【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 88 【レイリ原作】
http://karma.5ch.net/test/read.cgi/comic/1492176280/
【ヒストリエ】 岩明均 89 【レイリ原作】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1495369280/
【ヒストリエ】 岩明均 90 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1510379663/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured / ミ
/`ヽ _ ミ
,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
/,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
/イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
|'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .:: _________
|ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.:: /せっかく立てたのに
V/イソ .::ヽ、二_ < 保守しないやつ
| / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ \ ばっかじゃねえの?パート2
|.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
|,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
|i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
|il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
{l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
(_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
ト─' ノ / /i 言い忘れてたけどテンプレの過去スレ関連スレURLの2を5にしといた
意味があるかは不明 月刊アフタヌーン4月号
作者近況「いつかここを舞台にした歴史物語を描きたい」ってあった。 そんだけ ところがドッコイ>>(・∀・ )
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( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀・)・∀・)・∀・)・∀・) <ディアドッコイ
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\/ \/ \/ \/ \/-J -J -J -J こりゃまたドッコイ>>(・∀・ )
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( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀( ・∀・)・∀・)・∀・)・∀・) <ディアドッコイ
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\/ \/ \/ \/ \/-J -J -J -J スレ埋め立てるために雑文を書いてたのに先を越された、
消すのも悔しいから投下
「ヒストリエが何故面白いのか」という話だよ
歴史という原作を元に、他の作者が描いたらどうなるか?
岩明均のヒストリエだからこういう内容になるのであって
原哲夫が描いたら魅力的なヒストリエになるだろうか?
(見たいけど)
頭脳謀略で徳川家康が成り上がる物語を岩明均が描いたら
多分面白いんだろうね。他の武将でも、日本じゃなくても
構わない。岩明均がずっと温めていたという事だから、
岩明均自身、古代ギリシアに興味があり、よく知ってるはずだけど
ヒストリエは岩明均の実力が面白くしてるのであって、
古代ギリシアの史実が面白くしてるんじゃあないんだよ
そういう意味で、エウメネスが日本武将でも構わないんだ また極論か
「題材ゆえに面白い漫画」ではなく
「作者が題材を使って話を作る能力ゆえに面白い漫画」なのは同意だが
そこから「だから題材は関係ない」に飛躍するのが毎回おかしい ここまで分かりやすく書いても理解できないなら、お前の
脳に問題があるか、単に認めたくないだけだよ
じゃあ、ヒストリエがヒットしてる理由を言ってみろよ。 あれあれ?
>>23見てなおこういう反応してしまうレベルの人だったか
見た目以上に客観性もない人だったわけだね
毎回理屈がおかしいわけだ 結局>>24は自分が何を言われてるかもわかってないから
>ここまで分かりやすく書いても理解できないなら
>じゃあ、ヒストリエがヒットしてる理由を言ってみろよ
なんて的はずれなリアクションが出て来てしまうんだろうね
ただ否定されたと思って脊髄反射してしまうくらいお粗末な頭の持ち主だったのかねえ
最近のスレは
「感性の同じ偏り方」「他の人ならしない同じ間違い方」「同じ誤字や勘違い」「話題からの脱線の仕方や議論姿勢」が共通したレス群が
一度にわくことが増えたが
変な意見をそうやって数で補わないと安心できない人が居るんだろうね
さかのぼってみると「ああ、これもか」と分かるのを自覚してないんだろうかね イワーキキャラの特徴か淡々としてるから
エウがマケドニアを敵に回してでも駆け落ちしよう!
ってくらいディケを愛してたのは意外だったわ
まあきっぱり拒否られた後はやっぱ淡々としてるんだけど なんでお前らいつもいがみ合ってんの? www
少し落ち着け
もっと平和主義になれ >>29なんかにそれ言われると
落ち込むんだが…… >>26
ほら、ヒストリエがヒットしてる理由を言ってみろよ
ヒストリエが面白いのは、市場に受け入れられてるのは
岩明均の漫画を描く力が優れてるからであって、決して
古代ギリシア云々だからじゃない、って話だ。
「俺、古代ギリシアがもともと好きで、古代ギリシアを
描いてる作品のひとつとしてヒストリエを見つけたので
読んでます」という人はどれだけいる?
同様に、「ヒストリエは好きだけど岩明均作品に興味が
あるわけじゃないから寄生獣は読んでない」という奴が
どれだけいる?
極論極論うるせえよ、物事はっきり結論つけるなら曖昧な
話じゃなくてAかBか、って結論付けないと片付かないんだよ
極論から脱することが出来るのは極論での決着の後だ 持論がはっきりしてない奴、曖昧な奴はこうやってら攻撃された後に
まともに回答も出来ないし、反論を述べることも出来ないもんだから
質問されても答えない
論点をずらす
個人の人格問題にすり替える
誤字脱字等の問題を指摘するのは一番レベルが低い反応
民主党の漢字テストと同じレベル どんな題材でもヒストリエなみに面白くできるんだろうか? この漫画はアレクサンドロス大王という世界的偉業を成し遂げた人の書記官という素材の良さが面白さをかなり増幅させてる
コミック表紙に地球を持ったエウメネスがいるように世界観のスケールが大きくて期待感が高まる
古代の話だから史実が少ないけど、その分作者のストーリー構成力が活かせるし
この素材を選んだことに作者のセンスの良さがあらわれてる ヒストリエをギリシャ人が読んだ感想が知りたいな。
空港の一件でわかるように、アレックスは今でも
尊敬されてるようだし。 >>28
愛してたってよりもサテュラの件やマケドニア王家になって
悲惨な運命を辿るかもしれないからじゃないか?
自分の気持ちよりエウリュの気持ち優先させてたし。
まぁ外国人のエウメネが説得しても敵わないとわかって
エウリュの気持ちを強調してたと思うけど。
エウメネスの淡白な所好きだぜ。そのまま彼女作るんじゃねーぞ いつまで横道エピソード続くんだよ…(イライラ
早くエウリュディケ孕ませろよおおおお 一応10巻最後のエピソードで柵の外に出ることを決意した際にも出来ればエウリュディケ
連れて行きたいって考えてるから淡々とした態度ではあるけど情が失せたわけではないんだろうね 今さらレイリ読んだ。後書きでキャラ→出来事ではなく、出来事→キャラの順にストーリーを考えているってのを読んでものすごく納得してしまった。 歴史モノは大概そんなもんじゃないのかな
イワーキは史実と創作の割合が絶妙だよな
創作の部分が出張ると某キングダムになっちゃう それ
なんで誰もちゃんと言わないのかわからん
岩明均の作品とは思えないほどつまらない レイリは十分面白いけどなー
つまらん人はそもそも戦国時代に興味ないんじゃない?
風子のいる店ならつまらん言われても納得だが 戦国時代興味あるし
雪の峠も風子も面白いけど
レイリは最悪につまらんよ あ、そう?
高天神の軍議とか良かったけどね
年寄り連中が死を前に飄々としてたりさ
レイリもなんだかんだ精一杯やっててかわい気あるし 女が武力で無双してる話を読むと萎えるわな
女が活躍するのはそこじゃなくて謀略だろうに >>47
完全に同意
>>46
レイリはつまらないというほどではないんだけど、
岩明均作品というバイアスで見ると期待外れだった。
何と言うのだろう。
密度なんだよ密度。
風子のいる店と寄生獣とヒストリエはどの巻を手に取ってもどのページを開いても
面白いと感じる密度があるんだけど。
レイリは薄いと感じちゃうんだよな。
その意味では、七夕の国に対する俺の評価もワンランク低かったりする。 >>42
寄生獣の頃にすでに
自分にはそういう作劇が合ってると語ってるな >>49
そんなに女が武力で活躍する話が嫌なら、出版社に意見を送ったら?
あと「女は謀略」とあなたは書いてるけど、史実を振り返っても女の浅知恵の謀略なんて
せいぜいがライバルを罠に嵌めて処刑したりなんだりみたいな話が多いんだから
時代劇の対戦や活劇を求める人の需要には合わないんじゃないの?
大河ドラマだって女のドロドロ系の話は評判が悪い場合が多いと思うけど 作中最強ってわけじゃないし許容範囲
俺の高校の同級生はレスリングやってたんだが当時小学生の吉田沙保里に完敗したぞ
夏休みの合同合宿かなんかで >>53
スレチだけど吉田沙保里すごいねw
性別同じでも高校生と小学生ではかなりの体格差があるだろうになあ >>56-57
夏休み明けに登校したら
「○○がレスリングの合宿で小学生の女の子に負けたらしいよ」
ってものすごい噂になってたんだよ
本人は恥ずかしそうにしてた
吉田沙保里といえど当時は無名だからね レイリみたいな少女が無双する話は小山ゆうのあずみを思い出してどうしても二番煎じに思えてしまう
または男子校に男装した女子が転入してくるみたいなご都合主義感が否めない
どうでもいいけどレイリはレイプ完遂されてたのかそこだけ気になる ヒストリエはアレクサンドロスとそのご学友がホモ臭くて違和感ある
アレクサンドロス母がどんな死に方するか楽しみ
エウメネスは最期は藤崎竜の太公望みたいになるのかなと予想 >>60 レイリはやられてるからそれを妄想してはよ千図利己いて寝ろ あの時代ってホモ当たり前なんでないの
つかアレクもそういう疑惑あるよね >>61
アレク=太公望
へファ=王天君
エウ=楊戩
メムノン=聞仲
バルシネ=妲己 ホモは嫌だホモは嫌だホモは嫌だホモは嫌だホモは嫌だホモは嫌だ >>64
それこそパウサニアス周辺はホモネタで有名だな
あとはもうすでにやっつけられてしまったテーベの主力とか 事実として男色はあったんだろうが
そういうシーンの描写をこの漫画に望んでるヤツ
おるん? 田亀先生ならともかく岩明漫画に色気とか感じないしどうでもいいな
オカマ船沈没とかギャグぐらいで留めておいて欲しいw >>59
レスリングでも「柔よく剛を制する」って、
ある程度以上の技量があれば通じるんだな
>>61
それは当然というか、しょうがないのでは?
>>69
望んでいる人は少ないだろうが、
アレクが地元の青年を馬に乗せて一緒に駆けるシーンは、
結構それを連想させたけどなー。
『日出処の天子』という昔の漫画で似たようなシーンがあって、
すぐそれを思い出した >>71
あんな描写でホモかよw
お前気持ち悪いな >>74
そこはせめて、
自分のリズムを狂わしたくない作家なので〜くらいは言ってあげようよw >>71 の正体は高齢腐女子ってやつだろ
アレクみたいなキャラ投入するとすぐ腐女子がゴキブリのように嗅ぎつけて集まるから鬱陶しい >>69
望む望まないにかかわらず
ゼラルコスやレオンナトス父みたいなのは描かれてる >>79 いいおっさんが漫画見ながら人の精神年齢なんか言うな
わが身を振り返れ 反応のしかたや的はずれさで
いつもの人種だと分かる >>79
自分の考え方や感じ方が正しい、
と無意識に信じているオッサンタイプだと思う >アレクが地元の青年を馬に乗せて一緒に駆けるシーンは、
>結構それを連想させたけどなー。
これだけでホモとか言い出したらそりゃ嫌がる人もいるだろ
精神年齢が低いっていうなら簡単にホモ扱いする人に言えば? 地元の青年を馬に乗せるシーンは普通に感動したけどな
青年泣いてたし。
これから貴族らに囲まれて嫌がらせとかされると思うけど頑張れよ青年
補佐するアレクサンドロスも良い奴だなと思ったよ
10巻の狂気見てワロタけどな ヘファイスティオンとエウメネスが不仲という伏線は最低限拾ってくるかな・・・ ホモシーンとは思わなかったけど、あざとい演出?とは若干感じたかな
少なくとも性的な描写には見えなかったわ オレスティス出身者とオリュンピアス-アレクサンドロスが結託して
フィリッポス暗殺事件を起こすって流れになるのかな >>56
小6とかなら十分あり得る話。
うちは柔道だけど、県最強レベルで
既に一般の成人男子さえ結構負けるから。 将棋は女の方が強いから女流棋士として分けてるんだ、
と言ってた荒らしに似てる >>91 小6の吉田佐保里がどんなマッチョか知らないの?
いっぺん小学校の通学路でじろじろ見てみな
あんたなんか一ひねりなでかいのがいくらでもいる 幼少期からガチで組技やってた
国トップレベルの小6女子とかだと
少なくともその競技においては
一般のおっさんとかじゃ手も足も出ないし
中途半端な高校部活生とかでも負けますよ。
そういうのが高校生になって身体出来てくると
そこそこガチ組な成人男性でもキツくなる。
まあ俺は女子に投げられたことはないけどねw >>92
そりゃマッチョだろう
それよりも階級が知りたいわググっても出てこなかった >>93
なるほどなあ、スポーツや格闘技やってた人の意見は参考になるわ >>95 教えてやる
煽りいれるときはIDを変えて何人もいるように見せかけると効果てき面だよ フィリッポス暗殺がそもそも男同士の痴情の絡れ
っていう説もあるし
アレクとへファは普通におホモだちだった説が一般的だよね >>97
お前のような低能モラルなしクズ人間が普通だと思うな >>101
単純にバレバレの該当者がいるし
普通に見ればそいつへの皮肉(ただし発言者の程度が知れる稚拙な皮肉)なんだろう
しかしそれに対してこういう反応をしてしまうということは
101も同様に程度が知れてるということだな エウメネスが現代に生きていたら、どうやってこいつらを
沈めるのだろうか エウは賢いから最初から無視して関わり合いにならないんじゃない?
レイリだったら顔色も変えずに斬り捨てそうw エウメネスが5ちゃんねるをやるとは思えないな
逆に本好きだから、なろうとかは読んでてもおかしくない気がする >>106
なろうが読書とか釣り?w
本当の本好きなら図書館に毎日通ってあらゆる分野の本を精読していくかと
…古代でも現代でもあまり生活パターン変わって無さそうだな 雪の峠ってドラマ化してくれないかな
渋江内膳を堺雅人とか。
秋田県知事は義重役でゲスト出演 >>108
エウは実践家だから、
そんな偏った読書はしないと思うよ >>108
スレチだけど論文読むのが好きな人っているよね
>>110
論文といっても様々だよ
論文=文学・芸術の論文だけ、という象牙の塔のようなイメージに凝り固まってない?
土木や医療、農業や養殖など、国作りや人の生活に重要な論文だったら
十分に実践的な読書と言えるのでは? 別に論文に限らず読み漁りそうだけどな
もちろんエウメネスなりの選別基準は明確にありそうだが
>>110
>>111
なぜ発想・視野がこういう両極端になるんだろう >>112
うーん?自分はそんなに極端な書き込みしてるかな?
別に「エウメネスはこういう本しか読まないはず!」と決めつけたりは
してないと思うんだけど… この先エウメネスは暗躍するから本なんか読んでるばやいじゃないよ 「場合」を「ばやい」
久しぶりに目にした。
大叔母(祖母の妹)が良く使っていたな。
噺家の高座でも耳にした記憶あり。
これってドコ由来の訛りなんだろう? レイリ、今月号の信勝の涙はよかった
岩明本人以上の岩明っぽい名場面だった レイリは明智光秀をそそのかして養父と殿様と実の家族のぶんをまとめて仇を討つわけか >>22
岩明均は古代ギリシアに興味があるのではなく、
アレクサンドロス大王とアリストテレスに興味がある。
アリストテレスが経済人類学の始祖であるからだ。 >>31
ヒストリエがヒットしているのは、
人間の根本原理を支配していることがらを
説明している経済人類学を取り入れているから。 無理して読まなくてもいいんだよ
それともイライラが心地いいの? >>125
別にお前から買って読んでるわけじゃないんだから
読む読まないは俺の自由にさせてくれよw
信勝よりレイリが無双してる方が好きだわ
もうすこし立ち回りよく動けないのか信勝
父親を顔芸でおあるなw 俺は信勝無双が楽しいけどな
完全に主役食ってるしw 信勝とレイリは天目山を抜け出して信長の首を捜しての珍道中
などとネタばらしたらいかんな >>127
俺だって見たいけど無双出来てないじゃん
レイリは上司に恵まれてるから安心してレイリ無双楽しめたんだけど
今回のは読んでてすげぇイライラした
あと信勝とレイリの顔の見分け方わからん
もう少し変化付けろよ作者 絵を見比べてみたけど、レイリのほうがほんの少し下睫毛が長いんじゃね?
レイリは影武者なんだから絵に女っぽさを出すと違和感ありそう ダメ君主への軽蔑と愛すべき父への親愛の間で揺れ動く14歳の天才美男子
信勝さま最高だと思うんですけど 見分けがつかないって
エウメネスとダミッポスの事? 武田信勝が女ってネタは戦国ゾンビでもやってたな
つか武田自体が手垢付きすぎて新選組並みに新鮮味が無い レイリが信勝を名乗る未来もあるのか
そして伊那の山中で野武士のお頭になる 信勝かレイリの晒し首は見たくないなあーすごい虚脱感に襲われそうだ
岩明均作品て主人公は惨い死に方してないよな 気弱な孫が最期に本物と見紛う振る舞いして散るとか熱いな
レイリが死ぬのは100%ないだろ。ないよな? >>145 レイリはくそ女だから自分の嫁や家族だったらPTSDを移されてしまう
そんな女が死ぬなんてない からくりサーカスがアニメ化だってさ、ヒストリエも早くアニメ化してほしい・・・
漫画もだが何でこの名作に金かけようとしないんだ出版社は
アシスタントなんてタダで10人くらい付けてやれば戦争描写ももっと良く描けただろう、少人数でやれる規模に作品が矮小化しているのが凄く残念 岩明がことわってるにきまってるやん
偏屈なんだもんw 最近、思うんだが、岩明の担当編集やアフタ編集長が無能過ぎひんか?
本来なら2016年11月発売だった10巻を4ヶ月伸ばす、隔月連載すら半年休載、こんなのを許している自体がおかしい
今の岩明体制に通常の連載能力が無いのは明白なんだから、岩明の我儘許してないで、有能な作画スタッフ付ける等して描かせないとダメだろ
連載開始16年目でヒストリエ10巻に対し、16年目の長谷川哲也のナポレオンは29巻、連載15年で山田芳裕のへうげものは全25巻、久慈光久は7年半で狼の口全8巻を描き上げた
明らかにペースが他漫画家の1/3程度の遅さ
どう考えてもエウメネス本番のデアドゴイまで描けそうに無い 何だかんだ、大先生、な訳で
本人が嫌だと言ったらもうそれ以上は無理でしょ
室井先生の仕事には満足してるみたいなので一緒にやれればいいんだろうけど、室井はバイオレンスアクションとか見るにつけ独立した一個の才能なので、岩明に殉じるとか勿体無さすぎるしなあw
つーわけで奇跡のコラボ、レイリを楽しめばいいと思うの ヒストリエなんて地味な作品
アニメ化なんてアニメ会社がお断りだっての
変な夢見すぎ あと、岩明の担当編集は室井つれてきただけでも
もう十分仕事したと思うの >>152
ヒストリエより地味なアニメなんて
山ほどあるわ
お前ろくにアニメ見てないで言ってるだろ まあ万単位の戦争するヒストリエが地味かはともかく
アニメ化する可能性もアニメ化して読者が期待するクオリティを発揮する可能性も低いとは思う 岩明作品がアニメ化するメリットってある?
なにかしら岩明の仕事が増えるんだから無駄に増やすんじゃねーよ
ヒストリエは漫画で十分
ヴィンサガみたいに紹介CMみたいのは作って欲しいけどな
ヒストリエ9巻の時はあったけどそれ以外ないよな? >>154
なに?
挙げてみな
逃げるのがわかりきってるけど ばーっかじゃねえの!?とよくも騙したナァァァ!?だけニコニコ動画で盛り上がって
あと空気になりそうw ヒストリエをアニメ化するとか言ったら、岩明が
「納得できないので一枚一枚セル画を私が描きます」
とか言い出すだろ コマ割りも含めた間や微妙な表情、飄々としたやり取りなどアニメで絶対再現出来ないだろうと思う >>157
数が多過ぎるから今期だけにしとくけど
剣王朝
サンリオ男子
たくのみ。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
25歳の女子高生
ハクメイとミコチ
まめねこ
ミイラの飼い方
みっちりねこ
メルヘン・メドヘン レイリちゃんは処女ですか?
首狩り侍達の強姦は未遂ですか?
綺麗ってことは拡げて見られてはいるでしょうが・・・ >>163
どこが地味なんだよ
美少女が出るものばかりやがな ヒストリエがアニメ化されたら
マケドニアの地域やらギリシャやらから苦情来て漫画まで終わりそう 最近全然読んでないんだが、フィリッポがパウサニアスに
ウホッみたいな展開はあったの? >>163
スレチだけど、それだけ可愛いキャラが出てくる地味なアニメが好きなら
NHKアニメの「しばわんこの和の心」も是非、見て欲しいw
おススメだよー >>171 執念深いやつだな
おれたちのヒエロニュモスをみならえよ >>150
岩明が笛吹けど踊らないのだからしょうがない
>有能な作画スタッフ付ける等して描かせないとダメだろ
売り出したい駆け出しや新人じゃあるまいし、
作家先生がそれを望まないのなら無理強いはできないよ >>174
アニオタに売れる大事な要素でしょ
ヒストリエのどこに売れる要素があるの? >>174
少なくとも派手の必用条件じゃないよなあw 岩明作品の美人・美少女キャラって独特の雰囲気あって好きだけど
なろう系やラノベのテンプレみたいな美少女が好きなら、
素直にそういう系統の作品を読んでれば良いじゃんとしか言いようがないよね 誰も俺がアニオタだなんて一言も言ってないんだけどね(笑)
日本語も読めないやつ イワーキ漫画は独特の雰囲気があってそれが好きかどうかで好みが分かれるんだよ
好きじゃない人から見れば古くてダサい作風だろね そういうものなのかな?>古臭い
自分は逆に、なろう系などのテンプレ異世界転生物のほうが古臭く感じるなあ
ああいうのってほぼ80〜90年代のファンタジーゲームの世界観がテンプレになってるし、
ストーリーやキャラから、作者が理想とする過去の時代が透けて見える感じがするというか 「ヴィンランド・サガ」がアニメ化!「進撃の巨人」のWIT STUDIOが 制作
https://animeanime.jp/article/2018/03/19/37086.html
Vinland Saga ANIME?!?! Finally!!!
https://www.youtube.com/watch?v=fqTHBGc2qG0
ヴィンランド・サガ」がアニメ化
海外ファン大歓喜
ヒストリエも早く頼むよ…4巻まで12話でいいからさ プラネテスと違ってヴィンサガはアニメ化しやすそうだな、絵柄も素直だし 漫画版のレイリちゃんは処女ですか?
首狩り侍達の強姦は未遂ですか?
綺麗ってことは拡げて見られてはいるでしょうが・・・ そんなに「ぼくのりそうのレイリちゃん」を具現化したいなら
二次創作の同人誌でも作ればいいのにね
5chに変態書き込みするより、同じ嗜好の仲間を作ったほうが人生楽しいだろうにw すみません!想像してたらちんちんが収まらないんです! >>186 そのときレイリは数え年9歳
その当時の発育不良な満8歳女子の性器が使えるとは思わないけど
あの絵はどうみても4人で廻して一順して2回戦に入った描写だね
しかしレイリはすでに経験済みだったらしくあんまりショックを受けていない
どう?興奮した?一発抜ける?
ゆっくりおやすみ 「ば〜〜〜〜〜っかじゃねえの!?」 ってリアルで言ったことある人いる? トニー谷の持ちネタに「バッカじゃなかろうか」
ってありおりはべり家庭のジジョーでネチョリンコン。
ザンスザンスサイザンス。あなたのお名前なんてーの。 >>193
これを聞いて イヤミを連想するのか トニー谷なのかの年代の境目ってどこ? >>197
俺が知らなければマイナーかぁ。自信満々だな 若者はトニー谷なんて知らんだろ
お前は自分の老害加減を自覚した方がいい トニー谷さんは岩明作品に出てないのだろ?無関係なんだろ?
ならその辺でやめとけカスども 私は中学生女子です、トニー谷さんはちょっと知らないです
でも、最近おっぱいがCカップになったので許してください ツルモクなついな
MTVでリミックス流してるの見て知ったわ>トニー谷
寄生獣連載始まったくらいのタイミングだったような気がする ヒストリエ、10巻まで一気に読んだ
面白いんだけど、なんつーか山場が無い気がする
淡々と読み進めてたわ
あと、肝心の合戦シーンがイマイチ フィリッポス判明とかカロン再会とか山中の山じゃないですか
カロンの方はちょっと持って行き方が雑だったけど サテュラとのベッドシーンで俺の股間が富士山級の山場 まあ七夕とか雪の峠は短いから起承転結がきちんとあって
普通に面白いわな
最近のヒストリエはたしかに間延びしている。
トラクスの大量虐殺からよくも騙してくれたな
まではスピーディな展開だったのに。 >>212
愛宕山…知らないなぐぐってみよう、なになに京都にある山で、標高924m、
富士山とまではいかないがなかなかの高さの山じゃないか、ふふっ、
俺のマウント富士もなかなか好評価じゃないか…ん?
東京都愛宕山 標高25.7m >>208
同意。俺は今でも読むと泣くポイントが4カ所ほどある >>214
標高25.7m、富士山の約1/147だね。
大きさなんて気にするな。オトコは心意気さ。(たぶん)
落語の演目にも「愛宕山」というのがあるんだけど。
由来は上方落語で、江戸落語でも演じられている。
上方落語は京都市ので、江戸落語は東京都港区の、ということなのだろうか。 エウメネスの性格もあってか全体的に淡々としてるとは思う
アレクが主役だったりしたらまた違ったんだろうけど
序盤の展開は読者を一気に惹きつけないといけないからスピーディーで濃厚だったな
1巻読んで濃いなあ…と思ったわ
だんだんマッタリしてきたw コンパクトな名作にしても自分も出版社も儲からないと気づいてしまった アフタヌーン置いてるコンビニが全くない訳だが・・・ >>226
野生や暴力性の象徴じゃね?
あとライオンは百獣の王と呼ばれるように古来から王権の象徴でもあったから、
これから何か、国や王族の巨大な権力闘争に飲み込まれていく暗示的なシーンなのかも エウメネスがディアドコイの一翼になるのならここらで手柄を立てておかないと
まだ誰かに慕われたり頼られたりな地位じゃない
実績もアテネに行って工作したくらいでそれも表に出来る内容じゃない
がんばれエウメネス
ちょっとは権力争いもやれよ アレクがリュシマコスをライオンの檻に放り込んだエピソード描けや >>229
なるほど、暗示的なシーンか
権力闘争の対立構図はフィリッポス+マケドニア有力貴族vsオリュンピアス、アレクサンドロス親子+オレスティス出身者という
解釈でいいのかな。我らが主人公エウメネスがどちらにつくか・・・ 獅子は宗教関係っぽいな
蛇が生首を飲むシーンはエデンの蛇と知恵の実を連想させた
寄生獣はキリスト教成立期や黙示録の宗教故事の塊だったから創世記周辺てことで
追放されたアダムを追跡してきた獣っていう話があったかな(ベルセルクのゾット 蛇って骨は消化できるのかな?
それとも骨はうんことして出てくんの?
まあ、どうでもいいすけど 爬虫類ってたしか何週間もかけて獲物を消化するんじゃなかったかな
だから骨もキレイに溶かしてるんだろうね
たまに東南アジアや南米アマゾンの奥地などで、動物をまるごと
飲み込んだ巨大蛇がニュースになったりするよね 蛇は10日くらいはかけるみたいだね
その間食わなくていいのかな 大き過ぎるものを蛇が飲み込んだ時には、消化を助ける薬になる草を併せて飲むと聞いた 聖書 獅子でぐぐればいいよ
獅子そのものなら救世主とか王の権威とかまっとうなシンボルって感じだけど
&寄生獣の檻から逃げたライオンが出てくるシーンに何か含みか繋がりがあるのかも?w >>240
寄生獣のは「動物園生まれの強大な獣」
ということでライオンが選ばれただけでは?
オオカミでは迫力不足だし、
トラやヒョウは動物園での繁殖例はさほど多くないからね
(ライオンは増えまくっている) >>241
レス読んでいろいろ考えてみたんだけど、ライオンって群れで生きてるから
ネコ科でもすごく社会性の高い生き物なんだよね
動物園のライオン=柵の中で人間と同じように社会に飼いならされた生き物 が、
ある日突然、周りを殺戮するモンスターに変貌する という、寄生獣に取り憑かれた
主人公や他のキャラ達への暗示というかイメージの重なり(?)みたいなのがあるのかなと思ってみたり ライオンはネコ科の中ではそれほど運動能力に秀でてるわけでもないし群れるしかないんだよ
百獣の王のイメージで見てゃダメだよ
ホントにツイのは虎 だが直接対決をするとたてがみで喉をガードしているから有利がつくと聞いたことがある…
ちょっとせこいな! >>243
岩明「ライオンは最強!!そのライオンよりもっと強い寄生獣はもっと最強なの!!」 >>246
自然界でトラとライオンが闘うことはないので、
そんなことは無意味
>>243
社会性の高い動物という基準で選ぶなら、
ライオンではなく他の獣を使うと思うよ
やっぱ単に「(飼い慣らされた)百獣の王」ってだけでしょう
読者にもわかりやすいし、
野生のライオンだったら寄生獣と人間を区別して、
闘いなど挑まなかっただろうということも、
後の殺人鬼の伏線に(偶然かもしれないが)なっている オッドアイの少年と猫
http://karapaia.com/archives/52257580.html
ニュースサイトで天然オッドアイの男の子の写真を見たけどキレイなもんだねえ
もう少し大きくなったらアレクサンドロスみたいな雰囲気の美少年になりそうだw オリュンピアスとパウサニアスが同調する場面が想像できない ヒストリエも最近はやりのスピンアウト展開かねえ
個人的には画太郎の絵でメムノン外伝が読みたい エウメネスの才能と冷静さがすげぇかっこいいな 記憶力、読む力、話す力、体術、きれる頭脳、改めて書き出すとなにもかも持ちすぎたな 全然怒らない無感情人間のくせに冗談にはツッコミしたりする こんな才能あって驕らない人間なんか存在するわけないな それだけすごい天才なのに、凡人らしい、
ごく普通の感情も持ってるから、読者が感情移入しやすいんじゃない?
レイリの信勝も、父に対して子供らしく心配する場面があったりするし、
わりと作者は読者ウケのポイントを押さえてキャラを作ってると思うけど 天才なのに凡人らしさもあるからか なんかちょっと納得
ヒストリエってなんでこんな面白いのかがわからない 寄生獣は人間や寄生獣が変化していく過程で愛とか生とか人間臭さがあって面白かったし、人間について考えさせるすごい漫画だった
ヒストリエの面白さはなんていえばいいのかよくわからない 単純なサクセスストーリーが面白いのか 最悪な状況からの逆転劇が面白いのか ただナンプレを解いた後のような爽快感と似てる気もする でもとにかくどんな困難も冷静にすり抜けていく主人公がかっこいい ヒストリエ読んでたらねれなくなった… ヒストリエきっかけに夜這いとか津山事件調べちゃったのも好奇心が刺激されてよくなかったな 漫画ちゃちゃっと読んで寝ちゃおうっと >>255
その「かっこよく」見せる術に長けてるんだろうな
作品によっては
知的キャラが知的であってもあまり賢く見えないことやただ嫌味っぽいこともあるけど
岩明さんの場合
知的さがその場面でちゃんと価値があるような状況を作ったり
その真価を理解できてる度合いを何段階か用意して
キャラごとの評価の差で一つの事実で何段階かの感心を生んだり
そういう計算をあんま計算臭くせずに自然に見せるのが上手いんじゃないかな まあ間違いなくフィリッポ暗殺がこの漫画のクライマックスだな。 この人のマンガはキャラが全員適材適所の有能さを発揮してるのが良い
唯一英雄カレスの存在が悔やまれる >>257
夜は夜で「メムノン早い!」って怒られてるんだろうか >>256
ヒストリエと夜這い、津山事件がどう繋がるのか教えてくれ >>262
ヒストリ『エ』
夜這『い』
どちらもあ段の言葉があるという共通点が見事にあるんですけど いや、自分もヒストリエと夜這いの関係は分からないと思ったよw
それとも七夕の国と間違えてるのかな? >>262
3巻ぐらいでエウメネスが村長の娘から夜這いされてて、夜這いのメリットってなんなんだろうって調べたら津山事件が出てきたんや ああなるほど
夜這いの良いところは女性でも気軽に性欲解消できる点かな?
日本でも地域によっては、女性が自分から男性にアプローチをかけて、
好みの男とセックスしている地域もあったそうだよ
男も女も非モテこじらせてヒステリックになりがちな今の時代よりは
恋愛やセックスに対して良くも悪くも動物の交尾に近いような感じ? >>267 あったそうだよ
ってあなた逃げ道作ってから嘘をつくなよ というより、
もともと日本は夜這いは珍しくなかったからね
母系社会というのは哺乳類には普通の形態 >>269
そりゃ自分がリアルタイムで夜這い世代だったわけじゃないんだから、伝聞という意味で
「だったそうだよ」と括るのは別におかしくもなんともないし、それは予防線を引いてるわけでもない
こんな簡単な日本語も理解できねーなら今すぐ目玉くり抜いた方がいいよ メムノンってヒゲもシワもないし若いのかと勝手に思ってたら
バルシネよりだいぶ年上でむしろフィリッポスに近いとは
時系列的にはバルシネはもう前夫が亡くなってメムノンと再婚してるか
アレクとどうこうなるのも年数的にはそう遠くないんだろうけど
そこまで進むのにどれだけ掛かるのかしらん レイリちゃんは生娘ですか?
あと、新刊はいつ頃ですか? 人間から地球を救う為正義の味方が現れたって
寄生獣がCMで流れたんだけど
そんな話だっけ? >>271 つい最近のコピペで東北地方の「どこか」で父娘相姦の風習があったというものがある
これは東北を朝鮮に置き換えればいいのだが
同じことであんたの言葉を使えば根拠の無い誹謗中傷が可能になる 現代だってイケメンが夜這いしても歓迎されるだろう
昔だって不細工が夜這いしても歓迎されないだろう >>276が何を言ってるのかマジサッパリ分からんでござるよwwww >>278
俺も解らん
なぜいちいち朝鮮におきかえなきゃいかんのか
根拠のない誹謗中傷っていうなら東北でも同じだろうに
東北ならいいって言うのかね 朝鮮人は「自分は攻撃していいけど、自分が攻撃されるのは許さない」って考えだからな 岩明漫画の黒髪美少女(美女)ってカワイイよね
昔のアイドルや女優ってああいう正統派美人なタイプが多かったよね >>31
もちろん岩明が好きだから読んでるんだし寄生獣も大好きだが
ヒストリエは雪の峠やレイリ含む岩明日本の歴史物や七夕の国、
風子や他の読切などより段違いに面白いから
岩明の才能と古代ギリシャの舞台、アレクサンドロスの名前のメジャー感と
その武将に絶妙に外した感じがマッチしたと言う事だと思う
つまり作者と題材のマッチングであって、
他のなんの題材ととっかえても変わらない、と言うのが「行き過ぎ」 >>61
アレクにそういう話があるのは有名だし、無いほうが違和感あるんじゃね 同性愛ネタやりたくないからアレクとヘファイスティオン二重人格にしたのかなと思ったら
学友で微妙なホモネタ出して来るし何がやりたいのかわけわからん
他では緻密な話積み重ねてるのにこの二重人格設定だけ突飛で浮いてるよな 二重人格ってものは、
作家にしてみれば一度は扱ってみたい題材なんじゃないの?
アレクのぶっ飛び感も二重人格にするほうが面白いしね
ただ、「今さら?」って感じで流行遅れ感は否めない
男性同性愛については、
あの時代とエリアを考えるとまったく無視するのも違和感あるな 必要なら同性愛描写入れたって全然構わんけど
今んとこ学友達とホモくさいとは微塵も感じなかったし
穿ちすぎなんじゃねーのと 自分はすでに男性同性愛はほのめかし程度には描写されていると思うよ
まぁ印象や感じ方は人それぞれだし、
当時のそれは今のようないわゆる恋愛感情や欲情とは別だしね >>289
レオンナトスの父やゼラルコスみたいな描写はちゃんとあるが
テーバイ軍を出しても神聖軍団っぽいのは描かなかったな
王子に馬の後ろに乗せてもらったシーンは
その要素も当然あるんだろうけど
あの段階では下種の勘繰りをするほどのものでもなく
見たとおりもっとプラトニックなものだろう >>292
史実をどう解釈するかにもよるけど
忠実にいこうとするならそっち方面の話にかなり傾くからな
そのつもりがあってレオンナトス父のあんな描写を入れたのか
それとも岩明さん一流の別解釈でくるか
心の座(脳か心臓か)とか獅子の表情とか
おもわせぶりな部分に時間かけてるし
まず別解釈だろうな 第1巻冒頭で、フィリッポスが何をしてるのか謎
カルディアを自ら包囲、当然門は閉まり入れなくなる、
「なんとか入れて下さいよ」と小芝居を打ったり。
いやいや、あんたカルディアの首領に交渉に来たんでしょ
だったら門を閉ざされる前にカルディア入らなきゃw
たまたまエウメネスの作戦が成功したから良いけど 部下が呆れてるし寄り道してたら本当に間に合わなくなっていたんだろう
お忍びで潜り込むのにこだわらなければ身分を明かしていつでも入れるので本当に困っていたわけではないと思われる エウメネスが変な事をしてるから、便乗して入るというお遊びを即興でしただけだろ
実際はもう少しの期間脅すつもりだったんだと思うよ というか295は想像力や思考力はないのか?
>>297
便乗お遊びもあるだろうけど
あの包囲をかなり特異なつっきり方をしてる奴がいるから
そいつがどんなやつか自分の目で確認しときたかったってのがまずあるだろう するとあの微妙な商品?はエウメネスを見かけてから適当に陣中からかき集めた物だったのか そうだよ
商人の格好もありあわせだし旅の商人なのに従者が二人しかいないのも・・・
そういえばアリステテレスも小者と奴隷の二人しか連れてなかったけど
そんなんで道中無事なんかね
追いはぎとか フィリッポス、陣中本陣奥で鎧甲冑を身に纏い待機
「変な奴が婆を担いで突入していきました!殺しますか?」と報告を受ける
フィリッポス、いそいそと謎の商人コスプレに着替え、普段は自分が使わないような
安物の雑貨をそこらへんから何故かかき集めさせ、2人のお供に「俺はこれから
商人になる!お前らも話し合わせろよ」と口裏合わせをして正門に向かう
どんだけ現場好きのおっさんやねん、あと物見からの報告からの行動早すぎだろ
命幾つあっても足りんっちゅー話 うーむエウメネスを見てから現れるのが妙に早いし商人風の衣装や商品が軍事行動中に丁度あるのもおかしいから部下と共に商人の変装をして付近(もしくは陣中)で辺りを伺っていたように思える
ただコマの時間経過も判断次第でもあるし普段から変装用の一式を持ち歩いていてもありえるおっさんだから困る 話ぶった切りですまんがエウメネスの出自というか元ネタになった
実在の人物って西ローマ末期のアエティウスじゃないかなあ
彼の生涯も騎馬民族がキーワードなんだよね
(父がスキタイ出身で少年時フン族の人質で部下にもフン族いっぱい)
そして単なる武勇じゃなくてペテンも効くところがエウメネスっぽい
ライバルを陰謀で蹴落としたり蛮族同士争わせたり
で、アエティウスの最大の功績は”諸国民戦争”カタラウヌムでアッティラに勝ったこと。
最後は西ローマ皇帝自身に暗殺されるというまさに波乱万丈の生涯
アエティウスがいなければその後の世界史は全く違ったものになっていたかも知れない
ン族に人質
ライバルを策謀で蹴落とす
フン族の傭兵使ってゲルマン人を鎮圧
部下もフン族 >>294
オレスティス出身の武将らが絡んだ権力闘争を描くんだろうなと思う アエティウスは大人物だからエウさんのレベルだとてょっと合わないかな
軍人としての側面しか語られないことが多いけど政治家としても有能
暗殺前夜にはフィクサーでありキングメーカーであり当代の皇帝を凌ぐ影響力を持ってた
最終的にエウさんそこまで行かないからね >>305
岩明さんにヘウレーカ風の短編でここらへん書いて欲しいんだよね。
ガッラ・プラキディアとウァレンティニアヌス3世の大馬鹿親子vsアエティウス
のドロドロした宮廷政治ね。
アッティラにラブレター送ったホノリアとかユニークなキャラには
事欠かないし。 >>302
もともと、カルディアの領主に面会を求めるんだったら、包囲する前に街に入らないとダメだよねえ
まあ、ヒストリエは好きだし漫画には矛盾は付き物だからいいんだけど、気になる…気になる…
エウメネスが幼い頃の回想で出てくる巻物屋(本屋)、あんなにたくさん高価な巻物を
店頭に並べといて、閉店時はどうするのかな?全部かついで家に帰るのかな?とか >>307
ツッコミにツッコミだけど、当時の庶民に「本を盗む」という概念があったのかね?
だって書物なんて文字の読めない階層(=奴隷や異民族や貧乏人)にとっては唯のガラクタ同然でしょ
文字を理解できる知識層のお金持ちにとっては、現代の宝石やブランド品と同じように、
「この貴重な〇〇を手に入れる為にこれだけの大金を必要としたのだ!」
と、周囲に自分の財産量や教養の深さをアピールする事も重要だっただろうから、
富豪や貴族は盗品の本なんて持つのは恥だと思ってた可能性もあるんじゃない? フィリッポスのおっさんは自分で指示した包囲の時間に自分で遅刻してぶらぶらしてるところにエウメネスに出会ったんじゃないか
いざとなれば正式に使者を送って入れるから気楽に遊んでたんだろう
書物は上流階級のものだから現代の宝石みたいに貧乏人が盗んでも買い取ってくれる場所が無いのかもしれない
後は狭い業界だろうからどっかの店で何が盗まれたとかはすぐに共有されて売ろうとすると捕まってしまうとか >>308
値段高いんだから転売するだけで美味い
普通に読めなくても窃盗対象 紀元前の世界だからね、売春窃盗殺人は日常茶飯事だったと思うよ
識字率が低いから書物に直接的な価値を見出さない人がいるのは事実だけど
直接消費するために盗むわけじゃないしね。アメリカでタブレットが何百台
盗まれたとか…日本でも梅干しを大量に盗まれたとか…w
美術品レベルなら購入ルートも大事だけど、書物はそこまで高価じゃないよね
人が書き写すから手間、というだけで。
漫画も印刷できる時代で良かった、もし今も写本じゃないとダメな世界だったら
岩明今頃死んでるw 「同じ町の中で気をつけるってほどの事もないけどね」とエウメネスが言ってるから町の中は安全なんでしょ
わざわざ言わせてるあたり岩明はおまいらの生態をとっくにお見通しだ >>307
全然関係ないかもだけど、
その本屋でエウメネスが「最後のキュロス王のセリフがいいよね」っていってるけど
最後のセリフってなに? 本屋なんて日々写経して本をコピーしてる著作権ドロボウみたいなもんだったんだろうなw 現在の本代はソフトカバーでだいたい1500円ぐらいか。
1500円でオデュッセイアとかイーリアス書き写せって言われたら、
お前やるかっつー話ヨwそれプラス羊皮紙とインクの原料台と輸送費やで。 本が高価なら成り立つじゃん
質の悪い写本とかヒマな本屋のとかだろw うん、だから著作権ドロボウどころか、
立派に手間ヒマかかってる商品として成立するってことでいいのネw
あとアテネで書いてるって言ってなかったっけ? 著作権どころか本を書いてお金を稼ぐということ自体が成立していたのだろうか そもそも街の中に本を並べて売る書店が存在してたかどうかが怪しい
基本的に書物は知識階級が貸し借りをして写本を作って増やしていたはずだ >>322 作中でも子供が学校に通ってるし学校はギリシャ文化の全域に普及してたかもしれない
それなら本屋があってもおかしくない
あったかなかったかの決め付けはしないほうがよいような なんやかんや言ってもまずは紀元前の話ですからね、
著作権なんて考え方は当然皆無だったと思いますよ
パピルスの製造にもそれなりに手間もかかるんだし
識字率が相当低い時代に、文字の読み書きができる
クラスの人が写本する作業だからお金もそれなりに
取ったでしょうね
根拠はないけど一巻十万円とかするんでしょうかね
(仮に肉体労働者の日給が一万円くらいと定義して)
流通形式としては、店頭に置いておくというよりは
取り寄せかなあ。あれだけ本の在庫を持ってるのは
大金持ちですよ、一介の本屋なのに。 裏ビデオのコピー業者みたいだな
民主制の世界で通用するものかな >>314
戦争に負ける前のセリフ
「神はわたしに特別な扱いをしてくださって、
未来の出来事をあらかじめわたしに知らせてくださったのだ」
適当にググっただけだから合ってるかは知らん >>324
書き込み読みながら思ったんだけど、大学者の弟子というか、
アシスタントみたいな人達が、アルバイト代わりに写本してたのかもしれないねw
エウもそうだけど、大金持ちの次男三男だと親の跡を継がなくても良いから、
住み込みの書生みたいな感じで何となくプラプラと暮らしてたような人もいただろうし 写本は文字が読めない人も行う
だから滅茶苦茶になってる写本もある 当時の教育の主流は暗記
学生個々人が書物を所有したり写本するなど想定されていない
今でいう図書館のような場所で読むものだった
この図書館を維持管理するのはポリスや貴族 10巻の話なんだけどフィリッポスがエウメネスだけでなく
エウリデュケを強力な駒になりうるって言ってるけど
どういう解釈したらいいんだろう
名門アッタロスの娘と結婚して子を作り
気に入らない王子の権力をそぐためとか? フィリッポスはエウリデュケと面識ないから
個人の資質から強力な駒って言ったとは思わないな
アッタロス家の娘であることかエウメネスの恋人であることの
どっちが駒として使えるって事だと思うんだが
それをどう使うのか >>326
ありがとう!
負ける時に言うのか、意味深だね >>332
エウメネスの恋人であることは
フィリッポスが寝取ってしまうとマイナスの意味を持ってしまうから違いそう
フィリッポスの結婚は今まで全て外国勢力との政略結婚で
国内貴族との結婚は貴族のパワーバランスを乱して内紛につながりかねないからやってない
部外者のエウメネスでも分かることを
王の左手候補エウメネスと名門貴族アッタロス家のエウリュディケの結びつきを懸念するフィリッポス&アンティパトロスが
分かってないはずはない
そのおおきなデメリットをうけいれてなお「強力な武器」になるということは
既存の姻族(オリュンピアスなど)が厄介になってきてるのをいままでの前例を崩してでも打破したいということかもしれない
オリュンピアスの影響を断とうとミエザまで作ったのに
結局アレクから神がかった部分が抜けずカイロネイアでは「死んでくれれば」とまで言うくらいだし
パウサニアスがオリュンピアスとからむようだし
パウサニアス関連の回想で出てきた、史実でもけっこう目立つアウダタやその子供なんかも
牽制したいのかもしれない >>332
1行目からして間違っているような・・・ ひょっとするともう一つって言い回しだから
既にエウメネスの子を妊娠してるのではないか?って読んでたわ
子がいるならエウリュディケにもエウメネスにも効く強力な駒になるという感じ
その子をマケドニア王の子として受け入れてあげるから
早く嫁に来なさいっていう取引したんじゃなかろうか
王の子にしとけばアッタロス家も安泰だし
エウメネスも忠誠を疑われず出世できるよと説得したんじゃないかなと いや、実子の王子が居るのに、
エウメネスの血を引く子供を跡継ぎにってマトモじゃないぞ。
いくらアレクに反発していたとはいえ、
アルゲアタイ王家は何百年も続いてんだぞ…。 フィリッポスって将来自分の息子が世界の半分征服するって知らないのかな? お前って将来自分が二度と結婚できず無職になってのたれ死ぬって知らないのかな? 世界の半分を征服、か…いいなあ、どんな感じなのかな
朝は二度寝上等、三度寝すら可能
最高級の食材をふんだんに使った朝食が豪勢に
毎日パンツはオーダーメイドの新品
美人秘書兼運転手兼愛人が身支度をしてくれる
運転手が運転するカッコいい車で11時ごろに出勤
社長室で愛人とセックスしながらお昼ご飯、昼寝
社長室のベッドの上で季節感溢れるおやつ
おやつを食べたら好きなだけお給料をもらって退社
自宅の隣にはなんと自分専用のコンビニ、全品無料
たまらんな、世界征服してえー >>341
美人秘書兼運転手兼愛人
なんつーブラック残業300時間労基法違反 >>341
実際は…。
砂漠だろうが密林だろうが敵襲に怯えつつ行軍、
たまには反乱の密談を摘発して粛清。
だんだん荒んで来て、酒の席で部下を刺し殺してしまい、
死にたくなるほど後悔。
まだまだ闘いたいのに、部下は戦闘拒否。
砂漠を越えて帰りついたら、
死んだことにされていて居残り組が勝手なことをしている。
落ち着くまもなく熱だして急死。
せっかく儲けた息子たちは後継者たちによって皆殺し。
幸せかなあ。 世界の半分を征服ってことはつまり、世界の半分の奴隷になるってことだろ? フィリッポスってアレクが自分の種じゃないと勘付いてるのかと思ってたわ
だから死んだら死んだで構わないのかと
パカラ〜パカラ〜に継がせるわけにもイカンやろし 何としても実子の跡継ぎが欲しかった、
と言うわけだね。
しかも国内の貴族がバックに付いていると。
上手く子供が生まれれば、アレクは用なし。
しかし、実際にはフィリポスは長生きせず、アッタロス一家は殺害。
エウメネスはアレクを恨む…。と。
で、例の「ばーっかじゃねーの!」まで突き進むと。 >>341
ごめんワロタw
スレチだけど、そんなにたくさん下着があったら収納が大変じゃない?
一年分のパンツの量を想像したら腹がよじれそうになったわw >死んだことにされていて居残り組が勝手なことをしている。
ってオデュッセウスと同じだけど、何かエウメネスと絡めるのかね 当時ならギリシャとペルシャとエジプトとアナトリア獲ったら世界の半分だろう
残りは中国とインド
その他は土人の領域 >>352 残りはインドとリビアとイタリアと地中海の西半分
中国は数に入らない
1巻に出てる地球儀の裏側はどうなってただろ
全部海かな >>350
釣りならいいけど、マジで言ってるなら阿呆だな 雪の峠の渋江内膳って、この後、大阪冬の陣で戦死したんだね。悲しい >>354
ネタにマジレスする貴方が
アホすぎてかわいいぜちくしょう >>360 宇宙の広さなんて誰も知らないのにってことだと思うよ スレがまたーりした雰囲気になってきたねw
良い事だw >>364
男なんだけど……
何この妄想の激しい気持ち悪いやつ…… >>363
上から目線で他人の発言にイチイチけちつけてた基地外が
消えたからなwww 今回、王もエウメネス怖いな
やっぱ王にあんなセリフ吐いちゃいかんよ
すぐ殺されちゃうよ
まぁエウメネスの考えあっての事だろうけど エウリュディケ暗殺未遂の証拠の見分の為に刃物を持ってきたっぽいけど いやw言い方ってもんがあるでしょw
マケドニア王にあんた呼ばわりかよエウメネス 自分の子供を、奥さんの元カレに育てさせるプレイw
さすがマケドニア、古代にして最先端走ってるわ いまいち誰が美形か分からんかったけど
元カノはあんま美形でない描写でいいのかな
それとも単に奥さんが嫉妬でかわいくないじゃん!ってやってるだけで実は美形なのか 出現ってなんなんだろ
エウリュディケはエウメネスの子を身ごもってて王はそれ承知の上でエウメネスを手中に抱えるために娶ったんじゃないかと考えてたけどどうやら違ったかなー エウリュディケの身を守るためにマケドニアから脱出することが出来なくなるのかな なんかオリュンピアス可愛いな、やってることはえげつないけど エウメネスを引き留め王家の守り人にするために恋人寝取ったとすると
フィリッポスが人の心分からないアホになっちゃうから
こっちは嘘かね 王はエウメネスに「エウリュディケをも見捨てるのか」
と脅迫みたいに問いてたのがなぁ
エウメネスの人材はなんとしても欲しのは分かるが
やる事が本当に最低なんだよな それならエウリデュケと結婚させた方が
普通に忠誠心得られるべ。
作者のミスなのかどうか。 暗殺ってのは毒味役がいながら巧妙に毒を盛ることなの?
書物で読んだと言うことはリアル史実でも作中時代より前にあった作戦なのかね? 今回の包丁のトリックはローマ帝政期の史料に詳しい。
西洋古代では古くからあった手口かもね。 >>380
「駒」がエウとエウリュディケの子供ってこと?
まだ生まれてもいない子供、
男女すらわからず才能も何もどう成長するかもわからんじゃないか? これは史実だから仕方がない。
後継戦争で、結果的にエウリュディケの子がエウメネスの足枷になり最後を迎えるから。 作者が生きている間に完結するのかと4巻のころは心配してたが、ここまでくると安心して良いだろうか。 色々とキャラの心情を考察してるけど無理やり史実に合わせただけとしか言いようがないと思うんだが
こういうそれまでのキャラ付けぶっ壊す無理やりな展開が多いんだよな エウリュディケ関連ははいろんな意味でもやもやしてしまう
あまりにも展開が不自然すぎた >>389
えっ、一男一女とも初期に殺されてなかったか?
まだ他に子供が? フィリッポス王は次期王子とエウメネスの両方欲しかったんじゃね?
アレクサンドロスは向こう見ずだし早死した場合、またマケドニア荒れし。
今回のエウリュディケの件でフィリッポス王にはがっかりだよ
NTR属性のエウメネスでも耐えられんだろw まだ分からないな
こっからフィリッポスの行動の不実さが
実は納得のいくものだっていうウラトラCな展開を
岩明が描いてくれることを期待してる 読んでみたけど、別にフィリッポス王はあの時代の王族として
別に間違ってはいないというか、普通の事を言ってるんじゃね?
読者は現代人だからフィリッポスの言動に違和感を覚えてしまうけど、
王家の存続などを第一に考え続けてたら、ああいう非人間的な思考になってしまった、みたいな
現代社会でも、議員や会社社長みたいな地位のある人が、本人は本当に良かれと思ってるんだけど、
部下や一般人からするとまるで理解不能で無神経な決定を下したりするよね
ちょうどそんなシーンだったのかなあと思ったり >>396
王家第一なのはいいんだけども
一連の流れでエウメネスが素直に動くと思ってるのが
今までのフィリッポス像と合わない気がすんだよ
エウリュディケ婚姻にもう一つ二つ仕掛けがあって欲しい これまでフィリッポス王は改革者として極めて有能な人物として描かれてきてるから
今回の一連の言動は確かに違和感を覚えたなあ、あそこまで人の気持ちに疎い人物だったっけ? ま、今回で険悪ムードなフィリッポスとエウメネスだけど
5巻でエウメネスを左腕にする事諦めてねーから今回丸く収まるだろ エウメネスとフィリッポスが敵対したらエウメネスとアレクサンドロス・オリンピアスが接近するってありかも
オリンピアスがエウリュディケを殺してないのが前提だけども >>400
あのシーンの答え合わせが出るのは嬉しいが
それからフィリッポスが退場になるかと思うとちょっと寂しくなるなぁ
エウメネスが「最低」と怒ったのはエウリュディケの子云々というアイデアそのものに対してではなく
そのアイデアでエウリュディケを危険に晒していることに対してかね? >>402
>>そのアイディアでエウリュディケが〜
話の流れでエウメネスが包丁?下書きだから分からんが
エウリュディケの侍女の持つ包丁を取り出した事から暗殺の証拠を持ち出したと思う。
最低だよ!の意味は
エウリュディケを危険にさせした事と
配慮してなかった王に対して見せた苛立ちだろうなぁと思った。
つまり、今回エウリュディケを守ったことによりさらに
エウメネスの評価が上がったわけだ >>373>>375>>377
「その場で首スパーッ」とか事前にシミュレートした上でのことだし
エウメネスは臣下の面前で王にあんな態度も計算ずくだろうけど
フィリッポスが見た目のとおりであまり深い考えが無いのか
あるいは周囲は分からないけどエウメネスとフィリッポスの間では分かるような
別の意味合いのやりとりがあるのか、後者に期待
>>376
エウメネスはエウリュディケが狙われるのを警戒してる描写があれだけあって
右利きとか毒味の順番とかレクチャーしてたし(=作者があえて読者に情報を強調してたし)
安直に考えるなら刃物の片側にというパターンで
切り分けナイフっぽいから証拠の品としてだろうけど
岩明さんのことだからさらに深いトリックや事情を仕込んでるのかな 何も考えてねーと思うな
エウメネスを理解してるようで理解してない王とのズレが出ただけだと思ってる
あの時代の権力者の常識ではまず理解しづらい人物すぎるし >>400
あのシーンってフィリッポスとアレクが割といい距離感で話してるんだよな
裏でいっそ死んでくれればと思ってる父親と子の会話とは思えん >>396
あの時代は裏切りの時代だからね
優秀な部下の反感を買っていいことはない
特に左腕として欲している人間に対する対応としては変
無能で切り捨ててもいいような人間だったなら別だけど
今まで有能な為政者として描かれていた分ひときわ違和感が目立つ もしかしてメムノンが外国に逃げたのって同じことしたからじゃないだろうな ああいう人いるよ
圧倒的に有能だけど部下の心の機微にいまいち疎いやつ 機微に疎いんじゃなくてわかってて脅迫してるでしょあれ 「自惚れるな!貴様らなど所詮私にとってはチェスの駒に過ぎん!」 元々エウメネスは敵との戦いに関しては冷静だけど、身内とか近しいものとの関係や政治とかだと熱くなったりするし(いいところ)
そっちの方が展開としては面白いし、フィリッポスに対してはそれなりに尊敬していたからこその態度って感じもする
急に政治のための駒にすぎないみたいな扱いだし、脅迫してるしね
個人的に気になるのは絵が鉛筆?みたいなままで、ちゃんとペン入れしてないところ
連載周期を短くして絵が重要でない場面ではペン入れがおろそかなら個人的には良いけど
でもまあ、鉛筆のままのところはそこまで絵が重要な場面ではないのかもね、線がしっかりしてる絵を描くからこそのものかもしれないし 単なる読んでの妄想だけど
エウリュディケ暗殺の下準備として、その罪を太った左利きの侍女にかぶせるため、侍女の私物に左利き用のナイフが入れられていた(出現した)
それを持って謁見したエウメネスだったが、エウリュディケが権力闘争にまきこまれ危険にさらされることを意に介さないフィリッポスの文言に怒りを覚え
フィリッポスを罵倒すると共に証拠のナイフを謀反とも誤解されかねない仕草で取り出した、のではないかと
失礼しました >>423
それっぽいですよね
この謀反の流れをレトリックとして利用して、その流れを正当化させるために
エウリュディケ暗殺、フィリッポスの策とそれによるエウメネスの扱い、それへの怒りがあると エウメネスが手にしてるナイフは左利き用じゃないっぽいけどな
最低ってのはフィリ王がなんか大事なことを見落としてることかなんかじゃないかな
自分で「首スパーッ」を想定してるのにそのシチュエーションは作らないだろうし
フィリ王はエウリュディケを嫁にもらうけど後見役はエウメネスでいいと言ってるし王子よろしくって言ってるあたりエウメネスを未来のキングメーカーに指名したようなもんだよね >>422
連載時にペン入れしていないことはこれまでもあったよ。単行本ではきちんとなっていたけどね。 女に対する価値観が違いすぎるんだろうな
アッタロスも女の気持ちは関係ないって言ってたし >>426
下書きレベルのままなのは「これまでもあった」どころかもうずっとじゃん。 >>420
駒になってれば凄い
殆どの奴はポーンの駒の極々一部分 今回、毒味の話ってあれ教えた人は親切で教えてるんじゃなくて魂胆がありそうな感じの描写に見えたけど、その魂胆が思いつかない。
エウリュディケに敵対する人物、例えば王妃の知り合いだとしたら、今後毒味なんてされたら暗殺がやりずらくなるし。 >>430
エウリュディケを守りたい魂胆だってあるだろう
王妃の敵対していて基盤が弱い派閥であれば
毒殺未遂を王妃になすりつけつつエウリュディケは死なないようにして
外戚ごと味方にしたいなんてこともあるかもしれない
パカラーの母ちゃんとか
後のフィリッポス3世だからねパカラー
当時周囲の人らはいろいろ頑張ってたと思うよ なんかラフ画とデジタルコピペで三日ぐらいで描いたんじゃ?って思わせるw >>431
あっそうか。
あまり親切にそうに見えない表情からエウの敵側って思い込んでたわ。 >>434
オリュンピアス関与の証拠さえ捏造すればできるよ >>430
毒見された贈答品だから安心、の状況を作って毒を食べさせるために下女を仕込んでると思ったが
たぶんアレクママ以外の貴族の送った毒物の証拠が最後のナイフ 左利きだから、そいつが毒見しても毒を食べなくて
右利きが食べた一番目が毒になるように毒を仕込むんだろ >>420
フィリッポスはそういうこと言わないだろうけど
フィリッポスの場合『マケドニア将棋の駒(ただし再利用不可)』なんだよな
マケドニア将棋の王家の墓の件でなにか思うところがあったようだし
何らかの離れ業で再利用可の駒・アンティゴノスさんにでもなるのかね
年齢まで一致してるようだけど隻眼といっても逆の目らしいし
あるいは影武者でもいてそいつがのちのディアドコイ・アンティゴノスか バルシネたんがヒロインになる展開はいつになったら始まりますか? アンティゴノスとエウメネスに多大な影響を与えるアンティゲネスも片目 >>443 バルシネはアレクの愛人になるからヒロイン展開はない とはいえ史実と矛盾しない範囲の創作はしているわけで
バルシネ-アレク-エウメネスの三角関係は多いに可能性がある しょうもない三角関係の色恋を描くなら、さっさと物語を進めてくれってのが、個人的な意見だな
創作にしても三角関係は悪手の可能性が高い、無駄な部分が長くなりそうだし メムノンがマケドニアにいて将軍候補だったのは脚色? >>451 "レイリの新刊”でぐぐったら「レイリ」「信長を殺した男」がヒットした
やっぱり信長を殺すのはレイリなんだな
家康の陣中にも忍び入ってるし本能寺にももぐりこむだろう
この女、蛇やねずみみたいにどこにでも入り込む >>452
レイリと明智本が一緒ヒットしてるだけだぞ、それ
>「レイリ」「信長を殺した男」新刊、「VS信長フェア」でコラボグッズ当たる メムノンは一方の雄だ
比べるなら武田信玄とかその辺を持っておいで 今月ようやく読んだがいろいろ感想あると思う描写だわな
王の印象がだいぶ変わったのは事実だけどそもそも王とその家臣としてのやり取りは殆どないから難しいよね
結婚の考え方は王自身も政略の道具としての結婚しかしてないし貴族も殆どそうだろう
家柄で結婚が決まることなどおかしくなく問題はエウメネスがそこまで固執していて
もっと言えばそれの優先順位が最もマケドニアの中で高かったことかな スレ民じゃないから的外れなこと書くかもしれませんが
バルシネさんで思い出したけど、物語の冒頭で生命倫理に触れる研究の気配がしたから
アレクの異常性も絡めて考えると、フィリッポスには何らかの他の(普通の)王子が欲しい事情があるのかも
史実ベースでの事情だけでなくて 持っておいでって、馬鹿だねえ。
メムノンなんて領主じゃなく外様の傭兵隊長じゃん。
信玄じゃなくせいぜい山本勘助クラスだよ 日本人の感覚だと変だけど当時のあの地方では傭兵がありふれてたんだろ
他の地域の人間が官僚として働くのがおかしいことではなかったり 日本や中国が少数派で国民国家が成立するまでは傭兵がありふれた存在だったようなのを雑誌で読んだんだが違うんだろうか アケメネス朝に関して言うとサトラップだったダレイオス1世がクーデターで王位を簒奪して以降は
サトラップに戦力を持たせない政策が取られて異民族の傭兵が多用された
王直轄の軍隊以外はほぼ全て傭兵
サトラップが持てるのは都市を警備するための数百人規模の実力部隊だけだった あと、この話的には帰化人も大事でした
王がフリーランスから取り立てたってのが重要 日本の武士も浪人や仕官の制度を分析すれば実質傭兵だった者も多かったのではないかな 島国でほとんど単一民族みたいな日本と
人種も色々でアジアもヨーロッパもごちゃごちゃしてて、血なまぐさい歴史のある大陸とは違うんじゃないかな
国境があるからってのも大きいだろうし、島国だと侵略したら植民地としての管理だろうから
そもそも島国っていうのが特殊で、先進国で歴史もある島国って日本とイギリスくらいなもんじゃないか? 戦闘に優れた民族と地続きになってた文明国と、島国日本ではずいぶん違うけど
倭の五王とかを見る限り、日本もしたたかな周辺国のひとつで
フィリッポスみたいな人もエウメネスみたいな人もいたと思われる
傭兵の定義はノーコメントだけど、武士を傭兵とみなすのもまた一興かと 調べ直してたら、Wikiの傭兵の歴史上の傭兵のとこに、日本についてスレで話されてる内容の答えがダイレクトに載ってた
やっぱ隼人つええな…と思いました 人物的にいえばアルキビアデスが最高に面白いな
超有能でカリスマだが忠誠心0
この漫画のエウメネスは一応忠誠心あるからな 即効性の毒を使うなら左利きだったらナイフの刃の右側に毒を塗っておくと切り分けられた肉は食べてもがつかない。
ただ毒味が食べててすぐ死ぬような毒は基本使わないはずなんだけど、ヒ素のような毒を使うならそもそも利き腕の話は関係ないし。
出現したってのは銀食器が毒物と反応して変色したってことなのかなあ。 いろんなレス読みながら思ったけど、本気で暗殺するつもりじゃなくて、
嫌がらせ行為としての側面もあるのかなと思ったり 露見したら一族郎党皆殺しになるリスクを背負って嫌がらせをやるって、
それどんなキチガイ? オリュンピアスがある意味キチガイなのは今までも描かれてきてるけどな 今日はじめてヒストリエ読んだ
>>4とかよくも騙したなのAAってコレが元ねただったんだな
絵の雰囲気的に今まで横山三国志とかげんしけんだとばかり思ってた 暗殺計画をいち早く察知し、フィリッポス王にあそこまで気に入られる蛮族・・・
ここら辺からオリュンピアスに興味持たれてディアドコイに繋がっていくのかな >>478
ようこそ、ゆっくり楽しむといいよ。
2003年連載開始、15年経っても単行本10巻というスローペースですから。 また長いアナバシスを歩み始める犠牲者が誕生してしまった >>480
自分が小学生のころから連載してるんだなと思うとすごい話だ
作者より先に死ぬことはまずないだろうから全話読むことはできそう
後は完結してくれることを祈ればいいのか 作者の死と完結とどっちが先かという問題もあるけどな 作者も飽いて来てるからフィリッポが死んだらあとは駆け足だよ
アレク東征の下りは安彦のを読んでくれで手抜きして一気にクライマックス >>485
年表は教科書に載ってるからな
わざわざでっち上げずに済む >>485
想像を巡らせて細かい人物描写をする主人公若年代の頃よりも
資料も残されている戦役の頃の描写の方が筆が進む…ましてや未完などはありえない
そう思っていた頃がありました (江口達也「日露戦争物語」 とりあえずレイリはちゃんと完結させて欲しい
信勝もレイリもどっちも好きなキャラだから >>489
現代に転生して雑踏ですれ違うとこまでやろ >>487 日露戦争物語は文章が多すぎてまるで挿絵つきの小説になったので連載中止したとか言い訳してたけど
作中で借道入清をくどいほど言って朝鮮をないがしろにしたから中止もしょうがないね これ過去ログではないよね?
Janeだとそうなってるけど… エウメネスがアンティゴノスを名乗って生き延びても面白い
義経伝じゃないけれど ヤクサルテス川の戦いでスキタイ側に寝返って
スキタイ王になるエウメネスが見たい 休載とかは無く、連続で載ってはいるのかな?
チャンピオン読んでないんでわからん 次月から二号連続休載だな
今月号も週刊誌以下の掲載ページ数だし
ヒストリエ化が著しいw あれ?原作の原稿は全部渡してるという話だったから室井が描ききれてないということかな 原作があればすぐ漫画原稿描けるってもんでもないからなぁ ttps://i.imgur.com/BhWMOOz.jpg
やはりミギーの適応能力は異常 >>505 漫画の場合はそれでいいんだけどアニメでもLeftyだった?アニメでは左右反転の必要がないから
知らないから聞くんだけど ウィキペのEnglishページ見たら "Righty" とあった アメリカ人ってネーミングセンス皆無なんだな……
ライティーて >>508
なんか「ライティーちゃん☆」とちゃん付けしたくなうような
可愛らしさがあるなw >>508
話の流れ的にそれ以外の訳当てようがないでしょwwww >>514 おれの右手が仕事サボって勝手にしゃべんなよ >>508
そもそもの日本語でのネーミングセンスがやばいから
ミギーってほんとそのままだし >>517
それはアメリカ人だの日本人だのではなく、
寄生生物のネーミングセンスの問題だろ
とマジレス >>517 ミギーはいいセンスだよ
あんたが名付けると右手のシコ太郎とか愚者モードに落ちるからやめてくれよ ミギーが宿ってるのによくセックスできるなあ
覗かれるぞって思ったのが今でも一番印象に残ってる あと最終巻の新一が常人に戻ってる感じだったけど
あれってミギーが眠りについたのが体中に散らばった細胞にも影響でちゃったってことなのかなあ 殺されるかもしれない直前。
好きな子と最初で最後のセックスをするのと、
見られているから我慢するの、
どちらを選ぶかなんて決まり切ってるだろ 俺、ペットの見てるところで
彼女とセックス何度もしまくったぞ? >>521
・排泄もオナニーも一定時間を除き全て見られる上に
行為を伴わない頭の中だけの妄想まで悟られたりする日常を送ってるから
心理的抵抗がないわけじゃないだろうけど免疫はある
・しかも心が乱れたとしてもすぐ立ち直れるメンタル
身内や身近な人が死んでさえも動揺がすぐおさまるほど >>528
イニシャルか!
いや周りの反対を押し切ってまで後藤とかに『自ら望んで』あれだけ傷だらけにされて、どう考えてもドM ヒストリエ10巻読みながら思ったが、テーブル挟んでソファーではなくベッド置いてたりする光景がたびたびあるね。
普通に寝転がって対面者と話している場合もあれば、ソファーのように腰かけて話している場面もある。
今これをやると失礼だけど、これが失礼じゃない文化もゆったりして楽しそう。 ソファで寝転んでテーブルの上のもの食うことはたまにある
が、一人だもんね 江戸時代の武士も月に0〜10日程度しか出勤しないからな
平均したら月4日くらいか >>487
懐かしい名を聞いたぞ
こいつは俺の奢りにしておく
( ^^) _U~~
久々にきたけど相変わらず寂れとるのw
藻前暇なら安彦先生のアレクをオヌヌメ
本当は千ページ欲しかったらしいが250pに濃縮
カメオでアリストテレス先生の甥のカッリ役で安彦も出演してる
アレクを批判した罪で足枷、砂漠で野垂れ死に
リュシマコスはいい奴だ・・ あれは強制的に縮めてよかった。
安彦作品にしては冗長さがないからな。 ほう、素寒貧のヒスレにも人物はいるじゃねぇか
天血あれは酷かったな
アフタ編集部には安彦御大に意見できる人が居なくて勝手気ままに書いた挙句がクソ・・・言ってて悲しい
このままざイワーキ先生も同じ轍になるだろ、編集者なんとかしたれよ
エウはいいからアレクを出せ!
二重人格のアレクは斬新で一番納得がいく描き方のような希ガス
淫乱蛇母ちゃんもいいね ラスボスはメムノンが腕6本になって大暴れして
マケドニア絶体絶命になるけど、エウメネスが
でっかい虫メガネで丸焼きにするとかだろうな・・
このペースじゃ絶対にディアドコイ戦争まで行けない >>539
安彦良和の漫画で面白いと思える物があったら教えて欲しい
自分とは相性が悪いと但し書きをした上で。
安彦作品で面白いと思った物は一つもないのだが。 ラストは変だったけど、それはほとんどの安彦作品にいえることだし
トータルで読めば十分おもしろい作品だったけどね、天の血脈も
アリオン、三河物語、アレクサンドロス、虹色のトロツキーあたりいいよ 最近、マケドニア関連の解説動画みてるけど、ドリフターズで知ったテーバイ神聖隊が10巻のカイロネイアの戦いで敵方にいたことを知って驚いたわ。 >>544 ここのお宅さんたちはその方面に目ざといよ えっ、ホモ方面に!
うん、みんな詳しいよね。
たぶん、みんな当たり前に知ってたんだろうなってレスしながら思った。 >>544
テーバイといえば神聖軍団で有名とはいえ
全盛期はフィリッポスが人質に行ってた頃だろう
カイロネイアの頃には主力はいなくなってんじゃないの? >>544
テーバイはテーベの発音違いだからね
テーベ軍と一緒に神聖隊も壊滅してしまっただろう >>543
横からだけどクルドの星、ヴィナス戦記なんかも好きだったわ
特にクルドの星の影響から中東情勢の報道に気にかけるようになったw クルド人は中世から中東最強の戦闘民族なんだがその辺を描いてくれないのが不満だったな サラディンがクルド人だったか
そこがピークで転落の歴史なんだな 中東最強は世界で何番目なのかと判断に困るな
そも、個体の強さを否定したのがフィリッポスなわけで 歴史に埋もれた最強民族は数知れず
バスク人やスイス人も最強民族と呼ばれたがこれも過去の話
現在の最強はクルドかグルカでしょ 最強って…
判断基準なりなんなり出さないと誰もなにも言う気にならんだろうけど 最強というか人気はあるね
PMCのコントラクターはグルカとウクライナで半分くらいだって 軍隊の強さでいえば普通にイスラエル最強でしょ
実戦経験が豊富だし、何より彼らは躊躇しないからな 実戦経験と言ったところで半世紀前ならともかく今はまともな軍など相手にしていないだろ
一方的な虐殺だけだ もうねぇ、最初の話忘れてんだよ。
さっさと描けよ。 漫喫で最新刊手にとってみたら、何か既視感があって、読み進むうちに
既読と気づき、怒りがこみ上げてきた。 >>562
それを10回くらい行ったらようやくヒストリエ読者と呼べる 本屋で最新刊手に入れてみたら、何か既視感があって、読み進むうちに
三冊目と気づき、怒りがこみ上げてきた。(アルツハイマー) なぜ怒っているか自分でもわからず困惑(本を振り上げたまま) 10巻買ったか買ってないかわからんまま結局買ってないな そういう人って、本棚に並べてないの?
てきとーに積んである感じ? 本屋でつけてもらったカバーをそのままにしてるから
表紙を見ても購入済みか分からなくなるパターン 年に1〜2回単行本が出ているならともかく、
数年おきなのになんで間違えるのかわからん 個人叩きなんてつまらん事より漫画の話しようぜ
アレクサンドロスの母がこれからどんな行動に出るかすごい楽しみ エウリデュケは死なない
ただエウメネスと手に手を取って草原に旅立つだけ
〜 完 〜 ヒストリエX巻を買ったら忘れないように腕か指にXというキルマークを刻み付けておく 2年くらい経つと買った最新刊が他の本にまぎれて目に入らなくなり
カバーの色も忘れていて本屋で目に入ったのを新刊だと思っちゃうんだよなあ マケドニアを名乗ってギリシャと対立してた国が国名変更に応じたようだな 葛飾郡の外れなのに葛飾区を名乗ってたり
丹波国の外れなのに丹波市を名乗ってる所も改名すべきだな もう最近作者が死ぬまで終わらないとか
自分が40とかのおっさんになっても完結してない可能性とか考えたら単行本買わなくてもいいかなってなった
完結してから読んでも遅くはないだろう、完結しなきゃゴミっていう自分の価値観のせいかもしれないが そりゃそういう価値観なら買わなくていいだろ
スレにも来なくていいんじゃないか この漫画ってそんなに絶対完結させないと意味ないような伏線なくないか?
子供時代から王様に仕えるまでで話としてはもうひと段落はしてるし
エウメネスの生涯を追ってく話だから好きなところで降りていいと思うけど…
完結しないと駄目って言ってる人の気持ちがわからん 絶対とか言うと個人の主観になるだけだが伏線はまだまだ残ってる
イワーキなら綺麗に回収するだろうしそれを見たいのは普通やろ 原作知らんのだけど、アレクサンダー大王が東方へ大進撃する時がメインじゃないの? >>586
お前の人生も完結させなきゃゴミだよ、さあ!今から完結させよう! 何を言っとるんだ
そりゃあ当然参考資料は数あろうけどさ
なんと間違えてるのかは知らんがヒストリエは岩明のオリジナル作品だよ なんだろ?
「レイリ原作」とごっちゃになってるのか? 原作を知らないと言ってるから岩明の原作だってことを知らないのでしょ ヒストリエ続きが読めなくなったら、
俺らがアナバシスに出る番だぞ。
楽しみじゃないか? 原作は小説だって言ってるだろ
寄生獣の作者がこんな歴史詳しいわけないだろ その小説名が知りたい。
あるなら読みたい。
もし知りもせずに言ってるなら失笑だな。 アレクとヘファが同一人物で、エウメネスがスキタイで、
フィリッポスがアンティゴノスになるかも知れない小説か
もしあっても読む気せんな >>607
そーか?それはそれで面白そうだが。
ってかその設定で漫画なら許されるのもよくわからんな。 >>589
スキタイの残酷さが一国を滅ぼすに至ったという伏線が回収されるなら見たい
そこまで行けるかはわからないけど >>609 すなわちエウメネスがマケドニアを滅ぼすと? マケドニア王家を滅ぼすと言うのが、
どういう形を意味するのかだよな。
アレクの遺児と母を殺して完了ってんなら成功だ。
カサンドロスを焚き付けるまでの描写でもあるとか。 まあ、その成否を見るまえにエウメネスが死んじまうんだが…。 史料ではそうなっている、というだけ。
岩明作品ではどうなるかはわからんよ アフターヌーンの発売日だってのに書込みないな・・・。 なんか展開が繋がってないように感じるんだが
エウがどっか行く話どこ行った? 前にナイフは左利き用ではないかと書いたものですが、間違っていました
間違ったことを書いてしまって申し訳ありませんでした
謝罪として少し血が出る程度まで左手の皮を食いちぎっておきました
失礼いたしました エウメネスの言葉を聞いて流れで解散しちゃったけど先月の王に向かって言った「あんた最低だよ」の暴言は流して良かったのか
フィリッポスはともかく周りは不敬罪で咎めるべきでは… 王がお咎めなしならそれで終わりだろ
エウメネスはフィリッポスのお気に入りなんだからな 今月号寄生獣の外伝が乗ってるのに気づいた
どうなんだこれ >>623 >>624
その「王の特別扱い」による妬み僻みなどの色んな感情のあれこれが、
後々の王宮内の内部紛争の元になっていく伏線なのかもよ >>625 スマホアプリで続きを読んでるけど、けっこうおもしろいよ >>623
退出命じられた時点でエウ咎なしでいいんじゃね?
この漫画の主要キャラは現代からのタイムトラベラーだからな エウリュディケどっかで心が折れそうなフラグが・・・ 「ペラも長く…」ってのは、王宮に仕えて長くなり、同郷?の王妃への忠誠だけで口を割らないのは無理だったってことか? 黙秘してもオリュンピアスが庇ってくれそうにないからじゃないかな
だったら王の尋問に口を割った方が生き残れる可能性が高いとニカンドラは考えた 故郷には親がいるけどこっちには夫と子がいるのです的な オリュンピアスがびびってたのは
こんな速い段階で王が動くとは思ってなかったからなのかも?
もっと操作が長引いて混乱するのを高みの見物しようとしてたのかもね まさかナイフのトリックがバレるとは思ってなかったんじゃないか 今回の件がオリュンピアスとエウメネス結びつけるんかね
イワーキの事だから王様あっさり殺しそうだな 何だよ謀反じゃねーのかよ ワロタ
>>631
岩明さんらしかったな
歯が折れ目からも血が出てるからエグいけど
カルディアの先輩のかわいがりでもあれに近いくらいやられるんだよな >>640
ナイフのトリックくらいだったらナイフ持ち込んだのがオリュンピアスの手の者とは断定できないし
言い逃れはできるけど
ニカンドラを押さえられてる上にあんなボコり方されてるとなれば
しらばっくれようのないくらい核心をつかまれてると分かっただろう
フィリッポスは根拠もない讒言に乗せられてうかつに処罰するほど馬鹿じゃないというのは
オリュンピアスも分かってるだろうから
エウメネスは「できればあまり手荒なことをせずに」と言ってたのにあえてやったのは
フィリッポスはオリュンピアスを追い詰めるつもりなのかね >>643
手荒じゃないからあの程度なんだと思ったわ そらもう、1巻冒頭のメムノンの部下が宦官の「娘」にしてたみたいな、はぁ。 あの拷問官うらやましいよな
おっぱい切り刻んだりイロイロやって
楽しみまくったんだろうなぁ リバーシ9話まで読んだ
面白いな
9話で後藤の名前の由来が出てきたけど
読むまで気付かなかったわ
草野も何か由来があるんだろうか わざわざ包丁をすり替えたのが敗因だな
台所で毒を塗り塗りすれば上手く行ったのに >>655
それはちょっと他の使用人に目撃されるリスクが高いと判断したんじゃない?
それと、毒の種類によっては取り扱いが難しい場合もあるから、
塗るのに時間が掛かってしまうようなタイプの毒だとすり替えのほうが無難かと てか拷問が全然実用的な描写じゃないんだよな
見た目だけ派手で
俺ならもっと爪先に針食い込ませたり歯をヤスリで削っていったりリアリティのある拷問にするんだけどな 見た目もあえてだろう
オリュンピアスに一目で状況もフィリッポスの態度も伝わるわけだし 男性と違って女性にとって見た目が損傷する拷問は効果的なんじゃないかな ていうか漫画は見た目優先に決まってるだろ何言ってるんだ >>660
わろたwww確かに視覚効果は大事だねwww オリンピアスだかだれだか結構な要人がそこの出じゃなかった? マジレスすると下の図のエペイロス≒モロッシア
【位置関係】
イリュリア
トラキア
マケドニア
オレスティス (カルディア市)
エリメイア
エペイロス
ラリッサ
フェライ
(テーべ) エーゲ海
(アテネ)
(スパルタ)
【フィリッポスの妃と出身地】
エリメイアのフィラ
イリュリアのアウダタ
ラリッサのフィリンナ
エペイロスのオリュンピアス
フェライのニケシポリス
トラキアのメーダ モロッソイの事だろうかな、エピロス王国のことだよね。 ここでオリュンピアスは追放で、息子と不仲になるのかな? >>654
リバーシは7話までしか読んでないが、
オリジナルのほうで三木の名前の由来が説明されてたじゃん
(ほのめかされた程度だったかな?)、
そっから後藤も想像ついてたよ
っつか後藤が出てきて三木のほうもはっきりしたわけだが 今号の欄外作者近況も今回の話とちょっとつながってる感じだったな。
ってかリバーシって話は岩明がやってんの? 今月と先月の話も 単行本では1話にまとまってるんじゃないかな
そうしないと起承転結っていうかまとまって頭に入ってこない気がする それにしても王さまもエウメネスも察しが早すぎて読んでる方もピンと来ないうちに行動するから
読者置いてきぼり ていうかそう言う描写メッチャ上手いな ニカンドラさん意外と根性無かったな
吐かないほうが生存可能性が上がりそうな気がするけど あの時代の拷問は死んでもいいやって感じでやるだろうからむしろ根性あったほうでは >>675
レイリもそんな感じ>登場人物が察しがいい
優秀な人を描くのが上手いのは作者のお父さんの影響などもあるのかな?
物心ついた頃からずっと間近で優秀な人を見てたら、
優れた人物はこんな風に思考や行動はこうなってるのか、というのがよく分かるよね 俺が知ってる優秀な人って些細なことまで言葉で確認してくる感じだけどなぁ
察しがよくて仮説立てるのは早いけど結論は急がない感じ いろんなタイプと言って思考放棄するのが凡人
優秀なやつは「おまいらには想像もできないタイプ」が一種類いるだけだ
東大京大あたりに行くとそういう学生が一握りだけいる
頭の良さを隠しようもない様子だよ そいう非凡な才能持ってる人って いわば宇宙人みたいな感じで周りが接してるよね >>681
そりゃ、一般社会ではそうしないと仕事や交友関係で失敗するからでしょ
細かく確認する=私はあなたの意思を尊重してますよ、てサインかと >>675
読者置いてきぼりすぎて
読者が帆柱のやりとりの意味わかってなかったこともあったな 有能な知恵者=一足飛びで会話が出来る
無能な知恵者=一足飛び〜三足飛びで会話をするが、相手のセリフまで妄想で想像して意味不明にキレる ハゲ宰相の時も似たようなやり取り多かったな。智慧者のパターンなのか ログ読んでるけど>>423とか他数名正解だったみたいですね
おめでとうございます(?) >>690
正しくは 「一を聞いて十を知る」
〔論語 公冶長〕
物事の一端を聞いただけで,その全体を理解するほど,聡明である。 エウと王様は 0.5くらいでもイイらしいけどね 人間コンピューターか!ってくらい あれはお互いが通じ合ってる描写であって
ただ頭がいいように見せてるわけじゃないと思うが たしか信長も頭の回転が速すぎて、周囲の家臣達の中では
光秀と秀吉しか信長の考えが分らなかったんだっけ
そういう周囲との齟齬が生まれてしまうのは
歴史上の偉大な人物あるあるエピソードなのかもね あのあの、レイリーの最新刊はまだでしょうか?
4巻の細い道を槍持って進んでるとこでずっと止まっている気がします >>696
ノブ「キンカン、あれな」
光秀「ハッ(えー本能寺焼くの?)」 >>696
頭の良さというより、
先進的すぎるうえ説明不足が原因って話はよく聞くな 価値観の違いやろ
たとえば勝つため儲けるためならなんでもする人と
やっぱ倫理って大事よねって思ってる人は噛み合わない >>677
第一話でアリストテレスの行方吐かせるために
娘切り刻んでたの思い出した >>704
メムノン「その人は宦官だ。娘はいない。」 >>706
ただの使用人だったのかね
大変な災難だな >>712 宦官でしょ
無修正をわざわざ歴史資料にしたってしょーがない
玉もさおもどっちも取るのか・・あの家のかわいい中学生にほどこしたい・・・ 前立腺が残ってるからか
それならさおがなくても射精はありそうだな >>652
>>677
自白させるまで死なないように可能な限りいたぶるからそうでもない
自白や既定の日時の前に死なせると官吏自身が罪に問われて重要案件だと拷問の失敗で死刑もありうる
重要案件だと楽しむどころか自分の死の恐怖とも戦わないといけないからかなりブラックじゃないかなあ >>720
そんな事情があったとは知らなかった
けっこう大変なんだね、拷問って オリュンピアスって淀殿みたいだな。
権力に目が眩んでて、自分が権力を握った後も国に仇為す。傾国ってのになるか知らんが >>722
傾国・傾城になる女はどっちかというと一切、反抗的な行動をせず、
従順なフリして「男を徹底的にたらしこむ」タイプじゃない?
現代でいうと、「真面目っ子」や「コミュ障女子」がそんな感じ
私はコミュ障なの…弱い女なの…不器用だから世間の事が何も分からないの…
と、徹底的に男の庇護欲を煽る言動して生きてる女とかね
例えば企業の役員や管理職のような偉い人が、
「なんて純真な子なんだろう、可哀想なこの娘を守る為にオレは何でもやるぞ!」
みたいに思い込んでしまうと、あっという間に愛人が実験を握るブラック会社の誕生だよね
永井路子のエッセイなどを読むと、国を滅ぼしてるような女には
おっさんに気に入られるような清純無垢なタイプの女が多かったらしいよ >>723 永井路子とか出すなよ
年ばれして興ざめだわ >>723
呂雉「あーら私って清純なの?ありがと♪」 >>722
歴史上の女性の知識が少なすぎて
知ってるやつをすぐ結び付けてしまった? 久しぶりにヒストリエ読み返したら8巻の奥付に刊行2013年8月とか描いてあって絶望したんだが
ディアドコイまでやるならどう頑張っても20巻まではかかるやん?
2.5年に一冊出るとして完結まであと25年やぞ
おれ今35歳だからその頃には60だぞ
つか作者は80超えてるぞ
しかも20巻完結だとかなり端折った内容になってしまうという事実 >>728
権力、ではないな
そもそも関ヶ原以降開幕以降も豊臣家は天下人たる格を維持していた
締め付けと謀略に耐え切れず暴発を抑えられなかったのが罪
無能に近い身内集団で外交も軍事も仕切ろうとしたのが間違いではあるが、
では誰がいたかどうすればよかったかというと、どうもどれも実現できないことという、ね…
なんにせよ淀殿に責任押し付けられるような話ではない >>724
流行本しか読まないのか?
永井路子の著書は今でも普通に売っているよ 永井氏の頃は女性が男性の補佐的な役割と見なされていた時代の女性に
積極的な役割を見いだそうとしていたから
従順な女性を否定するムーブメントがあっただけで
為政者としての有能無能と従順反抗の関係は中立的とみなすほうが
現在的な視点かなぁと思いましたまる >>233
『キリスト教暗黒の裏面史』を読むことをおすすめします。
バチカンがミトラの聖洞を囲んでいることや、
ミトラ教がキリスト教のベースであることが描かれています。 >>244
考えるよ、哲学者なんだから。
>>245
ネコ科最強は虎らしいですね。 >>303
『全世界史』を読むことをおすすめします。 地球ドラマチックでこの時代より後のネロ帝の時代でも即効性ある無味無臭の毒があるかと言われるとかなり疑わしい
みたいなこと言ってたがまあフィクションだからそこに突っ込むのも野暮か フグ毒じゃね
無味無臭で300℃でも分解されないなど保存性が良い
効果が出るまで20分くらいかかるらしいが フグは死んだかと思ったら生き返る(=死んでない)ケースも有名だし
効きかたも違うのでは?
砒素って発見は意外と遅いんだな
古代ギリシアローマ時代からあるのかと思ってた >>738
ふぐ毒は 呼吸中枢を単純に止めるだけの作用でそれに伴って酸欠になって
死亡するんだが 心臓とかの筋肉の動きの阻害はしない 拍動が止まるのは一番最後
神経も筋肉にも影響しないし しばらくしたら代謝で壊れて毒性なくなるんで酸素吸入で
酸素濃度を維持し続けると 毒が分解されて自発呼吸が戻ることがある フグの仲間は世界中にいるし古代西洋漁師も日常生活でひどい毒魚ってくらいは知ってたんでは
料理してたのは中国(2500年前から)と日本くらいらしいけど 紀元前300年頃にはローマとインドにはシアン化物がある
ギリシャにだけないということはあるまい
作ったのはおそらくレバノン人(フェニキア人)だから そんでフグ毒のテトロドトキシンはフグが生成してるんじゃなくて
ビブリオ属やシュードモナス属などの一部の真正細菌によって生産されるアルカロイド
ウィキに詳しく載ってるよ
河豚じゃなくてもそのテトロドトキシン持ってる動物から取り出して使ってても不思議ではないし
それに死んだように見えて生き返るのも 呼吸中枢だけに作用するからだけど
その特性がアフリカのゾンビ伝説に関係してるといわれてて 人間をゾンビ化するゾンビパウダーって粉に
テトロドトキシンが入ってて、それで仮死状態になった時に 他の薬剤で脳の前頭葉をちょっと弄れば
ゾンビみたいな無気力で命令されたら何でもする人間の出来上がり っていうのがゾンビの正体だと
言ってる人もいる >>741
紫堂恭子だったかで読んだけど、そういう毒の知識や情報みたいなのって
当時は呪術師や魔術師みたいな人達だけが、親子代々の秘法として知ってたそうだね
表向きは他愛もない占いやおまじないの看板を掲げてるけど、
「浮気した亭主に何としても復讐したい」などの黒い相談がくると、お客にこっそりと
毒物を渡して、これをこの分量で夫の飲み物に混ぜなさい…みたいな 現代人でも毒キノコや毒草誤食して大事になるからね
人間は悪事に頭働くから身近な毒物に疎いのは考えにくいな
勿論一般に公開していい知識じゃないから文献にはあまり載ってないだろうけど >>748
一般人がみんな毒の知識を持ってたなら、そもそも魔女狩りなんて起きてなかったと思うよ
食中毒や感染症の原因について知識技術のない無知な一般人ばかりだったからこそ、
ちょっとした病気などでも
「魔女の呪いだ!ユダヤ人が毒を捲いたんだ!ジプシー共が悪魔崇拝を(ry」
と、些細な事でも集団ヒステリーを起こして、その矛先を無実の人達に向けてたんだから
作中のエウメネスも知識人だからこそ毒に気付く事ができたんだと思う >>749
魔女疑惑の毒ってライ麦についてたLSDだぞ
そんなの分かるわけない >>750
それはまた違う
LSDでラリって魔女を吊し上げたという説だろ >>752 長篠のときに廻されてるじゃねーか
同じことを何度も聞くな
ばかが 謎解きは話の流れの中で違和感があるけど
この件が黒いエウメネスの入り口になるのかな
もうきれいごと言っていられない事情がメジロ押しになる アレキサンドリアの遺跡、アレクサンドロスの墓の可能性あるとかなんとか >>756
もし本当にアレクサンドロス大王だと証明されたら、
歴史の教科書の記述が変わっちゃうくらいの出来事になるね
まあこの漫画がそこまでストーリー進行するかは分からないけどw >>757 そんなに大事かー
エジプトがよかったからあそこに埋めてくれと遺言しただけでしょ そんな情熱あるかな?
むしろ史実は邪魔になるウザスとか思ってそうな所あるような・・・w いきなり何の話?
「レイリ」なら確かに岩明均原作だけど 「原作」を「現在、史実とされているもの」と勘違いしている例のあの人でしょう 毒包丁のトリックって推理小説界とかでは有名なネタなの? >>766
毒包丁のトリック"でぐぐったら名探偵コナンがヒットした
ほかに実際の犯罪で使われたとかあるからミステリファンに目をつけられでもしたらスレが荒れて
タイヘンだから藪をつつくのもこのくらいにしよう チャンピオン買ったらレイリすごい展開なってた
ここから一気にクライマックスに行くのか? かたき討ちは穴山信君か
織田信長と思わせておいて信勝の種を孕んだ薄い本はないのか レイリと信勝って姉弟愛みたいな感じだからあまりエロは想像できないや
でも今回のシーンはすごくグッときた 史実は天目山で死んだんだよね
史実通りに行ってレイリ無双を期待していた
そーはさせんのね / \____
⌒゙i\ \ \
. ゙i \ ゙i(゚) ゙i ____\ ー‐┐ 一十一
。., ' ⌒。゙i ) ゙i \ ノ´ ノ |
o。∴。゚// ┬-、_ \ ー‐┐
(∴U// }ノ ノ \ ,> ノ´ ─┬─
|U゙/ / i | l、 く. ー‐┐ |
ー‐┐ 一十一 / u' \ヽ‐'´ !| ト、 \ ,ノ´ ─┴─
ノ´ ノ | /_____, }j ハ、 ヽ ヽ,___/ / ー‐┐ ─┬─
ー‐┐ . / ___ノ /\_,≧/ u 人. / ,ノ´ ─┴─
ノ´ ─┬─ く {上rン´ ,厶../ / ヽヽ \ ||
ー‐┐ | /  ̄ ノ{こ, /,〃 !| \ ・・ ─┬─
ノ´ ─┴─ \ ,.イ !l`T´ | / |:| / ..─┴─
ー‐┐ ─┬─ \ // l | |_| ∠.、
ノ´ ─┴─ / ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘ / ─┬─
ー‐┐ / \ ̄\ー`トー-< / .─┴─
ノ´ ─┬─ \ \ ヽ \ ヽ  ̄ ̄|
| | .─┴─ > \. ヽ. ヽ l |/l /| ∧ /\
・・ / ) lヽ ', l、 |/ | / V
─┬─ \ , イ、_,上ハ } 小 |/
─┴─ \ (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
/ 厶乙iフ/
─┬─ く `¨¨¨´
─┴─ \ てかレイリスレでやれ
こっちは単行本待ちでネタバレ見たくないんだ
迷惑 >>776 勝手に迷惑してろ
だれが断りもなしにレイリスレ立てたんだ スレタイに「レイリ」「ヒストリエ」と書かれてるのにスレチ認定されても…
ここの書き込み見て雑誌を買う人が増えれば出版社にとって良い事だし、
別に何がなんでも住み分けが必要ってほどでもないと思うけど >>776
連載が掲載されたあとは話題にするに決まってんだろ
単行本待ちだからネタバレ嫌なら、
【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】というスレッドを見るなよ 夏休みなんていうやしは2chに入り浸って20年の年を食ったおじさん >>610
アスカの騎射部隊=スキト
ギリシア語のスキト人=スキト・アイ=スキタイ Q1
やし を漢字で書いてみよう!
Q2
やし は職業の1種なんだけど どんな職業か 説明してみよう! Windows 95で
あめぞうに入り浸ってたおじさんが来ましたよ 音響カプラでニフティサーブに繋いで荒らしてたおじさんも来ました 僕の知り合いの知り合いができた確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
53O 上司は部下の女を取ってはいけない、そんな事をしたら必ず部下の反感を
買うっていう考え方が当たり前になった(きちんと啓蒙された)のって、
いつぐらいからなんだろうね。 >>793
そういうの誰か歴史エッセイなどに書いてる作家はいないのかな?
中国古典だと、王や皇帝の側室を、部下や異民族に下賜する話はよく出てくるよね >>796
楊貴妃は皇太子の嫁さんをとったんだっけ? >>793
北朝鮮とかに行けば現代でもやってるよ、きっと >>796
>>799
かなり前に何かで読んだんだよね。上に立つ人への諌めの言葉。
臣下の名誉、財産、女は奪ってはならない。必ず反感を買う的な
話。思い出せなくてもやもや。
フィリッポスも、エウネメスに恨まれるとは思わなかっなのかな、
女の気持ちは関係ないで、王もアッタロスもエウリュディケも納得
しちゃっているし、と。 >>800
古事記などもそうだけど、古代では王族の人間が通りすがりの女を気に入ったら
そのままお持ち帰りしてベッドインOK!みたいな感じだから、
生まれながらの王侯貴族は自分が女を好きなように扱うのが当たり前で、
部下や一般庶民の気持ちなんて考えた事もないような人も多かったのかもしれないね
恋多き王 雄略天皇の伝説
http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/tanoshimu/fureai/fureai03/ まるで現代人みたいな考え方のエウメネスがその当時としては例外的な存在なんじゃないの ランスロット「別に王の嫁でも好きになっちゃえばしかたないよね」 こうしてみると 歴史上の偉人てみんな現代から異世界転生とかしてたんじゃないかと思ってしまうな 偉人ともなればモラルや自制心が強い人間が多いのかもしれん 要するに変態(褒め言葉)じゃないと偉人になる資格jが得られない みたいな エウネメス自身の恋がどれも悪い結果に終わってるのも影響ありそう
本人からすれば「またかよ!」って感じで >>807
人間は皆平等だと思うだろ?
実際は全然違うから勉強して偉くなれよ
by福沢諭吉 学問のすゝめ 機会平等と 結果平等をすり替えて平等論を騙る人がいるんでそこはちゃんとしないと 間開きすぎて忘れるけど あのクソ妃が暗殺未遂起こしたとこだっけ >>817 この前4巻が出たばかりでしょ?おじいちゃん! 平等は必要ない
俺が幸福になる権利を尊重してほしい >>821
やりたいことができること
思ったことが実現すること
嫌なことから離れられること >>822
それじゃ自殺志願者は自殺できれば幸せということ? >>816
かなり最近まで女は財産男の従属物だったしなあ… >>824
>>822の条件下で自殺志願する人間がいるなら、
逃避ではなく目的としての自殺なんじゃねえの?
>>824はどういう自殺志願者を想定してるの? やりたいことが自殺で
思ったことが自殺で
嫌なことがこの世界 どんな世界であっても関係なくそこに落着するんなら
それが幸せなんだろうな
問い返しに適切な設定だとは思わんが >幸せの定義って何さ
足りていないことに気づかない、かな >>833 気は確かなんだな安心した
5巻と最終6巻を一度に出すのかそれとも売れねーからもう出さねんだべか
おまいらが立ち読みとか漫画村とかせずにちゃんと金払えば出してくれるよ向こうも商売だからな >>834
きっちり買ってるよー
気にいった漫画は本棚に置きたいタイプなので ユーモアのつもりなんだろ
どんだけ失礼なこと言ってるか自覚がないバカだけど 漫画村って一度も読んだ事なかったけどやっぱ利用者は多かったのかねえ
ああいう胡散臭いサイトは利用者のアクセスログを何に利用してるか
分かったもんじゃないからアクセスするのも不気味だと思ってたわ >>839
危険を犯して行動することのできない
無能のよくいるタイプ >>834
漫画村の全盛期に、斜陽の漫画界が売り上げ上げたってのが皮肉だよな Spotifyの普及で音楽の違法DLが減ったとか数日前ニュースがあったな
コミックや雑誌はプラットフォームが出版社任せすぎて漫画村の方が便利すぎたとかもうね 寄生獣リバーシってーのが連載されてるのさっき知った(ebookjapanで岩明を新刊通知リストに入れてたから)
このスレ見る限り悪くなさそうだな
買うか
ネオ寄生獣の中じゃ面白い方だったし太田モアレ 広川の子供の話だっけ
岩明がどの程度関わってるかが知りたい 漫画村を肯定するつもりはないけど
出版業界の斜陽は20年前に始まってるわけで構造的問題だと認めないといけない
海賊版が横行するから本が売れないなんて次元じゃない もともと数十円の紙の束が200円500円で売れるボロすぎる商売なんだよ 白紙を裁断して製本したら新刊になるんなら、これほど嬉しいことはない 中古買取価格がアホみたいな価格だからな
70冊まとめて10円とか、100冊まとめて10円とか
そりゃ買う気も無くすっての 一度読んだらもう読まないみたいな人もいるからな
書籍の価値は受け取り手によって変わり過ぎてしまうし
こういうのは売るときは高く買うときは低く、みたいなのが声がでかいからよけいに 最近読んでないんだがフィリッポスってまだ生きてるの? どこまで読んだかを言え
この作品の場合最近読んでないとか言っても
前回の掲載読んでるかもしれんからな よくあるちゃかし方を空気を読めずにやってしまったか
それ以前に文脈すら読めずに的はずれな天然を晒してしまったか
どっちに転んでも恥ずかしい Kindleで秋田書店の半額セールだぞ
レイリも半額 >>864
電子版はどこでも半額だね
9月号も半額
レイリが屈強な男どもに羽交い絞めにされて乳をまさぐられる 当時は初潮が始まったら女は嫁がされてたような感じだったろうから
胸や尻が少しくらい未発達でも男側はあまり気にしなかったのかもしれんね
平安時代だと15〜16歳でも「嫁き遅れ」認定されてたんだっけ レイリAカップ
https://imgur.com/a/j9mf5MP
屈強な男どもの代わる代わるの慰めが終わるともう用はないわと男どもをなで斬った
そこに現れた土屋の胸にああっと身を投げて「こわかったの」とさめざめと泣くのである
そのあわれさにいとおしくなった土屋はついつい・・・で10月号へ続く
9月号でレイリが女に目覚めるからはよ買え
電子版なら50%引きの306円だ!! >>867
仏教が広まると生病老死(特に病老死)をきらう傾向が強まるので社会全体的にロリコンに走りやすくなるそうだ
無宗教で退廃的な社会ほど成熟した異性を好む傾向が強まるそうだ >>870
?
俺は無宗教だけどバリバリのロリコンなんですけど…… 間違えて月刊少年チャンピオン買ってもた。
わかりにくい! >>867
古今東西、世界中を見渡しても年寄り好きの変態なんてキリスト教くらいだ 知らずに母親とやってしまうオイディプスの話もあるぞ
ギリシャ語にない言葉はないというくらい古代ギリシャは何でもありだ >>870
どこの誰が何を基にして唱えている説だ?w >>800
遅レスすぎるが多分マキァヴェッリの君主論だと思う
君主は侮られないよう恐れられることは有用だが、恨みをかうことは避けよみたいな感じ
恨まれる要因が臣下の名誉を傷つけることや財産を奪うこと
外敵に通じたり陰謀を企んだりするし、命を顧みず行われる暗殺は完全に防げるものではない 毒盛ったっぽい女が
ボコボコにされてる回までしか読んでないんだけど その後掲載されたの? エウメネスとペルガモン王家って何かつながりあんの?
アッチもエウメネスっていう王がいるんだけど。 >>884
アッタロス朝とか、パフラゴニアのサテュラとか、関連する名前が色々出て来るので、この作者がどのように(巧みの業的に)見事に関連付けされていくのか、今から楽しみですね。 へー
俺は太田以外じゃ熊倉くらいかな良かったの
皆川もなかなか良かったけどあれ完全にARMSで寄生獣を題材にした意義があんま感じられなかったw ぶっちぎりで最下位だったのは真島・・・
ありゃ酷い これエウメネス君が暗殺隊に紛れ込んでたりしないかな 王に無礼な態度取った処罰として
暗殺の記録係として潜り込んでたら面白いのに なんか一気に王妃様好きになったわ
肝っ玉座りすぎだろう 暗殺者を撃退して故郷に帰ったら王妃の話はおしまいかね オリンピュアスが暗殺に巻き込まれる従女の事を気遣うなんて意外だったね これはあっさりフィリッポス殺しそうだな
王妃助けたネオプトレモスとの因縁ここで作るって感じかね 史実だとアレクサンドロスも王妃について出奔するんだよね?
あんな母親でも殺そうとした王を憎むようになるのかなあ
それはともかく、護衛隊長はこの造反にほんとに関与していないように見えたけど何かの伏線になるのかなあ フィリッポス「だめっぽいな こりゃ」
「だめっぽいっすね」
↑
コレ言ってるの誰? 王妃が下女の命乞いを考えてるだけで好感度あがってしまう
これが「不良が捨て犬を拾うと良い人に見える」現象か 単行本派なんだけど、そろそろ11巻分の原稿ストックされましたか?
教えていただければ幸いです。 ちょっと教えてください、今月号読んだのだけど、これって下書き?
それとも、こういう表現方法? >>910
下書き
単行本で直すから発売時は下手すると半年近く休載する >>911
そうなんだ、情報ありがとう。
週間ならまだ解るが月刊なのにかなり特殊な例だね。 >>908
心理学で「ゲインロス効果」と言うらしいぞ。
今風で言う所の「ギャップ萌え」
ドラマでやってた。 >>912
アシスタント使わず一人で書いてるらしいからね 素朴な下女たんもオリュンピアスのそばにいれば助かったかもなあ
罪もない素直な女をあっさり死なせるのが岩明漫画
>>914
見た感じ、めちゃめちゃ時間かけて丁寧に線を錬成させる描き方ぽいから
こりゃー時間かかるだろうな アシスタント使わずというもだけど老人だし目て手が悪いんだよな
この作者ほど完成前に寿命尽きるんじゃないかと心配になる人はいない もともと画力で売る漫画家ではないのだけども、難しいね。 WIKI見たらオリュンピアスの愛人ってエウメネスにとってすごい因縁のあるポジションだったんだな
今の今までただのモブキャラだと思ってた クッソ面白かったわ
トラクス無双以来、久々に先が読めなくて驚いた
容赦なくモブを切っていくあたりさすが寄生獣の作者 王妃かっけぇ
セックス狂いのただのババアだと思っててスミマセン
世界最大の第一王妃になれただけあるわ >>925
今回出てきたネオプトレモスのことじゃないの? >>927,929
のちのディアドコイのネオプトレモスかどうかは分からん
アレクサンドロスをはじめ同名は多いし
この漫画のペルディッカスみたいなこともあるし
オリュンピアスは自分ちの王家をアキレウスの血統だといってたけど
その血脈のルーツはアキレウスの息子ネオプトレモスだから
エペイロス王家やその周辺では多い名前かもしれない 王妃はホントに侍女が生きてたら命乞いするつもりあったのかな
反撃する気満々だが オリュンピアスの父の名がネオプトレモスらしい。
他にフィリッポス暗殺当日に悲劇を演じてた悲劇役者、
フィリッポス暗殺後にペルシアに亡命したネオプトレモスがいてややこしい。 >>931
中国が舞台だけど、「沈夫人の料理人」っていう作品だと、
夫人と従者の女の子がわりと気さくに喋ってたりするシーンがあるね
何十年もずっと自分に仕えてくれた従者だったら、
それなりの情があったりするのかも? 「人間同士なら情があるのが当たり前」というのは近代の価値観なのでは?
昔は、人種や身分や民族や宗教が違えば、
「人間じゃないから殺してもいい、どんな酷い扱いしてもいい」
みたいな価値観が当たり前だった時代もある訳で
読者の多くは、オリュンピアスは「下々の者など道具に過ぎぬ」くらいに思ってる
キャラなのかなあと想像してたから、侍女を気遣う人間らしさがある事に驚いてる訳じゃない? 少なくとも古代のアテネとローマは「奴隷は自分より不幸なだけの同じ人間。
でも市民じゃないから法のは庇護は無いヨネ〜」だお。 もし三角形が思考出来たなら、彼らの神の姿は三角形であろう 主人をおいて、
とか言ってるから犬、くらいの認識か、
そもそも自分の命や人間の認識も彼女は普通ではない 死を前にして自分の命で侍女を助けてやるか、なんていう豪胆な冷徹さがあるのはある種フィリッポスと似たもの夫婦を感じた 侍女でも自分のテリトリー内に所属しているものを勝手に好きにされるのは
宮廷内で面目を失うということヨ。
衆目の前で手鏡持ってたのをいきなり取り上げられて床に叩きつけられるのと同じネ。 もう宮廷追い出されてるじゃん
冷徹ではあるけれど、愛着がないわけでもないって感じだろうか
あの二人の侍女とあまり親しかったようにも見えないけど そりゃ天の上の人間と下僕だから『親しさ』は無いだろ
アホか >>946
少なくとも喋り方を注意されてた一人は以前に会話さえしたことさえないわけだろ?
逆に、実行犯だったニカンドラは暗殺を命じるくらいの信頼関係はあっただろう
そういう意味での親しみはあったんじゃないか 神経質で気難しそうな印象があったけど侍女への反応を見るに意外と下の人間にとっては気安い人なのかね 真に貴族的な精神を持ってる人ほどしもじもに気安く接するものよ
自らの優越がどれほどかけ離れたものか知ってるからね
…と塩野七生が言ってた 海の王子は銀行員時代
誰とも接しないようにしていたというが フィリッポスがアンティゴノスになって終わりつぽいな
その後、アンティゴノスはエウメネスと争い・・・
みたいな説明エンドだろう >>932
その辺も考慮してオリュンピアスの愛人を「ネオプトレモス」という名前にしたんだろうね オリュンピアスに気に入られるエウメネスに嫉妬するネオプトレモスって感じになるかもしれないのか 海の王子も宮廷内の陰謀に巻き込まれて
国外追放された可能性 イワーキはオリュンピアスとエウメネスどう結びつけるのかね?
エウリディケ暗殺を見破った切れ者とかどこかで知るんかな アニメのアレクサンダー戦記ってどこまで描かれてるの? 最終回だけ見逃したなあ
録画予約しといたのに、緊急報道かなんかでズレやがった かなりうる覚えだけどインドでピタゴラス教団潰した後プトレマイオスがアレク殺そうとして失敗
アレク死後プラトン立体をユークリッドが拾って終わりだったような
野沢那智のアリストテレスが怪演だったなぁ
クレジット見るまでプトレマイオスがシャアの人だと気づかなかったとか アレクの死までやってたんだ・・・
岩明も見習わないとね。 未だに、の意味がわからん
そう書くのが多数だった時期なんぞ存在しない
ネタで書くならいつだっていいだろう 語彙力を試すTV番組が流行った時期があって
「うる覚え」もそうだけど「的を得る」とか「汚名挽回」とかが頻繁にネタになってた
テレビをよく見る人からするとその流行が終わった時点でもうそういう間違いをする人は日本から消えたと思うのかもね アレクサンダー戦記はビキニパンツに抵抗があってあまり熱心に
見なかったが、意外に史実に沿ったストーリーだったのね。 >>964
劣勢を挽回するとか、敗勢を挽回するとか、
使い方としてはべつにおかしくはない
要は「(失われた)○○を持ち直す」だけではなく「(現状の)○○から持ち直す」という使い方があるってだけ
ネタ的に広められたし新訳で直されたので間違ってるみたいな扱いだが 四字熟語としては間違いだな
それを>>966みたいな考えでいけるだろうと思った人の使用例がチラホラ見受けられるせいで
誤用が市民権を得つつあるのが現状 四字熟語って普通は成句のことを言うんであって
熟語並べて漢字が四つになったものは…
弱肉強食と焼肉定食みたいなネタが成り立つのも… 誤用は好きではないが、
誤用でも多数派になれば
それが正しいことになる。
らしいよ。 >>970
少しくらいは言葉の歴史を勉強したら?
恥ずかしいよ 「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」
ユウェナリス >>970
仕方ないね
「負けず嫌い」とかやっぱり気持ち悪いけど >>966
「挽回」とは、
「失ったものを取り戻して元の状態にすること」という意味
だから君の理屈だと、
汚名、劣勢、敗勢という状態に戻すことになる。
ダメでしょ? 辞書的な話でいいなら
新明解だが
ばん かい[0]─クワイ【〈挽回】―する(他サ)
〔遅れていたことや失ったものを〕取り◃返す(もどす)こと。「列車の遅れを―する/名誉ー」
「遅れを挽回する」とあるな? 大辞林
ばんかい【挽回】
(名)スル
失ったものをとりかえすこと。もとへもどすこと。回復。「劣勢を━する」「名誉━」 遅れを挽回する、で意味は通じるし遅れてる状態にする、ととる人はいないでしょ
そういう事じゃない? 「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
ユウェナリス >ローマの詩人ユベナリスの『風刺詩集』にある
>「大欲を抱かず、健康な身体に健全な精神が宿るようように祈らなければならない」の一部が訳され広まったことば。
元は格言でもないただのお願いなんだなw インテリどもよ争う勿れ
愛とは決して後悔しないこと 飯間浩明さんのツイート:
"「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、
誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、
誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。"
https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/statuses/461845102835429376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) お湯を沸かす
お風呂を沸かす
ご飯を炊く
この辺の感覚と似ていると思うんだけどな。 >>990
全然違う
『お湯』、『沸かす』だけじゃ何を言ってるのかわからない
『お湯を沸かす』は日本語として成り立ってる お湯を沸かしてどうすんだよw 沸かすなら水を沸かせ
って弥次喜多のネタだっけ >>993
俺の言ったとてもわかりやすく書いた日本語すらまるで理解できないんだね…… >>992
沸かすって何を言ってるかわかるよね…
水を沸かす以外の何に沸かすって使うの?
挽回も何を言ってるかわかるよね…
何かを取り戻すんだってことだよね…
対象物が金なのか名誉なのか風呂水なのか薬缶の飲み水なのかがそれぞれ不明なだけだよね… お前ら次スレはどうした?
日本語の誤用は次スレの保守でやれ 40度以上だったらお湯
30度以下なら水じゃねーの このスレッドは1000を超えました。
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