モロ☆こと諸星大二郎スレッド 58★
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いぱ・お
くら・ら
だい・と
!! そ・い
さ っ
し
ょ
に なな知こな
いん的のん
でじ障人で
すゃ害たす
か 者ち
? :
: >>1
スレが消えてて困惑した
>>1よ
おまえがこのカラハリで一番強いことは知っている 質問。諸怪志異を古本屋で買ったんだけど4巻
いままで文庫で二冊、アクションコミックスで2冊買ったんだけど
これ完結してなくて。シグマコミックス版の4巻を買えば完結が見れるの? >>10
光文社のシグナルコミックのことならYES
燕見鬼の巻に「霊山」の続きの完結編が書き下ろしされてる
ちなみにシグマコミックはエロマンガだな コミックシグマは読んでたな
いつの間にか休刊してた 諸怪志異 とりあえず古い版の四巻まで読んだけど。
未完で終わるって。諸星大二郎って結末決めてから書く作家
ってイメージあったから意外だったわ。なんか中国物
碁のやつと無面目も買って読んだんだけど。
長編作家になろうとしてる感じあるなあ。 だいたい集め終わってしまった。栞とシミコを文庫本で買ってしまったりしたけど。
あとは諸怪志異の完結が乗ったやつと海神記、太公望伝、バイオの黙示録
と西遊記のやつ
太公望伝は無面目みたいなやつなのかな?西遊記のやつは売ってないんだよね。
海神記はこれも未完の作品なのかな?
バイオの黙示録は短編集かな。これは楽しみ。買って読みたい。 稀にある質問
栞と紙魚子について
単行本刊行順
・生首事件 → 青い馬 → 殺戮詩集 → 夜の魚 → 何かが街にやって来る → 百物語
文庫版
・4巻まで既刊
・生首事件〜百物語の途中までを4冊にまとめたもの(未収録は5話)
新装版
・全4巻 全話収録に加え、各巻に描き下ろし新作追加
西遊妖猿伝について
大唐篇(及び河西回廊篇)
・双葉社版(全9巻) 大唐篇のみ
・潮出社版(全16巻)加筆修正された大唐篇と河西回廊篇を収録
・講談社版(全10巻)潮出社版の内容を収録し、章立て・サブタイトルの一部を変更した上で大唐篇としたもの
西域篇
・現在モーニングtwo誌にて連載中
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/02222/1000004707
http://morningmanga.com/lineup/57
・単行本は6巻まで既刊 稗田礼二郎に関する頻出キーワード
・鰻重
魔障ヶ岳第4章より。鰻重を奢られてシリーズ最高の爽やかな笑みを見せる。
直後に鰻重を取り落とし、ことのほか落胆した。
・変な顔
魔障ヶ岳第4章より。モノに迫られて不敵な笑みを見せる。変。
・花柄
天孫降臨第1章より。自室ベランダの外壁が花柄である事がPart14で指摘される。
また同章にて稗田がオンザロックをたしなむ事、所有するTVが縦横比伸縮自在である事が判明。
・すぐつぶれそうな家
黄泉からの声第1章より。「化物屋敷」と噂される家屋に住む友人に向かって
「すごい家だな住んでるのか?」「たしかにすぐつぶれそうな家だが…」などと暴言。
・特技他
裸眼立体視ができる
スキューバダイビングができる
携帯はマナーモード。メールの早打ちができる(人差し指使用)
美少女専門である
学者らしくないバッグを持つ
山歩きの際はズボンの裾を靴下にたくし込む
脱ぐとすごい(映画「奇談」より)
・その他語録
「海はつながっとるけん」(海竜祭の夜/彦ジイ)
「深夜の墓あらしか……学会の異端者にはそれもふさわしいだろう」(黒い探求者)
「ば…ばかな…この番組は録画のはずだぞ…!?」(天孫降臨第1章) 連投規制されてやっとテンプレ貼り終わったわ
あと個人的な意見だけどSIRENはNGワード推奨 >>14
未完で終わったのはセンセのせいだけでもない
週刊漫画アクションそのものが次号で休刊するかしないかの瀬戸際に連載してたから
32ページ×残り6回といったところで打ち切りを言い渡されてしまった
雑誌生き残りのために硬派なものを全部やめて当時隆盛だったJK・ブルセラなんかのエロ漫画路線に舵を切ったため
もともと長編連作が企画されたのも1999年ノストラダムスの予言書が当たるかどうかという社会不安を背景にしていたから
何事もなく7月が通過してしまい神秘性が失せてしまっては続ける意味が無いしな
最後まで決めてあったからこそ4巻のページ合わせとして原稿料も出ないのに60枚も描き足し
光文社で新装版が出るに当って完結編を加えることも出来たのだと思う 当時のアクション酷かったね
鎌倉ものがたりとかも他に移動したし センセは本来は長編向きの作家性じゃないかな
不幸にも新人時代にページもらえなくて短編ばかり描いたり
毎週の連載が不可能だったから飛び飛びに描いたってだけで
先に描きためて集中連載方式で行くと決まった暗黒神話は最初の検討用ネームじゃ40枚×10週分だったそうだし
編集長から直々に「毎月30でも40でも枠を空けてあります、何年でも続けてください」言われたのはスーパーアクションの猿だけ
それから「結末決めてから描く作家」というイメージは当たらないと自分は思う
碁娘伝の第1話は1985年のコミコミ読切
第2話は1993年のアクション
第3話4話は2001年になってコミックトム短期集中連載
マッドメン第1話も1975年チャンピオン読切
第2話が1979年マンガくん、チャンピオンの本格連載が1980年から
どれも相当に時期が離れ掲載雑誌もバラバラ
最初に描いた読切のネタが頭の中で熟成しどんどん構想が膨らみ結果的に長編になる人だと思う >>22
影響を受けていた恩人がシリーズ終了状態になってしまったのが痛かったんじゃないかな
元ネタありきだったし 欲を言えば海神記の続きが読みたいがせめてあの後どういう展開にするつもりだったのかあらすじだけでも教えて欲しい 海神記は新装版かなにかで書き下ろしで完結とかになりそうだから
まだ買わない方が良さそうだな。
ていうか西遊妖猿伝ってどこにも売ってない。
まんだらけにも売ってないってどうなってるの。 >>27
海がテーマだからあの後は海送りと海還りによって蘇った屍人との対決だったかもな >>22
>1999年ノストラダムスの予言書が当たるかどうかという社会不安を背景にしていた
社会不安なんかあったっけ?? 社会人でも本気にしている人がけっこう多かった気がする
滅亡はしなくても大きな天災くらいあるかもとかのレベルで 妖怪キャプター稗田
ってのは既出だろうか
ハンターでもキャプターでもないが 稗田先生は連載1期の3話目で生命の根源体でありガイアである存在を
発見してしまったから回を重ねるごとにもう小物しか相手に出来なくて可哀想 >>34
稗田はSIREN新作にゲストで出してあげてもいいと思う
そこで最大の暗黒生物との遭遇と稗田の人生を描くのがファンとしては理想 >>32
気にするってより、
単なる話のネタみたいなもんだったけどなぁ
「おみくじが凶だった。ちょっと心配」程度の 栞と紙魚子のゼノ奥さんの家や庭のデザインが好きなんだけど
モデルにした絵画か何かあるよね?
見覚えあるけど思い出せない
元ネタの作者やタイトルご存知の方いたら教えてプリーズ >>38
たけしの超常スペシャルなんかでシェルター作った人や山奥に移住した人をルポしたのが
印象に残り過ぎただけで実際はそんなもんだったかな
IT部署で仕事してたせいで2000年問題が98年から不安煽られ実務でも対策練らされたりしたのが
想い出をごっちゃにしたみたいだわ
小さい事業所だったが10人分の簡易トイレセットまで購入したり
そんなこんなが1999年は社会不安だらけって思い込んでたようだ 当時予言を真に受けて対策してた人間達のその後が気になる…
諸星作品に異形のものやオカルトは出てくるけどムーみたいなトンデモは流石にあんま出ないな 鬼踊りをやっている寺で放火があったというニュース見て不謹慎ながらドキッとしてしまった >>41
恥ずかしいが、当時、「どうせ大王来るし……」とか仕事を多少投げやりにやってしまった >>40
あの頃は変な精神的サークルや宗教団代もどきが流行ってたから、
そんな組織やソレに感化された人たちがいたのかもね
一般人も話題にはしてたけど、やっぱ挨拶程度の話題でしょう
あるいは、そっからオカルトネタで盛り上がったりはしたかな
(何しろ当時の30代はドップリ矢追さんの申し子多かったからw) 連投ごめん
>>40
そっか、IT関係でしたか。当時2000年問題もあったもんね
お疲れさまでした&ありがとうございました。 諸星大二郎の漫画に
あったな。
殺人事件を村で口裏合わせて
「なかったこと」
にしちまう話。
https://i.imgur.com/YUQvDsA.jpg
スカっとする話 姉が義実家から逃げてきた。顔には傷があった!ウチの親戚50人が日本刀を持って義実家に突撃して吊し上げ!ウトメの恥ずかしい姿に親戚一同www スカっと通信
https://www.youtube.com/watch?v=8b5xM9wwrnM 90年代後半にもなるとノストラダムスの予言もリアリティなくなってオカルトブームも去った気がする
テレビタックルの超常現象肯定派VS否定派もプロレスだし
蝶ネクタイのノストラダムス研究家はガチのビリーバーっぽくて番組の空気読んでなかったけど 1990年代前半はオウム絡みでやっとのことで
新興宗教や自己啓発セミナーが胡散臭い眼で見られ始め、
自社政権という存在の限りない胡散臭さの政府が誕生し、
そこへ1995年の阪神大震災、地下鉄サリン事件・・・・
自分の場合、ちょうど30過ぎあたりで、
オカルトなんかより現実に眼を向けようって感じだったな 同じ一作のゲームから巣立った同業者が恩返しのためにアニメ化したり頑張ってる
諸星も頑張れよ
稗田礼二郎シリーズのアニメ化企画くらい作れるだろう 猿の涼州の辺りを読み返してるんだが
スーパーアクション時代に比べると完全に成年誌掲載だったせいかしらんが
悟空も他のキャラも面長で目が小さくなってるのな
そんで恵岸の顔がもう完全に稗田w
コミックトムに描いた分からまた悟空が童顔ぽく戻ってる 久々にマッドメン読んだけどアエンって人間を文明化させて暮らしを豊かにさせるってそんなに悪霊でもないな
伝統文化の破壊者と言えばそうなんだが >>51
読者が享受してるその文明生活が本当に幸せかどうか問いかけてるからな
ただラストでコドワは大いなる仮面すら拒否するからな
西洋中心の文明に懐疑的なだけじゃなくて何千年も変わらない森の生活もおかしいと感じてる
その割に特別編は時の流れの円環にはまっててコドワも波子も年取っていなくて残念 ジャングルで原始的な形態の生活続けながらスマホネット使うのが完璧な形であり答えなのかも知れん 平成になってから列島は活動期に入ったと言われ
阪神大震災を皮切りにずっと三陸と新潟で大き目の地震そして各地での噴火が続いた
経済は大きく毀損し大量殺戮を狙ったテロも起り世相は暗くなる一方
更に東日本大震災では甚大な被害だけではなく富士山噴火寸前まで行きかけた
その後も近世の噴火が観測されていない御嶽山や本白根の噴火
もしかすると今上陛下が退位を決めたのもこういう凶事の多さが影響したのかもな
昔なら元号を変えて縁起をかつぎ直すんだが今は一世一元号を法制化したから出来ないし
宮内庁にある調査企画室という役務不明の部署が実は陰陽師を引き継いでいて
吉凶を占ったのかもなと妄想する >平成になってから列島は活動期に入ったと言われ
「深海魚が上がると地震がくる」系の勘違いだと思いますよ。
というか、初耳。誰が言ってんの? >>51 無原罪のままならよかったが そういうわけにもいかないのでアエンの勝利は確定的 年齢バレしてしまうが子供の頃に菓子屋に行くと
アエンの仮面のような容器に入った粒チョコレート売ってた(30円)
食感が好みでよく買ってたな >>58
プラスチックをプレスしたケースに入ってたやつ? 原罪後の今の人類にとっての真の幸福とはなんやろな
何を目指すべきなの キリスト教徒に聞けよ。原罪なんてピンとこないわ
タブララサのほうがしっくりくる 妖怪ハンターシリーズって今入手可能な版は文庫版だけなんですかね?
他の文庫漫画と比べても字が小さすぎて読みにくー >>64
大判で出して欲しい。
一話分だけ新作を追加して出版とかやりそう。 >>65
ありがと。古本は嫌だな
>>66
出そうな気もするので他の選集をちまちまと購入しながら暫く待ちたいと思います
汝神に〜と闇の鶯に載ってる分しか今のところ読んでないけど
稗田さんて意外と解説&驚き役ばかりで解決策とか講じてねぇ… あとは通販サイトの試し読みで
飛行機事故から生還した少年と会った所から始まる話も読んだが
やっぱり特に何かしてはいなかった気がする
妖怪ハンターってシリーズ名は正直どうなん 妖怪ハンターは先生の命名じゃないから
もう長年の集英社コミックスで定着したから先生も受け容れてるけれど
本当は気に入らないみたい 本当は黒い探求者にする予定だったんだっけ?
合ってるのはこっちだよな 妖怪ハンター
稗田礼二郎のフィールドノートより
上の方が一般うけするけど、下の方が雰囲気でている気がする。 生徒たちも好きだから、あまり稗田先生がタイトルに出なくてもいいかな…… 稗田先生は学生にはそこそこ人気があるようだが、女っ気は全くないな。髪型のせいか?変質者と間違われたこともあったね。 愛蔵版が出るなら作者の思い通りのシリーズ名を冠して
表題にしてほしいと思うのだけど
妖怪ハンターで定着しちゃってるから
売るために集英社は許してくれなさそう タイトルから中身を連想できないと手にとってもらえないからな。
副タイトルつけるぐらいしかできないのでは? 死人帰りは本人が納得できなくて文庫出るまで封印されてたからな >>83
あれは時系列的にSIRENに影響受けて描いたんだろ?
文庫は2005年くらいの発売だぞ >>85
釣られてやるよ糞馬鹿め
妖怪ハンター「死人帰り」は1974年初出だ
いい加減黙ってろ
本当のSIRENプレイヤーにも失礼だから二度と書き込むな 妖怪そのものをハントするというより妖怪に関する情報や見聞をハントする的な意味だと脳内補完していた 稗田が基礎研究から妖魔の撃退法をサルベージして実際に化け物を撃退し
自らゲストキャラを助けられたのって第2話の赤い唇だけかな
あとは話を聞くだけとか目の前で怪力乱神が人を殺していくのをそうだったのかって見てるだけ
稗田の生徒たちに含まれない天神さま回の学生ですら身体を張ってちいちゃんを救ってるのに ヒルコも一応活躍してるっちゃあしてるのかな?
初期は妖怪ハンターって名前に引っ張られてたのかもな ヒルコは封印方法までは見つけたが
お父ちゃんが融合してあそこにいて更に人間の自意識を保ってなかったら二人は逃げられなかったな
マサオンが兜を投げたのも偶然で古事記の呪的逃走を知ってたわけでなく
稗田先生もまだそうかここは黄泉津平坂だ桃の代わりになる物はないか?的な発想ができていない >>85
狂ったようにSIRENてワードお前しか使ってないしいつも的はずれだからすぐわかる
もう来るな JSCのあとがきを読んだから、稗田先生はそれでいいんだと思ってたぜ >>94
ファン被ってるんだから他にもいるわ
あっちのスレでも影響受けた漫画家としてよく話題に上がるうちの1人だよ >>97
馬鹿丸出しだな
SIRENプレイヤーもみんな諸星漫画→SIRENという時系列を知っている
モロ☆センセのほうをフォロワー扱いしているのは失礼な奴は貴様だけ こいつは関わらん方がいいよもう
みんなで無視すれば出てくだろ 全部大判で集めようと思ったけど文庫とかにもいい短編入ってるんだよな。
マッドメンの文庫2巻に入ってる短編なんてあれでしかみれないでしょ。 NGしてるから見えんけどまだ例のゲームの話なら病気だな すまんね
相変わらず昭和49年に発表された妖怪ハンター連載1期の作品を
平成になって出たプレステゲームの影響を受けてるとか言ってる統合失調患者が来たもので・・・ 我慢できずに相手してしまう俺も悪いから
NGワードも書いて飛ばして貰ってる
3人ほど腹に据えかねて叩きレスしてしまってる なんでそんなに嫌うかなあ…
SIRENと諸橋先生は互いに認め合い影響を与えているで仲良くしようや
あっちのスレに比べて排他的過ぎてみっともないぞ >>105
だーかーらー!
諸橋じゃなく諸星だろ
そういう書き間違いも直さないし……
トリビュート本に依頼されて描いた「人魚の記憶」などはいいが
2003年以前に描かれている妖怪ハンターが影響受けているとかの寝言はやめろッってんだよ >>106
ちゃんと入力しても予測変換がたまにやらかしてくれるんだ
すまんな
因みに妖怪ハンターはSIREN発売後も発表されてるだろ?そちらは影響受けてるんじゃないか?
稗田の顔が丸くなってるのは竹内に似せたからと考えるがどう思う? >>108
あのね統合失調さんよ
そういうアトダシはするんじゃないよ
おまえが複数名無しに叩かれてるのは
昭和49年から平成10年頃までの妖怪ハンターの話題に
SIRENの影響下に描かれたと書き込むからだ
そうやってSIREN登場後の諸星作品が
SIRENの影響を受けていると言うのは勝手だよ
あまりの阿呆らしさにそっちは皆スルーしてるだろ
ちなみにモロ☆センセはたとえファンの好意から出た言葉でも
○○という漫画に似てた
□□□先生の絵を意識してるんですよね
などといった意見を快く思わんぞ
プロのインタビュアーでさえしくじった記事をよく読むがな 何言っても無駄だろこんなの
からかってるだけなんだから >>85 >> 97 >>108 >>105
諸星大二郎センセがそのナントカいうゲームに影響を受けて作品を描いたりコメントしてるソースあるのか?
あったらまずそれ示してくれ
その逆でそのゲームの制作スタッフが諸星先生に影響うけている情報は、ちょっと調べたらWebにたくさんあった
ゲームしないので全く興味わかなかったがな
つまりゲームやって諸星先生に興味がわくのは自然だけど、諸星先生の作品読んでゲームに興味もつのは不自然ってこと
わかる?
ここは諸星先生のファンが多い
病的に長く好意的に続けている中年や初老がほとんどで、キミのような浅い思慮や気持ちで作品とは向き合ってない人がほとんどだよ
そろそろ書き込み内容が場違いでスレチである事に気づいたらどうだ?
みんなが迷惑してるのはわかるよな? 暗黒神話完全版買っちゃった
紙色とインク色ホント許すまじ
上人様のキャラが変わっちゃったのかと思ってガッカリしてたらちゃんと出てきて良かった 諸星のほうが古いから影響を受けたとか参考にしてるとかあり得ない
ずっと言ってるやつはキチガイ >>111
・お礼漫画をSIRENのファンブックに寄せている
・その辺りを機に画風が変化している
・妖怪ハンター実写映画でSIREN映画で重要な役割だった阿部寛を稗田役に起用
ばっと思いつくだけでもこれだけ上がる お礼ってことはSIRENが妖怪ハンターの影響を受けたと公式で認めたということ? 「荒らしの相手をする奴も荒らし」
「荒らしにはスルーが一番」
この言葉を肝に銘じていこう
すさんだ空気にはモロ☆のナンセンス漫画なんかどうだろう
みんなはナンセンス漫画だと何が好き? >>115
SIREN製作チームは元々諸星先生の妖怪ハンターに影響受けた事を
人魚の夢がのってるガイドブックでも1のガイドブックでもはっきり公表してる じゃ逆じゃねえか
諸星がゲームの影響を受けた、ではなく
諸星をリスペクトして出来たゲーム
ネットで軽く調べたら諸星テイストをふんだんに取り入れてるが
諸星側はとくにこれと言って何もしてないな >>114
それはお前の意見と妄想
一次情報ってわかるか? >>117
今年の御神渡りが観測できたそうだしスレの皆で諏訪湖に行こうぜ! >>117
ナンセンスジャンルといっても二つあるがどっちかな
(1)インタビュアーがヒサクニヒコっぽいですねと言ってセンセが少しイラっとした
画面が白っぽいデフォルメキャラ主体の初期短編群
(2)いつも通りの黒っぽい絵なんだけど落ちが「どうもアリゲーター」みたいな下らない
10〜16枚程度の読切もの マッドメン文庫の短編ってアフリカのやつかな
名前忘れたが面白い作品だった いろいろ買ったけど一冊選べってなると
「ぼくとフリオと校庭で」だな。入ってる短編全部面白い。 >>124
ワイもあれが一番好き
無人島に持ってくのはあの本 >>119
諸橋がいつも参考にさせていただいてるお礼って事で寄せたんであろうお礼漫画をなぜ無視する? >>126
ここは諸橋のスレじゃねえし
なんで参考にしてるものの方が古いんだよ
タイムマシンできたとか言い出すなよキチガイwww 「人魚の記憶」はお礼漫画じゃねえしなw
京極トリビュートにもモロ☆センセは寄稿したが
まず京極堂本人が素人時代に妖怪ハンターや暗黒神話の影響受けまくったと言い
作品発表の時系列も昭和から諸星漫画→平成になってから京極「姑獲鳥」「魍魎」だろ
攻略本や研究本に元ネタ作者が寄せるのはお礼じゃなく応援の意味だ いつまで続けてくのか知らないけど
あんまりしつこくしてるとSIRENファンってみんなこういうキ○ガイなのかと思われるよ
それともそれが狙いのSIRENアンチかな
SIRENプレイしてあまりの怖さにおしっこちびっちゃって恨みに思ってるの? >>130
ほんとそれ
せっかくの友好の架け橋を逆恨みで崩されるのホント悔しいし空気悪くなる スルーできないも何もワッチョイもないから自演し放題だよね >>135
雑誌連載進行中の作品の話題はマナー違反だという
マイルール押しつけ厨が二人ほどいて叩いて来るかもしれないが
去年からビッグコミック増刊で続いているオリオンラジオシリーズが該当すると思う
最初の「オリオンラジオの夜」と最新作「悲しき天使」はフリオのような切なさと世代が違うはずなのに感じる懐かしさがある
次は2月16日発売号に掲載見込み しつこい自演マジで迷惑なんだけどゲーマーって狂人しかおらんのか? 諸星先生のラインスタンプとか出ないだろうか
シュールで使いやすそう >>139
そういう作品があるのか。
早く単行本化しないかな。 スノウホワイト読んだがあまり面白くなくてショック
いかにも文芸雑誌に載ってそうなフワフワした感じ… もう片方の方のグリム童話のやつは面白いんだけどな。 「雨の日はお化けがいるから」って最初は
「諸星大二郎劇場」の一巻として発売される予定だったみたいだな。
ってことは短編で続刊だす予定あるのかな? >>147
先生!それ『諸星大二郎劇場 第1集 雨の日はお化けがいるから』ってタイトルなんですけど そうなんだ。じゃあ二巻が出るのは確定でいいのかな?
売上が悪かったら続刊しないとかなのかな? 初回配本分が売り切れた書店も多く
既に増刷が決まったと聞くので売れてないことはないと思う
(世間的には売れてるとは言い難い数字かもしれないが
出版社側の期待値は越えている)
新シリーズとして銘打った第1集が全作単行本初収録と謳っているから
2集目も初収録で埋めたいと思ってそう
となると出るとしても数年かかる 諸星劇場第2集として期待できるもの
●サブタイトルは「オリオンラジオの夜」
ビッグ増刊にオリオンラジオシリーズ30ページ読切が既に3本掲載済み
落とされなければ今月もう1本
●怒々山博士
未収録が2本宙に浮いている
●神宮智恵子のハロウィン
モーニング掲載のあもくん番外編が小学館で出せたからこれも移籍だろう
●妖怪ハンター短編
カラームックに載った描き下ろし
●マッドメン後日談
カラームックに載った描き下ろし >>122
ヒサクニヒコっぽいと言われて心外だったのか
当時こういう省略された絵だといきなりフツーっぽい感じになるんだなこの人って思った >>153
何しろ高校時代に漫画描いていたのを一時やめた理由が「手塚っぽい」だからな
原作アトムのリアル世代だし手塚を尊敬してCOMに投稿してたのにそれ言うかというw
画楽.comに無料公開してたドキュメンタリー漫画でも
ジャンプ編集者に向かって人と違う何か、誰も描いたことない漫画をやりたい!って静かに熱く語ってるし
先行する大御所や読んでもいない先輩後輩の漫画と勝手に関連付けされると嫌なんだろう
オマージュやパロディにしてるダリ、キリコ、エル・グレコ、ポール・デルヴォーの構図に似てますねくらい
漫画評論家は言ってやればいいのにな
あとは中国物について白川静、中野美代子、赤塚忠の影響受けてますねと言っても怒らないだろう >>147
そんなものが出ているのか。
近所の本屋にはモロボシコーナーが無くて。 >>154
漫画家からはプライドが許さないから画家やゲームにしたってことか
まあファンとしてはそれがいい方向に進んでればいいからな この人ギャグ漫画になると途端に絵的に手を抜くのは
なんでなんだろうな。
怒々山博士も妖怪ハンターのように描くべき。 流れの中にさりげなく後発ゲームの影響受けてることにしたい奴がまた混じってて笑ったw
次の諸星劇場にジャイブの時も未収録だった猫漫画は入れられないかな
『あもくん』で触れてた死んじゃった方の猫のエッセイ漫画
ジャンプのゲスト読み切りだった妖怪ハンタースピンオフは無理かな
集英社に描いた分の妖怪ハンターは他社本が出せないんだよなあ
新刊も既刊刷り増しも出す気が無いなら小学館か講談社に渡してどっちかが全集を出せるようにしやがれ 露骨に似てると思う漫画家はあんまいないが(自分が詳しくないのもあるけど)画家や作家にはかなり影響受けてるよな
孔子暗黒伝とか他の中国物もめっちゃ白川静やんと思った >>159
ライターの佐藤さんからも影響受けてるよね
稗田先生は別人と言っていい ずっと前にも書いたけど
俺の小学校の教師には針原と床居がいた メカニクス飽きたぞいい加減
今日辺り新しい何かくるか? 中古で昔のcom買ってジュン子恐喝読んだけどデビューはシュールギャグでもオカルトsfでも無いんだな
諸星先生の雰囲気はあったけど コンプレックス・シティを再販すべきだな
最近の選集チェックしてないから復刻されてるかもだけど 絵柄の変化がおもしろいよね
(第1期)ジュン子・間引考・死んだ男・ビッグコミック賞とった最初のゼピッタ
↓
肉色の誕生 のちのちに続く「女」の顔が完成
↓
(第2期)生物都市・侵蝕惑星・妖怪ハンター の目が離れたキャラ >>170
稗田先生だけ見てもかなり変わってる
最初は貧弱そうだったのに途中でジュリーになって今は竹内多聞だからな 韓国の平昌五輪開会式に出てきた人面鳥
それへのコメに諸星みたいだいうのがあってイラッ 諸星作品の人外って人面で体が別の何かって多いな
海神記今万が一再開したら半島関連が危なそうだけど百済だからセーフだよな
古代朝鮮語と日本語の関連が気になる 巨大サナダムシの回みたいに普通に斜線描き込んだ絵の怒々山物を読みたい
最後のダジャレ落ち以外は多数の人死にまであるようなシビアな展開の 西遊妖猿伝
ってどこで売ってるの?古本屋で見かけたことない。 尼にあるのって新古本か古本じゃないかな
講談社の新版ってとっくに絶版していて最後まで残った少量在庫はもう処分したって聞いた
潮出版にいたっては何をかいわんや >>178
あの怒々山はよかったね
ハードな話になっても助手のすっとぼけで中和されるような気がする 講談社の猿ってつい最近かと思ってたらもう10年近くたってるのな
それにしてもわざわざ版権買い取って再販してすぐ絶版って 2009だったかな猿新装版
猿は古いの読んでから新装版が一番いいよね
登場人物たちが悲劇的に人生を終えていく寂寥感と無常観を感じた後に新装版の救いでホッとしたい 通臂公は死なせずにインドまで陰に陽につきまとっても良かったなあ
VS沙悟浄編もジジイがいたらもう少し楽に決着がついただろうし
羊力大仙とアマルカの妨害も回避できたかもな せやな自分も通臂公みたいなトリックスター的性格を持つキャラって
終盤まで生き残ってても良かったと思った 西域編がいまいち張り合いないのは通臂公とか紅孩児が退場させられたのもあるなー
無理に決着付けなくてもよかったわ紅孩児が天竺まで付いてくるのを想像すると草生えるけど
モロ先生は長編が冗長にならないようにもっと構成考えてくれればいいのに もっと根本的な問題かも
もはや終わらないってわかってるからな アクションからトムやモーニングに移った分が迫力に欠けるのは
妖怪ハンター的な意外性が無くなったせいかもしれない
石槃陀が沙悟浄になったのはおお!って思ったが(もう沙悟浄抜きで天竺行くのかと納得してた)
アクション連載の最終回で天竺の猿神石造に触れたり初期段階でハヌマーンの伏線張ったんだから
人間の逆賊や夷狄ばかりじゃなくもっと妖怪然とした存在も出て欲しい 沙悟浄も出てきたときは凄いやつだったかすっかり存在感がなくなったw 西遊妖猿伝
新装版序盤の方買ってみた。いま2巻の途中まで読んだんだけど
面白いじゃん。やっぱ巨大な物が出てくるといいね。
これって実際の歴史はどれくらい入れてるの?唐時代だけど
敵役の三兄弟とかとうけんとくとかは実在なの?
ていうか具体的に何年なんだろ?諸怪志異と時代かぶってる感じするな。
いずれクロスオーバーとかするんじゃなかろうか?
碁のやつとかも。無面目とか あと太公望伝 と バイオの黙示録も買った。
これで後は妖猿伝と海神記だっけ?ぐらいかな。
細かくゆうと諸怪志異の最終回が載った新装版とか欲しいんだけど。
あと栞としみこの新装版で書きたされたやつとか読みたいんだが。
太公望伝はなんか長編にしたかったんじゃないかって思うな。途中で伏線はってた感じあるし。
無面目よりは面白かった。
バイオの黙示録も面白いんだけど。なんかこの時期ってやたら人魚でてくるよね。
「闇の鶯」でも出てきたし「夢見村にて」にもでてきたし。
2007年あたりから人魚ブームだったんだろうか。諸星の中で。・ 栞と紙魚子で魚人を山ほど描いたからではないだろうか >>203
李氏と賊軍はおおよそ実在人物ばかり
あと諸怪志異は宋から明(一話だけ清朝)なので数百年離れてる
まあ五行先生はあの仙力だと唐の頃には生まれていたかもだが ファンサイトみたら
諸怪志異と西遊妖猿伝って描いてる時期かぶってるんだな。
やたら中国の歴史にハマったのかな。
妖怪ハンターの中国版が諸怪志異でマッドメンの中国版が西遊妖猿伝
って感じかな。 諸怪の頃は宋代だっけか
劇中では触れられないがあの頃すでにモンゴル帝国は領土拡大して中国も侵略されてたんだろうな 飢饉で子供を食った村の話で、騎馬民族に生まれ変わった子供達が
百人兄弟と呼ばれて暴れまわったとか後日談があったような >>207
デビュー2作目で孔子暗黒伝とか書いてるのに、中国ハマったとか言う人ってなんなの >>209
あれを大真面目に読んで中国古典から百人兄弟や籠の逸話を調べたよ
オムツェ並みに原典が無かったw
まさかの室井恭蘭系民明書房系作中情報 無面目と太公望伝がセットじゃないなんて違和感がある なんだろう昔の単行本に収録されてるのに
新しいのにで収録されてない短編とか見れないな。
肉色の誕生
ての気になる。短編で見れないのどんどん出して欲しいな。
未収録の短編もあるみたいだし。 >>209
あれは女真族では
何にせよ子供達は被害者なのに何の因果で…って感じだが >>215
肉色の誕生は集英社の海竜祭の夜に収録されてるけど
アレももう入手できないのかな
最近(でもないけど)コンビニコミックスで稗田モノ集めた本が出て
死人帰りのってたのはよかった >>215
言われたように中古本探せばええ
『海竜祭の夜』は見つけにくくなってるので
ジャンプスーパーコミックス(普通の少年コミックサイズ)『アダムの肋骨』
または奇想天外コミックス版をヤフオクかネットオフでサーチ
どっちも黄緑色系のカバーだから目立つ
ボロ本なら高くない 今日のオリオンラジオで100ページ前後溜まった
http://uploader.purinka.work/src/6377.jpg
http://uploader.purinka.work/src/6378.jpg
怒々山博士が8ページ×2本 神宮スピンオフが26ページ
禁じ手の特選集描き下ろしおまけを再収録しても20〜30ページ
オリオンラジオがあと2本はないとコミックスに足らない
しかし次回掲載が5月予告だったから順調に7月も載ったとして2巻目は10月以降だな 諸星劇場がオリオンラジオシリーズに方向性を確立したら
同じ雑誌に載ってる懐メロをモチーフにした漫画が陳腐に見えて来た
作画担当の人のヒミコーンなんか好きだったから悪口になって申し訳ないが
自分が学生だった頃も60年代ジャズをモチーフにした酎ハイレモンという当時ですら陳腐な漫画があったけど
オリオンラジオは歌詞の通りに話が進むわけでもないし本当に不思議な作品だな
いつもは記紀神話の通りに事件が展開するくせに 懐メロがアバンギャルドだったらそれはそれで変でしょw
予定調和的な展開を求めている人たちも居るんじゃないか 確かにそっちが良くて諸星漫画の方は使ってる歌詞が活きていないとか
描線がガクガクしてて絵が雑としか思わない人もいるだろうな
古い楽曲や料理をモチーフにしたおっさん向け漫画はパターンの人情噺の方が支持されるんだな 諸怪志異の最終回が載ってる三巻って今でも書店で注文したら手に入るのかな? >>227
クレカないからアマゾンで買えないんだよね。
だから本屋で注文しようとおもってるんだけど。 アマでクレカ支払じゃないと買えんのは
中古やプレミア品取り扱ってるマケプレだけだろ
アマ以外の通販サイトでも現金で買えるし >>228
東販がやってるe-honってサイトに在庫出るから倉庫に残ってる
書店取り寄せだと何故か10日くらいかかるから
それならe-honにアカウント作って直接サイト経由の注文をして行きつけの書店で受け取る方がいい 浅い読者だけど、大二郎劇場って初めはつれづれなる短編の連載枠だったのに現状は実質的にオリオンラジオのためのページになっている感じ?
何かの機会(映像化とか受賞とか)にオリオンだけの単行本が出るかねえ。豪華本だったら描き下ろしも加えて。描き下ろしが無しだったらコンビニ本で。 >>232
心配ないな
諸星劇場2巻・サブタイ「オリオンラジオの夜」で確実に出るでしょう
その場合に心配なのは執筆ペースが遅くなったとき
5月の掲載はカラー有り予告まで出たから必ず載るだろうけれど
もしも猿の再開が決まって描き始めていたらオリオンの間が空いて単行本化も遅れる 西遊妖猿伝 4巻の途中まで読んだんだけど。
3巻で悟空が皇帝のところに乗り込んだ時にでてくる
ちょっと大きい猿はなんだったの?
てっきりツウヒコウなのかと思ったら違うみたいだし。
カイジョフウがやられたら怒り出して普通の猿が変身したけど
カイジョフウって脇役なのになんだったのあれ? 第1部前半にあった猿のモチーフがどんどん薄くなる後半と第1.1部河西回廊 >>235
じゃあなんでカイジョフウがやられたときに怒りで強くなったの?
あの小猿。 大きい猿=六耳獼猴 は悟空が地下迷宮を脱出したあと、深森で通臂公が悟空を頼むぞと言ってる場面があるから
すでに六健将残党に拾われてる子猿=小鑚風とは別の存在だね
子猿が怒りで巨大化したイヤボーンの法則なのか
この時は地下で死んでいる六耳獼猴の魂魄が乗り移ったか
元から妖魔のたぐいで通臂公が送る際にミニマム化させていたかだと思う
地下の石像が流体のように自由に動くくらい禁中は何でもアリの魔境だからな 六耳ビ猴が環境依存だった すまぬ
その辺が話題になったついでに書くけど
陰道女と逃げたナタ太子はてっきり砂漠に移ってからリベンジ来るかなと思ってた
(陰道女がスフィンクスだから) ナタって封神演義のキャラじゃなかったっけ?とも思うんだが。 諸怪志異の最終回読んだ。
なんかな。諸星の中国物は結局歴史に落ち着くからな。
太公望伝とかもだけど。もっととんでもないものがみたいのに
歴史通りですで終わられても。
西遊妖猿伝もまだ途中までしか見てないけど。結局歴史通りです
みたいになりそうで怖い。 手塚先生と星野先生交えた鼎談だと
どう展開するか手塚先生に問われ最後はアフリカあたりの話を書きたいと言ってたな
天竺について玄奘と別れた悟空が
原典の最初みたいに世界の果てを目指すとか言っちゃって更に西へ行くラストになりそう 諸怪志異は主人公が子供の頃の方が良かったな。どっちかっていうと
妖怪ハンターの中国版って感じで。
主人公が成長してからは短編じゃなくなってしまった。
なんか短編作家をやめたがってる感じするな。
あと西遊妖猿伝と違ってデカイキャラがでてこないから後半盛り上がらなかった。
諸星大二郎といえば巨大な存在から逃げる主人公って感じなのに。 短編しか出せない時代は長編を描きたがってて
長編描いてると飽きが来てジャンル違いの短編を描きたくなる
↑
単純にこの繰り返しをしてるだけだと思う 猿描いてて短編のネタがいっぱい浮かんで来て瓜子姫やあもくん描いた
短編続けてたらでっかい仕掛けを思いついたのでBOXを描いた
BOX飽きて来たからスピンオフネタや諸星劇場に短編を描いた
つまりそろそろオリオンラジオに飽きて来て猿に手をつけてる筈だ! 猿再開したら悟空が大聖並みに大きくなるのと100体の分身を出す大技を見せて欲しいです >>244
画面の情報量も少なすぎたしアクション漫画としても楽しめないし薄めたカルピスみたいだったよな後半は
あんまアクション長編向かないな 画面の薄さに関しては年齢的なもんだし短編でもひどいもんだろう 内容の薄さも問題なんだが画面に関してはアシスタントに背景描かせるとかしないのかね は〜〜ぁ
声かけてもらえればモロアシやりたいんだがな
センセはメインキャラだけ描けば後ろの山とか森を過去作そっくりに仕上げてみせるよ 西遊妖猿伝もな。
ドラゴンボールより前に連載されてたらしいが。
西遊記に何年もかけて漫画化するポテンシャルがあるとも思えないんだけどな。 描き直したり構成数増やしてるくらいだから、ボテンシャルもモチベーションも高いだろ 一応作品愛もモチベーションもあると思うがとにかく飽きっぽいという印象
最近の原稿は明らかにCG処理されてる箇所あるけど今の作業環境ってどうなってんの 猿が間延びしたのは掲載雑誌の休刊で連載が止まったことが繰り返されたからだな
スーパーアクションがもう少し売れてウルジャンのような定番雑誌になってれば毎月30〜40枚で順調に完結したかもしれない
あくまでも「もしかしたら」だけどね
虫娘7人のエピソードが描き直しされたことからもスーパーアクションの3年目で構想に詰まっていた可能性もあって
もう1年雑誌が生き残っても黄風大王成敗で終わったかもしれない まだ西遊妖猿伝の4巻までしかみてないが。
もう巨大妖怪も出しちゃったからな、
後は異界を出してほしいが。おそらく天竺が異界なんだろうけど。
諸星は異界と巨大な化け物が出ないとつらい。
西遊記じゃなくて浦島太郎とかにすべきだったな。 ああ後、諸星といえば融合と溶けるか。
西遊記は人と猿の融合だろうから。まだ見てないがこれから先
バイオの黙示録みたいに猿っぽくなるのかな?孫悟空が。 長編創作した経験者が言うのならわかるが
飽きっぽかったら読み切りか未完で終わるわな 今の漫画家には投げっぱなしジャーマンがかなりいるけれど
モロ☆センセはそういうのとは違うね
長く一つの漫画を描いてると別のネタもばんばん湧いてそっちも描きたくて仕方ないんだろう
マッドメンだって元々は30頁単発読切2本からあそこまで膨らんだのだし
流石は手塚賞作家と言える無限のイマジネーション 白土三平先生の年代でもあるまいし、完結までのプロット或るのに猿が終わらないと決めつけるのおかしいだろ いまどこまで行ってるのか知らないけど。
諸星なら50pあれば終わらせられるだろう。
「旅立ちました」エンドでもなんか諸星なら打ち切りくさくならないだろうし。
西遊妖猿伝ってようは諸星の短編の「失楽園」をじっくりやってるだけなんじゃないだろうか。
もしくは「流砂」とか >西遊妖猿伝ってようは諸星の短編の「失楽園」をじっくりやってるだけなんじゃないだろうか。
もし当たってたら嫌な解釈だぞw
十数年もじらされ続けて遂にモーニング表紙に衝撃と感動の最終回!って煽ってるからwktk手にしたのに
天竺は空も地面も墨ベタと斜線ばかりの背景真っ黒で白骨と腐乱死体だらけ
得体の知れない黒い化け物が仏僧らしき死体をカリカリカリ
玄奘が「同じなんだ!ここも同じなんだ!現世に救いの場所なんかないんだ!」 無理やり終わらすことはできてもちゃんとした完結にはならないだろ 西域編でチンタラやってたのが悔やまれる
でも大唐編だけで傑作だしその価値は変わらないけど 原作と単行本のあとがき内容と多くの描き直し過程踏まえて、ここから50pで終わらすとかありなえない 猿はおもしろくなさ過ぎて全く興味ないが
ファンの性で買わざるを得ないので
もう断筆でお願いしたいw 西遊妖猿伝、残りを買ってみた。
これでほぼコンプリート。買ってないのはナンセンスギャグ集ぐらい。
このナンセンスギャグ集っていろんな古本屋回ったけど一回も見なかった >>272
猿はちゃんと 双葉社刊9巻/潮出版刊16巻/講談社刊10巻+西域編6巻 揃えた? 今再販されてないのコンプレックス・シティくらいかな >>273
流石にそこまでは揃えられない
潮の16巻と西域編6巻だけだな 海神記読み終わった。
ていうかこれ終わってないじゃん。もしかして諸星って長編を纏められない
作家なんじゃないだろうか?
途中の巨大サメと戦う所とか昔の仲間と戦う所とか良かったのにな。
諸星は長編は単行本一巻までじゃないと微妙になるのかも。
バイオの黙示録とかはきっちり終わらせてたからな。 コンプレックス・シティはそのまま再販できないんじゃないかな
トルコとか直したよね確か 暗黒神話や孔子暗黒伝らへんは10巻くらいの内容が1冊くらいに入ってるからな 長編がイマイチな作家という評価は今までにも言われている 群像劇は稗田の元ネタが出るゲームお手本にすれば上手くなると思うよ 海神記は新羅に出兵するとこまで描くつもりだったのかね
そしてミケツが応神天皇として史上初の天皇に即位するとか
あの後どうなるのかとかどういう落とし所を考えてたのかとか気になるわ 西遊妖猿伝
なんか登場人物の勘違いとかすれ違いで強引に話進んでいくから乗れないな。
いま6巻まで読んだけど。すれ違いで味方がやられそうなハラハラ感で乗り切ろうって感じ。
もっとドラゴンボール見習えばいいのに。 元ネタは西遊記なのに、ドラゴンボールの何を真似ろと? >>284
活劇っぽさかな。
すれ違いや勘違いで進んでいくのって昔の恋愛ドラマかって思うし。 二人が戦ってたら他の関係ない奴がドバっと押し寄せてきて
グダグダになって決着つかず
みたいの何回もやりすぎだよね、 不気味なものを描くのには長けてるが活劇や熱い展開を描くのは苦手な気がする
アクションや冒険要素も描いてはいるんだけどあんま滾らないというか
具体的に何がいけないのかはわからんが 後追いで海神記読んでココで不満撒き散らしてる人は、過去のあとがきやインタビュー読めば全て語られてる
問われてここにも二度書き込んだ事あるし、文句言うなら過去スレくらい調べてから言わないと誰も相手にされないよ 57もある過去スレ全部チェックしないと書き込む資格はないと仰る>>228様の言いつけを守れよお前ら 色んな感想見れるのはありがたいからどんどん書き込んで欲しい
好きな作家だからこそ不満点にも同意できる部分があったりするし BOXのレビュー読んでると内容には殆ど触れず
「精力的に描き続けてくれるだけで嬉しい」とか
「これだけキャリアの長い作家が新境地に挑戦したという意義がある」
とかいう感想にモニョる
お前らそれ要するに然程面白くはなかったってことじゃないのか
ハッキリ言えよと うn
頭ツンツンにした高校生やゴスロリやトドラー調幼女が諸星漫画に出ただけで凄いわ
「あの時のお寺」と発言した魔少女なんかそのお寺を舞台にした小説の挿絵じゃ
おかっぱ頭に白ブラウス吊りスカートという従来の諸星漫画にありがちの昭和40年代かってファッションだった >>290
過去スレよりも作品ちゃんと読めってことじゃねえのか? まあ正直モロ作品としてはBOXいまいちだった。
他の作品が名作揃いだから基準ハードルが高い、凡庸な作家とは違って。 >>298
>>288
> 文句言うなら過去スレくらい調べてから言わないと誰も相手にされないよ
騒いだらあのおじさんに怒られるよ
と子供に注意する卑怯な母親みたい >>300
スレに関係ないところで変に絡んでくるひねくれ者のがきたね
作品ちゃんと読んで作品語れよ
それともうこれ以降スレの空気汚すなよ 西遊妖猿伝西域編1巻読んだけど
沙悟浄あいつかよ。なんかがっかり。これならまだ紅孩児が沙悟浄とかのほうがよかった。
蟲使いの7人のだれかとか。男装したキャラとかが沙悟浄になるとかの方が
良かったのにな。 俺BOX面白かったけどなあ
まあ得してるんだろうな
ご愁傷様 BOX面白かったけどキョウコが稗田センセみたいに傍観者になってなかったね 1巻でのキョウコの説明に先生自身が「稗田をおせっかいで無責任にしたような」と言ってるしw
セルフパロディで別世界の稗田は遺跡でも土器でもいじくって壊したり
ヒルコのときみたいに召喚の紋様を書き足して魔物出して収まりつかなくなる無責任な漫画も読みたい 栞と紙魚子ってさ
紙魚子の古本屋設定はバンバン出てくるけど
栞が普通の本屋の娘って設定は全く生かされてないよね。
栞の家の本屋って出てきたっけ? 段先生のサイン会くらい
普通の本屋出してもつまらないからね 当初の構想は新書店と古書店の娘同士が毎回のテーマとなる架空本の内容に振り回されたり
本探しするうちに怪異に遭うホラーだったはずなのにギャクとドタバタばかりに…
でもそろそろ再開しないかな
この前モーニングに少し出てたし諸星劇場で1本お描きになっても読者はかまわない 普通にネムキにしれっと再開して
新装版5巻として出せばイイジャナイ
あと朝日はトゥルーデおばさん再販してください > ギャクとドタバタ
管くんより稲荷の方が人間ぽいんだもんなw あの漫画の妖怪連中はみんなそうだな
弁天様まで人間くさすぎ なし
2013年は夢見村から竹青と新作が連続してたからてっきり妖怪ハンターかシオシミ再開かと期待してしまった
毎月猿抱えてても他の月刊に30頁までは描けるんだから
BOXも猿も終わってる今みたいな時はどこかであともう1本発表して欲しいな
つげ義春先生のような
過去作と初期未収録分の出し直し商法だけで食ってる元漫画家にはならないでくだちい 西遊妖猿伝ってさ。
連載してる時は人気あるのかな?アンケとか取れてるんだろうか? >過去作と初期未収録分の出し直し商法
一般人だったらとっくに現役退いてる年齢なんだから
別にそうなっても文句は言えんだろ ネムキで描いたやつはどれも好きだし新作描くならまたネムキで描いてほしい
栞と紙魚子の続きも歓迎 >>319
講談社はしょもない本と雑誌でガバガバ儲けて未来に遺すべき文化の粋を赤字覚悟(ぜいきんたいさくと読もう)で出版するわりかし良い出版社
ま、大手はたいがいそうなんですが >>323
凄いね、どこ?フランスかスペインと思ったら1枚目受付に難しい漢字が並んでるから中国か? イギリスにも何十段って書架をかまえた図書館あるけど
上の方はどうやって本を手にするんだろうか
床からはビルの3階分くらい離れてるよな 凄いけどこの手の図書館って見た目が壮麗以外に実用性あんのかね
どうやって取るんだ 中国と言えばジャッキーチェンの五獣の拳だったかな?
お寺の図書室で背表紙見せずに縦に積んである本の
所々に分類栞みたいなのが挟んである本棚がすごくいい感じで憧れたわー。 雨の日はおばけが出るから読んだんだけどゴジラみたいな話描くんだなあって感想
他の話だと川の話と博士の話が好きかも モロ先生もTwitterやんないかな告知とか事務的なのだけでいいから
今どこで何々を連載してるのかとか把握しづらい 講釈師のおっちゃんのセリフが修正されたり
連載中断の為の最終ページやコミックの巻末に描かれた講釈師が講談社版の合本化で抜かれたり
>連載中断の為の最終ページ
これなんかは雑誌連載分の最後とコミックス収録でも変わっているけどさ >>323
栞と紙魚子のバベルの図書館だな
あの話好きだった ピクシブに例のゲームの先生と稗田先生を合体させた絵があった
やっぱりあれをプレイしてるとそういうこと考える奴が出て来るんだな
ここを荒らす奴を思い起こしてしまったわ 最近センセの作品の否定や文句や要望しか言わないアンチもわいてるね 西遊妖猿伝 全巻読んだ。
すごい中途半端な所で終わってるな。この後牛魔王が出てくるのか?
沙悟浄と猪八戒があまり魅力的じゃないから微妙なんだよな。
もう筋斗雲だしてさっさと天竺行けばいいのに。 西遊妖猿伝は拾い読みしかしてないから進行状況を知らないが
西遊記は原作がめっちゃ長い
邦訳は岩波文庫版が全10巻 けど金閣・銀閣もでてきたし。あとは牛魔王と芭蕉扇ぐらいじゃないの?
西遊記のエピソードって
岩の中から孫悟空 孫悟空と筋斗雲 全部釈迦の手のひらの中 金閣・銀閣 牛魔王
ぐらいしか有名なのない気がする。 原作だと牛魔王ってめちゃめちゃ中ボスだぞ。
それも神仏に何とかしてもらう敵が多い中で、数少ない悟空本人の武力で制圧出来る奴。
DBならレッドリボン軍ぐらい。 悟空本人が頭を叩き潰したステージボスばかりだから
牛魔王は変わった倒し方をお願いします 新しいボスというかストーカーを何とかしてほしい
サソリ女くらいあそこで殺しておいてくれよ… ウィキペディアで見たぐらいなんだが。西遊記って封神演義のキャラが出てきたり
宝貝とかも出てくるみたいだな。 日本の土偶 (講談社学術文庫) 文庫 ? 2018/1/13 江坂 輝彌 (著)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062924634
「縄文」は長く、深い。土偶のかたちは時代・地域により大きくちがう。本書は300点以上の図版とともに、形態・特徴・出土状況などを体系的、立体的に解説。さらに縄文時代の文化と信仰を探り、土偶の起源を探究する。
土偶はどこから来て、どのように変化したのか? 土偶研究の第一人者による、伝説的名著!
【目次】
第一章
1 早期
最古の土偶の発見/広がる分布圏/関東地方以西/関東地方
2 前期
東北地方北部/東北地方南部/関東地方/関東地方以西
3 中期
板状土偶/立体的土偶
4 後期
北海道地方/東北地方/関東地方以西
5 晩期
北海道地方/東北地方/関東・中部地方/近畿地方/中国・四国・九州地方
第二章
1 縄文時代の服飾
髪型/髪飾/装身具/衣服/化粧と入墨
2 縄文時代人のいのり
完形土偶の埋納状況/特殊遺構内に埋納された土偶/破砕された土偶
3 土偶の起源
土偶のルーツ/東アジアの土偶/新羅の土偶/朝鮮半島の土偶
4 土偶と関連遺物
土版/岩版/岩偶/土製仮面/動物形土製品/その他
表紙イラスト 諸星大二郎 >表紙イラスト 諸星大二郎
モロファンってだけの表紙買いはきついな
ちゃんと縄文時代や土器に興味がある考古学ファン寄りの人向けの概論テキストですな
猿の第3部についてだけど
星野先生のレインマンみたいに並行世界の悟空が全て出現して100人居並ぶように描けば
原典の分身の術の再現になるんじゃないかな 諸星のファンサイトとかみると意外とコンスタントに仕事してる
人なんだよな。なんか休みまくってたまに書く人
みたいなイメージあるけど。 今の人たちみたいに無責任に不定期に休むとかとは無縁 >>355
このスレに来てる人だってそういう人は多いんじゃないかな
あんまり雑誌連載を現在進行で追う読み方ってしていない感じ
猿終わってからも幽、ビッグコミック、モーニングに読切描いていたのに知らなかったり
BOX終わったらやっぱり描くのやめちゃったように思った人が自分の周囲に2人いた ニワカなだけだろ
そういう人は本屋かネットで見かけたら、そのとき買って読むスタイルで良いんじゃないか
よく知らないのにあれこれ言うのは人格の問題だろ 兄弟作品の新作漫画が連載開始されだぞ
もし暇なら恩返しで協力してくれてもいいんだが先生その辺どう考えてんだろう? モロ☆センセに恩を感じるのがゲーム制作陣の方だろ
さもなくばあのゲームに恩を感じるなら異形の血が混じった学者を主人公にしたアニメのスタッフだ >>362
前半はまあ置いとくとして後半kwsk
それ詳細によってはパクリになるんじゃないか? あれ?
サイレン至上主義者キチガイさんはてっきり『影鰐』を知ってるかとばかり思ったんだがな
竹内の髪形に稗田の顔つけたような番場宗介教授が妖魔(影鰐)を見つけたり倒すアニメだ
自身も影鰐の血が傷から入ってしまい生命の危機まで追い詰められた際に影鰐化する
基本アイディアは参考にしてるだろうがストーリー展開は別物だしパクリと叩くまでの代物じゃない >>365
主として掲載誌の関係
スーパーアクション→惜しまれつつ休刊と言う名の廃刊
コミックトム→惜しまれつつ休刊と言う名の廃刊と思いきやコミックトムプラスとして復活。しかし、そこに諸星センセの名前はなかったのだ
スーパーアクションは隔月誌だったからもう次の話しが楽しみで楽しみでしかたなかった。竜児女には幸せになって欲しかったわ。泣いちゃったよ 宮崎駿、西遊妖猿伝アニメ化してくれないかな。
庵野は「海の中」をアニメ化してくれないだろうか >>366
流砂や黒石島殺人事件なんかが載ってたスーパーフィクションとごっちゃにしてない?
スーパーアクションは毎月出てた正式な月刊誌だったよ
俺、乏しい小遣いの中やりくりして毎月買ってたもん
猿と2001読みたがるなんて嫌なガキだったけれど >>370
あら、そうか。
年取ると記憶が不確かになるね。訂正してくれてありがとうございます。 バイオの黙示録ってすごい完成度高いけど、
あれサトル君関連は単行本の書き下ろしなんだよな、
連載で見てた人はラストでいきなりロボットが出てきて
意味がわからなかったんじゃないだろうか?
ちょっとスピルバーグのAIっぽいけど。いいオチだよね。あれ。 >>372
ただの狂言回しのポンコツって感じだったのが
コミックスに加筆されてまったく印象が変わったのでびっくりしたな
荒れ地に来るまでの過去が描かれて断然キャラが立った 昨夜、事務所ですれ違えば挨拶と軽い冗談をいう程度の取引先の人が自殺しました。風貌がよく似ていたのでひそかにドドヤマさんと呼んでいました。
40目前で奥さんが障害者、父親はクスリ飲んで暴れるというなかなか苦労しているとは聞いていました。
オリオンラジオの世界に行ったんだと思うことにします。
合掌。
チラシの裏だけでは足りなかったので書いておきます >>364
諸星はお礼漫画描いたから許されるがその影鰐とやらは恩返ししたのかね マッドメンでナラモが山菱商事に形を変えて森を食いつくそうとしたみたいに
しりとりキ○ガイがやり方を変えて荒らしてるんじゃないかと思い始めた ほとんどのスレ住人が面白くないからやめろといくら言っても
柳に風だったから確かに両者は似てるね あーいたね しりとりキチ○イ
でもあっちはコテかなんかで「しりとり」って入れてたからNGにしやすかった
サイレンガイジもコテつけてくれよ 諸星先生BOXのあと連載してる作品ってありますか? >>381
単行本派が大多数だから仕方ないね
それとこのスレに現在進行中の連載の話題を出すとネタバレだと叩くマイルール野郎がいるから語りにくい
そうやって連載中のものを語らせないことは>>380のように損する人を増やすだけなんだがな 単行本だけ読んでる人が知らない作品がこんだけあるんだがな
羽毛田君の奥さん こっちでもへび女はじめました
塀の穴 登山君の遭難 海で呼ぶもの
オリオンラジオの夜
オリオンラジオの夜2・ホテルカリフォルニア
オリオンラジオの夜3・悲しき天使
オリオンラジオの夜4・西暦2525年 BOX終了直後にも神宮が主人公のスピンオフ描いたしな
栞と紙魚子まで出て来て両作品のセルフパロみたいで面白かった BOXってまだ読んでないんだけど今回も外山さんへのオマージュってある?
も星先生の原動力になってるよね >>382
連載中のものを語らず、何を語ればいいんだ?
マイルール野郎なんて放っておいて話題にしてよ
そういった情報収集のためにスレのぞいているヤツもいるだろ
(俺だ) >>387
議論になった時のレスの間隔と同じIDの再登場から見て二人はいるから無理
一人は完全に単行本待ちでもう一人は雑誌も読んでいるっぽい
発売中の雑誌に載ってる作品について書き込むとそいつらがネタバレやめろとしつこく叩く
「俺も読んでるけれど知らない人のために控えている」それがマナーだみたいにな
それに反論するとレスポンチバトルが繰り返されて何を以ってネタバレとするかなどに脱線し
無駄にレスが伸びてもスレ汚しにしかならないから マイルーラーも自治厨もどっちも好きにせえよ
こっちはNG駆使するから大丈夫だ >>388
スルーすればいいじゃん
正直このスレの人たち、真面目に反応しすぎじゃないか
そうすればスレも無駄に伸びない
また、変な人たちの書き込みで多少スレが無駄に伸びるのは別にいいよ
もともと書き込み少ないのだから >>389
そうか。心強いな
じゃあ掲載誌が発売されたら連載の話をしてくれよ
俺は単行本派だが、全然構わんよ 嫌だよ
そいつらは自分だけがスレの正義だと思い込んでるから
あとで来てやめろとか書き残してるもの
スレ開いてそいつらのレスあったら気分が悪くなるわ
こうやって現在進行中の新作も語ろうぜって複数から意見出てるのも
全部俺がルーパチやったりPCとスマホを駆使して一人で自演してるって受け止め方だし
奴等に何を言っても無駄
読んでる人間だけがお互いにタイトルを出したり内容の一部だけほのめかして
ネタバレにならん会話するのが精いっぱい
新作を知りたいって住人の声が多数派になって
そういうネタバレやめろって書き込みが逆にフルボッコになるように変わらないとね >>393
あのさ、ちょっと君煮詰まりすぎだよ
冗談ぬきに心療内科受診をおすすめする
ネタバレうんぬんで荒れたときも見てたけど
マイルール押しつけの人はさほど強硬じゃなかった
しかも今いるのかどうかもわからないんだし >>393
勘ぐりと捻くれ過ぎだな
掲示板は気軽に使える空気が望ましい >>393
モルダー、あなた疲れてるのよ
っつか、気にしすぎ。スルーすればいいだけじゃん
自分は5chのいろんなスレ行ってるけど、
長く続いているスレは変な書き込みは華麗にスルーしてますよ https://twitter.com/41Strange/status/964653647459004416
すっごい諸星みある造形、動くと怖え。
まあ、むしろモロ先生がこういうシュール系アートからの引用をよく使うって話なんだろうけど。 貧乏な国の選手がついて行っちゃうかもしれないから却下 >>400
Oh! What a melancolic dance it is... オリオンラジオの夜って読んでないけど。
短編集でだすんじゃなくて一冊で出しそうな気がするんだが
どうなの? あのいけすかないコンビを思い出していまいちなタイトルだな >>403
あくまでも短編集だよ
諸星劇場2としてまとまるのがほぼ確実
その時のサブタイトルが「オリオンラジオの夜」 この人同人とかやらないのかな?
商業で中途半端なもん描いて燻るよりコミケで自由にやる方が気楽じゃない? >>406
お前はアルバイトとかやらないのか?
正規雇用で中途半端な仕事して煙よりバイトで引きこもって自由にやる方が気楽じゃない? >>406
モロ☆センセは既に好き勝手を許されるトップランカーだから同人やる必要ないんじゃね?
読切24ページ依頼されてどうコマを詰めても25ページになった場合に
編集から「奇数だとマズいんで…じゃあ26ページにしてください」くらい言われているぞ
もう最初の猿の連載から30枚と言われたのを筆が乗って40枚になりそうと相談したら
40枚に台割直しとくって感じだったし掲載誌の休刊や打ち切り以外は枚数も内容も
先生のお好きなようにって扱いだろう
>>408
このスレってほんと時々嫌味なことしかレスしない奴が湧くよね >>406
同人でぜんぜんうれず、仕方なく商業を始めたようです。 >>410
あっちがう!ここ諸星スレですね、ごめんなさい >>406
中途半端でない作品って何?
過去ほとんどの作品が現在も重版かかってるのにコミケに活動の場変えて生活できるの?
40年以上プロの漫画家として活動して今も現役なのに、スタイル変えてこの先も安定して新作を発表できるとは思えないけどね 商業デビュー前のこれじゃないの?
ttps://imgur.com/NvUjsoA.jpg 同人にばっかり本気出して商業誌落としまくりの
富樫センセーみたいになられても 諸星先生のデビューした時代に同人の漫画とかを描く文化あったのかな?
貸本とかの世代でしょ スターシマックや超人ロックだって
先生と同世代の漫画家がプロデビュー前に描いた同人誌が始まりだよ
時期も先生がCOMに投稿していた1973年くらいから >>416
今と比べたらごく一部の層しかそういう知識や関心はないが、同人誌という文化は相当昔からずっとある。
ただ印刷所とか普及してないから、肉筆でそのまま原稿綴じて回覧誌とかそういうの。
石森章太郎とか昭和の大御所の世代。
あと、同人雑誌という概念は戦前の文学界にも元々あったもの。 先生を同人誌みたいな地下世界で活動させて先生やファンにとっていい事あるのか? >>420
考えが古い
今やメジャー所が同人やるのも珍しくないよ
描きたいことだけやりたい大二郎にはうってつけの舞台と言える 雑誌で公開→内容に何か問題があっても雑誌がケツ持ちしてくれる
同人で公開→内容に何か問題があったら人生が終わる この人は普通の雑誌でも描きたいことだけやってるように見えるが >>416
いやいや、同人誌は文学や漫画の世界では、
アマチュアの作品発表の場として昔からあるよ
もちろん今のような大規模な展示即売のようなイベントはないし、
印刷ではなく肉筆回覧誌であったり、
オリジナルが主流だったりと今では状況がかなり違うけど >>421
モロさん、商業誌だって描きたいことやりたいことやってるじゃん
っつか、同人なんかいろいろ面倒よ
商業誌に描ける立場にいる人がわざわざやるのは、
何らかの事情があると思うよ
(過激すぎて受け付ける雑誌がないとか、
自己作品の二次創作とかw) >>428
そらまあ、諸星センセのマンガを好んで読んでるからキチガイに構うのは好きな連中が多いよね
テケリ リ >>427
あなたに全面同意かつ406や421はアホかという立ち場ですが
あえて最後の1行に向けての反論レスを…
自己作品の二次創作を同人誌に描いてコミケ出す必要すらないな
雑誌や出版社の垣根を超えて他社刊行の自作を自由に描きまくっている
雨の日はお化けがいるから(小学館刊)=発表はモーニング(講談社)で角川書店から見ればあもくんの二次創作?
神宮智恵子のハロウィン(モーニング本誌)=BOX(モーニングツー連載)の外伝だが栞と紙魚子(朝日新聞社)のパロディも
それは時には少女となりて(講談社刊)アフタヌーン掲載=妖怪ハンター(集英社)の世界観・設定・人物そのままに展開
古くは
ゼピッタシリーズ=ビッグコミック→アクション→ヤングジャンプ→コミコミ
怒々山博士シリーズ=少年アクション→スーパーフィクション→チャンピオン→本とコンピューター→ビジネスジャンプ
こうやって続かなかったりどこかで断られたシリーズをいくらでも描かせる商業誌がある 講談社(モーニングorアフタ)もセンセが猿天竺編描く気になった時に枠をすぐ作らないと
ビッグコミックに逃げられかねないぞw 海神記も終わってないんだよな。
BOXは綺麗に終わったんだから。ちゃんと終わらせて欲しいものだ。 >>421
切り分けにご協力頂き有難うございました マジレスするとコミケに大二郎来たら幸子みたいに話題性あると思う
まともに喋れないだろうから売り子さん必要だろうけど コミケ出るのは全然いいけど個人誌でわざわざ描きたいものとか描く体力あるのかな
比較的年配の作家でコミケ出てる人って他にいる? センセはコミケに全力投球してください
雑誌の方の下書きは俺がペン入れします
大丈夫
読者にバレない自信ありますからw 諸星大二郎の世界
って本買ったんだけど。内容薄すぎ。もっと過去の対談とか
載せて欲しかった。ていうか未収録の短編のひとつぐらい載せてくれればいいのに。 あれは諸星さんの蔵書リストに価値があるんじゃないか >>439
年齢を明かしてないけど、
最近コミケに復活した、
商業でも絶賛活動中のよしながふみは50前後じゃないかな ユリイカと文芸別冊は未発表初期作品載せてくれたからいい買い物だった
あとからジャイブコミックが硬貨を入れてからボタンを押してくださいを出したけど
ユリイカのは当時のCOMっぽく青印刷だし手書きセリフを消していないから価値は減っていない
集英社は早く稗田新作を描いていただき未収録分と1冊にしろ!ページ合わせに青ひげおじさん収録しろ! 自治厨ってなんでこんなに人を不快にさせるんだろうなあ
何食って生きてるんだろう 某どうあがいても絶望ゲーで新漫画の連載始まってるんだけど先生ジェラシー感じてるんじゃない?
本当は自分がやりたかったんだろうし
妖怪ハンターとの世界観の繋がりとかは読みたかった モロ☆先生って暗黒神話もマッドメンも執筆時に現地取材していないんだよな
古代中国物や記紀物、異世界物はそもそもロケハン不可能
それに比べると近作の栞と紙魚子やあもくんシリーズは現地にまで足を運んでいて
チカラ入れてるよなあw >>441
アル中が復活できたのも、
同人という発表の場があったからだろうな
ガス下請けのバイトやってたときも社内報に描いちゃったし、
アル中以前から同人活動はしてたみたいだし、
なんだかんだと創作意欲のある人だ。さすが 福岡の赤村に巨大前方後円墳があるのでは?って話がヤフートップに出た
九州の歴史好きの間ではずっと前から与太話含みつつ噂になってたみたいね
赤外線でも音響でもいいから早く地中のスキャンしてみて欲しい >>453
最近はアニメでも漫画でも結構簡単に取材旅行の経費下りるけど昔は渋かった印象
業界人じゃないから詳しく知らんけど >>453
暗黒神話も現地取材してなかったんだ。
そういえば、話は変わるが西郷隆盛は菊池一族出身。 >>455
赤村という地名を初めて知ったよ
「赤」が気になり思わず暗黒神話・孔子暗黒伝を読み返してしまった
前方後円墳らしきものはちゃんと調査してほしいね 諸星がクレイジージャーニー見てるのが意外だったな。
テレビ見ない人かと思ってた。
北極に興味あるみたいだから北極と異界が繋がるような話でも書いてくれないかな。 >>461
田中圭一のルポ漫画で息子さんにインタビューしてたけど
深夜アニメよく見てたり執筆中に洋楽大きく流したりと結構明るくて先進的だよ
江戸川乱歩みたいに真っ暗な地下室で蝋燭の灯を頼りに描いてるイメージが砕かれたw
きっとオリオンラジオシリーズは20代の時にガンガン聴いてた曲目なのだろう
ブラックマジックウーマンなんてタイトルの短編もそういえばあった
意外とファンキーでロックなお方なのかも オリオンラジオってどんなのなの?読んだことない。
イメージとしては
昔の鉱石ラジオだっけ?こち亀にでてくるようなのを
作って聞いてる少年にどこの放送局でもない電波を受信して
異世界に入っていく
みたいのだと勝手に思ってるんだけど。 >>461
北極に巨大な穴があって、その周辺にピラミッドを建設して、
ピラミッドパワーで物質を引き出し宇宙に発射する話なんてどうだ? >>463
当たらずとも遠からずかな
今年中に単行本がまとまる筈だから楽しみを取っておけ >>464
だめだw変な光景しか脳内に浮かばなかった
怒々山博士「見たまえ!クフ王よりも大きなピラミッドだ」
林助手「博士…ここ北極ですよ…?」
怒々山博士「む なんだろう?とてつもなく巨大な穴だが…」
ウワァッ! >>463
つまり異界入りの話って事か
諸橋センサのSIRENに対する新しい解釈ってなら読んでみたい 近所のゲオにBOX全巻レンタルであったけど、ドラマ化の予定でもあるのかね? またホラー系の書籍でインタビューか
気になるけれどそのページだけの為に買いたい本じゃないのが残念だ >>462
そうなんだw今時若くても最近の漫画アニメ見ない音楽も聞かないって作家も多いのに先進的で研究熱心だな
昔から歴史文化人類学だけじゃなくその時その時の風俗研究家っぽい所あるしな キャラの服装とかダサいしそれはないかと
単に好きだからテレビ見てるだけ BOXは少女キャラの衣装デザインを頑張った方だと思う
光二の格子縞シャツが妖怪ハンター第1回のまさお君とあまり変わりないのはヤバいが… 少女キャラの服装も最近の作品では垢抜けてきたやうに思える
着物美人は良く描けていると思ふ SIREN参考にしたりして上手くやってるんだろうなぁと思う >>473
モロさんの作品でオシャレな服装させてもなぁ
長く読まれるタイプの作家だから、
流行ものなんて着せても古くさくなるだけだし 昔から衣装にはそんな拘ってるようには見えんしどうでもいいな
でも最近のは多少は今風の流行りを取り入れてるような気はする 美加の小学生時代の絵なんかおかっぱ頭に白ブラウスだったからな
時はすでに平成 平成ったって三十年近くあるだろうに
そんなに時の流れが速いのかw ゴスロリなんて概念が諸星漫画に入って来てるだけでも
非常にドラスティックな変化だよ
先生はたまごっちや新興宗教による集団自殺、ラップミュージック等の最新の世相を
常々意欲的に連載に採りいれてるのに何故か古臭い漫画に思われてしまう
ハンターの花咲じじい序論なんか日航機が落ちた2週間後の掲載だ! 新しい物入れても古臭く見えるのは根本的な物がブレないからだろうな つっても着てる服はクトルーちゃんと変わらないけどな>ゴスロリ 新しい風俗取り入れた作品もあるけど意外と古びない
新しいものほど扱い間違えると古びるが >>481
それは偶然なのでは?
事故を取り入れて2週間後に作品に仕上げたのなら、
マジで驚く。良いほうにも悪いほうにもいろんな意味で >>487
妖怪ハンターを読めば偶然じゃないことくらい分かるじゃないか SIRENにインスパイアされたりそこら辺の情報収集能力は流石 栞と志美子のメガネの方って安野ソックリだよね
メガネじゃない方は誰がモデルなんだろう >>493
じゃあ強いて言えば美弥子や加奈江が元ネタかなあ? 諸星作品以外のキャラ名や用語を書き込む場合は作品名も一緒に書いてくれるといろいろと助かる そうだね
特定のプレステゲームタイトル出してくれるとそのレスは読まないで済む 妖怪ハンターはもうやらんのか?
稗田描くのに飽きたなら竹内借りてシリーズ継続させてほしい 作家の山口瞳が将棋連盟を”キチガイ部落”と呼んでいたんだ 大二郎は夏コミ出ること検討してくれてるかな?
マッドメンの同人とか売れると思うぞ どうせ同人やるなら星野作品を描いて星野との合同誌がええなあ そんなの同人じゃなくて商業誌か単行本書下ろしでも一部5千円くらいで売れるだろ
セルフカバー作品のエロ入なら、1万予約オンリーでも出すわ スピンオフ、善次の初体験 おらパライソが見えただ。 集英社が一般流通の普及版を出した暗黒神話完全版の
ホーム社受注生産版が大規模同人誌っぽかったな
あの追加100ページってどこにも掲載の見込みがなくて原稿料も出ないけれど
センセが自分のケジメとしてネーム描いていたのを元担当編集が知って出版を決意したんだとか 宗像教授の大学に客員として稗田という研究者が転勤してきた。二人が謎の地下帝国で見たものは!
妖怪ハンターvs宗像教授とか
沖縄から台湾に遣唐使船で漂着した卑弥呼の子孫が、虐げられる大衆のパワーを具現化する青年に出会う
西遊妖猿ヤマタイカとか
昔よくあるネタだけど、エロ満載で豪華単行本なら10万まで出します。 稗田礼二郎VS竹内多聞はめちゃくちゃ売れると思う
稗田礼二郎が主役の妖怪ハンターを終わらすにも最終的になって異界入りして消息不明というのは素晴らしい幕引きだし 今まで描かなかった ジャンルで新境地開拓がいいよ
モロ★先生が スポ根漫画を描いたら新鮮な驚きだろw >>507
でも30頁じゃ商業誌にならんだろ?
同人なら20頁でも1000円で売れるよ
まぁ自分としては普通に商業誌に描いててほしいけど (誤)でも30頁じゃ商業誌にならんだろ?
(正)でも30頁じゃ描き下ろし単行本にならんだろ? >>516
新作30ページに過去作品を適当にくっつけた文集がいくらで売っててどれくらい出てるか知らないのか?
おまえ買ってないだろ >>517
なんか話を捻ってないか
今は新作1本の話をしてるんだぞ
そもそも過去作品+新作なんて、
同人では出版社との権利の問題でできんだろーが >>518
新作一本の話をしてるんだよ
同人で新作なんて無理無駄無謀って話だろ
君の中でどれだけ同人のプライオリティ高いのか知らないけど、
商業ベースで動けるレベルから見たらゴミ屑同然ってこと 5月16日発売予定河出書房新社
諸星大二郎 大増補新版
http://honno.info/kkan/card.html?isbn=9784309979441
コミック
諸星大二郎/著
本体価格:1,500円+税
判型:A5
内容紹介
萩尾望都、山岸凉子、高橋留美子ほか豪華寄稿陣。星野之宣との新規対談、描き下ろしマンガ、単行本未収録作など、増補内容も超充実。 現実は同人厨の思い通りにはならない
わかったらもう荒らさないでね >>521
どういう類の本なのかまったくわからないw >>521
未収作品が「恐るべき丘」から何か別のに差し替えなら絶対買う!
星野御大もここ5年の連載はずっとSFだったからモロ☆センセとどんな会話になるか気になる 旧版('11.11) >>524
240p 税込1,260円(発売当時は消費税5%)
大増補新版('18.5予定)
336p 税込1,620円
記載通りなら96ページ増で旧版の1.4倍、大増補に偽りなしのボリュームだな >>525
その場合本命は「人魚の記憶」だろうな
まあ新作で羽生蛇異聞描き下ろしが理想だが 某ゲーマーにレスしたくないところだが人魚の記憶は講談社から出たじゃねえか
単行本未収録作品って書いてあるだろが
>>527
5月にまたオリオンラジオが発表されるから200ページ単行本にあと少しの量
10〜12月には出してくれると思う >>529
そうだっけか?
じゃあ需要があるのは暗黒神話みたいな完全版だな >>519
今時の同人は自分はあんまり好きじゃないよ
新作一本だけなら、
同人なら高額販売できるけど、
旧作と抱き合わせにしないと商業じゃ無理って話でしょうが 何でこんな過疎スレに変なのが二人もいるんだ…
まあ昔のしりとりよりましか 某稗田の元ネタゲーの新作漫画がWEB連載されはじめたんだが諸星先生って何か関わってるのかな?
それこそ次の諸橋先生の単行本に同時収録くらい期待したいんだが >>534
お前同人とバトれよ
そうすりゃ相手してやるよ 耐性なさすぎる
無駄なレスが生産されると予言しておく サイレン厨の人はあっちでも時系列が逆な影響関係を主張して相手にされず
それでこっちに流れて来て嫌がらせに近いレス垂れ流してるんだろうな
あのゲームにはまった人とはゲームオンリーで話をした方が盛り上がるが
多聞と稗田の比較を面白がる人はいて
ちゃんと制作者がモロ☆センセをリスペクトしたのも知っている
サイレンのおかげで妖怪ハンターが生まれたという妄言はセンセにもゲーム制作者にも失礼極まりない >>533
あの時は酷かったですな 俺も何年も近づくの止してたもん。 >>521
こういうのやめてもらいたいなぁ。
コアなファンなら、たった数ページの増補でもまた買うだろって目算だろ。アコギだよなぁ。 >>533
でもしりとりは名前に「しりとり」って入れてたからNGしやすかった
いま荒らしてる基地外もコテつけてくれればいいのに 河出のムック本の増補か これ前の持ってたわ
というか7年も経ってることに震える 【5月新刊】
『文藝別冊 諸星大二郎 大増補新版』を編集作業中です。
スペシャル企画「諸星大二郎×星野之宣」対談を新規掲載。
巻頭カラー38ページ、2万字以上に及ぶ大ボリューム!
他にも新規ページが盛りだくさん!
続報を楽しみにお待ちください。5月17日発売予定。
↑
ツイッターで検索すると編集者のソースと表紙のイメージヒットすると思う
URL貼ったら規制くらったのでスマホから >>541
あーそうなのか。ありがとう。
それなら買ってもいいかな。 星野先生との対談が楽しみ
もう宗像は描かないのか水向けてないかな
あと前回の3万字インタビューってのもページ増えるんだからカット部分を入れてくれ >>540
新作1本(32頁)の同人詩800円とどっちがいい? 旧作の新装版に描き下ろし8ページ加わって1000〜1500円だし似たようなもんだ
その8ページを読みたいがために栞と紙魚子も小学館選集も買ってしまった こんなんばっかし。むしろ諸星大二郎の価値を希薄化して落としてる。テメエの儲けばかり追及しないで丸ごと新作の新刊出せよ無能出版社。 愛憎たっぷりでスッカリ魅了されてうっかり書き込む厨に草生える 大増刷だと初めて買う人も買い替えする人も商いの対象
よく売れたら再度の大増刷あるいは新企画もありうる >>551
いま出版社は青息吐息なんだよ
そのなかで、必ず一定の売り上げがあり、版権についてもとやかく言わないモロ先生の作品は、とてもありがたい存在なのさ
新作が出るだけで嬉しいじゃないか >>548
最近の長編でも宗像パートあったし出番はまだまだありそう 宗像はSIREN2の三沢に似てるよな
中身は志村ってとこか
稗田先生との共演がそのままオマージュ先でのコラボになり得る 栞と紙魚子も連載中断から10年か
新装版に短編を追加した仕事の後、BOXスピンオフに何故か出したりと
センセの中で描こうかなというモチベは熟成されていると思うんだがそろそろ読切でいいから発表されないかな
もちろんそのまま隔月連載が5、6回続けば狂喜する ドラえもんじゃないが3回最終回があるね
ラストにまた生首拾って終わる回を以って一度連載が終了
繭姫がやって来て危うく街ごと取って代わられるのをきとらさんが阻止した2期連載最終回
そしてお稲荷様一族やクダキツネが出て来て新展開したところで暫定最終回 >>554
売上あるかね?
社内の好きな人が頑張ってる感じじゃないかな
豪華本とか採算取れてると思えない SIREN以降の知名度向上である程度は伸びてるとは思うけどね
もっともシリーズ最終作からかなり経って諸橋先生の人気向上も収まりつつあるか… >>558
だなあ
ここ1〜2年で書込み内容の質の低下が目立ってる
有益な情報も粋な意見もないので、惰性で流し読みで見ててもストレスしか感じないわ しりとりが続いていた頃が良かったとも思えんがな
それと雑誌に連載されている新作を語ろうとしても
ネタバレ禁止と吼えるマイルール厨が邪魔しちゃ書き込みも減るだろう >>554
主張しない文句を言いにくい弱い立場の作家を金に困った出版社が利用してるだけじゃん。佐藤秀峰なら何と言うか。 しりとり以前の話な
あからさまな疾患者より変なバイアスかかってるほうがタチが悪い
スレの空気も悪くなるしな 子供の王国
でさ。最後に出てくる子供は主人公なの?関係ない子供? このスレで何度か話題になってるが まったく無関係の子供がラストにでるわけないよな 同じ顔だし なんであれほど否定してたのに手術を受けたのかなら疑問に思った 宮田と牧野の入れ替わりトリック参考にしたんだろうね >>571
元フィアンセが自分から離れたのはリリパットに見初められた変心からだし
子供の城での贅沢三昧やりたい放題を見せつけられたし連れ出そうとした元フィアンセは死んだ
親の思うままに育ってきたのに大事なものを失って壊れてしまったのかな
それと成人者による大量殺人で手配もされるだろうから闇医者で整形して逃亡を図ったのかもしれない
リリパットに紛れてこれからは死ぬまで好きに生きようと思った矢先に社会が変わってしまい
その変化を促したのが主人公なんだというのは皮肉だよね ぼくフリの後書きで
お化け煙突は書いたときにはまだあった
みたいな事が書かれてるけど本当?だってこち亀で
お化け煙突は少年時代に取り壊されてるのに
秋元と諸星ってそんなに年の差ないでしょ? 諸星先生がデビューする前に取り壊されてるはずなんだが >>576 >>577
1963〜1964に操業停止して解体完了と記録されているね
東電のサイトでも足立区荒川区の区史ページにも記述あるから完全に先生の記憶の混乱だけど
先生が小2くらいから30だった頃までの世俗がごちゃ混ぜになった不思議な作品だからOK 最近まとめて短編集とか新装版とか買ったんだけど、
書き下ろしで面白いの一つもなかったわ
無面目太公望伝なんて分ける必要なかったろ
光文社の本は無駄に高いし読みにくい 光文社のは保存用かな。紙もいいし。
無面目太公望伝はずっとセットだったから違和感というか腹立つな マッドメン最終版出たころは3千円ふざけんなと思ったが、今では高額化が進んであれくらいは
当たり前になったな ありもせん受刑者を見たような気になってたのかもしれんのう・・・ 先生の本の売上の何パーかがSDK復活への資金になるとかなら喜んで払うがなあ てーか「雨の日はお化けがいるから」も愛蔵版とかでもないのに
アレで1500円は高いよ… >>586
諸星選集と星野(宗像・SF各種・レインマン)は1500円ってボリ過ぎって気はする
もう作家買いする客から単価高く取ってやれという砂漠のノミ商法ですな まあ新装版に次ぐ新装版商法で何度も買い直しするよりも
最初から1500円の決定版で決めてくれればコレクター側からすれば有りがたいんだけどね >>587
昨日買った高橋葉介の新刊も¥1500だったわ
値段見ずにレジ持ってって値段聞いてびっくりしたわ >>592
ありえろや!作者を儲けさせてもエエやん
たった1500円ぽっちで。 星野って諸さんの同期だから結構な大御所なんだけど、なんか格落ち感があるんだよなあ
伊藤潤二と同格ぐらいのイメージ ここで言ってないで星野スレに書き込み火種になってくれ
だが言われていることには同意
かなりの漫画好きにも名前を知られていないとかSFキチが読んでいないとあっさり答えたりってのはある 10歳以上先輩で非手塚系のガロを中心に描いてた人だから接点あるのかな
モロ☆センセって基本は手塚信奉者だったし交友関係のあった方倉先生が手塚信者F先生のチーフアシだったから
引き合わせても話が合うかどうか・・・
若いうちは打ち解けられないと一言も口を開かないモロ☆センセと赤面恐怖症で初対面だと目も見られないつげ先生じゃ無理 >>595
まあ諸々星伊藤に比べるとあまりSIRENへのリスペクトも感じられないしねえ
恩恵受けられてないかも 漫画村しか知らん奴等がビッグコミックやら読んでる訳が無いわな 諸星大二郎と吾妻ひでおが初対面の時、お互いろくに会話も出来ずに終わったというエピソードが俺は大好きだ 流石に諸は知られてるでしょ
つげ・吾妻レベルには知られてると信じたい 大ちゃんは○○の元ネタって事で知られてる事のが多い気がするよ ふたばちゃんねるでツァ!だけネタ人気になってて諸星漫画は読んでないって人もおるからな
ツァ!をきっかけにダオナン・マッドメン→妖怪ハンター・徐福伝説とはまる人もいてくれるけど 宮崎駿が影響を受けた
とか
EVAの元ネタ
とかで諸星は有名な気がする。 ネムキでの連載しか読んだことないという人に
モロ単行本を少しずつ貸し出し中
代わりに百鬼夜行抄を借りて読んでいるんだけど
妖怪ハンターとコラボしてほしいです
違和感なさそうだ 何となくだが、日常と異界の区別が無い所かな
異論はあると思うが 百鬼夜行抄は3回繰り返して読まないとストーリーが頭に入らないんだよなあ… そういえば今市子も鬼が出てくる南アジア辺りの架空の国の物語書いてたな 確かにコラボすると面白いかも
あと萩尾の新作ポーとかにモロさんちらっと描かないかな
(コアな萩尾ファンにフルボッコされるかもだが)
>>617
構図や台詞が不親切なところあるよね 百鬼が良かったから他のに手をだしたらBL展開で
それ以降百鬼の続刊も読む気がうせた…
ホモがでるならでるで表紙で警告だして欲しいっす >>621
モト様は30年以上前からモロファン
漫画専門誌とSF雑誌でも対談を熱望したり応援イラスト描いた
モロ絵が入ったりコラボしたものに文句言う奴はそっちがニワカだと古参に笑われるでしょう 昔「ぱふ」という雑誌で萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」の原作者・光瀬龍が諸星大二郎にアドバイスする一文を載せていたのに対して諸星が「偉そうに教訓たれて腹が立った」とか書いていて、おとなしそうだけどこの人結構過激だなと思ったものでした(回想) 田舎の祭りや因習に巻き込まれる話時々あるよな
律は民俗学専攻の学生だし
稗田先生と遭遇するの普通にアリだわ >>625
その漫画kwsk
大学が舞台という事はもしかして安野や竹内が元ネタなの? イワーキの七夕の国は諸星ばりの名作だったね。もう描けなくなってだめだけど。 621です
>>623
確かにそうなんだけど、
新作ポーのシリアス場面に場違いに出てきたりしたら、
自分でもイラッとするかもなぁ
まぁコラボやパロディは「うまくはまってこそ」だね >>626
上でちょっと話が出た『百鬼夜行抄』だよ
別に舞台は大学限定ではない
飯島家とその一族がメインで、主人公と従姉妹二人が大学生ってだけ >>624
COM投稿常連ということからグループになったやまだ紫先生もそんな人物評してたね
基本はもの静かでいい人なんだけど他人が触れて欲しくないことをグサッと指摘したりとか
時々なんか過激だったりいたずらっぽいところがあったとか
ジャンプ時代の半フィクション実録漫画の描写で編集に内容変更を提案されても
黙ったままののちにボソリとこれじゃないとダメなんですみたいに反論して通したから
若い時は口数が多くないだけで中はマグマが煮えたぎってたんでしょう
「自分は今のベストを吐き出して描いてるんだから見当違いの指図するな」みたいな気分だったのかも 素人漫画を描いてヒに上げたりしてる程度の身分で偉そうなこと語ると
画面にちゃんと背景と情報を描き込んでセリフ以外の部分を説明していても
それを見落としてここが変とかリプ入れて来る人がいたりするので(他の人は判ってくれています)
先生もそんな気持ちだったのかもしれない
長文連投すみません 諸星先生が公務員やめた後で引きこもりやってた時に書いたというエッセイか何かを過去スレで見た
過激ってほどじゃないけど世間様に対して毒づくような内容でこんなのも書くんだと意外に思った
その文章の出展不明だしググっても出なかったので他人のなりすましかもしれんが 2000年以前のサブカル情報は一般的にググっても出てこない
過去スレのURLでもわかれば追加情報得られるかも 何度か過去ログ漁ったけど見つけられなかった
もしかしたら藤子Fの名言デマみたいな物だったのかも?
昔のぱふとかコミックボックスみたいな雑誌のインタビュー浚わないと真相はわからんね 両親が戦争遂行協力→鬼畜米英→極貧生活→敗戦→もっと極貧生活→アメリカ万歳って経験させられて
一番身近な為政者不信だったろうからその影響受けたと思う
先生の世代は運動参加はしなくても政治家不信社会不信国家不信大衆不信をこじらせていただろうなあ
SF短編なんか読んでもぶくぶくに増えた大衆が地球を食い尽くしそうな話とか
食糧不足になっても国家は抜本的な救済をしてない厭世的な話が目立つ やまだ紫と諸星大二郎が友達だったっていうのもネットで初めて知ったけど、やまだ氏のブログか何かで2人で真崎守に会った時、真崎が諸星の漫画を暗いとか批判されて非常に怒っていたとか読んだ記憶がある。やまだ氏も物故者だからもうあのブログないのかな。 サーバのデータが削除されててもURLがわかればアーカイブに残ってる可能性だってある >>636
モロさんに限らず、
昭和一桁世代から20年代にかけての作家さんたちの多くは、
そのテのテーマでいろいろ描いてる(書いてる)と思うよ
そういやモロさんも24年組なんだな 未だに生物都市が持ち上げられたり作家買いされる漫画家になったから
真崎センセのほうが見る目が無かったわけでw
しかもコアなファンが両者に存在してると言っても
モロの焼き直し短編集は1〜3万刷り出来てなお増刷増版
真崎守選集や単行本未収分を元ガロ系編集者が出しても5000冊売れるかねえ 早くから漫画を描いて手塚神に見いだされ
アニメでは虫プロの中核
だから後からCOMに入って来た新人に先輩風吹かせてしまったのかな でもまあ既存の漫画家が「キミは今後もこんな漫画を描く気か?」と詰め寄ったり
「こんなもの描いていてはダメだ!」と説教するのはトキワ荘の大昔から
新人の勲章のようなもんだよな
従来の読み方や価値観が通用しない新しい作品が現れて先輩たちは戸惑ってるわけだから 面白かったんで昔コピペしてローカルに保存してあったログを部分的に上げてみる
白は白取千夏雄(元ガロ副編集長)
紫はやまだ紫
白:メジャーではジャンプで手塚賞もとった(「生物都市」1974年)しね。
俺は当時まだ子供だったんだけど、そのジャンプは今でも鮮明に覚えてる。
凄い誌面的に違和感がある作品で、ジャンプという場に。あの人間が植物とかに同化
していくような絵とか、もうこんな作品初めて見た、と興奮したのを覚えてるし。
紫:まあでもああいう作品は水木(しげる)さんも描いてたんだけどね。
今思い出したけど、「COM」当時のメンバーとは後で私が「ガロ」で描くようになって、
「COM」もなくなっちゃって、その後全員がそろうようなことは無くなったけど、
個別には話したり会ったりすることもあったのね。
その頃私は真崎守(まさきもり=峠あかね)さんの作品がいいなあと思っていて、本人とも
会ったりして感化されてたりする部分もあったりしてたの。
でいつだったか真崎さんのところへ遊びに行くことになったのね。
それで諸星さんに「面白い人がいるから諸星さんも一緒に行こうよ」って誘ったわけ。
ちょっとびっくりさせてやろうと思ったから、誰に会いに行くかは言わずに連れてったの。
それで「こんにちは〜」なんて仕事場へ入ってって話を始めたら、真崎さんがいきなり
諸星さんのことを批判し始めたの。 白:え、ご本人を目の前に? 真崎さんは諸星さんだと知ってて?
紫:そう、知ってて。「こんなものを描いていて続くわけがない」とか、もうかなりキツいことを
バンバン言って。諸星さんも途中から怒っちゃうし、気まず〜い感じでね。
帰り道はもう諸星さんは気分害して怒ってるから、私は悪気はなかったし、
ただただ申し訳ないと思って謝って。その後もずいぶん何度も謝ったんだけど
結局許してもらえなかったみたい。だからその時のことをずっと怒っていたんだと思うよ。
後に何かの時に私が「ガロ」のことで諸星さんに一文お願いするようなことがあったのかな、
そのときに「僕ぁガロ嫌いだから!」って言われて。
別に自分が「ガロ」を嫌いなのはいいけど、何でそういうことを言うかな、
もっと言い方があるだろうって思ったよ(笑)。
まあそういうところは変わってないな、と思ったけど。
あの時もまだ怒ってたのかも知れない。
真崎さんも当時諸星さんの才能にちょっとジェラシーみたいのがあったのかも知れないし、
その辺は解らないけどね。 でも考えてみたら真崎守と諸星大二郎って作風的に相容れないものがあるよね。
諸星の視点は常に冷めてるっていうかドキュメンタリー的な視点があるから、真崎とは対極的なポスト手塚治虫の大友克洋と親和性があると思う。 >>645
サンクス!
出典元と掲載時期がわかるともっと嬉しい >>641
売り上げだけで作家を評価するのはどーかなぁ
真崎は諸星とは違った立ち位置であるし、
そもそも真崎は作家であって評論家ではないのだから、
評価が当たっているかどうかを論じてもしょうがない >>649
そこはモロ☆ファンとしてセンセをdisった真崎をsageただけに過ぎないので
あまり真面目に受け取らないでくれ
飲み屋で管巻くオヤジが政権批判してる程度として気に留めないで >>648
横からですが「白取特急検車場」をググると今も読める
メインの趣旨はとてもつらいものだから注意
やまだ先生も杉浦先生も物故されている今
3人娘と称された近藤先生には終生お元気に執筆を続けていただけるよう祈念する次第
(高橋留美子先生が同窓だそうで) >>645
うぽつ
そりゃ怒るわ
トキワ荘のテラさんや手塚が特別お節介だったんじゃなくて同業者に口出しする作家って結構いたのかもね 真崎守の漫画は今はもう古いと思うが
志の高い漫画家だから基本的に好きだ
ややバッティングしてる部分もあるから
それでかえって意見があったんではないか 「生物都市」手塚賞を周囲の審査員が反対する中、最後まで推したのが手塚治虫と筒井康隆だったらしいからね。天才のポテンシャルを客観的に評価できるのが天才という事なのでしょう。 攻殻機動隊やマトリックスやSAOらの数十年前に夢見る機械を描くとかとんでもねぇよな
しかも仮想空間の中でのお話ではなく取り残された人間の悲哀を描いているという斬新過ぎる視点
これ通話機器に例えたら黒電話の時代にスマホ作り上げるようなもんですよ SF小説を読まないんで、そのへんの斬新さは自分にはわからない 本人たちは寝てて夢の中で生活する「都市」の話なら
百億の昼と千億の夜にもあった
どっちが先か走らん >>653
同意だわ
>>652
というか互いに感想言ったり評論したり、
ときに褒めたり批判・非難したりする作家は多かったと思うぞ
陰口ではなく、目の前で話すんだから、
場合によってはいい刺激なり反省なりになる
(ならんこともあるだろうが) >>657
光瀬の「百億の昼と〜」は1960年第の後半、
諸星の「夢見る〜」は1970年代後半
ただ諸星さんはSFあんまり読まないとかどっかで言ってたみたいだから、
光瀬さんの小説を読んだかどうかはわからん
なんにせよ「寝てて夢の中で生活する」って話は、
海外の古典SFにもありそうだけど >>658
気心知れた仲なら分かるけど初対面でいきなりってぶっ飛びすぎでしょ
ちなみにトキワ荘メンバーは映画見て議論する事はあってもお互いの漫画の批評は滅多にしなかったそう
まあ距離が近すぎるから遠慮したんだろうが >>654
筒井康隆は絶賛してたっけ
「サルバドールダリの絵にストーリーが加わったかのような」とか
絵柄には難があるみたいな評価もあったそうだけど
「今ではその奇妙な絵のまま洗練されて」とか 絵柄に関しては失礼ながら今に至るまで洗練されてないと思うのだが、ストーリーの屹立した独自性が絵柄を凌駕してるから諸星作品に今でも魅了されるんだろうなあ。漫画の世界でこういう作家は稀有だと思う。 >>662
洗練がどういう意味になるかわからないが、独自性とメッセージ性は非常に高い。
芸術や文化はそれが重要。 >>660
初対面だからこそ、
率直な感想を言えたのかもね
知り合っちゃったら(そしてもし仲よくなったら)、
思うことがあっても言いづらい >>663
2行目は蛇足じゃないか。そんなの芸術や文化じゃなくてもだいたい同じだし COM漫画教室の入選常連者だった方倉暘二先生とはシンパシーあったのかな
あの先生も地の絵柄は細かい斜線ばかりで陰影をつけて内容も現代文明批判が多かった
それがドラえもん描くようになっちゃったんだからなw
方倉先生ですらドラえもんに舵を切れたんだから
もしもモロ先生に魔がさして一緒に藤子スタジオ入社してたらどうなってたかな
F先生が長編ドラえもんのアイディアに困っててモロ先生に相談したら新境地が誕生したかもしれん 師匠も弟子も居ないんでしょ
アシも使わないそうだけど 漫画家の息子・娘にインタビューするやつ諸星大二郎はやったっけ? 息子さんはSIRENプレイしたんだろうか
お父さんの作品の原点とも言えるわけでしょ? 個人のプライバシーに関わってしまうことだけど
息子さんって珍しいお名前だからちょっとぐぐったら芸術科の大学の演奏発表会が出て来た
だけど音楽家になる道は険しいよなあ
女子は大体、幼稚園から高校までの教諭で妥協できるけど男の音楽教師ってあまり見ないぞ
独自の活動で異彩を放って世をねじ伏せるか(それ諸星先生だな)
劇伴で既に活躍中のOBに弟子入りして売り込んでもらうしかないんじゃない? 住人は少ないはずのスレなのにまたニアミスかよ
諸星ファンってみんな俺と似たような生活サイクルと5ch閲覧パターンなんかw お前がニアミスだと思うんならそうなんだろう
お前が住人少ないと思うんならそうなんだろう
お前の中ではな 本人はアカウントないけど5chよりTwitterのほうが情報は多い
音楽家も絵描きなんかと同じで、作曲家と演奏家と講師は道のりが全く違う
諸星先生のように作品作って何かのコンペで賞を獲るプロセスなら学歴問わないので敷居が低くてプロへの近道になる
音楽やってる人口を考えると決して楽な道ではないけどね 先生が前衛的な作品で漫画界に一石を投じ続けてきた経緯から
勝手だけど息子さんも前衛的な音楽創って欲しいと思う
とはいえ現代音楽とかだと商業的に絶望的だよな・・・ レコード出したりコンサートに出るだけが音楽家じゃないからなあ
絵や音楽のセンスは他の仕事でも役に立つし、才能があるのは羨ましいよ 誤ったのか
でも自分が遠回りしたからって嫉妬は見苦しいぞ
それにいつかきっと役に立つはずだ
人生に最適解も無駄もない >>673
大森うたえもんみたいなコネで仕事に就くだろう >>673
劇伴は甘くないよ
低予算で効果をきっちり期待される >>684
かなり幅あると思うがな
あんた何かの講師なのか? >>686
音楽専門学校から音楽大学まで
元演奏家、元作曲家じゃない講師なんてほぼ皆無
多くが現役のまま >>687
言葉が足りないし日本語が変なので意味がわからんな
書いてる言葉も一部の社会しかフォーカスしてないので拡大解釈しても言ってることもおかしいわ >>688
> 作曲家と演奏家と講師は道のりが全く違う
こんなの大嘘 >>690
今月はまた諸星劇場オリオンラジオ
先生が楽しんで描けているご様子なのと1巻が売れたから隔月連載であと1年続くかもしんない
講談社の方は台割に変化が無いからモーニング本誌月イチまたは月刊モーツーで10月再開は絶望的 まず無理だろうなぁ…
孔子暗黒伝みたいなペースに切り替えればいけるか ツイッターやピクシブ漁るとモロ絵描けそうな奴が3人くらいいるからアシに採用すればいいのに
モブやぐにゃぐにゃしたクリーチャーの陰影はアシにやらせてとにかく量産してくださいよー 諸怪志異とか海神記の終わらせ方をみると
長編でもぶん投げて終わらせる事は有りうるだろうな。
西遊妖猿伝 >>699
諸怪志異はわりときれいに終わったほうじゃないか? はしごに登って塀の上から隣の情事覗く人形ってどの作品だったっけ? >>703
有難うございます。やっと読めました。
異界録とは気づかず何日も探してました。 原作のラストが諸星さん好みだろうから
最後まで描ければ少し捻ったいい落ちをつけるんじゃないだろうか
原作が天竺まで辿り着かない終わり方だとそうもいかないだろうけど >>699
あれは掲載誌の事情で切られたから先生も満足できない終わり方だね
単行本化の際に雑誌最終回を若干修正し描きかけていた霊山の章を描きおろしとして収録
それでもまだ構想のオチまで進まなかった分を光文社刊に描けた サルもスーパーアクション休刊→トム休刊を経て尚モーニングで再開したのだから
いずれ執念で最後まで描いてくださるだろうさ
出来ればこのままビッグコミックに移って最終章を連載してあと1回のところで切られ
単行本に60頁足して完結という諸怪志異並みの流浪があるとありがたみが増す 2018年度 第47回日本漫画家協会賞 発表
2018年05月07日掲載
https://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=event&id=7182
◎大 賞(金彩プレート盾、メダル、副賞として賞金50万円)2名
☆コミック部門
諸星大二郎(もろほしだいじろう)氏
作 品 名 「諸星大二郎劇場」小学館刊
受賞理由 絵、内容共にいつも、いつまでも高いクオリティを保っている作家である。
新作である本作でも新鮮な驚きと怖さを感じさせ、マンガとして強度がある。 永井豪の全作品?
ハレンチ学園も、バイオレンスジャックの人犬も文科省的にOKなのか(驚愕) 永井豪さんはレイプ物も多いよね
だから受賞が妥当じゃないと言いたいわけじゃないが
永井さん自身の長い活動に対してとかもっと適切な対象があると思う
昔の諸星さんのSF的な作品に出てきそうなエピソード 諸星大二郎劇場って何だ?と思ったが
「雨の日はお化けがいるから」のことか >>713
そういや連載時だったか、
人犬の顔が飛鳥了だったなー、
まぁキャラクターの使い回しなのかなー、
なんて思ってたら、
二十年後くらいに完結編を読んでみたら本人で驚いた
という記憶があるのだが、俺の白日夢だろうか? 前に瓜子姫の夜・シンデレラの朝で賞取った時にセンセが「今までの自分の活動に対して与えられたと解釈してます」みたいなこと言ってて、今回もそんな匂いがするんだけど
そうすると永井豪は全作品になってるのがようわからん
格がどうこうみたいな馬鹿な話がしたいわけじゃないんだけども 【漫画】漫画家協会大賞に諸星大二郎、篠原ユキオ…優秀賞は田亀源五郎、文部科学大臣賞は永井豪の全作品に
http://ha○○yabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525680300/
wjga エロいな
後足を人間タイプにするあたりやはり異才だわ
これって今回のための描きおろしかな初めて見るわ >>723
ttp://www.span-art.co.jp/exhibition/img/201805morohoshidaijiro/morohoshi_dm02.jpg ニュースで名前を見たので久しぶりに読み返してる
というか、まだバリバリの現役で新作が一杯あるのに驚いた
まぁ国の受賞なんて長生きしたらくれるようなものだから
理由はとやかく考えてもね
そんな賞あってもなくても作品の素晴らしさに変わりはない
しかし生理的嫌悪感を催させるような題材を扱っていても
読後感が清々しくむしろ心が浄化されるように感じるのは何故だろう
子供の頃からずっとそんな風に感じて読んでいた 以前書き込んだ内容に思い出したことを追加
ここの人なら解るかな
昔(30年以上前)に読んだちょっと怖い感じの漫画で
不慮のバス事故で死んでしまった人たちが地の底に連れていかれて
その中の2人(母と娘か、彼と彼女だったか思い出せない) が
そこでへばっていた男を助けたら
「他人を助けるようなやつが地獄へ来るはずがない。あんたら間違ってここへ送られたな」といわれて
男が地上へ連れ出してくれるというので
追っての迫る中、男の先導に2人がついていくと
男は途中で疲れたので少し休ませて欲しいと座り込んでしまった
2人は外の光がもう見えているからと男をおいて歩き続けて外へ出てしまった
しかし、2人は男の先導なしで出てしまったため生き返れていなかった
誰にも姿が見えず、聞こえずまるで幽霊のようだった
仕方がないので男のところへ戻ると
追っ手が追い付いてきていたので急いで男の先導で外へ出た
2人は生き返ることが出来た
こんな漫画だった
当時はまだ小学生で作者もタイトルも覚えていないんだけど
先導なしでは生き返れないという部分だけは凄く印象に残っている 原画展はほぼ京橋なんだな
近いから行きたいな初日に行ってみるかなあ
河出が絡んでいるなら見るだけで済むよな。。。?
糞高い複製画を売りつけそうになっても1階だったら逃げられそうだし
数年前から日本中を回ってて悪霊アエンの原稿なんか展示してた頃も
ヒやスレに行ってヤバかったという書き込みなかったし平気だよね? ミニファミコンに暗黒神話が入るらしいが。
ファミコンの出来はどうなの?当時人気あったんだろうか? ゲームはシューティングゲームっぽかったな
そのデモ見たから買わなかった
謎解き・聖痕探し・聖痕と三神器集めのRPG要素少なかった
そっちに比重を置き省略された近畿の3つの聖痕とそれを与える異生物も設定されてれば買ったかも…
…でももっと売れなかったかも 車を操作して出雲大社の壁にぶつけるレーシングゲームなら売れたかも ぼくの夏休み
みたいな感じで諸星作品をゲーム化してくれないかな。
ノスタルジックSFで いいね
僕とフリオをゲーム化とかさ
やっと胸を割って本音で話せるステージまでたどり着けたら
フリオがさよならを言うんだ ゲームならSIRENプレイしてみ?
諸橋さんの作品のいろんな要素が成る程ねってなるよ 名前間違えてゲームの話をずっと引っ張るしつこい荒らしやめて欲しいわ 自分が信奉していたサイコホラークソゲーが実は漫画のパクリだったと知って漫画の存在を許せないんだろうさ阿呆だよな >>731
基本は総当たりで情報入手したりフラグ立てたりするアドベンチャーゲームで
章の終わりごとにヤマトタケル姿の武がボス(タケミナカタとか)と戦うアクションになる
戦闘クリアしないとセーブできないから負けるとまた章のはじめからやりなおし 昔のゲームらしいクソ仕様だなw
操作性も悪いんだろうw 最近読み始めたけどこの人天才だね!
グロいのかと思ったら全然そんな事なくて
読めば読むほど心地良くハマって行く
全作品読破を目指しますわ >>745
妖怪ハンタ見たら元ネタのゲームもちゃんとプレイしろよ〜 >>743
タケミナカタもオオナムチも武の下僕だってブラフマンが言ってたのに…w
武が各ステージのファクターとバトルするんだったら
焼津では弟橘姫
三鷹の自宅ではかーちゃんとバトるくらい振り切れた方が良かったな >>748
このゲーム、1600年前にヤマトタケルに討たれたクマソの子孫(菊池彦)が
暗黒神の力を得て武に復讐するとかいう、原作と全然違う設定なんだわ
タケミナカタも暗黒神のひとつで武の敵ってことだそうで
戦闘は単純なんだけど自分側の当たり判定がよくわからなくていつの間にか死んでるし
特定の情報を聞くことで戦闘時のライフが増えるシステムだから
やりなおすときはその情報を全部聞いて回らなきゃならなくてめんどくさい
結局クリアしないまま売ってしまったな 西遊妖猿伝と夢見る機械以外にもラジオドラマ化されないかな
遠い国からシリーズとか雰囲気出そうだし就寝前に聴きたい 中国の映画業界が西遊妖猿伝とかやってくれないだろうか。
諸怪志異でもいいけど。景気のいい所で派手にやってほしい。 胃の頭町のVRとかなら無くはないかも?
実際のあの辺でARとか
そうなると段一知先生の家は楳図かずおの家なんだろうな 「こんな町に来たいと思う人がいるのかしら?」
「あら知らないの?この辺は住みたい町ナンバーワンなのよ」
「それは鬱状寺でしょ」
「住所は胃の頭でも鬱状寺ってついてるアパートばかりだから大丈夫よ」 暗黒神話のゲームを解説してくれた人のレスを読んだだけで
素材がマイナーだったからじゃなく内容のせいで売れなかったと確信した! >>751
空海とかみて、俺の好きな中国ネタは中国で実写化だけはして欲しくないと思った 実写はどこで作ろうとゴメンだわ
特に日本でやるならアニメの方がまだまし
栞と紙魚子もまだアニメにしてくれた方がよかった >>759
初めて見たけど真面目に作ってあっていいねこれ
菊池一族が車載電話で連絡取り合ってたけど
考えてみれば原作ではお互い出先で電話するの大変だっただろうな >>760
昭和は普通。トランシーバとかお前使ったことないだろ >>756
あのドラマはいいセンいってたと思うけどなー
何が気に入らないかわからんが、
実写化はゴメンだと思ってるなら最初からスルー推奨ですよ あれはひどかった
まぁ人それぞれだから好きっていう人がいるのは否定せんが >>760
地獄の章で一族がほぼ壊滅したのを隼人が知らなかったりだったものな
菊池彦の方も連絡が入って初めて隼人の無事を知ったし
そういうタイムラグや連絡の取れない状況を解消するために
完全版の加筆ページではかなり強力なトランシーバーを出したんだな >>766
せめて段先生の奥さんがもう少し若くて白人系なら…
初見で中村玉緒さんかと思ったわ 加筆修正版とか完全版読まずにいろいろケチつけてる人ってなんなの
違法ダウンロードとかだけで読んでる人なのかな >>769
暗黒神話は完全版よりジャンプスーパーコミックス版や文庫版で読んだ人の方が多い
トランシーバー使った経験で見えない相手にマウントとったり、かなりおかしい >>769
どういう理屈で「読んでない」ことが違法DLにつながるのかと いつも通り忌み言葉のようにさわらない方向でお願いします 画力の落ちた完全版とかなんの冗談ですかってはなしよw このメカはたしかに漫画に出てきても違和感ないダサさ おい、>776は気が付かないフリして寺沢武一をディスってんのか?
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sgJDYZfAL._AC_SL1500_.jpg 雑木林に捨てられた業務用掃除機かと思った
明日入荷予定だった文芸別冊モロ特集号は1日遅れるとメール来たわ
オリオンラジオと同時に買いに行こうっと >>775
スターウォーズとか鳥山明とかも確かこんなんあったような
半重力装置で少し浮いて走るような感じ >>782
前にも誰かが指摘していたが
そのケンタ子ちゃんはあそこはヒト型なんだよな、きっと
その子は同族を産みたいときはオスケンタとやって
諸星伝奇にありがちな流浪の果てに迷い込んだ主人公(遭難者)を気に入ってまぐわうと人間の赤子を産むのかな それにしても文芸はもう予約しちゃったからなあ
銀座の原画展の会場でセンセのサイン入りが若干数売られたら泣くわ
だめもとで持参して行き偶然センセが来場したのに巡り合えないかなあ 栞と紙魚子の書き下ろしが入ってる新装版って電子書籍では買えないの? >>775
ベニ・アスラの宝物みたい(夢見る惑星) >>788
少部数しか刷ってもらえない作家は
紙本が返本期限を過ぎても殆ど戻ってこない場合や事実上の絶版になってから電子版を出すことが多い
こうした事実を伏せることで読者が電子版を諦めて紙本で買ってくれ、更に電子版を出せばそちらも買ってくれるからだ 絶版になって電子化もされず
幻の書き下ろしを探して古本地獄屋敷へ・・・ >>784
トライシーバーとともに育つことが出来なかった子供が嫉妬しとるわい >>780
実物通りに撮れたと素直に見ることはできないだろうか。 先生の作品に登場するへんてこな奴らには「異形の」という形容詞がぴったりだけど
「異形の」何かがなんにも出てこない作品って今まであったっけ? 長編(というか短編連作かな)だと「碁娘伝」が異形のものが登場しない話だった気がする
不気味なやつはいたが クリーチャーが出てくる作品よりもそういうのの方が怖い
一番怖かった作品はは「城」だな 人間が変形・融合するモチーフは
子供の頃は気持ち悪くて怖かったけれど
今はただただ美しいと思う
生物都市なんてユートピアそのものだし
胃の頭町もどんな異形も共存出来るユートピア 俺も普通の中年サラリーマンが異形のいない世界で怪奇体験する話が好き
地下鉄を降りてと復讐クラブがどっちも橋爪功さん主演みたいで面白い
今日のオリオンラジオは初めての巻頭カラーだ
なんかの賞ももらったばかりだからいいタイミングの推しになったな
基本はあもくんと茜ちゃん(というよりやや魔少女ポジ)物語のシャドウサイド
しかしモロ☆漫画でまさかあんな人たちを見るとは思わなかったw 未来を描いたもの(暗い、悲惨)、異世界もの、他星ものとかもいいね 「礎」(改題 「召命」だったかな?)
あれは異形の物もなく、古文書の伝承を現代社会に反映させるという視点が秀逸。
SFという題材が未来だけではなく日本の古文書というドメスティックな事例からも成立しうるという事を作品で実証した事は画期的だと思う。 >>810
故入川保則氏
吸血髑髏船っていう映画で知った俳優さんです >>811
ジャンプ最初の妖怪ハンターより少し先に描かれてたっけ?
ベタと斜線を多用した暗い画面
不安定な描線なのに写実的な人物と風景
民俗学的ネタ
代表的諸星漫画に見られる特徴が全部ここに完成しているな 今回もちゃんと少し先の未来の歌謡曲を流してたんだな
エノケンはどうして10ヶ月も迷っていたんだろうw ビッグコミック増刊号諸星大二郎劇場赤い橋たまらなかった。うちの母親も小さいラジオをよく聴いていたし俺は黒猫のタンゴが好きで。 SFとしてのアイデアのオリジナリティ、クオリティが本当に高い作品が多いよな
小説にしても充分通用するレベル >>815 >>816
出てきた要素の年代順
1969年10月 黒猫のタンゴ
1970年1月 エノケン死去
1970年11月 三島由紀夫自決
1971年4月 赤い橋(シングル港の彼岸花のB面) >>805
主人公は逃げたけどね
>>809
ほら、これで大丈夫(火炎石をセット) 増補版文芸別冊読んでるところだが
星野先生との対談でモロセンセもアシひとりいることが判明
一時的にBOXと幽と諸星劇場とイベント用イラストが同時進行してて凄いと思ったが
やはりそういうことか
もっと人数増やして猿と胃の頭と単発読切を劇場と並行して発表するくらいやりませんかね >>821
子供の頃は主人公の少年は逃げて助かったと思ったけれど
今読むと取り込まれた方が幸せで結局はあっちに行くんじゃないかと思う
少年の最後のセリフは文明を捨てきれないであろう暗示だと ネームがものすごくしっかりしてると思う
画の力だけでなくて言葉がとても選ばれていて
響いてくるし読みやすい >>823
夢見る機械のケンちゃんも一人だけ置いてきぼり食らったが
システムが再稼働したらユートピア財団に相談にいくだろうな 諸星特集号の前の本は手放そうかと思ったが
単純な増補じゃなくて抜かれたページもあったわ
2冊とも持ってないといかんのだな
なにかにつけて描かれる栞と紙魚子
そろそろモチベが噴火寸前じゃないかと期待してるんだけど >>823
どうかなぁ
生身の人間が近くにいるうちは、
そんな選択はしない、というかできないと思う
一人っきりになったらわからない 夢みる機械のラストって替え玉してない他人がもういないんじゃないの? >828,829
10分以内に生身の人間を見つけないとアウトだな
しかし生人間の可能性に思い当たれば、知らない人間を片っ端から突き倒して強制収用になるかもしれない
そして夢見る機械のない夢の世界へ…… 侵略円盤キノコンガはちょっと生物都市ぽくてよかった >>827
今回表紙が爽やかすぎてどこぞのオサレなコミックエッセイストの本でも買うようだったわ
胃の頭町は肩に力入れないで書けるしアイデア貯まってそうだよなー
誰かどこかに定期的かつ無理のない発表の場を設けていただけないものか 昔読んだ時と今読み返すと印象の変わる作品は確かに多いのだが
それが受け取る自分の成長や変化によるものだけでなく
今の時代背景に置き換えるとまた別の意味を持ってたりするのが凄い
「子供の王国」なんて、確か当時のロリコンブームへの風刺だとあとがきで語っていたが
今見ると、現代日本の大人はみんな精神的にあるいはネット空間で
あのリリパットになってしまっているように思えてゾッとする
予言的かつ暗喩的な風刺というか・・・凄い漫画家だよね >>825
ネーム力は高いよな
漫画はネームだけですべてが決まるんだな
富樫が許されているのもそのため >>833
>日本の大人はみんな精神的にあるいはネット空間で
>あのリリパットになってしまっているように思えて
ああー! なんだか子供じみてる人多いよね
俺もだ気をつけよう 新宿の描写で今は亡きカメラのさくらやがおもちゃ専門店になってたのも
今のビック、ヨドバシがワンフロア丸々を玩具売り場にしているのを予言してたみたいだ
アキバに行くと延々とアニメと漫画の専門店ばかりが並び萌絵の看板で埋め尽くされてるが
そういうのもあの漫画の中のリリパット主流の街並みとそっくり >>832
モロ二次創作つながりの人が言ってたんだけど
その人の友人が以前ネムキに描いていた漫画家さんで
たまたま元編集者と会ったら「栞紙魚子復活をずっと先生に打診してるけどまだOKが来ない」とこぼしてたそうで
友だちの友だちガーーーのパターンなんで読み流して >>833
ピーターパン・シンドロームのカリカチュアのつもりだったのがロリコン漫画扱いされてしまったとか言ってなかったっけ 第1話のラストがあれじゃ仕方ない
他にも公園で青姦してる擬似幼女や部長室の全裸の女子社員なんかを描き過ぎだw 実際には漫画内の生身の人間と変わらない顔の造形のはずなんだよね 予言的という意味では、人口爆発による食糧問題対策として
下層階級の内臓を改造して、ゴミを食べて生きていけるようにする話が印象的だな
最後のページに地球の人口(当時)が書かれてるけど
今現在は、その当時の二倍以上になってる
そして、食糧危機が問題視され始めてる 会社の幽霊(だっけ?)、なんかも
高度成長はとっくに終わってるのに成長の夢に取り憑かれ
会社という存在自体が生命化・亡霊化するなんて凄い予言
まさにあの会社自体が今の日本社会だよなぁと思う >>839
やるなら単発って訳にもいかないだろうし
ある程度話数を用意してシリーズ構成したいと思っているのかもよ
もしかしたらそろそろ完結させる事を考えてるかも知れないし >>841
ふと筒井さんの小説が浮かんだ
あれ、小松さんだっけっかな?
どんな設定だったか忘れたが、
叔父や伯母が自分より若いくて幼いうちからセックス狂い
あれは健康で長寿の世界だったかなぁ。 本当は大人であるはずのリリパティアンが
子供じみた暴力を振るいついには人を殺すあたり
ネットのヘイト被害で特定された加害者が
ほぼ中高年だったという最近の話に通じるものがある ネットで現実の自分から解き放たれた途端に幼児化するみたいな事だな
夢みる機械でもおっさんの夢が幼稚で、こんな人が案外多いみたいなセリフがあったが
鋭いよなーその辺の人間観察が >>848
年を取るスピードが極端に遅い一族がいて、
普通の人と混血するたびに少しずつその特性が薄れていくせいで
先祖のほうが子孫たちより若く見えるって話なら小松左京にあったけど
sexとかは特に関係なかったから違うか 短編を解説してるサイトとかないかな?
短編にどういう意味があるのかとか知りたい。 マッドメンと妖怪ハンターしか読んでない
次は何を読んだらいい?悩んでる 伝奇系から入ったんなら西遊妖猿伝とか五行先生シリーズとか暗黒神話&孔子暗黒伝はどうだ? >>854
趣向を変えて ど次元 あたりを読んでみては >>858
うむ
オムニバス系のグリム童話シリーズとか魚類図鑑・鳥類図鑑とか >>854
短編なら、諸怪志異シリーズが面白い
長編なら同じく伝奇ものの、暗黒神話・孔子暗黒伝 皆さま教えていただきありがとうございます
スクショして今後の参考にさせて下さい
原画展いく予定だけど、Tシャツは初日で無くなりそうですな 俺も比較的最近読み始めてまだ半分も制覇していないが
どこから読んでどのジャンルに行っても間違いないよ
これだけ外れのない漫画家は初めて見た モロより世代が前の天才たちは無茶なスケジュールで量産してたからなw でもこの人も結構描いてるよね
もっと寡作でハズレのない人ならいるかもしれないが
何百本描いててこれだけ駄作のない人はいない ヒット作は一つもないけどw
萩尾さんとか高橋留美子とかが思いついた 改めて読み返すと「生命の木」がたった30頁しかなくて愕然とする
楽に映画一本分の内容があるよね、あれ 雑コラっぽく誰の顔でも嵌め込んでいいヒルコの汎用性は異常 >>868
比較は荒れるのでよろしくないがその辺の人は
必ずしもクオリティ維持出来てないような・・・
「ヒット作」=引き延ばされる=枯れる、というのも事実で こう見えてもジャンプ出身だからな
下手にジャンプで一発当てなかったのが良かった
>>874
原画展のニュースでも見て来たお客さん多そう リアルタイムでジャンプの生物都市を読んだ時は正直気持ち悪い絵だなーという印象しかなかった。10年後くらいに単行本読んで思い出したくらいだ。そしてハマった。 50歳代にとっては運命の漫画家だよ
一瞥して「うえ!変な絵だ〜」と飛ばした子供は或る意味しあわせだった
トイレット博士目当てでジャンプを読んでいたら生物都市にぶつかり
今度はサーキットの狼目当てで読んでたのに暗黒神話が来てブルーシティも直撃
そのまま諸星星野に魅入られて漫画マニアとなってしまった人間が少なからずいる 怪奇ムードで進んでもクライマックスは意外と派手なアクションに突入する事が多いあたりは
ジャンプ編集の洗礼を受けたからなのかも知れんね 最近の作品は、ハズレとは言わないけど、印象に残らないのが多い >>872
同意
それと871は萩尾をよく知らないと思う 親が九州の郷土史家だった俺は子供の頃から古墳巡りばかりしていてハマるべくしてハマった。なんならヒルコを見た事ある気すらする。 >>881
郷土史家ってほんとにいるんだ
諸星漫画でしか知らない存在だわ >>881
お父上は、島原鉄道の社長様で、芽が不自由でいらっしゃいましたか? いえ、母は元島原芸者で若い時は剛力彩芽似だったと申しております。
郷土史家ってあちこちいるイメージだけど。 九州と言えば装飾古墳
でかい前方後円墳より諸星さんは好きかもね >>883
古い市町村ならだいだいどこにでもいるんじゃない?
主に引退した高校教師とか大学教授がやってるイメージ
あとちょっと電波な人 ビッグコミック読んだ
デジタル絵の違和感が相変わらず
やたら画像が荒く見えるのは印刷のせい? 九州と言えば鉄がメインテーマの某教授の出身も…(略 >>885
郷土史研究会が各地にありますものね。
各地の郷土史の本を読むのが好きなんだけど、現地でないと売ってないのが多くて。 >>885
うん、アマチュア天文家やシェルコレクターと同様、
在野で地味ながらも結構しっかり活動しているイメージだ 郷土史家って肩書きのように言われると職業かと思うけど
趣味の学問って事だからそれは居るわな 高校の日本史の先生に多そうな感じだけど
自分らが郷土史クラブにて指導受けた先生は地学専攻の理系だった
地層と石器は隣り合わせのジャンルだから人の歴史に興味が湧いたそうで 諸星作品読むようになってから旅行先でも歴史資料館なんかに行くようになったわ
マイナーな自治体でも結構あるもので
ボランティア館員のおじさんが熱心に話してくれたりするので面白い
もっとも縄文とかではなく戦国や幕末の話が多いが・・ >>896
へたに縄文土器の展示室を覗くとハゲのくせにヒゲはふさふさの爺さんが声かけてきたり
896の肩の古傷が急にうずくからやめたほうがいい >>895
ブラタモリとか地学と歴史の関係をクローズアップしてるしな 観光地や有名遺跡があるような場所じゃない
田舎の歴史民俗博物館や資料館はもれなく寂れてて
大概無料だし入ってみても誰もいなくて
良い感じに諸星ワールドを妄想出来るよ
暇人にはおすすめ 打ち捨てられたような史跡や神社があると必ず入ってしまうというのもあるな
ハイキングの時山の中に不自然な石組みなんかがあると必ず近くまで行ってみる
常世とかそういうものがあるなら引きずり込まれてこの世から消えてみたいものだが
幸か不幸かそういう目にはまだ遭うことは出来ていない pbs.twimg.com/media/Dd9oKbQU8AIQiqP.jpg さっき入った
幻獣展用か小学館単行本用に描いて没になったカラーイラスト見ることできたのが収穫
他の人はけっこうシャツ何枚も買ったりしてたな
BOXの各回トビラがすべて並んだのも圧巻だ
惠のセーターはスクリーントーンだったのね
模写しててどうしても漫画の通りに曲線が交錯しないからセンセすげー!って思ってたがw 森に埋もれる巨大な女の顔はまた幻想短編集なんか出したら表紙にして欲しいな
会場が本格的な画廊だったから受付に芳名帳まであったけど
別に招待状持ちの客じゃないしセンセが主催者として座っているわけでもないから
無視して無記名で回ったけど失礼には当たらなかったよね?(不安) サイン本の販売は6月3日限り
直筆サイン入りカラー複製画は予約受注式で4万円からだった 胃の頭からだと遠いからどうでしょ
数年前の中野の会場は見たって人がいたなあ うーん行くなら来週日曜の方がいい感じか
予定調整せんと サイン本ってイラストはいってんのかな
そこが大きなポイントだよね センセのサイン本は中国古典や怪異物がまとまった時に
筆で描かれたイラストを添えたのが一番格好いいと思う
次点が細マジックペンでディテールまで描き込んだ栞紙魚子かな
それからカラーの印刷物にサインだけ入ったものより雑なムルムルの肉筆落書きにモロ☆+日付の方が嬉しいかも フィギュアはもう出ないのかな
ムルムルキーホルダーとか生物都市立体スマホケースみたいなのでもいい 村上春樹なんかよりも、好んで人前に出てくる人ではないと思うな
幻獣クラスのレアさで、求めても目撃するのはほぼ不可なレベル そもそも街ですれ違っても気づくのかどうか
鬱状寺歩いてたりするんだろうか
あの辺生活圏なので別のホラー漫画の大御所は日常的に見かけるのだが
あの人みたいに目立つ格好してないだろうしな 栞と紙魚子、あもくんの作中風景を見ると
玉川上水につながった水路に沿った道はよく通ってる感じ
もう少し野川まで南下するとつげ義春先生が片道1時間かけて散歩に来てたエリア
更に南下すると吾妻ひでお先生が最初に入院したH病院が見える >>914
フィギュアってガシャポンの?
もしかして稗田がSIRENシリーズの竹内に似てるのが何か引っかかったんだろか…? フィギュアは海洋堂のガチャガチャのやつだろうね
グッズなら栞と紙魚子ドラマ版のDVDボックス初回限定版に付いてたというムルムル製氷皿が欲しい クトルーちゃんと阿鬼はキーホルダーサイズの縫いぐるみにしたら
普通に女子が買ってバッグに下げて歩きそう
魔除けにもなりそうだし クトルーちゃんマスコットは普通にポニョと間違えられそうだな そこで変なものと合体してグチャグチャになってるクトルーちゃんマスコットで >>924
初期型?後期型?
初期型奥さんはフィギュア作家のイマジネーションが問われそう 奥さんは単体で造形しようにも困難だし、ヴィネット向きだね。
その方が絶対に映える。
モロ造形って背景の雰囲気込みみたいな性格強いし。 >>926 それはもちろん初期型w
原型師が胴体と人間形態のハイソックスまで履いた足をどう繋げるか期待しちゃう
弁天様フィギュアが話題に出たので便乗すると
あの時の稲荷神及び狐の眷属が集まったコマってけっこう怖いよな
コメディリリーフに使わず普通の人間が狐面被って菊池一族みたいな活動しているホラーも描いて欲しいなと思った 奥さんの初期型なら家の壁の穴とか襖の隙間から顔だけ覗かせるという方法も取れるだろう まぁその方がイメージ的にはしっくり来るな
初期型完全体は百物語の時に出て来た巻き髪のやつなんだろうが
あれはクリーチャーとしては意外と普通だし ・・・いや、あれは「実家」にいた頃の姿だから
こっちの世界で隠れている部分があの姿とは限らないか 全身再現希望と書いてあるのに読み飛ばしてレスしてる人がおるな 何書こうが自由なんだ
自分の思い通りにいかないというボヤキとかな 何もその一つの書き込みにみんながレスしてる訳じゃなし >>934
やさしいな
でも大方の住人はそういうスタンスだよな
ネタバレやめろさんとサイレン来るなさんは見習え 同類の話題を全部自分にレスしてると思う方がヘンだよ 先生、原画展来たらしいぞ
しかも伊藤潤二、高橋葉介と一緒にw 全員、先生の姿をした何か別のモノだったとしても驚かない組み合わせ 街でヘンな人を見ても違和感を持たなくなったな
あと、ここにこんな家あったっけ?とか
ここにこれ置かなかったはずなのに?という時も
単なる勘違いだと思わず妄想のタネになる
諸星作品はそんな風にささやかに人生を豊かにしてくれるのだ そういや先日、いつも通る道にいつの間にかやけに四角い家があるのに気づいた。
今までいつも通る道なのに見たことない、初めて見るのに、何故かけっこう古そうなの。 __
|・∀・|ノ よい
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/ 調子
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((ヽ|・∀・|ノ
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調子
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お決まりの書き込みにお決まりのコピペしたのだろうが
なんとなくBOXの「箱」を思わせる流れにした君たち2人にGJだ! /|
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ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷ 妖怪ハンターとかバイオの黙示録とか
ベタなタイトルで損してる感があるけど
その辺は編集の意向なのかな 稗田礼次郎のフィールドノートよりは売れそうな名前だと思うが 低年齢向けに感じるよな
内容は到底子供には分かりそうにないのに 先生の性格を考えると、新人とはいえよく当時OKしたなあってのはある 妖怪ハンターというタイトルは初期の単行本の後書きで納得してないみたいに言ってなかったっけ
今はもう2周か3周してあれはあれでしっくり来るところまで来たと思うけど >>954
おっさんファンの中には矢部まさおみたいな人間もいたから…
ワシも小4で1話の難しさに魅了されて母親に岩波文庫の古事記を買ってもらい後悔した
原画展にセンセ来たのか
居合わせた人が羨ましいなあ
でも親交のあるプロ同行ってことは企画記事の取材込み込みなどで
パンピーが声かけたりサインねだるような空気じゃなかったんだろうね 劇中で妖怪ハンターと呼ばれて稗田が嫌そうな顔するとか
やや自虐ネタにしてた部分もあるね >>958
先駆者に敬意を表する
俺は大人になるまで待って、全現代語訳付を買ったぜ 原画展行ってきた
カオカオ様にするか迷ったけど大己貴のシャツを記念に買ってきた 元々のタイトル、黒い探求者の方が合ってるしいいよね >>959
魔障ヶ岳の中にあった取材記者との会話かな?
ああいうのは原作者本人がやる分はいいけど
他の漫画家がパロディでやるのは個人的に好かん
リメイクと称して絵も話も変えてしまい一番肝心なテーマを逸らした某作品が
稗田自身から妖怪ハンターアピールしてるような導入部を見せたの大嫌いだわ そして今日はサイン本発売ですね
画集『不熟』
あらかじめ署名したものを平積みなのか
入口脇のテーブルにモロ先生が座って
書き入れてくださるのか… 原画もう少し古いものもあると嬉しかったなぁ。ここ最近に書き下ろししたものばかりで。 今回の原画展では「森の中」が好き
大きな女性の顔がついた森の木の上に小屋があるやつで、デビュー当時の雰囲気があって懐かしい感じがしました
昔のデッサンに色をつけたのかもしれないね >>965
予めサインなされたものが一冊ずつ袋に入ってました
どんなものなのかは買ってからのお楽しみです ツイッターでサイン本いろいろみたけど、判子の人かわいそすぎるだろw >>967
同じ感想の人がいて嬉しい
あれを表紙にした遠い国から系統の短編集出ないかなあ >>954
小学校高学年くらいなら、
わかる子供には理解できると思うよ
「妖怪ハンター」は内容とマッチしてないから、
フィールドノートのほうがしっくりくるな 妖怪ウォッチの読者層には理解出来ないだろう
タイトルだけだとそれくらいの対象年齢に感じる 稗田は妖怪を捕まえる訳じゃないから
ハンターというよりは妖怪ウォッチャー 判子版サイン、描線入りカラーということで、我慢、とほほ 映画「ヒルコ」は「妖怪ハンター」のタイトルに引っ張られて作ったみたいな感じだったな 妖怪ハンターいいながら妖怪はあんま相手してないしな もう神格化されてる奴らの方が多いというね
異形には変わりないんだけど 漫画の中で「先生って沢田研二に似てない?」なんてセリフもあったな
先生もそこそこ気に入っていたのだろうか
ヒルコの稗田はビビりすぎで原作と違うキャラだったけど
あれはあれで雰囲気は出ていたと思う ヒルコはリアルタイムで観たわけじゃないけど
作られた時期を考えると味のあるB級ホラーに仕上がってるんじゃないかな
ネット上での評価というか情報が極端に少なくて可哀想だが 当時見たけどやっぱりトンデモ映画だよヒルコ。
そらまあ箸にも棒にもって程ではないが。
あれだけ原作を無視して独自性に拘ってるくせに、何故か
クリーチャー表現は物体Xのパクリというのが一番わからんところ。
沢田研二は名優だし、あの頃なら原作路線にガチでいけたのに。
そこも極めて勿体無い。 痩せてて長身で肩より下いくストレートロンゲが似合う30歳代後半の俳優って誰がいるかな
まともな実写を一度は観たいんだが
そういえば最初期は鴨居と頭の位置関係から190cm近かった稗田の絵が
近作だと中肉中背っぽくなってしまったね 18時頃原画展行ったらモロ先生キター!!
幸せだー >>984
何か話したりした?
先生ってどんな反応するんだ? いや、何を話していいかわからなくてただ見てた。
でも日本人唯一のマッドメンとかいう人が来てて先生と記念撮影したからどさくさで写真撮った。
その人は紙粘土で作ったマッドメンのお面を持ってきていて先生はそれかぶって撮影してた。 先生は最終日ならいらっしゃるかなあ?
もう一回くらい足を運ぼうかな >>982
謎解きは原作に忠実だったけどな
沢田研二はイメージ的にも合っていたと思うので惜しいよね
稗田が別の超自然現象モノの主人公に見えてしまうもう一本の実写化よりは好き >>986
いいなー
一度でいいからナマモロ拝見したいわー
>>987
それいいね
星野がリライトした稗田がそのまま現実に抜け出たようなマスクじゃん 原作の中で稗田が沢田研二に似てると書かれた以上それは公式設定と見ていいが
今の沢田研二じゃないしなw
稗田って何歳の設定なんだろう? >>984
お、俺もそのときちょうどいた
謎解きの解答を赤丸で囲んでるのを見てた
自画像そっくりなオッサンでした(褒めている) >>986
えぇ? それは知らなかった
作家集団みたいな人たちが、
紙質のことやら何やら専門的な話をしていたのは、
17時45分くらいだったかな。俺は18時には出ちゃったし >>993
何度目かの改稿をした第1話でK大教授を辞したという一文があったから
ヒルコ事件までは教授だった
その後は他の大学で講師や助教授(今の制度では助教か准教授)止まりだった可能性はある
蟻地獄ではゼミ持ってたからあそこの大学では助教授以上 このスレッドは1000を超えました。
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