モロ☆こと諸星大二郎スレッド 58★
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>>645
サンクス!
出典元と掲載時期がわかるともっと嬉しい >>641
売り上げだけで作家を評価するのはどーかなぁ
真崎は諸星とは違った立ち位置であるし、
そもそも真崎は作家であって評論家ではないのだから、
評価が当たっているかどうかを論じてもしょうがない >>649
そこはモロ☆ファンとしてセンセをdisった真崎をsageただけに過ぎないので
あまり真面目に受け取らないでくれ
飲み屋で管巻くオヤジが政権批判してる程度として気に留めないで >>648
横からですが「白取特急検車場」をググると今も読める
メインの趣旨はとてもつらいものだから注意
やまだ先生も杉浦先生も物故されている今
3人娘と称された近藤先生には終生お元気に執筆を続けていただけるよう祈念する次第
(高橋留美子先生が同窓だそうで) >>645
うぽつ
そりゃ怒るわ
トキワ荘のテラさんや手塚が特別お節介だったんじゃなくて同業者に口出しする作家って結構いたのかもね 真崎守の漫画は今はもう古いと思うが
志の高い漫画家だから基本的に好きだ
ややバッティングしてる部分もあるから
それでかえって意見があったんではないか 「生物都市」手塚賞を周囲の審査員が反対する中、最後まで推したのが手塚治虫と筒井康隆だったらしいからね。天才のポテンシャルを客観的に評価できるのが天才という事なのでしょう。 攻殻機動隊やマトリックスやSAOらの数十年前に夢見る機械を描くとかとんでもねぇよな
しかも仮想空間の中でのお話ではなく取り残された人間の悲哀を描いているという斬新過ぎる視点
これ通話機器に例えたら黒電話の時代にスマホ作り上げるようなもんですよ SF小説を読まないんで、そのへんの斬新さは自分にはわからない 本人たちは寝てて夢の中で生活する「都市」の話なら
百億の昼と千億の夜にもあった
どっちが先か走らん >>653
同意だわ
>>652
というか互いに感想言ったり評論したり、
ときに褒めたり批判・非難したりする作家は多かったと思うぞ
陰口ではなく、目の前で話すんだから、
場合によってはいい刺激なり反省なりになる
(ならんこともあるだろうが) >>657
光瀬の「百億の昼と〜」は1960年第の後半、
諸星の「夢見る〜」は1970年代後半
ただ諸星さんはSFあんまり読まないとかどっかで言ってたみたいだから、
光瀬さんの小説を読んだかどうかはわからん
なんにせよ「寝てて夢の中で生活する」って話は、
海外の古典SFにもありそうだけど >>658
気心知れた仲なら分かるけど初対面でいきなりってぶっ飛びすぎでしょ
ちなみにトキワ荘メンバーは映画見て議論する事はあってもお互いの漫画の批評は滅多にしなかったそう
まあ距離が近すぎるから遠慮したんだろうが >>654
筒井康隆は絶賛してたっけ
「サルバドールダリの絵にストーリーが加わったかのような」とか
絵柄には難があるみたいな評価もあったそうだけど
「今ではその奇妙な絵のまま洗練されて」とか 絵柄に関しては失礼ながら今に至るまで洗練されてないと思うのだが、ストーリーの屹立した独自性が絵柄を凌駕してるから諸星作品に今でも魅了されるんだろうなあ。漫画の世界でこういう作家は稀有だと思う。 >>662
洗練がどういう意味になるかわからないが、独自性とメッセージ性は非常に高い。
芸術や文化はそれが重要。 >>660
初対面だからこそ、
率直な感想を言えたのかもね
知り合っちゃったら(そしてもし仲よくなったら)、
思うことがあっても言いづらい >>663
2行目は蛇足じゃないか。そんなの芸術や文化じゃなくてもだいたい同じだし COM漫画教室の入選常連者だった方倉暘二先生とはシンパシーあったのかな
あの先生も地の絵柄は細かい斜線ばかりで陰影をつけて内容も現代文明批判が多かった
それがドラえもん描くようになっちゃったんだからなw
方倉先生ですらドラえもんに舵を切れたんだから
もしもモロ先生に魔がさして一緒に藤子スタジオ入社してたらどうなってたかな
F先生が長編ドラえもんのアイディアに困っててモロ先生に相談したら新境地が誕生したかもしれん 師匠も弟子も居ないんでしょ
アシも使わないそうだけど 漫画家の息子・娘にインタビューするやつ諸星大二郎はやったっけ? 息子さんはSIRENプレイしたんだろうか
お父さんの作品の原点とも言えるわけでしょ? 個人のプライバシーに関わってしまうことだけど
息子さんって珍しいお名前だからちょっとぐぐったら芸術科の大学の演奏発表会が出て来た
だけど音楽家になる道は険しいよなあ
女子は大体、幼稚園から高校までの教諭で妥協できるけど男の音楽教師ってあまり見ないぞ
独自の活動で異彩を放って世をねじ伏せるか(それ諸星先生だな)
劇伴で既に活躍中のOBに弟子入りして売り込んでもらうしかないんじゃない? 住人は少ないはずのスレなのにまたニアミスかよ
諸星ファンってみんな俺と似たような生活サイクルと5ch閲覧パターンなんかw お前がニアミスだと思うんならそうなんだろう
お前が住人少ないと思うんならそうなんだろう
お前の中ではな 本人はアカウントないけど5chよりTwitterのほうが情報は多い
音楽家も絵描きなんかと同じで、作曲家と演奏家と講師は道のりが全く違う
諸星先生のように作品作って何かのコンペで賞を獲るプロセスなら学歴問わないので敷居が低くてプロへの近道になる
音楽やってる人口を考えると決して楽な道ではないけどね 先生が前衛的な作品で漫画界に一石を投じ続けてきた経緯から
勝手だけど息子さんも前衛的な音楽創って欲しいと思う
とはいえ現代音楽とかだと商業的に絶望的だよな・・・ レコード出したりコンサートに出るだけが音楽家じゃないからなあ
絵や音楽のセンスは他の仕事でも役に立つし、才能があるのは羨ましいよ 誤ったのか
でも自分が遠回りしたからって嫉妬は見苦しいぞ
それにいつかきっと役に立つはずだ
人生に最適解も無駄もない >>673
大森うたえもんみたいなコネで仕事に就くだろう >>673
劇伴は甘くないよ
低予算で効果をきっちり期待される >>684
かなり幅あると思うがな
あんた何かの講師なのか? >>686
音楽専門学校から音楽大学まで
元演奏家、元作曲家じゃない講師なんてほぼ皆無
多くが現役のまま >>687
言葉が足りないし日本語が変なので意味がわからんな
書いてる言葉も一部の社会しかフォーカスしてないので拡大解釈しても言ってることもおかしいわ >>688
> 作曲家と演奏家と講師は道のりが全く違う
こんなの大嘘 >>690
今月はまた諸星劇場オリオンラジオ
先生が楽しんで描けているご様子なのと1巻が売れたから隔月連載であと1年続くかもしんない
講談社の方は台割に変化が無いからモーニング本誌月イチまたは月刊モーツーで10月再開は絶望的 まず無理だろうなぁ…
孔子暗黒伝みたいなペースに切り替えればいけるか ツイッターやピクシブ漁るとモロ絵描けそうな奴が3人くらいいるからアシに採用すればいいのに
モブやぐにゃぐにゃしたクリーチャーの陰影はアシにやらせてとにかく量産してくださいよー 諸怪志異とか海神記の終わらせ方をみると
長編でもぶん投げて終わらせる事は有りうるだろうな。
西遊妖猿伝 >>699
諸怪志異はわりときれいに終わったほうじゃないか? はしごに登って塀の上から隣の情事覗く人形ってどの作品だったっけ? >>703
有難うございます。やっと読めました。
異界録とは気づかず何日も探してました。 原作のラストが諸星さん好みだろうから
最後まで描ければ少し捻ったいい落ちをつけるんじゃないだろうか
原作が天竺まで辿り着かない終わり方だとそうもいかないだろうけど >>699
あれは掲載誌の事情で切られたから先生も満足できない終わり方だね
単行本化の際に雑誌最終回を若干修正し描きかけていた霊山の章を描きおろしとして収録
それでもまだ構想のオチまで進まなかった分を光文社刊に描けた サルもスーパーアクション休刊→トム休刊を経て尚モーニングで再開したのだから
いずれ執念で最後まで描いてくださるだろうさ
出来ればこのままビッグコミックに移って最終章を連載してあと1回のところで切られ
単行本に60頁足して完結という諸怪志異並みの流浪があるとありがたみが増す 2018年度 第47回日本漫画家協会賞 発表
2018年05月07日掲載
https://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=event&id=7182
◎大 賞(金彩プレート盾、メダル、副賞として賞金50万円)2名
☆コミック部門
諸星大二郎(もろほしだいじろう)氏
作 品 名 「諸星大二郎劇場」小学館刊
受賞理由 絵、内容共にいつも、いつまでも高いクオリティを保っている作家である。
新作である本作でも新鮮な驚きと怖さを感じさせ、マンガとして強度がある。 永井豪の全作品?
ハレンチ学園も、バイオレンスジャックの人犬も文科省的にOKなのか(驚愕) 永井豪さんはレイプ物も多いよね
だから受賞が妥当じゃないと言いたいわけじゃないが
永井さん自身の長い活動に対してとかもっと適切な対象があると思う
昔の諸星さんのSF的な作品に出てきそうなエピソード 諸星大二郎劇場って何だ?と思ったが
「雨の日はお化けがいるから」のことか >>713
そういや連載時だったか、
人犬の顔が飛鳥了だったなー、
まぁキャラクターの使い回しなのかなー、
なんて思ってたら、
二十年後くらいに完結編を読んでみたら本人で驚いた
という記憶があるのだが、俺の白日夢だろうか? 前に瓜子姫の夜・シンデレラの朝で賞取った時にセンセが「今までの自分の活動に対して与えられたと解釈してます」みたいなこと言ってて、今回もそんな匂いがするんだけど
そうすると永井豪は全作品になってるのがようわからん
格がどうこうみたいな馬鹿な話がしたいわけじゃないんだけども 【漫画】漫画家協会大賞に諸星大二郎、篠原ユキオ…優秀賞は田亀源五郎、文部科学大臣賞は永井豪の全作品に
http://ha○○yabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525680300/
wjga エロいな
後足を人間タイプにするあたりやはり異才だわ
これって今回のための描きおろしかな初めて見るわ >>723
ttp://www.span-art.co.jp/exhibition/img/201805morohoshidaijiro/morohoshi_dm02.jpg ニュースで名前を見たので久しぶりに読み返してる
というか、まだバリバリの現役で新作が一杯あるのに驚いた
まぁ国の受賞なんて長生きしたらくれるようなものだから
理由はとやかく考えてもね
そんな賞あってもなくても作品の素晴らしさに変わりはない
しかし生理的嫌悪感を催させるような題材を扱っていても
読後感が清々しくむしろ心が浄化されるように感じるのは何故だろう
子供の頃からずっとそんな風に感じて読んでいた 以前書き込んだ内容に思い出したことを追加
ここの人なら解るかな
昔(30年以上前)に読んだちょっと怖い感じの漫画で
不慮のバス事故で死んでしまった人たちが地の底に連れていかれて
その中の2人(母と娘か、彼と彼女だったか思い出せない) が
そこでへばっていた男を助けたら
「他人を助けるようなやつが地獄へ来るはずがない。あんたら間違ってここへ送られたな」といわれて
男が地上へ連れ出してくれるというので
追っての迫る中、男の先導に2人がついていくと
男は途中で疲れたので少し休ませて欲しいと座り込んでしまった
2人は外の光がもう見えているからと男をおいて歩き続けて外へ出てしまった
しかし、2人は男の先導なしで出てしまったため生き返れていなかった
誰にも姿が見えず、聞こえずまるで幽霊のようだった
仕方がないので男のところへ戻ると
追っ手が追い付いてきていたので急いで男の先導で外へ出た
2人は生き返ることが出来た
こんな漫画だった
当時はまだ小学生で作者もタイトルも覚えていないんだけど
先導なしでは生き返れないという部分だけは凄く印象に残っている 原画展はほぼ京橋なんだな
近いから行きたいな初日に行ってみるかなあ
河出が絡んでいるなら見るだけで済むよな。。。?
糞高い複製画を売りつけそうになっても1階だったら逃げられそうだし
数年前から日本中を回ってて悪霊アエンの原稿なんか展示してた頃も
ヒやスレに行ってヤバかったという書き込みなかったし平気だよね? ミニファミコンに暗黒神話が入るらしいが。
ファミコンの出来はどうなの?当時人気あったんだろうか? ゲームはシューティングゲームっぽかったな
そのデモ見たから買わなかった
謎解き・聖痕探し・聖痕と三神器集めのRPG要素少なかった
そっちに比重を置き省略された近畿の3つの聖痕とそれを与える異生物も設定されてれば買ったかも…
…でももっと売れなかったかも 車を操作して出雲大社の壁にぶつけるレーシングゲームなら売れたかも ぼくの夏休み
みたいな感じで諸星作品をゲーム化してくれないかな。
ノスタルジックSFで いいね
僕とフリオをゲーム化とかさ
やっと胸を割って本音で話せるステージまでたどり着けたら
フリオがさよならを言うんだ ゲームならSIRENプレイしてみ?
諸橋さんの作品のいろんな要素が成る程ねってなるよ 名前間違えてゲームの話をずっと引っ張るしつこい荒らしやめて欲しいわ 自分が信奉していたサイコホラークソゲーが実は漫画のパクリだったと知って漫画の存在を許せないんだろうさ阿呆だよな >>731
基本は総当たりで情報入手したりフラグ立てたりするアドベンチャーゲームで
章の終わりごとにヤマトタケル姿の武がボス(タケミナカタとか)と戦うアクションになる
戦闘クリアしないとセーブできないから負けるとまた章のはじめからやりなおし 昔のゲームらしいクソ仕様だなw
操作性も悪いんだろうw 最近読み始めたけどこの人天才だね!
グロいのかと思ったら全然そんな事なくて
読めば読むほど心地良くハマって行く
全作品読破を目指しますわ >>745
妖怪ハンタ見たら元ネタのゲームもちゃんとプレイしろよ〜 >>743
タケミナカタもオオナムチも武の下僕だってブラフマンが言ってたのに…w
武が各ステージのファクターとバトルするんだったら
焼津では弟橘姫
三鷹の自宅ではかーちゃんとバトるくらい振り切れた方が良かったな >>748
このゲーム、1600年前にヤマトタケルに討たれたクマソの子孫(菊池彦)が
暗黒神の力を得て武に復讐するとかいう、原作と全然違う設定なんだわ
タケミナカタも暗黒神のひとつで武の敵ってことだそうで
戦闘は単純なんだけど自分側の当たり判定がよくわからなくていつの間にか死んでるし
特定の情報を聞くことで戦闘時のライフが増えるシステムだから
やりなおすときはその情報を全部聞いて回らなきゃならなくてめんどくさい
結局クリアしないまま売ってしまったな 西遊妖猿伝と夢見る機械以外にもラジオドラマ化されないかな
遠い国からシリーズとか雰囲気出そうだし就寝前に聴きたい 中国の映画業界が西遊妖猿伝とかやってくれないだろうか。
諸怪志異でもいいけど。景気のいい所で派手にやってほしい。 胃の頭町のVRとかなら無くはないかも?
実際のあの辺でARとか
そうなると段一知先生の家は楳図かずおの家なんだろうな 「こんな町に来たいと思う人がいるのかしら?」
「あら知らないの?この辺は住みたい町ナンバーワンなのよ」
「それは鬱状寺でしょ」
「住所は胃の頭でも鬱状寺ってついてるアパートばかりだから大丈夫よ」 暗黒神話のゲームを解説してくれた人のレスを読んだだけで
素材がマイナーだったからじゃなく内容のせいで売れなかったと確信した! >>751
空海とかみて、俺の好きな中国ネタは中国で実写化だけはして欲しくないと思った 実写はどこで作ろうとゴメンだわ
特に日本でやるならアニメの方がまだまし
栞と紙魚子もまだアニメにしてくれた方がよかった >>759
初めて見たけど真面目に作ってあっていいねこれ
菊池一族が車載電話で連絡取り合ってたけど
考えてみれば原作ではお互い出先で電話するの大変だっただろうな >>760
昭和は普通。トランシーバとかお前使ったことないだろ >>756
あのドラマはいいセンいってたと思うけどなー
何が気に入らないかわからんが、
実写化はゴメンだと思ってるなら最初からスルー推奨ですよ あれはひどかった
まぁ人それぞれだから好きっていう人がいるのは否定せんが >>760
地獄の章で一族がほぼ壊滅したのを隼人が知らなかったりだったものな
菊池彦の方も連絡が入って初めて隼人の無事を知ったし
そういうタイムラグや連絡の取れない状況を解消するために
完全版の加筆ページではかなり強力なトランシーバーを出したんだな >>766
せめて段先生の奥さんがもう少し若くて白人系なら…
初見で中村玉緒さんかと思ったわ 加筆修正版とか完全版読まずにいろいろケチつけてる人ってなんなの
違法ダウンロードとかだけで読んでる人なのかな >>769
暗黒神話は完全版よりジャンプスーパーコミックス版や文庫版で読んだ人の方が多い
トランシーバー使った経験で見えない相手にマウントとったり、かなりおかしい >>769
どういう理屈で「読んでない」ことが違法DLにつながるのかと いつも通り忌み言葉のようにさわらない方向でお願いします 画力の落ちた完全版とかなんの冗談ですかってはなしよw このメカはたしかに漫画に出てきても違和感ないダサさ おい、>776は気が付かないフリして寺沢武一をディスってんのか?
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71sgJDYZfAL._AC_SL1500_.jpg 雑木林に捨てられた業務用掃除機かと思った
明日入荷予定だった文芸別冊モロ特集号は1日遅れるとメール来たわ
オリオンラジオと同時に買いに行こうっと >>775
スターウォーズとか鳥山明とかも確かこんなんあったような
半重力装置で少し浮いて走るような感じ >>782
前にも誰かが指摘していたが
そのケンタ子ちゃんはあそこはヒト型なんだよな、きっと
その子は同族を産みたいときはオスケンタとやって
諸星伝奇にありがちな流浪の果てに迷い込んだ主人公(遭難者)を気に入ってまぐわうと人間の赤子を産むのかな それにしても文芸はもう予約しちゃったからなあ
銀座の原画展の会場でセンセのサイン入りが若干数売られたら泣くわ
だめもとで持参して行き偶然センセが来場したのに巡り合えないかなあ 栞と紙魚子の書き下ろしが入ってる新装版って電子書籍では買えないの? >>775
ベニ・アスラの宝物みたい(夢見る惑星) >>788
少部数しか刷ってもらえない作家は
紙本が返本期限を過ぎても殆ど戻ってこない場合や事実上の絶版になってから電子版を出すことが多い
こうした事実を伏せることで読者が電子版を諦めて紙本で買ってくれ、更に電子版を出せばそちらも買ってくれるからだ 絶版になって電子化もされず
幻の書き下ろしを探して古本地獄屋敷へ・・・ >>784
トライシーバーとともに育つことが出来なかった子供が嫉妬しとるわい >>780
実物通りに撮れたと素直に見ることはできないだろうか。 先生の作品に登場するへんてこな奴らには「異形の」という形容詞がぴったりだけど
「異形の」何かがなんにも出てこない作品って今まであったっけ? 長編(というか短編連作かな)だと「碁娘伝」が異形のものが登場しない話だった気がする
不気味なやつはいたが クリーチャーが出てくる作品よりもそういうのの方が怖い
一番怖かった作品はは「城」だな 人間が変形・融合するモチーフは
子供の頃は気持ち悪くて怖かったけれど
今はただただ美しいと思う
生物都市なんてユートピアそのものだし
胃の頭町もどんな異形も共存出来るユートピア 俺も普通の中年サラリーマンが異形のいない世界で怪奇体験する話が好き
地下鉄を降りてと復讐クラブがどっちも橋爪功さん主演みたいで面白い
今日のオリオンラジオは初めての巻頭カラーだ
なんかの賞ももらったばかりだからいいタイミングの推しになったな
基本はあもくんと茜ちゃん(というよりやや魔少女ポジ)物語のシャドウサイド
しかしモロ☆漫画でまさかあんな人たちを見るとは思わなかったw 未来を描いたもの(暗い、悲惨)、異世界もの、他星ものとかもいいね 「礎」(改題 「召命」だったかな?)
あれは異形の物もなく、古文書の伝承を現代社会に反映させるという視点が秀逸。
SFという題材が未来だけではなく日本の古文書というドメスティックな事例からも成立しうるという事を作品で実証した事は画期的だと思う。 >>810
故入川保則氏
吸血髑髏船っていう映画で知った俳優さんです >>811
ジャンプ最初の妖怪ハンターより少し先に描かれてたっけ?
ベタと斜線を多用した暗い画面
不安定な描線なのに写実的な人物と風景
民俗学的ネタ
代表的諸星漫画に見られる特徴が全部ここに完成しているな 今回もちゃんと少し先の未来の歌謡曲を流してたんだな
エノケンはどうして10ヶ月も迷っていたんだろうw ビッグコミック増刊号諸星大二郎劇場赤い橋たまらなかった。うちの母親も小さいラジオをよく聴いていたし俺は黒猫のタンゴが好きで。 SFとしてのアイデアのオリジナリティ、クオリティが本当に高い作品が多いよな
小説にしても充分通用するレベル >>815 >>816
出てきた要素の年代順
1969年10月 黒猫のタンゴ
1970年1月 エノケン死去
1970年11月 三島由紀夫自決
1971年4月 赤い橋(シングル港の彼岸花のB面) >>805
主人公は逃げたけどね
>>809
ほら、これで大丈夫(火炎石をセット) 増補版文芸別冊読んでるところだが
星野先生との対談でモロセンセもアシひとりいることが判明
一時的にBOXと幽と諸星劇場とイベント用イラストが同時進行してて凄いと思ったが
やはりそういうことか
もっと人数増やして猿と胃の頭と単発読切を劇場と並行して発表するくらいやりませんかね >>821
子供の頃は主人公の少年は逃げて助かったと思ったけれど
今読むと取り込まれた方が幸せで結局はあっちに行くんじゃないかと思う
少年の最後のセリフは文明を捨てきれないであろう暗示だと ネームがものすごくしっかりしてると思う
画の力だけでなくて言葉がとても選ばれていて
響いてくるし読みやすい >>823
夢見る機械のケンちゃんも一人だけ置いてきぼり食らったが
システムが再稼働したらユートピア財団に相談にいくだろうな 諸星特集号の前の本は手放そうかと思ったが
単純な増補じゃなくて抜かれたページもあったわ
2冊とも持ってないといかんのだな
なにかにつけて描かれる栞と紙魚子
そろそろモチベが噴火寸前じゃないかと期待してるんだけど >>823
どうかなぁ
生身の人間が近くにいるうちは、
そんな選択はしない、というかできないと思う
一人っきりになったらわからない 夢みる機械のラストって替え玉してない他人がもういないんじゃないの? >828,829
10分以内に生身の人間を見つけないとアウトだな
しかし生人間の可能性に思い当たれば、知らない人間を片っ端から突き倒して強制収用になるかもしれない
そして夢見る機械のない夢の世界へ…… 侵略円盤キノコンガはちょっと生物都市ぽくてよかった >>827
今回表紙が爽やかすぎてどこぞのオサレなコミックエッセイストの本でも買うようだったわ
胃の頭町は肩に力入れないで書けるしアイデア貯まってそうだよなー
誰かどこかに定期的かつ無理のない発表の場を設けていただけないものか 昔読んだ時と今読み返すと印象の変わる作品は確かに多いのだが
それが受け取る自分の成長や変化によるものだけでなく
今の時代背景に置き換えるとまた別の意味を持ってたりするのが凄い
「子供の王国」なんて、確か当時のロリコンブームへの風刺だとあとがきで語っていたが
今見ると、現代日本の大人はみんな精神的にあるいはネット空間で
あのリリパットになってしまっているように思えてゾッとする
予言的かつ暗喩的な風刺というか・・・凄い漫画家だよね >>825
ネーム力は高いよな
漫画はネームだけですべてが決まるんだな
富樫が許されているのもそのため >>833
>日本の大人はみんな精神的にあるいはネット空間で
>あのリリパットになってしまっているように思えて
ああー! なんだか子供じみてる人多いよね
俺もだ気をつけよう 新宿の描写で今は亡きカメラのさくらやがおもちゃ専門店になってたのも
今のビック、ヨドバシがワンフロア丸々を玩具売り場にしているのを予言してたみたいだ
アキバに行くと延々とアニメと漫画の専門店ばかりが並び萌絵の看板で埋め尽くされてるが
そういうのもあの漫画の中のリリパット主流の街並みとそっくり >>832
モロ二次創作つながりの人が言ってたんだけど
その人の友人が以前ネムキに描いていた漫画家さんで
たまたま元編集者と会ったら「栞紙魚子復活をずっと先生に打診してるけどまだOKが来ない」とこぼしてたそうで
友だちの友だちガーーーのパターンなんで読み流して >>833
ピーターパン・シンドロームのカリカチュアのつもりだったのがロリコン漫画扱いされてしまったとか言ってなかったっけ 第1話のラストがあれじゃ仕方ない
他にも公園で青姦してる擬似幼女や部長室の全裸の女子社員なんかを描き過ぎだw 実際には漫画内の生身の人間と変わらない顔の造形のはずなんだよね 予言的という意味では、人口爆発による食糧問題対策として
下層階級の内臓を改造して、ゴミを食べて生きていけるようにする話が印象的だな
最後のページに地球の人口(当時)が書かれてるけど
今現在は、その当時の二倍以上になってる
そして、食糧危機が問題視され始めてる 会社の幽霊(だっけ?)、なんかも
高度成長はとっくに終わってるのに成長の夢に取り憑かれ
会社という存在自体が生命化・亡霊化するなんて凄い予言
まさにあの会社自体が今の日本社会だよなぁと思う >>839
やるなら単発って訳にもいかないだろうし
ある程度話数を用意してシリーズ構成したいと思っているのかもよ
もしかしたらそろそろ完結させる事を考えてるかも知れないし >>841
ふと筒井さんの小説が浮かんだ
あれ、小松さんだっけっかな?
どんな設定だったか忘れたが、
叔父や伯母が自分より若いくて幼いうちからセックス狂い
あれは健康で長寿の世界だったかなぁ。 本当は大人であるはずのリリパティアンが
子供じみた暴力を振るいついには人を殺すあたり
ネットのヘイト被害で特定された加害者が
ほぼ中高年だったという最近の話に通じるものがある ネットで現実の自分から解き放たれた途端に幼児化するみたいな事だな
夢みる機械でもおっさんの夢が幼稚で、こんな人が案外多いみたいなセリフがあったが
鋭いよなーその辺の人間観察が >>848
年を取るスピードが極端に遅い一族がいて、
普通の人と混血するたびに少しずつその特性が薄れていくせいで
先祖のほうが子孫たちより若く見えるって話なら小松左京にあったけど
sexとかは特に関係なかったから違うか 短編を解説してるサイトとかないかな?
短編にどういう意味があるのかとか知りたい。 マッドメンと妖怪ハンターしか読んでない
次は何を読んだらいい?悩んでる 伝奇系から入ったんなら西遊妖猿伝とか五行先生シリーズとか暗黒神話&孔子暗黒伝はどうだ? >>854
趣向を変えて ど次元 あたりを読んでみては >>858
うむ
オムニバス系のグリム童話シリーズとか魚類図鑑・鳥類図鑑とか >>854
短編なら、諸怪志異シリーズが面白い
長編なら同じく伝奇ものの、暗黒神話・孔子暗黒伝 皆さま教えていただきありがとうございます
スクショして今後の参考にさせて下さい
原画展いく予定だけど、Tシャツは初日で無くなりそうですな 俺も比較的最近読み始めてまだ半分も制覇していないが
どこから読んでどのジャンルに行っても間違いないよ
これだけ外れのない漫画家は初めて見た モロより世代が前の天才たちは無茶なスケジュールで量産してたからなw でもこの人も結構描いてるよね
もっと寡作でハズレのない人ならいるかもしれないが
何百本描いててこれだけ駄作のない人はいない ヒット作は一つもないけどw
萩尾さんとか高橋留美子とかが思いついた 改めて読み返すと「生命の木」がたった30頁しかなくて愕然とする
楽に映画一本分の内容があるよね、あれ 雑コラっぽく誰の顔でも嵌め込んでいいヒルコの汎用性は異常 >>868
比較は荒れるのでよろしくないがその辺の人は
必ずしもクオリティ維持出来てないような・・・
「ヒット作」=引き延ばされる=枯れる、というのも事実で こう見えてもジャンプ出身だからな
下手にジャンプで一発当てなかったのが良かった
>>874
原画展のニュースでも見て来たお客さん多そう リアルタイムでジャンプの生物都市を読んだ時は正直気持ち悪い絵だなーという印象しかなかった。10年後くらいに単行本読んで思い出したくらいだ。そしてハマった。 50歳代にとっては運命の漫画家だよ
一瞥して「うえ!変な絵だ〜」と飛ばした子供は或る意味しあわせだった
トイレット博士目当てでジャンプを読んでいたら生物都市にぶつかり
今度はサーキットの狼目当てで読んでたのに暗黒神話が来てブルーシティも直撃
そのまま諸星星野に魅入られて漫画マニアとなってしまった人間が少なからずいる 怪奇ムードで進んでもクライマックスは意外と派手なアクションに突入する事が多いあたりは
ジャンプ編集の洗礼を受けたからなのかも知れんね 最近の作品は、ハズレとは言わないけど、印象に残らないのが多い >>872
同意
それと871は萩尾をよく知らないと思う 親が九州の郷土史家だった俺は子供の頃から古墳巡りばかりしていてハマるべくしてハマった。なんならヒルコを見た事ある気すらする。 >>881
郷土史家ってほんとにいるんだ
諸星漫画でしか知らない存在だわ >>881
お父上は、島原鉄道の社長様で、芽が不自由でいらっしゃいましたか? いえ、母は元島原芸者で若い時は剛力彩芽似だったと申しております。
郷土史家ってあちこちいるイメージだけど。 九州と言えば装飾古墳
でかい前方後円墳より諸星さんは好きかもね >>883
古い市町村ならだいだいどこにでもいるんじゃない?
主に引退した高校教師とか大学教授がやってるイメージ
あとちょっと電波な人 ビッグコミック読んだ
デジタル絵の違和感が相変わらず
やたら画像が荒く見えるのは印刷のせい? 九州と言えば鉄がメインテーマの某教授の出身も…(略 >>885
郷土史研究会が各地にありますものね。
各地の郷土史の本を読むのが好きなんだけど、現地でないと売ってないのが多くて。 >>885
うん、アマチュア天文家やシェルコレクターと同様、
在野で地味ながらも結構しっかり活動しているイメージだ 郷土史家って肩書きのように言われると職業かと思うけど
趣味の学問って事だからそれは居るわな 高校の日本史の先生に多そうな感じだけど
自分らが郷土史クラブにて指導受けた先生は地学専攻の理系だった
地層と石器は隣り合わせのジャンルだから人の歴史に興味が湧いたそうで 諸星作品読むようになってから旅行先でも歴史資料館なんかに行くようになったわ
マイナーな自治体でも結構あるもので
ボランティア館員のおじさんが熱心に話してくれたりするので面白い
もっとも縄文とかではなく戦国や幕末の話が多いが・・ >>896
へたに縄文土器の展示室を覗くとハゲのくせにヒゲはふさふさの爺さんが声かけてきたり
896の肩の古傷が急にうずくからやめたほうがいい >>895
ブラタモリとか地学と歴史の関係をクローズアップしてるしな 観光地や有名遺跡があるような場所じゃない
田舎の歴史民俗博物館や資料館はもれなく寂れてて
大概無料だし入ってみても誰もいなくて
良い感じに諸星ワールドを妄想出来るよ
暇人にはおすすめ 打ち捨てられたような史跡や神社があると必ず入ってしまうというのもあるな
ハイキングの時山の中に不自然な石組みなんかがあると必ず近くまで行ってみる
常世とかそういうものがあるなら引きずり込まれてこの世から消えてみたいものだが
幸か不幸かそういう目にはまだ遭うことは出来ていない pbs.twimg.com/media/Dd9oKbQU8AIQiqP.jpg さっき入った
幻獣展用か小学館単行本用に描いて没になったカラーイラスト見ることできたのが収穫
他の人はけっこうシャツ何枚も買ったりしてたな
BOXの各回トビラがすべて並んだのも圧巻だ
惠のセーターはスクリーントーンだったのね
模写しててどうしても漫画の通りに曲線が交錯しないからセンセすげー!って思ってたがw 森に埋もれる巨大な女の顔はまた幻想短編集なんか出したら表紙にして欲しいな
会場が本格的な画廊だったから受付に芳名帳まであったけど
別に招待状持ちの客じゃないしセンセが主催者として座っているわけでもないから
無視して無記名で回ったけど失礼には当たらなかったよね?(不安) サイン本の販売は6月3日限り
直筆サイン入りカラー複製画は予約受注式で4万円からだった 胃の頭からだと遠いからどうでしょ
数年前の中野の会場は見たって人がいたなあ うーん行くなら来週日曜の方がいい感じか
予定調整せんと サイン本ってイラストはいってんのかな
そこが大きなポイントだよね センセのサイン本は中国古典や怪異物がまとまった時に
筆で描かれたイラストを添えたのが一番格好いいと思う
次点が細マジックペンでディテールまで描き込んだ栞紙魚子かな
それからカラーの印刷物にサインだけ入ったものより雑なムルムルの肉筆落書きにモロ☆+日付の方が嬉しいかも フィギュアはもう出ないのかな
ムルムルキーホルダーとか生物都市立体スマホケースみたいなのでもいい 村上春樹なんかよりも、好んで人前に出てくる人ではないと思うな
幻獣クラスのレアさで、求めても目撃するのはほぼ不可なレベル そもそも街ですれ違っても気づくのかどうか
鬱状寺歩いてたりするんだろうか
あの辺生活圏なので別のホラー漫画の大御所は日常的に見かけるのだが
あの人みたいに目立つ格好してないだろうしな 栞と紙魚子、あもくんの作中風景を見ると
玉川上水につながった水路に沿った道はよく通ってる感じ
もう少し野川まで南下するとつげ義春先生が片道1時間かけて散歩に来てたエリア
更に南下すると吾妻ひでお先生が最初に入院したH病院が見える >>914
フィギュアってガシャポンの?
もしかして稗田がSIRENシリーズの竹内に似てるのが何か引っかかったんだろか…? フィギュアは海洋堂のガチャガチャのやつだろうね
グッズなら栞と紙魚子ドラマ版のDVDボックス初回限定版に付いてたというムルムル製氷皿が欲しい クトルーちゃんと阿鬼はキーホルダーサイズの縫いぐるみにしたら
普通に女子が買ってバッグに下げて歩きそう
魔除けにもなりそうだし クトルーちゃんマスコットは普通にポニョと間違えられそうだな そこで変なものと合体してグチャグチャになってるクトルーちゃんマスコットで >>924
初期型?後期型?
初期型奥さんはフィギュア作家のイマジネーションが問われそう 奥さんは単体で造形しようにも困難だし、ヴィネット向きだね。
その方が絶対に映える。
モロ造形って背景の雰囲気込みみたいな性格強いし。 >>926 それはもちろん初期型w
原型師が胴体と人間形態のハイソックスまで履いた足をどう繋げるか期待しちゃう
弁天様フィギュアが話題に出たので便乗すると
あの時の稲荷神及び狐の眷属が集まったコマってけっこう怖いよな
コメディリリーフに使わず普通の人間が狐面被って菊池一族みたいな活動しているホラーも描いて欲しいなと思った 奥さんの初期型なら家の壁の穴とか襖の隙間から顔だけ覗かせるという方法も取れるだろう まぁその方がイメージ的にはしっくり来るな
初期型完全体は百物語の時に出て来た巻き髪のやつなんだろうが
あれはクリーチャーとしては意外と普通だし ・・・いや、あれは「実家」にいた頃の姿だから
こっちの世界で隠れている部分があの姿とは限らないか 全身再現希望と書いてあるのに読み飛ばしてレスしてる人がおるな 何書こうが自由なんだ
自分の思い通りにいかないというボヤキとかな 何もその一つの書き込みにみんながレスしてる訳じゃなし >>934
やさしいな
でも大方の住人はそういうスタンスだよな
ネタバレやめろさんとサイレン来るなさんは見習え 同類の話題を全部自分にレスしてると思う方がヘンだよ 先生、原画展来たらしいぞ
しかも伊藤潤二、高橋葉介と一緒にw 全員、先生の姿をした何か別のモノだったとしても驚かない組み合わせ 街でヘンな人を見ても違和感を持たなくなったな
あと、ここにこんな家あったっけ?とか
ここにこれ置かなかったはずなのに?という時も
単なる勘違いだと思わず妄想のタネになる
諸星作品はそんな風にささやかに人生を豊かにしてくれるのだ そういや先日、いつも通る道にいつの間にかやけに四角い家があるのに気づいた。
今までいつも通る道なのに見たことない、初めて見るのに、何故かけっこう古そうなの。 __
|・∀・|ノ よい
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/ 調子
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((ヽ|・∀・|ノ
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調子
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お決まりの書き込みにお決まりのコピペしたのだろうが
なんとなくBOXの「箱」を思わせる流れにした君たち2人にGJだ! /|
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ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷ 妖怪ハンターとかバイオの黙示録とか
ベタなタイトルで損してる感があるけど
その辺は編集の意向なのかな 稗田礼次郎のフィールドノートよりは売れそうな名前だと思うが 低年齢向けに感じるよな
内容は到底子供には分かりそうにないのに 先生の性格を考えると、新人とはいえよく当時OKしたなあってのはある 妖怪ハンターというタイトルは初期の単行本の後書きで納得してないみたいに言ってなかったっけ
今はもう2周か3周してあれはあれでしっくり来るところまで来たと思うけど >>954
おっさんファンの中には矢部まさおみたいな人間もいたから…
ワシも小4で1話の難しさに魅了されて母親に岩波文庫の古事記を買ってもらい後悔した
原画展にセンセ来たのか
居合わせた人が羨ましいなあ
でも親交のあるプロ同行ってことは企画記事の取材込み込みなどで
パンピーが声かけたりサインねだるような空気じゃなかったんだろうね 劇中で妖怪ハンターと呼ばれて稗田が嫌そうな顔するとか
やや自虐ネタにしてた部分もあるね >>958
先駆者に敬意を表する
俺は大人になるまで待って、全現代語訳付を買ったぜ 原画展行ってきた
カオカオ様にするか迷ったけど大己貴のシャツを記念に買ってきた 元々のタイトル、黒い探求者の方が合ってるしいいよね >>959
魔障ヶ岳の中にあった取材記者との会話かな?
ああいうのは原作者本人がやる分はいいけど
他の漫画家がパロディでやるのは個人的に好かん
リメイクと称して絵も話も変えてしまい一番肝心なテーマを逸らした某作品が
稗田自身から妖怪ハンターアピールしてるような導入部を見せたの大嫌いだわ そして今日はサイン本発売ですね
画集『不熟』
あらかじめ署名したものを平積みなのか
入口脇のテーブルにモロ先生が座って
書き入れてくださるのか… 原画もう少し古いものもあると嬉しかったなぁ。ここ最近に書き下ろししたものばかりで。 今回の原画展では「森の中」が好き
大きな女性の顔がついた森の木の上に小屋があるやつで、デビュー当時の雰囲気があって懐かしい感じがしました
昔のデッサンに色をつけたのかもしれないね >>965
予めサインなされたものが一冊ずつ袋に入ってました
どんなものなのかは買ってからのお楽しみです ツイッターでサイン本いろいろみたけど、判子の人かわいそすぎるだろw >>967
同じ感想の人がいて嬉しい
あれを表紙にした遠い国から系統の短編集出ないかなあ >>954
小学校高学年くらいなら、
わかる子供には理解できると思うよ
「妖怪ハンター」は内容とマッチしてないから、
フィールドノートのほうがしっくりくるな 妖怪ウォッチの読者層には理解出来ないだろう
タイトルだけだとそれくらいの対象年齢に感じる 稗田は妖怪を捕まえる訳じゃないから
ハンターというよりは妖怪ウォッチャー 判子版サイン、描線入りカラーということで、我慢、とほほ 映画「ヒルコ」は「妖怪ハンター」のタイトルに引っ張られて作ったみたいな感じだったな 妖怪ハンターいいながら妖怪はあんま相手してないしな もう神格化されてる奴らの方が多いというね
異形には変わりないんだけど 漫画の中で「先生って沢田研二に似てない?」なんてセリフもあったな
先生もそこそこ気に入っていたのだろうか
ヒルコの稗田はビビりすぎで原作と違うキャラだったけど
あれはあれで雰囲気は出ていたと思う ヒルコはリアルタイムで観たわけじゃないけど
作られた時期を考えると味のあるB級ホラーに仕上がってるんじゃないかな
ネット上での評価というか情報が極端に少なくて可哀想だが 当時見たけどやっぱりトンデモ映画だよヒルコ。
そらまあ箸にも棒にもって程ではないが。
あれだけ原作を無視して独自性に拘ってるくせに、何故か
クリーチャー表現は物体Xのパクリというのが一番わからんところ。
沢田研二は名優だし、あの頃なら原作路線にガチでいけたのに。
そこも極めて勿体無い。 痩せてて長身で肩より下いくストレートロンゲが似合う30歳代後半の俳優って誰がいるかな
まともな実写を一度は観たいんだが
そういえば最初期は鴨居と頭の位置関係から190cm近かった稗田の絵が
近作だと中肉中背っぽくなってしまったね 18時頃原画展行ったらモロ先生キター!!
幸せだー >>984
何か話したりした?
先生ってどんな反応するんだ? いや、何を話していいかわからなくてただ見てた。
でも日本人唯一のマッドメンとかいう人が来てて先生と記念撮影したからどさくさで写真撮った。
その人は紙粘土で作ったマッドメンのお面を持ってきていて先生はそれかぶって撮影してた。 先生は最終日ならいらっしゃるかなあ?
もう一回くらい足を運ぼうかな >>982
謎解きは原作に忠実だったけどな
沢田研二はイメージ的にも合っていたと思うので惜しいよね
稗田が別の超自然現象モノの主人公に見えてしまうもう一本の実写化よりは好き >>986
いいなー
一度でいいからナマモロ拝見したいわー
>>987
それいいね
星野がリライトした稗田がそのまま現実に抜け出たようなマスクじゃん 原作の中で稗田が沢田研二に似てると書かれた以上それは公式設定と見ていいが
今の沢田研二じゃないしなw
稗田って何歳の設定なんだろう? >>984
お、俺もそのときちょうどいた
謎解きの解答を赤丸で囲んでるのを見てた
自画像そっくりなオッサンでした(褒めている) >>986
えぇ? それは知らなかった
作家集団みたいな人たちが、
紙質のことやら何やら専門的な話をしていたのは、
17時45分くらいだったかな。俺は18時には出ちゃったし >>993
何度目かの改稿をした第1話でK大教授を辞したという一文があったから
ヒルコ事件までは教授だった
その後は他の大学で講師や助教授(今の制度では助教か准教授)止まりだった可能性はある
蟻地獄ではゼミ持ってたからあそこの大学では助教授以上 このスレッドは1000を超えました。
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