【魚豊】チ。-地球の運動について- 第4集【スピリッツ】
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>>850
そんなことは現実でも宗教や政治が絡めば幾らでも例はある
そういう人間の不条理さを言いたいんだろう コイントスは当然イカサマで裏が出るものと思っていたので意外 読んでて同じくイカサマやると思ってた
気づかないふりをされるとかかなと
シュミットは信じてる神の運命より、迷った末の倫理を取ったのかな >>830
全然違うけど、
虚構推理(ラブコメと怪異と現実的なミステリーという並立が珍しくて面白いから、最初の長編鋼人七瀬が冗長なのが惜しい、続編でハマった)
ぽんこつポン子
長いスピリッツ歴で初めて単行本買う気になった。
新九郎奔る!
応援と話が複雑過ぎて読み返す用に単行本買ったから。
謎多き人物にここまでリアリティーを持たせた意欲作だと思う。 2つはスピリッツ作品なので…
漫画慣れしてる人にはたいしたことないのかも知れないし…
虚構推理は関連含めれば売れてるらしいよ >>820
フライ説お見事正解
ミスリードの種明かしがだいぶ早かったけど何となくもう一波乱ありそうかな >>857
わーい当たったー。
でも第5集(単行本)の懸賞は当たらんかったー。
誰か当たった人、いる? ここで紹介されたんだったかな
東独にいた
流行ってないのが不思議なくらい面白い アニメの虚構推理の琴子の可愛さは異常
話はあんま憶えてないが >>861
「道」か。カッコいいね。
今回、ドゥラカに託したシュミットもカッコよかった。 また犠牲を賭して意思をか細く繋ぐのか
あと8ヶ月≒20話で完結なわけだが 爆薬で下半身吹っ飛んだ聖職者の手をシュミットが払うとき、
単行本だと丁寧に手で外してるけどたしか連載だと足で放り捨てるみたいだったよね >>838 >>843
非正規友達なしとか引きこもりは大半はアスペ系発達障害や高機能自閉症持ちだろう
親からの遺伝のケースもあるし、幼い内にそれを見抜いて然るべき教育、指導などを行えなかったと言う点では
教育の問題かも知れんが MSとKSは分かりやすく毒親と再生産って感じだったな
Kも被害者ではあるが
死んでしまったがMとの子を欲しがってたが
もしKとMが子供を作ったらどんな子が生まれてどんな育ち方(育てられ方)したことやら >>874
今週は売ってないよ。
先週の土曜日が発売日で、次は来週の月曜日。 一度知識として得てしまったものを捨てられないからこその人間であり文明人だからな
原始時代に戻れと言われて従える人はそうはいない コイントスは歴史が変わった瞬間ってことなんじゃないの
神に委ねてた未来を
人間が決定したという 巷では、「そういえばチ。とかあったよな」「ああ、あったあったw」
て流れになってそう せめて単話読みさせてくれればもう少し活気付くと思うんだけどな
そもそもリアタイで読めない 教会が嘘情報で搾取してることを暴くために動いたとか、
金のために動いたとかなら分かるが、
科学的な信念のために死ぬとか、そこが意味不明だ
ガリレオだって裁判では折れてんのに
ルターの改革でも金儲けできると踏んだスポンサーがいて印刷手伝ってくれたから為せたわけで 漫画ってのは大抵どう生きたいか、どう生きるかを魅せて楽しむエンタメなんだが
理屈で動いてたらどの漫画の主人公もヒーローになれんだろ 要は作中のキャラの行動や選択に説得力があるかどうかだと思うけど
現状駆け足過ぎて読者を納得させれるほどキャラを掘り下げられてない気がする 2巻ラストで会った直後のオクジーとバデーニが4巻ラストみたいな会話してたら絶対おかしいわけだが
そんな違和感が三章始まってからずっと拭えない 物語を最小化してるからそもそも人と人との関係性が深くなる場面などは見せる必要が無い
そもそもドゥラカの父親の背景もノヴァクやヨレンタが25年間何をしてきたのかも一切説明されてない
伝えたいことを簡潔に短く伝えるのってかなり頭が良くないと出来ないんだがだらだら続くだけの長編漫画に慣れすぎてると置いてかれる人間も居るんだな ドゥラカは叔父だったとかは叔父だった
要は想像力で何とでもなるということ >>887
分かるわ。書くべき過程を省略し過ぎ
ヨレンタとドゥラカの頃から顕著だった
薄いカルピスもそれはそれで嫌だけど >>881
スピリッツって、近所の書店やコンビニでも、発売日当日の夕方でも >>891続き。
売り切れてることがある。
もっと冊数を増やしてほしい。 何十年もコンビニで欠かさず買ってたけど本捨てるのって労力必要じゃん?
電子にしてスッキリしたわ。
紙の本は今まで十分楽しんだからもうええわ
省資源にもなるし、なんでもっと早くやらなかったのかと…
ジャンプみたいに絵が売りなのは大きな紙で読みたいのはわかるが
スピリッツはストーリーものだから電子でも問題無いよ
コンビニから消えてるのはそういう人が増えてるからさ… 電子版でもいいが単作売りにして欲しい
ローテーション定休制度も相まって
号によっては他に読む価値のあるマンガが少ない >>849
別に自分の元に子供が出来たらスペックや経歴的に親ガチャ外れなのは否定しないが
ちょっと言葉足らずだったり表現を誤ったりで自分の言わんとする事が伝わって無い節もあるので補足しておくが
まず前提として俺は所謂分かりやすい毒親は想定して書いてない
平均的な可もなく不可もないような親を想定してる
発端がヤンキー漫画でクズが育つのは親が悪いからと書いてあるという所からだから当然だが
世の中想像を絶する劣悪な環境で育つ子もいるのでそこを軽視するような書き方は軽率だった
その上で一番言いたいのは
親になる人間とてその大半は教育や発育の専門家でも無ければ
第一子の場合は初めての子育てとなり、また1人の人間が生涯に育てる子供の数は1〜3人が平均であって
それだけの機会の中で子供に対して完璧な対応を取れと言うのは無理があると言う事
ましてや子供も人格を持った独立した一人の人間だから
前述のようなあからさまな分かりやすい毒親は除いて
親として最低限のやるべき事をやって来てるならそれ以上求めたり
仮にその子の人生が上手く行かなかった場合でもその責任を全て親に被せるのは酷であるという事
もちろん姿勢として産んだ以上は責任持つとか可能な限り良い人生を送らすと言う気概を持つのは当然としてね
ちなみに君の理想の子育てや教育とはどんなものかも教えてくれや 机上の理屈で子育て語ったり自分は上手くやれると思ってる奴ほど
実際やったら現実は上手く行かねえと痛感するもんだ 昔は親族や地域で子供のいたが、今は個人主義化、核家族化が進み、しかも貧富の差も広がってる
そんな社会で、一般家庭の夫婦だけで子供を従前の様に道徳教育まで含めて育てるのは困難 少なくとも、ヨレンタにとっては、ノヴァクはいいお父さんだったんだろうな。 だから子供は作る事自体が罪なんだよ
子供を作ってる時点でその人間は総じてクズだから
この世は地獄みたいなものでそこに引きずりこんだ時点で鬼みたいなもんよ
子供を簡単に作れる人間は余程自己肯定感が強く自分に自信があるのだろうね
五体満足に心身共に健康な子が生まれ、それが順調に育ち社会人としてやって行けるよう育て上げられると思ってるのだから
ある意味では傲り
よしんばそれでまともな人間が生まれ育っても最終的に年老いて死ぬことには何ら変わりなく
それも大抵の場合は病気や事故などで肉体的経済的に苦しんでから死ぬことになる
死んだ後は何も残らずいずれ忘れ去られる、そして人類はいずれ滅びる
人の人生などただひたすら不毛で無駄の連続
本当に子供の事を考えていたらむしろ作らない方が良いとなるのが自然の流れ
子供を作る事が一番子供の事を考えていない
この世に産まれない事が一番幸せ、これらは絶対的真理 ↑コイツ、あんまり酷ければワッチョイにしたほうがいいぞ
大体どの板の糞か分かるし マンガ大賞2022ノミネートしたけど、そういう賞レースに出る内容の漫画じゃないのにね
まあ売りたい側が決める賞だからな 知らんけどケンコバとかアメトークとかで出てきそうな漫画ではあるな。 王様のブランチの漫画コーナー
NHKでもなんかやってたな
あとカマイタチが漫画紹介するなんかのコーナー
麒麟川島が紹介する番組
川島が推してた気がする
往生際の前に この番組全部でチ。が推されてたって話ではありません
漫画紹介番組増えたね、ってこと 童貞絶滅列島とかパラレルパラダイスとかと違って
教育啓蒙的だしサブカル的だし他人に紹介してどやれるのに最適な漫画かなと マンガ大賞は薄っぺらい能力バトル漫画じゃなく話の内容で勝負してるチ。のような漫画のためにある賞だろ
歴代見てもそういう漫画が選ばれてる 大体の賞は出版社が売り出したい作品に箔をつけるためのものだと思ってるけど
これは違うんだっけ? 賞レースでは裏で色々と動いてそうな某少年誌の漫画は一度も選ばれてないからな
他の賞よりはまともに選んでる印象 あれに選ばれるとその作品、その後失速するイメージがある
編集からの延命措置でキングダムみたいなバトルものにでもならん限り、チ。は終わりみえてるんだろうから大丈夫かな 川島と山内のマンガ沼っていう深夜番組で
チ。の特集した回があったな。
作者も登場はしなかったけどスタジオに来てて会話してた。
作者名の魚豊は鱧が好きだからとか言ってた 漫道コバヤシ漫画大賞2021グランプリは「チ。」、魚豊が巨大な地球で番組出演
https://natalie.mu/comic/news/462046 マンガ大賞はチ。が取ってほしいところだけどどうなるかね
ルックバックは集英社だしこれから来るで取ったから逆に無さそうだけどこっちはSDGs的に女性漫画家あたりが選ばれそうな予感はある
それはそれとして海が走るエンドロールはかなり良かった ある程度実力がないと推される事もないからね
大賞を期待する!! 漫喫で6巻まで一気に読んだ 面白過ぎる
漫画大賞はどうでもいいけどこの漫画を知れて良かった 読み返すだろうから自分でも買う この漫画に限らずパンチライン系の名言漫画流行ってるよなぁ。おもろいんだけど、そういうのばっかり読んでたら気持ち悪くなってきた。そういう分野に飽きてきた。チャーチルですら知られてる名言なんて1つか2つだからね。 感動を押し売りする圧が高いマンガ大賞なら受賞も納得 はもって身が柔らかくないし骨っぽい
15年前に名古屋の超有名な鰻屋で食ったけど微妙だた 今タコピーの原罪と言う漫画がバズってる読め
上の方にある子育て話とも通ずる話 なんかノヴァクが新任の審問官置いていくシーンで何となく終わりが見えた感じがしたな
決着間近というか ノヴァクに追い付かれるが
ヨレンタの布を見て「なぜそれを…」となり
ヨレンタの思想と意志と最後を話して
逃されるかむしろノヴァクが味方になるか
普通のマンガならそうなるんだろうが
この作者は凡庸な予想はことごとく裏切って来るからなあ ノヴァクに見つかったらもう助からない、と思ってしまう自分がなんかイヤ。 裏切りと言えば、1話のフベルトの口が裂けて縫われてるのも見開きカラーの人物がフベルトだって思わせるためのミスリードだったのかな 漫道コバヤシで中学生の時にバクマンのアニメ見てた言ってたし作者20代前半か
ケンコバも若い言ってたし あの若さで、すごい深い漫画を描くよね。
でも、ノヴァクもピャスト伯もみんな、歳をとるとドストエフスキーっぽい外見になるのが、なんだかなーって感じ。
あの時代は、みんなあんな感じなのかな? ノヴァクは落ちぶれてるにしろもうちょいカッコいいと嬉しかったなぁ 老人ホーム行けば皆顔似てる
骨と筋だけになるからか >>944
いいねえ。「七夕の国」とか、好きだったな。
あと、松本大洋先生と対談でもいいな。新刊の帯を書いてもらうとか。 ノヴァクはあの落ちぶれたところから
あっさり現役時の行動力と判断力に回復したのがなにかある意味残念 娘失くしたと思って飲んだくれて落ちぶれてるおっさんがかっこいいわけないだろ
落ちぶれた風態なのにかっこいいのがかっこいいだろ
初期登場組唯一の生き残りだからわかるっちゃわかる この作者は魅力的な敵キャラっていうのを産み出すのが苦手なのか?
いつまでノヴァクを引っ張るの? 暴力と知性がテーマなんだから最後までノヴァク(暴力)vs地動説論者(知性)なんじゃね
要は汝の敵を愛せよ、と言う事なんだろう レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。