【ヒストリエ】 岩明均 89 【レイリ原作】 [無断転載禁止]©2ch.net
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 88 【レイリ原作】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1492176280/
【ヒストリエ】 岩明均 87 【レイリ原作】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1490260360/
ヒストリエ - 岩明均.86
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1478877545/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ 傷の男は重要人物みたいだけどアンフィマコス?
アレクとは義理の弟説があるし、エウメネスの部下になるし
ただどうみてもアレクより年上に見える / ミ
/`ヽ _ ミ
,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
/,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
/イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
|'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .:: _________
|ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.:: /せっかく立ててくれたのに
V/イソ .::ヽ、二_ < 保守しないやつ
| / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ \ ばっかじゃねえの?
|.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
|,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
|i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
|il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
{l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
(_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
ト─' ノ / /i フィロータスの父親の名が何度試してもエラーで書き込めない お約束っぽいこれも貼っとこう
「当時の私の家くらいの財力があれば何人ものアシスタントを雇い 作画を短時間で……ということもできたのであろうが」
「だれにもじゃまされずひとり漫画を描く……最も心地良い歩調で漫画世界が広がってゆく」
「心地良い歩調……大事な点だ アシスタントなんかに毎日通って来られたらぶち壊し……」 エウメネスが自分の知らないとこで話が進むのが嫌だったら
王が左腕について最初から説明してたら喜んで左腕になったってことか? エウメネスの生き方ってふわふわと風に飛ばされる葉のような生き方だからなぁ
なんか彼信念というか何かしたいっていう強い思いがないから 最初から説明されてたらマケドニアに付く前に隙をみてとんずらしてたと思われる >>35
作者的にはノマド的な生き方を描いてるんだけど
そのなかにも積もるものはある
それが「よくもだましてくれたな」であり
ああいうべきではなかったという反省「だったり
ノマドの生き方をマンガで実践してる感じ >>34
イラついていたのはそれが理由だろうな
だからって、なぜ受諾すると思うのが不思議だわ
最初から「俺は文官です」を強調してたように、
今までの描き方から、エウはそんなキャラクター(性格)じゃないことがわかる
まぁ、将軍じゃなく参謀役なら引き受けたかもな やりたい事と得意な事は違うのだよ
そして人は往々にして得意な事で身を滅ぼす 参謀役でも引き受けないだろ
エウメネスはニートになりたいんだよ エウメネスは今の時代に産まれてたら高学歴ニートになって女のヒモになって生活してるんじゃないかって言った者だが
よく考えたら賢いエウメネスがそんな行き当たりばったりな生き方するとは思えんな
学びが仕事になる職...つまり大学の教授とか学者になるんじゃないんだろうか
ただエウ君って学びが好きな事は分かるけどどういう事を学ぶのが好きなのかまで描写されてないんだよな
自分の知らない事なら何を知っても楽しいってところがある エウ君が好きなのは神話じゃないけ?
それはもう卒業したんか 今ふと思ったけどエウの
「神話とかバカバカしいよな 1つ目巨人なんかいるわけないじゃん!やっぱ実録物だよなー」は実は作者のメタな意見だったんじゃないかな、と
実際作者は歴史漫画描いてるわけだしw >>44
当時について書かれた本を読んでて思ったんだがぶっちゃけフィリッポスやエウメネスはあまりにも現代的すぎる価値観なんだよな
当時の人間にとって神話は歴史であって神話の英雄は歴史の英雄そのものだった 死後の世界や神や生まれ変わりが現実だった時代
1つ目巨人なんかいるわけないと言うエウメネスや神話をくだらん寝物語と一蹴するフィリッポスは(ぶっちゃけ当時基準からしたら)アレク以上のキチガイ
ナチス時代を書いた小説で本当はみんなナチスを嫌ってたんだよと言わんばかりにナチス嫌いな登場人物を出したり
戦中を書いた小説で戦争嫌いな登場人物を出すのに通ずるものを感じて正直虫酸が走るんだが、まあイワーキは
自分なんかより遥かに歴史を調べたうえで描いてるんだろうしあえてそういう描写にしてるんだろうけど そうはいうが本当にそうなのかね
当時でもリアリストでなければならない為政者には神話と現代に断絶があると考えていても不思議ではないのでは
神託だとか神殿だとか神の血を引くとかはさておいて、今現実にいるかどうか、いたとして自分たちの行動に関係あるかどうか
それをある程度わきまえてた人はきっと普通にいたと思うけど 当時は神が世界を作ったというのが歴史だったから、神なんかいねーよって言うのは
今の時代で進化論を否定して実は人類は土から出来た泥人形だったって言うレベル
頭がいいどころかただのキチガイとしか思われない いつの時代でも合理的で頭のいい人間はいるもんだからな
あ〜巨人ね、一つ目ね、ハイハイ(証拠あんのかばっ〜〜〜〜〜かじゃねえの?)っていう人間は市井にいくらでもいただろう 日本だって平安の昔から寺や神社は僧兵や神人なんて実質傭兵や盗賊上がりを抱えてたくらいだからな
神話や宗教なんていつの時代も現世利益に対する建前だろう >>40
「ニート」の意味を誤解しているというか、わかってないと思うよ
ネットでいいから辞書で調べなさいよ
>>43
まぁ普通に神話「も」読むし興味はあるだろうな
神話が生まれた元となる歴史や、その裏側の事情も含めて 古代と現代が全く違うものと考えるのも間違いで
古今政治でも軍事でも一番面倒なのは神よりも人だったはずだ
なにしろ神は実体は表さないし発言もしないわけで、神について言い立てる人間こそ厄介
そんなわけで実のあるものに対処するのに全力を尽くす方が大事で高効率だったはず
孔子が怪力乱神を語らずだったのもそういった意味だろ >>39
マシリトが言ってたな
漫画家が「描きたいもの」と「描けるもの」は違う
鳥山の「描きたいもの」にはダメ出しし
「描けるもの」(本人は望まないかも知れないがその人が生み出せる、世に通用するもの)を描かせた
結果、「描けるもの」はあまりに作者の意図を超えて一人歩きしてしまい
「もうちょっとだけ続くんじゃ」のはずがずいぶん不本意に描かされ続けた
また、その後「描きたいもの」も描いたようだがこちらは世間の受けは桁違いに少なかった
不本意に描かされ続けたという部分は
>そして人は往々にして得意な事で身を滅ぼす
身を滅ぼすところまではいってないものの、近いものはあるな
一般的な出世欲とはズレてるのに才能は高いこの漫画のエウメネスも似た状況に陥りつつある アンティゴノス「さあ来いエウメネス!」
エウメネス「ウオオオ行くぞオオオ!」
エウメネスの知謀がマケドニアを救うと信じて・・・! >>44
イコールではないと思う
>>46
>神話は歴史であって神話の英雄は歴史の英雄そのものだった
これも同じ間違いをしてると思う
漫画内描写に限っていっても
より歴史より神話に近いであろう、ギリシア文化圏中枢よりかない文明化度の低いボアの村でさえ
自分たちの神話とギリシア文化圏の神話を客観視するだけの視点を持っていることが分かる
あとは漫画じゃなく実際のギリシア史においても
そこまで神話と現実を混同してはいないだろう
じゃないと神話を題材とした有名な多数の悲劇で
悲劇詩人が勝手に設定を作るなんて恐れ多いことはありえないだろうし
神託を信じる敬虔さや、自分が神の末裔という伝承を持つ王族であることに誇りを持つことと
神話(の荒唐無稽な部分まですべて)と歴史がイコールでないことを理性的に認識することは
別に両立できないことじゃないぞ >>56
プトレマイオス「カサンドロスがやられたようだな」
リュシマコス「フフフ…奴はディアドコイの中でも最弱…」
セレウコス「スキタイごときに負けるとはマケドニア人の面汚しよ」
エウメネス「くらええええ!」
プトレ・リュシ・セレ「グアアアアアアア」 >>55
歴史はつねに「才能」と「実務」のペアリングで動いてる
両方を兼ね備えてるのはダヴィンチレヴェル >>50
ギリシャ神話と小さな象
ttp://ameblo.jp/oldworld/entry-12254435118.html
サイクロプスは、実は化石からの推定だったかも知れない…というリアルな話 >>57
それは誤解かな
おれが言ったのは
歴史を学ぶイコール神話を学ぶという意味 別に理解したくないやつには理解してもらおうとは思わんからそれでいいよ 開き直るなよ、みっともない。
そもそも誤解されるような文章を書いたのは君だろうに しつこい
だからお前がどう思おうとどうでもいい
補足しようがどうしようが聞く耳持たないのだろ?
何を言っても何か言ったことで嘲弄のタネにするのだろ?
どうでもいいからおれにレスするな あまり言いたくはないがおれにレスするなという言い草は
ならお前は2chにレスするなよという当然のリアクションを呼んじゃうぞ まー100歩譲って、
自分の文章が変(あるいは舌足らず)で人に誤解させたというのなら、
素直に反省すればいいだけなのに何故逆ギレすんのかな 本編に一切触れない煽りのみのレスで絡み続けたらウザがられるのは当たり前だろう >>67
誰もおれにレスするなと言ってるわけじゃないことくらいわかるだろう
ヒストリエの話しようぜ >>61
なんか反対すると>>62>>64だと思われそうで言いづらいが
当時も
別に当時も「歴史を学ぶ」イコール「神話を学ぶ」でもないと思うし
仮に「歴史を学ぶ」イコール「神話を学ぶ」だったとして
エウメネスやフィリッポスが>>46の言うように「あまりに現代的すぎる」の根拠としてはズレてるし
「あまりに現代的すぎる」こと自体もやはり違うと思う
たとえばギリシア悲劇(三大悲劇詩人はヒストリエの時代よりもうすこし前)やその周辺についてかじってみれば
もう少し古代ギリシア人と神々との距離感は改まってくるんじゃないかな
やっぱ根本的に>>46の思い込みの強さのせいで相当バイアスがかかってると思う
>神話をくだらん寝物語と一蹴するフィリッポスは(ぶっちゃけ当時基準からしたら)アレク以上のキチガイ
参考までに
こんな考えを持つに至った「当時について書かれた本」を教えてもらえないだろうか? × もう少し古代ギリシア人と神々との距離感は改まってくるんじゃないかな
↓
○ もう少し古代ギリシア人と神々との距離感の認識は改まってくるんじゃないかな フィリッポスもエウメネスもアレクサンドロスも全員どっかおかしいってことでいいじゃん >>70
そうだな。ヒストリエの話をしよう
書き込むときは無用な誤解を招かぬよう、
一度読み返して添削してから投稿しようぜ >>74
そこであからさまな誤字脱字をレスに仕込んでおくんだよ >77
「レイリのスレ」は、>>1にリンクがあります イースター島で森を切りまくって、石造作りまくって、食料無くなって、人肉食うまで食い物無くなって滅んだ人間たちの中にもさ
俺たち、何やってんだろ、こんな石造作って誰得だよ、子供作りすぎるのやめて、畑耕すべきだろ
とか思ってた理性的な奴もいるのかもな >>80
その中に こんなとこ見捨てて外行こう って出てった奴もいたハズ >>80
これモアイ あれモアイ たぶん愛 きっと愛 ていうか途中でアホくさくなって国外逃亡したヤツのほうが絶対多いと思う
飢え死にナリした人って多分逃げ出せなかっただけではないか? いや当時って簡単に国外逃亡出来るような時代じゃないだろw 当時の島民の航海術がどんな水準なのか知らんが
地理的要因からして簡単に島外逃亡できなさそうだわな 今の時代ですら国外逃亡なんて容易ではないのに(言語通じない、金銭の問題、ちゃんと就職できない 家がない)
ガイジかな >>89
そのへんはむしろ昔のほうが国外逃亡はしやすいと思うが
法的な制限が甘いからね あ、言い方間違えた
国外逃亡ではなく国外移住ね
国外逃亡なんて言うと悪い事して逃げてるようにしか聞こえないw アフタの次回予告でアレク似の傷の男が波乱の幕開けって書いてあったね。やっぱヘファじゃないのか アンティゴノス「よく来たな、エウメネス・・・ 待っていたぞ・・・」
エウメネス「こ・・・ここがアンティゴノスの陣だったのか・・・!
感じる・・・アンティゴノス軍の気配を!」
ア「エウメネスよ!戦う前に一つ言っておくことがある
お前は私をフィリッポスと同一人物と思っているようだが・・・
別にそんなことはない」
エ「な 何だって!!」
ア「あとは私を倒すだけだな クックック・・・」
エ「フ・・・上等だ・・・ オレも一つ言っておくことがある
このオレと大王の別人格に因縁があるような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!」
ア「そうか」
エ「ウオオオ いくぞオオオ!」
ア「さあ来いエウメネス!」
エウメネスの知略がマケドニアを救うと信じて・・・!
ご愛読ありがとうございました! サイドに浮きのついた丸木舟は、日本でも縄文時代からあるらしいし、
そこそこの遠洋航海なら余裕だろうな アウトリガーがあったからといって、「余裕」ということはないよ
海流ルートがわかっていれば南米大陸に向かうことは可能だろうが、
何日かかるかはわからないし日除けも不十分、
水や食糧の補充もあろうしなぁ 10巻でてたのかよおもしれーなやっぱり天下の大将軍てキングダムディスってるのか なんでそう言うことになるの?
雑誌さえちゃうやんか
おれは天下の大将軍ときくと思い浮かぶのは韓信や衛青や何進、ちょっと違うけど侯景なんだが >99
当時の「宇宙」という言葉は「天下(地上世界全部)に加えて天上も」くらいの意味で
決して「天地の間だけの小さい世界より外にずぅっと広がる広大な場所」という
意味合いはなかったんだっけか 笑
キングダム読んだことないけど
意識はしてるのかもね >>101
コピーして貼り付けただけだと思ってたら微妙に違うんだなメナンドロスさん こんなに微妙にしか違わない絵をコピーじゃなく描き直す意味について考えてみたが
よくわからんかったわそんな重要なシーンでもないし 意味というか普通に同じ構図を続けて手描きした、というだけではないのか 信とエウメネスのキャラは対照的だな
作風も対照的だけど >>93
アレク似ってことはアレクとは血縁者なのかな >>105
別にコピペしなきゃならん義務はない
元々必要な描き込みには労を惜しまない作者だしな
8巻でかなりの数の将軍が出てきてたが
実はあいつら全員ヨロイや服の細部のデザインまで細かく描き分けてあるから
部分しか見えてない状態でも
どのキャラとして描いてるのかたいてい分かるようにしてあるしな いやなんでコピペしないのかってことじゃなく
あそこまで似たコマを並べるのになにか意図があったのかってことなんだけど
連続コマで効果を狙うシーンってわけでもないのに
単純に同じ構図を続けて手描きしただけだってなら手癖だけでコピペと見まがうほど同じに描いてしまうというのは
すごいけどある意味手抜きとも取れる 同じコマ並べて天丼的なことしただけで手抜きじゃないだろ
手抜きならコピー使う 何も考えず同じ構図並べてるならそれは構図の手抜きでしょ
もちろん何らかの意図があって意識的にやってるなら手抜きじゃないけどその意図が読めないなあって話
微妙な顔の変化を描き分けるにしてもあれだと余程じっくり見ないと読者に気づいてもらえないレベルだし
まあぶちゃけそんなにこだわるような内容でもないなすまん
岩明さんて元々抜いてるコマは結構適当だしな なにも考えず、じゃなく
ハルパゴスのばーかと同じで間や雰囲気や心情を表現してるんろ 同じ絵挟むことでそういう変化生んでるのに単なる手抜きで片付ける無能な読者
ほとんど同じ絵が必要なら描かずコピーでいいじゃん
手を抜けるところは抜いて効率よくやるのが仕事なんだが
このスレの奴らは仕事できなそう
他作品の刃牙での数ページ勇次郎の顔芸コピーを手抜きと言うなら分かるが うん
手抜きで片付けたくないから理由を捜したけど無能だからわかりませんでしたって初回から言ってるんですけどね…
ほとんど同じ絵が必要ならコピーでいいのに敢えて描いてるその理由はなにか
それも読者がコピーと間違えるレベルの似せ方で
そこがわからない
いいやもう コピー使うのが当たり前という発想がズレてるのではないか
岩明はデジタル作画じゃないだろ どんなに読者にコピペと思われようが岩明自身漫画への拘りがあるんだな
メナンドロスが別のセリフを言う事により呼吸をし
身体が少し動く……そのコマを表現したり
背景の植物は空気の流れによって個々の動きがあるから
同じ木でもコピペはしない
逆に、建造物はよくコピペしてる 良く考えたらいつら結局東方遠征して
何も成し遂げず無念に死ぬんだよな
ワロタ
有能エウメネスの無駄遣い 世界一の帝国を完全破壊したのに、
何も成し遂げてないとはこれいかに あれ違う画像に差し替えられてる
画像のうpなんて普段しないから何か間違えたかな 5/25発売アフタヌーンの次号予告ページの話だろ
ちゃんと波乱の幕開けって描いてある >>125
ユリスモールへ さいごに
これがぼくの愛
これがぼくの心臓の音
きみにはわかっているはず
ってのを、ふと思い出した 本誌買ってる奴はヒストリエが載ってる号しか読んでない? 東征の最後の方では書記官のくせして騎兵隊の指揮官になってたりするのでそれなりの能力があった事は事実
ただ当時は本当に記録がなーんにも残されてないので何にも分からないのもまた事実
そもそもアレクサンドロスの東征にしても当時書かれた記録は残っておらずその時から数百年たって書かれた記録しか残ってない
これが紀元前クオリティ 当時の記録を集めたアリアノスやクルティウスの本は今でも読める。
対比列伝には何かの軍功が載ってたかも知れ・・・ >>117
コピー作画なんてデジタル以前からありますよ
>>131
史料に残ってないからこそ、いろいろお話が創れるんだと思う
前回の戦闘だって、
エウメネスの功績は別の人のものになってるじゃん この物語は事実を元にしたフィクションです
↑
この一文がアタマに入ってない人が多すぎる こうじゃなきゃおかしいとかここはこう描かないと認めないとか 事実を元にしてる以上ここだけは外せない的な部分も出てくるんだろうよ
史実頭に入ってない身としては100%フィクションでも気が付かんけど 紀元前なんてぶっちゃけファンタジー
紀元前じゃなくても1000年以上前の歴史なんて殆ど創作だろう
後世の人間が描いた創作が正史になってるようなもんだろう世界共通で
ビデオテープみたいなのが残らせれてて本当の歴史を見ることが出来たら今の常識なんてひっくり返りまくると思うとワクワクする >>138
1000年と言わず200年でも十分ファンタジーだと思う >>138
すぐに思考停止するのは良くないですよ
そんなことを言い出したら、半世紀前だってファンタジーだよ
>ビデオテープみたいなのが残らせれてて本当の歴史を見ることが出来たら
ビデオテープなら真実が描かれているとは限らないしな
だからといって、史料すべてが創作というわけではない。
だから考古学や歴史は、科学とはまた別の困難さと面白さがあるんですよ 岩明の伏線と、安倍のバラマキ、回収できそうなのはどっち? ん?
安倍吉俊ってなんか適当に伏線ばらまくような印象あったっけ 知恵ぶって的外れ極まること言ってるのが愛おしい
おれも中学生の頃はこんなことドヤ顔で言ってた気がする 事実じゃね?正確な史料が残ってるものはともかく東方遠征なんて創作と言って問題ない
日本なんて明治維新あたりですら何が事実か 正しい事と正しくない事どっちが多いかってなるも圧倒的に後者だろうな
考古学の否定するわけじゃないけど 聖徳太子はいなかった、厩戸王がうんたらとか言っちゃうタイプか 的外れというか言い方が拙いから否定したいだけでしょ いやいや、ビデオ機器や情報端末を万能視してるところだよ 後世の人間に文字で書き残されたものよりは映像のほうがより信憑性あるってだけの話で、論点は媒体の話じゃなくて? とはいえさ、当時に書かれたものが、発掘したら本当だったとかあるじゃん 右足を怪我したって本に書いてあって、発掘した遺体を分析したら、本当に右足を怪我してたとかあるらしいじゃん >146-147
基本的に物事の捉え方が単純で
結果的に他人から見ると極論になってしまってるタイプだろうな 正確じゃない、とか不確実な、って表現と
ウソ、作りごと、フィクションとの違いがわからないタイプ フィクションの捉え方の問題もあるけど
他にも歴史における事実の伝達等の不正確さに
どれだけの多様性があるかということも
ほとんどイメージできてないことに原因がありそうだな 歴史に関して「創作」って表現は、相当強い意味合いがあるからな。
単なる不明確ではない、言ってしまえば「デタラメ」に近いニュアンス。 >>131
形跡はあるんじゃないの?地位の変遷とか、が文字通りのそれだろ。無いのは記録だろ。 「歴史なんてすべてフィクション、ファンタジー」
と思考停止する態度が問題なんだと思うよ
確かに史書や史料には捏造や「盛り」、事実誤認はあるだろう
誰も『古事記』や『日本書紀』がすべて事実とは考えない
でも、そこに基となったものはある。
どれがより妥当性があるか、整合性があるか、あるいは物的証拠から何が導き出されるか、
検証しながら積み上げていくのが歴史や考古学なのでは?
>>151
どうして文字のほうが信憑性が低いのかわからない
捏造や創作が簡単だからという程度のことはあるけれど >>162
>捏造や創作が簡単だから
てのを理解出来るのに、
>どうして文字のほうが信憑性が低いのかわからない
って人がわからない。まるで意味不明 なんか脳内で
高い-低い を ある-ない
に勝手に変換する人が居るみたいだな。 歴史がデタラメかって言うと、そんな事は無い。
歴史がフィクションかというと、その通り。
正しい歴史が有るかっていうと、そんなものは無い。
歴史に真実が全く含まれてないかと言うと、それも違う。 >>163
たとえば軍勢の数なんか見たってわからんだろ
また占領地での発表もあてにならん
動員体制や用意した食料なんかの文字資料のほうが正確にわかることがある
これはただの例だが historyとstoryが単語的に区別されてない文化もあるしな >>146にしても>>163にしても
過去スレで史実の意味をとりちがえて神経質に振りかざしてた人にしても
どうも知識(借り物も含む)と素養・教養とのバランスがいびつすぎるんだよな
得た新たな知識をいろんなものに照らし合わせて消化し自分のものにしていく習慣がなくて
得たままの知識や狭い見識内での思い込みだけで結論づける姿勢ができてしまってるのかもな
それなりに知識を消化していく習慣を持った人があつまるこういう歴史系スレだと
極論のおかしさが目立ったりつっこまれたりしやすくなる 誰ひとり全てが虚構だと言ってる人なんていないじゃん
何と闘ってるんだお前ら >>166は敵の用意した偽の書類に騙され、敵の数を見誤り、大敗した だが例え3万の兵がやられてもそのやられた兵の中に>>166はいない
気がする >>174
そこで同時代の話にしちゃうのがもう…
話の流れとかどうでもよくて揚げ足とった気になりたいだけなんだなあ… >>166
いや、その文字資料の信憑性の評価の話なんだが。
正確かどうかはそれクリアしてからの話だよね? >>176
同時代でないならその文字資料の由来、執筆者、性格とか
いよいよ確定が難しくなるわけだが。
なんなんだろ、この人。 もちろん史料批判はするのが前提なんだが
会話できない人みたいなのでもういいや
レスしてすまなかった ところで幼馴染なんかと、子供の頃の話とかしてみると面白いよ。
同時代の目撃情報であっても100%の信頼度は期待出来ないことがわかるかもしれない。
当事者の記憶自体が信頼できないというかね。 >>179
君はちょっと、自分がイメージしてることと、実際に自分が言葉にした事を付き合わせる習慣を付けた方が
快適に生きられるよ。 >>183
まあ、まず、スレの荒れた流れを変えてくれることかな 懐かしいテンプレ来たと思って指と脳が滑った スマヌ 10巻発売以降って
知的な会話してるつもりで出来てない人が
突っ込まれたりたしなめられたりするたびに
同レベルの言い訳や
人格否定合戦でごまかそうとする形が続いてるな
そういう余裕のない人に限って
悔し紛れにあてこすりをしようとして余計ドツボにはまる 今月号、フィリ王死ぬか?
それともアレクと喧嘩するか? そういうマイナーなネタを堂々とやるオタっぽさは通じるとこでやろうよ >>190
そうなれるならこれだけの醜態を晒し続けることもなかったろうに そういえば.>>46が言ってる「当時について書かれた本」って結局なんだったんだろう もしもヒストリエキャラが今の日本の学生だったら
エウメネス 剣道部副部長 趣味は読書(歴史が主だが基本的には何でも)
爽やかイケメンで勉強出来てスポーツでも出来る完璧キャラ クラスのみんなから好印象を持たれてる
やろうと思えばクラスカーストの王になれる程のスペックを持っているのにエウメネス自身がカーストにそこまで興味がない事と
出る杭になって打たれたくないって事でいつも謙虚に控えめに生きている そこがさらに好印象
しかし他人に対してどこかよそよそしいというか心を開いていない 知り合いはいても友人はいない 彼女を作ろうと思えばいつでも作れるスペックなのに彼女はいない
実はネットの裏サイトから女が強姦された後に殺されたり女が四肢切断されたりするスナッフフィルムを収集し閲覧するというとんでもない趣味を隠し持っている お前らヒストリエだと誰が好き?
俺は最新刊でアレクの事が好きになったぞ マケドニアだとメナンドロスさん
一番再登場が楽しみなのはヒエロニュモス リュコンはガイじゃなくなってたけどな
忘れられてるといえばヘルミアスさんだな
名前はもちろんのことよく別人と混同されたりする アレクは裏人格のへファイスティオンより、表のアレクのほうがよっぽど異常であるというのが
わかった最新刊だったな。
アレクを主人公にしたら異常者的描き方が難しいんだろうなぁ。 >>206
エウが奴隷身分に落とされた実家で、
エウに本を持ってきてくれた女の人 作中で名前が出たキャラの中では
いかにも脇役なオルビオスなんかよりももっと名前をおぼえてもらえないヘルミアスさん
逆にハルパゴスなんか登場は1話たらずでも印象にのこりやすい 名前とキャラがちゃんとつながるかどうか
■基本
・エウメネス
・アレクサンドロス(マケドニアの)
・フィリッポス
・オリュンピアス
・カロン
■初級
・パルメニオン
・ハルパゴス
・サテュラ(人間の)
・バルシネ
・トラクス
■中級
・アッタロス
・バト
・フォーキオン
・ヒエロニュモス(2人とも)
・アリストテレス
■語感が独特で印象に残りやすいかも
・ゼラルコス
・ゲラダス
・ポリュペルコン
・ファルナバゾス
・ダイマコス ■一応出番の多めまたは身近に描かれたキャラ
・メナンドロス ・メムノン
・レオンナトス ・トルミデス
・アンティパトロス ・ディアデス
・エウリュディケ ・カレス
・ヘカタイオス ・デモステネス
■上級
・アリダイオス
・コイノス
・フィレタイロス
・カリステネス
・テアゲネス
■
・ディオドトス
・フィリンナ
・ニコゲネス
・ケイラ
・アタイアス
■マイナー
・ティマイア
・エフォロス
・ビクタス
・デクシッポス
・クサンティアス
なんとなく5個ずつセットにしてみた >>221
マイナーいうだけあってデクシッポスぐらいしか分らん
読み直すか みんな読み返し中で
スレがすっかりとまってしまった! ■意外と覚えてるかも
・コラン
・メランティオス
・ボア
・ペルディッカス
・ダエロ >>228
メランティオスとペルディッカスは普通にわかるだろ
ボアの村のメンツと並べるのは無理がある ペルデイッカスは帝国No.2になる男だからなあダサいけど メナンドロスさん「若いのが隊列止めちゃいましたぜ」
王「意識しすぎだな」 まさかあの冨樫より刊行ペースが遅くなるとは思わなかった >>236
卵白と砂糖とアーモンドを使ってオーブンで焼きあげたもので、
直径数センチの半円形をしている、フランスを代表する洋菓子だよ 水で割らず氷と強い酒をヒュアロスの器に入れて飲むときの擬音だよ >>236
エウメネス担の奴隷だったメランティオスさんだよ カロンとの再会の時は凄かったよな
才能があったんだねとかいちいち台詞があれなんだもんな
もう出てこないのかなカロンは 散々言われてる事だけどどう見ても終わりそうにないのがやっぱりこの漫画の1番のネックだなあ 夢野先生に頼めば>>94のように3ページで終わらせてくれるぞ。 >>243
エウメネスが負けて逃げる時に、川の渡し守として登場するよ エウメネスも少年時代から成長して姿も少し変わった
ゲラダスもハゲになり老けた
でもヘカタイオスは大して変わってないな ヘカテーちゃんは髪の色が薄くなってシワが増えた
なんか街と権力手に入れて幸せになったように見えないのが気の毒 これで街の支配者だと思った途端にマケドニアが来てヘコヘコする貧乏クジ役だもの エウが追い出されからフィリッポス引き連れて戻ってくるまでの数年間は天下やったやん 悪役じみてるがあの時代では弁護の余地があるのだろうか ヘカタさんエウ子供時代は超やり手みたいだったのに
今の描写はあんまりや
子供とは言え裁判でエウをやり込めるところは凄いと思った 今はどこの田舎もんだ(ボコッ 扱い、それだけ次元の違う世界に入りこんでるということで 俺ヒゲ伸ばすとまんまヘカタイオスだって最近気がついたわ…
実写化する際には一声かけてくれ >>254
まず顔写真アップしないことには話題にならん アフタ表紙ヒストリエかー
これは大きく話が動くかな? アレクの美しい顔に傷がつくなんてショックだったわまあ前回からの流れでそうなるのかなとも思ったけどね Kindleでいま読んだけど、この調子じゃフィリッポス暗殺まであと2年ぐらいかかりそう
いや、前振りとしては面白そうなんだよ
どう展開していくのか気になるんだけどさ フィリッポス暗殺まで2年
ギリシャ制覇まで5年
イッソスまで10年
ガウガメラまで15年
東方遠征まで18年
帰還〜急逝まで20年
物語の本番まであと20年 つまり岩明はこの1作を描いてれば老後の生活は安泰と アレク似の名前なんだったっけ
調べたいのに忘れてもうた wikipediaフィリッポス2世
紀元前338年にカイロネイアの戦いでアテナイ・テーバイ連合軍を破り、コリントス同盟を成立させ、
スパルタを除く全ギリシアに覇権を唱えた。さらにペルシア遠征を目指したが、娘のクレオパトラと
エピロス王アレクサンドロス1世との祝宴の席で護衛のパウサニアスにより暗殺され、ペルシア遠征の
大事業は息子のアレクサンドロス3世に引き継がれた。 バルデュリスなのかバルディリスなのかはっきりしてくれ
後者なら助っ人外人選手みたいじゃないかと >>277
それはバルディオス
>>276
人名のカタカナ表記にゆれがあるのはしゃーない
フィリッポスだってウィキペのページはピリッポスとなっているし φ(ph)の音はP音で統一してるところもあるけど
ヒストリエだとF音で統一してるだろう
Φιλιπποσ ピリッポス→フィリッポス
Φιλωτασ ピロタス→フィロータス
Φαρναβαζοσ パルナバゾス→ファルナバゾス
Φωκιων ポーキオン→フォーキオン
(シグマの末尾形が出ない) >>282
カイロネイア終わってるから大王急逝まであと15年もないぞ ようやくフィリッポス暗殺話か
アレクに似せてるところと脳と心臓ネタをどう回収してくるのかは楽しみだわ パルメニオンの黒髪時代はかなり印象が違うな
その一方でアンティパトロスさんは昔からツルツル 兵士にペン入れできてないコマとかも
単行本作業時には仕上げるんだろうな やっぱアシ入れるの嫌なんだろうなあ
過去になんかあったのかね 王の左腕とか後継者話やってるし自分の事も考えてるでしょう
いずれレイリの人に作画任せるんちゃうの ヒストリエはレイリの人じゃなくて画風を完璧コピーできる人にやらせてほしい
最低限、修羅の門とふでかげレベルで似てないと困る レイリの人も散々だな
岩明の原作もらえて大喜びなのに >王の左腕とか後継者話やってるし自分の事も考えてるでしょう
前回
自分の遅さ(掲載ペース)から余計なエピソードをやってる暇なんてない
だから心の座が脳か心臓かという話も脱線じゃなく本筋、みたいなことは語ってたな
>いずれレイリの人に作画任せるんちゃうの
これはないと思う
岩明さんの伏線は背景の絵みたいな部分まで及んでるからこそ
建物やモブキャラっぽい登場人物も極力自分で描いてるんだろうし パウサニアスなるホモの逆上説という路線はとらないって確定したかな、嬉しい >>301
>最低限、修羅の門とふでかげレベルで似てないと困る
お前は何を言ってるんだ? またあたかも今回ヒストリエが掲載されてるようなレスが増えてきたな
みんな涙ぐましいな
俺も本当に掲載されてんじゃないかって現実忘れてしまいそう ワロス
24歳のフィリッポスかっこエエな
時の流れは残酷と言うべきか…。 >>307
え?
6月号と8月号の掲載分、うpしようか?
というかそんなの需要あるんかな
それに買ってる人達は怒るだろうし・・・ パウサニアスの生い立ちとかどうでもいいことを
まだくどくどやるのかよw
旅行で無理なスケジュール組んで大変な目に遭うタイプだな。 いきなり登場してさっさと殺してあっさり首はねられるストーリーがお気に入りか
連載が遅かろうが単行本にしたときの密度が天地の差だぞ ageて煽る奴にいちいちまじめに返しちゃダメ
どうせナナメ読みでまともに作品読んでない 高速に読んでも理解してる
頭のスペックが恐ろしく高いやつだったら?
手塚は斜め読みでしっかり理解していたと聞くが ?
別に読む速度の話はしてないよ
314見りゃ理解する気そのものがないのは分かるでしょ
作品に愛着ない奴は読んでても内容読みこまないし好き勝手言いたいだけ言う
ナナメ読みという言い方が悪かったなら訂正するがそんなところに反応されても困る 休載した上で何度も単行本発売延期した状態で新キャラの話されると
本当に完結するのか?と不安になってもしょうがないわな 完結なんかしなくていいんだよ
終わらせるだけなら3コマあればいいんだから
あんたのために完結の3コマ、描いてやろうか? アレクがピリポを暗殺して
パウサニアスがその替え玉にされる
という筋書きなんではなかろうか。
さもなくばアレクとパウサニアスが
そっくりという必然性がない。 「これがヘレーネスのやり方だ!」ってのを思い出したけれど、あれは諸星大二郎作品だった >>323 替え玉とか腹の底真っ黒な王に誰が付いてインドまで行くもんか 傷のあるそっくりさんは、あのしょぼい兄貴のために何かすんのかな
まさかな フィリッポスが婚約者(アウダタ)を奪ったので
仕返しにフィリッポスの妃(オリュンピアス)を寝取った?
結果弟の小さい頃と瓜二つの王子が生まれることになったってことか
サブタイトルが依然「心の座」のままで
「お前の心はどこにある 役目を果たせパウサニアス」と
心のありかに意味を持たせようとしてるから
心の座問答も「ぴょーんと飛び越えて」みたいな感じで
この先(フィリッポス暗殺のとき?)意味を持つのかもな 【位置関係】
イリュリア
トラキア
マケドニア
オレスティス (カルディア市)
エリメイア
エペイロス
ラリッサ
フェライ
(テーべ) エーゲ海
(アテネ)
(スパルタ)
エリメイアのフィラ
イリュリアのアウダタ
ラリッサのフィリンナ
エペイロスのオリュンピアス
フェライのニケシポリス
トラキアのメーダ
エウリュディケ以外の王妃は外国勢力との関係を保つための政略結婚
アウダタとフィリッポスの娘なんかもそろそろ出てくるかな アレクにそっくりだしそのままパウサニアスが種なんちゃうの
慮外者さんはただの愛人のひとりで種じゃなかったということで
兄貴の望み通り王子を仕込んでもうお役御免だろうと思ってたが
マケドニア貴族のエウリュディケ王妃が男児産めば
混血のアレクでは後継が危うくなるという状況になってしまったと >>332
ピリッポス台頭の時パウサニアスまだガキやで あの曲だと「誰もみな行きたがるが」だけど
アレクの場合は「誰もみな行きたがらない」だったなインド遠征
唐から見れば西遊記だけどマケドニアから見れば東遊記で向きも逆か >>330のオレスティスとかエリメイアとか
他にリュンケスティスとかのマケドニア周辺地域(上マケドニア?)調べると面白いな
フィリッポス暗殺計画は今回出たオレスティス出身のパウサニアスや
他にリュンケスティス出身の三兄弟らによるもの
ペルディッカスやクラテロス、レオンナトスなどもそのあたりの地方出身
作中でマケドニアの人材の説明してたときに
「パルメニオン・アンティパトロスら叩き上げの実力者」と
「地縁・血縁で取り立てられたペルディッカス・レオンナトスら若手貴族」という対立構図があったけど
最新話の
「いくつかの豪族が分割支配していたオレスティス
その豪族たちは競うように勝利者フィリッポスの足下にひざまずく」
「併合地域の地縁・血縁を活用した組織編制」
の中にペルディッカス・クラテロス・レオンナトスらの一族も入ってるってことかな
クラテロスが左腕として王といまいち反りが合わないってのも
そこらに原因があるのかね マケドニア軍でペルシャ征服
降伏したペルシャ軍でインド征服
降伏したインド軍で・・・
こういうモンゴル方式にすれば良かったのにな 実際アレクは敵兵の兵力をどんどん自軍に組み込んでるぞ
最初の兵士達は死んだり負傷したりでどんどん少なくなっていくし当たり前っちゃ当たり前なんだけど ファランクスはかなりの訓練がいるようだが
敵兵力を吸収してすぐ使って成り立つのかな
ちゃんと調練しとかないとラの数間違えたりするだろう ラの数がわかんないやつは
オーッ
オーアッ
って言っておけばごまかせるんだよ あのラは皆が正確に声揃えてるわけじゃなくてタイミングバラバラだから複数の音になってるイメージ
基本アッラーーーイで巻き舌の奴多数でラララララになってる的な これからアララララーイを創始したのはフィリッポスだった展開になります >>332
今回連載のパウサニアスの兄が
やたら「フィリッポスを超える」とか言ってるけど
その後のオリュンピアスも同じようなこと言ってるな
パウ兄の影響うけてんのかもな それが暗殺の動機か
フィリポも浮かばれんな>>404 2ちゃんのAAでしか知らん作品で読んでみたけどあのシーンは結構感動の場面だったんだな
感想は凄く良かったです でもほぼ完結は無理と聞いて残念無念 >>357
ばーーーっかじゃねえの!?のシーンのことですね
わかります 今まで単行本しか読んでなかったから雑誌連載時のヒストリエ見て
絵の雑っぷりにワロタ
月刊誌なんだからもうちっと頑張れよ... 月刊誌なのに隔月連載でしかもちょくちょく休むから実質年3、4回連載なのに
あれなんだから、頑張れよどころの話ではないのだが むしろなぜそれで連載と銘打っているのか 編集部の判断が疑われるレベルだが
しかし それをさせてしまう岩明の漫画に宿る魔力のすさまじさ!
実際に載っているだけで雑誌の売り上げがあがるからしょうがないのか >むしろなぜそれで連載と銘打っているのか
実態に合わせて不定期連載なんて言っちゃったら岩明センセも「じゃあもっとペース適当でもいいか」ってなっちゃうから
読者ではなく岩明に向けて隔月連載と釘を刺している説 今軽く調べたら10巻の売り上げは17万部ほど
うーん雑誌の売り上げを左右するレベルの売り上げには見えない
微増くらいじゃない? >>369
以前アンケで
ヒストリエを読みたいだけのために買ってる
と投稿したことがあるな めずらしく表紙になっていたので本屋で手にとり
そして買わなかった >>370
それって10巻までの累計だよな?
そもそも、どこで調べられるのかぜひ教えてほしい! >>371
まぁ他の作品でもそういうファンはいるだろうな >>373
10巻までの累計じゃなくて10巻のみの売り上げ
累計なら200万部行ってると思うよ
使ったのはこれ
http://book-rank.net/rank/data.cgi?mode=rank&word=9784063882100&bt=2 売上あるから拒否できないとかそういう状況ではないだろうが
アフタ編集部は岩明作品を世に発表させなくてはって使命感あるんじゃね
多少原稿が荒れようがついてくるファンがちゃんといて雑誌のお荷物にならないうちは切らないだろう あんま雑誌って買わないけどさ
表紙がヒストリエだから買ってみたら、ものすごいボリュームだな
表紙飾ってても、こんなもんなのかよ 岩明先生のカラー絵とか求めてないから本編描くのに集中させてあげて欲しい なに?そんなにページ数多いのか?
コンビニに探しに行ってくるわ豪雨だけど >>376
いや375のサイトの推定部数がほぼ合ってるなら、
編集としては「売り上げあるから是非お願いします!」
ってところだろう。使命感があるかどーかはワカラン
これだけ単行本が出るなら、
白かろうが休載多かろうが「連載陣」から外すわけにはいかないよ
>>378
岩明も描きたいと思うよ。漫画家だもの
「表紙なんてやだ」「カラーなんて面倒」なんて漫画家、まずいねぇ >>385
それは違う
本来なら表紙を飾る作品は新連載やら、
人気で増頁とまではいかなくてもそこそこボリュームがあって然るべきもの。
編集だって別に読者を騙そうとしているわけじゃない
まー単純に表紙の順番と岩明の連載がうまく連動しなかっただけでしょ
普通の連載ならきちんとそれなりのボリュームが載ったはず
やっぱ岩明さんには、
「事情はいろいろありましょうが、何とかまー頑張ってくださいよ」
と皮肉めいた応援の言葉を贈りたいかなぁ フィリッポスっておもちゃを与えた頼りない息子は可愛がってるが
頼りになるアレクサンドロスには手厳しい? 神話から引き離して育てようとわざわざアレクのためにミエザを作るくらい期待してた
でもやっぱ神話に生きてるのでたまに「死なんかな」と思ったりするくらい危惧してる アリダイオスに対しては愛情で可愛がってるというより
お前たち第三王妃妻子のこともちゃんと大事に扱ってるぞアピールな印象
知的障害持ちで将来性が見込めない以上
存在ごと無視するか猫可愛いがりするかの2択しかないしなあ >>392
古代は邪魔な奴が何故か急病になるのはよくあることだったのよ まあその場合でも表向きは可愛がって裏で暗殺計画な方向でしょ
政略結婚だし王妃は権力ある一族だろうから強いぞんざいに扱ったらやばい >>393
島が死んだりデスラーが旅に出たり沖田艦長が死んだり? すげぇ
アレキサンドロスのことペルシャ語でイスカンダルって言うんだ
このスレに松本零士が混じってるな イスカンダルは若干違う
アレクサンドロスは祖国ペルシアを侵略した憎き敵だ。
でもマケドニアからインドまで一代で征服した偉大な英雄でもあり人気が高い。
そうだ。アレクサンドロスは実はペルシアの王子で政争によりマケドニアに亡命してて、祖国を取り戻しに来たんであって、侵略したわけでは無いんだ!
イスカンダル誕生 バッカじゃねーの?
って言われた人って娘の放尿を夢に見る変態だよね? >>402
娘のいやらしい夢を二回も見てしまうキュロスのおじいちゃん
ピリッポスがビョーキとまで言って危惧してるのってヘファイスティオンのことではなくて表アレクサンドロスの過剰な名誉欲だよね?
アレクサンドロポリスが親父への対抗心からってのはよく言われているし ハルパゴスも息子の肉食って無表情でキモいのでお互い様ということで もしかしてフィリッポスって順当に暗殺されるんじゃないか 順当に?
殺されて当たり前ってことか?
そりゃこの時代の英雄なんて殺されて当たり前のことしてるだろうけど いや、のちの「ディアドコイのアンティゴノス」じゃないかという予想が根強くあることに対して
そうじゃなく普通に暗殺されて終わりの可能性を挙げてるだけだろ この漫画ディアドコイとか出てくるところまでいけないから諦めろ
まだ完結するつもりでいるのか 会話が成立してない
>>409は話の流れがわかってるのだろうか パウサニアスが出てくるんだから
そりゃフィリッポス暗殺されるだろ。 ディアドコイのアンティゴノスがフィリポだったらみんながその下につくがな
英雄がそこにいれば旗下に入りたいものだ
まだそんな都合の良い考えをするやつが 二重人格も出てきたし、顔そっくりさんも出てきた漫画で何言ってるんだか フィリッポス暗殺にアレクサンドロスないしオリュンピアス関与したかってのは結構意見が分かれるところだけど皆は岩明がどの説をとると思う?
どうもエウリュディケとの結婚でフィリッポスがアレクサンドロスを後継者から外そうとした説を取りそうではあるんだけども そこらじゅうアレクサンドロスだらけの世界でナニ言うべ? >>414
オリュンピアス・ヘファイスティオン関与で描きそうな気がする フィリポス王暗殺劇に関わるパウサニアスは二人いる。
どっちのパウサニアスなのかなー? >>418
二人もいんのか
面倒くさいことこの上ないな
フィリッポスが生き残ってアンティゴノスってのは、まあ少年漫画ならありがちだけどさ
青年以上が対象年齢だからね、たぶん
普通に死ぬと思うな俺は
生き残っても、まだお前生きてんのかよゾンビかよ
って感じにならないか?
俺の希望としては、やっぱりあっさりと退場してほしいね フィリッポがいつまでも生きてたらアレクの物語が始まらない
しかしアレクの下のエウは地味な存在なのだが作者はどう描くかね
はよ、そこまで行け。次の一コマでフィリッポ暗殺でいいよ >>418
顔傷でアレクに似てるやつは
「オレスティスの」パウサニアスだとちゃんと作中でも語られてるだろう >>412
そうとは限らないだろ
マケドニア国王としてのフィリッポスでなかったら、
見限る人も多かろう
状況も旗色も変わっているかもしれんのだから >>422
ちなみにそのれきしではアンティゴノスの子や嫁ってどこから涌いてくるの? >>423
俺は412の考えた方に反論しただけのこと
フィリッポスがアンティゴノスであることの証明をしたいわけではない まあ本能寺の変みたいなもんやろね
信長が死なないと秀吉の天下は来ない
7巻のエウメネスとアッタロスさんの将棋対決の場面が意味深やね
王の譲位について語っててエウリュディケが見学してて対戦までする
王子を切り捨てるエウメネス軍に対して
王を切り捨てて王子に譲位したエウリュディケ軍が勝つ
まあこの2人が直接対立するわけじゃないし
この将棋通りの出来事が起こるわけじゃないだろうが
今後の事件を匂わせてる場面ではあるだろう 心の位置について、エウメネスとフィリッポスを暗殺することになる
パウサニアスの見解が同じってところは後の展開を匂わせてるのかな 心の座の問題はパウサニアスがアレクサンドロスに何を見出すのかの問題だと思う
アレクサンドロスの体(心臓)にはマケドニアのアルゲアス朝の血は混じってない
だけど生活様式や受けてきた教育(頭)はマケドニアのの支配階級のもの
パウサニアスもまた心臓は非マケドニアで 頭はマケドニア王の護衛
質問の時点でパウサニアスは心は頭と答えているけど
答えを変えぬまま誰かに嵌められて暗殺者に仕立て上げられるのかもしれないし
あるいは意見を変えて心臓の心のため、兄の血筋の王位継承のために
王に短刀をふるうことになるのかもしれない フィリッポスとパウサニアスが男色関係かどうかから
始めようか・・・ >>423
フィリッポス2世とアンティゴノスは
生年も同じ、片目も同じときて
作者がそれを知ってわざとかと思えるように
偽名アンティゴノスを名乗らせてたからよく話題になるが
実際のところ片目といってもフィリッポスとアンティゴノスではつぶれた目は逆らしいね
ともあれヘファイスティオンがアレクの別人格なんてことをやってる漫画だし
あえてこじつけるなら
エウリュディケとの子が
ちょうどアンティゴノスの息子デメトリオスと同じくらいの生まれ
エウリュディケの子は赤ん坊の頃に殺されてるから
ちょうどそいつが生き延びたとすればこじつけられなくはない そんな例出さんでも 岩明のどこが奇抜じゃないんだよ の一言で済むんやで(ツッコミ待ち) >>434
目立たないようわざと3位くらいをとるとかな
やめとけ!やめとけ!
あいつは付き合いが悪いんだ
「アンティパトロスさんのところに行こうぜ」って誘っても
楽しいんだか楽しくないんだか…
『エウメネス』 スキタイ 独身
仕事はまじめでそつなくこなすが
今ひとつ出世欲のない男…
なんだかエリートっぽい才気あふれる顔と物腰をしているため
王家首脳陣にはもてるが
王には女を取られたりしてるんだぜ あれ別に市役所職員でもいいのに何でデパートの社員なんて意味不明の仕事にしたんだろうな。
民間の方が「文書を届けるだけであとはヒマ」なんて立場無いだろw もしこれから書記を目指そうという者がいるなら
ぜひこの漫画を読んで書記の何たるかを学んで欲しい 書記というのは軍に従事して王の左腕になったり図書館の本に背表紙付けたりする仕事だと思う そういえば二重枠囲みのモノローグは
たいてい「王宮日誌・エウメネス私書録」という体裁をとってるけど
その「私書録」をつけてたのはいつごろなんだろうね
王宮日誌といってるからにはマケドニアの秘書官に任命されてる期間で
幼少時やボアの村のことも秘書官になったあと振り返って書いてるんだろうけど
アレクが死んでディアドコイになっても名目上は王宮日誌をつけるような秘書官の立場だったのかね
あるいはアンティゴノス軍につかまって歴史上は死んだことになってる頃に
アンティゴノスの元で公式の王宮日誌や私書録を書く余生を送ってたのかねえ
カルディア時代の回想で
アレク配下の勇猛な将軍たちを冷めた目で見てしまうみたいなことを添えてたから
東方遠征以降に書いてるように思える 書記だと図書館の司書っぽいのに
書記長だと独裁者臭がぷんぷんする secretaryの訳は秘書・書記・幹事・長官・大臣などありますし そもそも独裁者の方の書記長の翻訳は書記長で本当に合ってるのか 日本の共産党のトップが書記長だから翻訳としてはあってるだろ
直訳がどうかは知らんが 書記長っていうのは、
政敵でも反対勢力でも弱みになるヤバい文書がどんどん集まる位置だから、
必然的に最高権力を持てるのダ。 「書記長」をgoogle翻訳→Secretary general
”Secretary general”をgoogle翻訳→事務総長
「事務総長」をgoogle翻訳→Secretary general
しかし事務総長では腕袋のお父さんみたいだから威厳を出すために書記長と訳した 一応労働者の同士って建前だからあんまり偉そうな称号はまずいって聞いたけど 今更だけどカイロネイアで王子が腰から蛮族風刀抜いてたのってなんか伏線あったっけ? 未完でもいいよもう
描けなくなるまで続けてくれれば
過去の歴史なんだし、こうして大王の覇業は続くのであった、完
こんな終わりでも構わない
なにより10巻も楽しませてくれた事に感謝だわ なんだかんだいいつつも1巻ごとの進展はけっこうあるから
1巻分出るのに2年くらいかかるのはネックだけど
作者が途中で描けなくならないなら
20巻より前でちゃんと完結するかもな ヘファイスティオンがいないのは分かる
アレクサンドロスの親友なんてのがいたら主人公が霞んで見えるからね
でもアンティゴノスがいない世界だとしたらエウメネス晩年が史実からかけ離れそうだな
わざとなのかも知れんが 仲が良かったとされる?オリュンピアスとはまだ喋ってもないんだよな オリュンピアスはこの後エウリディケぬっころすんだし
エウメネスと仲良くなるわけないだろ 史実ではオリュンピアスとの関係がエウメネスにとって肝心だったし、それはディアドコイの中でエウメネスの王家に対する忠誠心という形で現れたのは有名な話。
それはともかく、作品ではシンイチと田村玲子の関係の再現のようになりそうな予感がある。 あれをどこで出すのか楽しみだ
アンティゴノスにわざと負けることで、
オリンピアスとその一派が滅ぶきっかけに…てな感じなのかな。
あれこれ想像しちゃうね >>460
ヘファイスティオンがいるとエウメネスが悪者になっちゃう
どうせアレクとの関係は今後悪化させるだろうけど エウメネスはエウリュディケの件でアレクサンドロスを恨んでいても東方遠征しながら惹かれていく部分も出てくるんじゃないかな
最終的にオリュンピアスにはがっつり絶望を味わってもらうとしても まだバルシネさんという巨大地雷が待ち受けてるんですがそれは 最近読み始めた者なんですが、ヒストリエって完結するのでしょうか?
単行本買おうか悩んでます(‥;) 絶対完結するよ そりゃもう10000%間違いない
完結するのは宇宙の真理と言っても過言じゃないレベルで確実だね 知らんけど、多分間違いなく俺らの労働時間よりは長いよ あの絵柄だからちょっと頑張れば三・四日で書けそう。
つまりそれ以外は遊んでられる。
隔月だから月に28日は遊べる訳だ。 岩明均の絵が簡易な絵とは思わんけど、手が掛かりそうな絵と言われて思い浮かぶのは桂正和とかかな 奥浩哉は絵が重なってるだけで凝ってる絵ではないのでは
ひたすら足していっただけのように見える >>490
なるほど立体的なんで「奥広いや」なんですね 漫画家の作業が絵を描いているときだけと思ってんのかなー
ラフつくったり構想ねったり資料集めのほうがよっぽど時間かかると思う この作者はそういう言い訳が一切通じないレベルで遅いだろ… ネームだけでも面白い漫画家はネーム完成までが長いって編集者インタビューで読んだ
岩明は量産できないけどネーム段階で面白いし時間かかるだろ 遅いよ
んなことはわかってる
だけど面白いし好きだし読みたいんだよ 詰まらんものを量産するよりは寡作だけど面白い方がいい
正直岩明レベルの他の作家がどのくらい生産できているのかわからんから早い遅いがわからん 歴史調べながら描いてるし
登場人物も彫刻なんかの史料に似せて描かれてる
遅くてもしょうがないと思うなあ 寄生獣とか七夕の国とかはあんまり休載がなかったような。 寄生獣完全版で読んだだけだけど
その中に作者が章ごとに休み貰って話じっくり
考えたみたいな事書いてなかったっけ 前に体調崩して作業するのも大変って言ってなかったっけ? >>496
作中で使った小道具(将棋)を
ある程度実用に耐えるルールまで考えようとする人だからなあ…
>>499
話もかなり計画的に作ってるっぽいしな
1話からあった背中のキズやアフラマズダの金具とか
ボアの村も最初からせきとめ湖を渡ることのできる昔の堤防まで想定して描いてるし 漫画家で毎日ブログとかやってて行動が把握できる人いる? >>498
知ってる月刊漫画家は作画の山場にアシスタント3-4人使う
それを1人でやってるのもすごいけど
物語に破綻なく小物1つ描くにも知識量がいるし
岩明先生は道具がどういう原理で動くかわかるくらいまで描き込んでるから
好きじゃ無きゃできないなって感じ
いや本当すごいよまじで例えばさー
豆腐ひとつ作るとするとき
他の凝り性の作家が大豆の名産地や他の作家が使ってる産地を調べてるときに
岩明先生は土作りから始める感じの別次元になってる
調べれば凝り性の他の作家もいるんだろうけど岩明先生のは読みやすさがすごい >>502
七夕は休載しまくりだった記憶
週刊誌で月1連載だったのに序盤以降は隔月以上ペースだったような >>500
寄生獣の頃は高校〜大学生だったけど
休載は無かった印象があります
発売日の夜にアフタヌーンを買いに行って
コンビニ4軒目でようやく買えたのも良い思い出 寄生獣はまだ岩明新品のころだからいまみたいに穴あけてたらタイヘンだね 森薫レベルの書き込みなら遅筆も納得するけどイワーキのコマは基本白いからなあ >>513
誰が誰だかわかる程度に描き分けてれば充分だよな
細かく書き込んでるから良いってわけでもないしな その辺は作家性なんだから読者がここまでで充分とか言ってもしゃあないじゃろ 休載しないで描いてくれてるんならそういうこだわりはむしろ美徳なんだろうけど >>515
もちろん作者がこだわるのも自由だし、読者が連載ペースに文句をいうのも自由 他人が文句言ってるのは端から見たら不快だから自重することも覚えてね! 連載ペースに文句をいうのは自由だがここをこうすればもっとはやくなるとかは無意味だよ
作家性てのはこだわりや美徳というより本人にもどうにもならん部分だからな 一度でいいから見てみたい
ながやす巧くらい書き込まれた岩明漫画 何でアシスタント雇わないの?
人付き合いがイヤなの? 単純にアシスタントのなり手が居ないんだろ
今はコミックが溢れかえっていてデビューし放題だし
絵が上手ければ同人でも食えるしな Wikiも読まず 今までの成り行きも知らないとな? 岩明ですらアシスタントが来ないならなんで他の木っ端漫画家のところにいるんだ >>512-515
岩明さんの場合
自分の漫画に必要なレベルの描き分け・描き込みをちゃんとわきまえてやってる感じだな
必要とあらば雑兵1人1人まで描く、、あるいは名も出さない村人まで描き分けるし
省略して大丈夫なところは大胆にすっとばすし
そういう過不足のなさ無視して白いとか逆に無駄に凝ってるとか言ってる人がたまにいるが
そういうのは滑稽だよね 俺は単行本しか読んでないからアフタ誌上だと背景真っ白とかそういう事だと思って聞いてたわ カイロネイアのシーン、アレクサンドロスのセリフとか表情とかはすごく好きなんだけど、背景の白さはやっぱり気になったな
意図的なんだろうけど、大軍同士がぶつかっている戦場のシーンで、わざと迫力を抑え気味に描いているようで気になった だって敵軍の最後方だから、敵兵士目線で王子見たら背景は誰も居ないデショ むしろ映画で弓引いてるほうが驚きだわ
石から変えた意図がわかんね 好きな女を取られて可哀想なのはエウ
エウが裏切るとか心理的に離脱していって当然の話しなわけで
だからこそ、かわりになる相当な美しい娘をエウにあてがわないといけないのに
エウは王の左腕(出世)で喜ぶ男じゃない
そういう所は王もアッタロスさんも政治力はないと感じる
もしアッタロスさんが気の利く人だったら
「すまん。エウメネス。エウリュディケのことは諦めてくれ。代わりといってはなんだが実はわしの知人に年頃の美しい娘がいて・・・」って話になるのに
やっぱ無能な人はここら辺が限界か 代わりの女をあてがわれて納得するようなエウメネスかよ
しかも、マケドニア貴族と婚姻する事を問題視してるのに
>>534は自分の無能をさらけ出したな それ以前に作中でエウが出世を喜ばない男だってことに他の連中が気づいてる描写ないから
読者にわかるように描かれてるからって神目線での講釈は恥ずかしいよ
まあフィリッポスあたりはさすがに分かってそうだし何か他の条件出してきそうだけど 今のところエウメネスはマケドニアの有力貴族との婚姻を阻止するために
フィリッポスが動いた、とは知らないよね。ただ貴族間のバランスを崩す不自然な婚姻だと思ってるだけで。 >>534
エウメネスは今更可愛いだけの女は無理だろ
エウリュディケが賢すぎた エウリュディケは殺されずにオリュンピアスの養女クレオパトラに
なるんじゃね? ハルパニゴスの失態って謝って済むようなもんじゃなくてわろた
子供食わす王も王だが
王様からしたら、ぜんぶぜーんぶぜんぶお前(ハルパニゴス)のせいだろうが!!って言いたかっただろうな
つっても古代ギリシャ史のデルフォイの神託は不可避だが wiki読んできたが
殺す予定だった 不吉な赤子が生き延びてる状態で
赤子が生き延びる要因作った男に子供食わせて恨み抱かせるとか
不吉な赤子使ってクーデター起こしてくれっていってるようなもんだよなあ
殺して食わせたのがハルパゴスの子じゃなくて不吉な赤子のほうならクーデターの芽を摘んで黙らせる効果もあっただろうけども >>540
猜疑心まみれで基地外の王と
常識人のハルパゴスってだけじゃねぇか
失敗談ですらねぇよ
中国でも
王「悪日に生まれた子は、背が戸口まで高くなると親を殺すから、その子は殺せ」
殺されずに育った子「そんな事にならねぇよ。もし心配なら人が届きようがない高い戸にしろや」
で乗り切ってるし そのあとは鶏の鳴きまねさせて乗り切ったり
兎のように逃げる場をいくつか確保して乗り切ったりしてるな 成長しても戸口に届きようのない身長に終わったことを馬鹿にされた際は
馬鹿にした奴を村人全員巻き添えにして頃して乗り切ったな エウメネスの世代と戦国四君の世代は少しずれてるんだよな
エウメネス 362-316BC
孟嘗君 ?-279BC
アレクの東征は大規模な出来事だけど
当時の戦国時代の中国にはその情報は何らかの形で伝わってきたんだろうか
趙で胡服騎射を取り入れたことで名高い武霊王が在位326-298BC
アレクが336即位、334東征開始、323死亡 商人が来てるんだから、話自体は伝わってるだろうな
ただ話の内容が
「すんげー強い西方の王様がガンガン領土広げてるぜ!」レベルなのか
「戦術は○○で統治政策は△△で…」レベルなのかは、わからん
ただ武霊王が「金床とハンマー」をやりたくて騎兵取り入れたとか、想像が広がるな 中国から見るとアレクの手はインドまでついに届かなかった
タクラマカン砂漠やヒマラヤを越えてきたわけでもないって程度だからなあ
西戎共の方でもいろいろあるようだな
聞けばペルシャとやらは力のある部族だったらしいがくらいが関の山では
騎兵に関しては匈奴と区別する意味を感じないだろうから
非常識に長い槍を集団で用いることによって
百人の弱兵で武勇に優れた単于を串刺しにした
なんて感じで、微妙に盛りながらファランクスのことが伝わってたりして 非常に長い槍は日本だと上杉謙信だな
ルーツを辿るとマケドニアか
感慨深いものがあるな マケドニアのことは、
歴史の裏を生き延びて
地球の裏まで旅を続けたエウメネスによって
中国には正確に伝えられる
日本にも行ったけど
大陸の話題全然通じないんで仕方なく稲作を伝授 >>556
仏教徒がギリシャ人に圧迫されて東に逃げてるから影響ありそう アレクの事績が中国に伝わったのは相当遅い時代だよ。
少なくとも史料上は宋とかが初出じゃないかな? >>558
まあたしかに...
戦死者の遺品を漁るなど褒められた行為でないのは承知している
だが戦場においては全ての事象が流動的であり!
戦う我ら兵士も常に臨機応変に対応してゆかねばならない!
手近にあるもの・使えるものは余さず利用し!
戦いのためにこそ全力を尽くす!
それが武人の心得であろうと私は思う!!
どうかその点
ご理解願いたい! >>556
紙漉きも戦争の捕虜から伝わってるから、
大きな戦争でもない限りそこまで伝播力なさそう 仏教が伝わるのも後漢の頃らしいしな
>>559
上杉?
(斉藤や)織田では? インド人はアレクのことほとんど知らなかったよ。
仏典にも出てこない。
ギリシア人のメナンドロス王は出てくるけど。 ペルシャ撃破を自国の偉業として国民に誇示したから
アレクの存在は知られてはいけなかった 隣の国が亡くなったのにそれも知らないインド人
インド人はともかくインドの王様は知ってただろう 中国のほうでインドなど西方のことを知るのはエウメネスの時代より200年以上後だしな
ただしエウメネス個人に関する仮想物語なら
スキタイから騎馬民族関連で匈奴経由で戦国期の中国へというのはあるかもしれない これからエウメネスはどんどん腹黒くなっていくのでそういうファンタジーなエンドは似合わない やれば一段階上のステップに行けるけどな
岩明には無理か 登場人物全員腹黒くしたらうんざりする話になるからあれだけど、この話の場合は
アレクを天然にしてエウメネスを涼しい顔の腹黒にするのはいけると思う 悲惨な最期を迎えるアッタロス一派とわざわざ
仲良くさせたのは狙いがあってのことなんだろうね >>580
読みきりの
ただひたすらエネルギッシュで最低なおっさんか >>560
エウがディアドコイで敗れて
中国とかインドに落ち延びてまた名を上げるとしたら
同時代の誰に成り替わるんだろな
中国行きなら匈奴のなんとか王とか言われて強かに生きてそう エウメネスが死んだ頃(紀元前316年)の中国は秦の最初の”王”の在位中
>紀元前316年に恵文王は巴蜀(中国語版)(現四川省)を占領し(秦滅巴蜀の戦い(中国語版))、この地の開発を行ったことでさらに生産力を上げ、長江の上流域を押さえたことで楚に対して長江を使った進撃が行えるようになり、圧倒的に有利な立場に立った。 戦国七雄の「王」名乗り
韓(403-230) 宣恵王(333-312)の在位中323〜
魏(403-225) 恵王(369-319)の在位中334〜
趙(403-228) 恵文王(310-266)の代から 先代武霊王はあえて王号を称しなかったが恵文王があとづけで王号を
斉(田氏)(386-221) 威王(357-320)の在位中334〜 なお?王(300-284)の在位中288、東「帝」を名乗るがすぐやめる
燕(1100?-222) 易王(331-321)の在位中323〜
楚(?-223) 武王(740-690)の代〜 この頃は韓魏趙に分かれる前の大国・晋でさえ周を立てて王を名乗っていなかったが
楚は「文化が違う」ので、一応周を立ててはいたが王を自称するのが早かった
秦(778-206) 恵文王(338-311)の在位中324〜 なお昭襄王(306-251)の在位中288、西「帝」を名乗るが斉がやめたのですぐやめる
始皇帝(246-210)の在位中211までに他の六雄を滅ぼし統一、始皇帝を名乗る
ちなみに名目上の宗主国として王位を名乗り一応権威をもってた国・周は(1046-256)
>>586
秦が力をつけたから王を名乗れるようになったというより
周の権威が衰えてBC330年前後からいろんな国が周に気兼ねせず王を名乗るようになったという感じ 中国に「王」の概念を持ち込んだのがエウメネス
っていうのはどう? しかしエウメネスが生まれるはるか前から
中国に王の概念はあるからなあ… スキタイ東方起源説もあるし匈奴にいって最初の単于になるのもいいな 秦の将軍だった司馬一族に養子か婿で入って司馬遷の先祖になってくれると面白い >>592
司馬錯
司馬遷の先祖だよ
解説はキングダム読んでる人にお願いしたい
俺は読んでないから分からない >593
キングダムでは作中より前の時代の偉大な将軍の1人として
名が挙がっている程度の扱いだぞ
(与えられていた権限の設定等は完全な創作なので
他作品スレにわざわざ書き込むには値しないし) >>595
そっか
キングダムで掘り下げられてるだろうなって勝手な推測だったんで申し訳ない キングダムって秦の話なのに弩すら出てこないんだろ
それどころかオーパーツの武器防具が目白押しという 弩は合従のとき普通にあったし
鐙みたいな後代のオーパーツは一度も作中で出たことはない
ちゃんと読んでねーだろ オーパーツはどうでもいいけど、おーパンツはどうなの? ヒストリエのスレでキングダムのことで煽り合うなど愚の骨頂かつ邪魔だから黙ろうか オーパーツの話出てるけど、秦にはガチのオーパーツが一つあってな
それが秦の戦争の強さの一因と言われるくらいだ
まあその話はキングダムには出てこないだろうが 漫画なんだからウソをついてもいいとは思わない人が多いのな 嘘ついてもいいけど、信者がそれを史実だと信じてるのは滑稽 そんな話はしてないんだが
おれはキングダム読んでないから
たまに鐙のことあげつらう奴が登場することについて言ってる
別にこのスレの人間誰もエウメネスという歴史上の人物が鐙を実用化させていたなんて信じ込んじゃいない いまのところ鎧がエウの手によって世界的に広まったという描写もないので
その辺に関しては何かケチつけられる点はないだろ
鎧が現代考古学が示す時代まで本当に欠片すらなかったとは誰も証明できないわけだし
あれはエウの思考の先進性を表す道具でしかないと読むのが普通であって
(もちろん生まれの手がかりでもあるが)
同じ手法はヘウレーカでも取られてるけど
まさか大型蒸気投石機なんてもんが実在してたなんて誰も信じないでしょ >>609
ああ、おれも日本語の通じない相手じゃないかと心配してたんだ
そういうことだったのか >>610
意見に関しては同感だが肝心の字を間違えてはいかん
その字はヨロイ 字を間違えたんじゃなくて鐙をヨロイと読んでた
分からないならコピペすればいいのに アイフォンで「あぶみ」と打ち込むと
何故か鐙と鎧が並んで出て来るんだよ、おじいちゃんたち
とフォローしてみる >>612
目が悪いからどっちもでてきちまうとわかんねーんだ
すまんな まあ通じりゃいいやと思ったという適当さは謝罪する
https://furigana.info/w/鎧:あぶみ
一応読む例があるらしいから許して 鐙みたいな簡単な道具なら発明した個人は何千人くらいはいたんじゃないかな アレクはインドに伝わってシヴァ神の子軍神スカンダになったという話もある。 >>618
おそらく誤用から定着してしまって
人の姓になってるから既成事実として世間的にないことにできなくなった例だろうな
>>615
「何故か」の理由はそういったところだろう
ひとつ勉強になった 誰でも文章を発表できる時代だから、
誤用の定着スピードも早くなるんだろうな 人の姓になってるレベルだからネット以前どころの話ではないのでは 実家の近所に「鐙(あぶみ)」ってバス停があったけど他都道府県から来た余所者はみんな「よろい」って呼んでたな >>590
これええな(小並感)
しかしそれだと地球が球形だってことを示した
意義があんまりなくなるから
もっと遠くに行きそう
まさかベーリング海を足こぎで渡れるとも思わんがw 難読地名は余所者センサーの場合も多いぞ
平家の落武者の地域なんかは難読が普通 いばら+城(き)でなぜ難読なのか
埼玉や鳥取、大分のほうがよほど難読だろう ちなみに「鐙(あぶみ)」って地名があるのはJR上越新幹線の新潟駅の近く 茨城県民「ここはイバラキ。イバラギは大阪」
残念ながら大阪の茨木市もイバラキ
読み間違いを気にしてる奴らがこの程度だから、
茨城県がイバラギと呼ばれるのは仕方ない 国体のときの話だけど茨城県の入場用のプラカードが「茨木」になってた
割とよくある話 最初に「チバラギ」と言い出した奴、もし計算づくだとしたら相当な切れ者 茨城県民が訛ってて本人たちは「いばらき」と言ってるつもりでもそう聞こえてないんだよ あぶみは言われてるより前から使われてたと思うけどねぇ 足をぶら下げてると足首の関節が伸びるから馬を下りたとき捻挫の原因になる
そんなことは知ってただろうになにがいやだったんかな まあ単にカッコつけの問題だろ
自転車の補助輪がかっこ悪いから付けたくないってのと同じ感じ >>639
上手いレスだと思う メナンドロスさんの感想はまさにこれか >>638
知ってる人にとっては当たり前すぎる発想でも
それがまだない時代の人にはそう簡単に発想が出てくるものでもない
作中だと
エウメネスが鐙を披露しても普及しない理由は作中で>>639のように説明されてるな あと作中のフィリッポスが健在なら
騎兵にとっての鐙の有用さが実感されれば
前例を気にせず国家外交や戦術・武装などを一新してる王だから
マケドニア貴族の反感より有用性をとる判断を下せるはずだが
足をやられて以来フィリッポス自身が乗馬での有用性を実感する機会がないことや
史実に沿うならあとすこしで暗殺されるから鐙を採用するタイミングももう少ない 考古学の発見は常に暫定的であって
最古を確証できるものじゃない
発明もポケモンの進化みたいなものでもなく
考古学はブレイクスルーの時期を見積もれる程度 中華圏では前295年ころに武霊王が騎兵を編成したのが始まりといわれてるけど
オリエント地方ではずっと騎乗が当たり前だったのかな 武霊王以前の中国も
古代エジプトも
騎乗ではなく戦車だったしな
オリエントにしても北方からの騎馬民族くらいで
定住政権側はあまり騎乗は多くないんじゃないかな
エウメネスがボア村で、アリストテレス先生がミエザで
バルバロイ風のズボンに感心してたし
武霊王もいわばバルバロイ文化への心理的抵抗より実用を優先する勇断で
胡服を採用したわけだから
あんな風な衣装になってないあたりは
騎乗は一部採用しててもメインじゃなさそう >>644
しかし鳥取は
真っ先に砂丘を思い浮かべられてほかと間違われにくいだろう
(そのかわり砂丘以外に何があるか知らない人が多そう)
鳥取でまちがいといえば
取鳥だったか鳥取だったかわかんなくなるのが多そう そもそも家畜の馬は戦車の牽引力として使ったのが先であって、車を作る技術のない
部族が仕方なくそのまま乗ることにしたのが騎馬 >取鳥だったか鳥取だったかわかんなくなるのが多そう
この発想は全然なかった・・・
たぶん幼少時から都道府県名に触れていれば、
理屈も何も関係なく覚えちゃうだろうね。後から学習する場合は混乱しそう ・鳥取と島根ってどっちがどっちだったっけ
・北陸三県ってどこがどれだったっけ
・北関東三県ってどこがどれだったっけ
小学生の地理あるある 鳥は「とり」だし
取は一文字で「とり」よりは「とっ(+送り仮名)」の方が普通だもんな ちょっと前に県民showでやってたんだが、
茨城県民の爺さん婆さんに限っては「いばらぎ」って言ってる人少なくないらしい
「き」が上手く発音出来ないんじゃなくて意識的に「ぎ」って発音してるとのこと つまりもともとは「いばらぎ」だった証拠
字の読めない低脳が「いばらき」と言い出した >>653
まあ言葉なんてすぐに揺らぐもんだし
悪意がなければ正直いってどうでもいいと思う >>634
サッカーの世代別世界大会で
南朝鮮の試合の時に北朝鮮の国歌が流れた事あるし
よくある事なんだろ
コンゴとかも間違えやすそうだ >>654
逆じゃね?(漢)字の読めるやつが城はギなんて読まない!キ!て空気読まなかったんだろ
昔は坂東は支配層の武士でも漢字書けない人間のが多かったし
音が一緒なら漢字はわりとなんでもいい風潮だったし >>658
素で存在を忘れてた
言われてみれば天城赤城もギだし沖縄の城もグスクだしもしかして濁音のが多い? 古代の日本語はあまり濁音はなかったような
それが不便だから濁音が増えていったんじゃない? ひらがなには濁点も半濁点もなくみんな感覚でなんとなく読んでたみたいだね
日本語の辞書作ろうとしてたポルトガルの宣教師がそんなんじゃわかんねーよと頭抱えて
濁点や半濁点をあみ出したとか 宣教師が濁点程度で頭抱えるかな?
母音字がない言語扱ってきてるはずだが >>663
前後の文脈でうまく読めなんて感覚的なものを辞書にできないってことでしょ
あ、でもポルトガル宣教師のは半濁点の話だったわ
濁点はもっと昔から世間にあったっぽい 茨城県のurlはibarakiになってるからいまは「いばらき」が正規の読みなんだろ
関東のは「いばらぎ」で大阪のは「いばらき」と習ってたからいまでも県外人は「いばらぎ」と読むだろう
似た話で長崎県佐世保市。「させぼ」ではぼぼをさせるの意味になるので地元民は「させほ」という (いつから朝ドラ「ひよっこ」のスレになったんだろ,ここ?) 海音寺潮五郎の小説に前田慶次郎のエピソードで
「大ふへんもの」 という旗を持って上杉に参陣して
新参が大武辺者とはいかがかと因縁つけられ
浪人暮らしの大不便者と書いたのでござるよって言い返したってものがある
んで、濁りを打てと言われて打たないのが本来だと言い返し
「霞ぞ野辺の匂ひなりけり」 を
「粕味噌の屁の臭ひなりけり」 と誤読した人がいたというネタを披露する
これが資料に基づいたものなのかは知らん
少なくとも海音寺の時代にはひらがなと濁点にこういう話が出る余地が有ったわけだ ヒストリエで鎌戦車を見れる日は来るのだろうか・・・ 新を「あら」と読むわけだな
スレ住人でないとわからんぞ オリエント世界の言語は方言みたいなもんじゃないの? インドは今でも国内で公式言語が20くらいあって、互いに通じない
当時のペルシャ辺りでもお察し イスタンブールあたりとマケドニアとブルガリアとギリシャでもそうなのか? 津軽弁と鹿児島弁くらいには通じ合えると思うぞ
いきなりしゃべりかけられたらわけ分からんが文法が同じならそのうち慣れる カロンが
「ギリシア人が作った強固な社会制度に従わされてるだけ」みたいな話してたことがあったから
当時はかなり広範囲にわたってギリシア語は浸透してるんだろう
ボアの村もギリシア語っぽいし
トラキアあたりの原住民も定期的に口減らし銭稼ぎでギリシア文明に子を売ったりしてるわけだから
そこらにもギリシア語はかなり浸透してると思われる
スキタイなんかも部族によってはギリシア人とは交流してるっぽいし
しかも同じギリシア語でも「○○訛り」とかまで区別してるシーンも何度かあるくらいだから
それくらい広い地域の交流がありえたってことだろう 會ッ蠃蠃蠃蠃ーーー醫 ヒストリアって歴史って意味しかないんでしょ
なんでエウメネオスの電気がそんなすごいっぽい名前なってんの? 結局パウサニアスがアレクと似ているのは、血縁上の話じゃなくてただの偶然なのね ああ、ここで開発されて痴情のもつれにつながるんだな 自分の息子(実は血がつながってないが)とそっくりな男と痴情もつれってどうよ パウサニアスは察しのいい子供みたいだから
アンテアスと2人っきりになった時点で覚悟はしていた感じ? パウサニアスは名前の知れてる唯一のフィリッポスの側近護衛官? >>700
まさか慮外者が後世のアレクサンドロス像にそっくりなのも意味なかったりしないよな このセカイのアレクは有名なアレとは違うんですっていう
謎かけとかではなくただのパラレルワールド決意表明w コンビニでよく売ってるようなやつなのでは?
紙質が悪くて分厚いの しかもバッサリカットされてるw
アレが出るときはなんかイベントがあるんじゃない
映画化とかw >>716
ヴィンサガも最近コンビニ本になってたけど何もない そろそろフィリッポスが死ぬんだなぁって感じがビンビン
アンティゴノスとかまだ登場してないけどまだなんかな フィリッポスとパウサニアスのアレが見れるとかワクワクしますよ >>721
たしかに王家につたわる名だしな
岩明さんつなげ方上手いな
>>339のオレスティス方面出身者が今回ちゃんとクローズアップされてたな
いろいろ繋がりが見えて面白かった
>>705
レオンナトスの父はそういう趣味だったのか…
・「心が無い」方が武器になる
・レオンナトス母の表情
・レオンナトス父の座り方喜び方
こっから史実のパウサニアスに繋げるわけか >そろそろフィリッポスが死ぬんだなぁ
連載ペース的にあと2年くらいですみますでしょうか? フィリッポスの父親の名前ってアミュンタスだろ?
ペルディッカスってフィリッポスの兄だよな? フィリッポスから見て
(父)アミュンタス3世
├─────────┬────────────────────┐
(長兄)アレクサンドロス2世 (次兄)ペルディッカス3世 フィリッポス2世
│ ┌────────┼─────┬─…
│ (アウダタの子) (フィリンナの子) (オリュンピアスの子)
(甥)アミュンタス4世 〒 キュネナ アリダイオス アレクサンドロス3世
│ 結婚 のちの
(孫)エウリュディケ2世 ====フィリッポス3世
本当はペルディッカス3世が戦死したあと本当は幼いアミュンタス4世が王位について
フィリッポスはその後見役(摂政)だったらしいが
幼王ではイリュリアと戦えないってことで選ばれて王位についたようだ(アミュンタス4世は引退)
あとでアウダタとフィリッポスの娘キュネナと結婚して娘エウリュディケを生んでる
ちなみにキュネナやエウリュディケ2世は自らも戦える女武人らしい
アウダタ関連はけっこう濃いキャラが多そうだが描かれるかな >>727
先代=父親、という固定観念から生じた質問だと思われる 前号扉と前前号最後のページで二人のうちどちらかが心臓が左にある内臓逆位だと分かるね
つまりこのアレクサンダー聖帝王に愛など要らぬ、刃向かう者にはシアルの実 >>728
一度本のあちこちに載ってたフィリッポスとアレクの家族関係の系図を全部まとめて書き出そうとしたけど、ゴチャゴチャでよくわからなくなったな
線多すぎ、あちこち繋がりすぎで
ハプスプルグほどじゃないけどw
ローマ皇帝とか、こういう系図は書いてて楽しい レイリいいね
これだけのものになるなら本人描かなくてもいいじゃん ハプスブルクや藤原氏は姻族までちゃんと描くとすごいことになるからなー 剣の舞みたあとだと強引に顔アップしてる感の
レイリちょっとなーって思うけどスレだと
好意的な人々多いみたいだね
ワンパンマンみたいに原作じゃなくてネーム
岩明さんでやってほしい 岩明さん人良さそうだからあまりこまかく手直しさせてない感じ
修羅の門のふでかけのほうが絵も雰囲気も似てる度合い高かった 話が面白いから絵にケチつける気にならない
岩明原作でも読めるというだけで満足 ネームじゃなくてシナリオ渡しみたいだが
キャラの性格付けや、このシーンでこのセリフを言う意図(のちの伏線)とか
全部こと細かに説明があって齟齬が起きようがないレベルだとレイリ後書きにあったような
岩明さんBJ青き未来の時の失敗でかなり学んでいるのでは
個人的にレイリはスルッと読めて、改めて読み返すと台詞回しが岩明節でニヤッとできる感じでわりと好き
漫画家原作者(岩明以外)の漫画も他に読んだことあるけど
原作者がでネームまでやっちゃうと劣化コピー度高まる印象だな
原作者のテイストは再現しきれず描き手の持ち味も殺される熱意のない漫画になりがち 原作者がネームまでやって両方の持ち味消した劣化コピーになった駄作って例えばなんだろ その話題はヒストリエともレイリとも関係無いし荒れそうなのでやめよう 個人的私見だが
和田慎二原作と高口里純原作は読んでてつらい印象しかない
あとはそこそこ成功してるしそれなりに楽しめたけどギャグが寒かったのがバクマン
お手本見て描いてるからか勢いが全然ない
ヒロインの城そのものの実家のとかヒロインママの髪縦ロールとかも
小畑のリアル絵でやられたら現実感ないだけで酷かったけど
ネーム見たら大場つぐみ(ガモウひろし)の簡易な絵柄ならギャグとしてちゃんと成立してて、ああっ…てなった >>741
あれギャグだったのか
アニメは全部見たけど原作は読んでないや 岩明と室井のコンビは心配ないよ
室井は岩明の血を吸って立派になるぞ ギャグというより 金持ちママン という記号かなスネオママのザマスみたいな
>>743
それは同意するわ
テイストは若干違うけどちゃんと岩明原作なんだよな フィリッポスがエウメネスに片腕になれとか言ってたのは、
アンティゴノスが捕らえたエウメネスに家来になれと言う伏線? 連載が2、3ヶ月に一回なのに何を話せと
あのHxHより刊行ペース遅い漫画なんだぞこれ この先ディケやアッタロスさんや王様が悲しい事になるかと思うと エウメネスやるからにはディアドコイ戦争やらなきゃ意味ないと
読者が思っても当たり前だろ
ぶっちゃけアレクが天下取るとこまで省略してもいいんだよ
ディアドコイ戦争さえやってくれれば そこが本番なんだから お前が当たり前だと思うことはいい
別におれもかつてはそう言うつもりでいたしな
ただそういう自分の意見を「読者の」と都合よく拡張できる言葉に置き換える手法は感心しない やっぱりエウメネスの最期まではやってもらいたいなぁ。 先行きが…というとバルシネもだけど
お待ちしていますマンが今後どう関わっていくかは気になる トンデモになるのもう分かり切ってるじゃないですかw どういう展開で、それをおれらがどう受け取っても
なんだかんだ岩明の掌の上という気がするので
トンデモにはなりえないと思う なんとなくエウが頓智を効かせてた初期は普通の世界史ヲタも来てたけど
アレク登場からトンデモ臭がきつくなり
アレク無双で本格的にそういう人たちがあほくさくなって飛んだ気がするw >>760
トンデモってなんだ?
まさかエウが超能力者だったとか、
寄生獣だったとか、これから巨人に襲われるとか??w >>766
トンデモっていう場合はそれを指すんじゃないの普通 省略していいのはフォーキオンやカレス。
史実でエウメネスとのからみは全くない。 >>767
一般的には、と学会的なオカルト理論だけじゃなく
学術的な裏付けがない説や似非科学、はたまた単に「常識はずれ」というだけの修飾語として使用が多いように見受けられる
だからあまりにも歴史的事実から乖離した状況に対して「トンデモ」と表現する事自体は間違ってはいないが
もともとフィクション作品なのでそれが批判なのだとしたらその行為自体が筋違いだと思える 止まってたスレに動きがあったと思ったら
やけに子供じみたやりとりだな・・・ ンなこと言い出したら、アレクが二重人格だったってだけでト系じゃん
もう精神学会では「まともな病気」扱いされてないみたいよ 医学的にも多重人格は否定されていない
ただし記憶を共有しない多重人格は否定されている 「否定されてない」と「肯定されている」はイコールではないけどね 否定されてないことを持ち出して、それだけで「と」と決めつけるよりマシでは? むしろ露会社のあたりとかヒストリエを読んでどれだけ奇をてらえるかを目指した作品というのを
感じられなければどっか感覚がおかしくねw >どれだけ奇をてらえるかを目指した作品
こんなん全く感じられんわ 今日発売されたこれって何?
ヒストリエ エウメネス、故郷カルディアに帰る (講談社プラチナコミックス)
https://www.amazon.co.jp/dp/406510340 >>777
講談社プラチナコミックスというのはコンビニ向けの安価本らしいが。 カルディアがカルラディアに見えてエウがアイィしたイメージが脳裏をよぎった コンビニ版か、なるほど。来月以降も出るみたいだね
コンビニでしか漫画買わないって層もいるのかな・・・ >>783
長距離トラックや営業車の運ちゃん
まぁ他にもいるんだろうけど 読み捨てるのにちょうどいいんじゃない
値段的にはコミックと同等かむしろ割高だったりするけど
本が欲しいわけじゃないコンビニでたまたま目についたら暇つぶしように買ってみるといった感じで カリステネス君が足こぎで渡った海峡付近ってビテュニアというらしいが
ギリシア文化とペルシア文化の境のけっこう重要な地域のような気がするが
ペルシア時代にも
アレクの東征期にも
独立勢力がいたらしいね
しらんかった 境目には緩衝材の役目を担う第三勢力が常にいるものさ
むしろ逆に最初からそういう存在がいるからそこが境目になるわけで コンビニコミックは売れた部数に対して支払う「売り印税」
単行本は印刷した部数に対して支払う「刷り印税」 パウサニアス出てきたし
ようやくフィリッポス暗殺か? なんというかある程度安定した環境になると不自然な理由で放浪する流れになるのな
これの繰り返しやん 放浪したのは一回だけ
ボアの村を出てカルディアに帰るまでの・・何年間かは知らないが 俺も失踪願望あるなあ。生活が安定すればするほどその願望が募る
まあ実際に失踪するわけにはいかないから、引っ越し癖で昇華させてるけど ボアの村からアテネに行く途中カルディアに立ち寄ったら転機に出会ったのでしょ 作者がもうこの作品に飽きてるっていうことはないの? これがライフワークらしいから飽きてるとしたらもう生きることに飽きてるんだろうな ウチのジッチャンは一生絶対飽きることが無いのは 金儲け だっていってたぞなもし。 >>804
お前さんはどんだけ仕事一筋なんだ?w
仮に仕事に熱意が失ったからって、
別に自分の人生を放棄することには繋がらないでしょ。
むしろ、本当にやりたいことをやるのかもよ。それは何かは人それぞれだが >>807 どう見ても>>806のほうがあんたより賢そうだな いや>>806は頭悪いだろ。頭悪いというか単に無知なだけなんだろうけど ライフワーク=本当にやりたいこと、だからね
まあこの議論はこれで終わろう 久々にヒストリエ読んだんだけどコマが大きくなってて内容薄くなっててちょっと残念だな〜
まぁ年だから仕方ないのかなぁ 昔から言われてるっぽいけど、リュシマコスの帝国を継承した人が作ったペルガモン王国の二代目(甥)がエウメネス一世で父親の名前はエウメネス、母はサテュラなんだね バルシネ姉さんの同名の妹がエウメネスの嫁らしいが、こっちではどうすんだろ
嫁になるとこまでは行けるにしても、ワケわからん薬の話回収できるのかよ 史実ならそうするさ
お古をアレクに差し出してエウが若いのをとったんだから、アレクとの間になんか起こる バルシネの妹の、実際の名前はアルトニス
「対比列伝」の作者プルタルコスが勘違いしてるんだってさ、まぁ400年後の人だから仕方ないね この漫画通しての初女キャラなのに、お古だなんだで揉められるって切なすぎるな姉さん
普通にエウメネスのヒロインになるような気もするが、こっちは死にそう… エウメネスの嫁としてアルトニスは別に出てきて欲しい
バルシネは好きだけどあの標本さんとの今後が怖いけど知りたい >>823 メムノン病死の後パルシネとその妹を戦利品としてアレクとエウでいただくのだが
メムノンの死はアレク軍にとってあまりに出来すぎていたのでそこに毒殺説が盛り込まれる
やったのはエウメネスだ。こいつはそういうやつだ
あんたの標本男は毒殺絡みで登場するからもうちょっと待て。ほんの10年ほどだ 次の大きな出来事はフィリッポス暗殺事件だろうから
もちろんそれにむけてパウサニアスを掘り下げてるんだろうけど
ということはマケドニア王家の内情や後継者事情も描いておく必要があるから
あの少女アウダタのその後(けっこうキツい人みたい)とか
アレクの妹とかも描かれるのかな エウリュディケ殺しといてエウメネスと仲良くなんて不可能だと思うんだが、そのへんどうすんだろ でもエウメネスのすごさは
ここで顔色ひとつ変えず
ただただ王妃と仲良くしたってことなんだ 最後にエウメネスのば〜〜〜っかじゃねえの、を炸裂させる壮大な伏線 フィリッポがアンティゴノスになったあと、
そして月日は流れ・・・
が来る予感 (羽田空港に降り立つ)エウネメス「ようやく帰ってきたぞ」 エウメネスは文化が違う体験をすると現代日本とマケドニアを行き来する能力を
身につけたのであった。 「エウたんのオムライス美味しくな〜れ萌え萌えキュン」 大王の二重人格とかもう伏線回収しないでいいからね。
全部エウの回想でもいいし。 レイリ面白かった
やはり表情がいいな
岩明がラフかなんかでこんな眉でこんな口って伝えてるんだろうか レイリ4面白かった
レビュー見に行ったら
レイリ1巻amazonで無料版期間限定11月2日まであったからレイリ見てない人見るべし
アニメ化しないかなー 本来なら馬、日本刀の斬り合いなどアニメ化が困難な部類なんだろうけど
背景しっかり描いてるから要素が十分ある チャンピオン弱虫ペダル繋がりで岩〇裕子さんあたり希望 4巻出てたのか
零里は勝頼が格好悪いのが難点だけどしょうがない買うか 女が武力系で強いトンデモ漫画はもうお腹いっぱい
現実は「女の世界チャンピオン=男の日本中学生チャンピオン」
この時点で肉体的に女に殆ど勝ち目はねーんだよ
頭脳で戦うのならまだしも >>843
吉田アニキやWWEのナイア・ジャックス見てそれ言えるんなら大したもんだわ カロン守元信に泣かされちったよ
横田甚五郎って知らなかったけどあの鬼美濃の孫で結構凄いやつなんだな これは、日本トップクラスの女が、>>843みたいな男の盆暗を切り刻む漫画だから別にいいんじゃね
最強王座決定戦トーナメント漫画じゃないし ま、このスレの99%は男の日本中学生チャンピオンにボコボコにされる存在なわけだしな >>843は
「女だヤラセろヤラセろ」
と喚いていた奴みたいだな。 >>847
ご冗談を
100人に1人も日本中学生チャンピオン並がいるわけない >>845
鬼美濃が原美濃なのか馬場美濃なのか伝わらない 勝頼時代で孫ってとこで年齢差でお察しおなしゃす
レイリがヤスを斬らなかった結果旗本になれたと考えるとなんか面白いっすね >>848
雑魚モヒカン
みたいなもんなんだろうな >>847
女の豪傑が日本男子中学生チャンピオンなんじゃなくて、
女世界一でようやくそれだからな
女の豪傑なんてもっと遥かに下だからw >>853 日本男子中学生チャンピオンがどんだけタイヘンなもんか知らないの?
中学生をなめすぎ
そっからの尺で計れるなら十分な強さ
ところであんたは中学生レベルでどこら辺よ 偏差値50以下? >>853
だからさ、お前の場合は日本男子小学生チャンピオンにも負けるだろ?
女の豪傑でも十分いけるじゃん 巴御前なんか素手で相手の首ねじ切ったり、関ヶ原で西軍にいた平岩だか平塚だかの娘なんか捕まえに来た奴らの真っ只中に1人で奇襲しかけて6人だか六角棒で惨殺してるわけだが 柔道を始め素手の格闘技なら体力勝負なイメージだが、剣道だったら老人でも
メチャクチャ強い達人はいそうな印象
少なくとも、素手の格闘技よりは年齢や性別のハンデが少ないんじゃね道具使う分 >>858
前者はともかく後者は記録されてる話やぞ >>859
しかもスポーツと違って二度目のない一発勝負だから
女であることが有利に働く場合すらありえるかもしれん
853「おいおい、女が刀持ってなにし・・・」
首コロン 日本史最強女子ってと巴御前が真っ先浮かぶけど
島津とやりあった吉岡妙林や正宗の母ちゃんとかレイリ的にロマンあっていいな 女が運動で役立たずなのは周知の事実なのに、
発狂してる奴がいる意味が分からない。
まさか知らなかった訳じゃあるまいしw 男より強い女がいることは事実だろ
女子空手チャンピオンとかに勝てない奴は、男では無いとでも言うつもりか? 漫画相手に野暮なツッコミせず、現実とフィクションの区別がつかないなら黙ってろって言われてるんだよ >>897は>>864たちへのレスな
なんか間が悪くなっちゃった >>863
漫画スレで現実の男女差がどうこう突っ込んでるお前がいうな 体力どころか知能も低い模様
マクロのミクロの違いすら理解出来てないし 下手な男より女が強いのはリアルじゃなくてウンザリなら
二重人格なんて更にウンザリじゃないかな >>860
後者にしても誇張あるんじゃないかな
鎧兜きた相手に鈍器で簡単に殺せると思えないし
1人ならとどめさす余裕もないでしょ 843あたりからずっとこの話題にむきになってる方々がいるのな >>872
平塚為広の娘なら、6人かどうかは知らんが護送中の逃亡時に数人死傷させてると言われてる
誇張にしても数人って微妙だし、むしろ女にやられるというのは隠したい不名誉だろうから
事実のように思える
板額御前みたいな鬼女のような化物のような描写までいくとさすがに誇張に思えるが >>873
煽っときながら対話放棄して
ムキになってカッコ悪いとか言うのは卑劣とか低劣とか通り越したカッコ悪さだと思うの 対話放棄もクソもないスレ違いが
図星突かれて居直りという見苦しさ マクロのミクロの違いの説明plz
まじで意味わからん 阿呆が一匹出てきて皆にボコられるという
ある意味らしい展開。 >>877
辞書を引けばすぐわかると思うだけれど、まぁヒマなので。
マクロ【macro】
巨大であること。巨視的であること。また、そのさま。
撮影機材のマクロレンズってのは、
「大きく撮ることができるレンズ」って意味なんだけど、
小さいものを撮るのに使われるので、
マクロ=小さいと勘違いしている人もたまにいる。
ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro
ごく小さいこと。微小。極微。マイクロともいうかな。
古い映画で「ミクロの決死圏」ってのがあったでしょ?
人間を小さくして病人の体内に潜り込ませ、治療するってやつ。
あれを連想すると覚えやすいよ 単語の意味は流石に知ってるよw
「マクロの(中の)ミクロ」はまあわかるとして「違い」はどこにかかってるん? レイリ読んだけどこれが面白いって何かの冗談か?
絵は動きが描けてなくて硬いし
話も変な死にたがりの女が戦場に出せって言ってるだけで一巻終わるし
面白って人はどういうところに魅力を感じたんだ? 1巻だけだと確かになw
2巻で信勝出てからが本番だし おまえはいちいち喧嘩腰じゃないと他人にコミュニケーション取れない病気なのか >>883
そもそも岩明均作品自体が合わないんじゃねそれじゃ レイリ4巻読んだけど泣いちまった
岡部様とレイリのやりとりで >>884
いま1巻の電子版が伝えた無料だからな
1巻だけ読んで不満言う奴がこの先も来るかも
1、2巻同時発売は英断だったわ 4巻でやっと素直に面白くなったよ
モブ武将のジジイたちもカッコ良かったし
1、2巻の内容を1巻に纏めるべきだった
2巻同時発売でも厳しい中身の薄さだったし
一緒に買ってもらえる期待をするなよと思う 最初のころはこのスレでも評判悪かったね
絵もボロクソに言われてたし そうなんだ、意外
俺レイリは最初から衝撃だった
岩明原作別人作画で初めて満足行った
岩明イズム再現しつつ独自の魅力も
がっぷり四ツで乗せれる作家がいたんだと
むしろ4巻はそうでもなかったw
慣れちゃったのかもしれんw
まあ普通に面白かったけれども 関係ないけど岩明案外「美少女剣士」描くよねw
前も戦国でやってたな、疋田豊五郎出てくるやつ
萌え萌え萌え 女剣士萌えなんだろうな
エウメネスの母ちゃんもそうだし >>890
「岩明が描いてないのに岩明だ」ってベタ褒めだったような。 チャンバラシーンはって動きが全然ないとか言ってたのいたのは覚えてる 全然期待しないで読んだら意外にも楽しく読めたという印象
けなすか褒めるかは最初の期待値の高さで決まると思う 単行本でしか読まないけど、「絵柄は違うけど岩明っぽい目だなぁ」と思った
まぁ、目というか目の動きというか ブラックジャックの件があったから
余計良く見えるよ >>843
それは流石に世界一をなめすぎ
とか思ってたら
100メートル走がほぼ一緒でワロタ
どっちもすげー記録だったけど ジョイナーと井手らっきょが走って、らっきょがかったんじゃなかったっけ >>843
こういうこといってる男は、間違いなくモヤシだろうなあ 司淳とかが書くような女キャラがベルセルクやら刃牙や餓狼伝みたいにガツガツ殴り合いだの殺し合いだのやる漫画があるならそれはそれで見たいぞ フィクションなんだからそういうケレン味はあっても構わないよね
大事なのは過程と結果に筋が通っているかどうか、あと単純に面白いかどうか >>896
897みたいなのばっかだったという記憶がある
間違って記憶してるのかもしれんがね いや、合ってる
やたら粘着質だったから一人かもしれないが 大王の姉のキュンナは将軍として戦場を駆け回っていたので、
是非出して欲しかった。 >>901
100m走だけじゃなくて、大体の種目が同じくらいの成績 次回掲載分を含めての1話にしそうな感じがするんでとりあえず次回待ち
∧_∧
(0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
(0゚(0゚・∀・) テカテカ
∪(0゚∪ ∪
と__)__) ちなみに少年漫画板にはレイリの(過疎りまくってる)専スレあるんで案内
ここで語ってもスレ違い・板違いになるという訳ではないが
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ パウサニアスが正史のヘファのポジションになるんかな? 息子(血繋がってないけど)と似た顔の男とウホっな関係になるのフィリッポスさん・・・ エウメネスちょこっと出てたが、あれは以前出てたシーンか。 >>918
多分東京オリンピックまでには死ぬと思う ついにアレクサンドロスとパウサニアスが邂逅したな。 >>920 フィリッポスについて描くことがなければいつでも次回ででも殺せる
もうフィリッポのことは終わりにしてアレクの話に移ってもいいんじゃない? アレク追放も飛ばしてるし
フィリポ死んだらまた飛ぶんじゃね? 史実に書いてないと言う事は、エウメネスの活躍話を作り放題だという事 予想だけどアレクとエウの関係はもっと淡白なものになるだろう
戦場に連れて行って王の右に置くなどということはもう >>925
そうなの?
>>924
>アレク追放も飛ばしてるし
まだ描かれてないだけかと思ってたが時系列がよくわからん
338 カイロネイアの戦い →各ポリスの代表を集めて会議
337 コリントス同盟(戦勝国マケドニアがギリシアの各ポリスに結ばせた(スパルタを除く))
フィリッポスとエウリュディケの結婚、オリュンピアスやアレク王子がフィリッポスと対立し去る
(※対立理由はアリダイオスの結婚問題という説も)
336 パルメニオンやアッタロスら対ペルシア先遣隊派遣(アナトリア半島をけっこう進むがメムノンにやられる)
オリュンピアスの祖国エペイロスとの関係修復のため、
エペイロスのアレクサンドロス(オリュンピアスの弟)とクレオパトラ(フィリッポスとオリュンピアスの子、アレク王子の同母妹)の結婚式
その式の最中にフィリッポス暗殺
10巻ラストが「王とエウリュディケとの婚礼はこの年の秋と決定した」で
そのあとはパウサニアス関連の回想に入ってるから
アレクとオリュンピアス出奔はまだのようだ アレクが追放されたとき共に追放されたメンバーは
・ネアルコス(乗馬の練習してた、すごく人のいいやつ)
・プトレマイオス(ミエザで少しだけ描かれた、従軍経験のある年長 のちのエジプト・プトレマイオス王朝の祖)
・ハルパロス(滝から落ちた嫌われ者の計算マニア)
・ラオメドン&エリギュイオス兄弟(??4巻のデブのいたレスボス島出身)
普段のアレクのとりまきは
・レオンナトス
・ネアルコス
・ペウケスタス(アレクに招かれてミエザ入りした魚とり)
・おかっぱデブ
・白くない服きてるヤセ
年もはなれててあんま親しそうにないプトレマイオスが入ってて
普段アレクと一緒に居るペウケスタスやレオンナトスが追放組に入ってない
ここらにもオレスティス関連の人間関係がからんでるんだろうか アレクがレオンナトスについて「気まぐれなお調子者」かと思ってたら「意外と義理堅く勇気もある」と言ってたが
一読者としては今回「気に入らない奴を手勢を使ってでも排除しようとするダークさ」という意外な一面が見れた
パウサニアスの顔の傷は王を獅子から守ったのかな 今のところアレクとフィリポスは軋轢らしきシーンはないしどういう話の展開でエピロスに追放になるのかな やはり母親の策謀だろうか? >>931
表面化した対立はないけど
「いっそ死んでくれれば…」
という強烈なのはあったな >>933
祖国関係で表面的にはフィリッポスを頼ってるところもあるオリュンピアスだけど
浮気はしまくってるし
「あの男を越える」など内なる敵意を秘めてる感じ
フィリッポスはオリュンピアス自体は疎んでなさそうだが
神話かぶれでアレクに悪影響を与えてることを警戒してた
その影響を断つ意味もあったミエザだったけど
マケドニアを強国に変えたフィリッポスの現実主義は
結局アレクに伝わらず
カイロネイアでも神がかりな戦い方をしてた
この頃にはもうフィリッポスが諦めかけてる感じだったな
ここに
今のところまだ本格的には描かれてない残りの王妃たちが絡んでくるかもしれんのか
回想でチラッとでた、パウサニアスの兄の元婚約者アウダタは
けっこう一筋縄じゃいかない人みたいだし >>935
なんていうかマケドニアってギリシャ文明圏(辺境だが)の話なのに、こういう王家の後宮の争いや陰謀が語られてくると、まるで春秋戦国の諸侯の話っぽくて面白いなあ
フィリポス暗殺って暗殺されたタイミング、舞台も含めてホント大事件だし真相は永遠にわかんないけども、それだけにどうやってこの漫画で描くのかずっと楽しみだった、やっと「その時」がきそう(もっともこの連載ペースなら2年はかかりそうだけど・・・) 正史の情報を見るとパウサニアスはアレクに似てるって情報は無いね。
とすると、本物の影武者役としてヘファイスティオンのポジションに行くのかなとかも
思わせるけど、どうなんだろうねぇ。 フィリポス2世が初登場のときアンティゴノスの偽名使ってた件、ディアドコイのアンティゴノスと同一人物として描かれるのかどうか・・・作品内の暗殺事件である程度結論でそうだねえ あの世界のアンティゴノスはフィリッポスをネタ元にしてエウメネスがでっち上げた架空人物になりそうな気がする ディアドコイと言えばヒエロニュモスの役割も興味深いな 座間の事件聞いて輪切りを思い出してしまった。
1巻最初のメムノン軍の処刑係もこんな感じなのかな パウサニアスはフィリッポの男色相手だから
アレクに似てると気持ち悪いのだが・・・ 一般に男色自体がキモチワルイんだからその極地を描こうとしてるのかも
つまり実は王はアレクを溺愛していて代償行為でパウをだいしゅきホールドw 現代人が現代人に向けて描いてる娯楽フィクション作品だからな
当時のことを可能なかぎり再現した歴史マニア向けのリアルな史伝というわけでないことくらいみんなわかってる カーッ!
作者が必要なら描く不必要なら描かない
それでいいだろがよもう 岩明先生は出来事を描くのが創作の主題らしいからファンとしてはその取捨選択を推量するのも吝かでないんですぅー 岩明って三流だったんだな……
漫画家はキャラを書くものだというのに…… 同性愛の歴史も調べると面白いな
クレタでは人口増抑制も兼ねてるなんて合理的だし今みたいに毛嫌いできるのも豊かになった証拠なんだなあ 織田信長と前田利家が衆道の仲だったと
「花の慶次」を読んだ後に知ってお茶フイタ 岩明均は間違いなく天才だし一流だろ
でも一流が売れるとは限らないし天才だから売れるとは限らん
特にアフタヌーン系の漫画家ってそういうパターン多いように感じる
本宮ひろしや江川達也なんかは漫画家として散々ボロクソに言われてるが売れてはいるだろ? お前らホントにホモ嫌いなの?
人生だいぶ損してるぞ > 漫画家はキャラを書くもの
まさか岩明スレでもこんな偏見でモノ言う奴見るとは
元々が若年層向けの娯楽だから感情移入しやすいキャラ主体の作品が多いのは事実だが
寄生獣は定点監視型でも面白いものができるって注目された作品なのに 出来事を書くためにキャラを作るという手法からであるかこそ
ミギーや田村玲子などなど魅力的なキャラも生まれるんだが そういや寄生獣の当時の書評に「キャラの内面の書き込みが足りない」とか「人物が見えてこない」とかいう批判があったなあ
確かに歴史作品チックなんだよな。出来事に沿うように人物を配置してる感じは
でもだからこそ、これでもかってぐらい内面の葛藤を描写してるような作品に比べると
逆に想像が生まれる余地があって、岩明作品って読後感に余韻があるんだよね 石を磨いたら3500年前の超細密彫刻が現れた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/110900062/
1年近くかけて磨き上げられた石「ピュロスの戦い」。幅は約3.5センチ。(COURTESY THE DEPARTMENT OF CLASSICS, UNIVERSITY OF CINCINNATI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/110900062/ph_thumb.jpg
「ピュロスの戦い」のスケッチ。彫刻がいかに精巧であるかがわかる。(ILLUSTRATION BY T. ROSS; COURTESY THE DEPARTMENT OF CLASSICS, UNIVERSITY OF CINCINNATI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/110900062/ph_01.jpg
やはり3500年前のギリシアでも鞘は・・・・ >>962
事実かどうかはともかくかなり有名なエピソードだろ >>948
現代の価値観とゆーか、
個人の価値観で云々されては困る 中世人の気持ちをわかった風になってマウンティングレスをするこじらせた子になる 俺の先祖は中世の生まれなんでね
中世人の考えくらい分かるよ へえ、すけえな
うちの先祖なんて実在したのかどうかさえ定かじゃないわ お前が存在するなら
先祖は確実に存在しますが…………………… すごいな
俺なんか親が何考えてたなんて最期まで分かんなかったのに >>971
おれなんて自分が本当にみんなに見えてるのかどうか
本当におれはこの世にいるのか定かじゃないが… ロリを激烈規制して同性愛を助長する風潮は
明らかに少子化を目的としている 歴史上平和で文化が倦怠してきたら変態に走る
戦争後はバカみたいに子作りの繰り返しw >>974
それ以前に
責任もって子を育てようとすると負担がものすごい社会だから
ロリがどうのという嗜好面はあまり関係ない
というより社会体制的に子が産みにくいから
代償としてクィアな文化に走るのかもしれんね 出生率が低いのは、単に不景気or格差社会で若者に金がないからだな
これは世界的に共通してる
日本はアベノミクス効果か、最近は景気のドン底を抜けたから一応は微増してる 微増は2005年からだぞ
それも、団塊jrが30代になってようやく少し産んだだけで
もうとっくに打ち止めだぞ
出生数はずっと下がってるしな 下層が等しく貧しければ
それはそれで社会がそういうものだという感覚ができるから
少子化にならないかもしれない
子供に金をかけられなくて当たり前という感覚になるから
格差社会とはいっても
上流階級はこのエリアに住み下層階級はこのエリアにすみ
完全に住み分けされてて文化もちが〜う!になってしまえば
下層は多子になるかもしれない(そのかわり下層の平均寿命は下がるだろうけど)
今だとツギハギ服で絵に描いたような貧乏姿をさらすことが
周囲の目で許されないみたいなところがあると思う
生活が苦しくてもそれなりのちゃんとした格好をさせたり無理して習い事させたりスマホもたせたりしなきゃならん圧力がある まあ先進国病ってやつだな
一見豊かに見えても出費も多いから子供が贅沢な消費財化する 小泉からだな格差が拡大したのは。
安倍の無能がそれをさらに助長している。
スラムとかできて治安が悪くなったりとかしていくんだろうな日本も。 外国人労働者増加っていうけどさ、仕事はキツいし待遇も日本人以上になるわけ無いから居着かないし
噂が広まればやってこないんじゃ無いのかな? 次スレたててくれよなー>>980
ワッチョイも追加で >>983
そりゃ出来る奴は来るわけないわ。
来る気なのは、日本語を覚える気もなく、日本の慣習や法律を守る気などさらさらなくて
来たらゴネてゴネて待遇を日本人並みにさせ、社会福祉を食いつぶすつもりの
底辺外人だけ。 ネットフリックスでのドラマ化を期待していいでしょうか? >>985
いやだから、そういう人たちは今の日本の環境に耐えかねて出獄するか、二代目を作れずにすり潰されるよって話
日本人だって摩耗して居なくなろうとしているのに余所の国の人がこの地獄に耐えられるとは思えない >>987
君はとてもいい人すぎる、だから性善説で勘違いしてしまう
× 今の日本の環境に耐えかねて出獄する
○ 今の日本の環境に耐えかねて犯罪で稼ぐようになる >>984
ごめん気付かず寝てた。言ってくれてサンキュー
次スレ
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1510364765/
テンプレの前スレが過去3つぶん記載されてたのをミスって1つにしてしまった
なんか不都合があったら他の人が建て直すか、次スレ建てる時に注意喚起をお願いしやす >>988
あなたはマッチョすぎて目につかないところで衰弱して消えていく弱虫が見えていない
犯罪で稼げるなんてごく一部の強者だけだよ >>991
外国で大人になるまで生き抜いた普通の人間は
日本で生まれ育った犯罪のプロよりも修羅場をくぐってる
日本で生き抜けないような奴は日本に来ることさえできない >>991
なんかもう992が言っちゃってるけど、弱いのは自国で慎ましく生きていくから
そもそも他国に移住しようとかしない だから今回の話からは除外される
日本人とごっちゃにしすぎだね >>985
現場を知らないだろ・・・
もちとん一部にそんな輩もいるが、
ほとんどは平均以上にできて真面目な連中だよ
俺が知ってるのは介護士の世界だけだが、
ある程度稼いだら国に帰ろうと思っている人が多いのは事実だ
でも、その前に細かい規制や狭量な日本側の態度でモノになる前に挫折して帰国する人も多い
帰ったっていいんだよ、その前に10年くらい貢献してくれればサ 確かにヨーロッパの移民なんかはハナから社会福祉目当ての人が多いな
スウェーデンなんかは以前から社会福祉が手厚い事で有名だったけど、有名だったせいで移民が超群がってオワタ状態になってるし
日本の場合は難民審査もキツいし、日本語という壁もあるから
労働ビザがおりる人は一応それなりに覚悟してるから、即犯罪者になるようなクズは
ヨーロッパに比べるとだいぶ少ないと思うぞ >>989 ワッチョイは立てるぞ立てるぞと予告してからなんだな このスレッドは1000を超えました。
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