Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose ワッチョイなし
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515526180/ >>745
大変、想像力の豊かな、独創性の高い…ああ、樹木や天候などの変化にも敏感でいらっしゃいます。
語彙と表現力を高めたら、詩など創作方面で伸びるかも…かも… アンナさんの糖質はいつ発症してたんだろう
これは脳の認知や発想、共感能力にまで影響するから
最近のここまでひどかったっけ?っていう無能さはそのせいもあるんじゃないかな
昔はすぐ切れて投げ出してたけど、逆に言えば少なくともうまくいってないことは理解できてたわけで
あのダンスパーティーの自分の出で立ちの異様さがわからないのはやっぱりおかしかったせいじゃないかな >>748
理想像に近かったのがグレースだったのかも
基本的にアンナさん爵位で見るけどグレースは同じ侯爵令嬢でそれでいて華やかで社交的
家庭教師をこなせるのだから教養は基本的にあるだろうしセンスもいい
面倒くさいことやってあげるって言われるままにしてたらグレースの評判ばかり上がっていって
自分が本当に必要がなくなると勝手に思い込んで自分が頑張るんじゃなく
グレースを怠惰にするように働きかけるアンナさんは本当にアンナさん >>752
糖質が脳の機能不全だというなら生来のものではないかな
子どもの頃森番の顔を傷つけている時も明らかに尋常な様子ではなかった
ところで無能という表現には違和感を覚えるのだが
やろうとしていることがチグハグなこと
周囲との考え方感じ方のズレは無能とは違うような
明らかに能力不足が指摘されているのは計算力だけじゃないかな 何を持って無能というかは定義によるけど
「現状を正確に受け入れ、目的を達成するための最善の方法を見出し、そのための努力をする能力が全て無い」
という意味においては間違いなく無能 なんかわかるわ
有能とか無能とかいう評価基準を置く漫画じゃないよな、という事だろ? 女主人としての能力が無いと言うのならわかる
グレースやマリーとの対比なのかどんどん良い部分無いように見える
無能ではないと言う人はアンナさんの価値観とロウランドが合わないと見てるのかも むしろロウアンドというかアーサーと合わないというか
あそこの女主人として適正がないけどと思ってたら
それどころじゃなく全方位で適正が無いのがバレたここ数巻なんでは
取り柄はやっぱ顔かなあ
ある意味あの顔だけで生涯の金づるを捕まえたとも言える 人として駄目認定受けたからね
社交界で他人を全力で拒絶してたアンナさんはたしかに炎のように美しかったが
あの人は遠くで眺めるのが正しい扱い 無能というより「育ち上それらしい振る舞いはできるが知性はまったくない」という感じだアンナさん >>760
3巻でアンナの部屋に紛れ込んで「おかあさま死ぬの?」って聞いたウィルに
「亡くなったりしません!」って泣きながら反論した侍女がいたよね
自分はあれで「アンナは下の人間から慕われる女主人」て思い込んでしまった
gdgdっぷりがわかったのはアーサーが家出してからかなあ 現実にもその場しのぎの取り繕いはできるけど本質的にはgdgdという人はいるからなぁ。
根本的なことは他人まかせで上っ面の良いとこをかっさらう場面が
ロレンスの看病シーンなのかと思うとまた受け止め方変わる
あれもロレンスを探したり看病の手筈を整えたりはまず別の人がやったことだしな >>748
出来ないのに完璧主義者、というのが自分のリアルに刺さって即死しました
アンナさんがどうしたら幸せになれたかたらればするのは楽しいんだけど全てのルートが「性格と頭が異常に悪いので無理」で塞がれてるのがすごくつらい
自立してエロ小説家になるルートを今模索中だけど編集者が原稿をせかしたら殺しそう ロレンスに 泣くのをやめたからあげるのです としつけたシーンなんて、
とても素敵な貴族の奥様然としていたし、看病するときの差配も良かった
算術は力不足でお針仕事はできなくて手紙の文面は硬すぎるにしても、
悪化する前のアンナはそんなにバカとは思えないんだよな ウィルがグレースの亡霊みて「グレース」とうっかり呟いてアーサーに何いってんのこいつお前もおかしいのって顔されて
「母さんはグレースの声が聞こえると」って言っちゃって(嘘はついてない)アンナ糖質疑惑に拍車かけてるところすごいな でも実際あそこで情状酌量を狙うなら病気だから仕方ないを狙うしかないんじゃないの
ただ単に気性がきついんで息子に暴力を振るいますじゃ
人の痛みがわかるまで殴ってやる!が続くだけだし 実際病気ってことでしゃーないみたいな意見このスレにもあったしね
アンナにとってはどっちが良かったのか… アンナがロレンスを可愛がるのはいいとして、アルバートがダメだったのはなぜなんだろう?
ロレンスって、兄弟中で一番(子供時代の)アルバートに似てると思うんだよね
やんちゃで「アンナのそしりを一身に受けてた」時代のはしゃぎ屋さんのアルバートに
もしかして、しそこなった育児をロレンスでやり直してる? アルは自分を痛めつけた(妊娠仲間と産んだとき)奴だからダメなんだろう キングの子だから可愛がるんだろアンナさん
自分で産んだ子は自分を蝕むものなんだよ
アルなんてその筆頭でしょ
初めての妊娠出産、日々歪になって不自由になっていく身体
おかあさんになる準備できてなかったんだよな、アンナさん永遠の少女だもの それと嫌いなアーサーの子供だから
ライナスに優しいのはロウランドに来た当初はライナスがアーサーを嫌ってたからもプラスされてる この漫画のイギリスにはガチの幽霊もいるっぽいからどこまでが病気でどこまでが心霊現象なのか… アンナさんが永遠の少女って言うなら、グレースは永遠の女で、マリーは母親かな
結局アーサーは一番欲しがってた妻って女を得られず終わるんだね 途中で送ったすまん
初期はライナスにビンタしてたし普通に無関心ではあったんじゃない?
情といっても犬猫とたいさない感じ キング兄弟に対しても手厚く可愛がっているようで絶妙にぞんざいさが垣間見えるというか
美化ロレンスの妄想とか見ててもお人形扱いなのかな?という部分がなんともアンナさん >>776
子供の母親は妻を兼ねる場合もあればどちらにもなれない場合もある
アンナさんは後者で同じ屋根の下に住む他人であり続けたね マリーは母であり妻、グレースは友人であり愛人って感じだな
家族の絆は時間でしか作れないと言っていたアンナさんが
20年の時間をかけてもアーサーの家族にも友人にもなれなかったのは皮肉というかなんというか グレースは幽霊は本当にいるんだろうと思ってる
ただアンナが聴いている声は幻聴なんだろうな、と思う
私の考えだけど モルも言ってたけどアンナの見えてるグレースは元とは違って
あれはアンナの内面の声でしかないと思う >>763
いっそ儚くなってくれれば、でも無理なんだろうな…と思って涙目になってたのだとしたら怖いね。 アンナが死んだら仕事失うしな
元々リッケンバッカーから連れて来た侍女でそこそこ感受性豊かな人だったんだろう 今はさすがにウィルに同情気味でその前からもアンナさんの内面他の人よりかは知ってはいるんだろうけど
ロウランド家では正妻付きメイドだったを笠に着てる部分もあったからいなくなられたら困るだろうしね アンナ付き侍女さんって、若く見えるけどけっこうトシ? >>766
ライナスが牧師になりたいって言った時も「この子には権利があります」って後押ししたり
落ち込む伯爵に「アーサー…」って宥めるように声を掛けたりとか
確かにライナス視点だからフィルターかかってはいるんだろうけど至極真っ当に見えるし
そんな落ちこぼれのどうしようもないドクズには見えない
アンナはできないって言うのも実は平均よりかなり出来る人と比べて
こんな事もできないアンナは馬鹿だダメだ何も出来ない扱いしてた可能性も微レ存? >>789
ていうか圧倒的に経験不足なんだと思う
それこそ20年以上家政以外の日常で使う算数とか技術家庭科とかやってなかっただろうし
家計簿とかちゃんとつけられなくて当然
そういう経験も含めた上でダメ人間なんだと思う アーサーが言ってた装飾その他投げ出したりって話
グレースがかなり頑張って完璧にこなしていたことを
アーサーには「出来て当たり前」とモル様が言えば
グレースは大したことないしアンナは出来損ないと思わせる事が出来るかも
一方でアンナだけには「キングは完璧」と言えば
諍いもせずそれぞれ自滅してしまいそう
モル様もかなり素晴らしい貴婦人の様子だし
もしかしたら前ロウランド夫人がすごい人でハードル高かったりするのかな?
どれだけ頑張っても認めて貰えなくてグレースがますます酒に逃げた…とか >>790
アンナの一番の問題は小さな事であっても最後までやり遂げるが出来ない事かなと思った グレースはあの時代に女流作家として立ちたかったんじゃないかな?ベインズが同志で。
でも女としてのしがらみや世間の壁と自分の加齢や居場所その他で諸々苦しくて阿片にも手を出したというか。
マリーを弄ってたけど彼女の真っ直ぐさが羨ましかったのではないかと。 信奉者はたくさんいたっぽいけどそれじゃ満足できなかったのかな
性別が問題なら覆面作家やるとか
好きなもの書いてさっぱり売れず糊口をしのぐためにエロ小説書いてる作家なんて
ゴマンといそうな世の中で少し我儘に思える
厳しい見方をすれば自立に失敗した女性って感じだし グレースは「かなり頑張った」りしなくても貴婦人家業は楽々とこなしたでしょう
モルゴースがグレースを苦手だと思ったのは、
兄弟姉妹中で一番気が強かったというニムエに似てるってこともあるだろうけど、
グレースには上流の貴婦人として(享楽的で奔放だということ以外)隙が無かったからじゃ?
室内装飾のセンスとか、社交術とかはモルゴースより上かもよ >>794
売れないから満足できなかった訳でもないのになぜワガママ? >>789
落ち込むアーサーに声掛けるところのアンナはほんと別の人みたいでライナスフィルターすげえと思うw
ライナスから見たアンナ、つまり冬のアンナってアーサーが惚れてそのまま正当進化した場合のアンナって感じ
堅苦しいし厳しいし夫にも子供にもあまり打ち解けないけどそれも元侯爵令嬢の気高さがゆえと受け取れる
クリスマス〜最新巻でのアンナはライナスからはどう見えてるんだろう
接する機会あまりなかったから上書きされないままなのかな 確かにグレースの自立失敗は感じる。
上流階級の女性としての在り方や括り以外に
自らの文筆表現で立つには社交界の華であった事が逆作用だったり難しい時代ではないかと思う(ライナスの記憶ではいつもキング父とやりあってたし)
ヴィンスの樹に登って何を想っていたんだろう?
アンナさんの母性が槍玉にあがってるけど、グレースも子供を実家に丸投げでアーサーとの取引でロレンス誕生だし。
正反対の二人とも母親ではないよね。 実子より他人の子と濃密な関係を築いたという点では共通してるね
よその子なら無責任に可愛がれるし楽ってのはわかる
そうなった理由はお互い違うだろうけど実子からの逃避は根底にありそう
グレースのどうせなら皆で幸せになりましょの皆にキング兄弟は含まれてなさそうだし >>777
ライナスがアンナに対して「あんたがグレースを殺したのか?」みたいな詰問をしていた気がする(1巻、いま外出先なのでうろ覚え)
そら、会ったこともないよう知らん餓鬼にあんな言い方されたら、アンナじゃなくてもキレますわ
まぁ、結局グレースはアンナに殺されたんですけどね(10巻)
>>786
「黙って」の黒髪侍女は結構歳いってそうかなと思った
皺あるし(怒り皺、困り皺かもだけど)、当時としては婚期は逃してそう
ロウランド伯爵夫人の侍女だし、給金もそれなりにあるだろうし、忠実に仕えていれば奥様の死後もアーサーはキチンとした紹介状を書くだろうし
>>789
結婚当時から貴族の正妻として夫と上手くやっていこうともせず、社交もしない、家計もできない、妊娠出産はしても育児(当時としては乳母任せで子供と触れ合うだけ)も出来ない、
(アーサー不在中にアンナに家計を任せた時は)市場価格も理解できてないぽいし、新聞も読んでないのかなとかかな
>>790
女主人としての努力も足りてなかったよね
何でもかんでも嫌です、押し付けないでと、少女アンナのまま人妻になってしまった感じ
そして気付けば45歳
>>793
髪を上げる前のグレースにベインズが詩作を教えたらしいね
グレースの詩集は、本人の華やかさと共に、少なくとも社交界や上流、中流階級では好評だったのかなと思
てかベインズさんて幾つなんだーw ライナスが学校行かないでずっとロウランドにいたらアンナあそこまでぶっ壊れなかったかな ライナスとは たまにしか会わないから上手く取り繕うことが
出来てたんじゃないの?毎日会ってたらキツイと思う
ライナスはグレース基準のセンスもあるし
「なんかアンナの服ヤバイ」とも思うだろうし ライナスはマリーやレイチェルには素で接するけど
アンナには礼儀正しく取り繕うだろうな
自分の立場はわかってるし地雷もわかるだろう
9巻の離婚宣言の時の態度は見事だった 寄宿学校でもまれた成果かもね
ヘヴィな事案の同級生が多いから処世術に長けるんだろう アイザックがよその家で「愛人?なにがいけないの?」とか
口にしちゃうかもしれんと思うと…
ロウランドかなりやばいな アイザックの愛人とかに関する常識とのズレはヤバイよね
気質が真っ直ぐな分「うちの家庭教師が父さんの子供を産めばいいと思うんだ」なんて口にしたら周りはドン引きだろうな
ライナスくんの家庭に事情ありの子達に混じってそんな言葉をアイザックが言ったりとか アイザックは母親より愛人て言われてる人達の方がずっとまともだし優しかったって認識しちゃったからな
グレースにも懐いてたしマリーとも上手くやってて子供と仲良くて母からの愛のようなものはレイチェルが与えてる
ウィルじゃないけど母さんはいらないんだよってなるわな ライナスが来た時揉めたけど、グレースの悪い面や
根底の庶子の生き辛さってのは理解してなかったんだよね
成長して自分が恋愛したり所帯持った時の反動がすごそうだ >>797
ライナスフィルターもあるかもしれないけど冬のアンナはレイチェルが割って入る前のアンナで
実際がクズで無能だろうと表向きはライナスの見た通りの人物で安定していたのかもしれない
冬の状態でロウランドを回し続けて伯爵とアンナの軟着陸を目指していたウィルからしたら
レイチェルが良かれと思ってロウランドの本質を突いて荒らしてしまったのは苛立って当然だしロウランドにも不運ではあったと思う 冬のアンナの前って暴れて結婚拒否からの金目当ての結婚からの逆レイプ記憶封印だしなあ… それでも
正妻発狂
代々仕えてくれた森番の家の入り婿死亡
森番一家ロウランドを離れる
よりはマシじゃん? 森番死亡事件の遠因にレイチェルの存在あり
とまで言われたらレイチェル可哀想過ぎ
それとも何か? それもモル様の恨み買った一因になったのか?
逆恨みというかとばっちりもいいとこだぞ
レイチェル早くロウランドから逃げてー
てかウィルレイチェルってよく結婚後もロウランドに住み続けたね? 精神的にキツくないか? >>813
ある意味ロウランドに一番執着してるのがウィルだから
親の呪縛を一身に受けてしまった部分もあるし
そうでなくてもあれだけ優秀ならアーサーもアルも秘書や伯爵代理としていてほしいと思うよ レイチェルはあれだけの目にあったけど色々見て責任も感じてもうウィルほっとけなくなっちゃってるし
兄弟にも理解されないウィルを一人にできなくて傍にいる道選んじゃうのかもね
ミスピックはレイチェルが追い出さなかったら孤独な死に方しなかったとかモルさんが言い出したら八つ当たりも良い所だけど
そう感じてる部分もありそうなのが怖い >>801
万一アンナさんがグレースにしたことがライナスにバレたら更なる修羅場が起きるし
あの二人はあんまり近づけさせない方がお互いのためでは… 次回が多分レイチェル出てくる流れだと思うけど思い詰めてボロボロになってそうだ… >>817
先月出てきたレイチェルは表向きは普通だったけどな。
自分の悩みは悩みとして、それどころでない事件が起こってしまったから
とりあえず棚上げにならざるをえないような。 流れ読まずに書き込むけど
ふとウィルはヴェニスへの旅行にライナス・ロレンスをダシにしたら良かったのでは無いかなーと思う
「可哀想なキング兄弟の為に旅行に連れて行ってあげようよ母さん」
そこで自分が自分がって言うのは、自分がアンナに一番愛されてる!って自惚れだったのかな。
とにかく連れ出してしまえばあとは
「母さんの体に悪いし、またライナス達と来れるように別荘買ってしまおうよ母さん」
と押し込めるし
「ライナス達の為にグレースの想い出でも書いてあげてよ母さん」
とか言ったらエロ小説家への道もあるかもしれない 潔癖なライナスくんが可哀想だw
でももうアンナさん官能小説書いて煩悩を作品に昇華するのが一番平和な気がしてきたよ アンナさん発狂したしこれまでの変化の確認しようと思って既刊読み直したけど
ハウスパーティー前のアンナさんはウィルに手をあげたのを謝ったりレイチェルと普通に話せたり比較的まともだった
レイチェルがどうこうってよりウィルが母さんはいらないって言い続けてそれがハウスパーティー成功で証明されちゃったから無理に女主人ぶろうとして以降暴走したんじゃないかな
ウィルが焚き付けなかったら案外引きこもり生活続けてたんじゃないの ウィルのせいにしてやるなよ
どっちにしろ寝たきり生活がグレースの代役で出てきてたんだからいつかは悲惨な出来事を起こしてたよ
アンナさんならそうなるって信じてる 全く違う話なんだが
前に「ロトの娘ふたり」ってタイトルからレイチェルも弟と寝たことあるんじゃないかって推測があったけど、
夜に庭でアンナから「私は夫を愛していません」って聞いた時に「愛し合ってなければあんなことできる訳ない」と言ってるからやっぱりメガネが初めてなんじゃないかなと思った
異論は認める そう? あれでレイチェルは恋人とか合意の上での経験はないんだろうなと思ったけどなあ
普通の祝福される様な家庭を自分には望めないってすごく自己を卑下してるし >>824
そのメガネが「あの家庭教師はじめてじゃないけど相手誰なん?」って内心考えてたシーンがあったやん どういう経緯があれあそこまでアーサーを糾弾する以上潔白なんだと思ってたわ あなたの花を散らしたのは誰だ?
みたいなこと言ってたのは内心だっけ?
レイチェルに直で言ってたっけ? >>828
ウィルがレイチェルに直に言ってる
レイチェル自身自分は元々汚れてるって独白してるから前戯以上のことを誰かからされてそう >>828
スマン読み返したら直に言ってたわ
背徳者に何も言えないあたりやっぱビリーっぽいけどな >>829
>>830
ありがと
さすがにあれで処女とは思わないな
つーか、処女なら受け入れようと思う余裕ないんじゃないだろうか レイチェルとアンナって似てない?
黒髪が長いところとか毅然としてるところとか
ロトの娘ふたりの近親要素はそこなんじゃないかな
ウィルの激情の発端はレイチェルのせいでヴァニス行きが取りやめになったからではなく
アンナが自分との約束退けたくせにキング兄弟の絵は大事にしていたから
=実は母に影響を与えていたのは自分でもレイチェルでもなくキング兄弟だったって思い知ったからじゃない?
アンナへの愛情と憎悪を、姿形が似てるけどまったくの他人であるレイチェルに
代わりにぶつけたって話じゃないかな
アンナさんもウィルをアーサーの代わりにしてる部分あるし、そのへんの鬱屈もすごそうだ >>832
むしろウィルは近親相姦的な意味ではアンナを嫌悪してると思う
アンナに寄り添われた時無意識に突き放してたし、アーサーの身代わりをされて独占欲を逆撫でしてるというより気持ち悪がってる感じがした ウィルってコナン君のように毎回死体が出るたびに検分しているというか、霊まで見えて大変だな。 アンナとレイチェルって客観的に見て似てるとこなんてほぼない気が
身分、未婚と既婚、長身と多分平均くらいの背格好、教養の有無
似てるのって同性なのと髪の色くらいじゃないの?
長髪は当時の女性はみんなそうだし 使用人達はどことなく似てるって言ってたよね
男所帯に美人黒髪ストレートが来たら、細部はおいといて似てるって見える程度かな 髪だろうなぁ
アンナさんの髪編んでた(速攻ほどかれる)シーンは印象的だった
あのどう見ても親子じゃない空気のやつ 2人とも田舎にあまりいない感じの凛とした美人なんだろう。
グレースは陽気で明るい感じだし。 >>836 同意
アンナさんは当時の貴族の常識に則って「階下の者」とは接触しないしね
現実のあの当時のイギリスのハウスメイドは、一つの家に5年勤めても
主人夫妻と対面したことがないなんてのが普通だった
ロウランドの下級使用人からしたら「奥様はほっそりして黒髪で綺麗」って程度だろう 例のみんなのうたに対する反発見てるとアンナに共感する人が多いのも頷けるし
その反発を野次ってるまとめブログ見ると本当に無理解なんだなと思う
このへんは今現在でも地獄みある話だな
まあアンナは世のお母さんほど色々やってはいねーなとも思うが 流石にアンナさんと世の一般的なお母さんを一緒にするのはお母さん達に失礼 あの歌むりやりハメるならむしろアーサーソングになりそう 僕アンナの夫だから……
アンナを娶りたいと僕が言ったから……
僕アンナの夫だから…… >>843
確かに
アンナさん我慢なんてしてないやん 世の一般的な人はアンナさんみたいに二十年間ほぼ何も(遊びも)せずに暮らせないよ
ロウランドのあの状況に置かれたらいくら環境が嫌でも暇すぎて仕事か趣味かやりだすと思う >>134
イギリス伝統のガーデニングとか
屋敷から日帰りできる小綺麗な林の中にコテージ作ってもらって
厳選した使用人と日中はそっちで過ごして夜だけ屋敷に戻るとか
いくらでもやり方はあっただろうにね >>848
たまに森うろついたり、ウィルにバイオリン教える以外なにしてるんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています