【山口貴由】衛府の七忍 参拾壱忍目
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鬼滅評とかいうよう分からんのは勝手に消したけど良いよな 家康を討ち天下を掌握しようぞ
伊達も島津も足元にふれ伏さす
頼水の下剋上いざ開幕!
この空回り勘違いっぷりすき 前スレの弔いじゃ 今宵は>>1乙を肴に飲み明かすかの 巨具足、拡張具足に生き甲冑が出てくる合戦場では、たしかに剣術なんて無意味だし忍法も珍宝もないわな。
誰ぞもうひと保守を。
即落ちでは無念じゃ。 >>1 乙です
>>10
放っておきなさい いつもの荒らしだよ ジャンプ+のヤリマンでは刃牙、山口漫画、ななか、ジャンのネタが出ていた >>23
一生分の力を一瞬で出し尽くすかのような全力の出オチ感がある意味若先生イズム だいぶ前だけどヤンマガのハンチョウでシグルイのものまねは失笑してしまった 先週号のチャンピオンのメイカさんでもパロやっとったな あっちは 覚悟とシグルイだったけど 鬼を凌駕するはららや桃太郎卿は一体どういう存在だと設定されてるの? 衛府の世界観だと鬼がそこまで強くない
カクゴ君とか >>33
素手で人体引きちぎったり木製ドラ殺ぶん回せる奴や
ゼロコンマ数秒の間に3回突き入れるような奴を
果たして「人間」扱いしていいものか… 薩摩モブのチェストで興津似の侍を両断貫通したのは人間業か ちょっと気になったんだけど沖田総司が鬼と戦う時三段突き使ったけどあの描写だと二段じゃない?
伸び切ったように見せる突き→持ち替えて届かせる突きで
三段目あった? 鬼の存在がよく分からんのよな
主人公達って風にも見えないし正義の味方でもないし弱いし
桃太郎や武蔵や沖田の鬼退治の話なのかな >>42
昨日も通して読んだけど分からん
怨身忍者って世を呪っで死んだ奴はいっぱいいるだろに
家康のせいで死んだとも言えないし七忍って揃いもしないのに死んでるし >>43
琉球の人頭税とか奄美のヤンチュを調べてみると良いぞ
薩摩が阿保扱いされてるのは作者の反骨だよ
沖田はカッコよく描かれてるが、白を黒としても仕方ないって奴だからな >>39
延びきる前のコマを確認すると2発突きを出してるよ >>43
そこらへんは脳内補完やろ
シグルイやらエグゾスカルやら悟空道やら蛮勇引力やらのキャラがわさわさ出てるから
彼ら別世界から転生してきた者しか鬼になれないとか七忍になれないとかなんとか >>45
あれ跳んだ鬼の足の残像じゃなかったのか…… これなり戦本誌の方がセリフ良かった気がする
さっき俺 感じたんすよ!とか鬼の鼓動 ドクドクと脈打つ心臓の音とか
単行本はなんか説明的になった 連載では勢いのあるセリフやネーミングを見直して恥ずかしくなったのか、単行本で大分大人しくしてしまうのが若先生の若先生らしさなり! やがてまつろわぬ民は滅びるだろう
しかし彼らが最後に見るものは暗闇ではない
永遠に朽ちぬ伐斬羅の輝きだ!
衛府の七忍/完 >>39
「左手で高速2回連続突き」→「刀を放して右手の掌で柄頭を押して三回目の突き」
だからちゃんと三段突きだよ 刀で一回、短筒投げで一回、トドメの銃撃で一回
でちゃんと三回突いてるのすき カクゴは眼球に受けた銃弾をガードできたから無縄相手なら少しは頑張れるかしら 沖田は単行本になって「〇〇たんだ!」って言い回しが増えたけど変だと思う 腐れ女子の妄想を見て見ぬふりをしてやる優しさがこのスレにはあった... 腐の方々はわしを捧げても良い!にキュンキュンしましたか ハナヂブーいただき
並の腐女子なら失血死確実の技有りにござるがいかんせん相手は異類…… 衛府読者の金玉が縮み上がった!
腐女子に推しキャラをホモにさせられまいとする防御本能だ
「手遅れぞ!」 薩摩では幕末まで男色が流行ってたぐらいだから中馬大蔵とか高確率でホモだと思う 刃牙や山口漫画は男に褌やビキニパンツなど露出度の高い下着を履かせる傾向にある twitterで開花のススメの人が女体化覚悟を連載したいとブチ揚げておられるのう
散様が縦ロールお嬢様になっていたが、男女の性を超えたお方を女体化するのはいささか業が深すぎる気が…… いちごは他人の下敷きにしなくても十分オリジナルでやれるだろうに ああいうスピンオフ系って作者が好きでやってるのか
作者に才能が無いから編集部から押し付けられてるのか
どっちなんやろな >>43の指摘でふと思ったんですけど
覇府って鬼退治どころかむしろ鬼増やしてるんじゃないかなと >>81
色々だと思うが
『ハンチョウ』とか『恋するワンピース』は、作者も乗って描いてるんじゃないかな >>81
北斗の拳イチゴ味は編集から北斗の拳と同じ絵柄のパロディを描いてくれって依頼があったそうだ
あ、でもパロディはスピンオフとは言わないのかな
大豪院邪鬼とか花山薫を主人公にしてるのがスピンオフか >>82
テロリスト壊滅を企図して多くの無辜の人を責め立てて却ってテロリストを増やしてるアメリカみたいな話かな 勃起してると濡れないと読み違えた
オイは恥ずかしか!!生きておられんごっ >>91
クラミジアに感染していれば常時濡れ濡れよ 沖田ってタイムスリップさせてまで使いたいか?
それともなんかの作品出てたキャラ?
わざわざタイムスリップさせるなら榊原健吉や白井享、寺田宗有なんかじゃないのか?
オレが沖田好きでないのもあるが 若先生に是非を説くなと言っておる!
>>103
うぬの好みなど知ったことか! >>103
お前の好き嫌いなんざ知らねえよ
そんなマイナーな剣士をタイムスリップさせたって読者の大半は「誰?」ってなるだけだろ オレがこのドマイナーを明日のドメジャーにするって心意気がなくてなんの漫画家かっ! >>105
それを「竜馬がゆく」を書いた時の司馬遼太郎に言うのか? 桃太郎卿がなにやら魔界転生の天草四郎時貞みたいになってないか? >>110
だったらメジャーだ、マイナーだなんて言ってんじゃねーよ
桃太郎卿だって若先生が描くまではただのキジとサルとイヌのオーナーってだけだったろ >>103
マイナーすぎて9割方の人が一度も名前聞いた事ないと思う… 沖田編のラストのナレーションで「行く手に待つは鬼か武蔵か」って煽ってたけど
いずれ宮本武蔵vs沖田総司もやるのかな
正直鬼退治よりそっちが見たい感はある >>103
榊原健吉や白井享、寺田宗有ってタイムスリップさせてまで使いたいか?
それともなんかの作品出てたキャラ? マイナーな人物書き込んで異端を知ってる異端な俺様カッコいい!したいだけ
めんどくさいオタクにありがちな発作なので温かく見守るのがやさしさだ >>121
ググれば分かるよ
多分今左手に持ってる奴で見られるから >>121
天保3年(1832年)、大石進が江戸の各道場にて他流試合を挑む中、これを破って面目を保ったのは白井亨であると『一刀流極意』にある。大石進が5尺3寸の長竹刀を使用していたのは有名であるが、それに対し白井は刃渡り2尺以下の片手打ちの短い竹刀を使用したという。
あの千葉周作が辛うじて引き分けた大石進を小太刀のサイズの竹刀で倒した白井享
その白井亨が四十も年上の寺田宗有には敵わなかったというから寺田の鬼のような強さが分かるだろ 荒らしじゃねえならそろそろ空気読めよ
ググればわかるとかそういう問題じゃないって分からんかな
調べなきゃ分からんマイナー剣士はお前みたいな捻くれ者以外に需要ねえんだよ
そもそも>>121は>>103に対する皮肉だろ なるほど
こういのが苺野のごとき戦術鬼になるのだな >>124
>千葉周作が辛うじて引き分けた
千葉周作は四斗樽の蓋で盾作って対抗したんだっけ
日本では手持ち盾は珍しいからどんな試合になるのかちょっと見てみたい マイナーな奴が作家の手によって超メジャーになった例って前田慶次郎利益くらいか?
あれもまぁ隆慶一郎が拾う前に司馬遼太郎がなんか書いてたけど
まぁ探せば結構あるか 「燃えよ!剣」で沖田書いてもらってて良かったな
でなきゃ若先生沖田描けないところだったな ググらなきゃ分からないようなマイナーな剣士を知ってる俺、カコイイって言いたいだけだろ 俺は幼少の頃に本の虫で、本から得た知識を事ある毎にひけらかして
学級の皆に煙たがられてた
学業の成績だけは良かったが、今でもあの頃の事は恥ずかしく思う
>>103の言動はあの頃の俺と被るわ >>132
おまえが友達いないのは文章から滲み出てるな 言いたいことがあるなら短くまとめろって学校や職場で教わらなかったのかマヌケ >>136
マイナー、メジャーの線引きそして仮にマイナーだとしてマイナーなキャラを出してはいけないのか? >>137
一体何が言いたいのか訳わからん
そんなに出すキャラに文句あるなら山口貴由先生か編集に直接言うか自分で同人誌でも書けよ >>138
ならおまえ2ちゃんやんなや
作品にああだこうだ同好の士が話してんの無駄なんだろ? 柳生新陰流に繋がる上泉信綱は時代劇や歴史小説好きな人なら名前くらい知ってるんじゃないか?
最近は時代劇も下火だしある程度の年代以上になるが
柳生十兵衛が主役の時代劇なんてもう何年も作られてないよなあ この手の輩は誰も触らずガン無視しとけば
そのうち勝手に勝利宣言して去ってくから放置でよろしく 結局七忍がそろうとどうなるんだっけ
合体して巨大化したりするのか? 今はどうなんだろ
30代後半だが柳生十兵衛は超メジャーだな
時代劇、歴史に興味なくてもどこかで目にした耳にした 先生に「魔界転生」描いて欲しいな
石川賢ばりにオリジナル要素満載で 柳生関係は山風・五味・隆慶といった時代伝奇作家の著作の影響がでかい
日本での中国の三国時代の知名度が三国志のおかげで飛び抜けて高いように題材にしたメジャーな娯楽作品の有無はやはり大きいよ ひえもんとりとか絶対若先生の創作だろwwwwwww
って思ったら翔ぶが如くで既に言及されてたな 巨大化といっても、既に人間城ブロッケンがあるしなあ >>143
龍神vs神人の絶命トーナメントが始まると期待してる そもそも衛府に出て来た上泉信綱は主人公じゃないんだが
上泉信綱はいいのか! とアホな発言してマウント取ったつもりになって勝利宣言して勝手に消えてくれるんなら放置しとくか >>113
鬼灯の冷徹で薬剤師求人見習いしてるあののどかなおっさんイメージもある 本人だったけど平気だった
影武者だった
忍術で幻見せてた
その他何でもありだから必要だったら出せる便利キャラ あの半蔵が最後の半蔵とは限らない…
またいつの日にか第二第三の半蔵が >>158
半蔵の任務的には後任として襲名する人材は次々と供給されそう。 史実通りの没年ならアレは三代目半蔵で、半蔵の名は襲名していくからな 重要システムのバックアップなんてのはねえ
常識ですよジョーシキ!
おいちい! >>160
史実では4代目は弟が継いでるから、そっくりさんの妹が出てきて実質的に復活とかも可能だな つか半蔵って顔で言えば中曽根まりっぽいから、
同じ顔の半蔵が複数いるんじゃねえの。
下手すりゃ谷に斬られた半蔵はあれで死んでて、
沖田を殺しにきたのは次の半蔵だったりして、 >>165
最初に「タイムスリップさせてまで使いたいか」とか言い出したのかすら忘れたのか?
上泉伊勢はあの時代の人間でわざわざタイムスリップさせてきたんじゃないから沖田と同じじゃないだろ
痴呆症か? 論破されて悔しいからって何も考えずに発言するからバカにされて恥をかくんだぞマヌケ 服部半蔵がすごかったのは初代と二代目やろ
作中の時期的に考えて、あの半蔵は大ポカやらかして改易された三代目か四代目や 戦いのためにならポカ扱いはないだろ
結果的に鬼退治成功してるんだから あの方式の銃の存在がバレるのまずいんじゃないかと思ったけど処刑場だから普通の人は立ち入らないか 没年が一致してるし、多分三代目の正就半蔵だろうな
史実でもわりとポンコツだったりする 鬼の正体とねぐらをちゃんと突き止めてる時点で忍びとしては充分だと思う
本来は諜報係だし ここ40年くらい?の超戦士扱いがおかしいんだよね>忍び
まぁこれを言うと忍ぶ忍ばないの応酬になるけど ふと思ったんだけど、魔剣豪達って端麗人なんやろか?
あと思ったんだけど、端麗人って到達者一直線と違う?
もしそうなら、一見して不老長寿に見える彼等は、最終的には味方に討たれて終わる運命にあるのでは? 沖田暗殺ミスって死んだことにかこつけて旗本殺しやら火事やらの責任押し付けられてそう<半蔵
下手したら犯人に仕立て上げられて改易とかな 鬼退治に赴く前にきっちり一筆とっておいたヒゲはわかっている >>182
どうして魔剣豪を端麗人と思ったのかがわからない。鬼に敗けたら死ぬと思ってるからこそ、あんな闘い方をしてるんだろ。
本人が知らないだけで実は…という線もあるけど、武蔵なんかは絶対に死なない身だと言われたら戦いに興味を失くして、仏門にでも入るんじゃないか。 端麗人といえば、もう猿蟹累人や伊賀忍四人衆みたいなのは出てこないんだろうか
あの一芸に秀でたやられ役達好きだったから願わくばまた登場して欲しいな >>183
改易までやっちゃったら服部一族と配下の忍たちが一斉蜂起しかねないから
親類か兄弟に家督継がせて存続あたりが落としどころでは?
覇府には勝てなくても、江戸の街を火の海や毒だらけにしてから逃散とか
「手段を選ばない」「民の巻き添えをいとわない」なら幕府に打撃を与える方法は結構ある上に、「そういうの」が十八番の職業なんで >>183
ヒゲや老中が罪をなすりつけるとすればどう考えても沖田総司だろう
服部半蔵みたいな立場の人間が実は反覇府だったなんて話になったら、ある意味谷よりヤバい
江戸城の機密も要人警護もザルですっつってるようなもんだし まぁヒゲが全部揉み消すんだろうな
沖田を引き込んだのもヒゲだし、バレたら色々危うい しかし、神童殺し、武蔵が人ならざるものを討ち果たすため拵えたとか言ってたけど、覇府世界の小次郎はどんだけ強かったんだろう いちいち沖田なり半蔵なりを犯人にしなくても、
要は鬼の正体が谷だとバレなければ、後はそのまま公開して済む話じゃないの。
旗本殺しの犯人は鬼で、その鬼は既に退治したってのは事実なんだし。 谷が消えたことについてはどうなるんだろう
作中では言及されてないけど妻子がいてもおかしくないだろうし未婚にしても父母や兄弟、親戚もいるはずだから
一族郎党反逆罪で処刑される?
それともそれなりの家から鬼を出したと知られたら覇府の威信に関わるからこれなりんが急病で亡くなったみたいな扱いになるの? 表向きは急病じゃないの。
で、実家には本当のことを伝えた上で、
実家に責を問わないのと引き換えに黙っておくように言い含めるとか。
むしろ自分の家から鬼が出たのを伏せてもらえる上に家が残るんだから
実家の方が恩に着そう。あの時代だとそんなもんだろ。 職場に鬼が出たんだから鬼にヤラれた事にでも何でも出来るだろ
御試役としての面子を守ってやりたいなら鬼退治の役を押し付けても良いしな >>120
小牧長久手から鬼武蔵を転生させれば安泰じゃ 処刑場に旗本殺しの鬼現れ谷殿と相討ちになり候…的な筋書きでっちあげるのが一番まとまるかもな
家族にもその嘘で通して御家老のお誉めの言葉と多少の報償で茶を濁すか、
真相を伝えて一族郎党を罪に問わない代わりに口をつぐむよう圧力をかけるか…
ヒゲならなんとなく前者でいきそうな気がする 鬼成敗した谷の鑑定した珍宝!と
刀に箔がつき格が上がりそうだしな 霓鬼編、
宗矩と沖田手分けする必要あったのか
二人がかりで谷なり雀なり順番に成敗していった方が多少は安全で確実じゃないの? >>200
ななきともりなりんでタッグで組まれたらヤバいから
同時各個撃破したってところじゃないの 一方的に二対一できるならそうなんだけど無理筋だからタイマンなんでしょ >>200
・連戦になって結局しんどい
・片方の鬼が死んだ時点で残った鬼が逃走orキレて市街地で暴れる可能性
・沖田とヒゲは互いを信用し切ってはいないしぶっつけ連携で力を発揮できるか疑問
こんな感じじゃないかな ちょっくら強いだけの素の人間に殺される鬼ってどう捉えたらいいんだろ 創作の世界の影響大とはいえ、現代まで名を残している凄腕の剣士たちなんだから、それこそ鬼と相対するにはふさわしい相手なのでは
沖田の正に目にも止まらぬ突きの連撃や戦いにおける柔軟な思考、むねのりの練り上げた剣技+覇府の毒による自滅をも辞さぬ覚悟なんてちょっくらどころじゃないしね これなりんは名前借りただけの実質オリキャラみたいなもんやし そもそもなんで沖田と谷が戦うんだよ
かたき討ちなら雀とじゃないか 悪い奴を斬るわけじゃないのと同じで仇じゃなくても斬るんですよ 相性で考えると、谷の方が組みし易いだろ。
斬るのは上手いけど防御が全然なんだから。
むしろ雀の方が沖田で勝てるビジョンが見えん。
まあ、どっちにしても桃太郎卿が出てくるから一緒だろうけど。 まぁ「シロと分かっていても斬る」を続ける限り「鬼退治」は続くでしょうね
皮肉なことですけど 結局そこなんだよなあ。
「本意ならずも立場ゆえに斬るしかなかった」という不条理を抱えた者同士の対決だから
谷と沖田の勝負はドラマになる訳で、
宗矩が谷と対峙しても特に不条理もないただの鬼退治になるし、
雀と沖田が対峙しても谷相手の時ほどのドラマにはならないだろ。 >>184
「何も心配しなくてよい、俺に任せておけ」
上からこう言われて無理難題を押し付けられたら、
担保となる書類を作れ
正に宗矩公は読者にも護身をわかりやすく教えてくれていますな ヒゲ活人剣の疑わしきはとりあえず斬って尋問してから白黒つければOK!ってのが沖田や谷さんの切実な苦悩をスッ飛ばしてるよな
ヒゲくらい図太ければ谷さんも幸せに暮らせたのにな 虎眼先生の指を隠すよう指示して仕官を失敗せしめたのも活人剣にござるか? >>221
(ライバルを自滅させ、柳生一族の)人間を活かすための剣にござる >>213
衛府世界だと、「流れてきた桃食べて回春したじいさんばあさんが生んだのが桃太郎」バージョンの方がありそう >>224
震鬼編で堕胎で生計立てているオババが吉備団子で若返っていたな >>218
その割り切りの良さ、土方歳三も同じタイプっぽいな
座右の銘(?)も同じだし、推しにしてるし、あえて似せてんのかな >>218
死罪人や女子供を斬らなくて良い立場なら谷さんもノリノリでくるくるしてたかも知んないじゃん >>221
虎眼先生が仕官して偉い人の前でボケて粗相したらお家危なかったから
結果的に活人剣だった そもそも衛府の桃太郎=吉備津彦命は童話の桃から産まれた奴じゃなくてれっきとした天皇家の皇子じゃないのか
天皇が献上された不思議な桃食ったら妙にハッスルして結果出来たとかはあるかもだが 沖田がいか娘の仇をとりたいと言っても、他に家柄の高い娘が大勢やられてるから無理だったろうな
その辺のめんどくさい事情は沖田もわかってるからとやかく言わなかったろうが 正直、雀がイカ娘達を焼き殺した下りは強引というか話の都合が見え見えだなと思った
「よしわらのかたき」ってあまりに報復の方向が明後日過ぎる
沖田を鬼退治に参戦させるために必要だったんだなとしか >>233
雀がやったみでやったようにしか見えたくて困った 実際そういうことだろう
自分は皿割っただけで惨い仕置きをされ河原女達はネズミがゴキ並みの扱いで排除された
なのに、武士の娘達は着飾って能見物
妬ましさからの八つ当たりも相当入ってたと思う
だから谷さんも一度は殺そうとしたし、雀も抵抗してない 今さらだけど、桃太郎卿って標準戦闘スタイルは二丁鉄砲なんだよな?扉絵とか、単行本の表紙とか 鬼には銃弾効果ないからあれ表紙撮影用のサービスカットだろうね
ヒゲへの対応見る限りファンには優しい人?みたいだし 自ら現場に赴いて調査・スカウトや部下の働きぶりを監督し、危ない時は即助けてくれる
もれなく鬼退治マニュアルプレゼント
部下は褒めて伸ばすタイプ
働き次第では端麗人になれる賞与有り
これもう理想の上司だろ まだ出てきてない御伽噺弾を装填してるのかも知れない そういや桃太郎卿が鬼討伐と引き換えに時代の権力者から受けてきた
置き血の洗礼とやらって具体的に何なのか今まで説明あったっけ? 最新刊では、桃卿が家康に置き血を与えて不死身にするとか言われてたから
多分細かいことは考えてないかと 殿!明日はいよいよチャンピオンレッドの発売日にごわすな! 京馬が鬼化しても再生能力がつくだけだな
人間なら深手で終わりの傷でも平気なのは十分強いんだけど あとは放電というか雷の能力とかかね。
変身前だと散様の次にいけそう。 >>245
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で呑み明かすかの >>249
ごわす!!さて 前回相討ちで終わったけどここからどうなるのか…これは尋常の漫画ではない…読めぬ 話の展開がまったく… 先生の漫画でたまに出てくる
秀頼方式の切り方って、浄瑠璃が元ネタなのかね
確かにゆるキャラに見えなくはない
http://www.joruri.jp/html/ningyo/win6-1.html あの状態の秀頼に親しみを持ってしまう薩摩民って一体… 話変わるが麒麟がくるの信長が一見朴訥な坊っちゃんだが他人の感情の機微や距離感が理解できてないタイプの凄いサイコで
ぱっちりした奇麗な目と合わさってああこいつシグルイの忠長や衛府秀頼の親戚だわと納得したのと同時に
切れるポイント自体は理解出来るあいつらはまだマイルドになってたんだなと変に感心した 徳川忠長と織田信長は容姿がそっくりだったという逸話もあるな あの状態で生きてるって凄いよな
痛みと感染症で自殺もんだけど 素早い斬撃により流血する間もなく傷口が凍りついて無事だった リアルでも材木に腹貫通されて生き延びた人もいれば一階の窓拭きから落下しても打ちどころ悪くて死ぬとかあるからな >>248
放電バリアとかは作品的に強すぎるから無いんじゃないの
今まで通り自分の意志では操れないあやふやなものぐらいで落ち着くじゃない 三寸切り込まれたら死ぬけど腹に鉄球打ち込まれたらその分臓物出せば帳消しの世界観 七忍やっと揃ったのはうれしいんだけど魔剣豪側のほうがキャラ立ってるのはどうなんだろう 舟木兵馬「三寸斬られた分、拙者の脳を出した!これで帳消し!」 俺本当にチンコでかいから、風俗の時は道具使わないようにしている >>270
知ってる有名人多いからね自然と肩入れしちゃうのは致し方なし! 普通に鬼側に肩入れしている俺は少数派か
武蔵も沖田も好きではあるけど鬼が哀れが先立つ
二人とも鬼に同情的なのが救い 片方の陣営だけ好きになる、みたいなことがないように作ってると思うけど
鬼側で嫌いなのは雀くらいかな、哀れだけど単純に四足のときがキモいので
震鬼のときの桃太郎卿は嫌いだったけどちゃんと現場見に行って宗矩がダメそうだったから自分で始末した桃太郎卿はすき 雀は何度か出た意見だがツムグみたいに巻き込んだわけではなく明確に無関係な一般人狙って虐殺したって一線越えてるのがどうもな ツムグは親方とか皆殺しにされちゃってるし順当な仕返しだと思う
雀はこれなりんでさえも一応首絞めてるところあるし、これなりん視点でも「それはアカンやろ」というラインは踏み踏みしてるよね 今月号読んだ!ついに七忍集結(幻だけど)! 若先生の巻末コメントも冴えてる!次号新章開幕!!なお来月号は休載の模様orz そもそも日常的に殺し合いしてる連中に一線とか必要か 普通は「磨き抜いた剣技と機略で人外の力を持つ鬼を倒す主人公」なのに「人外の力を持つにも関わらずちょっと強いだけの人間といい勝負したり殺されたりする鬼が主人公」ってやっぱり感情移入でけんよな >>280
しかも読者がイカ娘にそれなりに好感持っちゃってからのな
あの道場のおやっさんも一人娘死ぬわ跡取り婿と目をつけた若者はお尋ね者になるわ散々だな
良い人そうだったのに イカ娘道場は結果的に徳川に仇なした不逞の浪士を匿ってた事になったし、
これなりん叛逆や河原女虐殺の真相にも近い存在だし、活人剣されて取り潰しだろうな 四人とも生きてたのか、心臓あげたり金太郎に潰されたりと散々な最後だな 衛府は避けられない滅びの中で一筋の光を見出だす物語なのだろう >>288
四人とも生きてたけどほぼ間違い無く今回の話で四人とも死んだ
佐助と才蔵は金太郎に鉞で斬られたか踏み潰されたか、最期は描かれなかったな 赤ん坊の金太郎でさえハララが全力を使い切って倒すぐらいだから
貧血状態の二人がどうなるかは描かないけど察しろってことだな
しかし、今月の京馬の口調が最初と途中から違うのは単行本で修正しそう 怨身するのではなく鬼の革を装着して京馬が雷鬼になるみたいだけど再生能力や婆娑羅血液はもってないのかな? 上泉雪千代さんの活躍はいつ見れますか?
ひょっとして金太郎(成体)呼びよせたのは雪千代さんなのか 京馬のキャラの性格が最後までフワフワしたままだったな
まだ四人の方がキャラ立ちと各々の役割分担がはっきりしてた 「自分の望みを一切持たずただ命令に従う」キャラだからなぁ 敵キャラの性格ならそれでもいいが、味方サイドだと読者は何だこいつって感情しかわかないよな 単行本組なので雷鬼編の最初のほうしか見れてないんだけど、結局真田十勇士しか内心は読み取れてないの?
ナレーション的な心象解説ないんだ? >>248
雷鬼は「雷のように、一瞬に賭ける」って意味らしいから、このうえ雷を武器にするって描写のはベタ過ぎて逆にやらない気がする。 >>302
無い
実態は無口キャラてほどではなく
単行本で今出てる部分から先はイキイキした少年だぞ 上泉伊勢守はあっさりやられちゃった感がある
再生能力をはじめとした異能を持った鬼を人間である沖田や武蔵が打ち倒したのにはカタルシスがあったけど
京馬が伊勢守を倒したのにはあまり感慨が無い あくまで人間としての意地で鬼と戦った武蔵や沖田と違い上泉は人間としての人生は実質終わってる
もう終わらせてあげたほうが慈悲ですらある状態だったし
超越者に介入されて人間を辞めたが守りたかった者を守れたわけではないのは鬼と同類だもんな 時淀みが長々とした戦闘描写に向いた能力じゃないから 上泉が最初から京馬に対して「良き眼の童」と好感的というか始めから討たれる気満々だった感があるな
世の中の哀れな子供たちや自分のせいで亡くなった赤子を京馬に投影しているというか 伊勢守が一人酒してるシーンがあったけど、
あれがこの先もずっと続くと考えたら正直キツいよなあ。
生き続ける限り、これから先もずっとあの孤独が確定してる訳だし、
本音の部分では討たれたがっていたというのは分かる気がする。
キン肉マンの完璧始祖と似た感じかな。 しょっぱな佐助が死体打ちしてて笑った
京馬は死んでも臓器移植と輸血で復活できるほど再生能力はあるんだな
血液発火はよだれで代用できてるし 佐助は事の顛末知る由もないから仕方ないとは言えちょっと印象悪かったな死体蹴り 名乗りの口上からのシーンは最高だった
流石若先生は外連味効かせた絵面描かせたら最高だな
集え!まつろわぬ民の森ィ! 十勇士の無残な死に方を描かなかったのは作者のお気に入りキャラだったからなのかね? 死体を描かない=生きていて再登場の可能性とか?
伊織が反逆の秘策にブロッケンと真田十勇士を挙げていたし
まあ十勇士のいいとこどりの京馬がいるから問題ないんだけど 次回天国編とか銘打っていきなりエンディングに突入しないことを祈る ひとり残された京馬の態度を見れば、十人とも死んだのは読者に充分伝わるから、あえて骸を描くまでも無かろうに。 一見生きてた風の四人も既に死んでいて怨霊みたいな状態だったとか。 >>302 >内心
表向き「敵の死体を眺めるのは、眼福でござる」
本音「オレの獲物を横取りした奴ぁ、どこのどいつだあああああああああ!!!!#####」
↑こういうキャラだったらそれはそれで面白いかなと >>318
どこかに7人が出揃うまで見守ってて下さいって書いてたから
終わりそうだよね 七人揃ったら何かが完成して敵を撃滅せしめるとかじゃないしここからは普通に総力戦でしょ 連携とか無理だから各個撃破されて覇府の治世後の現代編になると予想 打倒徳川は無理でも桃太郎卿だけはなんとか倒して
「家康の不老不死と永久支配の夢は潰え、代替わりと共に覇府は幕府へと緩やかに移行していくのである」
的な終わり方とか
ブロッケンも使い手居なくなったら湖の底でおねむな訳だし、キンダミも家康死んだらガラクタ化しそう 七忍善戦するも全滅(死亡or封印)
↓
徳川が滅びるのは260年後の話である
↓
そこには反徳川につく桃太郎卿と七忍の魂が
↓
奇しくも二派は数百年の時を経て協力し合う 雷鬼は兜っぽいね
邪宗門を助けるわけではないのがとてもひどい。大坂落城のゲンノスキとか、いつもの衛府描写だけどさ 上泉の望みを取り込んで鬼ブッタ切りたい怨身忍者ブッタ斬りたいになるのかと思った 迷走に迷走を重ねもう作者が飽きてる感ある
まあさっしーと中馬の愛を描き切っただけでもよし そろそろイオリッスが霄鬼になるなり死ぬなりしてカクゴくん強化イベントが無いとな
このままだと本当に主人公にいい所無しで連載が終わりかねない 京馬は意外にも戦いに身を置くタイプだったな
佐助じゃないけどあれだけ十勇士が京馬のために文字通り命を削って与えるほどに思っているのに
京馬があれなのは寂しい気もする
だからと言ってメソメソしていて欲しいわけでもないから難しいけど そもそもカクゴは『衛府の七忍』の主人公なのか…
章ごとの主人公はいても全体を通した主人公いない感じ
義士銘々伝的というか エグゾスカルでの失敗を踏まえ、今度こそ山口貴由版サイボーグ009になると予想してたがなかなか難しいようだ エグゾスカルは守るべき人間が死に絶えた世界で正義の味方はどう戦うかってところが挑戦的だったが
結局最後に守るべき人間がワラワラと生き残ってるのを見るに色々無理があったんやろなと エクゾ連載中にアニメ放送してたキャシャーンsinsのが似たコンセプトでよく出来てたからなぁ 地方住みだから、ネットでしか読めないんだがこの漫画チャンピオンREDの立ち位置的に順調なのか?
打ち切りしそうってことはないよね 最近RED面白いとは思うけどコレ切るほど余裕は無いだろう ネット上で一番評判になってるのは俺の知る限りでは衛府の七忍だな
ぼっけもん関連で一気に名前が広まった感がある
その一方でセインティアはアニメ化したらしいけどまるで話題になってないような ネタとしては少し有名だけど読者自体は少ないと思う
タダなら楽しむけど金出すには至らないと言うか お金を出すには数コマの面白いところじゃなくて、お話そのものがウケてくれないと単行本買ってくれる人なんて早々いないからねぇ
俺は桃太郎卿が強すぎる話を見て衛府を揃えて、そのあと何故かエクゾスカルを全部揃え、その後覚悟のススメを揃えるという奇妙な順番
次は蛮勇引力を買いたいな 小助だけ小助呼びで草
同い年か年下なのか見た目があれだからか 先生の作品で代表作はシグルイでしょう
100年後に読まれてるのはシグルイ 鬼の皮って上泉が着ていた鎧?
あと飛ばされた京馬が水の中にいたのは甚八の能力? 目に龍神が映ってたけど伊織ッスも同じだし何とも
革は上泉が酒飲んでる時に後ろに二体分あったと思う 沖田くんもそうだけど
歴史上体制に逆らった側の偉人が鬼側に付くってことはないのかね
楠木正成とか源頼経とか
あ、平将門はなんか出しそうな気がする タイムスリップ肯定したからもう何でもありだな
東郷平八郎とか紫式部とかも出そう スペースオペラ大戦争だな。ビリー・ザ・キッドの援護射撃の中、ジェロニモが突撃するやつ。 ドリフターズとはまた違うしそういうのどんどん見たい 日本の歴史的にアイヌの民ほど差別された民族はいないだろ
祝の席で毒を盛るってどんだけよ 個人の戦闘能力が高い奴じゃないと過去未来から来ても瞬殺されそう 日本神話のヤマトタケルも
クマソタケルとかイズモタケルとか、まつろわぬ民の長を卑怯な手段で殺しとるな 崇徳上皇&菅原道真「戦闘力ないけど俺らどうすか?」 >>362
天草の乱って、年代的にもう起きてるんだっけ? 島原の乱は1637年だから家康死んで21年後とか大分先やね
武蔵参加してたり結構見どころありそうだが 作品の大半のコマを突っ込みどころで構成することにより何故か飛騨にアイヌがいることに突っ込みは入らないという完璧な作戦にごつ >>361
菅原さんあなた遠島されて雷神になったんじゃ アイヌはかかわるとめんどくさいから飛騨にしたんかな アイヌ民族が好きな個人的に、若先生が描かれるシャクシャイン様を見て見たくも・・・
なんとなく素手で羆殺せそう アイヌが結構面倒くさいは割とマジ
知人にそのあたりの民俗について調べてる人がいてもう関わりたくないと言っていた ゴールデンカムイも編集が優秀でそのあたりのややこしい声カバーしてくれてるのが有難いって前に作者が言ってたな カクゴ→サンカ
燐→ヤクザ
ユキ→アイヌ
タケル→琉球人
ツグム→朝鮮人
ハララ様がわからん
エタヒニン? 自分で好き勝手の類いと名乗りをあげていたからそれでよし! >>370
面白そうなストーリー持ってそうだな
話してくれよ >>381
酒の席で零したのを聞いた程度だから順序立てて話せそうにない、近々またその人に会いに行くのでその時聞けたら、でよろしいかな… >>376
東北の方にも住んでたって話は聞いたことある >>377
散様はそれこそ生まれ落ちた時はヒルコだったので、満足に生まれ、生きることの出来なかった赤子の代表みたいなもんでは >>374
あのやたら細かいアイヌの生活習慣の描写は
そちらの団体から要請があってのことなんだろうか
作者がアイヌ大好きっ子なのかと思ってたけど カパエルやろ
雪子姫はムキムキふたなり娘になる
もちろんノーパン
ハララ様やな >>389の臓物抜いて腹ん中空にすっで飯つめて炊いて喰ってたもし! 大昔のサンデーの漫画やんと突っ込んでも年齢がバレそうなので黙っておこうと思う興津であった >>360
シャクシャインってアイヌ独立の義士かなんかかと思ってるようだが、元々アイヌ内部の勢力争いに蠣崎藩の侍を巻き込もうとして断られて証拠隠滅のために襲撃反乱起こした奴だぞ >>389
なんか妖かい!? 原作:きむらはじめ、作画:里見桂
週刊少年サンデー連載。 >>396
最期のレストランでは、ガンダムのランバ・ラルだったな。シャクシャイン。
真田は昌之、信之、繁信で仮面ライダー1号、2号、V3
土方歳三はジョジョ作者w マンガ喫茶でようやくRED呼んだが
やっぱり過去作の積み重ねが薄い分京馬って魅力に欠ける気がする
戦うことしか知らない少年兵、だけど兄弟同然の仲間への想いだけは人間の感情という
概要はわかるんだがどうにも面白みに欠けるというか、ぶっちゃけビジュアルも性格も
猿飛佐助の方がよほど主人公っぽい
実質雷鬼編で毎回ヒキを作ってたのは十勇士と上泉伊勢守だと思った
それに十勇士の特技を集約させてるせいでなんでもありすぎで
これ以降も仲間と合流する必要性を感じない
むしろピンで主役張らないとダメってキャラクターになってる気がする いきなり今月号、量産累と戦ってるはずの佐助たちが上泉の顔切り刻んでるから一瞬、1話読み飛ばしたかと思った 衛府の七忍って2~3コマくらい抜かしてるだろって構成多いよね
エグゾスカルまではそうでもなかったんだけど
良く言えば勢いがある、悪く言えば雑というか 次のネタに100日後に死ぬ鬼を突っ込んでくることに1万チェスト 鈴千代は礼儀正しくて可愛い
文兵衛は可愛い顔してるけどさすがのボッケモンだった 河原女達の遺体がやがて花火になって江戸庶民を楽しませたって話
あれ、諸々埋めてから火薬として使い物になるまでに5年くらいかかるらしいんだが…
花火見て「無残なり」って鬼二匹が泣いてたのはいつなんだ? >>407
ああいう虐殺が人知れず定期的に行われているってことだろうな
何もつい先日殺された河原女が早くも火薬になりましたって話ではあるまい >>407
300年後から持ってきた火炎放射器で燻したんだろう そういや零鬼とか霹鬼ってエクゾスカルのほうと共通した能力ないよね(単行本なんで雷鬼の能力は知らない) エクゾスカルでは零のメイン武装だった化学兵器が覇府の標準装備くらいの存在になった上に
カクゴ君は覚悟と違い別に零式防衛術を継ぐ家柄でもないから覚悟が持っていた強みが全部無くなってしまった >>412
ヒャッキーは伐斬羅を飛ばしてただけなのが物足りな過ぎた。獅子の頭をレオアンカーみたいに飛び回らせて、ひえもんだけ噛じり散らかすぐらいしてほしかったよ。 期間もだけど江戸の土や温度湿度で硝石になるんかなとも...
先生の娯楽絵巻に理を求めるのは無粋であるか? >>414
それは見たかったな
ただ霧鬼本人の何にも決め技無しよりも幻術とか使えるだけまだマシだと思う >>415
うむ
そんな細かいところ突っ込むなら江戸時代に巨大ロボットいるとか色々あるだろ 雹鬼も指から打ち出すよね レジイナ死んだけど
ハララ様は鬼としての能力というより螺旋(渦貝)があるだけで満足しちゃってる >>419
ああ、レジイナの爪弾ってあれ雹の弾吹雪のオマージュだったのか 散さまは鎧が凄いから強いんじゃなく
ご本人が強い上に鎧も最強という
無敵に無敵を重ねた有り様だからな
覚悟だってそうなんだが
それを支える零式の奥技と認識が
丸ごとない名前が被ってるだけのカクゴはどうしてもな… >>416
武葬憲兵・霧はラスボスみたいなもんだから全部載せで良かったけど、霧鬼が見えない鉄球まで使えたらバランス崩れちゃうと思う。
カクゴと会った時に、足首のネタは使ってほしいな。 巨大ロボットといえばハンマーがロマンなのに(´・ω・`) >>424
きっと、方広寺の大仏に成りすましていたGガランが波裸羅さまと神我一体して立ち上がり、国家安康・君臣豊楽の梵鐘をハンマー代わりに振り回してくれるよ。 大国難まさにきたらんとす!
いよいよ全身神機力(ナイスバディ)都知事とアイドル総理大臣の誕生が待たれるな 波裸羅の燃える口づけを受けて
大仏ではいられなくなったのだ!! 薩摩がコロナに侵されたとな!
おいは恥ずかしか!生きてはおられんごつ!! 俺のロマンはドリルだったなあ
鋼鉄ジーグとかサンダーバードとか
大百科系の本でしか見たことなかったけど轟天も憧れた
ロボでハンマーって言うとガンダムくらいしか思いつかないや 若先生の作品でドリルっていうと
酋王を惨殺した轟天大聖の武装か
丸橋の防護服か >>428
英国帰りの女が持ち込んだウイルスだもし
チェスト薩英戦争 >>430
削岩刃はドリルとしては赤点
超絶カッコイイけど >>429
ミラクルドリルが名前もデザインも好き
後はゲッター2 >>428
国境管理が厳しくなって越境者は片っ端からチェストだな。 夏木陽介『チェストとはなんだ』
竜雷太『これがチェストだ』 >>441
胸部CTのことだ
今はAIが診断するから秒で結果が出る 診断するぬはエーアイッよ
んれーくぬ人コロナじゃねーんわけ チェストで脳天から腰まで唐竹割りが薩摩式CT検査にごっ! もりなりんも塀越しからの輪切りスキャンやっておった喃 そういえば、饅頭怖いの落語って、いつからあるんだ?
江戸初期にあったのか? 野間藤六(織田信長の御伽衆)のエピソードって説があるとwiki先生が 一休さんで蜂蜜で同じようなエピソードあったと思うけど
似たような話なら割と昔からありそう
さらに遡ると唐宋の説話文学に行きついたり 皮肉にも今のコロナ騒動が
徳川惑星の提唱する人と人との接触が
極限まで抑えられた社会の有効性をまざまざと感じさせてくれる 僕も知事みたいな全身神機力(ナイスバディ)になれますか!? 若後家さんのツルツル饅頭怖いって若後家さんはパイパンにする風習あるんかと違う方向で気になってしまった >>461
そういえばあの社会って政治まで
神機力任せだからあの後無政府状態になるよな
徳川関連の産業は全部根底からパーだし
日本滅亡したんじゃないか? ぶっちゃけ正雪はある種の潔癖的なアレから神機力をぶっ潰しただけだしな
人類滅亡を早めたテロリストなのは疑いが無い 延命治療の是非に近い
まあいきなり患者に刺さってる管引っこ抜いた正雪はヤバい人だが 社会全部がやすらぎ地区になると思えばある程度どうにかなったのではないか。 >>462
あなたよりもナイスバディになれますか? 魔知事がキレてマウントパンチで
ボコボコにしてくる流れだこれ 先日蛮勇引力を次に買いたいって言った者だけど昨日買って一気に読みました
どこかで蛮勇引力のあとにユキとタケルの話があってエクゾスカルに繋がるってのを見たので、割とゆっくり滅んだのかな 神機力社会が瓦解したから
一旦文明がその手前くらいの段階にリセットされたんだろうな
けど結局神機力とは別の便利なエネルギーやテクノロジーを発見してそれで社会をどんどん豊かにしていったらその先は滅ぶのみだったと この漫画ほど面白い漫画は無いと思ってるし
今現在古本でなく新刊を買ってる唯一の本なのに
1日3レスもままならぬとはむーざんむーざん 単行本派だから新しい話題を提供できずすまんな
俺の中では京馬がチンとハラワタ晒しながらバラバラになったとこで止まってる
若先生がコロナで倒れたりしませんように 言うて発売日でも無ければ感想や考察も少なかろう
「アニメ化したら声優は〇〇」みたいなのでながれが速いよりはマシだと思う 今のカクゴは演者別だから
キャストは変わってないとむしろ変 カクゴ…中原茂
伊織…土井美加
ハララ…速水奨
桃太郎…若本規夫 個人的には若本は柳生のヒゲ
…バジリスクでも柳生宗矩だったな 桃太郎卿は置鮎で
…と、>>480に喧嘩を売るスタイル 最初山寺覚悟は合ってないと思ったけど、後にエクゾ覚悟もやると思ったら山ちゃんで良かったと思えるんだ エクゾ版のドラマCDだと中村優一だったな
あの覚悟はいろいろ欠損してるから
ススメ時代とはまた違う感じだ 堀江美都子氏の熱狂的ファンで
自作のヒロインの名前のモデルとし
アニメで声の出演までさせた若先生を
愚弄したな。相応しい場所に堕としてやろう 声豚のこうした妄想を見てみぬ振りをする情けがあった とぼけまいぞ PS1でススメの格闘ゲームが出ているのを忘れたか! 現金十万円かと思ったら、マスク二枚配りやがった
聞いてねえぜ困難 えのころ飯作るときに余る腸に血と内臓を詰めて燻製にして食ってたもし! 桃太郎 金太郎 花咲か爺さん 瘤取り爺さん 舌切り雀 猿蟹合戦とメジャーな昔話ネタ結構多かったけど
あと他にどんな昔話がメジャーだろう
ぜひカチカチ山を若先生アレンジしてほしい 童謡は東西に限らず原典がエグ過ぎる
赤ずきんとかも狼が病気の母親殺して赤ずきんに食わせて最後は親子まるごといただくとかBADってレベルじゃねぇ 今更だけど桃太郎卿は鬼コロコロするだけじゃなくて味方にさせたりもしてるんだよなぁ
七忍のうちだと京馬は下手したら強者と闘いたくて桃太郎側につくんじゃないだろうな つまり刃牙の祖先の範馬勇太郎が出てもおかしくないという事でごわすか? すごか悪球打ちにごつ!
酒飲ませて打たせるくらいしか使いみちわからん >>517
真っ赤に焼けた鉄の靴を履かせて死ぬまで踊らせる! 七忍+雹鬼、霓鬼、虹鬼で10人
明石全登に手下3人と元鬼の神獣3柱も鬼にカウントするなら17人? >>533
怨み念法使って強そうじゃないか
>>536
また懐かしいネタを
>>537
怨身忍者は何人じゃ?
なんちゃって そもそも魔太郎は日頃から怨みを呑んで生きているわけでどう考えても衛府側の
存在だろ >>538
故人で名無しも含むなら雷鬼の革になった鬼と後2体居る そういや今更だけど七忍以前の鬼ってもう粛清済みor桃太郎卿に寝返ってるのか? ラストバトルでデビルマン軍団みたいに大量に湧いてくるかもしれないですし 鬼の誕生頻度はそこまで高くはないようだしな。単に迫害されて惨死すれば
龍がやってくるというわけでもなさげ 迫害されてなくても鬼になったこれなりんもいるからもう分からん あれは迫害された挙げ句に殺されて打ち上げ花火にされた河原女達と同じ心境に至ったからからでしょ 迫害されればっていう理由にみせかけて、反体制思想を持てばみんな鬼になる可能性があるってことかもしれん 引っ掛けと勘違いして鬼になったのは反体制思想に部類されるのでござるか あの時代のヤクザは殺しや人身売買の元締みたいなもんだし虹鬼みたいなのにカチコミくらっててもおかしくないんだが
龍神スカウトの条件はマジで反社反体制なのかもしれん そう考えるとますます幕末から明治にかけて一体どの時点で体制と反体制が入れ替わったのか興味深いな 不良やヤクザがまともな社会で生きていけない人間の行き場所にしても大人数の人間が集まり社会生活を営む以上ある程度のルールに則った社会性は必要で
それすら満たせない根っからの社会不適応者・欠陥人間を「鬼」として描いたのが田中宏の女神の鬼だな あれだって結局共同生活や社会からは抜け出せてないままヨイショされてるただのイキり半グレだからな
本当の意味で鬼として描きたきゃトシモンレベルのアナーキストにでもするしかない >>560
幕末の幕府は開明派だったし
攘夷掲げてそれを倒した明治政府もやっぱ世界やべーじゃんってなって開明派になったし
厳密に言えば体制は変わっていないといえばそうだな >>560
政治的超ウルトラCたる大政奉還があるから広義では入れ替わってないぞ。
狭義にて部下同士が争った、という体裁にされてるのであって。 桃太郎卿は体制派という事だけど結局は孝霊天皇の皇子だから天皇派ってこと? 覇府を司る存在が何者かによる
衛府の龍に該当する超存在がいるんだろうが 衛府の龍を作り出した存在から分かれた悪の半身が覇府の正体 >>568
あのおばさんマジで性格悪いからやめた方がいいと思います・・・ >>560>>563
そこんとこは江戸幕府が大政奉還して武力倒幕の大義名分を失い焦った薩摩藩が御用盗というテロ集団に江戸で放火や強盗、辻斬りを行わせる
→怒った幕府側が薩摩藩邸を焼き討ち、薩摩の思惑通り戊辰戦争へ
→薩長側が勝利し新政府の主役へ
というヤベー流れがある
新選組に訓練された農民達が薩摩御用盗と闘ういちげきという漫画も面白いよ >>567
「衛府ッ 衛府ッ 衛府ッ 衛府ッ」
って笑う地上最強の生物 衛府の龍が表に出ないけどイザナギイザナミが産み出した神々の一つらしいから
覇府側の黒幕は表に出ている神々の誰かなんだろう >>570
伊織を残し刃に斃れるカクゴ
??「カクゴ…カクゴ…」
カクゴ「!?」
??「お前の来世は虫ケラです。あと未来永劫人間に生まれ変わるチャンスは無い事もお伝えしときますんでヨロ^ ^」
衛府の七忍〜完〜 火の鳥って全宇宙規模の割には酒癖が悪いだけの牧村を永遠にいじめたり
どうもスケールが小さいな 因果応報という主義を貫いてるし真っ当ではあるんだけどさ
やってる事が人間女性の後ろ暗い部分を具現化したようでドロドロなのがね>火の鳥おばたん 思えば火の鳥に永遠の命の誘惑を受けて「いらん」と一蹴した弓彦のメンタルは作中最強クラスではなかろうか。 衛府も描かれてないだけで龍のスカウト断って安らかな世界に旅立った奴も結構いるんだろうな
レジイナみたいに一旦は鬼になってみたけど「なんか違うわ」って戦い放棄する奴とか そういや最近描かれてないけど初期は死ぬか鬼になるか二者択一だったな
それを生後数分で判断する散様よ 赤ん坊はシンプルだからな
むしろあれこれ複雑になった大人より
決断は早いかも そういやレジイナはぱらいそへの道を選んだのに有無を言わさず怨身にされたんだっけ 龍さんジャパニーズだから
ぱらいそとか言われてもよくわかんなかったのでは 完全な自由の下にある世界には平和や安全も無い
野放図に放置して丸く収まるほど
人間という生き物は行儀良くできてない 現実では社会を作る以上どうしても身分や格差は生まれてしまうから単なる弱肉強食の世界になるだけかもな
もっとも人間以外の生き物も群れやリーダーを作る以上野生動物にも身分の檻は存在する
物語では完全に平等な世界はディストピアにしかならない、どんな天才的な作家も完全無欠な楽園は作れなかった
天国と同じであったらいーなと夢想しつつやるせない現実を生きるしかないのだ 全てが平等の世界っていうのは全ての人にチャンスがある世界じゃねーかな
つまり地獄だな エクゾスカル零で描かれたヒーロー達の活躍により完全に悪が駆逐され身分や貧富の差もなくなった万人に平等な世界は虚無のディストピアそのものだったから
衛府の龍が信用出来ないのもあって身分の檻なき世界がそんな手放しに褒められるものかな?という疑問はある 巻き添えになる方は堪らんが
適度に荒れていた方が生命の在処としては好ましいのだろうな
あらゆる不足が補完された世界には先もない >>590
影武者徳川家康とか花の慶次で主人公が目指すような世界だと思う
若先生、隆慶一郎作品好きそうだし 虎しか生きられない世界じゃん
狼とか鷹が大手を振るう世界
でも達人伝だと法の国が虎狼の国呼ばわり 隆慶先生にしてもフリーダムな連中が好きで主人公として魅力的に描いてるがそいつらに天下取って欲しいかはまた別だからな
自由に生きるのは野垂れ死にすることと表裏一体とハッキリと書いてる辺りはONE PIECEなんかに近いものを感じる 判っているとはおもうが、隆 慶一郎 な。隆慶 一郎 ではなく。
念のため。 >>590
全生物から知性と移動能力奪って光合成で生きられるように肉体改造しないと無理だろうな
平谷美樹って作家がそういうSF短編書いてた 意地を張り通す自由は斬り殺される自由と背中合わせ
結局強くなきゃ何も為せぬ現実 >>597
自由というのはいつ殺されても良いという自由であるし野垂れ死にする自由
最高の死に方は野ざらしになった頭蓋骨の眼窩から花が咲くこと
って一夢庵風流記にあったな
まぁそんなこと言ってる当の前田利益は給金貰いつつ畳のある部屋で家族に囲まれつつ幸せに死んだわけだが 格差発生とそれに対するカウンターの繰り返しでその都度調整してゆかざるを得ないのだろう >>606
これがまた似たような題材、題名の作品が少なくないから
文庫とか表紙も似てるし
新刊だと思って間違えて買って、途中まで気づかずに読んでて、つまんねーって吠えてた知人がいたわ。 みんな「身分の檻」のない世界を結構厳密に捉えてるのな
俺は戦後日本みたいな程度の国をイメージしてたよ 自分が天皇陛下と対等とは思えない
この価値観すら破壊するならまさしく無法化であろう 正雪は優しいからそういう世界でも
たくましくやっていけるが
心身共に弱い俗人をそういう環境に放り込んだら無軌道な暴徒と化すばかりだからな >天皇陛下と対等
身分の檻から出たからと言ってみんながみんな対等になるわけでもなければ敬意を失うわけでもない
身分に関係なく檻がなくなればそれでいいと思うんだが、身分はそれ自体が檻であって不可分であるって考えなのかな 平等も突き詰めると男女差とか年齢差とか地域差とか美醜差とかどうすんだってなる
全てを平らにしたらホントにエグゾスカルの世界にしかならん
桃太郎卿側がそんな世界を否定しようとしてるならこちらこそが正義の味方だな 身分の檻がなくなる、か…
お〜い竜馬なんかでは、農民でも商人でも、皆の入れ札で選ばれた人が将軍になれる米国が平等な素晴らしい社会制度って言われてたな
弱肉強食のディストピアは身分の檻のない社会とはまた違うと思うんだけど、そこに至るには鬼の 入れ札の例にしたって裏でこいつに入れろって拳ちらつかせたり金握らされたりする始末
全員到達者になれば平等であろうな
何せ食欲しかないんだから 隆慶一郎先生じゃないが平等の裏にはクズも善人と等しい扱いになる悪平等が潜んでるわけでな 竜馬のその話も所詮物珍しさに目がくらんだ短絡的な無い物ねだりに過ぎない
暗黒面があることにまで気が回らないまま隣の芝生を羨んでる >>614
>全てを平らに
例えば作中では誰がそれを求めていることになっているんだ? 平等もつきつめたらそれはそれで問題があるだろうけど
でもそれを目指さなければ人がゴミのように扱われるままなんだよね >>620
天下の構造を改革するというほど
俯瞰した視点を求めているキャラはいないな
タケルと源之助が近いが規模はもっと狭いし この作品のキャラの望む平等な世界は被差別側や虐げられる側がせめて一般市民程度には扱ってほしいとかそんなレベルやろ >>621
悪平等云々なんてのはある程度は権利が保証されてるいるって前提の発想やからね。
本当に平等とか何もない社会なら家の門を横切っただけで弓の的とかがデフォ >>623
そうではあるのだが
マイノリティが権利を要求するといった構図をまるで悪疫のように憎むタイプのヤツは読者の中に意外にも結構混ざっているようだ 若先生は所謂「冷笑系」的な作風とは一線を画した作風やから その一般市民も民兵だったりゴンゾ君の村人だったりするわけで
秩序と自由の共存は、万人が教化された後でないと不可能だろう 令和の世にあって初の大国難来たれり!
C-ウィルスに対抗すべく超防疫都市を築くのじゃ! >>629
その教化もまぁ為政者につって都合の良い教化だろうし
平等ってのは難しいもんだな
いやまぁそこまで突き詰めた漫画でもないだろうけど センゴクみたいな「為政者が民のために尽くしても民は自分勝手」みたいな冷笑的な作風とは一線を画そうとしてる所はあるんじゃないかな。
始祖編以降のキン肉マンもそうだけど「為政者も民もどっちもどっち。いや下手すると民の方がたち悪い」的な作風にならないように注意してるとこはあるわ >為政者が民のために尽くしても
そんなファンタジー語られてもって感想しかでてこない エクゾスカルも衛府の七忍もファンタジーじゃなくて事実だからな(錯乱) 司馬遼太郎の小説読む限りは若先生のぼっけもんの描写はそう誇張でもない気がする ぼっけもんは通行人を弓の的にしたりしないし
浮浪児を試し斬りの練習にもしないし
店員の態度が悪くて市街戦に発展したりもしないし
ダーツ大会で揉めて市街戦に発展したりもしないわ
平和を愛する文明人なんやぞぼっけもんは そういう殺しへの忌避感が少ない蛮族が蛮族同士付き合ううちにこの相手を殺しに行ったら自分も死ぬかただじゃ済まない
だから別の手段で手打ちする方法を考えて模索していくのが武士の歴史でもある 武士のつまらぬ喧嘩でも農村の水争いでも私闘による自力救済を否定し
公権力の裁判で揉め事を解決しようというのが室町時代からはじまり江戸時代にも残った喧嘩両成敗法
喧嘩の意味は今でいう騒乱に近い 「喧嘩両成敗の誕生」を読んでから「犬将軍 綱吉は名君か暴君か」を読むと綱吉がとんでもないチート名君に見えるw 現代人の視点からは名君でいいんじゃないかなw
当時の戦国かぶれ(ただしほぼすべて戦場経験ナシ)からのdisりがひどかったけど、大御所以来の
元和偃武を完成させた功績だけでも特筆すべき人物 刷られた数だけは多いゴシップ瓦版が長らく歴史事実扱いされてきたからな
時代が下って名誉を回復しつつあるのは良いのか悪いのか判断に悩む
我々の時代もどんな評価が下るやら 元寇のころの東国武士の視点からすれば、ぼっけもんですら「おとなしい」と見られたとかどっかで読んだ 「三王外記」みたいな文章だけはガッツリした漢文で中身半分以上フェイクニュースみたいな本も出てたから知識人まで引っかかってたからな >>648
いちいち大将首かどうかを確認する礼を心得た文明人やぞ >>650
「〜〜〜〜〜ごわすか」
「……は?」
「チェストー!」 中馬「しまった!また誤チェストでごわす!」
豊久「チェストん前に名を聞けばよか!」
中馬「名案にごつ!さっすが中務大輔さまは頭の出来が違うわい!」
文兵衛「才気煥発とは中務大輔さまが事よ!」 ぼっけもんのほとんどがチンパンジーみたいな瞳なのは何でだろう ぼっけもんはチンパンジー並みの知能があると申したか ジョジョのリゾット・ネェロとか
ケンガンアシュラの呉一族みたいで
クールじゃないか 現在のソマリア人が室町時代の日本人とかわらんレベルらしいので実際に現地に行ってみれば
実感できるんじゃないかな
生(レア)でね 血のしたたるステーキはぼっけもんにも
きっと大好評 映画『猿の惑星』や『2001年宇宙の旅』の猿人は白目が有ったな 一方茨城のぼっけもんたちは天狗党を立ち上げてしまうのであった 若先生にはそのうち幕末を舞台にした漫画も描いてみてほしいでごわすな シマンズ製作所が、誤チェスト率0%の検査薬ば開発したっとよ! ちょっと上の方のレスみてたけど若先生作品好きな人は結構小説とか本読むんやな >>670
君みたいなドリフターズとかFGOが好きな沖田編から入ったにわかじゃないからねぇ >>660
決めつけは若先生が最も嫌う所業
皆仲良くだ! 歴史ガチ勢もおられる様子で
「喧嘩両成敗の誕生」を読むような人なら隆先生の作品やもののけ姫の参考になった歴史学者網野善彦の「無縁・公界・楽」とかも読んでそうっすね
一応内容は、中世日本の有力な神社仏閣の周辺には寺内とか境内都市と呼ばれる市街地が広がっていて僧侶以外にも沢山の住民が暮らしていた
神社仏閣の敷地は世俗権力から独立性を持つ自由都市で諸役免除の楽市が開かれていて
商人、職人、漂白の芸能民と色々な属性の「道々の輩」が自由に己の才覚を磨きながら平和に共存していた、という感じ
衛府の七忍で度々出てくる「身分の檻のない世界」とは網野善彦や隆先生が紹介しているような中世日本の自由都市と通じるものがあるかもしれない あみのんは面白いけどクセの強いとこもあるんで中央公論の「日本の歴史」シリーズ9巻10巻あたりもオススメやで 歴史小説とかゲームをきっかけに歴史学に興味を持ち始めた歴史学者もいるそうだし
衛府の読者層にも色々居ていいとは思うけど
上みたいな歴史をネタにした創作から「○○に学ぶ日本史」とか史実とかけ離れた動画を投稿したり
天皇陛下に原作よりエロゲなソシャゲを薦めようとするのはアホじゃねーのとは思う 時代物で抜くなら司馬遼太郎のドスケベ短編『おお、大砲』などは 上のレスにもあるソマリアなんかは軍事勢力同士で揉めた場合の手打ちのラインが
紛争地帯でモデルケースが多いという理由でかえって明確になってる面もあるそうで
そういう意味では確かに戦乱時の武士や村同士の争いを現代でやってる感はある 若先生にとっては描きたい葛藤やSMの為に身分の檻が必要なのだと思っている
近頃の歴史定説からはどんどん離れていくけどまあそれが若先生ワールド >SM
つ、つまり身分の檻とは荒縄のことで…?(ゴクリ 韓ドラ好きの老いた母親がBS導入をしきりにねだってくる訳だがいっそ朝鮮柳生をドラマ化すればいいんじゃないのと思った 韓流好きの親は丁重に扱うべし
ツムグ編を読ませて返すべし ツムグは朝鮮人なんだよね
ヒカ碁みたいに変なチャチャ入れられて強制終了させられないか心配… ツムグ編は話のまとまりがイマイチだからなんだこの突飛な漫画はで終わる危険も あの話はテヤンが勘助になったり伊良湖が突然改心したりで行間に常に2,3コマあるような感じだから
物語の書き方としては褒められたもんじゃないんだけど何だか知らんがとにかくよし 豊臣秀吉が死去し朝鮮出兵が終了した後
江戸幕府は李氏朝鮮との国交回復にあたって日本国内に連行されていた朝鮮人の帰国を命じ大半は帰国したんだけど
中にはツムグ達のように日本に留まった者もいた
薩摩では当初高麗町(大久保利通の出身地)に陶工などの男女が集められ藩の命令で焼き物を生産していた
そんな朝鮮人陶工の子孫の一人に第二次世界大戦の終戦工作に尽力した東郷茂徳という政治家がいる 当時の朝鮮は中国から入った儒教の影響で身分の檻が日本よりガチガチかつ現場で働く労働者はカースト的に最低だったから帰国するより帰化を選ぶ人達もいた
それを念頭に置くとツムグ達が言うアリランなんか彼らの故国にすらないんだってまた話の味わいが変わってくる ツムグ達は技術職でもなさそうだし普通に最下層民として描かれてなかったか? >>701
だからか。単行本では設定が削られて、出自はボカされてる。 >>706
日本で陶芸してる方が評価されたしそれなりに収入もあったんだろうな
江戸期に入るとオランダ人が伊万里に注文して西洋向けのもの作るようになったり
ヨーロッパの宮殿にいくと古伊万里のでっかい壺が对で飾ってあるとこおおいね
日本から無事に到着する陶磁器は少ないからすんごく高かったらしい 朝鮮は上の連中が腐りきっていて
故郷に帰るという選択が全くポジティブに聞こえないからな
どこにも安寧が見出せず
架空の理想郷を夢見るしかないって
まさに衛府側の人間って気がする >>706
当時捕虜にされた明人や韓人って上級武士(百石以上)に取り立てられたり主の一族の女と婚姻して一門衆入りした奴もおるからな
柳生主馬や李家元宥とかわかりやすい例やあと赤穂義士の武林 隆重も帰化三世の明人 >>712
捕虜にされた朝鮮人の学者の日記とかでも日本より上の連中への怨嗟が凄い 李舜臣も上が録に支援しないからゲリラ戦しかできなかった
なので李舜臣研究は朝鮮より日本の方が進んでて
明治期にわが国にもそんな人がおったんかって朝鮮人の方がびっくりしていたという >>704
「あば」のコマだけでツムグ編には価値がある あんだけ必死にゴッツァン推してたのに全く流行らなかったな ツムツム自身はジェネリック清玄に比べるとキャラが薄い >>716
「あば?」
「海を隔てた北欧の・・・」 >>709
そうなんだ
普通に単行本でも秀吉の朝鮮出兵に伴い奴婢にされた朝鮮の人々ってあったけど修正されてるのか
霧鬼編は韓国よりむしろネトウヨに叩かれるかと思ったわ
日本人は不細工で愚鈍そうな顔付きの排他的で凶暴なクズで湖名子たちは小さく礼儀正しく生きている可哀想な人々
まあテヤンも奴婢扱いとは言え自由に抜け出して酒飲む自由くらいはあったみたいだけど >>721
あの村人って1巻の村人に比べたら温厚で紳士的な気がするんですがそれは >>721
あーごめん、単行本貸出中なんで、うろ覚えで書いちゃったんだ。 伊良子と一緒にテヤンも退場したんだなってのがわかる
これからずっと出てくるのは勘助
ツムグは別に気にしない 勘助はテヤンを名乗ってるけど中身は勘助なんだよな
外見さえテヤンならいいのか?
逆にテヤンが醜女になったらポイーか? >>703
ツムグ編は、フクロウ親分のゴッツァンだが、ぼっけもんよりインパクトは弱かったな。
瞬間的にはそこそこ。 ツムグ編はあと単行本1巻分くらい心理描写とか情景描写、歴史描写に割いてれば名作になったと思うけど
まぁあのスピード感が若先生らしいと言えばそうだな 奴隷みたいな身分から殿様の愛妾になってなびかないわけないっしょ! 諏訪の地を統べる殿様として敬意は抱いても恋愛的にはツムグ一筋じゃね? 生命力あふれる女ほど、ひと所にはとどまり置かんものよ あの当時恋愛って概念は無いんじゃないか
情とかそういう感じやろ >>735
殿様と幼馴染みの奴隷天秤にかけて後者選ぶ女は少ないと思うよ…
いたとしたらよっぽどの金持ちに生まれて何不自由なく育ったお嬢様くらいだろうね
殿様の生活には魅力感じないし、極貧生活が想像できないから選ぶことに躊躇いが生じない というか単純に殿様から求められたら拒否権ないでしょ
まして勝手にテヤンの気持ちを慮ったつもりになって主人一家を赤子まで惨殺するあぶねー人なんだし逆らう余地もない
勘助憑依がなければそのまま妾にはなっていたろうけど内心はツムグツムグで心は変わってないように見えた テヤンの心中って本人はムー(無)にしてるし、すぐに勘助に乗っ取られてそっちの方がキャラ強いしで、推し量れるほど描写がないんだよな…
しかし小藩の大名ごときが仕入れられる・仕入れていいもんなんかね朝鮮王朝の王妃の装束ってのは 伊良子はイケメンだし金持ちだしテヤンに対しては優しいし朝鮮人だからって差別しないし
惚れない理由が無い 童貞はツムグを想ってたと思いたいだろうけど、さっくり殿様に乗り換えられてるよ まあもうテヤンの元の人格が残ってるかも怪しいから結局同じことなんやけどなブヘヘヘ 人権的な良し悪しはともかく、愛妾に取り立てられるって身分の檻から抜け出すチャンスだからな
そもそも領主はその土地では専制君主的存在だから受諾した場合と拒否した場合の利害の落差が激しすぎて
拒否は始めから選択肢にならんだろ 伊良子やゴッツァン達と触れてどう心境が変化してるかをじっくり描いたら多分間延びする 殿の為に仏を下ろして見せる!とかやってるしテヤンも結構デレてたのが悲しい
中身死んだおっさんだし本来の人格の所在怪しいしツムグは気付けない節穴だしで
ぱっと見ボーイミーツガールなのになんとも言えない気持ち悪さがある >>747
若先生もそこらへんを判断して「あ、このままじゃつまんねー漫画になる」ってことで勘助と融合させたのかもな
描こうと思えば火の鳥のおぶうと弁太みたいな感じで描けただろうけど、それなら火の鳥読んどけになるし ツムグ編がとっ散らかった印象があるのはそういう焦点がぼけたまま勢いで走り抜けたからじゃないかと思う 個人的に巨大ロボはそれに相当する対戦相手がいて初めて輝くと思う
ブロッケン単体の霧鬼篇は面白くない テヤンもそんなにツムグの事想ってる描写ないし
ツムグもテヤンの中身が別人でも気付かないし
総じて諏訪湖編の二人はなんか微妙
言い交わした仲までいかない、ただの幼なじみ感がある メカゴジラ戦(金陀美)の前にモスラ戦(鴆)があるぞ
そこまで話が続くのか不明だけど 沖田の「〜なんだ!」って口調、もしかしてポジハメ君を参考にしたのかな?? 舞六剣は金太郎より強いと思う
思うんだが勝てるとは言ってない (*^○^*)「人にものをたずねる時はまずあんたから名乗るべきなんだ!」
(*^○^*)「覇府にもこんな魔剣豪がいるんだ!」 (*^○^*)「心臓がある生き物は必ずそこが急所なんだ!」
(*^○^*)「いやだああ」 >>759
軍扇がハララ様を選んでいればG・渦貝でゴッツァンなのに (*^○^*)「なぜ知らないなんて嘘をつくんだ!誠の旗がないてるんだ!」
(*^○^*)「狼の原は思ったよりガリなんだ!」 (°)(°)「不穏なる者の潜伏できそうな場所は江戸から撲滅するって政策ですね」
-O-O-「ついでに身元不明のJの民もな」 >>766
この旗本、北斗の拳の雑魚みたいだけど
仲間がヤラレたら即座に相打ち覚悟で挑もうとするあたりやはり戦国の侍だよな >>766この3人vs左近どん達3人どっちが勝つかな?
あと伊賀忍4人vs猿蟹4人も
こういう名のあるやられ役がいなかったのもツムグ編があっさりしすぎてた要因かな >>776
主人公が悪党を成敗して無いところがスカッとしないな
それどころか地域住民に厄災起こしてるし >>779
あのなんかツムグに優しかった旦那も死んでるよね 割り切れないものを割り切れないままエンターテイメント化するのが衛府の七忍の作風ではある
人によっては箸休め的な別作品がいるかもね 善悪や正否では山口作品は語れぬのだ
言葉にできない感情でしか山口作品は語れぬ >>780棟田の旦那?明確に死んだ描写あったっけ?
>>782本来魔剣豪奇譚が箸休めになるはずだったのかもね
今じゃ○鬼編の方が箸休め……は言い過ぎか >>776
左近どんは勝つだろう
伊賀忍者はあれは一応人間だからなあ
臼を攻略出来る気がしない >>776
左近どん「薩摩の武家者が旗本奴のぼてくりで尻餅だと…オイは恥ずかしかっ!」 7対7でタイマン勝負?
しかし武蔵も沖田も鬼側につきそうだし逆に雷鬼は同レベルの敵=鬼たちと戦いそうだし…うぅむ 覇府
さっしー、卜伝、一刀斎、桃太郎卿、沖田?、宗矩?、金太郎成体?、浦島太郎?
不確定要素ばかりだけどこれ衛府側より強そう&応援したくなる面子だよね
金太郎以外の四天王&源頼光も出たりするんだろうか たけしvsはやた
はやとvsだん
しろうvsひでき
じょうじvsせいじ
けいすけvsゆうこ
だいすけvsこうたろう
しげるvsげん >>794
桃太郎卿一人で鬼半分くらい殺せそうなのが何とも 総司が次に会うのは鬼か、武蔵か?ってアオリが単行本にもあったから鬼武蔵が出てくるのでは? 金太郎(幼体)であれだったらあれの成体を部下にしてた頼光とか凄まじくヤバそう 殿!明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にゴワスな!! >>800
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で呑み明かすかの 「差別なんてない」という奴は差別されてない方にいるだけの奴 最近の李氏朝鮮描いたドラマ、刀が刃文から拵えから日本刀そっくりになってきた
日本刀は朝鮮発祥を推し進めようとしてんだな 自分でない誰かを迫害する仕組みを支持していたら次の朝それが全く形を変えることなく自分に襲いかかってきた
何を言ってるのかわからねーと思うが この作品だと豊臣家の残党は家臣の一族郎党に至るまで斬滅させている事になっているけど
千姫の扱いってどうなってるんだ?
出戻り後も豊臣家の紋使っていたんだろ?(柳生忍法帖知識) 千姫が復興した駆け込めば亭主や俗世からの縁切りが出来る尼寺は衛府的にネタに出来そうだからやりそうではある
問題は覇府の家康は史実と違いそんな寺の復興許してくれそうには見えないことだが この世界の千姫があの秀頼とまともな夫婦関係を築けたとは思えないので、縁切り寺のニュアンスもそれ相応にアレンジされたものになりそうな気はする そもそも史実云々するならこの時点で北政所も健在だしなぁ
撲滅どころか普通に大名ばりの生活して秀忠にも礼を尽くされてる
彼女が養子を取る形で豊臣も(木下家として)ごく最低限だが存続してるし 幼体で軽く身長2.5mくらいあったんだから完全体金太郎は10mはありそう ドリフターズはもう待つの辛いから意識から消して新刊のアナウンス来たら思い出すようにしてる
既刊も目に触れないとこに仕舞ってるわ
新刊出たら最初から一気読みするといい感じ >>801
ゴワス…されど 衛府の七忍は休載にゴワス… 汎用人型決戦兵器人造人間キンダミゲリオンと申したか 若先生完全監修のもと、新桃太郎伝説をリメイクしてください
桃太郎卿伝説で 安泰じゃ…
虹鬼さん大天狗正家に付着した血で刀身変えてたけどホント鬼能力てんこ盛りだな
カクゴェ… 本人に戦闘能力なかったから鬼の能力盛ったのかなと思ったが
カクゴ君と同じ狩猟民出自の六花が鬼能力盛りまくりだったの考えたら単にカクゴ君が鬼ガチャ外したような気もする しばらく出ないうちにインフレに置いていかれたキャラ状態になってるなカクゴ
強化イベントが欲しいところ どのくらいの強さにするかを
調整する意味合いでも初手からインフレさせるべきじゃないしな カクゴは人間時代に一介の武士にやられちゃった程度の強さだからしゃーない
あの武士は一見強キャラっぽいけどあの作品世界ではごく一般的な武士の強さなのかもしれないし 一瞬、若先生が政治発言と思ったでごつ!
【10万円】 元財務省官僚の山口真由氏が批判 「サラリーマンの方とか年収減ってない方にばらまいちゃうのって、無責任なポピュリズム★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1587029075/
オイは恥ずかしか!明日何食べようかな モブな噛ませだが曲がりなりにもずっと殺し合いのために鍛えた戦闘民族だから強いってのは
人間性云々はともかく鍛えてる奴は強い(もっと強い奴に噛ませにされないわけではない)という山口先生らしくて好きだな >>811
『二十過ぎればただの人』という諺もある フリーザみたく成長したら力は据え置きであの巨体が等身大サイズに圧縮されて
スピードまで身につけるかもしれない 俺の作り立てほやほやのお洒落フレームにいぼくっ付けてくるNidusとかいうフレームは絶対に許さナイダス スレ間違えるとはおいは恥ずかしか!生きておられんご! 今月のREDは今日発売
だけど衛府七は休みなのでこのスレにはあまり関係無し
ただ次号がちゃんと来月に発売してくれるかどうか
講談社は来月発売予定の漫画雑誌は全て発売延期にしたし、秋田書店もどんな措置をとるか
場合によっては来月にも衛府の続きを読めないなんてことがあるかもしれん ジャンプも延期だっけ版元が操業停止してるらしいから他出版社も時間の問題かもね
作家によってテレワーク可能かの足並みも揃わないから電子も含めてまとめて延期してるとこもあるし >>841
キン肉マンとか、Web連載でも中断してるよ。執筆環境がどうしても三密になると。 >>843
それこそ執筆環境だろ。ゆではアナログ作画でアシも集める昔ながらの製作。
最初からデジタルでクラウドサーバー上のデータやり取りでアシも遠隔地からテレワークで対面したことない…とかいうのまでいるぞ。 アナログ環境の作家先生だけ休載してデジタル慣れしてる若いのだけで…って訳にもいかんのだろうな
売り上げにも影響あるし、大御所のメンツの話にもなってくるし 印刷所が動くのかねえ
東日本大震災の後も出版業界に影響あったし >>837
異魔神様の弱体化は縮んだ事よりアランにロトの血を取り返されたからだから… ただでさえ激務薄給のトラックドライバーがやられたら物流も止まるしな >>848
異魔神は力を凝縮して小型化した瞬間、ラスボスとしてどうしようもなく格が落ちたな
ドラクエ世界とは別の、コミュニケーションも取れないようなまさに異界の魔神という印象だったのが、流暢に喋りだしてしまった時点で 雀が死ぬと大天狗正家も元に戻ってるからカクゴの大鉈も死んだら同様に強化解除されるのかな >>845
劇画おおかみの対談でフルアナログって言ってたのう
ゆで先生が休載するって言ったとき若先生もアナログだから心配になったわ
これを機にデジタルに以降する作家も出るんかのう 年配の漫画家はやっぱりアナログ派が多いのかな
亡きモンキーパンチ先生はいち早くデジタル作画を取り入れてたらしいが
ぶっちゃっけ老眼進んできた作家には拡大縮小自在のデジタルの方が向いてる気もするんだが 歳をとってから新しい技術を取り入れるのって若い人が想像するよりエネルギーがいるのよ
週刊連載しながらデジタルの勉強もしてっていうのはかなり無理があるんじゃないかと 若先生も50半ばだからね
長時間ディスプレイ凝視して作業するの辛いのでは アナログの「魅力」って俺も感覚的には分かるんだけど、具体的にそれがなぜデジタルじゃ再現できないのかを言葉で説明できてないので言わないことにしている しかし、今更言うほどの事でもないんだろうが、
衛府の世界って、免疫とか血液型とかって
どうなってるんだろうか? >>857
綺麗な線を引くだけならば、デジタルに圧倒的に軍配が上がる。
しかし、アナログは、汚いがゆえに、描く者の情念が宿るのだ。
その差だ。 当然私見だけど、アナログの場合、ペンと紙の大きさの比率は決して変わることがないから
どんなに細密に書き込もうとしても、ペン先の太さ、紙の繊維の密度以上には書き込めない
対してデジタルは拡大縮小が(無論制限はあるにせよ)自由自在なので、いくらでも画面を線で
埋めることができる
これが、画面の隅々にまでピントがあってしまうような、デジタル特有の違和感に繋がるんじゃないか
他作品を例に引くのもあれだけど、ベルセルクがそこら辺の違和感が明瞭に出ている カラーだと顕著だよね、デジタルとアナログの差
さしずめ写真と肖像画みたいなもんだろうか 食事にも主菜副菜の区別はつけられている
デジタル導入で時短され、副菜にも主菜同等の手間をかけられるようになるのは利点であろう
しかし俳句は575でまとめ上げるから洗練されるもの
無拍子俳句なんぞに後世にも歌われる名句は生まれない
若先生もアナログ故の洗練を絶えずし続けてきた古将といえよう
制約の中にこそ真に鷹揚なる画風が成るものだと思う >>861
竹本泉のカラー原稿みたいに、マルチプレーン・カメラで撮影したかのように遠景、近景をボカすなんてのは、アナログだと死ねる。
修正が楽だから、人によっては延々と修正するって弊害はあるようで。デジタル >>858
免疫も血液型も普通だと思う
作中で名前ついてる連中は普通じゃないだろうけど イノサンの人とかあの書き込みアナログじゃむりじゃろうなあ 椎名高志はGS美神の途中でデジタル移行したんだっけ?
江川達也はデジタルがどうという以前の問題の酷さだった 絵画だって写真のようにリアルなほど
素晴らしいってわけじゃないからな
そういう右脳で感じ取るジャンルで
機械的な合理性を優越性と一緒くたにして語るのはナンセンスだと思う >>866
フランケンシュタインとか死体とかだよな
鬼って基本的に死者だし >>864
>無拍子俳句なんぞに後世にも歌われる名句は生まれない
尾崎放哉とか種田山頭火とかの作品は教科書に載ってるくらいには有名だ サラダ記念日は知っててもその彼らの句はよく知らんの
これなら誰でも知ってるってのがあれば教えてくれ >>878
「自由律俳句」でググれ。
鉛筆には鉛筆の、シャープペンシルにはシャープペンシルの
利点や理念が有るのなら、
アナログとデジタルも同じようなもんだろ。
知らんけど 俳句はデジタルとアナログっつーより様式美と奔放さみたいな対比だからデジタルorアナログの例としては不適切っしょ!
山頭火の一番有名な句は「分け入っても分け入っても青い山」じゃね? ゆではスクリーントーン自作してそれを何重にも貼るとか
やってるから昔ながらのやり方じゃないと効率悪すぎるんや………
スクリーントーン自作&何重にも重ねて貼った悪魔将軍
https://i.imgur.com/N8xLetW.jpg >>884
再開以降の肉は聖闘士星矢に限らずジャンプ黄金期の漫画のオマージュが結構ある。 桃太郎卿って絶対途中でキャラ方針変更されたよな
弓での超遠距離射撃、二丁鉄砲、切れ味国宝級の刀、ちょっとほっそりした女っぽい美形の顔つき
高い技量で道具を使いこなすって感じの設定から、何やってもノーダメージで素手で鬼を千切るっていうパワー厨設定になった
顔もなんか丸くなったし、肩幅も倍くらいになってないか? >>878
逆に、「誰でも知っている」定型俳句ってどんなの? >>871
PC9801の粗いドット絵から使ってるからなぁ。 このスレが虎子の間みたいに広くなるとこは無さそうだな
いつきてもレスが付いてる >>889
菜の花や月は東に日は西に
古池やかわず飛び込む水の音
閑けさや岩に染み入るせみの声
夏草や兵どもが夢のあと
この辺のどれかは平均的教養がある日本人ならまあ聞いたことくらいあるんじゃね? >>893
>平均的教養がある日本人
概ね同意なんだがこれはこの時点で「誰でも知っている」からは外れるんじゃないか >>886
福笑いを餅になるまで振りまわし未遂やってるし逸話的にも普通に剛力持ちじゃないの
単に子鬼相手にはお伽武装使うまでもないっていう底の見えなさってだけでは
ヒゲが知ってる程度には剣も伝家の宝刀っぽいし 鬼ヶ島に正面から殴り込みして一方的に虐殺出来る強さを山口先生なりに考えたら単純に鬼を一方的にぶっ殺せるフィジカルがあるからとなったのでは というか日本刀の存在が産まれる前から生きてる人だし… 長巻き使いはまだ出てきてないな
攻撃力激ヤバらしいが >>896話の流れとしてはそうだとは思うんだけど、
あのバルクの描写が着やせってレベルじゃなかったから…
まあパワーキャラは金太郎がでてきたから、今後桃太郎卿の戦闘技術描写があったらきっと
凄い技を披露してくれると期待してるが 日本の昔話で鬼退治といえば桃太郎、金太郎、一寸法師、泣いた赤鬼・・・
他になんかあったっけ? >>903
鬼に限らず化け物、悪事を働く動物退治=化外者や非差別民の惨殺・討伐を示唆する話は多い 竿を槍のように使って戦う浦島太郎は他作品でもたまに見るからそんな感じで出るんじゃないか?
僕に釣られてみる?の人みたいな感じ 浦島太郎の時代の釣り糸って何でできてたんだろうと思ったが、衛府世界なら単原子ワイヤーの
釣り糸くらい普通にありそうだな >>911
綿や麻、絹なんかの糸とか動物の毛まで地域や時代で色々 釣り竿は2回攻撃だから何?なクソモヤシな上連れのタヌキは普通にパーティアタック喰らわしてくる畜生という
序盤がハードモード過ぎる浦ちゃん伝説 >>919
佐助は悟空じゃないか?
シルエットで出た時ほどのまんま感は無いけど、雰囲気は悟空を感じる。 ひゃあ〜
おめぇオラの事知ってるんか!
ぶっ飛ばすぞ 鬼といっても人肉を食べるか食べないか(又は血を吸うか吸わないか)で印象が違うな
たとえ生きていくために必要でもたとえどんな境遇でも
人を捕食する鬼は人類の敵という印象が強い 到達者も人間喰うから粛正しないとならないんであって、棒立ちで何にもしなけりゃ放置してOKだもんな エクゾスカル零のツムグ編って、今読むと色々示唆的だ
虐殺なんて遠い国のイカれた兵隊のやることと思うかい
それは間違いだ
僕たちだって隣人を虐殺できる
家族を脅かす危険な伝染病を
その隣人が持っていると思い込んでしまえば ルワンダ虐殺はまさにそれだもんな
今まで仲良くツチとかフツとか気にせず仲良くしていたのに(実際明確な違いはないらしい)
外部が勝手に線引きして虐殺が始まった 十円五十銭銀貨って言ってみろ
なんでそこでルワンダなんだよ このスレはテコンダー朴のネタを披露する場所ではござらぬ
介錯しもす! ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e32fc38f654f3220a23ee4682773d6fb3cfb6ba1
実際ルワンダなんか引き合いに出さなくても、今現在の日本でもう起きてるよ まあ政治って現代に始まったことじゃないから、多少はねでごわす? 政治というのは資源分配の過程のことだから基本的には何を言っても政治の話になるよ ???「おれは悪い連中から町の見張りをしてるのだ。これは政治なのだ。政治に金なんて必要ない」 そも暴政に立ち向かうことのできない力無き民のヒーロー物語だしな つまり蛮勇の話は政治的なので煙たがられるということか まー>>934の意図してることもわかるんだが「政治」なんてガバガバに範囲の広い言葉使ってるからこうなるんだよね
人間は愚か、とかそういうレベルのガバガバ よく分からんが気にいらないやつがいたら片っ端からチェストするんは女々か? >>944
対バイオロン法
第一条
機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる。
第二条
機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる。
(補則)場合によっては抹殺することも許される。
第三条
機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる。
第五条
人間の信じる心を利用し、悪のために操るバイオロンと認めた場合、自らの判断で処罰する事ができる。
第六条
子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い。
第九条
機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる。 twitterで、乳首にコールドスプレーをかけたらポロッと取れたけど、二ヶ月くらいしたら再生したって話があって、シグルイ思い出した
再生するのか…… 仏祖開眼モモタロスの、モモタロスと仏祖釈迦牟ニーはいつ出てきますか?? マラソンすると摩擦で取れるでごわす
ニップルかバンソーコーが必須につき各々気を付けたまへ >>934
このスレでは政治を語らないという不文律が徹底されてるからだね。
政治のスレでは埋もれ流される駄文も、ここでは逆に目立てるという誘惑に勝てないんだろ。毒魔愚郎にしか見えないが。 >不文律が徹底されてる
そういうことにしたいんだ!
という意思は伝わったよ もういいでごわす
好きなだけネトウヨガーチョンガーアベガーやってたもし おいおいそこはチェストで両断するところでしょうが
ぼっけもんとは思えぬ女女…すくたれ者にござるな 歴史への批判精神もないヤツは小林よしのりでも読んでおれば宜しい 乳首が取れた場合乳首の周りにある小さなぶつぶつが成長してニュー乳首になると聞いたことがある >この日は「CHEST カゴシマ」。鹿児島弁で「頑張るぞ」というときに使う掛け声だ。
鹿児島では普通に使うの?
ttps://www.nishinippon.co.jp/item/n/601754/ >>961
乳腺が生きてれば乳首は自然とできるのかな
そういえば父の友人♂が乳がんになって入院したとき男の乳がん珍しいから担当医以外の医者が何人も見せてと言ってきたといってた 乳首ない事に誰が気づくんやろな
乳首の隣のブツブツが「あれ?」って思うんやろか ってことは虎眼先生に千切られたいくの乳首もそのうち生えもうすか? 生える前に自害しちゃったから…
いやどの程度の時間で再生するの知らないんスけどね ゴンザが食っていたコマを見る限り周辺部位のない乳首のみに思える 摘まんで千切り取ったって感じだしな
伊良子が調子こいたパフォーマンスやらかした事実まで読み取ってるのはやり過ぎだが
サイコメトラーかよ先生 農民や役人にも披差別階級のツムグ達を人間として見てくれる人もいるのを描いてるのは良かったな >>976
ゴンザとゴンゾ君素で混ざってた
別作品なのになんで混ざったのか摩訶不思議じゃ喃 ジンベとヌッコロだっけ?
アイツら行かせたのイキチの旦那のミスだろ >>970
おまちくださいやし
次スレの方がまだでございやす 理不尽に振る舞いながらもっと理不尽に挟まれた立場とか結構似てるような>ゴン×2 >>983
乳首にかまけてみてなかった
おいは恥ずかしか!
たててみますねー 今知ったが、山口先生の漫画って
モロに修正されてて、雑誌版じゃないとどうなってたか
分からんシーンも結構あるんだな
無修正版読みたかったら国会図書館GOか このスレッドは1000を超えました。
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