ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合31【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>745
トップ3は皇帝に謁見するし即採用も多いから成績は誤魔化せない >>750
そもそも皇帝の前で試験するようになった理由が、
「お前ら、合格させてくれた奴に阿って便宜図りあってやがるな。だったらワシが最終試験官になってくれるわ」だぞ
勿論皇帝の一つ前の試験官が重要視されるだけで、何も変わらなかった 言うても科挙って宋から千年近く続いたんやぞ
それなりに選抜試験として有効だったと >>751
それでも実際の合格者に作文上手が多いから選抜自体問題ない
賄賂が横行してまともに読み書きも出来ない人間だけ科挙を勝ち抜く訳じゃないから 賄賂互助会の維持には物凄く有効だった
皇帝ですらなかなか潰せないくらいに 一生懸命に中国の試験制度は優れていて公平、日本は遅れてたと熱弁を振るってるけど、新九郎にもゆうきマンガにも関係ないから他所でやってほしい 田舎の武将にすぎない道灌さんが和歌とかの教養が武士にも重要つってるわけで
何か今後のお話の伏線になるんでしょうかね 京都のほうでも新九郎と絡む新キャラがほしいけど、
そろそろ、将来の正室を出す小笠原氏と接点が描かれる頃かな。 とりあえず義尚の申次になる話を片付けないとな
無位無官無役の三冠王のままじゃ結婚も出来まいて そういえばそうだね、>三冠王
和歌も詠めずに恥かいて、道灌からのアドバイスを思い出して、
小笠原氏の誰かに弟子入りして学んだりするのかな。
まあ、和歌なら伊勢氏一門に達者な先生が何人もいそうだが。 荒川も在竹も、地侍の次男三男とはいえ、荏原の一方の領主の側近だから、
京都の武家の娘と結婚するのかな。 >>759
仲間のブッちゃんが関わってるロードス島戦記リプレイのパーンを思い出したが
主義でやってるわけじゃないから「無理無茶無謀の三無主義」とは違うよな… >>762
とりあえず三郎の嫁さんはミハルにしてほしい
弟妹もプラスで 毎度何かある度に燃えているのに相変わらず文化経済で他を圧する京都もすごいな
「戦乱で焼け野原」という表現が誇大なのかもしれんが 無冠なのに三冠王とはいったい、、、
一度荏原に行くのかなる
息子(?)と対面するかな? >>756
修善寺の湯での道灌との和歌の話を伏線として、今川家家督調停の場で「あの時のっ」ってなったり
道灌が連歌のツテで京の公家を介して日野勝光に賄賂の打診をしたり
作中でもいろいろ出てきてるじゃんか。
>>762
たぶん個々の家臣を描いてられんので
山中才四郎(駒若丸)がいつの間にか元服してたような描き方にするのではないか?
地侍というか在竹三郎いわく百姓とほとんど差が無い新九郎の直臣たちは
主君は無役だし俸禄だってそんなに高くは無いだろうから
大道寺はともかく荒川や在竹は荏原の地侍の娘のほうが良いだろうよきっと。
そのうち伊豆に連れてくにせよ家を空ける時間が長い夫たちになってしまいそうだ。
駒ちゃんというか才ちゃんは京の女にかわいがられるのかも知れん。
最新話あたりではまだ数えで16歳(満ではまだ中3の年齢)だけど
もう少しすると京の飲み屋のおねえさんに「あらかわいいのねぇ〜」って言われるかもw 現状唯一に近い女性キャラの姉さんが尼になってしまえば色気が全くなくなってしまう
代わって新キャラが出てくるのかもしれないが そもそも戦国ものってほとんど出番のない嫁や母親以外だと
たまに行きずりのモブが出るくらいじゃね 結婚と駿河行きで踏み倒した借金問題がそろそろじゃね? >>711
鎌足は百済の王子
クライマックスでは炎上する法隆寺で大海人が中大兄を掘る漫画がビッグコミックに連載されていなかったっけ >>729
イスラム教でも9歳から(マホメットの4人目の妻の嫁入りからの慣例)なわけだが… >>773
ttps://www.google.com/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPTYE98B06820130912
2013年やった 武士に金貸す金貸しは最終的には踏み倒されてすってんてんになりそうなもん >>775
だから土地を担保に取るんだよ
中世って昭和のサラ金もびっくりに金利が馬鹿高いけど、
理由は金融市場が未成熟で供給が限られてるのに資金需要が旺盛なのと、
あとは貸し倒れリスクがめっさ高いんだな
借金の理由が開発投資とか住宅ローンじゃなくて大半生活資金だし
ある意味貸し倒れ前提
ナニワ金融道的に資金回収のノウハウは蓄積してる
それでも踏み倒しの危険は当然あるが、当時の金融業者の土倉は、寺社の傘下に入って庇護受けてるしそうそうできない 有楽町の石川県アンテナショップ前にむっしゅうがいた
ちょっと色褪せてた >>777
新政府の踏み倒しは新撰組の押し借りが児戯に見えるほどの踏み倒しぶりだもんな >>764 >>767
側近たちは荏原出身とはいえ京都のあかぬけた若い女性を日ごろから見ているだろうし、
荏原の芋娘で満足できるかなあw
まあ、あるじの新九郎が荏原の猿娘に篭絡されてたし、だいじょうぶか。 >>781
京都の垢ぬけた女性たちが荏原の芋に満足できるかどうかが先 そういえば千代丸も駒若も寝所に呼ばれる呼ばれないのシチュあったけど、
呼ばれたとして具体的に何をどうされるもんなんだろう
(そういう趣味が無いので実はよくわかってない) 太郎君には
武田で言うなら穴山信君
織田で言うなら織田有楽斎
長宗我部で言うなら久武親直
那須で言うなら大田原一族
位北条にとって重要な家臣である曾孫
産ませる義務があるから 武家のお転婆娘ってのは鬼姫みたいの多かったのかな戦国時代だと >>785
普通に尻奉公するだけ。
江戸期の薩摩のぼっけもんあたりもそうだし古代ローマあたりもそうだけど
やはり情を交わしあった関係だと、命を張った場面での絆の深さが強かったらしい。
仏教は「女犯は悪」という意識が強かったのもあって、日本では男色に対する忌避感はそこまででも無かったからねぇ。
宣教師達が日本に入ってきた時に、キリスト教的な観念から彼らには男色に関してはかなり抵抗あったみたいだから。
信玄公の浮気の弁明書状みたいなのも残ってるし、信長と犬千代さんとかも有名だし
歌舞伎の女形の若手が蔭間茶屋の色子してたり、寺の小僧がそういったもののはけ口にされてたりと、資料は山程残ってるのよなぁ(^◇^;) >>785
濃厚なホモセックスをしたあとふと目覚めた千代丸。千代丸の袖を敷いて眠る駒若を起こさぬように袖を断って起き上がる。 >>787
鬼姫かわいいやんけ
他所の女に嫉妬して家に放火したり棒で殴り殺したりしないんやぞ >>741
文天祥の回答読んだ採点官は感動のあまり泣いちゃったんだっけ?
>>743
サイバラの漫画で男は若い時は年上の女に教えてもらって年取ってからは若い女に教えるもんだ、と言われてとんでもない年増に童貞奪われてしまうという作品があったな・・・
>>772
「天智と天武」のことだとは思うけど掘ったり掘られたりはしてない。BL的要素はあったけどw >>785
コーサカへの浮気弁明書が残ってたろ
たぶんあんな感じや
惚れた方が負け >>791
その真ん中の段、まあそういう会話で誘われるみたいなのは珍しいと思うけど、そんな感じに実地の手解き受けるのが普通だと思う
農村ですら。 >>790
いつの世も鬼そのものよりも
鬼を生み出す人間の方が怖いからな 武家社会では男同士こそが本当の愛、女は所詮嫡子を産む腹にすぎないという
女性蔑視の最たる考えがあった それなら側室取る理屈はないのでは
男子産めない正室をどんどんとっかえていくか >>796
家と家と結びつける役割があるから正室をとっかえるのも難しい 支配者層の結婚は家同士の条約締結だからなあ
姉ちゃんの輿入れだって結局それだよね
鯉だ間なんてぬかすような教育は受けない
婚姻先で上手く戦えない頭悪い娘は家来に押し付ける
「こいだあいだ」を変換したらこうなった まあ子供出来ないからお替わりくれならありそうだし、そもそも嫁に付いていく女中(?)は予備腹、も織り込み済みでそういう人選なのかもしれない
ところで、旦那戦死して帰ってきた姉ちゃんを、例えば斯波家に嫁に出したら今川を切って斯波と同盟したってことになっちゃうよな 朝日姫没後も家康は公的には秀吉義弟だったんだってな 里見義頼の嫁に出した娘が死んだので
オカワリに妹も嫁に出した北条氏政さんを思い出した 「昌信、もうお前以外とは相撲を取らぬと誓うぞ
ああ、このままずっとがっぷり四つでお主といられれば・・・」 高坂さん濡れ衣説あるよね
(後から名前を追加されたとか) >>802
戦国大名に限った話でなく
釈迦の父と母と継母とか、楫取基彦と吉田松陰の妹たちの例も >>788
>尻奉公
少年時代の新九郎とか駒若を寝所に呼ぶ云々ってあるけど、
この年齢だと手と口で奉公するのかな? >>800
有馬といえば赤松
赤松中興な政則の正室は貞親の娘(=貞宗の姉妹)とwikiにあるな(赤松側にしか載ってないけど)
その後にブ(の政元の姉とか >>808
明日図書館に行っといで
こっちは年末で暇がない >>809
赤松政則なんか出すから、政則が復権した長禄の変(1457年)のWikiを読んでしまった。
以前と比べこの記事に詳細が加筆してあって謎めいた後南朝と長禄の変が面白い。 >>809
有馬記念の有馬は旧久留米藩主家の有馬さんからだけどな
ま、いいか
者共!突撃じゃ 御所様は大御所様に頭をおさえられているのかってなにせ12歳だから
おさえるもなにも当然では >>810
近所の図書館はY売とS経しかないんだよ >>812
その有馬は赤松の分家の有馬のさらに庶流の分家からだろ 戦国初期の新九郎や朝倉や謙信パッパは
下剋上とはいっても良いトコの貴公子だけど
分家の分家の分家でも名家枠になる
戦国末期の特に太閤殿下と愉快な仲間たちの
素性の怪しさよ 信長はなんだかんだで尾張時代からの家臣を優遇してるから
尾張時代の家臣で身分の低かった秀吉が目立つ >>822
松永久秀が地侍から能力によって登用されたのは、
長慶が三好家臣団を阿波・淡路・讃岐の弟たちと分け合ってて、
自分が畿内で活動するのにどうしても人材不足だったからだけど、
道三の親父は本当に何者なんだろう? 御由緒六家の連中は家柄的にどうなんだろうね
あいつら館で飯食ってばかりだけど、新九郎の下で働くかわりにいつもは飯を食べさせて貰ってるんだろうね。 >>825
シャカに説法というだろ?
有難い説法で止まらんのだから
マスケットなぞ恐れるに足らず >>824
そもそも松永久秀はどこ出身の地侍だったの?
大学の頃、同じ学科に徳島出身の松永ってのがいたけど、久秀の遠い親戚かなあ? >>820
長尾氏は坂東八平氏の一つとして由緒正しい家柄だけど鎌倉初期の粛清の煽りを受けまくって長尾氏含む鎌倉党全体で没落しとる
ある意味凄い復活劇やな >>820
越後長尾氏だって元は分家だから何とも
太閤の所の細川とどっちが貴種になるのか 松永久秀 山城国西岡出身という説あり
斎藤道三 山城国西岡出身という説あり
西岡とかいう足利直轄地の魔境 後北条氏の出自が素浪人上がり説に下方修正されていたのはなぜなんだろう?
>>819-820
久留米藩主になる有馬家は母方で管領細川家の血も引いている。なんで?って感じだが。 >>835
むかしこのスレで読んだのは、
・よそ者の伊勢家が関東に食い込むために、後北条として意図的に伊勢色を払拭
・京の宗家が本能寺の変で明智方に加担して一層没落
・小田原落城、小藩として立藩を許されたが断絶したため、家伝が散逸
以上の理由 + 江戸期の講談で面白おかしく脚色 さて、そろそろか>有馬記念
クロノジェネシス3連単1点買い? >>840
高野山で蟄居後の復活だから色々と散逸してても不思議ではない >>840
ごめん、氏直の系統が途切れただけなのね。
でもまあ、>>843 ということで。 >>840
最後の藩主は堀田からだろ
子供に氏を付けてないとか酷い >>835
江戸時代の武士階級に対する庶民の願望にせよ、
第二次大戦後の「封建的」なものを否定し自分の力で成り上がるのが良いとする風潮にせよ、
(自分よりも格下の)50歳を超えてプータロー同然の素浪人が国持大名になったなんて胸がすくむねぇ、
だったら自分もまだこれからひと花咲かせられるんじゃないか?
なんてそういうのを賛美する風潮があって、早雲素浪人説が支持を集めたんじゃないかな?
オレはそんなの何が面白いのか全く分からないけどね。
そんなストーリー全くリーズナブルさが無い。
「新九郎、奔る」が始まるより前から思っていたことだけど
伊勢宗瑞は守護大名相当でなかったのに伊豆相模の国主になったのは新説でも同じだが
家柄やしかるべきところに足がかりはあり、荏原で領主の経験や駿府で騒乱の調停、
幕政に関与した経験を活かしてこそできることがある(それですら誰でも出来ることではない)、
ってストーリーのほうが納得感があるな。 >>842
>>845
梅ちゃん渡会牧場辞めたあと何やってんだろうね?
梅ちゃんが高級和菓子を差し入れる場面があったが、
そういう和菓子店の職人じゃなくて経営側の御曹子とか。。
(駿平がはじめてひびきの部屋に入った時?みんな代わる代わる
茶のおかわりや菓子を持って様子を見にきちゃう話ね) >>846
大阪狭山藩の最後の藩主北条氏恭の例はよくわからないが
養子でも妻がその家か一門の娘で、家として血統がつながるよう配慮していることは多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています