ゆうきまさみ総合28【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合27【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1623153223/
■前々スレ
ゆうきまさみ総合26【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1619694619/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>883
駿河国小川湊の林叟院は、1497年に「お告げ」で
小川会下之島(焼津市本町)から坂本(焼津市坂本)に移転し
翌年の明応地震の津波から逃れた話だが、
こういうのって本当はお告げじゃなくて
偶然移転したことに対する後付けの理由な気がする。
寺を移転させるくらいだから、正体不明の流れ者修験者の言葉に対し
莫大な金を掛けて本当に移転するとは思えないんだよな。
あるとすれば権力者が発した行政上の理由による強制移転とか?
権力者とすると1497年ならばそれは建立者の長谷川次郎左衛門か、
守護で国主の今川氏親か、はたまた氏親の御一門で
当時駿河国守護代の地位になった伊勢宗瑞か?
なんて可能性もある訳で。
ところで第1集で出てきた京菓子とは
第2話で千代丸が貞親の継室とその姉の斯波義敏の妾から
巾着のような形の菓子を貰い伊都と食べるシーンがあるが
これは千年の歴史を誇る実在の京菓子で
現在は祇園の亀屋清永が作る「清浄歓喜団」ってやつだよね。
千年だから応仁の乱前後にも当然あったはずで
そんなことまで調べて描いてあるのスゲエってやつだね。
関心あるやついたら食べてみて? >>901
口の中が寺ってレポを読んだことがある
清浄歓喜団 ツイッターで「たぶん漫画コミックス初の今川義忠表紙!」にゆうき先生が反応してたけど、
そもそも今川義忠が出てくるマンガってこれまでにあったんだろうか。
歴史学習漫画にも名前くらいしか出てきてなさそう。 >>903
そのツイート赤井孝美さんだよね
よくよく考えたら樋口紀美子さんのご主人だ
OUTつながりだ >>883
兄系の求心力の強さは後花園の即位による崇光流の最終勝利にも見られるよな
その意味でも弟系として始まった大覚寺統は後醍醐に限らず更なる弟系の分派に歯止めが掛からなかった >>906
もちろん途絶しなければの話だが
中国の宋だって南宋になって大祖系が復活してるし >>903
石ノ森プロが描いた静岡の戦国時代を紹介する漫画では結構がっつりでてきた >>906
そーいや奈良時代も天武系がどうにか死守してたもんなあ
なお、今の皇族も直系の危機 >>906
崇徳は、兄ではないというデマがあったし
叔父というか、大叔父か
実の父から叔父(父親の弟)呼ばわりされてるので、傍系扱いされてた可能性
嫡流は近衛天皇としていて、近衛没後はその猶子を正統扱いしてたわけだ
崇徳の皇子と後白河の皇子(いずれも近衛天皇の甥)が次期天皇と目されたのだが、
実父を差し置いて子供が即位するのって変じゃねとの横やりで後白河に皇位が流れ込んだ
つまり、後白河本人は崇徳同様に傍流 >>908
なにそれ、読みたい
タイトル教えてもらえませんか? >>912
そして最終的に他の血統が衰退した事で後鳥羽擁立の時点で天皇家家長としての立場をようやく確立
しかしその時には既に鎌倉幕府が誕生していたわけで >>910-911
そこは中日新聞杯(G3)だろう、と本気でツッコミかけた(恥) おいおい、後鳥羽天皇の即位って、安徳天皇の都落ちのときだぞ
まだ幕府はできてない、関東の一部を束ねてるだけの地方勢力だ
木曽義仲が都で暴れてた頃の話 >>913
マンガ静岡県史ってヤツ
欲しいなら静岡県立図書館に連絡すれば今でも買えるかも
義忠の応仁の乱参陣から始まって徳川家康の死で終わるからかなり駆け足だけど ありがとう
ググったところ、アマゾンマケプレとか古本屋での扱いなら少なくなさそう 毎日新聞買っちゃったーい
なんと「新九郎」の書評の下は「綿の国星」について
「ペリリュー」の記事ヤマザキマリさんの相談コーナーもあった!すげー >>916
義仲が以仁の息子を推したのを撥ね付けたんだよな
後白河が自分の意思だけで皇位を定めたのはあれが最初で最後に 今川家当主の正室で御方様である伊都には
今川家臣の各家から出仕する女中が大勢仕えていたはずだが
彼女らも武家の女なんで、実家が小鹿方になっても
「私は死んでも御方様にお仕えします」なんて何人もいたんだろうな。
決して伊都がひとりで具足を着て虚勢を張っていたわけではあるまい。
(大河ドラマなんかでも、大阪城で鎧を着た淀君に仕える
薙刀を持った女中達なんて描写もあったような?)
新九郎が駿府館を訪ねても、伊都と幼い龍王丸(氏親)のまわりに
そういう女中がずらりみたいな構図とか。 伊都、小鹿どちらが勝とうと実家のためにせっせと今川館の内情を送ってんじゃね
伊都個人にそれだけ忠誠誓うのは伊都が連れてきたであろう伊勢家の女中では? まあ個人的に傾倒する人間もいたかもだが
そういう人間こそがむしろ多慶丸みたいに事態をややこしくするんだよな >>922
家臣の各家それぞれからひとりずつでは無く偏りはあっただろうし
朝比奈みたいに割れてる家もあるだろうけど
遠江出兵に積極的に加担した家からは家も女中も龍王丸派じゃないかな?
あと新九郎の兄の八郎のように、実家の意向に反し主人に忠誠というのもいたかも知れない。
応仁の乱の際、細川京兆家では
細川勝元は亜々子に付いてきた山名家からの女中を帰しちゃったんだっけね。
それで亜々子がへそを曲げて、勝元が千代丸(新九郎)に「奥の相手をしてくれ」
って言うところがある。 幕末の前田利嗣が何かやらかしたっけ?
と暫く考えてしまった
ラテンさん付きの小姓か >>911
新聞の書評欄にマンガって珍しいですね。 >>926
毎日は取ってないからわからないけど
新九郎の下は綿の国星だったし
数ページ後でペリリューの特集もやってたし
ヤマザキマリさんの相談コーナーもあったしで
土曜日はコミックを多く取り上げてるのかもね 世の中を面白い視点で見てる人だなあと思うけど、友人漫画家の辻本清美が首相やったらいい、ってツイートに
いいね付けてる所とかやっぱ年代的に左寄りなんだなと感じる 年代関係ないと思うがね。
あの世代で右化した人間は数え切れないよ。 というか友人のツイートにいいねつけたからって必ずしも同意共感してるとは限らんのでは その可能性はあるけど、ゆうきまさみの政治的発言や発信をみるかぎりでは、辻元清美には好意的だろうと思う
>>929
「俺は若い頃は日教組やマスゴミに騙されてた」とか言ってウヨ化する中高年元左翼はいっぱいいるしねえ
個人の問題だろうね。 スレタイ見ろ!w
日本史板とかに新九郎奔るスレ立てて住み分けでもすれば良いんじゃねえの(適当)って思うけど
新九郎以外ネタがない現状だとこっちが確実に過疎化するんだよな ゆうきまさみの一番最初の政治的表現って
ポルノやロボットアニメの頒布を取り締まる『良識的』保護者の漫画やろ
あとパトレイバーの民族派環境保護団体とかあったね
まああれは総会屋の類を表現したのかもしれないけど >>933
スレ的にゆうきまさみか、新九郎関連だろう。
結城秀康を含む歴史一般は全く関係ないので他のスレだな(ゆうき、で出したんだろうが) そういや
この時期の結城氏って何してたんだ?
主筋は結城合戦で徹底的に弱体化して
戦国末に多少復権したイメージだけど >>935
ポルノはまだしも、
ロボットアニメを戦争賛美と解釈し糾弾するような絶対的戦争反対派は左派だという考え方は、
80年代初頭にはすでに一般的になっていたので、
少なくともゆうきまさみにとって、揶揄するネタはその行為の善悪であって、
左派右派の違いは、大して関係ないんだろうよ。 >>924
山名が敵になればそこから来た女中や家来はスパイになりかねないからなー
奥さん孤立させても追い出すしかないだろうね
戦国時代になれば他家への輿入れはスパイとして潜入するようなもんだから
優秀な女性しか輿入れさせない
無能な女性は家来に押し付ける
伊都姉ちゃんの場合は単なる縁づくりだろうけど
駿河館入る前に信用できない女中や家来は切り捨ててそう >>942
大河の毛利元就では外交官と説明してたな 家臣、客将から本家が衰退した訳でもないのに独立大名になった代表は後北条と津軽かな
津軽と南部は犬猿の仲だけど、今川は北条の独立にどんな立場だったんだろう?
恩人の叔父でも簡単に独立出来るものでも無いと思うんだけど >946
大河の「武田信玄」だとなんかちょっとこじれてて、そこで武田が仲裁ついでに同盟を組んだ。 小早川の独立って秀吉がよくやってた大名とその重臣の離間策じゃないの?
上杉の直江兼続や伊達の片倉景綱みたく断られるケースも多かったみたいだけど 戦国あるある
安国寺恵瓊も大名になったのにこういう時忘れられがち 秀吉の一本釣りは他にもいるよな
石川数正、鍋島直茂、立花宗茂、伊集院忠棟
伊集院は殺されなければ独立大名になっていただろうな 8巻発売を前に紙媒体(に付いている帯)が欲しくなったので買うてきた
紙を買うと自動的に無料で電子書籍も付いてくるようにならないものか >>954
電子版はカラーページはカラーのまま載せれないもんかなとは思う 紙電子両方購入で特典の絵葉書付けてー
伊都姉ちゃんバズーカ構えても似合いそう >>944
むー確かに外交官の方が合ってるかな
いずれにせよバカには務まらんな
伊都姉ちゃんの場合はスパイとも外交官ともちょっと違うような気がする
女の戦いも時代によって変わってくるね >950
安国寺恵瓊と言えば、関ケ原で鳥居強右衛門の息子に生け捕られた。 >>959
そのへん考えてると、松平広忠が妻を離縁した理由がわからなくなるんだよな
実家が織田側に転じたからといわれてはいるけど、その後、再婚したりとかなんやかんやあって出家して駿府にいたところで再開したわけで。 >>961
TERUのやらかしの身代わりやぞ
5巻の解死人と似たようなもんや 第二巻で出てくる錦の御旗は細川護煕氏の家に伝わるものか?永青文庫にあるのかな。
それにしてもあの時代で賊軍扱いされても怯まない宗全入道は凄い人物だと思う。貞親の言う通りだ。 室町時代には賊軍扱いされたことのある大名は少なからずいたはず 戦国後期だと弱小勢力と化した家も
この時期だとイキイキしてたりするよな
何時いかなるときも
増長→当主戦死・自害→衰退を繰り返す
少弐武藤氏みたいなのも居るけど 下世話な話、新九郎やその家来は性欲をどう処理してたんだろう?彼らって身分的には当時の上澄み部分に属してるはずだけど、なんか10代半ばから仕事にしか生きてないように見えるんだよね。
まあゆうき先生の作風が清潔よりだったりそもそも大河ドラマで細かい生活風景を描写してる暇なかったりもあるけど、若党がこそっと遊べる風俗なんかはちゃんとあったんだろうか? 温泉宿には湯女と呼ばれる売春婦がいたし、女中と懇ろになるなったり、百姓の女房を拐かしたり
まあ売春は普通にあった 京はもちろん、ある程度大きな宿場にはたいがい遊女屋もあったようだ。「曽我物語」なんて平安末期~鎌倉初期の話だけど、まだ鎌倉の都市的繁栄もなく、京から見れば地のはてみたいなド田舎であったろう大磯にも虎御前のような女性がいたわけだし。
「とはずがたり」にも、東海道の旅の途中で遊女屋の女将と歌のやりとりをする逸話があった気がする。 曽我兄弟関連で言うと、吾妻鏡だっけ、
頼朝が催した富士の巻狩りに、商機だとばかりに近隣の遊女が大勢やってきて揉めたりしたので、
源氏一門の中で宿場や遊女の管理に慣れてる里見義成に仕切らせたって話もある
ま、需要があって供給がないわけない分野だよなぁ 京ならともかく荏原に遊べる相手や場所はなさそうだなあ
近くの宿場町まで夜な夜な遊びに行ってたんだろうか おお、8冊かけてようやく北条早雲の知られたエピソードに手がかかった まあ新九郎もDT捨ててるし
しかも素人DTでもない てか、夜這いもあった時代だしなぁ。
嫡男あたりは中々難しいかもしれんけど、
若衆がその辺の年頃の娘と懇ろになってても不思議はないでしょうな。 むしろ娯楽の少なかった昔の方が夜は捗っていたのでは 伊勢家も金が無いとはいえ家来に給料は支払ってるだろうし、寺太郎たちはそこそこ遊ぶ余裕ありそうだね。
しかし新九郎の脱童貞シーンはいつ見てもつる殿の騎乗位でああ手玉に取られたんだなあと笑ってしまう。駿平とひびきは正常位だったから尚更。 8巻購入。
こうして見ると、今川義忠そんな無茶苦茶な事は言ってないな。
利益になりそうな仕事をする。上手くまとまりそうにない事には手を出さない。
ただまあ、中央の権威?役に立つときだけ使っとけ、みたいな考え方は、
少しばかり新しすぎではあるからついて来れない人もたくさん出るよね、とは思った >>985
小鹿範満が、親の代の因縁引きずった野心家ではなく、
関東の件に深入りして、ついにはああいうことになってしまうキャラってのは
上手い描き方だと思った
政知手のひら返しで伊都姉ちゃんガッツポーズというのは、
範満救われねーな、と……
>>988
おつ >>995
書き込めた…けど、1乙しようとすると蹴られるな。何かレスを付けられない模様。 >>995
988ですがありがとう
変なことしてすみませんでした レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。