【山口貴由】衛府の七忍 拾玖忍目
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・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
http://www.akitashoten.co.jp/red
・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 大名=怨身忍者≧魔剣豪>腕のある武士>零鬼>普通の武士
みたいなイメージ >>607
そうですかそうですか
救急外来で(息の根を)断つだの(大量出血を浴びて)濡れるだの言いますか 九鬼とか花房とかも、相手が悪かっただけで、
それなりにツワモノなのか?
史実では、別にボンクラってわけじゃないよね? 明石ジェストが鬼じゃなくても素で強くて
おまえらみたいなクソぼっけもん千人まとめて使いこなすのが大名の器じゃぼけ!
と構えるのすごい好き >>609
そのカクゴが味方になっただけで、
「武士の子らしく、早く後を追いたい」と弱音の塊から、波裸羅さまを口説き落とすまでになった伊織っスェ… >>617
テヤンの中の勘助は年代的には幸村の親父が信玄の側で鍛えられてた頃を知ってる身だからそこで絡みそうではある エクゾスカルを考えると今回もカクゴとツムグのカラミがあってもおかしくはないな 久しぶりにエクゾスカル読んだら女の子の顔がめっちゃ可愛いな ヒデヨシ(サルロボット)も出てきて良いのよ?
中身が本物かもしれんけど 猿のこと秀吉なんて呼んだら処刑されるぞ
この世界の秀吉はきっと指6本あるな >>616
あいつ鬼じゃね?
すくなくともさっしーはそう思ってたっぽいけど 日村と似てない普通の人は日村がなにしようが気にならないだろうね
日村に似てるキモい連中は妬み嫉みで叩いてるんでしょうな >>625
鬼の力じゃなくて純粋な剣術で強い!
ってさっしーびっくりしてたやん >>617
佐助が悟空なのは確定してるからその時点でヤバイ対比として才蔵も強者だろうが忍者キャラじゃなくなるのかな >>629
怨身じゃない忍者キャラもあり得る。
白戸三平みたいなリアル路線や、横山光輝みたいなベタ路線で。 一応魔剣豪画劇の伊東一刀斎の回で織田信長もちらっとビジュアル化されてたりするんだよな
なお若先生ユニバースの信長は暴虐で冷酷な古典的魔王らしい >>606
鬼になる場面を除けばほとんど「シグルイ」のテイストが復活してたな
谷は笹原のような善良な認識を持っていても体制に服従するしかない男っていうのが
1回でよく伝わってくる。死の恐怖を味わわせないように嘘をついて
息を緩めた瞬間斬殺するとか、極限状態の中でも可能な限りの慈悲を
人間離れした剣技で実現するという流れは魔剣豪の伊東一刀斎に通じる感じがして好きだ
「名刀鑑定のために人を斬る役職」(史実)というのが
高い剣の技量とある種ヒロイックな特異性を帯びててそれこそ
谷=霓鬼主人公にして漫画一作描けそうなくらい濃い
これから谷は総司と戦って命を落とすのだろうが、総司も良い奴だから
かなり切ない傑作になる予感がある >>634
切腹の介錯の技術で
まず刀の棟を首に当てて首を緊張させてしばらく待って力抜けたところを斬るってのが有るんだよね。首は力入ってたら斬れないは武士だと割と常識らしい。
だからあれも慈悲ではなく
丹波流の技の一つっていう表現だと自分は思った。 駿府城天守台「日本一」 静岡市が発掘調査、江戸城超える規模
ttp://www.at-s.com/sp/news/article/culture/shizuoka/460921.html
大具足金陀美を収容するんだから…と妄想したw
三方原のシーンと大坂の陣の後とでサイズが違うが、内部的にMk.Uとかバージョン設定があるんだろうか。 >>636
状況に応じてサイズは変幻自在なんじゃなかろうか
城ぶっ壊す時とかはフルサイズとか あの「今日はやめにいたそう」って若先生の師匠の
小池一夫原作「首斬り朝」だったかで読んだ覚えがあるな
ひょっとしたら史実に典拠があるのかもしれないが >>635
小島剛夕の首斬り朝でも暴れる死罪人を大人しくするのにやってたな 研いだだけも壊れる銅剣でもあれだけのことができるんなら
もう刀の良し悪しとか関係なくて衛成の腕前が凄いだけじゃん その辺の虚しさも考慮してのことだろう
味もろくにわからない成金が高級ワインを
ステータス優先で買うような感覚
刀がどうであれ、あの老中がそれを使って
勇ましく戦うことなどあり得ないのだから 七つ胴とか刀の銘につくけど
罪人の死体七つ重ねて斬ったからついたというのは有名な話
ようはそういう品質保証みたいなもんで
新品の刀で重ねた死体斬る仕事があった
もちろん腕の立つ侍がやってる 幕府の中にも鬼となる因子は存在している
タケルと幻之助のような合体をしなかったのは
雀が自分を斬った谷をまだ許していないからか
谷は川原の皆を差別せず親切にしているが
あれも無償の愛というより自分の所業が
おぞましすぎて、誰かに施しをしないと
正気を保てないだけなのかもしれない 今電車乗ってて目の前にいるオッサンが5人積まれているところを想像すると相当な厚みがある
さすがにフカシなのでは? >>645
江戸時代の人は小柄だったし…(苦しい) 言うて谷自体は大名の長男だからな。
殿様の坊ちゃんが汚れ仕事をやらされて
嫌気が差すとか荒唐無稽感ある。
しかし後継ぐ前に死んだから記録が少なく
話膨らませることは出来る。暴れん坊将軍やね そろそろカクゴをまた出してくれないと弱い上に影も薄くて忘れられそうです 衛府世界の山田浅右衛門も高周波ブレードの要領で鉄を斬るんだろ? >>649
首を切断する、という概念を相手に直接叩きつけて結果のみを現出させるよ 覚悟は戦闘力以前にキャラが弱くて魅力が薄いのが痛いね 谷衛成って史実の人物で山田浅右衛門の師匠筋なのね若先生の師匠の小池一夫の『首斬り朝』のモデルになった。
小池一夫存命のうちに一度は若先生作画の小池一夫作品読んでみたい >>654
生き試しの前に特殊な柄を用意してるけど
あれは山田流の文書に残ってる流儀なんだな。
その始祖の谷流でも使っていたという
若先生の表現。 キャラが薄くても燐も六花もツムグも皆恋人または配偶者がいるというに
カクゴは伊織ッスにやりたいと遠回しに言えば私達は同志だろうと怒られるだけでかわいそう
このままじゃ波裸羅様に食われるぞw 殿!明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にゴワスな! >>655
そういう背後関係全く知らなくても
「まだ差料として認めるかどうかわからない刀だから最低限の仕様で試すんだな」
って意図が読んでいて普通にわかるのが丁寧なつくりで読み手に馴染んでる漫画だと思う
台詞も最低限だけど谷の理性的な優しさや
心が壊死していくような身動きのとれなさ、無力感、絶望感が雄弁に伝わってきて
まさにシグルイを読んでいた時のあの感覚だった
今回のような鬼の誕生がアリなら、ゲンノスキは単独で鬼になれたかもしれないし
シグルイの方の伊良子がいたら首を落とされた直後に怨身忍者になりそう >>656
タケルは…?
>>658
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で飲み明かすかの 武蔵はただ鬼を滅しただけよ
魔剣士なら鬼を哭かせよ。命乞いの涙を流させよ
桃太郎卿のごとくに・・・
ってお前らも泣かせて無いんかーい >>661
タケルはゲンノスキとひとつになったから… >>649
鉄も斬れない様な人としか戦った事ないの?
って言われそうなのが覚悟しか居ないなぁ >>665
手も足も出なかったが一応は戦ってるだろちんこで鉄を斬りそうな人と てやが完全に中身山本勘介のままなんだがツムグは恋人が中身オッサンのままでいいのか… その辺ガンスルーだからもやもやするんだよなーツムグ編
てやはどうなったのかとかツムグが勘介をどう思ってんのかとか
最終的には勘介が成仏してテヤンが残されるオチだとは思うが 山本勘助って名軍師みたいな扱いだけどわりとドジ踏むっていうかそれで死んでるよね じんわりとテヤンの影響みたいなのが出てる描写はあったから今後の展開で徐々に更新されてくんじゃない?
今はツムグを戦いの場に誘う&チュートリアルコーチとして勘助が必要だろう
アイツいないとこのパーティ一瞬で崩壊しそうだしw ツムグも既に死んでから鬼になった身だし戦いの中で勘助もテヤンの肉体ごとまた死んであの世で今度こそ再会する終わりかもな
鬼に寿命があるかはわからんが肉体的なダメージで死ぬのは武蔵編で明示されてる上に
覇府側が強すぎて良くて七忍全員生き残るのはキツそうだ おっちょこちょいのミスでテヤンの片足ふっとばしたからな 元のテヤンが何考えてたのか全く描写ないから中身入れ替わっても割とスッと入った >>674
足もげた時の感想が「あ、義足じゃなかった」なのは痛覚がないのか、足の2、3本なくすのは戦国の習いだから大して気にも留めなかったのか テヤンも儚げな薄幸のヒロインて感じじゃなくて
わりとちゃっかりしてるしな >>616
あのあたりからの一連の流れスゲー好きだ
二人共未満ながら鬼と魔剣豪として対峙しながらも、同時に同じ身分の檻の中に身を置くものとして
上下優劣の格差の中で一方は武将の器量、他方は武芸者の矜持をもって向き合い対立するって
いうのは今後単純な衛府対覇府の構図になるとは限らないという展開を予想させてたまらん やたらバンディットな酒井忠次と本多忠勝は史実通りもう存命じゃないのかな
舞六剣と金陀美が相打ちになって今だ家康を討ち取れってなったとき怨身忍者VS魔剣豪&徳川四天王とかならないかな ツムグ本人が中身変わってるのに気づいてないのか
全く気にしてないからな 大変に下世話ですまないがテヤンは頼水の妾として城に迎えられ
風呂入ったり下の毛剃ったりで床入りの準備していたっぽいが
実際したことは変な格好で踊るくらいにしか思えなかったんだが
実際床入りはしたんだろうか 頼水は、段階踏まないとダメなロマンチストかも知れんぞ。
スリーアミーゴズって映画の山賊頭領が、まさにそれ。 >>616
ジュストカッコよかったねw
秀頼がボンクラ暗君でなければなあ・・・・ 今月号の話で旗本奴が辻斬りしてますが
これは若き日の水戸黄門もやってることです
当時の武士は当たり前のように腕試し・度胸付け・刀の試し切り等のために無辜の民を辻斬ってました >>682
テヤン自身も頼水の事魅力的に思ってそうな感じだったし多分ヤってるよな 桃の石化弓が散に効くって事はどの鬼にも効くって事だよな
勝ち目無くね?
遠くから狙撃されたら全員石になって終わりやんけ もう一度読み直すのオススメ
でも敵は強大な方が面白いでしょ
序盤は覇府側に魅力がなさすぎたけど今じゃ魔剣豪が完全に鬼食っちゃってるが >>657
覚悟のススメでは未遂だった一線を越えるのですな!
散✕覚悟ゴッツァン! >>688
いや効いてなかろ?
散様を石化させたのは
衛府の力入りの
伊織っすボウガンでしょ。 銀子姐さん石化したのは桃太郎の弓矢だったでゴッツァン 桃太郎卿はおとぎ話のアイテムを使いこなせて銀狐を石化させたが
鬼を石化できるのは龍の力が込められた衛府の武器限定? 灰で解呪してたし逆も出来るだろう
御伽仕立はチートアイテムに候 ゴッツァンは便利すぎてズルい
とりあえずゴッツァンしとけば間違いないもん
チェストと同じくらい便利にゴッツァン 銀狐石化して絶望のすぐ後に事もなげに石化解除アイテム出てきたのちょっと笑った ツイッターの広告でさっしージャンケンなるものを見て吹き出してしまった 俺は波裸羅さまの石化を見て「蛮勇引力」の伊豆の自壊現象を思い出した
衛府の竜神から鬼の力を授かった者は、同時に衛府の意志に服従しなければ
ああなってしまう呪いの枷をはめられていたのではないかと 梟の兄貴が連呼してたのにあまり流行らなかったゴッツァン! >>700
梟自体が割りと外道であまり好感持てるキャラじゃないからね
俺は悟空道の頃から梟関連のギャグあまり好きじゃなかった >>701
ゴッツァンは梟おやびん独りというのも
薩摩は所属する登場人物全員だし。 >>701
割りと外道どころか外道の骨頂だろ
己の私欲と生き残る為には手段選ばないスタイルだし 総司は今までの衛府の世界にいないチャラ男キャラで良いなぁ ゴッツァンした後時をかける総司に全部持って行かれたから流行らないのは仕方ないね チャラ夫っていうかめっちゃ爽やかだなイメージは
今までの若先生のキャラにいそうでいなかった、
でもむせかえるような若先生濃度な不思議なキャラだ >>661 ゴワス!
今月号…またエグい… 火薬にして花火大会とは ドリフターズ超えたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています