モロ☆こと諸星大二郎スレッド 59★
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>>1
乙
原画展で異界録と猫パニックのクリアホルダと別冊増補改訂版買って帰って来たよ >>1
なんでワッチョイ入れないんだよ
あのキ○ガイが来るぞ __
/ (゚Д゚)
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あんとく様がこのスレに興味を示されたようです。 今日明日も仕事入っちゃった
東京へは行けないわ
悔しい >>1 乙
テンプレ続きかける人いないかな?
多少後になっても新規や次スレの為に記載して欲しい 各シリーズごとに今どの本を揃えれば全作読めるのか
まとめてくれる人がいたらなぁ
比較的最近読み始めたもので、
せっかく買い揃えても新装版で描き下ろしがあると
後で知ったりね・・・ 稀にある質問
栞と紙魚子について
単行本刊行順
・生首事件 → 青い馬 → 殺戮詩集 → 夜の魚 → 何かが街にやって来る → 百物語
文庫版
・4巻まで既刊
・生首事件〜百物語の途中までを4冊にまとめたもの(未収録は5話)
新装版
・全4巻 全話収録に加え、各巻に描き下ろし新作追加
西遊妖猿伝について
大唐篇(及び河西回廊篇)
・双葉社版(全9巻) 大唐篇のみ
・潮出社版(全16巻)加筆修正された大唐篇と河西回廊篇を収録
・講談社版(全10巻)潮出社版の内容を収録し、章立て・サブタイトルの一部を変更した上で大唐篇としたもの
西域篇
・現在モーニングtwo誌にて連載中
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/02222/1000004707
http://morningmanga.com/lineup/57
・単行本は6巻まで既刊 稗田礼二郎に関する頻出キーワード
・鰻重
魔障ヶ岳第4章より。鰻重を奢られてシリーズ最高の爽やかな笑みを見せる。
直後に鰻重を取り落とし、ことのほか落胆した。
・変な顔
魔障ヶ岳第4章より。モノに迫られて不敵な笑みを見せる。変。
・花柄
天孫降臨第1章より。自室ベランダの外壁が花柄である事がPart14で指摘される。
また同章にて稗田がオンザロックをたしなむ事、所有するTVが縦横比伸縮自在である事が判明。
・すぐつぶれそうな家
黄泉からの声第1章より。「化物屋敷」と噂される家屋に住む友人に向かって
「すごい家だな住んでるのか?」「たしかにすぐつぶれそうな家だが…」などと暴言。
・特技他
裸眼立体視ができる
スキューバダイビングができる
携帯はマナーモード。メールの早打ちができる(人差し指使用)
美少女専門である
学者らしくないバッグを持つ
山歩きの際はズボンの裾を靴下にたくし込む
脱ぐとすごい(映画「奇談」より)
・その他語録
「海はつながっとるけん」(海竜祭の夜/彦ジイ)
「深夜の墓あらしか……学会の異端者にはそれもふさわしいだろう」(黒い探求者)
「ば…ばかな…この番組は録画のはずだぞ…!?」(天孫降臨第1章) そういえば諸怪志異は完結編だけまだ読んでいない
途中の話はまだ書けるはずだから今後追加されて
完全版がまだ先に出るのではないかという憶測半分
老後の楽しみに取っておこうという気持ち半分w 諸怪志異はかなり好きな作品なので愛蔵版を買った
でも3冊目は興味が持てないのでスルー中 前も言われてるけど燕見鬼はこれまでの怪奇譚の流れを汲むというよりは別の少年活劇みたいに捉えた方がいい
主人公、剣、師匠、ヒロイン、三悪人、その親玉と少年誌的な要素が全て揃ってるのだ あれはもっと描いて欲しかったというか今からでも描いてほしいシリーズ
阿鬼時代の短編連作の感じと成長後の活劇と、それぞれに味があって好き
途中ちょっと諸星版水滸伝に行くのかなという気配もあったよね
さすがに西遊記と水滸伝両方に手をつけたら
時間がいくらあっても足りないだろうからやめたのかな 妖怪ハンターは今でもロン毛のカツラが似合う3、40代位の俳優で実写化してほしいという想いがある ネットでも見かけた意見だが1970年代頃の岸田森のイメージだなぁ
今だと難しいねぇ・・
ある程度格のある役者に演ってほしいし、堤真一あたりか 岸田森だと怪奇大作戦になってしまうが
初期妖怪ハンターが描かれた時期を考えると
むしろ稗田の造形に怪奇大作戦の岸田森が影響していたようにも思うね
世代的に考えても先生も多分円谷プロは好きだろ?苗字も円谷的だし 諸星姓は本名なのに無茶言ってるなあ・・・
ペンネームなら「ウルトラマンセブンにちなんで〜」みたいなこともあるが
(このウルトラマンセブン表記はわざとね) ペンネームを「もろだしいぼじろう」にしたモロ二次同人誌を出そうと思ったが
センセに失礼過ぎると思ってやめたことがありました 諸星が本名なのはさすがに知ってるw
あの時代にSFを描いていて諸星姓ならなおさら
円谷プロ作品は意識して見ていただろうなと
妖怪ハンターは70年代後半から80年代あたりで
円谷プロ製作、岸田森主演、佐々木守脚本、実相寺昭雄監督で映像化されていても不思議ではなかったな
実相寺監督の趣味的にもピッタリだったと思うのだが
まぁ当時だと特撮技術的には厳しかっただろうけど 実相寺の「ウルトラQ ザ・ムービー」は
古代遺跡で怪事件が起き、謎を追う主人公の前にやがて物の怪(怪獣)が出現するという
ちょっと訴えても良いレベルで妖怪ハンターそのものだったやん >>42は一番モロ先生の気分を害することを言ってしまったな
「○○○って短編は▼▼▼って映画を意識して描いてますねorとても似てますね」等と言われて
その▼▼▼を未見か構想時に露ほども意識してなかった場合に内心では怒ってるからなw
「ぼくの日記帳・巨大蟻」や『失楽園』のように意図的に名画の構図を入れたなら別だが
高校生のころ趣味で漫画を描いていて手塚絵に似てしまったから描くのをやめたり
プロ志望となっても誰も描かない話、誰も描かない絵で勝負してここまで大成して来たのに
わざと描いたパロディ部分以外を何かの影響と決めつけられそれがハズレだったらムカついて当然w 円谷作品を先生が自作漫画のヒントにしていない前提で言ってしまったが
まあウルトラマンを未見の筈もないので議論の余地はあるね 稗田が怪奇大作戦の岸田森ぽいというだけでそこまで深読みしなくても
あれは怪奇ジャンルの知性派ヒーローの典型みたいなものだし
見ていて無意識のうちに似たレベルだとしても模倣には当たらないでしょ 稗田のキャラはいい意味でそこまで考えて作ってはいないんだと思う
稗田の内面が語られる事はまず無いし、先生もそこを描く気はない
あくまで語り部役で、余計な感情が入らないように削ぎ落としている
だから科学者タイプの主人公の典型みたいなところに落ち着くのかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています