【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 88 【レイリ原作】
http://karma.5ch.net/test/read.cgi/comic/1492176280/
【ヒストリエ】 岩明均 89 【レイリ原作】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1495369280/
【ヒストリエ】 岩明均 90 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1510379663/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured オリュンピアスとパウサニアスが同調する場面が想像できない ヒストリエも最近はやりのスピンアウト展開かねえ
個人的には画太郎の絵でメムノン外伝が読みたい エウメネスの才能と冷静さがすげぇかっこいいな 記憶力、読む力、話す力、体術、きれる頭脳、改めて書き出すとなにもかも持ちすぎたな 全然怒らない無感情人間のくせに冗談にはツッコミしたりする こんな才能あって驕らない人間なんか存在するわけないな それだけすごい天才なのに、凡人らしい、
ごく普通の感情も持ってるから、読者が感情移入しやすいんじゃない?
レイリの信勝も、父に対して子供らしく心配する場面があったりするし、
わりと作者は読者ウケのポイントを押さえてキャラを作ってると思うけど 天才なのに凡人らしさもあるからか なんかちょっと納得
ヒストリエってなんでこんな面白いのかがわからない 寄生獣は人間や寄生獣が変化していく過程で愛とか生とか人間臭さがあって面白かったし、人間について考えさせるすごい漫画だった
ヒストリエの面白さはなんていえばいいのかよくわからない 単純なサクセスストーリーが面白いのか 最悪な状況からの逆転劇が面白いのか ただナンプレを解いた後のような爽快感と似てる気もする でもとにかくどんな困難も冷静にすり抜けていく主人公がかっこいい ヒストリエ読んでたらねれなくなった… ヒストリエきっかけに夜這いとか津山事件調べちゃったのも好奇心が刺激されてよくなかったな 漫画ちゃちゃっと読んで寝ちゃおうっと >>255
その「かっこよく」見せる術に長けてるんだろうな
作品によっては
知的キャラが知的であってもあまり賢く見えないことやただ嫌味っぽいこともあるけど
岩明さんの場合
知的さがその場面でちゃんと価値があるような状況を作ったり
その真価を理解できてる度合いを何段階か用意して
キャラごとの評価の差で一つの事実で何段階かの感心を生んだり
そういう計算をあんま計算臭くせずに自然に見せるのが上手いんじゃないかな まあ間違いなくフィリッポ暗殺がこの漫画のクライマックスだな。 この人のマンガはキャラが全員適材適所の有能さを発揮してるのが良い
唯一英雄カレスの存在が悔やまれる >>257
夜は夜で「メムノン早い!」って怒られてるんだろうか >>256
ヒストリエと夜這い、津山事件がどう繋がるのか教えてくれ >>262
ヒストリ『エ』
夜這『い』
どちらもあ段の言葉があるという共通点が見事にあるんですけど いや、自分もヒストリエと夜這いの関係は分からないと思ったよw
それとも七夕の国と間違えてるのかな? >>262
3巻ぐらいでエウメネスが村長の娘から夜這いされてて、夜這いのメリットってなんなんだろうって調べたら津山事件が出てきたんや ああなるほど
夜這いの良いところは女性でも気軽に性欲解消できる点かな?
日本でも地域によっては、女性が自分から男性にアプローチをかけて、
好みの男とセックスしている地域もあったそうだよ
男も女も非モテこじらせてヒステリックになりがちな今の時代よりは
恋愛やセックスに対して良くも悪くも動物の交尾に近いような感じ? >>267 あったそうだよ
ってあなた逃げ道作ってから嘘をつくなよ というより、
もともと日本は夜這いは珍しくなかったからね
母系社会というのは哺乳類には普通の形態 >>269
そりゃ自分がリアルタイムで夜這い世代だったわけじゃないんだから、伝聞という意味で
「だったそうだよ」と括るのは別におかしくもなんともないし、それは予防線を引いてるわけでもない
こんな簡単な日本語も理解できねーなら今すぐ目玉くり抜いた方がいいよ メムノンってヒゲもシワもないし若いのかと勝手に思ってたら
バルシネよりだいぶ年上でむしろフィリッポスに近いとは
時系列的にはバルシネはもう前夫が亡くなってメムノンと再婚してるか
アレクとどうこうなるのも年数的にはそう遠くないんだろうけど
そこまで進むのにどれだけ掛かるのかしらん レイリちゃんは生娘ですか?
あと、新刊はいつ頃ですか? 人間から地球を救う為正義の味方が現れたって
寄生獣がCMで流れたんだけど
そんな話だっけ? >>271 つい最近のコピペで東北地方の「どこか」で父娘相姦の風習があったというものがある
これは東北を朝鮮に置き換えればいいのだが
同じことであんたの言葉を使えば根拠の無い誹謗中傷が可能になる 現代だってイケメンが夜這いしても歓迎されるだろう
昔だって不細工が夜這いしても歓迎されないだろう >>276が何を言ってるのかマジサッパリ分からんでござるよwwww >>278
俺も解らん
なぜいちいち朝鮮におきかえなきゃいかんのか
根拠のない誹謗中傷っていうなら東北でも同じだろうに
東北ならいいって言うのかね 朝鮮人は「自分は攻撃していいけど、自分が攻撃されるのは許さない」って考えだからな 岩明漫画の黒髪美少女(美女)ってカワイイよね
昔のアイドルや女優ってああいう正統派美人なタイプが多かったよね >>31
もちろん岩明が好きだから読んでるんだし寄生獣も大好きだが
ヒストリエは雪の峠やレイリ含む岩明日本の歴史物や七夕の国、
風子や他の読切などより段違いに面白いから
岩明の才能と古代ギリシャの舞台、アレクサンドロスの名前のメジャー感と
その武将に絶妙に外した感じがマッチしたと言う事だと思う
つまり作者と題材のマッチングであって、
他のなんの題材ととっかえても変わらない、と言うのが「行き過ぎ」 >>61
アレクにそういう話があるのは有名だし、無いほうが違和感あるんじゃね 同性愛ネタやりたくないからアレクとヘファイスティオン二重人格にしたのかなと思ったら
学友で微妙なホモネタ出して来るし何がやりたいのかわけわからん
他では緻密な話積み重ねてるのにこの二重人格設定だけ突飛で浮いてるよな 二重人格ってものは、
作家にしてみれば一度は扱ってみたい題材なんじゃないの?
アレクのぶっ飛び感も二重人格にするほうが面白いしね
ただ、「今さら?」って感じで流行遅れ感は否めない
男性同性愛については、
あの時代とエリアを考えるとまったく無視するのも違和感あるな 必要なら同性愛描写入れたって全然構わんけど
今んとこ学友達とホモくさいとは微塵も感じなかったし
穿ちすぎなんじゃねーのと 自分はすでに男性同性愛はほのめかし程度には描写されていると思うよ
まぁ印象や感じ方は人それぞれだし、
当時のそれは今のようないわゆる恋愛感情や欲情とは別だしね >>289
レオンナトスの父やゼラルコスみたいな描写はちゃんとあるが
テーバイ軍を出しても神聖軍団っぽいのは描かなかったな
王子に馬の後ろに乗せてもらったシーンは
その要素も当然あるんだろうけど
あの段階では下種の勘繰りをするほどのものでもなく
見たとおりもっとプラトニックなものだろう >>292
史実をどう解釈するかにもよるけど
忠実にいこうとするならそっち方面の話にかなり傾くからな
そのつもりがあってレオンナトス父のあんな描写を入れたのか
それとも岩明さん一流の別解釈でくるか
心の座(脳か心臓か)とか獅子の表情とか
おもわせぶりな部分に時間かけてるし
まず別解釈だろうな 第1巻冒頭で、フィリッポスが何をしてるのか謎
カルディアを自ら包囲、当然門は閉まり入れなくなる、
「なんとか入れて下さいよ」と小芝居を打ったり。
いやいや、あんたカルディアの首領に交渉に来たんでしょ
だったら門を閉ざされる前にカルディア入らなきゃw
たまたまエウメネスの作戦が成功したから良いけど 部下が呆れてるし寄り道してたら本当に間に合わなくなっていたんだろう
お忍びで潜り込むのにこだわらなければ身分を明かしていつでも入れるので本当に困っていたわけではないと思われる エウメネスが変な事をしてるから、便乗して入るというお遊びを即興でしただけだろ
実際はもう少しの期間脅すつもりだったんだと思うよ というか295は想像力や思考力はないのか?
>>297
便乗お遊びもあるだろうけど
あの包囲をかなり特異なつっきり方をしてる奴がいるから
そいつがどんなやつか自分の目で確認しときたかったってのがまずあるだろう するとあの微妙な商品?はエウメネスを見かけてから適当に陣中からかき集めた物だったのか そうだよ
商人の格好もありあわせだし旅の商人なのに従者が二人しかいないのも・・・
そういえばアリステテレスも小者と奴隷の二人しか連れてなかったけど
そんなんで道中無事なんかね
追いはぎとか フィリッポス、陣中本陣奥で鎧甲冑を身に纏い待機
「変な奴が婆を担いで突入していきました!殺しますか?」と報告を受ける
フィリッポス、いそいそと謎の商人コスプレに着替え、普段は自分が使わないような
安物の雑貨をそこらへんから何故かかき集めさせ、2人のお供に「俺はこれから
商人になる!お前らも話し合わせろよ」と口裏合わせをして正門に向かう
どんだけ現場好きのおっさんやねん、あと物見からの報告からの行動早すぎだろ
命幾つあっても足りんっちゅー話 うーむエウメネスを見てから現れるのが妙に早いし商人風の衣装や商品が軍事行動中に丁度あるのもおかしいから部下と共に商人の変装をして付近(もしくは陣中)で辺りを伺っていたように思える
ただコマの時間経過も判断次第でもあるし普段から変装用の一式を持ち歩いていてもありえるおっさんだから困る 話ぶった切りですまんがエウメネスの出自というか元ネタになった
実在の人物って西ローマ末期のアエティウスじゃないかなあ
彼の生涯も騎馬民族がキーワードなんだよね
(父がスキタイ出身で少年時フン族の人質で部下にもフン族いっぱい)
そして単なる武勇じゃなくてペテンも効くところがエウメネスっぽい
ライバルを陰謀で蹴落としたり蛮族同士争わせたり
で、アエティウスの最大の功績は”諸国民戦争”カタラウヌムでアッティラに勝ったこと。
最後は西ローマ皇帝自身に暗殺されるというまさに波乱万丈の生涯
アエティウスがいなければその後の世界史は全く違ったものになっていたかも知れない
ン族に人質
ライバルを策謀で蹴落とす
フン族の傭兵使ってゲルマン人を鎮圧
部下もフン族 >>294
オレスティス出身の武将らが絡んだ権力闘争を描くんだろうなと思う アエティウスは大人物だからエウさんのレベルだとてょっと合わないかな
軍人としての側面しか語られないことが多いけど政治家としても有能
暗殺前夜にはフィクサーでありキングメーカーであり当代の皇帝を凌ぐ影響力を持ってた
最終的にエウさんそこまで行かないからね >>305
岩明さんにヘウレーカ風の短編でここらへん書いて欲しいんだよね。
ガッラ・プラキディアとウァレンティニアヌス3世の大馬鹿親子vsアエティウス
のドロドロした宮廷政治ね。
アッティラにラブレター送ったホノリアとかユニークなキャラには
事欠かないし。 >>302
もともと、カルディアの領主に面会を求めるんだったら、包囲する前に街に入らないとダメだよねえ
まあ、ヒストリエは好きだし漫画には矛盾は付き物だからいいんだけど、気になる…気になる…
エウメネスが幼い頃の回想で出てくる巻物屋(本屋)、あんなにたくさん高価な巻物を
店頭に並べといて、閉店時はどうするのかな?全部かついで家に帰るのかな?とか >>307
ツッコミにツッコミだけど、当時の庶民に「本を盗む」という概念があったのかね?
だって書物なんて文字の読めない階層(=奴隷や異民族や貧乏人)にとっては唯のガラクタ同然でしょ
文字を理解できる知識層のお金持ちにとっては、現代の宝石やブランド品と同じように、
「この貴重な〇〇を手に入れる為にこれだけの大金を必要としたのだ!」
と、周囲に自分の財産量や教養の深さをアピールする事も重要だっただろうから、
富豪や貴族は盗品の本なんて持つのは恥だと思ってた可能性もあるんじゃない? フィリッポスのおっさんは自分で指示した包囲の時間に自分で遅刻してぶらぶらしてるところにエウメネスに出会ったんじゃないか
いざとなれば正式に使者を送って入れるから気楽に遊んでたんだろう
書物は上流階級のものだから現代の宝石みたいに貧乏人が盗んでも買い取ってくれる場所が無いのかもしれない
後は狭い業界だろうからどっかの店で何が盗まれたとかはすぐに共有されて売ろうとすると捕まってしまうとか >>308
値段高いんだから転売するだけで美味い
普通に読めなくても窃盗対象 紀元前の世界だからね、売春窃盗殺人は日常茶飯事だったと思うよ
識字率が低いから書物に直接的な価値を見出さない人がいるのは事実だけど
直接消費するために盗むわけじゃないしね。アメリカでタブレットが何百台
盗まれたとか…日本でも梅干しを大量に盗まれたとか…w
美術品レベルなら購入ルートも大事だけど、書物はそこまで高価じゃないよね
人が書き写すから手間、というだけで。
漫画も印刷できる時代で良かった、もし今も写本じゃないとダメな世界だったら
岩明今頃死んでるw 「同じ町の中で気をつけるってほどの事もないけどね」とエウメネスが言ってるから町の中は安全なんでしょ
わざわざ言わせてるあたり岩明はおまいらの生態をとっくにお見通しだ >>307
全然関係ないかもだけど、
その本屋でエウメネスが「最後のキュロス王のセリフがいいよね」っていってるけど
最後のセリフってなに? 本屋なんて日々写経して本をコピーしてる著作権ドロボウみたいなもんだったんだろうなw 現在の本代はソフトカバーでだいたい1500円ぐらいか。
1500円でオデュッセイアとかイーリアス書き写せって言われたら、
お前やるかっつー話ヨwそれプラス羊皮紙とインクの原料台と輸送費やで。 本が高価なら成り立つじゃん
質の悪い写本とかヒマな本屋のとかだろw うん、だから著作権ドロボウどころか、
立派に手間ヒマかかってる商品として成立するってことでいいのネw
あとアテネで書いてるって言ってなかったっけ? 著作権どころか本を書いてお金を稼ぐということ自体が成立していたのだろうか そもそも街の中に本を並べて売る書店が存在してたかどうかが怪しい
基本的に書物は知識階級が貸し借りをして写本を作って増やしていたはずだ >>322 作中でも子供が学校に通ってるし学校はギリシャ文化の全域に普及してたかもしれない
それなら本屋があってもおかしくない
あったかなかったかの決め付けはしないほうがよいような なんやかんや言ってもまずは紀元前の話ですからね、
著作権なんて考え方は当然皆無だったと思いますよ
パピルスの製造にもそれなりに手間もかかるんだし
識字率が相当低い時代に、文字の読み書きができる
クラスの人が写本する作業だからお金もそれなりに
取ったでしょうね
根拠はないけど一巻十万円とかするんでしょうかね
(仮に肉体労働者の日給が一万円くらいと定義して)
流通形式としては、店頭に置いておくというよりは
取り寄せかなあ。あれだけ本の在庫を持ってるのは
大金持ちですよ、一介の本屋なのに。 裏ビデオのコピー業者みたいだな
民主制の世界で通用するものかな >>314
戦争に負ける前のセリフ
「神はわたしに特別な扱いをしてくださって、
未来の出来事をあらかじめわたしに知らせてくださったのだ」
適当にググっただけだから合ってるかは知らん >>324
書き込み読みながら思ったんだけど、大学者の弟子というか、
アシスタントみたいな人達が、アルバイト代わりに写本してたのかもしれないねw
エウもそうだけど、大金持ちの次男三男だと親の跡を継がなくても良いから、
住み込みの書生みたいな感じで何となくプラプラと暮らしてたような人もいただろうし 写本は文字が読めない人も行う
だから滅茶苦茶になってる写本もある 当時の教育の主流は暗記
学生個々人が書物を所有したり写本するなど想定されていない
今でいう図書館のような場所で読むものだった
この図書館を維持管理するのはポリスや貴族 10巻の話なんだけどフィリッポスがエウメネスだけでなく
エウリデュケを強力な駒になりうるって言ってるけど
どういう解釈したらいいんだろう
名門アッタロスの娘と結婚して子を作り
気に入らない王子の権力をそぐためとか? フィリッポスはエウリデュケと面識ないから
個人の資質から強力な駒って言ったとは思わないな
アッタロス家の娘であることかエウメネスの恋人であることの
どっちが駒として使えるって事だと思うんだが
それをどう使うのか >>326
ありがとう!
負ける時に言うのか、意味深だね >>332
エウメネスの恋人であることは
フィリッポスが寝取ってしまうとマイナスの意味を持ってしまうから違いそう
フィリッポスの結婚は今まで全て外国勢力との政略結婚で
国内貴族との結婚は貴族のパワーバランスを乱して内紛につながりかねないからやってない
部外者のエウメネスでも分かることを
王の左手候補エウメネスと名門貴族アッタロス家のエウリュディケの結びつきを懸念するフィリッポス&アンティパトロスが
分かってないはずはない
そのおおきなデメリットをうけいれてなお「強力な武器」になるということは
既存の姻族(オリュンピアスなど)が厄介になってきてるのをいままでの前例を崩してでも打破したいということかもしれない
オリュンピアスの影響を断とうとミエザまで作ったのに
結局アレクから神がかった部分が抜けずカイロネイアでは「死んでくれれば」とまで言うくらいだし
パウサニアスがオリュンピアスとからむようだし
パウサニアス関連の回想で出てきた、史実でもけっこう目立つアウダタやその子供なんかも
牽制したいのかもしれない >>332
1行目からして間違っているような・・・ ひょっとするともう一つって言い回しだから
既にエウメネスの子を妊娠してるのではないか?って読んでたわ
子がいるならエウリュディケにもエウメネスにも効く強力な駒になるという感じ
その子をマケドニア王の子として受け入れてあげるから
早く嫁に来なさいっていう取引したんじゃなかろうか
王の子にしとけばアッタロス家も安泰だし
エウメネスも忠誠を疑われず出世できるよと説得したんじゃないかなと いや、実子の王子が居るのに、
エウメネスの血を引く子供を跡継ぎにってマトモじゃないぞ。
いくらアレクに反発していたとはいえ、
アルゲアタイ王家は何百年も続いてんだぞ…。 フィリッポスって将来自分の息子が世界の半分征服するって知らないのかな? お前って将来自分が二度と結婚できず無職になってのたれ死ぬって知らないのかな? 世界の半分を征服、か…いいなあ、どんな感じなのかな
朝は二度寝上等、三度寝すら可能
最高級の食材をふんだんに使った朝食が豪勢に
毎日パンツはオーダーメイドの新品
美人秘書兼運転手兼愛人が身支度をしてくれる
運転手が運転するカッコいい車で11時ごろに出勤
社長室で愛人とセックスしながらお昼ご飯、昼寝
社長室のベッドの上で季節感溢れるおやつ
おやつを食べたら好きなだけお給料をもらって退社
自宅の隣にはなんと自分専用のコンビニ、全品無料
たまらんな、世界征服してえー >>341
美人秘書兼運転手兼愛人
なんつーブラック残業300時間労基法違反 >>341
実際は…。
砂漠だろうが密林だろうが敵襲に怯えつつ行軍、
たまには反乱の密談を摘発して粛清。
だんだん荒んで来て、酒の席で部下を刺し殺してしまい、
死にたくなるほど後悔。
まだまだ闘いたいのに、部下は戦闘拒否。
砂漠を越えて帰りついたら、
死んだことにされていて居残り組が勝手なことをしている。
落ち着くまもなく熱だして急死。
せっかく儲けた息子たちは後継者たちによって皆殺し。
幸せかなあ。 世界の半分を征服ってことはつまり、世界の半分の奴隷になるってことだろ? フィリッポスってアレクが自分の種じゃないと勘付いてるのかと思ってたわ
だから死んだら死んだで構わないのかと
パカラ〜パカラ〜に継がせるわけにもイカンやろし 何としても実子の跡継ぎが欲しかった、
と言うわけだね。
しかも国内の貴族がバックに付いていると。
上手く子供が生まれれば、アレクは用なし。
しかし、実際にはフィリポスは長生きせず、アッタロス一家は殺害。
エウメネスはアレクを恨む…。と。
で、例の「ばーっかじゃねーの!」まで突き進むと。 >>341
ごめんワロタw
スレチだけど、そんなにたくさん下着があったら収納が大変じゃない?
一年分のパンツの量を想像したら腹がよじれそうになったわw >死んだことにされていて居残り組が勝手なことをしている。
ってオデュッセウスと同じだけど、何かエウメネスと絡めるのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています