[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
次スレ目安は>>970
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 54 [セキガハラ・笑う殺し屋]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1620220174/
規制回避 わしは今すぐ死にたい
死んでエカチェリーナ様に>>1がどんなに立派な
スレ立てしたか報告せねば ルフェーブルも平民出身の上にカミサンがあれだから旧貴族連中にどう遇されたか気になる
百日天下ではナポレオン側に戻ってたわけだし やがて数週間のうちに亡命貴族たちはさらに大きなあやまちを犯した。彼らは、新貴族の先祖を冷笑することで、元帥、とりわけその妻たちの神経を逆なでするようになった。とは言っても、洗濯女あがりのあけすけなマダム・ルフェーヴルは、辛らつなあてこすりなど何とも思わなかった。彼女はいまだに「どこそこの奥さんの下着を洗っていたころはね……」ときり出していた。だが繊細な神経をしていたアグラエ・ネイは、国王の姪にあたる冷淡なアングレーム公爵夫人の言葉にひどく傷つけられた。公爵夫人が誰かに訊ねている声が彼女の耳に届いたのである。「あそこにいるのはマダム・カンパンの姪でパン屋の娘じゃないの。宮廷で何をしているのです?」
(中略)
ケレルマン、ジュールダン、モンセー、ルフェーヴル、セリュリエといった老年組は、それほど気張らずに時代の変化を受けいれた。ケレルマンとセリュリエは富裕層の出身だったから、新しい社会は居心地がよかった。モンセー、ジュールダン、ルフェーヴルは律儀なたちだったから、旧時代の慣習が戻ることによってフランスの幸福が保障されると信じこんでいた。彼らは不満を並べることもなく、与えられた閑職を淡々とこなしていた。この時期、ペリニョンとルフェーヴルの主な仕事は廃兵院にいる老兵たちの面倒を見ることだった。老年組の五人にはミュラやベルナドットのような精彩はなかったかもしれないが、彼らの軍歴には汚点らしい汚点はなかったのである。 モルティエ元帥って名前はちょくちょく出てくるのに本人が全然登場しないね Amazonでコミックがバカ高い。
フーシェ、取り締まりをサボるな!
転売ヤーはギロチンだ! ロベスピエールを呼べ!
彼ならパンの値段から本の値段まで公定価格を設定してくれるはずだ >>25
流石に百日天下に懲りたのか少なくともルイ18世は元帥たちへの扱いが慎重になったというな
代わりにネイ一人がスケープゴートにされたが 覇道進撃13巻まで読んだわ。ランヌがもし生きてたらロシア遠征も生き残ったんだろうか。 ナポレオンに「勝ってしまった」ロシアがその後社会改革も何も出来ず
王政とロシア正教の神権政治が続いてボロクズになっていくのが無情だ
末路が「王も神も皆殺しだ」の共産革命だもんな
ちょっとでも市民革命の思想が入ってれば穏やかに共和制に移行できただろうに ウジェーヌの孫だかひ孫がロシア皇室にいたよな
大丈夫だったんだろか >>32
共産革命が起きたのは第一次世界大戦での中途離脱が出来なかったから やっと今回の読めた
最後のコマかっこいいな
遂に来た ロシア遠征が失敗だったのは仕方ないとして、ではどうすればナポはアレクサンドルに自国の要求を通すことが出来ただろうか?
遠征以外に何か手段とかなかったのかね 今回のあらすじってどんなんなん?電子書籍勢やから気になる。 >>37
そもそも要求自体がロシアの内情を無視した無理な物だからな
それでも呑ませたいなら力付くでやるしかない フランスの工業を凄まじい勢いで発達させてイギリスとの輸出入なんかしなくてもいい状態にすればいい そして公害が大規模発生し、農業大国フランスの生産品が死んで大飢饉到来 >>40
フランスの農産物輸出の相手でイギリス以上の相手がいなかったのが痛い ワーテルローは1日だけの戦いだけどロシア遠征並みに引っ張りそう ワーテルロー直前の今だからこそ読み返したいマレンゴ マレンゴってナポレオンの会戦の中じゃあよくわからんけど
漫画でもやっぱりよくわからんかったな
途中に政治パートを2回も挟むしエジプトにも話が飛ぶし マレンゴよりもウルム会戦の方が好き
ほとんど戦わず、歩いただけで戦争に勝利して敵国が消滅したっていうのは痛快だわ
人類史上、他に例はないはず フーシェの行動目的がよく分からん。ナポレオンを排除して自分がトップに立ちたいのか? フーシェは自分と家族が生き延びられる状態にしたいだけ 100日天下が始まってしまう
敵の眼前で軍を分けてはいけないぞ。 それだけ敵を舐めていたって事なんだよな
もし相手がブリッヒャーでなければプロシア軍の反転も無かったろうし もうエルバ脱出したの?いつも見てる感想まとめサイトが更新しないからどんな展開か分からんけど。 獅子の時代から数えてちょうど連載20周年迎えるころには完結しそうね 家族を返してくれ!
百日天下で叫び続けたのはこれなんだよな
信者にとっては涙を誘うだろうがランヌ夫人に言わせれば笑止千万だろうな ナポは返してくれなんて言わない
勝利した後にヴァンデッタしてやったぞと言うだけ >>64
でもランヌ夫人は漫画でもやってたようにナポレオンに紹介されてランヌと結婚してるので
ナポレオンがいなかったら出会い自体なかった
別れの方だけナポレオンの責任にするのは身勝手だろうな あともう一つ言っていた台詞
タイユラーン!
カームバーック!! ナポレオンは屑の中の屑だから
あらゆる人にとって
生まれてこなければどんなに良かったことか それよりもユダ中隊に罵声を浴びせることの方が大事だ もしナポレオンがタレイランと協力的で、一緒に欧州の安定を目指してたらきっとナポレオン王朝も安泰で現代でも高い評価を受けてただろうなぁと思ったけど、フーシェとかいう獅子身中の虫が居るから無理だったわ まあ大方のフランス人の本音としてはむしろタレイランがナポレオンに従っていればフランスを中心とする統一ヨーロッパが出来たはずなのになんだろうが ヨーロッパって一つにまとめるのは難しそうだけど二つなら意外と簡単に出来そうだよな
ラテンヨーロッパとゲルマンヨーロッパとで ドイツフランスあたりが中心のユーロはイタリアを特例作ってでも仲間に入れたけどイギリス冷遇したからなあ
民族よりもローマ帝国や教皇の歴史的権威なんじゃないか
ローマより昔に栄えたギリシャも優遇 まさに政治的なイメージなんだよな
メッテルニヒのウィーン体制を崩壊させる第一歩となったのもギリシャ問題だったし やっぱりロシア遠征なんかより
トルコ相手に東欧、ギリシャ解放の新十字軍やっとけば良かったんや ギリシャ人「古代ギリシャなんてケチな事言わずにコンスタンチノープルが首都のビザンツ帝国を復活させて欲しい」 この時代はオーストリアがフランスやイギリスと対等の大国だなんて今じゃ考えられないな
今ではオーストラリアと間違えられるレベルなのに 三十年戦争まではだな
その後はフランスやプロイセンが台頭してくるしロシアも浸透してくる 欧州で英仏独以外に一時的にでもブイブイ言わせた栄光があるという主観、満足感がある国ってどれぐらい?
ポルトガル、スペイン、オランダ、オーストリア、ポーランド、イタリア、ギリシャぐらい? そんな話してない
欧州の国について話してるの
勝手に曲解するな
日本語が不自由なのか? そもそもお前の話じゃねぇから黙ってROMってろ
それともIDチェンジャーか?w 思ったとおりだな
攻められるとすぐに頭悪そうな攻撃的な話し方になる
余裕がない証拠 どれも欧州でブイブイ言わせた国なので何一つ間違ってないな
日本語も読めない輩は掲示板から立ち去ってくれないか
あとIDチェンジャーの自演君だとバレてどんな気持ち?w 長谷川先生って漫画だけで食っていけてるのか?ジャンプに載るような超人気漫画ならともかく、一部のマニアに人気な漫画だしガッポガッポってイメージじゃ無いんだが。 連載一本じゃ辛いからいくつか同時に描いてるんだろう オカルトマキアートとかいうホラーなのにマッセナの方が怖いってレビューされてた漫画書いてたね >>98
あそこでグルーシーが出てきたのは明らかにワーテルローへの伏線だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています