ゆうきまさみ総合23【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合22【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1592652467/
■前々スレ
ゆうきまさみ総合21【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1583753304/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>849
ゆうきまさみに言ってくれ。
道灌もせっかくならというサービス的な位置付けだったというし まあ最低でも伊豆平定くらいまではやってくれるとは思うが
応仁から戦国までのブリッジとして 今川の家督継承問題に関東が関わってくるから
無意味ではないはず 今川家督争い仲裁
小鹿征伐
伊豆討入り
小田原城奪取
無茶な話だけどこの辺りは他でも有名なのでむしろこれらの間の話の方を詳しく描いて欲しいな
まぁそれやると本当に50年かかるけど 固定ツイートに
戦国大名の嚆矢、伊勢新九郎(宗瑞)の生涯を描く、『新九郎、奔る!』の第5集が発売されました。
って書いてるくらいだから、生涯を描くつもりなんだと思いたいけど。 これから北条氏ががっつり関わっていく関東の情勢も描いているから伊豆討ち入り以降もやるつもりはあるんだろう
ただ伊豆平定の時、深根城で籠城者皆殺しとかやってるけどそこは描くのかどうか
他はそうでもないのにこの時だけはエグいことやってるし なんとか冒頭までで、後は駆け足だろ
何年描かせるつもりだ
作者は六十過ぎ
Rみたいな迷子が大人になる話
メギウスやスケルツォが殺し合う導いてくれる大人のいない戦国時代でバーディーが自立する話 ヒストリエだって完結前に作者の寿命が尽きると言われてるからな
合間合間で年代ジャンプするだろ 三国志を黄巾の乱から蜀滅亡まで描ききった横山光輝御大はすげえな……
他にも歴史物は描いてるしな 九郎の回想の弦が駒若をもっと野生の猿っぽくした感じで笑える 綺麗事しか言ってなかった遊馬やバーディーが自分で手を汚し責任取る大人になる漫画だろ
パトレイバーでは内海やバドに感情移入して、警官側の正義論理を描けなかった
ロボットを自由に乗りこなしたい、それだけで読者にはバドと野明に差が見いだせなかった
バーディーでは、体制側についても反体制側についてもバッドエンドの設定だ
ったが、
だからといってバーディーが主体的にそれをコントロールできてたわけじゃなく、餓鬼のまんま
遊馬もバーディーも自分は悪くない、ちゃんと正しいことを準備しない大人が悪いで作品は完結
餓鬼じゃない汚いこともするが自分流の正義を貫く作り出す押し通す主人公を描く
大人は汚いと甘え周りに委ねるのでもなく
それが新九郎奔る ゆうきまさみは光画部みたいな内輪のノリは描けてもまともな大人の話は描けないとさんざん馬鹿にされおちょくられ
怒って描いたのがバーディー
そこでは組織の命ずるままに従ってたらバッドエンド
だからとカッコつけて反乱分子になっても絶対失敗
そういう役どころに設定したのはいいんだが、それを、バーディーがやっても
誰もバーディーが組織は間違ってるかもしれないからよくその組織の行動を吟味せよと言っても誰もついていかない
バーディーの行動は行き当たりばったり出鱈目だから説得力がまるでない
それで恥をかき、壮大な打ちきりくらう
それをリベンジ図ったのが新九郎で
しかし、そういう自立した大人を描くために最初の戦国大名を使わなきゃいけないのはどんだけ捻れてるんだか 組織が間違ってる、嘘ついてたり間違ったことやってたりして、直さなきゃ改めなきゃならないことはあるだろう
しかし、やり方変えさせるにもそれなりの説得力がないと駄目
証拠や手続き、信頼、どこに話を通すか
組織には組織の論理があり、何故そう動くか合理性がある
それを上回る物を提示してはじめて話を聞いて貰える
遊馬やバーディーがいきがっても説得される奴なんかいない
却って逆効果
そこらへんはわかって苦労する一人の人間をやっと描こうとしているから、その点では好感持てる >>860
官渡の戦いの頃は人気なくてすっ飛ばしたりしてたからなあ >>865
この作品の最大のコピーは「俺の主人は俺」だからな
これこそ戦国大名スピリッツだって >>868
官渡の戦いすっ飛ばしは「風雲児たち」の文化期すっ飛ばし同様、掲載誌リニューアルのとばっちりじゃなかったっけ そもそも人気ないからとかじゃない
創価学会がらみのコミック誌でどう書こうと文句言われないのがメリットの掲載誌だった
掲載誌リニューアルとキャラの容姿転換とに上手く利用した
あの直前で張飛の武器が変わったりと、作風も子供向けから大きく変えた時期だしね >>727
思えば義教は四人もの息子の系統から将軍を出した事になるんだよな >>875
歴代将軍の兄弟は僧侶送りで義教もライバルの弟とか殺させてるから義教の子以外だと鎌倉(古河)公方という尊氏の子孫まで遡らないといなさそうなんだよな
もう1人の尊氏の息子の直冬系は嘉吉の乱で擁立されて滅んだっぽいし 子供の頃夢中になったおもちゃなんて童貞捨てたら見向きもしなくなるだろ 忘れられた頃にヒョイと出てくるかも
あるいは関東行きにも関連したりして >>676のパクリか同じネタ繰り返したのかは知らんがわざわざ持ち上げるほどでもない下ネタだろう 義政が富子と後土御門の密通を疑ったという話はやるかな そいや
女房衆が自分をおもちゃにしてうざいってエピソードは前フリなんか?政元 >>887
小学生が「ウ●コウ●コ」連発するようなもんだね 女の戦いもそれぞれだがやはり伊都が一番凄まじい感じ
新九郎を含め直接の家族ほとんどを失うのを見届け続けるだけに そういえば八郎死んだのはもう知ってるんだろうか
いつ死んだのかも 再登場はやはり駿河行きの時だろうがどんな感じになってるかも気になる >>895
つttps://news.yahoo.co.jp/articles/58742d6f35ade443586c59c0a39c73a376e2b9ec >>895
病死って伝えられてるだろうけど察してそう ゆうきまさみ的には、
宅八郎って、どうだったんだろうねえ。 ゆうき作品と全く関係ない宅八郎の話題をこんなところでされてもな。。 >>894
伊都(北川殿)は当時にしては少しばかり長生きで兄弟や子が先に死んでしまうことにはなるが、孫は健在で今川家が登り坂を登っていくところなので、悲惨な感じは無かっただろうな。その地域ナンバーワンの金持ちである守護大名の当主の母または祖母な訳で身の回りの世話をする女中も代替わりはしていたかも知れないが何人もいて寂しいことは無かっただろうし。 895でネタになってたのでね。
ゆうきまさみは正にオタク第1世代で、最初期コミケの参加者だったわけだが、
80年代末期から90年代初頭のオタクバッシング荒らしの中で、
この手の件についてコメントしたのって、はてしない物語での一枚くらいかと思ってね。
例の事件がなければこういう形で世に出なかったであろう宅八郎について、どう思ってるかな、と思ったもんで。 マンガワンでパトレイバーが期間限定で読めるな。
今見ても会話とかギャグとか面白いわ。 というか伊都って戦国基準で考えればかなりの勝ち組だよな >>903
この作品の伊都ならそれこそ頬を両手で叩いて気を取り直し続けたかもな 北川殿(伊都)は今川家当主が住む駿河館とは別の、安部川支流の北川沿いの別荘(現在の静岡市葵区の臨済寺)に住んでいたということなので、当時の上流階級にありがちな話なのだが大御台所(北川殿)と御台所(氏親の妻の寿桂尼)が毎日話せたかというとそんなことは無かったんじゃないかな。
確かに氏親の妻の寿桂尼は京の公家の中御門家(藤原北家)の娘で、伊都と京の昔話が出来る余地はあるが、日々の会話は自分の側近の女中が話し相手だったろうし、特に実家の伊勢家なり土御門家から連れてきて長年独身のまま仕えている女性もいただろうから、そっちがメインだったんじゃないかな。
あと北川殿と寿桂尼は姑と嫁だしね。義忠が死んでから長年氏親を当主にするための執念からして北川殿も息子に口出しが多い母だったのではないかと想像するけど、嫁の寿桂尼からするとどうだったのかな。もしかして氏親も母のために駿河館とは別にわざわざ別荘を建てたのはそういうことだったのかも知れない? 単行本組だが次集は21年初夏発売ということで、早くて半年後ということかな?初画集との兼ね合いで仕方ないとは思うけど、待ち遠しいなー でも思った以上の刊行ペースで進んでくれてるのは純粋に嬉しい 盛定の弟も登場してたんだね
「としまえん」にやっと気づいた
むっしゅうはやはり笑えるなあ
それにしてもほんとにおもしろい 実際の太田もポアロと同じく自己顕示が強かったのを引っ掛けてるんだろうが
ちょうどBSで再放送中だし >>924
盛定の弟?5〜6巻だと盛時(新九郎)の弟の弥次郎のことかな?
新九郎の父の盛定は四男で弟としては五男に出家した珠徹がいるが、3巻の外伝新左衛門励むで系図とワンカットコマがあるだけだから、こっちのことじゃないだろ。 >>926
6巻でその朱徹が出てきてるよ
役職は祥雲寺従持 7巻の予告からするとやはり須磨さん退場なのかな
弥次郎は史実はもちろんとして後に新九郎の片腕になると作中で明記されているし
物語的には新九郎が伊都のために頑張る姿を知っていて欲しかったが 3巻以降の単行本の表紙から
人物の黒目の印刷が変わって(盛り上がって)いるのに
気付きました。既出? >>929
新九郎が最終的に伊都の所に行くのはやはり残された家族という事にもなるからかな >>929
だろうと思うけど、疱瘡にかかっての死だと、きれいな人だけに酷いな
せっかく長年のわだかまりも溶けたのにね
溶けたからこそだろうけど 日経ビジネス電子版で金剛組が取り上げられている
会員にならないと読めないが
新九郎も八郎兄ちゃんも愛用している手ぬぐいの配布元だ
(ちょっと違う)
兄ちゃんと義母上の分まで俺が!って駿河に下向することになるのかな
重いし切ない この時の疱瘡の流行は将軍一家全員が倒れるくらいの物だったらしいからな
現在のコロナ騒動とも比較しそう 夢に出てくる幽霊の八郎とは仲良さげなのが微笑ましい。何より八郎の顔がスッキリしてるのがホッとする。 ツイッターで検索してみると、今川義忠の討死は幕命によるものでそれには伊勢氏と摂津晴門の曾祖父の之親が関わっていた、というのと義忠は盛時だけではなく盛頼とも関わりがあったという説みたい 義忠は同じ東軍に属する国人を攻めて返り討ちにあったというのが通説だったけど、幕府が関わっていたとしたらもっと西軍寄りの動きをして粛清されたということなのだろうか
足利一門の中でも家格の高い今川の分派的行動を危険視されたとかで 解説には感謝感謝だけど
漫画の範囲内で影響があるのかどうか
教えて、賢いひと!! 厩と廁は字が似てる...
いやまあそれだけなんですけどね 新刊読んだけど、つるがセックスに応じたのって事前に話のあったタラシ込み計画のためかな?なんか新九郎のド直球な告白が割と効いてたようにも見えたけど。 >>941
公式な命令を書いた書状でも見つかればともかく定説には遠いだろうな。この時代、在地の紛争に幕府が片方を討ち取れという命令は出さず訴えがあれば裁定はするが紛争は勝手にやらせただろう。裁定はあれば公式のものとして残っているはずだが定説にもならずそれは無いんだよね。古文書で証拠がなければ歴史学者からは作家の創作と言われる話だな。
本作はゆうき氏の創作でいじる余地はあるが駿河のストーリーを決定しかけたところで迷わすネタにリツイートしたんだろうな。
でも八郎の死や新九郎の荏原下向もゆうき氏は起こり得る創作に留まり、当時の常識に反する創作はこれまでしていないので、リツイートしてもこれはストーリーには採用しないと思うけどな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。