ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合31【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合30【新九郎 奔る!】
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■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 上杉鷹山みたいに子供に継がせず元の血族に家督を返したりな >>851
息子が成人してりゃあねえ…
養子も優秀な人物だけど 徳川御三家の水戸藩も、長幼の序を無視した形で継いだのを気に病んでて、
光圀がお兄さんの息子を養子に取って、実子をお兄さんの養子に出して入れ替えたしなぁ。 >>834
その説はほぼ否定されてる
>>829
有力なのは摂津説じゃないかな
高槻の辺りらしい >>850
他家から養子をもらう場合でも9割ぐらいはそんな感じだよなあ
赤穂浪士の時の吉良上野介の息子が母親の実家である上杉家に養子入りして家督継いでたみたいに。 >>851 >>853
そういう美談っぽい話でなくて
朽木家の場合は後継者争いの妥協の産物で両統迭立になったっぽい >>849
きっと清浄歓喜団の製作販売会社の御曹司だよ
知らんけど >>849
正社員(多分)だったのに辞める必要無かったと思った最終回、
他の人達はどうだったんだろ >>857
小さなとこだと、家を割るって選択もあるんだけど、大名家では無理だしなあ >>860
最終回の牧場&渡会家のシーンで登場しないからといって
牧場を辞めたとは限らない
でも梅ちゃんに限っては明らかに辞めていたよな なんか赤松とか有馬とか書かれてると漫画家の話かと思っちゃうw ・・・・・・エフフォーリアは、ファン投票1位の1番人気だしね!
男だったらコイツに賭けるワケにはイカンやろ
(クロノジェネシスも2番人気だったがw)
>>849
白暮連載時には梅ちゃんオキナガ説ってのがあったなあ
じゃじゃグル時代でも年齢不詳で1つところにいつかない辺りが むしろ梅ちゃんは長い間渡会牧場に留まってた方が珍しかったのでは?
謎の知り合いも多かったし >>859
清浄歓喜団は線香臭い菓子らしいので
あんなの部屋に持ってこられたら緊張が解けて爆笑ネタになるでしょう。
>>863
>>866
外から来て北海道の牧場で働らくのはモラトリアムも多いだろうから
そこそこの期間で辞めてくのが普通なのではないか?
そこに居着くとすれば駿平や渡会社長(父)のように恋愛→結婚がらみでは。
梅ちゃんは自分はどっかの御曹子で将来は実家を継ぐかもなんてセリフあったし
最終話で駿平ひびきの娘が「梅ちゃんって人からメール来たよ」というのに対し
渡会奥さん(母)は「あら、あの人いま何やってるのかしらね」って言ってるから
15年後を描いてる最終話の結構前に辞めてるはず。
ダービーだから府中かな、競馬場で駿平ひびきの息子とすれ違う後ろ姿が
描かれている(変な犬のリュックだけ)けど、馬主なら馬主席にいるかもで
馬主にはなってないんじゃない?? >>830
「新九郎〜」の劇中で、こういうシーンがあった場合、
隅っこに梅ちゃんが登場してても驚かない。
竹之内「きみ、ここは朝廷・幕府関係者以外立ち入り禁止だぞ」
梅「ええやん、別に……って、誰かと思ったら(血分けしてくれた)オトンやないの」 紫外線が致命的で、牧場でできる仕事ってあるのかな? >>869
牛舎の清掃とか餌やりとかやれることはあるやろ
別に事務員でもいいやろ、急ぎでなければ夜間にやればいいんだし >>867
清浄歓喜団なら○越の銘菓選売り場にあったんで買ってみたぞ
下の餡を包んである部分を割るようにして砕いて小さくして食べる
時間をかけて揚げているらしく、上部の皮が集まっている部分が固くてかみ砕くのが大変だ
餡の抹香臭さと固さが客を選ぶな
奈良にも??(ぶと)饅頭ってのがあってこちらは 皮も柔らかくて普通に揚げ饅頭だった
全体に砂糖がまぶしてあって非常に甘い(清浄歓喜団の店も作っているらしいが売ってなかった) 清浄歓喜団は
「割れない場合は木づちで割ってください」って注意書きがあるとか
食べたら口の中が寺ってレポートをどっかで読んだ
賀茂の競馬(くらべうま)は平安末期の「梁塵秘抄」にすでに登場してるね
>>869
夜飼いとか見回りとかいくらでも仕事はあるよ
でも日中も平気でいたよね梅ちゃん ああ、日中昼間でも表に出ていたね梅ちゃん
不老不死ぽいけど?オキナガはないかw しかし合併号で隔週のが載ってないと、合併じゃないじゃん、と思ってしまう そして年末進行に続き、ゆうき先生は毎年恒例の1ヶ月くらいお休みで
年明け1/8(土)発売の6号が出たら次話は2月なのでは?
なおスピリッツ4・5合併号の最後のほうの予告に
「新九郎、奔る!」第9集は2月中旬発売予定と書いてあった。
以前は1/10発売予定とあったので遅れになったのかな? 「新九郎 奔る!」
「新九郎 歩く!」←そろそろ
「新九郎 休む!」
「新九郎 〇〇!」 踏み切ってえージャンプー!
オジュウ強かったなー
でもまだ東京大賞典があろ! 二代目新九郎が生まれるまで10年か、長いな
まあ飛ぶ時は一気に時間飛ばすだろうけど よくインタビューで
「年末進行で大変ってよく言われますけど最近は雑誌も合併号とか入って
負担がないようにしてくれますし」とかセンセは言っているけれど
そりゃあアナタ、合併号に隔週連載、その上に時には休載もあって
センセは優遇されているんですよ・・・・・・とはおもた >>880
二代目新九郎と聞いて
油売りJrってそんなに生まれ早かったっけ?
と勘違いした 長井新左衛門尉がオヤジ殿だっけ?
(一代目)松波庄五郎→西村勘九郎→長井新九郎
(二代目)長井新九郎→斎藤利政→秀龍→道三
なのかな >>882
合併号なんてそれこそゆうきまさみがデビューする前からの慣習なんだが
基本的に出版と流通の都合だし
雑誌刊行のペースと外れたタイミングで締め切りが来たり出版の都合でスケジュールずれたりするから
慌ただしくはなるのだろうが
そういやだいぶ前だけど、担当編集が海外旅行に行くんで年末無理なスケジュール押し付けるってブチ切れた漫画家いたっけね 昔より合併号の回数増えてない?
最近は年3〜4回あるけど、昔は年末年始の1回くらいしか印象にない 少なくとも90年代には年末年始で2回か3回と盆に1回ぐらい合併だった気がするが
ゴールデンウィークに合併号出すようになったのも、遅くとも90年代と思う そら昔とは祝日の数がぜんぜん違うし
GWに関しても4/29 5/3 5/5+土日のタイミング次第だったのが5/4も休みになり
世相的に週休2日制とか間がガッツリ平日でもまあ休みでエエわって流れになったのがバブル辺りだかバブル後だかその辺からだからね >>868
大阪人って室町時代もそういうノリだったのかな。。?
中世の大阪は交易の港だった渡辺津に隣接した場所、のちの大阪城となる一帯に
蓮如の門徒が明応年間に石山本願寺の元を建設したようだが
そこの民は「ええやん別に。。」と言ってたかどうかわからへん。
竹之内、というか中世には朝廷に仕える公家(?)の宿禰ね。
室町時代には公家もマロってだけだった訳ではなくて
朝廷に仕えるのが公家で、幕府に仕えるのが武家、程度の違いで
宿禰(竹之内)のように公家だって帯刀してたと思うよ。 違うマンガだと分かってはいるが、
いまの新九郎の時代の京都御所には、スクネが仕えているんだよなあ。
読者サービスで一コマくらい出してくれないかな。 >>891
茜丸と部下込みで
誰かツイッターてお願いして >>891
同じゆうき作品ではあるが、白クロの宿禰(竹之内)の顔は
ゆうき氏が同時期に描いていたでぃすこみのBL作風の顔なんだろうけど、
今の新九郎とは違うのであの顔が出てくると浮く気がするなあ。
竹之内の顔は存在感あるよね。チョイ役では出し辛いんじゃないかな? ブログで関連古文書解説しながら今後の展開予想してる人がいるけど
ネタバレっぽいので読むのはやめることにした
予想が中ったら嬉しいだろうけどこちらとしては驚きたいし 読む読まないは全く自由だけど、
歴史物にネタバレも何もないと思うけどな
ゆうき先生はより面白いストーリーを追求してるはずで、
どういう解釈で来るかが楽しみなわけだが >>898
その通りなんだけど
かなり詳しい人なんでゆうき先生がやろうとしてることを
すべて言い当ててるって感じなんだよね
あまり有名でない史実にも詳しいから
良く知らない身としてはやっぱりびっくりしたいし
確かに読む読まないは自由だけど自分としては封印しておくわ よかったらタイトル教えてほしい
昔からミステリとか巻末の犯人確認してから読み始める質なので、ネタバレ大歓迎 信長漫画で、信長は1582年に本能寺で死ぬ訳だけど…って話してた奴に
「ネタバレやめろや!」ってガチギレしてた奴思い出した >>900
申し訳ないが個人のブログだからここには載せません
新九郎関連で検索すればたぶんすぐに見つかると思います
>>901
自分もそれがなんでネタバレなんだよ!
とは思うけど確かにまったく知らないって人もいるからね
どこまで話題にしていいかは難しいな
本音を言えば「教育って大切だよね」 >>902
何も知らないほうが
物語を面白く読めるのは事実だな
初遭遇が司馬遼御大に当たると
いわゆる司馬史観になるのはご愛嬌
蛇足小噺が変にリアリティ挙げてくるのは狡い
ゆうき先生は
小道具はオーバーテクノロジー使って来るけど
大筋は史実に沿おうと言う姿勢には好感が持てる
勿論伊勢家庶流の鞍作名人も好きですけどね >>903
最初って大事だよね
自分は池波正太郎から入ったので
すっげー早口で言ってそうな文章は打てないわ 最初史実からスタートして途中からとんでも展開になる作品も世の中にはあるからな 椎名先生のミスタージパングの結末はちょっと予想できなかった >>903
燃えよ剣読むと土方歳三が戦上手と思っちゃうよね
歴戦なのは間違いないけど むしろ燃えよ剣の土方って「退く者は斬る!」って言ってるだけだぞ
司馬を批判する奴って大抵司馬小説読んでないのマジで草 >>908
まあ長いし
国盗りとか文庫四巻構成だし
坂の上の雲とか翔ぶが如くとか
興味持ったやつの意志挫く気満載だし
面白いけど
そういや気付いたら新九郎も二桁行ってるな
同寸さん葬るまでにはさて何巻になるんだろ? >>909
文庫4冊程度だと長編じゃなくて中編じゃね、さほど長くない気がする 真田太平記とかもう一回読めと言われてもキツい
3-4巻くらいがちょうどいい 「ペルシャの幻術師」のコミカライズしたヤツなら見た 歴史小説デビューが山岡荘八の織田信長→徳川家康だから何も怖いものはない
山岡デビューだから信長の癇癪や家康の腹黒にすぐには気が付かなかった。知ったあとでも好きだけど >>914
山岡荘八御大のは伊達政宗で十分です
長いのは心折れるか
逆に続きが気になりすぎて朝までコースになるから
自重してるなあ 伊達政宗を天下を狙える英傑に仕立てあげたのは山岡荘八の功績 >>908
読んでてもあらすじとよっぽど印象的な部分以外忘れてるってよ 八郎が伯父さんに射殺されて、新九郎が次期当主の立場になった回。
河原での殺害シーン、母親須磨さんの我慢の忍び泣きシーン、
雨の中で郎党たちに向かって決意表明したシーンとか、
大河ドラマのワンシーンとして映えるなあと思った。 読みに関しては明治時代までは100%確実な読み方とか無い訳だから必要以上に拘る必要はないんじゃね 「伊達 idate」は、政宗が支倉常長に持たせた欧文書簡の表記だから、
本人の自称ということで確定でいいのかな。 伊達巻を「いだてまき」って呼ぶところからはじめよう 途中から読み方変わったというか違う読みが定着したんだから戻す必要もないだろ
今の当主だってだて登録だろ そういえばヤンマガの「センゴク」でも小田原の北条氏攻めの時、
豊臣方の奉行が伊達政宗を「だてどの」と呼んでいたが、
政宗はしつこく「いだて、にござる」と訂正してたのを思い出した。 >>923
一周まわって否定されてたと思う
確定的かどうかは忘れたけど、アザイじゃなくてアサイだとする論文が出てなかったっけ? 浅井の主筋の京極・六角氏とか、今後「新九郎 奔る!」でも登場する・・よね?
義尚とか六角攻めで死ぬんだし。
もしかして新九郎の初陣(小競り合いの剣劇とかではなく)ってこの時なのかな。 山岡家康、全部相手が『なぜ私の平和を求める気持ちが分からないのだろう・・・』って展開ばかりでうんざり >>931
新九郎にはそういう人物が出てこないのが良いね。特定の価値観としての平和主義を戦国時代に求めるのは安易にすぎる 大阪ではイタチと呼ばれてたよ伊達は
ソースは立売堀 戦後の新聞に連載されてた小説なのでそういう世情を超越した
人物の話が求められてたのかもしれないけど、ねぇ
小説太平洋戦争なんかは良い作品だったんだが >>931
田舎の悪人って、よく自分の悪意を善意に変換して記憶する奴がいるから
そう思うと意外なリアリティが出るかもよ >>926
その通り
古い姓を飛鳥や奈良時代の発音で読むのか、って話と同じだよな
母音の数さえ違う 「新九郎奔る」は相手との上下関係で呼び名や言葉づかいが違うのをちゃんとやってるから、セリフの中にさらっと横文字や現代語が出てきても演出技法として違和感がないのはうまいなと思う >>938
母音の数はともかく、地名に基づく人名は、その当時その地名がどう読まれていたのか、分かる範囲で再現したいところ
持統天皇の諱「[盧鳥]野讚良」は、讚良という地名の読みが「さらら」→「さら」→「ささら」と変化したことが分かっており、
最も古い読みで「うののさらら」と読むことになってる
執権北条氏の一門、金沢北条氏も「かねさわ」だし
浅井氏も近江国浅井郡に由来する苗字なのは確実だろうしな 有識故実はさておき
滋賀の浅井町も「あざい」だし
庶流が移り住んだ一宮市の浅井町も「あざい」
だからあの一族は「あざい」じゃないのかな? 斯波氏は斯波郡(しわぐん、古来は志和、志波とも、後に紫波郡に変更)から来てるけど、再現する必要あんの? 愛宕郡 の 愛宕神社
おたぎぐん の あたごじんじゃ >>931
大名を締め上げすぎた点はあるけど
実際平和な世の中にはなったんだよなあ >>931
ついさっき大坂浪人衆がヒャッハー過ぎて秀頼ごと潰すしかなかった
という歴史ドキュメンタリーをBSプレミアムてやってた
一周して腹黒狸よりも山岡家康に近くなっちゃった >>843
氏直家断絶よりも大坂冬の陣のほうが大きい気がする
なんせまだ狭山陣屋はなくて大坂屋敷で政務取ってたそうだから
久宝寺だからたぶんドンキ法円坂店あたり
大坂城めっさ近い >>930
作中ではこれまで若狭武田も一色も土岐も赤松すら登場人物としては出てきていないので
六角氏の誰かが出てくるか微妙じゃね?もちろんゆうき先生次第だけど。
足利義尚の近江国鈎出陣に新九郎が参加したか否かに関しては、
新九郎はちょうど龍王丸を家督に据える最終決戦で駿河に行っており不参加のようだ。
もちろん主君の義尚の許可を得ての鈎への不同行かつ駿河行きだろう。
一説によれば新九郎が六角の申次をしていたので鈎出陣からは外されたという説もあるようだ。
新九郎の初陣についてだが、通常、申次衆と奉公衆は兼任のケースが多く、
京都周辺の将軍御料地が一揆とかに荒らされても奉公衆は出陣になるので
一揆が頻発した当時、元服以来何らかの機会に出陣経験はあったんじゃね?
鈎に帯陣せずならば駿河の小鹿討ちが初陣か?というとそんなことは無いと思う。
あれは初陣にしては手際が良すぎ。初陣じゃないよきっと。
あと奉公衆としては新九郎は備前守家の兵を率いる部隊長だから、自分が斬りかかられるほどの
乱戦にならない限りは自ら刀を抜くことはないだろう。 >>947
秀頼は大阪城捨てて千姫と茶々連れて「おじーちゃん!大阪城が浪人たちにノッカラノウムされちゃったの!助けて!」って泣きつけば良かったのに レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。