ゆうきまさみ総合23【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合22【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1592652467/
■前々スレ
ゆうきまさみ総合21【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1583753304/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ゆうきまさみ的には、
宅八郎って、どうだったんだろうねえ。 ゆうき作品と全く関係ない宅八郎の話題をこんなところでされてもな。。 >>894
伊都(北川殿)は当時にしては少しばかり長生きで兄弟や子が先に死んでしまうことにはなるが、孫は健在で今川家が登り坂を登っていくところなので、悲惨な感じは無かっただろうな。その地域ナンバーワンの金持ちである守護大名の当主の母または祖母な訳で身の回りの世話をする女中も代替わりはしていたかも知れないが何人もいて寂しいことは無かっただろうし。 895でネタになってたのでね。
ゆうきまさみは正にオタク第1世代で、最初期コミケの参加者だったわけだが、
80年代末期から90年代初頭のオタクバッシング荒らしの中で、
この手の件についてコメントしたのって、はてしない物語での一枚くらいかと思ってね。
例の事件がなければこういう形で世に出なかったであろう宅八郎について、どう思ってるかな、と思ったもんで。 マンガワンでパトレイバーが期間限定で読めるな。
今見ても会話とかギャグとか面白いわ。 というか伊都って戦国基準で考えればかなりの勝ち組だよな >>903
この作品の伊都ならそれこそ頬を両手で叩いて気を取り直し続けたかもな 北川殿(伊都)は今川家当主が住む駿河館とは別の、安部川支流の北川沿いの別荘(現在の静岡市葵区の臨済寺)に住んでいたということなので、当時の上流階級にありがちな話なのだが大御台所(北川殿)と御台所(氏親の妻の寿桂尼)が毎日話せたかというとそんなことは無かったんじゃないかな。
確かに氏親の妻の寿桂尼は京の公家の中御門家(藤原北家)の娘で、伊都と京の昔話が出来る余地はあるが、日々の会話は自分の側近の女中が話し相手だったろうし、特に実家の伊勢家なり土御門家から連れてきて長年独身のまま仕えている女性もいただろうから、そっちがメインだったんじゃないかな。
あと北川殿と寿桂尼は姑と嫁だしね。義忠が死んでから長年氏親を当主にするための執念からして北川殿も息子に口出しが多い母だったのではないかと想像するけど、嫁の寿桂尼からするとどうだったのかな。もしかして氏親も母のために駿河館とは別にわざわざ別荘を建てたのはそういうことだったのかも知れない? 単行本組だが次集は21年初夏発売ということで、早くて半年後ということかな?初画集との兼ね合いで仕方ないとは思うけど、待ち遠しいなー でも思った以上の刊行ペースで進んでくれてるのは純粋に嬉しい 盛定の弟も登場してたんだね
「としまえん」にやっと気づいた
むっしゅうはやはり笑えるなあ
それにしてもほんとにおもしろい 実際の太田もポアロと同じく自己顕示が強かったのを引っ掛けてるんだろうが
ちょうどBSで再放送中だし >>924
盛定の弟?5〜6巻だと盛時(新九郎)の弟の弥次郎のことかな?
新九郎の父の盛定は四男で弟としては五男に出家した珠徹がいるが、3巻の外伝新左衛門励むで系図とワンカットコマがあるだけだから、こっちのことじゃないだろ。 >>926
6巻でその朱徹が出てきてるよ
役職は祥雲寺従持 7巻の予告からするとやはり須磨さん退場なのかな
弥次郎は史実はもちろんとして後に新九郎の片腕になると作中で明記されているし
物語的には新九郎が伊都のために頑張る姿を知っていて欲しかったが 3巻以降の単行本の表紙から
人物の黒目の印刷が変わって(盛り上がって)いるのに
気付きました。既出? >>929
新九郎が最終的に伊都の所に行くのはやはり残された家族という事にもなるからかな >>929
だろうと思うけど、疱瘡にかかっての死だと、きれいな人だけに酷いな
せっかく長年のわだかまりも溶けたのにね
溶けたからこそだろうけど 日経ビジネス電子版で金剛組が取り上げられている
会員にならないと読めないが
新九郎も八郎兄ちゃんも愛用している手ぬぐいの配布元だ
(ちょっと違う)
兄ちゃんと義母上の分まで俺が!って駿河に下向することになるのかな
重いし切ない この時の疱瘡の流行は将軍一家全員が倒れるくらいの物だったらしいからな
現在のコロナ騒動とも比較しそう 夢に出てくる幽霊の八郎とは仲良さげなのが微笑ましい。何より八郎の顔がスッキリしてるのがホッとする。 ツイッターで検索してみると、今川義忠の討死は幕命によるものでそれには伊勢氏と摂津晴門の曾祖父の之親が関わっていた、というのと義忠は盛時だけではなく盛頼とも関わりがあったという説みたい 義忠は同じ東軍に属する国人を攻めて返り討ちにあったというのが通説だったけど、幕府が関わっていたとしたらもっと西軍寄りの動きをして粛清されたということなのだろうか
足利一門の中でも家格の高い今川の分派的行動を危険視されたとかで 解説には感謝感謝だけど
漫画の範囲内で影響があるのかどうか
教えて、賢いひと!! 厩と廁は字が似てる...
いやまあそれだけなんですけどね 新刊読んだけど、つるがセックスに応じたのって事前に話のあったタラシ込み計画のためかな?なんか新九郎のド直球な告白が割と効いてたようにも見えたけど。 >>941
公式な命令を書いた書状でも見つかればともかく定説には遠いだろうな。この時代、在地の紛争に幕府が片方を討ち取れという命令は出さず訴えがあれば裁定はするが紛争は勝手にやらせただろう。裁定はあれば公式のものとして残っているはずだが定説にもならずそれは無いんだよね。古文書で証拠がなければ歴史学者からは作家の創作と言われる話だな。
本作はゆうき氏の創作でいじる余地はあるが駿河のストーリーを決定しかけたところで迷わすネタにリツイートしたんだろうな。
でも八郎の死や新九郎の荏原下向もゆうき氏は起こり得る創作に留まり、当時の常識に反する創作はこれまでしていないので、リツイートしてもこれはストーリーには採用しないと思うけどな。 縁談を持ち出したのは那須修理亮だよ(修理亮の提案という台詞もある)。那須の本当の下人ではない解死人と、出戻り姫を人質にするだけで沼之井の土地が那須で決着するのであれば、那須にとっては安いものだったんじゃない?
つるは自分を石女と思っているので(あれ?これ書いてあるのはその次回だっけ?)、自分が再婚する前に新九郎とやっても大丈夫と思ったのかもね。つるが応じたというよりは心を揺さぶられちゃったつるから仕掛けたように見える。でも後々の伏線になりそうな気がする。
なおこの頃生まれたと思われる実在の備中伊勢家の人物に伊勢隆資っているんだけど諱は那須の通字の資を使ってる。荏原関連の書状が残っており領主っぽく盛頼の子の可能性があって、つるは創作の人物のはずなんだけど、とは言え伊勢と那須の婚姻って本当にあったかもね。 >>939
そんなおもしろい説知っちゃったら採用しないわけにいかないじゃないか!
ってことなのかなーがんばってね先生ー >>952
面白いね
でも、実は新九郎の子で…と想像膨らむな 須磨さん、
疱瘡ではなく美しいままだったのがせめてもの救いか 摂津之親が義忠と会っていたとか、幕府からの指令があったとかの文書はみつかってないが、幕府で要職にあった人間がいきなり解雇は考えにくく、幕府の依頼(代理)で下向したと考えられる。
その場合、全権委任されてきたとみられ、義忠に遠江・三河に出兵させる指示を出したのではないかと。
その後、やりすぎた義忠に対して、之親が義忠を討つ判断をしたのではないかと。そういう可能性に言及してたってことでしたね。 「抜群の防御性」に吹いてる場合ではなかった…須磨さぁあああーーーんっ!!!
義政と富子の会話、いろいろと胸に響くというか、ゆうきも言いたいことが溜まってそうだ。久々に新右衛門さん登場。 今までは落ち着いた感じの富子だっただけに事態の深刻さが分かる
義政の諦観ぶりはかつての大河ドラマを思い出した 前半親父連中のわははトークが楽しかったから後半の惨状が辛すぎる 弥二郎を介抱している下女の顔に痘痕がある(免疫がある)という細かさ >>962
麻疹は空気感染もするので患者のそばにいるだけで免疫を持たない人の9割が感染するくらい強力 ちょっとの病気ですぐ死ぬ時代だしね
あと文化奨励の伏線も出てきた >>964
天然痘も空気感染するでしょ
感染力は麻疹より弱かったのかな? 当初から構想に入れてたかどうかはわからないけど、疫病の広がりかたとか為政者の後手後手な対応とかCOVIDに重ね合わせて描いてるな >>966
天然痘も飛沫感染はするけど麻疹は飛沫が蒸発した後空気中に漂うウィルスの活性期間が長いみたい 麻疹は現代でも妊婦さんの感染が問題になってるよね
ワクチン接種してない空白の世代がいるから >>962
江戸時代あたりには「疱瘡は見目定め、麻疹は命定め」って言われているから、致死率が高かったのは麻疹なんじゃないかな。
痘痕面の人が多いってのは、疱瘡の生き残りがそれだけいるってことだし。 疱瘡に麻疹と、本当に細かく史実を出してくるな、と今回の話を呼んで思った。
そういうことからすると、今川義忠の死の真相を描く、となると、
史実を細かく描かないといけないから、色々と新たな有力説が出てくると、
ゆうきまさみ氏としては胃が痛いレベルではないだろうね あれ父上だったのか
須磨様は弥次郎からうつされちゃったのかな
弥次郎は泣いてるだろうし伊都姉ちゃんも泣くだろうな
切ないなあ 母上死んだ時、母上の所領からの収入どうなるんだろうと思った。 >>977
領地のいくらかは供養料として菩提寺に寄進し、残りは新九郎と弥二郎が分割相続ということになるんじゃないかな
伊都の分もあるかも 化粧料に近い扱いかなっと見ていたらこんなのも
一期分(いちごぶん)とは、中世において、対象者の一生涯(一期)に限定して知行が認められた所領のこと。死後には惣領に返還されるか、指定された相手(未来領主)に譲渡されるものとされた。 >>974
須磨さんもちょっと、何ちゅうか…。扉絵改めて見て思ったんだけど、ゆうきのカラー絵って濃淡がベタっとしてあまり好きじゃなかったのが、
今年に入ってからかな?アナログっぽいテクスチャに変わってきていい感じ。デジタルで描いてるのは変わりないと思うが。 須磨さんが亡くなると、
領地を伊勢守家に返さないといけないかもしれないし、
伊勢守家の中に住んでる理由が薄くなるし
不動産的に大ピンチだな 遺骸焼こうにも燃料は木炭な上に高価だから数がこなせなくて、大量になればまとめて埋めちゃうのが実際だったんだろうな この漫画の義政の一個人としては心情に共感できる一方で
将軍という立場として「もうすこしキリっとしろや!」と言いたくなる感じが凄い好きだわ もうこのあたりでも外戚や細川の言いなりで自分で政治する力持ってないんじゃないかな 分かる
決して無能ではなく(有能とまではいかないが)所々に諦観が滲み出てる感じがとても良い 将軍の権威を持って解決しようとはするんだけど
上手くいかなくなって途中で放り出してしまう
って杉本苑子先生が書いておられたな
でも今までの義政像に比べればかなり勤勉って気もする >>858
風雲児たちの数十年ぶっ飛ばしジャンプを思い出した コロナ第三波更新止まらずのときにこのネタ素晴らしい
沈黙の艦隊なんて連載中に作中の超大国ソ連が崩壊しちゃってたし レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。