センゴク 宮下英樹 177番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-16巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 176番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1566398537/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured わしは兄弟まで保守しているか疑う猜疑の鬼になってしもうた 上様から一言 >>1乙 とでも言われりゃ、
それこそ天にも昇る心地でなぁ ただの現代人と会うくらいなんだ
伝説の戦国転生with転生に備えて使えそうなWikipedia全DLしてるタブレットかスマホ+ソーラー充電器に比べれば赤子よ 仔細は知らんが皆々失敗者じゃ。
故に信じる。
武運を。 人間の行動は条件次第で変わる可能性があるから
大まかな天災と未開発鉱山覚えておいて必要そうな資材確保しておけばいんじゃね？ わやにしちゃならん
>>1がたいそうしてこさえたスレだがね
食うや食わずから
よーけ立派にしたもんだで やっぱし相手が十兵衛や土方みたいなオラ強い奴と戦いてえ！系でないと陸奥のイジメになっちゃうのよね 下らん転生ものを書くくらいなら、誰ぞ三州公の突撃を完遂させてくれんかのう。 しかし連載開始から一貫して主人公メインの戦になった途端、妙な小競り合いでダラダラ引き伸ばしてつまらない描写になるな >>37
まあ好みは人によるわな。
俺は今の早川口攻防好きだけどね。一番は引田だなアルゼンチン戦も捨てがたい。 連載で見るとつまらんけど単行本で読むと面白いだろうな 長宗我部の子孫の人が秀吉陰謀説を唱えてるそうだが
それだといまいち辻褄が合わんのだよな
敗戦後、長宗我部側の一部がやらかしてゴンを襲撃しようとした、それでゴンが慌てて領国に逃げ帰った
秀吉としても事情が事情なので
長宗我部を罰しなかった
ゴンベ側へも情状酌量して厳罰は与えなかった
公にするとマズい話だし、両家とも一度潰れたので語り継ぐ人がいなくて
真相不明になった
って説を考えてみたｗ
これなら復活も、復帰後も秀吉に信任されたのも説明つかないかな？ >>42
司馬遼太郎の「夏草の賦」と「余話として」を読んでから書き込んでくれ >>36
めんどくさい読者ばっかりでどう書こうか小姑みたいに重箱の隅つついてネチネチやられるのが目に見えているのに引き受ける物書きなんかいないだろう
AIが進歩して死んだ作者をトレースして本を書けるようになれば可能性もあるが
性能がいいと元の作者のように未完で放り出す可能性大 >>42
小倉城からさらに讃岐に逃げ帰ったのも恨みを買ってて暗殺される危険がかなり差し迫ってたからかもね >>44
> >>36
> めんどくさい読者ばっかりでどう書こうか小姑みたいに重箱の隅つついてネチネチやられるのが目に見えているのに引き受ける物書きなんかいないだろう
原作者本人がその筆頭だったからね
しょうがないね
> AIが進歩して死んだ作者をトレースして本を書けるようになれば可能性もあるが
> 性能がいいと元の作者のように未完で放り出す可能性大
原作がシミュレーションを元に作られてるから、信長生存シナリオのシミュレーションモデルをまず作って…… 信親を殺したのは島津だろ
なんで長宗我部は仙石を恨んでるの？ もう終わった話
佐藤大輔作品は無かったものとして忘れちゃうのが心の健康にいい >>34
種無しネタからNTR展開とか
一応少年誌やろ月マガは >>47
命令違反の出撃だったから
長宗我部は反対してたけど仙石に押し切られた
結果、嫡男戦死だから恨まれるわ 嫌なら、その旨を秀吉に通報して、仙石のごり押しをスルーすればよかったんじゃないかな
…当時の長宗我部の立場だと、苦しいかもしれんが
十河なら、それぐらいできるだろう。一応、以前から豊臣傘下で戦ってきたんだし >>51
秀吉子飼いの十万石大名がバカなこと言ってるんですゥーとあの戦況でご注進というのも現実的ではないし、電話もないし…… やっぱり、長宗我部全体が
「仙石の作戦は拙かったとはいえ、仮にも戦友を悪し様にいったり裏切ったりはできない」
という少年漫画的ノリだったんだろうか ゴンベが現場から逃走した後に、取り残された連中が後始末ちゃんとつけたのと
そいつらと島津が戦後処理のやり取りを通して仲良くなったのもゴンベには不運やったな
お互いあの状況でよう戦いましたなって流れができるともうダメ
結局は一番大事な場面で逃げたゴンベが悪いんだけど
引田の時も許されたから今回も…って言う甘えはあったのかも知れない >>51
だから信親・十河は反対じゃなかったんじゃない？
(せにょーレスが)仙石、信親、三好と議し、出陣を決めたってんだから。元親はハブられてるけど。 修羅の刻は酷かったけど
レイリは短いながらも面白かったね プーチン庵でもきっと出馬してた
ゴンは間違ってない 毘沙門天の化身 対 スサノオの神降り
それなんて女神転生？ ギャンブル狂いで身を滅ぼしかけた大名っていないの？ >>59
家康もノリノリヤンキーだった頃のほうが面白かったな >>58
直江兼続の「愛」も本来愛染明王の意味だし
そういう意味では明王伝レイや孔雀王の世界というべきかも 天下取りいうギャンブルに、晩年に全てをつぎ込んで
病死して、負債を息子に残した武田信玄とかいう過大評価の代表がいてだな 国家運営がギャンブル的って意味なら
北条家はマジで堅実だな 最後に、秀吉に喧嘩を売るという自爆をしでかしたのが謎すぎる 夢幻の如くなり
天下とっても、所詮は天下人の苦労が待ってるだけだしね… >>60
博徒に滅ぼされたのは浪岡の北畠さんでは？ 津軽為信とかいう、北の外道
博徒使って乱暴狼藉やらせまくった隙に攻撃かけたヤツだから
自分が同じ手でやり返されるのをビビって、女子供を守るための施設を城に作るあたりとか、奸智の武将だな >>65
まあもしもの話になるが北条が当時の日本を統一してたら、
今の日本社会はもう少しはマシなものになってたかな？ >>69
すまぬ、マジで浪岡北畠を忘れとった
どっちも同じやり方でやられてるんよな >>70
小田原に秀吉が来たら石田とか政権スタッフに付け届けに鷹送って接近したりそういう所良いよね
確かに外道だけど個人的には好きな武将上位だ 鷹は良い輸出品だわな
嫌いな大名なんてそうはいないぜ >>70
こいつのせいで青森は未だに
八戸と弘前で仲が悪い 津軽は九戸残党や佐吉の子どもを匿う無駄にリスキーな行為してるのがすごい 津軽さんは土豪レベルなのに、
近衛前久に養子にしてくれと頼みに行ったりと行動力が化け物じみてる 信やぼだと津軽さんは結構能力高い
対して南部はダメダメ
KOEIの離間の計に違いない 一人休出して22時過ぎ
冷房効いてないので暑くて
上だけ脱いでパソコン打ってたら
偉くて俺を嫌いな奴が来た
滅茶苦茶怒られたわ
取り敢えずたまたま体にボディシート拭いてたとか言い訳しとこう >>80
信直も有能っちゃ有能な部類なんだけどねぇ
髭にまんまと独立されたのがマズかったか >>73
津軽さんは佐吉くんの次男匿ったりしてるの見てると普段は畜生ムーヴと恩義のある人間に徹底的に尽くす遊侠ムーヴが混在してるから >>81
本心はそんなの知らんがなと思っているけど、言葉ではお疲れ様と書いとくよ 南部は親戚同士で仲が悪い
・石川高信→石川政信の祝言で舅になる北信愛に襲われる
・南部信直→義父南部晴政の葬式で南部晴継派に襲われる
・南部晴継→実父南部晴政の葬式で南部信直派に襲われて横死
・南部利直→南部信直の葬式で八戸直栄に襲われる
・九戸政実→南部信直の祝言で南部信直に襲われる
・南部晴政→石川高信の祝言で高信の弟の南部安信に襲われる
・九戸実親 →自分の祝言で南部信直に襲われる >>37
俺はこの漫画大好きなんだけど(特に武将たちの人物描写)
ゴンベだけが唯一苦手というかあまりに少年漫画のキャラっぽい性格が浮きすぎてるように感じちゃうから
ゴンベに焦点が当たってる所は比較的リアリティラインが下がってつまらなく感じる リアリティラインw
ほかのキャラだってあくまでも作者の創作に過ぎんだろうに >>42
大名に復活して5万石しかもらえなかったもんな。
三国一の臆病者って悪名がついたんだし、
それじゃあ不足だわな。
せめて30万石もらったら陰謀説が真実味を帯びてくるけど。 >>89
少年漫画の魔王感満載 犬の背も伸びる上杉プーチン
偉そうな僧侶だったろうけどカッパ巻きの刑や！とか言い出すフランクな顕如
まだまだ信玄の負の遺産を無視して完全に無能扱いされがち勝頼
わりかし有能に描かれる北条氏規
南蛮語話す奴ら リアリティーライン()とか言い出したら突っ込むキリねぇぞ！ 秀忠のお気に入りのゴンベがいたころの仙石家は、いい扱いを受けたけど
ゴンベがいなくなると、石高相応の扱いに落ちたんだっけ
むしろ、秀忠とゴンベの関係でなんか陰謀論がでっちあげられるんじゃないか、という気がしてきたｗ >>91
「ビバ！」「マターすべし」とか、やりたい放題だもんな 小谷城虎口みたいに隠し銃座とかないのか？あのときのような絶望感が足りない 小田原城からも隠し銃座跡が発見されている、とか
小谷城攻めの時のモノローグでいってなかったっけ >>77
佐吉の娘が嫡男の正室だったり、家康の義理の出戻り娘を貰ったり、太閤の木像を祀ってたりフリーダム 山崎新平ぐらいに盛ればよかったのに
史実をみると、笠原某はショボすぎる
こいつが無能だったから、ゴンベ程度が活躍できたのか、と邪推してしまうぐらい >>99
実際笠原正厳ってしょぼいエピソードしかないよな
簡単に敵方に寝返って城に籠って攻めなかったりとか
武田北条上杉辺りを行ったり来たりの武将は結構いるが他の武将はそれなりに功績上げてるもんな 前スレの蝙蝠の話
日蓮が書いたやつで
「弟子たちが都に行くと都訛りがついてしまって
鳥でもネズミでも無い蝙蝠になってしまった」
とかあったから鳥とは別という認識はあったんだろう >>106
真田パパ「そんな奴がおるのか。まったく嘆かわしいのう」 ショボさ全開どころかショボいことしか記録に残ってない斎藤龍興すら
かっこよく描いたセンセに何を言うんや？
クズを美化させる天才やぞ、センセは >>108
真田はちゃんとそれぞれで功績上げてるからなw >>110
クズではないだろうがマラドーナ湯川なんてwikiすらないもんな まあ実際のところわからんものをグズゴミ無能と好き勝手言えるのも後世の人間の特権か。
笠原政晴を出来る限り好意的に解釈しようとすると、
笠原家に養子に出されて、その後実子が産まれてしまう。そこで実子が元服するまで？の９年間限定陣代にされる。
その時点でやさぐれていた可能性がかなり高い中で武田との最前線に配置される。継げない家を命懸けで守る価値を見出だせないなか武田からの誘い。
救いの手とばかりに誘いにのり武田の後押しを受けて実子をぶち殺し笠原家を手中に。
しかし武田が滅んでしまい、路頭に迷っていたところを親父の伝で北条に帰参。恐らくは周囲から後ろ指をさされる日々を過ごしていただろう。
そして運命の小田原征伐。ここで武功を上げれば後ろ指さされる日々から解放される。そう思っていたら鈴ジャリジャリ言わせてる頭悪そうなのが少数で突っ込んでくるからぶっ殺して武功にしよう。
そう思っていたら、実は鈴ジャリジャリは歴戦のヤンキー武将で率いるのは後のない無職部隊。後のない無職部隊に見事虎口を落とされて、元々無い立場が致命的に。
そんな絶望的な中、敵の中でも名の知れた堀秀政から誘いが・・・
どうだ？ちょっと仕方ないというか可哀想に思えてきただろ？ >>91
氏規って使者として秀吉の所へ行ったら晒し者にされたぐらいしか出番なかったような
氏直の間違いかな？ やめてください宮下先生でもフォロー出来そうにないから
セニョーレスという萌えキャラになった人もいるんですよ！ >>113
実子をぶち殺すところで可哀想感なくなった 本当にフォローできんかったのは
土佐国司様くらいだわな 養子といえば、ゴンベは一度他家に出された後、家に戻され
兄、仙石久勝から家督を譲られて、仙石家の当主になってたんだな
一体、何があったんだ…
兄が病気とか無能とかならわかるが、久勝は福島家や山内家で重臣として遇される能力があり
また、武勇の士でもあったのに 桶狭間戦記読み直したら今の家康と作中の広忠が良く似ていてびっくりした
誰がモデルなのか良くわからなかったが単に親父に似てきたのか >>120
前田利家も似たようなケースで、信長が利家を気に入っていて（）、利家の兄に家督譲与を命令したとされる。
まあそれぞれ違う主君に仕えてたら、弟の方が出世したということでは >>120
たぶん元々は斎藤家寄りの後継ぎが久勝で、織田に乗り替える際に秀久にすげ替えたんだと思う。
多大な犠牲は出たが、結果的に仙石家と蕎麦業界としては大成功だったわけだ。 磯田道史
「歴史調べると大抵貧しい藩の特産物が蕎麦なこと多い」
権兵衛貧しかったんかね 武士は米ばっかに注目したので
米作に適さないところでも、農民にそれを強いたので
飢饉になりやすかった、とかなんとか… まあ実際コメが作れるなら蕎麦なんか作らんからね
コメよりも価値が低いし
だから「貧しい地域の名物」ってのは間違ってない 蕎麦がここまで偉くなったのは昭和末期からだからね
ゴンベの頃の蕎麦なんて、今の蕎麦（蕎麦切り）じゃなくて蕎麦搔きのさらに不味い塊を齧るくらいしかなかったんだよ
米本位制の江戸時代じゃ蕎麦なんて救荒食としか見られていなかったんだよ >>128
ゴンベが伝えたのは蕎麦きりだよ。小諸市が言ってた。 米神話の中職人とかの力もあるが名物までのしあがったんだから大したもんだと思うけどな
江戸っ子もそばは好きだったわけだし
歴史blogやサイトもそうだけどなんで歴史に詳しいやつは再評価対象込みで扱き下ろすのが好きなのかね 農民は米食うな、雑穀を別に栽培してそれ食ってろ、というのが武士の支配
たまったもんじゃないな ゴンベ「人間はね、蕎麦だけで生きていける。ウチで働くと言うことは夢を叶える事だ。
後で小諸蕎麦食べたら街道整備と石運びをして行きなさい」 ありがとうを食べて生きていけると言う鬼畜に比べたら
ゴンベも聖人の部類かw オマエらゴンベの蕎麦の３割は優しさで出来ているんだぞ。これマジな話。
現代科学が証明している。 今でも農家は米作ってない所は下に見られるらしいな
権力ってのは人が2人以上いる所には必ず発生するのぉ センゴクと小諸そばのコラボで
権兵衛が小諸そばを啜るイラストがあれば百人力よ 真田からすると戦ド下手なのに出世する
仙石の存在は許されないだろーなー
仕事できないくせに上司受けは妙にいい奴みたいな 戦下手ったって色々あるだろ
権兵衛は下なら使える、指示があったり目的がはっきりしいれば
上で自分ですごい奴を束ねて自由裁量になるとか、天才に対して事態を解決しないといけない時はものの役に立たないだけで
ある意味リーマンとして共感しやすいキャラだな
島津家久や真田昌幸なんかに対処しなけりゃいけなくならなければ有能で武将の九割五分はそうだろ
その二人は軍人、指揮官としては化け物だろ
ただ、決戦を避けてひきこもる
スルーするで天才なんか無意味にできたが最高の引き立て役になっただけで
戦史に残る引き立て役二度は持ってんだろ、悪い意味で
今川義元級と言うか
小才が効くからそうなる
鈍才なら引きこもったりスルーしている けど昌幸がゴンべにそれ言ってもいくら軍才があっても勝ち馬に乗れないやつよりはましとか言い返されたら返す言葉なくなりそうな気もする
あの時代の武士は生き残って家を残すことが重要事項ならその手段自体は軍才でも上司受けでも何だっていいわけで なまじ小才が効くから、そんなに簡単にはやられないとたかをくくり動くから、想定を越える事態を招きぶっ壊れる
戸次川の時の権兵衛の気持ちはよくわかるは
経験則から何もしないよりは動いた方が戦果は上がる
そうそう潰されるものでもないし、相手に自由にさせるよりはこちらから動く方が相手に限定させて良い
信長秀吉の一番きついところを対処でき生き残った経験則がそうささやく
結果とんでもない目にあう
上田合戦も同じ
普通は攻城戦は不利とは言え兵力の圧倒的差でなんとか対処てきるのが普通で、
それが日本屈指の防御戦にどはまりしてしまうと言う ゴンもノブ様も星取表の黒星数は似たようなもんじゃないの？
勝てるまでガチャ引ける奴が強いんや 蕎麦は貧しい土地っていうか気温が低い山間部や荒れた土地でも育つからだよ。自然、蕎麦が名産なのは山間になる。 >>125
小諸は浅間山の噴火が頻繁で米作は不安定だろうし
出石は全然拓けてない盆地
基本内陸の藩は貧しい気がする >>144
ガチャ引くのが許されるのは桶狭間とか刀根坂とか長篠とかカイジの沼を攻略できた実績があるからなんだよね
まあ、それはあらゆる投資家が同じで勝率ではなくレバレッジだけが意味がある 蕎麦柿っていっかい食ってみたい、結構美味しくないらしいけど 台風や天災が来て甚大な被害が出てるときに攻め込む奴はやはり空気が読めない扱いされるんだろうか 安倍｢天災の物忌は我が代で引き受ける。其の方が世直し徳政(増税廃止)にて民衆の寵を得よ｣
ないですよね〜 桶狭間や厳島みたいに天災を奇襲の目隠しに使う例もあるんで一概にそうはいえない
ただ暴風雨の中でも行軍してかつ戦争に勝たなきゃアホなのは確かだが 桶狭間の暴風雨はこんな感じだったんだろうかと思うと感慨深いな@関東 天災が起る→食い物がなくなる→他国の攻め込んで略奪するしかない
この地獄の連鎖が、戦国時代の一因なのかもな ここまで強い暴風雨だと戦国時代なら収穫量激減だろうし
領土云々よりも食べ物奪いに行くしかないわな当時だと 飢餓を如何せん
その解決策
それが合戦である
いざ 越山 >>156
そういうのがあったらいいのになぁという願望の話っす 昌幸って自分の意地のために信幸にエラい迷惑かけたよね 一統記の最後に米は川の流れの如く豊穣な地域から飢饉の地に流れるという話があったけど、現代はそれが極限まで進んでいると考えると感慨深い。先進国では肥満に悩んでいるくらいだ……。 小諸そばってそんなに大きな会社じゃないからコラボは難しそうだねえ
講談社側がある程度もってくれたら出来るだろうけど
後は秋葉原店限定とかにしたら 今のタイミングなら箱根そばとタイアップできたら良かったね
箱根そばは小田急系列だしコラボもよくやってる 日本の戦国期の場合、単に略奪のみで侵攻して目的を達したら撤退とかあったんかね >>160
人類は飢餓なんかもう克服しちゃってるんだよ
1960年代以降、食料そのものの不足による飢餓は発生してない
治安維持やら戦争や内戦によるインフラの破壊が原因なケースばかり
食料はあるけど行き渡らないと
人間が食うのに必要な穀物の数十倍も生産できてしまっているんだから当然の話 >>163
小諸そばって過去コラボの実績が思い出せない。
富士そばは『龍が如く』とか結構やってる。今もどこかとやってるかな。 >>165
関東には毎年、関東管領というイナゴが越後から来てた
法性院様の親父は乱取り目的で信濃や駿河に出兵してた >>170
ま･･･
まさか義の人って言われて現代でも軍神って崇められてる人がそんな狼藉してないよね? 毎年台風くるのにその度に越山してこられたらたまんねえな >>173
関東は修羅の国だから、名もなき修羅がやたら強い >>148
蕎麦がきだけで日本酒を嗜むのがツウの飲み方らしいが
ワイはその極致に達してないから分からんけどね >>158
高校の時の担任のあだ名がtoo hungryだったわ 名もなき修羅があの強さだったのに
その後の名有りにザコが大量にいた事は許しがたいわ >>181
辺境の守備に精鋭を置いて、ザコを内陸部の治安部隊に充てるのは兵力運用の定番 >>181
名もなき修羅に負ける軍神
臼井城で負け
祇園城で負け
館林城で負け
城主は国人レベルの名もなき修羅や 謙信様は、自ら奴隷市場を差配していたようなお人ですぜ
武士のいう義って、ヤクザのいう仁義みたいなもんだよ 後北条さんで凄いのは5代も続いて一度も御家騒動がなかった事だね
兄弟仲良しって凄い >>187
義は武士階級以上に適用されます。農民はどれいであって人ではありません >>182
秀吉は堀Qのこときゅうきゅうって呼んでたらしい
映画版の清洲会議で三谷幸喜がふざけたのかと思ったら
実際に手紙が残ってるそうだ 豊臣政権を脅かす、とか秀吉に睨まれて粛清される可能性 別に義って、そういうもんだろ、仲間を助けるためにたくさんの人を殺すのが正義だ
部下は死ぬ、相手は殺す、滅ぼす、世界は滅びよ正義はなされよ
謙信さんはまじでいかれて一本筋が通った傍迷惑な義の人だろ
旧時代の秩序側の代弁者擁護者だったのは一貫している
謙信が義の人じゃなかったらなんだというんだ
その事で大義名分得て利益得ていること含めて隠れもなき義人 仔細存ぜぬが再来年の大河ドラマは渋沢栄一という人らしい
あれほど聊爾なく戦国時代やっとけとちゅうたろうに
結果 マイナー偉人のみならず
近代史に手をつけ
挙げ句 いだてんの失敗を学習してないたぁ言語道断 政治と財界の癒着を作り出したヤツを、大河で美化して放映とか
ちょっとドン引きですわー
恒例の美化なし、というのなら別の意味で驚愕だが >>194
別にその義人だったことには異論はないんじゃね
ただそれに現代的価値観を混ぜ混んで、博愛の人、滅私奉公の人とみたいにh変質させているのがおかしいってだけで 謙信の義って
「間違って味方の城に攻め入った。
けど、一旦戦いをはじめた以上、最後までやるべきだよねー」
と、味方殺しする義だからなぁ… いや、謙信は将軍家にきちんと上洛して挨拶して大義名分得たり、もう空証文だった関東管領引き受けたり
旧時代の大義を引き継いだ人なんだから
律儀に
なんで旧時代が否定されるかというと、それだけ時代にあっておらず迷惑だからだが、そんな迷惑顧みずやっちゃって
旧秩序のシンボルになるんたから
完全無欠の義の人だろ
川中島だって、武田と組んで村上殺しちゃう方が手間はかからないが
村上に失地回復させた方が越後は安全だからでもあるが、露骨に村上領強奪なんかやっていない
そういう意味では北条や武田と違い他の戦国大名とも違い甘い
領土より交易による金だったんかも知れないが
義の人なんだよ 旧時代の人どころか、交易や金貸しをやりまくって
大量の金銀を蓄財してたのが謙信
その遺産の分捕りあいで勝った景勝が、後継者争いに勝利した
義（金権） 作者取材の為或いは今週は休載しますは、世の習い。
で、あるか。 関東の皆さん
「関東管領は成氏公の後は関東公方が任じるものだからさあ」
「そもそも俺たちの主は関東公方足利義氏様なんだよねえ」 あんま、領土できゅうきゅう奪い合いしていない
大義名分で自分なりの秩序や筋を通してやっている、他の大名が露骨なマキャベリズムの時代に
旧秩序の擁護者の立場は一貫している
筋の為に何でこんなことやるんだもやっている
（迷惑な）正義の人じゃん 信様
「義も不義も関係ない。どんな政でも民は彼奴に従う。
義なぞ所詮彼奴の気紛れよ」
からのプーチン謙信
ションベンちびるくらいびびった
センセは天才
だから休載少なめにして！ 長年の同盟者、信長を裏切る義の人だからな
父の仇、一向一揆とも手を結ぶ義の人でもある 話変わるけど、最近合戦で石投げなくなったな
たぶん合戦の実状について色々新しい説が出て藤木説にも反論が出るようになったからだな 島原の乱でも石投げは行われていて
宮本武蔵が負傷したとかなんとか 普通に手頃で誰でも出来てコスパ良くて、武装してても負傷させる可能性あって、やらない手はないよね 攻城戦で防御側が使うイメージだな。石垣に取り付いた相手に上から落とすだけで致命傷になる 三段撃ちは、そもそも江戸時代の講談発だから無理だろう
ゲーム世界ではまだまだ猛威を振るいそうだが
騎馬突撃は…どうなんだろう
一応、古流馬術にはそういう技が伝えられてるそうだが 氏直公はどのタイミングで牛王宝印紙の神水を飲むんだろうか？
今の段階でどんな悪逆を為せるか想像つかんな 今ゴンがやろうとしてる付け入り戦法は籠城側の石落とし戦術を無力化する
まあ物凄く危険なんだけど、乱戦で有利になる自信があるならやる価値はある
センゴクの北条は戦闘力そのものはイマイチっぽいしな >>219
まぁ何代懸けて守り、根付いてきた家を終わらせるわけだし降伏=悪逆かもね >>165
あるじゃん・・あるじゃん あるじゃぁぁぁん >>169
小諸そばは基本タイアップはしてないんじゃないかな
富士そばは龍が如くだけじゃなくアニメや映画とタイアップしまくり
しぶそば(東急系)は岩下の新生姜とコラボしてるな >>211
鉄砲が普及して鉄砲隊に向かって平地で石投げってキツイなあ いうても佐々木ローキ君の投げる球当たれば痛いやん
紐と皮（布）あればスリング作れるしコスパ自体はいんじゃないの？ >>219
石垣山の一夜城を目にして無言でお水ゴクリ
家臣らをそれを見て全てを察しむせび泣く
ありそう >>170
関東のモノは俺のモノ
関東管領だから当然だよね
大義名分超大事
北条は豊穣にかけてんのかなとふと思ったり >>228
普通に当時の戦争で最初から降伏せずに組織だって抵抗した奴は殺されても奴隷に売られてもそのこと自体は文句は言えないだろ
正当防衛の範疇だろ
そんな事例いくらでもあり謙信をことさら取り上げる意味がわからん
マジレスだが 正当防衛って言葉の意味が崩壊しとるなぁ
そもそも戦国時代の日本に、そんな概念はないが
武士って、自分らが極悪なことして生きてるって自覚はあったから
（しかし、それを止めることはしない）
一族の誰かを坊さんにして、功徳を積ませるのが慣習だったな
まぁ、そんなことしても、地獄とやらが実在するならみんな逃れられないだろうが 北条泰時と時頼のお陰で鎌倉武士はチンピラからヤクザとなった
足利直義・尊氏兄弟のお陰で鎌倉武士はヤクザから暴力団となった
本郷和人 >>224
小諸そばは他のチェーンに比べて店舗数が少ないからね >>224
自分で書いといてなんだけど、店数だけだと、しぶそばどうなんだってなるなw >>234
しぶそばに限らず鉄道系は鉄道会社のバックアップがあるからね 無抵抗でも狼藉乱暴の対象にされる
特に足軽は、応仁の乱で集められてからそれがメインのお仕事
だから、村々は金払って「ここで乱暴狼藉したら〆る」という制札を大名から買っていた
なお、制札の効果は… 足軽革命を起こしたのにイマイチ知名度が上がらない骨皮道賢さん >>219
氏政と氏照を本領安堵だと騙して開城だろ その前に、味方すらドン引きして暫く八王子一帯を祟りを恐れて禁域にするほどの
あの凄惨イベントが… 足軽の走りで、乱暴狼藉しまくったヤツ＞骨川
敵軍に本気で攻められたら、当時の足軽はただの夜盗だから対抗できず
女装して逃走しようとしたが、バレて殺されたらしい >>242
ありがとう。見たら討ち取ったのは朝倉孝景というビッグネームなんだな。 宮下さんと一緒にイベントやったゆうきまさみ氏の新九郎、奔る！でも出てきたね＜骨川
グダグダになった応仁の乱を象徴する人物とも言えそう Twitterで公開した表紙人気投票、1位は三成か。
無印の信玄が一番好き。 >>243
新九郎奔る二巻で詳しくやってるからオススメ 勝頼のラストは確かにセンゴク屈指の名シーンだなぁ
完全にキリスト >>253
新右衛門「新九郎殿、手淫は嗜まれますかな？」
新九郎「はい、ネタにする頻度は義姉上が6、義母上が8、母上が12の割合で毎日」
新右衛門「そこまで聞いてねえよ」 御館の乱で北条が景虎に勝たせてたら1590年の今頃どうだったんだろうね 武田の滅亡は早まるな
ただその後織田が上杉をどう処理したか
同盟国の裏切りは絶対許さないマンだし 時代劇だと近所に岡場所出来ると現代みたいに反対運動が起きるが、センゴク時代はどうやろ 公認の遊郭が整備されたのって、それなりに秩序が安定してきた秀吉政権末期ぐらいからじゃなかったっけ 流石に戦国民は風紀が乱れる〜だの
景観が損なわれるとか気にもしないかな 今なら世界遺産レベルの、貴重な建築物でも遠慮なく放火してた時代だしな… 良く考えたら怪獣庵にしたら松永も足利義輝も同志なり！になるよな 謙信はしばしば上洛して、献金と引き換えに朝廷や幕府から肩書きとか旗とか貰ってるけど
やっぱり、そういうののマニアだったのかな
本国をあける不安とか、出費の割りにリターンがねぇ、とかいろいろあっただろうに 謙信、細川政元尊敬してたっていうし子供作らず家割りかけたのもその影響って聞くし
あんがい権威的なものに憧れがあったのでは >>269
長慶の頃の三好政権や、足利義栄の頃の三好政権と仲の良かった公家ってどうなったんだろう 無印末期から長篠＋桶狭間戦記
このころがやっぱ頂点たな 武田の崩壊はそれまでに全盛期の武田の強さと怖さをたっぷり描いてきただけに無常観があって良かったな この世の真理は無常なのだ
絶対の正義、絶対の悪など存在しない 昔はキャラがどいつもこいつもぶっ飛んでたのに
どーしてこう大人しい作風になった 北条が薄すぎる
花の慶次の氏政ぐらいDQNにしとけばよかったのに キャラが普通すぎるんだよな
小谷城攻防戦とか山県や馬場の死とかあの漫画漫画した出鱈目なきらめきは今ないじゃん
これじゃただの歴史漫画だ センゴク権兵衛の6巻読んでたら骨喰が大友さんからタダで献上されてて草 戦が戦術、戦略を競った戯れから、いかに銭を回して人数揃えて囲むかの戦に変遷していくのを描いているから当然 つーか人の縁とか積み重ねとか世の中の移ろいとか、その辺の要素は全く脳味噌に入ってないようで草
知ってて煽ってるのかもしれんが 幽霊、亡霊大戦になるのかと思ったが、そんなことはなかったぜ 子供は横光の項羽と劉邦を読んで
肛門の会に乱入した半壊が「それがしは空腹で倒れそうにござる」と元気よく言うシーン見て笑ってればいいよ 子供や外国人にはドラゴンボールをおすすめする
君達がセンゴクを読むのはちょっと早い そりゃヤンマガ連載漫画だし…
これでも控えめなほう 松永さんが忠臣で、
秀吉死後に家康が主導権を握ったのは秀吉の生前からの意向に従っただけ
というのが昨今の日本史情勢でありますれば 信長の忍びの方の松永も退場しちゃったけどキャラの濃さに反して薄味な最後だったなぁ
つーか重野先生も最近淡々と進めるだけになってきちゃってるな シーマンズ編始まった時の俺たちはこれを待ってたんだぜ感が懐かしい まともな研究結果を書いても、金にならないので
珍説を書き散らさないといけない、歴史家や歴史評論家の生存戦略の苦渋 >>298
センゴクではスルーだった伊賀の乱やるかな？
千鳥は伊賀の忍びだったよね >>296
そもそも「豊臣家の乗っ取りを虎視眈々と狙う家康」ってもろ司馬＝センセイの「関ヶ原」やぞ。
山岡＝センセイの家康じゃ豊臣家かアホで家康はぐう聖にcharaづけされてる >>300
その辺の判定は査読誌に定期的に出してるかどうかでわかる。 つうか、秀吉が末期のご乱行でぐちゃぐちゃにした天下をほっといたら
回りまわって、家康ん所にも被害がきかねないから
先手を打っていく、というのは戦国時代を生き抜いた連中からすれば、当然の選択では 政宗に、外国人の愛妾がいたことにしたりとか…
まぁ、小説ですしおすし >>304
具体的にどれがご乱行か当の徳川か説明できないという >>283
最近ってほどでは無いけど、マターさんとか某とか良いキャラしてたじゃん。あとクロカンあたり。
変人成分ならサタノファニで満たそう。 >>307
朝鮮出兵中の、戦況が思い通りにいかない故の八つ当たり懲罰とか、もろじゃね
秀吉が死ぬと、このときは後に対立しあう前田利家らと全員一致で
あの処罰は間違い、なしねと撤回しまくってる >>309
金吾のアレはどう見ても正当な判断だし
大老達の処分撤回は本人が死んだんだから当たり前よ
江戸時代に将軍が死んだから処分が撤回された汚職旗本なんざ星の数ほどいるし >>302
司馬の城塞の豊臣家も大概アホの集団でそりゃこんな連中徳川家のための平和にしろ生かしておけないわって嫌な説得力はあった そろそろ、ビックリコミックスピリッツの、二月の勝者で、仙石くんってのが出てきてもいいはずなんだよなあ
織田 黒田 木下 羽柴 柴田 加藤 島津 はいる >>289
元々はヤンマガ風味のヤンキー歴史漫画ですがw 政宗ってまだ出てきてないよね？
幼少期から会津征服まで３〜４回で
描いてくれないかな
センゴクには絡みが無いから駄目か 作者自身がちぇんごくやってるから難しいけど
家老級のアシスタントにでもセンゴクのSDキャラ中心の漫画でも描かせてやりゃあいいのにね 佐久間玄蕃の最後がちょっとあっさりだったのが悲しかったかな…、漫画初期のキャラだったから
まあ巻数縛りで勝家クローズアップする尺なくなったら駄目だし仕方ないんだけど 出番あっただけマシだぞ
可児なんて小牧長久手で出す予定だったのが丸々カットだぞ 連載開始から15年経ってるんだから、最初からの読者だってもう若くても30〜40ぐらいなのよね。「昔の方がよかった」と言ってるのは成長できずにメンタルが坊やのままってこと。 関ヶ原の外伝まで描き終えたらセンセどうするんだろうな
大目付センゴクとか言って忠臣蔵外伝みたいの描かないかな >>283
へうげものが一癖ありそうで楽しみにしてる せっかく、スキル「神降り」がでたんだから
ゴンベがそれをラーニングして
「ゴンベは仇敵であった島津家久を、将としての鑑とし…」
展開でもよかったのよ？
まぁ、そのうち山崎某の弓兼用槍と同じように… この漫画には三人の主人公がいる
信長、秀吉、権兵衛
そしてそこにはぴったり寄り添う三人の影がいるわけだろ
光秀、半兵衛、ソバカス
虚飾に満ちた身分秩序、抑圧的な人間関係に基づく搾取、そういう物が小氷河期にもたなくなって戦国時代に突入した
それが何故終わるのか 荒れ狂う下克上の中寄親、寄子のきちんとした秩序で人々を寄せ集めた今川
人間は汚いことをじっと見据えた上で無理矢理押さえつけずにそれぞれの力を引き出し、その上に乗る毛利
法と秩序を他に比べて圧倒的に組織した北条
それらは覇者にも戦国時代を終わらせもできなかった
人間の欲望は醜いから
下克上をごまかすのではなく、それを突き詰め、欲望を能力を引き出すことでしか全ては終わらない
ある意味謙信は正しい、戦いを乱世を永遠化する方が虚飾をまぬかれ本性を出せて幸せという人間は確かにいる 信長は愛欲に満ちた人間を愛しぬけ、その可能性を能力を全て引き出せるから、そして、それに耐えられない相手を殺してしまうまで愛しうるから
金を欲望を下克上を突き詰められるから今川や毛利や北条の様に下克上にただ上に乗るではなく
下克上を下から加速できる
しかし、そんなことは本当はコントロールできるものではない
下克上がなくなり虚飾に満ちた人間関係の呪縛こそ耐えられない人間というもの、光秀みたいな物が出て下克上の続行求めて殺してしまう 光秀は甘ったれなわけで、人を殺す才能に満ちながら人を殺したくないソバカスと同じだった
ソバカスが救われたのは甘ったれな権兵衛が自分より甘ったれなソバカスを必要とし可愛がったから
光秀は必要とされなくなる可能性や下克上の終焉に耐えられない究極の甘ったれ
光秀は自分も愛されたいと思っているのに他人に甘えていいのに、甘える自分を許せないめんどくさい甘ったれ
半兵衛というこれまた、究極の甘ったれがいたが秀吉はその引きこもり甘ったれが人と交わり人と何かを引き出し役にたてるまで人としてつきあえた愛しぬけた
権兵衛は甘ったれでリスクを下克上を追えたから成功もしたが失敗もする
しかし、挽回の機会を与えられて挽回する
それが戦国時代の終焉 いつから妄想スレになったんだ？と思ってしまうからいつもの妄想マンはこことは別にスレを建ててそちらに行ってくれ、邪魔 天正記の後半から一統記の最初を読みかてして
光秀ってそもそも何だったのか
面倒くさい甘ったれだったんだなと
謙信みたいな乱世でしか闘争の中にしか生きる意味を見いだせない奴とも違う
本当は人に愛されたいのに自分から拒む奴だと
半兵衛やソバカスみたいな戦争や人殺しにしか才能のない、そしてコミュニケーション障害の人間嫌いも愛してくれる人がいて、甘えることを知った
人を受け入れ甘えさせることも許容できるようになった
人として接してもらって人と交わることができるようになる
光秀は人の打算や虚飾や汚い心が見えるから、それでも愛してもらいたいと思って、でも自分が甘えることは許せない、人を信用できない悲しい男だから
下克上の中で虚飾をはぎ取り自分の正しさを突き詰めるしかなかった、下克上の完遂、それがあの唐突なデモクラシー
それでもそうなる前は信長とだけはココロの繋がりがあった
信長と唐入りできないと知った時に全ての繋がりが切れた、それが本能寺
光秀は甘えられなかったし、信長も甘えさせられる人間じゃなかった
甘えたいのに最後の絆が切られる時に下克上の徹底しか光秀に遺されていない
究極の甘ったれの物語 だからこの漫画は甘ったれのコミュ障のリハビリ漫画なわけで
虚飾に満ちた旧来の秩序を壊さないと戦国時代は終わらないがそればっかしだと本能寺は避けられず人がばらばらになり殺し合うのが止まらない○
引きこもりや人間嫌いや、自分の欲望しか考えない明日なき庶民から何から何まで人間を受け止められる、そういうもの含めて丸ごと人間を欲望を受け止める愛せる○
そういう存在が必要だが上からだけでもぶっ壊れる
下から何回失敗しても這い上がり人間の業を認めさせる、まとめさせる、そういう存在が助力がなしに下克上は終わらない○
○印に
信長と光秀
秀吉
権兵衛
がそれぞれに対応する >>315
センゴクはお香で痛み止めしたり、菅の座椅子がスゲーとか当時の生活ネタが面白いので、ハンチョウみたいな散っていった各大名の私生活スピンオフみたいなのが欲しいは欲しい。
お笑い芸人ぽい本願寺とかプーチン謙信とかキリスト勝頼とか、とにかくキャラが立ってるから。
センゴク兄弟がイマイチだったのでああいうのは戦記で本人がやってほしい。 >>333
こういうのなんて言うんだろうね。夢小説？ >>319
ゴンベの息子兄弟を主人公にして血生臭い真田丸みたいにしたら面白いと思う 笑岩の天狗面はあっさり手放したし、十河の蒙古兜も直ぐに使わなくなったしゴンベってあんまり新しいものに興味無いのかな？ >>337
オレ史観持つのは結構だが、ちゃんとした学会に発表したり、せめてなろうとかで記事にまとめたりしないで5ちゃんに書き散らして満足するあたりの怠惰さが高野山の無用者って感じだよねw 変にやる気出して明智憲三郎みたいになられても迷惑だがな…… >>340
呉座＝センセイも「おう明智、オメー自説に地震あるなら査読誌に論文出せやwwww」とか煽ってて草
まあUFCのチャンピオンがプロレスラーのリップ・サービスをわざと真に受けてイビってる酷さがないでもないがw >>342
歴史学者は野良の自称に困ってるんだよ。自分たちまでテキトーなこと言ってると思われるから。
世間では査読論文の数じゃなくて文庫本の売れた数で評価されがち >>342
333みたいなバカはちゃんと叩いておかないと自分の妄想を既成事実にしようとしてくるからね。
江戸しぐさみたいになる前に潰さないとね。 >>343
日本国紀もバカみたいに売れたけど、有志の努力で「日本ウィ紀」として認知されることに成功したからな。トンデモはきっちり潰すのが肝心。 >>345
あれも呉座氏が徹底的に批判してたな。有名になった歴史学者がやらないといけないから大変 明智憲三郎、井沢元彦、百田尚樹あたりは粉々に潰しておくのが世間のためではあるな 百田とかはアレな宗教団体の手下で、組織買いして支えてるに過ぎないからな…
頭おかしい教祖サマの本が、なぜか書店売り上げランクのトップ常連なのと同じ 政宗「花押が偽造されてもいいように、針で穴をあけています！」 前回扇谷知興さんが憑依しかかったから
次号で完全憑依来るよ
俺には分かるんだ >>330
そして無慈悲な｢次号は休載です。｣の文字が… 西村雅彦の家康は
ガチで何を考えてるか
分からないから困る
信康切腹シーン見ても思う >>355
いや明日のはあるはずだが明日のにそれが載ってるんじゃないか？ってこと
ここ2ヶ月くらい1号置きに休載ばかりだろw 今回連休だから明日発売だが来週も連休だから土曜発売か？
合併号ではないよな？ >>346
このアホが参考文献載せろだ引用文献載せろだ文句ばっかり言われたから
ブチギレた東大教授様が
参考文献と引用文献と本邦初公開の史料で
呉座先生の自説を真っ二つにぶったぎってたな 史実じゃパッとしない笠原正巌も普通に活躍させてるな
今のところは反省して無理することなく普通に強いんじゃないな 笠原さん美しすぎる戦は不格好な戦に負けるフラグだ… 戸次川でも今回でも猪武者なりに伏兵の対応策をそれなりに取ってるのが従来の仙石秀久のイメージよりゴンベが優れている点 >>370
元親記の中の戸次川とんでも小説部分でも
「伏兵の砲撃なんてわかってんだから何とかなんだろ！」
って、押しきったしな。
もともと武功が城攻めの拠点落としに偏ってる人だから、伏兵の横矢砲撃に対する認識がオカしくなってるのかも知れない。 >>364
百田と安倍のコネクションは歴史視点だと重要だと思うの
人はやっぱり不遇時代に世話になった人には恩義を感じるものだ
言って委員会の影響力は真面目に論ずべき
ゴンベと関係ないからこれでやめるが 正厳は戦術は出来ても実戦が少ないって感じか
尾藤のひよっこVer.みたいな
仕寄り作られてる時も現場隊長の組頭が早く決断しろと言ってるのにパパと評定とか呑気なこと言ってたしな 光秀は人の打算や虚飾がわかるから人に全てを甘えられない、でも甘えたい
虚飾を壊す下克上の天使、信長に人生捧げてたが、唐入りにはつれていってくれないと勘違いして甘えられない自分に逆上
信長も全てを受け止めて甘えさせられるタイプではない、有能だがコミュニケーション障害同士の無理心中に
下克上でばらばらにしていくことしか自分の存在が意味がない
全てを剥ぎ取る下克上の徹底で信長殺しとデモクラシー
秀吉は人を愛せる甘えさせられる引きこもりの半兵衛に人と交わらせ生かせる器で下克上がばらばらにならずに一統する方向性示すが
山崎で欲望に民衆に従わさせられコントロールできない現実に苦悶
権力が支配をコントロールしているはずが逆に権力こそが下に支配され動かされる、コントロールできない
信長光秀
秀吉半兵衛
権兵衛ソバカス
コミュニケーション不全を如何に克服するかのカップルの物語
権兵衛がソバカスの本質を見据えてただの甘ったれだと言った時にこの漫画の本質も全てネタワリされた
最後は秀吉権兵衛
コミュニケーション不全に陥っている秀吉を権兵衛が救う
権兵衛が下から失敗ばかりしてもその度やり直して下克上が本能寺を生み出すその悲劇を克服する
そういう風に作品が描かれている 権兵衛がソバカスの甘ったれを説明した時に本能寺も何故秀吉が光秀倒せるかも全部種明かししているし、
秀吉の苦悩も権兵衛の失敗も予告している
小田原で挽回して戦国時代が下克上が終わることも >>360
合併号で黙られがちだが流石に隔週連載ではない 今週のを読んで 次週の展開は第3の門から出てきた北条勢に対し遅れてきた可児才蔵が大暴れとかだったりして そもそもどーやって勝ったのよ？
漫画のとおりなら三方向からバンバン集中砲火浴びてるような
状況なんだろ？ ゴンベが奮戦していると同時期に尾藤さんは剃髪していたのだった そもそも虎口って単品で陥せるものなのかピンとこない
ひととき相手を追い払っても敵の敷地内の一区画を少数で守るの大変そうに思う そこでゴンベが一騎当千の猛将に早変わりするのですよ！！ ハンチョウで九州話してたけど、福岡が大友氏の府内で、佐賀は龍造寺氏、熊本と鹿児島が島津でいいんだっけ？ 虎口とっても維持するのは無理だからな…
嫌がらせに糞尿でもまいて、撤退するのかね最後は >>388
ゲーム脳レベルで言うと
熊本：相良、阿蘇
福岡：秋月
長崎：有馬、大村
宮崎：伊東
大分：大友
佐賀：龍造寺
鹿児島：島津 いや堀勢が戻ってくるんじゃねーの
虎口落として後詰めせず奪還されたら切腹もんだろ >>388
細かいこというと、佐賀が龍造寺→鍋島かな ゴンベの指揮下に入った十河は、事実上滅亡
大友や長宗我部も、没落→お家断絶状態に
…で、ゴンベの家だけちゃっかり復活とか… 虎口返還を条件に堀久が正厳を調略するんじゃねえの
さすがに失敗を重ねている正厳が虎口取られたとあればもう北条にはいられないだろ
豊臣側にしてみたら秀吉が言ってたようにいつでも攻め取れると煽れればいいわけだから
一度でも虎口を占領したならそれでOKってことさね 史実でも城内に攻めこんだ記録はないし
豊臣も内心では城内に攻め込むつもりはない
この後は井伊隊が本来の目標だった篠曲輪攻めるし早川口は一度落としたという事実さえ残ればそれで北条の士気が落ちるから問題ないし徳川の面目も立つ >>395
十河長宗我部はともかく大友は自業自得だな
そもそも耳川でバカな敗戦しなければ戸次川もなかったし逆に大友が豊臣に滅ぼされたかもな 敵もさる者よ。
頼みの綱は、無用の助と弓兄弟とソバカスだけか。 そろそろゴンベ、修羅の一騎がけの時間かな
紀州の山の中でも、でかい声上げて飛び跳ねまくってたよな
あそこで「鈴を鳴らしながら戦ってるようなもの」的なセリフが入ってたのは、伏線だったのだろうか >>388
福岡北部は毛利とか大内とか小２とか
大友はどちらかというと大分
南宮崎は島津かなあ 伊東市は島津釣り野伏せの第一犠牲者みたいなポジ
ってか南熊本の相良ってよく島津と渡り合えたよな 実質の従属国なのかな
人吉相良(ウッチャンナンチャンのウッチャンの出身地) 紀伊山中の鈴鳴りのくだりは伏線と言うか未来知ってる作者のセルフオマージュ的なもんだと思った
桶狭間戦記で義元が田楽狭間通過するときにここで襲われたら一溜りも無いなって言ってたように >>401
当たり前だけど、当地の大名の名前を取った自治体って多いんだね。↑に張った千葉県の被災地も里見市だっけ。 >>403
国府台合戦の跡地が里見公園になってるよ
お花見スポットだと思ってたけどここで北条と戦ったんだな その土地に、領地貰う→土地の名を、自分ところの苗字にする
こういうケースも多かったような >>395
関わった勢力のほうが被害でかいな
流石ゴンベ 北條氏で思い出したが 足利茶々丸って来歴だけは強敵やな
センゴクに出た？ 千葉に里見村ってのは実際あったみたいだけどな。今はない。 伊達家は土地の名前もらって、その名前が別の土地で自治体名にもなってるという珍しい例 >>410
センゴクには出とらんな
ドリフかFGOに出てればあるいは…… 相馬ってもともと下総の地名なんだよねえ 上のところで出ていた大友は言わずもがな小田原(下大井の辺り)
毛利も厚木だね 南部は山梨にあるし
小早川も小田原市早川がルーツ 喜連川、という江戸時代通じて特別扱いされた一族もいたな 今のところか完敗状態だが第三の門でなんとかすんかねぇ >>416
ほほー
色んなところで繋がっとるんじゃのう 上で最近は漫画っぽくないとか言われてるけどセニョールさんの前でそれ言えんの？って思うわ
そしてだんだん作品から漫画っぽいキャラが消えたから作中トップクラスで漫画臭い島津と戦いたくなったんだろうな権兵衛はって思う 第三の門さえ開かなければ勝ってたみたいになるのかね
堀勢が戻ってきてくれたりもあるか >>417
将軍の子孫の阿波の平島公方と
鎌倉公方の子孫の喜連川公方
なぜ差がついたのか >>425
利用価値と影響力でしょ
喜連川は鎌倉公方の分家だから反乱に担ぎ上げるほどではないが、関東の統治には一定の影響力がある
平島はあれ元将軍家に近すぎるから危険 読者が一気にこっからどうやって勝つのかくび傾げてて笑う >>427
描写無いし旗本なら知らんやついたらバレるしまず無理
付け入る隙が無いとはまさにこの事 今週号みたけど、うおおおってやってるだけだったな！ 次回もセンゴクセンゴク♪ 一番乗り気だった爺さんがしんがり志願か
参加したのはただ死に場所を探してるだけかな 現代の兵士でも娑婆に戻ると戦場が恋しくなるとか一種のPTSD?みたいなのがあるから、長年戦してた爺なんか泰平の世なんか耐えられんのだろな ラノベ板の某妹ものラノベスレでカップリング戦争のあまりの殺伐さにうんざりした事あるが
またカップリング戦争したいとは思わないぞ。 皆が忠義、戦場が恋しきぞ…
といって死んだ武将がいたような
平和ボケならぬ戦争ボケにならないといけないほど、殺し合いが当然の戦国時代だからなぁ… >>405
そこを巡って戦ったけど
激突したのは松戸台だったよーな >>434
それ、戦国時代でもトップクラスのやべー人じゃんｗ 大阪市内に蒲生四丁目とかあるけど
蒲生さんの敷地だったのかな? >>438
そもそも蒲生さんの地元の由来が蒲の生息地で蒲生だからただの湿地帯だった可能性のが高い がもう
かもう
こも
かも
日本各地にある上にいろんな読み方があってややこしい 佃の子孫が1500石、草川の子孫が500石も貰ってる辺り
案外佃草川が良い働きするんじゃないだろうか 厳つい顔して臆病者が第三の門とかいう痛いところに
すっきりと効いて気持ちよくなる可能性が >>444
あの人の部隊伏兵が出たらば迎撃とか言われてたのにまだ入口付近にいるっぽいな 笠原どん、獲物を前に舌なめずりは猪武者のすることぞ これが坂東武者の戦い方か！
といってるけど
坂東武者って、他国じゃ非戦闘員扱いの従者にも弓もたせて撃たせるような連中じゃなかったっけ、元から 初期の絶望感にくらべたら全然だろ
元々圧倒的優勢だし >>452
えっと、仙石隊陣借り連中合わせて３００とかで、今は本体は大手で盾になってて、搦め手が退却するしないの敗勢で、さらに馬出しが別にある？って状況で完全包囲目前ぽいんだが・・・
無印の小谷城ならそもそも浅井が７００？とかで秀吉単独で対抗出来たかもだけど。 ああ、でもまあ一兵卒で今の無用の介的な役割をしてた事を考えたら、状況的に恵まれてるわけか。 >>453
なんつーか天下の大勢が決してる状況ってのがね
浅井朝倉の頃は包囲網を潰さないと織田家に未来はないって情勢下だったから 入念に準備して、必勝の態勢でやってる戦いなのに
予定通りいかない！ 食い物に窮するわ、兵士達の士気は下がってヘンな流言飛語まで飛び交うわ…
だから士気あげるための花火が必要だわ、という戦局なので
致しかたなし 尾藤「ゴンベは馬鹿だなぁ。戦に勝って機嫌がいいときに秀吉様にお許しをもらいに行けばいいだけなのに
頭剃ってくぐらいのパフォーマンスしときゃ余裕っしょ」 >>460
ぶっちゃけ改易くらったけど早めの隠居料で1万石貰ってるゴンベさんは働かせて下さいって行くわけだから武功が必要なんすよ
さらに目下謀叛嫌疑の指名手配犯は何しようが顔出したら終わりだと思うんですよ 宮下先生の秀吉像は日本一空気が読める笑いの達人ということらしいが
空気が読める人間だからこそトップに立ったら回りにも空気の読み方求めるし地雷踏んだらキレ方が怖いのはまあリアルではある >>451
金玉かと思ったら握り飯か
金玉かと思った ゴンベが一騎当千の豪傑となってこのまま正面の敵をバッタバッタとなぎ倒し、そのまま突破する
完璧な作戦 年初の予定だと小田原編は年内完結予定だったがこのペースだと年越しそうだなw
あっさりあと数回で戦闘終わっても休載や堀久の絡みに徳川の問題やら全部回収するには3ヶ月じゃ足りんだろ >>457
つまり仙石隊が全滅しても大勢に影響ないってからってこと？ >>464
なつかしの馬鹿が暴れる作戦…ハンベーの霊が再び、か >>466
でも秀吉も思ったより長期戦になりそうで焦って家康に陰で動くよう指示したわけで、旗色悪いままだと和睦して家康に近い扱いせざるを得ない状況もあったかもしれない。 口約束じゃなく、ホントに二ヶ国ぐらいは北条に改めて与えないと…という程度の可能性はあったのかね そうなると、北条を移す東北に犠牲者が出るな。
伊達が潰されたのか。 >>469
いや、それはないだろ
島津と違って、一度でも華々しい北条方の勝ち戦さが無い現状では、目一杯ラッキーでも関東以外の一国安堵、大名としての存続が関の山だと思うな ゴンベ活躍からの昔を思い出しての秀吉ニッコリを早よ見てぇ あの「馬鹿が一人で頑張ってんじゃねーか！」っていうのは見たいなあ 笠原さんは氏直に謀反の容疑で処刑されるのは史実で確定
今の状況からどうそこに繋がるのか
Q太郎が病を押して何か手打つのも不可能 今センゴクに登場している笠原さんが
先週テレビで放送してた三谷映画「ステキな金縛り」に登場する更科六兵衛のモデル 匂いでヤバいか安全か分かるって設定忘れてないから良いよね
ジャンプ漫画だったらこの設定忘れてるけど金棒と弭槍携えて最終決戦に臨むゴンベが見られたかも 次は、しれっと混じってた可児さんのターンが回ってくるのかな？ 今週のハンチョウを読んだ
黒田＞細川＞島津＞鍋島
なんだな 佐賀は長崎に近くて伊万里焼を海外に売りまくれたのが強みだったからね
開国した後は、ただの米どころ >>474
センゴクageロマン主義作品ですから、松田親子がタイマン張ったらダチ化して、氏直に「これ以上味方にいらぬ犠牲を出さぬため我ら親子を内通者として処断し家臣に見放された君主はもはや戦えぬということで開城してくだされ」とか？ >>477
今、小舟で向かってるから本間どんの部隊と一緒に第三の伏兵に突撃してくれるはず >>462
明石家さんまみたいだな
能力は高いけどトップの地位に就くとめんどくさい 秀吉＝さんまならゴンベは誰になるのよ？ 村上ショージぐらいか？ >>481
手漕ぎなのにモーターボート並みの速度で突っ込んで欲しい。(破れ奉行感) 大筒から発射してもらって、敵陣に突っ込むぐらいのインパクトは
可児さんなら許されると思うの
もちろん、食事の時間は必ず守るのがしきたり 周りを巻き込んで沈めた事の重大さを考えれば入江だが、入江は再び芸人・業界人として日の目を見ることはないだろうから、
やはりゴンベエは凄い。入江の状態で３年後Ｒ１決勝に出場してしまうくらい凄い。
その後はさんま御殿あたりにたまに呼ばれたり料理番組に出たりレシピ本を監修したりするんだろ。
しかもそのレシピは数百年の時を超えても評価される。 津軽弁だけ他の東北弁と全然違うんだよな
なんでやろな
俺は盛岡の人間だが最初何言ってんのかさっぱり
わかんなかった わかる
ちょっと特殊だよね津軽弁
逆に（？）津軽弁と鹿児島訛りが何故かそっくりで津軽出身の俺はたいしたビビったもんだよ
大陸からの移住やら中央政権の歴史やらそのへんが関係してんのかな
島津藩と津軽藩ってなんか関係あるんだっけ？ 元寇の時に対馬から津軽に大規模な難民が発生したくらい津軽と九州の関連は知らん 方言周圏論で中央から伝わった古い言葉が両端に残ったんじゃないの？ わざわざ本間どんがああいう登場をしだいたんだから何もないわけないよね。 120年周期の世界史
1770年代 アメリカ独立戦争
1890年代 日清戦争、閔妃政権、西太后政権
2010年代 アラブの春、韓国朴文政権、香港デモ
1783年 アメリカ独立承認
1904年 日露戦争
2020年代 ？？？
1790年代 フランス革命
1910年代 日韓併合、清朝滅亡、第一次大戦
2030年代 移民でヨーロッパ沈没、中国分裂が本命か？
1810年代 ナポレオン戦争
1930年代 第二次大戦
1840年代 アヘン戦争
1960年代 ベトナム戦争
1848年 諸国民の春
1968年 フランス５月革命、プラハの春、日本学園紛争
1853年 黒船来航
1972年 ニクソン訪中
1860年代 南北戦争
1980年代 ソ連アフガン侵攻、レーガン新自由主義
1870年代 明治維新、普仏戦争、ドイツ帝国成立、フランス帝政崩壊
1990年代 天安門、ベルリンの壁崩壊、湾岸戦争 出雲から津軽に国替えになったオオナムチの子供がシマツウシ >>482
場を読み間違えたやつへの視線怖いもんな
あと老いてきて世間との食い違いでてきたあたりも何か重なる 空気は読むものではなく、吸って吐くものだろ？
的に、トンでもをやるほうが、意外と気に入られるケースも… 干支×(火水木木土)の60年一周期だから日中は割と馴染むね センゴク内でいうなら出雲お国がいうだんだんも方言周圏論的な言葉
十八世紀に京都で流行った言葉が各地に伝わり田舎だけに残った
だから十六世紀にはまだ出雲弁じゃない
喋ってるの京都だしまあいいけどさ 薩摩弁とか、何言ってるのか本気でわからないときがある
さすが、かつては暗号文代わりに使われた言葉だけはある 浅井長政があざい
穴山信君がのぶただ
北条得宗家がとくすう
扇谷上杉がおうぎがやつ
だったりもう何が何やら 穴山信君
真田信尹
「君」は「尹」の派生文字だそうだから
両方読みが「のぶただ」で不思議はないか 仙石が千石って書状に書かれてたりするし
当時の書き言葉は誤字とか気にせず誰かさえ分かればOKみたいな
軽い？風潮があったんじゃないかなぁ
官位と役職の誤字当て字さえしなければ 津軽と南部の争いは間違いなく今でも存在するが常磐村(南津軽)の村長の息子のケンドーカシンがレスリングやりたいからって南部の光星学院に進学するなど会津対長州程ではない
まあカシンが物狂い一歩手前の奇人だってのもあるけど 幕末や明治の頃も適当だよ
読みにうるさくなったのは歴史がヲタのマウント取りのためのオモチャになってから >>512
当時の日記とか読むとインテリでも結構誤字脱字やってるのは草
まあ現代でも専門の校正がいないと誤字脱字だらけの作家とかいるらしいし 名前の漢字を間違えるのは失礼とか
読みを間違えるのは無礼みたいな考え方は
ワリと現代になってからの考え方なのかもしれないね 毛利元就の就も一瞬だけ「ひろ」になりかけたからな
畠山義就のせいで 誤字は恥の部類では無かったんだろうな上総守を自称するとかよりは >>511
八戸側には残ってんのかな？
弘前側もう話のネタですら聞かなくなってきたから寂しいといえば寂しい
てか津軽の歴史を研究してる人ほんと少ないみたいで研究進まないようなので
もしそういうの好き人いたら卍の城物語って漫画読んで興味持ってほしい オフィシャルの大名家一覧の名簿リストがあるわけでもないし、各々が勝手に改名したりもするしで当時の情報レベルや識字能力とかから見てそんなもんなんじゃない？
現代からみると誤字脱字だらけと見えるが 通じればいいんだよ、ってなノリでそのあたりはかなり緩かったんだろうな >>506
本当の盛岡弁喋ってたのは俺の婆ちゃんまでだな
他所の人にはたしかに何言ってるかわからん
だろう
俺も聞き取りはできるがもはや喋れない >>524
大塔宮の読みがわかったのは
書状に応答宮ってのがあったから 最上義光「ひらがなで手紙書きまくっててよかったわ」 人質に出されて改名して
養子に出されて改名して
武功を上げれば一字を貰って
主が変わればまた改名
同一人物特定していった先人に感謝やで 前の主君にあやかった名前を使い続けたら、今の主君にたいするあてつけみたいじゃん？ 改名武双
吉弘千熊丸、高橋彌七郎、高橋統虎、戸次統虎、
立花鎮虎、宗虎、正成、親成、尚政、政高、俊正、経正、信正、宗茂、立斎 >>530
一応偏諱だからさ、プーチンは
景虎→親父の為景の景+幼名虎千代
↓
政虎→山内上杉憲政の偏諱
↓
輝虎→足利義輝の偏諱
↓
不識庵真光法印大阿闍梨 謙信 戸籍制度作った明治の人に感謝だな
律令の頃の戸籍って改名対応できたのか？ ゴンが秀吉の下に帰って来ても小一郎と大政所様がもう死んじゃう
鼎さんも殺しちゃうし
秀吉の狂気はゴン加入だけじゃ相殺できんだろうな >>500
権兵衛は村上ショージ的なポジションかな？ｗ ゴンベも小田原後に秀久から秀康に改名してるけどこの辺胡麻擦ってんなと思う次第 >>535
律令の戸籍なんぞ作ってない
あれ、お役人の作文 >>542
偏諱拝領は、基本貰う方から降す方に願い出る
まあ押し付ける場合も多いが
これで擬制の親子関係結べるから政治的には便利な制度ではある
諱には呪的な意味合いもあるから、勝手に使ったりすると大問題に
ちょっと違うが、国家安康とか寺の鐘に鐘銘して滅んだ家もあるぐらいで
しかし秀康って、思いっきり家康の次男ぼと被るんだけどそれは問題にならなかったのか？w 権兵衛の
ハチは蜂の巣しか作らんし
クモはクモの巣しか作らんは俺の中で名言
アホとまでバカにされた権兵衛がここまで成長するとは >>546
よっ！ 上総守様！
…あれって、やっぱり上総守を間違って名乗っちゃったのかね
別に、武士の中には遠慮なく上総守名乗ってる者もいたから、別に恥かきという話にはならないと思うが 信信様の例だと主君から貰った字を名前の下に付けるのはないからどっちにしろ信盛のままになっちゃうだろうな
それか長盛か >>548
地元で小競り合いしてるうちは問題ないが、京に行こうとすると田舎者扱いされる。細川明智辺りはそういうコンサルでのし上がってるな >>548
信長の上総守って関東の上総とは無関係だよね、だって明らかに尾張と遠すぎるし…まさかねえ… ほら、海なしの山の中の領土なのに安房守とか伊豆守名乗ってた一族もいるし（） 信長の野望風雲録辺りの記憶で止まってると鳥屋尾石見守の本名を知らずに育つ 島津以外が薩摩守を名乗ってたら、やっぱりチェストされるの？ >>553
今川家の祖足利（吉良）長氏や、
三代目で遠江・駿河守護になった今川範国が上総介を称したから
今川家は代々上総介→○○大輔を名乗るのよ
そういう背景があるので、今川家に対する嫌がらせで
今川家の上総介より上に感じられる上総守を名乗ったんじゃないかって推測もある ならないと思うけどそもそもなんで薩摩守なんて名乗りたいの？ 国司で一番格が高いのって
大和と武蔵と伊勢と陸奥だろ
そら最強クラスの戦艦の名前よな
長門？ >>562
平忠度
実際に薩摩守を務めたこの人の名前との引っ掛け >>561
燃料大食いの役立たず戦艦と、爆沈事故で沈んだ戦艦…
伊勢は、航空戦艦というキワモノに改造されてしまい…
うん、なんか呪いじゃないかと思えてきたｗ 宮迫で思い出したが
前田利家は実質殺人犯の前科で織田家追放されたのに
死ぬ間際には徳川家康ですら文句が言えないくらいの豊臣家の重臣
宮迫は詐欺師のパーティーに営業で呼ばれて
(逮捕されてないからその時点では反社会的組織と言えないのに)
金もらったとかで永久追放の危機
時代でこんなに違うとは 前田利家は、槍働きで挽回してるからな
押しかけで織田軍の陣借り参戦、信長に無視されても戦い続けて
宮迫は、これからにかかってるだろうな… >>567
利家はマジの殺人犯だぞ
しかも信長のおホモだちの茶坊主
(一説には茶坊主と信長のおちんちんの取り合いで激怒して頃したとか)
今の現代社会なら挽回すら許されない“終わってる”状態
普通に考えたら宮迫や権兵衛なんて前田利家に比べたら
失敗なんてたいしたことないのにな >>567
利家は若い頃のしくじりだから挽回出来たが、宮迫は数えで50 宮迫さんも一族郎党で斬首の上晒し首にされる時代じゃなくて良かったの、とポジティブに思考になるべき 尾藤さんは最後に1コマくらい出てくるとは思うが山上宗二はゴンと関係ないからスルーされそうだな 尾藤さんはワイプみたいな感じで
吉野に立てこもった！？的なのが今のところ最後だよな 尾藤さんゴンベと高虎と三人で表紙飾ったのになぁ…後の二人は徳川初代と二代のお気に入りにまでそれぞれなったと言うのにこの差…
熊野でもパッとしなかったし池田調略で秀吉完コピした時が一番輝いてた ゴンベはこの漫画の中では一度全て失って一回り成長した
藤堂さんは武辺ばかりじゃダメだからって常に自分を磨き新しい技術を取り入れることを怠らなかった
尾藤との差はその辺りだと思う 下総古河にて――
うぁあああああッ！！！さあ、と言うわけで今週も始まりました元気が出るテレビーー！
では早速いってみましょう、知宣メモ。“こんな主君は嫌だ！” つかヤンマガ2年くらい読んでないが
まだこの漫画終わってなかったんか 仁江が向かったのはクロカンのとこかね。
権兵衛の策が上手くいっても虎口を占拠するには戦力足りないし、黒田隊あたりから後詰来たりしないかなあ。 可児さんが来たからには韮山城攻めの手が空いた高虎さんも来てほしいわな 日本一の大地主になる人も佐渡出身の一族だった気がするな やはりな 先週予想した通りの展開だ 絶対に可児才蔵が現れると思ったw 無印の虎口の時のやばさと比べればまだまだ余裕あるよね 高虎は事後のとりなしと事務処理に忙殺…だったりすると寂しいな
小谷の3バカが揃って年甲斐もなく暴れてハゲネズミ感涙がみたい 高虎「仙石！家久殿の戦ぶりをここで示して貰おうか」
とか言って出てきたら泣く 戸次川って、へつぎがわ？ とつぎがわ？
今回、とつぎがわってルビになってる くっそ、さっきコンビニ行ったのに
また行かなきゃ(使命感 >>606
へつぎがわ
戸次は「へつぎ」とも「べっき」とも読む >>591
花の慶次で本間一族っていたなあ
戦わずに逃げたって言ってたからひょっとしたら兼続に鉄拳食らった本間さんか？ >>611
佐渡は本間一族いっぱい居て、おそらく花の慶次の本間一族はあの後も上杉に従っていった方。
上杉に反乱を起こした本間一族も居たようで、そっちの本間一族は殺されるなり改易されるなりで散り散りになったろうから、そっちの流れじゃない？
作中でも疫病神と称されるゴンベも、小田原の陣借り仲間達は拾って救えたぽいな。 無印からの初期キャラがこの辺で関わってくるあたり
ゴンベの人生マジでマンガだよな 漫画になるようにしたんだろ、作者が
作者がそうしただけで実際は殆ど権兵衛、何それのキャラが混じっている
秀吉子飼い最古参だから関係あった奴もいるだろうが
友好的だったかはわからない >>616
小田原で亡くなる羽柴左衛門督秀政が堀久太郎のことだとは知らずに描き始めたってTwitterで言ってたよ
羽柴姓は家臣にばらまいてるし秀政もいっぱいいそうｗ 熱い展開なのは分かるんだけどどうしても(盾ポイーでそうは落ちんでしょ…)ってのが引っかかって仕方ない ただ可児があの時代でもたいがいすごい猛者だってのはわかるけどこの状況をひっくり返す起爆剤になれるんだろうか
鉄砲だけ食らわんようにして無双してたら相手腰砕けになったりするのかな 敵が出てきたから鉄砲に撃たれる心配はないだろう
これから敵味方入り乱れる白兵戦に突入するのに正確に狙えるなんて謎の覆面しか居ない >>624
可児は槍働きのイメージだよね
敵が目の前にいてなんぼで籠城してる城攻めに向いてるかというとｗ >>623
土塁づたいに滑り落としたほうが良いよな
しかし第三の門ギミックはゲームみたいで面白い。ノブヤボ烈風伝久しぶりにやるか こんな仕掛け本当にあったのか？
っていう風雲たけし城に必ずあられるたけし城マニアが参上！
もうひとりのマニアは今はえらくなっちゃたから来ないかな >>628
そういや城の中がわからない奴があったな。なつかしい。 >>628
烈風伝の小田原城はなかなか固いよ
しかしこのスレで烈風伝の話題が出るとは思わなんだ 元祖神降りの儀式をテレビで見れるとは…
来週は豊後に生で神降り見に行く
武者震いがするのう！ うおおおおガシャガシャガシャ
って金網掴んで叫んじまったわ 神降りはハカじゃないのか
部族が違うから微妙に違うと思うぞ 可児さんがいるだけで勝てる気しかしないのは何故だろうwww >>626
>>628
なんかその気になれば角度つけて滑り落ちてるように見えなくもないな
多分そうだなそういう事にしとこう 可児さん首周りに羽飾りなんか付けちゃってオシャレーとか思ってたけど
あれ笹の葉か？ >>639
枝ごと背中にさして葉をむしり取ってくわえさせてた
>>640
ゴンQカニの順かな 実際戦場で豪傑が討ち取れる人数ってどれくらいなのかね
せいぜい20〜30かな
側面背後を従者が守るとして >>633
開会式での、吉川経家さんのモデルだというリッチー・マコウ
https://twitter.com/rugbyworldcupjp/status/1174985548462743552
これは優勝カップの返還てことなのかな
立ち去る際に振り返ってカップを見つめる様にグッときたな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 蟹→まあまあがんばるけど そこまではいかない
藤堂 とか 龍二→ そこそこがんばるけど後一手
そ ば か す →無双 蜂の巣 殺 し 間 きた条勢壊滅 そして講和へ・・ じゃあ可児さんは最初の試し合戦の時は、12歳とか13歳か
それであの体躯と戦傷・・・
才蔵すぎる カニ来たけどこのまま敵追い返して本間隊が付け入りしたら
ゴンベ良いとこなく終わらね？赤土越えて向こう側行くんか？ 三軍が本間隊に苦戦して、第二の門から援軍だして挟み撃ちにしようとして
無用の介がそっちから侵入するんちゃうの？ 熱い展開だぜかっこいいぜ蟹さん
しかし物語的には熱いんだがこれゴンベの挽回の物語の筈が
ゴンベ自体は相変わらず行き当たりばったりで良いトコなしだぞ…
ここまで人が集ったこと自体がゴンベの今までの行いと縁の力って言えばその通りなんだが 高虎が豊久連れて援軍→
ゴンベに家久の霊が降ってくる→スサノヲモード ゴンベはいつも通りバカなままでいいんだよ
変に悟りを開くとスサノオのときみたいにろくなことにならない SF的に可児多治見さんは関ヶ原にいるから、あそこで可児は死なないんだよなあ 可児さんに双子の弟がいる可能性は捨てきれないからなんとも言えんな 天下静謐となりつつある中、
旧時代と同じように猪武者として動いた結果大失敗して、猪武者として一か八かのバクチをして大挽回したってことになるとあまり進歩がないしただの幸運不運ってことになっちゃうよね よほどの凡将じゃなければ勝ちと負けの差は運だけだろう まあ秀吉の最古参の家臣なのに、後から入ってきたクソガキどもに出世で追い越されて行って
ついつい手柄を焦った権兵衛の気持ちもわからんでもない 漫画的にもちゃんとこれからゴンベ活躍の描写でるから大丈夫だろう 第三の門は隠し門で殲滅用だから敵に凌ぎきられると脆いだろうな
外の土塁上の兵士撤退させて懐まで誘ったのが仇になったな あの第三門て、仕掛けも込みで実在するんか？
早川口の跡っていまでもあるだろ。
えらい攻撃的な城構えだな。 >>657
10万石大名って大出世じゃん？
秀吉側近の若手官僚って石高的には低いんじゃないの？ 堀や蒲生なんかの織田家でもエリートだった連中除いても
秀吉生え抜きとしては戸次川時点で間違いなくトップクラス
次点が尾藤の5万石だし 十万石貰った！ これに見合った活躍しないと、立場が…
→秀吉の命令にすら背いて逸った結果、大失敗
出世と地獄は紙一重 じゃあ黒田官兵衛も野心と才能を恐れられたわけじゃなくて妥当な石高だったのね >>660
２００ｍの二重戸張という仕掛けらしい。
なるほど、こういう使い道もあるかって思う。 浮橋の上を、完全武装で全力で走る、とかやったら
かなり身体能力ある人でも転ぶか滑るかしそうなものだが
そこは風魔だからか >>643
福留親政：２０あるいは３７人斬り
仙石久勝：２０人斬り
可児才蔵：１６人斬り、１７人斬り
佐竹義重：一瞬で７人斬り
２０人以上は物理的に難しい理由でもあるのかもね。福留も３７の方はずば抜け過ぎて嘘くさい。 一人を強烈に血祭りにあげれば、後は怯えてすくんでまともに戦えなくなる
ラノベのラグビー回で見た >>670
得物がもたないか、甲冑着てて体力的に厳しいかかな
いずれにせよ豪傑一人で20人殺れるなら100人かそこらの小勢なら蹴散らせるな 可児って大筒とかで撃たれても糞がぁッ！と言って跳ね返しそうだよなw >>674
可児「俺ぁ飛び道具が大嫌いなんだよ〜〜〜〜〜！」（矢と銃弾を叩き落としながら） 官兵衛は播州攻略から秀吉の方面軍に加入してるから参加時期がかなり遅めなのもある >>657
あの段階では秀吉配下で一番の出世だと思うが…
クロカンだって国持ちになったのは九州征伐後だし つうか、クロカン差し置いて九州遠征軍の軍監
最高の待遇
順風満帆
秀吉麾下でこれ以上の扱いはない
何で焦って失敗したか何一つ理由がないのが逆に凄い
負けたって、持ちこたえていればいくらでも増援が来て島津なんか風前の灯だったわけで >>679
秀吉本隊が来る前に手柄をあげたかったのでは？ 黒官が配下に入った直臣になったのが荒木がトンズラしてからだからねえ
小一郎や半兵衛が与力であった可能性が高いから
ゴンベは配下としては出世一番頭やな 他の作品なら堀久のようなエリートキャラだろう権兵衛は そろそろ、吉川弘文館の人物叢書かミネルヴァの評伝選でゴンベ出してほしい
新書で出すより、ハード本の方が需要あると思う >>680
で、全てを台無しにしてたら意味はないだろ
九州乗り切れば、五奉行クラスの未来が待ってた この漫画の脳筋ぶりをみてると五奉行とか五大老みたいなポジションは無理そうだがw 一応湯山奉行やってたからできないことはない
この漫画の権兵衛なら顔が広いから調整役としても役に立つ 権兵衛さん貴方九州でのミスがなければ播磨50万石の五大老間違いなしでしたよ
とおだててみたい 黒田さんは出世しすぎる危険性をなんたらかんたらって四国征伐の時に書いてたし、この漫画の黒田さんは新参だからあんまり出世したくないみたい 急出世でただでさえ慣れないまとめ役とかやることになって
しかもまとめなきゃいけない連中が昨日まで殺しあってた四国勢で
仲悪すぎてうまくいかずイライラしてたんじゃねえかな、とｗ 神子田みたいに積極的に戦わなかったら首になった人がいたから待機の命令を真に受けて何もしなかったら後でまずいことになると思ったのでは
実際トップの意向でいきなり首になった佐久間とかいろいろ見てきたから疑心暗鬼になっても仕方ない 何がすごいって大友勢がこのあとしぶとく耐えて粘り勝ちする事 >>691
援軍を出さないと軍議で決めたのにその通りに動かなかったら改易食らった尾藤も居るし この漫画のゴンベはややこしい下賤の輩に対する調整能力の高さじゃね >>671
実際に少数の奮戦で多数の相手を圧倒した例としては、ヤクザ関係だけど、
戦後すぐの大阪西成での柳川組と鬼頭組の抗争事件があるな。
柳川組が8人で、鬼頭組のほぼ100人から組員が詰めてる事務所に殴り込んで圧倒した事件。
柳川組には拳銃を持っている人間がおらず、ほぼ日本刀での斬りあいに終始したらしいが、
最初に鬼頭組の若頭が斬りかかって返り討ちにされ、それで全員が浮き足だってしまったらしい。
この話から考えると100人くらいだと一人の豪傑で戦況が変わるのは有りうると思う。 >>695
奇襲戦と双方臨戦態勢、甲冑を着込んだ状態じゃちょっと比べられんなあ。
まずは得物が数人切った時点で使い物にならなくなってそう >>688
しかしヤスとのコネも出来ないので
後に豊臣恩顧の大名として目をつけられ
インネン吹っ掛けられて改易… >>640
カニさん歳一緒だ……縁を感じるのう
神降りはハカの方なんか。 まあ九州で失敗せず、豊臣政権トップクラス人事になったら
今度は朝鮮出兵で下手こいたかもしれんし
それが終わっても太閤亡き後、豊臣政権守ろうと家康と反目してたかもしれんな
案外三成にハメられて家康側についたかもしれんが なんつーかカニさん宮本武蔵みたいな胡散臭い経歴よか遥かにガチっぽくね？ 可児さんは講談とかで盛られて無いし出世もしてないからガチな逸話しか無いんじゃない？ >>702
ワシは無限の住人だった……？
ドラクエウォークはポケモンと違ってグーグルマップのAPI使ってて細かい地名が出るんで地元の城址跡とか回るの楽しいんだが、コーエーとかが信長の野望GOとか出して地元の戦国武将とか捕まえられんもんかのう。 >>695
本宮の赤龍王でもそんなこと書いてあったな
局地的な小競り合いなら臆せず突撃できる猛将いるほうが有利って 可児さんのキャリアのピークは500〜800石くらいか
槍1つで10〜20人の分隊長クラスまで出世できたんだから大したもんだわ >>701
今流行の研究だと三成と家康は不仲じゃなかった、関ヶ原は元々は家康と他五大老の勢力争いだったとかいう話があるな
関ヶ原戦記もそっちの線で描くのかな。 >>705
城系のアプリはあるみたいだけどな。大手にやって欲しいわ。
わけのわからん小城とか、そういう所まで。 全国の城を捕まえるアプリか
山城は捕まえにくくてやりごたえがありそうだな >>698
というか九州で手柄挙げたらそのまま肥後一国に転封ってコースになりそう
まあこの漫画のゴンベは国人との付き合いも上手そうだけど この漫画の可児さんは秀次を追い越して撤退とかあまりしなさそう ヤンマガ開いた瞬間、可児さんの見開きだったからビビると同時にスゲー勿体無い気分になったわ うちの辺りは東葛の雄・高城氏だろうか。
下総なら臼井、小金、生実(小弓)、本佐倉、小見川くらいは捕まえさせて欲しいわ。
たしか信長の野望登場武将的にはこんなもんでしょ。
上総なら稲村、勝浦、岡本、佐貫、久留里、真里谷、東金とか。
ゴンベは美濃黒岩に拠点は無かったのかな？ センゴクがピンチでも以前とは違いちと相手の出方を現場で考えてるとこが気になる。 >>614
お前花慶読んでないだろ。
本間一族の反乱を鎮圧する話があったんだよ。 >>670
土屋惣蔵:片手千人斬り
盛るのはいいが限度がある >>720
鉄拳食らった方が上杉についていった方やからね
あれ史実では河原田城の本間と船で逃げたけど越後に流れ着いちゃって捕まった本間は別人なんやね
河原田本間高統と羽「茂」本間高頼をあわせて本間高茂なる人物が出来たと >>724
まぁ忠義心は本物だし息子も蛙の子は蛙的な理由でちょっと重用されるから… 今回のエピで大名復帰
晩年に飛んで終わりみたいな感じなのかな ネズミも勢いに乗れば虎になり、虎も劣勢ならネズミになる、とか太田牛一さんが書いてたな 復帰はするけど戦場には復帰出来なかったよな豊臣では
さすがにそこまでは信用されなかったのかね >>724
この漫画では柵にかじりついた土屋さんの方がインパクトあったなあ >>730
東国だから唐入りせんので
それ以外豊臣では戦らしい戦がないからなあ 東北勢なのに、出兵させられた伊達…
志願なのかね、今までのやらかしを挽回しようとしての あいつ、龍というより飢えた狼みたいな領土欲だもんなあ 朝鮮出兵には土着勢力の留守中に検知とかをやっちゃおうって目的もあるので
仙石の領地にそれは必要無かったと考えられる
あるいは留守にできないくらい不穏だったか 政宗は我が儘しほうだいのボンボンのわりに凄い処世術持ってるからなあ
秀吉にさらりと頭を下げて領地削減で済ませてしまったから豊臣からしたらなんとか戦力も削りたいと思ったのかも知れん >>716
本間さんの鼓舞から読み直すんだ=ＢＧＭはコレで
Welcome to this crazy time. このふざけた時代へようこそ
君は TOUGH BOY
どこもかしこも傷だらけ うずくまって泣いててもはじまらないから
TOUGH BOY
TOUGH BOY
時は まさに世紀末 よどんだ街かどで 僕らは出会った
Keep you burnin' かけぬけて この腐敗と自由と暴力のまっただなか
No Boy No Cry 進まなきゃ 勢いをました向かい風の中を 可児より鬼真壁の方が強かったんじゃね？
ローカルで終わったのが惜しまれる 対徳川最前線の抑えだよ
駿府のナカナカどんも一緒
関東から上京する人々に豊臣の威光を見せつけるために金箔瓦の使用も許されている 島津「立派な飾りを城につけたところで、民が飢えてたらしょうがないだろｗ わかるやつはわかるんだよ」 >>742
徳川の元領土を細分化して領民との繋がりを断ち
街道沿いを子飼いに与える事で上洛を阻む意図
田中吉政とか中村一氏とか堀尾吉晴とかもそうやな
ちゃんと意図通り動いたのが外様の真田だけと言うのが悲しいが 徳川を止めるどころか山内に至っては城明け渡すっていう東軍全張りだもんな
これも嫁の提案ならカイジどころじゃない勝負師だけど史実ではどうだったんだろう 街道に配置した中小規模のそいつらまとめられる信頼出来る存在がいないから仮にそうなっても各個撃破で終わるだろうけどな
家康が天下取ってから要所に大領地持った御三家筆頭にした親藩置いたのは多分その辺りを反面教師にしたんだなとわかる >>748
戊辰戦争のとき対して役に立たなかったけどね >>748
取りまとめるのは岐阜の中納言でござる
つまり三法師様ですな
豊臣の一族衆に準ずる扱いで一応関ヶ原でも徳川に抵抗したお人 >>750
紀伊は当時は大阪を守るための要所やったんや…秀吉も秀長に持たせてたやろ？ >>752
豊臣とは軍事的な要衝は逆やで？
彦根の井伊
伊勢の藤堂
尾張の松平
甲府と駿府の直轄地が要やな >>747
史実ならあの状況で嫁関われないだろ
予知能力とかテレパシーとか瞬間移動とか出来るなら別だが >>749
譜代筆頭の井伊も御三家の名古屋侯もみんな官軍に付いちゃったしなぁ >>669
いや石柱沈んでるから浮き橋ではないんじゃないの 功名が辻でも散々嫁にフォローされて成り上がりした男として描かれてきた山内一豊があそこの判断だけは自分の意思と能力でやっていたな
そしてそこで得た土佐24万石の大名になったことで夫婦仲がどんどんおかしくなっていったのがまた象徴的だった >>747
小山評定すら否定されそうなのが今の関ヶ原研究やぞ 実際山内は土佐行けと言われてどんな気分だったんだろうな >>730
戸次川で大敗した現小大名は信頼以前に演技が悪過ぎる気がする >>753
＞彦根の井伊
＞伊勢の藤堂
華麗に裏切ったけどね 井伊は直前に大幅減封されて戦える状況ではなかったのかも 庄内藩は、大商人本間様の支援もあって、日本有数の精強な軍隊をもっていたが
戦略的不利はひっくり返せなかったよ… >>743
何気に小諸って徳川の抑え兼真田の抑えっていうやべーポジションだよな 挫折から這い上がったヤツは強い
秀吉はゴンベをそう再評価したのかな >>751
岐阜城の攻め手がよりによって全城主の池田勢だったのが最悪だった
三法師様はかなり善戦したんだけどね 水の補給の問題などで、あんまりいい城ってイメージが無いな岐阜城
篭るための城じゃなくて、あくまで出撃拠点というか 織田家譜代の家臣のくせに織田家嫡流の秀信を攻めた池田輝政 譜代筆頭ヅラしていた柴田さんだって元々信様の弟のほう推しだったのに信様についた人だしよくあることよ >>770
元々からそんな役割だなｗ
ていうか関東は家康で規定路線なんだから、新規の恩賞は家康のいた東海甲信で当たり前だよな。
唐入りで東国の小大名が出陣しないのも当たり前。
たぶんゴンベの小諸配置に大きな意味は無いと思うわ。 >>774
いや岐阜城は長良川のほとりですよ？
水の心配は要らないし要害であったとは思う 岐阜城は高所のメリットである哨戒力と位置エネルギーは高さはあるけど、多数の兵を長期間籠城させるだけの水の手はなかったような >>779
道三は冬の寒さが堪えるので冬場は下に居たんだろ >>780
元々、城ってのはいざ攻められた時の避難所のようなものだから、平時は城外に住むってのは珍しくない。
戦国初期の頃まで城は住むところではなかった。
城内にまるごと居住や行政機能を入れるようになったのは戦国後期から。
平城が一般化してからだな。 そもそも日本でも中国でも
屋敷に防御設備をつけただけとか下手すると土盛っただけの砦とかを「城」とか表記してる場合があるから…… >>783
後期＝城内に丸ごと行政機能を入れるようになった平城が一般的という定義なら、道三が義龍に攻められた頃は早すぎる
まあ多少の例外はあったかもしれんが >>716
隣カラーでページ間が結構開いてたからなw
俺も残り数ページでバサッと一気に捲ってドアップ拝んだ 各話、登場人物が初めて出てくるコマに名前が振られてるのに、
今回は可児さん最後の最後で名前が出てる。
もうワクワクしちゃったw センゴクの開帳は、稲葉山城が落ちるところだったな…
ゴンベが本能的に馬上槍を披露した
…あれもどこいったのかなー 命乞いをする斎藤家の美濃兵の捕虜をあっさり処刑していたが
占領地の雑魚兵なんて味方の兵に補充してしまえばいいと思うんだが たぶんこっから権兵衛が土の壁登って、カニはと双手に別れて同時に突撃
胸熱 >>638
こんなん彼岸島じゃ日常茶飯事ですから… 捕まえた敵兵や女子供は、奴隷として売り出すのが戦国時代の常識だから…
場合によっては、ゴンベは外国船に売られて… 可児さんはゴンベエと何か縁があって来たの？戦闘狂だから来たの？ >>792
漫画的には両方だろう
浅井城虎口攻めメンバーの一人だし 仙石権兵衛秀久最大の見せ場なのに単にオッスオラ悟空なノリで現れて主人公のピンチ救われても困るしな 可児さんの場合は戦闘民族だからでいんじゃね？
(ヴィンランドサガの録画見ながらハナホジ) ゴンベの演説も聞いてないしここにゴンベが居ること知らないような気がする 小田原篇の最初のころ可児さんがにらみ合いなんてつまんねーみたいなこと
言ってなかったっけ？ 可児さんは最終的に大して出世したわけでもないのに
槍一本だけでけっこう大き目に名を残してるからな
中々他にこのレベルはおらんし、事績がはっきりしてないから自由に使える
ていうか笹の才蔵とか、異名のカッコ良さが厨二心をくすぐりすぎるやろｗ
信長の野望の列伝読んで知ったらもう絶対忘れない 自分が切腹させたのに徳川には信孝は羽柴に切腹させられたと言っちゃった信雄ちゃん 才蔵さんは、韮山城でも相手の北条氏規に
「あの凄い武者だれだ！？」って注目されるほど大暴れだったそうだけど
それをやった上で、退屈だから小田原でもいくかー！ でこっそり小田原に来てるんだから…どんなバイタリティやねん 可児才蔵さんといい
渡辺勘兵衛さんといい
生涯常在戦場（比喩じゃなくて文字通り）な人と仲良いよな権兵衛さん >>796
管平右衛門辺りから聞いて乗ってたんじゃねえの？
船出したの平右衛門だし スターティンクルプリキュアみたいに突然宙に浮いたり、攻撃されたとき消えたりするのかな？可児だから >>799
花の慶次よりも信憑性あるしな
慶次郎は傾いた武将だとは伝わってはいてもあそこまで豪傑だった記録はないもんな 可児さんマジヒーロー
全滅必至だったのに負ける気がしない絵力よ 堀Qと可児さんが絡んでくるなら久蔵もどこかで駆け付けてくれるかな >>808
久蔵はさすがにゴンも忘れてるんじゃないか 可児さんは逸話だけでなくきちんと記録が残っているという点でも戦国トップクラスの武勇だったのは間違いない
10以上の首級記録が複数あるだけで十分化け物だよ シナの戦国時代や三国志と違って
日本の戦国時代の武勇はあまり勝敗に直結しない
まあそれでも弱いよりは強い方がいいけど >>799
霧隠才蔵もカッコいいけど架空っぽいしな >>814
今回はモロに直結しそうだがw
カニさんが軽く20人殺ったら第三の門勢は無力化されるな 籠城側の伏兵ってのがミソだよな
いくら旗本とはいえ死兵となって戦う役割じゃないから
可児さんに出鼻くじかれて退散→その混乱を突かれて裏口から突入（権兵衛も正門捨てて一緒に突入）されて
北条側大混乱って感じかね >>814
三国志（後漢末）で一騎打ちがあったのなんて二例やぞ。 可児はそんなにすごいのになんで大名になれなかったの？ その話題確か前スレでやったな
簡潔に言うと統治者適性がなかった（自身もなる気がなかった？）に尽きるかと
水野勝成みたいに荒くれ者が名君になることも稀にあるがアレは本当にレアケースなので… 戦闘能力全振りってやつだろ
癇癪で部下をぶった切るし >>817
次号、可児さんの活躍で本間隊が押せ押せになって、ゴンベが無用の介を三の門まで走らせるのか？ >>820
水野さんは家康の親戚だし、
親父が暗殺された水野家を徳川が統率するには勝成が必要でもあった 本間(＋1)vs三門組って、兵数どのぐらいの想定で書いているんだろ？ まあ先頭きって単騎突撃やらかしたがるような人は大名になっちゃいけませんよね！ >>814
二桁いったら意味あるんちゃう？そんだけやられたら同じ部隊のやつら徴散するやろ 虎口封鎖に50人繰り出して一人に10〜20討たれたらその部隊は瓦解するだろね >>831
そんで第三からの出撃部隊が潰走し、無用の介とゴンを含めた本間隊が門を突破しちゃうと。 才蔵さんが、討ち取った首の口に笹入れて放置したのを
自分の手柄だ！ と拾い首して主君に申告したヤツとかいそうだな
…赤っ恥かいて切腹しそうだが 可児さんのおかけで第三の門から攻略出来そうだけど
堀隊もいたらどうなったかな
もっと慎重に守ったか 花の慶次の本間さんがここまで綺麗に漂白されるとはな >>837
堀隊がいたらそもそも虎口はあまり攻めず山犬役で仙石が伝令して徳川が本命でせめるんじゃね？ >>839
一族であって本人じゃないし、磔にされた犬好きのラッキー池田みたいな方の一族でしょ 今回のセンゴク良かったな。ちょっと少年マンガぽかっだけど。不覚にも本間左近の武将の意地を見て立ち読みしてて泣いてしまったよ。
センゴクという作品に惚れ込んでて本当に良かった。 >>843
泣くくらいなら
立ち読みじゃなくて買え まあ単行本買ってあげないと、作家には1円の得にもならんし。 俺はいつも電子書籍のセールで買うんだが紙よりも作家の取り分減るのかね？ 印税率自体は電子の方がいい、というか倍くらいのこともあるみたいだけど
印刷＆流通業界のクソみたいなしがらみで全体的には作家のうまみは無いってのは
よく聞くところだが今はどうだろうな？
漫画やラノベみたいな電子の普及率高そうな分野はそろそろ変わってもよさそうなもんだが
そもそも紙と電子の価格がほとんど変わらん状態が変わってない時点でやっぱダメか 在庫のリスク含めた流通コスト、材料費がそっくりなくなるわけだから、同じ価格なら利益率は高くなるはずだよねえ。システム構築コストなんてしれたもんだし。移行するにあたってこれまでの大手取次にダメージが出ないよう、分配に気を使ってんのかね。 >>847
秀吉「急がんでええ。」
ゴン「？」
秀吉「急がんでええんじゃ。」
ゴン「！！！・・・」
コレがピーク。 >>849
平常時は紙と変わらんけどhonto辺りは頻繁にセールやるから有難い
出版社別セールだと講談社は少ないんだがな
やはり自前でコミックDAYSあるのが大きいか >>775
信忠の乳兄弟や秀信の乳兄弟って聞かないな 中規模取り次ぎですら廃業したからな。取次無くなると色々まずいぞ そのうち、作家が直接電子で漫画の販売をはじめそう
宣伝とか考えると大変だから、可能なのはごく一部の、すでに名が売れてるクラスぐらいだろうが >>859
赤松健が自前で電子書籍サイト立ち上げたな
ヤフー傘下になってしまったが なんだかんだで漫画を売るにはメジャー誌に掲載しないと無理なのかね
今は漫画喫茶があるので昔の貸本時代みたいに漫喫提携で独自作品の発表とかできんかな >>859
Kindleなんかはインディーズなかった？ >>863
それこそネットで発表すりゃ良いのでは
ワンパンとか王様ランキングとか絵がド下手くそなのに人気でたろ >>859
もう同人作家はKindleやDL siteで売ってるぞ いま草津温泉にいるんだが、湯畑にある草津に来た偉人100人の中に堀久がいた 漫画家やイラストレーターは甘やかさない方がいい
韓国なんかじゃ漫画家とかに補助金大量投入したせいで競争力が薄まり絵のレベルは上がったが内容がクソなのが多いみたいよ
まあ、あの国に関しては民度的なのもあるだろうがね 江川達也に言わせると韓国は漫画編集者の数が少ないらしいからな
日本みたく一人の作家にベテラン編集者が数人ついて 売り出そうとするとかは皆無 クリエイターに好きに描かせたらロクなものにならんから編集者による管理って案外大きいらしいね
鳥山明の初期作品もつまらんもんね >>870
今やジャンプ時代を超える出来の新キン肉マンを生み出したゆでたまごとかな。
漫画に限らず文学とかの世界でも本気で売り出そうとしたり、メジャーな文学賞取らせる時には数人の編集者が一人の作家につくとかはほぼ常識やからね。 鳥嶋が「漫画家の描きたい作品と描ける作品は違う」と言ってるからなぁ
手綱を握るものが居ないと暴走しちゃうんだろね
まあ最近は作品をぶん投げる輩も多いけど そもそも完全に無制限だったら冨樫にしかならないしな 富樫って読んだことないけどあいつ何なの？
病気なん？ >>874
・もう一生暮らせるだけの金がある
・大御所すぎて締切ぶっちしても編集から何も言われないので実質的に締切が無い
よって原稿を描く必要無し 本間って佐渡の本間か
花の慶治のその後の挽回チャンスが小田原だったのか 違う
お前らは一生暮らせるだけの金を持ってても働きたいのって話 あの本間は上杉に味方して生き残るも兼続に殴られて
佐渡から引き剥がされた本間なんだな クズじゃなくても井上雄彦のように芸術とか社会貢献に目覚めちゃうからな
まぁこれは良いことで批難される謂われはないのだが >>878
働きたい
というかそれは権兵衛も同じだろう 人間の欲望は果てしないからな
仮に金銭が満たされたら、それで満足するだろうか？
解脱できなければ、死ぬか高転びするまで何かを求めそうだな ブッダさんは、この世界全てを征服するより自分の欲望に打ち勝つほうが素晴らしい、とかいってたような… >>879
佐渡征伐が前年の1589年なのね
本間でも傍系っぽいけど >>868
韓国の話すると突然湧いできて発狂する人が出てこない
おかしい 大御所になっても新人漫画家にライバル意識燃やしまくってた手塚御大の若々しさよ
永井豪みたいにまだやる気はあってもデビルマンに囚われ続けてるのもいるけど 本宮ひろ志さんは、信長編がトンデモな方向にいったな
あの人の漫画は、老いてもそれが平常運転だが >>889
流行りの偉人バトル路線にいっても欠片もブレてないのは凄いと思うw うなるほど金もあるだろうし、後期高齢者をとっくに突破した大御所大ベテランなのにガンガン書き続けてるさいとうたかをみたいな超人もいるけどね。
ゴルゴも健在だし、鬼平に、剣客商売という人気連載抱えてて、しかもほとんど休載なし。 「離れるなよ！？絶対持ち場離れるなよ！？」
あくしろよオラ
お湯が冷めちまうだろﾎｼﾞﾎｼﾞ >>891
もはや御大は描いていない
スタッフが話の原案をまとめ、御大がゴーをだす
あとはチーフアシスタントが現場を仕切って原画を仕上げて、御大が編集者とダブルチェック
ある意味で御大が亡くなってもゴルゴは続けられるシステムが完成している お猿さん甲冑の谷津主水はこの頃はまだ家臣じゃないのか・・・ 敵兵力の3分の2喪失は全滅などと侮るなかれ。実戦に於いては、必ず訓練上の理屈には出てこないクレイジーな特異点が出現する。本間さんも爺さんも無用ノ助も死ぬなよ。 げーっ！
次回秀次切腹かよぉぉぉぉ！
県のかるおもは？ 秀次だけならまだしも前野長康や服部小平太とか古参まで連座でマターしてるから印象が悪い 女子供まで皆殺しだからな
大坂の陣ですら、秀頼の娘は助命されたというのに…
？？？？「ヤるんだよ 秀吉を！」 >>894
それは元々はこち亀だなｗ
実態は多少違う
さいとうたかをばかりネタになるけど最初にそういうシステムにしたのは
赤塚不二夫じゃないかな アシスタントに小遣いを与えて傾城屋に行ってこいと
仏心を時折見せる宮下先生 宮下センセ「今週は可児も出したし、流石にネット高野山も絶賛の嵐やろな」
編集「今覗いてみたら、なんか他の漫画家の話に夢中っぽいすね」
宮下センセ「？」 >>891
メインで描いてた方が亡くなってから絵がめちゃめちゃ劣化してるぞ
話もかなり微妙に 最近鬼平休載騒動あったよな
似たような話を以前描いてたとかで >>908
同じネタを何度も使い回すとか前からやってるけどな
ヒドいとタイトルまで再利用w
まあ今回は掲載前に気づいたんじゃないかとw >>909
正直、さいとうたかおは許されて良いと思う。
無理だって。大手にみんな毎日毎日違う日常生きてねぇだろ？ゴルゴだって鬼平だって藤枝梅安だってそうなんだよ。
ちなみに読んだことないけど、藤枝梅安で仙石家臣の本間左近が辻斬りするから懲らしめる的な話が有るらしいなｗ
時代設定すら知らんけど、但馬藩の子孫の設定かしら。 >>909
やめんか
松本先生ェのタイトル再利用はネタになるから許されたんじゃ 草津行ったけど草津に来た100人でちゃっかり苦虫と介者剣法と鼎の軽重が選ばれてるのな
https://i.imgur.com/HomlCUU.jpg >>914
朝日姫は療養に来てたんだろうか。
丹羽長秀さんはどのタイミングできたんだろう？ >>915
五郎左は漫画でも載ってたけど武田征伐直後に堀久と一緒に来てたっぽい 丹羽堀を湯治に行かせてやったり
富士山見てうきうきした直後に本能寺だからなー >>843
無銭やないよな？
しっかりそのコンビニで物買ったかこのボウズ >>916
ほほー
仕事帰りに二人で温泉とか、いかにも日本のサラリーマンぽいのう 可児は名前名乗って無いけど、
どういう風にゴンベに可児の参戦伝わるんだろう？
『本間隊に豪傑が加勢した由！』みたいな伝令は来るんだろうけど。 宮下先生のアシスタントは
丹羽長秀が全国温泉を巡る「さすらい温泉」ってスピンオフ漫画描く作業に入るんだ 可児さんはここがゴンベの指揮下だったとも知らず一暴れした後、また次の戦場へ
ゴンベは可児さんが参戦してたことすら気付かないままに前へ進む
そんなのもまた良いと思うよ、偶然かはたまた積重ねがあっての必然だったのか、みたいな >>926
水野ぉ！勝成 リアル勇者
わたかんとか、可児はそのバーサーカー >>871
ザ・マンと悪魔将軍の戦いは素晴らしかったね >>851
そこから一蓮坊の勝利宣言とワシらあわかっとりますまでの流れが最高潮 信玄の隠し湯で有名な毒沢温泉に行ったら
実際は冷泉で湧出量も少なかった
いわゆる隠し湯って実際は冷たい鉱泉が多いらしいね
冷たいから風呂には使えないけど傷の治療には向いてるってことかな 冷たかったら沸かせばいいのでは？
そのまま飲むこともできるし >>932
それは現代の感覚
湯を沸かすって結構な手間暇がかかるからな
だから中世は蒸し風呂が主流だったらしい
ある時代までは湯船に湯を満たして入るのは贅沢だった 客をお風呂でもてなすのは、最高の対応だったっけ
家臣達に風呂を使わせてやるのが好きだった大名もいたような… 信玄の隠し湯があって
謙信の隠し湯がないのはなぜなんだろか 太田道灌が下野で、狩りをしている絵の話から柳田国男の民俗学的著作は始まる
後狩詞記は、官僚として宮崎県に行った時に日本に焼畑農業が残っていること、山の神信仰が残っていることへの衝撃から書かれた
昔は狩は神事だった
今度天ちゃんが交代する
何故、その皇室儀礼が大嘗祭や新嘗祭で米による儀式なのか
英国王やローマ法王、タイ国王なんかと儀式を比べれば特異性はわかる
それは収穫祭に合わせて税を納めさせる、天皇が祭祀を独占し取り仕切りふくぞくさせ、全国の国造に納めさせる
米は刈り取られ死ぬがまた蒔かれて再生する
天皇が死と再生を仕切る
その中核が天皇の代替りの大嘗祭
伊勢神宮の遷宮式も同じこと、参勤交代とかと同じで服属した豪族に儀式を強いて支配は成立する
本来の目的は忘れられても、永続する >>940
猿ヶ京温泉って謙信の隠し湯とか聞いたような気がする 太田道灌の神事としての狩りから、信長の鉄砲と方面軍で全面的に変わる
米の神以外にも山の神がいて、地方分権が消えていく
中世的な諸特権、分散した権力、一向宗だ叡山だ、座を仕切る街道を仕切る中間搾取する世俗や宗教権力、兵農未分離の様々な権力を
楽市楽座、刀狩り、検地、度量衡の統一
、そして商人による流通と投機の支配
長篠の合戦と古代の大嘗祭による支配から天下一統や山の神の黄昏は同じこと 光秀の本能寺も内乱のローマを統一し元老院の諸特権を奪い、平和なパクス・ロマーナを作ろうとしたら
ブルータスお前もかになったシーザーが暗殺されたことと同じこと
アウグスツスが結局完成したことも
光秀は尻込みする信長をけしかけるほうだったが最後はついてけなくなった
この漫画は下克上の徹底をはかる無理心中だったが
アウグスツスを秀吉家康の二代がかりだったが 信長自体の個人的心情は保守的だったが後戻りできないルビコンを渡った、渡れたのは信長だったから
その意味で信長が最大の革命家なのは間違いないし、光秀が反動なのも事実
通説は正しい
ルビコンを渡り中世的な分権から今川や北条ではやられていた分国の集権を日本全国に推し進めた、後戻りできなくした
その為の無茶な弾圧対立根切りは避けられないが反動で倒されるのも信長、シーザー、ロベスピエール、枚挙に暇がない
歴史の必然 租税システムや経済システム、諸特権との抗争や妥協、おとしどころが政治の要であり
大嘗祭も戦国の終焉もそういう要素の絡み合い
流通や投機網が整備されないといくら軍事的に制圧しても続かないし
流通や投機網に手を出させない信長の方面軍や秀吉の四国九州北条征伐の裏付けがいる
大嘗祭はそういう裏付けの遠い記憶
天皇が祭祀と租税システム握ってた天武天皇から承久の乱の頃までの 更に遡ると三大歌垣というのがあって
収穫祭として稲刈りが終わった後に若者達は関東なら筑波山に集まって町コンと乱交パーティーが合わさった物をやっていた
所帯持ちなら家族の為に頑張れるが、若者は辛い一年の農作業、禁欲を発散できるのは収穫の後まで待つしかない
しかし、ふざけた話ではなく、収穫したら次は新しい世代を再生しないと村は成り立たないから神事でもあり
単なる個人の欲望の発散ではない
プロジェクト後に上司が部下に風俗奢る以上の村落社会の維持再生としての神事
大嘗祭と遷宮式はそういう死と再生の祭祀の天皇権力の元締め
性と生と死を天皇が握ってた時代の儀式 そんじょそこらじゃできないから関東なら筑波山しか集まれない
他に神事をできる山がない
政治＝性事
三大歌垣は平野のすぐ近くの山に平野の若者がこぞって集まった
そういう長閑な時代の後には信長秀吉家康の天下布武で、山の神は関東とかから追い出され津々浦々まで✳��閧ﾆ商人の差配する幕藩体制に 山にある温泉は長く続くが、平地に近い温泉は天然ガスの力で噴出してるから、ガスが尽きると枯れちゃうね 温泉といっても、現在みたいに整備されてた所は少ないだろうし…
武士が裸で湯に入るって、かなり危険な状態じゃないのか
源頼朝の父親も、湯につかってる時に敵に襲われてあえなく討たれて
「せめて棒一本あれば…」と無念の言葉を残したといわれてる 家臣連れてぞろぞろだろうね
前田利家が晩年に湯治に行った時は聞きつけた他の大名家からありとあらゆる贈り物をされたとか >>953
前田慶次なら「男なら裸でも一本槍がついてござろう！（ペチーン）」とかやりそう 棒一本、という下ネタが来るときに備えて、担保しておくべきでしたねｗ その点、宮本武蔵は風呂に入らず身辺には気を遣ってたとか
忍たまで宮本クサシ扱いされるのもわかる 脇差もって湯船に入ってくる男がいたら、用心してこっちも脇差持ち込まないと！ >>959
どっかでそんな逸話見たな、と思ったら
「翁草」の前田慶次の逸話だった 湯舟に竹光とか松風と後藤又兵衛の話とか奇染め屋の話とか
ああいう単発のエピソードをセンゴクでも読みたかったなぁという想いはある 最上義光が親父と出かけた温泉で、襲ってきた山賊を切ったていう逸話があるな ブラタモリの有馬温泉の回で
有馬温泉を整備したのは秀吉なので道が秀吉好みのまっすぐに作られてるなんて話が出てた
安土城も直線的な通路だし
秀吉の好みは信長を継承してるのかな？
商業重視なら直線のほうが良いよね 安土の築城は秀吉も参加してるというか
というか安土の町割りも秀吉がやってる可能性もある、縄張りやったの秀吉だし まっすぐで有名な安土城大手道も、信長の意向を受けて秀吉が縄張りしたのかな 大嘗祭や式年遷宮も、東大寺や全国の国分寺建立も地方豪族に金を出させ、服属させる権力コントロールで、
安土城や大阪城作るのも、参勤交代や全国の普請、土木工事やらせるのも同じだから
太閤検地も新嘗祭も同じだから
租税システム
服属した所にちゃんと税を納めさせ中央権力が管理する
壮大な儀式
参勤交代の行列の儀式も大嘗祭や大仏建立も何になると思うが服属の儀式なしの権力もない
壮大なるマウント 総責任者は丹羽さんだけど
図面引いたりとかのグランドプランレベルの仕事は秀吉がメインだっただろうね
城下町も直線多いし秀吉っぽいと言われても違和感ない
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/4035617.pdf 信長の方面軍や秀吉の九州征伐、北条征伐も、まつろわぬ民や山の神を天皇の祭祀で服属させる大嘗祭も中身は同じこと
刀狩りや太閤検地の代わりに全国に国分寺を建てて仏教を独占する天皇の権威でマウントして中央権力を貫徹する
下克上を阻止する為の惣無事令 >>967
信長前も信長後も麓のまっすぐ大手道は近江の城の流行りみたいなもん
他所ではあまり見ないんだが、あの辺りでは安土以外でも見かける むしろ信長のまちづくりを秀吉が真似たんでしょ。攻められる警戒無視で経済合理性重視 越前が本願寺の手に落ちて最前線になってた長浜の城下町も格子状で直線の街づくりだからね、近江の流行なのか秀吉の趣味なのかわからないけど、最前線だろうとそういう町を作らせるのが秀吉なので
信長の政策を秀吉が真似たのか、信長の元で秀吉がいろいろやっていたのか、このあたりがよくわからない、漫画でやってた信長が上洛したときの一銭斬りも、実は太閤一銭斬りとして秀吉もやってたし、
上洛したときの京都奉行として京都の治安維持をしていたのがそもそも秀吉だったりするのでどっちの発案かもわからないという だって、織田家には大量の鉄砲があるんだもの
開けた道のほうが、ぶっぱしまくれて防衛的にも有利だったんじゃないの
鉄砲普及で、城の防御と攻撃のやり方が変ったのと同じであって
個人の才覚、というより時代の変化を考えたから、じゃないの 秀吉が多才すぎてマジで超人レベルだな
本当に百姓上がりなんだろうか 全盛期周辺の秀吉は、戦国時代に転生した流行りのなろう主人公並みのチートスペックだからな
おまけに丁度その全盛期に本能寺の変みたいな事件が起きたりドラマの神にも愛されている 百姓じゃなかった説が定期的にあがる
当然、部下や僚友の補佐はあっただろうが…
元々は、技術者集団の出身だった、とか
現状、珍説の域をでないんだがｗ >>975
後継者に恵まれなかったのが本当に気の毒だね 秀次「後継者を自分から殺したんだろ！」
秀頼「大事に育てられすぎて、武士としての素養がまったくないデブになってしまいました…」 >>974
直線的な道は京都がそういう街だったわけで、新しいわけではないと思うな
軍事優先で曲がった道にした徳川政権のほうが時代的には新しい
信長は籠城戦嫌いで兵隊の頭数を集めて短期の野戦で決着着けるのが好み
城下町を防御に使うことをあんまり考えてなかったのかも 我スレ立て能わず
ここでスレを立てねば問われるに相違なし！
然して何が問われるのか！？ >>982
申し訳なか ！
スレ落としてしもうた
オイは恥ずかしか
行きてはおられんごっ 後詰したかったが土日昼間は仕事で身動きとれんのだ・・・スマン >>971
滋賀って駅の側に必ず平和堂があったりとか街づくりに変な一貫性があるよね 昔の村や街って、濠をめぐらしてたのかね
いつ、武士や他所の村から攻められるかわからないから 攻められるって予想したときはこちらから襲いに行くのでは 堺などは堀があったが、一般の村落じゃ労力的に無理だろう
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