ゆうきまさみ総合36【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合34【新九郎 奔る!】
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■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新九郎が所領目録偽造の際に遠江を書くのか書かないのかが気になるな。
義忠らしく偽造するなら書くだろうし、大御所対策優先なら書かないだろうし。どちらにせよ後年祟って遠江侵攻の先陣をやらされる原因になりそう >>162
目のご先祖様のことかー(この作品の時代から見て) 新九郎、やると決めたら悪事でもとことん真面目にやるのがいいね 新九郎も連載1回目は微妙な顔だったから
ぬいちゃんも徐々に修正されていくだろう 今週号の悪だくみ
範満にチクってやりたい
こないだ横浜から相鉄線で10分くらいのところにある
上星川ってとこに行ったんだけど、随流院ってお寺があって
旧小机領三十三所子年観音堂霊場第六番札所って書いてあった
元は臨済宗のお寺だったけど荒廃しちゃったんで
小机城下の雲松院(笠原さんちで作ったお寺)の住職が
曹洞宗に改修して再興したんだってへー
小机城ってやっぱ相当な勢力があったんだな 地元を押さえてる小鹿が有利なのかと思ったけど、京都で直接工作できるというのも相当なアドバンテージだなあ・・・ 姉ちゃん弟が人妻に懸想してるのに悪い顔してたけど
弟そっくりな子供の顔みたらどんな顔するんだろ? >>169
でも、近隣の大勢力である両上杉や堀越と違って京都からの影響力って東辺の駿河まではなかなか届いてないはずなんだよなあ
幕府の影響が簡単に届くなら古河公方なんてとっくに滅んでるだろうに
それでも小さからぬ影響力があってバカにならないから遠くはなれた京都で捲土重来を期してるわけではあり >>170
御子息を今川家の家督に就けたがっている新九郎の姉君と会ってみたい、
我が子の将来を案じる母親同士楽しく語らえる気がする、
という弦の掃部助館でのセリフがあったけど。。
夫の盛頼は京にいることが多いし、それを頼って一生に一度くらい上洛するかもね。
その時に伊都と話すチャンスがあれば、伊都はカチカチになった新九郎を見て
「これが新九郎の初恋の女か。。あれ?子供が新九郎に似てる(弥次郎も密かに気づく)。。」
となったりして。
あるいは逆に現地妻の側室が上洛するなど絶対あり得ないからセリフにしたのかな?
縫はきっと愛嬌があるタイプで、クソマジメな新九郎がほっこりするキャラに
なってくんじゃないかな?大した記録が残っていない主人公のヒロインなんて
作家が自由に創作が出来るところだしね。 >>172
京に居る正室が死なない限り弦さんの上洛は無理だろうね。 つるさんはタイプ的にも御国御前だしな
正室が死んでもまた別人と縁組するだろうし つかさ、あの眉の太さはゆうきまさみヒロインだよな。 >>175
ポリコレに影響されてああなっちゃったので無ければ描いていくうちにキャラもこなれてくるんじゃね >>104
史実を元にした歴史モノの考察をしている場でネタバレすんなという方が無理があってですね >>181
新九郎は後に北条早雲と呼ばれるとか書いたらネタバレすんなとか激怒しそうだな というか掲載誌発売日より前ならともかくな
全国の書店やコンビニに並んで電子版も配信されてるんだから、その内容について語り合ってるのは当然というか…
俺は単行本派だとか、仕事終わりにスピリッツ買うんだとかいうならそれまでスレ開くの我慢するしかないだろ?と思うが ゆうきまさみは1985年のあ~るですでに太眉ヒロイン描いてるから、現代ポリコレは関係ないぞ。 自分の気に食わない描写はなんでもポリコレに見えちゃう人なんだろ 紫式部なんてやると盛装を儀式一回分も作れば予算がすっ飛ぶと思う
即位式を史実に従ってコンベン着せて撮影したら発狂する阿呆が出そうでそこは期待している >>187
幕末スタートは結構あるよ
戊辰戦争やったやつとか なんで後北条氏に全く繋がらん大河の話をここでしたがるの?
マジで そういえばBS12で三週連続パトレイバー劇場版放送なんだよな。
もう、次で最後だけど。 「白クロ」の眉毛の遺伝がよくわからなかったんだよなあ
普通女性って眉剃って整えるかペンシルで書いてるじゃん
あかりはそれやってなかったってことなのかな?
すっぴんとも思えなかったけど 歴史群像の記事ページ数が多かったので前半部分だけ立ち読みしたけど
なかなかおもしろかったです。
雑誌自体がミリタリー系なんだけどさすがに専門の先生が書いているので
軍事面だけでなく早雲の政治的な立ち位置とか統治内容についてもも書いてあった。
現在までの漫画で描かれている範囲でも単なる学説そのままじゃなくて
オリジナル設定とか解釈とかしているんだなと思った。
新九郎次男だけど嫡子(正妻の子)って考えているんだね、黒田先生は
作 >>194
伊勢新九郎の実母が横井(横江)氏というのは北条氏の家臣だった三浦浄心が江戸時代初めに書いた「北条五代記」が元ネタでオリジナルというわけではないよ
この北条五代記もそれ以前に書かれた北条記や太平記などを参考にしていて、記述も著者にとって身近だった後北条氏の後半に比重を置いているそうなので横井氏説も信憑性が高いわけではない
その辺のことをわかった上で話としての面白さを重視してそっちの説をとったんだろうけど >>181
中学生が「あー織田信長が死ぬってネタバレじゃん!」とか言うやつですか? 歴史物のおもしろさは結末が分かっているけど
そこまでどういう過程を経て行くのかを楽しむところであって
いかんマジレス 北条早雲死ぬまでやるなら、どんだけ掛かるんだろうなあ >>173
盛頼「伊勢守殿、弦を上洛させたいのですが諸都合ありまして
お屋敷で預かっていただけないでしょうか。
場所がなければ新九郎の所で結構ですので(笑) 弦どののシックスパックを思い出して悶々とする新九郎 連載は追えてないけど10巻も面白かった
やっぱ成長描かせるとうまいねえ ここまでか
同世代の親類は仲がよくてほっこりするなあ 歴史群像の記事を見て私も思ったんだけど
こちらの現実の時間で、小鹿を頃すまで5年・茶々丸頃すまで10年くらいかかりそう
いまみたくていねいに描いていたらねえ隔週だし 言うて念書貰ったあとはそんなにエピソード多くないからいくら丁寧にやっても数年飛ぶと思うよ
今回だってその少ないエピソードの内の申次衆入りと結婚の布石打って単体エピソードをじっくりじゃなく後の話も並列でやってるわけだし 次巻の予告見て改めて思ったけど、千千代丸は新九郎にそっくりですね >>186
雨降るし難しいそうやね、まあ上位人気3頭消せばええやろw >>201
帰国後の弦さん「二人目を懐妊いたしました(ハート」 >>213
ひょっとしたら「々」の文字が普通には使われてなかったとか? 10巻相変わらず面白いな、義視が疲れ切った目で何も言い返せないのは色々思う
この辺から新九郎は幕府を信用できなくなっていくというか >>215
踊り字(おどりじ)
(中略)
「湯湯婆」(ゆたんぽ)のように同じ漢字を重ねても読みが異なる場合には普通用いない。
という事らしいのでこの場合は千千代丸でOKやも >>216
言い返すも何も、あれが「八郎の弟」と認識できてたのかね
一回廊下ですれ違ったのと、八郎が死んだ時に遠目で見たのかなって程度では? 応仁の乱で、漁夫の利的に伊勢貞親が、事実上の幕府の最高権力者になること出来たら
東日本方面に盛定や盛時らを派遣、西日本方面に盛景や盛頼らを派遣して
日本全土に、伊勢氏の勢力圏を拡大させたかもな
伊勢氏全体が、「北条氏」化 >>216
元々新九郎は義政に対しても「綸言汗の如し。御所さまのようなお方は約束を軽々しく破るべきではありません」って辛口だったし幕府って言うか足利一族自体を「武家のリーダーとしてはどうなんこいつら?」って認識なんじゃ そもそも新九郎が物心ついた時から応仁の乱で右往左往する将軍の姿しか知らんのでは >>213
「々」は省略記号だから当時の正式なら「千千代丸」が正式な書き方だと思う 第10集多目さんと碁を打ってるシーン
新九郎の石の色がころころ変わってるような
駿府から戻ってきても雪だるまむっしゅうと
戦ってる感じなんだろうな
しかしまとめて読んでもおもしろいなーおもしろくてしやわせ 酒とセックスのやりすぎで死ぬって書かれてて草
実際は荒淫が原因で死亡って書かれてたら性病で死んだんだろなって
酒で免疫力下がってれば倍率ドン 肝障害じゃないの?性病も肝臓やられるっぽいけど、陣没した征夷大将軍は何気に初めてなんだとか 単純に性交渉の時には血圧が急上昇して血管や心臓に負担がかかるからじゃね
酒飲んでたらさらに酷くなる 備中出身の和尚とかイト姉ちゃんも言ってたけど、
マンガ内の新九郎主従の親しいありかたって、当時では一風変わってるんだろうな。
一昔前の伊勢の素浪人説の御由緒との対等な関係を、
今作の設定でもこういう形でうまく盛り込んでいるというか。 ホンダがF1に参加した時、身分格差の激しいイギリスのウィリアムズと組んだけど、
ウィリアムズ側から「上下のけじめがない」とかなり文句を言われていたんだそうで。
チーフディレクター上意下達のイギリス式と、テストやチューニングをやってる
現場の意見第一主義のホンダで方針が合わずずいぶんぶつかったらしい。
結局ホンダはマクラーレンと組んで常勝、しかしウィリアムズが盛り返して逆に常勝化、
遂にホンダが撤退する時にウィリアムズの幹部がやって来ていわく、
「お前たちのやり方が全て正しかった」
…この話以前も語られてたっけか そういうちょっとかわった家臣との関わり方を新九郎の度量とか先見性みたいな単純な主人公ageの話にせずに
側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな 世が世なら
側用人政治、茶坊主政治、尻働きっつって疎まれるんやで? 戦国自衛隊でもおんなじようなことを長尾景虎に言われてたような >>242
中華の士大夫の皆さん「宦官とか言うヨゴレの専横は許さないぞ」 >>246
曹操「(その結果が俺の台頭なんだがな)
朱全忠「(馬鹿すぎる黄河に沈めたろ)
李自成「(腐れ果てた皇族とお仲間の方が先だろ)
袁世凱「(もう駄目だこいつら皇帝自称しよ) 10巻133ページの貞宗
「あれがそれほど堪えたのか」
連載の時の貞宗
「何を言われたのだったかな?」
ここだけでだいぶ印象違うなぁ >>246
かと言って廃絶しろには絶対ならないんだよな
宦官を消すには皇帝を廃絶するしかなかったというオチで >>241
>側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
>今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな
そうそう。かつての「父親=貞藤おじさん」説とかも、あさぢさんとの再婚設定にして、
旧説がなぜ生じたのかみたいなのを、自然にストーリーに盛り込んでいるところが素晴らしい。 単行本派で連載は読んでいないが、11巻で弦さんが出てくるようなので楽しみにしている。 >>251
『兄貞興がいたはずなのに殆ど記録に残っていない』『新九郎は当初足利義視に仕えていた説』を盛り込んだら兄ちゃん不憫な事になったなー 新九郎庶長…旧九郎庶子の千千代は
伊勢隆資になると予想
資の字は那須の通字だし >>257
隆も与一(資隆)以前の那須氏の通字
中国地方に大内義隆の偏諱による隆○が多くなるのはもうちょっと後の時代 最新10巻に出てきた伊勢家の鞍作の職人じいさん、
むかし2巻で新九郎が春王らに竹馬作ったとき、木っ端をもらいに行ったじいさんと
同じ人物みたいだけど、長生きだな。 >>213
1000 x 千代丸
大相撲の千代丸関1000人分の体重の人間 >>199
どこまで描くんだろうね。
オキナガ化する新九郎とか。 >>261
ラストは
酔魂草で完全獣化した三浦道寸と一騎打ちかな? 厳密には成長して新九郎じゃなくなったら
タイトル変更するんじゃないのか >>263
おっさんだった貞藤も、兄の貞親からは最初の都落ちの際に、
「八郎はおるか!」と呼ばれてたから、一生「新九郎」なんじゃないの?
よくしらんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています