【松浦だるま】今/渦子 累‐かさね‐ 26【総合】
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>>218
あれがタキシードに見える?
たしかハム初登場の時からあんな黒いコートみたいなの着てなかった? >>220
ゲスパーで散々言われたし作者も舞台にはまり込んで誘に自己投影に走ったから
だれもとめられなかった タキシード着てババァに求婚しに行くのか
若い人外顔とババァな元美人
キミならどちらを選ぶ? 後日談の時点でハブ48歳、累28歳、ニナ母50代半ば
累は戒めの5年間を過ごして精神的にも年老いていそう AR技術が発達すれば好みの顔を合成出来るので
なんと口紅を使わなくても顔交換ができてしまう
顔だけが問題な累はむしろ最強かもしれんな 劇中では年代が伏せられているがなんでだろう?
最終公演が12月11・12・13日というのは分かったけど
他は日付もろくに分からん 幾が観たサロメのチケットの日付が2013年4月13日
ここから逆算すれば全イベントの年代がわかる
ニナとの出会い・透世の13回忌→2011年
逃亡・透世死亡→1999年
誘殺害→2003年 ピクシブコミックで今掲載されてる最新話あたりは面白かったな 新作なんてとんでもない!
累はまだまだ続いてるんだぜ?
俺たちの心の中でな...
先生の次回作にご期待ください >>218
全体の流れとテーマを理解してれば
ハブは累を殺して終わる以外に無い pixiv新規
昔テレビでやってたビフォーアフターの症例見るに累の顔だと整形しても成功しそうにないな
多少はマシになるかもしれないけど整形依存症で別の意味で苦しみそうだな
体型はそこそこなのが救いか、身長やスタイルは整形難しいからな そういや結局口紅って誰でも使える設定なんだっけ?
累の家系だけが使える特種能力ではなかったと 絵と話のテーマや雰囲気がダーク路線の手塚治虫っぽい >>237
その感じを期待したけど、後半や渦子で違う感 よろしい、では今ピンと来たラストを書くぞ
ラストは真っ白な部屋の中に一人イスに座った累が居て
現実に向き合った事に対してオメデトウと皆で拍手する終わり方でどうだ? 書きなおしてというか端折りすぎた合間を描けってのが正しいだろうな まあ結末自体にはそこまで不満は無かったしな
まるで1年分くらいを丸々読み飛ばした上に
最後5話分くらいをダイジェストで読んだような酷い端折り方だったからな 短編描いた後は音沙汰無しか?
結局誘と同様に甘い密に釣られて自ら破滅したな
マジ映画化が最悪だった まあ新作に向けて何かしてるらしいけどな
遅筆なんだろうこの人 まあこの人はもうダメだろうな
このスレの過疎具合がそれを語ってる 猫でおつむが弱いから顔の入れ替えが理解できず毎回戸惑う話しか
可愛いじゃないか 累を今さらコミックまとめ読みしたんだけど
12巻以降がいまいちかなあ…
ニナ編のころはめっちゃ面白かったのに
最終巻で母親の入れ替わりの深掘りがあるかとおもってたらまったくなくて困惑した。
スケヨさんなんで自分の娘ほっぽりだして他人の母親やってるんだよ
誘がひたすら野菊に誘を憎むよう仕向けてたのも動機がよくわからないし
累が何かに思い当たってから種明かしまでが長すぎるし、あれだけ聞いても累が心変わりした心境がよくわからない…読解力なさすぎかなあ
小説誘とか特装版の小説とか読めばわかるのかな 最終章に入り超ペースダウンしてじっくりやってたら映画の製作が決まり
それと同時に漫画まで終わらせるハメになって急にペースアップ
その結果が前半無駄な所に頁を割き、肝心な終盤を端折りまくるという酷い結末に
これに関しては誰が見ても酷い終わらせ方が問題
全ては映画化が悪い >>254
ニナと累の関係性にのみ焦点を合わせた映画版のが分かりやすかったな
累が演劇モンスターとして完成する物語 よく実写なんかで作品引き伸ばしはあるけどまさか同時完結とはなぁせかされたのかねぇ
ラスト1巻の説明だけで伸ばせば5巻ぐらいいけたな 終盤当初のじっくり進行なら余裕で10巻は増えただろうな
特にニナ母の裏話はかなり長くなるだろうし イブニング内で固定読者もそれなりにいただろうしあわせて終わらせる意図がわからん
作者が舞台に入れ込んだにしろ編集の指示にしろ長く持たせた方が得だった気がするのだが 映画関係者の指示だろうな
その頃の先生が謎の愚痴を吐いてたのが多分その関係の事だと思われる
現地点で大御所でもない先生が関係者に逆らう事もできないだろうし 累終わって渦子がすぐ始まったからポンポン描いてくもんだとおもったがなかなか来ないな 新作早く読みたい
累で一番人気女性キャラってやっぱり累かな
因みに自分はニナが一番好き >>263
やはりハブだろ
リアルで居たら超仕事のできるイケメンだぞ
あの段取りの良さは半端無い >>266
メンタルのやられ具合で仕事も放り投げる男はアカン 個人的には幾とニナかな
ハブと誘はちょっと
ハブは最終章のどんでん返しで萎えたのもあるけど
誘は……うん しかしマンガの実写化ってことごとく失敗するよな
精々無難な評価が極僅かで後は大失敗ばかり
累も原作の失速ぶりからすれば大失敗の部類と言っていいだろ
もし映画化を蹴ったりしてたらそれはそれで圧力掛かって業界から抹殺されてたんかね 一気読み組やが、俺はこの作品大好きやで
細かい整合性や時系列の掴みにくさは置いといても
一つの物語で3回以上(´;ω;`)ブワッってのなったの初めてやわ 結局いざなとすけよは男取り合ったことはあるけどそれ以外は仲良しだったってことでいいの?
小説読んでみよかな >>274
ここでは一気読みじゃなくて隔週毎にずっと追い続けた人が多かったからその分毎週の展開に厳しい目で見てしまったと思うよ
そういう自分はハブフィルターと誘のクソ女っぷりを弱い子でしたで済ませる作者との温度差についていけなかったクチだけど
>>275
漣の糸だったらただ誘のクソさ加減が露呈するだけだし止めない透世にイライラする可能性もある
まあアレに同情できるかどうかで感じ方は変わるし読んでみても良いとは思うけど
小説「誘」は普通に良かった
この頃の誘は突き抜けてて本当に良かった >>274
普通に最終回まで好意的なのがこのスレだってほとんどだったからな
舞台化で賛否はあったけどあれはあれって割り切ってるのが多かったのに作者が全く割り切れてなかったという虚しさ で、先生は人間不信になって業界から去ったのか?
多少は金入っただろうから生活には困らないと思うが 「先生」がだるま先生の事なら次回から短期連載始まるぞ
カコのやつ 何だかんだ言って最終章が叩かれまくってたな
累がずっとウジウジしてて全体的な話が滞ったりハブフィルターやらその後の駆け足端折りやら
それでも最終話は納得した人が多かったけど
きっと最終話は作者がずっと描きたかった内容なんだろうなあ >>279
マジか
つかここで先生言うたら他に居ないだろ
内容は以前やった続きって事でいいのか?
ただ累ほどのインパクトは無いんだよな >>281
>>279が言っているのはもう連載終了した短編の今カコじゃないの?
とは言い何かまた新連載をシリーズものでやるらしいな
何か古事記を題材にするとか何とか どうゆう事だってばよ
279は過去から来た住人か?
カコだけに
しかしそれとは別のネタで新連載を始めるのか
逆に凄い未来から来た住人ではなかろうな? >>282
今売ってる19号の巻末の20号予告にイマカコの「大反響にお応えしてシリーズ連載決定」って書いてあるよ
巻頭カラーだって >>276
自分がこの作品を高く評価するのは、誘のクソ女っぷりも含めて
主要登場人物のほぼ全員に感情移入できたことなんよ
ことの正否はともかく、与のクソ父親っぷりも含めてね
全員めっちゃ悲しい人なんやな、とね
こういう描写が出来る作者は稀有だと思う、少なくとも自分にとっては
>>277
たしかに最終回は、ニナ母と野菊の経緯と心情描写をもっと掘り下げればなとは思った
いきなり何でニナ母?と驚いたけど、あれはあれでアリ!という初読の感想だ >>285
寛容で素晴らしいな
自分は漣の糸で誘に幻滅してしまったわ
というか先生は2つの作品をそれぞれ別々の雑誌で連載するのか? >>287
すまん、逆なんだわ
一度足りとも自分が寛容な人間なんて思ったことは微塵もねーんよ
ほんと自分は真逆で、不寛容で、不誠実で、変態で、卑屈で、自己中心的なんよね
だから登場人物に感情移入できんたのだと思う
漫画「累」は極めて歪(いびつ)な作品やないかな?
だからこそ、自分みたいな歪な人間の心に響くんやろうな >>288
あーなるほど
自分はかえって誘みたいな毒親が身近に居るから余計に嫌悪するのかもしれん
あと別に嫌味のつもりで言ったわけではないので 一気読みするかどうかでラストの感想が変わってきそうだな
連載だと完全にニナ母の存在が頭から抜けてるけど
一気だと記憶に残ってるからまだ許容できるみたいな
>>286
結局カコが連載化するのな
美醜がテーマの累とは全く違う内容だが一体これがどこまで面白くなるのか
けど累もどっかで加筆して欲しいな >>290
誘が毒親扱いされてるのが、いまいち分らんのだ
与に捨てられた後の復活以降でも、ちゃんと累の居る家に帰ろうとしてるし
病に伏した時の野菊に接する態度も、死の間際でも野菊の名を口にするのも
人としては外道かもしれんが、毒親とまでは言い切れんのでは?と思う 俺も他人に対しては償いきれないこともしたと思うがかさねに対しては別に毒親でもないと思うな
俺も最近一気読みして何度も読み返すぐらいハマったクチだが >>292
毒親扱いされてるのは漣の糸が原因かと思われ 漣の糸っていう13巻の付録の小説を見ると結構な毒親だよ
実際愛情が芽生えるまでは自分と同じ顔の累を見るのを嫌がって峰世に預けっぱなしにしていた
自分は演劇に逃げてて育児の事はほぼ全て峰世に任せっきり
峰世が虐待して痣ができていることを知っても知らんぷり
与と傷の舐め合いするほどの男狂いだが累には完全なネグレクト
与だけでなく誘も累が目障りな存在だったしこの頃は守ろうなんて考えもしてなかった
仕舞いには自分が生きるのに邪魔だから殺そうとする始末(結局思いとどまりそれから愛しようと決意するけど)
自分もいくら誘が可哀想な人でも読んでで胸糞悪くなったなぁ
そんな誘を周りが結局チヤホヤするから何で?って気持ちにはなった ごめんみねよ
1巻できつく当たったりしてたおばさんだよね >>298
そう
自分の子供でもない子の育児を任せっきりにされたから心身共に疲弊しただろうし
文脈から与も所詮凪の代替品でしかなかったということが読み取れて可哀想だなぁと思ってしまったし
この小説読んでから峰世や与にすら同情してしまったわ
まあ何かしら欠けた人達が周りを巻き込み不幸にするというこの漫画らしい話ではあるなと思ったけども 誘と透与の仲も途中までは絶対最悪だったようにしか見えなかったし
本来なら最終章でその辺りの変化も見せる予定だったんだろうな
しかし結果的に説明が一切無かったせいで伏線ぶち壊し何ソレな展開だったし 幾先輩ってこの漫画で唯一屈折してない人だけど、W主演の前日に野菊救出でかさね舞台に出られない原因を作ったんだよな
累に感情移入する自分は幾先輩を嫌いな気持ちすごく分かる 幾先輩ってこの漫画で唯一屈折してない人だけど、W主演の前日に野菊救出でかさね舞台に出られない原因を作ったんだよな
累に感情移入する自分は幾先輩を嫌いな気持ちすごく分かる >>303
峰世?そうだっけ?
峰世が育児で疲れて寝ているみたいな描写があったような気がしたけど勘違いかね
漫画を全部友人に貸して暫く経つから読み返せないわスマン
でも自分が面倒見たくないからって身近な人に押し付けるの酷いわ
累は結局母親が自分を虐待していた時期があったことを知ったのだろうか >>302
誰に感情移入するかで結構見方が変わるよな
野菊が誘への憎しみを累に八つ当たりしていたのにモヤモヤした人も居れば、野菊の行いが特に気にならない人も居たし
自分も累視点だから幾さんの神経を逆撫でする行動が苦手だったけど、暁の姫の累の態度への周りの反応を見るに、累の行動も一般人視点では結構鼻に付くんだろうなと感じた 卑屈で他人を妬んでばかりのブスってまあ現実でもありがちだし >>296
峰世おばさんが累を預かった時期っていつ頃やろか?
「演劇に逃げてて」ってことは、与との関係が復活した後なのかな?
小説「漣の糸」の時系列が気になる この話の中でも幾先輩の話を聞いてどっちに感情移入するかってやったしな >>307
ごめん説明が足りなかった
時系列は誘が産まれたばかりの累と共に屋敷を追い出された後、屋敷に戻り、誘がマクベスの練習をしている辺りまで
累はまだ3歳とかじゃないかな
与に呼ばれて戻った後は峰世に任せっきり、確かこの頃の峰世は虐待をしていたが育児もしていた、というより累が幼いからせざるを得ない状況だったと思う そういや幾の存在忘れてたな
ラストは完全に空気だったし
幾の行いは本来なら正しい人間のする事なんだろうけど
このドス黒い世界では逆に異質に見えるというかむしろウザかったのが 峰世は誘顔の累を透世の子供だってマジで信じて育児してたのかな まあ美形美形の夫婦でも何か組み合わせが悪かったのか
まずい顔の子供が生まれてくることはあるが…
あそこまで顔が怖いと金でも貰わなきゃ世話なんてしたくなくなるかな むしろ最後の公演のキャストが累の顔を蔑まなかったのが拍子抜け
今まではほんの一部を除いて見る人誰もが蔑む扱いだったのに
まあこれも急に話を進めたからなんだろうが 最終巻だけで5巻分くらい引き伸ばし説明できるし必要だったろ あのお人好し透世の姉なのに峰世はなんであんなに性格だったのか
浮気もしてたらしいし でも兄弟って何かの価値観を共有するよね
性格似てなくても >>317
たぶん、母親の影響によるところ大なんじゃないかな?
いろいろ親戚の性格を見るにつけ、
男は母親に似る・女は父親に似るってのは、間違いないと思う自分の感想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています