ゆうきまさみ総合37【新九郎 奔る!】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合36【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1651576762/
■前々スレ
ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1647089098/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>22
前スレの980のことか?
オレではないぞ 青雲のうたは81年かららしいから
00年かららしい作中で使われたピアノ売ってちょーだいより全然長いのか 70年代にはそれ無かったのか
もっと前からあったと思ってたわ 前スレ1000、御所様のお名前を間違えてしまった。義尚ですね……なんで辞書の後ろの方なんだ。 函館記念、新潟記念のはずれた時の顔写真に撮られて
駿平が面白いって言ってたな 横須賀美術館で運慶と鎌倉幕府と三浦一族の特別展をやるそうだ
金沢文庫にも巡回
>>21
まだ現役だっけ?
>>33
中れば強い 関東はイベントや見どころ豊富で羨ましいのう
こちとら源平ゆかりの地なんて平泉と義経の胴塚と厚樫山にしか行ったことない >>36
今だけだから必死なんだよ
「新九郎」が大河になったらまず荏原かな 味噌臭い我が地は
戦国物大河なら二回に一回は序盤の舞台
来年も序盤は舞台だぞ序盤は 来年の大河は土地が味噌臭い上に家来どもが面倒臭い、そして本人はウ〇コ臭いあの大名が主役なのか 義政「夢、幻の如くなり…近頃わけものう、そう思うのじゃ。そう思わねば…」 義視「来世では喧嘩をせぬ兄弟に生まれてみとうござりまするなあ…それも退屈かのぅ」
義政「義視ぃ…」
伊勢氏(大地康夫)「(勘弁してくれよぉ…)無言」 >>29
狐の「ヨロイ売ってちょ〜だい」って、あれ元ネタあったんだな・・
ググったら財津一郎のタケモトピアノのCMが出てきた。
もしかすると全国区のCMなのか。 タケモトピアノのCMって、どのバージョンのか忘れたけど、1番最初の台詞がピアノ売ってちょうだい、と電話してちょうだい、が混ざってるように聞こえて、電話売ってちょうだい という謎台詞に聞こえるバージョンがあった気がする
耳が悪いせいかもしれんけど。 赤ちゃん泣き止みソングとして有名なタケモトピアノを知らない人がいたのか
あでも探偵ナイトスクープでやったのってもう二十年ぐらい前だよな ピアノ売る時に相見積もりを依頼したら
タケモトピアノはそこまで高額じゃなかったな
別のところに売ったわ 不要になったピアノを処分したい、廃棄費用を負担するよりは少しでも金になったらいいなあ
という需要が増えたから成立した業種だよね
整備して輸出するときいた
高度成長のころに娘にひかせようと買って、それから一世代分ほどの時間がたったから需要が増えたんだろう >>47
全国区だったのか・・
小さいころから馴染んでた、「いらん物は、コメヒョウに売ろう!」CMが、
ローカルCMだったと知った時以来の衝撃。 あるあるだな、自分も割と最近までインディアンのCMのヘデクパウダーは
全国区で流れてると思ってた >>54
そうか、福岡県ネタ通じないですかそうですか センタンの豚まんあんまん が全国区だと思ってたあの頃
豚まんという言葉が関西の方言だとすら知らなかったよ ストライクイーグルは
菊花賞
ジャパンカップ
天皇賞春
有馬記念
を勝った最高の馬 ところでお酒が一定量超えるとあぶみさんになる伊都様が見たいんですが >>65
?「この馬のせいでどんだけ金失ったやら・・・」 >>67
市外局番が2で終わるパターンが旋律に合っているような気がする。
金沢、072〜とか広島、082〜、福岡、092〜とか。 >>59
昔は違った
ある時期以降は0120だからで全国同じ番号で、メロディーだけ若干違う きつい加齢臭と脱線ネタに乗っかり続ける主体性のなさ
これがゆうきまさみの主なファン層なのか 作品のファンである事はあるけど
作家のファンである事はないな
どんな作家でも駄作はあるから、駄作は読まない そんなに歴史に興味ないけどゆうき作品好きな読者が
延々と漫画以外の歴史ネタだけを続けてるスレを眺めてる時もそんな気分になるよ >>70
「じゃじゃ馬」全巻読んでからいらっしゃいね >>74
人生たまには息抜きも必要だぞ
(息抜きの合間に人生やってると突っ込んではいけない) クニエは最近サンデーうぇぶりで全話読んだ
リアルタイムだとじゃじゃ馬と新九郎の間がごっそり抜けていて
バーディーは旧版しか読んだことがない >>83
オレも似たようなものだが、じゃじゃ馬の後半を読んでないのでブランク長い 長身恵体で太眉毛という、嗜好を意欲的に攻めてたな。 >>83
おまいは俺か
バーディーはアニメで補完したけどさ バーディのアニメって序盤をチラ見しただけなんだけど
観ておいた方がいいのかな
原作は好きなんだが >>92
OVAのほうが好き
氷川はOVAからだが……漫画の氷川ってどうなったっけか? そういや前々回のぬいちゃんや小笠原さんとの話は繋がらなかったな 太田道灌を土木研究会の島崎くんぽくしたのはなんか理由があるのかな >>96
せめてオルフェーヴルと足して2で割ってあげて >>87
ミステリ好きからは辛口の批評があるかもしれないが、主人公がああなって
しまった背景を理解したら最終巻の最終コマの意味がわかるような気がする。
ゆうきまさみ作品の愛読者で「白暮のクロニクル」を読んでいないのはもったいない。 >>103
>>87 さんというより、白暮未読でこのスレにいる人に書いたつもりでした。 >>102
ゆうきまさみ作品で他に感動のエンディングを迎えた作品といえば、
(ある意味で)じゃじゃ馬。 長尾景春ってこの後延々山内上杉と戦い続けるけど、晩年になると伊勢宗瑞と組んでたりするんだな
作中でわりとピックアップされてるのは関東情勢を描くのに必要というだけでなくなんだかんだで最後まで出てくるからなんだろうな 考えてみれば関東の主要メンバーで一番長生きしたのって景春なのかな
戦死する確率は一番高そうなのに 戦争に明け暮れた系の武将が
ノブヤボで超低い能力にされてるのなんか笑う >>114
水野勝成みたいに知名度に上昇に連れて
パラメータが上がっていった例もあるから
長尾為景、新九郎と共に関東蚕食トリオの一角たる
景春さんも大幅強化される可能性はある
まずは新九郎大河を目指すしかないな
まあ景春さん蒼天録以外登場しないけど… >>116
小学館の肩を持つわけじゃないけど、読者以外にもアピールする必要がある広告は仕方ないだろうね。 ゆうき先生としては伊勢宗瑞呼びを一般化させたいのか 姉ちゃんは三石琴乃か
弦さんは緒方恵美で盛頼は山寺宏一に >>120
90年代中盤か
当時ティーンだったとしても40代のセンスだぞ 全員アラシックスはちょっとな
むしろ無名の新人20代で全部揃えたほうが 舞台俳優の若手を起用してほしいな
ゆうき先生がキャスティングしたらどうなるだろう 山寺さんは飄々としてる多田さん向きだろ
盛頼さんは若手の杉田さん辺りだろ 後、むっしゅうは熊倉さん
これだけは譲れない
イタコでも何でも良いから呼び戻せ >>122
大河ドラマ的となればどうしても年配志向になってしまう >>124
多米さんのこと?
銭形がルパン顔のキャラあてるわけか >>129
間違えた多米さんだな、申し訳無い
多田だと武田家の人になっちゃう あーるから離れられないのが多そうなのに神谷明は出てこないのな 新九郎のCVが山崎たくみ、諏訪部順一、田中秀幸のどれかに絞られる なんでアニメ化の流れになってんの
普通に大河ドラマ化の方がいいだろうに
新九郎の役は吉沢亮で狐は山本耕治でやってほしい 大河ドラマ初のアニメにするべき
ところで若いあなたたちの望む声優は誰なの? CV予想ほどつまらんレスはないわ
なんら実りのない推し声優発表会ならそれ用の板でやれって 競馬ブーイモはいい加減自重するかコテ付けてくれないか 大河になんかしたら序盤というか京でいろいろやってる今のあたりや荏原なんかバッサリカットで春のうちに小鹿討伐まで飛ぶぞ? 大河になると盛定スクリーンとか、現代語を使うところとかのゆうきテイストが殺されるから、許容範囲の広いアニメのほうがいいわ。
漫画原作初の大河があるとすればセンゴクの方かな。
本編だと一年じゃ足りないから桶狭間かな。 むしろ伊都姉ちゃんが主役になる>大河
戦国の幕を開けた北条早雲を教え導いた女傑として 銀英伝みたいに数十巻作るかね
あくまで大河初のアニメ希望だが
クールジャパンの誇るアニメでやったって不自然じゃない 戦場にも出てきて指示したり
会談にも何故か参加してたりすんだろな、女大河 >>151
その点は鎌倉殿がクリアしてくれたから問題ない(笑) 今の状態だと風雲児たちみたいな色物時代劇枠だから
大河は無理だろ
代わりに伊勢家のオーバーテクノロジーは使い放題
大御所様は大泉、叔父上は近藤正臣がいいなあ >>151
もうすでにヤッスがタブレットを使っているので今更かと スマホ義経みたいな枠ならオーバーテクノロジー使いまくれるんでね? 名探偵ポワロでオリエンタル急行で閉じ込められた電車内から
ネットを使って情報収集したり通報したりしてる作品があったな
灰色の脳細胞は電子世界へ旅立ったらしい >>151
上杉謙信役の人来てくれるかな~?>センゴク >>150
大河ってむしろ原作にはない話を付け足す傾向がないか?
「樅の木は残った」の前半はそうだった
「新九郎」はそんなことやってる暇ないだろうけど 懐かしまんがの方にセンゴクスレたったからセンゴクの話したい人はそっちに行けばいいと思う >>169
そのふたりなら余裕で大河いけるな
桶狭間以降の展開がキツいか >>170
信玄に啖呵切って大往生するのは直虎でやったからな。
義元死んだから、もう一頑張りするかぁENDでもいいかもね。 今日ラジオで聴いたんだが
南海キャンディーズの山ちゃんは
子供のころ持ってた自転車に「轟天号」と名付けてた
好きなマンガの主人公の自転車と同じにしたそうだ ソーイヤ中学生の時にクラスメイトが、
あ〜るがオモロイかオモロクないかで大喧嘩してたナァ……シミジミ >>172
今川氏真が剣の達人で風魔仕込みの忍術使う妻(北条氏)と一緒に左文字の太刀を信長に届けるため
刀を狙う忍者集団と戦いながら東海道を旅するって漫画あったなぁ 早川殿ってずっと姉さん女房だと思ってたのに
実はロり幼女で婚儀が武田今川のそれから2年遅れたとの新説が目から鱗
それでも利松もびっくりの6歳て
しかし第一子はそれから10年以上後のことでしたとさ
そりゃそうよね人として >>179
あれは大人になった人がありったけの懐かしみ込めて描いてるから
同じく大人になった元高校生、部活大好きだった奴、元文化部、なオタクにこそぶっ刺さりまくるファンタジーだと思う
自分は社会人になって読んでめちゃくちゃ刺さった 松平信康と五徳姫とか
豊臣秀頼と千姫とか
婚儀の年齢だけなら若いのはいくらでもいる
それだけ出したって意味ねえよ
利家がすごいのは実際に産ませてるから 太閤立志伝Xの動画見てるとなぜか氏真主人公プレイが多いな 主君には向いてないけど個人のスペックは悪くないってのが現在の氏真の評価だよね 結局所領は減らしたけど最終的に家を保ったという点では直江山城とか立花宗茂と同じカテゴリなのでは? >>190
さすがにアレと比べるのは氏真さんに失礼すぎる あいつは大学教授あたりをやってたら本人も周囲も皆幸せだったと思うわ 勝頼、氏政、氏真の三国同盟息子トリオ
なんとなく雰囲気や問題点が似てる 春秋戦国の末期に秦の拡大に対抗して合従をしつつ負けて滅ぼされた六国のうち主要四国、斉と楚と、趙、魏 みたいな立ち位置かもな? あ~るは、内輪ネタや古い映画や特撮などの大半の読者には解らないネタ(同人誌やアニパロ誌的な)をメジャー少年誌で堂々とやってそれでいてネタが解らない読者にもキャラクターや会話のテンポ等でウケたのが新しかったと思う >>193
三人が三人実際に似てるんじゃなくて
(結果的に)家を滅ぼした三人が後世から適当に亡国のボンボンの典型押し付けられたんじゃないかな パロディの走りが鴨川つばめで
そっから江口寿史、ゆでたまご 新沢基栄なんかが続いて
同じ頃島本和彦、安永航一郎、ゆうきまさみがいたって感じ? 利家の存在ってようじょ大好きおじさんの希望の光だから……
「こいつは特別な。一般論にすんなのロリ豚おじ」と切って捨てると自暴自棄になって事件起こすかも 守護大名が家中のガバナンスを失って滅亡してるのは似てる
が、氏政は全然違うと思う 若い頃に結婚して子づくりした相手が幼いってだけで
松くらい若い女を孕ませた例なんて歴史上腐るほどあるんだがな
昔だからきちんとした記録に明確に残ってないだけで
ちなみに近現代の明確に記録が残っている例だけでも
低年齢出産のギネス記録は5歳だ >>191
サントリーごっつあんの元首相は個人のスペックも大した事ないし。 >>203
ギネス記録のは、食肉に含まれてたホルモン剤の影響で不自然に早熟だったせいだとは聞く >>199
世代別でいえばまず鴨川がいて次に江口、ゆで
さらに下がって新沢、島本でさらに下が安永、ゆうきって感じかな この前行列ができる相談所に江口寿史出てたな
今は美少女イラストの大家扱いとか 江口センセの美少女ってぇと、
ひばりくん とか、うるとら組の若の嫁? になったバルタン奈菜? あたりじゃろか? >>179
俺は中学の時に腹抱えて笑い転げまくったけどね。人によるのかと。
ただ、ゆうきまさみを読み出したのはパトレイバーが出てからなので、
雑誌で読むのと単行本で読むので差が付く要素もあるかも。 アニメ化とか流石にないやろ
あってワンちゃん大河までいかなくて⚪︎洋時代劇でのドラマシリーズ化
NHKでな
しかもスクリーンやらの漫画的表現や荏原辺はごっそりカットやろうね >>213
うろ覚えだが、風の戦士ダンのほうが鉄腕バーディーとか県立地球防衛軍より少し古い気がする wiki情報だが年齢だと
ゆうき(63)>島本(61)>安永(60)
デビューは
ゆうき(80)=安永(80)>島本(82)
みたいやね パイレーツの扉絵で水着の日焼けが逆転してるアタマおかしい女 >>199
つ吾妻ひでお
とり・みき もかなり早い >>198
ゆうきせんせー原稿遅くて締め切りギリギリの綱渡りの常習犯で何度も印刷所の輪転機止めさせてたらしいからな
担当はそれどころじゃなかったんじゃないかと
あーるはパトレイバーのために強引に中断で修羅場継続だったが、パトレイバーは連載終了時にそれまで迷惑かけまくられた編集部と関係各位でお祝いパーティやったらしい
看板連載なのに終了して全く惜しまれなかったんだと
そんなだからどんどん雑誌として凋落していくんだが
小学館って大手出版社にありがちで入社するのは有名大学いい成績で出た連中でマンガなんて大嫌いなのが多いから、
連載はたいがい放任状態らしいよ
そのアナーキーさがうまく作用すると80年代サンデーのあの空気になったらしい そんなだから雷句誠と揉めた編集みたいなのが出てくるんだな
あの編集、他の漫画でも自分と同名のキャラを作中で活躍させてたな >>216
ゆうきまさみの1980年デビューはアニパロ誌やで
サンデーデビューはずっと遅い
ゆうきまさみのある意味特殊な立ち位置って、その経歴とそれで最高潮の80年代サンデーに殴り込んで成功させたことにあるからね
当時の、まさにオタクと呼ばれだした頃のオタクには、驚天動地の事件だった
>>218
吾妻ひでおは一世代古いやろ
とりみきは、連載デビューがこまけんハレーションとか逝かれたタイトルだっっけねえ
タイトルに名前勝手に使われた小松左京が一番ビックリという
怪人アッカーマン笑ってる場合じゃなくなってw
ちょこっと世代が古いから、全盛期だけどもう落ち目になりだしていたチャンピオンに行っちゃって微妙にオタ文化の主流から逸れると ゆうきまさみ先生のおかげで原田知世さんのファンになった。 いまの生真面目な新九郎見てると後年二人も側室をもつとは思えないな 真面目な人間ほど先祖のために子孫を残さないといけないから側室をとるんだぞ 先祖のためでもあり、家臣や家族のためでもあり
跡継ぎいないと兄弟間の争いよりもっと揉めるよね 善修寺殿が那須出身だったことにできんかと指折り数えてみたが
狩野出身と聞いて詰んだ >>228
真面目過ぎると婚姻すらしない。上杉謙信とか。 >>233
作中ではまだ若い聡明丸が、謙信と同様に妻帯しなかったことで後に近畿地方に戦国時代をもたらすんだよな
それまでは、畠山領国と近江だけローカルな争いしか起きてない
近江への将軍親征で諸国の大名に協力軍を出させてるのをローカルと呼べるならば、だが。 >>233
アレは高潔な僧侶だからな
生涯不犯(妻帯禁制)とか、武門のやることじゃない 謙信が子供を残さず、後継者すら指名せずに死んだから
上杉家は揉めに揉めて天下人争いからとっとと脱落したんだからな
そういう意味でも側室とって子作りしておく事は重要 会津転封で堀に嫌がらせしてたくらいだから
景勝も愛戦士も豊臣に服従なんぞしてなかったろうな
西軍が毛利と上杉でもう一度天下分け目だったかな >>237
あれも長生きしてたら皇帝大菩薩みたいな老害になってたんだろうか >>238
謙信生前には、影虎を後継に、景勝は分家にって扱いをしてたようにしか見えないんだが
景勝がクーデター起こして色々と覆していく過程で後継者指名がなかったかのように書き換えられちゃっただけじゃないかなあ >>220
パトレイバーってそんなに連載に空きあったっけ?毎週読めてたと思うんだが
最近は富樫とかヒラコーとかそっち方面でのレジェンド作家がいるから麻痺してるのかも知らんけど >>220
あ~るが無理やり終了?
あ~る世代が卒業して新入生がどいつもパッとしなくて
サザエ時空ではない以上、潮時だったようにしかみえない印象 >>243
鵜呑みにすることじゃないよ
ところで梅ちゃんがロードノース買ってたとは思えないけど
「じゃじゃ馬」でイーグルが勝ったJCのとき
怪我したカズの代わりを外国人騎手に頼んだら断られたって
エピソードがあったがあれって何か実話が元になってるのかな? >>245
トレーシーは乗る馬が出走取消か何かアクシデントがあった
のではなかったかな。(超うろ覚え)
そもそも短期免許の外国人騎手が急遽代打で騎乗するイメージ
が無い。 パトレイバー漫画化の企画が通ったからあ~る終わらせたんじゃなかった? >>246
そう、JCで騎乗予定の馬が感冒で出走回避
カズが落馬で怪我したから野々村調教師が頼んだけど
「僕は回避した馬に乗るために来たんだから他の騎手に頼んで」
って断った
実際にない話じゃないと思ったんで ってほんとにレスしたかったのは
今度仕事で清瀬に行くんだけど
石神井公園に寄るのは難しい?なんだよ! >>239
天地人ののおかげで随分とイメージが良くなったけど、景勝兼続の二人が実際に取った行動は秀吉や家康以上に冷酷なんよね。もっともこの二人以上に酷いのが輝元と家久さんだが。 >>245
>>246
自演してまで馬ネタに無理やり持っていこうとするとかもはや尊敬するわ 嫌なら見るなと言い張って自演してまで居座るアラ還おじいちゃん
ここが最後の居場所なんだろうなぁ・・・ そういやトレーシーのモデルって誰だろ
ペリエ?デットーリ? あのルパンみたいな人って毛利さんじゃナイヨネ?
城から追い出されて1500年ぐらいに京都の辺に居たラシイケド。 >>242
それは二人の字の喜平次と三郎で一目瞭然
藤原氏である上杉家の後継者に平氏の次郎という意味の喜平次なんて字を付ける訳無い
対して三郎は上杉家ではよくある字(顕定は四郎で定正は五郎)
謙信はどう見ても景虎に上杉家、景勝に長尾家を継がせようとしたとしか考えられない
それを不満とした景勝が謙信死後に起こした家督争奪の為のクーデターが御舘の乱 いや普通に長尾は坂東平氏だから
謙信の仮名は平三やな平三郎の意
偶然にも北条三郎さんといっしょやね
さらに偶然を言えば享年を「現代の暦(グレゴリオ暦)に直せば」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
上杉謙信1578年4月19日
上杉景虎1579年4月19日
上杉景勝1623年4月19日
キモーいキモーいキモーいw 結論としては養子なんてやたらめったら貰ってくるもんじゃない
たとえ女系になったとしても実子が賢明
配偶者は飾りです(問題発言 謙信女性説はまだいいとしてなぜ美人だった扱いにするのか >>258
ある程度日本の競馬に慣れているとすればあの時代ならペリエ?
フランキーっぽくはない。 >>252
急遽の騎乗変更での代打騎乗を断る騎手はいる。福島で小野寺が代打騎乗したときは驚いた。 景虎の妻って景勝の姉だか妹なんだよな
謙信にすれば義兄弟力合わせて上杉を盛り立てて欲しかったろうが何で北条から養子貰ったのやら >>265
江戸時代の研究とかだと、家督相続者の3割ほどが養子(たいていは婿養子)だったようだ
養子は珍しくないどころか、すごくありふれていた >>270
離合集散の過程で北条と堅牢な同盟を組む必要が出たときに養子をもらったんだが >>272
分家を作っておいて、そこから養子を貰うってのが一般的だから
血縁皆無の所から貰うケースは凄く少なそう 近藤勇は剣道の生徒と先生ってだけの関係で武家の養子にナッタヨ。 自演は自己紹介だろ?
ブーイモ使ってるのはここでは1人だけのようだから
規制してもらえば見ずに済むよ
次スレも立てずに無関係な歴オタ話を続けて
自分が読みたいレスだけにしたければそのくらいの努力はしろよな >>267
デットーリは違うね
頭の様子からしてぺごにょごにょごにょ >>277
だから直系がいいという話をしてるのでは
直系の意味を知らないならすまん >>268
斤量とかあるからね
イーグルがJC勝った時真っ白になってる竜さんと肩組んでるトレイシーのコマが
結構好きだったりする
あーあのお茶目っぷりはペリエかもな >>275
でも義母から百姓の倅って嫌われて歪んじゃったんだよな >>275
近藤家って武家か?違うと思うが
つーか剣術一族だから2代目も3代目も他所からの養子だぞ
技術系一族が血縁じゃなくて実力で後継者を選ぶのは珍しくも何ともない >>274
河内狭山藩北条氏燕公はまだ若いのに全く縁も所縁も無い養子を貰ってきましてね
、、、多分借金で首が廻らなくて老中家分家から養子を採ることによる役得狙い
ちなみに最後の藩主氏恭公は他藩に大きく先駆けて(吉井藩に1日遅れること)明治2年12月27日に
藩知事辞任が認められさっさと廃藩してしまいましたとさ
すげえぞこの養子 >>275
剣術の家だと実子よりも実力がある弟子に継がせる
ところも結構あったのでは?
幕末の伊庭八郎(箱館戦争で戦死)も父とは血縁関係は無かった。 >>238
側室はともかく正室は娶ってとりあえず一人はこしらえろよと
>>242
血統からしたらちょっとありえない選択だけどな
天敵北条にお家献上って…
ポックリ逝ってお家騒動にならなくても、無風継承とはいかんわ
景虎どんだけ具合が良かったんだよと
まあ景勝の方も血縁ではあるが親がやらかしてるから、それで嫌忌されてるんだけど
>>243
最近は編集が根性なくなって間に合わないってなったらあっさり落として代原差し替えたりわがままな作家は休ませちゃうけど、
昔はそうじゃなかったの
印刷所や流通拝み倒してギリギリまで連載作は掲載しようとした
手塚神の伝説とか聞いたことあんだろ
ゆうきまさみは原稿の遅さではそっちの部類でな
パトレイバーは作画大変だし毎週のように迷惑かけてたそうな
編集としては看板連載だから切るに切れないし
そしてギリギリで間に合わすレベルでは仕上げてくるからまた地獄とw >>283
近藤勇も後継者に沖田総司を考えてたしな 「成長著しい龍王丸」ってやるかな
福寿丸君は小さい時はかわいかったけど
長じていまいちって感じで残念だな
父勝りの利け者ってわけじゃなさそうだね 越後上杉は謙信以前も伊達から養子採ろうとして国が二分したよね
相即不離だった山内上杉凋落して以降、大きな後ろ盾ある養子とって国内の諍いを制圧しようとしたんだろうけど 越後上杉は分家が多すぎる
それだけ越後が広くて豊かだったんだろう >>291
いやそんなことない、そんなことないぞ
将軍義澄を支えたり放逐したり
国一揆と結んだり弾圧したり
父や祖父に負けず劣らず“悪い顔”になります 越後はまあ昔から北と南で国人衆の対立が激しかったからなあ ツーカーの仲の義尚は酒色に溺れて早死、
遊び相手の政元は修験道にハマった挙げ句暗殺される
せっかく築いたコネが台無しだな弥次郎 >>296
二人とも見限って兄ちゃんについてく程度には有能
父ちゃん駄々こねそうだけど 貞親は義政に切られても恨み言ひとつ言わなかったしな >>285
商家でも、家と商売は番頭を婿養子にして継がせるのが基本で、実子(男子)に跡を継がせた店は危険な取引先扱いされて取引打ち切られるのがデフォだったそうなので、そういう要素があってもおかしくない
が、剣術のいえってたいていは技術そのものは高弟が履修できてればよくて、宗家はいくつかの秘伝の技とかの特殊知識を独占してるだけで十分、基本は血統の価値で存続してた気がする >>297
そりゃまあ、貞親は義政の育ての親みたいなもんだしな
普通の部下よりも関係が深いのだろう >>297
実際貞親は義政第一の忠臣だよ
何度自分が切られても義政を恨まない
ただ、自分が義政を補佐するためには政敵の排除は躊躇わないだけ
貞宗から見ても「やり過ぎ」と言われるくらいには
政敵あるいは貞親と違う視点の持ち主から見たときに奸臣になるだけ 実際恨んでなかったろうから
普広院様が連れてこれなかったんだろうな
同時代のリチャード三世さん曰く
亡霊は俺の良心らしいから
貞親さんには何やっても良心が痛まない可能性もある そういや、貞親に次ぐ有力者だったこともある(かもしれない)聞けい真髄 もとい、季瓊真蘂って、どっかに出てきてたっけ? >>306
第2話で名前が出てきたくらいじゃないかな 弓削匠の調教用ジーンズは倉敷産で
荏原産ではなかった…残念… 白暮のクロニクルを読み始めた
そういえば、原田知世の漫画を描いていた頃に、ミステリーをやりたいとか言ってたなあ、と
ネットカフェに全巻揃っているが、週1巻ペースで読んでいるのでしばらくかかる
これは自分流のペースなので、一気読みする人を否定しない 白暮はコミックスを買って読んだが電子書籍でも大人買いしたくなる作品。(していない) >>310
> これは自分流のペースなので、一気読みする人を否定しない
(だから俺の事も否定するな)
一番書きたい部分を略す形式 >>310
白暮に宇田川さん出てたっけ?
あのエッセイ漫画、オチはゆうきに犯罪トリック思い付けねぇだったな ネタバレ 縫ちゃんなし!
新九郎はストレスで胃潰瘍になって死にそう 子供のためにしれっと嘘つくお姉ちゃんと
心配しすぎて胃が痛くなってる新九郎の対比が面白い
後々新九郎も成長?していくんだろうな 親父が枕元に立った伏線がさっそく回収、義忠は嫌いだが、新五郎をかつぐ関東の連中も別に好きじゃなかった
ことによる裁定と。まあまだまだ家督つぐのにかかるのだが 史実というネタバレがあるから、読んでても(こいつこの後対立するんだよなあ…)とか考えてしまうな 姉ちゃんの新九郎への飴と鞭の使い分けがうますぎる
これは一生頭が上がりませんわw >>317
でも、対立の原因とかに工夫の余地があるキャラが多いから、粗筋だけしかわからないのはバレ度ひくいような? >>316
新五郎自身が守護大名になろうっていうのに、幕府ではなく関東にばかり目を向けているのがね・・・ >>320
しかし元はと言えば義政自身が関東への介入を命じているわけなんだけど >>320
まあ本来駿河守護は鎌倉府の指揮下だから正しいと言えば正しい 新五郎は関東と親しいのがアドバンテージだけど
それが原因で京の将軍からは嫌がられるって凄く舵取り難しいポジションだな >>322
駿河守護職はむしろ関東への備えとして置かれてるんじゃないか?
ヨーロッパの辺境伯みたいなイメージなんだが 関東統治の要だから潰れて貰っちゃ困るけど力を持ちすぎて独自行動取られても困る
だから幕府の意向で鎌倉府の指揮下に入っているという形であるのが重要で
鎌倉府と直接結びつくのはアウトってことなんだろな 義忠が関東に深入りすると危ないって言ってたのはこういうことなんだろうな
堀越公方と関東管領に取り込まれちゃって京からは疎まれるっていう >>320,321
鎌倉府と幕府の境界は駿河と伊豆の国境だろ
駿河守護の今川家は将軍家の意向を受けて関東に対して影響力を強めないといけないわけどだけど、
新五郎は関東との結び付きを強めることで権力基盤の強化を図っている、
つまり関東から駿河に対する影響力を強めるというあべこべの結果を招いているから、義政は面白くないんだろ 義政、ちゃんと考えての采配だったんだな、割と気分で政治しているので気分でやっているとばかり >>330
いやすごく気分屋やん
しかも執念深くていつまでもネチコク昔のことを忘れない (一色)政熙ってフルネーム登場したことあったっけ? >>151
盛定スクリーン自体真田丸のパロディじゃねえの? 関東に接近しすぎな新五郎vs幕府の意向を受けた龍王
みたいな構図に持って行って最終的に武力で倒す流れかな 「しんくろ かんとうのはんぶんをやろう
→はい
いいえ >>317
単純な悪人キャラがいないから、その後の運命を考えると「ああ…」ってのが多いよね
小鹿さん筆頭に >>327
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%B0%8F
福島(くしま)氏は美濃発祥の山県氏から分かれた氏族で、櫛間または九島/久島とも名乗ってる
尾張出身の福島正則は桶屋だった父親以前の出自は明らかじゃない 聡明丸は元服したらしいが烏帽子もつけず何やってんの 御仏の生まれ変わりたるこのワタシが
皆と同じモノをつけていたらエクストラ感が損なわれるてアロ?
そなたはバカなのか? 初めは新五郎側の実効支配を認めたと思いきや一転、昔の因縁思い出して家督は龍王にとこういう所が気分屋なんだなぁ
新九郎の胃はいつまで持つのか >>337
福島正則じゃなくて
新五郎の側近の陰気な顔したおっさん、
北条綱成の父親(かさらにその父親)だと思ってたけど
「ふくしま」ってルビ振ってたから違うのかなって 右だなあという気もするがやっぱり左かっていうあれは義政独自の政治術なんだろうな
周りの人間はスゲーたまらんけれど本人の保身には役立っている 福島氏は存在も読み(くしま・ふくしま)もフワっとしてるのでどうとでも描けちゃうよ
何なら北条綱成の父なのかすら不明だし 福島修理亮って風林火山に出てきたテリー伊藤演じる福島正成にちょっと似てるんだよね 駒若クンも山内姓ダケド西軍の山内とはカンケーナインカ。 >>343
まあ実際書面でしか名前を知らない義政のモノローグだしね
作中世界において読みが正しいかどうかすら担保は取れてないわけだけど >>338
政元さん烏帽子嫌いで有名だから。後の義澄の元服の際も加冠役の政元、
烏帽子被るのを嫌だという理由で延期させてるくらいだし 単純にルビのふり間違いもしくは義政は福島を「ふくしま」と読むと思ってたのどちらかだろうけど、前者なら作者がツイートで訂正し単行本で修正だろう >>326
いちおう、堀越も関東管領も古賀公方対策班のメンバーとして、駿河守護と協力するべき立場に設定したはずだよね、義政は。
だから、成氏と仲良くするとかならともかく、政知とか上杉と仲良くするのが悪いとは思いにくいけど、いつの間に情勢が変わったんだろう 義政の第一は保身なんだよね、親父の暗殺がトラウマになっているので >>349
山名だの山多すぎヤロw
山中湖の辺りを治めるンカ。 >>350
義政は政知が自分で動いて古河公方に当たろうとしたら待ったをかけてるし
あくまで幕府が各勢力の手綱を握ったまま動かしたいと思ってて
婚姻関係とかで結びついて堀越や今川が一つの勢力として結集し独自に動き出す可能性を潰したいんだと思う
下手すりゃ第二の持氏・成氏になるかもしれないからね >>353
与えられてる人生を送ってるヒトはソンナンわざわざ言わないってコトでぃわw 義政は権力ふるいたがるけど
父が暗殺されたのもあって中途半端なことしか出来ず、さらに考えがコロコロ変わるから
結局問題悪化させてるな もっと言えば義視を後継者に持ってきたときから、いつ死んでもいいくらい専横しておけばよかったんだべや いやー今回もおもしろかった楽しかったおかしかった
新九郎ストレスによる胃潰瘍発症してそう
木彫りの熊(鮭付き)まで創ったりして
義忠さんは空気読まずにあれくらい言いそうだ
10集での弥次郎の義政観がすべての原因だな
新五郎の周辺は要するに目先の利しか見てなかったってことかね
龍王派と和解してれば違う結果だったのかな >>363
沢山の女にお前がパパになるんだよ的な酷い目に…
貴種だし田舎の娯楽と地方豪族の饗応つったら
アレしかなさそうだし >>360,363
誘拐犯(尻を押さえながら顔を赤らめる) ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
ジャン・フルネ指揮 オランダ放送フィルハーモニー交響楽団 誤爆した
にしても、龍王丸上洛から丸3年か。十何話も使ったし。 今回将軍が挙げてた三浦やら由比やらって今川の取り巻き家臣たちって
信長の野望の今川家の家臣にはまったく出てこないけど
どういうこと?
あれらすべての家が龍神丸に粛清でもされたの? 単に省かれただけだろ、それと由比は何処かの作品にいたような記憶 >>353
でも祖先は摂津國に移って酒造業で成功し、鴻池家へとつながった。 新五郎の縁者は今川名乗らせて重臣に加えたんだよね
甥だったか甥の庶子だったか
新九郎がそうしろと進言してそう
三浦や福島はどうなったのかな
上杉政憲はまた別件でああなってこうなっちゃうしなあ >>368
三浦氏、由比氏ともに義元の代でも仕えてるから単に出てないだけっぽい
朝比奈さんくらいかな新九郎でも名前が出てるのは
有名な岡部氏は新九郎とは微妙に世代がずれてるから漫画では多分今後も出てこなさそう のぶやぼ時代で知ってる今川の家臣なんて岡部朝比奈飯尾くらいしか
そして昔は能力値が60行ってれば良い方な扱いだった >>350
情勢=御所様の気分だから…
関東は複雑怪奇の修羅の国だから、実際基幹とする指針すら立てようがないし
>>360
まあ天狗に入れあげるなんかがあったのだろう
細川京兆家の継承争いは戦国畿内の争乱の最大の元凶だから、まあ日本の運命を変えた誘拐ではあるなあ
てか帰ってきたのホントに本人なのか? 信長の野望での今川家臣はけっこう数だけは多いんだぜ
でもどいつもこいつも能力低くて使える家臣一人もいないんだ
せいぜい岡部朝比奈の二人が70点くらいだが
70クラスの家臣なんて同盟国の武田北条にはゴロゴロいる
今回今川家臣がたくさん挙げられてるのに
信長の野望ではあいつらまったく出てこないのは
あれらの家の子孫は全員信長の野望に出すまでもない無能ってことなのか >>373
福島氏は花倉の乱で栴岳承芳(今川義元)と跡目を争った玄広恵探側に付いて没落してるが、後北条氏の家臣になって存続した者(玉縄北条氏)もいる 三浦って今やってる大河に出てる三浦なのか
頼朝から三百年後に今川家臣になってるとは
なんだか格落ちじゃね? そういや久々に畠山政長が出てきたけど、判始めのゴタゴタで応仁の乱以後管領が名ばかりの存在になってることが説明されてたな
これ以降管領は細川の独占状態になるけど、内紛で細川氏もガタガタになっていき幕府も衰退していくことになる >>382
三浦氏は義村の息子の代の宝治合戦で滅亡し、北条側についた一部が相模三浦氏として続き扇谷上杉に仕えるがその後伊勢宗瑞に滅ぼされる
今川氏に仕えているのはさらにその支流の駿河三浦氏 由比も三浦も桶狭間に従軍してそのまま討死してるよ
開始即イベントで退場するキャラのために武将枠を圧迫するのは難しい そもそも新九郎自身が生涯今川の家臣というスタンスだったはず
伊豆入りしたり相模に進出した後も >>368
蒲原や庵原は戦国大戦とかで出てたぞ
桶狭間のやられ役として
富士は武田への寝返りいじられてた 長曾我部家も、島津戦で大量に死んだ若武者とかは信長の野望に出てないもんな
信親はさすがに出てるけど >>376
のぶやぼって、今のヤツは全国で何人ぐらいの武将が名前だしてもらえてるんだろうか
むかしの、たくさんの武将が登場するって鳴り物入りだった天下統一の場合、全国八百人の武将のうち今川関係は一族から外様まで全部合わせても二十何人ほどだった気がするし、ゲームに名前が出てくるのってほんとにごく一部の代表格だけだよね 小鹿の家督相続願いの件で義政に話しかけられていた人物は一色政煕で堀越公方を補佐する関東執事上杉政憲の兄
犬懸上杉から一色義直の養子となったので姓が変わっている
こういう人物だから関東の状況に詳しいと義政に思われていたわけだ
細川政元拉致事件で幕府に解決は内々で済ませると申し出た細川右馬頭はおそらく細川典厩家の細川政国
典厩家(右馬頭の漢風名)は京兆家の分家で代々京兆家を補佐してきたが政国はもう一つの分家の野州家から養子に入っているというややこしいことになってる
京兆家周りはさらに政元の死後に跡目を巡ってもっとややこしいことになる >>364
無理矢理精通させられたのか!けしからん!
ふう・・・ 今参局って大舘尚氏の大叔母に当たるのか
政長がえらくいい男になったなあ 政長さん初登場時から新九郎にも親し気で良い人なんだけど
そういう良いシーンが全部アレの前振りに見えて素直に楽しくなれないんだよなw 管領はお飾りだからやりたくないって言われてるけど
幕府内で管領の権力がないのか
幕府自体の力が弱まってるのか
どっちなのかな 択一ではないだろう
政元が政権動かしたときも管領として、ではないし
将軍擁立したりはしても全国政権とは言えない状態だった 殺そうと企んだ義就のほうは幕府に叛逆しつくして満足して逝ったな、まるで天寿を全うできた呂布みたいな生涯 >>398
というよりも政長が幕府にとって重荷というか有害になってしまったからなんだよな 役員待遇で入社してきた社長の未亡人の血縁者ってとこか 今夜の英雄たちの選択は三好長慶vs足利将軍
これは伊勢政執事の滅亡も取り上げられるかもしれませんね
将軍個人ではなく室町御所に仕える貞宗以来の伊勢氏の奉公が
裁かれる時が訪れたジャッジメントデイ >>408
義政の思惑と権威に乗っかって支持を受けて美味い汁味わえたもの事実だからな
犠牲者なだけではなく本人の活動が幕府そのものをぶっ壊すのに繋がった責任も大きい >>362
ローマ皇帝のネロでしょ
真偽は定かじゃ無いが反乱を起こされ追い詰められて
「何と惜しい芸術家が、私の死によって失われる事か」
と言い残して自決している 皇帝だった徽宗やネロよりはだいぶ規模は劣るがバイエルン王のルートビッヒ2世も
政治ほったらかして芸術世界にのめり込んでノイシュバンシュタイン城作りに熱中し国のカネ注ぎ込む浪費してバイエルンは滅んだという
銀閣寺作りに熱中して幕府弱体化した義政みたいな人 まあ銀閣寺とノイシュバンシュタイン城じゃ民間一軒家と超高層ビルくらい豪華さに差はあるけどな
>>407
BSやCSって契約してないと見れないんだっけ >>413
CSはともかくBSは、チャンネルによっては契約しなくても見れる
この番組は契約不要なチャンネルのヤツじゃなかったっけ? >>412
実際のネロ帝は、伝説とは違って、いちおう政治家としてしっかりやってたのに反乱起きたんじゃなかったかな?
むしろ、甲斐の信虎に近いタイプのような気がする >>413
BSプレミアムだから契約してなくても見られるが
画面にNHKと契約してねっていうでかいテロップが出る >>415
一周回って政策が全部が空回って(積極経済策やアルメニア問題とか)、そのストレス発散でネロ祭や歌う皇帝やらかして
粛清しまくったので、やはり暗君だろっていう評価になった、自分の即位の正当性を示す母親と妻を殺したのはアウトだわ 義政さん気分屋でネチネチしてるけど、駿河の連中のことをあんなに記憶しているのは凄いね 保身のために一応全国の守護のことはインプットしている、それくらいの脳みそはあるやろ
貞親に教育受けているし キリスト教迫害してるから後世に余計悪く言われてるのもありそう
なお当時のキリスト教は完全にカルト >>420
大御所様も貞親はお前と違ってもっと厳しかったぞって貞宗に言ってたよね >>421
五胡の動乱が凄まじかったとはいえ、上手いこと石勒みたいな権力者に取り入る事に成功した仏教との違いよ ブドチンガーとかクマラジーヴァとかインド人はすごいな
漢字だと仏図澄・鳩摩羅什、ダルマは達磨 >>419
親父さん会いにきてから調べたばっかりだからじゃん?
義忠の書状詮議させたからには現状についても自分でも最低限の知識は頭に入れただろうし >>427
……ああ、荏原の。
(弘子さんかと思った) 久しぶりに降りた駅はいつの間にか建て替えられえてまるで見知らぬ街のよう、、、 >>429
笠原弘子は個人サロンでお話会とかやってるぞ(笑) >>425
こういう小ネタ満載なのがこのマンガの良いところ そういや福寿丸くんと春王丸くんア◯兄弟になっちゃうんだけどそこら辺どう描かれるのかなぁ 石神井城址行ってきたわ
土塁や空堀が良い状態で残ってるから立ち入り禁止なんだな
三浦城址みたいに入れる日とかないのかな
オオタカが巣を作っていて巣立ったばかりのヒナが見えたわ
三宝池にはカイツブリやゴイサギやカワセミのつがいがいた
練馬城址には行けなかったけど年内にまた近くに行くから
その時庭の湯に行こうっと そこらへんセンセが詳しく描きたかったけどカットしたやつや しゃくじいという変わった読みは蝦夷の言語の名残なのかな >>438
本来は「尺爺」であり定規を振り回しながら追っかけてくる老人がいたことにちなむ
妖怪の一種だとも言われている >>438
セキをシャクと訛ってるだけだろ
別言語の要素はゼロ >>435
そういえば、俗説か通説か知らんけど、畠山義就って複数の大名家に同母異父兄弟がいるんだっけ
つまり、畠山義就の父である畠山持国には複数のあ…… >>438
ミシャグジ(長野の諏訪大社を中心に中部・関東で信仰された神・精霊)に由来するという説もあり >>443
これは本当みたい
だからあれだけ暴れ回って対立したんやろなあ >>444
なんだったかと調べたら柳田か
彼の諸論は今となっては功罪の罪が大きいと分かってきたから話半分だな >>445
でも、義就が重臣たちから認められなくて家督争いになった理由は、それとは別としか思えないけどな
もともと持国が長く重臣たちと対立してた影響のほうが大きいと思う 第十集117ページ4コマ目の「無情」は「無常」の方が合ってると思う
167ページでもう龍王丸は紐で繋がれてるんだな 天皇家の人物が仏教に帰依して法皇とか法親王になったりする時代が
長く続くのになぜ明治でいきなり神道になってしまったのだろう? 倒幕運動の精神的支柱が神道系の思想だったからで、それはむしろ新興宗教とすら言えるほどの片寄った思想だったからだよ
その思想に巻き込んで天皇の意に沿わない様々な新制度を作り出した 斯波義廉って応仁の乱の原因のうちの一人なのに、最後は消息不明でいつどこで死んだかも分かってないんだな
諸行無常とはこのことか Wikipediaを読んでいて「生没年不詳」は記録の残っていない人物によく
見られるが、生年月日はわかっているのに「没年不詳」の人に目が行く。
何らかの理由で身を隠したり、消息を絶った人だ。 >>451
300年の江戸時代の間に制度的仏教と幕藩体制が一体化しすぎたから
ゆえに倒幕派は反仏にならざるをえなかった、じゃないですか? 梅原猛センセイの本読むとわかるが江戸時代から反仏教ムーヴはある
保科正之とかもゴリゴリの朱子学原理主義で反仏教 >>402
けど義就さんの家系は断絶して政長さんの家系は江戸時代以降も存続するんだよね 室町時代は武家で隠居した前当主とか家督継げない子供が出家するのが多かったけど
江戸時代になるとあまり聞かないような >>456
それでも仏教は今まで生き残り
税金免除されて坊主丸儲け状態だもんすごいよね
「新九郎」でもあらゆる場面で影響大きいもんな
記録保存もしっかりやってるし 江戸時代で庶民や末端の武家が苦労したのが冠婚葬祭の費用
特に葬式の費用だからな
江戸時代ずっと恨まれてたから、
明治維新の廃仏毀釈で寺ぶっ壊していいよってなったら皆喜んで寺を壊した
真面目にやってて慕われてたごく一部の寺は無傷で残ったという >>459
江戸時代でも隠居したら出家みたいな号を名乗るケースが殆どでは?
幕末の山内容堂や鍋島閑叟だって隠居後の号の方が有名だし 西郷南洲とか勝海舟とか松平春嶽とか吉田松陰とか藤田東湖とか高杉東行とか
幕末から明治にかけての連中の名乗った号はあまり寺とか出家とか隠居とか関係ないぞ >>460
明治初期に多くの寺が壊されて、全体的にはかなり弱体化したけどね
そのまま残ったとは言いがたいと思う
と言っても、神社だって相当多数が壊されたけど >>466
反論したいけどいい加減スレチになるからやめておくわ >>463
薩摩では寺がすべて破壊されたという。
数多くの文化財が消えた。 一時的にだが、島津家の菩提寺まで廃絶したらしいからな。
何でそこまでのことをしたのか。久光は庇わなかったのかな 梅ちゃん3時半になったらどっか広いとこ行ってね
放牧地はダメだよ >>459
幼少時に出家されられたのに呼び戻された加賀藩の前田治脩
出家の予定が宗家のへま?で藩主に祭り上げられた備中松山藩の板倉勝弼
といった例はある
でも基本は養子の口を探すか >>471
阪神競馬場は今日の最終レース後に恒例の馬場開放 幕府によく庇護された普化宗なんか宗派そのものが無くなってるからな >>457
土葬強制と朱子学的民草無能論は
あの人の罪禍だな
長州藩も朱子学原理主義っぽいのに
逆に全体主義的民主主義に行き着いたのは謎だが >>472
江戸時代には寺社が葬儀屋兼役所のフロント化して民衆の方とくっついて、上層とは溝ができちゃったからな
荘園なんて解体されちゃって、余り物の受け皿にする迷惑料でもある寺領なんてのも出せないし
大名の子弟が、殿様連の繁殖力が低くて頭数が不足基調ってのもあるが
武士の子弟って、よっぽど本人か家に問題がない限り、惣領でなくても養子の口はあるのよね >>473
で、何買ったの?
アフリカンゴールド?アリーヴォ?キングオブコージ?
>>474
なんだよねー行きたいなー >>459
江戸の武家は跡継ぎ以外、ほかの家の養子にやったり家臣に養子にやる、
家臣にすることがおおいよね。
隠居も出家する理由がないし、下手なことすると痛くもない腹探られて幕府ににらまれるし。 隠居っての、引退するってことじゃなくて分家をおこすって意味の場合が少なくないんだよね、要注意だよ
一部の地方ではいまでも分家のことを隠居と呼んだりするし 将軍家や大名、有力旗本の子は養子
貧乏御家人の次男坊以下は部屋住のまま
家臣にするには禄を与えなきゃいけないけどその余裕は無い 徳川吉宗が貧乏旗本の三男坊という設定で市中で暴れたのは意外とリアリティがあったのか >>482
中下級の武士でも、よっぽど問題があるか箸にも棒にもかからないようなアホでもなければ養子のクチはあるってよ
近世武家社会の養子率の高さは異常
家を絶やすことは禁忌で、でも人口停滞状態で総数が増えてないから余剰があれば足りないところに再配置していくことになる
武家は都市部在住で居住条件過酷だったしね
まあそれでも貰うなら出来のいいのがいいから、長男坊はボンクラでも次男以降は学問なり武芸に励むなりして自分の価値の向上を図ると
>>483
いやかなり無理のある設定よ
マツケンの男っぷりで独り身でウロウロしてたら、旗本のお嬢あたりからの縁談ひきも切らずでさっさとどっか条件のいいところに貰われていて当然 >>484
>マツケンの男っぷり
見合い写真なんぞ当然なく、
見合いそのものもせず家の話だけでの婚姻に
男っぷりもへったくれもあるものかw >>487
旗本奴は家継げない(=無責任でいい)次男坊三男坊以降がなったという話聞いたことあるけど本当なのかな? 多分一番有名な旗本奴の水野十郎左衛門は
れっきとした旗本 >>488
江戸時代前期はメンタルが戦国時代から何も変化してない蛮族が闊歩してたからねえ
責任とかなにそれ?と素で理解不能なオツム
自分の地位とか認識してない
>>485
部屋住みの次男以下だって家付きのお嬢様だって家に逼塞してるわけじゃないから
狭い武士社会に住んでるんだから出会いだってあるし、縁故を辿って身の処し方探すんでもいつの世もイケメンは有利 享保以降、町人が豊かになってからのほうが
御家人や貧乏旗本の厄介者のゴロツキ率は高いのではないかな >>492
戦国時代メンタルの残る江戸初期だと、その手のゴロツキに対する社会的許容が大きく、裏社会に押し込められていないで表を歩けてたんじゃないかな >>494
>>492で言ってるゴロツキは
町人からも鼻つまみものにされるような
ツケと借金とカツアゲと博打でメシ食ってるような連中のことで
衣装や武具に金掛けられるような裕福な連中のことじゃないよ
勝海舟みたいなのも出てくるんだから貧乏だから悪いわけじゃないが
しかし不運で哀れなのも間違いない
武家とて堂々と金稼ぎできる空気ならよかったのにな 井伊直弼(十四男)はさすがに生涯部屋住みを覚悟してたな >>495
階級制社会で階級横断的な商売は難しい
どうしたって上の身分のものがいいようにしちゃうからね
かといって同階級内だけでやると、身内で食い合うだけで社会的な富になり難いのよね >>496
光國(三男)「俺みたいに複雑な世継ぎもいるんっすよ」 来月「100分de名著」で「太平記」やるんだって新九郎 >>500
どっちかって言うと正史三國志の注釈によく引用される祖先顕彰もの「○○別伝だの○○正伝だの」に近いんじゃ
歴史家の筆誅へのカウンターって奴 日本で最初に執筆物の販売で生計を立てた人って誰なんだろうな
清少納言や紫式部やらは販売したわけでは無いし 録画用HDの空きを確認する新九郎
>>502
滝沢馬琴 >>502
生計を立てていたかどうかは知らんが、太田牛一は信長公記を「手書きで」筆写して販売していた模様 >>500
あれ今川氏の二次創作やから言い回しが絶妙よ 坊主や公家や武家はそっちに収入があったからなあ
能や狂言で脚本に専念した有名人でいたかな >>506
能狂言は各家で書いてたんじゃないかな
座付脚本家は近松門左衛門あたりか >>493
江戸時代は武官系は剣豪になればワンチャンあり
文官系は医者になればワンチャンあり
一応この二つだけ大出世が可能 でんき足らないんで節電オナしゃーっスって言えば仕事したことになるん?
いまの役人って鳥坂パイセンみてーのしかおらんの? 仕事はほかにもあるよ
むだに忙しそうにしてるわけじゃない この時代に印税的なモノはあったのかね
版画とかも本人が刷ってるわけではなく、業者かなんかに任せてたんだよな
作者への還元ってどうなってたんだろう >>509
剣豪で成功した人は沢山いるが出世した人は多くはなさそう
宗矩さんは剣豪以外のことも色々やってたから出世した。一刀流の小野家は石高は大したことはない。 >>514
ないよ。日本では漱石出てから印税制度が始まった
欧米でも著作権法が成立したの1790年ごろ >>515
ムネリンは剣客と言うよりは将軍の私的顧問で幕府の監査役でなおかつ豪族でもあるから大名や官吏のカテゴリーよ
尾張に就職したニートの甥っ子の兵庫が剣術指南役300石でおそらくこれが剣術のみなら最高の石高
剣術指南役にして秀忠側近の小野忠明も剣術だけじゃなくて使番や幕府の仕事をこなしての千石 >>508
そりゃあ、大量印刷してたくさん売らないと生活できないんだから、近世に入ってからだよ
脚本とかは執筆ではなく所属の座の仕事の一部だし、執筆じゃなく能楽で生活してるとかだしなあ
個人で書き写す程度じゃ、生活じゃなく小遣い稼ぎ程度の収入しか無理じゃないかと 本は高かったから写しも量をこなせばまあまあの稼ぎだったのとちがうかなー
毛利元就の手紙の写しとか豊臣秀吉のとか結構な値で押し売りされてたようだし 写本や写経は執筆業ではなかろう
むしろ印刷業に近いのでは 昔の本は活字でもなく楷書書きでもないから、ある程度の教養がないと書き写すことすらできないし、安い人が書き写した本は文字が汚かったり誤字が多かったりしたので不人気 書き写すのも大変だけど
木版彫るのもものすごい技術がいるよなあ
カラーの浮世絵なんか刷ること考えると気が遠くなる >>523
色の部分ごとの版木が必要になるんだもんな
どんだけ複雑なんだ >>522
紙以前なんて竹簡だから竹簡を繋ぐ時のミスとかも珍しい事ではなかったろうしな >>519
吉川元春が太平記写本したのですごい、みたいなのなかったっけ >>524
だから奥付には必ず彫り師の名前も入ってるんだよね
小説は単色でも字も挿絵も彫れなきゃならないし
腕のいい彫り師は引っ張りだこだったんだろうな 義尚は新九郎の立場わかってるようだな
成長したってことか それって一人前になりかけたところで無念の死なのでは じゃじゃ馬グルーミングアップ好きだった
Twitterなんかは見たくなかった >>532
Twitterにそんな気に障るようなもんあったか? >>531
元ネタの左思とその妹(司馬炎の側室)は絵に描いたような宮廷詩人 >>532
たづなが駿平好きだって事響がばらしたのは酷いと思った、
あぶみにそっとしといて、と注意されたのにあれだもんな 選挙でパヨク的なこと言ってるのかな?
思想は別物としてスルー >>535
あの直情馬女が、そんな気の利いたことを出来るわけがないから仕方ない・・・ >>536
ゆうきまさみ程度でパヨクなら所十三は非国民になるぞw じゃじゃ馬むすめにグルーミングするマンガやったらエロかったのに…… そういや夕べは爆発してなかったな
地方は買わないんだっけ そういや選挙やってんのか
アベのままだったら自民には絶対入れなかったが岸田さんは穏健リベラル派のようだからまあ今は与野党どっちでもいいかんじ
>>538
ウマ娘がすごいブームになってるから
ウマ娘とのコラボでじゃじゃ馬も復活ワンチャンあるかも?
しかしウマ娘ほんとすごい勢いだな
まさか競馬関係のマンガアニメゲームがあんなに超絶大ヒットするとは誰も予想できなかったろう ゆうきまさみで一番読み返しているのはじゃじゃ馬だ
たづなちゃんが好きだったな たづながエピローグでくっそダサい眼鏡かけてて、
んなわけないw80年代かよwwwって思ってたら一周回って時代が追いついていた >>540
ヒコとヒメって名前は佐藤さとるのコロボックルシリーズからだろうな
素敵な名前だ ヴァレンシュタインを知らなかったのがすごく意外
高校の歴史資料集に出てた気がする 北条時行主人公の逃げ上手の若君が100万部突破したんだそうだ
あんなのが…信じられん
こっちの北条漫画新九郎は今何万部くらいなんだろう
大河ドラマの北条効果で北条漫画に追い風吹いてるのか? まるでゆうきまさみの悪口だったら書いてもいいみたいな物言い いや、逃げ上手のスレでゆうきまさみの悪口を書いてもいいという法はないよ。 >>553
逃げ上手のターゲットはジャンプ読者であってお前ではない まあ共通点もあるしな
メインヒロイン(予定含む)が小笠原さんだし
縫ちゃんのあの眉毛が萌えに耐えうるかは
将来性次第だが
個人的にはネウロ住人が歴史物やってるみたいで
敵側の連中が新登場するのが割と愉しい >>553
マイナー歴ヲタ(五胡十六国など)としてはあれで100万なら作家の力量と主人公のキャラ次第(爽やかな風が吹いてるとか)でヒット狙えるって希望が湧いてきたわ >>561
でーじょうぶだ
新九郎も連載終わったら大河ドラマ化すっから >>562
五胡十六国とか中国の北半分生地獄に過ぎて、爽やかな風とか悪い冗談でしかないわ
南は南で北よりはマシ、ってだけだし 六朝文化って聞くと何やら優雅で華やかに聞こえる
おっと全てを破壊する宇宙大将軍の足音が聞こえる… 五胡十六国もなにも、中国の歴史って同じ事の繰り返しで全く面白くないからな
歴史好きにとってはある時期以降は本当につまらない地域
それが好きって事は、歴史好きっていうより単にアレな人なんだろうなぁと思うだけ 煽り目的すぎるな
文化史として見たら五胡十六国もグッチャグチャになったとこから色々
生まれてて面白い >>565
皇帝大菩薩vs宇宙大将軍だと東映まんがまつり感なのに つか五胡十六国時代って仏教史的には超重要な時代じゃん キーワードを覚えさせるだけの受験日本史が諸悪の根源
政治史は流れで教えるようにはなったが文化史はまだ全然
つーか文化史と政治史は本来不可分なのにね >>566
繰り返しに見えるけど、意外に色々と変化してはいるよ
遊牧民天国で漢族を地獄に突き落としてた五胡十六国とか、底辺階層の軍人による成り上がり国家が連発した南朝とか、
失地回復意識が暴走して正統性概念をひっくり返してしまった宋とか、
皇帝の名前(帝号、謚)を長くしすぎて、帝号でばれない風習を作り出した唐とか >>572
今朝忙しくて完全に読み外してたありがと
今期大河についてのレビューな
山崎怜奈と細川重男せんせとゆうきせんせ
ニュー速になければ買って読んで 義時の漫画化も構想してたのか
しかし細川先生相変わらず写真が組長にしか見えない 来年はクソジャニーズの家康だから再来年は戦国以外だろな マジか…紫式部なんて歴史好きは興味ないわ
大コケした吉田松蔭のやつと東京オリンピックのやつよりも視聴率低迷しそう
たしかNHKの偉い人が大河打ち切りもありうるとかなんとか言ってたがこりゃ紫式部で大河終わるかもな 長宗我部元親はぜひやってほしい
つかなんでやらないんだ?
四国の悲願かなえろよ 四国やるなら三好だろ
長宗我部なんてやったら地元の小競り合いだけでお盆迎えそう 紫式部は営業上の建て前で
内実は中関白家vs御堂関白家の政治闘争劇やろ 鎌倉殿だってネットではメチャ熱いけど視聴率は惨憺たるものだからね…
とはいえ最近で高視聴率大河っていつよ?って話になる低レベルだし
とはいえ紫式部以降はテコ入れ気味に戦国幕末に偏ることになりそう
下手すると主役を家臣たちにしつつ三英傑関係で10年レベルでローテになったりして >>578
俺は歴史好きだが興味はあるぞ。
君の好みでないというだけ自覚くらいは持ったらどうだ。 >>566
>>578
のような人は自分の考えが一般的に違いないと思い込んじゃう自己中なんだろね
それ歴史好きどうこうじゃなくて単にお前自身の好みなだけだろとしか
>>581
後北条も秀吉に滅ぼされる最後だから難しいのかなぁ
中世関東ネタの大河って以外に少なくね?
(徳川ものは除いて) 大河の話してる人は全員NGした
棲み分けって大切だよね 高知の大河枠は龍馬でいっぱいですので
さらに功名までやってるので無理です 朝日って広告以外で「新九郎」取り上げたことあったっけ?
日経・毎日は記事になってたかな 何?後北条氏の取った四公六民の姿勢こそ今の政治に必要なうんうん的な記事みないなのか? その40%には光熱費や通信費と言った公共料金も全部含まれるものとする。 >>592
絵に描いた善政と言えば
豊かな福山藩はともかく
菰野藩なんて経営破綻もいいとこだったぞ
そんな状態でも維持し続けたのは
ある意味立派だが ガチのいい年漕いたおじさん達が叱られるまで自分のしたい話だけで脱線してを繰り返すだけのスレだよ 縫ちゃんの眉毛について語ろうぜ!
麿眉にするために抜いたら血が出そう。 さすがにそれはない
元々怒られても構わず脱線し続けるクソはいた >>587
いちおう、武田や上杉(謙信)も関東と関係が深い大名ではある >>595
光熱費は含んじゃダメだろ、あれは生活必需品の購入代金の一部として扱うべき
年金や健康保険料は税金同様で良いけど >>578
歴史好きが興味ないのではなくて
オマエがその程度にしか歴史に興味ないだけだろ
歴史好きヅラしないでくれ頼むから >>595
光熱費や通信費は非課税にすべきで
税金のうちに含むべきではない
関八州の農民だって油や薪や蝋燭を北条氏から支給されてたわけじゃないだろ 小田原衆の既得権維持のせいもあって首が回らなくなった河内狭山藩、、、
あれたぶん4代氏治の小田原5代顕彰や
5代氏朝の家格向上政策が廻り回ってツケ払いに追われたんやろね >>578
その2つは歴史に名を借りたナショナリズム扇動と関係者への利益誘導が露骨過ぎて視聴者が追い付かんかっただけ。 吉田松陰の大河が、形式上はその妹が主人公だったように、描きたい本人ではなく周辺人物から描くやつ、増えたよなあ
三英傑でも武田上杉らと同様に周辺人物から描くのが増えていくんだろうな
だとすると、姉ちゃんを主人公に設定して今川義忠から氏親を描く大河とか、わりと有望? むしろそれ、新九郎を主人公に今川を描きそうなネタになっちゃうのか
いや、後北条氏の創業をメインに今川二代を副次的に描く大河でいいのか
この漫画の内容に近くなったな 新九郎は伊豆入りしたのち真っ先に検地を始めるからな
当然国衆や百姓達から反発があったはず
伝説と言われた四公六民の税率もそれぐらいでないと皆が納得しなかったんじゃないか >>612
何故か知らないがNHKは女主人公にしたくてしたくて仕方ないみたいだからな
でも大河の主人公になれる女主人公なんかほぼいなくていつも破綻してる 「NHK」と「大河」をNGワードにブッ込めばいいかな? いいよ
ところで北条早雲の本ていうか小説読んでるけど荒川又二郎が大物になってて草 >>614
当時の検地は基本的に差し出し検地で、領主たちには関係あるけど耕作者、農民たちには関係しないよ >>616
持統天皇とか称徳天皇とか、わりと大河にして面白いような気はするんだが
そこまではいかないが、北条政子と日野富子も題材としては良かったのに、なんでこんなに悲惨なことになったんだろうな
今期の大河はまあ、政子は微妙でも物語自体はどうにかマトモだけど、富子の時はシナリオ全部悲惨だったような?
もう開き直って男主人公で、新九郎をやってくれよ
それはそうと、さっき読んでた本には安藤新九郎って人が主人公として出てくるんだよな >>618
NHKマイルカップと角田大河がNGになってしまう 島津義弘が主人公の大河ドラマがあってもいいかな。
幕末期の島津家が出てくる作品はあるが戦国期のは主人公にならない。 本作以外で伊勢宗瑞(北条早雲)をテーマにしたおすすめの
本があったら教えて下さい。専門書からフィクションまで問いません。 とりあえず歴史関係なら黒田先生の本読んでおけば間違いはない >>624
この漫画の小ネタでもちょくちょく出てくる
司馬遼御大の箱根の坂は必読
あの時代でも伊勢家傍流説採ってるし
歴史考察の一面としても面白い >>623
池宮作品の島津、奔るか
但しあれは家臣夫婦との三角関係がネックになりそう >>627
それって司馬遼太郎の関ヶ原パクって絶版になってなかったか? >>623
島津をやるとなると、唐入りでの明と朝鮮ぶっ殺しまくりの無双をやらざるを得ないけど
NHKは中国朝鮮と組んでるから絶対にやらない あーまた朝鮮人が事実を突きつけられて発狂しちゃったかw
気持ち悪いなぁ >>601
新九郎「そのままでいい。そのままの貴女がいいのです。」
縫ちゃん「きゅんっ!」 >>630
あの作品は朝鮮からの撤退から始まるからギリギリセーフの可能性も >>633
ゆうき作品だもんな、眉毛があったらヒロイン。 >>623
日新斎さんのかーちゃん(=四兄弟のひいばーちゃん)なら朝鮮出兵と無縁だしフェミさんも喜びそう 『していい気がしたから』なんだろ
初老は隙あらばアウトプットしたがるから 島津の話すると右翼臭い奴が横からレスしてきて発狂発言していくからまともな話に発展しにくいね
たしか以前にも島津の話から琉球だか沖縄だかを蔑視してたことあったし。
唐入りならこの前までBSで再放送されてた昔の大河の黄金の日々でも普通にやってた
今やってるおんな太閤記でもやるでしょ うん、そうなんだよ
この作品が大河の原作になれたら良いね、的な夢想を語るのは良いけど、延々と作品に関係ない大河の話を続けるのはスレチなんだ
控えような(あと、ID見たらわかるだろうけど、スレチのレスいくつか書いててスマン) 大河の原作で漫画は無いことになってるが
女城主直虎が実はそうなんじゃないかと思われる
NHKは公開してないが大河直虎の数年前に直虎漫画がビッグコミック系?で読みきり?で掲載された
おそらくNHKの人はあの漫画を見て女城主直虎の大河化を思い付いたんだろう
てかあの直虎漫画のこと知ってる人このスレにいるのか? 大河自体は作中に新九郎紀行が出てるから全くのスレ違いとはいえないが島津は今のところ名前すら出てないな 大内までは出てきたけど大友とか長宗我部なんかは出てきてないな。 >>624
富樫倫太郎の「北条早雲」は新しい部類に入るのだろうか?
備中生まれ・北川殿の弟説を採っているが
>>642
北崎拓の読み切り? 直虎は大河放送前に男ってのが判明して
TVがそれを報じてたのは笑った 北崎拓の読み切りは
コミック乱ツインズ戦国武将列伝
2015年4月号掲載
「井伊家の童女(わらべ)」 >>630
NHKが中国朝鮮と組んでるとか参政党レベルの知能だな >>639
右翼というかカルト系のネトウヨなんだよね。文が鮮明なとこかハッピーなサイエンスのどちらかだろうけど。 NHKはどっちかっていうとアメリカの犬っぽい
最近はもう日本のための放送局ってテイすらとらなくなったよね もともと日本のための放送局なんていう戦前戦中みたいなもんじゃないっしょ
国営放送じゃなくて公共放送になってるんだから
国のためより国民のためじゃないと
そういや前に郵便保険の不正かなんかをNHKが放送して
郵政省か政治家かどっかからそんな不正は存在しないと抗議受けてNHKはその続報取り止めたかなんかしたことあったけど
あれ結局NHKが言ってたように不正はあったんだよなーそれでかんぽオワタ
NHKは国の圧力なんか無視して続報もやっておけば正しさを貫けたのに中途半端に折れてしまった 省線と国鉄は違うんだよ
と言われても大半の一般人にはどーでもいい そりゃこっちも駄目だろ
競馬は一人二役で自演してるだけだがセンゴクスレからの浪人やこの手の話題は複数人が乗っかってる
当人らが自粛すればいいのにどいつもこいつもが乗っかった挙句に誰も文句言わないのか!は無理筋 ゆうきまさみと無関係なアラフィフのギャンブル小遣い帳になんの意味があるんだ?
わざわざここまで書かれないとわからん発達障害の老害のたまり場こそがゆうきまさみスレに相応しいってんなら大賛同するけどな 伊都様のボブカットの可愛さはゆうき漫画でNo.1
縫ちゃんの眉毛の太さもNo.1 ゆうきまさみ総合なんだからここでいいだろ
嫌なら新九郎のみにスレタイ変えればいい じゃじゃ馬の話は別にいいと思うが
今週のレースで負けたとかいうレポートはいらん >>661
梅ちゃんの真似すれば競馬の話してもいいと思ってる馬鹿いるよね >>626
情報ありがとうございます。司馬遼太郎から読んでみます。
黒田先生の本も買いました。 >>655
文句言ってるやつはいるんだけど、強行突破してるやつが多いので文句が通じてないだけだよな >>663
黒田先生の本にも、執筆時期が古い本は古いなりに古い説が混じり混んでて微妙なこともあると思うので、新しいのを選ぼうね
古い現行を再録して発行してる再刊本がかなりたくさんあるので、買うときに注意しよう 話題の書き込みは何もしないで文句ばかり言ってる奴もいるけどな
むしろそっちの方がウザい ちゅどんでNGしたらいいのかなという気も
今読んでる北条早雲の本だと弥次郎が剛の者になっとる……細川政元とはほぼ
ホモォだし 永井豪ちゃん先生の「北条早雲」、新九郎が一種のエスパー技を使ったりして異色がある笑
全1巻で短いんだけど 話題ってひたすらキングダムとか語っていいの?
スレ違いでもいいんだろ? 自演バレのせいで競馬おじさんには恐怖しか感じなくなったわ
未だに被害者面してるしまともな神経じゃない ええと、紙の本を探すのか電子で探すのか、でアドバイスが多少は変わるかもしれない
たぶんだが、電子の方が再録本の数が多いと思う
学研の歴史群像ムックシリーズとか、前世紀の発行物の断片再録発行が少なからずヒットするんだよな 大井のストライクイーグル(牡9)は先月復帰戦を走ったばかりでまだまだ現役。 >>672
今はほぼ電子書籍で読んでいます。
電子書籍化されそうもない分野の本以外は。 新九郎、1巻は紙で買って2巻以降は電子で買った。
気持ち悪いので1巻も電子で買って紙は資源に出した。 >>669
いいんじゃないの
キングダムを語って興味を掻き立てられなかったら
ひたすら無視されて切ない思いをするだけだから
ああつまんないんだな、て
がんばれ 新九郎は漢籍は読まないのかな
むっしゅうはかなり読み込んでるそうだが >>677
まあ冷静に考えたらさすがにここの戦国オタや競馬オタや恥知らずな真似は出来ないな キングダム語りたいならキングダムのスレ行けばいいし
ここの戦国オタや競馬オタもそういうスレでお仲間と思う存分話したらいいのに
専スレだと入れないくらいの知識しかないのか 大河板や戦国板で思う存分語ったらいいのに
過疎とはいえこのスレよりは遥かに人がいて知識豊富な人もいる
語りたいならうってつけの場所だろう 専門板に行けない程度のにわかなら遠慮せずここで語れ にわかは遠慮しないでここで色んなことを語れ
深夜アニメでもサッカーでも何でもいいぞ スレ違い指摘したら逆ギレする恥知らずしかいないなら
こっちも同じになった方がマシだぞ 普通スレチとか言われたら盛り上がりすぎちゃったなって反省するでしょ?
でもこのスレは逆ギレするんだから言ったって無駄だから
こっちもキチガイになるしかないんだよ >>673
勝った重賞何だっけ
ゆうき先生が記念品もらってたよね >>690
ありがとう
なぜか東京記念と思い込んでた
帝王賞や東京大賞典勝ったらおもしろいのに マンガの話題から、関連した時事ネタに繋がることもあるけど、
そこからそのネタだけを延々とし続けるのはよろしくないと思うの
競馬でも大河でも繋がることはあるから話してもいいけど、ほどほどにね 颯爽と現れる厚顔無恥の自演ブーイモおじちゃん
嫌なら見るなって言うくらいなら下着くらい履いて往来に出てきてね 自演バレバレなの本人が分かってないのは滑稽だな
ここ以外誰からも相手にされてないんだろうな
ここでもされてないけど 7/1の朝日朝刊に載ったゆうき先生の記事短縮版なんだって
サイトの有料会員は全文読めるらしい悔しい >>678
貴族とか幕府上層部との交渉とか対話の際に漢籍を読んでることを前提にしたテンプレが用いられてるはずなので、読んでないはずはないんだよなあ
道灌には負けてるにしても。 平六さん久しぶりの登場
彦次郎君と仲良くできてるかな >>678
綸言汗の如しなんてすぐに出る奴が目を通してないことはないわ 新九郎がこの段階で勝確してるから、この後なんかもう一度負けそうな予感がする そりゃあ戦争して殺す羽目になるわけだからな
悶着はあるに決まってる
新五郎自身との関係は悪くないからなぁ 関係悪いなら「殺っちまって家督奪おう、大義なんぞ後から
何とでもなる」で済ます世界だからな、関係良いから
穏便にしたければしたい程悩むと 7年後に駿河を龍王に返すと言質取ったものの、勝ったと言い切るからには更に思考誘導して発言引き出すのかな >>705
まあこれでようやく懸念だった問題一応解決するし
新九郎側は力を持つ時間ができるし
美しいいと姉ちゃんともしばしの分かれになりますな 駿河問題が一応解決するとして、この後の新九郎のタイムスケジュールはどうなってんだっけ?
将軍側近になって嫁取り? この時点では言質取った事で勝ち確定なのでは
7年後に約束守らなかったから殺し合いになったのだし 新九郎たちが思い描いた状況は果たされず
結局太田ポンスケが誅殺されて待ってましたといよいよ館への襲撃は先の話
京に戻って結婚やらなにやら時をすごすからねえ >>669
キングダムに語れるほどのネタないだろあれって始皇帝が崩御するまでとするなら
全部で連載40年くらいやるよ李牧がアレするまでにあと5年くらいかけそう
いつも同じ絵いつもおなじ背景いつも同じ登場パターン昔の紙芝居だな そいえば6代将軍の前々代今川家の当主きめたのって30年前なわけないんだけど
だれも突っ込まなかったな1449年はもう鬼籍なのだけどせめて40年以上前として
ほしかったな 久しぶりの書き込み。
ネタがないなら日本坂峠登ってみた
とかやればいいのに
単行本派なのでネタが遅れるのは御免 この漫画だと担がれた新五郎範満はそんな嫌な感じないけど殺すまで
行くほどのヘイトはこの7年で溜まるんかね。小説だとデブで小者で最後も
悪あがきだったりしたけどw ヘイトというよりもやっぱりこの印象のまま、お互い引くに引けぬことになるんじゃないかな
で、今回「くしま」ってルビ振られてたね
やっぱりこの前のは義政の読み違えということなのかな >>713
道寸の義父か
と思ったが今川家臣の方か 小鹿さんは最後までいい人だったのが致命傷になって、悪辣になった新九郎に殺されそう >>715
義政は文書でしか名前を知らなかったから、正しく読めなかったんだよ
ということでいいんじゃね?
仲介者が口頭で名前の読み方を伝えてたのを忘れて誤読したでもいいけど ルビ間違いはよくあるからな
父上とか雑誌掲載時は備前入道正鎮(まさつね)とか書かれてたぞ >>718
正しい読み方分からない程度に幕府と新五郎方の関係が疎遠という演出ではないだろうか 「元服したら家督を返せ」という曖昧で相手が呑めない要求をする
「期限が来たら家督を返す」という言質を引き出してそれを受け入れることで譲歩したと思わせる
後はその期限で交渉して自分の希望する方向に誘導する
という「ドア・イン・ザ・フェイス」作戦を使ってたな 新五郎って上洛したこと無いよな
義忠が嫁取り上洛した時も駿河で留守番 今回は読み応えあったな
新九郎の笑みに勝ち勝負感あったが、↑にあるようにそれが一生ものではないしなーw 基本善人な小鹿さんは見てて心苦しいが、万一闇落ちしちゃうとするとそれもイヤだな、一体どうすれば・・・ こっちは命狙われた件に関しても譲ってやるんだぞ、みたいなこと言われると
すぐさま「こちらも弟の仇の件は…」とお互い様にしちゃうあたり、不器用だったりセンス悪かったりはしないよね 最近の展開は本当におもしろいなぁ
新五郎は治世の能臣だよな
部下に欲しいわ、こういう実直な人 幕府の役人として義政の文書を届けるときだけ新九郎が上座になるんだな ずっしりと重い回だったなあ
新九郎はこの時点では武力で家督を取り戻すまでは
考えていなかったんだろうと思いたい
新五郎に同情するのが哀しい
まあそれはそれでこっち置いといてかなり悪い顔になってるけど
表紙の姉ちゃん美しいなあ
単行本でもカラーにしてもらえないだろうか 電子書籍も
一番印象に残ったのはむっしゅうの目玉だけど
目を閉じても残像が目裏に見える
たぶん新五郎もだろう
>>731
なるほどそういうことか!納得できたありがとう 昨日の鎌倉殿で頼朝出家するのに髷を落としただけ
姉上も落飾するといっても肩の辺りまで髪を切り揃えただけ
出家といっても必ずしもつるっ禿げにする訳じゃないんだな むしろ基本は善人の新五郎さんすら殺さざるを得なくなるというのが
戦国時代ならではの話でしょ >>734
つるっぱげにするのって手間がかかるんや、シャボンもバリカンもない時代だ
椿油でテカテカにするんだっけ >>714
小説って富樫倫太郎の?
>>735
普通の家督争いなんで戦国まで時代を下らんでも
善人悪人関係なく殺される時は殺されるけどな 新九郎「あれ?俺いつ負けたの?」
??「そなたが『勝った』と思った時じゃ」 >>738
海堂龍一朗って人のだ
新九郎が覚悟完了するまでの話
ちなみに小説なので〇〇と●●は死ぬ 最初期は男女ともに坊主頭にしていたが、平安時代には出家した女は女は肩ぐらいの長さにしていた 「尼そぎ」って髪型ね
明治時代あたりまで、尼僧は尼そぎと坊主頭が混在していた模様 新九郎たちの時代は感覚が違っていて、人を殺すことについての道徳的ストレスがほとんど無い。
当時だとお役目や立場の都合で殺したり殺されたりは仕方ないという感覚だから、現代人とは違うよ。 まあほんとに新五郎が指図してるかしてないかはわからんけども
国人衆の誰かが殺しの命令だしたっぽいし、そいつを成敗したく
なるよね。そいつを庇って新五郎が切腹する話になるんかな >>744
ネタバレ聞きたければ、Wikipediaに聞くと良い 女性の場合いったん肩くらいで切って出家して
その後剃る場合もあったみたいだけどその境界がわからん
才四郎が多米さんにさっそく遊ばれてる
大勢引き連れて駿河入りしたのは諜報活動させるためかね >>726
最期まで善人を貫いて、それゆえに新九郎と妥協するわけにはいかない心苦しさを示しつつ、敵として滅んでほしい
闇落ちしない最期を期待してる 竜王丸襲撃については伊都親子を京に移動させたほうが話が作りやすいのと今川氏家中を範満も制御できていないという問題を示すというのが目的で、誰が首謀者かというのは重要な問題じゃない
あるいはいかにも謀臣という顔の福島あたりがやらせたのかもしれないけど、福島氏は氏親にも仕えてるから後でしれっと寝返る展開になるかも 藤原道長に追い詰められてとっさに「出家」してしまった
中宮定子とかもそうだけど、成人後はいっさい切らずに
伸ばし続けていた髪に鋏を入れたら、腰の辺りだろうが
足元だろうがそれは「落飾」だったんだな >>747
今回も触れてたけど駿河国内において新五郎派の利権がほぼ固まってしまってるからその点でも龍王丸と対立せざるを得ないのでは カップラーメンを食べた人の90%以上は150年以内に死亡しているくらいの死相はあるからな 新五郎の奥さんもどうなるのか心配だ
ご主人はこうだし父親はああだし 自分についてきてくれた者たちにこの身を預けるという
西郷隆盛的な最期を遂げるのでは>新五郎 >>752
まあ大河ドラマの登場人物も全員死にますし >>750
そりゃ、よほど下手な統治でもなければ部下の権益を守るのが当然なんで、そうなるはずですね
下手に引っ込むのは部下を捨てるようなもので。
責任感が強いからこそ、隠居できないでしょ 新九郎が読みたいがためにウン十年ぶりにスピリッツを買った。
電子書籍で。
新五郎殿との駆け引きが面白い。 >>754
範満直系ではないようだけど、小鹿又五郎という人物が結城秀康や阿部長盛に仕えていたようなので範満の死後も小鹿氏は存続していたようだ 第一話の伊豆入りでもすべて主命によって動いていたようだし
新五郎範満を討つのも幕府なり今川家なりの命令でやむを得ずという展開になりそう >>764
それで「俺の主は俺だ!」になるんだな
それもまた切ない
父ちゃんからの家訓だけど 政知さん
1476年には小鹿推しだったのが87年には新九郎による駿河奪還を黙認
何か心境の変化があったんでしょうかね
次男・義澄を京都で出世させるため伊勢の系統を支持するにいたったとか >>744
新九郎が駿府を退去したときに睨みつけた修理亮の顔に
「早く始末をつけねば」って書いてある(描いてない よくしらんけどあっさり討たれるから最後にはみんな寝返るんかな? ひとつハッキリしていることは、
龍王が元服する頃には小鹿さんに死相が漂いそうだという事かな 死相といえば勝元さんだよなぁ
この漫画では少なくとも新九郎視点からでは
好感度高めのよくしてくれる大人だった
あるころからずっとクマできてた 欲望むき出しの戦国時代の人物像を
現代的な欲の少なそうな人間に変換する流れって大嫌いだわ いくら無法の室町中期とはいえ
それなりに機能する慣習法もあったんやで
御所が率先して潰しにかかるんだけども >>761
「150年後」って言ってるのに100%にしないのが謎だよなw>>752 >>766
小鹿派だったのは執事の政憲で政知自体はどっちでも良かっただけ >>773
100%も「90%以上」のうちなので間違ったことは言ってない その理屈なら0.1%以上でも問題なく成立するが、
納得する奴は誰もいないぞ。まさに詭弁の理屈。 時間停止モノAV の9割以上はウソの亜流だろ
まじめにやり取りする話ですらねーよw >>766
関東の地侍は基本関西の幕府なんかどうでもいいけど、
幕府公認公方としてはそうもいかないから、
関東に入るためにはやはり
幕府との関係強化が必然。
その頃早雲も無役から義尚申次衆へ大出世。
地位は態度を変えるw >>771
戦国時代でも日記とかで心情を吐露してる記録類を残してる人を見ると現代人とあんまり変わらんよ
悩みの元になってる周辺環境が全然違うから、その対応が違ってるだけで
社会は大違いやけど、個々人は案外と違わない
まあ、荒々しいんやけど >>779
へぇ現代人って喧嘩したらすぐ他人を切り殺して逃げるような奴がゴロゴロしてるのか
初耳だわ >>781
伊達政宗のあの即火中とか
正月の餅に関しての日記の駄目出しとか
言いたいことは分からんでもない 小鹿さんも返す気ゼロやから期限の言質にさほど意味はないよね。
武力行使する際の大義名分にはなるけども。 >>766
新九郎の小鹿襲撃の1年前に後ろ盾になてった太田道灌が粛清されてるから、それがきっかけとなって堀越公方や被官達の支持を失うという形になるんじゃないの
小鹿派だった連中のほとんどはその後も今川氏に仕えているから孤立無援状態だったのかも >>785
政憲が小鹿と姻戚関係にあって政憲主導で政知がどう考えてたかは不明
その後政知と政憲は険悪になっていき
小鹿襲撃の年に政知が茶々丸廃嫡しようとした時に政憲が長男が継ぐべきって諌めたことが最終トリガーになって政憲を切腹させる
政知からしたら単純に政憲の策なのがおもしろくないが今川自体は重要だから静観となる
小鹿としては道灌失った上に堀越公方とのパイプも消えるという最悪の状況 今川の当主といえば治部大輔だが
関東べったりの範満は関東管領上杉家の治部少輔に遠慮してたりするのかな
上総介とかも >>786
すっっっっっかり忘れてた
どうなったんだろ 誘拐された聡明丸、
もし稚児趣味の男色家に廻されても耐えられそう感ある 物語は文明12年正月なので、まだ返却はされていない時期だね 次出てくる時にはツヤツヤしてるかもしれん
そろそろ本領発揮し始める頃だろ >>788
幕府とのパイプを維持するには茶々丸の廃嫡は不可避になっちゃったから、そんな状態で茶々丸を推した時点で幕府と手を切れという意味だろ
正憲の推していた小鹿支持って、もうあの時点では幕府と手を切って独立しようって方向を意味してたんじゃないかなあ
それは正知には耐えられない選択肢だったんじゃないかな >>793
えっ?聡明きゅんが屈強な侍衆をガン掘り? 政元拉致事件は丹波守護代の内藤元貞と丹波の有力被官の一宮氏の年貢を巡る対立が元で、一宮宮内大輔が政元の身柄を抑えて対抗しようとしたけど最後は身内に討たれて落着している
身内で解決したから一宮氏はその後も細川京兆家に仕えているので直接の影響は小さかったけど、のちの細川氏内部のゴタゴタを予言したような事件でもある >>799
ムツゴロウさんが小鹿をどうかしたのか? 当方滅亡!しなかったら新五郎の運命も違ってたんかな >>802
すまん、誤字った
畑正憲さんじゃなくて、上杉政憲さんだよな
政憲という名前が変換候補に出てくれなくて、うっかり選び間違えた ゆうき先生は朝日のインタビューで
「ほろんだ人物を悪人や愚かなようには描かないようにしています」
って言ってるから新五郎が闇堕ちってことはないと思う
でもそれってかえってつらいなあ
10集で父ちゃんが「当主代行の期間に期限を設ける」って言い当ててたけど
それを実行できたわけだな
むっしゅうが10年がんばれと言ったから新五郎はその通りにしたけど
新九郎にとって「七年」はどういう意味があるんだろう
>>800
むしろ聡明丸の方がお願いされて 新五郎は歴史上は自害って事になってるのかな
この漫画ではどういう風に持っていくのかちょっと楽しみ 衆道はこの時代当たり前のことでだいたい皆やってたから誘拐はべつに関係なかろう 今回の時点で新五郎は今川姓名乗ってんのかと思った
数年後新九郎に殺されるときは今川家の実権を手放さなかったからやられたらしいが
この漫画ではなんだか野心ないな?
これから野心出るのかな 衆道って原題では実際に体験するのっとちょっとハードル高めだけど
実際どんなもんなんだろうね
ノーマルな男にとって性のはけ口的にどの程度の満足感が得られる物なんだろう そういや9巻52話で新五郎に斬りかかって返り討ちにされた多慶丸も、義忠の……だったんだろうか。 >>786
後ろを開発されちゃった
弥次郎ジェラシー >>801
「我の機嫌」を取ろうとして痴情がもつれたんだな
仕方ないよねあんなトロ目メス顔のエロ童じゃあ >>805
既に道灌が結構な愚物として描写されてるけど自覚はないんだな >>817
モデルをポアロに設定しちゃったからそれは仕方がない
ポアロってアガサ・クリスティが嫌ってた程の変人だからなw >>579
まともな一次資料が泣けるほど無いし原作にする劇作品もないし
まさかいまさら司馬リョー先生再利用すんのか? >>816
連載してるうちに茶々丸の元服後の名前が出てきたりして 漱石夏目金之助は、祖父が直基、父が直克、兄が直則・直矩
武士のまま元服していたら漱石も直規とか直典、直律、直範、直憲みたいな
固い名前にされていただろうと聞いて面白かったものだったな >>579
四国でくくるな
というか土佐高知はやっぱり坂本龍馬のドラマは地元としては見れないんだな
江戸、京、長崎のドラマになるもんな >>817
愚かではないでしょ、めんどくさいだけで
むしろこういう奴だったら有能で忠実でも殺しちゃうかと思った >>824
少なくとも作中では自分を省みれない愚物だよ
史実の有能なシーンも全カットで飛ばされたし 愚物というとちょっと違う気がする
目も効くし頭も回る
その通りに実績もある
自己評価も間違っちゃいない
自分を省みれないのではなく、自分の立場を省みれず、
敵の気持ちや作戦を読み取ることはできても、同僚や上役、主君の感情を慮れない 新九郎がぐうの音も出ないまでに見透かされたのに
やっぱりチャンチャンバラバラが無いとTUEEE認定されないのか
世の中厳しいな はあ、シャーロック・ホームズなんかも「愚物」扱いされるのか
やれやれ >>805
新五郎貴下で固められている駿河を切り崩すための時間
龍王丸の当主としての教育の期間
龍王丸が15才の元服を超えて新五郎に当主代行をさせてしまったら、
龍王丸に当主の能力なしと世間的に判断されてしまう
このあたりかなと考えてみた 龍王丸が氏親になる時はお前誰やねんレベルの凛々しい若武者になるんやろな このままそうせい公になるかもしれん
1巻表紙の前デザイン(憶測)でも覇気なさそうな子供だったからそこは変えない気がする 小さい頃からの癖で元服後も腰に帯じゃなく荒縄を巻く氏親 その息子が腰に荒縄を巻いた大名に滅ぼされるのも何かの因果か 義元が討たれたのは信長だけれども
戦国大名の今川氏を滅ぼしたのは武田と徳川では? 太田道灌のデザインをポアロにしたので
そのまま道眞のデザインに上滑り(?)させたんだな
前の義忠デザインはどこかで再利用が無いものか >>822
高知以外だと侵略された歴史でしか無いよな
香川県民なら長宗我部対仙石のどちらを応援するんだろうな? >>810
そもそも今川範満が小鹿姓を名乗ったことにされたのは
義元以降の今川宗家が天下一名字を捏造した影響であって
当時は今川新五郎と呼ばれてるし 大田たぬきを誅殺したのは伊勢新九郎の謀略とかにするのかなあゆうきせんせい
それと小鹿は一門だから全滅では無いみたいですね新五郎の兄弟?甥っ子?
新五郎さんは結局担ぎ上げられて降りることも出来なくなったという風に進ませそう
最期は逃亡せず潔く腹をめして退場の予感
そういえば初代茶々さんはまだ登場してないんだっけ? 新五郎さんが龍王丸に家督返上しなかったのは、それこそ今描かれている生真面目さ故に
数々のしがらみを切り捨てられなかったからという流れになるのでは >>832
1巻表紙左下の子供は龍王なのかな
もしかしたら長男の氏綱かと思ったが 1人くらいは話盛り上げるために絶対悪よりの人物いてもいいのにな
茶々丸君には期待してるぞ 確かに茶々丸には通説通りのクソ野郎でいて欲しい感はある >>843
いたじゃん
八郎に切りかかって顔に傷付けた追い剥ぎとか >>844
単純な長幼の序なら時期将軍のハズの茶々丸君がうっぷん晴らしに
暴れまくるところがクライマックスか? こないだ1巻を読み返してて気づいたんだけど、上杉顕定が着任するシーンでちゃんと太田道灌や長尾景春いるんだな >>846
庶子ゆえに将軍になれなくて堀越公方になった父親の長男なんだから、次期堀越公方より上は最初から狙えないよ >>850
連載を始める前の時点で主要人物のキャラデザを終えてるんだよな >>850
左衛門尉景○
読み返してて桜吹雪が散りそうだったわ 茶々丸は成氏と同じような描き方になるんじゃないかな
あまり表に現れないような
しかしむっしゅうを愚物って思ってる人がいるとはなあ
あれだけ切れ者に書かれてるのに
>>830
まあ7年後には龍王が元服するわけだから
小五郎の言い出した期限に元服をぶつけて
家督譲渡を盤石にしたってことになるのかな
いやもしかしたらむっしゅうと会って覚醒した新九郎は
むっしゅうの死期を予測できてるのかもしれない(ねえよ) >>854
今のところ若造の新九郎をやり込めるくらいしか分かり易い見せ場ないからな、むっしゅぅ
派手な戦闘シーンで大勝とか描けば分かり易いんだが >>856
ああいうのは戦闘シーンと認めないんじゃないか?
ゆうき先生は戦闘よりもそこに至る過程を書きたいってどっかでおっしゃってたから
派手な戦闘シーンが読みたい人にはつまんないだろうね とにかく大鹿さん自身から将来家督を返上する言質取り付けたからよしということなのかな。当然ボイスレコーダー仕込んでるよね? 結果論だけどみんな裏切って討たれるんだからとっとと家督かえして今川家の二番手に収まったほうが幸せだったよね それはそれで小鹿支持派に恨まれるんだよな
結局のところ遠江寄りと駿東の対立にかつがれてるだけだし 対立ってそれに付いて美味い汁を吸おうとする下の者同士が起こすものだからな
そしてその争いを断つには旗頭になるトップの首を切って晒すしかない
ドラマとかだと父子や兄弟・叔父甥とかの個人的な相克として描かれることが
多いけど(そのほうが楽だから)だいたいは当人同士の仲は悪くなくても
「すみませんが禍根を断つには息子さんともども死んでもらうしかありません」
「しょうがないね、この身に生まれちゃったのが因果だな、あとはよろしく」
と言うしかない立場だったんだろうな そう言えば甲斐武田のゴタゴタについてもセリフで語られたな
そろそろ信昌・小山田派と信縄を担ぐ旧跡部派の争いが顕在化するのか >>863
結果論で言うなら結果として残った一族が小鹿派取り込みのために重臣に収まるから問題ないぞ そもそも異母兄弟は他人
権力基盤も異なることが少なくない ちんくどーは八郎貞興にも懐いてたし
周りに恵まれてた、とこの作品ではなってるな >>869
信虎以降の武田兄弟「そうかな?」
なお親子 >>851
なのに腹違いの弟は後に将軍となり
剣豪の祖父さんになるからねえ
どの道茶々丸君の中央進出はないか もしかして足利将軍家って
そこまで遠縁から将軍出さなかっただけでも
割とうまくいった方なの? いっそ途絶えて遠縁からのほうがまとまりやすい面もあるかもしれない >>875
部下に討たれたのは義教と義輝?
鎌倉幕府は頼家と、あと頼経以降は基本的に解任・追放されてるんだっけ?
江戸時代は吉宗のときに皇族将軍になるかどうか揉めたんだっけな >>875
後継14人のうち父親が将軍で無いのは3人のみ
その3人もその父親の父や兄弟は将軍
徳川とは違い過ぎるな 徳川将軍は
直系相続じゃないのは
(4)家綱(兄)→(5)綱吉(弟)
(5)綱吉(叔父)→(6)家宣(甥)
(7)家継→(8)吉宗(紀州家・家康の曾孫)
(10)家治→(11)家斉(一橋家・吉宗の曾孫)
(13)家定→(14)家茂(紀州家・家斉の孫)
(14)家茂→(15)慶喜(一橋家・家康の11世)
多いなあ
これでも父系継続できたのが強さだろうな >>880
足利も直系相続でないのは多いよ
ただ最大でも従兄弟レベルで遠い存在では無い
5→6
7→8
9→10
10→11
11→12(間に10義稙の再任を挟んでいる)
13→14
14→15 >>873
そちらは、母親の血縁を通じての出世でもあるからなあ >>869
徳川家光と異母弟の保科正之。
兄は弟を信頼し、弟は兄を補佐した。 足利と徳川比べちゃうとむしろ近いところで承継しちゃうほうが統治が安定しないという話になっちゃうような
国家体制全般に関するところだし時代も違うので簡単に比較できるものではないにしても >>877
それは4→5じゃなかったかな
7→8は紀州が大奥を抱え込んで出し抜いた >>883>886
>>882にもあるように腹違いの場合は母親の実家が後ろに控えているからね・・・・・母親サイドの影響力ほぼ0といえる正之さんの身の処し方は素晴らしい。 >>825
そういう意味で言ってないと思うぞゆうきせんせは
なんかこう、言葉尻をとらえた意地悪な解釈だと思うそれは 清廉な人物だけでストーリーを回せるわけでまなし
たぶんだけど(必要以上に)とかそんな言葉が隠れてる気がするが >>887
>>888
忠の字のつく徳川一門の行く末宜しくないね… 仏教の伝来から皇軍解体まで続いた我が国の伝統的な衆道を政治家が無かったことにしようとしている
けしからんな! だいたいが秀忠の偏諱だからな
この時期戦国大名主に二代目に忠が付くのが多い ゆうき先生もダイビングなさってたよね確か
気を付けてほしいわ 合掌 >>879
父父父父が天皇の人ね。
今門別で現役のフォルキャップ(牡2)は父父父がオグリキャップ。 >>898
さりげないセリフがいちいち広がりあるし
しみじみ良い漫画だわって感想しかない 1巻から読み直すと色々とフックがしかけてあるね
新九郎の生母の父親(時任)は政知の被官だけどそれを政知相手に活かす事はなさそうだな、とか インターネット老人会ってやつ?
多米さんと駒若のくだりは何かの伏線かな? もし新五郎が勝ってたら越後の竜・甲斐の虎・駿河の鹿と並び称されていたのか >>909
そしたら西進じゃなく東進を基本にしてたろうから、遠江すら支配しなかったはず
かといって、相模や伊豆への侵略は進まないはずで、最後まで弱小大名に終わってたのでは 日蓮は第六天魔王は修行を助けてくれる「味方」だと説いたそうだが 尾張の虎は親父だし
魔王なら対になる甲斐は坊主にしないと >>907
競馬関係のレスしてるのは1人だけで自演してると言いたいんだよ
自己紹介自己紹介
遅レスだけど
武家社会での男同士の主従関係は子飼いの場合信頼関係になるだろうから
極まると愛は盲目で同性愛っぽくなるのはありだと思う
駒若なんてちょっとその気があったような
江戸時代に至っては殿様が「お前切腹しろ」と言ったら
「はい殿の仰せなら」って理由も聞かず切腹するのが理想
明治になって否定されたけど
徳川の宗主は強引なことやって訴えられたんだよなあはっはっは
しかし、そうしてみると一部保守派の主張する日本の伝統なんて浅いわ
たかだか100年ちょっとの伝統 >>903
てっきり幕末の政治家の小栗忠順のことかと
と言うよりその子孫がテンテンくんの作者という方がたまげたなあ >>900
最近「はてしない物語」を読み返していたけど、ゆうきセンセがダイビングやっている
印象がまったくない・・・。 >>903
オグリキャップから一子相伝のように細々と残っている。
オグリキャップ→ノーザンキャップ→クレイドルサイアー→(現役馬たち)
マックもギリギリつながている。 >>918
かなり細いつながり方だけどねえ
トウカイテイオーの子供に結構良血をつけたよね確か
ストライクイーグルのモデルはテイオーだと思うんで続いてほしい >>885
江戸時代は正室の力が落ちてるけど
吉宗就任時の動きは中世から続く「継承の決定権は御方様」だよね。
富子さんと変わらない マックイーンはギンザグリングラスでかろうじて続いてるね
オグリキャップのラインもそうだけど生産者の熱意だけで保ってる感じ >>915 その通りで
国学+神社勢力の合体による仏教を排斥 神道及び神の国つくり
国の成り立ちの近いプロイセンを真似ての国体づくり欽定憲法
多種多様な科学技術を欧米から摂取と言うものの合体が
実は日本の伝統と主張するものの中核 だから本当に伝統回帰するなら明治時代から
疑わないとダメなんですよね マジレスすると
「伝統」という語の起源は浅学ゆえ知らないが
明治期の「伝統」は今後も受け継ぐべき恒例化した時事というくらいの意味でしかなく客観的な年数は慮外だった
だから伝統と言っても明治以後でしかないだろという指摘は批判にならない https://twitter.com/meiou1493/status/1545029759062618112
右京大夫政元 │歴史解説
@meiou1493
『諍いだらけの室町時代』 の巻末人名一覧で、名だたる室町武士の中に、ゆうきまさみ先生紛れ込んでてわろた
結城いやゆうき先生もこの本についてつぶやいてるけど伊勢宗瑞の記事で触れてるようだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そもそも小鹿はそいつらより二世代は前の人物
新九郎よりも年上なんだから
小鹿が亡くなった時くらいに謙信の父(為景)は生まれ、信虎は生まれていない。信長の祖父はおそらくその辺りの生まれ >>921
そんな名前だっけ
ありがとう
>>921
ヤシロハイネスはステイゴールドが受け継いでたよなと思ったら
サッカーボーイの間違いでしたとほほ
ところで、神奈川県立歴史博物館で
足利義昭が北条氏規にSOSを出した手紙が展示されてるらしい
これで行ったら今年3回目だなあ 後白河法皇など仏教に帰依した天皇もいるのに明治以降は神道しかなかったような
「日本の伝統」 わけのわからないクラブが群雄割拠するのが春風高校の伝統。 ゆうき先生は結城氏とは関係ないペンネームだったのを思い出した 最近源五郎さんが登場しないのが寂しい
絶滅危惧種だからだろうか >>929
けなしたいのだろうけど法王がひとりだけちょっと違うことしたからと言って歴代天皇を全部否定するような朝鮮式はやめとけよ 俺の先祖は真言宗の寺やってたがそれで潰れたんだわ。
いまじゃ高野山ですら大日如来の絵の裏に天照大御神の絵を描いている巻物を平気で開陳しているのにな。 >>923
国学と親和性の高いごく一部神社以外は弾圧されてるけどな
土地は取り上げられるし(国有地にされた)、村ごとにひとつだけ残して他の神社は取り壊しになるし、
それまでの神社で基本装備だった占い(おみくじ含む)や富くじ、加持祈祷など全部禁止で違法とされたし、祭神は変更を余儀なくされた神社が過半だしな >>933
だがしかし、奈良時代後半から江戸時代終盤ぐらいまで、千年近い期間、天皇は仏教を重んじてるんだよ
菩提寺ももってるし
そんな流れだから、大覚「寺」統とかあるわけで まあ聖徳太子も仏教にどっぷり浸かってて
飛鳥時代の十七条の憲法でも厚く仏法僧を敬えって書かれてるしな 憲法のしかも第二条という最初の方の重要位置で仏教が規定されてたんだから
仏教は日本の国教扱いだったんだろな
>>930
なんか去年あたりにそういう漫画あったな(最近見かけないが打ち切りになった?)
あと実写でも数年前の戦国鍋TVでそういうのやってなかったっけか >>939
戦国鍋ってかなり前に終わったんじゃなかったっけと調べたら新装開店してたのね 今回元服のことで揉めていたけどこれが氏親の元服が異常に遅い謎とつながっていくのかな。 ゆうきまさみって本名と関係ないし正式な漢字はないんだろうけどなんか想定されてる字はあるのかな。中国語翻訳本とかどうなってるんだろ。 >>933
法皇何人おると思っとんねん。
程度の違いこそあれ、みんな仏教に帰依したから法皇なんやぞ。
平田篤胤あたりのイカレたトンデモ新興宗教が
倒幕派のイデオロギーとして使われてしまったのがそもそもの間違い。 仏教に思い入れなくても隠居・出家が形として必要だったケースもあるだろうけどな
パパや姉ちゃんみたいに 形として必要というのはもう文化に溶け込んでるんじゃないですかね >>944
いや、結城政躬とか?
正じゃなく政の方が
んで、将軍の偏諱もらうぐらいなんだから、守護クラス以上の大身もしくは国許を離れて将軍近侍 >>946
ヒント:
中国語版だと山崎ひろみは山崎大海、
香貫花・クランシーは香?花・昆西
南雲しのぶは南云忍 >>949
え、言いたいことがわかんない
そんなの否定するつもりはないけど
「仏道に帰依してる」って言葉の解釈の差かな? >>950
結城政光なら南北朝期なら
小山レベルの大豪族
戦国末なら官位高いだけの雑魚大名
のイメージ >>953
義政と無関係に、一族の通字として政を使ってたような気がしてきたわ
南北朝時代にも政なんとかさんがいたね >>946
Wikipediaの中国語版だと結城正美だな >>953
結城政光って鎌倉殿の13人の八田の義兄弟だな 貰った字って上につけないと失礼どころの話じゃないんじゃねぇの? 作中で新九郎は時任からもらった時の字を下につけてるし >>955
日本語読みだと違和感ないが、中国語でそれ絶対「ゆうきまさみ」とは読めないだろw 昔あーるの台湾版を見たことがあるが
作者は「結城正美」であーるは「R郎」だった
さんごはどうだったか忘れた 体操の米田功が中国の大会で表彰台に立ち、「ミー・ティエン・コーン!」
(米田共とほぼ同じ発音)とアナウンスされて会場中が爆笑したんだって
紹介した高島俊男は「まあ日本で『ウンコ』選手と紹介されたみたいなもの」
と書いてたが、昔の東京オリンピックでも、ソ連のジャボチンスキー選手が
妙な人気を博していたからな 作品名は究極超人Rで
さんごは大戶島珊瑚
RはR・田中一郎
声優のWikipediaは大体中国語のページがあるので
そこで調べたら大体わかる 浄火学館だっけ、鉄腕バーディーで政権与党と新興宗教の癒着を描いてたよな
当時もこんなん描いていいのかね??とは思ったものだがSF/スペースオペラの
隠れ蓑があったから大丈夫だったのか
#統一教会とサンクチュアリ教会 >>957
結城朝光の実父は小山政光であり、結城氏ではない 金曜に呆然とニュース見てて
「白クロ」の梶田議員って石破さんがモデルかなあと思った >>974
結城氏って朝光が頼朝から結城郷だか結城庄貰って改名したのが始まりと思ってたが違うのか >>976
朝光が結城氏を興したあとも小山氏は続いてるわけだから、朝光は分家を興したわけだろ
なら、朝光の実父政光は小山氏であって結城氏ではない、てことだろ >>946
結城正美 だったような記憶がある
ファンロードあたりの台湾記事だと思う ファンロードとかどうせ現地の海賊版関係記事じゃね(偏見) 適当な短い書き込みで保守しようとしておいこらされたらなんかやる気なくなるのはわかる はいはいJDDはどうするのかな
ところで片渕監督が『枕草子』創るそうだけど
再来年は平安イヤーなんだろうか
室町イヤープリーズ ところでじゃねーよ気持ち悪い
いい加減競馬スレ逝け ここまでの厚顔無恥とか世が世なら相当の傑物だったのかもな
まあ現代においてはただの迷惑老人なんだけど このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 34日 21時間 19分 7秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。