モロ☆こと諸星大二郎スレッド 57★
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なな知こな
いん的のん
でじ障人で
すゃ害たす
か 者ち
? ・
・
・ 稀にある質問
栞と紙魚子について
単行本刊行順
・生首事件 → 青い馬 → 殺戮詩集 → 夜の魚 → 何かが街にやって来る → 百物語
文庫版
・4巻まで既刊
・生首事件〜百物語の途中までを4冊にまとめたもの(未収録は5話)
新装版
・全4巻 全話収録に加え、各巻に描き下ろし新作追加
西遊妖猿伝について
大唐篇(及び河西回廊篇)
・双葉社版(全9巻) 大唐篇のみ
・潮出社版(全16巻)加筆修正された大唐篇と河西回廊篇を収録
・講談社版(全10巻)潮出社版の内容を収録し、章立て・サブタイトルの一部を変更した上で大唐篇としたもの
西域篇
・現在モーニングtwo誌にて連載中
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/02222/1000004707
http://morningmanga.com/lineup/57
・単行本は6巻まで既刊 稗田礼二郎に関する頻出キーワード
・鰻重
魔障ヶ岳第4章より。鰻重を奢られてシリーズ最高の爽やかな笑みを見せる。
直後に鰻重を取り落とし、ことのほか落胆した。
・変な顔
魔障ヶ岳第4章より。モノに迫られて不敵な笑みを見せる。変。
・花柄
天孫降臨第1章より。自室ベランダの外壁が花柄である事がPart14で指摘される。
また同章にて稗田がオンザロックをたしなむ事、所有するTVが縦横比伸縮自在である事が判明。
・すぐつぶれそうな家
黄泉からの声第1章より。「化物屋敷」と噂される家屋に住む友人に向かって
「すごい家だな住んでるのか?」「たしかにすぐつぶれそうな家だが…」などと暴言。
・特技他
裸眼立体視ができる
スキューバダイビングができる
携帯はマナーモード。メールの早打ちができる(人差し指使用)
美少女専門である
学者らしくないバッグを持つ
山歩きの際はズボンの裾を靴下にたくし込む
脱ぐとすごい(映画「奇談」より)
・その他語録
「海はつながっとるけん」(海竜祭の夜/彦ジイ)
「深夜の墓あらしか……学会の異端者にはそれもふさわしいだろう」(黒い探求者)
「ば…ばかな…この番組は録画のはずだぞ…!?」(天孫降臨第1章) >>1乙であります
>>11
わたしの髪型は昔っからこうだ!
初出時(わたしの髪は二十年前からこうだ!) というわけでスレたておわった。
テンプレはこれだけでいいのかな?よく分からないけど。
諸星初心者なんだよね。文庫で読みあさってるところ。 妖怪ハンターのムック本買ったけど関西は聖地巡り無いな…
誰か巡礼した人居ますか? 行ってみたいけど関東からだと遠いので・・・
ttp://www.hagibukkyo.org/bhp-kannonji/j-kannonji.htm マッドメンの文庫ってもう絶版なんだね。
本屋で注文しようとしたらなかった。 古本屋が閉店し始めてるからな。
どっかに大きい古本屋とかってある?
秋葉原いけばいいのかな? 諸星大二郎劇場ってのが不定期に載ってるの最近気がついたんだけど
過去の作品どんなだったんだろう
今載ってるのは学生運動時代の雰囲気が良かった >>23
12月に第1話中国物から学生運動まで収録した単行本が出るから読める 私家版魚類図譜
買ったんだけど。面白い。これ当時同時に出た
ボックス買って。諸星は最近ダメになったのかな?
って思ったんだけど。やっぱ短編は面白いな、 >>25
実は原始文明のままの異界物語ナンセンスギャグが2回あるんだが
小学館から出し直した特選集1〜4のおまけ漫画とリンクしてるから
全部買わないと本当の全貌は判らないという鬼畜仕様 マッドメンの文庫一巻見てるんだけど
「鳥が森に帰る時」1979年の作品なのに
最後のコマに「サリン事件」とか「9.11」とかあきらかに文庫化の時に
書き換えられた感じになってるんだけど。あれはなんで?
元はなんだったの? ドドヤマ博士が出てくる短編、何年か前に週刊誌で立ち読みしたんだけど、まだ単行本化されてないのかな。単行本化されてない作品て結構あるのかね? >>29
元は当時の事件
米中国交成立と台湾断交 ダグラス社の賄賂が日本高官に ベトナム戦争 ポルポト派 トルコで宗派対立
でもやっぱり修正しないとさ『食事の時間』なんかラストが世界の人口45億だったりしてたし・・・
>>30
ど次元と足跡だけの怪獣と逆立猿人とサナダムシまでが集英社でまとめられ
ジャイブコミックが遺跡発掘のところまでまとめたんだっけかな
珍面犬とUFO?が来たのが未収録 時代が変わったからといって、
そういったことを一部だけ書き直すのはやめたほうがいいと思うんだよな
マッドメンの場合は大きな齟齬は出なかったかもしれないけれど、
妙な誤解や細かい辻褄が合わなくなるケースもあるんじゃないだろうか・・・
再収録する場合でも一部書き直しなんかせず、
「初出」を必ずトビラかラスト頁に記載するようにすればいいと思うんだ
興味ある人は勝手に(しかも簡単に)調べられる時代なんだから >>31
再発されるたびにその時点での事件に書き換えてるんじゃ無かったっけ
マッドメンは何回再発されたかなあ 今日いろいろ買ってきた。
文庫が欲しかったんだけど。ワイド版ばっかり売ってたな。
ワイド版の妖怪ハンターって沢山あるけど。文庫版の天地水買えば全部
収録されてるんでしょ? ワイド版って本屋にはまだあるんだ。魔障ヶ岳とか文庫なってたかなあ >>35
都心の古本屋巡りしてきた。
「不安の立像」だっけ?とかもあったけど買えなかったな。
お金はあったんだけど。沢山買うと重いんだよね。
巨人譚 天崩れ落つる日 孔子暗黒伝 がワイド版
しおりとしみこ1〜3 瓜子姫の夜シンデレラの朝 が文庫版
これと星野之宣の買ったから、
巨人譚はあんまりだったな。もっと短編集みたいのかと思ったのに。 ああ、古本屋ね。
巨人譚は書き下ろしと、未収録作品が入ってるのが一応ウリなんだけどね
製本とかもしっかりしてるし
でも内容は地味だわな 天崩れ落つる日
はなかなか面白いけど社会派風刺ナンセンスって感じなのかな?
もっと自選短編集でいうところの「夢見る機会」とかそういう
のを期待してるんだが。ギャグっぽくなっちゃってるんだよな。 >>36
シオシミ文庫版も買っちゃったかな
あれはA5本の6巻相当が入っていないからお勧めできないんだわ
紙質が悪いくせに高いけれど改めて出たA5新装版4冊の方がいい
旧本の1〜6巻分までと描き下ろしおまけ漫画が載ってるからね 天〜はそういうものを集めた本だからさ。そこは不安の立像を買えばよかった。 諸星大二郎の作品ってなんとなくルネマグリッドっぽいんだけど
意識してるのかな? 栞としむこ
もうこれギャグなんだな。日常の中の非日常じゃなくて
街全体が非日常空間みたいになっちゃってる。
面白いけど。妖怪ハンターの迫力はない感じ。
ていうかジョジョの第四部と似てるね。1996年頃の作品だから
同時期っぽいけど。 >>42
おっしゃる通り非日常の中の日常って感じだからね
でもお化け鳥居から連なる長姫シリーズと頸山病院、魔術は
ホラー好きの筈のJCJK読者から怖い限度を超えてるとクレームの手紙が来たくらいだ >>42
初期にはギャグ作品も書いてるから、それが染み出してきてホラーとうまく融合した
主役の二人のJKがほとんど怖がらず動じないしなーw 孔子暗黒伝
は初期の作品だから期待してたんだけど。
もっとびっくりするような絵が欲しかった。
巨人譚と孔子暗黒伝は似てて歴史物だから
あんまその時代に詳しくないと分からないんだよ、
暗黒神話は一応現代が舞台で説明しながらやってくれてるけど。 私家版鳥類図譜
やっぱこういうのが面白いな。
「鳥をみた」なんとなく「僕とフリオと校庭で」
っぽい。最初にみた諸星がフリオだから諸星にはこういうのを期待してしまう。
こういうのって「ボクとフリオと校庭で」の短編集以外で何買えば
載ってるのかな? >>48
サンクス、買ってみる。ただ台風のせいで出られないんだよね。
そういえば古本屋はブックオフよりまんだらけの方が
諸星関連はあるって聞いたんだけど
まんだらけで一番大きいのは都内だと中野でいいの? >>48
あれけど調べたら「夢の木の下で」って
カオカオ様のシリーズのやつじゃない?
文庫本の「壁男」を買ってしまっているから
ゆめの木の下でシリーズは「壁男」に全部収録されてるんだけど
ほかの作品もワイド版の「夢の木の下で」には載ってるの? >>47
12月に小学館から出る1500円くらいの高いコミックスには
「オリオンラジオの夜」という新作が入ってる予定
フリオ、鳥を見た、流砂、昔死んだ男などに共通する切ないエッセンスが盛りだくさん >>51
横からごめん
俺はソニー出版のやつ持ってるから困っていないんだけど
モボク関連の2作って最近のアンソロや文庫本には入ってないのかな
だとしたら最初の『夢の木の下で』は大事にしとかないと・・・ 調べたら「壁男」って映画化の際に文庫化されたので
中身は「夢の木の下で」と一緒なんじゃないの?
壁男文庫版は
一部
壁男1〜3
ブラックマジックウーマン
鰯の埋葬
会社の幽霊
二部
夢の木の下で
遠い国から
カオカオ様が通る
ナムル山紀行
荒れ地にて
だから二冊分が一緒になってるんじゃないの? ワイド版の「夢の木の下で」に、短編を2つ追加したのが文庫版「壁男」だね。
「遠い国から」シリーズは、最近のでは「諸星大二郎特選集3 遠い世界」にも入ってる いま「キノの旅」ってアニメやってるがこれ
「夢の木の下で」とか「天崩れ落つる日」とかっぽいな。
諸星っぽいのって探せばいっぱいありそうだな。 昔の諸星なら箱の中のすごいものを描いてたと思う。
そういうのが見たいのに。逃げたなって感じ。 >>58
別に逃げてる訳ではなく、ほとんどのクリエイターがたどる道 >>60
けどこの人はさ。妖怪ハンターとかで
「向こう側の世界」を描いて評価された人でしょ。
あそこで箱の中から見たこともないような造形のもの
が出てきて欲しかった。 電子版でBOX3読んだ
参加者が失うものと得るものが要素として一致しているというのが面白い
まさに 『奇跡は誰にでも一度起きる
だが、起きたことには誰も気が付かない』だな >>63
そう、わたしは真悟
BOX3巻はオチが描写されていないとか評されているので
何かトリックがあるのだろうと思いBOX1巻を読み返したら
54ページで
前後のページに描かれていないキョウコに対して魔少女が
な招 キよあ
い待 ョけな
けし ウれた
どて コばも
・ さど
・ んう
・ ぞ
と言っているので、これを
な招キ よあ
い待ョ けな
けしウ れた
どてコ ばも
・ さ ど
・ ん う
・ ぞ
と読み替えることで、魔少女が語りかけているのは実は読者で
『あなた』である読者の意識も箱に入り込んでしまい
箱の中身が何かという記憶を奪われて思い出せないのでは >>62
惠はチンコ失ってマ○コを得たな
>>64
キャラの後日談って終わり方が昨今のデスゲームのエピローグのパロディになってる感じ
あと2巻では魔少女が興子に
「じゃあ死になさいよ ゴールにつけば望みが叶うから」みたいなこと言ってて
ラストの公園シーンでは劇中出づっ張りの興子はいなくなっていたから
けっこうあれこれと伏線を積み重ねた構成にはなってるよね 因果がどうとかまどか☆マギカ観て思いついたっぽい気がするな BOXは設定がなんかありきたりすぎて微妙だったな。
ちょっと前に「百万畳ラビリンス」っていう作品あったし
この手のはゲームとかアニメでやり尽くされてる感じで。
諸星はもっとみんなが知らないような所から題材を引っ張って来て欲しいものだ。 うん
みんな期待値が高過ぎて生命の木や鳥が森に帰る時レベルのラストを待ってたんだろうな
箱の中から単にぐにゃぐにゃしたクリーチャーが出てくるんじゃなくて
誰も結びつけたことが無いA+B=Xって感じの「そうだったのか!」か「馬鹿な!そんなはずはないっ!」のどっちか どうでもいいかもだけどBOXのページ薄くない?
めくる時2つ同時にめくっちゃう タイムリープものは25年以上前のアメコミですらやってるんでありふれた題材なんだけど
日本では若い世代がそういうのを知らないんで日本が最初にやったと勘違いしている 最後の「プチッ」は、やっぱりあの映画とあの映画へのオマージュだよね!
諸星世界でもトムとジェリーみたいにぺちゃんこになるものと思ってたから、スプラッターな展開はちょっと意外だったわ 魔少女は諸星漫画初のロリロリ幼女キャラだったから
最後の最後になって俺とか言ってるの読みとうなかった… 神宮さん悲惨なことになってないかこれ
能力消えるし恵に負けるし >>73
オマケ漫画を見るに、霊能力で苦労してる面も多々あったようなので、無くなった事で救われてもいる
霊能力由来の一般人とのギャップが原因でぼっちだったのが、現実主義者化によって社交的になったようだし
友達も増えて彼氏(光一ではなかろうが)も出来て、楽しい青春過ごせるんでね てか、全員元の自分全否定されて因果ごと別人にされるってバットエンドであり
その代わりに、ずっと悩んでた事を丸々無かったことにされたんでハッピーエンドでもあるって面白い結末になってんだよな
興子さんは「好奇心で死んでも構わない」ってのと「実際死にたい訳ではない」ってのが両方本音で
興味で動く「興子」という人格と記憶が消えて、死に急ぐような行動はしなくなったって解釈でいいんだろうか >>70
タイムリープって時間旅行や移動のことも含むの?
いわゆる時間旅行的なものなら、半世紀以上前からあるのでは? クジラのなんたらってアニメ
人の感情を外部に移す機械とか、体の周囲の空間に現れる幾何学模様とか
なんか「感情のある風景」っぽいな この人、グリム童話とかそっち系の話も書いてるらしいけど
出来はどうなの?なんか童話とかは元のまんま書いてたりする
みたいなことも聞いたんだけど。 トゥルーデおばさん1冊しか読んでないけど非常に出来が良かった
童話そのままなわけないでしょw 瓜子姫の夜 シンデレラの朝
は読んだんだけどね。なんか瓜子姫の話、途中で終わってる感じしたんだが
あれは未完なのかね? >>77
それと砂漠を進む舟の心臓部が肉質のぐちゃぐちゃした塊で部品として女の子まで居る
エルガイムと失楽園(幸福の沼の町の管理システム)と生物都市が混ざった感じだ 妖怪ハンター天の巻読んだ
地と水は読んでたんだが。期待してたんだが
なんか話が大きくなりすぎだな。暗黒神話みたい。
もっと日常のふとしたところに異界があるみたいのほうが良い。
やっぱ地の巻が一番良かったかな。天の巻でも「天神さま」よかった
天の巻の第一話が1985年だから露骨に御巣鷹山の墜落事件を
元にしてるのがな >>82
信じられないことだが事故の2週間後の発売号に載ったものだ
つまり元々話の骨子は出来ていたんだろうが事故の報道を受けて
10日程度でJAL123便をモチーフに描き直したとしか考えられない
ソースは国会図書館でヤンジャン現物を見て欲しい
予告のところの次号発売日(9月第一週)で8月下旬の発行だと証明されている
先生は遅筆のイメージがあるがさすがジャンプ作家ではある
あと連載分ではおしまいの橘さんの口ヒゲを描き忘れている 連載バージョンをコミックスに入れる時にけっこう修正してるよね
今回のBOXも雑誌の最終回じゃ女惠が変な顔して泣いてたが
3巻208頁の最上段は描き直してた
でも神宮の登場時は四角いバッグだったのが雑誌では丸くてコミックスもそのままだったから
あれは世界線が変わってしまったようだ
カードにも「四角いバッグは要らない」と浮かんだのだろう 喪失感に泣いている面々に感動した
関単に割り切れるもんじゃないよな
谷夫婦や恵への評価を見て魔少女にすら共感したぜ
甲田もみんな見せ場があっていい終わりだった >>84
角が取れて丸くなったんだから良かったじゃないか BOX3巻読んだ人教えて下さい。
魔少女=通り悪魔 ってどういう意味ですか?そこが納得出来いです。
諸先生の作品は結構読んで来たけど魔少女ってキョウコさん的
(名前を色々変えて出てくる様なキャラ)ですか?
クロスワードの意味も解らなかったです。
あと光二君だけラスト可愛そすぎるだろうと思ったのですが。 五行先生の顎鬚を描き忘れたエピソードは校正されないまま単行本に載ってしまったw
(アクションコミックス 『壺中天』初版) しかし光二は男に走る気満々だったのにこれから大丈夫だろうか
そして通○○魔とは何の暗号なのか
気になる 筆が遅いのは間違いないんだろうが、最近の一部の人たちのように落としたり不定期に
休んだりとは無縁の人だよな。 >>87
魔少女に関しては単行本でもチョイチョイされてたような
クロスワードの方プレイヤー全員の名前で成り立ってた代物だったから
そこに名前を書き加えりゃ参加者扱いにできんでね?って考えでやってみたんだろう
で、ソレ見て魔少女が「通り悪魔」を「自分の名前である」と口走ったので箱の中の人判定的に完全にプレイヤー扱いになって
非協力的だから処刑されたと BOXは1、2巻とすごく面白く読ませてもらって
3巻で???がいっぱい出て来ました。
主要キャラが可愛くてこの作品は諸星先生作品の中でも好きな部類に
入ってたんですけど、、個人的にスッキリしない終わり方でした。
この作品打ち切りでは無いですよね? >>91
クロスワードの方プレイヤー全員の名前で成り立ってた代物だったから
そこに名前を書き加えりゃ参加者扱いにできんでね?って考えでやってみたんだろう
それは解るのですが魔少女が「通り悪魔」って呼ばれている
シーンとかありましたっけ?あったら読み返して確認します。
2巻発売して直ぐ3巻の予約を書店でしてきて
3巻を待ちに待ってたので1、2巻の内容が記憶から
薄くなってると思いますが、、。 >>93
通り悪魔という名は、元々その手の研究やってた山内さんが調べてた名前の1つを使ってみただけ
あくまで通称だろうから正式名称ではないんだろうが、実際にその名前が正しかったのか?ってより
自分の名前と認めるような発言をしたことが重要と
最後の切り札が最初に脱落した男の研究結果ってのが面白い >>94
どうもありがとうでした。1巻、3巻読み直して
ようやく解りました。魔少女の表情が
いかにも私の別名は「通り悪魔」!ってセリフと顔
してたんでそこが??になってました。そう言われてたシーン
あったかと。山内さんのメモに書いてあった謎のワードを
クロスワードにねじ込んだわけですね。
スッキリしました。
最後はやっぱり光二君だけかわいそうだと思いました。
あんなにあっさり貼れるだろうかとも。
恵は元々女の子になりたかったし、
智恵子はあってもなくても良かったものだと思いましたし。
諸先生の作品の中でもキャラは上位に入る位好きだけど
ラストなんか駆け足過ぎないかとも思ったりしました。
BOX読んだ人は光二と恵派が多かったんでしょうか?
智恵子も可愛くて好きでした。 >>95
横からだけど…1巻2巻に何も伏線が無いのに「通り悪魔」出て来て戸惑ったのかな
1巻で山内さんが『遠野物語』の「迷ひ家」を例えに出して来たのが伏線
迷ひ家に踏み込むと戻ってから気がふれたようになって身近な者を惨殺することがあって
それを世間じゃ「通り悪魔」に憑依されたと考えた=通り魔の語源
箱博物館が迷ひ家そのものだったから中に「通り悪魔」がしっかりと居た
どっちかっていうと最終回で神宮がやつを「魔少女さん」呼ばわりしたのがしっくり来ないや
あいつ毎回のトビラのクイズのほかに劇中で魔少女って呼ばれたり自称したっけ? 最後は願いが叶う
みたいな事なんでしょ?BOX
キョウコはなんで目玉が消えたんだろ?
願いに関係あるんだろうけど。 >>97
名前ごとに多重人格で核とした自分が居ないとか、じゃないかな
最後は教子になって性格も変わってたし、興子を捧げることになっても躊躇いがなかったから、本心は多重人格を直したいんじゃない? >>97
顔が無い=本当の自分ではない、って解釈ね 恵のチンコや、千恵子の右側の頭が削れてるのと同様の現象が
興子ののっぺらぼうということだよね?
途中参加だから症状が出てくるのが遅かった
なので、奪われる物の予告みたいなものになってると考えられる あの建築士とか民俗学者のおっさん二人もどこかに変化あったのかな?
なんか民俗学者のおっさんはすごい調べてた割に目立たなかった >>102
その辺は条件の標準化できていない感じかな
光二と惠がリハーサル段階で見かけ上の欠損つけられたのに対して他のメンバーが公園集合までに同じ段取りを踏んでいない
送り付けられたパズルが本番のミニチュアだった組と何もせずに招き寄せられて送られたパズルが本番だった組に分かれてたな 光二は、自宅の兄の部屋と母親の頭が無くなってたから
予兆は本人の体に出るとは限らない >>105
そっか!甲田さんは自分が設計したビルの杭が消えてたんだよ
かわいそうに…杭が足りないのはきっと見かけだけだったんだよ!
山内さんが禿げてるのも見かけだけだったに違いない! てか、違法建築でやらかしてた甲田用に元々用意されてたのが錯視の塔ってのが中々アレやな BOXって一巻のあとがき見るに
キョウコが主人公のキョウコシリーズの一つなわけでしょ。
なんか途中、恵だっけが主人公っぽくなったけど >>96
1巻から細かく読み直して扉絵以外に魔少女が魔少女と言うシーン
無いですよね。それ+通り悪魔と言ってしまったシーンもなんか
しっくり来なかった。自分の名を言わない人間が こう「通り悪魔は俺」
みたいに言うのも、、キョウコさんも魔少女のことお嬢ちゃんんって
呼んでるし。 >>109
最初から最後まで光二が主人公としか思えないんだが 惠とペアで主人公なんじゃない?
白ルービックキューブとかクライマックス感ありありだし BOX3読んだ
これは諸☆的に、箱の中にいたのは怪物じゃなくて何かの神だろうな
クリアしたメンバーは全員幸せになってるんだから
ところで恵の弟と姉って元からいたっけ? 「人智を超える何か物凄いもの」は、名前をつけたり絵に描いたりした瞬間に「ただの怪物」に成り下がって陳腐化しまう
モロ先生の絵をもってしても、それは避けられない
だから、中のものを描写しなかったのは正解 >>114
けど妖怪ハンターでは描いてたんだよ。
鳥居の向こう側の異界とか
あんとく様とか。
あんな光に逃げる諸星なんてみとうなかった >>113
姉はいた
惠は女の子になりたがってたから姉のスカートを隠れて履いてるっぽいセリフがある
弟は因果の調整であもくんを引っ張ってきたとしか思えない 【東京】「ニャーニャー」と猫語で話しかけてくる不審な中年男が出没 小学女児が被害に 警察はパトロールを強化 板橋区
1シャチ ★ 2017/10/24(火) 22:54:58.44ID:CAP_USER9
東京・板橋区できのう(23日)夕方、小学生の女の子が、自転車に乗った見知らぬ中年の男から、
突然「ニャーニャー」と話しかけられたとして、110番通報が寄せられた。
23日午後4時ごろ、板橋区熊野町での路上を歩いていた小学生が、自転車に乗った40代くらいの男から、
「こんにちは」と挨拶されたので、応じると突然「ニャーニャー」と猫語で話しかけてきたという。
男の言動に薄気味の悪さを感じた女の子は、急いでその場から離れ、帰宅後に警察に通報した。
男は黒い自転車に乗っており、髪は短く、オレンジ色のTシャツに黒のズボンを履いており、これまでに面識はないという。
現場は、池袋駅から1キロほど北西に位置する交通量が多いエリアで、
近くの小学校に通う児童や公園を利用する人も多いことから、警察がパトロールを強化している。
ソース ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22439.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボリス! >>117
ボリス人間態は中古家電バイヤーか不動産屋みたいな服装だから
この犯人は猫ひろしだよ >>101
割り当てられたパズルを解くと(自分か家族の)体が欠損するんじゃなかったっけ?
甲田の代プレーヤーになった興子が、錯視のパズルを解いた時点で顔が半分消えた
→「興子としてのアイデンティティを奪う」という予告なんだと思う
>>102
甲田と山内はパズルを解いていないから欠損していない
神宮にパズルを解いてもらった谷夫妻が合体しちゃったように、
他人に解いてもらった場合でも欠損は起こると考えられるけど
パズルが解けた時点で甲田・山内とも人間じゃなくなってた
>>104
箱根細工とルービックキューブは、リハーサルなしじゃ絶対解けない
クロスワードと錯視は、本番にならないと解きようがない
迷路とスマホゲームは、箱に入る前に解けててもおかしくない
確かに条件は統一されてないね >箱根細工とルービックキューブは、リハーサルなしじゃ絶対解けない
納得するわ
惠の技って実際にあるよな
バラけた6面をひと目で記憶して目をつぶったまま揃える人をテレビで見た
プロ棋士も何も書かれていない白木の駒がいくつか並んでるの見せられて
詰将棋の定石の一つに思い当たった瞬間に動かして投了の形に進められるものかな? 最近ファンになったからわからないんだけど。
この人の連載ペースってどんなんなの?
BOX終わったけど直ぐに新作とか出してくる人なの?
それとも結構次の連載までは準備期間必要な人なのかな? 期待できないね
BOX最終回の欄外に「しばらくお休み」ということを書いてた
猿の続きは本当なら火焔山〜天竺のクライマックスなんだけど
既に火焔山のキャラと活劇に相当する部分を旧大唐編に出しちゃったから
話の再構成と天竺に着いた時の読者を驚かせる仕掛けを考えるのにかなり時間を取ると思う
砂漠に入ってから新キャラ出しては死なすか自然退場ばかりのgdgdだから
御本人も描いていて楽しくなさそうなんだよな
無理して猿出すよりも現代怪異譚や栞と紙魚子の復活を単発で描いた方がいいかも 西域編になってテンション落ちたね
玄奘までギャグやりだしたし 西遊記ってどうなの?正直俺は諸星は現代舞台の短編が一番
魅力的な作品を書ける人ってイメージがあるから
西遊記には手をつけてないんだけど。
特に中国歴史モノはあんまりなんだよね。暗黒孔子伝とか。
中国物の短編は面白いのもあるんだけど。 試し読みして面白かったら大唐編だけ読んでみて
再開後はテイスト変わるから強いてお薦めしないけど >>126
お財布と本棚に余裕があるなら
古本屋に行って双葉社のB6版9巻も揃えて読み比べてみてよ
講談社出てる現在の公式本とは
竜児女の出会いや退場の仕方が微妙に描き直してあったり
蟲使い姉妹編の展開がまったく違うから とりあえず古本屋巡りして短編集あたりから集めていくつもり。
マッドメンの2巻探してるんだがないんだよね。今度中野行ってみるんだが
さすがに中野ならあるだろう。
海神記
とか気になってるんだけど。これは歴史物でしょ?日本神話?
諸星独自の目線とかあるのかな?あと異界をちゃんと描いたりしてるのかな? 全部買う余裕はないんだよな。
妖怪ハンターの
「ぱらいそさいくだ」
とか
あんとく様が海から来る絵
とか
闇の客人のクライマックスの見開き
とか
そういうインパクトある作品がもっと読みたい。 事前に調べて買わないとダメなんだな。諸星は
適当に買ってしまった。
妖怪ハンターも天地水の文庫買えば全部揃ってると思ったけど
その後に二冊ぐらい出てるんだな。
あと、巨人譚も星野之宣の「巨人たちの伝説」だっけ?が結構面白かったから
似たようなのかと思って買ったんだが歴史物で巨人あんま関係ないし
ただおまけで付いてた星山記は諸星作品でかなり上位に入るぐらい面白いと思う 巨人譚は再刊が無かったりずっと未収録だったものと
ミノスの牛が描き下ろしだったりするから高いし厚手だけれど良いの買ったな
海神記はモロファンが期待する妖怪ハンター的山場が無い
文庫の「天」「水」に不満があったなら似た傾向だから今は読まなくていいんじゃないかな
成長した燕見鬼と海神記はモロならなんでもいいという中毒段階になってから手を出すべき BOX3巻読んだ。
元は4巻予定だったという話あった気がするが、あまり好きでなかったから3巻で片付いて良かった。
1〜2巻がどうも展開遅すぎる気がしたが、詰めたせいか丁度良くなった感じ。
全2巻くらいで良かったんじゃないかな。
オチで悪魔とやり取りする過程あたりは良かったが、途中の冒険はやっぱどうも…。
何でも設定した通りになる、ていうのはやはり何でもアリアリ過ぎて醒めるわ。
次は稗田シリーズやってほしいなあ。
または中国怪異か、どっちにしろ妖異モノが好きだやっぱり。 追い詰められると魔少女が急に口汚くなって"俺"とか言い出すのは
エクソシスト辺りで憑依された少女の声や口調が変わる感じなのかな。
ちょっとパロディ風味を感じた。 海神記2巻までは社会劇、政治劇とファンタジー要素がうまいこと絡み合った感じで好きだったな 谷夫妻の半身が欠けていたのは
「夫婦であったという事実を奪う」という予告だったのかな
あの2人が出会わず別な人と結婚していれば、それぞれ子どももできて
詐欺にも遭わず順調に人生を送れたのかもしれない
でも夫妻は人生をやり直すことを望まず、一つになって静かに消えることを選んだ
一番大量の因果をくれたからか、箱も夫妻を襲ったりせず
2人を融合させたりTVで思い出を見せてやったり、優遇?してる
箱の犠牲者ではあるけど、一番望みを叶えてもらえたともいえるかも 背後で刀を振り上げてる褐色おねいさんのセクシーさはすごいな、相変わらずだ。 意外にもアトムはいい感じけど、服装に違和感
海パン姿にしか見えない
浦沢みたいに普通の服装にすればよかったのに モロ☆作品を読む人って手塚も読むんだな...
モロ☆ファンは 他にどんな作品を読んでいるんだろう? 俺はてきとうにチョイスするとこんな感じの漫画を読んでる
ttps://i.imgur.com/IkBJX73r.jpg >>150
この中だとコブラとゴルゴしか読んだ事ないな
ハンターキャッツのあろひろしは優&魅衣やふたばくんや成人向けのは読んだけれどこれはまだ未読
手塚治虫はブラックジャックとアドルフに告ぐくらいしか読んでない 漫画かなり読んでるけど。
あんま諸星と関係ないのばっかりだな。
星野は読んだけど。
いわゆる意識高い系の漫画って黒田硫黄ぐらいしか
読んでないや。大友と攻殻の人のは多少読んだけど >>151
手塚先生のは紙で持ってるの以外を買い足して読んでるので
電子版はあまり持っていない
ttps://i.imgur.com/UEbIgL7.jpg 自分は モロ☆作品以外だと
花輪和一、ねこぢる、風忍、内山亜紀、つげ忠男、辰巳よしひろ、鴨沢祐二
新田たつお、ならやたかし、ますむらひろし、あすなひろし、まつざきあけみ...etc
他にもあるけど書ききれないから割愛... 短編好きなんだけど。流行らないよな。儲からなそうだし。
諸星以外の短編で好きなのは不二子F不二雄の短編
Aのブラックな短編も好き。 モロ☆先生のファンって、マンガの好みに傾向でもあるのかな〜
ちなみに ねこぢるはモロ☆先生のファンだったらしいけど... 少年時代にジャンプで読んでいた人は別として
あらゆるジャンルに手を出した末辿り着くのがモロ☆先生だと勝手に思ってます 手塚治虫なら「ザ・クレーター」が世にも奇妙な物語っぽくて好き 自分はBLも読むんだけど
エッチシーンで「一つに溶け合いたい」
みたいなどろ甘の台詞が出る度に生物都市を思い出して困る ここで諸星先生の特選集の5巻が12月に出るみたいなこと
書いてあってホントですか?それらしい予告が公式にも見あたらなかったので
最近の先生の絵可愛い。団先生一家のグッズ欲しい。 >>161
信じろ
新刊についてデマ書いて喜ぶような人間はこのスレにはいない >>149
諸さん読んでて手塚を読まない人はむしろ少数派では?
(好き嫌いは別として、手塚作品と設定がないとは考えにくい)
自分の場合は、
萩尾望都と岩明 均、ちばあきおの作品全般と、
山岸凉子とよしながふみ作品の半分くらい、山田芳裕の初期作品。
そのほかいろいろ。『ヨコハマ買い出し紀行』なんかも好きだな 途中送信してしまった
>>147 描いてたw皿に載せた頭部のほうだけど >>163
諸さん好きで萩尾望都、山岸凉子、よしながふみとくれば
今市子もイケると思う 俺はモロの次に萩尾、山岸、今は全部好きだが
よしながだけはキライだ、生理的に受け付けない >>167
わかる
作者の性格の悪さが作品に滲み出てて胸焼けする いい話題ですね。
通販サイトのように、
「諸星先生の漫画が好きな人は、こんな漫画も読ん
でいます」という
萩尾望都、山岸凉子、よしながふみ:全部好きです。
今市子は、飽きてきました。
花輪和一も良いですよ。
近藤ようこはちょっと苦手ですね。
手塚治虫は苦手です。
ひとつ作品として全部を読みとおしたことがあり
ません。
すんません 便乗して
諸星の他には
山岸凉子、名香智子、杉浦日向子
クリスタル・ドラゴン、月に吠えらんねえ、ドリフターズ、沈夫人の料理人
あとサブカル系(?)諸々…神罰、五十嵐大介、こうの史代の古事記、流水りんこのインド物、岡崎京子…
モーニング連載のバンテッド4巻まで買ったのに打ち切られた… >>170
俺もバンデット大好きだった
ここにいる人の多くが好むような漫画かじゃないと思うけど
もし絵を見てビビっときたら買ってみてくれ いろいろ古本屋で買ってきた。
西遊記の旧版が全巻セットで2500円ぐらいで売ってたんだが
重いし、旧版は途中までっぽいから買わなかったんだが。
マッドメン買えたわ。やっぱマッドメンと妖怪ハンターが
諸星長編の中では一番なのかもな。 >>166
今市子も読んでるよ〜
『百鬼夜行抄』は14巻くらいまで持ってるけど、
そのへんで飽きてしまった。他の今作品はイマイチでした・・・・ >>172
うーん、『暗黒神話』は外せないと思う・・・個人的には。 >>172
あースルーしちゃったか
前にも書いたけれど双葉社版猿の旧9巻セットは
現行本とは2巻目くらいからもう細部が違っているし(こっちが最初)
6巻7巻は展開が今とはまったく違うんで読み比べるとと面白いんだけどな 今市子は岸辺の唄シリーズがイチオシ
萩尾・山岸・よしなが作品のような気持ち悪さがない分読みやすい
そういえば山岸凉子の元アシだったね 不安の立像 とか 夢見る機械 妖怪ハンターましょうがたけ 夢見村にて
とかも面白いんだけど。意外と拾い物だったのが
「トゥルーテおばさん」かな。地獄とか異形のキャラとか
ちゃんと描いてるし。話も面白い。
元のグリム童話知ってたらもっと楽しめるんだろうな。
赤ずきんは元を知ってるから楽しめたし。
ラプントゥルはだれか考察してる人とかのサイトを読みたいと
思うんだが。なんかないのかな?諸星考察サイトみたいの 「子供の情景」 フリオみたいの期待してたら
「夢見る機械」と収録作品かぶりまくり。
もう諸星全集みたいの出して欲しい。 >>175
双葉社版で一応きりがついてはいるしね
これで終わったつもりになっておくのもアリかと ラプンツェルは『グリムのようなもの』の方にも翻案が入ってるよ
そっちはSF仕立てにしてるからこれもアレンジの差を比較してみると面白いかも とりあえず「失楽園」読んだ。これはあまりかぶってるのがなくて
良かったわ。後に出てる短編集と結構かぶってるみたいだがそっちは
買わなかったし。
後は文庫の諸怪志異の1.2巻を買ったんだが。これも結構面白いな。
まだ一巻途中だけど。
もう短編は大体読んだっぽいから。このあとは長編か
できれば妖怪ハンターみたいな連続短編みたいのが読みたいんだが。 >>169
何でやねん? せめて一つは全部読みとおせや
いっちゃなんやが俺は花輪こそ苦手や
アンタ あれが良いなら たいがいの作品が良いで?
手塚治虫さんならボンバやアラバスター ダスト8かな
これぐらい読んで判断して。 トゥルーデは宮崎駿チックなロボット?が出てくるやつが面白い >>180
それは「スノウホワイト」って短編集に入ってるラプンテェル?
同じ名前で二種類あるの? グリムその他の童話を翻案した短編は、コメディ調のもシリアスなのも
どれもモロらしさがにじみ出てて面白いよね。
「ラプンツェル」だけは、本人もいってる通りちょっとわかりやすさが
突出してるけど、モロ初体験の読者にはちょうどいいかも。
ところで、どっかで聞いたおぼえがあるようなないような感じなんだが、
かつてモロが山岸氏と交際しかけた…って話はデマなのかな?
だったらお似合いだったのにと思ってんだけど。 >>184
そうそう、ラプンツェルは2つあるよ
俺が「わかりやすい」って描いたのはSF仕立ての方ね
若者が葛藤しつつ殻を破って成長する、的なのとは違うやつ。 いろいろと情報どうもです。
次に古本屋言ったときは
「スノウホワイト」とか関連性のある短編集を狙って買う事にします。
闇の鶯 バイオの黙示録 あもくん 無面目 太公望伝
ここあたりが長編じゃなくてほかの短編集と被りがなさそうなんで狙って買います。
ところでいま話題の事件、栞と紙魚子のせいとかにならないか心配。 SF風ラプンツェルのほうは謎がスッキリ解けすぎてちょっと物足りない 元々井の頭公園でバラバラ死体が見つかったのが元ネタだろ 座間市の9人殺害の話ニュースで見てクーラーボックスから生首がぁぁ…
という話で龍之介を思い出した >>182
読み通そうとするのですが、途中で嫌になるのです。
漫画は「上位互換」「下位互換」というものがないので
(そもそも上下がない)、花輪和一がOKなら、他の作家の
作品がなんでもOKということではないでしょう。
諸星先生の作品でも、最近のへろへろ絵の、エロい
(と先生が思う)女の子の裸出してりゃ金儲けできる
だろう、という哲学による作品は私は苦手です。
ダスト18って、生命の木のアイディア元でっか?
そうそう、高石の等乃伎神社にいってみなはれ
諸星ファンにはおもしろうおまっせw あもくん電子書籍で安いから買ってしまった
ほとんどコミック幽で読んだけど。でもなんかオマケがあるみたいだな。 >>191
>エロい
(と先生が思う)女の子の裸出してりゃ金儲けできる
だろう、という哲学による
そんな哲学、モロにあるわけねーだろ
手塚が好きになれないのは好みの個人差だから
気にしもしないが、モロが好きならそういう判断は
どうかしてるな、若い女の裸やセックスシーンなんか
昔っから描いてるのによ わすれとった、
高石の等乃伎神社の近くに、おおとり神社というのも
ありますな。
鬼がでまっせ。
だんじりですけどね
昔の先生のエロとは違うんですよ。今のはねw ていうか、そもそも「哲学」という単語からして当てはまらねーだろよw >>185
そりゃ面白い(不謹慎ですがw)
まったく聞いたことがなかったよ、そんなウワサ
二人とも70歳近いけど、いつ流れたうわさ?
お、そういえばモロさんも24年組みなのね(違うか) 手塚の絵にはエロスを感じる、アトムはロボットだけど体温を感じる
モロ☆作品で エロスを感じるのは 和服美人 >>185
諸星大二郎の世界で山岸凉子との対談が載ってたけど
そこで山岸が「諸星さんが結婚されたという噂を聞いてショックだった」
とか言ってた記憶
昔は漫画家との交流は星野くらいでほとんどなかったんでしょ?
違うと思うけどなあ
山岸凉子には楳図とのお見合い話(?)があったとか
それはそれですごい… 少女漫画家だと佐藤史生が好きだった
ちょっと変わった伝奇物とかSF物とか結構諸星作品を意識してる印象
残念なことにお亡くなりになっちゃったけど… >>201
それはノリで結婚して欲しかったな 無理なら、せめて合作でも。 >>202
自分も佐藤史生好きだな
諸星作品を意識して、というより神話や民族学、社会生物学とか関心のある分野が重なってたんじゃないか >>201
>昔は漫画家との交流は星野くらいでほとんどなかったんでしょ?
新人時代はCOMぐら・こん常連が連絡を取り合ってサークルみたいになってたから
驚いたことにセンセはやまだ紫や芥真木ら諸氏とキャンプに行ってる
ドラえもん百科をまとめたり藤子Fの全幅の信頼を得てた方倉陽一とも仲が良くて
70〜80年代の作品には「方倉」という名と「額が寂しい髭男(方倉の似顔絵)」がやたら登場する 真崎守の家にやまだと遊びに行ったら
真崎が生物都市を引き合いにしてこんなもの描いても長続きしないと説教したとか
それをずっと根に持ってて後年「ぼくはガロが嫌いだ」と言ったセンセ可愛い
そういうのあって同業者と積極的に交流しなかったのかな >>205
>>神話や民族学、社会生物学とか関心のある分野が重なってたんじゃないか
そうかもね、少女漫画におよそ似つかわしくないようなアイデアや単語がよく出てきて
「へっ??」と思わされる事が多かった
諸センセがコンピュータに強かったらワンゼロみたいな作品描いてたのかなぁ… >諸センセがコンピュータに強かったらワンゼロみたいな作品描いてたのかなぁ…
作画グループか関あきらの亜流になったかもしれないから
人間が溶け合ったり管理システムのコアがぶよぶよした肉で出来てる世界観にいってくれて良かったわ 宮崎駿
どうせなら諸星作品をアニメ映画化して欲しかったな。
庵野秀明でもいいけど。 宮崎駿はナウシカ完全版を製作する許可をジブリなり他に与えて欲しい
動くヒドラ兵が見たい(´;ω;`) ナウシカ漫画版は、諸星とメビウスをあわせたような絵柄だね モーニングの神宮寺は霊感少女どころの話じゃなかったな
次回は胃の頭町編か さすがに某ハンターは来なかったな 黒ゴスで
あと生・・・いや、何でもない あもくん。読んだ。父親目線なんだな。
もっと少年目線のフリオみたいの期待したんだが。
一話一話が短すぎてなんか物足りないな。 BOX、あまり評価が高くない?ようだが俺は非常に楽しめた。
さまざまなトリックや伏線を活かしてアドベンチャースリルとホラーと現代の社会的な時勢と
青春潭の全部をひっくるめた物語を警戒かつ深淵な表現で、程よい長さで読ませてもらった。
これで初めてモロ☆に引っかかった読者は、次には栞と紙魚子、その次は妖怪ハンター、さらに
時代をどんどんさかのぼっていろいろ読み込んでみてほしい。
すごい漫画家がいるもんだと感動しまくれる。 BOX は最高の出来とは言えないがなかなか面白いと思う
さすがはモロダシ先生、読む価値はある なるほど
諸星大二郎をモロボシ読みしてアナグラムで遊ぶとモロダシイボジロウだわ 霊感少女がモーニングに載ってたけどこの短編どこに収録するんだろう >>222
モーニングに描いた大島くん渚ちゃん単発がしばらく単行本に入らず読めなかったように
これとあもくん中編は幻の読み切りになることも… >>222
シオシミも、もう新作は出なさそうだしな… 単行本化してない短編を100円とかで電子書籍で配信すればいいのに
20Pぐらいで100円なら儲かると思うんだけどな。 >>201
若い頃の山岸さん、漫画家ではなかなか美人さんだったんだな。自分のこといつも風船みたいな顔で描いてるから想像もしてなかった 山岸さんは、小柄で清楚系の美人。
ああいうおどろおどろしい人間の業を描いてるとは、一見思えない。
中島らもでさえ(彼は小さい女が好きというのもあり)、
対談?かなんかで会った際にはでれでれして誉め称えていた。
モロとは作風からして似合いそうなのになー。
山岸さん自ら希望した若き日の対談を、出不精なばかりに断ったりするから…。 モーニング読んだ
あれだけで400円の価値あったわ
でも20年前のモーニングだと読切目当てで買っても全部読み応えがあったこと思うと少し寂しい 若い時分から原子炉、放射線、放射能をネガに扱ってたよね
ぱっと思い出せる作品だけでも食事の時間と闇の鶯 小学校時代の担任が飛行機を異常に毛嫌いしているのと同じようなもんだと思ってたが、
大江健三郎の「東の核は綺麗な兵器、西側の核は汚い兵器」発言や、
無色の中学生だった俺でも胡散臭さしか感じなかった小田実に親近感を感じてそうだな orz
野坂は嫌いじゃない、つーか好きか嫌いかの二択なら好きw
http://pbs.twimg.com/media/CmdAf1XUIAAtGqS.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CmdAj9kVYAEPLE_.jpg
今更こんなことしなきゃいいのに、本棚からモロは外して隠しとかないと、俺まで向こう側の人間だと誤解されちまうわ。 そりゃ、戦後も間もない頃に生まれたモロ世代で放射能や原爆を身近に感じてない人はいない
リベラルだって保守だって、誰も戦争なんかしたくないさ
だからモロが昔からその手の作品を描いていた=政治的思想が完璧アッチ、なんて判断するだけ
アタマ悪いよ >>238
特別寄稿って書いてあるし山止の特集本か何かに書いたんなら別に良いんじゃね?
ヨイショというか社交辞令というか、山止持ち上げてるだけだし。
大陸から電波飛んできて操られて書かされたと茶化してるあたり、本気で思ってるか怪しいじゃん。
そもそも左巻きの作家ってのは大抵作品内でも主張するけど
諸星作品からそういうの感じたことないしなぁ。むしろノンポリの印象。
宮崎駿みたいに左巻きなのに作品内には出さない作家もいるし同じかも知れんけど。 左ぃ??
そりゃーない。
神話への傾倒、探究心があるからといって右であると言い切れないのと同じく、
モロがどっちかの思想を持ってるなどと言えるわけがない。
阿呆ですか? >>240
ちなみにパヤオは作品には出してない、のかもしれないが、
あえてそうしてないんだな、しかし丸わかりだなあという作家だぞ?
それはそれで作品が多面的に捉えられるという良さがあって別にいいけどな。 モーニングの短編ってBOXより前の世界なんだね
久しぶりに栞と紙魚子見たけど単行本の収まり悪そうな話だなあと思った ネトウヨみたいに世界は右か左かしかないと思い込む原始的二元論では、モロ氏作品の面白さ半減やで 神宮の話読みたいけど箱の最後で能力失くしちゃったから過去しか無理なのがな〜。
箱に捧げなかった平行世界とかやろうとおもえばやれるだろうけど。
光二が栞と紙魚子と同級生とすると、二人は普通の高校生だったのが箱に入って
不思議がいっぱいの栞紙魚子シリーズに転移した可能性が…ないか。ただのカメオ出演だろうしな。 >>240
2ページ目の解釈を「大陸からの電波」って勘違いする人が多いけれどw
確かに大陸の海岸線&朝鮮半島と右の白い部分が日本海にも見えるが
そこの正しい見方は左側が日本海で右の白い陸地が富山県(突出してるのは能登半島)です
山上龍彦が現在は富山県在住だからそっちから強力な電波が来て影響されたというギャグなんだ >>244
そう
だからこのモーニングは保存しておいた方がいいよ
何年か前のモーニング寄稿版あもくんも果たしてカドカワに収録できるものか分からんし
幽の短編集が次はいつコミックスにまとまるか自体も怪しいから
本来の連載とは違う雑誌に載ったシリーズ番外編は買いですわ >>240
ナウシカもラピュタも科学が世界を滅ぼす、自然とともに生きよう、って言う一昔前に流行った左翼思想バリバリじゃん >>252
モロのことじゃないよ
>>240さんが「大陸から」って書いてることにレスしたんだ
以前にもふたばちゃんねるでこの画像が貼られた際に
最後のコマの地図を中国大陸と朝鮮半島に見た人がいたからな まあジャンプデビュー作のテーマが
❝生物と機械が融合する素晴らしい世界が・・・!(嫌なユートピアだなあ)❞ なんだし
機械文明や科学の進歩に懐疑的な考えは持ち続けてるんだろう
COMで雑誌デビューしてアクションに2本ほど描いてる時点で
ビッグコミックに持ち込み行っても「プロ漫画家志望者です」「今は無職です」って言ってたくらいだから
かなり面倒臭い人だったのは間違いない >>237
昭和の前半生まれは原子力に抵抗ある人は多いよ
平和利用を謳った原発もなかなか許容できない
それほどヒロシマ・ナガサキの衝撃は大きかったんだよ
戦後の第五福竜丸事件も身近だしね
38年生まれの俺も、原発政策に子供ながら不安を覚えていた
>>251
それは右左とは直接関係のない考えだと思うのだが 実際、中道を唱える孔子の後世の弟子たちが老荘思想を偏ってると批判したしな
そうやって孔子の教えを固定軸に据えることがもう中道とは自己矛盾生じてもおかまいなし 43年生まれ
中学生のときに級友二人から読書感想文に読む本を聞かれ
西村京太郎の『原子力船むつ消失事件』を貸した。
二人とも、原子力は事故が怖いが石油はなくなるのだから云々という感想文を提出した。
休み明け、国語の教師から西村京太郎の本を貸してくれと言われたので、
社会性の欠片もない十津川シリーズの一番面白くない本を貸した。
ごめんね、先生。
面倒な話に巻きこまれるの嫌いなんだよ… センセ自身の経験もあってか堅苦しい体制は嫌ってるみたいだけど政治的な考えは直接的には作品に見られないな
某ムック本の寄稿くらいか >>256
ユートピア論というか、行き過ぎた科学(資本主義)が世界を滅ぼすってのが大真面目に語られてたんだよ
狩猟民の縄文人は良くて、農耕民の弥生人から侵略と堕落が始まったみたいな、頭がおかしいことを言ってたのよ。
縄文人も農耕してることが判明してから言わなくなったけどね
宮崎駿は赤旗に寄稿するぐらいのバリバリの共産主義者だよ。
ベルリンの壁が崩れ、ソ連も崩壊して、共産党はもう駄目だと思ったのか、紅の豚を作った。
イタリアでは共産主義者のことを「赤い豚野郎」と呼ぶ。
主人公は最後に共産主義という魔法が解けて人間に戻るのさ シブさんってキャラが出て来てたし20代初めには澁澤のユートピア論も読んでるんだろうね そーだよ、パヤオも、モロさんも、長い時間を生きてきてるもん
俺ら(一部だけ?)みたいな、マジで戦争を知らない子供達と違うから
いろんな考え方や発言をしてみたりひっくり返したりしつつ
経験も年齢も重ねて来たんだからさ
昭和15〜25年頃生まれなら、共産主義に賛同する時期があっても当たり前だしな 反原発=共産主義
みたいな早とちりにはうんざりだ
愛国心があるからこそ、この国をだいなしにしようと企む原発推進派には賛同できないという思いが強いはずだろ?違うか? >>263
そもそも「科学(資本主義)」というところから勘違いじゃん まあ熱くならずにスレの流れを俯瞰で見つめて
俺らモロ星好きくらい正しい世の在り方を模索しようぜ
上で両論の立場からいろいろ主張してるように
本来は右も左も宗教の原理主義者も改革派も最大多数の幸福の実現を願って活動した筈
全員が正しいことを言ったのに喧嘩したり最悪ではテロと戦争を起こす
<ゾウの全体像を見つめている者からはゾウは鼻が長い派とゾウは耳がでかい派の争いは滑稽でしかない>
この喩え通り我々は超越者の道をモロ星漫画を読んで夢想するべきなのだよ
オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム(←これもインチキ教団のおかげで嫌な響きになったもんだ) 諸センセが反原発かはともかく
原発とか放射線や放射性物質を漫画のネタにするなら
変身とか異能力獲得のきっかけとか爆発してしまうとか凡人にわかりやすいのはそんなんしかないじゃん むしろ左翼は原発支持じゃなかったっけ?
手塚治虫だって左翼だけど原子力のちからで
アトムが動くとかやってたし。 >>266
愛国とは諸外国から「日本の技術力すげええええ!」と賞賛されるようにすることです
だから原発は絶対必要でありそんなものいらないとか抜かすやつは日本の衰退を望む売国奴なのです
自然環境なんぞは外国人観光客が喜ぶスポットだけクリーンにしておけば問題ありません >271
原子力電池は昭和後期のカラーTV版アトムじゃないか?
手塚治虫が最初に描いたアトムは液体燃料で発電して動いていた >>271
イデオロギーと原発は関係無いだろ
アメリカもソ連も原発推進してた
アトムの頃は、原子力が夢のエネルギーとして宣伝されてた平和な時代
サンダーバード第1話なんか、原子力旅客機、長時間飛行すると放射能シールドが効かなくなるという恐い代物w エイトマンも放射能バラ撒きながら走り回ってたしな…… >>275
関節から出ている蒸気やトイレで排出していた余剰冷却水って完全に事故だよな ネタの一部にするだけで反○○とか言われてもな
バイオの黙示録とか面白く描いてあるけど別にバイオテクノロジーの発達への警告的な意味合いはあまり含んでないでしょ >>274
昔の左翼はソ連の原発は良い原発
と言ってたらしいよ。 >>278
そんなヨタ信じるやつはチェルノブイリとか知らないのか チェルノブを作ってガスマスク販売をしていたデコは共産だったのか >>268
俺もそう思うよ
ソ連の宇宙開発競争と軍拡は何だったのかってね
ただ、共産主義にも派閥があるし、日本の左翼は昔から目的を見失ってる
反与党なら何でもしてただけ
偏見だが、だいたい左翼に走るのは世間知らずの文系と決まってる
作家とか芸能人とかは、何時飽きられるか分からない虛業だから、少しでも箔を付けたい名前を売りたいとかの虚栄心を簡単にくすぐられる。
反原発とか9条守ろうとか言うだけで仲間ができるんだからね
難しいことは考える必要が無いのさ
社会人経験が無いから、一般人ならおかしいと思うことに気が付かずに理想論だけを語る
今の左翼は殆どが北朝鮮系ともいうし、思想関係なく反日なら何でもする方向だろ
逆に極右は昭和の昔から逮捕者の9割が韓国籍というから、壮大な自作自演を見せられてるわけだが やっぱ漫画なんか読んでる人ってウヨが多いからモロさんのパヨっぷりには心中穏やかにいられないのかなあ 自分はモロさんの自然(科学、文明)観には、西欧起源のモダニズム、シュルレアリスムと、東洋思想(道教他)の折衷感の印象があるなあ。
アナーキーな色合いも感じるけど、だから左翼とまでは思わない。
理論的なものはないだろうけど、左翼右翼思想以前の奇想の系譜というか、何何主義みたいに名前をつけると読み方としてもったいない気がする。
左翼右翼に拘る人は、歴史的な背景吹っ飛ばしてあれこれ当てはめ、正しい正しくないを断定したいんだろうけどさ。 >>279
チェルノブイリの事故が起こる前の話だよ。
科学が人民を豊かにするってのが左翼理論だったらしい。
だから共産圏が作る原発はいい原発って理屈だったんだとさ。 >>284
それソースないだろ、ネトウヨはそういう説唱えてるってだけだよね。
というか科学技術は近代化というだけの話なら別にサヨクの主張でも何でもない。 >>284
日本も同じだろ
福島原発事故がおきる前は、莫大な広告「安全神話」で絶対事故なんて起きないと宣伝して大部分の国民を信じ込ませていた とにかく島田雅彦みたいなしょうもねー作家モドキとモロを一緒にしよう
というもくろみが万が一あるやつがいるのだとしたら、すぐ消えてくれ。
めっちゃリベラルよりのノンポリな俺なんか、このところの流れに
サブイボができて全身かゆいわ。 >>274
サンダバ懐かしいな
確かその放射能遮蔽シールドの設定って2時間が限界なのに
劇中の大西洋横断航路が所要3時間だったんで爆笑した気がする >>287
ネタでも現政権の首相をあそこまで風刺する漫画を描く人とみんな思ってなかったんだろうな
ラストマジックでも当時の大平首相をからかうコマがあるが
あれは話の中では印象に残らないライトな諧謔だったから
それに対して安倍総理の似顔絵漫画は山上先生を持ち上げたあまり暴走したようにしか読めないしな
俺個人はまったく本気で読まなかったが周囲ではけっこうあれでショック受け
もうモロホシ読めないって離れかけた人もいたり むしろ政治風刺といったら現職政権とか真っ先に揶揄されるのが普通だろ。
洋の東西問わず昔からそういうものだ。
スターリンとか北のカリアゲとかの体制なら表向きやれないけど。 結局、作者の思想なり政治性がどうこうって、読者が知ってる、関心ある領域でしか理解できないんよね。
だから下手にやりすぎるとモロさん自身がどうこうの議論評論より、自分語りになってしまう 政治風刺は、江戸時代の浮世絵の時代からあるし
幕府の取り締まりが厳しくなると、役人にはわかりにくいようにして、
庶民はその謎解き楽しんだ そういえば子供の頃の日本のSF作品は、
漫画も小説も放射能と公害によるミュータントものが滅茶苦茶多かったなぁ
映画にしてもゴジラ誕生のきっかけはビキニの水爆実験だし、
ハリウッドの「猿の惑星」も最後のほうには核兵器を信仰する人間のなれの果てがいた気がする 包丁だって料理作るのにかかせない便利な道具だが当然、恐ろしい凶器にもなりえる
そして長崎広島を経て、日本人だけでなく世界中のほぼ誰もが原子力はあらゆる面で
非常に便利な人類の叡智の結晶ではあるかもしれんが、その危険性や凶悪性たるや、
包丁どころかダイナマイトどころの騒ぎではなくちょっとした悪気のない手違いですら
地球を一瞬にして破滅へ招くだろう…ってのはわかっていたからな
昭和30〜40年あたりなんて、いくら高度成長期などといったって
まだ戦後間もない頃だし、その頃発表される漫画や小説がどれもこれも
核の恐怖を皮肉たっぷりに、あるいは警告として描いたものであるのも当然だ
真の天才で勉強家のモロが右だ左だなんて本当に関係ないし、
才能枯渇してやることないからドヤ顔でパヨって笑われてるバカ作家とは
ありとあらゆる点で比較にならんのも、モロファンならとっくにわかってるはず 神宮さんのカバンの形の変化って深い意味ないのかな
因果や霊感に関係なくモーニング読み切りは丸いみたいだし >>300
単に初期設定デザインが確定してないまま描き進めて
手癖で描き易い丸型になったのでは?
そういえば連載第1話のラストも他のメンバーが固まっていなかったか
2話を描いてから1話のデパートにも皆がいたアイディアを思いついたのかコミックスで改稿してたな >>299
以前から変な話題持ち込むのが一人か二人いるんだよ。
2chでは珍しくない。 時の権力者なんて風刺されてナンボだろうになあ
そういう立場の人間であればなんでもかんでもおちょくって描くような安直な漫画家もいるけど
モロ先生はそんなタイプじゃないし、山上を持ち上げるためにやってるとか解釈するのはむしろ失礼
大平を「うわー、すごい能無しだ!」と評価するのはOKで安倍が原発推進するネタがダメってのもよくわからん 壺中天で「張角」ってのが邪仙として出てきたけど。
これって三国志の張角なのかな?
諸星に三国志書いて欲しいな。 山海経の神々(?)を短編で描いて欲しいなあ
頭を酷使しそうではあるが 中国ものいいよね。三国志なあ、モロさんなら誰をメインに描くんだろう。 孔明を主人公にして南蛮攻めの時に異界に迷い込む話を書いて欲しい >>299
右翼思想の書き込みなんか無いのにネトウヨ呼ばわりですか
モロ先生も泣いちゃうよ 諸怪志異
文庫本になってる二冊だけ読んだけど面白かった
諸星中国物で最初に読んだのが自選に入ってた奴で
ちょっとそれは微妙だったんで諸星中国物には期待してなかったんだが
これは面白いね。時期的にキョンシーブームとかに乗っかった作品なのかな。
主人公は師匠と弟子の子供なんだろうけど、この二人がでてこないほうが
面白いんだよな。この作品。「封禅」とか。
時代考証ちゃんとやってるようだから違う時代の話には主人公出せないんだろうけど。 >>305
西遊記も完結させられないのに三国志は無理 中国だと神秘的なものが居そうな期間が長いから
描きやすいのかもな。
諸星が日本史で手をつけてるのって古代史ぐらいでしょ?
古墳とか古事記とか。
安倍晴明あたり主人公にして読み切り書いて欲しい。
平田篤胤とかでも良いんだが。 それなら室井恭蘭を主人公に…と思ったが稗田先生の話と変わらんか 藤原氏が成り上がるまでのエグい話も面白そう
テ○リスト鎌足に病んでしまう宮子に仏教にすがりつく聖武帝に道鏡と女帝
長屋王の変は無面目の巫蠱の獄とかぶるけど クーラーボックス生首9個ネタをキトラさんなんかに絡めて書く人がいるかと思ったけどネトウヨしかいないのか。
ところで野暮を承知で書くけど、孔子暗黒伝でアスラと赤、顔回とタケルが普通に会話してるけどみんな何語で話してるのだろうか? >>318
赤が老子にあの地方の言葉習ったとかじゃないか?
もしくは旅してる内に覚えたとか >>321
いや、インドはよく5マイル行くと言葉が違うと言われるほど多様性に富んだ国でしょ
ましてアスラはドラヴィタ人だし >>322
とはいえそれは方言くらいの差で意志疎通はできると思うぞ も少し早く掲載してBOX最終巻に一緒に収録すれば良かったのに 自己レス
タケルじゃなくてスクナヒコだったな。
あと、アスラが古代人の亡霊の力で村に復讐したシーンがあったけど俺も同じ力が使えたらなあ。
以前いた事務所の奴らにまとめて同じことしてやるのにw >>327
モノにでも憑りつかれるか良い穴にでも入るしかないね 俺は魚篭の中にカナの頸を思い出した
でも新装版を買った人は多くないのかなあ… 手足の骨も保管してたらしいけど首はそのままとっておいたって、やっぱり金目的以外に死体愛好家みたいな面もあったのかな?
生首に特別な価値を置くってケルトのドルイド教なんかもそうだけどモロ先生にもマッドメンの首小屋とか出てきたね。 顔と歯は特に身元がわれやすいだろうし
分解するのもかなり抵抗があったんじゃないかな 後ろに大きいキャラクターがいて
手前に逃げる二人
って構図が大好きだよね。妖怪ハンター マッドメン Gの日記でもみたし。 >>325
俺は大友克洋の友達コロして解体して食べる話を思い出した >死体愛好家みたいな面もあったのかな?
半数が十代なのに「金銭目当だった」と新聞・TVが強弁する理由を察してやれよ…
それが大人。
おっさんの多いこのスレじゃなくて、猟奇話好きが集まる専スレ探して
そっちでやってくれ >>334
いや、悪かった。
ただ、奴の究極の目的は気に入った女の子の首を上野の国立博物館にあるみたいな干し首にして飾っておくことだったのかな、とふと思うのだ。 >>336
昔の教育テレビみたいな、絵の背景に俳優を合成した画面が脳裏に浮かんだぜ 双葉の読んだが、竜児女がれいーぷされた決定的な場面はないな。におわせてるが、
つうひこうがまだ力がなくなったわけではなかったのに、みたいに言ってるからどうかな >>337
力作だが稗田先生がコラなのが残念だな
古いけれどCWニコル様の人みたいにちゃんと描けなかったものだろうか >>332
それモロさん特有というより、よくある構図じゃね?
映画でもアニメでもよくあるある >>342
そう思う。
その方が迫力や緊迫感が出て取り入れやすい構図なのは当たり前で…
だから332はなにを言ってるのか、最初よくわからんかった ebookjapanで西遊妖猿伝大唐編西域編それぞれ1巻無料 大唐編と河西回廊編は好きなんで希望コミックスで持ってるけど
西域は電子書籍ですまそう そろそろ妖怪ハンターをEテレ10分枠でアニメ化して欲しいね アニメ化すると顔の鉛筆線を省略されてしまうからアニメ化しないで欲しい 西遊記って今講談社から出てるのに
本屋に一切置いてないな。 >>344
そのサイトはわかったんだけど、
どこにモロさんが載っているか検索かけてもわからん
っつか漫画って増えたのね〜 >>352
どうやったの?
サイトトップの一番上の検索窓に「西遊妖」って入れてみれ
ついでに「諸星大二郎」で掛けたら何故かロウ巷に在りも見つかった
てっきりセンセがコミカライズしてたのかって焦った
表紙絵並んだのが圧巻 >>306
これこそ諸星にやって欲しいわ
もろに諸星の分野だと思うし >>307
絶対やらないで欲しいわ
西遊とかみたいに長編になりそうだし
もしやるとするなら華佗とか左慈とかの怪人や変人辺りなら是非見たいけど >>323
無理じゃね?
1200以上の言語があり、お札だけでも12の言語で書かれてるとか
かなり古い時に色んな人種で形成された坩堝だからな
同じ国の人間でありながら多民族みたいな言葉の壁 老子は仏陀に会いに行くこうとしてたんだからサンスクリット語くらいは知ってて赤に教えたかも
アスラはドラヴィダ人だけどアーリア人に仕えてたからそのへんの言葉はわかるんだろう
東南アジアの村とか日本の言葉をなぜ知ってるのかということになるともうお手上げだがw 言語の壁にこだわってる人は物語のテンポを無視してるように見えるな アスラが赤とくっついてハリハラになったのって何かメリットあったんかな?
あれならアスラのまんまでも良かった印象・・・ >>360
本来なら行き過ぎた静・厚情の赤と動・冷酷のアスラを足してニュートラルな人間を作るはずが
アジア来てこのかたアスラの性格ばかりだよな
死にかけの爺さんを救ったのが唯一の赤の心かな 古代ゾロアスター教の光の最高神アフラマズダーだったけどインドに敗れヒンドゥーでアスラとして落ちてからはずっと落ち目
更に仏門に落ちても悲惨な目が続く ヒンドゥーでアスラに落ちるって、ヒンドゥー教(バラモン教)におけるアスラは単一の神格の名前じゃねえぞ
天津神、国津神みたいな感じでディーヴァ神族とアスラ神族がある >>365
ごめもうちと捕捉すべきだった、当然アスラ神族と阿修羅王(ヴィローチャナ)ね
同じゾロアスターだったのに帝釈天(インドラ)と闘い続ける感じの宿命に
ミスラ(ミトラ、弥勒菩薩)とかの漫画とか意外と見てみたいかもモロ先生の >>359
妖猿伝西域編は結構こだわってるけどね言語の壁 >>353
ありがとう!
一番上ではなく、そのちょっと下の検索欄でやってました。
けど、今その下の欄でやってみてもモロ作品でてきた・・・あれ?
ともあれ、ありがとう >>367
ヴィローチャナって大日如来にも関係してそうな名前ですな 同じゾロアスター、って別にインド神話(ヴェーダ神話)はゾロアスターから派生したものじゃねえし
しかもゾロアスターでもディーヴァ神族とアスラ神族は対立構造だから別にインド神話になったから
戦う宿命になったわけでもない
メガテンかコンビニ本でも読んで中途半端に知識つけたにわかみたいなやつだな ヴェーダとアヴェスタに別れる原因が神様の派閥対立だったりして 地磁気の逆転の話なのに「イベント」が出てこないのが不思議だった 10年以上前にブームになった神々の指紋は面白かったな
地磁気のイベントや自転軸の歳差運動もふっ飛ばして
自転軸の向きは維持したまま地球そのものが180度つるんと回転したというスーパー結論w
だけど春の植物を食ってた瞬間に立ったままシベリアで凍結したマンモスの解釈には最適解だし
どんぐりで作ったコマを回してるとたまに天地交換があるから
あの本をうっかり信じそうになるw >春の植物を食ってた瞬間に立ったままシベリアで凍結したマンモス
そんな事実はないだろw 諸星大二郎劇場 第1集 雨の日はお化けがいるから
(ビッグ コミックス〔スペシャル〕) コミックス ?
2017/12/27
「闇綱祭り」
「雨の日はお化けがいるから」
「ゴジラを見た少年」
「影人」
「(眼鏡なしで)右と左に見えるもの」
「空気のような…」
「怒々山博士と謎の遺跡」
「怒々山博士と巨石遺構」
「河~クーリング・オフ~」
「河~上流からの物体X~」
「河~欲しいものは河を流れてくる~」 >>377
オリオンラジオのやつは入らないんだな。
雑誌で見逃したんで楽しみにしてたんだが。 >>377
>「河~クーリング・オフ~」
ありがたや
「河」シリーズを全部読みたかったら別にある小学館新装版を買ってねという商法はしなかったかw
「ゴジラ」は東宝の版権が絡むから永久未収録だと思ってた
「怒々山」シリーズもやっと全部コミックス化
「空気」も読者層が違う雑誌の特集号に載ったから読んでいない人が多いんじゃないかな
読み応えのある単行本だ
2集には既発表のオリオンラジオ2本と今後続くビッグ連載以外にも
集英社が出す気ない「美加と境界の神」を親会社として奪って収録頼むわ 美加と境界の神って稗田の生徒たちシリーズが描きたまるまで収録されないのかな だけどロングバージョンのあもくん(幽の連載は6か8枚)を
講談社からこっちに移籍させての出版だと幽の連載分がたまるのにまた随分と時間がかかるな
そして今月頭に出たBOX番外編が今度は宙に浮くのか?
来年また諸星劇場2巻が出る時にはあもくん同様にオリオンラジオとまとめてくれるといいが >>375
大槻ケンヂは神々の指紋のテレビ版にも、モロさんのマンガ夜話にも出てたね
おまえらってオーケンとすごく気が合いそう 元喪男バンドが人気出てからは超絶リア充で金持ってるオーケンとしょぼくれ漫画マニアが気が合うかな オーケンはどっちかといえばウルトラマンやキカイダーの話題が合いそう
チャージマン研やアパッチ野球軍のようなつっこみどころ満載のアニメも
あとこの前亡くなった遠藤賢二さんが
年配だけど円谷特撮やSFアニメ好きな人だったな
ゴジラの直撃世代でもあった 実際この人どれくらい売れてるんだろうな。
苦労して調べて作品作ってるんだろうけど
あんま売れてはなさそうなんだよな。 >>387
諸星大二郎のことか?
大ヒットはないにせよ、ロングセラーが多いんじゃね?
絶版になったものがあっても新装版が出る。
読めない旧作はかなり少ないというのは、
著述業としてはかなり成功していると思うよ >>377
昔、あったサブカルキヂガイ雑誌のGON!で諸星ゴジラ紹介されてた
諸星大二郎のゴジラは黒くて大きくてよくわからないものみたいな感じで描いたとか 特選集は一つも持ってないけどこれは全部読んだことないからいつか買おう これでもまだ怒々山博士が1本足りないんだよなあ
2巻目にはそれとゼピッタ1作目も収録してくれないかな >>389
裕福とは思うけど金持ちってほどかなぁ
アニメ化やグッズ化でヒットがあるならともかく、
モロさんは書籍の印税がメイン収入なんでしょ? まあヒット作はひとつもないけどw
収入は原稿料と印税だね 後は今 KBS京都で夜中に、変身して星人を倒しウルトラ警備隊から月給を貰ってる。 >>395
340号さんが変身して小さくなるのはモロボシ
このスレで敬愛されてるのはモロホシだから別人ですよそれ 諸星大二郎先生が金持ちかどうかなぜそんなに気になるんだ?
もし貧乏ならパトロンになりたいのか?
情弱で新参はわかるが、ググれば家の写真や家族の情報もスグわかるが… 都内西部とはいえ立派なお宅だよね
注文設計っぽい
コンクリ打ちっぱなし仕上げが入ってるってことはあれが流行した1990年頃建てたのかな >>397
気にしてるのは君では?
裕福とは思うけど金持ちってほどじゃないんじゃね?
ってだけじゃん >>400
情弱とか新参なんて言わなくていい小馬鹿にした言葉使うから
反感抱いたレスつくんじゃね? 第三者だけど
顔が見えないからっていきなり決め付けて罵倒するのはよくない。
ネット、しかも便所の落書きだからどーでもいいやと思ってるといつか実生活にも影響してくる。 >>403
399とは全然別人だよ
すぐそうやって同じ人間の自演としか思えないのは精神病み始めているよ
気をつけなよ / ̄)
/ /
/ /
('A`( <ブーメラン♪
\ \
\ \
\_) 検証タイム
>>399さん、諸星大二郎作でお気に入りのセリフレスしてくれないかな?
>>399が再レスすれば>>401および>>404は別人の可能性があるね
精神科の医者でもなさそうなのに診察無く診断してるし、スレチだしあなた既に今全力で荒らしてるよ
>>405は確かに>>404に当てはまってるね
このスレここ数年で次々と荒らされるようになったの知ってるかい?
迷惑なので他所でやってくれないかな? あらら、精神病むと仲間が欲しくなるのかな
スレの流れ修正しとく
手塚治虫文化祭キチムシ17特別レポート - 諸星大二郎
https://youtu.be/F2h6It6sLC8?t=4m5s なんとなくだがこのスレ明らかに変な奴が住み着いて幅を利かせている感がある 自分のこと言ってどうするの?
変な奴とか幅利かすとか過去の事知らないのはわかったよ
お願いだからもう荒らさないで ID変わらない前に書き込むが
俺はもう話題引きずらないで黙って離れてたからな 病むと嘘がばれてんのわかれへんのやな。
ID戻す方法わかってからココに戻ってき。 モロ☆センセが金持ちか収入無くて困ってるかは確かにどうでもいい話題だけど
それについてのレスに向けて情弱と新参って偉そうに言った奴の方が悪いのに
なんで>>397=>>400を批判した方が荒らしとかにされとるんだw >>415
やっぱ年取って丸くなったんじゃないか?
そう考えるともう初期の面白かった妖猿伝とかは書けなさそう 鳥を見たと魚が来たの裏設定が気になる
それについて何かコメントしてたりしないかな >>420
鳥を見たの裏設定って入院してる子の親父がかみさん殺したってこと以外に? 「鳥を売る人」「魚が来た」の地下世界がどんなふうに出来たのかって話があったら読みたい >>423
モロ先生は都庁が水没した設定が好きだなあ
バイオでも海進の影響で海に浸かってるしwさすが元東京都職員
ロボ魚が泳ぐ海は地下だがかつての地上がダイソン球のようなものに覆われたのか
都庁に似たデザインではあるが無関係なビルと見るか ブレードランナー2049みたんだけど
まさかとは思うけど(一応今回もかかわってる)リドリー・スコットか他スタッフの中で
モロ☆とか日本のコミック読んでる人なんていないよな
レプリカントの誕生シーンまるで渓嚢だった ターミネーター2が寄生獣の変形をぱくったのは有名だが、モロはどうだろう 丸写しか自分なりに換骨奪胎してるかじゃないだろうか 楽園を終わらせる言葉としてバルス使うのは愛があった 「生物都市」はハリウッドで映画化したら大ヒットするポテンシャルがあると昔から思ってる 夢みる機械をもっとエグい話しになら持って行くとターミネーターになるよね マンハッタンの黒船
無理なくハリウッド映画にできそう しかし契約どおり顧客にちゃんと夢を見せてあげるロボットたちは律儀だ
マトリックスみたいにエネルギー源として活用してるわけでもなし、
見学コースだけ作っておいてあとは適当に処分しちゃったとしてもまずクレームはつかないだろうに >>437
マトリックスも夢見る機械自体が自我持って人間を飼い殺してる感じだ >>425
塔に飛ぶ鳥も人工的に造られた世界の話なんだろうな。
巨大な塔が立ち並んで、中が空洞でそれぞれ独立した居住空間になってて、塔の中心の太陽で照らされてる世界。
ホーガンの「宇宙の孤児」みたいにあの塔の立ち並ぶ世界がまるごと超巨大なスペースコロニーで、建造当時の記憶はとうに失われてて、中の人はそこを宇宙の全てだと思い込んでいる、っていう。
等身大の鳥人間(遺伝子工学の産物?)が普通に飛んでたりするのもコロニーの強度的に1Gまで重力を上げられない低重力の世界だと考えれば納得できる。 あの物語の塔は12世紀のヨーロッパみたいな社会だったけれど
向こうに建ってるものの中には昭和の日本レベルの生活していたり
全身に刺青して吠えてるところもあるんだろうな >>443
ほのぼのした田舎も福岡みたいな修羅の国もあるんだろうね。 「塔に飛ぶ鳥は」 モロ☆先生 お得意の閉じた世界からの脱出劇
流砂、夢の木の下で、地獄の戦士、失楽園、最近の作品BOXも...思い出せないがまだあると思う
脱出劇ではないけど 夢見村、黒石島、加美島もゼピッタが訪れる町々も閉じたコミュニティーっぽい 塔のなかには、「太陽」システムが故障して1つの塔の
すべての世界が死に絶えているものがあるかもしれません。
いきなり、塔の全部の太陽が消灯してしまって。
大都市停電みたい。
1つの塔のなかで世界どうしが戦争している場合も。
グライダーくらいの飛翔物を作る(思いつく)ことが
できるくらいの科学力(と呼んでいいのか?)はあるよう
ですが、金属資源が非常に限らていて(世界の間を貿易
で少量流通しているのかしれませんが)、化石燃料がない
というのは文明の発展のためには悪条件ですね。 >>445
大鳥町も忘れないでくだせぇ
別の世界がつながってくる:というのもありますね。
まあ、「脱出」と表裏ですが。 >>442-446
この話大好きだわ
独自の世界観の夢の木の下で(遠い国から)とかあと不安の立像の影法師やダンボールの中にいたのや革袋の中にいたやつとかも好きだわ
https://twitter.com/Eguchinn/status/451343288268640256 >>438
アメリカはミュージカル強いからドンマイダンスのレベル高そう 流れ無視してチラシ裏させて
オリオンラジオ連作やばいくらい面白い
どんどん作品が貯まっていくから諸星劇場2巻は「オリオンラジオの夜」でまとめる気
小学館もセンセも満々だな 昔 セピア板に 「昔、一度だけ行った場所」 っていうタイトルのスレがあった
幼い頃に一度だけ行った場所を記憶を頼りに探してみたけど発見できなかった
というような体験が複数投稿されていて興味深かった。
モロ☆先生の作品にあるような身近にある異次元みたいに、いつも通る道から
ちょっと外れたら路地に入ったら異空間に迷い込んだみたいな投稿もあった。 地下道で道を間違えて出られず延々と歩くはめになるのは怖いな
あと異世界に迷い込んで片目潰されて鬼にされたりするのも怖い >>442
今更言うのも何だけど
「宇宙の孤児」はハインラインだ ついでに言うのもなんだがスペースコロニーじゃなくて恒星間植民船だ >>454
失礼
>>455
まあ、世代型宇宙船はコロニーとそう変わらないわけで ふと思ったんだけど
世代型宇宙船の中じゃ当然ながら人間の死体もリサイクルの対象なんでしょうね。 >>457
あさりよしとおがアステロイド・マイナーズの1巻でそのネタを描いている 鳥葬というのもありますからね。
エネルギーウェブ
塔の世界の埋葬はどうなっていたのでしょうか?
もしかしたら、食料に。いやそれはないでしょうが。
トリたちを積極的に捕食している世界もあったりして そういえばあの塔の話って1本1本が世界ってだけじゃなく
塔の1本の中にまた階層世界があって上下の階は交流せず自分らだけが世界って思ってるのかね >>457
原子レベルに分解して食料その他の物資に組み直すんでしょ
宇宙船まで食っちまうわけにはいかないけど… >>462
竹の節みたいな感じで、しかも節々に太陽があるんだっけ?
上下の階の存在は認識してるけど交流はほぼなくて時々旅人が外の螺旋階段伝って来るくらいだったはず 正確には:
1つの塔の中の、それぞれの世界の間は交易などをしていて
交流はありましたね。それに従事する人々は命知らずだと
言われて。交流している上下に近接している世界の間では、
言語の語彙に共通性が見られる。人間が一生の間にめぐる
ことのできる1つの塔の世界(複数)では文化は共通して
いるのでしょう。
主人公のそれぞれのアイテムについての呼び名がこの世界
と違うからよほど遠い世界(塔からではなくて)から来た
のだろう、と「瞑想修道士(ではないと本人は言っていま
すが)」が述べていましたね。
グライダーで異なる塔(おそらく隣の)から来た主人公も
おなじ言語を喋っていたので、それくらいの共通性はあった
のでしょう。 >>457
>>442があげてる「宇宙の孤児」では転換炉というのが出てきて
死体も含めて廃棄物はエネルギーに変換してたような… >>457
アニメだけどマクロスフロンティアだと墓はあるが死体は分解されてリサイクルされてる設定だった >>470
物理的舞台設定はそうですね。
ただ、無意味なのは塔の外側という。 >>14
妖怪ハンターのムック本があるの?
知らなかった 閉じた世界というと、よく妄想するんだが
もし木星のエウロパや土星のエンケラドゥスといった、地下の海に生物がいる可能性のある星で
そこに生息する生物が(ありそうもない事だが)知的生命まで進化していたとすると、厚い氷に覆われた海がこの宇宙の全てだと考えているだろう。
氷の外に無限の宇宙空間が広がっている事を認識する事は未来永劫ないのではないか?
同じように普通の人間はインフレーションから始まったこの宇宙空間を全てだと考えてるだろうけど、
もしかしたら我々の知的水準では認識できないもっと高次元の世界があって、そこに存在する高度に進化した知的生命(みたいなもの)が人類を観察して、
こいつらちっぽけな宇宙空間を世の中の全てだとか言ってるけど視野が狭えなあwなんて思ったりしてるんじゃないかな。
だらだら長文ごめん 火が使えないから知的存在にはなれないかもね
ど次元とかどど次元は存在しないとは言い切れないな フラウウェンとかグ’ウォスとかSFにはよくあるけどな >>473
あーなんかわかる。
SFでそういう作品なかったかな。 >>473
例えば:
光瀬龍
『百億の昼と千億の夜』
萩尾望都により1977年に漫画化
「じつは自分の人生は、だれか特別な存在(人々)によって、
生まれたときから死ぬまでじっくりと鑑賞されている」
というアイディアは昔からありますね。
実生活における自分以外の人間も皆、その存在の仲間で
グルで裏でつながっている、という。
「復讐クラブ」みたい。 >>480
>>479さんによって既出でした。
時間としてもほんの一瞬だったという。 >>481
いや、こちらこそ。書き込みに時間がかかってたので同時アクセスだったのでは…… 小説を読まないからさっぱり
百億は萩尾のはすきだが小説はちんぷんかんぷんだった >>481
>時間としてもほんの一瞬だった
「百億・・・」の延々とした物語も、
それを実験で作り出していた「存在」にとっては、
一瞬の時間経過だったという(実験反応炉のようなものの
中での予期しない現象だ、というようなセリフがありましたね)
「生物都市」を見た時、よくある「惑星について乗組員たちが
徐々に土着の生命に同化されていって、母星に戻っていく・・」
というモチーフをうまく料理しているのに驚きました。
でも、どうして『都市』なんでしょうね? >>473
>そこに存在する高度に進化した知的生命(みたいなもの)が人類を観察
2001年宇宙の旅のモノリスかな >>457,463,467
「侵食惑星」で、爺さんダストシュートみたいのに投入して画面で葬式済ましてたのもそういう仕組みだったかな
>>468
シドニアの騎士もそんな感じだっけ? >百億は萩尾のはすきだが小説はちんぷんかんぷんだった
俺は逆だった。
小説は後半失速するけど、前半は良かった。
漫画は序盤で読むのを止めた。 しかし小説には海外ファンがいるとあまり聞かないが
モト様の漫画はいっぱい英仏のファンがいたっけな
いいのか?キリストがゲスだぞw
モロセンセはブッダと孔子とアナザーキリストは描いたけれど
新約聖書に語られるイエスについての漫画は無かったな
(商業未発表になった恐るべき丘は除く)
後世の信者による大袈裟な奇跡を排除して
一方でもっと奇怪な現象やクリーチャーが出てくる
モロホシ聖書物語を読みたかった 聖人に大立ち回りをさせるというなら孔子暗黒伝もそうだな 惠は惠ちゃんより惠くんの時の方が可愛く感じた
何なんだこの気持ちは… 今更聞くのもなんなんだがトウモロコシガホーサクダヨーって元ネタか何かあるの? >>473
>高度に進化した知的生命(みたいなもの)が人類を観察して、
それって誰でも一度は考えるよね
金魚やスズムシの観察日記つけたときとか、
初めて顕微鏡で原生動物とかミジンコを見たときとかに。
>>488
小説は途中で挫折したな
オリオナエの台詞がオール片仮名だったんで
(これが見開きくらい続くw)
せめて漢字が混ざってればなぁ。 >>490
ゲスなキリストなんて欧米では19世紀から漫画になってるし >>503
確かに読みづらかった
オール漢字よりはマシだと我慢した >>504
聖お兄さんとかってあちらの方々はどう思うかな。
ルシファーさんとか言うんだもんなw 本気で太陽が地球を周回してるとかお皿状の大地を信じてる連中は
あんなの読んだら松明持って焼き殺しに来るよw
もっとも怖いのはアメリカが自由独立を尊重しすぎて
州或いはその中のカンツリーによっては公立学校で天動説教え続けてるのを認めてることだな
諸星先生も孔子暗黒伝は天動説だと言ってるからいいのか >>507
科学より宗教を優先し信じ込む人々がたくさんいる、困ったもんだw
アメリカの州によってはダーウィンの進化論を教えなくてOKじゃなかったかな 俺は西遊記も挫折した
大鬧天宮あたりで終わっていれば名作だったのに 俺が部屋で飼ってるガジュマルの木にもタンポポの精みたいなのがいたらいいな >>507
天動説っぽいのは暗黒神話じゃないか?
まあ孔子暗黒伝も同じ世界なんだけど >>519
タンポポの精みたいなカワイイのが来るかナラモみたいなのが来るのかは運しだいだな 伝統っぽい祭りでも昭和40年から始まったみたいなの普通にあるからなあ >>521
ガジュマルではナラモの方が来る悪寒
>>524
おっと!マッドメンの悪口は言っちゃなんねえ >>525
まあ、ガジュマルの木にはキジムナーなんてのが住んでる言いますからね、
マッドメンのはじめの方、ニューギニア高地人が仮面被ってる写真は西丸震哉さんが撮ってきた写真のパクリだし、ナマハゲの写真は岩波文庫から出てる岡正雄著「異人その他」の中に同じ写真があった。
モロ先生、ちゃんと許可取ってんのかな? 昔の漫画はそんなんばっかだよ
今がそういうのに厳しくなってるだけ スラムダンクとかもトレースしまくってるとうい話もあるしな >>526
それを言い出すと見てないのにそっくりだからパクりを疑われて検証すると黄金比の絵がトレースしたかのように一致する問題が起きる 写真家が自分の作品を漫画の中にトレスや模写されると想定してなかった時代だもん
沈黙の艦隊裁判以来、出版社が継続出版物についてはきっと遡って本人や遺族に許諾を得てると思うよ
知らんかった人でもモロ作品なら真面目な扱いされてて無償快諾するでしょうし
あー俺の構図だって苦笑いしてた愛読者も混じってるかもしれないw >昔の漫画はそんなんばっか
まぁ漫画に限らんけどね
http://samurai-no-kokoro.jp/pic2/gogh1.jpg
どっかの美術館で、よくもこれだけ集めたなというぐらい、浮世絵と西洋画を並べてたな。
あれ、まだやってんのかな いや…納得するまで画像貼り続けようとは思わんから
そう思いたいならそれでいいんじゃない ゴッホが既に花魁を反転させてて笑ったw
いやいや
ネットであんたを責め立てる浮世絵警察はまだ存在していないから安心しろ いまぐぐって知ったがゴッホは正確にトレースしたらしいぞ
雑誌の表紙に反転された花魁の画像を
モロさんの地獄の門(タイトル忘れた)には出典が手書きで書き込んであったっけ
まぁあれだけ有名な元ネタならな 昔は漫画なんてたかが漫画扱いで取るに足らない存在だったからね
今みたいに巨大市場があって小説や雑誌より売れる時代ではなかったのを念頭に置かないと >>428-434
自演レスで飛ばされたのでリマインド
スレチにならないように「漫画におけるパクりの定義」と「諸星作品にパクりはあるのか」について教えて欲しい 生物都市がパクりを疑われたことは有名だよね
手塚神が御本人との対談であまりにも完成度が高いからボクが未読の海外のSFを
そのまま写したんじゃないかと疑いましたなんてことをぶっちゃけてる
旧画楽サイトに無料公開されてた実録風漫画では筒井康隆がこんなの海外にも無いよと
否定して更に文字で表現することは不可能な傑作だと推してたな 自分が最初に読んだのも ジャンプに掲載された『生物都市』で、次読んだのが
『侵食惑星』だったから、当初は SF系の漫画家なのかなと思ってた
でも その後、民俗学とか歴史物とかコメディーとかの作品を発表してるから
モロ☆先生はきっと多面体なんだな... >>543
初期単行本にはSF作品が多いよ
変な星を旅をする話が好きだ(カオカオ様がでる奴) >>542
新人がこんな完成度の高い作品描けるわけが無いっていう
裏を返せばあまりにも完成度が高すぎる傑作っていう
ものすごい褒め言葉だよね >>542
まあ手塚治虫が、パクリの権現だからね
彼の時代の漫画(貸本漫画など)はそれが当たり前だったし、
彼の性根(というか創作動機)がそうだったからね。 じゃああれか、
一昨年のサノバビッチのぱくり騒動の時も天国の手塚先生は苦笑いで眺めてたのかなw
俺はここまで酷くなかったとか、世の中不寛容になったとか言いながら。 佐野の場合はもっと酷いからな
漫画に喩えるなら他の作者のコミックスからコマを切り抜いて貼り込んだような
ところでBOXってそんなにつまらないか?
ピクシブにあったファンアートがごそっと消えて腐を描いてた奴が何人も抜けてるんだが それつまらないからじゃなく
最終的に女子になったから消したんだと思う BOXは猿と通ずる冗長さを感じる。
稗田センセイとか中国怪異短編とかの新作くれ。 >>552
あそれだ!すげー納得
>>553
ビッグ増刊がオリオンラジオ連作になってるけど
先生が元から持ってる切ない系の側面があふれてる
でももっと怪異伝奇の類を俺も読みたい BOX、脱出後の描写のためだけに描いてたって感じたから面白かったけどな〜
立方体バトルは正直フーンとは思ったが ルービックキューブ競技でも囲碁、将棋、チェスのように何も見ないまま
最初の6面の状態の記憶だけで手を進めるものがあるそうだが
惠のクリア回はちょっと駆け足だった気はする
前にも誰かが書いてたが
箱の中の超越存在を出さなかったのは想像の楽しみや余韻を与えるか
昔の先生なら具体的な何かを出してくれただろうから肩透かしだったと思うか意見が割れるよね あの展開だと箱の中身を見せるのは有り得ないんじゃないかな。
実際出てくる怪異としての役割はアクマの方だと思う。
単行本1〜2冊ならもっと展開が締まった気はする。
元は4冊予定とか言ってたんだっけ?
伸ばす気になったら無限に伸ばせるよなあれ。 BOXやっとまとめて読んだ
最後コンプレックスだったとはいえ、みんな個性的だった部分が無くなって普通になっちゃったのに妙に物悲しい気分になった
とりあえず今は次回作が楽しみ >>551
そんなファンアートなど存在しなかった。
全てこの世は事もなし で、興子は何を失ったんだ?
興子という名前と数日間の記憶か? 富岡さんって可もなく不可もない地元密着型八幡様だったけれど
ボンクラ馬鹿息子(故人)の怨念と殺された宮司(自称)の恨みで
早良親王以上の祟り神神社になりそうだな
深川から引っ越したんで奉納やめてもう氏子じゃなくなったけれど
俺も産湯つかってお七夜やったそうだからこんな凶事が怒って悲しい 百年かそこらしたら芝居になったり祭事になったりしてるのかな 早良や崇徳なんて個人的怨みを越えて国家レベルで災いもたらすくらいじゃないと御霊や祭にはならんやろうなあ
100年とか言わずすぐにでもホラースポットにはなるだろうが。かないませんね。 BOXは今まで数多の作品を通して描いてきたことの総括的な作品だからね
生物都市の無機物との融合描写・ヨグのようなキモカワ造形・生命の木的な餓鬼団子
栞と紙魚子的なストーリーテリング・性格真逆のお節介&性別も女にされた稗田礼二郎
因果率の修正で救済されつつも喪失感に涙するあの雰囲気は感情のある風景のオマージュ
先生にとってはシリアス物と車の両輪な紙魚子的系譜を好まない人には肩透かしだったろうけど
物語のベースはいつもの通りマヨヒガという伝承ネタにちゃんと依拠してもいる
これまでと違うのは昔なら古典同士を絡めて行くのが今回は現代の問題に絡めて現代に軸足置いてる点
感情のある風景的悲哀も漂うとは言え基本的にポジティブな結末なのと併せて温かい作品で円熟感がある
因果率そのものを扱うてのも過去の全ての作品に通底する先生の興味の核を据えてるとも言えるし
現代に生きて現在進行形で因果率のあやに翻弄される老若男女をこれまでの手腕で救済する
もはや民俗が好き過ぎて現代すらも含めた超・広義の定義になってる感じがして懐広いなぁと
年齢というのもあってキャリアを総括しつつこれまでの枠を超えつつしかし路線は紙魚子でってのが粋だね スピンオフ読み切りで半分はお遊び気分にせよ
BOX世界は栞と紙魚子につながってることを見せたしね
あとがきに「久々に現代もの長編を描けた」「描いていて楽しかった」とはっきり言ってるし
センセの中ではお気に入りの作品だと思うよ 日本刀振り回して追ってくる元宮司の弟とその嫁に
〆〆される女宮司
シリアスでもギャグでも諸ネタにできそう 呪うとか言ってるし、トリック以外で呪えるものなら現実にやってみせて欲しいものだ もうあそこの宮司のなり手もそういないだろうし
参拝者もお守りも売れないだろうし呪いってそういうことよ 年末に単行本が出るみたいだね
過去作品の寄せ集めじゃなく、ここ数年で描かれた未収録作品ばかり見たいで良かった
それにしても高い…
https://www.shogakukan.co.jp/books/09189773 >>571
元々の原因は、億単位で収益の上がる大社の宮司職を乗っ取ろうと
神社本庁が跡取り問題に介入してきたことなんで、なり手というなら
無限に候補いると思うよ。
直系の血縁者が同時にいなくなって本庁側はいまごろ大喜びのはず。
女宮司は認めないから本庁の人間を就かせろろってずっと抗争してたし。
そのせいで既に本庁から脱退してはいるんだが、抵抗してた当人が死んでは。 >>575
死んだ犯人が自分の子供に宮司をやらせろと遺書を残してる
しなかったら怨霊になって呪ってやると
ほんと、諸星先生の漫画にできそうな事件w >>575
いや
モエの息子が追い出されて他の神社で神職をやってるから富岡直系は残ってる
神社本庁から加盟脱退してるから人事権も本庁は発動できない
氏子連も先代の孫=モエの息子に対してはバツ付けていないから地元の意向として据えるんじゃないかな?
横綱碑への勧進やった若乃花は兄弟仲たがい
奉納土俵入りやった日馬富士は強制引退と書類送検
ここはあんまり御利益なさそうって広まったな… 深川不動がトバッチリ食らいそうで気の毒
書き入れ時なのに 執念の固まりの崇徳院を祀った京都の安井金比羅さんが縁切り神社だったり、さらし首になった平将門が首から上のご利益を信じられたりするわけだから、今回も逆手にとって家内安全をアピールするのが吉ですよね、稗田先生? 東京千葉茨城をうろうろしてた人間からすると
将門公が怨霊なんて冗談じゃないて感じだわ
どっちかっていうと守り神的な感じで >>582
本の受け売りだけど、承平天慶の乱後、将門公に同情的な史料が出始めるのは、
早くも10世紀中頃だそうだよ。
昔からみんなそう思っていたんだな。 今度の新刊、1550円か
ページ数にもよるけどなぁ 『現代間引考』 と 『青ヒゲおじさん』と 『美加と境界の神』 は... >>586
間引きは今の倫理的に無理!おそらく全集が決まった時に売り物とされるだろう
青ひげは先生が出来に満足していないからやっぱり全集まで待つしかない
俺はどっちも手元にあるから焦らないけれどw
美加はウルジャンにシリーズが載らないから集英社がペンディング……
もう諸星劇場でいいから稗田が出ないハンターを描きそっちに美加と時に少女となりてを合わせて早く1冊出して欲しいわ >>582、583
昔は天変地異が続くと誰かの祟りだとして祀り上げて神様にして納めようとする
有名なのは菅原道真の北野天満宮
将門公も同じなんだろうね >>575
本庁さんら喜べるかね? 少なくとも俺は
そんな血塗るられた神社に絶対参らんぞ
まあ 怨霊を見せてくれたら話は別やけど。 怖い話しようか
このスレ毎日伸びてるけど
書き込んでるのは
ほぼ一人なんだぜ… モロ先生の孔子暗黒伝で興味を持って
白川静先生の孔子伝を読んだ。
これは正しい順序ですよね。 孔子様は若い頃肉体労働に就いていたそうですし、実際大柄で力持ちだったとか。
びんびんでも不思議じゃないですね。 >>592
次はゴチエイの著作を漁るんだな
酒見賢一の小説でもいい >>594
実写化の際には田原俊彦に演じて欲しいな 孔子は両脚羊の子供の肉が好きだったそうで・・・ やっぱビンビンになるからなの? 古代では精力=生きる力だから、食べられるものはなんでも食べるでしょ 初詣とか自粛しそうだな
なまじ伝統ありそうなだけに潰すわけにもいかんしこれからどうすんだ
モロ作品みたいな伝奇物の題材としてはバッチリだけど現実的にはやはり気持ち悪いな 孔子の好物だった醢は結局なんの肉だったのかねえ
大陸だと人肉食は割と当たり前だったらしいが ゴチエイのおかげで諸星漫画を読むようになった
たまには評論家も役に立つ >>601
弟子の肉食って以来孔子は人肉食やめたらしいがなんで弟子の肉が売ってたのか 弟子の肉だとわかったてことは
前にも食ったことがあるってことじゃ 孔子暗黒伝の子路は最後まで元気だったな
蚩尤塚のゴタゴタ辺りで自然退場しちゃうのは塩辛にされたからかw 孔子暗黒伝の孔子様も素手で人を殴り殺せそうなくらい元気そうだしな
相当精が付くもの食ってたんだろうな 伝説によれば孔子様ってふくしま正美・画の聖徳太子並みの図体だったというからな SIRENシリーズに新作の噂が立ってるな
もし諸橋さんが恩義を感じてるなら脚本提供くらいしてくれてもいいのよ(チラッ) SIREN無印は諸星二次創作物語としてみた時に完璧なシナリオだったな 水木先生の妖怪百科には中国の妖怪として太歳というのが出てくるけど
これって孔子あんこ食伝に出てくる視肉みたいな物かな >>617
それは分からんが、こしあんより粒あんの方が俺は好きだ 中国で古くから言われる太歳も菌類らしいけど最近だとそういった菌類?キノコ?のようなものをベジタリアン向け代用肉として使うらしいな
鶏肉みたいな味食感だとかなんとか 隨唐のころでも中国には「敵国の人間食えばいいから戦に食糧持ってかなくていいぞ」って武将もいたから 中国人って動物的だな
戦争は縄張り争いであると同時に狩猟でもあるという 大陸なんて敵地での略奪とかむしろ奨励されるような蛮族の地だからなあ
道徳を作っても根付かない根本的な地盤があるな そもそも道徳の見本って江戸期までの日本にとっては中国文化なのだが。
道徳という概念そのものが大陸からの輸入だぞ。 古い時代なら日本だってネガティブな話は幾らもあるぞ、犬公方綱吉の生類憐れみの令だが、
あれは近代自由概念から見たら悪法の極みだが、近年は別の見方がある。
それ以前の日本で武士庶民を問わず、人畜に危害を加えるとか虐待する等は
当たり前の行為で、そもそも他者を虐げてはならんとか生き物を殺すなといった
感覚が無かったのを改める方が主眼だったというもの。
もちろん、そういう極端な手段で取り締まる発想も大概酷い。 極端な手段でしか取り締まれなかったくらい荒んだ世だったともいえる あれってイヌ食してる傾奇者・旗本奴をみんなでディスろうぜキャンペーンでしょ? 犬を食ってたのは薩摩藩士だろ
えのころ飯とかいって、子犬の内臓を抜き取って、中に米を詰め込んで
蒸し焼きにして食ってた 近世国家の倫理観から振り返れば評価は別れるけれど
殿様が生類憐みの令を出したってことは出した方が良いと思った下地があった
同じく礼を以ってとか徳こそガーって孔丘が唱えたってことはそういうものが通用しない世界だった 孔子の唱えた事がのちに搾取や服従させる方便に悪用され続けて中韓の悪しき文化基盤を築いたのは皮肉であるな そういえば諸怪志異に狗屠王って話があったな
あの頃の話はよく出来ていて、いまだに読み返す 最近目にした話なんだが
孔子の時代は文明化された民族と、単に脳がデカイだけのケダモノのようなDQN種族とがまだ併存していて
儒教というのはそんなケダモノをまともな人間にアップデートする目的で組み立てられた技術だったとか。 >>634
その蛮族がネアンデルタール人だったとか古代の人体改造術とかでっち上げれば
孔子暗黒伝とはまた別の切り口で漫画が描けそうw 最新の研究では日本人はネアンデルタール人の直系の子孫らしいけどあれ本当なんだろうか >>635
おそらくゾロアスター教とかバラモン教、アブラハムが始めた原始ユダヤ教なんかも同じような目的があったんじゃないかな。
特にゾロアスター教は。 >>636
直系というと語弊があるだろうけど
俺たちにネアンデルタール人の血が混じってるのは確からしいね。
あと、日本語が孤立語なのはアフリカ祖語の直系だからだという(誤解があるかも知れぬが)説もあるな。 イワーキには資格があった
でも描けなくなったからな >>638
テルモ生命科学芸術財団の記事、日本人の遺伝子解析
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/technology/10/03.html
『日本人にもっとも多いハプログループは、D4、D5のDグループで、
約4割を占めています。このグループは、中央アジア、東アジアで優勢で、
朝鮮半島や中国東北部でもこの二つが人口の3〜4割を占めています。
ハプログループBは、日本人の7人に一人が該当する第二集団。
およそ4万年ほど前に中国の南部で発生したと推定され、東アジア沿岸
から北上する過程で日本に上陸したものと思われ、その後南太平洋から
南米までも拡散しています。』 話が変わるけど栞の父さんが新書店主って設定は空気になったな 友人に「諸星大二郎の本で初心者にオススメの貸して」と言われた。
迷った末に『スノウ・ホワイト』を貸したんだが、選択を間違ったような気もする・・ >>623
中国だけじゃない、ヨーロッパも狩猟民族、大陸の住民はそんなものでは
だから宗教でできるだけ抑制させようとしたら、その宗教で争ってるw 初心者には諸怪志異なんていい気がする
もう感覚がおかしくなってるのでよくわからんがw いきなり民俗物いくよりSF短編物からが良いかな
どこまで行っても一番好きなのが感情のある風景だから「夢みる機械」 初心者向けと言っても、玄人向けのマンガだからな
自分的には先生の作品は若い頃に描かれたものほど完成度が高い気がする
東アジア的な世界観が好きなら、孔子暗黒伝、諸怪志異、妖怪ハンター 最初は妖怪ハンターがいいと思う
短編じゃないけど基本一話完結で読みやすいし諸星っぽさは満載だと思うから (刑事に疑われたのは)そんな宅八郎みたいな髪形してるからよ
美加もけっこうズケズケ言うのな 初心者向けならやっぱり生物都市じゃないか?
完成度高いし諸星らしさもでてるし 二〜三年の前後は許容するとして
発表順に読むのがいいと思う 遠い国からとか夢の木下でとか感情のある風景みたいな異国SF短編系
子供の王国とか影の街とか不安の立像みたいな日常隣合わせSF短編系
これらを含む特選集から勧めるのが信者化失敗率少なくて良いと思う
マッドメンとか暗黒神話とかからは予めそういう趣味ありそうと見当つく時に限る そうかなーエンターテイメント性が高いマッドメンあたりがすっと入りやすい気もするけど モロさんは引き出し広いから仮に全部合わない人でもどれかの系統に引っかかる可能性はある
そんな中で最初に渡すのが一つの系統のかつ長編 だとそれが合わないイコール作家切りに繋がる可能性が高い マッドメンは今見ると「ダナオンは困惑した」やツァ犬で笑う人が多いと思う >>660
単行本に入らない初期作品はそれなりの理由があるからなあ
暗黒神話ではまった人がコミックス全部読み尽したと豪語したから
「硬貨を」「間引き」「ジュン子」「恐るべき丘」「青ひげ」を読ませてあげたら
とてもがっかりしていた
青ひげなんかは妖怪ハンターよりあとの読み切りで今につながる絵柄が完成してると思うんだけど
その人はなんか絵が嫌だと言った みなさんレスありがとう。
『スノウ・ホワイト』貸した友人、どうやら面白がってくれたみたい。
ソーセージの話と、カラバ侯爵の短篇がよかったらしい。
つぎもリクエストされたんで、『トゥルーデおばさん』を貸す予定・・ ジュン子恐喝と昔死んだ男って何かの単行本で読んだ気がするけど
今は手に入らないのか コンプレックス・シティで読んだね
今の再録状況は知らん。特選集に入ってないんかな。 自分は初期の作品が好きだけどな、「ジュン子恐喝」「昔死んだ男」どちらもイイね
「硬貨を入れてからボタンを押してください」と「無題」は先生の初期の
作画方法が見れるので貴重だと思う。特に「無題」のシュールさには脱帽
「現代間引考」と「青ヒゲおじさん」は未読、初出だけだから雑誌の入手が不可能みたい ボクとフリオが一番読みやすいんじゃないか
短編集だから何かにはヒットするだろうし ジャイブコミックに入ってた未完成の無題って
国際興業のバスがリアルに描き込まれてるんだよな
誰だよ先生がメカ下手糞って貶してたのは
というかどうして粘土で作ったような自動車を描くようになった 諸星大二郎最初の一冊は『失楽園』でしょう。
失楽園
アダムの肋骨
男たちの風景
貞操号の遭難
生物都市
詔命
マンハッタンの黒船
のちの有名アニメにインスピレーションを
与えた作品も・・・ >>674
フリーハンドで描くことによって発生する “ゆらぎ” が欲しかったのだと思う アクション時代の猿を読み返してるけど
月刊ペースでこれだけ緻密に入り組んだ話を描いてたのって凄いよ
何か月も経ってから以前に出たキャラの意味がわかったり
玄奘の頭のトーンは本当は西域編にこそ必要だった
水を得るのも一苦労で剃髪なんかそうやれなかったと思う 確かに今読み返すと、絵がけっこう書き込んであって感心する
昔からアシスタントも少ないんだろうし どうアシすれば良いか分からないでしょモロさんの場合 アシスタントさんはベタとトーンくらいしかしなかったって そもそもベタがどのくらいあったのか・・・
暗黒神話完全版の特注B5サイズ買って読んだけど
JSCやA5では黒ベタだと思ってた部分が
サイズアップと最近のデジタル版下製作によって
実はカケアミだったとわかったり スクリーントーンの存在をプロになってから知ったとかいう伝説があるな ヒルコはトーンをまったく削ってない知らなかったから ということをどこかに書いてた >>683
ということはキッチリ切っていた・・・? >>682
漫画を描くにあたって一応入門書みたいなものも読んだと言っていたから存在くらいは知っていたかと
「プロになって」ってのがどのへんからなのかはっきりしないけど少なくとも生物都市では既に使われてる >>675
このあたりもいいな
個人的にはアダムの肋骨はモロ作品読むきっかけになった
大昔スターログって雑誌で紹介されてて
小さなカットなのに凄い魅力的でなんとか探し出して読んだ覚えがあるわ 失楽園とか、いきなり読ませても
は?
で終わらないかw 実写版のマッドメンでジュニアアイドルのナミコが剥かれるシーンをぜひ >>688
ドラマの失楽園が話題になった時
岩波文庫のミルトンのが実際に売れたらしいマジでw
もちろんみんな知ってて買ってたんだろうけど半分も読まずに投げたんだろうなw >>686 使ってるけど削ってないんだよ カッターの背でガリガリと >>690
2001夜連載当時は失楽園を知らなくて
魔王星編が始まったら慌てて図書室に行って岩波文庫を借りたっけなぁ
諸星作品の方を読んだのは更にその後だ >>691
生物都市はJSC版妖怪ハンターと'74年日本SFベスト集成に載ってるもの持ってるけど
イオのシーンや木星の縞模様の描写に削り入ってるよ
ホワイトとかで塗ったものじゃないことは原画展でも確認した
まあモロ先生自身が「トーンが削れることを知らなかった」と言ってるから
手塚賞には削らない状態で投稿して単行本収録時に修正したのかもしれんけどね 「怪奇まんが道 奇想天外篇」てどうなん?
>>本人の証言を交えながら描く伝記もの
作者像に興味がないわけではないが
面白いのかなー >>696
あら残念
半年くらい前だったらちょうどモロ☆試し読みできたのに
BJ秘話をまとめた人が取材構成してるだけあってエピソードの選択は文句なく面白かった
モロ先生が主人公とか話者じゃなく関わった編集さんが証言を並べていく感じよ
でも冒頭の先生がコーヒー入れるところがユリイカのインタビューそっくりだから
原作の人は本当は取材せずに孫引きだけで作ったのかもw
絵の担当の人はベテランだけどモロ模写部分はへただった 新刊は27日
新作は先週出た『幽』にあもくん載った
来年2月のビッグ増刊に諸星劇場の掲載予告
猿はどうなった >>698
レポどもです。
やっぱちょっと希求力に欠けるかな…
どこかで試し読みできるようなら見てみたい
>>伊藤潤二の魅力に迫るガイド本、諸星大二郎ら12名が寄稿
むしろこっちを読みたいかもw へえ、伊藤潤二本で対談までやってるのか
伊藤はさしてファンではないが、確かに興味深い 潤二も学生時代に諸星にはまった口だろうからな
諸星作品の美少女は80年代中盤が最高だな
猿に出て来る蜜娘とか
海神記の赤魚とか
それ以前だと目が離れ過ぎてたり上唇の表現があって土人ぽくて残念 それにしても2014〜2017は多作だったな
過去には月刊誌やヤンジャンに月イチ登場程度だから年間400枚くらいがMAXだったのに
最近はBOXの連載中にも怪談掌編、読切30枚、単行本のおまけ、ムック描き下ろしで500枚以上描いてる
今年の11月にはとうとうモーニングとビッグ増刊に載ってた
同じ月に違う出版社の雑誌に載ったことなんてこれまであまりなかったのに 諸星女キャラは一升金とか羅刹女系の気の強い女キャラが自分の性癖的にはたまらん
立居振舞いといい台詞回しといい自分のツボに嵌まるな >>707
家族(特に学費)の為に金が入り用だったのかとか勘繰ってしまうな >>709
あもくんは音楽大学だっけ
学資も楽器も学外の個人レッスンも金が高そうだもんな
ほとんど外出しないで描いてた作品群なのにとうとうニューギニア行く仕事まで受けたんだよな
だけど出版社の関与無しでもあじまセンセイや大友克洋と逢って
そのスナップが相手先生の個人垢に出たりしたから若い時の頑なさが抜けたのかなとも思ったり 先生の描く女性キャラは熟女が一番だと思うよ
お世辞にも上手い絵とは言えないのに妙に色気がある >>715詳細おしえて
口数が少ない人らしいから潤二の独演会状態か? 潤二に迎合する感じかな
山上龍彦(たつひこ)特集の寄稿漫画のようなものになってしまったか…… 諸星大二郎と大友克洋って、アマチュア時代はCOMに投稿して、ほぼ同時代にデビューして漫画アクションに発表して、お互いに意識する存在だったんだろうな
画力の大友とストーリーの諸星
互いにリスペクトしてる雰囲気がある 原作 諸星、作画 星野でエロ漫画描いてくれねえかな 方倉陽二も早逝しなきゃ親交を温めてたかな
ドラえもんに諸パロが出たり藤子Fと諸星の対談をセットしたり >>720
最終的に宇宙の誕生とかに発展する壮大な内容になりそう ビッグバン、それはこの宇宙の父と母の淫行による結果だった >>723
ビッグバンがもし科学が超絶に発展した世界でのガキのオモチャの中で起きた出来事だったら虚しいよな。 コンタロウの漫画では彼岸の住人のガキがオナラ燃やして遊んでたらビッグバンが起きたことになってた おならで思い出した
ブラックホールは肛門のことな
あれは飲み込んでるんじゃなくて、外に出してるんだ ビッグバンがガキのオモチャか屁だったとしても
そのガキなり屁をした奴の住んでる世界もビッグバンみたいにして始まったんだろうし、
その先もまた云々と考えると夜も眠れなくなる >>728
メインはあくまでも潤二の本じゃ要らねえ >>704
ヤフーブック見たら期間限定でタダ読み出来るようになってた ごめん
諸星大二郎の章まで載ってないお試し版だった >>735
いつ見てもそれとCWニコルを描いた人はモロ絵が上手いな
きちんと自分でエミュっていて昨今あふれているトレス画パロ同人誌とは出来が違う サンタが来るのは24日じゃなかったっけ
騒ぐのがイブってだけか 昔の欧州では一日の始まりは日没からだったのよ
24日の日没からが本来のクリスマスなので、イブニングのイブなのよ
つまり日没後に貼れってことだな >>735
これ、諸星先生が描いたやつじゃなかったのか・・・
何処の作品集にも収録されないから何か限定の小冊子なのかと思っていたわ こんなのもあったのか
ttp://img05.shop-pro.jp/PA01109/775/product/70532977_o1.jpg ヒルコ欲しかったんだけど2回連続でクマさん引いた時点でなんだか折れてしまった ヒルコが欲しかったが、ガチャガチャ運が悪いのでやらなかった。 次出るのなら、カオカオ様とあんとく様は外せないだろう 開明獣は外せないと思うんだが
欲を言えば実食できる視肉ほしいw 第二弾なさそうだな。待ってたのに。
妖怪ハンターと暗黒神話のクリーチャーだけ買った SIRENの人気にあやかって出たやつかな?
だとしたらSIREN新作が出れば可能性あるかも >>757
栞が何度か落ちた玉川上水の分水と橋も出た
あもくんがよく歩く上水脇の小道もタモリが歩いて
先生のご自宅まであと数分って位置関係だったな サイレンくんは年末は実家に戻してもらえるのか
それほど厳しい施設ではないんだな 桑田の金食い息子も音楽専攻してたんだっけ
音楽系は金掛かりそうだな、でもやりたいことさせてやりたいのが親心か
あもくんの才能は如何ほどなんだろうか >>743
クソみてえなラインナップだったので当時スルーした
>>751
俺もそう思う
後は不安の立像の影法師
子供と入れ代わったダンボールに入ってたの
人なら阿鬼、五行先生、ゼピッタとか >>743
これ最近知ってアエンだけでも欲しいとに何処にもないのよね… 生命の木で天に登って行く人のかたまりのフィギュアが欲しい。 安徳様欲しいな
妖怪ハンターだけでもフィギュア化して欲しい 寄ってたかって剥かれたナミコのフィギュアないですか 諸橋先生の異形の神の姿ってそこはかとなくSIRENスピリッツを感じるよね サイレン、サイレン言ってる奴最近また出るようになったな >759でも書かれているが年末年始で施設から自宅に帰らせてもらえたんだろう 暗黒神話のはじめの方
人穴の中でカンテラに照らされて唐突に登場する異形のタケミカヅチがデザイン、出かたとも秀逸。
ページをめくるといきなりバン!って。 タケミカヅチぢゃないタケミナカタだった。
記紀神話じゃ人間神として描かれる訳だが本当は人倫の彼岸にある存在なんだな >>772
第一話のページ送りは本当によく考えられてるよね
そのあとのオオナムチもページめくるとババーンと「まっていた」
なのに最初の小サイズコミックでは連載時のトビラの次に白紙ページ挟んでずれた
見開きの左にネタバレwww >>743
主役だけど人間いらんw
開明獣とン・バギ(恐竜ではないほう)にすれば良かったのに 小学館版あもくん本日発売
講談社から出版権を見事に引っ剥がしたな
その手腕で美加と境界の神も子会社からもぎ取って次のオリオンラジオに併録しておくれ
今回はゴジラの版権分だけ高いのかな? テレビから「キクチヒコク無罪」の声が聞こえる度に
アートマンを簒奪しようとした男が思い浮かぶ年の瀬 菊池彦の黒塗りって高級車っぽいわりには2ドアなんだな
小太郎の車はファミリアみたいに見えるけれどドアミラーだから右ハンドルの外車かもな
執筆された昭和50年には国産車のドアミラーが許可されなかった >>743
顔がじられてるガイドの人無くてもいいのに付けてるところにセンスを感じる 菊池彦様! 鍋が煮えましたよ! とか
この肉はシイタケ! 菊池彦……このすき焼きは精進鋤だ! とか
ああ……元旦に日が昇る…… >>784
今日はクマさんの名前だけでも覚えて帰ってください >>781
菊池彦様! 大掃除さぼらないでください! 菊池彦って福岡のヤーさんのせがれとかだったのかな? >>789
あの漫画を読むと、熊本あたりの旧家でしょう。 地元の有力者なので、多少の暴力沙汰が得意な人物はいたかもしれないが、
基本は尊敬と畏怖の思いで丁重に扱われていたでしょう 二郎は完全にヤだったな
菊池彦のピストルについて完全版では先代が復員の時に持ち帰った軍用銃って補足したが >>781
オリオンがわかれば、
牡牛座と大犬座も簡単にわかると思う
あと夏のさそり座も南側が開けた場所なら簡単
それから春から晩秋までずっと見られる白鳥座、
その左右の彦星、織姫もビギナー向け
とマジレス 新装版買った人は二度買いになったけれど
川から女の子が流れる描き下ろしを本編とまとめて読めるようになってうれしい 怒々山博士に久しぶりに会えてうれしい。
2話目はオチが見えてたけど、博士と林君、あのあとどうなったんだろ? >>787
第2弾があったら石斧で仮面を割られるアエンとかどうだろう
中の人違うけど >>796
大丈夫だ生きてる
このあとも未収録の話が2本ある 特選集もそうだったが小学館の単行本は割高だなあ
てか特選集の描き下ろしの再録は反則だろw 竹内老人も眠りから覚めるたびに世の中の進歩に追いつくのに必死なんだろうな。
サポートしてくれる人のいない完全なソロイストぽいのに良くやるよね。 >>800
従来の作品集より6円高いのは
シューベルトの子守唄の訳詞とゴジラの使用料かしら?奥付にカスラック申請入ってるし >>772
それな!
50cmくらいの大きい奴をトイレに飾りたい 孔子暗黒伝を読んだのですが最後のシーンでスクナビコはどうなったのですか? >>800
闇綱祭りも二度売りだな
いろんな漫画家の短編を混ぜた方はカラーページが無いみたいだから今回のは許せるが >>804
暗黒神話を読んでないならただちに読むべし >>809
吹いたw
電子書籍にも乱丁ってあるんだな >>809
黒沢ってこんなマンガなのか
と思いながら読み進めたら良いところで諸星先生のマンガに戻ってしまってガッカリした >>809 GJ!よく見つけたなあwww
雑誌か既に紙コミック買った人以外はカラーページ読めないのかw
電子版がこのままの間違いだったら嫌だなあ イーブックで今日だけ講談社作品がポイント50倍
猿が実質半額強で買える >>822
情報thx
西域編の持ってないやつ揃えたわ
しかしポイント50%ならせいぜいが7割弱といったところではないかと… 影人はおそらく筆で描いてるな
当初の企画は「劇場」ってタイトルから推察するにモロ先生が実験的な漫画を連作していく予定だったのではないか?
2作目はサリエリの曲をタイトル通り馬鹿真面目に絵にするとこうなるという感じ
河シリーズはパステルかコンテを使って描いたと思う
なぜかオリオンラジオから3作続けて普通の諸星漫画に 一時期、筆で描くのにこだわってたらしい時期があったよね
再編集単行本の巻末のオマケ書き下ろしとか、全部筆だったような 諸星大二郎作の映画の奇談を見た
何だかSIREN映画版の前日譚として描かれているのかなあという印象
阿部寛の演じる稗田はSIRENの竹内多聞の様だし死ぬことが出来ない村人という設定もゲーム版へのオマージュだろうか >>827
来年はもうsirenの話をここでするのはやめようね 本スレでSIRENに影響を受けた漫画家さんのスレと聞いて舞い上がってしまってなあ SIRENの作家が諸星の影響受けてるだけだから勘違いするな いつも諸橋と書き間違える糖質とはまた別の奴が湧いたのか?
SIRENのファンって作品が公表された前後関係も理解できないような阿呆ばかりなの?
これじゃSIREN絡むもの全部が嫌になるわ 時系列が理解できないのは仕方がない
SIRENは無限ループの話だからファンも頭がおかしくなって時間の感覚が無くなるのだ SIREMの話する奴はなんで「人魚の記憶」に触れないの?
アレこそ公式だろ
それともどっかで触れてたか? サイレンって歯科医ジャックとかいうショボいシステムがウリの
操作性が悪いことで恐怖心を煽れると思っているイライラ電流ゲームだろ SIRENって田中が結構良い演技したたよな〜
ケツバットされてる姿を見て思い出した。 SIRENの話題で盛り上がってくれるのは嬉しいよ
本スレは停滞してるからここの方がSIRENスレっぽいまであると言うw スレチだとは承知しているが
何で軽快な操作性のホラーゲームって無いんだろうな
クソみたいな操作性で焦らせるのが恐怖心に繋がると勘違いしているんだろうか
イライラしてアドレナリンが出るせいで全く恐怖を感じなくなるから
もっと操作性を良くして穏やかな気持ちでプレイ出来るようにして欲しい
操作性の悪さはホラー映画を昼間に屋外のプロジェクターで観るような意味のなさを感じる SIRENについては諸星先生の影響受けてる事明言してるしファンの間では常識だから起源主張マンはただの荒らしです
SIRENファンとしても無視して頂きたい >>835
『闇の鶯』所収だね
そうやってモロ先生自身が制作者のリスペクト受けてて
トリビュート本のオファーまでOKしてるのに
>>843みたいなおかしな奴がこのスレに来るとゲームの操作性以上にイライラさせられる おめでとうおめでとう
もひとつおまけに
おめでとう おめでとう
諸星先生がSIRENの漫画描かせてもらえますように おめでとう、今年もたくさん新作がでますように
SIRENはNG推奨くらいテンプレに追加した方がいいかもな 公式解説本で読んだけどSIREN1作目の元になってるのはラブクラフトのインスマウスを覆う影 花咲爺論序説の薫と美加がこれほど長くレギュラーで活躍するとはね
橘さんの木はどこかに保管されているのだろうか 橘さんは石化しただけだから生きてて本人の意識もあるんじゃないのw
富士樹海の風穴のどこかで1秒に1ミリずつ動いてるよ多分 >>858
17分で1m、24hで72m移動しちゃうよ >>859
小6の頃に読んでてあれを屍肉の誤植だと思ってたわ
嫌なもの食ってるなあこのガキと読んでた >>858
牧野と同じ状態ってことか…
意識があるのに自分の身体は言うことを聞かず死ぬことも出来ない
まさにどうあがいても絶望だよね 米だってカレーライスとかリゾットとかいろんな料理あるから
視肉料理もいろんなレパートリーあったはず >>866 >>867 脳味噌も石化してるから本人は普通の感覚だったりしてw
周りに目立った木々や人間の営みもないから少しの間で数百年経ったことを理解しない
これこそ傍から見ればお望みの永遠の命 あの子供らは視肉を食うのはいいが
排泄はどこでしてるのか?と初見のときから思ってる 実は視肉が食ってるとか
人が視肉を食べるー>排泄ー>視肉が排泄を食べるー>(最初に戻る) 閉じた食物連鎖のループ出来上がり 天子様が国民に「これが明日からお前らの主食だ」と言ってグロい肉塊を与えたとしても
大多数の国民は慣れ親しんだ食材を得るために以前と変わらず農耕や漁撈その他に勤しむんじゃないかな。
視肉のせいでみんな労働しなくなって国が衰退したというのは周公の無能な政敵の詭弁なんだろうな。 あれだけ食ってれば他の食物食わなくて大丈夫って
勝手に増えるソイジョイみたいな感じかな 冷夏やら蝗害による大飢饉
平年以上に長引く冬
その時に備えて一家に一頭の視肉を支給しておくけど普段は普通の物食うわな
肉とは言うけれどカロリーは低そうだし 新刊が出たばかりだが、このスレでも話題になってない
みんな連載時に読んだのかしら
俺はこれから読む >>877
ゴジラは特集号が出た時に盛り上がり済み
今回の本全体は読みそこなった奴が多い未収録ばかりなので発売告知の時に盛り上がり済み
そして50レス前後遡れば発売当日からけっこう語られているがな 米を作っても口にするのは稗粟な貧乏人からしてみれば、毎日視肉で我慢するだろ >>879
周では、当時、米は栽培されていません。
視肉は、少量でも栄養があるんでしょう。 視肉って鮭とばみたいな感じなのかな。
酒のつまみにはいいけど主食にするにはどうなんだろう? >>880
いや、そういう意味で言ってるわけでは…。 新刊
やはり伝奇は凄い
サティのが笑った、妙におフランスっぽいヒーローw 視肉があるなら、鼻肉とか口肉がたぶんあるんだろうな、どこかに 山海経の記述が安定していないんだよな
別の項目のついでの記述では名前や形状が違ってたりして >>870
与世同君と扶桑夫人の末路がそんな感じだったけど
あれはあれでハッピーエンドとも言えるな 俺の猿・第1部の知識は天竺楼騒ぎから黄風大王を倒したところまでだから
それ面白そうで気になるな
やっぱり講談社版にまとめ直した旧トム版と河西回廊編を読むべきかな 【乙嫁語り】森薫総合スレッド-116-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1512475914/323
323 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイW ea3a-5Xzu [165.100.184.98])[sage] 投稿日:2018/01/02(火) 20:19:38.97 ID:1ZeefAaf0
NHKBSでやってる、ネパールの生き神についてのドキュメンタリーが興味深いな
小さな女の子が生き神として選ばれ、宗教的な施設の中で外に出ないまま暮らす
初潮を迎える頃、新しい生き神と交代して、その後は普通の人生を歩む
生き神に選ばれるのは釈迦族の少女、色々な条件に最も適合した少女が選ばれるが
「色白」「丸顔」「眉がつながっている事」「泣かない事」なんかが大事らしい 初潮が来たら還俗って優しい社会だな
瓜子姫なんか民俗学の推測では√√したっていうのに 新刊みたけどゴジラはあんまりだったな。
なんか狙いが分かりやすすぎて。もっと意味不明でも引き込まれるのが
読みたい。 SIRENの神代一族っぽいな
諸橋は瓜子姫も漫画家してるんだっけ? >>892
その漫画が掲載された特集号だと花輪の作品がお薦めですよ
作者本人の家の物置に背丈2mのゴジラが襲来してプラモ完成コレクションを破戒して去る
仕方ないからプラモの破片をヤフオクに出したら80万円で売れたという妙な展開 >>889
「宗教」取り外したらただの児童虐待だけどな。 >>895
宗教的な施設の中では、手厚く保護されていい暮らしができるのでは
外に出られないのは可哀想だが 赤が穏やかで賢い子に育ったのは幼児期に視肉を食ってたからだろうな >>897
竹内多聞が髪を伸ばしたら日枝礼次郎だな 絵柄こそ違うもののやはり手塚の系譜なんだな>スターシステム しかし赤がいたあの王墓、排泄物至る所に散乱してて相当臭かったんだろうな
墓って通気性はあんま考えないよな >>902
周公て孔子より何百年も前の人でそ
要はあの部屋の中で明かりもないのにひたすら近親交配を繰り返して視肉を食ってクソして生きてきたのかと カンガルーの袋の中はうんち臭いってナイトスクープで検証してたな 食えば神仙に近づけるとういう視肉なのだから
きっといい匂いのウンコだと思うよ >>904
30ページの読み切りの中でキャラの顔が何度も変わる諸星漫画の秘密を暴いてはいけない
妖怪ハンターの河童が尻子玉抜く話は殺され役のゲスト女の顔の変化はすさまじかった 諸星先生、主役級の人物の描き分け能力に乏しいので
作品を通して同じ顔つきになるのです。
スターシステムなんてないないw
最近の絵柄ではなおさらですな
目がアレで >>907
表情が違うとかいうレベルの話じゃなかったなw
あの女から「私が○○です」と名乗ってきたとしても「そうかなあ?」と思っちゃいそうなのに
偶然道ですれ違っただけで同一人物とわかるとは… 「海神記」と「暗黒神話」と「マッドメン」と「地獄の戦士」に出てくる隼人は顔も名前も同じだけどな。 >>909
「若い女」が尻子玉抜かれて水死してたのを見つけるコマは
初見では誰このおばさん?と思い
ラストページでは化粧ケバそうな女になぜ稗田先生が驚くのか理解できなかった
山道の喧嘩→沼の死体→河童が入れ替わったらしき女とが全部違う顔なんだもん BOXとか見るにまどマギとか今風のアニメ漫画BLなどを鑑賞して研究とかしてるのだろうか センセは流行とかに疎いことはなかったからね
テレビで頻出のネタとか割と描いてたりする たまごっちとか
迷路とか
流行りもののネタあるよね 同じくSIRENに縁がある伊藤潤二コレクションがアニメ化した
諸星たわい二郎も頑張ってほしい 短編とかでもいいから諸星作品の新作アニメ見てみたい
今の技術でモロ絵をどこまで再現できるのか気になる 黄泉からの声完結編の四谷近辺での稗田先生と美加ちゃんの会話
雑誌掲載のまま「そんな宅八郎みたいな髪形してるから(怪しまれる)」だったら
宅から訴えられてたかなw >>926
>そんな宅八郎みたいな髪形してるから
すべってるねw >>923
それはボケたのか?
打ち込みをミスったのか? (人肉)料理ができる娘なんていいんじゃないかな家庭的で 彼女にしたら、紙魚子にボーダー柄以外の服を着せてあげたい
シャネルとかまで行かなくても、君に似合いそうな服はいっぱいあると思うんだ 紙魚子はデフォ装備のメガネおさげもいいけど垢抜けた格好したらめっちゃ美人になりそうだ ただなあ
魔物や幽霊さえビンタする紙魚子の気の強さは俺には耐えられん
栞が奥さんでもなんか家に帰ると部屋いっぱいの視肉が置かれていて
「拾ったの。食べても減らないから食費がかからなくなるわ(はぁと)」となりそうで嫌だ 栞とか紙魚子とかは恋愛の対象として考えにくいな
モロヒロインならもっといい子いるだろ
波子とかゼピッタとかバイオのお姉さんとか アニメ化で動く画にしか興味がいかないってどうよ?
声や音楽やテンポも演出要素なんだけどな 音楽は`島邦明辺りにやらせれば間違いないだろう
声は合ってれば誰でもいい
暗黒神話も内容として面白いかはともかくよくそれらしく映像化できたよな >>940
声に関しては下手にアニメ声よりも俳優さんにやらせるのが良いかもな
SIRENのキャスト陣集めて声当てしてもらうのが恩返しとしてもファンサービスとしても理想形だと思う 菊池彦や美也が異様にいい声だと思ったら速水奨と鶴ひろみだった思い出
声優は微妙に豪華だった、なつい >>934
>日本原初考
欲しい! 表紙が名状しがたい! 今夜からMXで潤二を放送することだし
そろそろ妖怪ハンターかシオシミをアニメ化したいって動きがあるんじゃないかな >>934
先生もこれ読んだ可能性高いな
あと先生は網野善彦さんの影響とか受けてないか 怒々山博士でUFOの話なかった?週刊誌で立ち読みして結構面白かった記憶あるんだけど新刊に収録されてないのな。ガッカリだわあ >>949
うn
ビージャンに描いたUFOと人面犬のあと2本でコンプ
第2巻には神宮ハロウィンと共に収まることを願っている モロ先生のヒロインじゃナミコが一番だな。
多分中1くらいなんでヤバいけど >>941
声だけできちんと演技できる俳優ならいいけど、
それ以外なら普通に声優を使ってほしい >>954
問題ない
SIREN2の主人公はゲームで主演したこともある
稗田先生の元ネタの竹内役の人も特撮経験してるので sirenなんて誰も興味ないからもう引き合いに出すのやめて SIRENすげーな
40年も前に出てたゲームとは思えないグラフィックだ >>959
もしかして「78年」を1978年のことだと思ってる…? >959は皮肉で言ってるんだろ
死海ジャックとかワロスだし 稗田先生って今まで沢田研二、阿部寛、柳ユーレイの3人演じてるけど。
再限度が高いのは柳ユーレイだったりするよね。
まあパロディーだから当然と言えば当選だが。。。 ジュリーが普通に原作準拠でやってくれていればと今でも思う。
名原作と名優の無駄遣いだった。 沢田研二が一番良かったと思う。
映画としても、それほど悪くない。
思い入れがあるとだめなのだろうけど。
(どんな作品でも映画化ではクレームはあるね)
阿部寛が一番似合わなかった。
柳ユーレイは、学者風ではない。 ジュリーの映画は原作+別のモロ作品オマージュ+オリジナル要素を詰め込み過ぎ
とても忙しい映画になってたな
稗田の物語は音声も無い静止した場面をじっくり見せてもいいと個人的に感じた 阿部寛は同時期のSIREN映画版とのリンクを意識したキャスティングだと思う
稗田と言うよりは元ネタの竹内多聞に近い役作りしたのかも 奇談しか見てないけど
阿部寛は稗田っぽさは無いかもだけど映画としては悪くなかった
世界開始の科の御伝とか三じゅわん様とかいんへるのとかも雰囲気よかった
善次の「ぱらいそさいくだ」はなんか違うなと思ったけど 最盛期の沢田研二は稗田感あったけどあの映画の時点ではもう…
今や伊藤博文化してるし… 奇談のオーディオコメンタリーは 監督がひとりでぼそぼそしゃべってるだけ 友達いないんだなと思った 沢田研二よりも
あんとく様化した竹中直人のほうがインパクト強い 稗田礼二郎の実写版は岸田森にやってもらいたかったなあ。もう死んだけど つきのよーるはうちゃらかーに
みたいな歌を歌いながら流れていった月島令子が良かった
キンチョールって太陽を盗んだ男のオマージュだったのな BOXを読んで来ました
諸星先生は妖怪ハンターのイメージが強かったのでこういうのも描くんだなと思いましたまる 沢田版は稗田がキャーキャー悲鳴を上げながら逃げ回っていた印象しか残っていない。 >>976
俺は「自分の妻」を差し出してしまったのだろうか(´;ω;`) >>979
何言ってるんだ...
お前は最初から独身だったはずだろ? >>976
SIREN以降とそれ以前で作風が違うらしい
BOXはSIREN以前のノリに戻してるね SIREN攻略本に桃諸星先生のお礼マンガが載ってたりする SIRENってゲームの?
それと諸星先生はなんか関係あるの?
上でも言ってる人いたが本当なのか? 全く関係ない
SIRENが諸星先生の漫画のパクりだと認めたくないSIREN信者が40年前からSIRENが存在して諸星先生がそれをモチーフに漫画を描いていると言い続けている >>984
なるほど別人だな
ここじゃなく桃諸星先生スレ立てて好きに言っててくれ PS2のゲームが40年前からあるってオーパーツ的な存在なのか? 諸星大二郎作品は和風ホラーゲーム作る時の参考書だよ
竹内のオープニングと春海のエンディングが韻を踏んでるのも暗黒神話と孔子暗黒伝からのアイデアってSIRENの脚本家が語ってた SIRENの竹内以降の稗田先生が妙に丸いのは確実に影響だよ
でなきゃお礼マンガの説明つかない 諸星大二郎版「ぼくの夏休み」
を作って欲しいものだ >>993
そういうの空気悪くなるからやめてくれん? 5chではスレチのレスを続けるとアク禁になるんだが知らないのか? 来るか?
https://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00e/040/249000c
京都府宮津市黒崎沖の若狭湾で11日に深海魚のリュウグウノツカイが
定置網にかかった。5メートル15センチもある大物で、魚体も傷が少なく
銀色の魚体と赤色のひれが美しい。京都北部の日本海では近年、冬場になる
と深海魚が捕れることが増えているが、漁師や研究者も「これほどの大物は
見たことがない」と驚いている。【安部拓輝】 ところで
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