[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
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規制回避 >>861
えー、それは信頼性の垣間見られる最上級の褒め言葉では? アレクサンドルは同時代の人間には裏がある、演技して振る舞ってるという評価が多いよね ナポレオンもアレクサンドルを「北方のタルマ(当時フランスで一世を風靡した名優)」と表しているんだよね >>859
ナポレオンは自分の理想を一方的に相手にするというな
特に女性の場合は >>856
彼の育った環境を考えればどうしてもそうなるだろう
むしろそうでなければ生き延びれない >>867
父帝パーヴェルは親英国派貴族に暗殺されてるものな
その後もアレクサンドル2世が暗殺されている 逆に言うとアレクサンドルが暗殺されてないのは暗殺した側だからでは? >>857
グルーシーもそうだったと思うが、思い通りに事が運ぶかは別問題
ナポレオン本人が、大陸封鎖令に逆らう連中には厳しいのに
足を引っ張る兄弟姉妹などの身内には甘いのがな 家父長制だと兄弟姉妹は問答無用で大切にしないといけないものなんじゃね
取って代わろうとするまでは行ってないわけで。あ、リュシアンは違うな >>873
ナポレオンの親戚にあたるカサノーヴァ将軍、フィオレラ将軍、ドルナノ伯爵はナポレオンの足を引っ張ることなく最後まで忠実に仕えたんだけどねぇ… なんでミュラなんか義理の弟にしたんだろうか。普通に元帥の位だけ与えときゃいいのに、身内に引き込むから面倒なことになった。 ミュラはブリュメールのクーデターに協力した恩義があった >>874
リュシアンは子孫まで皇位継承権なくてボナパルト一門から異端扱いされてるのがな
ボーアルネ家より揉めている
>>875
ヴァレフスキ家だけでなくドルナノ伯爵家の方もマリア・ヴァレフスカの息子の子孫なんだな
なんのかんので子孫はついているようでなにより
>>876
本人も銃殺されずにすんだ気がする
ナポリ王にならないなら、他の元帥将軍同様アメリカに亡命したのでは? >>877
同じくブリュメールのクーデターで貢献したリュシアンとはあれだけ険悪になったりと
ナポレオンという人間はよくわからない。子孫まで確執するほどのことか?
ミュラの息子は、アメリカ南部で綿花栽培していたころ、ルイ・ナポレオンと親戚づきあい
あったというし、子の代には本人生前の裏切りまで水に流されたのと対照的 ナポレオンにとってミュラはお馬鹿だけど憎めない義弟って位置付けだった模様
他の義弟については、ボルゲーゼ大公カミッロは大金持ちですごい美形だけどやや頼りない義弟、バチョッキはあんな冴えない義弟はヤダという位置付けだった
ちなみに、義弟のうちで最後までナポレオンに忠実で復権を画策していたのはボルゲーゼ大公カミッロだった リュシアンはリュシアンのほうがナポレオンから逃げてた
それでも百日天下のときは協力してるしその時に継承権も復活してる
リュシアンの子孫が継承権を失ったのは第二帝政のとき 割と優秀で知性のあるリュシアンの家からピエールが登場した衝撃よ ミュラは武芸に優れるだけでなく、相当に人たらし的な才能にも長けた人物だったと見た
女たらしだったのは有名だが、その能力はナポレオンなど男相手にも相当有効だったのだろう ミュラこの漫画だとアホな割に打算的な人物として描かれてるけど当時は気持ちの良い人物と言われてた
辛口なナポレオン自伝でも
評価だけで実際どんな人間だったかはわからんけど ナポレオンのミュラ評は「寛容で率直。愚かだけど輝かしい勇気がある。だから私は彼が気に入っているのだ」とのこと
ネイを「勇敢だが狂人で悪党の性格を帯びている。元帥にするべきではなかった」とこき下ろしているのとは対照的に >>885
けれども現在のフランスでの人気は、ナポレオン配下の元帥の中でネイが一番だという
どのへんが好かれているのかな? >>836
覇道進撃初期に「臆病者といわれることが死よりも辛いことだった」と描いてあったから
こういう特攻隊魂の男は当時尊ばれたんだろ
元帥たちのように出世して生き永らえた人間は、それと矛盾した行動もとるし
ナポレオンの人生や末路が勇気に満ちてるかも怪しいが
古今東西お偉方はそんなものと言われればそれまで
イギリスに投降するときのナポレオンもそのうち描写されるんだろうな
そのときの兵士や民衆の反応はどうだったのだろうか >>886
フランスを守るためにボロボロになっても戦い続けたのに、何一つ報われずに「国を裏切った反逆者」の汚名を着せられて銃殺されたから
しかも逃げなかった理由が「このままでは内乱が起きてフランスは滅びるだろう。私一人が犠牲になればフランスはまとまりみんなが救われる」だった
妻子にも「くれぐれも私の仇を討つなどと考えないように。憎しみは新たな憎しみを生む。私はお前達の幸せを願っている」と言い聞かせている
だから今でも刑場跡に建てられた像には献花が絶えない
余談だけどネイの処刑を強硬に主張したマリーテレーズは後に生涯にわたって後悔することになる 彼女の場合は政治的に迎合したふりをしている可能性が高いな
むしろそっちが自然だろう 後悔したのは人気者を処刑した事で非難され続けたからだろ
別にネイを残したかったわけじゃない >>888
実際は不利な議会裁判を自ら選ぶなど進退を間違いまくってああなった印象
国のためにってあくまで後付のような印象も ナポレオンを早目に処刑してれば誰も後悔しなかったのに
ナポレオンがどう後悔したかじゃなく
何で屑のナポレオンなんかに後悔しなくちゃいけなかったかが問題だろ
ずれてるよ 多数の将校が国外亡命している状況で、ネイが逃げなかったのが格好良く解釈されてはいるだろ
スルト、デルロン、グルーシー、ヴァンダム、サヴァリとこぞって国外に逃げている
コランクールは、アレクサンドル1世のおかげで事なきをえているが >>893
サヴァリは特殊なケースで、ナポレオンに同行していてセントヘレナまで行く予定になっていた
ところが、艦内でイギリスに逮捕されて別の土地に流されてしまった
サヴァリの代わりにグールゴが志願したのでセントヘレナ行きの随員に加えたというわけ >>893
ネイが逃げなかったのはむしろ楽天かつ楽観な性格による所も大きそう >>893
ヴァンダムナポレオンの所に戻ってくるんだ、プロセイン王と
飲んでた時の見ると戻るなんて思えなかったわ >>896
自分は戦場でしか生きられないと分かってたのかもな
ああ見えて史実のヴァンダムは意外にも兵士に人気があるんだわ
兵士を牢屋も真っ青な規律でガチガチに縛るけど、補給と福利厚生に気を配って気前のいいところがあったそうだから デルロン伯は逮捕次第銃殺せよと手配書が回ってたので海外に逃亡した
お尋ね者なので各地を転々としながらカフェを営業していた グールゴ、モントロン、ベルトランはなんでセントヘレナにまで行ったんだろうね。やっぱり「この人は俺が支えてあげなければ」みたいに思ってたんだろうか。 >>900
ベルトランは腹心中の腹心だからセントヘレナに行くのも当然の義務だし奉公だと思っていた模様
だからエルバに引き続き家族を連れて随行した
グールゴはナポレオンを「女王陛下」と呼んで崇拝するほどの崇拝者だから喜んで志願した
モントロンは旧来の貴族でありながらナポレオンの副官になったので復仇を恐れて志願した
ただ、モントロンについては借金取りから逃れるためともいわれている >>901
>> ナポレオンを「女王陛下」と呼んで崇拝
どうみてもバカにしてるようにしか思えないんだが >>902
困ったことにグールゴ本人は至って大真面目に「女王陛下」と呼んで崇拝していた
グールゴの日記にはナポレオンの愛人となったモントロン伯爵夫人に嫉妬する記述があったりする ゆかいなセントヘレナライフも描きそうだな
なお気候は不愉快なもよう >>904 >>905
なんかヤバそうな匂いが漂ってるんだが…セントヘレナ島って今の日本みたいな多湿気候なのかな ナポレオンがいたからみんな苦しんだのに、お前ら何言ってんだ? 帝国崩壊時にパリを占領したロシア兵の中にカルムイクみたいなモンゴル系もいたし割と身近にいたんだろう なんかwiki見たらグールゴとモントロン喧嘩してたみたいだな。追放先で部下同士が争うとか流石のナポも呆れるだろ。 ナポレオンが側近達の妻に手出したりもしてセントヘレナでの生活はかなりギスギスした感じだったみたい まあパリみたいな人間関係は沢山のサロンやパーティがないと成立せんわな 不倫で関係悪くなったり付き医者や料理人とイザコザ起こして後から手記で不満書かれたりもしてる
ナポレオン物語の締めくくりとしては政治や軍事から離れた地で静かに余生を過ごすのが理想なんだけど実際はそうじゃなかったんだなぁ モントロン伯爵夫人が女の子を出産してジョセフィーヌと名付けられたけど
ベルトラン伯爵夫人によるとその子はナポレオンに激似だったそうで… >>910
あ~あ
またかまってちゃんにかまうから調子に乗らせる
お前のせいだからな 現地のお嬢さん方を招待してお化け屋敷大会を開催して笑い転げたり
逗留先の令嬢とグールゴを結婚させようとデートのお膳立てをしたり
チェスでインチキ勝負を仕掛けて負けてムキになったり
イギリスの金で物凄く高価なワインやコーヒーを取り寄せて飲んだりと
ナポレオンは何だかんだいってセントヘレナ生活をエンジョイしていた模様 >>918
セントヘレナ島にお嬢さん方なんて居たのか。辺鄙だけど人口はそれなりだったのか? >>919
セントヘレナは喜望峰経由の航海の寄港地なので、イギリス軍関係者や港湾関係者や貿易従事者等とその家族と使用人が住んでいた
現在の人口が4500人なのでナポレオンが流された当時とあまり変わっていないと思われている
一番賑わっている町がジェームズタウンといって公共施設や市場はもちろんのこと船員を相手にする繁華街まであった
実は、ローマに行った少年使節団を乗せた艦もセントヘレナに寄港したことが記録に残っている
もっともナポレオン一行と監視するイギリス軍がどっと押し寄せたせいで一時期人口過多になって物価が上昇したそうだけど >>920-921
スエズ運河が使えないと、繁盛する島
最近でも台湾人船長の日本船籍の船の事故のあったとき、この島が利用されたのでは?
英国東インド会社がわざわざ武力で他国から奪う程度には価値があった >>894
サヴァリはマルタ島に留め置かれたはず
>>906
季節によっては室内の壁がカビだらけに
>>908-909
ロシアにはトルコ系子孫はゴロゴロしてる(クトゥーゾフもその一人)から
本物の東洋人容姿が中にいても不思議ではない
レーニンの先祖にカラムイク人がいたんだっけ?
中国人は阿片戦争の前から東南アジア辺りで西洋人と接触していたのか
タイ王室の先祖に華僑がいたとは聞く >>923
サヴァリは艦内でイギリス軍に逮捕されてマルタ島に追放された
本人不在のまま死刑判決が出たベルトランは逮捕されることなくそのまま随員になっていることから
サヴァリはベルトラン以上の危険人物だと思われていた模様 >>894
サヴァリは、フランスの軍法会議で欠席裁判の末死刑判決受けたけど
イギリスは身柄をフランスに引き渡さなかったね
アンギャン公処刑事件の件でだっけ?
コランクールも関与疑われてアルトワ伯ににらまれたけど 戦術的には優れてても戦略眼が無かったってのは古今東西の軍人によくある事だけど、その逆はあんまり聞かないよね。大陸軍はベルティエ、スーシェ、ダヴーのような一部を除いて戦術家ばっかりなイメージ。 >>901-920
セントヘレナのナポレオンも、編集部がその気になればネタは多そうだ
ロウ総督とラス・カーズは絶対登場するとして
ヒ素絡みの暗殺疑惑とか、コルシカ追放時の仇敵がロシア帝国の外交官になっていたり
どこまでハセガーに描かせてくれるかな >>919
現地のイギリス人の少女と仲良くなって遊んであげてる
ナポレオンからしたら監禁生活で会えない子供の埋め合わせだったんだろうね >>926
大陸軍の場合、戦略はナポレオンが考えるが基本だったから
『参謀本部と陸軍大学校』で
広い視野で戦略を立てられる人材は日本陸海軍では育成できるシステムでなかった
ように書かれていたな
もっとも、ナポレオンも
春のドナウ川の水量を知らなくてカール大公に一度敗れている
フランス戦役の時は正真正銘の戦争馬鹿で小さな戦勝で大局をひっくり返せると勘違いしていた
スペインやロシアの実情に疎くて大失敗もしている 戦略なんてどう教育やら磨けば良いのか問題もあるだろう
ナポレオン以外で戦略レベルで定評のあるマッセナだって海賊上がりのおっさんだぞ ていうかよく考えたらランヌはペンキ屋、スーシェは商人、サンシールは芸術家の卵だったのにどうやったらあんなに凄い軍人になれたのか不思議。 一兵卒からの叩き上げということは、例外なく非常に優秀な兵士には違いないのだ
ただその兵としての優秀さと戦略眼を併せ持ってる奴はそういないだけで >>934
その気になれば元帥達は全員が兵の先頭に立って突っ込んでいける猛者ということか。 何事も例外があってスルトさんは先頭に立つのをあまり好まなかった
というのも重傷を負って以来先頭に立つのが怖くなったからだとか >>936
やっぱ普通はそうだよね。重傷を負ってなお単身で突撃しようとするランヌやネイがおかしいだけだわ。 >>932
革命戦争での貴族士官追放による人手不足が大半だろう
ナポレオン帝政になると急スピードで出世する人間は減ってる 兵士の配属希望先でサンシール軍団が人気があったのは、ぶっちゃけ生存率がやたら高かったから
サンシールは兵士が消耗するのを極度に嫌っていたので、陣地を構築したら籠る傾向があった
他の軍団が苦戦に陥った際も援軍をよこさず、一人で修道院に引き込もっていたとか
そりゃ生存率がやたら高いのは当然なことで… >>939
ネイとランヌのとこは滅茶死傷率高いけど大人気そう。ダヴーの軍団には皆所属したがらなさそう。ていうかダヴーってなんか美談の一つぐらいあったりせんのか?優しさをふと垣間見せたとか… ナポレオンという狂人さえ早目に消えていれば、死んでいれば、そもそも存在しなかったら
あの時代の無駄な戦争も膨大な死も存在しない
そうであったならどれだけどれだけ誰にとっても幸せだったか
ナポレオンはいらない子だし、いない方が良かったし、いてはならなかったし
ナポレオンは純粋や害毒、純粋な災厄、悪 >>940
ネイ処刑を止めさせるために弁護には言ってる
あとはポーランド独立派だったからポーランド人からもうけがよかった
ダヴー自身がポーランド王になるつもりだったとも言われたけど
他には部下のシャルル・エティエンヌ・グディン将軍がロシア遠征で死んだときは泣いたらしい
晩年は体調が良くなかったが特に長女が出産で死んでからは特に悪くなりそれから2年くらいで死んでる
娘のことはかなり真っ当に愛していたのかも 将兵にとって元帥や師団長が主催する会食に招かれるのは栄誉とされていた
ただしハゲ主催の会食だけは「大いなる不運」と呼ばれて絶賛不人気だった
会食といってもメニューがとんでもなく粗末で、しかも制限時間が短いときていた
時間がきたら食事中にもかかわらずハゲに「会食は終わりだ。直ちに任務に戻れ」と追い払われるからだった >>946
ハゲなりに同僚や部下と親睦を深めたかったんじゃね? たぶん
もっとも喜ぶのは変人仲間のサンシールと義兄弟のフリアンとお気に入りのギュダンぐらいかと思うけど… どこの国でも飲み食いで親交深めるのがデフォだろう
タレーランが料理人雇ってたのもそういう理由だろうし イギリスはフランスの反対ばかりしており、
当時フランスが食べながら喋って親交を深めていたので
食事中に話す事をマナー違反として黙って食う事を推しすすめたので
イギリスだけは当てはまらない まあ部下との親睦が行き過ぎるとオージュローになるんだけどね
オージュローは豪邸を立てて自分の副官達をまとめて居候させていた
副官達の食事はもちろんのこと衣装や馬や調度品も全部オージュロー持ちという太っ腹ぶりだったとか 誰にとってもナポレオンに死んでもらうことが勝利条件
スペインからロシアまでの意味のない果てしない戦争が1/3以下に
たった一人の馬鹿な男のせいでヨーロッパはとんでもないことに
ナポレオンがいなくても、愚かな戦争は絶えなかったろうがナポレオンがいるといないとで桁が全く違う
一人の男のもたらす災厄でここまで世界がめちゃくちゃになるとか マクドナルドとウディノはいまいち活躍してるようなイメージが無いんだよな。マクドナルドはヴァグラムぐらいだし。 >>953
マクドナルはポーリーヌとよろしくやったこととヴァグラムで戦功あっただけか
ウディノも、ヴァグラムとロシア遠征くらいか
後はフランス戦役での奥さんの逸話
画家ダヴィッドの奥さんも近い風貌だったね
百日天下編でマクドナルは登場済みだが、ウディノの引きこもりの話もするんだろうか >>944
ダヴ―の葬儀には両院議員などはそれなりに参列したという
部下の将兵にうけはわるくても、彼の業績や祖国のための行動は評価されてたってことか? >>938
第三共和政、ドレフュス事件後のフランス軍将校は、肉体労働者にすら馬鹿にされる待遇で
そのなかノブレス・オブリージュ意識のある貴族出身の将校はそれなりに光る存在だったと
togetterの記事に載っていた
ノブレス・オブリージュって、イギリスでなくフランスで生まれた言葉というのが意外だな
フランス上流階級には利己的なことばかりしているという偏見から抜け出せない 貴族制度の崩壊を経験したフランスの上流階級が
貴族制度がずっと維持された英国の上流階級より危機感が少ないはずがないと思うけど >>957
この漫画で復古王政の旧貴族の間では「労働は恥」意識が強かった描写あるが
七月革命以降にそういう意識でばかりいてはたして没落せずに生き残れたか?
農地など所領の維持管理や高官要職に就くコネや実績づくりしないでいると
新興ブルジョワにあっさり富と名誉を奪われそう
ボランティア的な活動で社会的評価を得ようとする動きもあったと見るべきだろうね
でないと、怪盗紳士ルパン・シリーズみたいな大衆小説が貴族を好意的に描いている
のが不可解 >>950
イギリスには食べ物はあっても料理は無いとポワロが言ってたな >>954
従来の説の「親友のダヴーに懇願されても『二君に仕えず』を貫いた硬骨漢ウディノ」を採用するのか
最新の説の「ナポレオンに無能だと見なされて使ってもらえず、ダヴーとスーシェに取りなしてほしいと哀願した情けないウディノ」を採用するのか
全く予測がつかないな… 戦後ブルボン朝の将軍としてスペイン軍と戦ってるのに
この段階で二君に仕えずとかやってもなんかさめるな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。