Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
前スレ
Under the Rose■船戸明里 51■Honey Rose
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1514542574/ ■作品
『LUNAR 〜幼年期の終わり〜』 『LUNAR ヴェーン飛空船物語』
角川書店より既刊
『星の砂漠 タルシャス・ナイト』 『若草一家でいこう』
幻冬舎より新装版発行済み。
『Honey Rose』
ファミ通ブロスにて連載終了・修正され「Under the Rose」の続刊として単行本化予定。
BinB Storeにてブロス版をダウンロード限定配信中。
ttp://www.gentosha-comics.net/spica/comics/funato_digital/
Amazon、楽天、Yahoo! 他電子書籍でも配信中。
『Under The Rose』
春の賛歌
comicスピカで連載中だったがスピカ休刊に伴い新装刊誌「月刊バーズ」へ移籍
月刊バーズ
ttp://www.gentosha-comics.net/birz/
・B6版: 現在10巻まで刊行、以下続刊。
1〜2巻 冬の物語
2巻後半〜 春の讃歌(連載中)
・文庫版:冬の物語(加筆修正やおまけなし、カラー口絵あり)
※「春」の文庫化はない 他、小説の挿絵など
<『Under The Rose』今後の予定(ソース:ぱふ2006年5月号インタビュー&めもちょう) >
〜8巻 春の賛歌 〜10巻 夏
夏の連載が終わり次第、Honey Roseを2冊程でまとめて、「秋」以降もまだ(読者がいる限り)続く
■画集発売予定有り。
エンターブレインから発売。過去のお仕事の作品を収録する模様。幻冬舎コミックスで描かれた絵は収録無し Honey Rose掲載号(ダウンロードできない方・早く読みたい方等は国会図書館へ。コピーは郵送もしてくれます)
2001年から2002年のブロス
第1話(ブロス10月号) 22枚 P3〜6(カラー)、P19〜54
第2話(ブロス11月号) 17枚 P51〜P82
第3話(ブロス12月号) 13枚(本編のみ) P119〜142
その他折り込みカラー口絵B4弱1枚
特集ページ(それまでの粗筋、人物紹介など)P115〜118
第4話(ブロス1月号) 17枚 P115〜146
第5話(ブロス3月号) 13枚 P115〜138
第6話(ブロス4月号) 12枚 P241〜262
第7話(ブロス7月号) 17枚 P173〜204
第8話(ブロス8月号) 17枚 P171〜202
その他折り込みカラー口絵B4弱1枚
最終話(ブロス9月号) 21枚 P11〜P50
計149枚(本編のみ)
2001ブロス12月号:雑誌表紙(この号のピンナップと同じ絵)
2002ブロス 2月号:本編なし(P179フィオナの書下ろしイラスト、P180兄弟の身長表、
P181初期設定のラフイラスト、P182、183ヴィクトリア時代の用語解説、
P184兄弟カレンダーの応募要項)
2002ブロス 7月号:シール&ピンナップ(書き下ろし)
2002ブロス 8月号:雑誌表紙(ほかへの転用なし)
2001ブロス 9月号:10月号の雑誌表紙にちっちゃくある、青い背景のフィオナの絵の少し大きい版
2001年9月号(7月末発売) はにろの予告が巻頭カラーB5見開き(雪の中横たわるフィオナ) と 巻末白黒B5見開き(野原で兄弟勢揃い)の4P
2002年5月(3月末発売) サイン入りカレンダーのプレゼント企画があったモヨン
2002年8月号(6月末発売) 表紙が、以前コミカズかSに掲載された水に足を浸しているフィオナ テンプレは以上。向こうとは使い分けていきましょう。 >>3
好きな作品のスレがワッチョイとIP入った瞬間に限界集落化したので、並立方向でお願いします
船戸さんの作品について自由に語れる場所を失いたくないので、あっちはあっち、こっちはこっちで
よろしく ほしゅ
(結局名刺の件はあかりたんのミスなのか正しいのかどうか解らないけどモル様にはあの名刺が似合ってたので自分的にはOKです) 乙です
IP入りワッチョイは流石にキツイんで
有り難いです ほしゅ(英文学の基礎教養があるとさらに楽しめるあんだろすげえ アホアホな一般人にはロチェスター夫人が何なのかすら解らない)
>>9
ワッチョイだけなら軽度の荒らしにはいいんだけどね ほしゅ(しかしアホアホ読者の誤読の指摘はTwitterではなく作品内でやってほしいと思う 難解な作品を誤読しそれに気がついて読み直す楽しみもあるし、むしろ何度も読み直すのが前提の漫画だから) 前スレでレイチェルを母親視し始めたザックが気になる、という指摘に同意
はにろでウィルが「他の兄弟と仲良くない」のはレイチェルが原因かなーと思った
ザックにとって レイチェル>>>>>母というか、アンナ株大暴落もあるけど
単なる女装家庭教師ではなくなってるように思います
アーサーと結婚して自分のお母さんになってくれるなら大歓迎だけど
ウィルに突然取られたら全然違うだろうな、とか くっそ、前スレの
「レイプ戦隊、むっつりブラック!(by アンナ&眼鏡)」が
めっちゃ頭に浮かぶわ ほしゅ(あんだろの振り回される読み手でいるのはものすごく楽しい 10巻のアンナ過去回想と幻覚のグルーヴ感はちょっと類を見ない 狂気の表現として、ある種の極みに達してる) ほしゅ(10巻末尾が妄想なのはさすがに解るけどw あれはドラマ版銭ゲバ最終回的なやつであって、その後はドジっ子ツンデレ奥様アンナがぽこぽこ子供産みつつモル様やグレースとも仲良く家族していく夢の世界) ほしゅ(小冊子冒頭のウィルの年齢調整漫画は面白かった 春の終わりにまた別売り冊子出てほしい) >>16
えっそんなのあったのか
めっちゃ見たいorz あっちIPまで出てんの?
さすがにちょっと…
>>1ありがとう、お世話になります しかしジェーン・エアの内容ってレイチェルと微妙に被るような
住み込み家庭教師が身分差超えた恋愛とか
作者が牧師の娘っていうのも。
日本ではブロンテ妹の「嵐が丘」の方が有名だから、ジェーン・エアは
あんまり眼中になかったけど、この作品のお陰で初めてブロンテ姉に興味持ったよ
今度ちゃんと読んでみようと思う
あんだろの「語り部が変わり、視点が変わると全く別の物語が見えてくる」
造りは「嵐が丘」と共通する気がする
本当にこれイギリスで映像化して貰えないかなあ バーズの電子配信読んじゃった
短いけど最初から最後までうわあん(号泣)って感じ
アンナのドレスが泥や血でグチャグチャってメイドたちが話してるんだけど逆レの時も噂になってたんだろうか
土砂降りの雨でも返り血は流しきれないと思うし 奥さんはグレゴリーについてわかってたね
アーサーに対する敬愛は真実だから、それを語っていったんだろう
実際この件に関して(アンナの逆レイプ)はアーサーも裏切られた被害者だしな
せめてハモンドさんの家庭に受け入れられた人生が森番にとって幸せなものであったのを祈るわ IPはやり過ぎ
ミスなのか必要だと思ってやったのかはコピペ嵐や妄想SSが乱舞するスレでもないんだから
>>12
女装家庭教師に目が釘付けになった >>27
すまん「やったのかは」以降に「解らないけど」って入れるつもりだった
人様の誤植突っ込みレスにこれはハズカティー うわぁ…なんか、みんな良い人ばっかりやん…
モル様含めて。
森番のこと野犬言ってたけど、ハモンドさんのことも大事に思ってたんだな
アイザックとリトルハモンドが悲しすぎる 結局のところ嫡男は母性に飢えてる感じ
だからアルは遊びで女を口説くし、ウィルは無自覚に先生に依存してるし、ザックはストレートに慕ってる
グレゴはどうなんだろうその辺 なんかモル様に「色々疑ってごめんなさい」したい気分になった
こういう悲劇もモル様を病ませて悲劇に繋がっていくのかな >>31
グレグはひたすら真っ直ぐ育ってるよね
はにろでもアンナを侮辱されて怒ってるのはグレグだけだったし
アーサーは結構ブッ壊れたとこあるから、森番の遺伝子が良い方に作用してるのではなかろうか
森番が憐れなレイプ被害者というだけでなく、立派な職業人であり家庭人だったこともよく分かった モルゴースは使用人と慣れ合ったりしなそうだけど、ハモンドとは親兄弟の話をしてたんだね
しかしまあモルゴースの幸せって過去にしかないのかな
美化されてくばかりの過去を見てるからこれから壊れていくとか 使用人を口止めのためヌッコロしちゃう人とは思えん悲しみよう
ひたすら悲しい回でした(涙)
グレゴリーの父ちゃんが立派な人で本当によかった >>21
日本では「嵐が丘」は世界三大悲劇として習うけど
当時のイギリスでは嵐が丘は非難の的であり
ブロンテ妹が評価されたのは20世紀以降。
生きてる間はボロクソに叩かれてたんだよね
自分も「ロチェスター先生」のくだりをみて
姉の書いたジェーン・エアはこんなに人気あるのに
妹の嵐が丘は話題にならんのか?と思ってたが
この二人が姉妹であることが世間に知れたのは
ブロンテ妹の死後だったそう
嵐が丘がそんなにバッシングされてたとか
ブロンテ姉妹が姉妹であることを隠していたとは
知らなかった。元々 英文学好きな人ならこんなの一般常識だろうが
こっちはにわかだからな
「嵐が丘」も子供の頃読んだ難解な小説というイメージだったが
今読み返したら面白そうな気がするw 森番本人の人徳や努力によるものも大きいだろうね。それに引き換え…。
今より生きづらい時代を皆懸命に生きてただけなんだよな。
アンナは拠り所になる場所も人も失って憐れ。先生の言っていた「冬眠から目覚めない幼虫は土に帰る」その通りになったわけだ。 >>32
手に入れられたと思った夫を亡くして以降、失う一方になってるからモルゴースが本格的にやばくなるのはアーサー亡くなったあとじゃないかな
>>33
グレグもロレンスがアンナに可愛がられてることを見て、アーサーに自室でお菓子食べてたって嘘ついてるからどうなるかわからんよ 残念ながら他の登場人物と比べると
アンナって本当にどうしようもない人なんだなあと
再認識させられた...何か大事なものが欠けてる
今更だけど、今回は皆善人回だったので余計にそうおもた >>33
でもザックみたいに動じたり感情的にはなってないし、内心モヤモヤしてるだろうが今回の事件でも
「母を助けてくれて心から感謝する、ありがとう」
と冷静に感謝の言葉を述べてる。自制心が強く、精神的な脆さはあまり見えないんだよね
それに比べるとザックは情に厚い子だからな〜
親友の父親を死なせたアンナを許せなくなりそう。
そしてロレンスはもうお菓子をくれなくなったアンナにどう対応するのか。
今回のロレンスが無表情過ぎてちょっと不気味だ
もしかしてアンナが悪く言われて一番傷ついてるのはロレンスだったり…? >>40
アンナ悪く言われて傷付くとか、ロレンスがそこまで考えてるとは思いにくいほどに最近の描写は頭が足りないなw
冬のロレンスだったら傷付くだろうと思える
春のロレンスはお菓子くれなくなったら近寄りもしなくなるに1票
それとも冬でアンナさんが看病してたことどこかで覚えててアンナさんになついてるんだろうか…だったら切ない 「父ちゃんの自慢の息子は今の俺みたいなやつじゃねえ」
愛されて育つ子供が自然にはぐくむ自尊心の美しさに涙が出そう
自尊心というのは出身階級や教養とは別のところで育つ
思えば、幼くして親や兄姉を亡くしたアーサーは
その自尊心を十分に育てきれなかったのかもしれない
アンナの暴言をいちいち真に受けて「僕が悪い」と自罰的すぎる だから自尊心だけが肥大化したアンナに惹かれてしまったのか >>40
アンナに同情するというよりは自分の庇護者であり、特別扱いをしてくれる人がいなくなる事自体が辛いように見えるなあ
自分の場所がなくなったから、庇護してくれるであろう(でも利用価値としてはアンナより劣っていた)レイチェルについていったのかな、と ロレンスはアーサーとライナスだけが大好きで執着してるっぽいのがなんとも
なんか他は学校の先生、クラスメイト、友人、お菓子をくれる人って無意識に親しい他人として線引してるイメージ
あとからロウランドに来たからしょうがないのかもしれないが
>>40
ハニロみるとグレグは子供の頃感情をうまく表に出さなかった分後から遅い反抗期が来ちゃったのかなってイメージ
自制心にはほど遠い怒鳴ってるシーン多いし
ザックは素直な分いい年のとり方だなって感じ IPなしのワッチョイスレ立てておきました
オイコラが出てテンプレ張れないので誰か代わりにお願いします
Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1515560951/ 読み返すとロレンス太りすぎでグレグにデブデブ言われるの残念ながら当然という感じ
逆に他の兄妹太らないの凄いまである ロレンスだけアンナさんからお菓子いっぱい貰ってるからじゃない? ハニロのグレグが自分の出生分かっているのか本当に謎。双子にお前の誇りは高貴な母親から生まれたことだけと言われ、父親のこと知らなかったら「何のことだ!」となるはずだから不義の子供であることは知ってるんだよね。でも、何でアンナをかばうような反応? 仮にアンナが子煩悩だったらみんなでぶでぶしてた….? >>49
ロレンスの食い意地は幼少期の空腹からの反動形成も一因になってる気がする
そうなると生まれたときから衣食住満たされてたローランドの子はあんまりがっつかなさそう はにろでグレグが自分の出自を知っているなら(言い方は悪いけど)図々しくロウランドに居座らない気もするけどどうなんだろう 最新号のロレンスの太りっぷりすごいぞ
パタリロみたいな顔の輪郭 はにろの最初の顔合わせで「三人もいる…!なぜこれ以上庶子の面倒を私たちが見なきゃならんのです!」
って怒ってるんだからはにろグレグは自分が庶子どころではない…アーサーの子ではないことは知らないのでは >>56
そうなるとアーサー達は隠し通せたんだな
離婚のできる要因は妻の貫通ということに気がついたとしても隠し子がいることにまで頭回るかはわからないし、グレゴリーなら母は誰かから襲われたに違いないとか思いそう アーサーが離婚したいというのがまずあって、そのために10年かけて準備するって説明したのをその通り受け取ったんじゃないかと思ってた 逆レのことは森番とアンナだけの秘密の過去なんじゃないかな
モル様ですらアンナが襲われて石で反撃したと思ってるのでは さすがに森番の妻は知ってるだろう
夫が主家の奥方を手篭めにするような男だと思ってたらあの発言はしない 森番妻はグレゴリーが息子だって知っているようだったし聞かされてたんだろうね
それにしても悲しみしか生んでなくてつらい
この件でアーサーはアンナをどうする気だろう
失望と怒りは頂点だと思うけど、この状態でモル様に引き取ってもらうのかな 妻が知ってるという事は、森番もグレゴリーが息子だって事を分かっていたんだね... 状況から察するにハモンド宅に担ぎ込まれた時は
頭割られて左目を潰され下半身は逆レイプ後でむきだしかつ粘液がこびりついていたものと思われる
それを踏まえたら事情は自ずとわかるよね >>63
つくづく森番可哀相過ぎるんだけど
婿入り先に恵まれたのだけが救いだったのに結局あんなことになっちゃったし 仕事はできるしコミュニケーション下手ではあるけど家族思いで誠実だし
奥さん見る限り女運が悪いわけでもなさそうだし
アンナさんにさえ出会わなければ普通に平穏で幸せな人生を送れただろうに… ふせられてるだけである程度噂にはなってたんだろうね。
アンナ兄も知ってたし辞めた使用人もたくさんいるわけだから、夫婦仲良くないし行き来がないのにおかしいってなるわな。
今思うとウィルが言ってた「あれは僕とは違うから」って台詞も意味深だよね。ウィルの耳にも多少は入ってたんだろうかと思う。 グレグは親のこと知らないけどハニロのなんとかさん家の二人は知ってるっぽい
噂の形でいろいろみんな知ってるけど決定打のアーサーが認めてないから
限りなく黒に近いと指差される中で成長するんだな 兄弟に関してはウィルはそんなこと当て擦ったりしなさそうだと思う
結構自己嫌悪もってそうだし、それでかなと >>66
4巻のやつなら普通にそのまま「グレグはあなたにひどいことをする僕とは違って優しいから」って意味でしょう はにろで庶子に嫌悪感が強かったからグレグ本人も知ってるんじゃないかと思った。
あんだろのアーサーの育て方やスタンリー兄弟との関係からしたら、成長に違和感があったので。
事実がわかった時に、アーサーから
「お前は私の息子だ。誰にも何も言うな。これからも兄弟として兄を助けてやってくれ」
みたいなこと言われたら、几帳面に守りそうな気がする。
それで、複雑な心境になってしまうなら、はにろグレグにつながるような。 グレグが自分の身の上知っているなら
はにろの庶子兄弟の一番上としての役目をライナスに押し付けてばっくれてるってことになるよね
そういう無責任な人間とは思えないし知らないんじゃないかなあ はにろ書いた時点では
今の設定まで考えてなかったと思う。 耳に入ってきてるけど真実として告げられてないから信じたくない受け入れるわけにはいかないって態度かな
庶子を区別しきつくあたることで嫡子であると殊更に表明しているように見える
防御反応っぽい 結論。三男本人は知らないし疑ったことも無い
知っている … アンナ 森番と妻 伯爵 マリー モル様 ウェルズ他の使用人?名
恐らく知っている(が明示されない) … 長男 二男 九・十男(ヴォルテール) 単純に、庶子含めた弟が多すぎて手間がかかるのを嫌がってるだけって気も
長男は議会でいない、次男は秘書・伯爵代理の仕事がある、必然的に三男が一番の監督責任負うわけだし >>73
自分も思った。何かよくわからない違いを成長と共にますます感じるだろうな。ちなみに周りの他の兄弟達も感じとるよね。ましてやそんな話が耳に入れば尚更嫌悪するし認めたくないよ。
「あなたの中にも同じ闇が…」みたいなことウィリアム兄さんも言ってたじゃないですか!だ。
つくづく親の行いで子が傷つくなんて理不尽だな。先生とアリスも周りがほっとかないから凄まじかったかもね。 グレグは自分でも限りなく黒に近いと思いつつ
アーサーとアンナの名誉の為に信じてる気がするな
その為に殊更嫡子らしくがんばってるような感じ
あと森番の爺ちゃんがモル様の話し相手で何でも知ってそうなのも気になったな >>77
モル様の情報源はどこかなと思ってたけどまさかのハモンド爺か! グレゴリーについては>>77と同じように思っている
はっきり告げられてはいないけど察してはいて、その上で両親への敬意から嫡子として相応しい振る舞いを自らに課している感じ 九・十男って知ってるのかな
能力が劣ってることを当て擦られてるのかと思ったよ 九・十男ってグレゴリーのこと知ってるのかな
能力が劣ってることを当て擦られてるのかと思ったよ >>63
それだと、森番がアンナさんを襲って抵抗されたようにも見えるよ... ・ハモンド爺さんがモルアー姉弟とあそこまで親しい間柄だったのに驚いた
職住とも根を下ろしてた森番を辞めどこへ行くのか先の長い娘と孫はどうなるのか
事情が事情だからアーサーが不足なく年金を出すのだろうか
・ハモンド娘はグレグ作成の事情も知っていたか…
真実を言ってしまいそうになりながらも抑えたのは、グレグが誠実かつ出来るだけの思いやりを込めて
弔意を述べてきた姿に愛する夫の血を感じたからかな
アンナを憎みながらも子供に罪は無い、傷付けかき乱すことは出来ないと思ったのかな優しい人だ
・リトルハモンドが本当にいい子で父ちゃんを誇りに思ってて事のきっかけを作った後悔が痛く可哀想過ぎる
・ザックはこの件で決定的にアンナとは断絶なんだろうな…
・ロレンスの様子がおかしいのは未登場のアンナの有り様がよっぽどアレだったのだろうかやはり
分かっちゃいるが見るのが怖い
雑誌派になることにしたから電書の発売日もうちょっと紙本に近づけてよバーズさん〜
立ち読み防止のためにもさ 無料閲覧サイトの話とかでタダで見られるよう置いておくほうが悪いと言う人もいるくらいだからねえ 電書発売までいい子で待って購入したのに責められるこの理不尽さ…
普通に販売の機会損失だと思うんだけど、電書から抜いて流される被害の方が大きいのかな 電書が遅れるのは小売りとの兼ね合いじゃなかったっけ?
わざわざ印刷して配送しているんだもんな、ご苦労さまですよ
自分は書店で本買うことはほとんど無くなったな 物理実体がないと何かがあったときに消滅しちゃうからなぁ…PDFでコピー化とかならバックアップしとくんだけど
最近は永久保存だなってやつは書籍と電子書籍買ってそうでもないのは電子書籍だけで済ませたりもする
だいぶ電子書籍環境も良くなってきたしな ウィルって森番の顔知ってたのかな?
森番自身はアーサーの命令で子ども達の前に姿を見せないようにしてたし、
下の弟達はアーサーの言いつけを忠実に守ってたと思うけど
アルとウィルは2人で「冒険だ〜」とか言って言いつけ破って橋越えたことありそう
でもそういうことなかったら、あの凄まじい惨状の中で、弟と顔が似た男の死体見たわけだよね >>84
ロレンスはアイザック達に森番の葬儀の件について誘われたけど
使用人への考えの違いから断って置き去りにされたんかな、それで面白くないんかなーと思ったけど
よくよく考えてみると、先生をキッチンに誘導して使用人の噂話を確かめてるようにも見える >>79
そうか、自分の出生の噂話はとっくに聞き飽きていて、薄々感づきながらも両親、特に母の尊厳を守るために公には認めない。それがはにろのグレグか。
ならば双子の当てこすりへの対応も納得。 >>91
ロレンスそこまで考えてるだろうか…成長してもはにろで考えの浅さが露呈してたが
でもたしかに異常な空気は感じ取ってそうだね、普段と雰囲気違う 生かしておくことのリスクが高過ぎて
メリットが何もないわけだからなぁ
この状況で頃してしまっても、誰も文句は言わないだろう
むしろスカッとする
どうせもう2人死んだだろうし >>94
すごい、全く違和感なかった
アンナさんがぬっ殺した数が、直接的に一人、間接的に一人と見るか二人と見るか…ってちょっと思っただけだった 自分もロレンスは話を聞きに行ったんだと思った
そういう知恵は回りそう >>94
進撃?
にしても違和感がないな
ロレンスはずる賢くなってしまうんだろうなあ 最新号読んでないクソだけど最新巻でわからないことがあったので質問していい?
ヴィンスはどうしてアンナさんを図々しいと言ったの?
読者目線からするとアンナさんがクソというのはわかる
村人目線からしても働きも母親業もしないのはクソなんだろう
しかし、ロレンスに「貴族の女性は働くのが恥ずかしいこと」と指摘されてる
この時点で、あ、なんか貴族は村人の常識とは違うんだな〜と自分なら納得してしまうんだけど
・貴族の常識がなく村の常識で考えてしまい納得しきれなかった
・表面上の常識の先まで頭が回ってしまい、貴族でもこりゃあかんやろという真実にたどり着いた
・実は村でアンナクソ説は有名だった
どうなんでしょうか 女主人の悪口をそこの使用人に言っちゃう時点でヴィンセントも空気読めない子なんだろうなと 肉体労働をしないことと文句言うだけ食っちゃ寝ニートは別物やで 普通に村人目線であー働いてないの、へーって思っちゃったんでしょ
年の割には賢いけど、悪く言えばただそれだけの村の子供だし >>99
母親のことを訪ねてもアイザックは「知らない」「・・・・」とか答えられず
ロレンスが部屋に入り込んでお菓子をもらいお喋りすることを聞いて驚いたりする
それが奇妙にも気の毒にも見えたのかもしれないね
貴族の夫人が慰問や訪問、もてなしなど「社交」が役割だということくらいは理解している
それもこなせないほど病弱(ということになっている)なら「寝てる」のはしかたない
実子のアイザックも会えないないほど病弱なのだろう…と思いきや
ロレンスは部屋にも入り込み「いつも寝てる」ことを知っており
お菓子をもらってお喋りもするらしい…しかもそれを実子は知らない
それって変じゃない?
というところから出た発言では? 大人びてるからみんな忘れてるけどヴィニーはまだ9歳児
空気読めなくて思ったこと口にしても仕方ないし
しかもアンナに家族ごと村追い出されそうになったこともあるんだから
尚更ああいう発言になる素地がある 「伯爵夫人として何もしないのにお母さんとしても何もしない」
ここじゃないかね?ウィニフレッドの疑問の一番のポイントは
マリーは家事の腕前はともかく愛情深い母親だから 余計に 根底には無意識の嫉妬と反発が先にあるんだと思う
父親に自分の母親を一番愛してほしいってのが普遍的な子供の心理であるとの前提で
好きな男取られた女の、相手の女へのあら捜しのようなもの
これで求められるのは子供から見た完璧な母、妻としてのイメージだから
貴族的価値観や村の価値観はあんまり意味がない
+大好きな父をペコペコさせたことで反発心と期待値=だからこそより優れていなければ納得できない
って思いがさらに加算されてるんけど、実際のアンナは… >>99
ヴィンスはロウランド家を見下してるように見える
自分は優良な母を持つ優越感というか
アイザック達を非難するというよりも懸命に働いて夫や子どもに愛情を注ぐ母よりもアンナの方が劣ってると思いたいんじゃないかな
マリーを島流しされそうになって相当反感持ってるし >>106その辺の感情はライナスもはにろで認めてたもんね
改めてアーサーは罪深いことしたなぁ
大人の身勝手に振り回されて傷ついた子供の傷と歪みに
アーサーはちゃんと向き合えるんだろうか
追い込まれるとまた逃げそうな気もするけど >>107
! ごめん ちょうど読んでた他の本の登場人物と混じってしまった
ヴィンセントだったよね
ウィニフレッドじゃ女の子だわ(恥 母親同士の関わりや、それぞれの母親とアーサーとの関係性と歴史を前提として踏まえて
子供たちの個々の環境や性質による現状での心情に思いを馳せると胸が痛むな
ロウランドの子たちだけでなくリトルハモンドもそうだけど多感な時期にああいった色々はしんどすぎる
歪ではあったけどグレース健在だった頃は
ロウランドはまだキラキラ光るところもたくさんあった舞台だったのになあ…
そういやこの前1〜10巻を通しで読み返したら
本来ドロドロしたり冷遇されたりしかねない立ち位置なのに
アンナさん、マリーからライナス&ロレンスが好感情持たれてる理由がグレースの人柄というか人徳であったことに気づいて感心した
グレースの幽霊姿を見るとある意味で皮肉っぽくもあるけど
ライナスとロレンスはあんな泥沼&狂気トラップだらけのロウランドに在っても
本人たちの知らないところでちゃんと母親の存在(というか遺産的な人徳)に守られている立場なんだね
そう考えると面白いな
ロレンスが甘やかすアンナのせいで肥満児になってるのは逆にグレースの好印象な人柄の負債とも言えるかもしれないけどw >>111
だからこそグレースが自殺した理由がわからない
結局日記はアーサーが燃やしてしまったし あそこでアーサーが日記とグレースの宝物を燃やしたのが腑に落ちない
精神的に参ってたから普段ならしないことしたのかもしれないけど、ライナスを追い詰めるようなことをしてるのに違和感がある
アーサーは一度なくしてしまったら取り戻せないものがあることをよく知っているはずなのになって 生きていたくない息子に好きな色のお注射選びなって棚から出してくるやべーやつ >>113
あのライナスを止める為にはそれくらいしないと失ったり他人を傷つけたりする重みが分からないと思ったんじゃないの
実際には直後にロレンスの事があったしそれだけで学んだかもしれないが >>99だけど
なるほど
自分の母親が一番愛されている優越感
しかし正妻ではないという嫉妬心
また自分たちを追い出した人間は
当時の常識や実態はともあれ悪であってほしいという思いかな?
ザックやロレンスの対応の差がひっかかったことから
思慮なく思ったことをそのまま口にしたのか
相手はより優れた人間でなければならないが
身分が優れている、というのはヴィンスには響かないようだね
アンナさんの拠り所なわけだけど
どうもありがとう >>113
むしろあそこで形見を全部焼いたのが優しさじゃないか
証拠を全て消せばライナスが死ぬまで罪の意識に苛まれるだけで済むけど
万一誰かの手に渡ってしまったら更に取り返しのつかないことになる >>115
やっぱりそう受け取るべきことなのかな
でもロレンスにとってのグレースの形見も燃やしたことになるのが引っ掛かってる
あとアーサーなら日記を読ませてライナスの知らないグレースの姿を見せて学ばせるイメージがあった
まあ普段なら息子が死を望んでも絶対殺そうとまではしないだろうから判断力が鈍っていたと解釈してみようと思う
実際にあの頃のアーサーおかしかったわけだしね >>117
確かに
それらを燃やすことで他人にはグレースの死にライナスの拒絶が大きく関わっていたことを隠しておけるのか
結果的には知ってしまったけど特にロレンスには間接的に兄が母を殺したなんてこと知らせないでおきたかったろうし
なるほど ヴィンスがあの話をしたのは相手がウェルズだからってのも大きいと思うなあ
迎えに来てくれて自分の後ろめたい話も秘密にしてくれた人として信用しきってる
アイザックに直接きみのお母さんおかしくない?って聞かなかっただけ、子供としては充分空気読んでると思う ところで、ヴィンセントだけはハニーローズでああなった過程が全く想像つかない。
他のキャラのその後は納得という感じ。
初期とはいろいろ構想かわるのかもだけど。 ウェルズは倫理や社会性を子供が理解できるように教えられる存在なんだけど
生まれや時代のちょっとしたズレで使用人やってて
子供が困っていても積極的に助けることはできない…惜しい…と思ったなあのシーンは 10巻の衝撃が凄すぎて寝ても冷めてもアンナさんな日々なんだけど、グレースってアンナさんにとっては初めての友達だった感じだよね。
グレースは同じ階級同士で見下しはなかったんだろうか?妾だから下には見てたんだろうけど。
どういったいきさつでグレースに裏切り者って思う程の依存をするようになったのか気になる。
グレースもアンナの気性の色々が分かってて、上手く接してたんだとは思うけど。
アンナさんは好きと嫌いの差が本当に難しくて、アーサーにも読者にもよくわからんけど
当人にとっても何が「好き」でどんな行動が本当の「好き」なのか分からないで、嗜虐性は高い。わけだから
グレースをじわじわ殺しちゃったのも、コンプレックスゆえというのと、好きが行き過ぎた部分もあったのかな。 >>121
個人的には
1. あの率直に何でも言っちゃう性格が災いして思春期にイジメか何かある
2. 今後起こるスタンリーが死ぬ件で何かしらのトラウマを抱える
の、どっちかだと思ってる
特に2で人嫌いになるとか、無力感とかありそう >>123
あれだけ親しくなれる人なんていない生き方してる人間が、初めて友達と思えるくらいの人間ができたら、そりゃ依存しないか?
こどもが友達に他の友達ができることを嫉妬する、そんなレベルで人間関係不得手で未熟だろ、アンナさんは… >>124
あのヴィンスが将来喋るの苦手とか言ったり何度もどもっちゃうくらいだから相当のトラウマだと思う
しかもヴィンスの言動がうっかりであることがよくわかったからマリーの件も怖い アンナがロレンスを甘やかしてるっていうけど、あれは優しい虐待だと思うけどなあ それ言い出したらキリないし…ロレンスがわがまま言ったら押しきられちゃうくらいグレースの面影を見てしまうんでしょ 甘やかすという言葉自体がネガティブなんで…
甘やかすと虐待って、万引きと窃盗くらいにしか違わないような
虐待には色々あるけどさ >>123
「ネクラ女の相手は面倒。
ご褒美欲しいわ〜。」 アンナさんと仲良くするコツは正直でいる上での愛や思いやりかな
打算や目的や指図のない優しさ
アーサーは優しさや思いやりのために嘘付く人だから相性ほんと悪いし
結婚当初は、だから僕を好きになって?って思いが見え隠れしてるので不可
あなたのためよといいつつ家の負債なんとかしてくれと思ってる母親は絶許 自分に都合が良くて自分を不快にさせない無償の愛で甘やかしてくれる相手が欲しいんだよ
なお本人 野放図にお菓子をあげちゃうからかなりのデブになってるし、健康面からも害になるレベル
アンナの脳内では美少年のままだけどさ 今思ったけどロレンスの肥満児っぷりはあれかもしれない
アンナさんの『脳内グレースの子たちは可愛いフィルター』がかなり高性能なのも問題だったのかも
普通はあんな肥えたロレンスをあそこまで美少年に美化できないw
あと自分のことや勉強で精一杯なのかもしれないけど
ライナスも帰ってきた時に弟に「…おまえ、太ったな」くらいは言ってやれよ、とw >>131-133
アンナさんのハードル高けえなさすがや。
アンナさんにとっては飴も鞭も一緒ってことかなグレースには酒と阿片ロレンスにはお菓子。
グレースやロレンス、アーサーも入れとくけど「印」はよろしかったんでしょうかね、アンナさん的には。
森番は下男である事もあったんだろうけど相当なお気に入りか、世界がひっくり返っても私のものって感じだったのかな。
目を潰した時もエクスタシー感じちゃってるし、枝で顔切った時もエロス感じちゃってぽいし。
そもそも顔を傷つけてた時は怒ってたわけでもなさそうだから、あれでますます目覚めちゃったんだろうか。
その割には錯乱してる時に死んじゃったら「私じゃない」だし、殺す=手に入れた。ではなとこがアンナさんの難しいとこよな アーサーの頭脳と
アンナのサディズムと
ロウランドの歪な家庭が合わさって
ウイリアムくんでござる ライナスはなんでああもロレンスに構わないんだろう
学校に戻る時だってロレンスに別れの挨拶もなしに去っちゃうし
明らかにデブになってても注意するでもないし >>138
別れの挨拶なしはグレース関係での負い目からかなーと思ってる
ライナスは自分と居るよりも新たな家族としてロウランドの一員となるほうがロレンスの幸せだと考えていそうだし
そうであることでライナス自身も無意識の逃避というか救われる心境もありそうだ
けど肥満はなあ…ほんとなんでだろうな?
おじいさんと暮らしてた時にひもじい思いしてたから
ある意味での兄心(冬の章終わりやはにろ見てるとライナスはどうあっても世界で一番ロレンスが特別なんだろうし)から
弟の場合は見目気にせず好きなだけ食べられて幸せそうなら多少醜くてデブっててもいい
とかそういうあさって方向な無意識ブラコン発揮してたりするんだろうか 弟に関してはとにかく元気に生きてりゃOKみたいな感じなんじゃない?
アホだろうとデブだろうと 時代的に肥満は悪! がそこまで共通認識になってないのでは?
足音はデブデブでも元気に遊び回ってて運動嫌だ動きたくない状態にはなってないからか
医者であるアーサーもマリーも深刻には考えてないようだし 用事だからなあ
成長して背が伸びればイケメンになるかもしれない
なった >>132
母親は最終的には家を犠牲にしてでもアンナさんの意志を優先してあげたんですが…
嘘がダメなんじゃなくて、ただひたすら自分を肯定して甘やかしてくれる人じゃなきゃダメなんだろう ライナス、ロウランドで既にでぶでぶなロレンスに自分の食事も「やる」ってあげちゃってるよね >>143
肯定して甘やかしてあげたら「完璧すぎるお前が悪い」と言って自殺に追い込まれました。 各々が各々のグレース像を語るけど未だにいまいち実体が見えない
巻末おまけの「マーガレットさん」や「グレースさん」ではちょっとコミカルなグレースさんが出てくるけど
既に亡くなった女性の謎を暴くってことで「冬」を初めて読んだときデュ・モーリアの「レベッカ」をちょっと思い出したんだよな… ライナスは教育下手なイメージある(牧師になって改善されたと思いたい)
それと、優しさが距離感として生まれるタイプだと思う
グレースもそうだったんじゃなかろうか
容姿をからかうわけでもなく、無闇に叱りつけるわけでもなく
それに、あの年で下の兄弟にそんな構うだろうか?
同じレベルで遊べないなら鬱陶しいだけな気がする
兄弟愛はあるし弟に分け与えもするが
冬の頃から自分から構いに行くことはなかった 兄弟構いまくりのアルウィルと対照的。
アルウィルみてたら、なぜかグレアムとアンジー思い出したわ。
アルのブリザードみたいな孤独は、レイチェルに「俺を利用しようとしたな」と言ったときの瞳。
もう、兄弟以外、どうもならないのかなー
おかめ顔の福女が、アルにも必要だよ。 >>145
じいさんと暮らしてた時に貧乏でいつもお腹空かせてたからいっぱい食べさせてあげたいだけじゃね >>127
グレイスの時はライナスの拒絶によって
アンナの時はウィルの思い遣りというか杜撰な計画が裏目に出て事態が悪化してるから
マリーの時もヴィンスがなにかやらかしてってなりそう
10巻では後先考えずに口を出したりモル様と面識出来たりと着々とフラグ立ててるように見えた アンナはヴィンスと比べてロレンスが背が低いことを気にしていたし
お菓子を食べることを悪いこととは思っていないように思う。
栄養学の知識があるようにも思えないし、何か食べる=栄養取ってると変わらないかも。
ライナスも成長期だからまあいいか、なんじゃないかな。 ライナスが今のロウランドのゴタゴタに巻き込まれたらどんな行動を取るか見てみたいな
話に入ってきて欲しい はきはき喋るヴィンセントがはにろではどもりになってるんだよね
10巻でのあれこれがフラグに見えるというのは同感
何か言ってはいけない、言わなきゃ良かった事を口にして取り返しのつかない事が起こるとかかな はにろヴィンスが何歳かわかんないけど
年下のロレンスも稼ぎはともかく役者という職についてるのに
職業や自立してる描写が全くないあたり多分ニートなんだろうね
アンナさんを何もしてない図々しい人と言った子が後にニートになるって皮肉すぎる はにろのヴィンセントは19か20歳くらい?
手先の器用さを活かして引きこもりながら何かしてなかったかな フィオナの開かない宝箱みたいなの開けてなかったっけ
あと科学の実験みたいなことしてた記憶がある
うろ覚えすぎるけどすぐに読み返せない
手元に紙の本で欲しいわー 職に就いてるかどうかはっきりする描写はないね
自室が研究室みたいだったし研究家とか科学者的なことをしてるのかと思ってた 学校に戻るときにライナスがロレンスに挨拶しないのは
兄ちゃん行っちゃやだー!と泣かれて出発が遅れて周りに迷惑かけないようにするためだと思うんだけど
使用人はだめなんだよ!→父さんがOKって言ったからOK→あぁそっかぁ
となった時に、ロレンスがただ自分に賛成するのではなくロウランドに染まっててザックとも仲良しなのがわかって
今あまり構わないのはロレンスの兄弟は自分だけ感がなくなったからかなぁとも思う
実際ライナスの兄弟は血筋ではロレンスだけだがロレンスからすると皆兄弟だし(グレグ除く) >>148
ごめん、おかめ顔の福女って誰?
森番の妻を連想してしまってカオスだわ
>>98
「イジメの時間」スレに書いたつもりでした >>145
この場合は甘やかしつつアンナを立てる程度にうっかりしてなくちゃいけなかったんや… >>155
「アンナさんって図々しい人なのかな?」
にはギョッとした。普通に考えたら、妾の子が正妻の子の家に
いる方が図々しいのではないかと。
まあロウランドだから、そういうのも曖昧だけど
ああやって失言繰り返して取り返しつかない事態になりそうな気がするんだよね
見た目は大人、中身は9歳ってのも災いしそう
子供の失言に見えないもの ライナスは身分が下のものは身分が下として扱ってただけで
人間の本質を見下すのとはまた違った気がするが
ロレンスはわけもわからずライナスの激しい言動を真似して
そのまま身分の曖昧なロウランドにきてしまったものだから
単に相手を見下すだけになってしまった気がするな
ザックの倫理観はかなりクローズアップされてるけど
他の兄弟はよくわからないな
アル、ライナスは外に出てるから色々わかってるだろうが >>160
148じゃないけど、森番妻のことであってるんじゃない?
ボロボロの森番の心を救ったのは森番妻だろうし、ああいう風な人と一緒にいられたら幸せになれると思う >>80
ヴォル「彼の誇りは"狂ったイギリス女から生まれたこと"だけ"」
"だけ"と言っているから、父親は伯爵ではない噂をロウランドに来る前などに耳にしていた可能性がある
一方、生真面目で馬鹿正直な三男は"狂ったイギリス女から生まれた"にのみ反応して
「母を侮辱するな!」と激昂したと取るのが自然。5巻以前までしか読んでいなければ尚更そうだった
敬愛していた母親が狂死しただけでも充分な衝撃だっただろう
生物学的な父親については、アーサーの意向が通され続けていると考えたいのは、願望に近いものもあるけど
ライナスは、ベインズ氏のことは最初から知っちゃってるしね
成長後のヴィンスは、引きこもり貴族で科学者として名を残しているキャべンディッシュとかのイメージじゃないか
あの時代の価値観では、侯爵家出身で役者やってるロレンスの方がむしろ恥ずかしいはず まあ確かに今のニートと一緒にする方がおかしいよな
妾からとは言え貴族の息子だし >>161
アーサーってアンナにすごく合ってたんだな
アンナ母の慧眼おそるべし ニートであるかないかよりも社交界で恥をかいてないかの方が貴族として大事だと思うな
ヴィンスはこの先なんかやらかすんだろうな
本来ならザックよりも身長低くて幼い見た目だろうになまじ身長高くて頭がいいのが災いしててつらい どうあってもアンナさん以下にはならないから大丈夫だろ アンナとはまた全然違うだろうな。10巻のアンナだけみたらクズ以外の言葉が出ない。
話変わるけど、先生は一部の使用人には誤解されたまんまなのかな?アンナの謝罪は先延ばしされてアレだろ?グレグだけじゃなく下二人もなんでウィルは図書室であんな言い方をしたのか誰も指摘しないのかね? >>170
レイチェルの同衾疑惑はロウランド一家にしろ使用人達にしろ今はそれどころじゃねえって所なんじゃない
使用人は普段威張ってる侍女をここぞとばかりにいじめてるしレイチェルの問題はとりあえず騒ぎが収まってからどうにかすると思う
ドタバタしてる間にレイチェル妊娠してそうで恐ろしいな レイチェルもレイチェルで僻みっぽいというか
回りの笑い声を嘲笑と受け取ったりする危うい面が最初からあるからねぇ…
以前の雇用先での嫌な経験もあるだろうし 弟との関係性のあやしさもあるし
仕方がないのかもしれないけれど
本当に聞こえてくる声なのか、彼女の頭の中で実際以上に大きく聞こえてるだけなのか
よくわからないんだよね ガヴァネスは他の使用人からは疎外されたりイビられるものっていう時代の常識もあるからねえ レイチェルは必要以上にネガティブな受け取り方してる
今は心が弱ってるから余計にそうなってる ハニロの加筆はどこまでされるんだろう
2〜3巻のちょっとしたトラブルからのレイチェルが認められて正式採用されるまでの流れがすごい好きなんで
少しくらいハニロの少しあとのロウランド伯爵家の生活が見てみたいなぁと思ってるくらいには10巻のどうにもならない状況のダメージが
キャッキャウフフフしてる場面が未来にはあるんだという希望をくれ…! >>170
読者がアンナさんに夢中になってるのと同様、使用人にも忘れられてるんじゃない?
レイチェルの怯えっぷりもすごいから、今までと違って仕事中以外は部屋に篭りがちになってるかも
鎖に繋がれたレイチェルさんが美しすぎて素敵
雑誌連載だとどのくらい登場してないんだろう
最新号でちょこっと出たけど表情もわからない
早いとこ彼女の話も展開してもらわんと いまさらだけど巻末おまけでヴィニーがクリスマスダサセーター着ててわろた マリーが用意したんかね?
寄宿学校に行くライナスのためには最新流行の型紙を取り寄せたマリーは
実子には自分のセンスを前面に出したダサ衣服をにこにこしながら着せそうw アンナが目からビーム出してプレゼント焼き尽くすセーターを編むマリーだって? >>148
グレアムとアンジーに禿同。
「子供の悲しみ」という意味で、本作品と共通点あるよね。 そういえばあれだけいて誰も医者にはならなかったんだっけ? >>182
はにろで終盤(モル様フルボッコ回)で、ディックが応急処置的な事をしてなかったっけ? >>182
グレグは結局弁護士になれたんだろうか
普段はロンドンに住んでるぽかったよね >>148
あんだろ読んだあとだとグレアムやアンジーが可愛らしく思えてくる不思議
>>160
横だけどフーちゃんじゃない? アンナがバンバン使用人クビにしてた後だから今号では殊更感じ悪かったのかねえ、使用人たち
昔の使用人たちは奥さまたすけて森番の息子が死んだ…奥さまも何か大変って時はこれほどまでにはひどくなかったような
アンナのやった良きことってほんと何かあるかしら…って感じ
子供たちは可愛いっちゃ可愛いけども 単行本派なんですけど、結局アンナさんは狂乱の末に森番の男を殺してしまったん…? それともあれも幻覚?
獣の住処、どこからどこまでが幻想なのかわからなかった…
それはそうと、話のストックあるし冬だけでもいいからアニメ化しないかなあ…面白いと思うんだけど… >>188
森の中を半狂乱で駆け回り、助けにきた片目を死なせた、これは確定
その場にアーサーとウィルが居合わせたのが幻覚か現実かはまだ不明 もしアニメ化したらレイプシーンや逆レはぼかされるのかな そういうキワドいシーンがあるアニメはそこそこあるからなあ
OVAとかはすごいのも多いし リトルハモンドも大人の都合で作られた疑惑あるよね
森番が誠実なら先に結婚しただろうし嫁も行為はしたんだから妊娠に気づかない訳がない
アンナの影に怯えての行動だとしても、危うく私生児になるところだったリトルハモンドを思うと
森番可哀想で済ませられないモヤモヤが残る
登場する大人全員に「可哀想」「ひどい」「優しい」「正しい」とか
一言で表すのを躊躇う仄暗さがあるのがある意味凄い >>187
一応冬ではロレンスの看病したりライナスを学校に通わせるよう取り計らったり
多少は善行も行ってるよ…
10巻で判明した諸々の所業がひどすぎてそれくらいではプラマイゼロにもならないが 善行というか女主人として当たり前すぎる仕事なんだけど、元が元だからいいことしてると錯覚してしまう ロレンス看病はあれ、後にも先にもアンナさん人生で唯一の看病経験なんじゃ…
と思ったけど手慣れてそうにもみえたから、幼少ウィルかお父様の看病くらいはしたことがあるのかなあ ただの慰めてたら出来た系の話じゃないの
それで作られる子供にはたまったものじゃないけど現代まで続くあるあるじゃん
それが一個の人格を産む行為だってことを年若い親、特に男は軽視しがちなだけ
逆に子供は重視しがちなだけで、そこに重大な秘密が転がってるわけじゃない
だいたいが結果を考えてないだけだよw
まあだからこそ犬猫のように繁殖しまくって治安を悪化させないように宗教とかで規律作ってたりするわけで >>197
出来た経緯はよくある話だろうけど妊娠に気づかず臨月まで…ってのが
嘘くさいなと思ってね
ハモンド老人も娘の純潔を奪っといて結婚を願い出ない森番に思う所あってもよさそうだけど
庶民の貞操観念は割とゆるかったのかな >>198
緩くないよ
未婚の女が私生児を産んだら
もうまともな人生じゃないのは
貴族も庶民も同じ >>196
アンナさんどSで癇癪持ちでコミュ障で人嫌いではあったけど
結婚前のお父さんが生きてた頃はまだ少しまともな人間らしい部分もあったんだろうね。
森番とも高嶺のお嬢さんと、お前はわしのもん。というので妙な信頼関係あった事もあって。
お父さんが死んじゃったこと、アーサーとの結婚、出産、お庭に出るのをやめて完全ヒッキーになったことで
アンナさんのお前のせい&被害妄想が一気に3段階くらいアップして
ライトな別居状態中にうっかり森番見つけちゃって2回目のフラレで、性欲爆発(森番に可逆するというブースト有り)
そこにまたウイリアムの囁き&グレース死亡で静かにかに狂気を育みつつ
一応この辺りで止まってた所をレイチェルが藪つついてばんばん蛇だしちゃった感じかね >>184
はにろ連載当時の人物紹介に「弁護士を営む三男」と明記してあるよ 最新巻でたから最初から読み返してるけどモル様だいぶ変わったね
あんだろ初期のモル様ははにろモルコロにつながりそうな感じもするけど10巻のモル様別人
成長が早いと思われる子どもたちの見た目が大して変わらないのに
アンナとモル様はこっちの世界と同じくらいの時間が過ぎたのかと思うくらい老けた >>189
あの書き方はウィルがアーサーに見えただけだと思うよ
ウィルまで幻覚だったらもうわけ分からんけど、ウィルは実体じゃないかな >>188
あかりたんてアニメ化の話来たら喜ぶと思う?
なんかここのスレ読んでると、行き過ぎた感想妄想、少しでも自分の意図と違う解釈されるの嫌がるタイプみたいだけど
アニメ化でもどう脚色されるとかすごく気にして嫌がるかなと…
自分も冬の短さとまとまり具合なら劇場アニメでもいけそうかなと思うんだけど >>207
たいていの原作者は喜ぶでしょう
増刷されて書店に全巻平積みされて
印税がたくさん入ってくる
全話でなくていいからアニメ化してほしい
しないだろうけど >>207
作者の感情まであて推量してどうこうって話じゃなくて
単純にアニメ化したらどんな感じかなってレスなのに… >>209
ここでそういう話があまり出ないのは作者の感情に配慮してあまり出さないようにしてるのかなと思っていたので >>194
久々に既出全巻読み返したけど、そこのアンナさん今と同一人物と思えないw
ただ儚げで、怒りなんて感じられなかったのに。 >>211
漫画として見ると別人だけど
実際には
○人は変わる
○年月が経過して人は変わる
○病気が進行して性格も変わった
と考えられる >>210
アニメ化が向いてなさそうな作品のスレでアニメ話がでないのは特に珍しくないで 「冬…」のアンナは前項というほどじゃないけど結構ちゃんとしてみえたよね
ロレンスが「おかあさん」と手を伸ばしたのを見て
アーサーを突き飛ばすようにして手を握ってやったり
ライナスの寄宿学校行きに取り乱したアーサーに
「アーサー…」と声をかける姿なんて むしろ優しげでさえあった
「葵の上」って感じかなと思ってたよ その辺読んでた頃はね
でも4巻とか8巻読むと昔っから変な女なんだよねw >>207
アニメ化しない方がいいと思う
理想的な出来映えになる方が稀だし、絵や脚本でちょっとでも不満があったら製作会社と作者が揉めそう(視聴者じゃなくて) 一部スレ民の作者妄想のほうがもう拗らせてて面倒だなあ… >>199
だとしたら尚更初期の頃の先生とウィルは妊娠したら子どもどうするつもりだったんだろな?
親にも相談できないし、金のためとはいえ早く出ていくべきだったような。あんなに嫌がってて、物みたいな扱いなのに先のない関係にはまる先生の心理がマジでわからん。
9巻のウィルも図書室直前までやることやってやり捨てかよ!とツッコミいれたいわ。 初期はウィルについては自分で語ってた通りだと思うけど
レイチェルは前の雇い主の件もあってどん底の生活に落ちるかな
親の期待もあるようなないような状態で仕事も次は見つかりそうにないってのはきついだろうな >>217
妊娠するのを怖がっていたよね
独身時代の恋愛も妊娠も
女だけが不利益を被るのは理不尽だ
アンナさんに傷つけられて殺された森番も理不尽だけど ロウランドに引きこもってるウィルは常識ないし
実際子供できてもロウランドならなんとかなりそうだからなぁ
レイチェル先生は正義感が空回りしてよくないね ウィルは使用人なんかどうなってもいいんじゃないの。
口封じで殺してもいいんだから、レイチェルが妊娠してのたれ死んでも構わないくらいなもので。
アーサーの教育はあっても、価値観自体はライナスとそんなに変わらないような。
なので、今回の森番のことはどう思ったかちょっと気になる。
アンナさんの暴挙には驚いたかもしれないけど、悼む気持ちとかあるのかな。 自分の家族
もう少し広げて自分と同じ階級の人間
それ以外は同じ人間だと思っていないでしょ からかって遊んでやろうと思ってたのに、打たれ弱いのに折れない眼鏡巨乳美人が気になって仕方がないウィリアム
仕方ないね男の子だもんダンスしてて笑顔向けられたら赤面くらいするよ レイチェルはもう妊娠してるのか気になる。
今クリスマス後だから1月位かな?
十月十日後…どうなるのかなー? >>198
あの時代性教育どこまでやってたのかわからんしなぁ
母親早く死んでるし妊娠したら生理止まるとか知ってたかどうか
娘が妊娠に気付いてたとしても、森番に負担かけたくなくて言い出せなかったのかもしれん >>225
母親がいなくて誰にも相談できずに時間が立ってしまったというのはありそう。
それと、ハモンド娘が森番のことを好きで黙ってたんじゃないかとも。
傷はあるけど造作はかっこよく描かれてるよね。
まともな人生じゃなくても駆け落ちしたいとか思っても不思議じゃない。 10巻最後で森番の人は頃されてますか?
アンナの妄想ではなく本当に芯でますか?
アンナ素敵すぎるアンナ ハアハア >>224
知ってるかもしれないけど実際に行為の十月十日後に生まれるわけではないから… 元旦にヤッたら9月23日が予定日になる
母体の生理周期によって前後する。 アンナがローズへの手紙の書き損じ?を6巻で見つけててこの手紙ははにろだとローズの形見の箱から見つかり14年前の日付になってる(ヴィンスが作った偽手紙だけど)
はにろでアリスが生きてれば9歳、火事で亡くなったのは6年前と言われてるからこの設定を守るならまだ後数年は眼鏡カップルはすったもんだすることになるんだろうか…… 経験のない人間ほどハマるとはいうが、男のウィルならわかるけど、先生はなぁ…ろくなことないじゃんって。3巻のメイドに言ってたのがブーメランになってきてる。
あのメイド無事帰れてればいいけど。アルが関係したメイドは皆前髪あるんじゃない?わざとくどいてそう、そして誰かに始末されてそうだな。
そういや二人の情事のシーンに出てくる花はなんの花?教えて物知り先生! アルバートの話もっと知りたいわ
アルバートとグレースはいまだ人物造形が謎 >>234
グレースはともかくアルはちょっとした描写だけでかなり性格わかるよ
明るいリーダー格で女癖悪くて状況に応じて嘘や駆け引きをいくらでも使うタイプで
「満場一致だ」の表情のような闇も抱えてる アルは18〜19歳にして人の心理を把握して意のままに動かすのが巧いから凄い
そういうところも家族大事なところもモル様と似てるんだなぁと今更気付いた
モル様との違いはロウランドの血にこだわらず彼にとっての「家族」を大切にしているところか
アーサー、ローズやマリーやグレース、庶子含め兄弟たち、アリスが産まれたらレイチェルもかな?
彼らはアルにとって家族だけどアンナはきっとその枠内に含まれていないんだろうね >>236
そこはブーメランでしょ
アンナ「家族の絆は時間でしか〜」 アルとウィルの女性の落とし具合比べるとやっぱアルの方が上手なんだよな
ウブなレイチェルに初恋の話して好感を持たせたり弱ってるところに付け込んだり
このままじゃアリスがアルの子になってしまうかもしれないからウィルにはもっと頑張って欲しい >>235
今の性格それ自体よりどうしてそうなったのかがよくイメージできないかな
特にメイドにすぐ手をつけちゃうし浮気症なところ
アンナさんに幻滅していく過程は描かれてたから伯爵やアンナさんへの態度とか兄弟を守ろうとする長兄らしい部分はすんなり納得する >>239
女癖が悪かったり自分の女を平気で殺そうとするのは幼少からの母親の愛情の欠如とかその辺から来てるんじゃ
虐待を受けた子って性行為の経験が早いと聞くし
ローズがいたから女に対して嫌悪はしないけど少しでも母性を欠いたところを見たり自分を裏切ろうとしたら豹変スイッチ入るんじゃないかな >>239
メイドに手出しまくりなのはアンナ由来の嗜虐癖がそういう形で発露したのかなと思ってる
相手にも良い思いさせてる分ウィルよりうまくやってるってだけで
浮気性は何でだろうね、一人に深入りしすぎて身動きとれなくなっていた父親を見ていた反動? >>239
母性に恵まれなかった男がプレイボーイになるのはよくある話
アルとウィルとブレナン先生は育った環境が性欲に影響及ぼしたあるある案件だったりする >>240の方がしっくり来るし嗜虐癖も別に三男四男には無かったわ…
アルにはアンナの歪みを一身に受けてた時期があるんだもんね >>243
アーサーの歪みも引き受けてしまってると思う
アーサーが演出するロウランド劇場の欺瞞に上二人はとっくから気付いてる顔をしてるよね(8巻207ページ) ロウランド劇場はマリーに見えてる理想の家庭を取り繕おうとしたのが始まりだったね
アーサーも嫌な事に向き合わずに済んだし平和な家庭だと思いこむ事で精神的にも安定してた
ただし影で息子二人が真実と向き合っていることも
より弱い立場のレイチェルに歪みが連鎖してる事も見えてない
アーサーって人間関係では助言を聞かない相談しない上に窮地に陥ると逃げ癖あるよね アンナが嫁いできた時点で歪みが生じてたからもう何を選択しても時間の問題だったとは思う アーサーの逃げ癖というか、これ以上追い詰めたらヤバイってことをアルは知ってるんだよね
ロウランド劇場の崩壊はアンナの追放に留まらず、最悪アーサーが舞台を見捨てることを意味してて
幼い頃からアルはそれを覚悟してきたんだろう
目的のためになりふり構わないのは、そのまんま余裕がないってことだと思う 逃げ癖があるどころか事の原因を自分に求めて何でも溜め込むタイプだよ
こういう性格は一度爆発してしまうと二度と我慢しない
アンナを殴るのに拳を使わなかっただけでも奇蹟的 >>245
アーサーも人間だしアンナ相手にこれまでやってきただけでも上々だと思うよ
ロウランドの悲劇って誰かの責任っていうより様々な人の思いやりや良心の食い違いで結果全員不幸になってるし、アーサーが誰かに相談して何か行動したところで一歩間違えれば現状よりひどいことになってそう むしろアーサーに逃げ癖があったならここまでの惨事にはならなかったのでは…
長年自分の中だけでため込み続けた結果が今回の大爆発なわけだし >>249
相談といっても結局早期の解決策は離婚くらいしかなかったっちゃなかったと思う
そこで離婚を初っ端から選ばなかったアーサーも往生際が悪いし、決断力が無さすぎ。
皆仲良しほのぼの家族!への理想が強すぎたのもあるし
アンナはアンナで私が好きだった少女の頃の生活じゃない!むかつく!で、全てシャットアウト。
どっちも自分が思い描く生活から外れる事を極端に嫌うタイプなのに、
運悪く結婚しちゃって、ちがーう!と思いつつもそこから出る事は一切しなかったんだよね。
アーサーなりにアンナの心開いちゃる!ってやってたのは一見良い事だけど
レイチェルと同じで自分が良いと思ってることだから、皆も良いって思ってるよね!っていう独善性があると思う。
そういう良い子だけど独善性の強さが、アンナにもウィリアムにもいらっとさせる所な気がする アンナさんが異常すぎたんだよ
アーサーがどう頑張ったって無理 人に敵意剥き出しにしてふてくされてるだけなのを「情熱的で凛として美しい」などと勘違いしなければ
こんなことには アンナは生きてはいても10巻のあの描写から見てもう完全な精神崩壊で二度と正気には戻れなそう
この時点で家族としてアンナへの情をまだ持ってるのは多分ウィル1人だけだよね
アンナのダメージをなるべく少ない形でロウランドから出そうとしていろいろ画策してきたんだろうに
逆にそれもあってアンナ最終形態に至っちゃったわけでウィルはかなりキツイんじゃないかな
レイチェルはウィルのしてきたことや思いが解るだろうからその辺からメガネーズの雪解けにつながるかな? 全く受け入れずセックスレスならアーサーも早く決断出来てたかもしれない
なまじアンナさんに恥じらいがなく、石女と思われるより愛の無いセックスの方がマシみたいなおかしな価値観なのが被害者増やしたって意味でも致命的 >>253
アンナさんがブスだったらよかったんだけどなまじ顔だけは綺麗だったから…。
アーサーみたいなぼやんとした男には、綺麗!素敵!お母さん良い人だし、褒めてるし!
多分シャイかつ高貴なタイプでおしゃべりせんのや!せやせや!って勝手に解釈していった気がする >>253
アーサー最大の罪はひたすらに女を見る目がなかったことだな アーサーはなんつーか壊されちゃった人だから、不手際は多いけどあんま責める気にはならんな
グレース死んだ時も、幻覚見たり記憶とんだり子供に注射しようとするし
駆け落ちの時もこいつ自殺するんじゃねーかってマリーに思われてたし
言っちゃ悪いけど正直真っ当な判断能力を求めるべき健常者ではないと思う
アーサーこそヴェニスでしばらく静養するべき アンナさんはブスだったら森番にも憧れらることもなかったんだろうね
森番は元々性格よさそうだったけど、雨の日にアンナさんにだけ足場になってやったりして
こいつ私にだけは特別しよるわ。って思っちゃったんだろうし アーサー見てるようで見てない
アルウィルを自分より優れた良くできた子だと思ってるあたりなんかフィルターかかってる
思い込み激しい
ちなみにウィルはそういうとこもアーサーに似てると思う
アルは父を、自分は母を助けるって思い込んでるとことか、アルと相談してるようで自分勝手に暴走してる節が
結局みなさん信頼できる相談相手がいないのね >>253
結婚指輪捨てられたときも般若のようなに不機嫌なアンナさん前にしてデレデレだし
うーんお目々ガラス玉どころか砂肝かな?って感じw
いや〜恋愛補正って怖いわ 指輪ポイー「きっと恥ずかしがってるんだ……//////」 アーサーが悪いって言うわけじゃないけど妻だけでなく息子にも
人には多かれ少なかれ歪みがあることを無視して、愛情を持って接すれば
いい子になる、いい子なはずってまず人の負の部分を最初から無いものとして考えてる未熟さはずっとある。
レイチェルもそう。そんで負の面を持つ人の癇に障りまくってる
ウィリアムはアンナにも似てるけどアーサーとも本当にそっくりだよね顔だけでなく悪い所全部もらってる感じする。
期待スンナってものへの飽くなき執着とか、嗜虐性とか、負の考えとか 自分から(金に目が眩んで)嫁に来てくれたからね
童貞ソウルで勘違いしたんだろう
昔の詩に笑顔は可愛いけど怒った顔はもっと可愛いとか書かれてるのがあったなあ 10巻ラストの照れアンナさんかわいい
もし本当にアーサーに対する好意が少しでも芽生えていたらバッドエンドは回避できたんだろうかw 結婚指輪遠投も巻末漫画のノリで描かれてたら読者もアンナさんwwwってなってたかも
バラ色の指輪の時アンナは般若だったのにアーサーコメディタッチで温度差あったみたいに いっそ最初から最後まで全く好意が芽生えなかったならまだマシだったんだろうが
よりにもよってアーサーの心が離れてから惚れちゃったから更なる地獄を見ることに 時系列的には「心が離れてから」なんだろうけど、致命的なのは「自分が何も変わらないまま」惚れてしまったことだと思う
自省して向上心を持って少しでもアーサーに尽くしてれば取り返しはついたかもしれないのに、
引き籠って不機嫌な顔で不満しか言わず他人を攻撃して排斥してばかりの子供メンタリティのまま
親になり大人になり20年分地獄を見てきたアーサーに接するようになれば
ウィルじゃなくても「それは誘蛾灯だ(近づいても焼かれるだけ)」って言いたくなる >>268
アンナの最大の不幸ってそこなんだよね
アーサーに惚れなければスタンリーなんかほったらかしてただろうし アンナさんは自分のツンに長年耐えに耐えてそれでも自分の傍から離れない、大事です。
っていう扱いがあってやっと惚れるから…
森番だって一回で気に入ったわけじゃないしね。 ツン(おぞましいほどの我儘と暴力)でなければ何とかなったかな… 不義の子を妊娠・出産してもアーサーはアンナ目線だと変わらずにこやかに接してきたもんね
自分が何しても愛していると思うようになっても不思議じゃない
もちろん本当は違うわけで
アーサーが本音を言ったらアンナ的には裏切りだと感じるんだろうな あれだけ苛烈な対応してるのに変わらぬ笑顔を向けてくる夫にデレたのなら
変わる必要があるとも思わんだろう
そもそも森番に対する行動によれば傷つけることが所有の印のようだし
色々ぶっ壊れてるけどあれだけ人当たりのいいアーサーがアンナと別れる選択が無理もないってなるように
アンナは全方向から詰んでる人間に設定されてるあたりすごいわ >>272
それにプラスして他の男との子供を托卵だからもう完全に詰んでる
ここまでされても愛し続けられるのは精神・肉体ともに痛覚が存在しない人くらいでは… でも別にアーサー、アンナさんに死んでほしいわけじゃないんだから
(少なくともレイチェルフルボッコにするまでは)
家政のできる人を探してもらって、暴力や我儘控えてウィルに頼りながら生活すればいいだけだよね
金は今まで通りアーサーから貰えばいいし、なんなら配当金の出る株でも分けてもらえばいい
家からでないんだから今更評判気にしても仕方ないし、場所が変わる程度のことじゃないの
別居、離婚のなにが嫌なんだろ
正直詰んでると言うにはくそイージーだと思うんだが >>276
今後のことなんて金さえあればなんとでもなるよね。
社交界に出ず隠棲するなら必要な能力も少ないし。
ただアンナさんはあれで意外と他人の評価を気にするところもあるからなあ。
グレースが完璧すぎるのが嫌だったのは比べられるからだろうし。
捨てられた妻になるのはプライドが堪えられないんだろう。 森番がアンナに憧れてたのはアンナの妄想じゃないんだよね?
最近読み始めたのでアンナの暴走っぷりが怖い >>278
それは最初の頃のアンナさんに対しての私たち読者のイメージと同じなのでは?ツンデレで誇り高い貴族の娘に見えてたんだろうな 実家のリッケンバッカーが没落してくのを肌で感じていたのを忘れられないのかな
あれだけ結婚を嫌がってたのにロウランドの豊かさに掌返したのは貧窮を恐れていたからだし
アンナよりは実務能力あるはずの兄だって屋敷を維持できなかった
ウィリアムもまだ子供だし頼りにする対象には見えないだろうなあ アンナさんて加虐被虐で興奮する性質を自分でどのくらい分かってるんだろう
親譲りか環境のせいかウィリアムはさっさと実行しててマシなのかもしれない >>277
社交できないksなのは結婚当時から何一つ変わってないのになんで評価を気にする必要があるのかわからん 立場的にはリッケンバッカーの娘よりロウランドの女主人の方が
社交でも求められることが多いから一応気にはしてたのかもしれない >>283
本人は外に出てないから自分が何て言われてるかは知らないんじゃない?
アンナが家から出て行きたくない理由って世間体よりも単純に豪華なロウランド屋敷とアーサーを手放したくない所有欲だと思うな
アーサーに惚れたのも人間性に絆されたというより、後がなくなった自分(不妊や年齢経過)を庇護してくれる唯一の人間だから本能的に愛してる感じがする >>276
家政ができるってまんまレイチェルじゃん
ウィルがレイチェル嫁にもらってアンナ連れてロウランド出て
アーサーの支援受けつつ新しい場所で生活始めればすべて上手くいくじゃん
いやー何とかこのルート残ってんじゃね?
…なんて誰も思わないよね
ウィルとレイチェルだけならなんとかなっても、アンナが入ると無理ってなるわ アンナが姑の同居新婚生活、ハードすぎて想像したくない
マザーテレサでも施設にダンクシュートするわ >>282
ウィルは自覚があって(←賢いぶん?)、アンナは自覚なさそう(←アホだから?)
髪を結い上げる前の少女時代、森番の顔を木の枝で傷つけてる時の表情がめっちゃ楽しそうというか、興奮してるんじゃないかアレ アンナがアーサーに殴られた後、蛇に絡まられて、でもちょっと興奮してるシーンが二回もあるから、
アンナはサドじゃなくマゾだったんじゃないか疑惑
アーサーがもっと早く目覚めていれば…! >>266
8巻のアーサー視点見る限り、アンナがちょっとでもデレて気持ち通じてたら万全だった気がするw
ほんの1の好意を超拡大解釈してくれるだろうから、アーサー アーサーも悪いんだけど、アーサーの場合親たちが事故で死ぬことがなければそもそもあんなに家族に憧れなかっただろうし、結婚も穏やかに周りのススメに従ってたん
じゃないかなーとか、万が一アンナに惚れても親や兄弟が居たら絶対止めてただろうし、止められたら聞いてただろうなーとか、考えると結構切ない…
ところで姉のニエム?姉さまって何で彼女だけ繰り返し名前出てくるのかな
何か事故の原因にでもなってんのかな 痴呆になったミスピックもよく名前出してたから
特別優秀だったか特別手がかかったかのどっちかじゃない? >>291
アンナがつんつんしつつもちょっとでもかわいげ見せたら
アーサーそれだけでデレデレになって愛人作らなかっただろうしな
全力で「お前死ね」状態20年近く グレグ作らなければ相当変わったと思うな
ムラムラしたら伯爵のところ行けばよかったんや
それで女の子産まれて育ってたらだいぶ違ったのでは
それとも女の子に嫉妬して余計に駄目になってたかな ニムエは活発で家庭教師が手を焼くタイプ
それでもミスピックは言うことを聞かせてて流石だった
みたいな話モルゴースとミスピックがしてたよね
回想で出てきたニムエの顔は気が強そうでちょっとアンナの少女時代に似てると思った
あと不敵な笑みはアルにも似てたな >>296
グレグの一件がないと浮気って発想が浮かばないから
アーサーの気持ちの逃げ場がない気がする
浮気がなくてもDV引きこもりレス育児放棄社交家政無能娼婦押し付けって目白押しだし グレグの件はやべーってアンナさんが思うのが今となってはちょっと違和感
何かアンナさんなら私悪くないしあそこにいた私を追いかけてきた森番が悪い
つか無理に子作り強いられる立場なんだから
子供作った事批判されるわけないし
くらいの妄想コース行ってもおかしくないような >>296
アンナさんは加虐中にむらっとするんであって平時にはむらっとしないんではないかな。
しかし本当にアンナさんはド変態だよな…。
女だから逆にもてあましたのかもしれない。
男ならもっと分かりやすいし、とにかくやりたいってのも普通って感じじゃん。
アンナさんは基本的に俗っぽい欲求は浅ましい、気高くないと否定してるから
金は勿論のこと、性欲ありありみたいな自分は決っして認めたくないんじゃないだろうか。
森番滅多打ちにしてる時は、これまでにない加虐で性欲爆発しちゃったけど >>297
自分も思ってた、ニムエ姉様と少女時代のアンナ似てるなって
だからアーサーは記憶の片隅に残ってる母(顔は出てきてないけど)や姉の面影に惹かれてアンナを選んだのかな? と思ったりもbオた
9巻の電子版のオマケで、グレースとニムエ姉様が似てて、だからモル様はグレースが苦手、って説明もあったんだよね
やっぱりアーサーの女性の好みその辺関係してそう
レイチェルも当初使用人から奥様に似てないかって言われてたな… >>299
妄想でもフォロー出来ないくらい自分の過失が多すぎるからね
あの時代の妻の不貞はそれくらい罪深い 金に目が眩んで嫁入りの件とかもだけど都合が悪過ぎることは忘れるタイプなのかもね 都合が悪いことはなかったことにするのと、論点ずらすの得意だよね
そんな話は今してないみたいな展開にいつもなる お茶会でザックに押されてアーサーとくっついて赤面したり母親の義務だからと子供たちと接する努力するアンナさんを見るとアンナさんとアーサーラブラブ生活を見たくなるww
20年のうちに1回でもデレていれば10巻にはならなかったのかも
>>297
ニムエ姉様とアンナさん似てるよね
アーサーは気が強い女がタイプなんだろうか 私はあくまで望まれて嫌々ここに来てあげたんだからってスタンス崩さなかったからね
アーサーに好かれてる前提でやりたい放題に見えるけど
本人は自分の人生台無しにしたんだからそれぐらい当然の権利だと思っているという >>306
実際は自分の意思で結婚を承諾した、誠実な夫より先に不貞を働いた、だからね
もう救いようがないというか
この2つが事実としてある以上アンナにハッピーエンドは起こりえない >>304
よくやるけど得意ではないような
モル様にもマリーにも効いてないし
単にアーサーが相手しちゃうからずれていくだけで本来一括すればすむ子供の悪あがきだよ 10巻読んでてふと気付いたんだが、P54のアンナの前の窓の外って嵐だけど、アーサーと子ども達と雪だるま見てた時と時間飛んでないよね? 天気急激に下り坂って描写もないよね?
あの嵐もアンナの妄想?
臭い臭い言ってるし天気まで変わっちゃうし、本人も周りも大変だな >>309
イギリスでもあの季節に雪ならともかく豪雨は不自然だし妄想の可能性が高いね
妄想の中でも馬車の音とかウィルレイチェルの情事の音聞きつけるのはすごいけどあの病気って聴覚が敏感になるのかな >>308
よくやるって意味で得意と言ったなら合ってるかな
アンナさんは一喝したところで相手を舐めてたらキレ度が上がるだけの場合もあるけどね… >>309
アンナさんがショック受けたり精神状態悪くなると妄想幻覚で雨降り出す
何回かあるよ 一度でもデレてたら、とは言うがデレ方にもよるよね
デレた結果、今回みたいに女主人としての自覚をダメな方向に発揮して
方々に迷惑かけまくってたらやっぱりアーサーの心は離れていっただろうし
結局は>>269の言う通り、アンナさん自身が成長するしかハッピーエンドの道はなかったと思う >>310
自分が知ってる人の例だと、外から入って来た情報から妄想が連鎖する
隣の部屋のTVで殺人事件のニュースやってたらいきなり襲われるって言い出したりする
聴覚というか被害妄想から過敏になって耳ざとくなるんじゃない? >>283
遅レスすまんけど、前に「私を笑いものにする気ですか」って怒ってたんだよね。
10巻でもウィルを殴る時に「世間の笑いものだ、恥さらしだ」って言ってるので
やりたい放題なようでいて意外に世間体を気にするところがあると思ったんだよ。
アンナさんにとっての世間ってどこだろうとも思うんだけど。 >>309
312に追記
10巻だと
P54のくさいくさいのシーンの窓の外の雨
P138の貴女の顔を見たくないと言われた時のカミナリと雨
P164からの2頁の森に飛び出したときの窓の水と外の雨
あたりが天気の幻覚 よくある「ガーン!!」とかの漫画的表現が、アンナの心理状態に合わせてリアルに書かれてるんだな >>314
そんなのが日常的に起こってるなら本人も周りも生きにくいだろうなあ
>>315
アンナの世間って自分の兄姉たちじゃない?
実際アンナが知ってる範囲で他人の醜聞を批評していたのは自分の姉妹だし
「世間から笑い者にされる」は兄たちからアンナ自身が言われてきた言葉でアンナはそれを反復してるだけで実際の世間は見えてないと思う
妄想で笑い者にされてたのも自分の家族しかイメージできてなかったし 1巻でアルがライナスに言ってる
グレースは家庭教師もしてた アーサーは知らない(?) 給金払ってたのはアンナ(!?)ってのに今更びっくりしてる >>309
天井から急に人間、しかも同一人物がたくさん降ってきちゃう人だから、多少はね? 1巻読んでたけどロレンスは本が好きなんだね
絵本みたいだけど、文字の本に移行してるし
グレースの詩に興味を持ってる
どうしてここからお勉強に繋げられなかったんだ
芸術家なのかもしれないけど…
苦手意識がうまれなければそこまで頭悪くなかったかもしれないのに >>315 >>318
あー、世間=兄姉妹かー
兄とは極稀にだけど、会ってた風だしな、何しに来てたのかも今のところわからんけど
兄がアーサーとマリーに会った時にいいかけたセリフもまだ謎のままだし
今までの最大の謎だったアンナの内心が暴露済みなんで、これから徐々に出てくるのかな ロレンスは甘いものたくさん持ってるとバーネットが怒ると言ってる
やはり甘いものたくさん食べるとよくないという価値観はあるのではないか?
そして伯爵はロレンスを甘いもので餌付けしている
この時が特別なんじゃなくて、ただ躾を怠っているとしか思えない アンナの見えてる世界とアーサーの見えてる世界の違いが分かったのが面白かった
アンナ視点だと母親も兄も自分をいじめる酷い人で金のことばかりで愛がないみたいだけどアーサーから見たらちゃんと大事にされていた
金の無心する兄酷いみたいなことしか言ってないのもアンナが自分を正当化してるだけ
被害者だと思い込んでる加害者ってタチ悪いけど見えてるものが違うんだから気付くこともないって怖いな 嫁入り前に森番の家に押し掛けたのを兄が見ていてそれを脅迫して金を無心
ていうのもアンナの被害妄想ってことだよね
厄介者を引き取ってくれて金も援助してくれてるロウランド家を更に恐喝するメリットないもんね >>316
挙げられてみると、なるほど、多いね
他は劇的だけどp54のはナチュラルすぎて気づいてなかったw
9巻か8巻でも雨が降ってないのに雨がって言ってるし、本人のトラウマにも関係してるのかねぇ 年3千ギニーの行方も明らかにして欲しい
兄と会ってるのはリッケンバッカーの家を買い直す為に口論になってるとかなら納得しやすい >>324
アンナは本当は自分のダメな所とかやらかした事は理解してると思う
だから10巻の妄想で兄姉妹に加えて父親もアンナを責めてたわけで
分かってても絶対に認めないし受け入れられない
現実を突きつけられたら壊れるしかない アンナは限りなく自己中だけど自己中極まり過ぎて自分で自分を幸せにするために動くこともできないのが見てて歯痒くて嫌いになれない
理不尽に全て他人のせいにしても本人が楽になるわけじゃないんだよね
家政も育児もせず開き直って遊び暮らしてるでもなく鬱々としてるばかりでよく20年過ごせたな
幸福は手を伸ばせば届く所にあったのに…と思わせる10巻ラストは切ない >>326
私も10巻でやっと気付いた
前からあったんだね
読み返したらアンナさんの身の回りに変なの(泡とかブクブクしたものや目っぽいものやゴチャゴチャした絵)
が出始めたのはアーサーにはっきりと愛してないと言われてからだった >>324
アーサーの視点もだいぶ偏ってる気がする
そもそもアンナさんあの性格で他の家族見下してんだから
大事にされてないってのが事実でもしゃーないし
母親はそら親だから愚かな子ほど可愛いのかもしれんけど兄弟はもっと冷めてるでしょ
アーサーほど聖人になれん人たちが、余裕のない時に、アンナみたいな地雷女兄弟に持ったら
嫌にもなるんじゃないかな お茶会の後に母親の務めだからって弱弱しく笑ってたのは
家族からの頼みごとを無事果たす事が出来て自己肯定できたからなのかもね
自分と対等か弱い立場からの礼儀正しいお願いなら聞く耳も持つし出来る範囲で応えようとしてたし
一から育て直すつもりでスモールステップを繰り返して肯定感を高めたら
アーサーを愛せなくとも家政を学ぶことくらいはできたのかな もう3千ギニーの帳簿もロージとかが書いた偽物だーでも驚かない アーサーは善意溢れた見方しすぎてアンナは悪意溢れた見方しすぎなのかもね
元から相性悪かったといか実際に夫婦になってみたいなわからないしそこはしょうがないけど
アンナと上手くやっていけたかもしれない男とかいるんだろうか 同じような何でも悪意に取るDV男なら、意気投合……しないな 問答無用で反論を封じて勝手な我儘を喚いたら殴って追い打ちまでかけて
アンナ本人の精神衛生上はよくないかもしれないけど
メンヘラに振り回されない立ち回りという意味では
一番アンナの扱いに長けていたのはリッケンバッカーのお兄様だったんじゃ? >>334
アンナの血統や家柄だけ欲しくてろくに家にいなくて愛人つくるような夫なら
見た目の平穏は長く続いたかも
それでも晩年は精神的に病みそうだが ドMを兼ねたドSでストイックなほど無趣味なアンナさんは修道女になるといいよ
規則正しく刺激の少ないハードな生活は体が強くて心がヤバいアンナさんに向いてそう お父様くらい年の離れた老紳士なら意外と上手くいったかも
余裕あってぐいぐい来ない感じ アンナさん見てると、昔趣味関連でファンになった子持ちの方♀が「寝てる旦那のニキビ潰してやったらギャーギャー騒いで大げさ(笑)」みたいな記事を上げてて、怖くなってブログ見に行くの辞めたの思い出した。
文章に「その程度の痛み何よ」って感覚が滲み出てて…その人の我慢が何なのかは分からないままだけど。
嗜虐性が元々アンナの素質だとして「産みたくも無い子供を産んでやったんだから」って被害者意識が強いせいも有るのかなと。
勿論ローランドの財に目が眩んだ事は見ないふり… >>339
相手にお断りされるって何度も言われてる気がする悲しさ >>341
たしかにそこまでして傍に置きたいタイプではないわな
猫飼った方がまだ癒やされる アンナさん路頭に迷うことになっても追い込まれたら案外強盗やって暮らせる気もする… アンナさんは父親が縁談をまとめてあげれば良かったんじゃない?
金のためとはおくびにも出さず、自分が亡くなったあともお前を大切にしてくれる人だから…とか言えば聞く耳を持ったかもよ。
リッケンバッカー侯爵に懐いている貴族男性ならアンナも心のハードルを下げてくれそう。
森番を嫁入り道具に嫁いで、結婚後も夫婦で公爵を訪ねて交流が続いたら新婚生活もうまくスタートできたかもねー アンナさんの思考ねじ曲がるから
「最初から私が目的で下心を持って父に近づいていたんだわ許せない」
とか言い出さないといいが アンナさん一人娘だったら、気が弱い婿もらってひっそりと没落貴族やれたんじゃね 多分以前も話題に出てると思うけど、19世紀イギリス貴族の「ダウントンアビー」ってドラマ見たら、ロウランドの諸々が普通みたいに思えてきた
でもこのドラマで、伯爵予定の人が「弁護士の仕事する」って言ったら、お婆様に「仕事をするですって?」って眉をひそめられるんだけど、他の職業持たないのが普通だったのかな? >>346
リッケンバッカー家が女子相続を認めるという特記事項を持った家でない限り
婿養子の侯爵位相続は無理だよ 当時はね
通常は お父様が死んだら 爵位とそれに伴う財産は
男系の親戚筋の男性に受け継がれ アンナと母親には称号しか残らない
もちろんその男性と結婚すればリッケンバッカー侯爵夫人にはなれるけど
独身とは限らないからねぇ
それにそんな結婚の場合 やっぱりアンナはアンナらしくw
「あなたなんてタナボタ侯爵ではありませんか!」
とか言い出して夫婦仲にぐりぐり亀裂を入れるだろうとしか思えないw お父様のために花摘んでくるアンナさんは可愛いんだから
惚れさせるって最初で最後の難関さえクリア出来れば…
森番は金持ってて拒絶しなければいけたでしょ ダウントンアビーは20世紀初頭が舞台だよ
第1話がちょうどタイタニック号沈没のニュースが届くとこだったから >>347
弁護士って当時は警察官みたいな職業なんじゃない
貴族って社交界に役立たない職業ならしない方がマシって認識な気がする >>347
あのドラマの中で急遽相続人になったマシュウ・クロウリーは
弁護士と言っても事務弁護士solicitorだからね(英語版のサイトを見ると書いてある)
法廷弁護士barristerは上流階級の次男以下が選ぶ職業の一つだけれど、
事務弁護士となるとそれよりぐっと格が下がるので(あくまでも当時は、ね)
先代伯爵夫人から見れば、仕事の内容もお気に召さなかったんでは? >>348
そういえばモル様の旦那が亡くなった時がそうだったね
旦那の爵位が義弟に移って屋敷からも移らなきゃってなった時に
モル様の内助の功に感激した義弟から屋敷と年金を贈られることになってた おお、ご意見ありがとう!勉強になるよ
弁護士にもいろんな種類があるし、兄弟によってなる(階級的な)職業も違ったんだね
ドラマ見てからあんだろ読むと、色がついたみたいにわかりやすくなってよかったんだけど、他にもっとあんだろの時代や世界に近い、貴族社会や生活のドラマや映画ってないかな? >>353
モル様なんて有能だから、モル様が増やした資産も結構あったろうと思うよ〜
だから夫の弟も気持ちよく家と年金をくれたのかもしれない
!親父が死んだときより財産増えてる♪ みたいなw 「日の名残り」も英国貴族の世界だけど、仕える執事側だからちょっと違うか。 ダウントンアビーとか日の名残りとかゴスフォードパークとかは20世紀だからねぇ…
あんだろは ドレスの流行という点から見ると
10巻時点で1980年代半ばあたり かなと思う
その時代のイギリスの貴族階級にフィーチャーしたドラマとか映画って
あんまりないような気がするなぁ…
上流階級や貴族はめったに出てこないけどホームズはアーサーより若干若い程度だよ、多分 >>358
ほんとだw
188年代ね 失礼しました あああもぉっ 自分が嫌になるよ!
1880年代ですた
なにやってんだか スレ汚し ごめんね 小公女セーラが1885年のロンドンが舞台だけどあんだろもその辺りかな
アーサーは石油とかダイヤモンドで儲けてんのかも >>355
女にできる殖財方法って当時何があったんだろう? 年代的に近いのはあんだろにも出てくるブロンテ姉妹とか、オースティン、ハーディあたり? オースティンは19世紀前半だから大分前じゃない
ミスピックが若かりし頃かね モルモルの義弟いい人っぽかったな
旦那もいい人だったのかな >>362
薬剤師だから薬品に関することか、もしくはコミュ力を活かして旦那の経済が回りやすくするためのコネ作りかな モルゴースは今の時点でははにろみたいな犯行する人には見えないな
むしろアンナが生きてたらやってたかもしれないと思ってしまう ハニーローズ未読なんだけど、10巻のモル様の「貴女の浅はかさの始末は運良く私が手配できましたが」っていうのは、グレースの元侍女を消してたのモル様ってこと…?1巻のアルの愛人から行方不明の分まで全部? 行方不明全部かはわからないけど、侍女はモルコロされたんだろう感じだね。
ザックの元部屋子、前髪くるりんちゃん、わざわざグレースの部屋子だった証拠とか言われてたけど、これからなんかあるんだうか。いい子っぽいのに グレースが伯爵に恋を教えなかったらどうなってだろう
伯爵はアンナにただただ絶望してストレスためて家庭崩壊
それが正当ルートな気もするけどなぁ
グレース謎が多い >>368
まだそこは不明>始末に殺人が含まれるか
そのへんはアルがグレースは自殺じゃない(ウィルと捜査中)って思ってるところと絡んでくると思う
それがあるなしにかかわらず
アーサーの過去編の回想で散々モルゴースが社交に出てこないアンナのことを身体が弱くてとか子育て中でとか
色々フォローしてたのはモルゴースが主にやってた窺えるのでそれも込みだと思うけどね
人格者が庇うんだから信用されただろう
求婚時にモルゴースのアンナ評を欠片も信用せず
義兄の子を生むのはいつなんだ〜みたいにバカにしてたアーサーはそのへん全くわかってなさそうだけどね
特に女性社会(使用人含む)でこれからマリーが受ける誹謗中傷を全く想定してないし
下手したらアンナの時みたいに庇ってくれるに違いないと思ってるかもしれない
モルゴースは一応アンナは公爵家の娘だから庇ってた、っていうのもあるだろうけどやっぱりカワイイ弟の正妻だしね
ハニロでは愛人とは誰とも結婚してない、みたいなこと書いてあったと思う
アンナは離婚する前に死亡、マリーも結婚できずに死亡、だからおそらくモルゴースは庇わない可能性高そう(それが原因で病んでいくとか)
これからマリーはモルゴースの本質知っていくことになるはずだし、もしかしたらそういうところで触れられるのかも モルゴースはまだ(犯罪は)何もしてない説もあるけど幽霊の呪い要素はどれくらい絡んでくるのかな
グレースの亡霊が出た時にこの設定まだ生きてたのかと思った
モルゴースはグレゴリーがアーサーの子じゃないと気づいてても今まで黙っててくれたからそれも始末のうちかね
糞ニートやってるアンナのフォローをしたりモルゴースには相当な義理が芽生えてるのにアンナは何も感謝してないな…
モルゴースの言うことは比較的大人しく聞いてるからアンナも庇われてた自覚はあったのかな 冷静になるとロウランドって呪われてんのかってくらい不幸続きだね
事故で大人数を亡くし、モル様は旦那を亡くし、愛人は自殺したし使用人もチラホラ行方不明に、最近は森番も
大体は隠蔽してるんだろうけど100年後くらいに呪いの館とか言われてても驚かないぞ どちらもかわり行く時代に没落せんとあがいてた貴族様だね 「せむ」じゃなくて「せぬ」の「せん」なんじゃない?多分 昔は死にやすいし心身病みやすいからロウランドもそう特殊じゃないんだろう グレースが死んだのはロウランドを貶めた罰が下ったとグレースの侍女は言ってたけどグレースはロウランドの何を貶めたんだろう
酒と阿片に溺れるまではむしろ貢献しかしてない気がするけど、自分の罪から逃れるための言い訳にしてはなんか引っかかる それだろうね、ロウランドに私生児が溢れる第一歩だし(種違ったけど)
子供の倫理観歪めたことは確かだと思う
まあ、そのへん歪めたとしても功績のが多いけど LINE漫画の方見てるとフレッシュ()な感想が多くて羨ましくなる
自分も0からあんだろ読み返したい LINE漫画ってどれぐらいの収入になるんだろうか
一回読んでYouTubeの一再生ぐらいかな
LINEスタンプ作ってくれたら買うよ >>387
アーサー叩かれてアンナさんに同情的なコメントとか見てるだけでも楽しい あんだろスタンプ
「うそー!(双子)」「下がりなさい(ウィル)」「石女のくせに…!(アンナ)」
「でぶじゃないもん!(デブ)」「解雇してください(アンナ)」「黙って(侍女)」 モルゴースさんのところって夫婦仲も円満だったんだろうね
旦那様は 忙しくてちょっと内気で 多分口数も少なめの人かな
社交的な妻が大勢お客を招いて素敵な会を主宰するのをにこにこ見てるような…
で、そういうところで繋がる縁を内気ながらにちゃんとものにしていくタイプ…かな
妻の弟のために役に立つならって畑違いの人脈をあたってくれたんだから
内気とは言ってもちゃんと人付き合いのできる人なんだし
「流産したことを告げたらあの人はきっと自分を責める」とモルさんが言うってことは
すごく優しい人なんだろうし 幸福な結婚だったろうと思う 子どものことは別として
ここ数巻のモルゴースを見てると
はにろってもしや誰かの「妄想」オチになるの?とさえ思う モルゴースさん甥っ子をアーサーと一緒にデレデレに可愛がってるところ和んだ
でも取り戻したいアーサーと違って変えないことで昔のロウランドにこだわってるように見えるから
残された唯一の弟死んだらアンナさんばりに暴走しちゃうんだろうか しかしなんで甥っ子たちは懐かないんだろうか
みんな多かれ少なかれ苦手意識持ってるよね
アーサーも扱い雑だし
姉さんには頼りなく思えるでしょうがロウランドは私に任せて云々
その年の年末に駆け落ち心中未遂する男をどう信じろって話だし 使用人以外の父親より年かさの女性のイメージがミスピックしかいないし
実際しつけに関してはミスピックよりの場面は見せてるから(10巻のザックへの叱り方とか)
怖い叔母様にしか見えなくて懐けるはずもないかと
アルバートすらミスピックは屋敷内を引っ掻き回す役としてギリOKだけど
叔母様はヤバイみたいな雰囲気持ってるっぽいし、正餐会もいないときを狙ってやってなかったっけか
ハニロの正餐会も誰かが早めの時間にモルゴースが来たことに毒づいてた記憶あるし
どちらかと言えば嫌われてるな LINE漫画になってたの知らなかった
感想おもしろすぎる やらかしてるのは弟(アーサー)の死より前って言われてる 弟の代わりに手を汚すとかそう言うのとはまた違うのかね モル関係は昔のアンナと同じ擁護の流れでおもしろい
ここからどう本性をバラしていくのかな
今でも貴族らしい他人見下し癖は出てるけども >>394
アーサーは現代でもよくある結婚後も家庭に口出しする姉がウザイ感覚でアルは同族嫌悪的な部分かなと思う 「誰が誰か分かんない」「相関図プリーズ」
言われるとついつい一生懸命説明してしまう
1人でも多くの人にハマって欲しいんだよなあ
もっとメジャーになってもいい作品だと思うから、ついつい 頭いい人は教えて貰えなくてもハマれるんだろうが
自分はこのスレで色々教えて貰ったり
他人の考察読んだりして、ようやっと付いて行ってるからなー
「嵐が丘」みたいに一見不親切な構成になってて
分かりづらいのは事実だし、でもそこが物凄く面白い >>391
あんだろスタンプ
「お父さんは離婚したい(^∇^)」
「私が印を付けてやったのに(*゚▽゚*)」
真っ先にこれが浮かんだ…使いようがないが >>400
アンナさんは1や2巻見返すと誇り高いけど優しさもあるような人に見えるからね
アルの浮気性は愛人いるような旦那さまの血のせいみたいなこと言ってた侍女は今思うとそりゃ殺されるわって思ってしまう
モルゴースもまだ闇見えてないだけですごい部分出るのかな LINEコメ面白いなあ
「親父がクズ」「奥さんが可哀想」
なんて、こっちでは絶対見られないコメントだ LINE漫画読む層とは根本的に合わない漫画だと思う 「冬…」のアンナはほんとに素敵なんだよw
ロレンスを看病するときの姿とか
ライナスが寄宿学校に行くと言い出してアーサーが取り乱した時の表情とか
ちょっと非社交的で陰気だけど 気品のある美しい貴婦人
実はアーサーを愛してるって記号がところどころにちりばめられてるしね
一方アーサーは といえば
ぬぼっとしてるわりに愛人が二人もいるとか すげぇな おっさん やるじゃん?な見た目だし
女子受けはいまいちでしょうw >>382
サロンが乱交パーティー化してたのでは
しかしアンナさんどうやって帰ってきたのかなー
帰ってきた時にはふじこふじこだったのかな 実際問題アンナがいなくてもアーサー本人もけっこうアレなので >>407
このスレでもそういう流れだった時代はあるんや…最初のアンナは凶暴さを隠してたんや >>411
ぱっと見でも、金持ってる以外少女マンガのヒーロー像とは真逆だよね
優しいんだけど頼りなくてあて馬タイプつーか
>>412
当時逆レ予想しようものならもっと原作設定重視して考察しろって言われるレベルだった アーサーが結局自分を唯一好いて家庭作ってくれた人が本命になるのは当然ではあるけど
逃避のときは幸せそうな程ロウランドの子供が痛々しかったよ
自覚してたっぽいからレイチェルが言うまでも無いんだろうけどあそこは言ってくれてよかった
そんな中で子供気にせず私に面倒かけたわね状態なアンナさんマジブレない 「冬…」は今読み返すと はにろとのつながりを考えて書かれてた感が
今よりずっと強いねぇ モルゴースがすっごく暴力的で意地悪でヒステリック
アーサーに対しても過剰に甘い 将来暴走する姿が十分に予想できる姿だった
8巻回想での若き日のモルゴースの可愛さや10巻での台詞が想像できない姿
「あなたが人に手を挙げたから皆が心配しているのです」とかさぁ
いやいや、冬のモルさん11歳の子供相手にフルスイングで打ち下ろしてるし
「一番の被害者は子供たちです」ってねw
いやそれは、キング兄弟にしても同じだからね 親は選べないんだから
11歳や8歳の子供に暴言を吐いていい理由はないでしょ、グレースがどうであっても
「一人の人間として礼儀正しくはありませんでした」とかも
ええ?11の子供にあんな嫌味なことやってるあんたがそれ言う?だよw >>412
赤子投げやママ突き落としが露見してもまだ擁護はいた
逆レで絶滅 アルとウィルに謝れって泣きながら詰め寄った先生と
何もなかったかのように子供たちを気遣うマリーと
罵倒&保身&罵倒&保身のアンナを見比べたら
それまでの積み重ねがなくとも心は冷える 私 アンナさんに対する気持ちwまだゼロになってない
冬やはにろでアレだったモルゴースが今じゃ素敵に見えてるのと同じくらい
美しかったころのアンナの面影を今なお心から哀惜するw
もちろん 狂気の真っただ中のアンナを超コワヒ…とも思うが(ヘタレ >>415
ココで、モル様素敵格好いい的なカキコ見るたびに
いや1、2巻ですでに偏執狂な姿見せてたからね? 10巻のモル様に騙されてはダメよ?
とか思ってはいたけど、
こうして改めて挙げられると、あらモル様もやっぱり早発性痴呆ですか? と言いたくなるねw
やっぱ1、2巻からはにろの流れでモル様見ちゃうな
10巻とかもまともなようで自分都合に持っててるフシもあるし、ザックにお母様に謝りなさいって言うあたり、ああ言うことで場を支配する足がかりにしてるような
一見正論なんだけど、どこか捻じ曲がってる感がある >>419
マーガレットさんだったと思うけど、いつもなら断る面会を許可したり、
ギャン泣きマリーを気遣う姿もなかったっけ
あのへんはマリーがそれなりのお嬢さん(愛人候補)だと思ってたから優しかったんかね… >>415
そうなんだよね
初期&はにろモル様と8巻以降のモル様がなにか確変あったのかってくらい違う
>>419
私も
ボロクソ言われてるけど気高いアンナさんが完全に崩壊してしまったと思うと哀しいし
ちょっぴり伯爵を恨むくらいにはアンナさん好き >>422
最初の面会を許したのは愛人候補かもしれないから見とこうかってのことだろうね
それがみつあみ頭の(見た目はほぼ)子供で 余りにも純粋に自分に憧れてくれて
自分のために怒ったり泣いたりしてくれるので 邪険にもできないというかw
ほら、「きんちょ〜」ってしながら側に立ってた幼い物静かなウィリアムに
「クスッ」なんて綺麗なほほ笑みを見せたりもしてたじゃん?
ウィリアムはあのあたりから「綺麗なかあさま」に憧れてた面もあるんだろうし
アンナさん 適齢期の同階級の男が自分に憧れなんか見せるとイラつくみたいだけど
下位の人間が相手なら悪い気はしないのか?
(子どもとか 子ども擬きとか 明らかに階級が下の森番とか) アンナさんとモルさんの初期と今とで印象が大分違うのは作者も予想外だったのか
それともアンナさんの病状が進んだだけなのかな
今じゃ最初からそういう一面さえ無かった人みたいになってる いや、冬〜春とモル様は割りと徹底してて、見方次第では大きな変化はないよ
弟と(血の繋がった)甥と古き良きロウランドが大切で、カッコウのひなたちは追い出したい
冬でロレンスにお菓子あげてたのは、今となってはライナスの親情報引き出す目的だけじゃなく純粋に甥っ子可愛いもあった可能性がある
10巻でザック嗜めた辺りはミスピックの教育らへんから変わってないし、
こども=甥っ子と考えれば、ザックの教育に悪いとアーサー止めても、ライナスにはフルスイング、になる
つうかモル様からしたら種違いの子達はロウランドを乗っ取りかねない害虫にしか見えないよな…
3男や4男だったら家継ぐ可能性は低くない、現にアーサーは末子相続だし、排除したくもなるわ >>426
あれ、ロレンスは血縁あるんだっけ?
ライナスはよその種確定として >>427
グレースがロウランドとの繋がりを求めて産んだアーサーの子、で血縁ありだと思う >>428
なるほど、なんかややこしくてごっちゃになってたわ >>426
>種違いの子達はロウランドを乗っ取りかねない害虫
あの時代、いくら父親のアーサーが「私の子だ」と触れ回っても庶子は庶子
家督相続権は一oも発生しない これは絶対動かない したがって
ライナスやロレンスによる乗っ取りはありえない
ただし、スタンリーの子供たちはマリーが正妻になれば嫡出子になおれる
10巻時点で心配するなら表向きロウランド伯爵家の嫡出の三男のグレゴリー
これが一番の懸案事項でしょうね モルさん的には
だから「グレゴリーは連れてったら?親子で積もる話もあるでしょ?」ってわけ
あれは「グレゴリーによくよく因果を含めて上の二人に何か不幸があっても
仮にも爵位相続など考えないようにさせておけ」っちゅう意味にもとれる
(爵位の相続権を放棄することは可能なので) スタンリーの子供たちは確実にアーサーの種だしなあ
綺麗なモル様対応になるよなー ヴィンスが一人でいるところにモル様があらわれたのは狙ってのことなのかな
この2人の関わりが今後の展開に影響するんだろうか… 何となくまとめ
アルバート…父アーサー、母アンナ
ウィリアム…父アーサー、母アンナ
グレゴリー…父森番、母アンナ
アイザック…父アーサー、母アンナ
ライナス…父ベインズ、母グレース
ヴィンセント…父アーサー、母マーガレット
ロレンス…父アーサー、母グレース
リチャード…父アーサー、母マーガレット
全員正式名にしようとディックをリチャードって表記してみたら誰だお前ってなった
一応正式名はリチャードでディックは愛称?
でも他の子がフルネーム表記の場合でもディックはディックだし公式にディックな感じ?
兄のヴィンセントが「リチャード?ああディックのことか」ってなるくらい普段全然使ってない名前なんだよね
その辺詳しい方いたら教えてほしい >>426
アイザック窘めたのは教育的な問題もゼロではないけど
アンナに反抗したことをあえて叱ることでアンナの溜飲を下げるのが第一だよ
最初に半ば無理矢理謝らせたからこそ、アンナも一歩引いて診察受けるって言ったし差し向かいのお茶にも乗った
あれがなかったら全く会話にならず、即日追放どころかアーサーによる殺人事件にすらなりかねなかった >>433
アンナさんなんだかんだ言って4人産んだんだよね
妊娠出産は確かにきついしそれで役割果たした気持ちになるのはありかもしれないから
せめて子供達への愛情だけでもあればアーサーも今よりかは愛したままでいただろうに
当然だけどモル様きっちりアンナさんに「3人のかわいい甥っ子を生んでくれた」ってグレゴ抜かして言ってるのが忘れられない
ライナスとグレゴがモル様的な邪魔ものか >>433
やっぱライナス浮くなあ、アーサーがいくら取り繕っても寄宿学校しかないわ。 次男は離婚されそうだと思ったから
四男は逆レ誤魔化し
これで産めるんだからある意味すごい よく寝てるし雰囲気的に体弱いかと思ってたよ
むしろ逞しい部類だったとは >>435
ああわかりにくくてごめん
誰だお前は、は「何でリチャードがディックになるの!?」じゃなくて、作中ではずっとディックだったから今更リチャード表記だと違和感あるなって話
正式名はリチャードでディックは愛称?以下は
ヴィンセントは愛称ヴィンスだったりヴィニー立ったりするけどヴィンス(ヴィニー)・スタンリーじゃなくてヴィンセント・スタンリーじゃない?
でもディックはリチャード・スタンリーじゃなくてディック・スタンリーで通してるのは何故かな、詳しい方いたら教えてほしいなって話です ポンポンっとできてるように見えるだけでアルとウィルの時は伯爵もお盛んだったんじゃないかな…(アルを見ながら) >>440
元々あんまり強くなかったのが4人産んで弱くなったのかもね >>416
ごめんなさい
まだ結構アンナさん好きです
でも擁護の余地はもう無いね…
ディックはバナナフィッシュで「ち●ぽこ野郎」と
ルビを振られていたのが忘れられん お産で亡くなる女性も珍しくなかった時代に
一発ではないにしてもあれだけぽこぽこ産めてるあたり元々は丈夫だったんじゃないかな
度重なるお産と(ほぼ自業自得の)ストレスで弱っていったイメージ
嫁入り前の森を歩き回ってる姿を見ても体弱そうには見えん >>440
ベッドから起き上がるときにズキっと痛がってるシーンはある
お腹を痛めたとも言われてたし
月経が重くなっただけかもしれないけどどこかで身体は壊したのかも
死産の5人目とのきとかなのかなぁ >>438
はにろ通りに健全に育ってくれたら奇跡なくらいだ モル様やっぱり嫌いになれないや
もちろんはにろから入ったので結末は知ってるけど
アンナ母との「母娘って言われたのよ?」「ねー」の様子とか見てると
あれはきっとアンナ母を上手く垂らしこんでアンナやリッケンバッカーの秘密を探るために違いないと考える一方で
やっぱりいい意味でも悪い意味でも家族を大事にしてる人にしか見えない
現代で言うと放置子が家に上がり込んで好き勝手してるようなもんでしょ?
そりゃ怒っても仕方ないのかなぁ まあ現代だろうと弟は自分の子供と育てたいのに邪魔をしたり
その弟の大事な人間を苦しめる権利は無いわな 連投で申し訳ない
そう言えばアンナさんの壷が臭うって作中で出てきたけど
どうもミスピックと症状の共通点がある風でもないから糖尿病じゃないっぽいし原因は何なんだろう?
長年盛られた事による肝機能障害とかなのかな? 4人も産んだら骨盤ガタガタだったり歯が傷んだりしてそう >>449
ライナスを放置子呼ばわりはいくらなんでも不当だよw
尾羽打ち枯らしたとはいえキング老侯爵は気位の高い貴族らしい貴族だったし
ロレンスの態度を見れば孫たちに愛情も注いでる
第一 ライナスだって行きたくてロウランドに行ったわけじゃない
グレースの主張がどこまで事実に即しているのか知らないけど(てか作者の知識が だけど
もし「あっちじゃ侯爵家の長男よ 次期侯爵よ」が本当なら
どんな手を使ったのか知らんけど とにかく
ライナスはキング家の嫡出子扱いになるような裏工作ができていたことになる
(庶子は爵位は継げないから)
格式だけで言ったら伯爵家と侯爵家の格の違いは歴然たるものだよ
伯爵家は長男以外はミスター〇〇としか呼ばれない(つまり一聴しただけでは貴族とはわからない
侯爵家なら無一文でも借金まみれでも 長子から末弟に至るまで
ロード・ライナス ロード・ロレンス
てな具合に明らかに平民とは違うと分かる儀礼称号が一生使えるからね 呼び寄せたのが弟自身で私の子供ですって言いきってるならライナスには罪は無いわな
はにろではすっかり柔らかくなって血の繋がりはないのにライナス初対面のアーサーになんとなく似てたな
あんだろから入ったから少年時代の潔癖さと常に苛立っているかのように見える不安定なライナスが好きだったから寂しくなってしまったが >>455
>不安定なライナスが好きだったから寂しくなってしまった
わかるわぁw
アタシもあのイライラしてとげとげしかった潔癖なライナスが好きだった
あれこそが少女漫画における主役少年の王道だなあって
美しく才気煥発な母を愛し憧れ 同時に恨みにも思う…愛憎半ばする不安定さ
部屋中のものを打ち壊して 枕に顔をうずめて泣くライナスと
それをいちいち気にかけて側にいてくれるアルバートに萌えてた >>451
作者によると「まだ」盛ってないから、単なる体調不良じゃないの? >>442
わかりにくくなかったから謝るな
でも答えはわからん、単なる好みじゃない?
通称のまま名乗るのは現代でもやるし
だから本名知らないってよくあるらしい
つまり、ディック・スタンリーと名乗っている人が
本名ディック・スタンリーなのか、本名リチャード・スタンリーなのか
どちらも有り得るからわからないという
現代版シャーロックでもそういうトリックあったじゃん
ハリー・ワトソンと書いてあったからワトソンには兄がいるとシャーロックが推理したら
本名ハリエット・ワトソンで姉だったっていう >>454
庶子は庶子で裏工作なんて周りに事情を知られてる時点で無理だよ >>460
私もそう思ったけどね
おまけ漫画であまりにも堂々とグレースが
「次期侯爵よ」っていうものだからw
裏工作しない限り無理だろう?と… >>457
つらつら趣味丸出しで書いてことをわかってもらえる人がいて嬉しいw
最初の大事な掴みでライナスは良い主人公だったよ
退場の時が辛かったけど今でもたまに出てくると嬉しい
アルバートとも仲良しなの良いね ライナスはハウスパーティのときの扉絵連作でスタンリーさんちでの生活が
描かれてたのがかわいかったよ
あれが見たくて本誌買ってた >>462
ライナスは主人公として非常に優れた存在だったと思う
たった一巻ちょっとで脇に回ってしまってチョイ残念なくらい
いまだにあんだろでは一番心惹かれるキャラだな…
あのラストの 寄宿学校に向かう馬車の中で
ほんのちょっとしか住まなかったロウランドの屋敷の日常を思い
「俺の部屋は毎日開けはなたれ(中略)
退屈な日常を繰り返すあの家で弟はアーサー・ロウランドと俺宛の手紙を書く」
から爺様が彼のコートとロレンスの絵本を石の下で抱いてる
当たりでいい年をして号泣したw 主人公よりライバルタイプだな
特に優れてるかはわからんけど >>459
そういえば愛称(通称)だと性別わからないトリックや笑い話あるね!
例に出してくれた中のハリーってワードで自分でも一つ思い出した
ハリポタのジニーが本当はジネブラって名前なんだけど、作中では学校のお堅い先生がフルネームで呼ぶときでもジニー・ウィーズリー呼びしてたわ
親しみを込めて呼ぶあだ名的な感覚もありつつ通称としてある程度は公的にも使えるものなのかな
興味持ったから個人的に調べてみるよーありがとう 90年代の主人公タイプじゃない?
昔はそれこそフィオナやキャロル(王家の紋章)みたいな善人、熱血キャラが主流だったけど
飽きられたのか鼻についたのかエヴァに影響されたのか
90年代以降はやたら内向的だったり心に闇を抱えた主人公が増えたイメージ >>467
わっかいんだなぁ…w
むしろさらに昔の70年代の主人公タイプだと思うよ
傷つきやすいというよりすでに十分傷ついていて
自分には他人を傷つける権利があるとでも思っているかのように振る舞った挙句
やおら「牧師になる」 えっ?!!!(゜ロ゜ノ)ノ でしょ?
キリスト教文化圏の影響が80年代以降の作品より色濃いんだよ どっちが正しいかなんて無いんだし自分の意見しか聞けないならチラ裏で良し 冬を読み返すとヴィンセントの口が災いを呼ぶが既にでてた
ライナスに「いいな、父さんと暮らせて」とか言っちゃうんだよ ビル・クリントンって
本名ウィリアム・ジェファーソン・クリントンで
ビルはウィリアムの略称で
公的サインはビル・クリントンで
Wikipediaにはウィリアム・ジェファーソン・"ビル"・クリントンって載ってて
よくわかんねー!
ビル・ロウランドってのもあり得たのか
似合わないけど >>470
そのへんの性格は冬から変わってないよね
しかしいくら自分の無神経な発言のせいとはいえ石で頭ぶん殴られた相手に
自分から謝罪できるのはとても9歳とは思えないw 冬のモルゴースが意地悪そうなのはライナス視点だからってのもあるのかと思ったけど
「ガヴァネスは駄目よチューターがいいわ!」の時とも別人かって位まともなんだよな
ミスピックが亡くなって気落ちしてるのか何か企んでるのか >>464
私もあのシーン読む度に泣いてしまう
春にもあんな素敵なラストシーンがくる…とは思えんなあw >>475
アリスの誕生で終わればつかの間の幸せに浸れるかも
そこから夏に入って銃殺放火 モルゴースをうがった見方をしちゃうのはレイチェルとアリスを銃殺するのが大きいなあ
3歳の幼子まで手にかかるのはどんな理由があっても理解も同情もできないし
そこまでの事をやらかすならアレもコレもモルゴースの企みなんじゃ…って思えちゃう >>475
アンナさんが森番の死を美化したポエムで終わるかもしれんw ハニーローズのキャラを使って全く別の世界線のストーリーとしてアンダーザローズを作ったと言われた方が
色々納得しやすいというかそうであってほしい アンナさんにもどうにかどっか良い所あるんじゃ?こうだったからしょうがないんじゃ?
って探しても擁護しようとしても、それでも「いやいやだからってw」って結局見つからないんだけど
でも人間の弱さだけで出来上がってるアンナさんて好きなんだよなあ…w
森番がいなければ多分ここまでアンナさんを擁護したい気持ちになってなかったと思う アンナをここまで漫画っぽく救いのないキャラにしないと、アーサーが山ほど愛人囲って子供ボコボコ作った理由に説得力持たせられなかったんだろうなと思ってるよ
春の主役のはずだったレイチェルやウィルが霞んでるし、正直言ってこの展開は暴走に見える
こんなに何年もかけてやるような話じゃないし、もうついてくのにもグッタリ
夏や秋やるんだったらもう少し短くまとめてほしい 確かに軽いノリの漫画じゃないし読む側にも気合いが要る展開だけどさ
端折らないでしっかり描いて欲しいなあ
過去編から10巻ラストのアンナ崩壊シーンまで要らないエピソードないでしょ 身も蓋もなく言えばアンナに様々な不幸の元凶おっかぶせてるんだけど
そこの描写に手を抜かず丁寧に積み重ねてるからこそ狂気的な魅力が出来上がったんだと思うわ
静かに生きたい、指図されたくない、気位が高い、間違いを認められない、死ぬのが怖い…etc
一つ一つはつい共感してしまうところもあるような不思議な感じ 1巻発売と同時に読み始めた者だけどこんなに長く連載する漫画とは思わなかった
当時はまだ世間を知らない子供だったから週刊漫画のペースと同じように単行本が出ると思ってたのでこんなに仕事しない漫画家が居るのかと驚きもあった
今となっては仕事ペースは理解しつつも完結するまで描けるのか心配になってくる
ゴルゴとかガラスの仮面とかのファンの人達はよく耐えれてるなって思う 君の名はみたいに、多次元宇宙のマルチパース的な展開で
レイチェル親子を生かしてほしい >>484
わかる
グイン・サーガは途中で作者が亡くなってしまったからなぁ
ただ作者死による強制終了より、途中からのBLライトノベル化の方が辛かったw 実はアンナのことそこまで漫画っぽいあり得ないとは思えない
被害談があちこちにあるキチガイ専業主婦を代表化したようなキャラというか
専業主婦の人たちの悪い部分やずる賢い部分をこれでもかというほど煮詰めて表面化させたようなキャラだなと思ってる
良くも悪くも女が読んで共感や見下しの気持ちを発生させられるキャラだし
かといって作者からのマウンティングを感じるわけでもないし高度 >>486
一言一句違わず同意
あんだろはこのまま無事突き進んでほしい 読み始めた頃はウィルより年下だったけど
今はレイチェルより上だから感想が変わった
前は二人とも何こいつらだったけど
今は二人ともかわいいなーと思う 実際に「あの病気の人」と接した人もいるだろうけど
性的妄想が本当に多いよね。何だろうアレって
アンナさんのもやけに性的な妄想多いし
(売女が屋敷を繁殖小屋にしてる!臭い!とか) >>487
キチガイチュプ犯罪ママ被害まとめなんてほぼ嘘松に見えるけど
その煮詰め具合がまさに漫画っぽいと思ったかな
ここまで極端にしないと漫画として面白くないってのはあるけどね
ただの怠惰ニート主婦が離婚される話なんてつまらんし
主に尺の部分で不満はあるけど、春のアンナの物語は船戸さんがこの作品の作者として名を残すであろう理由になると思うよ
最後まで描きたいことを描いてほしい >>487
そういう視点で読んだこと無かったからビックリした
自死するほど酷い糖質の患者さんって
むしろ独身の人とか既に離婚した人が多かったから
難儀な病気だよなーと思って読んでたわ 名前の愛称について
レイチェルの弟の名前が「ビリー」なのに、何故か「君と同じウィリアム」と言ってて、ワケわかんなかった
のちにメアリがビル・ビリー・ウィル・ウィリー…って列挙してて、これ全部ウィリアムって名前の愛称なんだ? ってビックリした
(ちなみに単行本一気読みだから疑問に思ってた時間は短いよ)
あんだろって今まで脚注2〜3箇所しかないけど、その名前のトコも脚注入れてくれよ、と思った 単純に比較すると、既婚女性でここまで酷くなる方がレアケースに思える
仕事柄、糖質→自殺者を結構見てきたけど
生涯独身が最多で、離婚した女性が次、家族がいる既婚女性は
一番少なかった。何だかんだいっても家族が支えになるのだろうと思う
アンナさんの場合は、実質離婚されちゃってる状態なので
致死率高いとは思う 慕ってくれる家族もいなそうだし アンナさんは父親と森番といた少女の頃から20年まったく成長しないというのが逆にすごい
そんな自分のままだからこそ相手も変わらずアーサーには何をしても愛されてるって思ってたんだろうな
ウィリアムが愛らしさから何しても許されちゃうって自覚してる双子を簡単にあしらってたけど
普段この母親の相手してたら確かに双子もその兄もかわいいもんだ 専業主婦ではなくて伯爵家女主人なので一応それは
アンナの症状がどんどん悪化してるのいいよね…10巻後半の表現力は凄い
現実なのか幻覚なのか過去なのか今なのか見てるこっちも分からなくなるほどぐちゃぐちゃにして患者からみた世界をよく表現できてる 糖質の人って最初は「盗聴されてる」から始まることが多い
こっちも本当かどうかは分からないから、盗聴器発見に協力するんだけど
盗聴器が見つからない。この時点で「あー糖質だな」ってなる
孤独な一人暮らしの女性に多いかな
あと独身で親に庇護されてる人。「家族が盗聴してる」とか言い出す
アンナは使用人が盗み聞きしてると思ってたね
次は頭の中で他人が勝手に喋り出す、と訴える
その内容が何故か卑猥な話だったりするので
これもアンナと一致
主婦がどうこうっていうより孤独な人がなる病気なので
専業主婦がどうこうって見下すのは全然違う気がする アンナも自分を邪魔者で居場所がないと感じてたはず
(それは彼女の責任だけど)
「寄生虫め」と随分前から脳内で罵倒されてたよね
いつから発症してたんだろう
ウィルの囁きや暗示も間違いなく病気進行させたな 見下すと言うか役割が違うのではって意味かもよ
帳簿付け頼んだら嫌がり嫌々やって間違い指摘されたら口をきかなくなり
社交方面も嫌だし子育ても嫌
子供は生んでるわ文句ないでしょうを貫いて20年
アンナさん嫌いではないがアーサーはまあがんばったわな 名前の変化に注釈いるのに目から鱗だった
でも確かに海外作品とかスポーツとかにあまり興味ないとウィリアムがビリーは分からんね
ライン漫画にもなったし、注釈入れると親切かもしれん
海外の名前の愛称は定型変化だけど知らないと何が何やらになるからなぁ
正直マーガレットがペギーとか初めて見たとき何でだよって思った 金で買うようなプロポーズは嫌だけど乞食は嫌だから結婚
女主人の義務や礼儀は知ってるけど(実力や意思の問題で)できない
分かっているけど行動が伴わない
監視は妄想でも実際「管理」されている
いびつで美しい人間そのものという魅力がある役柄だ
まあ、一緒に暮らすのはちょっと無理だけど 知識はあるし生真面目でやるのならキッチリやりたいタイプなのかもしれないね
ただプライドと自分自身への求めるハードルも高く臆病で失敗を恐れるから
それなら最初からやりたくないと思ってしまうのかもしれない
アンナさんの生々しさは現代女性にも通じるものがあって嫌いじゃない パーティーでも何もしていないのに
褒められることに忸怩たる気持ちはあったっぽいしね
それでやる気を出したことがまずかったが
そういえばアンナさん、ミスピックとはどうだったんだろ
一応相手も侯爵夫人だし身分は認められるよね
単に接点なかったかな >>503
ミスピックって小梨でしょ?
なら
アンナさんは見下してると思うな ひと目が気になりすぎるって点で最初からアンナさんは他人との境界線が危ういのかなあ
臆病なのは自分が他人に批判的なことの裏返しだろうし
>>503
ミスピックはモル様が全部手配してフォローしてたんじゃないかな
そういえばミスピックに他の身内とかいなかったのかな
現代感覚からすると、病気だからって教え子に引き取られて世話されるのは違和感あるわ
それも侯爵夫人なのに、身内がなくボケたら教え子以外臨終に誰も付き添わないみたいな展開になるの? >>504
実際説教されて「石女のくせに」って反抗してたから間違いなくそう
そこで何事もなかったかのようにカウンターから追い打ちかけるモル様が怖い ミスピック結構なお年だし近しい親族はもういなかったとか?
親族のいる領地がすごく遠いとか
モル様が世話を買って出たらそんなに親しくない身内だったらどうぞどうぞだったのか
モル様のことをものすごく信頼しててまかせてたのか >>505
未婚だからまだ公爵令嬢かな
没落貴族のお家かもしれないね
キングのあばら屋っぷりもなかなかだったし…
そういやグレースも教え子(愛人)の家で死んでる >>505
ミスピックはそもそもロウランドの親戚だったのかも
デール家とかも親戚だったのかな? と思われる描写あるし
貴族同士で結婚するのが普通の社会なら、必然的に貴族同士が親戚になるから アンナさんがショック受けたときによく出てくる木のイメージ、あそこで吊るのかなと
予想してる人もいたけど、あそこで森番とやったからだったんだなあ
改めて全巻読んでると伏線の張り具合がすごいや
グレゴリーくん読んでグレゴリーがかわいいんだけど不憫で仕方ない >>510
ガヴァネスというのは本来淑女(出身階級が高いという意味での淑女)がなるものだったのは事実
けれども、
19世紀の半ばにはすでに怪しげな出自のガヴァネスたちが登場し始めていて
これはこれで上流の女性たちから非難されていたのも事実
玉の輿願望のガヴァネスなどというのは当然淑女ではないわけでw
レイチェルみたいに美人で出身階級が低いとなると偏見の目で見られやすかったろうね
ちなみに牧師という職業が悪いわけではないよ
牧師自体は上流出身の男性もしばしば選ぶ立派な職業
ただ、労働者階級出身の賢い若者が大学に行ってなる牧師と
上層中流や上流出身の牧師とは世間の見る目も扱いも赴任地も違うわけ 前任者が侯爵令嬢のグレースときたらね
アンナ以外にも受け入れられてたしグレースがいることで均衡保ってた部分あったんだろうな
代わりにライナスの心がどんどん軋んでいってああなってしまったわけだけど
グレースあの手紙にショック受けたのは真実だったとしても本当に自殺なのかな レイチェルを雇いたくない気持ちはわかる
あんな美人で頭が良くておっぱいのでかい家庭教師がいたら旦那が誘惑されると思うはしょうがない
実際前の主人もそうだったしメガネも夢中になってるし、純粋なようで罪深い女だレイチェル レイチェルが特別嫌いだ
アンナと一緒に何様!?と言いたくなる 美人でスタイル良くて頭が良くてそれでいて少し抜けてる所がかわいくらしくて
ビシッとしてる分その表情を崩したくなるエロさがある男にしたら理想の家庭教師像だと思うレイチェル
子供好きできゃあかわいいってなるのは普通に可愛いし子供に優しい所は見てて嬉しいから今では好きだけど
最初は善意と正論がきつくて苦手だったな >>516
とっつきにくい完璧ウーマンに見せといてからの、はじめて授業開始出来たときのはしゃぎっぷりには親しみが持てた 善意と正論は最初鼻についた
けどその裏の挫折や色々有ったが故の反動を感じて段々かわいく感じるようになったな レイチェルやアーサーの善意の塊みたいな所ってまぶしすぎるんだよね。
どっちも好きなんだけど、近くにいたらやっぱりちょっと手放しで大好きにはなれなそうな自分がいるw
好きになるにきまってんじゃん、見た目置いといても良い人だし、嫌な所まったくないし。
だがそこにイラっとする。
漫画だから好きだけど、近くにいたら嫉妬しちゃうだろうなって。結構最初から思ってた
だからこそ良い所ゼロなアンナさんを憎みきれないんだよなあ
救いようがないし擁護する所も一個もないんだけどね、アンナさんは本当にw
だけどアンナが二人にいらっとする気持ちはなんかわかる 初期レイチェルはロウランド一家に対する妄想というか幻想というか
そういうのが激しすぎてな…
美人じゃなくても別の問題を起こしてクビになってそうだなあって レイチェルって人が良くて子好きだから子どもからは好かれるんだけど出来が良すぎて周りの不器用な大人にやっかまれる存在なんだろうね
アンナとは別の意味で生きにくそうなタイプ >>521
あれは前の家が酷かった反動があるんじゃない
相当トラウマになってたみたいだし
お節介な分しなくてもいい仕事をして周りを苛立てそうではある レイチェルはあと数年で娘ともども殺されることがわかってるから
一刻も早く幸せになってと願っている 最初の面接の不採用の理由があなたは器量が良すぎるだったね
美人過ぎるメイド志望とかも不採用にされたのかな?
イケメン過ぎる執事とか男性家庭教師とか庭師とか レイチェルよりマリーが鼻につくわ。
マーガレットさん見て更に嫌いになった。 いじめから庇ってくれるのはレイチェルみたいな人なんだがな
聖女すぎてやっかむ気になれない
やっかめる人って実は自分にある程度は自信ある人なんじゃないか? >>525
あれで怒ってたら10巻のアンナさんとかどうなっちゃうのか
今からとても楽しみです >>528
妬みややっかみは自信というよりその人が持ってるコンプレックスの裏返しのような気がする
現状に満足してる人は他人を妬んだりしないし レイチェルは善人ゆえの厄介さみたいなものがあるから鼻につく人はつくよなとは思う
ただ問題点は作中で大体登場人物に言われてるしウィリアムにはあんな扱いだったし人間臭い部分も見えてだんだん好感度上がっていってたな
ザックを半泣きで保護してくれたところとか心配して口うるさくするところはザックは嬉しそうなのが嬉しい
とはいえ子供たちは恋しがってるし本当はそう言うのアンナさんがやってくれれば一番なんだけど
あの人自分のことで精いっぱいだからなあ
アーサーに愛されてるって言うのだけが屋敷での命綱みたいなものだったんだろうか >>514-522
実際現実でも尼のレビューで一部の奴らから
「作者はレイチェルに自己投影してる!春の賛歌はレイチェルの夢小説!」とか
謎のイチャモン付けられとるしな そういえば、ライナスが学校に通うことになった時他の兄弟にはどう説明したんだろう
牧師になりたい理由の根にあるものを知らせはしないとしても
ライナスがロウランドに居たくない様子なのは見ればわかるから「家を出るための口実なんだろうな」と察するだろうけど、特にグレゴリーは庶子が学校に…って引っ掛からないかなって
どういう建前にしたのかちょっと気になった >>532
このスレでも作者はアンナって言ってる人いたけど極めて理性的にキャラ描いてると思うな
レイチェルは決して聖女ではなくエゴイスティックな女性として描かれてるしアンナもあれだけ酷い女だけど暴走の原因はロウランド家の人々だったりするし
キャラの正と負をきちんと描いてるからどのキャラにも感情移入できるし同時に嫌悪感もわく 夢小説か、面白いな
はにろとあんだろ読んで、ピュアな女の子がかわいそうな目にあって弱って
男の子から守られるのが萌えなのかなとか思ってた
他の要素も萌えの集大成な作品なのかなと思う(メガネ萌とか) アンナさんへのお手当て
侯爵家の負債返済ローンじゃないのか
ロウランド家でも購えない金額と結婚前に
昔のモル様か言ってたような?
負債じゃ無ければ、あの屋敷を買い取ってたとか
もう少しアンナさんに活力有ればそう考えられた時期もあったのに ていうか、アーサーはアンナ離縁してグレースと結婚すれば何も問題なかった それはアンナさんにさっさとアーサーを受け入れていれば良かったって言うようなもんでは そもそもアーサーがモル様の忠告聞いてアンナさんに求婚するのやめとけば、ってなる
でも壮絶なまでに美しかったんだよなー、あれは惚れても仕方ない
今は容色衰えちゃってるけど、ライナスの絵葉書見つめるアンナさんとか儚くて綺麗
>>532
誰一人幸せになれそうにないあんだろの女性キャラに自己投影とは
ちょっと、いや、大分ハードモードなのにねぇ…しんどすぎる グレース別にアーサー本命じゃないのがなあ
アーサーの他にも恋人いたでしょ
私があなたのものになるんじゃない、あなたが私のものになるのってニュアンスのようなこと言ってたし 年間3000ギニーのお小遣いはご成婚時の契約
で、実家が売り飛ばされそうになった時アンナさんの手元には数年分の額があっただろうに
狼狽えるばかりで自分が買い戻そうとはしないんだよな
額がそのまま兄に流れてるならもっと兄に恩着せそうだし、小遣いの行方は本当に謎だ >>543
小遣いは家買い戻しに使ってると思いたい
兄に金の相談しようとして拒否られてるとか
ウィルが母さんは小遣いもらってるからロウランドから出たくないのかって言ってた時ウェルズが何か言いたそうだったし
まあどうしようもないアンナさんの何かいいところが見たい願望なんだけどさ >>542
グレースも本命とは一緒になれない人だったんじゃない?
アーサーもグレース的には恋人の一人くらいのつもりだったけど
没落気味だったグレースの家考えて、家に置いて世話しちゃったりして。
過酷かもしれないけど、アーサーはアンナもグレースもほっぽりだせないが故にこんがらがってるともいえる >>544
そうすると姉妹の「私達に何の援助もしない」ってのがなあ
兄達に金渡してる説が無くなると後は?
旅行に行く事も社交界に顔を出す事も服飾に凝る事もなく
本当に一体何に使ってたのか 3000ギニーって1.5億円ぐらいだよね。
20年分全部貯金してたとしても、
屋敷を買い戻すのには届かないと思う。
それに、ヴィクトリア王朝時代ってまだ
女性は不動産売買できなかったのでは? >>547
母の葬儀がきっかけで屋敷維持のためにアーサーには内緒で兄に資金を与えてたのかなと
貰うだけもらって何にも使わないっていうのもアンナらしいけどね 使わずに貯めてるとなると、離婚=死って考えになるかな
いや、散々アンナにいくら金持たせてもダメだってここでも作中でも指摘されてるけどさ
あそこまで絶望的な気持ちになるのかと
とりあえず金あればもう少しは余裕があるものでしょ
実務能力も生活能力も欠けてるアンナだけど、生きてくのに金が要るのはわかってるみたいだし 成婚当時はまだ屋敷は存続してたんだから
その頃にアンナが大金を欲しがる理由というと、やはり保身かなぁ
実家にはアーサーの渡した白紙の小切手があるのに、わざわざ反抗的なアンナを通してこそこそ金をせびるとも思えないし
そういえばクリスマスにアーサーと義兄がバッタリ会った時に
「妹から何か聞いたかね」と言われてたのは結局なんだったんだろう? グレグの父親はおそらく森番だろうと推測はされていたが、石殴り目潰し昏睡逆レでアンナさん大満足までは予想できなかったように3000ギニーの行方でも度肝抜いてくれるはず ウィルが「だから母さんは出て行かないのか」みたいなことを言ってたから
亡くなった後にウィルが聞いて、軽蔑したのを後悔するような使い方だと思う。 死後に何かものすごく善な使い方をしていたのが明らかになって
アンナさん株爆上がりとかないだろうか… >>550
アンナが焼いた手紙だろう、たぶん
もう燃えちゃったけど、なにが書いてあったかな 撲殺未遂逆レとかやっといて、一方では貧民の寡婦や孤児の福祉施設運営するような善行してたらすごい
針が右から左に振り切れすぎててアーサーハゲそう >>552
なんなんだろうね
現時点では子供たちのために貯めていたとかそう言うタイプではないよな 考えられるのは
1リッケンバッカー家買い戻し
2ウィルとの旅行費用
3母親のような慈善事業の費用
4子ども達のために貯金
5実は娯楽の金遣いが荒かった
6嫌なのに結婚したんだから小遣い頂戴(使わない)
こんな感じか
アンナって行動が突飛だからどれが来てもおかしくはない 森番があれだけ殴られて目潰されても生きていたのがすごい
でもあそこで逆レする必要性ってあった?
森番は自分の所有物だから抱いてくれないなら自分から抱いてやるっていう
自己顕示欲の表れなの?
アンナさんの行動には一貫性がなくて見てるこっちは振り回されっぱなしで
すごく疲れるけどこんなすごい漫画にはそうそう出会えないので嬉しい 当時の貴族階級の人間が社交界でメンツを保つには
年に1万ポンドは必要だと言われていたらしいよ(19世紀前半ですでに)
で、1万ポンドの収益を上げる資産となると20倍近い値打ちのある資産なんだって
3000ギニー=3150ポンド
すでに所有している邸を回すのと 一度は人手に渡った屋敷や領地を買い戻すのでは
必要な金額が違いすぎるからね
本邸を手放すほど困窮してしまった人にとっては焼け石に水な金額だと思う >>511
樹の下で森番「と」やったのではなく、森番「に」だいぶやらかした、というイメージ。
>>512
貴族出身の牧師といえば、はにろライナスってどこかの教会に勤めてるのかな。
ロウランドに新たに来た3人に勉強その他諸々、付きっ切りで教えてるよね。
流しとかフリーランスの牧師とかって、当時いたのかなぁ?
ちな自分の知り合いのアメリカ人牧師で、普段は英会話教師だったり自営のエンジニアだったり、週末は結婚式場専属の牧師だったりするフリーランスというかフリーダムな人はいた。
てかレイチェルは一応、中流出身扱いじゃないかな。
お父様は牧師で、お母様は元教師だし。
レイチェル父母の年代で、結婚前の父は神学校へ通ったり、母も師範学校的なところへ通っただろうし、さほど身分出自が低いとは思えない。
ただ、実家のあるブリッジノースが結構な田舎町ぽいけど…。 >>557
1か6推し。
2はそこまで金掛かるか?
3はまずないだろー。
4もあり得なさそう。
5はヒキコモリなのに?
という感じで。 >>559
人手に渡ったリッケンバッカー家が屋敷が古いこともあってあまりお値打ちには見えないんだけど、年三千ポンド×20年ローンでも買い戻すのは無理? レイチェルは周りの人間に恵まれなさすぎて
優しい&可哀想な人の呪縛に囚われてるし、弟のはけ口に
されてたりで同情に値するけど
アンナに関しては自分本位な幼稚さで他人を呪う人間と
事実だけでもう身内や知人にいてほしくないレベル
これ顔が美人じゃなかったら終わりやで アンナさんお顔が良くなかったらどうなってたんだろ
あの性格に見目の影響はあったのか否か >>560
リアルブリッジノース https://en.wikipedia.org/wiki/Bridgnorth がこれ
昔から鉄道が通ってるシュルーズベリー https://en.wikipedia.org/wiki/Shrewsbury(シュロップシャーの州庁)に
近ければ街って言えただろうけど、かなり遠いから田舎という考えでいいんじゃないかな >>562
建物(=邸)じゃなくて土地に価値があるんだよ
あの時代の貴族や大地主の年収の大きな部分は所有している土地から上がる収益
大雑把に言って20万ポンドくらいの資産から年収にして1万ポンドの収益が見込めるらしい
(ちなみにこれは19世紀初頭頃 19世紀末頃のことはちょっとわかんない)
3150ポンド×20年では62400ポンドにしかならないでしょ?
リッケンバッカー侯爵領を買い戻すのは無理だと思うよ
土地は手放さずに済むという程度の困窮なら館を賃貸に出す手もあったけど…
(オースティンの「説得」にこういう一家が出てくる) >>485
幽霊としてずっとロウランドに居るんだけどね。 土地から上がる収益も19世紀後半だと大分事情が変わってくるはず
アメリカが経済的に台頭してくるから
今までの領地経営では現状維持出来なくなってきてる
よく出てくるダウントンアビーの伯爵夫人はアメリカの大富豪の娘で彼女の莫大な持参金で経営を立て直してたし 20年もたってたらもう別の人間が住んでそう
キングの実家も人手に渡ってたし
アンナさん当時ストレスフルすぎて成婚時の約束を知らないとか覚えてないとかそういう線?
寄宿舎の手続きだって使用人間に入れなきゃ出来ないのに、使い道誰も知らないとかなくね >>558
だからって侯爵家の領地が7万ポンド弱で買い戻せはしないでしょう
アンナの父親は昔かたぎな資産管理をしていたらしいから
多分年収の大半が土地からの収益だと思う
それで娘三人をロンドンの社交界にだして恥ずかしくない生活が維持できてた模様
ってことは、相応の収益の上がる領地であったわけで…
かりに土地所有への意欲が後退しつつある時代に突入していたとしても
その評価額がいきなり7万ポンド以下になるってことはないんじゃ…? >>558
「初恋に未練を残したせいで次の恋に進めない、裏切ったお前のせい」的な八つ当たりかと思った
結婚前に森番の小屋を訪れた時のやりなおしだったのかなと
実際あの時に森番に抱かれてれば、綺麗さっぱり未練を無くしてアーサーに嫁げたのかね…
どちらにしろ森番には破滅が待ってるんだけど 森番も惨めに泣き崩れる村娘のようなあなたは好きではないって振り方も駄目だったんだろうな
あの森での良い思い出が全て破壊されたような気持ち 森番も凛としてツンとしたお嬢様が好きだったんだよね
わかるわかる、踏まれてもいいよね >>564
ブスな姉二人のことをずっと見下して
生活してきただろうから、あったと思う。 だから二度目に振られたときは泣き崩れることなくツンというかゴン!してやったぞ! 踏まれる、怪我させられるはまあSMプレイの範囲内かと思うけど、まさか石でガンガン
やられて半死状態のまま逆レされるとは思わねえよな >>586
二度目は好きな人の理想像に合わせてみたのだと考えれば可愛く見え…ないか
ライナスくんで偉い人はぶたれるのが好きって話があったしアンナはそういう男性と結ばれてれば良かったかな
適度に発散してれば多分ガンガン殴るまではいかないだろう >>573
あの一件を最後に、アンナは自分のしたい事を口にすることがなくなったんだな
モル様の言う通り他人に指図されては恨むばかりで、本当の望みも自分で分からなくなってるように見えるし
被害者ぶるには業を重ねすぎてるけど、やっぱりアンナも哀れだなと思う >>574
好きな男を踏みつけにしても平然としてたあの頃は高貴な人ならではの美しさだったね
アーサーが一目ぼれするのもわかる
近寄るなオーラ全開にしてもアーサーが必死で分かり合おうとしてたのを
めげないからアーサーはそんな自分を好きなんだろうって勘違いしちゃったのかもしれない アンナはグレースに好意を持っていたようだし、モル様の言うことは聞くから、
その二人の男版が合うんじゃないかと考えて、
作中キャラだと誰かなぁと探してみたら
アルバートになった
息子じゃ駄目だよねぇと思いつつ、アンナって本当子ども運は良いよねと思う
4人の息子達みんな出来いいぞ 何故にあそこまで拒否するかな
アーサーもね…あそこまで徹底して子どもを遠ざけようとしなくても
アルは駄目でも、ウィルとは上手くいったんだし
グレゴやザックも、もう少し自然に母親と接する機会が多ければ、母子関係の歪みは少なかったかもしれない
子どもが、母親は子どもが嫌いなんだ、ってきちんと知っていることも必要だったとも思う
子どものためを思うなら真実を伝えることも大事 つーか、アンナは好きな人でないと踏めなさそうだし、触れるのも嫌なんだろうな
森番があのとき関係してたら、冤罪ゆえの被害者意識が罪の意識に変わりそう
再開したときにあんな風に怒って拒否れなくなって、
ズルズルとアンナの真男になった末に耐えきれなくって自殺か
言われるまま一緒に逃げてもアンナさんのキチガイぷりに我慢できなくなって首絞め心中とか
どっちみちアンナのせいで不幸になる未来しか想像できないや >>570
今までのやり方ではやって行けなくなっただけで領地の価値が暴落したわけじゃない
アメリカから安い農産物が入るようになったから小作人使っての農業や畜産業だけじゃダメになった アンナさんは嫌いな奴も叩きつけたり殴ったりしてるから
好きでもない奴でも踏めるのでは
単に気に入ってるというか「こいつは私のもの」を踏むと性的に興奮するだけで >>582
ウィルも表面上はうまくいってるけど
遠回しに「ロウランドにあんたの居場所はない(だから独立しろ)」っていっつも言ってたわけで
ついにそれが受け入れられなくなったのが往復ビンタ事件×2
真実を教えるべきと言っても、母に愛されないと知ってトラウマにならない子供なんていないよ
アルでさえ泣くほどつらい事だったんだから アルがモル様の前で泣いたのは何歳か書いてあったっけ
その前から「あの人僕が嫌いなんだ」とは言ってたけど、泣くほどショックだったのって
哀しいよな
レイチェルのこと認めるようになってから性的には見なくなっているのが、
恋人より母性を弟たちのために求めてるようで切ない
ローズがロザリンドさんとでてったときの詳細知りたいなあ
アルはさぞショックだったんでは >>585
いや、だから、領地の運営とか収益のあげ方の問題じゃなくて >>562で
アンナに与えられた年3000ギニーでリッケンバッカーの領地を買い戻せないか?
と聞かれたのでそれは無理じゃないでしょうかね と答えてたつもりなんだけどね
どうやら違う方向に話が行ってるのかな…?
領地経営の手法や収入基盤の変化とはちょっと別の話をしてるつもりだったんだよ
どっちみちアンナに与えられたお手当で買い戻せる物件じゃないよ と
562に答えたのが始まりのレスだったので 今月号見たらグレグもザックも良い子で兄二人が守った甲斐があったなとしみじみ思う
もろにアンナの毒を受けてたらこうはならなかっただろう
今後の展開は辛いだろうけど… >>588
マリーは良い人でも自分の子供と分け隔てなく愛情を与えたり接するって言うのは絶対無理だしね
ローズみたいに母じゃなくても愛情を無条件に与えてくれるような存在はずっと求めていたのかもしれない
レイチェルの方も今はつい甘えるのもわかるってぐらいタイミングよく格好いいなアル >>589
>>562は多分領地まるごと売り払ったとは思ってなくて館だけを売り払ったんだと思ってるんじゃないの
だから話が噛み合ってない
>>588
パブリックスクール入学年齢が13歳位で、おそらく初めての夏休みくらいだから、そんくらいかと 館売ったのは維持費も大変だし確定だけど
領土売ったって出てたっけ? >>588
アルバートが学友の別荘で過ごして涙したのは11歳の頃、byモル様。
ライナスも11歳でロウランドに引き取られ、冬の終盤で入学手続きだっけ。
現代では13歳〜みたいだけど、当時の事情はよう分からん。w てか、領土って勝手に売っても良かったのかな?
君主(王、女王)から賜ったものだし、君主の許可とか、爵位返上とかが必要そう…推測だけど。
領地からの「収入件」は売るというか、貸与とかは裏でやってたのかな?とも考えられるけど。 処分したのはあくまで館や周辺色々で領土は売ってないんでは
この館の維持費だけでも大変で大変な内容はアーサーも推定してた 私も領地=爵位って思ってたし、Wikipediaの世襲貴族の項目見ても
19世紀までは領地=爵位が当然みたいだから領地をまるごと売り払ったとは思ってないんだけどね
領地まで売り払ってる前提になってるのすごい確信してしつこく言うくらいだから漫画に出てきたんやろと思ってたけど
みんなの反応見ると出てきてなさそうね… そもそも>>562は領地を買い戻せないのか?とは書いてないのに
ID:8/TJuIsg0が562で領地を買い戻せないかと聞かれたって言ってるから
単にID:8/TJuIsg0の勘違いだと思う 売ることはできるけど一般的じゃないみたいだね
領地を担保に借金できるから、その金どっかに投資して〜って感じ
まあ時代が進むと困窮して売り払い始めるんだけど
貴族の体面上当然アウトだけどみんながやってたらアメの成り上がりどもめって傷の舐め合いすればいいからセーフ イギリスの土地って女王様の物で貴族も庶民もみんな借りてるって聞いた >>582
幼いうちから母親の性質を知っていた上二人の歪みっぷりを見るに
そうしていたらあんな素直ないい子たちには育っていなかっただろうな
ぶっちゃけレイチェルがアンナを引っ張り出そうとしなければ
部屋に引きこもったまま、静かに一生を終えてくれる可能性だってあったし
アンナから遠ざけておいたのが間違いだったとは思わないな >>601
レイチェルの純粋な善意でしていたことは結果的にはアンナを追い詰めていたと思うよ
レイチェルはレイチェルで幾度となく追い詰められているんだけど彼女はまだ誰かに頼ることもできるし
反省してやり直すことができるけどアンナには無理だしね
ただ幾度となく限界を感じていたアーサーや一部の子供達にとっては必要な改革ではあったのかもしれない
と思いたいけど悲劇の幕が上がるのはむしろこれから先なんだよな キングの家がまさに没落って感じだったけど
いくら借金があるにしても食うに困る程貧しかったって事は
館も領地も売り払ってあのあばら家だけ残った感じなのかな? 名目上借り物なのは借り物なんだけど
まあ債権も債務も売れるし アンナがまともな行動してたのって
結局はグレース由来でグレースが死んだから女主人的なことも
かわりで一時的にやっていたわけで
本来のアンナの心からでたもんじゃないよね >>602
あの家は歪んでいるのは歪んでいるなりに20年かけて安定した状態に作っていったともいえるわけだからね
そこをレイチェルがもっと皆で手と手を取って…!ってしたら解決ぅー!てなると思っていじっちゃったから。
まあレイチェルこなくたっていい結果にはならなかったんだろうけど。
アンナにとってはプロポーズしてきたアーサーも、絶妙なバランスで生活してたのをぶっこわしやがって。
っていう感じだったんだうなって思う。
別にアーサーのせいじゃないんだけど、お前のせいで家族がノリノリになっちまったじゃねーかよ!って。
ウィリアムにとってのレイチェルがやっぱりそうで、元々破綻してるんだけど
お前が弄ってくるからー、しかもなんか美人だし、あー、もうー。みたいな アーサーが留守にしていたのって作中1ヶ月みたいだけど、たったそれだけの間なのにあんなに使用人の質が悪くなってるんだね
ロウランドの使用人は風変わりな旦那様を慕い風変わりなお屋敷のやり方に適応したおおらかな人が多かったはず
アンナはそれを使用人にあるまじき態度と解雇解雇しまくって結果的に「おかしな奥様」を許容してくれていたロウランドを自分から崩してしまったんだな
そういやライナスの部屋付き公認やってたクール有能メガネメイドさんはまだいるんだろうか クリスマス前の忙しい時期に改めて誰か雇おうとしてもいい人材はいないよね
色々物入りな時に容赦なく首になった使用人が他所でアンナの奇行を喋るんだろうな すごいどうでもいいことなんだけど、10巻口絵のレイチェルの猫の抱き方だとことらの肛門が服にべたっとつくよね
めっちゃ臭くなるやつ… ウィリアムとレイチェルの関係って
アンナとアーサーというよりアンナと森番の関係かな
ウィリアムは力づくで、レイチェルは逆らえなくて、だからこそアンナと森番のような破滅は逆に免れた…みたいな?
ところで10巻でモル様が「離れ」って言ってるとこは、はにろで言う別館のことだろうか? >>612
アンナも力づくで森番を犯して森番がデッドエンドを迎えてるし、そういう意味じゃウィリアムレイチェルと似たような関係かもね
ウィリアムとレイチェルはお互い無意識に恋心抱いてるんだろうけど自覚しないままアルに寝取られそうで心配だ 10巻出てたの今知った!
そんでamazon検索したら表紙のアンナさんに思わず変な声出たわ
遠目にはまるで骸骨のよう… >>613
お猫様、トイレでうんうん、お尻舐め〜、そして膝乗り〜からの、下僕の鼻をピンポイントぺろぺろで草ァ!!orz 電子配信バーズ読んできたけど、アンダロ短すぎない!?3ページぐらい??
次巻は何年後だよ!! >>617
もうずっと2年に一冊ペースじゃん
スピカ時代から8ページとかザラだし
今回12ページもあったから想像してたより多いなと思ったくらいだわ 夫婦関係は本人も難産と言ってたし最近の展開は大変なんだろうと
ガラスの仮面を読みながら擁護する 展開が遅すぎるからアニメ化とかドラマ化とか挟んで欲しい これだけ時間かけてれば面白くなるよな
週マンみたいな大衆的なのはつまらなくなってしまったので
大人しく単行本化待つわ >>601
子ども達が成長すれば行動範囲も広がるにつれいずれは森番とはちあわせる可能性もあるし
グレグが成長すれば更に森番に似てくるだろうしで
不倫の証拠であるグレグがいる以上アンナがヒキニートでいれば平穏でいられたとは限らないのが難しい >>621
時間かけてもつまらないものはつまらないし、深読みできて、読者をあっと驚かせる展開になるとは限らない
という訳でこの調子で描き続けて欲しい
失速休筆するくらいなら、このペースでも歓迎だわ >>622
そう簡単にわかるものかな
貴族と森番じゃ衛生状態も栄養状態も紫外線による肌の焼け具合や染みの数も違うし、
しかも片目が潰されて眼帯してるんだからあんまり似てる似てないって判断し難くない?
森番の息子もわからないみたいだし、グレグが年を取るだけ森番も年をとる
アーサーとウィルみたいにクリソツだったり、若い時の肖像画が残ってないと厳しいんじゃないかな >>623
作者がストーリーテラーなのは前提の話でした。薄味でたくさんのページになるより
練ってじっくり考えた方がさらに面白くなると思ったので
ハンターの人みたいに
ディスりたいわけじゃないから不快に思ったらごめんね >>624
肖像画とかなくても血の繋がってる者同士の第六感とかで感じるってことはないかな
はにろのグレゴリーの神経質な程の庶子嫌い見てるとやっぱりバレたんじゃないかと思う >>624
1歳そこらのグレグの顔と、初めて見る森番の顔で、コイツが父親だ、ってわかるぐらいにはそっくりなんじゃないの?
描写からすると目元がそっくりだよね
あと髪も? アンナ黒髪なのにグレグには黒髪要素ゼロだから完全に森番の血だよね
今はリトルハモンドは気づいてないかもしれないけど、10年20年経ってグレグがもっと男臭い大人の容姿になったら
「何で坊ちゃんが俺の父ちゃんにそっくりなんだろう?」ってなった可能性は大いにあるのでは?
グレグとリトルハモンド自身も似てくるかもしれない、そしたらザックも他の兄弟も、たまたま見かけた赤の他人も気づくかもしれない グレゴリーの髪の色とか今思うと森番の子で納得なんだけど
初めて見た時は金髪かと思って兄弟の中で一番貴公子タイプに見えたな
下手したら嫌味な坊ちゃまタイプになりそうだけど真面目で努力家で不器用な良い子だ 実家の近所にタチの悪いおじいちゃんがいてその人とそっくりなオッサンやおばさんが村に数人いるんだけど(親戚ではない)、それぐらいには噂になるかな…… 赤ん坊の頃のグレグはもろ森番顔だけど成長後は髪の色以外はアンナそっくりの美形だよね
森番に全然似てない >>630
森番も最初はイモ臭かったけど
だんだんイケメンになって来た気がするけどな
陰背負ったせいか >>626
ライナスに庶子の面倒見ろって怒鳴ってたから、自分が種違いだとは気付いてないのかなと思った >>632
庶子の面倒見ろってライナスに言ったのはウィルじゃなかったっけ?
あんだろのグレゴリーのままなら庶子の多さに呆れつつも現伯爵の指示に従うと思うしあんなにカッカしないと思うんだよな >>632
ライナスに一番食って掛かって何であんなやつを引き取ったんだって状況なのかライバル心あるのもグレグって今思うと皮肉な図だったな
アーサーに楽しみにされて生まれたライナスとアンナの血は入っているけどアーサーからは複雑な心境を抱かれていたグレゴ ウィルがグレッグに庶子の面倒を見ろと言って不承不承納得させたけど、
人数が三人と知ってブチ切れたのが初対面時
ライナスには面倒を見ろとは言ってない
ただロレンス撃った時に、庶子の最年長なんだから庶子の問題はお前の責任だ、って >>630
成長に従って父似から母似になることは珍しくない アシスタント入れてないのかな。だったらベースは年々落ちるよね。アナログならまして…
せめてデジタル化したらもうちょい早くなると思うけど難しいかなあ >>635
> ただロレンス撃った時に、庶子の最年長なんだから庶子の問題はお前の責任だ、って
それを言ったのもウィルだね
ウィルがグレゴリーが種違いであると知ってたとしてもフィオナを妹と扱ったように嫡子として接すると思うけどな 話変わるけどリッケンバッカーの使用人が入ってるなら
キングの使用人も引き取ったりはしないのかね
大部分は屋敷ごと残ったらしいけど、
ロレンスがなついてたバーネットはじめ
侯爵に最期までついてた人は忠実で訓練されてそう
まあライナスと折り合い悪かったあのメイドなんかが来たら今でもトラブりそうだけどw >>639
使用人の大部分は屋敷を売り払った時に主人替えしてるだろうし、キング兄弟に愛着湧いてる使用人っていなさそうだからわざわざ遠い土地のロウランドに勤めには来ないんじゃないか
バーネットも歳だし隠居してそう
グレースがロウランドに行った時について来た女中とかはいるかもしれんけど >>637
えっデジタルじゃないの?
小冊子のインタビューで、冬の終わりくらいからフルデジタルになったって言ってたような
さすがにアナログ(or半アナログ)であの書き込みは無理でないかな 庶子が増えれば増えるほど、秘密を守らなきゃいけない・信用できない相手が増えるだけなんだよ、グレグにとっては
一番上の庶子であるライナスとは並々ならぬ関係で、コンプレックスまで感じてるわけでますますおもしろくない
実母が”自殺”しちゃったのはアウトだし、表向きはグレースの件も一応事故ってことになってるし、とするとおそらくマリーもそう
事情を知らぬ庶子にバレないようにしなきゃならない秘密がどんどん増えてるわけで
キング兄弟の次に来たのがあの性格が可愛くないどころか悪そうな双子で
アーサー死亡から1年経ってないのにまた庶子連れてきたわけだ
他の兄弟はほとんど諦め入ってるだろうけど、兄弟の中で一番クソ真面目なグレグがそんなに割り切れるわけもない
ハニロ時点で伯爵の子でないと知っていろうがなかろうが、充分にハニロのあの態度になりそうな伏線は張られてると思うよ >>642
それもそうだな
あと単純にスタンリーの後に入ってきた双子にブチ切れて庶子にウンザリしてた可能性もあるか 森番はグレグが自分の子供だって気づいていたのかな
ハモンドの娘と結婚させてくれとアーサーに頼んだ時息子が立派に育てば一生日陰の身でかまわないって言ったのはどういう意味なの
そもそもハモンドの娘と結婚するのになんでアーサーの承諾がいるのかわからない >>645
最新号の森番嫁の台詞から知っていたと思う >>645
ハモンド老人の雇用主がアーサーだからではないの? 使用人は勝手に結婚できないとか、当時はありそう
ロウランドの土地に住む人間が増えるってことだし >>645
あの時代の出来ちゃった結婚って庶民とはいえ論外なんじゃないの
自分はどんな罰も受けるけど、生まれた子には不遇な思いをさせたくないって意味と取った デジタルだろうがアナログだろうが20年近く経っても画力が衰えないのがすごいな
キャラの絵柄もほぼ変わってないし成長の機微もちゃんと自然に描いてる あんだろのグレグが、真面目すぎてどうにも要領の悪いドジっ子みたいな扱いだから
ここから全盛期のライナスみたいな神経質でキレッキレ奴に育つのが真剣に分からん
やっぱりツリーのせいなのかな カオスシード好きだった
絵に惹かれてやってみて過去最高にハマった >>645
このままだと娘が私生児産んだことになっちゃうから、
牧師に融通して既に結婚してたって風に誤魔化してもらえないか的なことをハモンド老人がアーサーにお願いしに行ったけど、
アーサーに牧師はうちの使用人じゃないからそんな命令できんってお断り食らった、って話かと思った
そんで、私生児産んだ/産ませたふしだらはハモンド老人に免じて追放まではしないけどうんぬんかと
グレゴリーのことがなければ、アーサーなら牧師さんにお願いくらいしてくれそうな気がしたわ
ジュニアは結局私生児扱いなのかなぁ、あの時代産後のでき婚ってどういう扱いだったんだろ 春終わったらちょっと休んでなんかのゲームの絵丸ごと描いてほしいな アンダロが初明里だと思ってたら後でゲーム商業誌のエロゲーのパロマンがお初だったことに気がついた。
あれ、おもしろかったんだよなあ。 >>654
デアボなら一緒だけどさすがに違うか
格好良くて綺麗であの漫画すごく好きだったな >>655
横からでスマンがデアボの漫画ってどんな感じでした?
かなり後になって船戸さんが描いてたの知ったからすごく気になってたので 全員応募の冊子みたいなのってこれまで何冊出た?
まだスピカのころに一冊だけ注文したなぁ >>656
物語の前日譚だったんだけどキャラの描き方が魅力的で
あのまま連載してほしかったぐらいだった
あんだろもだけどこの人の暗めの漫画だと薄暗さの中でも変わろうとする感じが好きだな >>649
子供達の内面描写だけでなく見た目も少しずつ確実に成長してるのが絵で分かるから凄いよね
今回はウィルにめちゃめちゃ泣けた
どうしようもない親でも長い時間一緒に過ごしたぶんだけ愛着を捨てられないし
自分にアンナを変えられるという希望に縋ってしまうのか
アルやディックのように最初から距離を取ってる方が諦めも早くつくんだろうな >>659
ありがとう!
大分前のゲームの漫画だしアンソロジーみたいのでまとめられる事もなさそうなので、読む機会ないだろうなあ ライナスははにろ時代も冬時代も人気ナンバーワンだったらしいじゃん
春で出番減ったけど今もナンバーワンなのかね?
口絵は度々描かれてたけど… >>662
検索してみたら多分ご本人が同人としてDL販売してたよ
LUNARやカオスシードもあった
この人もう20年漫画家なんだな >>663
主人公だし美少年だしそりゃ人気出るわなあ…
なおアル推し 雑誌のはにろからずっとグレグ推し
ああ見えて実は根が生真面目で不器用なんだろうなーと予想してたら
あんだろでドンピシャすぎて笑った記憶あるw
もちろんあんだろ読んでからグレグもっと好きになったよ
今でもシリーズで一番好きなキャラだ >>655
そのデアボです。
大泣きしながらやったゲームだったし漫画それ自体としてよかったのでお気に入りでした。
あの漫画で主人公がゲーム本編でああなったのが理解できたというか。 >>664
見つけました、ありがとう
紙媒体の方が好きだけど読んでみようかな
マリーは今どんな気持ちでいるんだろう
アンナへの憧れとかまだ持ってたわけだけど、追い詰める様な事になったし自分を責めてそう ライナス人気は冬の物語が1人の少年の成長物語として名作なのも大きいんじゃないかな
当初はすぐ問題行動に走るめんどくさい思春期少年だけど非常に意志が強く実は弟想いで愛情深い
神様…のくだり何度読み返しても泣けるわ
でもこの漫画で泣いたのもしかしたら冬の物語以来かも知れない
10巻ヤバイ超ヤバイ マリーは若い頃から一貫して奥様敬愛!だから今の状況は正直辛かろう
アンナの妄想のマリー怖すぎるw >>667-668
同じもの好きだった人がいてすごく嬉しい
紙はかなり昔のおまけだったから自分も今ないんだけどとって置かばよかったな
あんだろではライナスが大好きなのは変わらないけど最近だとアルが頼りになって登場するだけで安心する
ウィルのレイチェルへの少しだけ見せだした割には伝わらないデレのタイミングの悪さもいいな
ありえない話だけどアンナがアーサーへの好意を少し見せだしたらあんな感じだったのかもしれない >>670
分かる
マリーは根が善人だしいい妻でいい母親でいいお医者様でもあると思うけど
ちょっとお花畑なのが気に掛かる ごめん、わかってないやんけって思ってちょっと笑ってしまった マリーのお花畑こええ…って思ったのは「泥棒猫」の場面で、アンナにマウンティング取ってるかと思った発言が全部素だったこと
アーサーからアンナとの結婚生活について聞いた上でのやりとりだからてっきり皮肉かと
妾としての自覚はありながらアーサーと自分と子供達を「私達家族」って表現したり、アーサーの心が自分のもとにあるのを解ってて「奥様に憧れてきました、その気持ちは変わりません」って言ったり
でもその後やっぱり奥様への憧れが消せない嫌われたことが悲しいって泣いてて、もうなんかただすげーなと… 久しぶりに読み返してたけど、アンナが初めてロレンスにお菓子をあげるシーン好きだったなぁ
厳格な思いやりを感じただけに、すっかり精神的な力関係?が逆転してしまった今が悲しい
どのキャラにも分け隔てなく善い面と悪い面があるのがあんだろの好きな所だけど
メアリのあまりのぐう聖っぷりが何かの伏線じゃないかと疑心暗鬼になってくるw メアリはじめ心優しきメイドちゃんたちだけは最後までそのままでいてくれー!
これでメアリたちがレイチェルアリス死亡に関わってたりしたら立ち直れない
使用人のうちアンナさんに解雇されず残ったメンツが知りたい
あのセクシーな元侍女の人ってまだいるのかな? アーサーやマリーは善良だけど、身近にいて相性が合わなかったら「気持ち悪い」って感じるのもよく分かる
他人を積極的に自分の理想の一部に組み込んで、それがなまじ正論だから否定する側がどんどん悪役になって
その癖当人は無意識にエゴたっぷりだから叶えて喜ばせるのも癪に触る感じ レイチェル企画の家族パーティーの時だったか紅茶に砂糖を入れたいアンナさんのためにシュガーポットをさりげに近くに置いて蓋取ってやるアーサーにデレてるよね
アーサー若いうちは会話の糸口掴みたいとか沈黙が辛いとかで「ああ!アンナ、お砂糖が欲しいんですね!?」とか言って思いっきりウザがられたのかも知れないw 家族が結婚しろって言うから私とどうしても結婚したいって言う金持ちの男と結婚したって
本当ならずっとそう思っていたかったんだろうなアンナさん >>659
本編のシナリオより印象に残るものがあった
絵も原画さんに寄せつつ抜群に明里カラーで、クオリティ高杉だったわ
全編コミカライズも読みたかった >>678
エロメイドさんは賢く要領よく立ち回れそうなので残ってると予想
でもなまじ賢いから、自分からロウランドに見切りをつけて辞めてく可能性もあると思った 行方不明全部かはわからないけど、侍女はモルコロされたんだろう感じだね。
ザックの元部屋子、前髪くるりんちゃん、わざわざグレースの部屋子だった証拠とか言われてたけど、これからなんかあるんだうか。いい子っぽいのに >>685
グレースの自殺の謎について知ってるとか?
グレースって結局何で悩んでいたのか漫画内でははっきり描かれてないよね
グレースに関して読者が知れることって信用できるか微妙なキャラの供述ばっかりで肝心なグレースの心情がわかる回想ってほぼないし >>676
それって怖いかな?
いや、マリーの脳内がお花畑なのはわかるよ へ?と思う言動も多い
でも 恐くはなくね?
フツーにどこにでもいそうなちょっと…んー…考えなしで神経の太い女…ってだけじゃ?
なにしろ
「ふぁたしが先生の子供を産んであげます!」って愛人になった女だよw?
怖いというより いろいろと心配してあげなきゃいけない人…?
アーサーが相手であんた運がよかったんだよ 危なっかしい子だねぇって >>676
アーサーへの愛が芽生えた事を知っていて私達は心から愛し合ってますってマウントどころか勝利宣言だよね
愛する人を傷つけ裏切った女に何か言わないと気が済まなかったんだろうけど
アンナの裏切り+間を取り持ってくれたことで今の幸せを掴んだのにそこまで言う必要あるか?とは思った
マリーは自分の中のエゴや黒さを自覚はしても過小評価してる >>688
グレースのことさんざんBBA扱いしてマウンティングしてたのに(マーガレットさん)
本編でそうよみんなで幸せになるのよ みたいな
グレースを都合のいいように扱う思考回路になった切っ掛けがまだマンガ内で出てこないからわけわかんなくて怖いよ
それでいてアンナのことは見下してない?とか、イミフだし割りとまだ得体の知れないキャラ そういえば>>609みたく同じ19世紀繋がりで
このスレ時々ジョジョの話が出てくるから時々考えるんだけど
もし仮にジョジョのディオが養子になったのがジョースター家じゃなく
ロウランド家だったらどうなってただろうとふと考える
逆にキング兄弟が引き取られたのがもしもジョースター家だったら・・・。 マーガレットさんはグレースが全くダメージ受けてないとはいえ基本おばさん呼びはしてなかったと思いたい グレースはマリーを小娘ちゃんと下に見ていたが、
ある日見事にアーサーの子を孕んだ様子に感服して、
対等に扱うようになったんじゃね?
で、お友達にww >>685
ふと思ったんだけど、部屋子ちゃんがやめさせられた理由って本当にアンナさんなんだろうか
一見もっともらしい理由だけど、あくまでザックの推測と部屋子ちゃんの自己申告だけだよね
モル様が来たのと同タイミングだし何か理由があって遠ざけられたとか身を隠したとか
それでザックが早合点したに乗って嘘付いたとかそういうことはないかな >>699
辞めさせられたのはクリスマス前と思われる
アーサー不在時で、モル様はミスピックのお世話で大変な時期だったかと マリーは理解し難い感性の持ち主だよね
ロウランド劇場を信じ込んでる状態でアーサーの愛人になるんだもん
いくらグレースっていう前例があっても、最初は非難してたのに
例え夫婦関係が冷え切ってるのに気がついてたって尊敬する相手の夫とどうこうなろうとするとかあり得ないよ >>675
ありがとう
そんなにたくさん出してたわけじゃないんだね >>701
奥様に許されたから、アーサーが望んでくれたから
自分のエゴを通した結果を無意識に他人のせいにしてるよね
言動の無神経さや見下しも全て無意識だし
謙虚なようで根が傲慢なタチの悪い善人 「彼が求めてたものをあげただけ」
とかって言い訳する不倫女に
通じるものがあるw >>704
不良と優等生の関係にちょっと似てると思ってた
アンナはほんの微笑み一つお菓子ひとつでも
本当はいい人だったんでは?
良い所もあるよね扱いだけど
マリーは逆パターンだなと マリー憎しの人なんていたっけ?
ああ、アンナさんのことか… >>704
現実で不倫されてるから似てる架空の人物に当たってるんだよきっと 漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DTQ9V アンナの件が片付いたら、マリーのそのへんの偏ったまっすぐさが裏目に出てモルコロになって、エスカレートして悪化して周りの理解を失って絶望、になってくのかなって思った
で、それを救えなかった、ってヴィンセントがああなる、みたいな あんだろってグレースの死から始まってるけど今の状況もグレースが生きてたら起こらなかったと思うと存在偉大だったな
アンナも現状ではイマジナリーフレンド状態にするぐらい唯一の友達ではあったんだろうし >>711
いやあ、単純に、モル様の件で、知ってはいけないものを知ったから、じゃないかと。
聡いヴィンスは、幼いディックのため口にできず、ああなると。
ヴィンスとライナスとアルウィルの共通点は、「守らなくてはならない弟」の存在。 変更なくはにろに向けて育つとしたら、これから一番人格にダメージを受けるのはヴィンスだろうからなあ
はにろアーサーが地味で寡黙って言われてるのも、アンナもマリーも亡くしてとうとう気落ちしてしまった結果なのかな
これからどうなるのか怖いわ >>712
アルやライナスもそうだけど、事態を解決したり真相にたどり着いたり的確にフォロー入れられる役どころは
見事にロウランド劇場から遠ざけられてるね
探偵役のいない殺人事件はそりゃ死屍累々だろうなあ ライナスがいたら更に泥沼化しそうだしそれはそれで見たい >>715
アルがいたらアーサー失踪時あそこまでの惨状にはならなかっただろうね
ライナスはズバズバ言うから良くも悪くも何かをしてくれそうな気はする
ロウランド劇場と言えばグレグが妊娠した時点で本当はもう崩壊してたし
マリーが憧れた不器用な妻を愛するアーサーって最初からいなかったんだよな
レイチェルも最初は見事に信じてたしそう言う歪みを感じさせないアーサーが実は一番怖いのかもしれない ライナスがいると今度はモルモルが冷静でいられないし
アンナのしたことをライナスが知ったら今の荒れ具合じゃ済まなくなる
アルは抑えにはなるだろうけどアンナには更にキツい状況になりそうだ 伯爵とマリーは似たもの夫婦でお似合いと思う
伯爵はアンナが死んだらどう思うんだろう
グレースのとき情緒不安定で息子に気遣われてたけど(どうかと思った正直)
アンナも一度は愛した人だし、自分も追い詰めた一人であるし
元々なんでもポジティブにとって絶望してきた人だから読めない
マリーが死んだら伯爵はかなりの絶望だろうけど、そしたら子供に執着するのかな? ライナスはロウランドに残ってたらモルコロされてそう
最近の展開だとモルコロが存在するのか怪しくなってきたけど >>717
欲望まみれの裏表激しい性格の悪人が、体面を保つために爽やか家族を無理矢理作らせてたわけじゃなく
良くも悪くも実直で自罰的な善人が、人を幸せにするために自分を押し殺して必死で作った楽園だからね
悪意がないからこそ美しいし何が歪なのかすぐに気付かない
でも歪みは確実に子供を蝕んでる >>717
アルとライナスはロウランド劇場に重きを置いてないというのもある。
アルにはアンナさんを守りたい気持ちがないし、ライナスは部外者意識が強い。 >>699
7巻p128
高熱から回復したレイチェルの部屋に、グレグ、ザック、ロレンスがお見舞いに行った直後
スタンリーの家に行きたい→駄目だって→いいんだよ→この……でぶっ→でぶじゃないもん
「こらっ!病人の部屋の近くで大騒ぎしたら駄目です!」
「こらっ、坊ちゃん!」
これをアンナが階段の上から見下ろしているから、やっぱり解雇したのはアンナだと思うよ >>720
モルコロが存在しないという大きな変更を加える気なら
電子書籍オンリーであってもはにろを公開しないんじゃないか?と思ってる
あかりたんの人物造形は深いところまでかなり徹底してるしね アンナが統合失調症でモルゴースも何らかの精神の病 とするのは
かなり無理やり感があるけど、ハニロでの暴走を見てるとぶっ壊れたっぽいよね
問題の多い家なので ぶっ壊れる原因も含めて 色々な可能性が考えられるわけで
はにろに結び付けること自体は不可能ではないんだよねぇ…
一体今後どんなことが起こるのか、と…
ページ数少なくてもいいから できるだけ間隔を開けず
ちょっとずつでも話を進めていっていただけると嬉しい >>721-722
納得した
アルは父に愛情はあるけどアンナさんに対してはもう諦めてライナスは一歩置いてるからの安定感ある
弟が初期と比べてふくよかになってでぶでぶの足音になってることに対しては一言欲しかったけども
アーサーが必死で悲しませないように演じてる世界だから同じような善人ほど疑いもせず信じると思うとマリーもレイチェルもあっさり信じ込んだの腐に落ちる
ただあんないい子のザックもなんで先生父さんと結婚すればいいって言ったら怒ったの??状態だったし
些細なことのようで価値観がおかしいことに気づかないまま育っていくと思うとやっぱり怖いな 10巻時点のアーサーの精神状態なら、アンナが死んだら表面上悲しいけど
心のどこかで清々したとか思いそう
あっさりマリーと再婚するわけだし >>727
たしかにw
一瞬だれかがアルとライナスの腐妄想でも書き込んだのかと思って
過去レスを辿りそうになった すぐフにおちたけどw 上2人の歪みはアンナだけでなくアーサーにもあるだろう
母親の真実を知っていながら、偽りの楽園の役者に仕立て上げられたんだから
2人とも「お父さん愛してる」って言ってるけど、本当にそれだけかな? 憎んでる部分もあるんじゃなかろうか?
年齢的にも父親を越えたいとか、ああはなりたくないと反発するとか、そういう年頃だよね?
ていうかそういう思春期な部分があるほうが健全だと思うんだけど 無いなら無いでやっぱり歪んでるような >>727-729
長々書き込んで誤字ってお恥ずかしい
ちょっと腐に落ちてくるわ ウィルはアーサー失踪時、アルに知らせようとしなかったけど
弟達に不安を抱かせたくない的なこと言ってたけど、レイチェルがアルを頼るのが面白くなさそうでもあったな
しかし家の重大事を知らされずに過ごすアルの気持ちってどうなんだろう?
今回のアンナの件も、アルに伝わってるのかな?
後継ぎ、長兄でありながら、蚊帳の外
後から知らされてショックなことないのかな?
弟の病気をだいぶ経ってからアル経由で知らされたレイチェルと…なんか共感し合うものがありそうだなアルとレイチェル >アーサー失踪時、アルに知らせようとしなかった
でもアルバートはロンドンでスタンリー一家と一緒の父親を見て知らぬふりをした挙句
ウィリアムには「覚悟をしておけ」というくらいだから 上の二人の間では想定内の出来事なのかも
>今回のアンナの件
>後から知らされてショックなことないのかな?
アルバートはアンナに思い入れがないから 気にもしない気もする
あの時代、就学中の長男が領地を留守がちにするなんて当たり前のことだし
本宅での出来事の詳細を知らないことも珍しくないんじゃ?
アルバートが知っておいた方がいいと思えばアーサーが話すでしょう >>730
グレグとザックはいい子だけど、年齢に比べて幼い気がするのは
大人や兄たちの何も知らず良い子でいてほしいって願望が
思春期や反抗期といった成長を押しとどめてるからだとしたら歪みが連鎖しちゃってると思うな
いずれにしろこの優しい嘘は下が思春期に入るぐらいで限界
悲しませたくないからと一生閉じ込めておく訳にはいかないし、
この時期に外と触れ合わないと社会性が欠如するもの
結局歪んだ上に何を作り上げても土台がねじ曲がってるんだからある程度の高さに来たら崩れるしかない >>730
上2人がアーサーを憎んでる→歪んでる
憎んでない→思春期な部分がなくて不健全。歪んでる
どっちにしろ歪んでるってことにしたいとw
個人的には完全に傷のない人間なんていないし
そこから人を殺したり陥れたりとか人が苦しむのが楽しいとか
より暴力的な方向に行かなければまともな人間だと思うよ ザックの「先生が父さんの子供産んだら嬉しい!」は歪みの極みだと思ってる 時代によってはありっちゃあり
レイチェル的には全くのアウト あの時代ならよくあるとは言え実際子供にそれ勧められるのはショックなのでは
陰口叩きまくる使用人がそのネタでハッスルするあたり好ましいことではないんじゃないかな >>735
いや、上2人がアーサーの所業(の一部)に憎しみや、苦さを覚えてるんだとしたら、
そこは正常かな、と自分は思うよ? 上2人はアーサーを憎めない分外で発散してるから本人に対する歪みは少ないんじゃないか
メイドいじめだったり女たらしだったり周囲にしわ寄せ行ってるわけだけど
アルはアーサーに行かない分アンナにまっすぐ憎んでるし
ウィルは父さんと混同されたくないって言う実に思春期らしい悩み持ってるし
反抗できずに内に溜めるってのが心配ならその辺は大丈夫じゃない? 別に息子が誰しも父親に反発しないといけないわけでもないしね 上二人はアンナさんの駄目っぷりがわかるからこそ努力してる父には同情的に見える
ウィルは年のせいかアルほど割り切れて無くて劇場が破壊されないよう必死に動いているようにも見える ウィルは、アンナがアーサーや子供を愛さないこともアーサーの心が折れてることも知ってるから
アンナは少なくとも精神的にロウランドから独立すべきだと思ってる
そのためにアンナに色んな現実を突きつけて煽ってはきたけど
今すぐどうにかできるものじゃないのもわかってるから、まだしばらくは劇場が必要だという認識
「自分にとって居心地がいいから劇場そのものを欲してる」わけじゃない エロ漫画だと没落した家の娘が成金と結婚させられて性奴隷にさせられる可哀想な展開になるけど
愛人じゃなくて正式に結婚して世間にも公表しちゃってると実際には奴隷になんてできないよね世間体あるし
アーサーとアンナの関係は極端だけど >>743
もちろんウィルが居心地いいから劇場続けたがってるとは思ってないよ
特にウィルのいる場所は居心地悪く面倒だと思う
多分ウィルしか出来ないことが多すぎるのもあってか誰より必死に動いているようにも見えてしまうんだと思う
自分なら母をコントロールできるって自惚れもあったんだろうけどね 母に接触できる自分は特別な子供だから
という思いも強くあるんだろうな…
不憫な子だわウィル ウィルの場合は自惚れというよりも「自分しか出来る人間がいない」責任感な気がする
母の愛から肯定感を得ているというよりも、母の面倒を見なくてはならない
大人としての振る舞いを求められてる状況なので
幼い頃のヴァイオリンの件とか、父親を出し抜いて母に近いてるような後ろめたさもあったんじゃないかな ウィルはアンナに選ばれてしまった子でもあるんだよね
あとウィルがアンナからバイオリン習い始めるのを伝えた時のアーサーの
「お前がお母さんと仲良しで嬉しいよ」
は純粋な言祝ぎでもあるけど、ウィルがアンナ担当って縛ってしまった呪いの言葉でもあるよなと思った
言った方も言われた方も無自覚だとしても ふと3巻に土産物として出てきた紅茶のメーカーが気になって見直したらリプトンだった
・・・リプトンって紅茶を取り扱いだしたのは1888年だが
はにろではアルカンが存命とされている(発表された新譜をヴォルテール兄弟が所望している)
アルカンの最後の譜面が書かれたのは1872年で没年は1888年
あんだろ〜はにろは最短でも9年(アリスの出生に寄る)
うん所詮箱に書かれてるだけだし同じ名前のメーカーだよね!きっとそう! ちなみに箱には「LIPTONS CEYRON DIRECT FROM GREEN TEA GARDENS」とある
リプトンがセイロン島の紅茶園を買収したのは1890年だ このパチモンめ! ウィルが過信してる部分があるとしたら、アンナは自分にアーサーを重ねて見ていないって所かな
お前とアーサーが似ている部分なんて一つもないと言ってたけど、実際はバッチリ同一視してるよね
幼い頃のウィルはアンナにとって理想のアーサーだったのかもなぁ >>752
同一視されてることにはウィルも気付いてるよね
子どもたちとのお茶会のあとアンナに腕を組まれた時にゾワッとして振りほどいたりしてる あの場面 アイザックの料理 グレゴのピアノ ロレンスのお絵かきを思い出してる
10巻では母親の想い出の紅茶飲んだ時も同じ表情だったな
なんでこの人もうちょっと素直になれなかったんだろうね・・・
ウィルも「この人ダメだろうから関係を壊そう」って思わなくてもよかったんじゃないかなあ・・・ 若アーサーって貴族らしい威厳もスマートさもなくて子供っぽいしウザいし
普通の女性でも好き嫌いハッキリ分かれるタイプだから相性最悪だったとしか言いようがないかと もしアーサーが今の年齢で若いアンナを妻に迎えていたら多少はうまくいったかな
アンナが指輪捨てた段階で懇々と説教して諭してほしい
明里たん次の小冊子ではそっちのカプの年齢操作漫画頼むわ
反省して幸せになるアンナも見てみたい 男あしらいの上手いグレースと包容力のある年下マリーで経験積んでから
アンナと出会ってたら少しはマシだったかもね
アンナは普通の女に飽きた上級者が挑むEXステージレベルだよ それはさすがにマリーがかわいそうだな
いやあくまで助手の女医という立場を保ち続けてれば…? スタンリーも本来なら神様のお許しのもとに幸せな家庭を作れていたはずなのですよ、という言葉は正論だった
アーサーが愛人はグレースだけに留めておいてマリーに手出しをしなければ、っていうのは確かに正しい
それを言ってるのが不貞済みのアンナっつうのがシュールなんだけど
マリーがアーサーに惚れずに、ただ医者の弟子として兄弟の姉代わりでいたらまた話は大きく変わってただろうなー アーサーが癒しを求めてマリーに絆されたのはまだわかる
マリーの為を思うなら踏み止まるべきだったけどね
やっぱり不思議でならないのは、基本的に善良で常識もあるマリーが何で家庭持ちの男に走ったのかだなあ
レイチェルの友人だってめちゃくちゃ後ろ指さされてたじゃない?
牧師にまで「死産で良かった」と言われて
庶子の立場の無さとか、現代とは比べ物にならないのに やっぱり目の前にグレースがいたのは大きかったのでは?
ロウランドでは正妻公認で誰も後ろ指さす人間もいない(ように見える)し
何だかんだで当時の常識をものともしない若さもあると思う
常識的にいえばそもそも女が医者になる時代でもないわけじゃん アンナのグレースとマリー一緒にすんなって言うのは
立ち振る舞いや生まれだけじゃなくアンナの代わりに面倒なことをやってあげるとアンナを立てつつ
自分の立場を脅かすほどアーサーを愛してるように感じなかったのも大きいように見える
利害が一致した契約関係でアンナには本当に理想的だったんだろうな >>758
まず、女経験積んだアーサーがアンナさんに惚れるだろうか… たしかに
美貌のグレースと生命力のマリーとその二人の子供たち家族を得ていたら、大変そうだから協力しましょうとはなってもベタ惚れはしないかもなあ… ただはじめにアンナありきのアーサーでなければ
グレースやマリーは他の男性見つけてたかもしれない そんなこと言い出したらもうキリないしなあ
まあif話自体そうだけどさ アーサーからしたらアンナさんはあれだしグレースは信頼してても愛とは違うし
そんな中でまだ若いかわいい子が好きですって言ってくれて本当に子供産んでくれて
お金は無くとも自分を暖かい家庭のお父さんにしてくれたら
その子が本命になるよなとも思う あんな子供に…断らなくては…ああでも子供産まれたらうれしいなあ…
アーサーだいぶやべーな >>770
やっぱ家族事故で亡くした時点でどっか価値観歪んでんのかね
モル様しかりアーサーしかり
そういえばマージはいつからモル様の手足になったんだろう
現時点ではアーサーのロウランドに忠実に見えるけど アンナと結婚しなければ厄介なこともなかったけどアルとウィルとグレグとザックもいなくなるからそれだけは言わないね
好きな人と結婚して子供がいっぱい産まれて昔みたいににぎやかなロウランドになるのが夢だっただろうから子供はたくさん欲しいのかも 前にここでも見たけど、若アーサーは自己肯定感の低い子供そのままだよね
どんな無礼をされても「自分が悪いからだ」と引いて、唯一怒ったのは義母とアルを蔑ろにされた時
世話焼きの女性に惚れていれば割れ鍋に綴じ蓋だったかもしれないな、三姉妹の長女とか だから自分と初対面のアンナさんがあんなに綺麗に見えたのかも
周りを気にせず凜とした美しい女性に見えて憧れたのかもしれないが
あの人こそ世話必要なタイプなのにな でもアーサーは最初は子沢山にこだわってなかったよね
難産でアンナが死ぬかもって思った時は子供をたくさん持つよりアンナに生きてて欲しいって感じだったのに
マリーが「先生の子供を産んであげますから」の時は「子供が6人になるなあ、大きい馬車を買わなきゃ」だし
夫婦関係には絶望しちゃったから無償の愛を注げてさらにはちゃんと返してくれる子供の方が良くなったのかね 家族が死ぬのはもう勘弁だからまだ見ぬ子供よりも
今いる家族のアンナの安全が最優先だったけど
丈夫で健康な女が子供増やしてくれる&アンナ公認で
やっぱ家族増えるの嬉しい!ってなったのかな >>772
その大元の事故の話っていつか出てくるだろうか
たとえばモル様視点で描かれて、そのあとモル様の行動原理が明らかになって、
モル様がそうなったのも仕方ない!かわいそう!みたいになるんだろうか
読みたいなあ >>775
アーサーが「幼く笑う」と言って敬遠していた貴族の一般的な女性たちより
よっぽど幼いからなあアンナさん あんだろ10巻出たから久し振りに1巻から読み直したんだけど
アンナさん最初の頃はロレンスの看病したり子供達と一緒にいたりしてるんだよね
アンナさんの椅子の肘掛にザックが座ってたりしていいんかい!ってなったわ
はにろもDLしたけどアニーって結局正体わからんまま?
アーサーがメイドに手を出したってことなのかアンナさんの死産とされてた子がそうなんかなって思ったけど確か五男って言われてたよね >>779
幼く笑うってのが人間的な幼さの話じゃなくて
単に愛想を振りまくとかそういう意味でしかなかったからなぁ
伯爵の中では愛想=幼さって感じてたんだろう
そういう意味で言えばアンナさんはとてもとても大人だと思うよ
鉄壁のATフィールドなだけなんだけどさ 死産は五男で男だったと思う
ただ顔はクール系美人でウィル似に見えなくもないからアニー実は女装男子説を出すか >>779
アーサーの不幸って他の女性を幼く笑うと敬遠してるとこだと思う
多分その子達が本来アーサーと相性が良んだろう
逆にアーサーが惹かれるタイプって難ありなんじゃないか
つらい経験してると天真爛漫なタイプと話が合わなくなるように、
あの事故のせいで無意識に周りと一線引くようになっちゃったんじゃないかな
日々流されて生きる人間が大半なのに、何を選択して生きるのかなんて意識高いこと言われても理解されんだろうし アニーについてはよく分からないままだった
アンナの死産だった子は女の子だよ >>784
なら間違って覚えてたスマン
はにろ読み返すとグレグがんがんブーメランになること言ってる
ここから繋がるのか?ってくらい微妙に設定違うようにも見える >>782
アニーの胸がやたらでかいのが違和感だったけど男の可能性もあるか
私のかわいいフィオナって言葉も意味深で結局謎は解けてないんだよな 女はすぐ死んじまう
ハモンドのこれは何を指してるのか
死産だった女の子?グレース?
他にも何かあったのかな >>787
はにろで書かれてる、ロウランドでは女が生まれても間引かれるって話の裏付けかなって思った >>789
やっぱりそれに繋がってそうな台詞だよね
はにろ読んでたからハモンドのあの言葉は女の死が続いたロウランドについて言っているものと受け取ってたけど、それだと時系列おかしいと今更気付いた
あの時点で死んでる女は死産の子とグレースと、あとは巻き毛メイドくらいか
はにろまでに死ぬ予定のアンナもマリーもレイチェルも存命でアリスはまだ生まれてすらいない
もう密かに間引きは始まっていてハモンドはそれを言っている?
ハモンド爺はモル様のする事にマージとは別方面で関わってそうだとは最新巻読んで思った
それこそ巻き毛の後始末とか
単に>>788の言うように奥さん若くして亡くしたってだけのことかもしれんけど 長文気持ち悪くてごめん
奥さん若くして〜は作中から読み取ったわけではなく、気難しい人柄と女はすぐ死ぬ発言からの勝手な想像でしかないです アニーは「私は奇跡的に息を吹き返した」って言ってたから死産と思われた女の子で
母親は女中って言ってるけど間引きに気付いて自分が母と偽って引き取ったりとかと思ったけど
それなら父親がアーサーってことも隠すだろうから無いか
アーサーが声をあげて笑うのはローズといる時だけだったとか違和感あるけど
これからアンナが首つってマリー死んだりしたら今のアーサーからまた変貌してしまうんだろうか アーサーは10巻で怒りを表に出すことと女を怒鳴ったり殴ることを覚えたからある意味既に変貌してる
劇場から降りたしこの先不都合な事も含む現実と向かい合うんだろうけど
その過程でもう一変化ありそうな気はする まあアンナさん相手にしたらむしろ怒鳴ったり殴ったりしないとおさまらないしなあ
もっと少女のうちに何かしら矯正がなきゃまともには生きられないタイプだったね 久々に最初から読み返したらちゃんとあちこちに現在まで開示されてる情報の欠片がちりばめられてて構成すげーな
モル様が離婚を提示した後の「帰ります」やアーサーが同じソファに座ったのに我慢してるのとか
当時気付かなかったけど今になってみたらアンナは離婚されたらおしまいだと思ってるって事情のヒントがちゃんとあった
離婚ちらつかせたらアンナは譲歩したんだろうな
譲歩の程度がささやかすぎるけど
ウィルをぶってハッとして声が震えてた頃からガン打ち平気になってる今との差で病の進行が見えて悲しくなった 今月号の森番嫁が言う「貴方のお父様は立派な人だった」は過去形を取ってて
極力アーサーについて語る建前を繕いながらも実は森番のことだよね
森番がグレグの父だと知ってる人は何人かいるけど逆レだった内実を知ってるのはもうこの世に森番嫁とアンナだけか
アンナだけなら真実は100%闇の中だったろうけどいつか誰かが知る事はあるのかな
息子の善良な自制心からしても人柄が優れていたと判明した森番があまりにも悲惨なんで作中人物で真実を知る人が出て来て欲しい アンナさんて森番を愛してはいる、それゆえムラッてして逆レもするけど、そこから出来た子供には愛はないのね。
潔すぎる真性のアレでびっくりした。 ハニロの時はあんま考えてなかったけど
そういえば何で女だけ間引きしたんだろう
正当なる子供しか認めん!みたいな家とかあと取り息子以外は皆殺しハーレムとかでもないし 森番嫁のあの表情と過去形でみんなわかる構成すごいよね >>798
それ私も不思議だった
アーサーの血を分けた家族な女は自分だけでいい!っていうモルの嫉妬かな?って思ってたけど、やっぱりあんだろでモルが人情味出ちゃってはにろとキャラ的な齟齬が出始めてる気がする
なんて言ってたら、今回のアンナみたいにいずれガツンとやられそうだけどw >>797
逆レはかつて自分を受け入れなかった男に
無理にでも自分を受け入れさせたと言う復讐だと取ってた
それで子供できるとかかんがえないのがアンナさん アーサーとやってアリバイ作っとくとか、そもそも森番が失職した時に就職先紹介してやるなり
纏まった金渡すなり恩で縛っとけば不倫ライフ楽しめたかもしれんのに詰めが甘いな アンナは心ならずも嫌いな大金持ちに買われた私、貧しい下男に恋したお嬢様っていう悲運ヒロイン妄想を楽しんでただけで、そもそも森番の事を愛していたとも思えない
ほんとうに好きならそういう行動したはずだ はにろでのアニーの主張「女児は間引きされた」が事実かどうかはわからないんじゃ?
アニーの語るセリフはあくまでも
アニーにとってはそういうことになっている という程度では?
医者であるアーサーがいて助手がマリーでそう簡単に間引きなどができたのかどうか…
船戸さんは同じ事象をキャラクターの視点を変えて描き返すことで
「藪の中」的手法を取ってるみたいだし 実際のところ
女主人が使用人に暴力を振るって、それが誰の目にも不当で残酷な仕打ちだったとして
それで妻に、使用人に謝罪しろ、という夫っていたんだろうか
絶対使用人切ったほうが楽だよな
本当に哀れに思うなら多めに給金出すとか、ちゃんと紹介状用意してやるとかすればいいし
妻に使用人に頭下げさせるなんて、社交界に知れたら、夫の仕打ちがおかしいって言われそうだし、
妻の狂状広めることにもなるし
かばった使用人はアーサーの新しい妾だとも言われそう
レイチェルは今の時点でもうどこにも行き場がないな…ロウランド出たら一巻の終わり
噂が立って、貴族や金持ち相手の家庭教師はできないだろうし
レイチェルには、いわゆる高望みの夢を実現させるか、落ちぶれた乞食同然の暮らしか、二者択一しかない気が アーサーはその辺りの気配りがわかってなさそう
ロウランドを出たレイチェルの立場とか、細かな視点はモルゴースの方がよくわかってる様に見える 実際もうレイチェルは一部以外の使用人たちの間で愛人扱いだね
ウィルとの結婚の時までの流れを想像すると一体どんな泥沼が用意されているのか
今のアンナさんはウィルとアーサーダブらせて見えちゃうこともあるから自殺が先か結婚が先かわからないが
生きてるときになら荒れに荒れる展開になりそうで楽しみです >>805
レイチェルをかばうため謝罪を強要したんじゃなく
ウィルを叩かれて激怒して、アンナ追い込むための口実としてレイチェルの件を持ち出したように見える
体面が云々というのは尤もだけど、そんな事がどうでもよくなるほどアーサーはアンナを排除したがってる >>807
アンナさん、今の時点でもう物事理解できる状態ではなくなってそうな 読めば読むほど皆んなで幸せになるのよ!が無理なのがねえ
アンナが心の奥底でアーサーを愛してるとしてもとっくにアーサーの気持ちは冷めてる
そうでなくてもマリーの存在がアンナには面白い訳がない
マリーだってなんとかナーさん達の事は怒ってるのに何でアンナにとっての自分が受け入れられると思うのか >妻に使用人に頭下げさせるなんて、社交界に知れたら、夫の仕打ちがおかしいって言われそう
うーん、でもアンナの社交界での評価はすでにロチェスター夫人なわけだから…
よくあの嫁に我慢してるよねって感じなんじゃ?
それに、ガヴァネスは階級的には使用人たちより上位にあることになっていたわけだし
(本当ならマージやロージの管轄外の存在でその命令さえも受けない必要はない)
あまり露骨にその人権を無視して見せるのもまずかろうと思うよ
「あたくしちょっと神経が高ぶっておりまして あの折のことは実は
全く覚えておりませんのよ 聞かされも自分でも信じられないくらいですの
申し訳ありませんでしたわね どうぞお許しあそばせね ミス・ブレナン」
程度のあまやりかたでなら女主人としてのメンツは保たれる
女性のヒステリーには比較的寛容な時代だったしw
もっとも アンナにそんなセリフを言えるはずはないが >>806
モルゴースは使用人は別の下等な生き物だと認識してるからね
その時代の常識には合ってる >>810
奥様に頭下げて直接愛人になる許可をもらった自分と一時の浮気相手だったなんとかナーさんたちは違う存在だと思ってそう
少女時代からずーっとロウランド劇場の観客だった人だからマリーもちょっと歪んでるよね グレグザックがそう言われてるときも思ったけど歪んでいない人間なんているの? 人にはもともとそれぞれ歪みはあるというのは前提として
あの家に関わってる人間はそれとはまた別のおかしさがあってそれを歪みと言っているのではないの?
ヴィンセントとかは何となく感じ取ってる気がする
レイチェルはロウランド関係なく弟まわりで何かありそう モルゴース様。
自身と弟の家庭教師ミス・ピックは最期までお世話してたけど、
冬でグレースを醜聞持ちと宣い(そらそーだ)、
春で食ってかかってきたアンナにも「3人も」 …と軽くあしらう、という感じ。
上の3人は同じ侯爵令嬢なのにね、ご自身は伯爵令嬢なのにね。
という辺りが、(亡くなった旦那さんの身分に関わらず)良くも悪くも嫌いになれなくなってしまった。
でも、はにろでは以下略。w >>817
ぱっと見て失礼なレスだなあと思ったが
実際816読んでみて「!?」となった
すごい、サッパリ分からん バーズをやっと読めた。
圧倒的な10巻からだと連載のページ数が気になるかと思ったら、描写はやっぱり素晴らしかった。
リトルハモンドの仕草は悲しみと後悔でやり場の無い苦しみとアイザックとの明確な立場の違いが出てるし
精一杯の優しさでアイザックを拒絶しグレグに感謝する母子が切ない。 みんなはにろ読んでるんだね
ここ見てるからなんとなく結末は知ってるけど読んだら今後の展開を楽しめないかと思ってなかなか手出せずにいる
でも2年に一回の単行本待ち続けるのも辛いしどうしようか毎日悩んでいる >>820
作者は読まないことを推奨してるみたいだから 特に読むことを勧めはしないけれども
展開を楽しめなくなるってことはない気がするなぁ…私は読んじゃったクチなんだがw
少なくとも私は むしろ ここからどうやってあそこに!?という疑問でいっぱいで
「先を 早く先を…!(ここからどうやってあそこに?ああ!気になるっ)」って気分
なぁんだ、そうなるのね ん もうわかったからいいや ってな具合には
まず、なれないと思うんだが…>はにろ読んでも
でも「お読みなさい」とも言えないね
読まずにじっと我慢するのもまた楽しいだろうとも思うし >>820
はにろとあんだろを勝手に関連付けなければ面白く読めると思う
船戸さんははにろ読んでしまった人があんだろを誤読するのを嫌ってるみたいだし
はにろははにろで割り切って読めるならオススメだよ このスレでもはにろと繋げてほしくない派パラレルでいいよ派をわりと見かけるしねえ このスペースで区切る人と「。w」の人は特徴的だな…
あとは中黒を三点リーダ代わりに使う人
あんまり関係ないこと突っ込みたくはないけど
匿名掲示板で悪目立ちする人は書いてることも変なことが多いなと思う まだ描かれてない部分を読者が想像してあれこれ言ってるのを誤読ってひどい言いようだと思うけどね
冬の物語全部読んでライナスの父親をアーサーだって言ったり
最新巻末でアンナが照れてるのを回想だと思ってたりするのは誤読だろうけどさ >>820
同じく
大体このスレで分かったような分からなかったようなって感じで把握はしてるけど
いつになるかわらんが、あんだろ終わってから読みたいわwww 今の船戸さんは筆が乗っている感じだからその勢いを削がれたくないのかな? はにろもあんだろも好きだけど、あんだろの拗れ具合見てるとはにろのその後も本当に幸せに過ごせるのかなと不安になる >>827
最初解釈を勘違いして読んでも、しばらくして真相に気付いたり成長して違った価値観で読めるようになるのも読者の特権だと思うんだがなあ >>826
どうやってもiPhoneで三点リーダ半角カナが打てん
教えてくれた人いたけど真ん中じゃなくてピリオド3つ並ぶみたいな変なのになる
三点リーダ使わんからいいけどさー >>831
同感です。
私は一読者だから様々な見解や考察をスレで読めるのが楽しくて、作品からは読み返す毎に発見出来る醍醐味がたまらない。 アンナの評価が高すぎるっていうのが作者は驚きだったそうだけど、事実が語られてなかったから仕方ない
はにろと冬でのヒステリックなモルゴースを見てたら回想の綺麗なモルゴースも色々勘ぐりたくなるよ
「まだ」何もしてないならいつ頃から狂っていくのか想像するのも楽しい
それが明後日の方向にいっちゃうこともあるだろうけど誤読とはまた違うと思うんだが >>827
>>831
同意すぎる
あかりたんの言うところの誤読がどういったものを指すのか曖昧だから何とも言えないけど
既に描かれている部分を材料にしてまだ描かれていない部分を想像するのは普通の楽しみ方の内だよね
あかりたんこういう意見も嫌いそうだけど作品を世に出した以上無かったことにはできない
ましてや今もはにろ配信止めてないわけだし
>>832
iPhoneでもAndroidでも基本の三点リーダはピリオド3つ並んだのと似た「…」になる
真ん中に点が3つ揃った三点リーダ「⋯」は何故か外部からコピペしてわざわざ登録しないと出ない
だからもし使う機会が来たら「…」を使えば5ちゃんで目立つことはないから大丈夫 >>835
あー
832宛の二行目で化けてるところがあったらそこは「・」が3つ並んだ三点リーダです
よそからコピペしてきたんだけど私の環境からだと投稿したら化けました >>834
結婚した事情に同情の余地があっても、結婚後の生活態度と家族に対する現在進行形の姿勢がひどすぎて
何でこれが人気キャラになるのか真剣にわからない作者の気持ちはわかる
ただキャラが立ちすぎてて期待を裏切らないから、そういう意味で読者人気が凄いことになるのは理解できる 刊行スピードは遅いけど、ここでいろんな意見や考察見られるから待つのも楽しい
みなさん洞察力すごいなー
何回読み直しても新たな発見があるスルメ漫画だ! アンナの精神崩壊するシーンで結婚指輪のあった左手薬指から崩れていってるっていうのをスレで見て、よく見てるなすごいなって思った >>840
そうだそれもだ!
気付いた人はよく物事をみているんだね アンナの妄想世界を見てると無能な寄生虫って皆叫ぶけど
アンナが生み出してるんだからアンナ自身がそう自覚して自分を罵ってるんだよな
他人を踏みにじる分だけ自分は高らかに笑って幸せを掴む外道だったらまだ救いはあったのかもしれないのに
アンナを単純に憐れむには被害を被った周囲が気の毒すぎるけど冬のアンナが凄く可愛いから悲しい
早々に別居+屋敷の経営管理はロウランドで行いアンナはニートのまま飼い殺し放置+でも金銭的不自由はさせず離婚もしない
このくらいでならアンナはアーサーを恨みながらもかろうじて爆発せず平穏を保てたんだろうか マリー捨てろって言わなければなんだかんだ言って離婚までいかなかったと思う だよね、マリーはあの立場を受け入れててくれたし
アーサーもしゃしゃり出て来なければ、子供達のためにも母の偶像だけは残しておいてもいいと思ってたと思うんだ アンナがアーサーを好きにならなければマリーを追い払うこともなかっただろうに皮肉な話だな せめて「スタンリーをもっとましな家に住まわせてやれないのか」
くらいの提案から少しずつ攻めこめば良かったんだろうけど
アンナはそういう外堀埋めていく戦法できなさそうだもんな アンナは結婚指輪をかなり最初の段階で投げ捨ててなかったっけ
それなのに精神崩壊時には象徴的にその指が消えていくってことは、アンナの頭の中にはずっと結婚指輪は存在してたってことかな
外に出る振る舞いと、内面が合致してないのね
本人にすら理解できてないズレなんだろうな ライナスがマリー初対面でこれがあのグレースに勝った女かってショック受けてたけど
アンナさんもグレース基準で考えてたのかもね
貴族世界ばかり見てたアンナさんにしたらあれが愛人なんて恥ずかしいとなるだろうけど
アーサーが求めてたのが環境よりあの暖かさだって言うのを感じとれればよかったのにな
もっともそれが出来ないからアンナさんなんだけど アンナから好かれたグレースのスキルがつくづく凄すぎる
好いてさえ正しい感謝や報い方が出来なかったのはアンナのアンナたる所以で救えないけど
ライナスやロウを見るアンナの顔は可愛いんだよなあ
ロウへの対応を見ると親としてはやっぱり能力がなくて虐待に近くなってるのもアンナらしい
家族は時間でしか作れないと子供らの現実を的確に捉えて夜通し手ずから看病する一面だって持ってるのにほんとどうしてこうなった アンナさんが暖炉にくべてしまった差出人不明の手紙ってお兄さんかな
お兄さん、ロンドンでアーサーに会ったとき「妹から何か聞いたかね」って言ってたしリッケンバッカー家に何か起こったと思うんだ 冬でアーサーにぶつかってロレンスの手をずっと握ってるアンナさん好き
唯一母性を感じたシーン 孫とか甥姪のような育てる責任が自分にない子供を猫可愛がりする人間は一定数いる
単なるいいとこ取り でぶでぶロレンスにライナスが自分の料理食べさせてたし、アンナの餌付けも悪気があるわけじゃなさそう
アンナ視点じゃロレンスは美少年のままだしそもそも他人の特徴とかあんまり見てないのかも 自分がそうされてきたように甘やかすだけが一番だと思ってるかもね
貴族のお嬢ちゃんお坊っちゃんという身分もあるんだから嫌なことを強制されたらキレて拒否できて当たり前 >>849
グレースとアンナって性格は大違いだけど境遇は似てるから共感する部分があるんじゃないの?
選択肢を違えたもう一人の自分、みたいな アンナとグレースは生まれる家が逆だったらまだマシだったのかもね
グレースならリッケンバッカーの家族も上手くあしらって自由に生きただろうし
アンナは愛ゆえに厳しくできるキング侯爵の元で育った方が教育に良い気がする >>856
キング家で育ってれば冬のアンナさん仕様のままでいられたのかも グレース父は愛情表現の下手な不器用な人だったから
アンナさんあそこだと早く出て行きたいってなったかもね
冬読み返すとライナス主人公視点なのもあってか
優しいけど底知れない感じがするアーサーや庶民の幸福を語るマリーより
アンナさんが現実主義ながも情に厚い人に見えるな >>832
iPhoneなら「てん」って入力したら、候補に三点リーダ出てくるよ >>858
会う前の話でしょ
幽霊のグレースがアンナ気遣ってるんだからそれなりの情はあったんじゃないの?
ウィルにも見えてんだから妄想ってわけじゃないだろうし
打算的に見えて情に溺れるのがグレースだよ 気遣ってるのか?
気まぐれに煽ってるようにしか見えてなかったわ 5番目の子が駄目だった時に役目を果たせなかったと落ち込むアンナをグレースが慰めてたってマリーが言ってたけど
使用人からは二人はほぼ接点なかったって言われてたりどんな友人関係だったのかいまだに見えにくい アンナにとっては初めての友達なんだよな
グレース視点だとアンナの第一印象は暗くて苦手だけど後々殺されるほど信用得てるし本心はどうだったんだろうね グレースは誰のことも実際接するとそこまで嫌いになれない人のような気がする
ロウランド劇場にはどこまで気づいてたんだろ
アンナとアーサーの仲が明らかにおかしいのは有名だったみたいだが 陰気で八つ当たりしまくるってのがヤク中の時だけかどうかによるかな
実は昔からそういう一面もあったのかアンナのせいなのか キング家の使用人の証言も幼い三つ編みちゃんだけだったから
良い面しか見えて(見せて)なかった可能性は有るね
お気に入りの使用人とそれ以外で態度が変わっても別に不思議ではないし ザックの部屋付きメイドも元グレース付きだったんだよね
グレースに救われた人はたくさんいるのに、グレースはロウランドでも救われなかった
というのが皮肉で哀しいな メイド「グレース様は初めてだったんです」
アーサー「」←このときの顔 >>869
グレースはグレースで他人を不幸にもしてるしね
上手くは行かないもんだ >>857
侯爵が石の下で眠ってるの意味が違ってきそうなんだけどw >>871
誰かにとって救いになった人が、別の誰かを不幸にもしてるってのがリアルだなーと思う
結果的にロウランドのかりそめの平穏を壊してアンナさんを追い詰めたレイチェルが
同時にロウランドの子供たちの心を救ってもいたりするし アンナが45ならグレースも同じぐらいだよね
きっかけって意味で更年期もあるのかな
積もり積もってたのが更年期で一気に心のバランスが崩れって感じで >>864
アーサーが回想してる「面倒くさいことは全部私がやってあげる」の絵と
マリーがライナスに話してる絵はちょっと違うじゃない?
マリーの回想のほうはアンナが愛おしげにグレースのお腹を触ってる。
アイザックの後ものこのこ寝所に出かけて行ったアンナはこの頃にはアーサーを愛し始めていて、
産めなくなってしまった自分の代わりに子供をグレースが出産してくれるような感覚になってたのかも。
自分に負担がないぶんグレースのお腹の子には愛しさを感じてたのかもね。 読み返すとまた違って見えて面白いね
ウィリアムはずっと父親のためにアンナの方から出ていくように頑張ってたとも見れるし
アンナがこの先傷つくのをわかってるから夫婦が近づくのを阻止してるかのようにも見える >>876
キング兄弟にはアンナさん優しかったね
ライナスも恩義を感じてるからかお土産のポストカード買ってきたりそれをアンナさんが大事に見てたり
不思議な関係だ ライナスはロウランドに来た当初はアーサーを嫌ってたから
親友の子供ってのも合わさって可愛さ倍増だった 読み返すとウィルよりアルの方がよほどアーサーに似て見えた >>878
アンナはグレースの大きくなるお腹を見ながら母性を育んでいたのかもしれないね。
ある意味キング兄弟はアンナにとって我が子なのかも。 確かに甘やかすだけの育て方とか自分がされてきたものだもんね… 母親は気弱で叱れないタイプだろうしな…
唯一叱れただろう父親は自分の娘の気性のヤバさを知らなかったのか
知った上でそこも可愛いと甘やかして放置だったのか >>883
昔ながらの貴族って感じでお金についても貴族らしさを重きを置いてたようだから
容姿がよくて自分に一番なついてて、お父様お父様ってなってるアンナは
ちょっと気難しいけど可愛いい娘でしかなかったんじゃないの?
体調のことも半分趣味とはいえ、お父様にお花を。なんつって毎日もってくるわけだし
アンナの先ゆきどころか、現在の家の財政にも危機感がいまいちなかったから
嫁にいけないならいけないで、出戻ったら出戻ったでええよ。くらいにしかアンナの先行きは考えてなかった気がする >>884
そういう父親だったからアンナは愛というものを勘違いしちゃったんだよねたぶん。
アンナにとって愛とはどんなことでも全てを許して受け入れてもらえることであって、
その状態を受け入れてやることがアンナにとっての愛を返すことなんだと思う。
だから「私を許すあなたを受け入れてやってる(愛を返してる)のに、私を許さなくなるなんてこの裏切り者!」って理屈になる。
父親がもっとアンナに厳しかったらアンナも違う生き方が出来たのかもね。 ウィルってレイチェルが初めての相手じゃないよね
あんな生真面目そうで母親にべったりでいつ誰と経験してたんだろ >>886
そこはほら、童貞だからこそ関係にはまったんじゃない?
問題は先生のほうだよ。ウィルとの関係で喪失なら悲惨としかいいようがないし、数回目で快楽を感じてるから案外経験があったのかもよ。セクハラトラウマとだからこその潔癖だったのかなと? >>884
思えばその辺の生活無能力者っぷりとか過去にこだわり過ぎて現実を直視できないところとか
父親のダメなところを完璧に受け継いじゃってるんだな、アンナさん… >>888
基本的に変化を望まないタイプの父娘だよね
貴族の没落とか全然頭にないっていうか
肌身に感じてはいても享楽的なやり方でしか生活できなかったグレースもある意味同じなのかも。
ひっかけた男の中でアーサーだけが結婚はできないまでも豊かな生活をもたらして住まわせてくれた アンナもグレースもアーサーも貴族は皆感覚がズレてる。
たぶんグレースが一番愛した相手はベインズだよね。
アーサーは金ヅル兼親友で、ヴォルテール伯爵が元カレで。
ルイスとイアンはヴォルテール伯爵らしき姿とよく似てるからヴォルテール伯爵の妹か姉の子供かな?
カシュナーやハミルトンと同様、マリーに嫌われたと思い込んだ時期に付き合ったんだろうけど、
子供まで作った親友の元カレの身内と愛し合うアーサーもどうなの?って感じするよ。 >>887
ウィル、僕の前に花を散らした男とかパーティーの時のムア家の醜聞のゴタゴタの時にムア家主人か?いやいや…とか言ってますやん
レイチェルはウィルが初めてじゃないよ レイチェル初体験候補
・前主人
・弟
・作中に出てない男
・ウィル(童貞力で勘違いした)
こんな感じ? ウィルに「貴方の神は随分寛容なんですね」云々言われてショック顔してたから、少なくとも初めてってことは無かろうと思うレイチェル
相手もそれなりに重要な人物だろうな
ビリー説はよく挙がるよね レイチェルのはじめてはビリーに無理矢理だと思うけど
不倫より近親相姦のほうが罪は重いだろうに
不倫してる人にあれだけ嫌悪感あらわに出来るのって自己矛盾起こさないのかな。 ウィルの話ですやん
メイドあたりに手出してたりは…
しないか
でも無理矢理なのに手際良過ぎるw >>895
ちょくちょく言われるけどそれも現代的な感覚なのかなあなんて
神父だか牧師だか忘れたけど
「聖書の記述を理由に同性愛を糾弾するなら、同じ理由で自慰をも糾弾するべき。神を持ち出すなら罪の重さは同等」
って言ってるのを見たことがある
キリスト教的世界観に基づいた罪ならそこまで差はないのかも
特にレイチェルはカソリックではなく国教会だろうし、聖書重視なんじゃないかな
(詳しいわけではないですごめん) >>895
もし本当にビリーだった場合だけど
だからこそ正しいものに憧れてそこから外れたものには過剰な拒絶を見せるんだと思ってた
レイチェルはレイチェルで内面かなり病んでるし 最初はアルにプロのお姉さんのところに連れてってもらったんじゃないかなあ。
慎重なところがあるから、最初がメイドとかリスクの高いことはしなさそう。 実は不倫している人が
他人の不倫を過剰に叩くのはよくあること 自己矛盾の強い人はいっぱいいるしね
ウィルは玄人非童貞でも玄人童貞のどっちでも納得できる
レイプ女の血を引いているし 我慢できなくてはにろかっちゃったけどアイザックのやさぐれ感最高だわ
ウィルも母親に似て不器用な男だけどレイチェルに対して愛情は持ってたんだよね
たとえいっときでも幸せな家族がそこにあったと思いたい >>896
無理矢理なのに手際がいいのはアンナさんの血を受け継いでいたからだろうな >>897
アン・ブーリンが処刑された罪状のひとつは弟との近親相姦だし弟の方も近親相姦の罪で処刑されてなかったっけ。
でっち上げだったとは言われてるけどその時代のイギリスでは既に近親相姦が処刑に値する大罪だったし、
レイチェルの時代なんかヴィクトリアニズムの時代だから近親相姦なんて更にとんでもないことだったと思うよ。
あーでも…相手がビリーだった仮定の上だけど、レイチェルの自己矛盾はある意味めっちゃヴィクトリア朝的ではあるね…。
まあアンナもウィルもアーサーも自己矛盾だし、自己矛盾せず正しくヴィクトリアニズムなのはグレゴリーくらいか。 あれは子供(男児)ができなかったから
おじさんは国王だから致し方ない面もある
そう考えるとアンナさんほんと的中率高いわ、男児ばっか産むわほんといい腹してるよ
そういえばモル様が恵まれない血筋云々言い出した時にアーサーが死んでアルにも何かあったら
モル様とアンナって親しい親戚に屋敷取られて別の場所で肩身の狭い思いするか
適当な金渡されて放り出されるんだよね、もしくは再婚させられるか
当時の死亡率や戦争に取られる可能性から考えれば別に突飛な想像じゃないし
みんなが幸せになるためにはアンナが生み続けるしかなかったんだよなあ おじさん庶子もいたし結婚のスパンとか選り好みとかで離婚してるし
いっぱい奥さん取っ替え引っ替えできて裏山
モルモルは身内とうまくやってたから年金もらえてるって話だよ
アンナはもうどうしようもないが 特に趣味はありません
仕事はあなたがやればいいでしょう私に何も望まないで
侯爵家の私に身分の低い人間と親しくしろというのですか
私のことを役立たずの寄生虫と馬鹿にしているのですか
子供を産んでやりました今思えば産むんじゃなかった
劇場の外のアンナさんには惚れ惚れするな
何をしたら生きていけるかマリーとレイチェルが悩んでも答えが出ないだけある
それでもグレースの子供にだけ親切にしてたのはあれでいて自分がしたことに罪悪感があるのか >>818
>>816の書き込み内容は、モル様は子有り女憎し!という無意識下の冷たい感情があって、それでアンナやグレースには塩対応なのかなと思った。あくまで想像ですが。
3名とも侯爵令嬢ではあるけれど、
・ミスピック…小梨で頼れる身寄りも無し、子供の頃から恩が有り有りなのでお世話した。
・グレース…未婚で遊びまくり、弟の子を出産したけど、旦那一筋モルゴースと放蕩者グレースとでは社交界でも半目してそう。
・アンナ…弟と結婚して「3人も」「グレグと親子水入らずで」発言、これまでは直接何も言わなかったけど、今回の騒動で軽くキレた感じ?
>>846
マリーも「今の暮らしで満足」と言い切ってしまってるからなぁ……。
>>855
似てはいないでしょ。
アンナは既に結婚前から実家が破産寸前というか、没落してたし、本人は何も出来ないし。
グレースはロレンスを産んだ後くらいまでは、キング家は華やかで、親から反対されていたとはいえ、作家稼業してた。 >>903
はにろザックいいよね
見た目は怖いけど安定感あってほっとする
パブ経営って道を選んだのはレイチェルたちに料理を認めてもらえたのが良かったのかなと思えて嬉しい サディステックレイパーの血こえー。
まっ先生に経験があろうがなかろが、ウィルのやったことは正当化されんわ。もちろんアンナの方も。
よし次はまた二年後にくるかな。早く若い二人の恋路をみたいもんだ。ほな! はにろザック素敵なおじ…お兄さんに育ってて嬉しい
あんだろで自分の母と母や姉代わりだった3人の女性を失ってかなり精神きつかったろうに中身は捻くれてないようでよかった >>910
補足しても何言ってるかわからんってすごいな 頭がおかしいキャラは仲間を引き寄せるのかな
アンナさんすごーい ついこの前10巻が出たばかりだからまた2年ぐらい待つことになるのか
もう10年以上連載してるんだな
そろそろアンナさんが自殺するのかな ここも10巻出てものすごい勢いで流れるようになって嬉しいけど、そのうちまた落ち着くかな
待てない人は今のうちに本誌派になって、毎月ここでトークしようぜ >>909
キングっ子達へのアンナの愛情めいたものの原動力は罪悪感ではないと思ってる
ライナスの入学とか良いように取り計らってあげようとアンナなりに考えてるのはあるだろうけど
アンナはロウに落胆されかかったら焦ってたし単純に懐かれるのが気持ち良さそうに見えた
罪悪感からの贖罪だと相手への奉仕になるんだけどアンナのはあくまで自己欲求と言うか
グレースの件で本来ならキングっ子達に顔向けも出来ない所を
言い方は悪いけどコロッと都合良く失念して親子ごっこを楽しんでしまえる鋼のメンタルの持ち主
クリスマスにレイチェルの同席を拒む時
家族と使用人の区別もつかないのですかってグレースを家族枠にしてたんだよね
グレースが好きなのに何も出来ない私の為にダメになってよと工作して害を及ぼし
グレースの死の一因を作りながらその子供達には何も考えず笑顔を向ける
そんなアンナさんがそれでも好きだ >>909
擁護派が多いけど個人的にはやっぱり好きになれないわ、アンナさん
自分の不幸の原因を他人に押し付けたくなったり
自分は何もしないけど周囲には与えてほしがったりとかは
誰しも多少は覚えのある感情だから、全く理解できないわけではないんだが
あれだけ身勝手に周囲を傷つけておいて被害者面してるところがどうしても受け入れられない 近くにいて欲しくないけど役としては非常に魅力的だよ
歪みが美しい >>920
すっかり遠ざかった自分の息子たちより懐く親友の子をかわいがるって言うのがアンナさんらしいっちゃらしいか
ザックが母さんがクリスマスプレゼントをくれないって落ち込んだのもライナスとロウにはあげてたのに自分の分は無かったからなのに
自分の息子のことはもうアーサーがやるべきって自分が何かすることさえ思いつかないのもアンナさんらしい >>921
アンナさんは作品内でも妻としても母としても人としても駄目と断言されてるからね
ただ物語にいると盛り上げてくれるタイプ >>920だがアンナの都合良く忘れてその場の感情に自身を浸せる性質は他でも発露させてる
裕福さに目が眩んで結婚の選択肢を取ったのは自分なのに
売られたとか結婚したくなかったのにとか叫んでる時は嘘吐いてる気もない全力の罵り
モル様との会話とかで自分の中で歪曲していた現実をふと突きつけられると言葉に詰まる
人間性の擁護は全く出来ないが擁護の余地すらない所も含めてフィクションキャラクターとして好きだよ アンナって幼少の頃他の兄姉たちと遊ばせてもらえなかったんだろうか
基本的な他者共感能力が欠如してるよね
病気でそうなったのか、もともとの気質のせいなのか、親の教育なのか、なんか全部な気がするけど そもそも子供に姉モルゴースと弟アーサーという命名する事自体ロウランド家歪んでるように思えます >>926
兄姉と遊んでてもつまらないって勝手にやめて森に行きそうに見えてしまう >>921
私もアンナ嫌い
冬のアンナは好きだったけど >>927
モル様旦那亡くしてからさらに弟への執着がやばい
キングさんいたりアーサー王の姉兼妻でもあるのがアンナって名前の書物もあるね >>924
人として礼儀正しくないというあのモル様の台詞には全力で同意した
狂言回しとして非常に優秀なのはよくわかるw
好きにはなれないけど、この物語には必要不可欠なキャラだと思う >>911
きっとカードで上手いこと接待しながら稼いでるはず
はにろの続きでもスピンオフでも読みたいなー アンナさんキャラとしては好きだけど
過剰に擁護する人はなんかなぁーと思う。ダメな部分に自己投影してる感じ
他sageして正当化できるキャラではない
前に無理矢理、森番に非があると言ってた人が居てどん引きした。 自分アンナ気質だから羨ましいとは思う
環境が許すなら、引きこもって、好きな時に散歩に出るだけの、他人と接しない生活を送りたい
でもあそこまで育児放棄はできないし、結局体面気にして、少しは何かするだろうな自分は…
作中キャラでなれるなら、アスパン夫人かグレン男爵夫人がいいなぁ
レイチェルもいいけど、殺されるんだよな…なんかようわからん理由で そんな理不尽な目に遭うのは嫌だ 定期的に自分語りが出るね
あれだけいらないって言われ続けてるのに
しかも全員アンナ共感ってのがまた アスパン夫人を羨むグレンさんちの家庭教師の気持ちわかるなぁ
善良で若くてかわいらしくて、夫は貴族で優しくて、これから子供が生まれてくる幸せいっぱいの女性
彼女の立場から見たら悔しいくらいに眩しいよね
家庭教師のあの人名前あるっけ? アンナはその性格がぶっ飛んでることに加えて血筋はものすごくいいし美女ってのが際立った特徴だからね
ここの住人じゃ共感はしても似るのは無理だな アンナに限らずキャラに自分当てはめるのは思うのは自由だけど書き込むのはきついっすわ
アンナは魅力的なキャラクターだとは思うけどやってることは最低だし擁護できないな
ひたすら子ども達がかわいそう 現代だと子供のゲーム機割ったバイオリニストが1番アンナさんに近いなw 10巻でアーサーに殴られモル様からもバシッと言われてちょっとすっきりしてしまった
アンナはたしかに物語を面白くさせるには必要なキャラだけど全く共感はできない アンナへの過剰な擁護にもひくけど、アーサーへの辛辣なレスにも驚く
>>936
家庭教師さん、名前出てこなかったような >>941
名前やっぱり出てないか
冬の巻き毛メイドもだけど名前もないキャラクターをああまで生々しく描けるのは凄い
そして逆に言うと、あんなにも生きているキャラクターだけどあくまでも彼女らは使用人だから名前は要らないということでもあるんだよね アンナって擁護されてるかな…
ダメな人、どうにもならん、けどキャラとして魅力があるってだけで
悪役を好きとか悪役のキャラがいいとか思ったら擁護なの? >>943
それ言ってる人に混じってアンナに共感してる人が私アンナに似てる!ってやって来るのが嫌だから牽制してるんだろ 男爵家の家庭教師って救貧院出身て言ってたよね
すごい努力家なんだな
あの男爵家長男はいい人そうだけど両思いなんだろうか 冬からのアンナさんに肩入れする流れは少し不思議だった。
ウィリアムが綺麗に編んだ髪をすぐに平気で解いたり嫌な部分は元々あったから。 冬でライナスがグレースのこと聞きまわってた時にメイドが「私たちはもちろんキング様の味方です!昨日だって…」は
遮られてたけどなんていうつもりだったんだろ?
ライン漫画で気になった
コメント欄ではグレース実は生きてる説死体は偽装説が出てて面白い >>926
親の甘やかしでしょ
適応能力ってのは子供の頃に触れたもの、起きた出来事に対して生まれるから
社会性が養われる時期に狭い範囲で同じ人にしか触れないと対処能力のないポンコツになる あの思慮深げな物腰でいて毒両親だったのがなんとも
他の兄妹はそれなりに育ってるのに アンナは読者からも嫌われてないと、アーサーは可哀想な被害者でないと
我慢ならない人もそこそこいるね
あんだろの大人は誰であれ良い面と悪い面(単純な善悪ではない)を
持ち合わせてるのが魅力だからなんかもったいない気がする >>945
男爵家長男は恋心持ってるだろうけど、家庭教師さんは玉の輿狙いというのがまずあって
純粋に相手を好きという訳じゃない気がするな >>948
一巻の121pでライナスが「遮った話題は?」って訊いているよ。
モル様が「ロウランドの外で死んでほしかったわ」って死んだグレースを悪く言っていたって内容。
ていうかこのそばかす金髪?の使用人の娘好きだけど全然出ないなー >>954
ダンスパーティーの時の涙は彼を愛してるからだと思った
勿論はじめは玉の輿に乗るのが目的だったとしても本当に好きになっていたんじゃないかな
貴族と使用人、しかも救貧院育ちの結婚なんて生半可な覚悟で乗り越えられるようなものじゃないだろうし
あの二人の結末まではさすがに今後描かれないだろうから残念
本編それどころじゃないもんなw >>954
打算的なこと言ってはいたけどダンスの様子からして愛はあるんじゃない?
私はあの人が好きなの!とは素直に言えないタイプなのかなと思った かぶったごめん
あの二人のダンスシーンは好きだった
結末がもし描かれるとしたらレイチェルとウィルとの対比みたいになりそう
結ばれずに別れてしまうか、結婚して幸せな家庭を築くか…とかかな >>954
ダンスの時の顔を見ると恋心もしっかりあると思う派
好き と 結婚したい は別の意味だけど
理想の結婚相手を探して見つけて交際にこぎつけて
最初の動機こそ恋じゃなくてもちゃんと心も交わすようになったなんて
ふつーにリアリティある方じゃないかな
シロみたいに巻末ででもいいから幸せなその後を見せて欲しい
ロウランド家があれだから脇でアグネスさん的なのを摂取したいんだ 一応ウィルとレイチェルはちゃんと結婚するわけだから(内情は悲惨だとしても)
あっちは壁を乗り越えられなくて分かれるパターンなんでは
それでレイチェルにあの家庭教師が当たって本当のことが言えない
レイチェルを追い詰めるとか 私は身分なんて関係なくあのひとを愛してる!なんて青いこと思ってても言えないから玉の輿にのる、なんて嘯いてみせてるだけだと思っていた >>943
8巻で雲行きが怪しくなって、10巻出て流れがだいぶ変わったけど
それまでがすごかったんだよ、アンナ擁護
過剰共感&自分語りつきで、アーサー叩きもセットでね >>953
そんなこと言ってないし、そうやってすぐ過剰反応する辺りがな
極端過ぎんだよ アーサーも大概だと思うけどな
庶子の立場がないあの時代に子供を何人も作るのがね
アンナがアレ過ぎて癒しが欲しいのはわかるけどやっぱり身勝手だよ アーサーは嫡子も庶子も両方愛してるから身勝手だとは思わないな
死ぬまで子どもたちを愛して育てて来たし 庶子の立場が現在と全然違うから酷いと思うよ。
就職や結婚に差し支えるし、何より周囲に白い目で見られ続けるわけで。
ずっとロウランドにいればいい、なら、それも酷い話だ。 一部庶子は捻くれてるけどアーサーに愛情は持ってるし白い目で見られるから不幸だと決めつけるのは初期レイチェルやモル様と同じ見方なんじゃ?
ロウランドの子ども達は見目や能力が高いし伯爵の口添えもあれば就職や結婚も難しくないと思う 伯爵になれるのアルだけで後の兄弟ははにろでは居候だね
庶子は社交界に出れないし
はにろで親戚にお披露目パーティー開いてたけど親戚なんていたんだ >>967
愛情はあっても親が一生守れるわけではないし、一昔前の日本ですら、男尊女卑や生まれなんかの色々な差別思い出しても、被差別側の生きづらさ、想像つくでしょ
時代的にそれがわかってるのに「かわいい」だけを理由に庶子増やすアーサーは私もどうかと思う
愛情があるから不幸じゃない、ってのは短絡的すぎ アーサーもマリーもグレースもなんだかんだ歪みがあって自分勝手で欠損あるな、って考えると、あんだろの登場人物でそのへんがないまともな人って誰だろう?
性格的な欠点はともかく ライナスが言ったように幸不幸は子供達自身が決めるものだけど
社会環境的に「庶子でも何でもぽこぽこ子供欲しいなぁ大家族嬉しい」はちょっとおかしいよなって話じゃないのか
生まれた子を全力で愛する事とは論点が別だろう
アーサーやマリーは現実に即した実務能力高いのに妙な所で現実離れしたお花畑になる
キャラdisじゃなくてあんだろが描く歪なロウランドの重要点では >>970
歪みや自分勝手さの基準がどれくらいかによる
特に子供たちなら現代の一般人だろう>>970より歪みがないこともあるだろうし 歪で美しいロウランド、か、これほんと素晴らしいよね
一言でロウランドの全てを表してる
最初から読み返したくなっちゃったのに全巻貸してしまって、重複購入してしまった9巻しか手元にない
いっそ電子版買おうかなあ…おまけのヴィンス君も気になるし
電子版おまけって全巻ついてるの? 歪みは人全員にあるって人の気持ちもわかるけど
あの時代のあの環境で良い子で純粋なら歪んでないとは言わないだろ
価値基準を標準に当てはめて勝手に歪みと評価することが苛立つのかもしれないが
発言に中傷混ぜたらキリがなくなってしまうよ >>972の>>970より歪んでないかもよ発言なら中傷より軽い嫌味だな >>975
落ち着いてってほど興奮してる人もいないように見えるが人が集まると議論になるから面白いな
アンナとアーサーも本当はもっと早く喧嘩したり話し合えば最悪の結果にはならなかったかもね 自分も含めて、作品の話だけすればいいのに一言物言い付け足さないと気がすまないスレ住人ばかりなのも、この作品スレらしい特徴ですね
笑う >>972にケンカ売られてんのかな?って思ったけどw
私の書き込みで荒れたみたいになってゴメン
歪み=悪い、ではなくて、歪みが出るほど掘り下げて人物描けてるのがあんだろの魅力だと思ってるよ
正餐会に来た善良そうな老夫婦も、掘り下げればドロドロ話にもなるのかもしれないし
そういう意味では、ローズが対照的に歪みがないキャラみたいな描かれ方なのかな?
タイトルの暗示にもなってるし うわ、980踏んでしまった、次スレ立てないと
スレ立てたことないんだけど、まず、ワッチョイは今回同様ナシでいいのかな?
3種類スレ立ったけど、稼働したのこのスレだけだったもんね 夜まで来れないので、もしスレ進むようなら、どなたか代理で立ててもらえると助かります
夜でOKなら夜に立てますね >>976
一般人より歪んでないんじゃない?って中傷かね
それこそ歪みを中傷と認識してるだけじゃないの
個性とかでいいと思うけど >>983
歪みがないのはどのキャラ?と聞いてるだけの話に、わざわざ「970よりは歪みがない」なんて一言いらないだろ まともの判断基準はいまの一般人になるんだしそこと比較するのは大事だと思うよ
アーサーはどう考えたって現代の倫理じゃアウアウだけどはにろのライナスは歪んでるところがない気がする 歪みまくって苦悩と地獄を嫌ってほど味わった人間が
何かのタイミングで浄化されて素晴らしい教師や宗教家になることはままある >>982
進みが意外に早そうなので次スレやってみます と思ったらエラーが出た
テンプレだけ置いておきます
Under the Rose■船戸明里 53■Honey Rose ワッチョイなし
漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
次スレは>>980が立ててください。
※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
前スレ
Under the Rose■船戸明里 52■Honey Rose
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515526180/ 新スレ試してきます
ワッチョイ抜きでいいんですよね 規制で書き込めないのでだれかテンプレと保守お願いします >>977
アンナがアンナである限り無理でしょう
アンナとうまくやれる人っているんだろうか >>991
乙
私も規制かかってさっきから新スレにテンプレ書き込めない >>990
乙
同じく規制で書き込めない
誰かできる人テンプレ保守よろしく テンプレ書き込みました。ガラケからなので抜け等があったら訂正お願いします
そのままコピペしたら私も規制になって、試しにリンクの冒頭部分消したら投稿出来ました。勝手な改変失礼しました
よろしければ保守お願いします >>995
乙です
テンプレエラーで引っかかってたから助かりました >>995
httpが原因だったのか
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