【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part 11
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チョンは古代から現代に至るまで弱いくせに迷惑かけまくり 前線の兵数でも中国軍のほうが多いし、戦意も高い。
そこをどんな事情で撤兵させるのかな? 蒙古の未知の戦法にやられまくりじゃん
これは負けたな… 【フランス】中国が圧力「チンギスハン」を削除せよ 仏博物館の企画展延期に★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602695393/
やっぱり中国的には侵略・支配されてた黒歴史なわけね チンギスハンは無かったことになって毛沢東が支配していたことになるアルか 中国て、大陸のくせに弱いんだよな……だから侵略されまくりで、何回も国が変わってるんだよ……朝鮮も同じ……
歴史的に見ても弱い国は現代の戦争でも弱い…… それは少し違う
広すぎて統一国家を維持するのが難しいんだよ
だからすぐに小国に分裂してしまうし
辺境では内部から反乱が起きてしまったりする 今、今津の元寇防塁に来てるけど、ここの防塁は埋まってたのを掘り返してて、全体的な形がわかるな。 おおいいね。詳細希望。
俺も年末に福岡行く予定。
ついでに博多、赤坂、鳥飼、祖原、筥崎、志賀島、元寇博物館もチェックしてこいよ。 掘り返してるところは柵で囲われてたから、河野の後築地ゴッコは出来なかった >>183
あるよ。
迅三郎に立ちバックで突きまくられる 鎌倉武士は鏃、篦、弓、弦といった道具選びで生死・明暗が分かれたんだろうか。
毎日そんなことばっかり考えてそうな人達だよね。 鎌倉武士の食事は、玄米・魚・昆布・ごぼう・大根汁・梅干し・酒とある。
一日に5合の玄米を食うともある。
5合は食い過ぎなんじゃないの?
玄米・魚はタンパク質が豊富だが、酒は筋肉が減る。 ケトジェニックダイエットとローファットダイエットを入れないといけない >>189
玄米5合で約2500kcal
現代の自衛隊戦闘糧食が1日3300kcalらしいので妥当な線では 白米の取り過ぎで、かっけという病気が蔓延してたんだと。 >>189
玄米5合で約50gのタンパク質が摂取できるんだそうな
武術の鍛錬漬けで運動量は凄かっただろうから、糖質のカロリーは問題になるまい
後は山鳥やら鹿やら犬やら射て食ってただろうし、仁王像みたいなムキムキマッチョだったんだろうな 昔の弓は張力も凄かったらしいな
現代人ではとても引けない代物 >>196
対馬編の第1巻巻末で
「騎射では弓は大きく(長く)引けないから、張力を強く調整していた」
ともあったな 玄米五合におかずがついて、カロリーは自衛隊と同じくらいか。
現代人との体格差を考えると食ってる方かも。
体重が少ない方が騎手としては有利だが、体重が多いほうが射手としては有利か。
あと弓の威力は張力×引き尺で威力が決まるから腕が長いほうが有利。
痩せ型で腕が長いくらいが丁度良かったりするのかな。 体脂肪率は低い方が運動のパフォーマンスは上がるが、
体脂肪率が高い方が病気・怪我・飢えには強い。
肥満は論外な。 大鎧の胴の構造って強度が求められる左胴(弓手)が小札で、
あまり強度が求められない右胴(馬手)が一枚板の板金(壺板)なんだけど、
これって一枚板の板金より小札の方が強度があるって事でしょ?
武士の水準からすれば比較的弱い22キロの弓でフライパン(板金)を貫通できるからって、
小札でも同じように貫通できるか分からん。 逃亡兵を矢で射て「あ〜あ」ですましちゃってるのねw 逃亡してるの所詮下郎だからなw
身分の低い者の扱いなんてあんなものだろ あの下郎の首も蒙古の首一個ゲットとして手柄にカウントされたかもね >>205
慶長の役(秀吉の朝鮮征討)で、
朝鮮の援軍に来た明の軍勢が、
味方のはずの朝鮮人まで殺して首級に含めていたって話を思い出した
>朝鮮王朝実録によれば、
>第3次平壌城の戦いで明軍が得た1285の首級の内、
>半分が朝鮮人の民の者であり、
>戦闘中に焼死したり溺死した1万人も皆朝鮮の民だったという >>206
こういうのは日本も戦国期にやってるしね。
首は重いから鼻にしたら女の鼻をとって来たとかあるね >>207
女の鼻ってバレたやつはやっぱり虚偽申告で打ち首かね 鼻のない女の死体があったからわかる程度で
帰ってきて鼻だけ見せられてもどうしようもないだろう 耳だと性別が判らないから
鼻と言ってもそれ単体ではなく、下の口髭とセットで切り取るから手柄になる 元寇の漫画あるのか凄いな
つーか凄いのは元軍がまた襲来するとずっと備えてた北条時宗だな 文永の役の前には防塁作らなかったのはなんでだろう?
使者が来てから元寇まで結構な時間あるけど
どこに上陸するか確定してなかったからかな >>215
あるある詐欺かも分からんし
実際に来寇ないことには 元寇は蒙古が全然いなくて、高麗中心の軍隊だったんだろ?なら、日本が勝つのは当たり前だよな。
だってさ、対馬に高麗が侵攻したときに日本600 高麗1万7000でも日本が勝った言うくらいだからよほど弱いんやろな。 >>208
こいつら、中田敦彦の動画みたいなやり方をやってる、パクリ野郎どもだよ。内容も薄っぺらいから観なくていいよ。 >>217
だよねー高麗相手に蒙古を追い払ったて……そりゃ勝てるでしょと……本当の蒙古の精鋭部隊が来たら日本なんてひとたまりもないよ……… 蒙古の精鋭部隊来たからって兵站どうすんだよ・・・
得意の騎馬はどうすんだ
だだっ広い平野なら強いかもしれんが日本みたいな地形じゃ得意な戦術も使えないだろ そう
騎馬の輸送が問題になるよ
馬はデリケートな動物だし、糧秣の問題もある >>221
高麗よりは、かなり強いし士気も違う戦略もある装備も違うからね。
3度目に侵攻する時は、蒙古軍が主体だったらしいけどね。高麗軍てのは、弱小で本当有名だからね。あんなんどんなに居てもゴミだからね。所詮ワイ族なんだよ。精鋭部隊てのは、逃げ回らない高麗とは違う日本が救われたのは神風でも鎌倉武士の強さでもなく、相手が高麗軍主体だったこれの一択だよ。 しかし南宋攻略はほぼ漢人にやらせてたし、そもそも遊牧の蒙古民なんて数自体そんなに多くないからまあ普通だろ バイバルス知らんのか?
全盛期のモンゴル軍撃退した英雄だぞ? >>217 >>221
ここでも何度も言われてるが主力は蒙漢軍
これもモンゴル人と漢人とその他が混ざった軍ではあるが高麗人オンリーでも
蒙古軍がいなかったわけでもないだろ
文永の役の副司令官は漢人だったし >>227
高麗の次に弱いのは漢人だからな
いくら、蒙古との合併軍でも漢人がほとんどだから。結局糞弱い連中を寄せ集めた軍だったんだよ。んで、2回目も雑魚を寄せ集めたのを大量投入すればいいだろみたいなやり方だった……
結局フビライが本気でやってなかったに尽きる…… ヌルゲーで勝っただけ…
一回目は仕方ないけども、2回目も対馬と壱岐を落とされるなんて……日本側もちょっと間抜けだよね…… 2回も落とされた対馬と壱岐を蒙古が占領拠点にして、後ろから補給をドンドン支給されて、本格的に陣取られてたら本当わかんなかったんだよ。 蒙古のランドパワーは強大で世界最強
その力を漢人高麗軍隊はできなかった……士気も低い逃げ出す…これじゃどんな戦闘でも負けるよ……日本でも勝てるよ……フビライはもうちょっと考えるべきだった…… 輸送の問題があるんだが
どうやって馬運ぶの?
馬の糧秣はどうすんの?
お得意の騎馬戦法は使えないぞw 元寇3度目は、北海道辺りから攻めるらしかったんだけど、あれはもしやられてたら、日本はやばかったと思った。日本側は、また来るだろと九州に力を入れてたから、意表疲れたかもねしかも、北海道は広大な土地だし思う存分ランドパワーを発揮できただろし、3度目こそが、蒙古中心の軍隊だったからね。 北海道から攻めようが鎌倉の本軍がいるし、変わらないよw
そんなに好きならモンゴルに移住すれば?w >>235
地の利ってのは大勢の戦闘では重要だからね?特に古代とかの戦闘や人海戦術では…北海道みたいな土地で蒙古の得意な戦術ならやばかったろ。 いやその場合は津軽海峡で九州と同じ事をやるだけでな
北海道はほっとけばそのうち同化してアイヌの祖先が1つ増えるだけ ヌルゲーだろうとなんだろうと負けるより遥かにマシ
別にほかの蒙古に抵抗した国々と強さを競うつもりなぞない
悔しがるとしたらヌルゲーなのに負けた国の末裔だろうか? >>234
昔の北海道に騎馬戦用の平原なんかないし 渡島半島から海渡って奥州ならやっぱり山がちだし
鎌倉から近くなるしなあ >>242
やっぱり映画化されるのかねあれ
映画化されるなら蒙古ひとくくりじゃ無くて半島の連中も
侵略者として侵攻してきていたってちゃんと描いて欲しいわ >>226
マムルーク朝だよね、チンギスハーンのゲームでもめちゃ強かった >バイバルスは優れた精神力と体力の持ち主であり、
> 17年にわたる在位中に38回のシリア遠征を実施し、
>うちモンゴル軍と9回、
>十字軍と21回にわたって交戦した。
> 38回の遠征において、
>その半分はバイバルス自身が陣頭で指揮を執っていた。
>華々しい戦績のためにバイバルスは英雄としてアラブ世界に名前を遺し、
>ハールーン・アッ=ラシードやサラディンと並ぶ英雄として知られている。
モンゴルだけでなく、十字軍とも戦い、
しかも度々陣頭指揮を執ってたなんて、
カコ(・∀・)イイ! >>234
北海道からといっても北海道から京や鎌倉へのの地理に無知だろうし難しいんじゃないかな
事前に幕府が九州や長門を戦地と察したのも使者の上陸や偵察があったからだろうから、
もしも東北を事前に偵察したら幕府もそっちも戦場になると察するだろうし >>131
多分支配者だから「強盗」でも「殺人」でもなかったんだろう。
支配者の持ち物なんだから奴隷に持たせていた自分の財産の回収、戦闘の練習くらいの感覚だったんじゃないから >>143
マジレスすると鎌倉武士は重装騎馬弓兵という、世界でも珍しい分類になるんだけど、
万能戦士である事が求められるので育成に無茶苦茶時間がかかる。
一人の武士を育てるのに最低でも10年以上かかるので、世界を相手にするには拡大する戦線を支えるための補給が追いつかない。
一所懸命、防衛戦に特化した少数精鋭の特異な軍隊ともいえる。
対馬の迅さんとか仁さんの集団を揃えるのはすごく大変 >>209
誉なき戦いをしたことで恥をかくくらいじゃない?
まあ恥をかかされる事が死ぬより重い世界だけど そもそも菊池一族が最強過ぎて他は元軍にビビってた雑魚のイメージしかない >>234
元が攻めてきて以降、文永の役後は使者は処刑、弘安の役後は帰国してない
例え事前に他の地域を偵察しようとしても、使者はどっちかになると思う
まあこっそり上陸して偵察すれば別だろうけど こっそり上陸しても金髪碧眼の中に糸目エラ張りなんてすぐバレるしな 迅三郎思ってたより知られた奴だったのな
もっと武士としてはその他大勢と思ってた 迅三郎の流罪の原因になった内容にもよるだろうけど、
鎌倉の中にそこそこの広さの屋敷を構えて郎党と過ごしている、幕府直属の御家人?
義経流の使い手
以外に対外的な特徴がまだ公開されてないからなんともだけど、
知る人ぞ知る家、というあたりなんだろうか
だとしても皆驚いた顔してるな
アシスタントの練習も兼ねてるんだろうか いや名越家の当主と懇意にしてたろ
名越と言えば北条一族の中でも得宗家に近い家格、そこと少なくとも親父の代からの付き合い
鎌倉武士なら家名くらい聞いた事はある程度の名家でもおかしく無いぞ 義経ってのは鎌倉武士のなかではどういう扱いだったんだろうな
北条氏が権力掴む過程で叩き落として来た御家人や頼家や九条頼経や後鳥羽院あたりとは立ち位置が違って
義経の失脚は時政や義時が策謀回らしたわけではないと思うけど、かと言って吾妻鏡の記述は信頼していいのか
後白河院がまるで政治力の化け物(驚くぐらい愚かな選択をしては清盛や義仲の逆鱗に触れて危機に陥ってるし、頼朝にはいいように権益引き出されてる)みたいな評価の原因でもあるし… 頼朝がただの神輿である以上、実力伴って支持集めてる義経は、厄介な相手なのは間違いないね
義経がっていうより、長年虐げられ、将門以来独立色の強い関東の武士にとって、中央に付くものは全て敵みたいな風潮あったと思われ
最終的に源氏の血筋は全て根絶やしにされてるし、義経も早かれ遅かれ始末される運命 ああすまぬ
義経と同時代の鎌倉武者ではなく
いまの元寇の時代の鎌倉武者にとって… 西国は平氏が強かったから滅ぼされたことになるから印象悪いんじゃね
全部がそうとは限らんやろうが「白い悪魔」みたいなんかもな 鎌倉武士は蒙古に勝ったけど、鎌倉武士が世界戦略で世界を侵略したらどうなったんだろ?……鎌倉武士て、賢いし士気は高いし勇猛果敢だし例え世界戦略で最初負けても学べる力あるからもしかしたら、モンゴル以上に支配できたかも…… 遊牧民族みたいな地の果てまでもどこまでも自分のもの、ではなくて
一所懸命、御恩と奉公がモチベの根源だからなあ
秀吉のときや大東亜戦争のときと同じで、日本を遠く離れてしまったら士気を維持できなくなると思う
戦国時代にはアユタヤなんかで傭兵やってたとか言うから南国の気候にはなんとか適応しても
水もない木もない漠北で活躍するビジョンも浮かびにくいし >>266
そっかー……確かにそうだよね……
でも、日本侵略なんて相手にとって、
最高難易度の実績獲得するくらいの難易度だと思う。 水もない木もない沙漠のメキシコにも侍傭兵いたけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています