モロ☆こと諸星大二郎スレッド 64★
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諸星大二郎とその作品について語るスレです
前スレ
モロ☆こと諸星大二郎スレッド 63★
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1621553947/
モロ☆こと諸星大二郎スレッド 62★
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1605172283/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 稗田礼二郎に関する頻出キーワード
・鰻重
魔障ヶ岳第4章より。鰻重を奢られてシリーズ最高の爽やかな笑みを見せる。
直後に鰻重を取り落とし、ことのほか落胆した。
・変な顔
魔障ヶ岳第4章より。モノに迫られて不敵な笑みを見せる。変。
・花柄
天孫降臨第1章より。自室ベランダの外壁が花柄である事がPart14で指摘される。
また同章にて稗田がオンザロックをたしなむ事、所有するTVが縦横比伸縮自在である事が判明。
・すぐつぶれそうな家
黄泉からの声第1章より。「化物屋敷」と噂される家屋に住む友人に向かって
「すごい家だな住んでるのか?」「たしかにすぐつぶれそうな家だが…」などと暴言。
・特技他
裸眼立体視ができる
スキューバダイビングができる
携帯はマナーモード。メールの早打ちができる(人差し指使用)
美少女専門である
学者らしくないバッグを持つ
山歩きの際はズボンの裾を靴下にたくし込む
脱ぐとすごい(映画「奇談」より)
・その他語録
「海はつながっとるけん」(海竜祭の夜/彦ジイ)
「深夜の墓あらしか……学会の異端者にはそれもふさわしいだろう」(黒い探求者)
「ば…ばかな…この番組は録画のはずだぞ…!?」(天孫降臨第1章)
おいこら回避 稀にある質問
栞と紙魚子について
単行本刊行順
・生首事件 → 青い馬 → 殺戮詩集 → 夜の魚 → 何かが街にやって来る → 百物語
文庫版
・4巻まで既刊
・生首事件〜百物語の途中までを4冊にまとめたもの(未収録は5話)
新装版
・全4巻 全話収録に加え、各巻に描き下ろし新作追加
西遊妖猿伝について
大唐篇(及び河西回廊篇)
・双葉社版(全9巻) 大唐篇のみ
・潮出社版(全16巻)加筆修正された大唐篇と河西回廊篇を収録
・講談社版(全10巻)潮出社版の内容を収録し、章立て・サブタイトルの一部を変更した上で大唐篇としたもの
西域篇
・現在モーニングtwo誌にて連載中
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/02222/1000004707
http://morningmanga.com/lineup/57
・単行本は6巻まで既刊
おいコラよけ 西遊妖猿伝 西域編 火焔山の章3巻11月22日発売! 諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート 発売中 諸星大二郎 デビュー50周年記念 異界への扉 (諸星大二郎展公式図録) 発売中 >>13
昨日もスレ立てした者だけど即死してしまい立て直しました
保守手伝ってください 普段スレにはあまり書き込んでないけど妖怪ハンターの第6刷持ってるよ
こいつらまるで だのなんだのそのまま版 初めて諸星大二郎作品読んだのは床屋でジャンプでぱらいそさいくだだな みろこのみにくい姿を!
これも禁断の場所をおかしたむくいだ! 明日、電子版ならもう間もなく新刊が出るのに語る場所がなかったらねえ、寂しいよね エヴァンゲリオンの光る十字架の元ネタがぱらいその光る十字架であることは周知の事実 諸星大二郎も大友克洋全集に負けずに全集出してくだせ 中学生時代に編虫類太陽目のスクラップをあげたのは不覚だった なんだ新刊って西遊記のやつか
単行本として読める作品であれだけはまったく読んでないわ
持ってるだけ やはり牛魔王は運命の敵なのか
でも悪いやつじゃないのに >>1-20 乙
前スレもう消化してたんだな
生命の木のセリフ改変はいちおうJSC初版(こいつらきち○い呼ばわり)
海竜際の夜(こいつら白痴呼ばわり)文庫本(この人たちは精神障害者)の3種コンプ >>37
2015年頃のウルトラジャンプの付録Verもあるよ
ttp://imgur.com/VCnfJUD.jpg >>38
これはありがたい
他の掲示板で聞いたら「直されたよ」「そのままだろ」ってテキトーされたから
今までどちらが本当かわからなかった(復刻と言ってもそこは修正後だと思って特に買わなかったせい) 明日放送される相棒20の第7話に妖怪ハンターという台詞があるようです。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0007/
少年を溺れさせたのは川に潜む謎の生物!?
同じ場所で発生した溺死事件との関係は?
特命係が妖怪ハンターとなり超常現象に迫る! 足利に行ってきた。
3時間みっちり見てきたが時間足らなかったわ (´・ω・`)
ムルムルTシャツ買ってきた。 同じくアシカが行ってきました
3時間見て回ってすごい疲れたけど
色んな世界に入り込めたわ一日で
後期も見に行くぞ どこから来てるんだろ
美術館まで歩いて行けるけどまだ行ってないや
繁忙期で残業が凄まじく土曜も仕事で連休ないのがつらい
疲労の少ないがっつり見られる状態で行きたいんだ 会場で人気投票やってるけど稗田先生大人気だよな
その割にグッズから外されてるのは敢えてなんだろうか 稗田のグッズだと権利関係に集英社が絡むせいかなと睨んでおる
あ、でもそうするとヒルコや暗黒神話は出せてるから成り立たない話か 孫悟空の漫画、美女と美少女が次から次へと出てきて驚いた
センセイも大衆ウケを意識するようになったのかー 話にも絵にもキレが無くなり過ぎてる
大唐篇とか何度読んでも面白いのに 西域編も絵の荒さがめだったけど火焔山に入ってから絵も話も荒くなったとおもう。 https://pbs.twimg.com/media/FEfBNNyUUAQ8A1w?format=jpg
https://twitter.com/war_noir/status/1461349039459356675
War Noir
@war_noir
A quite interesting photo of West Papua National Liberation Army (#TPNPB-#OPM) fighters in #WestPapua.
Fighters appear to be armed with M4 pattern Carbine and an Indonesian Pindad SS1-V2 rifle.
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) まあこの年でアシ無しで連載2本だしな
だけど美女は描いてて楽しいみたいな事言ってたしけっこうかわいいよなアリスとか あもくん関連の話とかオリオンラジオ好き
猿も牛魔王関連の話楽しみ
アマルカはわからせたい >>55
今の猿は昔の諸星作品にあった時空を超えた要素が無くなっちゃった
最初にあった辛亥革命の孫文が予言されてた岩とか
孔子暗黒伝の龍=恐竜だって描写や未来から来たコンピューター言語を陰陽爻辞棒に彫るとかの
3巻のVS牛魔王のパートでいずれ行きつくヒマラヤのイメージが出たけど
西域編は基本的に「作中の現在」だけの話を時間経過順に進めてるだけなのでワクワクが減った わかる。そうしたネタだけでなく無面目とかあの紙面にどれだけの時間と情報を凝縮したのか感動があった。西遊も双葉のところくらいまでは恐ろしいくらい感じたけど、どんどん薄れていった。 >>59
ナミコは普通に良い子なのでわからせとかそういうキャラじゃないだろ センセとの偶然の出会いを求めて月に何回か井の頭公園に散歩に行くようになったよ。 あもくんの描写から推定するとコンクリで護岸されてる川に沿って散歩してそうw
時間帯は「茜雲」「鳥居の先」から夕方4時くらい 脇腹にカツブシ突っ込んでトウモロボシが豊作だよ〜〜と祝詞を唱えると
ど次元(あるいは常世の国)から諸星先生が召喚されてくるよ 鬼踊り(ドンマイダンス)しないと送り返せないのはちょっと… 良い諸星先生の場合はほっといても大丈夫
悪い諸星先生の場合は鉄格子付きの部屋にカンヅメにした後に乙女ゝゝした後送り返す事 もっとも悪い諸星先生が来て何が起きるのかといっても
人が寝てる間に身体を縞模様に塗りたくる怪人とか
郵便ポストを赤く塗りたくっていく暗い男とか
夜な夜な便器が集まって便所紙を賭けてギャンブルしたりとかする程度なので心配はいらない 『ポスト』と呼ぶようになったのは『郵便箱』だと便箱と勘違いされてトイレとして使われてしまうからというのが時代を感じるな >>49
河童とは違う妖怪みたいよ、鬼太郎にも出てた 電子書籍で買った栞と紙魚子シリーズめっちゃ面白かったから
新装版欲しいんだけど高すぎて手が出ない
新規書き下ろしってどのくらい追加されてるんだ? 諸星大二郎好きがよく読む現役バリバリの漫画家ってどんな感じ?
俺はあんまりいない
新刊出たら買うのはつばな、長崎ライチ、うぐいす祥子とか少数 田村由美の「ミステリと言う勿れ」は出たら買ってるな
最近の作家さんはあんま知らない >>74-75
うくいす(ひよどり)さんは自分も好きやわー、ミステリも読んでる
買ってる現役連載で一番メジャーなのはキングダムかな
メジャーさにこだわらなければ、化け猫おはし が好きでたまらん
>>73
栞と紙魚子シリーズを更にライト寄りにした感じの裏世界ピクニックを最近読んで
不足した栞と紙魚子成分を擬似的に摂取してる 栞と紙魚子シリーズ 初期は、JK+怖い系だったが、後半はJK+妖怪ものになった
あれだけ、人と妖怪と神(その下っ端)が混じった町も珍しいw >>74
バリバリじゃないけど現役漫画家なら、
萩尾望都と岩明均かな >>74
いろいろ読むけど、特に好きなのは私も萩尾望都、と青池保子
どちらもモロ先生と同年代だ 山口貴由しか読んでないな。
あとはマンガじゃないけどなろう小説を読むくらい。 >>73
巻末のおまけ漫画が追加された
新1巻が生首事件その後
新2巻以降は回文漫画で初めのセリフや擬音と最後が反転しても読める
新2巻の初めての回文漫画は各所に衝撃を与えて凄い漫画を集めたアンソロにも収録された
「魚籠の中にカナの首」 >>77
美術部の先輩たちが行方不明になったり魔獣に変身する話は
ネムキに「怖い!」ってJCJKからのファンレターがたくさん届いたそうだ
このスレの住人は面白いとかワクワクするところだが女の子はあれでも刺激強過ぎる
連載前半のお化け鳥居から何話も展開したアギト城の因縁シリーズは
絶対に稗田シリーズ用に構想してたネタを使ったと思うw >>74
聞く意図がよくわからんが、作品性やノリで参考にしたいなら諸星トリビュート執筆陣あたりでいんじゃね。
俺の場合、生前ならあじましでお先生一択だったが…。
趣味的に近い作風つったら近藤ようこ氏あたりか。
好きで読んでるのは銃夢やセスタスとか、新しいとチェンソーマン等になるが。 作風が近いのでは?と思うのが石黒正数とか阿倍共美かな。 トリビュート本に井上淳哉は来なかったな
本人はモロ好きだしバトルメインであるが民俗学的伝奇的漫画も描いてる
だからこそ闇の客人をコイツに描かせようって新潮社も思っただろうに 大友克洋の全集が出るみたいだが諸星全集もいつか出るのだろうか?
出るのなら大友克洋に装丁してもらいたいな
大友がデザインした平田弘史全集の装丁は素晴らしかった >>76
栞と紙魚子と似てると思ったのは
高橋葉介の学校怪談とか押切蓮介のでろでろかな
>>83
教えてくれてサンクス
生首事件は正直一番好きじゃない回かも
回文漫画は気になるけど
いかんせん値段が高すぎるからやめとくわ 学校怪談やでろでろは自分も好きだがどっちも過去作だしな おっと、>>74で現役バリバリって希望出した人とは別人の
>>73さんの方か、ゴメンね 猿の最新巻
先生がまさか純粋なバトル漫画っぽい演出をするとは >>89
どういたしまして
回文漫画は内容よりも試みが凄いってことなんで
短編漫画としては面白いかどうか人によって好みが割れそう
全集は「現代間引考」「青ひげおじさん」が売りになるかな? まだ暗黒神話、妖怪ハンター地天水魔性岳、栞と紙魚子しか読んでないけど
全部面白いから一通り読もうと思ってるんだけど明確な外れとかある?
ちなみに連載中で集めてるのはファイブスター物語だけだ😤 >>94
マッドメンがはまると頭くらくらするくらい面白いが
本のバージョン違いも多いから購入はゆっくり調べてからがいいかも
安く済ませるならチャンピオンコミックス(1・2巻完結 現在も出版)
または筑摩文庫の完全版(古本で探す)
光文社SIGNAL版は上質本だけど高い上にプレミアまで付いてしまった
西遊妖猿伝については講談社だけから出てる西域編と火焔山の章は古参向き ちくま版がいいよね
マッドメンのチャンピオン版は鳥が森に帰るときが入ってないからなあ
徐福伝説と揃いで持つ期間が長かった
昔の話ですが
とはいえ、ちくま版が出てから30年もたつのか・・
期間が長かったって、少年時代の80年代の思い出だな おすすめは
無面目 太公望
諸怪志異
西遊妖猿伝
あたり >>95
マッドメン電子書籍でもうかっちゃった
全部電子書籍で読めればいいのに
生物都市とかカオカオ様とかの短編も読んでみたいのになんで電子化されてないんだ… >>94
「明確な外れ」をリクする人も珍しいな
一通読んでいくうち「明確な外れ」と思った作品があったら、
逆に教えてほしい トリビュート本をたまたま見つけて購入(高いと思ったが、ここは思い切った)
人気があるのは、やはり「暗黒神話」「生物都市」辺りか
シーンではカオカオ様、パライソさなどもw アンポって過去スレにあった商業デビュー前のこれか
ttps://imgur.com/NvUjsoA.jpg >>93
回文漫画は貴重な水着回&巫女装束回なのだぞ >>99
篠原教授が大蛇に殺された改変が公式だと長いこと思ってたから
完全版と最終版でまたン・バギに襲われてて笑った >>105
言われてみればシオシミに海行ったエピは無かったな
校庭の温泉回も慌ただしくて二人は浸かってないし(猫山の時は入ってたっけ?) その大蛇のやつは実は未だに見たことないんだよなあ
手元のチャンピオンコミックもンバギだし >>74
自分は、久正人「カムヤライド」しか、新刊買いしてないな
諸星・ラヴクラフト系異形の日本神話ネタものだし
第一話の土蜘蛛とか爆発時の「バチバチ」って擬音とか、妖怪ハンターの生命の木シリーズっぽいのも良い ドロヘドロはIKKI買うの辞めた頃からコミックスだけ買い続けて積読にしてたけど
最近頭から読み直して最終回まで読んだら面白かったよ
後半に解き明かされる記憶喪失の主人公カイマンの正体で何となく無面目や桃源記を想起した 作者買いする漫画家はいまや諸星大二郎のみ
他の漫画家はみんな逝ってしまった このスレ、年齢水準高そうだもんな
こないだの諸星展、東京で、二十代男女がちらちらいたが、
いったいどこでこの漫画家を知ったのやら たるるーとの隣、北斗の拳の下!扱いいいな
暗黒神話アニメ化時のアニメージュ掲載カラーイラストも展示してあったっけ >>114
漫画家の場合、
親や年上のイトコの影響ってのが多いと思う
それにネットが普及した昨今、
未だに現役で描いている漫画家なら、
折に触れていろんな形で情報に触れるだろう
今も昔も、もの好きのアンテナ感度は高いのサ >>108
同じ本は二度と買わないんで再改変には気がつかなかった
これは版違いの1巻を買わねば……
大蛇版がこちら
https://dotup.org/uploda/dotup.org2666696.jpg >>94
海神記はこのスレでもまったく評判たたんね 未完だし、好きな人いるかな NHKBSで隋の煬帝の話やってる
お母さまも喜ぶわ >>120
海神記好きだよ
古代アフリカのと同じくらい 海神記は、昔の学説が考古学上も文献研究でも変わってしまい、もう書けなくなったみたいな話もあったね
纏向遺跡の発掘と、蘇我氏が百済人の子孫説が否定されてる件とか 続きは書きたいなんて、近年のインタビューでも語ってたが 猿終わらせる方が優先か 猿はまだ現在の中国も抜けてないしそもそも終わらないんじゃ・・・ 絶対に終わらないよね、約束されたベルセルクパターンというか 遅くとも牛魔王まで登場させたってことは進める気はちゃんとあるんだな
ただ、原作の面白い所は大唐編で使ってしまったっ言ってるから、ゼロから作ってるのか これはきつい 玄奘が読みたいと言っていた「十七地論」ってどういうお経なんだろう 世代としては聖闘士星矢のほうがさきだよね?孔雀王はぶっきゃうのなかでも密教に片寄っているので…… >>123
残念だなあ
ホシノンがTRYした邪馬台国東進説と裏表の展開だったから2作読むと面白かったのに
海神記は邪馬台国よりもっと過去に九州から大和へ大量の移動があった話だけど
こっちの方が新発見後の学説に矛盾せずいけそう ヤマタイカも文庫版解説で学者さんに、面白い作品だけど学説古すぎてダメって言われてんだよなw
縄文弥生対立とかいろいろと 久しぶりに再読したら飛行機事故の時の時計のイニシャルがKYだと気づきました
天木兄妹の姓が変わるエピソードってありましたでしょうか
両親亡くなって親戚にでももらわれたのかな >>136
それ、ホーム社版からずーっと気になってた ただの間違いでは
エピソードは無いと思う 両親はいるね 天孫降臨で探女のカルトに嵌ってたのが両親 >>138
ありがとうございます
両親のこと思い出しました
単なる間違いなんですね >>138
あー、あれ本物の両親だったんだ!
なぜかずっと両親は飛行機事故で死んで、義理の親とか親戚みたいなものだと思ってた
子供たちだけで飛行機乗らないだろうと思ってたからかなあ >>135
文庫本が出た時点で25年前の作品だしなあ…
今になって新資料が出た事件をネタにした松本清張作品を間違ってるっていうようなもんだ
まあ逆に読んでて引き込まれ20年30年前の執筆ってことを忘れさせるのが星野漫画だけどね
ブラックジャックも連載途中に術式が古いって読んでた医師に言われたし
暗黒神話も大分に邪馬台国があるかのような構成を否定する奴がいたっけ
そしてそんなことに拘泥して作品を楽しめない愚かさよ… 手塚先生が「現実には出来ない。だがこれはマンガだからな」というセリフをBJに言わせたことも有名だな。 TBSドラマ「日本沈没」にて海はつながっとるけん事案 >>136 > 飛行機事故の時の時計のイニシャルがKYだと気づきました
天木兄妹の姓が変わるエピソードってありましたでしょうか//
作中世界で改姓のエピソードはありませんが、構想段階で改姓したんじゃないかな。
天木兄妹の登場時は(花咲爺論序説)、薫・美加という名前は明らかですが、兄妹の苗字は不明です。
なお、薫が稗田に名乗る場面は無いのですが、稗田は「薫くん、まちたまえ」と呼びかけています。
稗田は薫に、「新聞には、奇跡的にケガひとつなかった とあったが」と語り掛けてるので、
記事で姓名を知ったのかも知れませんが。
>>138 > ただの間違いでは//
作中登場時点で苗字が明かされていれば、間違いという事にはなりますが、
その時点では兄妹の苗字は不明です。Yで始まる苗字、という構想はあったのだが、
後続作品で天木姓に変更されたんだと思う。
作中で飛行機事故は「月航機墜落」と記されいて、123便事故が意識されています。
兄妹は、後続作品である「川上より来たりて」にも登場します。瓜子川の川上であり、
川沿い廃集落名の川上でもありますが、123便事故の生存者犠牲者の苗字でもあります。
(乗客生存者3名は、全て御遺族です)
なお、「川上より来たりて」においても薫・美加兄妹の苗字は不明です。
更に後続作品の「天孫降臨 第一章 大樹伝説」において、稗田を訪ねた薫少年が、
「ぼくです 天木薫ですよ」と、フルネームを名乗って、苗字が明らかになります。
稗田は「えーと・・・きみは・・・?」なんて、すっと惚けた問いを発するんですが、
新聞記事で、生存者としてフルネームは知ったんじゃないのか?
川上姓の生存者は、救助映像とともに、今でもフルネームを記憶しているし、
吉崎姓の生存者は、名前の方は忘れていたが、苗字は覚えてるし。
苗字の変更についてすっと惚けたのは、諸星さんの方に思えます。
当初の構想だったYで始まる苗字って、吉崎だったんじゃないかなぁ。
実在の苗字になってしまうし、妹の方は吉崎美加となって、生々しすぎるので、
物語の構成を含めて変更したんだと思う。 >>138 > 探女のカルトに嵌ってたのが両親//
探女も墜落事故で生存した客室乗務員となってるが、落合さん、キャラが立ちすぎかな。
超常的な能力を持つ兄妹の両親にしては、マヌケな立ち位置にも思えますが、
兄妹の能力は生まれながらではなく、生命の樹の余禄なので、仕方ないのかな。
>>140 > 子供たちだけで飛行機乗らないだろうと思ってた//
123便事故御遺族連絡会の代表である美谷島さんのご子息は、
ちびっこVIPという制度で、お一人で搭乗して遭難されています。
搭乗席は主翼(燃料)の近くで、この制度のワッペンから、身元が判明したそうです。
常用の、123便事故という記載にしましたが、これは事件ですね。
ただ、自衛隊ミサイルの誤射なんてハナシではない。
圧力隔壁は墜落原因ではなく、むしろ、想定通りの役割を果たしている。
コクピットも墜落回避の不時着のために、最善を尽くしています。
日航123便は墜落の7年前に、しりもち事故を起こしています。
この時、機体の尾端・テールコーンも損傷した事でしょう。
武田と日航による、テールコーンへの処置を誤った事が、7年後の墜落を引き起こしたのでしょう。
武田というのは、事故調査委員会の委員長をしてた人物で、生きてれば100歳前後です。
自分の仕出かしたことを誤魔化すために、辻褄の合わない事故原因をでっち上げた事になります。 最近、夢見村読んだんだが、薫くん、すっかりただの人になってんな この一家これが素かね まあ命名は適当なとこあるだろうな
暗黒神話のように名前が各人の立場や謎解きに絡むのは別として……
海のパートを担当することになった大島君と渚ちゃんというのも
はじめはモロ先生が若い頃見てた映画の監督を分解してもじっただけだった
いつの間にか潮って名と小島って苗字がついてたが
マッドメンについて1作目を描いた時にはオンゴロの構想は無かったって何かで答えてたが
そこでヒロイン名を波子とし最後はイザナミにつなげられたんだから偶然と言えど凄いな 大島渚の場合、適当を通りこしてる 妖怪ハンターシリーズなのに、可笑しくて
無限の住人の団鬼六といい、マンガ家ってこういうお馬鹿な遊び好きなのかね 瓜子姫の夜・シンデレラの朝を買ったんだがかなり良かった
特に悪魔の煤けた相棒とシンデレラの話が気に入った
この本のレビューでこの人の本の中ではライト向けと書いてあったから
ライト向けのを他にも読みたいんだけど何買えばいいかな そのレビューらしきものを見てみたが、ブラックさが無い、温かさ救いがあるのがライトなのかな
なら「栞と紙魚子」シリーズ、「BOX」、「碁娘伝」、「諸星大二郎劇場」あたりはどうだろう
集英社からでてる短編集は、どれもジャンプ系列掲載だったけど、ブラックさがあるからダメかな
「西遊妖猿伝」「海神記」は未完だから、購入は考えた方がいい >>150
栞と紙魚子シリーズとかかな
短編物とかも新規さん向けかも 怒々山博士シリーズとか肩がこらなくていいかも
一度でいいから怒々山博士と稗田先生の競演を見てみたい >>150
グリムのような物語もKindleでポイント50%還元やってるから一緒に買おう >>151-154
ありがとう
栞と紙魚子は1巻の表紙が怖そうで避けてたけど初心者向けなのか
50%還元だしグリムのも買ってみるよ 栞と紙魚子シリーズは怖そうな表紙とタイトルだけど、コメディーだよ。 マンハッタンの黒船がおすすめだけど今は
「諸星大二郎特選集 子供の情景 (ビッグコミックススペシャル) 」に収録されてるんだな
>『子供の王国』や『夢みる機械』など、社会風刺をきかせ、ブラックユーモア溢れる作品を中心に
猫パニックも載ってるしお買い得だと思う 猫パニックはハリウッドで映画化してもらいたいくらい面白いよな あまり怖くなくてグロも無いのがいいならカドカワから出てる「あもくん」おすすめ
幻想詩っぽいものと怪談も小泉八雲レベルが混ざった短編集です
電書ならすぐ買って読める >>149
萩尾望都の『ポーの一族』、
メインキャラクターはエドガーとアランですな
また、漫画家に限らず、
小説家や脚本家でもよくあるんじゃないかな
江戸川乱歩なんて自分のペンネームからしてw テキトーなペンネームと言えば直木三十五
三十一歳の時に直木三十一としてデビュー
以降年齢が変わる度下の名前を当時の歳に変えていたが
三十四歳の時に編集者が直木三十三と誤って印刷
特に訂正もしないで暫く直木三十三で書いていたと言うので本当にこだわりが無かったように思える >>160
大元は、エドガー・アラン・ポー(小説家)、いまさらと思われたらスルーしてください
『ポーの一族』のBSマンガ夜話で、この作品大好きなゲスト(女優)は知らずに驚いていたなw >>161
その話、はじめて知ったわ 小説家だと、阿佐田哲也(朝だ徹夜)、夢枕獏(夢枕にいる獏)、
漫画家だと「特撮ガガガ」の丹羽庭(ニワニワ)も駄洒落か
それこそ江戸川乱歩(エドガー・アラン・ポー)だの意外といるね 佐野洋
・当初兼業作家だったため、ペンネームは「社の用」にかけて付けた。 おらと一緒にぱらいそさいくだ
って参院選に立候補して欲しいです 西尾維新 NISIOISIN
黒岩るいこう 黒い悪いこ 黒岩涙香もなのか 宮崎駿が自分のマンガでかなり罵ってた人だ >>163
駄洒落じゃないけど、
「佐藤史生」という漫画家もいる(た)
きれいな語感だと思ってたので、
砂糖と塩と気づいたのは彼女が亡くなってから…… 自民「ラブひな」作者擁立へ 参院比例、若年層の集票狙い
https://i.imgur.com/DYP5c1z.jpg
若年層?オッサンの間違いだろw 萌えマンガ好きと、このスレ民は噛み合うのかね
自分は赤松マンガも萌えもダメ >>169
フォークグループのソルティ―シュガー(メンバーの佐藤敏夫さんに由来)を思い出した
代表曲は「走れコウタロー」
ちと古いけどここの住人なら知ってる人も多いかな このスレの世代なら、マンガ家のシュガー佐藤(石ノ森プロ)も 砂糖ネタは鉄板か >>169
亡くなったの知らんかった…
BLだけじゃなくSF系も多く描いてて好きだったのになあ
まだあっち行く年齢じゃないだろに
合掌
>>176
比較的後年のチーフが石川森彦だったのもストレートだったね 脱線したんでモロに戻すと 今のモロ先生は本名で発表
デビュー時のペンネームは諸星義影という今川家臣か武田軍団かって名前
でも本名の方が苗字も名前もペンネームみたい 本名は もろほし なのを もろぼし と読ませてるって本当だろうか >>182
あれは確か「物干し台」からだったと思う
旧JCコミックのキャラクター解説に一通り載ってたはずだけど、コミックが見つからん >>185
それは作者の高橋留美子Twitter(スタッフが運営)などで何度も公言してる >>178
文字にするなら「イーデス・ハンソン」じゃなかったか。 何故かイザヤ・ベンダサンとイーデス・ハンソンが脳内でごっちゃになるんだが
由来が「いざや、便出さん」説でわろた 青土社のユリイカは漫画も濃かったよね
もう高くて買えないけど >>185
マッドメンのムックでの、高橋留美子と諸星対談で、高橋留美子がはっきり言ってる
カッコいい名字なら諸星だ、って それ聞いたモロ先生の反応も面白かった 諸星って苗字は全国に8000人くらいいるんだな
遭遇したことはないけど俺の名の四倍もいた 八千人ってかなり珍しい方だろう
自分の名字も3万人弱いるらしいけど、高校の同学年で一人遭遇しただけ、超有名人でも一人のレアさだし 出会った中で1番珍しい人は全国30人だった
珍しい苗字ってちょっと羨ましい >>180
逆よ
もろほしだけどもろぼしって読まれてることが多い
インタビューで「親父に聞いたらもろほしだと言ってたからそっちで」ということです
コミックスのローマ字表記はジャンプの時代からMOROHOSHIになってる
>>187
過去にSFファン仲間に「良」の字はどこからだ?って言う奴がいたので
それからはこの解説に「良いです」表記を使っておま わ、俺、20年以上、MOROBOSHI って呼んでて、周りも、そうだ
・・・こういう人、かなりいるんじゃ マジかっ!「もろぼし」読みだったよ。
猿の単行本で確認したら、確かに「MOROHOSHI」だよ。 「諸星あたる」は「もろぼし」
ということは、高橋留美子も勘違いしていた可能性ありということだろうか。 先にモロボシダンがいたからモロボシ読みになるよ普通は ユリイカの2009年3月号見たら
確かにモロホシになってるな 俺は図書館でアジマヒデオやモロボシダイジロウと入力して検索したら出てこないんでおかしーなと思って窓口で聞いたら “アヅマ” と “モロホシ” ですね、と言われて初めて知った。 やっと諸星大二郎展行ってきた
事前情報は目にしないでおいたから展示物に驚いたです
妖怪絵巻を始め、虚ろ舟の資料やらデルヴォーの絵やら原稿以外にもそそられるものがたくさんあって5時間いても時間足りなかったなあ
原画は原画で主線を筆ペンとペンで繋げて描いてたりするのとか分かって面白かった
それにしてもジャンプは原稿にスタンプ押すなと思ったわ
ところで怒々山博士シリーズの説明で杉浦茂に触れてないのは片手落ちでは……
あと絵のエロチシズムに着目するコーナーも欲しかったな
そういう意味でグッズに使われている絵のチョイスには不満な次第 初期の短編の最後のコマにMOROHOSHIってサイン入ってたじゃん 最初に出たジャンプスーパーコミックスの奥付からMOROHOSHI表記で載ってるよん
>>211
博物学的なアプローチだったね
モトネタにされた書物や美術品の実物を借りて並べたのは大変な苦労の賜物だとは思う
でもアカデミックになり過ぎて漫画家同士の影響の与え合いって視点は抜けてたな
渋さんが「トイレット博士おもしろーい」って言ってる生原稿にとりいかずよしの解説添えるとか
コンタロウの生原稿借りて開明獣同士並べるという展示も有ったらよかった
COM編集者にしてモロ先生デビューを担当した漫画家の飯田耕一郎さんも
『美宏の季節』でガイコツ鳥を効果的に描いたりアニパロ特集本にアラレちゃんが視肉を食べて生き延びた話を描いているが
そんなのモロファンでも知らない人の方が多そう
飯田さんや夏目房之助さんの<漫画も描ける漫画評論家>の視点からのモロ論みたいなものも欲しい あと山本直樹センセがモロ展行って来た!俺が手伝った原稿あった!ってツイしたように
現在も活躍中の有名漫画家がアシに入ってた作品も解説されればなって思った
妖怪ハンターの時に編集が無理矢理突っ込んだアシは
連載デビューの前に修行させられてた村生ミオ先生じゃないかと思われる
「何をどうペン入れたらいいのかわからない…」
今はあまり作品の発表が無いけど冬口たくみ氏も猿1期のアシなんだよな
本人の絵柄は当時の漫画家に影響与えまくりのメビウスのフォローだし
新人賞受賞でも大友克洋先生が絶賛したっていうからモロ絵とは一番遠いのにアシに突っ込んだ編集は鬼だわ
モロ先生も回って来た鉛筆の下書きを全部消して自分で書き直したって言ったくらい合わなかった
こういうネタが満載の漫画マニア寄りのモロ展ってありえないのかな… 下書き全部消すってすんごい手間やん(笑)
モロ展に漫画史に与えた影響という視点は欲しいかも
「ぱらいそさ行くだ」が当時どれだけマニア界隈に影響を与えたか、とか
クリーチャーデザインの先駆性とか
今では普通になった民俗学の漫画への取り込みとか
水木しげるは柳田妖怪をキャラクターとして造形はしたけど本格的に民俗学をネタにすることはしてないと思うし >>214
博物学的なアプローチに特化したからこそ、
完成度の高いものができたんじゃないの?
資金も時間も人でもスペースも限られているのだから
まぁあれだ、
二兎を追うもの一兎を得ず
>>215
そういうアプローチも確かに面白い
けど、それはそれでそっちに特化してほしいかなぁ
混ぜるなキケン……ちょっと違うかw 今の時期ならコロナ気にせずゆっくり見れそうだよなあ
春に行ったけど駆け足で見て観光もできずで残念だった 個人的にはもっとシンプルでもよかったかと思う。あの膨大な関連資料まで全部見るなら2時間はゆうに超える。
ばらいそさいくだーの生原稿見れただけでも充分幸せだったよ。 1時間半でも十分堪能できた 確かに関連資料が凄かったね
今まで見た漫画展で最高だった 行くしかないか、足利まで
しかし、片道100キロつれぇな >>217
漫画界から見たモロ作品の研究はまた別の機会に期待しますわ
それこそ高橋留美子から五十嵐大介まで網羅して
今では故人の知り合いの証言しかまとめられないけど山田紫や方倉陽二との池袋サロンの話とか
それを開けるまでゴチエイ先生が生きてればいいけどなあ
学術的見地と漫画相関関係の両方のまとめ役はゴチエイしかいない 博物学的アプローチは楽しめたのよ
でもヒルコのモチーフにダリはなんか納得いかんのよ
じゃあダリの元ネタはミスターピーナッツかってなっちゃうのよ 押井守脚本の最新のルパン三世が諸星ワールドぶち込んできてでびっくりしたわ みていないから分からないけど
諸星が原稿を落としそうだと聞いた漫画家たちが
諸星っぽい漫画を代わりに書いて代作することが度々あった
ラストシーンは古民家で老婆が仏壇にお焼香してるのだが
諸星大二郎の享年は昭和の頃だったというのが画面の隅で示されてフェイドアウト? 押井作品は映像としていろいろ面白いものもあると思うけど、個人的に好きになれない
ずっと「ビューティフルドリーマー」の頃からこれに固執してる感じ 庵野秀明展行ったらナディアの原画にブルーウォーターの模様は孔子暗黒伝を参照のことって書いてあった >>227
自分も押井守は好きじゃないけど、劇場版パトレイバー1 、TV版パトレイバーの脚本、
マンガ「西武新宿戦線異常なし」だけは好き ビューティフルドリーマーは評価していない 劇場版のパトレイバーは声優に助けられてるよなぁ
オールスターキャストだからな なんか天使の卵のセルフパロディとか考察されているけど、
ワイはそれ見てないし、最初は考古学の詐欺師かいかれた原理主義者の話かと思ったら、
個人的には70年代諸星漫画の読後感にそっくりだった >西武新宿戦線異状なし
あれは本川越とか所沢から新宿までの西武新宿線を知ってる人には楽しめる内容だった
「西部戦線異状なし」のオマージュだから仕方ないとはいえ、JR中央線快速の方がもっと広く受け入れられただろうに 西武新宿線の野暮ったさ、都内でもローカルさが押井らしくて良かったと思うけど
西武球場出てくるし
中央線だとメジャー過ぎて、逆に面白くなかったかも そもそも広く受け入れられる雑誌掲載じゃなかったし 総選挙、Twitterでやってたんだな
一位はやっぱり稗田か
カオカオさまがなぜあんなに有名なのがわからん 自分あの短編まだ読んだことない 読むとインパクトでかいのよ
しかも3つくらいの連作の中の、たった1編の瞬間にしか出てこないだけなのに
自分は物を盗むことが重罪の星が好き、処刑台の首吊り装置の設定が特に 今から「カオカオ様が通る」探すと大変だな
集英社版 自選短編集「彼方より」買っちゃって、連作の他の「遠い国から」を読み逃しかねない
集英社版、ライト諸星ファンの自分でも、だぶりが多すぎて買うのためらうわ 暗黒神話の愛蔵版を買わないと言う選択は愚かだよな
後から欲しくなって買えなくて後悔するんだよ マッドメンや碁娘伝みたいに、続編が出たりしたら面白い またダブる 総選挙は万が一抽選に当たった場合を考えて見た目が映えるキャラを選んだ 妖怪ハンター新刊、買おうと思ったがま〜た1話のみ未収録追加の完全版再販商法か
しかも電子版みつからない
文庫版なんて爺には小さくて読めん
いい加減にしてほしいな >>246
あれは本来ただの文庫版なんだけど
なかなか妖怪ハンター新作書く機会が来ないまま2巻出す前に文庫化したので
未収録分も入れることになった
今後2巻が出る可能性はなくはないので買わなくてもいいかもしれない 電子版なら音楽配信みたいに1話@250円、単行本で1000円とか…やらないな
ダブり商法が相当儲かってんだろうなあ 印刷なんて儲からねぇんだよ
流通と在庫管理必須だからな
新聞なんて昔はインテリが造ってヤクザが売るって言ってたが
今や白痴が造ってベトナム人が配るだからなぁ >>250
エロ系の単話売りはFANZAがやってる
推し作家がいるならこれもありかな、という気はするけど、もちろん割高だから該当雑誌に数名推しがいるなら雑誌を買ったほうが安い感じがする >>249
今出版されてる妖怪ハンターものは、他が文庫なんで、これも文庫で揃えないとサイズが合わなくて・・・
文庫版収録の「美加と境界の神」面白かったし
稗田の生徒たちっていうんなら、講談社から出てる大島渚ものも、集英社の文庫版妖怪ハンターものに統合してほしいよ サウスパークのWish you a merry X'mas
https://youtu.be/fdSZr3eBaxk 諸星大二郎でサンタネタあったっけと思って調べたら二次創作のやつならあった ラヴクラフトの奇怪なクリスマスストーリーの「祝祭」ってあるくらいだから、
モロ先生もなにかクリスマスネタやってくれないか ラヴクラフトって日本人としては判りにくいよな
原典よりスティーヴン・キングあたりを経たイメージのが
膾炙した印象だが ラブクラフト 日本人ならポニョが馴染みあるんじゃない ラブクラフト自体から影響受けてる日本人って実際小説家とか除けば殆どいないと思う
wikiとかクトゥルフ神話図鑑的なのから設定だけ引っ張ってきてるのは殆どじゃない 図書館に置いてあった『ク・リトル・リトル神話集』(荒俣宏編、国書刊行会)はずっと気になってたけどSF全集読むほうが忙しかったから結局手を出さなかったな >>264
俺はそれに載ってるのは全部読んだけど正直あんま面白いとは思わんかったな モロ先生は、細野晴臣にまで、のっけから「ラヴクラフト好きですか?」って聞かれるくらいなのに、
モロファンはラヴクラフト好きってわけじゃないんだな
自分は好き TRPGやら栗本薫「魔界水滸伝」やら山田正紀「銀の弾丸」から入った
最近は、田辺剛のコミカライズがすごく出来良くて海外評もいいし、森瀬遼訳版も評判いいんだが >>264‐265
荒俣先生はラヴクラフトファンだが、その選集、ラヴクラフト作品ほとんどない
他作者のクトゥルーものばかり ゴーストハンター物が多いかな 自分もそれは面白くなかった >>266
田辺はツイッターで『晩酌してスクーター飛ばして用事を済ませにいったら気持ち良かった』とか『ストーリー考えるの苦手だから著作権が切れている原作なら何でも良かった』みたいなこと言っていたクズだからなぁ。
どちらも編集者の指摘ですぐに削除しているけど魚拓を撮っているひとも居るんじゃないかな。 ・・・漫画家って実績はともかくクズ(犯罪者)多いな まぁ芸事やってる奴は発達障害多いって話もあるし >>264
自分も図書館でそれを最初に読んだ口だから、クトゥルー表記はしばらくなじめなかった
栗本薫もグイン読んでた流れで水滸伝読み始めましたが、あれでようやくグインの方にもそういうネタがあったんだと理解できましたね >>268
話は自分で考えたくねってカッコ悪い開き直りではあるが
作画は出来てもストーリー作る才能はなく
それでも才能の無さを認められず設定も話も全部自分で作ることにこだわり
打ち切り連敗を繰り返したあげく相手にされなくなり
エロ漫画まで堕ちて何とか生きのびていたけどエロ漫画描くのが嫌で嫌でたまらず
そのうち漫画を描くこと自体嫌になるくらい病んでいって早死にするよりは良いのだ 国書刊行会のラブクラフト全集編纂したの 荒俣宏だろ
と思いこんでたら違うのね ラヴクラフトが悪いんじゃなくて、昔の小説は描写が丁寧というか、話の進展が遅いから慣れていないと読みにくいからな。
日文の講師が、必要があって『南宋里見八犬伝』を読む必要があったけれど、話がくどくて読むのがひたすら苦痛だったそうだ。
その講師曰く、それでも馬琴の『八犬伝』は同時代人から丁寧に書けと批判されたらしい。
ラヴクラフトの著作で俺が二度読んだのは、『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』だけで、
短編で悪くはないと思ったのは片手の手で数えられる。 丸谷才一でも、セルバンテス「ドン・キホーテ」は半分で投げたってくらいだから、昔の小説は相当読みづらいんだな 昔のヘミングウェイの翻訳なんて
ほんと酷かったからな >>273
>その講師曰く、それでも馬琴の『八犬伝』は同時代人から丁寧に書けと批判されたらしい。
読者の教養や素養が不明だから、説明が必要以上に丁寧でもまったく問題視されなかったのかも
原文読むの大変なのね… クトゥルフ自体、キリスト教に精通してないと
理解しづらいだよ 荒俣宏も海外の短編を子供向けにリライトしたアンソロジー『世界の恐怖怪談』(学研ユアコースシリーズ)ではラブクラフト作品ではクトゥルフものは避けて
「アウトサイダー」と「冷気」を選出してるね
どちらも好きな作品
https://pbs.twimg.com/media/EeVrujbUcAEAZ5J.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EeVr05eUwAMMWEY.jpg >>279
まあ復活祭は4月なので・・
クリスマスも復活祭も起源はアレなところでしょうけどね >>280
この鼻息の荒い表紙の本持ってたわw
魔女の呪う家と浮遊術は怖かった 早川のSFジュブナイルとか
戦前の長谷川海太郎で育ったなぁ
林不忘、牧逸馬、谷譲次
気楽に教養文庫で読めたけど
原本は子供のころでもいい値段してたな クトゥルフはダーレスが才能なかったように思う。
ぼやっとした部分があるから未知の抗えない恐怖が生きるんだよね。 >>280
アウトサイダー好きだわ
主人公自体は良い人っぽいので余計にあの悲劇がね… アウトサイダー評判いいな くだんの田辺剛がすでにコミカライズしている
小説読まないけど興味ある人はどうぞ >>280
目次の絵のチョイスが諸星大二郎展っぽい 冷気はバーニ・ライトソンのコミックで読んだ
最後のページが圧巻だったなぁ >>26
飲酒運転はともかく、下記は別にクズじゃないだろ。
>『ストーリー考えるの苦手だから著作権が切れている原作なら何でも良かった』
きっちり面白い「漫画」に仕立てるのなら、
きっちりした良い仕事じゃんか
その作家さんが過去に何かいろいろやらかしたのかもしれんが、
原作があることで道を見出したんならいいんじゃないの
よく知らんけど 田辺がラヴクラフトに手を出す前の初期作品集を読むとわかるが「夢で見た怖い話をそのまま漫画にしました」みたいなのばかりで話の流れに脈絡が無かったり、トンデモ話すぎて面白さが感じられ無い。
そして、初期作品集を読んだことがあると原作が有ろうが無かろうがやっていることが変わっていないのだと解ってしまう。
彼が評価されるべき点はあの画風だな。
まともな原作を付ければ光ると思う。
狩撫麻礼さんが亡くなったことでそれも難しくなってしまったが
このままラヴクラフト作品を描き続けてもあと15年は持つだろうし
個展を開いたりシルクスクリーンを売るとかやりようはありそうだ。 原作リスペクトがないと言えば
闇の客人のリメイクした人は当時に実写版のヒルコを観てあの映画のファンで
原作は興味なかったらしいから稗田先生のキャラとか全体の雰囲気とか
原作へのリスペクトがないのは当然ではあった え、あいつそんな気分で描いてたのかw
他の諸星ネタも一応は入れてたようだから、それなりのファンだとばかり その作品は未見だけど、2次創作の翻案とか、せめて原典を読んで欲しかったな〜 どうせ諸星作品の二次創作なんて無謀の極みだもの
例え原作好きでも成功したとは思えない
映画版リスペクトの三次創作的なものだと思えばわりと許せる
ゲーム版の暗黒神話が好きだった漫画家がゲーム版リスペクトで
逆コミカライズしたリメイク描いたらどうなるのかとかも興味ある ルパン三世が原作よりアニメのイメージに引っ張られがちとか
貞子が当然のように映画のイメージで二次創作されるとか
わりとよくあることよ まあルパンは原作者でさえダメ出しされるくらいだし… >>292
興味が無いというより純粋に知らなかっただけじゃね?
元々シューティングゲームのデザイナー10年やって漫画家に転身した人だし
ヒルコ観たのは専門学校生時代
http://www5.airnet.ne.jp/jokerjun/works/hunter/index.html
それはともかく作者自らの作品解説を読んで原作ファンとしてモヤるのは
・編集が提案した企画だった
・雑誌休刊から新雑誌への移籍期間の隙間を埋める仕事として受けた事
・原作を後から読んだ事に関して「映画とは別物でしたが」という言い回し
ぐらいかな
創作者として我が強いんだろうなというのと原作ファンは余り意識してないんだろうなと感じた パンチラ盗撮疑惑という始まりでげんなりした記憶あるわ
鬼踊り(だっけ?)してる絵もなんかギャグっぽかったし 鬼踊りは滑稽だけど悲しい感じを表現しなきゃいけないから、難しいのは分かる >>290
作品からソレが読者に見えなければ問題ないのでは? 映画「ヒルコ」は諸星ファンからはネタ映画扱いだけど、青春ホラー映画としてはなかなかの佳作と評判らしいよね
「奇談」も人によっては結構な評価らしい 映画「奇談」はけっこう頑張って映像化したところを評価したい
特に主役が阿部寛なので安心して見れる点が大きい マッドメンシリーズも映画にならんかな…
あれこそハリウッドで作ってもらいたいわ 諸星作品て映像化されたものはわりと多いんだけど
当前のように大幅にアレンジされるからマッドメンも全然違うものになりそう
ほぼ原作準拠に映像化されたのって暗黒神話のアニメ版くらいじゃなかろうか アニメージュのポスターを展で初めて見た
左下のキャラって隼人なのか >>301
「RE:闇の客人」の場合だけど
コミックス買って読んだ人にはそれがいきなり見えちゃったんですよ…
見えなきゃよかったのに…
稗田が大学講義で「妖怪は実在します!」というところで?マーク
駅の階段でJKのスカート内盗撮を疑われるところで?マーク
執筆のいきさつなんかその時は知らないけど『原作知らないのか馬鹿にしてる?』って気分になった https://manba.co.jp/manba_magazines/15410
「浦沢直樹の漫勉」と諸星大二郎の「謎」【夏目房之介のマンガ与太話】
夏目房之介
2021/12/27 12:27 >>308
>しかし、初めから諸星が正面から答えることはないだろうと思ってしまい、あまりうまくはいかなかった。
というより、いいたい事が多くて、私のほうが喋ってしまったのだった。
これ、呉智英がやった諸星講演会の対談のときもこうだったらしいね
呉ばっかしゃべってると不評だった
俺だけが(俺こそが)諸星大二郎の理解者っていうような観客ばかりだったようだしw ビッグ50周年記念イベントでのモロ☆野の対談は
そんな夏目先生が司会しててもホシノセンセがいたからか
観覧した人には好評だったと聞いた
モロ先生に対して文藝別冊のインタビューでも昔の○○に似てるとか
漫画家の○○先生の絵を意識してますか?というような問いには
一切乗って来なかったりきっぱり見たことないって否定してるんだよな
高橋留美子との対談は漫画家同士と高橋先生のリスペクト度合がちょうど良かったのか
(ジュビロや潤二だったらカチカチになってしまい自分の方が話せなくなってそう)
情報量が多くて話がうまく転がってた印象 思い出した
高橋葉介先生との対談も言葉少なかったりすれ違ってたな 正直言っちゃうと面倒臭そうな人だとはずっと思ってる 谷口ジローと森薫の対談、ウェブで読んだけど、まったく二人とも話題が無かった
漫画家は無口・口下手な人が多いのかも
小説家に関しては、スティーブン・キングや山田正紀が、そうだとは書いてたが 筆で雄弁に語ってくれてるから、口が達者である必要は感じない
しゃべりたい人はしゃべてばいいし、しゃべりたくない人はしゃべらなくてもいい やくみつるや弘兼憲史や小林よしのりや江川達也やみたいに
雄弁な漫画家にろくなやつはいねぇよ
いたら教えてくれ、マジで >>314
>谷口ジローと森薫の対談
なんでそんな無謀な企画を 森薫はコミックの後記読む感じ、「24時間で言いたいことを描いて下さい」の方が面白いと思う >>316
「映像研〜」の作者、漫画初めて書くのに、漫勉役に立ったって言ってたから、浦沢直樹はメディアで喋ってる
漫画家ではマシな方では そもそも話せようが話せまいがまともな漫画家かどうかには関係ない
雄弁がどの程度のもの指してるのか分からんけど悪い意味の言葉じゃないし あずまひでおが諸センセと初対面で喫茶店で2人差し向かいになったんだけどほぼ何も会話せず別れたって何かに描いてたな あずま先生は双極性障害持ちだったし、パーティーでもぼっちって自分で描くくらいだから・・・
でも、晩年の交友で、二人が同席してたの描いた漫画あった 漫画家ってのは口を動かしてないで手を動かすんだよ
漫談家とかに任せとけ 実写化とかアニメ化に作者本人が参加するパターンとかたまにあるよな 臼井儀人がクレしんに声優で参加とか、久正人がシン・ウルトラマンでエキストラででてるとあるな 江口寿史がパーティーで諸星先生と喋った話を
何かで読んだ記憶がある 別冊文藝に寄せたリスペクト漫画だな
ジャンプのパーティーで「ど次元面白すぎて困るw ギャグ屋の領域を侵さないでくれ」と言ったとか
ジュビロが小学館のパーティーで話しかけようとしたら
先にかわぐちかいじがモロ先生に声かけてチャンスを失ったという漫画もあった
かわぐち先生は年齢が同じだから気軽に話せたんだと思うけど作風とモチーフに接点無さそうなのに意外だ 漫勉がいつも消化不良なのは作画の工程を見せているだけで
本当に大変なネームの作業を軽視しているからだと思う
まあそこは動画として絵にならないし それこそ漫画家の門外不出なトップシークレットだろうしね ネーム無しでいきなり書くのは手塚先生、永井豪あと誰がいるだろう 高橋留美子先生もネーム=下書きじゃなかったかな
頭の中で1話分作ると本原稿用紙に順に描いていくやり方
多数は大まかな粗筋をノートに箇条書きして矢印展開してみたり
その回の見せ場のラフ描いて前後のイメージ固めるようだけど
高橋先生はそういう過程は全部脳内で済まし1枚目から順々にコマを描いていく ネームなし作画ってすごいのは分かるけど、別に必須じゃないからあまり重要視してない >>328
モロ先生はあちこちで既に手法を公開したけど
ワープロ打ち込んでシナリオを書いちゃうんだよね
それを裁断して前後関係変えたり「」のセリフを原稿用紙に置いてコマ割りを決めてる
編集さんに内容を確認させる時もシナリオなのかな 完成した漫画が面白いならそれでいいんだよね
技術的なことを語っても漫画家にとっては小手先でしかない
へーで終わり 上手い人はネームの時点で上手いんだよな
学生時代、天才は
「なんで板書をノートに書くの?」
って言ってたからなぁ >>329
ある時期以降の一条ゆかりさんがそうだったと本人が書いていた。
最初はネームを作っていたが、次第にネームを作らず頭の中で話を
まとめてから描きだし、更には1ページごとに次の話を考えるようにした
とあった気がする。
デザイナーの頃から編集者と打ち合わせをしない人で、
代わりにアンケートが悪ければ全て自分が責任を追うと言っていたとか。
それと名香智子さんはデビュー時から、1枚ペン入れが終わったら、
続きの話を考えていく方式。
新人の頃にストーリーについて担当者から文句がよく出なかったなと
思うけど、おそらくすごく早く仕上げて文句を言わせなかったと思う。 >>334
吉田秋生さんのネームが雑誌か本か忘れたけど
数ページ掲載されていたことがあって、
もうほとんどコマも絵もそのままで完成度が高かった。 妖怪ハンターなんてキャラを時勢に合わせたら
うけそうだよなぁ 今回妖怪物だったし2話とか坂は境に通じてとか黄泉平坂の話あったから
妖怪ハンター感あったね 問題は稗田のキャスティングだな
ジャニタレとかなら興醒めするし
昔なら岸田森がハマったと思うけど 妖怪ハンターのパロディコントとかならトムブラウンでも構わないのだろうけど >>340
長髪ってだけでロッチ中岡に決まったら嫌だな(意に反して熱演がハマリまくったらごめんする)
奇談で稗田を演じたルシウスの人でもいいかな 第一話、岸田森がモデルかと思ったら、ラヴクラフトだそうだ
ヒルコ映画化以降、すっかりイケメン認定されちゃって、JKにもJDにもモテモテ >>341
LOFTって映画で黒スーツの大学教授役してたけど稗田っぽかった >>330
留美子ツイッターでネーム画像、不定期で公開されてる
ネーム公開って、マンガ描くひとからすりゃ一番見たいところだろうからなぁ・見せたくないだろうし
私はネームという言い方は好きではない・コンテ
さいとうたかをは構成と呼んでましたな 今のデブジジイ化したジュリーが選ばれたら逆に面白いw 「ネーム」と呼ばれる理由は、たぶんだけど事前に写植を発注するのに台詞やト書きの文字原稿が必要だったからじゃないかなと想像
元雑誌ライターの自分の場合、
たぶんラフコンテとかラフ(※)ってのが漫画家のネームなのかな、と思う
(※)デザイナーさんに発注するときの頁構成を印した用紙で、タイトルやキャッチ、画像やイラストとともに渡す 留美子も相当絵が枯れちゃったからなー
そこ行くとモロセンセは気合い入れると女の子とかかなり可愛く描けてる
この差は何なのかな 近藤ようこと比べると、高橋留美子かなり太ったな 体調とか関係あるのかな
モロ先生も痩せてるし
高橋留美子、ネームはいい感じなんだけど、完成原稿がダメに見える >>351
その通りだと思いますね
漫画家がペン入れしてる時間と並行してフキダシ内の写植を打っておく
「なんでこんなおかしなセリフが?」ってなった場合は活字拾いの誤植よりも
漫画家の自宅から編集が電話でセリフを印刷屋に伝えてたことで起こった聞き間違い
○太陽→×海洋 ○招待したぞ→×正体みたぞ
「ネーム」は今でも少し混用しているからなあ
ベテラン副編が若い志望者の持ち込み時にネーム読みつつ
「ネーム多くないか?」とセリフばかりである点を指摘して通じなかったりね 未定の× ×を間違ってメメと打ったらそのままになった例とかね ジョジョ1巻の誤植『何をするだァーッ』は、15年間、第65刷まで修正されなかったらしい >>355
あれは誤植も含めて名作になってるからなぁ
つげ義春本人もメメクラゲでいいやって思ったらしいし 沢田研二は結構ノリノリで稗田礼二郎を演じたって言ってたんだけどな ジュリーも悪くはないけど
もう少し背が高い人のが良かった そこでシークレットシューズですよ
ジャンプの裏表紙にもよく広告が載ってたし 稗田礼二郎自体ガタイがでかい印象無いから
ジュリーで悪くないだろ
裏なりの印象だから
歴代金田一のキャストと合いそうな気がする
つか、モロ自身が金田一のイメージって言ってなかったっけ
稗田礼二郎を >>362
稲垣吾郎はジャニーズの垢を帯びてるけど
いい役者になると俺も思う
いや、金田一演じたのは見たことないけど 総選挙 紙魚子とクトルーちゃん、上位なのが意外
いまどき、おさげメガネ娘が実は人気って、マンガ編集者は認識を改めた方がいいかも
今度出る「書痴まんが」ってアンソロジー、表紙が大きく紙魚子単体だわ おさげ眼鏡って今は地味じゃなくて、かなり個性的存在だぞ。
もっとも諸キャラはどのキャラも類型的にはならないけど。 自分も嫌いじゃないけど、大手マンガ誌じゃ男性向けでも女性向けでもまず、出さないよな
有名キャラで、メガネおさげって誰かいたかな 超人気エロゲでも、ヒロインは地味脱却のため、おさげ止めたし
見たいレア造形だったから、人気上位なのかもしれないけど 化物語の羽川さんとかかな
たしかに途中でキャラ変してた…
紙魚子は眼鏡おさげなのに結構パワー系というか力強い性格なのが良い
栞と紙魚子もこの機会にアニメ化しないかな 日本で一番有名な三つ編みメガネはちびまる子ちゃんのたまちゃんかな? そうだ!ちびまる子ちゃんは長いこと忘れてた
ブラックラグーンのロベルタも超人気おさげメガネ(+戦闘メイド)キャラだな
二人ともだいぶ前に作られたキャラだけど
でも本当におさげメガネ娘は人気あるんだから、これからのマンガもがんがん出せばいいんだ >>369
実写ドラマにはなったが
紙魚子の性格全然違うんだよな眼鏡っ娘と言う点しか同じとこがない
栞は性格違うとかそういう次元の問題じゃなく違ってて原作以上に無茶苦茶だが おさげメガネは本当は戦闘力のあるキャラの仮の姿としての需要が有り続けているような
紙魚子は性格も吊り目美人な容姿もまさにそれ。ただ美女スタイルにコスチュームチェンジしたりはしないという
おさげメガネ+性格も地味という古典的キャラだと普通に脇役以上の需要はないと思う ドラマまだ見てないんだよな
ムルムル製氷皿は欲しかった 女の漫画家で誰だったかなあ
ムルムル製氷皿にゼリーの素入れて
よりムルムルっぽく作った人がいた >>369
羽川ってブギーポップの末真のオマージュのつもりなんだけど
末真の眼鏡&おさげに関しては絵師が好き勝手にデザインしたもので
原作の文章にはそんなこと一言も書いてないんだよね まあシャーロック・ホームズだってそんな感じでしたしね >>361
生命の樹の回で背の高い男って言われてたが キャラ投票はやっぱり稗田に入れておくべきだったなあ
なんだかんだで一番知られているしみんな投票する気がしてたんだよね
そうすれば色紙いただける確率が上がったのにコドワにこだわり過ぎた 悟空が人気あるのはまあ納得 コドワは意外と低かったな 自分もコドワ好きだけど
菊地彦、女性人気あるかなと思ったが、まったく人気なかった >>381
画面的にも田舎家の戸口に頭がつくくらいに描かれてる
自分は185〜190cmくらいをイメージして読んでいる
たまに魔障ヶ岳のように低くなってるコマもあるけど 当時の田舎としては
ってことじゃないのかな
出入口なんて6尺なかったからね 忌ケ浜の話のときでも中高生と大人との比較以上に稗田先生がでかく書かれていたから
モロ先生的にも上背があるという意識はあるんでは ニトニグサに出てきた荒くれ者の嘉一と格闘戦して引けを取らなかったから
上背含めた体格は恵まれてると考ている
発掘作業とかで鍛えられてるだろうし 荒くれ者の嘉一と格闘戦して引けをとらないってどれだけ稗田先生、屈強なんだ
スキューバダイビングも実はできたりするから、格闘系もやってたとか、自衛隊にいたとか
さすが、バトル中心の週間少年ジャンプ出身者だ >>383
なんで女性に人気があると思うんだろう? 稗田先生は飛鳥石舞台にある冬眠カプセルで定期的に眠っています。 稗田のスタンド能力なのだろう
戦闘は逃げの一手で超ニガテなタイプではあるが
メモとアンチエイジングは超スゴイのだ 諸星スレに居て稗田礼二郎がスタンド使いなのを知らんとか >>395
野心家、腹黒、スカした若い悪人、家柄あるってとこが、女性の好きな要素のあるキャラかと思ったが ジョジョは読んだことないw
とゆーかジョジョの連載が始まった頃に少年ジャンプから離れた 常世リゾート説なんだが、暗黒系の山門、菊池、竹内に続く稗田だから、或いは不老の関わりあるかもとも思わんでもない 店内で中島みゆきの地上の星が流れてると栞と紙魚子を連想してしまう
本当の歌詞は『草原のペガサスー♪』なんだがずっと耳だけで聞いてて『公園のペガサスー♪』だと思い込んでいた
そのせいで青い馬のエピソードを思い出してしまって……でもあれはペガサスじゃなくてユニコーンだっけ? 諸星大二郎の映像化なら人形劇や人形アニメが合うのではないかと思うのは俺だけか
そんなに言うなら自主制作しろと言われても根性もスキルもないんだが そんなことを言うとFrogManが鷹の爪 VS 妖怪ハンター 【劇場版】 とか作っちゃうぞ 「生物都市」なんて、今ならCGで映像化できそうだけどな
ラストはハッピーエンドに改変されそうだけど 生物都市って元ネタになったようなSF作品って存在するのかな?
他人のそら似程度でもいいから それが無いどころかSF関連でパクられまくっているので
溶け合い融合する系の元祖であることは間違いない。 >元ネタ
手塚賞の他の選考委員が筒井康隆に確認したけど知らんと言われたとか >>414
貴様の感じた疑問への回答は50年前に済んでいるッ。
1974年・・・ 人類、機械などが溶け合い融合するCGを観てみたいな >>413
>ハッピーエンド
スタートレックのボーグ的なあり方を是とするか否かで変わるだろうね やっぱり元ネタは存在せず、これがオリジナルってことですか…
>>418
今リメイクすると友人宇宙船じゃなくはやぶさみたいな惑星探査機になって
黒電話からスマホに変わるんだろうな 機械と生物の融合って、ドロっとムニュっとしたものではなく、スチームパンクっぽい絵面を感じる。 >>411
一寸した行き違いで諸星作品のアニメ化がフロッグマンに以来されてしまうなら普通にありそう
最もさっきから考えているんだが妖怪ハンターの登場人物より鷹の爪のレギュラーメンバーの方が人数多い 手塚賞赤塚賞って受賞者なしが当たり前だったからなぁ
そして受賞しても育った作家が殆どいないという 生物都市の手塚賞受賞は殆どの審査員が反対する中、手塚治虫と筒井康隆だけが強く推したらしい >>423
70年代日本SFベスト集成
筒井康隆編
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB16892912
霧 (きり)にむせぶ夜 (よる) / 増村博 (ますむらひろし) [著]
生物都市 / 諸星大二郎 [著] なんか良くわからん同調圧力かける奴って融合した方がハッピーなんじゃなかろうか? ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
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(__)_) 昔、読者投票次第で出版社の垣根を超えて
作家が発表できるイベントってなかったっけ、少年ジャンプ >>425
擬人化ネコマンガでおなじみの ますむらひろし もか! >>431
>>424の出典はSFベスト集成に収録した作品に対する筒井康隆の解説なんだけど
ますむらひろしに関しては手塚賞作品では猫の毛一本一本を手描きする執念を評価したけどアタゴヲルではやらなくなったので残念、みたいな事書いてた記憶がある ますむらひろしの漫画で、伝染病で感染者が花みたいになっちゃうのがあって、あれも生物都市みたいなハッピーエンドかバッドエンドか微妙な結末だった ますむらひろし初期は絵柄も内容もブラックな作風だったけど
どんどん角が取れていってMOE連載の頃なんて別人みたいになってたな >>420
既にホシノ先生が去年の諸星トリビュート本で描いてるよ
生物都市のパロディの一環としてだが
例の宇宙船からの伝染現象によって顔にスマホが融合した「新人類」が
金属や機械を捨てて山に逃げてた人間を取り込もうと複数襲って来る
マジに描いたらちゃんと星野SFとしてのリライトになりそう >>430
80年代真ん中じゃなかったっけ?
サンデーやマガジンのお抱え漫画家でも上位なら呼ぶというふれこみで
ヤンマガの方でもジャンプの漫画も対象にした人気投票やった 人と機械の融合、バロウズのソフトマシーンってタイトルから連想したのかな >>408
ペガサスは翼、ユニコーンには角がある
それだと栞紙魚子はユニコーンかな
……あれ、どっちもあったっけ?
セラムンのペガサスは角も翼もあったなw
>>414
有機体と機械の融合は知らないけど、
全人類(あるいは、その惑星の生物たち)の意識をひとつの集合体に……
というのは「生物都市」以前にもあるような
でも、それは似て非なるものかな >>438
>全人類(あるいは、その惑星の生物たち)の意識をひとつの集合体に
SF小説ではサイバーパンクかな 惑星そのものが集合体というのはレムの惑星ソラリスだな >>440
そっちは手塚先生が描いてたなぁ
主人公たちの宇宙船を出迎えた兵士も惑星の地中奥に居た女王も意識は別なのに同じ記憶を共有しているとかいうやつ 大量の人がグニャグニャに溶けるとか融合する蠢くとかの描写って諸星大二郎のモチーフでよく出てくるね 光る眼とか人喰いアメーバとかボディスナッチャーとかあそこら辺のイメージなんかな 蒼い群れだったか、俺達にクソを食わすのかって怒って融合した上で上流階級の
住む場所に押しいっていくって話もあったな キリコとかマックス・エルンストとかダリとか、先生の私淑する画家は多そうですが、
無機物と無数の人間が溶け合うのはエルンストなのでしょうか
バイオメカノイドとか、無機物と生物の融合は、今はギーガーが有名ですが、「生物都市」より後ですよね 以前、SF板で幸せな融合エンド話になったら、生物都市とゲッターロボ號の話になったな >溶け合い融合する系の元祖
元祖かどうかは知らんけど
ムアコックのエターナル・チャンピオンシリーズとか
ゼラズニイのアンバーシリーズとかにそんな描写があった希ガス ムー系だとフィラデルフィア計画で船員が船と融合して発見されたみたいなのはあるね 「食事の時間」は「オリバーツイスト」のキャラ名をパロってるとは
当の先生がネタばらしするまで気づかなかったわ >>434
現在のますむらひろしも好きだけど、アタゴオルの頂点は、マンガ少年創刊号に載った
「影切り森の銀ハープ」だと思う。
ずっと掲載誌は大事にしていたが、転勤で実家を空けた隙に親が捨てちまった。
コミックス掲載版は微妙に細部が違ってて元の方が好きなんだよ…。 >>440
小松左京の小説にもあった気がする
惑星ではなく巨大都市(遺跡?)だったかなぁ??
最後、地球人をはじめよその惑星系の知的生命体も受け入れてくれるんだけど、
地球人の場合は脳が未発達で負荷がかかりすぎ、残念ながら参加できなかった、
というカンジのエンディング。
生き方が違うというカンジで別に人類を卑下したカンジではなかった >>453
アタゴオルじゃないけど、
月に映った影(自分)がいつの間にか水滴の中に・・・・
という台詞のない作品があった気がするのだが
登場人物はアタゴオルにも出ていたかな
名前忘れた。帽子をかぶってた黒服の人 ドロドロじゃないけど「EDEN」(遠藤浩輝)も集合意識に取り込まれていく存在があったよな。
ヒトはATフィールドの存在を望んでいるのか否定したいのか。 集合意識に取り込まれるって、ジャンルとしちゃ、よくあるものじゃないよな
人類補完計画が有名過ぎるだけで 生物都市も知る人ぞ知るだし ロビーザロボットの禁断の惑星の影響はどれほどだろうか
まぁ、こちら思念だけどな 手塚賞ってドリーム仮面の中本繁も受賞してたんだな スレチだけど >>459
人類保管計画は有名かもしれんが、
アラ還の俺には「なんだまたこれか」
という印象だったよ 考えてみればイデオンて取り込まれるというよりは意識の集合体と個(エゴ)との
戦いの話だったな 旧エヴァ時でも、年いったオタからさんざイデオン言われてたが、イデオンですら古かったのか・・・
生物都市は、融合してもしなくても、どっちも幸せで尊重されてる平和なのがいい
嫌みなく平和って、諸星大二郎っぽくないな 人類進化の方向性として集合意識へと言うのは「幼年期の終わり」とか「人間以上」あたりが有名作品かな
まあ融合するんじゃ無くてテレパシーで繋がるか肉体を捨てて高次存在になるかだけど >>414
昔はJ.G.バラードの結晶世界を挙げてる人が多かったような シンジくんがアヘ顔で水にトロけるシーンは生物都市の腰の痛みがなくなったお爺さん思い出した 意識の集合体になるという事は例えば性行為による快楽は共有されるのだろうか?
そもそも性という概念も無くなってしまうのだろうか? 共有とは個々が独立していることが前提になっているけど、意識レベルで融合するなら
個という概念自体なくなるんじゃないか 孤島の殺人事件を捜査するために訪れた刑事が、すべての島民の証言から事件すらなかったという話で終わるのって諸星大二郎だっけ
映画「ノイズ」がちょっと似てた >>470
生物都市では、まだ個の概念が残っていて、息子にアドバイスしてたような
寄生獣では、ミギーが強い相手に取り込まれたが、その後なんとか分離できて宏一(ミギーの宿主)に眠らされたがとても気持ちよかったと言っていた >>466
超能力は未だにオカルトだけど
情報端末のインプラント化が実現すると
思っていれば良いことと発言しなくちゃいけないことの境があやふやになったりはしそうだよね >>473
>宏一
シンイチだったような
マジで知らないんだがアニメや映画では名前が違うのか? そういえば「マンハッタンの黒船」のアメリカ大統領も意識の集合体だったな >>478
ドンマイ・ダンス(ええじゃないか)という言語センスにホレたわw >>479
ありがとう、それです
あらすじを読むと結構な量になるのに、これで短編なのが恐れ入りました BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV」でロサンゼルスの変わった本屋を紹介していて
本でトンネル作っていた あれみてるとアメリカって切り口一杯で概括してアメリカ紹介できる人いなさそう >>478
アメリカが実は引きこもり体質なのを見事に看破した作品だよねあれ アメリカはモンロー主義もやったし
頭に血がのぼって日本から宣戦布告しなければ対日戦争ももう少し先だったかもしれない
旧世界から離れていることを地の利と思っているフシはある オビワン・ケノービのセリフ「I have the high ground!」(地の利を得たぞ!、意訳として 私の方が有利だ!)を知らないと通じない上にまったく面白くない >頭に血がのぼって日本から宣戦布告しなければ対日戦争ももう少し先だったかもしれない
まぁ結果論だとそう言えるが、去年NHKで放送され何度も再放送されているドキュメンタリィ番組で
前交渉では日本陸軍に中国大陸からの撤退を要求しないと言っていたのに、いざ本交渉でチャラにされたら
フツーは、虚仮にされた。米は交渉する気がない。と、受け止めるのはしかたないわな。
今になって日本の半導体製造能力をゴチャゴチャ言いはじめているけど、
結果論でのみ歴史を語っていいのなら、プラザ合意から日米半導体協定に至るまでの日本の渉外能力ってどうなのよ?
日本はアメリカ様には逆らいません。全てご命令に従います。が、本当に“たった一つの冴えたやり方”なのか まぁ日米地位協定で分かるように日本は戦後80年たってもアメリカの属国だからなあ
自民党は死んでもアメリカに逆らえないのよ そもそも大陸進出がいくら軍事リソース突っ込んでも泥沼続くだけだったから、そこから失敗なんだよ。
ずっと負け続けたパチンコやめろと言われて、負けが取り返せないと思って、勝つ見込みゼロなのに意地で続けるパチ厨と同じ。
結果は全て失って帝国終了。 >>491
>いざ本交渉でチャラ
撤退期限は区切らなかったし、互いに最恵国待遇とするって決めていたし、中国や
イギリス、フランスにも気配りがいるからあとの交渉で詰めようって話なのに日本の
軍部は自分の利権のことしか眼中にないからむしろメンツを潰されたと感じたのは
米のほうだろ >>493
黄河を決壊させたことで國府は詰んでたけどな。日本軍が何もしなくても在野の中国人は自発的に日本軍に協力し國府へ攻撃をはじめたぐらいに。
結果的に中共が漁夫の利を得たが、日本が石油や鉄、その他戦略物資の入手に不自由せず、対中国に専念できていれば國府は台湾に追い出されたんじゃねぃの。
そんな、そもそも論じゃなくて、交渉する気のない米に武力で抵抗し、フルボッコされたから、戦後の対米土下座外交(中東は除く)になった経緯は、結果論的にはどうなのよ?
俺が言っているのはそっちの話。
>>494
妄想乙!
ガンバレ!!
チョオゥガンガレ!!!
そんなおまいを俺は応援するぞwwwwwwww >>491
資本主義も帝国主義も上っ面だけ真似て近代戦争が外交手段だということも理解せず
絶対勝てないから戦争するなって結論の分析レポートの
都合いいところだけ取り出して開戦しちゃうようなアホ揃いの政府ですから >>445,449で話題に上がってる”食事の時間”はまさに当時の「近い将来食糧危機がやってくる」という
世相を反映したものかと 「花咲爺論序説」は時事ネタと言うには掲載タイミングが事故と重なり過ぎてて予言めいた事になっとるよね 「食事の時間」、今だと「諸星大二郎特選集 男たちの風景」に収録されてるのか
読んだ覚えはあったけど、電子書籍のライブラリーには無いから残念 >>500
当時と今は事情が全く違うのだが、資源や食料供給の限界や環境問題、
格差の固定化とその公認… といった面でまた違う方向の訴求力が出て
しまっているな。
結局、人間性の宿痾みたいなものが中核だから、時代が変動しても一定の
普遍性がある。 >>500
既に、先進国はゴミを貧しい国に押し付け、それを漁る子供たちという現実がある
ゴミをばら撒き、CO2を排出、それが先進国にも影響を与え始め、会議してるが右往左往 アメリカの本音は「マンハッタンの黒船」ではないけど
離れているのをいいことに派兵せず鎖国して独り繁栄したいんだろうなということを言いたかったけど
なんか議論の口火を切ってしまいすまんかった
でもみんな近代史をしっかり勉強してるんだな
モロ☆ファンは古墳時代以前の日本と周時代の中国しか知らないと思ってたわw
>>499
数年前に山上たつひこ特集本に寄稿した漫画が
原発事故処理と第3次安倍政権の強引さを扱ったもので曲解されて炎上しかけたなあ
他にも「闇綱祭り」の出だしが原発事故とジョンウンを小さく描いてあったり
ゴジラトリビュート本にやはりゴジラ=3.11震災&福島第一原発と読める漫画描いている
武士の怪異「たまごっち くれぇ…」をやったように
モロ先生はJKの流行や時事ニュースはけっこう集めているよ
息子さんの証言によれば「おそ松さん」見てたし 中国古代史の伝説上の怪物「とうてつ」を説明もなく書かないで('A`) >>487
>>491
ヤルタ会談でルーズベルトが日本を開戦に追いこむことで、米国の欧州参戦の大義名分を得ることを、スターリン、チャーチルと密約している
日本政府はむしろギリギリまで開戦を引き延ばした方
あれ以上引き延ばすと石油不足で開戦さえ覚束ないという判断だった なんで1945年のヤルタ会談が1941年の日米開戦に影響するんだよ
麒麟が爻字棒をくわえて時空を横断したのか 記憶がゴッチャになってたわ
多分、米英参謀会談が正しい >>508
ヒルコって言うより「悪い穴」に落ちた犠牲者を連想した >石油不足で開戦さえ覚束ないという判断
別にそこは覚束無くてええんやで、米に喧嘩売ったら120%負けるて当時の日本側研究でも結論出てんやし。
軍の面子以外に開戦する理由無かったもん。
そもそも石油供給元が米国なんやしねえ。 >>509
日本が中国大陸から引けば、経済封鎖はされていない
本質は、兵器に必要な鉄・石油をアメリカからの輸入に頼っていた、それと大きな戦力差もあり
日本の分析でも勝てないとわかっていた(日本政府、軍部も知っていた)のに、アメリカに無謀な戦争を仕掛けてしまった
あのドキュメントをみると、動き出すと止められない体質、ノーと言えない(今も同じ) >>507
このスレ見てる人普通に読めそう 自分は読める
以前、日本でやった古代中国展覧会は良かった 小野不由美「十二国記」を読んでる人はスッと読める
あとは「晩餐に似た漢字」くらいで認識してる ゴッドサイダーとか異界の四竜士とかにも出てきたはず 諸星大二郎がゴジラトリビュートで描いた漫画は311そのままな内容だった 311が影落としてるクリエイターとそうでない人がいるね
他にも、君の名は、シンゴジラ、カムヤライドは311の影響あるな シンゴジラは「いざというときには実はスゴイ実力の官僚たち」ってのが完全な幻想だったと
コロナ禍で露呈したのが切ないな >>522
人間ドラマのシーンがほぼ不要だったのがなぁ
怪獣特撮映画としてなら45分くらいで良かっただろうに あそこが虚構だったんだろうね
とてもチープな虚構だったけど皆んな熱狂した >>524
うちの嫁も「政府筋がみんなカッコいい」とか言っていたが
俺は「何言ってんだこんなのは嘘だらけの映像だぞ
責任逃れに必死になるみっともない姿を晒させれば面白いのに」と言ったら
「これはフィクションなんだからそんなつまらないこと言わないで」と返された。
フィクションだからこそ現実のみっともない連中をこき下ろしても赦されるんだろうが。
空母いぶきがまさに特撮軍事ファンが作ったお腹痛くて辞任したのに再選するような阿呆を馬鹿にする傑作映画だよ。 >>523
無駄会議、上野顕太郎「怪獣の夜」ってマンガの影響では、って話あるね
自分は、あそこ可笑しくて好きなんだけど、海外からは評判悪いらしい
フィクションのヒーローは実在しなくても楽しめるんだから、
フィクションのヒーロー役人たちがいてもいいと思うけど スーパーマンやスパイダーマンみたいなヒーローは実在しないけど、役人は能力は別にして実在するからね
フィクションとしての虚構はプロパガンダと紙一重 >>526
ニッポニア・オルニトレステスでしょう
わしは断固ズドバンがいい!って漫画だっけ >>527
それ言ったら、自分は教員・警察ものがダメ 実害受けたから 役人には直接被害受けてないからピンとこない
>>528
ウエケンでも、自分、その作品読んでないのよ ウエケンのマンガ、割と好きだから、その話題覚えてた >>522
よく分かんないんだけど、何が幻想だったの?
NHKはクラスター対策と数値モデルを導入した東北大学と北大の教授二人を取り上げていたが
俺はPTにその二人を抜擢した名もなき官僚が一番の功労者だと思ってるよ
ゴルゴの脚本一般公募に投稿しようかなと思った程には
中国や北鮮のように国家が強権を発動できない中で、どうするのが君にとっては
少しは評価してやってもよいと思える官僚になるのかな? >>530
科学的思考と実践ができる人材なら
第一、ヨソの国を持ち出さなくても、かつての日本はSARSやMARSをキッチリ抑えられたんだから
制度的にも資材・機材的にも出来ないはずがないんだよね
官僚制度の著しい劣化から目をそらすフィクションは有害無益 >>531
?
SARSかMARSか忘れたが、WHOで指揮をとって感染拡大を抑え込んだのが東北大の教授で
今回の業績で京大に一本釣りされたのが北大の教授ね
とりあえず、世界と日本の捉え方が俺とは根本から異なることだけはなんとなく分かった。
ありがとう。 時事問題というより時事ネタだが、魔障ヶ岳の考古学者は例のゴッドハンドがモデルだよね 左翼の牙城たる学術会議や歴博は薄々気付いていたのに、左翼の都合のよいようにFを誘導し
バレたら尻を捲って、何もかもF一人に押し付けて、Fを利用した連中は白を切った話?
そんな話じゃなかった希ガス >>522
あれは「こうであったら良いのに」という願望や祈りだ >>524
311で露わになった政府のダメさな対する理想だと思って見てたよ
演技のわざとらしさは何とかしてほしかったがフィクションとして面白かった >>535
初期対応を誤った内閣は総辞職してるしね
ってここ何のスレだ >>534
>左翼の都合のよいように
どういうこと? 確かに脱線し過ぎた。
センセもこう描いているし我が振り直す。
ttps://imgur.com/NvUjsoA.jpg >中国や北鮮のように国家が強権を発動できない中で
当時、台湾、豪ニュージーランド等、民主的に押さえ込み成功した国は珍しくないし
強権国家も露等はおもくそ失敗してるので、その観点はほとんど意味がない。
対策に有利な島国だったにも関わらず、東アジア地域では日本の実績は下位だった。 >>530
お前みたいなゴミはゴルゴには採用されないから安心しろ アベガーやってられるうちはほんまに平和やとつくづく思う
そして俺にサイン色紙が届かないのもアベのせいやで >>548
そうだよな 公文書改竄して誰も捕まらない平和な国なんて日本くらいだもんな 諸星大二郎展のTwitterで流れてきたが、来た客の中に「こんなの、無理だ、描けない」とやたら独り言を言ってたのがいて、
つぶやいた主は、マンガ家ではないかと推測していたが、そこまで目指す必要あるのか
そもそも、このマンガ家、下手とか言われることも多いのに(自分はその意味がそもそもわからんが) 鬼滅の作者なんかもよく言われてたけど、絵の上手い下手の基準がよくわからんな
個人的にはどっちも上手いだろとしか思えんが 漫画においては何が描いてあるのかわからない絵は間違いなく下手
ゲージュツじゃないんだからただただ下手 キョウビ上手いだけならアマチュアでもわんさかいるし
要は魅力とか発想力だろ しり上がり寿さんなんて、素人からみると、どうみても下手に見えるが、
BSマンガ夜話で巧いとべた褒め
それと 漫画は絵が巧いだけでは駄目とよく言ってた しりあがり、翻訳家の柴田元幸も高く買ってた
頭いい人は、見る目が違うのかね 漫画家が同業者の絵が上手いという場合
何度もあたりを付けなくても一発で思い通りの線を引けるといった意味合いの時もある
晩年までコンパスや定規を使わず真円を描けたという手塚治虫は大友克洋に
「君の絵なら真似しようと思えば描ける、でも諸星大二郎の絵は描けない」
といったという。
一般に言われるように手塚が嫉妬していたとすればむしろ触れたくない事のように思う
世代は違っても同じ絵を描いて食べている者同士共通の掴みとして選んだ話題だったんじゃなかろうか いったという。…って他でもない諸星スレでその話知らない奴いるのかってレベルの話を( 絵を巧く描けるのとは、ちょっと違う
漫画家さんを通して、どう表現されてるか(オリジナリティかな)、コマとコマでの動き、台詞、音などの表現・・・などの総合的なものだと思ってる
>諸星大二郎の絵は描けない
これは諸星先生の表現・感覚(どろどろしたもの)を手塚先生が持っていないから、そう言わざる得なかったと推測 神を題材にすることに関しては、小池一夫との対談で二人ともモロファンともども小馬鹿にしてた感じだったな BSマンガ夜話で、紹介されていたのは異界録(だったと思う)
体が裏返しになる絵、強引に絵にしていたが、それらしくみせていて描けないと >>559
>諸星大二郎の絵は描けない
手塚治虫って多方面にこじらせてる人だから絵は描けないけど話は負けないとか思ってそう こないだ再放送してた『手塚治虫 創作の秘密』で「絵が描けなくなった。話はバーゲンセールしてもいいくらいあるんだ」って言ってたな >>553
そのツイートした人は趣味の絵も描いたことないのかもしれない
会場でブツブツ言った人ってのがプロ漫画家か趣味の同人かはうかがえないけど
絵心有る者がモロ絵を自分で模写してみればその再現難易度や密度、バランスの絶妙さに大概はおののくんだ
pixivにちょいと描いてみた風の稗田なんか溢れているが
デッサン力不足の人間が歪んでいる体で真似したものはただ歪んでブサイクなだけなんだ
自分も幾度も挑戦しているけど実はモロ先生の人物画は素人が思ってる以上にデッサン整ってる
写実的なクロッキーなどを描けていないと似せられない
ヘタと言ってる読者は妖怪ハンター2話目の落された刑事や六郎なんかが印象強くて上書きされてないんだろう
潤二や富士鷹のような信奉者であるプロでさえそのままの模写は難しくて
トリビュートを描いても自分の絵に寄せることで完成度を高めている 絵画だと正確さではなく現実よりも魅力的に描いたものが良い絵だと言うね。
そういう意味では近年のセンセの絵だと若い女性の裸が好き。
健康的で柔らかそうで実際の女性より魅力的に感じる。 >>566
晩年は本当に悔しそうだった感じですね
社長を任せた松田マネジャーに「正円が描けないんですよ」と言ってた
生前に取材されたNHKのドキュメンタリーでもやってたかも
夏目房之介も手塚分析本で顔や頭の輪郭が歪になったり
じっくり曲線を描こうとした結果、ブルブル小刻みに震えた痕跡をコマの拡大で示してた
お話の方も入院中にネオファウストの先のシナリオと「トイレのピエタ」という新作プロットを
医者の目を盗んじゃノートに書き進めてたね
モルヒネから醒めたら全身が痛いだけだろうに掲載の可能性もわからない新作を考えるなんて
もう漫画の神じゃなくて漫画の鬼じゃないかと >>568
モロ先生のキャラ絵って色っぽいんだよね
最近になってことのほかその傾向がある……と思ってたんだが
超初期の漫画が出て来てたのを読み返したら男の子がもう色っぽかった
そのことつぶやいたら暗黒神話の武も色っぽいよとリプもらい
見たら本当に困った顔がエロかったw
暗黒神話はモロ漫画の中でも写実調の作品だと思ってたんだけど間違いだった 読んでいてなんかエロいなと思ったのは異界録で若旦那が一升庵の女主人に見初められて
呼ばれるコマと、浮浪者が少年時代に瓜子姫の家に遊びに行って声をかける場面だな >>566
原作オンリーならもう少し寿命が延びたかもね〜
でもあの感じだと、人に説明する時にもう絵コンテレベルを描ききっちゃいそうだし >>572
手塚先生 再販する時に、あちこち手を加える
寿命は医者の不養生、本当に残念 手塚治虫と宮崎駿という二人の天才からリスペクトされる諸星大二郎はやっぱり凄い存在だと思う 面白いというのが一番大事
諸星大二郎の絵が面白さを支えている 異形描写の感性とエロス
自分にとって諸星絵の最大の魅力はこれ 袋の中の娼婦とか顔も体も崩れた感じの女がめちゃくちゃ色っぽい
>>560
>507みたいに諸星読者なら常識レベルの漢字に驚く人もいるし
このスレは意外に新参者も多いのでは 当然のようにジョジョネタふるありがちな奴もいたしな しかも第三部以降 女性が絶妙に崩れた体型で、艶めかしいという表現がピッタリくる。
「僕とフリオと校庭で」にエロ本が出てくるんだけど、表紙の絵だけで昭和感が伝わってくる。 もののけ姫ってモロの海神記の影響受けてるよな
ヤリ持って獣に騎乗してる仮面付けた巫女とか、そのまんまだし 「毛家の怪」の主人公の女の子の寝巻が金太郎掛けだったのがちょっとエロいと思いました 小学生の頃なら、文明社会で育ったナミコがどんどん脱がされて行く流れや、六福神で全裸の女友達を助け出すというシチュエーションなんかで一人遊びができた アマルカは何がしたいのかよくわからん
悟空をたまにからかうだけで破滅や絶命を狙ってこないし…
人間関係が複雑に絡む中で絶対的な敵対ってないのが本当なんだけど
お話である場合はやはり仮面ライダーVSショッカー軍団みたいな対立項が欲しいな
サソリ女も牛魔王も少しバトルしたら「む、いかん」みたいに第三勢力みたいなのが決着を邪魔し
他のレギュラーキャラも少し悟空と絡んだらコミックス1冊分くらい出番消えてて
話がどうにも散漫な印象を受ける >>580
そりゃ当たり前だ
スタンドが出るのは三部以降なんだから 手塚治虫はビジネスで大失敗して病んでたからなぁ
ニフティサーブ時代のアニメ板なんて
手塚に対するアニメータやアシスタントの怨嗟の声凄かったぞ 確か荒木飛呂彦はジャンプデビューの時
手塚の秘蔵っ子って売りだったと思うが
寺沢武一の時も同じこと言ってたよな
まぁ、巻頭カラーがエアブラシって度肝を抜かれたよな
タートル号 >>593
でもそれ勘違いらしいやん、パヤオの思い込みによる濡れ衣
実際には手塚プロのアニメーターやスタッフは待遇は良かった いや、当時の話だから
手塚プロ回すために安い単価で請け負ったって いやだから当時からそうだって話だよまだそんなデマ信じてる奴がいるからパヤオは流したデマはタチ悪いな 安い単価を受け入れる代わりにキャラクター使用料とかの契約をセットにしてその分を補えるようにして
スタッフには当時から十分に手当ては出していた
当時の虫プロの人達も他の会社勤めしてる人たちよりも給料は良かったと証言している
他の制作会社が自分達も参入しようとした時に
そういう権利とかを押さえずに安い単価部分のみを参考にして仕事受けちゃったから
その後の冷遇薄給に繋がってしまっただけの話 手塚のせいで動画枚数を抑えた声優の演技頼りの紙芝居が
アニメとして定着したのは間違いないっしょ それは単に新しい技術を産み出しただけでむしろ功績やろ >>599
漫画の作画も写真に近ければ近いほど良いというタイプ? 今でもアニメーターはその技術に見合う金を貰ってないけど
それを手塚のせいにして批判されるのを逃れている搾取者の存在説 >>601
マンガじゃなくてアニメーションの話だよ
日本のアニメはとにかく動かないしcgでも緩急なく首や腕を振ってるだけのものが多い
ストーリーとキャラを見せるための手段に特化して
止め絵のクオリテイにはこだわってるけど動きは二の次
宮崎が手塚を批判するのも当然だと思う >>599
>>603
それは別に問題ないと思うけどなぁ
枚数を抑えて、
絵が「動いているように見える」手段を編み出した人もいるじゃん
ウテナとか見たとき「工夫してるなぁ」と思った
ちょっと違うかもしれんが、
俺はディズニーやゲームのアニメが苦手
なんか動きがヌメヌメしててw 動かないアニメってあるか!と骨川くんも言ってるしな 猫目小僧は妙に怖かった
あんな感じでモロワールドも見てみたい 原作マンガに忠実なアニメの鬼太郎、深夜にやってたな
ああいうのもいい
モロ作品は、忠実なアニメ化映像化に恵まれんね セルアニメも3Dも雰囲気が壊れるから
ノルシュテインみたいにがしがしペンで手描きとか
いっそ粘土アニメにして融合を表現するのはどうか ちょっと前BSでやってたファンタスティックプラネットは諸星ぽかった モンティパイソン のテリーギリアムの切り紙アニメがど次元っぽい 猫目小僧で思い出すのは
東京12チャンネルでやってた藤城清治の影絵の天気予報だな
物心もつかない頃見てトラウマになるほど怖かった ちょっと脱線する
>>608
もうてんとうむしコミックスは捨てちゃったしF全集も買っていないんだが
ドラえもんの「円盤が来た!」の回は
スネ夫のことをUFO研究家のセリフが「滑川君」って誤植してるのは直ってるのかな? >>616
藤城清治の影絵 好きだけどな、最初はちょっと恐いが
子供の頃、藤城清治さんの絵本(たぶん孫悟空)があって何回も読んでいた
1年くらい前に古本屋で爆笑太田「マボロシの鳥」の藤城清治さん版絵本があったので購入(400円) 生物都市、エヴァ以前に読んだのに、なんか既視感があって驚きが無かった
それこそ禁断の惑星かイデオンを知ってたからだろうか センセの漫勉に影響されて漫画を描き始めたけど気合と根性の世界だね。
50年も漫画を描き続けたセンセや連載をした人は本当に尊敬できる。
でもやりがいがあって面白い。 >>619
そういうこと言って来なくていいよ
実は自分も思った、なんて同意が欲しいのか?まず無いぞ
大したことないって広めたいのならアンチスレ立てるか
生物都市を凌ぐ漫画でも描いて大々的にデビューしてみては? 何をぶちキレてるのやら 自分は諸星全作品狂信者じゃないっての 作品ごとの好みはあるわ
例えば、暗黒神話、面白い面白くないって話は、このスレでも出てたぞ
あんた、SF詳しいなら、自分の既視感の原因を推測できない?
昔の筒井康隆の知識では、過去作には類似品は知らないとのことだったが ああ、既視感の原因がわかった
CAスミスの「ウボ=サスラ」のオチだ 1933年のホラーで、青心社のクトゥルー4に入ってる奴
これと、TRPG「クトゥルフの呼び声」のウボサスラネタのリプレイだ
二作も、私に帰る融合エンド、先に読んでたから、驚きが無かったんだ
1989年に日本語訳がでたから、筒井康隆もモロ先生も読んでるわけもないが、やっぱり海外にすでに似たネタあったか
思いつく人は思いつくネタなんだな CAスミスはファンタジー系じゃ割と有名人だし
>>621
こないだ出た創元社のSF短編集に「生物都市」入ってるぞ
amazonのレビューでも書いて、心酔するほどの凄さを伝えてくれ ブチ切れて長々と書いてるんじゃないよ
はいはい
お詳しいお詳しい
それだけ先行作品やらなにやら頭に入ってればどんな作品も焼き直しに見えるんだろうね
書くなとは言っていない
他所でやれば?と提案してるだけ
あんた何となくスレ住人と毛色が違う物言いなんだよな >それこそ禁断の惑星かイデオンを知ってたからだろうか
イデオンが先でそれから生物都市読んで似てるなと思ったんでしょ?
もうここで共に語るに値しないよ
作品の制作年や発表年の時系列くらい整理しな 禁断の惑星はスルーか
俺もあんたみたいなまったく役立たずのレスはいらんよ
やっと、ウボサスラ思い出せて、すっきりしたのに >>626
ID:oDupUH120はSFサークルによく湧くスノッブだ
俺は何でも知ってる
俺は本当のテーマを読み解いてる
俺はおまえらより凄い って周囲にも作品にもマウント取りたいだけだと思う
こうやって書き込み時間がすぐだとそいつ今度は経路違いの自演とでも言い出すかなw
生物都市を「私に還る融合エンド」と同列に語りたがってるとこでもう駄目
生物都市は全てが一つに還るエンドを否定してるのは明白
ただ感想や見方は個々人で違うから述べることは否定しなかった
他所でやって お前が因縁つけ続けるなら、こっちもやるぞ 自演なんて言葉、久々に見た
止めるなら俺も、また通常に戻る
このスレなら、詳しい人多そうだから、モヤモヤを助けてもらえると思ったんだがな 他の住人の意見も出ただろ
>>626 が賛同してるように思うの?
とにかく他所でどうぞ 自分もID真っ赤にしてよくやる お前が最初に始めておいて、人のせいか
賛も非も、拝聴するほどの意見はないが このままたいしたレスないなら止めるよ >禁断の惑星はスルーか
アニメ映画の『攻殻機動隊』と映画『マトリックス』にどういう繋がりがあるのか、皆目分からんかったが
原作漫画の『攻殻機動隊』を読んで、ようやく何をインスパイアしたのか理解できた口だが
『生物都市』を読んで『銀河鉄道999』の幾つかのエピを連想するのは分かる(999が後)けど
これと『禁断の惑星』の繋がりが分からんのは、俺が何か重要なキーアイテムを未見だからか?
『禁断の惑星』は映画しかみていないから、何を語りたいのかさっぱり分からないのは、そのせい? しいて言えばイドよりもユングの集合的無意識の方を連想するかな
生物都市は 『マトリックス』のウォシャスキー兄弟(当時)は、押井「攻殻」をみせて、俺たちはこんなのを作りたいとPR
『マトリックス』の中には、諸星漫画(人間を眠らせて夢の世界へ、ロボットに置き換える所は違うが)も
ハリウッドは世界中の漫画・アニメ素材を集めまくってる スペリオルドラゴンの元ネタは孔子暗黒伝のハリハラ
ファイナルフォーミュラの元ネタもハリハラ
仮面ライダーWの元ネタもハリハラ あしゅら男爵のが前じゃなかったっけ
あの頃の永井豪もとがってたからなぁ
確かマジンガーZがジャンプで
デビルマンがマガジンで
ジャックが流浪の連載タモリ倶楽部だったか まぁ、ああいうキャラって何百年も前にもう描かれてるけどね どうせ何を積もうがみんな死ぬのに
そのうえ何をなすべきか何の価値があるのかすら誰も知らないのに
やたら焦ったり無意味に気負う必要があるのか 自分ですらなんだかよくわかってないような不安に追いたてられて生きるほうが虚無だよ
何か命題があると確信できる人じゃないなら
1万年生きるつもりで時間を使うほうがいいぞ たまには有益な情報を書き込みなよ
生きてる価値あんのかお前ら 映画カレンダー|NHK BSシネマ
https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html?next
ファンタスティック・プラネット
BSプレミアム 2月27日(日)午前0時30分〜1時43分 これは楽しみだ
ルネ・ラルーの長編三作はどれも面白いからな 有益情報かどうかはわからんが今月の猿は休載じゃなかった
2月17日はアリスと紙魚子の新作が雑誌掲載される >>638
真面目な話、夢枕獏の「月神祭」って古代インドを舞台にした小説で、ハリハラのオマージュキャラでてる
去年秋のプレイボーイのインタビューで、モロ先生「仕事減ってる」って言ってたから、読者も読めなくて寂しいね 最近過去作品を読み返しているが面白いんだよな
今の諸さんは原作パロ、中身の薄い活劇、オチ無しの不可解もの
と明らかにアイデアの枯渇を痛感するな まあ昔ほどの凄みはなくても、碁娘伝、最終話書き足しの潮出版社版でてくれて嬉しかったな
印象が昔の版とがらっと変わって、好きになった >>658
それはまさにお宝情報ですわ!
自分は重複買いを避けて新装版や文庫は追加収録がわかってないとスルー
だから潮文庫に描き下ろしがあったなんて知らなかった
買おう 調べたらスペシャルセレクションとして中国物を3冊出した時の描き下ろしなのね
電書化されてないし在庫はあるしで紙本まとめて買うしかないな マッドメンにムック書き下ろし「波子を探して」を入れたやつ、出ないかな
エピローグみたいなもんなんで、あれがあるとないで作品の印象がかなり変わる >>657
妖怪ハンターはジャンプ連載時の初期は傑作もあるけど同時に凡作、駄作もあって不安定で
エピソードによっては全体で読み返すと違和感がすごい
ジャンプ編集の介入の影響が大きいんだろうけどな
そういう点では好きに書けてる後の作品のほうが総じて面白い >>660
電書化しているものには入っていないんですね。 >>663
残念ながら電書は双葉社版なので
来月はポイントもいっぱい来るはずだからクーポン併用してまとめて購入します
しかし今更の在庫購入ってモロ先生の収入になるのかな?
妖怪ハンターって初回連載はヒルコ、クチビル、死人還りだけだものね
ヒルコより衝撃度が増した生命の木は打ち切りの1年後に描かれたものだから
その間のネタの熟成や資料調査がうまく行ったんだろうな
締め切りに追われて再来週号の原稿描きながらネームやってたらあんな完成度とスケール得なかっただろう
それとコミックス収録順のためか連載5回の中の作品だったと思う人がいる 買い直してもらうために描き足して出すというのはかなり苦しい懐事情だと萩原一至が言っていた。 モロ作品はフェラーリ2台買うほどの累計発行印税は有り得ないだろうしね
かと言ってフェラーリテスタロッサ買えちゃって幸せかと言うと
車を転がしたりエンジンのボアアップするのが好きじゃない人には無意味だ
80年代にウンコチンコ連発の子供漫画やただ10代男女が好きを言い出せないまま
だらだら会話してる漫画が大ウケして10億円稼いだって漫画家さんたちも
今は注文建築の自宅売っても負債が残ってるとか悲惨な話を打ち明けてるしな
マイホーム維持できて息子さんを金がかかる音大に行かせられて
「新装版刷れば必ず○○○○部は堅い」なんて言われるモロ先生は勝てた方だよ そういや、廃業してない描いてないマンガ家ってどうやって食べてるんだろう
肉体労働メインって人もいるが うんこちんこ連発の子供漫画描いてた人は大学教授やってるよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/とりいかずよし >>665
文庫版は小さすぎるしコンビニコミック版はもうボロくなって来たんで
妖怪ハンターの地天水は新装版を出していただきたい >>667
動物まんがで近年復活した人はヒヨコのオスメス当ての仕事してたよな 池沢早人師は宗教だから
つか、昔、奈良の薬師寺の駐車場待ちしてたら
前後が高級車だらけでおかしいと思ってたら
写経専用駐車場に代わっててワロタ >>667
そりゃ個々人ピンキリだろうとしか言えないが。
実家太い人や家業ある人、蓄えでいける人、千差万別だろ。
ただ、近年は出版からクリエイターへのカネが渋いので、色々と苦労が偲ばれるベテラン作家もよく見るよ。
相続税が高いと言われるし、旧作の原稿をせっせとオクで自ら流してる人とか珍しくない。
或いは直筆画を売ったり。
或いはファンボックスの定期お布施とかそういうのは、人気があれば結構取れるらしいけど。 いま話題になってるデジタルアートのNFTなら原画を切り売りして儲かるかもな
ぱらいそさいくだのページなんて億の値がついたりして >>665
そうかなぁ
印刷や装丁のやりお直しとかを考えると、
出版社は渋るんじゃ無かろうか
っつか描き足しだけで売れるんだから、
むしろ懐事情はよいと思うぞ
作家と出版社の契約がどーなってるかはワカランが、
少なくても出版社側には、
それだけ経費を使っても採算とれるってことでしょ?
(作家側には実売分の印税しか入らないかもしれが) 新規描き下ろし表紙とあとがきのあとがきのあとがきを付けて新装版発売 BOXファンBOX限定の神宮智恵子シリーズ(書き下ろし新エピソード)収録本 >>676
出せば売れるのは固定ファンが居るから判っていても
カネが欲しくてほぼ同じ内容の単行本を新たに出すのは恥ずかしいって言っているんだよ。
それで萩原はデジタルで描き直した愛蔵版という言い訳をした。
実際にはスキャン解像度を上げただけが殆どで
直したページは見開きや連載中に雑な仕上げをしてしまった時期の原稿だけだった。 >>668
そちらの先生は70年代ウンコブームだから自分の頭に浮かんでたのは別の人だよおw
悪口になってるから恋愛漫画の人と併せて名は伏すが >>671
美加と境界の神の文庫版読んで、自分も老眼を感じた
高校生の頃は、マッドメン文庫版平気だったのに テレビで宮城県の「仙台四郎」が取り上げられた
秘密のケンミンSHOW極
福岡超ハイレベル回転寿司&いちご王国栃木に潜入#TVer #秘密のケンミンSHOW極
https://tver.jp/corner/f0096527/share?p=2264&sig=JXR42T2s6ZvW0dxpO6Ujfu%2B4tfcqxTMegW3cw5Mzoio%3D >>678
BOXネタ、スレではじめて見た しかもディープ それ出たら買うかも
歴長いファンに評価いいかわからんが、ジュブナイル・ソリッドシチュエーション・怪奇ファンタジーで
きちんとまとまって完結してるから、良作だと思うし、好きなんだよね
近年でこれやれるなら、猿もうまく完結させてほしいもんだ BOX愛蔵版とか新装版出たら本編の新規追加シーンはないだろうけど
なぞなぞ、迷路、パズルの新規増量はやりそう >>679
話が噛み合ってないよ
676は665のコメントに対して発したもので、
懐事情の話をしているんだが。
プライドとか品位の話じゃない >>684
古参同士で話してると箱の中身が「想像にお任せ」となったので評価分かれてる
近作の諸星劇場もそうだけど少女の肉なのでせうか?とか俺が増えた理由の説明が無い
そういうぼかしオチが多いのってダメな人がいる
自分なんかは鯖イバルの頃から「なんでだよっ?」って傑作が多いから気にならないんだけどな
やや批判的な人だと「箱の中の超存在についても昔なら描いただろ」って劣化扱いしてる
「暗黒神話」「孔子暗黒伝」「マッドメン」が大きな流れの最後にオチを決めているせいだろう
あとうちのカミさんは惠が女の子になったことに猛反対してた「光二×惠♂だからいいんじゃないの」と 性別変更は大オチだろうから、たぶん最初から想定してたと思う
描写に感心した 箱に封印されてる怪物の正体に関しては因果(事象変差のエネルギー)を食うモノと言う答えが出てるし
その姿は想像におまかせと言うよりも人がまともに認識や記憶が出来ない存在だってことだろう >>687
>あとうちのカミさんは惠が女の子になったことに猛反対してた「光二×惠♂だからいいんじゃないの」と
カップリング厨!マンガ家も、予想外のところから反対が来て大変だな いらないと思ってたものがアレで
願いそのものは恋愛成就とかじゃないからな
それはついでのことでつじつま合わせの結果のオマケだ 色んな仕掛けの描写は凄いと思った、よく絵にできるなと >>692
LGBTだからじゃなく、LGBTのTだからだよ
LGBとTは似て非なるものだから、
いっしょくたにするのはどーかと思う
スレチですいません GはGでちゃんと他にレギュラーキャラで出てるのに
>>687のカミさんそっちはガン無視しちゃってんだろうな
ホモならなんでもいいわけではないと フィールド内での甲田への態度だと
山内さんはゲイを捨てに来たわけじゃなさそうだな >>696
オッサン同士に思い入れ出来ない
怪物になったモブに過ぎないってことなんだろうね
実際にBOXファンアートでは光二、惠、神宮くらいしか上がってない
男絵師によるロリ要素強めた魔少女すら描かれてないし 山内さん稗田先生のようなことしてる人で序盤は同じように解説役として結構重要情報しゃべってたけど
人生にどんな問題を抱えてたのかは全然わからないままだったな もしかして物語以前の時間では髪の毛がモッサモサなのが鬱陶しくて嫌だったとか?
それとゲイだからツルツル頭に憧れてたとか?
実はあの頭は見えないだけで触れると髪の毛だらけとか ttps://www.owlspot.jp/events/performance/post_232.html
新作オペラ「うりこひめの夜」原作諸星大二郎
こんなのあるんだ 楳図先生、意外にもウルトラマンやうーめらぬーめらと、変身ヒーローもの描いてるんだよな
モロ先生も、変身しそうな名前だし、異形の変身ヒーローもの描いてみて欲しかったが 巨大怪物の描写で生理的快感を感じる作家はまず水木・楳図・諸星だなあ
次に手塚・一峰・永井・漆原・五十嵐・諫山など
浦沢とか怪獣8号とか怪獣自衛隊とか、構図や描写はいいんだけど何か響かない モロ展で、タケミナカタ・オオナムチを原画で見れたのは良かった 私家版鳥類図譜がなぜ急にメルカリで9999円とかでいくつも売れだしてるの? ジブリパークに対抗してモロ星パークを作りたい。
実物大のタケミナカタとかスサノオとか設置したい。
案内係はマッドメン。 壁に同化した爺さんのオブジェ
洞窟の奥から聞こえてくるトコイ…トコイ…
鬼門の方角に立っている大鳥居
二つに割れた観音像 >>706
暗黒神話がファミコン版でタケシがヤマトタケルの格好に変身して
暗黒神の手先と戦う変身ヒーローものに改変されたんだよなー
聖闘士星矢やゴッドサイダーが流行ってた時期だったのが原因かもしれんが >>716
>レストランでは視肉食べ放題
ネクタールっていう合成食料も出てくるんだな ク〇食わされる、とか、山芋とか
ジブリ美術館、風の谷のビールって売っていてウケた 腐海の水使ってるんだろうかって ビールも作ってるだろうがぶどう酒のイメージの方が強いな風の谷は 暗黒神話のファミコン版は糞ゲーだからな
お小遣い貯めて買った子供が
半跏思惟像の形で凝固するような >>722
クソは嫌だけど乾き物やでんぷんで作った服や靴を食べるエリアなら行きたいw >>722
風の谷はナウシカたちの故郷なんだから、腐海の水とはいえあの世界での飲料水だよ
いまの現代人から見て汚染された水ってのは否定しないけど 風の谷で飲む水のイメージといったら、城の大深度地下から汲んでる清浄な水では。
それで栽培すると腐海の樹も毒を出さないやつ。
まあ、終盤のオチだとそれすら本当に無毒ではないんだが、それはべつの話。 クトールちゃん、ヨグ、ムルムル、胃の頭町妖異たちの暗黒パレード 実際に井之頭でハロウィン企画とかでやらねえかな諸星パレード。
深大寺や境港の水木イベントみたいに。 一般への知名度は段違いに低いしな〜
まだ楳図かずおでイベントやったほうが吉祥寺っぽい(武蔵野市在住)
地名の方は「井の頭」ね やるなら栞と紙魚子みたいにイベント名は胃の頭(あたま)名義でやってほしい >>729
マッドマンの仮装して踊りながら歩いたりドンマイ・ダンスとかやると楽しそうだね 「ブラックマジックウーマン」のタイトルは
その頃聴いてたサンタナのレコード曲からつけたみたいな話を
先生ご自身が書いた解説かインタビューで読んだ気がするんだが見つからない
誰か知ってませんか?
もしもサンタナを聴いてたのならショッキングブルー辺りも好きなのかなとか
アクエリアス(5次元の方の)も聴いてるかな?と徒然思い浮かべてみた >>733
チキンジョージも惜しまれつつ閉店してたね
昔の雑誌の投稿(今で言うコラの先駆けのようなコーナー)に
楳図漫画のコラで「吉祥寺のチキンジョージ博士です!」という駄洒落が載ってたわ >>734
サイモン&ガーファンクルの『僕とフリオと校庭で』を漫画タイトルにしてる、BSマンガ夜話で知った 楳図さん85歳になるのに絵画漫画を発表とか凄いエネルギーだよね 指でペンを握って描くのがほぼ無理だから手で描ける方向性を模索したんだと思う。
松本零士さんも老眼に加えて筆圧が無くなり筆で描いてるし。
ttps://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2017/1019/reiji.jpg 3月末に諸星大二郎劇場4が出る。
なにが入るのかな。 >>736
そうするとBMWも聴いてたレコードにちなんだ可能性やっぱあるね
>>740
19世紀ロンドンを舞台にした栞と紙魚子
1冊全部をそれで統一するため3集には後から描いた
俺が増える話(漫勉の取材対象)を順序入れ替えて収録したくらい
諸星劇場で全部が同系統作品って初めて(まあ未収録の過去短編は持って来るかも) 筆圧と目についてはモロ星野対談で両先生ともこぼしてたね
あと弓月光先生のツイート追ってるんだけど
執筆姿勢になると足の血行が悪くなり痛くて今週は描けなくなったって
弓月先生もモロ先生と同年輩だったからモロ先生も御自愛くださいね >>741
一冊まるまる連作短編なんだ それ良さそう 年齢考えると花輪和一は凄いな。
新刊買ったけど描きこみ細かい。 >>746
アマルカちゃんが児ポまがい扱いになりそうで嫌だな。ソーニャみたいな造形もちょっと違うし。 >>744
幽・怪の短編はKADOKAWAがあもくん2として出したがってる
だから小学館と講談社に委ねない
十分なページになるのは何年先だろう… 今更だが、クトゥルー神話の小説集は、暗黒神話大系シリーズってタイトルで30年以上前から出てたのね
表紙見たこともあったのにちっとも気づかなかった
暗黒神話というタイトルはこっちの方が世間的に広まっていたのだろうか 天竺目指して悟空が
幼女から物の怪まで…
弓月版西遊妖猿伝おもしろそう 弓月漫画だと編集部の意向によっても違うが
悟空が寝てると裸の幼女が勝手にまたがってナニするエピも描かれそう
悟空の方が涙目になってキャー!
>>750 それは朗報 >>750
教えてくれてありがとう
尼ギフが500円手に入ったからあもくん予約した
楽天かヨドバシのポイントが貯まったらアリスと紙魚子の方を買う 碁娘伝巻末かきおろし情報ありがとう。
結構長くて面白かった。
映像化してくれないかなあ。 >>671
>>681
電子がいいよ
好きに拡大したり自由だし
>>683
福助とか仙台四郎は実在の人物なんよね そうか?
PCやスマホやるついでの延長で読むわ
明るさも好きに選ぶし
あんま電子で目が悪くなるとか聞かない
紙媒体のが目が疲れる 重量が重いマンガってそれだけでもうマンガじゃないしな〜 >>760
松本零士がここ10年で発表した新作ハーロックも999もヤバかったでしょ
ページも10枚行くか行かないかだったし…
もう70歳超えたら腕も腰もすぐに痛くなるし目が悪いと描線も思うようにならない
絵的につらくなるのは仕方ないんだよ
まっすぐ描いたつもりでも斜めってたり
老眼気味になると人物の顔が面長になる(目に強制パースが生じて描く本人には圧縮され普通に見える)
小さな点や斜線を密に描く根気も続かないから大雑把にせざるを得ない モロ新作が月に2本以上読めて
かつてのような緻密で真っ黒な画面にするためならノーギャラでアシするぞ!
先生はお話を考えるのと主要人物のアタリだけ取ってくれればいいから
ビッグかモーツーのどっちかで募集せんかなあ
三鷹展のアンケ用紙にもキャラの似顔絵を描き込んだやつがいくつもあったそうだし
告知すれば使えそうなのが数人は応募するんじゃない? ベアーズクラブ〜ウルジャンで、連続で何年も妖怪ハンターもの読めたのは幸せだったんだな それはアシスタントの問題
昭和の大作家はアシスタントの違いで分かりやすく絵が変わるね 今の韓国のウエッブトゥーンのが酷いけどな
つか、かつて文芸誌が週刊漫画誌隆盛の頃
柳の下のなんとか目当てに漫画誌発行したけど
赤塚不二夫、鴨川つばめ、江口寿史とかグダグダでな
すでに見切られてたわけだが アシの方がいい感じになっちゃうパターンもけっこうあるよな
横山まさみちとか晩年アシが描いてたって後になって知ったもん >>769
石森萬画なんか土山よしきと山田ゴロでガラリと変わってたなあ
連載中の同じ回でページによって違ってるのが子供でも見分けられた
ひどい新雑誌で覚えているのは集英社の子会社白泉社がよせばいいのに少年誌出して
ジャンプのロートル先生を招いてた
吉沢やすみのギャグとかまったく笑えなくて困った思い出
あれにこそモロ先生も呼んで新妖怪ハンターとか打ち出してれば少なくとも俺という固定購読者が確実に1人増えたのにな ページによって違うと言えば、同じ回でページ毎に永井豪と石川賢の絵でキャラの顔がころころ変わるの面白かった 諸怪志異をすごく気に入ったのですが他にこんな漫画ないでしょうか?
作者や掲載誌などは問いません >>774
それがお好みなら
私家版○○、夢の木の下で
かな >>774
諸怪志異は、中国の古典怪談をベースにしている この系列が気に入ったなら絵柄はまったく違うけど、
同作者の「蓬莱トリビュート」「竜王の娘」「狐の掟」が評判いいみたい マンガではないけど小野不由美「十二国記」は諸怪志異でも出てくるような怪物が多く出てくるので、話としても面白い >>775-777
ありがとうございます
調べて読んでみますね 諸怪志異久々読むとタンポポちゃんかわいいな
阿鬼が持ち帰ったから準レギュラーになるかと思ったのに再登場すらなかったのが残念 >>774
前スレでも同じ様な質問があったね
799名無しんぼ@お腹いっぱい (オッペケ Sr0f-BCbl)2021/10/17(日) 02:28:51.16ID:AJPnY6U2r>>818
諸怪志異の前半のような古代中国の怪異や民間伝承のようなのを扱った漫画が他にあれば教えてほしい
800名無しんぼ@お腹いっぱい (テテンテンテン MMbf-a2Zz)2021/10/17(日) 10:24:42.12ID:B9KWExRyM>>810
トオジョオミホ
東洋綺談
風水譚
http://picnic.to/~ohp/review/1997_09/miho.htm
長らくアフタヌーン連載かと思ってたがMR.マガジンだった
801名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ fb28-ZO17)2021/10/17(日) 10:29:50.15ID:I9763/n20>>810
近藤ようこ 高丘親王航海記 (原作澁澤龍彦)
先日単行本の最終巻が出たばかりなので良いタイミングです
ttps://book.asahi.com/article/13739523
806名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイW 9f88-0Lny)2021/10/17(日) 15:27:55.67ID:Wd4cgvX80
南伸坊「仙人の壺」
原典のあるものを漫画化したもの 異様に詳しいな 参考になるわ
久正人「グレイトフルデッド」は、面白いんだけど、キョンシーものなので飛び過ぎか 3月の新刊2冊予約した。
美少女を食べるが面白かったから今度のも楽しみ。
せんせいは話に深みが増して凄いね。 予想通りアリスの8話目だった
これでおよそ200ページなので第4集は全部アリスだな
「諸星劇場」が初めて同一設定のシリーズものだけで1冊まとまった
未収録のままだった4ページ作品なども入ってていいけどね
当時のイギリスにも連れて来られてたアフリカ人奴隷の使用人の話なんかも続かないかな? >>787
豪華本で描きおろして一応は完結させたけど
本来の構想をうんとダイジェストにした感じだったな
祆教集団が伏線生かせずに終わった
阿鬼が子供の頃の話の方が五行先生もたっぷり登場して面白い
聊斎志異をそのまま読んでわくわくしてる雰囲気だった 風呂敷広げて好き勝手(大体活劇)やらかして
当人飽きて尻すぼみで終わりもしくは終わらせられる
長編は大体そんな感じ まあ未完でいいよな
自分の状態に合わせてムリに畳んで終わらすみたいなのは勘弁 それは同意。もう西遊に全力を尽くしてほしいと思うは >>792
そうそう。ビッグコミックなんかに描いてる暇あるなら、予定通り今月号に猿も載せて欲しかった >>793
ところが猿に飽きた時のガス抜きになってるんですよ>ビッグ劇場
そしてそっちの方がモチベ上がり出すから困るw
今度はアリスがシリーズ化したんでそろそろ飽きたら猿に全力振ってくれるよ
それとは別にあもくんとフリオが混じったような夕闇迫る時間帯に起こる
小学生のちょっと怖くてちょっと切ない話なんかもまた描かないかなあ
あの空気はモロ先生じゃないと描けない 十巻以上も続いてる長編ものは途中からは入りにくい
完結してないとなるとなおさら後回しにしてしまう
やっぱり漫画は1話完結型や短編や数巻で終わるやつがいいな >>794
いつ読み始めるかは自由だけど、単行本を買い揃えるくらいには面白い
ただ完結しないだろうなという思いは薄々感じてる 昔の諸星先生は1巻ないくらいで無面目太公望さみたいなめちゃくちゃ濃いドラマ描けたんだけどな。
>>795 その通りだと思う もうご本人が半ば情熱無くなってるって言ってるくらいだからなぁ 好奇心が旺盛だから同じような作品は作りたくないのかもな。
最近の作品は考察が行きついて真理のようなことを描いていてたりするから好きだな。
探究者と言う感じ。 そういや、「アリスとシェエラザード」、久々の連作短編だけど、評判このスレで見ないね
19世紀の不思議探偵バディもの?どんな感じなんだろう 花輪和一の短編集が4月にKADOKAWAから出るんだね >>803
進行中の連載作品には触れないのがマナーっぽいから従ってるが
上で言われた通りの19世紀ロンドンの栞と紙魚子
前に描かれた悪趣味倶楽部とも同じ設定でリンクする
3月末に8話分まとめて読めるから第4集を買うんだ
1500円近いが損はしないよ 好きそうな話運びだなとは思う
怪奇や天変地異を扱ってるから余計に 19世紀ロンドンってのが、意外にも諸星作品にしちゃ、ベタベタにきたな あの時代の有名なオカルト研究家も出て来るからな
あの人を出したくて時代設定決めたんじゃないかねw
また10年経つと光文社が「空気のような…」「美少女を食べる」とまとめた
分厚い愛蔵本を出すんだろうな >>809
ベタといえば同じ3月末に発売されるあもくん2集には稗田が出て来るよ
バイオレンスジャックやデビルマンサーガのように
そろそろモロキャラ集大成の作品があってもいい気がする 碁嬢伝が碁婆伝になっても面白いと思うんだ
読者減るだろうけど 黒碁嬢と白碁嬢が合体して体の半分が黒く半分が白いご嬢に 今放送してるファンタスティック・プラネットは諸星ワールドと似た匂いかするな 潮出版の中華三部作新装版の描き下ろしを教えてくれた人
ありがとうございました
とりあえず碁娘伝だけ買って新作分読んだわ
敢えて筆で描いたのが雰囲気出してるなあ ファンタスティック・プラネットまたやってたのか
数十年振りに観たかったのに今回も見逃したわ、もうアマでポチるか 反乱までが長いのと、巨人たちの不思議な生態をきっちり書かないとグロテスクさが分からないからどうしてもそこに時間を使ってる印象 起承転結を丁寧に描こうとするとどうしてもね
まあだからこそあのラストの余韻があるんだけど 何故か諸星作品でない話題が続いててワラw
つか古すぎて観た事ないけど諸星ファン的には観といた方が良さげな作品なん? >>819
どういたしまして 前の版の男二人の昼間のとぼけた終わり方より、書き下ろし最終話の方が、
夜の碁娘の凄みやら表面的な冷淡さがあって遥かに良いと思う
碁盤で詰めてくるカッコいい新しい表紙に、以前の表紙はカラーで収録
サイズ大とずいぶん気の利いた再販だった >>824
お互い影響しあった星野之宣作品なんかどうだい? >>824
「ファンタスティック・プラネット」のテイストが諸星作品にあってもおかしくない感じというだけで、見れる機会があれば見たら、という程度
ちょうど映画のリマスターが数年前に完了して、NHK BSPで1年に1回は放送してるのでときどき話題になる程度 >ファンタスティックプラネット
人間の造形が失楽園の頃のキャラに何となく似てる
全くの偶然なんだろうけど親和性がある たったいまグリムのような物語読み終わったわ
この作者の漫画はなんでこんなに面白いんだ
鉄のハインリヒとかイマジネーション刺激されまくりだわ 牛魔王は牛の被り物をどこで調達したのだろう
生の牛か? たしか、高橋葉介との対談で、高橋がローラントポールの話題出して、
諸星が「ファンタスティックプラネットが好きで〜」みたいな話してたよね
でもファンタスティックプラネットの日本公開は1984年なのか
宮崎駿あたりは1981年に上映会で観たらしいだけど
諸星がファンタスティックプラネットに影響受けたっていうより
「たまたま自分の絵に似てて好みだった」くらいの感じかね ルネ・ラルー監督に
ど次元くんを映像化して欲しかった >>831
やっぱり好きなんだね。てか影響されてると思うんだけど。世界感とか絵柄とかそっくりじゃん。たまたまとは思えないんだけどなあ。パクリだのなんだの言うつもりは無い。話は断然諸星大二郎の方が面白いし。 >>833
映画と諸星漫画に類似点はあるけど、それが影響を受けた結果なのかはちょっとわからんなあ、と
諸星自体は、1970年のジュン子恐喝あたりからもう独特の絵柄が出来上がってるよね 諸星大二郎とルネ・ラルーが対談したらお互いずっと無言なんだろうな 真面目な話、先生の健康寿命的に諸星漫画が読めるのもあと10年くらいなんじゃないかと思うとさびしくなる 色々方法はある
不老不死の水に浸かるとか
反魂の術をつかうとか 機械や建物と融合するって手段も
でもその場合は諸星センセも漫画描けなくなるかw 取り込まれた人たちは意識も共有してた感じだから諸星センセがネタ考えたら我々にも伝わるんだな
わりと有りな気もしてきた… >>831
あの頃はアニドウとかSF研アニ研系の有志の上映会が盛んだったよ
影響か同時発生か知らんけどテリーギリアムのアニメも雰囲気が似ていると思う >>842
ネタやコンテなんかじゃなく、
完成した漫画作品として読みたい・・・・・・ 影響と言えば、諸星展でジュンコ・恐喝の話をはじめて知ったんだけど、地獄の戦士といい、
アメリカンニューシネマの影響も受けたのかな 諸星センセや周囲の編集者がバスツアーを企画してくれないかなあ?
一緒にいちご狩りとかして楽しむの。
それで一緒に温泉入って、身体をマッサージとかしてあげるの。 心労で倒れちゃうよw
つげ義春の旅シリーズでも読んでなさい ┌(┌ ^ o ^)┐ツァーと何が違うのか俺には判らん。 諸星先生と行くヒトニグサ狩りツアー
諸星先生と行く悪魚ウォッチングツアー
諸星先生と行く溶岩樹形洞窟めぐりツアー
以上から好きなの選んでください えっと、エクストラチャージで東北方面をお願いします
東京の地下なんてのもいいなぁ >>854
サントリーオールド持っていけばヒトニグサの鍋は食えますか? >>858
食べ放題ですけど時々行方不明者が出るんですよねぇ
何か集団に取り囲まれたような形跡を残していなくなるんです あれ、町おこし大失敗しちゃった悲惨な話では
妖怪ハンター・稗田先生にも、まともな依頼来るんだな 旧都庁跡地は東京国際フォーラムビルになってるが、旧都庁は地下2階だったのに
国際フォーラムは地下3階建てなんだよね 太田道灌像が端っこに追いやられてるのが
ちょっと気の毒 旧・東京都庁(有楽町)と、大崎の旧・JR貨物駅操車場がいつもごっちゃになる 富士鷹ジュビロ先生の新作が19世紀ロンドンを舞台にしてて笑った
まあ偶然の産物であってずっと以前――双亡亭連載中の頃から新規構想とか文献取材をやってたと思うけど
一昨年の「手を愛す男」を読んで
「うおおおお!モロ先生が19世紀物だとお!?俺も描かねばああああ」だったら面白いな
そっちの方がモロ信者のジュビロ先生っぽいし そもそも十年以上前から、黒博物館シリーズは19世紀ロンドンが舞台だろう
藤田はゴシック好きだし、19世紀イギリスはホームズあたりから人気だしね
ジョジョ第一部も19世紀イギリスだし、椎名高志もホームズものやってるし 黒博物館はこれまで切り裂きジャック、ナイチンゲールを扱ってる。
今回はフランケンシュタインを書いたメアリー・シェリー。
目のつけどころ良いな。
メアリー・シェリーは21世紀末に感染症で人類が滅びそうな未来小説も書いてる。
フランケンシュタインは原作では科学者の名前で、
怪物には名前がない。
怪物は醜いが原作では知性があり情も解する。
でも理不尽な扱いをされて科学者周辺の人物を殺す。 ニワカを晒して恥ずかしいwww
黒博物館は全くの未読だったのよ
たまたま目に入った今回の話は新規連載だとばかりw
(読んだのはうしとら、からくり、双亡だけ)
ジュビロファンに謝る
ごめんなさい! >フランケンシュタインは原作では科学者の名前で
この種の誤解って広まってるな
なんかのギャグマンガで「おじいちゃんがアルツハイマーになっちゃった(泣)」
ベッドの上では目に黒ベタが入らず鼻が高くなった爺さんがドイツ語喋ってるというの見たw
(病名の場合は要因発見者や症例提唱者の名が付くことは名誉だから同じとは言えんが) >この種の誤解って広まってるな
怪物の方は名前なし、それを製作した科学者のフランケンシュタインがいる
怪物については知能は高く、怪力だが見た目はおぞましいという情報のみ 英語wikiだとちゃんと、Frankenstein's monster、って項目になってるな
そういや、うちの近隣の何軒かの快活クラブ、モーニング置かなくなった
また諸星作品の連作載っても、単行本化前は読みづらい しかたがない、映画「フランケンシュタイン」が有名で影響が大きい それはキューブリックの映画と「フランケンシュタイン」が混ざってますよ 永野のりこの歩野やらすげこまくんの原画展、こないだ見たな 1950年代のB級ホラー洋画だと
日本の映画館が嘘の邦題付けたのがけっこうあったな
フランケンシュタインの怪物と何も関係が無くても「○○とフランケンシュタイン」のような
もちろん日本側配給元の公式ではないせいで今更ぐぐっても出て来ない
だけどこんなタイトルだと本当はネクロマニアの博士を出さないとな フランケンふらんがネクロマニアに近いのでは
マッドサイエンティストの中で、ぶっちぎりで、モラルがない 名前が無いのだからフランケンシュタインの(作った)怪物と呼ぶしかない
だからねえ製造者の名で呼ぶのはおかしいわけではないんだ >>885
ふらんちゃん先生は自分ひとりでフランケン博士と怪物を完結させてるねw
彼女を更に作った医学者おるようだけど 怪奇大作戦のボツ脚本にも「フランケン1968」というのがあったな
マッドな医者が病院から死体を盗んで蘇生とロボトミーを施して宝石泥棒させるセコい話
警官がやむなく発砲してもひるまない場面が見せ場だったんだろうけど
生命蘇生させる超テクあればそのマッド医者は宝石泥棒より金になったと思うw
まあ怪物=フランケンシュタインと呼ぶのは大戦中に日本を空襲した
艦上戦闘機F4FワイルドキャットとF6Fヘルキャットを「来たぞ!グラマンだ」と言ってたようなものか >>888
稗田先生乙
こんどのあもくん2集に出て来るんじゃねえよw フランケンシュタインを怪物の名と混同するのは日本じゃなくて英国が発祥で何度かの映画化で定着した
何度も訂正されてるのにフランケンシュタインといえば怪物の名で定着しちゃってるのでもう無理ですのです >>887
車だってちゃんとマシンとしての固有の名があるにも関わらずメーカー名で呼ばれることもあるじゃない
ロボットアニメでもダグラムのコンバットアーマーがメーカー名や製作者の名でしか呼ばれなかったりする >>894
ダグラムの話題と来たらスレ違いでも見逃せないw
あれって全部ニックネーム設定あったのに劇中で活かせなかったね
ソルティックH8は本当なら「ラウンドフェイサー」
更に戦場では日本語仮名9文字でも長いからと「RF」「コオロギ」と呼ばれただろうな
アイアンフットも愛称「ヘイスティ」って一度も呼ばれなかったような… >製作者の名でしか呼ばれなかったりする
歳バレするけど放送リアルタイムに出した同人誌で逆手に取ったパロディ描いたわ
ダグラムのことをD7も連邦軍も「サマリン」呼ばわりして博士が嫌な顔してるの なんという加齢臭のするスレかw
年取ってから再視聴するとデスタン最高ですよね
というかリアルタイムで同人って今おいくつでらっしゃる 高橋良輔が関わる作品は、デスタン、カンユー、ゴステロ、と人間のクズっぷりがいいのだ
吉川惣司脚本みたいに、諸星作品でも、神殺せねーかな まぁ、F4Fはもう日本空襲してないよなぁ
F7Fはしたのだろうか
あっ、太平洋戦争には投入されてたいのね 誰も太平洋戦争時のアメリカ軍機の話はしていませんが >>899
俺は・・・・・・神にだって・・・従わない。
という点では同じですね。 阪神大賞典の文字を見て、
諸星大二郎が浮かんだのは何故だろう
暗黒神話か、と今気が付いた 神と言ってもいろいろだから
暗黒神みたいに宇宙スケールの神もいれば
胃の頭の石神大明神みたいな一過性で忘れられたショボいのもいる 40年前なんて大和に観光客なんていなかったからなぁ
暗黒神話が俺の人生を導いたとも狂わせたともいえる ちょっとムルムル製氷皿を見てみたくて検索しようとしたら候補に「ムルムル バター」が。
なにこれこわい。 そのムルムルはヤシの木の一種だそうで
佃煮にすると美味しいあれでもないしソロモン72柱の一柱でもない 手天童子のラスボスって何だっけと思って調べたら「大暗黒死夜邪来」だった
諸星先生と豪先生って同じ伝奇SFジャンルで描いてるのに全然交わらんよな
どっちも好きなんだけど
時期的にジャンプ愛読者賞の絡みで同じ号に掲載されたかも知れないぐらいか ススムくん大ショックとか諸星大二郎の絵でもけっこうアリな気がする
そして諸星短編の中には永井豪の絵でもいけそうなのある
どっちもストーリーは同じでも印象がずいぶん違うものになりそうで面白い ファミコンの暗黒神話は抱き合わせで買わされた糞ゲーだったな >>907
ボトムズのキリコっぽいな
>>910
なぜいま手天童子。ホラー短編も永井豪、けっこう書いてるけど、ほんとまじわらんね
永井豪の伝奇SFはヒロイックなものばかりだから、諸星とは系統が違うな
少年誌掲載なのに、諸星が異端すぎ。というかヒット伝奇SFは、どれも被らないのでは 『バイオレンスジャック』を読みたくなってきた・・・・・・
あれってラスボスは飛鳥了でいいんだっけ?
何パターンかあるとゆーウワサを聞いたような気もするが >>914
何度も死亡ENDを描いて完にしておきながら、間をおいて続きを描くとき、前回までのBAD ENDを夢ということにしてしまう能力者だったかな。 >>914
バイオレンスジャック自体はバイオレンスジャックはデビルマンでラスボスは飛鳥了であってる
新バイオレンスジャックは実は作品世界はジャックの心象世界で主人公はジャックだけどラスボスもジャックみたいな話だった気がする 永井は
主人公とゴリラタイプと変な髪したボイン
のイメージ >>918
デビルマンサーガでもほぼそのキャラ配置だったわ
デビルマンに思い入れは無かったけど、ストーリーを青年誌向けにもうちょっと伏線か複雑さが欲しかった ネット時代になってから、狂接輿は「輿(乗り物)に接(近寄っ)てきた狂人」ってことで名前じゃないというのを知ってちょっと驚いた記憶がある
荘子では接輿という字の隠者となってるらしいのでやっぱり個人名だって説明も多いそうですが・・ 個人的に諸星先生の爺さんキャラで一番印象的なのは太公望
長年付き添った女が事故死して絶叫しながら筮竹ぶん投げる場面が熱さとやるせなさが有って好きだ バイオレンスジャックは諸星がデビューする前から続いてるからな
そして、流転の連載となるのだけは似ているw >>911
屋台王や江ノ島ドジラの路線なら諸星絵でいける あしゅら男爵はただの夫婦縫合であって善悪や光と闇の融合で最強に見えるあれではないから 桜多吾作版は兜甲児がアンドロイドになったり
剣鉄也が自衛隊で訓練受けたり設定が面白かったな ジャパニウムか…まさか新元素がニホニウムになるなんて思いもしなかったろう >>933
いちど落選した名称は再申請できないとかいうピー違いルールを国連でごり押しした国がありましてね。 1980年になっても新種が見つかるほど海は謎に満ちています。
モロ星ファンの海洋学者さん、新種を見つけて「アントクサマ・モロホシ」と名付けてください。 >>935
新属まで設立させるとは欲張りなw
>>937
いやいや菌界や植物界までいれれば、
新種どころか新属、新科なんてまだまだまだ出ますよ
地味だけどね 地方競馬なら10万くらいでネーミングして開催できる 新社会人の季節ですな
商社に入ってひと花咲かせる諸星愛読者はいるかな あれはまだまし 都庁勤務で礎となる地方公務員もいるだろう パーラーいそさいくだ!
ttps://nagosokinawa.com/wpdir/wp-content/uploads/2020/08/P8200200.jpg >>954
おらもつれていってくだせ
おらもつれていってくだせ あもくんシリーズ、前回はいつ発行かと思ったら2015年、7年も前だったのか…
Kindleで購入済みだったので驚いた >>959
仕方ないよね
1年に3回連載
しかも1回のページが6〜8枚
「鳥居の先」なんかこのペースで前後編構成だったという信者泣かせw アリスシリーズってなんとなくホームズのオマージュを感じる
マリーセレステ号事件の話にはもろにコナン=ドイルが出てきたし
オートマタ殺人事件は文字通り「踊る人形」(別名・踊る紙魚子)
最新作は「美しき自転車乗り」
ナポレオンの銅像がどんどん増えて困る話や
日ごとに太ったり極端に痩せる3人姉妹の話なんか読みたいな はじめて見るけど、ほんとに紙魚子だ・・・ 面白いんだろうか 迷わず今すぐAmazonで買ったほうがいいと思うよ>アリス アリシェラも読んだ
まだこれだけ連載出来てるのは凄いな、気持ちが若い 夢のあもくんはタイトル通りに夢の話が多いな
あと急に妖怪ハンターになったり栞と紙魚子になったりカオスだ
総じて1巻よりも面白くなってて買って良かった あと実験漫画も入ってたね
栞紙魚子の新装版の巻末に描いたものと同様に回文w
夢の劇場は諸星劇場オリオン座シリーズと併せて読むと楽しい なぜファーストネームで呼ばれるのが嫌いかって話もそのうち出てくるのかな シェエラザードって大仰な名前自体が恥ずかしいのとちゃうかなw ファミコンにもあったよなシェラザード
ガキの頃にやってたが結局クリア出来なかったな アラビア語原題がアルフ・ライラ・ワ・ライラ(千一夜)、作中の語り部がシェヘラザード それは皆分かった上で話してんじゃない?
こう言っちゃなんだがモロ先生よりもよっぽど有名やろ アリシェエラも来たので読んだが元は悪趣味クラブからの派生なのね
あの時代の自転車&女性サイクラーのマニアックな漫画なんてそうそう読めないな
テーマ、キャラ、時代背景、蘊蓄が噛み合って特に面白かった >>976
いつか「空気のような…」「美少女を食べる」「アリシェラシリーズ」を
1冊にまとめたB5判の分厚い愛蔵本が出ると思うw アマゾンのアリスとシェエラザード評価低いな
届くの遅かったのかな >>979
アマレビューで星1つにしたりりかって奴
アマ購入マークも付いていないし他の商品も貶してばかりだった
削除依頼出しといたわ 980踏んだけど、またスレ立て弾かれたよ
申し訳ない なにかで諸星大二郎は夢の世界を目覚めてもそのまま描ける漫画家と言う評があったけど
この夢のあもくん読むと本当にそうだと納得してしまうな スレ建ては書き込みから3分以上空けないと駄目らしい。 >>954 >パーラーいそさいくだ!
藤波竜之介の父がやってる浜茶屋かと思ったんだが、有名みたいだね。
>>956 >おらもつれていってくだせ
鉄人の方ですか?
https://umaimonda.ti-da.net/e2448205.html
>本当かどうかわかりませんが、ネットの情報で
周富徳さんが名護に来たときよく来られるという噂
諸星あたるウィキによると、
>実在の人物である漫画家の諸星大二郎と巨人の江川卓の弟、江川中(あたる)に由来
だそうな。諸星さん、これは幾分と話を盛ってる気もする。
>諸星大二郎はレンタルビデオ店に入った際、突然「よく来たな諸星!」と言われ、
あたりを見ても近くに誰もいないので気味が悪くなって出ようとしたら
「どこへ行く諸星!」と言われ、おもわず立ち止ったと言う。
後になって分かった事だがこれはうる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーにおける面堂の台詞で、
丁度レンタルビデオ店で流していたビデオだった。 将来電書で出るならそういう改変部分も各バージョン即切替可能なギミックがほしいな >>986
うる星 「モロボシ アタル」
ウルトラセブン 「モロボシ ダン」
諸星大二郎 「モロホシ ダイジロウ」 諸星大二郎全集は出さないのかな。先生は自分が生きているうちは出さないことにしてるのかな 千夜一夜物語と言うとモンキーパンチのが途中で終わってるのが残念 >>986
池袋在住時代のビデオ屋事件は
マッドメンのムックに収録されたけもこびる先生との対談で
やっとその全貌が明かされたな
その前から面堂の一言目「どこへ行くモロボシ?」を聞いたのは
何かの本でモロ先生が書いていたが二段オチは知らなかったw あ、間違い
一言目は「よく来たな」の方だった
入店したら「よく来たな、モロボシ!」
気味悪くなって出ようとしたら「どこへ行く、モロボシ?」
うろたえる先生の姿と神谷明さんの声を脳内再生したら笑いが止まらん >>993 > うる星 「モロボシ アタル」
ウルトラセブン 「モロボシ ダン」//
「モロボシ ダン」は、番組中の主題歌があるから、「ボ」が濁音なのは確定なんだが、
「モロボシ アタル」の「ボ」が濁音なのは、確たるソースがあるの?
アニメは原作じゃないんで、ソースにはならんと思うんだが。 >>993 > うる星 「モロボシ アタル」
諸星大二郎 「モロホシ ダイジロウ」//
実在の人物である漫画家の諸星大二郎と巨人の江川卓の弟、江川中(あたる)に由来、
だとすれば、うる星は、「モロホシ アタル」となる筈なのだが。
高橋留美子氏が、モロボシ先生最高ですぅ、なんて云う端で、
諸星大二郎氏は、いや、モロホシなんですけどね、なんて舌打ちしてたのか? >>998
小学館の単行本は漢字にルビが振ってあるんだけど
電書で確認した限りでは「“」が付いているように見えるな
紙書籍の方が解像度が高いからハッキリ確認出来るんだろうけどな
由来からすると
実在→もろほし
フィクション→もろぼし
と感じだけど
回答主が諸星大二郎の読みを「もろぼし」と勘違いしているのが面白い
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10203668860
「諸星」という苗字は、ウルトラセブンのモロボシ・ダンや
『うる星やつら』の諸星あたる、漫画家の諸星大二郎などが
有名なので、つい(もろぼし)と読んでしまいがちですが、
(もろほし)と濁らずに読む苗字のほうが多いのです。
というのも、「諸星」という苗字は元は「室伏(むろふし)」
という苗字から変化したものなのです。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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