【松浦だるま】今/渦子 累‐かさね‐ 26【総合】
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累が気に入ったし別にこの先一発屋扱いでも気にならんけど
自分の読んだ漫画作者は売れて欲しいみたいな気持ちは出るもんなのね
ともかくアニメ化したら野菊は能登がいい まあこの作者が描くとしたら今後も民俗学要素のあるホラー系みたいなのが
向いてるだろうな >>120
ほんそれ
イマカコ読んでて思ったけど、リミット決めちゃダメな漫画家なんだってのわかるんだよなぁ
映画、連載終わって1年経ってくらいがよかったんじゃないかって今でも思う そこそこ売れる漫画家なのに、
次作のお声が掛らないのは、サイゾーへのアタックが影響してそう 早い人なら1ヶ月も掛からず新連載始める事もあると思うが
先生にネタが無いのか連載が決まらないのか
今過去はそこまで評価が高かったとも思えんし 一気読みした。
確かに14巻だけひどい。駆け足すぎるよね。打ち切り?
でも結末自体は納得。ハブタは似なママと化した累の居場所を突き止めて終わりだけど
あの後二人仲良く暮らしたのか、それとも錯乱したハブタによる惨劇か・・ あれって顔だけ変わるんだとしたら体は若いままなのかね? 「永久交換は元の私の一切を残さず顔から手足の指先までも前進すり替えた」 と言ってるから
体も老いてる。手もシワシワだったし
ニナママは刺し傷まで交換したから累の体で死んじゃったんだろね。 一気読みしてもあの打ち切り感だけはごまかせないんだよな
なぜああなったんだ むしろ一気読みした方が全体のペース配分が分かるから余計打ち切り感が高まるんじゃね?
特に直前が無駄にダラダラやってたから 長期休養したタイミングで明らかにグダグダになってる >>133
累はテーマが素晴らしかっただけに残念
でも良作だった。嫌いになれないし記憶に残る。 >>121
それな
実写よりアニメ化だよ。容姿へのコンプって国内外問わず普遍的なテーマだから
絶対海外でもヒットするはず
13巻以降をバランスよく改編してもらえれば良いな〜
そしてもちろん能登だよ どこにでもいるデブスをネタにしてるならともかく
先天性障害の容姿の人をネタにしてるような作品をアニメ化できるわけないだろ
医療や形成外科は完全無視だし 演技方面を強調してガラスの仮面路線を目指せばわんちゃん マジレスするとネームド障害じゃなくてフィクションの呪いによる
どこにでもはいないけど物凄いだけのただのブスだから
別にそこはアニメ化の妨げにはならんよ >>141
それで良しとすらなら冒頭に呪いでその顔になった明確な描写が必要だぞ
まだ事故で顔面崩壊とかの方がよくね? よし繊細な読者のために
※ 本作品中に、ブサイク差別的な表現が含まれていますが、そういう呪いの為そのまま収録しました。
って但し書きを毎回入れてもらってアニメ化ということでええやろ アニメ化しても爆死して終わる
制作会社に迷惑掛けるくらいならしない方がいいわ この超過疎具合
もう完全にオワコンなのか
長いようで短かったな これはもう一発屋で終了か
漫画と映画で老後を暮らせる程度には儲かったんかね? 同じ芝居漫画のアクタージュの方がアニメ化しそうな雰囲気あるが
なぜここまで差がついてしまったのか >>157
そもそも、美醜漫画だったのを芝居漫画にしたのが間違い こうなたら別の雑誌で1からやり直そうぜ
タイトルは「死屍累累(しかばねかさねがさね)」だ せめて伏線全部回収してほしかったわ
中途半端に小説にするからこうなるんだよ まさか今の先生は儲けた金でライザップって大変身中だったりしてな
痩せれば結構イメージ変わりそうだったが
次のマンガは美醜でもデブを題材にしたものとかで
口付けするとお互いの体型が入れ替わるみたいな斬新なのがいいな 映画のBlu-ray出て作者またおかしくなりそうだな まだツイストーカーしてんの?
キモいと思うなら見ない方が精神的に楽だろ 終盤の駆け足的な終わり方は映画公開と最終巻発売を同時にやって宣伝するために「次の巻で完結してください」って半ばに打ち切りがみたいなことされた結果原作レイプの映画も伏線丸投げになった漫画も共倒れ
何年後かに加筆した完全版出ないかな そうだとしてもどの話のタイミングで映画公開と同時に終わらせたか気になる
まさかあの蛇足の悲劇()の誘ストーリーよりも前だとしたら頭抱えるんだが
自分の作品なんだから作者の描きたいように描けば良いけどもそこは引き伸ばすところじゃねぇ 少なくとも誘編の開始後だろうな
元々最終章はペースダウンしてじっくり描くって話しだったから
前半はダラダラ感があるくらいスローペースだったし
多分誘編の途中辺りから終わらせる話が出てきて
何とか誘編は終わらせたがその後は時間が無く超圧縮せざるをえなかったと
作者自身も人間関係に関する話題をしてたから余程の無能な担当者がゴリ押ししたんだろうな
もしかして1作目で当てたのを気に入らない人がそうなるよう誘導したのかもしれないし いや、決定的な構成力の欠如が原因だろう
ストーリーテイラーとしては致命的
だが、単行本を読むに部分部分的な「ヒキ」は魅力的なので、観客を楽しませて惹きつけてナンボのエンターテイナーとしてはイケるかもしれない
詐欺呼ばわりはされるかもしれんが 累ニナ失踪後の雨野の動向をみたかったしアンケートも書いたけど
無理かね >>171
これは作者が狙ってやった流れではないと思うが
さすがに誰が読んでも納得できる終わり方ではないだろ
ストーリーが変とかならまだしも不自然なほど端折られてるわけだし >>175
なんとか話として成立するようなとこだけを描いた感じする
ただ作者の頭の中には構想が全部あるからその断片的な場面だけで話が成り立つと考えたんだろうけど読み手側としては情報不足の消化不良な話にしか受け取れなかった >>173
作者スレで擁護出るのは当たり前やぞ
頭大丈夫か? >>174
最終回の唐突感って、
入れ替わりの瞬間を目撃したわけでも無いのに、簡単に信じてる所
ニナ母は妄想にとらわれていたで済むけど、
雨野も累の意味不明な一言で衝撃を受けたのは不自然すぎる 作者未だに累から離れられてないし暫く新作はなさそうだな
短編のいの字も出てきてねーしな >>177
水を差すようで悪いが作者の擁護とかじゃなくて>>171の文に嫌味を言っただけだと思うが >>178
累がニナと咲朱の面影を感じて動揺しているだけでUNOは入れ替わり自体に気づいた訳じゃないのでは?
まあ新作はすぐに出るものでもないから…1、2年経って新連載も考えられるし
某女性作家のように過去作の続編とかやってくれるかもしれない 累の自業自得ENDはいいけどそういや雨野も雑に終わったな
あれだけ親世代の恋愛泥沼は描いたのに累カアイソウ >>183
作者は途中から累よりも誘が好きになったのかと思うほど誘に傾倒していったな
内容を超圧縮した最終巻に寒々しいラブレターだけ三話も使ったり
誘マンセーの為に凪や野菊すらコロッと心変わりしたのがもうね 誘か好きってより誘の話を掘り下げた後に累の話もじっくり描こうとしてたのに
そこを強制終了され結果的にそう見えただけだと思うぞ
本来なら軽く20話以上は続けられたと思う 誘を責める奴が誰もいないのに累だけ野菊やニナ母に復讐されるあたり
作者は累よりも誘が好きなんじゃないかと思ったけどな
何であそこまでクズな奴を責める奴が居ないのかほんと疑問 作者が萌えダメするとろくなことにならんよな
それが主人公ならまだ主人公補正ですむけど誘でやられてもなあ 誘の世界観(古い風習が残る村)は良かったのに、そこは全然掘り下げないし、
まったく、がっかりだらけの最終章 作者が誘好きと考えるのはどうかね
打ち切りみたいな終わり方をしただけに予定したものも描けず結果的にそう見えてるだけに思えるが
これに関しては本当に勿体無い事をした
本当に映画化は大きな罠だったな
まさに誘が目先の欲で結婚して破局したのと同じだ 凪が意味不明なことを言い出したのも打ち切りが言い訳なのか(呆れ) 広げた風呂敷をテーブルクロス引きして盛大に失敗したみたいな酷い状態だからな
その行為自体が意味不明なわけでそこに意味を求める事自体が無意味だ 終盤がもうワケワカラン過ぎて
結局何がしたかったんだ?状態だからな
ただ誘の場合
因果応報とは言っても死に方を悲惨にしただけで
本人に行いを糾弾する者が居なかったから
キャラに甘くないか?と思う人は多いと思う
いくらページ数が足りないからと言って普通あの状況で恋人をコロした女を赦すかねぇ 赦したのに自殺するのは止めないし
あの頃の展開はご都合主義が酷くて意味不明
小説で波乃を唐突に殺ったのは
必然がちゃんと予兆されてたから違和感が無かったのに >>194
浪乃に関してはそうだな
他の村人に関しては復讐だが
まあ村そのものへの復讐と考えると浪乃をコロしたのも復讐には入るのだろう
身勝手ではあるが 人間の首斬って持ち歩くとか正気の沙汰じゃないよな
こんなぶっ飛んだ事を普通にやるのが面白かったのに まあでも理由が陳腐な痴情の縺れってのはわかるし誘の過去編自体はよくできてるとおもうよ
だけどこの漫画主人公が累だからなっていいたい 誘小説自体は文句無いけどなぁ
誘という女が愛を渇望して狂気を孕んでゆく過程が良かった
それだけに漣の糸やらハブフィルターやら懺悔の手紙(笑)やらで心底ガッカリしたわ 顔のコンプレックス!コレで貫いてもう一本やってみよう!
今度は男を主人公に。女性の顔コンプよりもっと根が深く泥臭いよ。
だって「実力あれば這い上がれるでしょ?」て性差別だものね。 最後らへん色々雑だとは思ったけど野菊と援交教師がくっついたのはどうかと思った >>201
男の場合は顔なんてまず整形でしかレベルアップしないし
再重要視されないんだからコンプ話だとつまらん
短小とかにしろ 男の美醜系って見た事が無いな
男は醜くても色々活躍できるから女ほど拘りがないように思えるが
累でもブサイクだけど結構良い目見てる男が居るじゃないか フリークス系なんて思い付くだけでもかなりある ノートルダムとか子供向けアニメにもなったし
そもそも累のテーマは変身で、奇形のまま演劇の道を生きていく話だったら話題にもならなかっただろうな >>204
男で美にこだわりすぎるとあっけなく自殺しちゃうんだよ
整形の先にも絶望しかないから 確かに最終章に入ってからが酷いもんな
最後も酷かったが俺はハブフィルターが最悪だったわ
これまでのあらゆる伏線は何だったのかと
やっぱその辺から担当が代わってあらぬ方向へ向かわされたのかね 最終章はページ数足りなくて巻きに入ったというより、
話の深みが無くなったのが一番解らん
掲載雑誌が青年誌から小学3年生になった感じ >>209
>ハブフィルター
俺も一番の失敗は誘の行動を客観的に見ていたと思ったら実は単なる熱烈信者視点で
正確な誘像ではありませんでしたっていうハブさんの立ち位置だったと思う
これのせいでマクベスを演じてから徐々におかしくなっていったとか、ひたすら陽の当たる
頂点を目指す誘の狂気の渇望というか執念のようなものが霧散した
「めしにしましょう」の描写を鵜呑みにするならガルシアさんが退社してゴスロリが入ってきた
のが作者的には完全に裏目だったんだろうな ハブフィルターのクソさは擁護できないけど個人的には嫌いじゃない
勝手に神格化して実はただの人間だった展開はありだとおもうの
ただそんな誘をほぼ主人公レベルで描いても読者はどうすればいいんだって話 俺もただの人間だった展開は嫌いじゃない
けどこの作品においては何か駄目だったわ
だって本性は自分に酔った頭の弱いメンヘラっていう共感も感情移入もできないクソ女なんだもん
現実にも自分が女になることに夢中でネグレクトになる母親はいるけど誰がそんな奴に同情するかっての 名前忘れたけど学者にこっぴどく拒絶されて欲しかった
なに惚れられ天然 浪乃の首切り落として持ち歩いてた化け物のくせに普通の人間でしたは草
累が生まれたことをきっかけにありきたりな幸せを願う普通の女になったとかならまだ理解できるけど累のことはネグレクトだし
誘に何一つ共感できなくてひたすら不快だった
累の描写をもっと見たかった 誘の村を出るまでの異常な行動も世間や常識を知らない環境で育ったからだろうな
そして社会に揉まれて次第と常識人化していったと
けどイケメンとの結婚への憧れだけは捨てられないという 最終巻最後のコマ 累の家の前に立つハブタが着てる服って新郎の衣装に見えるんだけど
つまりそういうこと? >>216
累に愛情もってたとか人情味をもたせるか、首を持ち歩いたり女優として成功したサイコとか
どこかしら振り切らせるべきキャラだったんだよね誘って
なのにあのクソ恋愛脳のアホという種明かしで話の締まりもなくなった
あれだけ登場させといてこいつはほぼ誰からも非難されず自分だけ満足に死んでるとか扱いに困りすぎるだろ 五佰年BOXも累と同時期に急にグダグダになって変な終わり方したし
イブニングの編集に何かあった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています