モロ☆こと諸星大二郎スレッド 59★
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>>1
乙
原画展で異界録と猫パニックのクリアホルダと別冊増補改訂版買って帰って来たよ >>1
なんでワッチョイ入れないんだよ
あのキ○ガイが来るぞ __
/ (゚Д゚)
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あんとく様がこのスレに興味を示されたようです。 今日明日も仕事入っちゃった
東京へは行けないわ
悔しい >>1 乙
テンプレ続きかける人いないかな?
多少後になっても新規や次スレの為に記載して欲しい 各シリーズごとに今どの本を揃えれば全作読めるのか
まとめてくれる人がいたらなぁ
比較的最近読み始めたもので、
せっかく買い揃えても新装版で描き下ろしがあると
後で知ったりね・・・ 稀にある質問
栞と紙魚子について
単行本刊行順
・生首事件 → 青い馬 → 殺戮詩集 → 夜の魚 → 何かが街にやって来る → 百物語
文庫版
・4巻まで既刊
・生首事件〜百物語の途中までを4冊にまとめたもの(未収録は5話)
新装版
・全4巻 全話収録に加え、各巻に描き下ろし新作追加
西遊妖猿伝について
大唐篇(及び河西回廊篇)
・双葉社版(全9巻) 大唐篇のみ
・潮出社版(全16巻)加筆修正された大唐篇と河西回廊篇を収録
・講談社版(全10巻)潮出社版の内容を収録し、章立て・サブタイトルの一部を変更した上で大唐篇としたもの
西域篇
・現在モーニングtwo誌にて連載中
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/02222/1000004707
http://morningmanga.com/lineup/57
・単行本は6巻まで既刊 稗田礼二郎に関する頻出キーワード
・鰻重
魔障ヶ岳第4章より。鰻重を奢られてシリーズ最高の爽やかな笑みを見せる。
直後に鰻重を取り落とし、ことのほか落胆した。
・変な顔
魔障ヶ岳第4章より。モノに迫られて不敵な笑みを見せる。変。
・花柄
天孫降臨第1章より。自室ベランダの外壁が花柄である事がPart14で指摘される。
また同章にて稗田がオンザロックをたしなむ事、所有するTVが縦横比伸縮自在である事が判明。
・すぐつぶれそうな家
黄泉からの声第1章より。「化物屋敷」と噂される家屋に住む友人に向かって
「すごい家だな住んでるのか?」「たしかにすぐつぶれそうな家だが…」などと暴言。
・特技他
裸眼立体視ができる
スキューバダイビングができる
携帯はマナーモード。メールの早打ちができる(人差し指使用)
美少女専門である
学者らしくないバッグを持つ
山歩きの際はズボンの裾を靴下にたくし込む
脱ぐとすごい(映画「奇談」より)
・その他語録
「海はつながっとるけん」(海竜祭の夜/彦ジイ)
「深夜の墓あらしか……学会の異端者にはそれもふさわしいだろう」(黒い探求者)
「ば…ばかな…この番組は録画のはずだぞ…!?」(天孫降臨第1章) そういえば諸怪志異は完結編だけまだ読んでいない
途中の話はまだ書けるはずだから今後追加されて
完全版がまだ先に出るのではないかという憶測半分
老後の楽しみに取っておこうという気持ち半分w 諸怪志異はかなり好きな作品なので愛蔵版を買った
でも3冊目は興味が持てないのでスルー中 前も言われてるけど燕見鬼はこれまでの怪奇譚の流れを汲むというよりは別の少年活劇みたいに捉えた方がいい
主人公、剣、師匠、ヒロイン、三悪人、その親玉と少年誌的な要素が全て揃ってるのだ あれはもっと描いて欲しかったというか今からでも描いてほしいシリーズ
阿鬼時代の短編連作の感じと成長後の活劇と、それぞれに味があって好き
途中ちょっと諸星版水滸伝に行くのかなという気配もあったよね
さすがに西遊記と水滸伝両方に手をつけたら
時間がいくらあっても足りないだろうからやめたのかな 妖怪ハンターは今でもロン毛のカツラが似合う3、40代位の俳優で実写化してほしいという想いがある ネットでも見かけた意見だが1970年代頃の岸田森のイメージだなぁ
今だと難しいねぇ・・
ある程度格のある役者に演ってほしいし、堤真一あたりか 岸田森だと怪奇大作戦になってしまうが
初期妖怪ハンターが描かれた時期を考えると
むしろ稗田の造形に怪奇大作戦の岸田森が影響していたようにも思うね
世代的に考えても先生も多分円谷プロは好きだろ?苗字も円谷的だし 諸星姓は本名なのに無茶言ってるなあ・・・
ペンネームなら「ウルトラマンセブンにちなんで〜」みたいなこともあるが
(このウルトラマンセブン表記はわざとね) ペンネームを「もろだしいぼじろう」にしたモロ二次同人誌を出そうと思ったが
センセに失礼過ぎると思ってやめたことがありました 諸星が本名なのはさすがに知ってるw
あの時代にSFを描いていて諸星姓ならなおさら
円谷プロ作品は意識して見ていただろうなと
妖怪ハンターは70年代後半から80年代あたりで
円谷プロ製作、岸田森主演、佐々木守脚本、実相寺昭雄監督で映像化されていても不思議ではなかったな
実相寺監督の趣味的にもピッタリだったと思うのだが
まぁ当時だと特撮技術的には厳しかっただろうけど 実相寺の「ウルトラQ ザ・ムービー」は
古代遺跡で怪事件が起き、謎を追う主人公の前にやがて物の怪(怪獣)が出現するという
ちょっと訴えても良いレベルで妖怪ハンターそのものだったやん >>42は一番モロ先生の気分を害することを言ってしまったな
「○○○って短編は▼▼▼って映画を意識して描いてますねorとても似てますね」等と言われて
その▼▼▼を未見か構想時に露ほども意識してなかった場合に内心では怒ってるからなw
「ぼくの日記帳・巨大蟻」や『失楽園』のように意図的に名画の構図を入れたなら別だが
高校生のころ趣味で漫画を描いていて手塚絵に似てしまったから描くのをやめたり
プロ志望となっても誰も描かない話、誰も描かない絵で勝負してここまで大成して来たのに
わざと描いたパロディ部分以外を何かの影響と決めつけられそれがハズレだったらムカついて当然w 円谷作品を先生が自作漫画のヒントにしていない前提で言ってしまったが
まあウルトラマンを未見の筈もないので議論の余地はあるね 稗田が怪奇大作戦の岸田森ぽいというだけでそこまで深読みしなくても
あれは怪奇ジャンルの知性派ヒーローの典型みたいなものだし
見ていて無意識のうちに似たレベルだとしても模倣には当たらないでしょ 稗田のキャラはいい意味でそこまで考えて作ってはいないんだと思う
稗田の内面が語られる事はまず無いし、先生もそこを描く気はない
あくまで語り部役で、余計な感情が入らないように削ぎ落としている
だから科学者タイプの主人公の典型みたいなところに落ち着くのかと 年齢を重ねて脳が腐ったと思しき人が多数書き込んでるね 初登場時にはその身で奇跡を体現し、凛々しく天孫として降臨したりもした薫くんも、
旅先で怪異に遭遇したりラッキースケベに遭遇したりして振り回されるすっかり普通の主人公になったなあ 妖怪は狩らず、ただ見守るのみ‥
そしてCampus製のフィールドノートに記録するっ‥!
あぁ、窓に!窓に‥! 主人公に特徴を持たせないようにあえてしているよね
少年なんてみんな見た目普通の少年だし
内面外見とも主役らしく描かれたのって碁娘くらいという印象 まぁ70年代からリアルタイムで読んでるジジイでないと
ピンと来ない話も多かろうてヒーッヒヒヒヒ
あーんクソジジイと一緒じゃやだよー >>58
孫悟空すら第1話では弱々しい没個性の少年として登場だものな
諸星漫画には能動的な主人公がピンポイントで自分を狙ってくる敵を倒すって物語構造が基本的に無い わいはちょっと特徴あるやろ!
とにかくそうなんや! >>60
悟空はわりとピンポイントで狙われてる気がするんだけど
そういうのじゃないなら、例えばどんな漫画がそれなん? 悟空は狙われまくってる事よりハーレムラノベかって位女にモテ過ぎなのが嫌だ とんでもない運命を背負わされてる人で
最初からそれを自覚してるのはコドワくらいか
あとは特に何も運命は背負ってないのに知ろうとする
探求者系が稗田、孔子、栞と紙魚子あたり 孔子暗黒伝って週刊少年ジャンプに連載してたんだなw
あんな凄いもの感受性の強い少年が読んだら気ィ狂うだろw まだヤングジャンプとか分化する前で、想定読者層が広かったんじゃね 孔子暗黒伝当時のジャンプ連載陣
リングにかけろ、サーキットの狼、すすめパイレーツ、東大一直線、プレイボール、こち亀 そのごった煮編成だからこそモロ☆に触れられたんだからありがたいこっちゃ
トイレット博士や友情学園がどうでもよくなって
暗黒神話とブルーシティによってその後の読みたい漫画が変わった そういえば『プレイボール』の続編が去年だったか連載始まったっけ
もちろん別の作家さんの手によるものだけれど、
絵柄はそっくりだった。どうなったのかな、あれ プレイボール2の絵は、確かに似せてて巧いが、モロ☆画を似せれる人がいるか?
手塚治虫ですらギブアップした過去があるし。
マレビトのリメイクはまったく絵柄が違うし。 >>74
プロじゃないが同人でいることはいるな
>最近ようやくヤフオクに偽色紙出してもバレないんじゃないかってレベルまで届いたかな
http://futabalog.com/img/332125690 >>73
似てるどころかキャラも描かせてもらっていたアシスタントだよ >>75
田中圭一も「ペンと箸」の後書きで
似せるのに苦労したのは山本直樹と上村一夫と諸星大二郎って書いてたよ >>77
うまいよねあの人
モロ先生がシャレで描いたと言われれば信じちゃいそうw マンガの「画」に関する技術的分析や模倣は同人界・プロの世界を問わず
ツールの発達をも含めてこの数十年で着々と進化したからな
今のアニメ技術なら先生のタッチを上手く再現出来るのでは?とも思うが 短編や連作が多いから
また書き下ろしの入った新装版が出るのでは?
未収録1・2本だけ追加した短編集が出るのでは?
と思っていると買いそびれるし
コンプするには重複でも出る度に買う羽目になりそう
せめて電子書籍は音楽のダウンロード販売みたいに
一編ずつバラ売りもしてくれるようにならないものかね それいいね
電子書籍に移行しても大手出版社は旧態依然の1冊売りのままなんだよな
マイナーやエロジャンルの方が1話ずつ100円売りの実験している
他にも最初の単行本を保管フィルムから電子復刻してみたり
新装版を出すたびに描き変えたトビラや最終ページを比較のために同時収録したり試してほしい 1話バラ売りだとあとがきは無いとなってもかまわないかなあ それだよな
モロ作品は一話ごとで電子販売するべきだと思うけど新装版商法的に踏み込めないんだろうか
あと新たに描き直した燕見鬼完結編の完全版だけ販売してほしいが厳しいだろうな 描き下ろし1編だけ読みたいけど手が出せないのが何冊になるか・・
最大の懸念は更にまた追加して新しく出るんじゃないかということ どこかの大手出版社が「諸星大二郎」全集やらないかね センセが生きてる内だとまたちょこちょこマイナーチェンジしたくなりそうだし大変そうだww 諸星大二郎全集、完全版 諸星大二郎全集、諸星大二郎全集 採取版と続々と 短編が多く、冊数にするとたいしたことないから可能は可能 全集やる場合はどこが出版権をまとめて確保できるかが実現のための争点だな
集英社は『妖怪ハンター』既存作品について絶対に他者へ渡さない
おっさん層への漫画売り上げを見込んでここ数年は小学館がセンセを取り込んできたから
一応子会社の集英社から剥がせるかがカギかな
ウルジャンが声をかけなかった時期に発表の場を設けたのが講談社
超美麗本を立て続けに出したのがその子会社の光文社
青年誌に長年起用して西遊妖猿伝を世に送り出したのが双葉社
それが途絶えそうなのを防いだのは潮出版
マッドメン連載以外にも読切載せてた秋田書店はあんまり全集やらない ましてや電子出版の方針なんて各社バラバラだもんねぇ >>95
定本諸星大二郎全集もありそう
これらの全集に小説集も加わるのだろうか?俺は2冊とも買ったから無くてもいいけど ジュン子恐喝とかは今は何かに入ってんのかね
だいぶ前に古本のコンプレックス・シティで読んだが >>101が言ってる意味と違うけど去年くらいに出た
『COM 傑作選』みたいなメモリアル本にぐら・こん入選作が採録されてた 新・新装版には新装版に入っていた描き下ろしは入らず
代わりに別の新しい描き下ろしが入ります
なんて事も無いとは言い切れない
悪どい商売のためではなく、古本地獄屋敷への誘いとして ああいうのってなんでなんだろうな。
古本屋を設けさせてもしょうがないだろうに。 鹿仙が敗れたところで連載休止してるから新たに再開しないと収録するものが無い 今の季節空き地にぽつんとひとかたまりで生えてる巨大な雑草みるとモボクかなってなる。 >>108
暴走
マジ話、手を放したら停まるように出来てない中国製こええ SIRENの漫画最新話公開されたけどやはり稗田の元はここにありという感じ
おまけページに竹内先生の著作名が出てるけど稗田が書きそうなタイトルで笑った 「きのこの山」を購入したら“きのこの海”だった!? 衝撃的なビジュアルにTwitter民がざわつく
どのように食べようか…?
https://togech.jp/2017/10/03/51049
https://cache.togech.jp/wp-content/uploads/2017/10/59d25dc0a5b20-160x120.jpg
明治が製造・販売するチョコレート菓子の定番「きのこの山」。「たけのこの里」と比べ、どちらが好きなのかという話で盛り上がったことのある人も多いだろう。
現在Twitter上では、「きのこの山」を購入したところ、衝撃的な変身を遂げてしまったと話題になっている。
きのこの山買ったらきのこの海だった。
― うの あつし (@maronkome) 2017年9月27日
投稿者が購入した「きのこの山」。パッケージを開けてみて、びっくり! チョコレートがすべて溶けて再び固まり、1つの巨大な塊になっているではないか!?
これに対し、投稿者は「『きのこの山』を買ったら、『きのこの海』だった」とツイート。こうして固まっているのを見ると、少々気味が悪い印象だ…。
渡辺ヤヌヒロ
@mapacom
山と言うか海と言うか生物都市…。 >>112
スーパーマーケット等は陳列商品の劣化を防ぐために閉店後も冷房を運転させている
営業時間は当然のごとくガンガン冷やしているから
どろどろに溶けたのは買って帰る間とも思えん
どうせまだ気温が30度続く中を南向きの部屋に放置してたんだろうな 箱の話で、響子の山内に対する態度がエゲツナクてちんぽ立った(*´Д`)ハァハァ 神宮が山内の変化したモノに向かっていきなり「あなたホモですね」って言い切るところで笑ったわ
神宮に霊感があっていろいろ言い当てられる設定とはいえw 西遊妖猿伝が完結する望みはだんだん薄くなって来たなぁ 西遊妖猿伝はどんなオチつける予定だったのかだけ知りたい
完結させられそうに無いなら構想を公開してほしいわ 原作(?)の西遊記の結末をよく知らんのだが、経典持ち帰ってめでたしめでたしなんだっけ? 翻案も最後までやったのは、あまり見た記憶がないしなぁ。
原作の最後、悟空、悟浄、八戒は人間になるんだっけか? >>119
経典を持ち帰って、さらに皆さん神様仏様に昇格 悟空道は他の時空に飛ばされて旅は続くオチだったかな
連載時とコミックスで変わってるかもしれない 考えてみた
やっと辿り着いた天竺はヒンズー教徒につけ入ったムシキが崇拝される暗黒の様相
仏教は影も形も存在しない
それでもナーランダー大学に行ってみると石積みの土台のみ残る廃墟
顔が髑髏になってる修行僧の亡霊たちが闇に浮かんで読経を始める
悟空は叫ぶ
「消えろ 滅びた者たち! まだ未練があるのかっ? おまえたちも悟ってなんかいないんだ!」 前にも書いたパターン
長い旅路の末に天竺に到着
4人の前に現れる巨大なムシキ
悟浄「私はおまえを知っているぞ! おまえは斉天大聖なぞではない! 闇に帰れ化け物」
悟空はムシキの中に敢えて飲み込まれ、もがき苦しむ巨体はそのままマグマの中へ…
夕闇の中で悲しむ玄奘に悟空とは誰か問う悟浄
玄奘「何を言ってるんだ ずっとここまで旅をしてきただろう?」
振り返るが壊れかけた石仏がたたずむだけ
八戒「悟空? 悟浄? 私たちは二人で天竺まで来たんですぜ」
その八戒も玄奘の影の中に溶け込み消えていった
玄奘「私は一人で天竺を目指し 一人で旅をしてきたのだろうか?」
うつむく彼の脇には、とても一人では運びきれない数の経典が入ったつづらが積まれていた 目的を持って先へ進もうとしても戦いに忙殺されて遅々として進まない今の展開こそ
あの作品の描かんとしている事のような気がしたりもするわけで >>125
天竺にはついたが自らの影と出会いハリ・ハラに
そして、反剋の道を辿り舞台は日本へ!! 天竺に着いたら数々の先人達の霊が現れて悟空たちを迎える。振り返ったその人は堺師匠! GoGo悟空が好きだった
非道い(褒め言葉)ラストだったなぁ 一度の戦いがどんどん長くなって行って話が進まなくなったような印象
とはいえやっつけで結末まで持って行くくらいなら
一つ一つの戦いを濃密に描いて未完の方がいいという感じかな センセの描きたい事の興味がアクションの方に移ったのは仕方ないよ
これだけ長年描いていてずっと同じ方向性を保とうとするのは描き手としてもキツいだろう >>134
センセってここでしか見ないんだけど
元ネタあるの?
ちょっと気持ち悪い 日本人じゃないと先生→センセイ→センセという変化が理解できないってことだな >>138
いやそれくらいわかるわ
それを踏まえてあえてそう呼ぶのは何か元ネタがあるのか聞いたんだけど 隠れキリシタンがにわかに注目され出したな
隠れキリシタンを扱った作品として短編集形式でアニメ化…
ないか 完結は難しいかも、先生は年齢的に残り時間が少なそうだからw SIRENのアニメ化があれば生命の木を1エピソードとして入れるのも悪くないかもな
SIREN展には諸星センセもファンの1人として参加してそこら辺アピールしてきて欲しいな そうやって他人を腐してるやつが
モロ☆作品の新解釈や誰もが今まで見落としていたモトネタの指摘をしたってのに
遭遇したことないなあ 元ネタってw
40年前の漫画の元ネタが10〜20年前に作られたというオーパーツ思想は笑える 繰り返し日本を襲ってきた災厄に対し太古の昔から生贄を捧げる儀式が行われていたのを
現在は公的機関(自衛隊と宮内庁)が担っている、ってアニメ
なんかモロ先生の「詔命」みたいだなあと思っていたら、最終回で
ずらっと並んだ鳥居を次々にくぐってエサに食いつく竜が出てきてワラタ >>147
そうやって反応する奴がいるから嬉々として言い続けてるんだわ 漫画家、永井豪さんと教育界が“歴史的和解” 「ハレンチ学園」騒動から半世紀 (1/4ページ) - 産経ニュース 2018.6.29 12:00
https://www.sankei.com/premium/news/180629/prm1806290008-n3.html
漫画界のUMA
また、この日は、公の場に姿を見せないことで知られる諸星大二郎さん(68)が大賞(コミック部門)を受賞して出席した。
「僕のことを『実在したのか』という声もありました。漫画界のUMA(未確認動物)ならぬ、『未確認漫画家』と思われているのかな」
と語り、会場を和ませた。
諸星さんは45年に漫画家デビュー。「妖怪ハンター」や「西遊妖猿伝」など、古典や怪奇譚をモチーフにした独特の世界観を持つ作品を手掛け、
多くの漫画家に影響を与えた。選考委員の漫画研究者、ヤマダトモコさんは「デビュー作から最近の作品まで、
ご自身にしか描けない『諸星ワールド』を高いレベルで描き続けている」と評した。 ゴジラの短編はがっかりだったけどな。
影の街でエヴァンゲリオンにも影響をあたえたのに
ゴジラの短編だとゴジラの絵に迫力がなさすぎ。 もう歳だから淡々とした絵しか描けなくなってるのかも 怪談専門誌『幽』『Mei(冥)』オフィシャルサイト | KADOKAWA
https://promo.kadokawa.co.jp/yoo/
怪談専門誌 幽 29号2018年6月29日発売
〈怪談漫画〉
諸星大二郎 「風の強い日」 >>142
別冊太陽の妖怪ハンターのムックに載ってた場所だな
上陸禁止になってる中江ノ島ってのはヤバイな
よもや観光地化される事はないだろうが行ってみたい
隠れキリシタンの処刑地にして聖地
稗田と共に上陸したら必ずや素敵なモノに出遭えそう どこを歩いているのか分からなくなって、ビルから飛び降りる 結局狩場はなんで小さくなったんだろうか どれだと思う?
1 第1話で半ばヤケクソに擬似ロリ買ったように嫌なことがあると後先考えず行動する気質だった
2 残ってた会社のトラックや同僚の死体から身バレ→犯人と断定されて逃亡潜伏するため
3 こどもの城を全滅させる過程で好き勝手やる開放感に染まった 強がって大人の姿でいたけど世の中から疎外される恐怖から縮小手術した
でも世間は歳相応の姿でいるのが自然っていう風に戻っちゃった >>167
俺も狩場がヒャッホーのし過ぎでやりたい放題のリリパットになったかなと思ってた
でも>>166の解釈がなるほどって感じかな
蒼い群は本人の意思を無視した生体実験的手術だったが最初に参加希望したのは主人公だし
モロ作品って世界に馴染めずに悶々としたり孤立している青年主人公が多いよね
狩場は自分がパラダイムシフトを起こしたんだから
うまくテロ犯とバレずにそのまま暮らしていれば生き易い世の中になったのに皮肉な結末ですね 先生って今何描いてるの?
描いてる雑誌がコロコロ変わって追えない 年3、4回発刊されるカドカワの『幽』に短編
月刊ビッグコミック増刊号に2、3ヵ月おきに諸星大二郎劇場(20ページ以上)
いいネタと執筆時間があったらモーニングに単発読み切り
我々が手に取ったこともないような雑誌や別冊ムックに予告もなくイレギュラーで描きおろし あもくんの本とモーニング掲載版を比較したら
小学館はフキダシに必ず句読点を入れててモーニング版での仮名表記を漢字に直してたが
絵の描きなおしは無いな
『BOX』モー2版から単行本への直しの方が多いな SNSでリリースした作品を逐一報告してくれるような
今時の作り手に慣れてしまうと
追いかけるのがなかなか大変だよな
昔はそれが普通だったのだろうけど >>172
俺らより熱心なファンがまとめをしてくれてるからサイトを見つけてくれ
個人のサイトとブログばかりだからURL転載は差し控えるけど
過去の単行本を網羅してる研究所と現在進行中の掲載分を全部購入して紹介してるブログがある >>174
この作品はどの本を買ったら読めますか? 意図が分かると良いんだけど
他にも珠玉の作品があるのになぜそれなのかを 夏はホラーで涼しくなろう、という意図を感じるが
それは私の思い違いかもしれない ちょっと前になんJで何故か紹介されてたのだな
アレではあるけど一緒に妖怪ハンターとかも紹介されてた覚えが >>177
>>178
ああ、ごめ
他スレにあったので貼っただけっす
特に意味はないです それは>>182のしおり代わりで大した意味はないのかも知れん 何でも気持ち悪い事書けば諸星作品のキャラみたいと言ってもらえると思うなよ タイの少年13人が洞窟に閉じ込められた事故で
「もし諸星作品だったら少年13人は洞窟で人外の存在と入れ替わって出てくる」
というツイートが回って来たけど諸星作品でそういう話あったっけ?
ネタだとしてもいまいちピンと来なかった 入れ替わりだとアンドロイドになったりオトウサンコレデイインダヨが思い付くけど
洞窟は関係ないね 諸星先生なら13人が鳥居みたいになったり、たまごっちを欲しがったりするようになる 反魂の術を使ったものがいる?
ttps://imgur.com/9zaLO0K.jpg 手塚治虫だと、近くの工場が有害物質を垂れ流してて、救助された子供の皮膚が黒い鱗状になってた…ってのがあったな。 >>188
洞窟や地下の穴に入ると、異世界につながってたというのはあるな
助け出されたら14人になってた、でも誰も疑問に思わず次々と不思議な事件が・・・とか モロならかなりの死者を出す。
それと、エロイ女を出す。 >>193
座敷わらしか
逆に、実は入ったときには14人いたってのもありそう 各人が洞窟にいた何かを連れて外に出てしまう
その後の人生で様々な出来事が(例えばサッカーが無茶苦茶うまくなるが・・・)
ほぼ魔障ヶ岳 妖怪ハンターだなw >>188
萩尾望都なら「11人いる」ですね
いや ふたり行方不明やがな。 >>188
みんな暑さで頭がのぼせてるんだよ。
事件なんかなにも無かった。
そうだよな?
何も起きていない。 ジャンプ50周年記念号で歴代漫画家101人の中に選ばれてるのはちょっと嬉しかった
70年代までの作家は当時の看板作家でもあまり入ってないのに 日本漫画オールタイムのベスト100でも余裕で入るよ… つか看板作家クラスで入ってないの気になるから立ち読みしてくるw 連休明けのビッグ増刊には載るのだろうか?
前回の「赤い橋」のおしまいには掲載予定と書いてあったが…
小学館は発売日の1営業日前にはサイトに目次を公開しろよ ジャンプの101人
現行連載陣枠があるから実質80人程度
50年の80人やで
少年ジャンプでの仕事量のみで考えると破格の扱い
諸星・星野はジャンプが発掘したんやー、みたいな自負があるんやないか その時代で抜けてる看板作家が思い当たらないな
企画的にお亡くなりになった人やサインできない状態の人(ど根性ガエルの人とか)は入らないだろうし
強いて思い出せるのは小谷憲一、金井たつお、次原隆二、井上コオ、巻来功士ぐらいだがこの辺はジャンプ連載以後イマイチ活躍してないしな
https://ameblo.jp/kous377/entry-12390664651.html
歴代漫画家のサイン色紙大集結というのを見ると101人の代表作と作家名が出ていて、
貝塚ひろし「父の魂」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」、とりいかずよし「トイレット博士」、諸星大二郎「妖怪ハンター」、池沢さとし「サーキットの狼」、
コンタロウ「1・2のアッホ!!」、星野之宣「ブルーシティー」、小林よしのり「東大一直線」、秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、
江口寿史「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」、寺沢武一「コブラ」、ゆでたまご「キン肉マン」、
これが12番でこの辺りまでがちゃんと読んでた感じの「子供の頃のジャンプ」だ。
あとは「キャプテン翼」「キャッツ❤︎アイ」「ブラックエンジェルス」(平松伸二なら「ドーベルマン刑事」だと思うが)「ハイスクール!奇面組」「北斗の拳」「ドラゴンボール」(鳥山明なら「Dr.スランプ」なんだが)
「魁!男塾」「聖闘士星矢」(車田正美なら「リングにかけろ」なんだが)「ジョジョの奇妙な冒険」あたりまでは時々読んでて想像がつく感じで、
あとはよく知らない時期が続き、「スラムダンク」「地獄先生ぬ〜べ〜」「るろうに剣心」とかは名前だけしか知らない感じ。 モロ先生はジャンプの中で明らかに異端なんだけど、逆にジャンプでなければ少年誌で取り上げられなかったと思う。後発少年誌だから結果的に良かった。モロ先生は運が強い。 ジャンプ的にも、娯楽性の高い作家だけではなく
創造性・芸術性の高い作家も輩出しているよという
良いアピールになる存在だわな、先生は >>218
っつーかジャンプに新人作家の登竜門的な公募展があったからこそのジャンプ舞台でしょう
イメージとしてはマガジンやキングかなぁ >>224
「少年漫画」としてのモロ☆作品を手塚賞受賞直後から採用して
ジャンプ本誌連載よりもページ数を割り当てたチャンピオンを忘れちゃ困る 緩いというより昔も今も売れっ子には専属料払ってるだけだ >>218
出版社では評価は高かったと思うよ、だから新人賞、手塚さんも認めてた
ただ、少年誌連載での読者評価が厳しかっただけ マッドメンをチャンピョンに描いたら
専属していないのにジャンプ編集部から怒られたってエピソードには笑ってしまったw
ならマッドメンもど次元くんも本誌で採用してあげろよ
企画の段でダメだったから他誌に持って行ったんだろうに アクションという青年誌でデビューしたのに少年誌では少年や少女を主人公にするところがエラい。ちなみにアクションでは無名の新人・大友克洋も同時期に描いてたんだよな。 手塚賞とれなかったらそのままガロで描き続けていたのだろうか? 手塚=COM系新人だからガロには行かなかったと思うよ
実際に青年ものを描いてはアクションと黎明期のビッグコミックに持ち込んで掲載獲ってるし 初期の短編のレストランで「あれと同じものを」と注文するやつなんかもろにカロだもんな 過去スレより転載
143 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2017/10/28(土) 13:22:24.31 ID:CNnIFq170
手塚治虫トリビュート展「キチムシ‘17」に漫画家の諸星大二郎、元スノーボード選手の成田童夢ら - ねとらぼ
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/18/news110.html
ttp://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/18/l_rmfig1018-2.jpg 1974年の手塚賞入選ってだけじゃなく
佳作を獲ったビッグコミック新人賞も委員長が手塚治虫
応募を重ねたCOMも末期は名前だけだろうけれど責任編集と漫画賞選考委員が手塚
諸星先生は藤子F並みに手塚信者だったのかもしれない
スーパーアクション(1985年)の星野交えた手塚との鼎談でもすっかり恐縮しまくってる様子が書かれたりしてた 手塚を追っかけたわけじゃなく、
身も実もある公募展の審査員に手塚が迎えられていたといだけのことじゃないかなぁ
それにその世代の漫画家は手塚信者でなくても、
かなりのリスペクトは手塚に対してあるだろうから、
普通の神経や感情の持ち主ならば恐縮するのは当然という気がする でもCOMとか青年誌だけに描いてたら
本当にマニアックな芸術漫画家になってしまっていたかもね
ジャンプ編集の洗礼を受けて
あの高度な内容の作品に妖怪ハンターというベタなタイトルをつけられ
クライマックスにはスペクタクルなアクションをしっかり入れると教育されたおかげで
(もちろんそれが描けるだけの力量は最初からあった訳だが)
幅が広がってその後の多様な作品群を生み出す下地になったのだろう やっと暗黒神話(文庫版)を読んだ…
これって後発の物にはもっと加筆あったりするの?
孔子暗黒伝はこっちに繋がってる割に、暗黒神話からは繋がり薄かったような… 近年出版のバカ高い豪華本には書き下ろしによる加筆があるそうだよ。読んでないけど。
孔子暗黒伝とは、元々はつなげようと思って書かれたわけじゃないからね ハードカバーの暗黒神話買ったけど加筆修正はあったぞ 書き下ろしって表現は間違ってもなさそうだ
元々はどこかに掲載されたり収録される当てもなく描いたってあとがきにあった
燕見鬼とミノスの牛が光文社豪華版コミックスでラストまで加筆できるとなって
暗黒神話のカットされた部分も陽の目見させてやりたい気持ちになったんだとか
センセがなんか書き足してるって話が諸星担当経験者や現役の間を走り
ヤングジャンプで付き合いが深かった屯田氏が出版と刊行を両方実現しようと動いた
順序としては書き下ろしとしても変ではない どの作品も完結していない
先生が描き続けている限り未完であり
姿を変え実体の掴めないモノのような存在だと 今日の新作はセンセが洞野モード全開だったw
女の子は父ちゃんと再会できたセツ子ちゃんなのだろうか >>249
そんなこと言ってると石川賢みたいに…
考えてみると石川賢と若干、話のスケール感とか毛色で親しいものを感じるなあ 確かにゲッターロボとか親和性高いかも
あ、でも埴輪幻人の方が(混乱中 真ゲッターVS段先生の奥さん
両者とも割と不定形っぽい eBookで買って読んでるけどほんと面白いわ
漫画は久しぶりだけど、この人のはいいね
全巻買ってしまったが、買ってよかったわ
>>83
>今のアニメ技術なら先生のタッチを上手く再現出来るのでは?
40年前の角川の少年ケニヤがすでに諸星大二郎風だし >>257
俺もそうだったけど暗黒神話がいつまでたっても電子書籍化されなかったから久々に紙で買ってしまった…
いわゆる完全版の方で電子化されないかな…
後、カオカオ様とか夢見る機械の短編集 同じ作品でも加筆前・後・再加筆後などバージョンがいくつもある場合
電子書籍ならそれらのバージョンを切り替えて見られるようなものとか
先生がたまに加筆した分を追加課金で買えるような商売も成り立つかもね 電子書籍って始まった頃は出版文化が根底から変わるって煽っておきながら
煽った当人たちである出版社も編集者も変わっていないんだよな
印刷物の本を素人が自炊したのと同じようなフォームのまま商売してる
雑誌掲載したあとコミックス収録が滞ってる単発作品なんか雑誌データのままでいいから
切り売りすりゃいいのに
というわけで美加と境界の神を早く出してくれ集英社か創美社
他は従来作品の再録+書き下ろし8枚くらいの内容でもいいぞ >>258
モロ先生って電子書籍化がお嫌いなのかなと思って探したがたくさん出てるんだな
集英社も稗田とゼピッタと孔子は出してるのに暗黒神話だけJSC版もDX版も無し
>>259
空間的な場所も占有しないから新書版から愛蔵用まで過去に出したサイズを全部買う
コレクター的な客も掴めると思う 単行本売り上げは電子書籍が紙を上回ったってね
意外と早かった
漫画はとにかく場所とるからな 怖いのはデータベース型の電子本屋だね
アクセス権と永久閲覧権だけを売ってる建前にして
そのくせ自分らが万が一倒産したら鯖が解約されてデータ消え読めなくなることには
免責を訴えている
専用端末を買わせる代わりに端末側にフォルダを落とし込み
機器が壊れない限り蔵書として手許に置いておける方式が自分好みだな >今のアニメ技術なら先生のタッチを上手く再現出来るのでは?
夏アニメの『アンゴルモア』が和紙を被せたような意味不明な演出をしているけど、
諸星アニメなら、紙フィルターを使われても違和感なく見れそう。 確かに大判はいいな
暗黒神話完全版が雑誌方式で先に出たのも買いそろえたが
B5版で初めて判るここまで描き込んでたのかって新発見があった
ジャンプスーパーコミックスだと小さいうえにエッチング活版印刷だから潰れたコマが
実は黒ベタじゃなく緻密な斜線の集まりだったとかね >>267
光GENJIで一世を風靡したあの作曲家の諸星和己先生が?! >>260
出版社も編集者も、
基本は「本」というものが好きだからね
煽ったというより、「やらないとまずい」という感覚の人がほとんどかと
今の20代あたりからは変わってくるだろうけど 超高解像度でレタッチ前のデータも収録して
ペンのタッチやネームやスクリーントーンの切り貼り跡まで見えます、
なんていうものが出るようになると漫画の電子出版も変わって来そうだけどな
原画がデジタルっていうような今時の漫画家では意味ないだろうけど ふと思いついて調べてみたら針原さんて苗字普通にあるんだな…… 検索すると「誰かさんの後ろに蛇がいる」ばかり出てくるけど(うちの地方もそうだった)
「鬼がいる」ってのは鞍土のオリジナルなのかな >>272
過去スレにも書いたけど俺の恩師だよ
床井先生と共に >>275
申し訳ない話だけどどうしても顔を想像しちゃうよ ところで、燕見鬼の話の完結編ってどういう結末だったの? ジャンプの50周年色紙応募したぞ。倍率どんなもんかなー >>277
燕見鬼「なんです?」
五行「いや、なんでもない」 >>191
sirenのオマージュって本に載ってたやつそれか
屍人の字が間違ってるのが気にかかる >>280のあとも4、5歳の阿鬼ちゃんの時代の話を描いてたな
新装版はどれも怪異譚篇・五行先生(阿鬼)篇・燕見鬼篇と編集してしまったが
ごった煮だった最初のコミックスの方が1冊であれこれ読めて楽しかった 五行先生が、麒麟の角に引っかかって現代に出現
大学教授となって妖怪ハンターとなる物語を書いて欲しい 諸怪志異は水滸伝外伝的な部分をもう少し膨らませてくれると思っていたのだが
公孫勝が五行先生の弟子なんていう展開は誰もが想像したんじゃないかと 虎退治の時に俺も思った
短編集と思わせておいて終盤は梁山泊につながるような連作になるかなと 諸星版水滸伝も読んでみたかったなぁ
西遊記よりはまだ完結まで持って行ける可能性が高かったんじゃないかと 諸星版の封神演技もみたかった
センセが書くムーミンはどうなったのだろう BTOOOM!が部分的に無料開放されてるから読んだ
雑誌連載は知らなかったがとても面白いね
それなのになんでこの作者は闇の客人をああもつまらなく改悪できたんだろうな
絵ばかり達者で諸星があの物語を生み出すに至った知識の厚みについては少しも考え及ばず
一番大切なテーマやキーワードを悉く抜くという情けなさ BTOOMの前の漫画も面白かったよ
編集側のチョイスが悪かったとしか言いようがない あの作者が携わったゲームは雰囲気や世界観好きだけど漫画はどれも微妙だわ… 3レス程度でしすぎとか
他のスレ見たら発狂するんじゃないか 昔買った「蒼天航路」の連載時再現版雑誌を
読んでるんだけど。
蒼天航路って初期連載時は扉絵に
「曹操、狗盗の首を屠り、天下に清心の意気を示す」の巻
って感じの西遊妖猿伝に影響受けた文が書かれてたんだな。
編集が入れてたのかな。 >>297
中国の読み物の章タイトルってもともとそういうのが多くないか?
西遊記でも「蟠桃を乱して大聖 丹を盗み 天宮に反いて諸神 怪を捉う」みたいな感じだし
妖猿伝はその雰囲気を模したんだと思う 文庫を直に取り出せないから確認してないけど、『完訳三国志』もそんな感じの章題が並んでた希ガス。 金星ガニとか怪獣図鑑や少年誌のグラビアでスチール写真を見てどんな凄い怪獣映画かと想像逞しくワクワクしたものじゃ >>302
両方観にいったら騙し絵の中をトコイトコイ追い回される夢を見そうだな 縄文展は行ったけれど混んでたし小綺麗に並べられすぎてて妖しい雰囲気には欠けていた
やはり打ち捨てられたような誰もいない地方の郷土資料館なんかの方が雰囲気はあるね 奈良国立博物館の中国青銅器コレクションもなかなか。孔子暗黒伝を読んだあとなら、なおさら。 日曜美術館で「縄文展」見て、縄文っぽいものを読みたくなって
まずは「暗黒神話」を読み返してみた
>>305
最近、郷土博物館で縄文土器見たよ
休日なのに他には一人しかいなかったな 星野の読んで、奥琵琶湖の湖底遺跡資料館行ったら、マジで妖しすぎてビビッた >>307
モノに名前を付けようコーナーは無かったか 長さで言ったら縄文以降は縄文の1/5もないからな
日本の歴史のほとんどは縄文時代だったと言える >>314
ただ・・・なんとなくきたくなって・・・ >>315
卑弥呼は金印の呪力でスサノオを支配しようとしたじゃないか
…できなかったけど >>305
うーん、やっぱ夏休みだし混んでいるのか
参考までに、何曜日の何時頃に行ったか教えて >>321
土曜日の午前中だったが入場待ちなどはなかった
ただ間近でじっくり見るには順路の列に並ぶ必要あり
展示スペースに余裕があるので
列の後ろから覗くだけならすぐ回れるという感じ
国宝クラスの展示には人だかりが出来てたな
あ、ちなみに台風が接近してた日だから普段はもっと混んでるかも 縄文土器や土偶のほうが呪術感・アニミズム感強いが具体的にどんな信仰があってどんな儀式をしてたかっていうとまるで謎だな
やっぱ文字がないとそういう精神文化は伝わらんな >>322
ありがとん
土曜じゃ午前中から混雑もしょうがないかな・・・って、あの台風の日かよ!
すげーな、皆さんチャレンジャーですね。
確かにまぁ午前中は全然平気な感じだったけれど
・・・平日の午前中ならまだマシかなぁ >>326
縄文文化って引きつけるものがある。
子供の頃に縄文土器をいっぱい拾ってた。 縄文は征服者によって国家の痕跡を消され
明治政府の国家神道・社格制度によって残されていた土着信仰の痕跡も消されたのだから
1万5千年に及ぶ日本の本当の姿は想像力の中にしか再現出来ないものなのかもね 稗田が考古学者でありながら民俗学的な探求姿勢になって行くのも
遺跡発掘屋ではなく、そこに生きた人間(及び人間以外のモノ)
の姿に迫ろうとするからなのだね 15000年前の記録がある国なんてあるかよ
中国四千年もビックリ 北海道や東北の農地だと結構縄文土器の欠片出るらしいやん
縄文時代、あるいは縄文モチーフの漫画ってあんまないよな
弥生〜古墳時代くらいまで来ると結構あるけど
やっぱ記録が残ってないのがネックか 国家や複雑な権力構造・経済機構のない世界のお話って作りにくいんだろうなあ
そういう世界を描写することはできてもストーリーを進行させるのは難しそう
孔子暗黒伝や徐福伝説は縄文末期だけど物語の視点は顔回なり徐福なりのいわゆる「文明人」だしね こちらは現代文明の中にいるのだから当然語り手の視点はそこになるが
現代文明の価値観の外にあるものを対峙させて描くという意味では
マッドメンもそうだよね
南洋諸島文化やアイヌ文化は縄文に繋がりが深いと言われているが
その意味では先生にアイヌも扱って欲しかったな
シャクシャインの戦いなんかを描いたら凄まじい作品が出来たのでは 当時の支配者層や階級の有無とかが如何なもんかは詳しく知らんが縄文時代をそこそこ
正確に描くには牧歌的な生活主体の話とかじゃないと厳しそうだな
ドラマチックな冒険譚に描くには架空の権力構造敵対構造とかファンタジー要素強くしないと無理そう
モロ先生のアイヌの話とかも見たいよなあと前も言われてたけどインディアンとかも
文化人類学研究してても漫画に描く程のモチベーションのある民族って結構限られてそう
読み切りでいいから色々描いてほしいのだが 「砂の巨人」の続きも読みたいよ
ああいう壁画を見ると胸騒ぎがするw アイヌの女の子と、隠された黄金を探して、昔の北海道を旅するという話を書いて欲しい
オソマオソマ 石器時代ものならギャグでもシリアスでもいろいろありそうだけど
縄文時代となると微妙だな 今よりも暑かったらしいが毛皮のパンツ一丁だったという想像図は正しいのだろうか いわゆる未開人を見ても動物系じゃなく植物系の腰箕がほとんどだよな
毛皮ってのは部族の長とか一部だけなんじゃなかろか イヌイットとか寒い地方の動物以外に資源がなさそうな輩は毛皮着てるな 土偶みたいなキャラなら花輪の漫画で見たきがする
宇宙人だったかもだがw 毛皮服は人類史上有数の天才による「針」の発明がなければ作れなかったからな 昔の月刊OUTを読み返してたらモロ先生が表紙描いてた 諸星はリスペクト先のSIREN展は行ったんだろうか?
インスピレーション得て妖怪ハンター描こうって気になってくれないもんか 何の事かよくわからないが度々出てくるアルファベット5文字
NGしときますね ナンセンス漫画の掲載表示を見るとほとんどが月刊OUTなんだよな
便器がトイレを出て深夜にバクチやったり物と人間の立場が入れ替わる生物都市のギャグバージョンとかがOUT初出
孔子暗黒伝が連載終わった頃だと思うがどうしてOUTに描こうなんて思ったんだろう?
それとアパートの大家さんが眼鏡や自分の顔を失くし世界中を探し回る話だけ
未だにどこのコミックスにも入らない
秋には出せそうな諸星劇場2巻に入れてください >>370
なめすって漢字初めて見たけどシンプルでいいな 割と新参なんだけど、西遊妖猿伝の西域編はなんで止まってるの?
天竺編とかで出る可能性はないの? 天竺篇は描くつもりはあるだろうけど
今の西域篇の続きで描くには構想が詰まったりモチベが足りないんだろう
双葉社連載の第1部から潮出版の第2部(現在は第1部に編入)も間が空いたし
ファンは待つしかない あれだけ一つ一つの戦いに拘って描写して来たんだから
今さら途中端折って結末だけ着けましょうとはならなそうだよな
結末はみんなの心の中に( 近年の作品はアクションを引き伸ばしてページ稼ぐようになったのが嫌だ
数ページで決着とかでいいんだけど
何だかんだ言われても画力はそれなりにあるから戦闘シーンはちゃんと描けてるんだけど
モロ作品にアクション要素とかそんなに求めてないし… でも今先生が描きたいのはあれなんだろ
西域篇のアクション志向は編集の要望でやってるとは思えない 仮に本人が描きたかったとしてもちゃんと完結するかすら危ういシリーズで望まれてない
引き伸ばし展開ってのがちょっと理解不能 もうそういう事言われるレベルの漫画家じゃないでしょ
大御所なんだし、好きなものを描いていていい人のはず ほぼ同世代のミウチセンセがgdgd展開の末に止まってしまってるから
ああはならないで欲しい
数十年つき合ってたファンの怨嗟の声がえらいことになってるからな 先生自身が完結させたいと思っているのならね
そうでなければ無理やり終わらせるより未完の方がいい 西域編は何年もかかったわりに内容が乏しいな
明日から4日間イーブックで講談社作品がポイント50倍
西遊が安く買える >>383
そういう意味ではSIRENの漫画版は是非やりたかったんじゃなかろうか
予算の都合か若手に取られたようだけどそれで諸星のモチベ下がってしまってるのかもな 先生の場合、短編と長編で話の作り方が全く違うように思う
短編は結末から逆算して巧妙に組み立てられているものが多いが
中編になると描きながら膨らませて行く部分が増え
長編の場合は本当の長編ではなく短編連作の形になるので
全体としての結末は必ずしも考えていないのではないかと 西遊はもう了はムリだろ
そこそこのところまで続けていただいて、没後にシナリオノートが見つかって
最終巻の最後にあらすじで終わらせてくれれば、もうそれで満足する >>379
昨今の雑誌事情はそんな悠長なものじゃない
大御所だろうと人気が落ちなかったり購買に繋がらなかったら、
編集は考えるだろう そういう妄想はいい
固定ファンがいるから
逆に固定ファンしかいない それで、西遊にもっとアクションシーンを入れろと言われて
先生が言われるままに描いてるとでも?
ありえん話だな 諸さんの致命点
・思いつきのまま突っ走る
・飽きやすい >>394
「人気が落ちたり」やろ?
人気が落ちなかったりなら悠長に構えてええやん? たぶん西遊妖猿伝は天竺をもう描けなくなってるんだろうな。
ボックスでも最後の箱の中身を描かなかったし。
だから書けないんだと思う。 孔子暗黒伝は2000年以上前の呪術や禁術が実は20世紀の科学と同根だったってところが
読んでて頭をぶん殴られたような気持にさせた(大げさ)
易の交辞が二進法のマシン語だとか竜はマジにT-REXを飼ってたとか
猿も初動は1300年後の孫文が予言されていたからそれから拡がって中華の悪神とされたものが数千キロかなたの
インドヒンドゥー神になったり実は今の量子力学が最後に絡むとか勝手に期待していた >>402
センセはもう円熟期なんだろうな
謎は謎のままでいいんじゃないかなって気持ち
尖がってた30歳前後なら箱の中身を具体的に描いたと自分も思う
ただ描けなかったとは違って頭に構想はあっても敢えて流したと信じたい
最終話手前の魔少女の言葉の端々にヒントがある
ワシは箱の中は日に500人の人間を殺した(消した)伊邪那美が封印されたと睨んでおるッ!
黄泉の女王となった伊邪那美と伊邪那岐の神話はたかが千数百年前の叙事詩などではなく
人類が2000人まで減った7万年前の恐怖の記憶を具象化させたのだ ジャンプの一連の作品だけ残して忽然と消えたら伝説の漫画家になったろうな 西遊記なんて他の翻案作品を見てもわかるように
天竺を目指す旅と冒険が楽しいだけで
天竺に着いてしまったら面白くもなんともないんだよ
それがわかって描いているというだけ
しかも先生は神話伝説や土着信仰には重きをおくが
仏教はそこまで大したものだと思ってないから
天竺で経典を手に入れたからって恐らく何が起こる訳でもない 西遊妖塩田で、先生は天竺に付いた悟空に何をやらせる気なんだろう
いまさら仏教に帰依して悟りをひらかせるわけでもないだろうが
没落しない民衆の見かた(天なんとか)にどうやってなって、なったからどうするつもりなんだろう
そこだけクリアにして欲しいな 月刊連載だったうえに休載期間が長かったんで仕方ないが
もっと早くにストーリーが進んでいて天竺に着いてからモロ☆ワールド全開だったら
それこそ今までに誰も読んだことのない西遊記となったんだがな 先生の世界観の中で仏教にはそれほどの力はないから
悟空がお釈迦様の手の中で参りましたーってひれ伏す展開は無いだろうな 俺は諸星は短編の人だから
西遊妖猿伝は失楽園を時間かけてやってるだけなんじゃないか
って思ってるんだけど。
まあ諸星の作風からして行った先に楽園があるとは思えないし。 >>398
購買層の人気はあんまりないと思うよ
コアなファンがいるから置いているって感じだ >>410
それこそ>>411が言ってるように仏教なんかとっくに滅んだインドを目の当たりにして玄奘が惑乱してると
僧侶の霊や仏陀の幻影を悟空が如意棒でかき消しながらまだこの世に未練があるのか悟ったとは嘘かとか喚くんだと思う >>409
そういや最初書き始めた時の構想からして、とても最後まで描けるとは思ってなかったんだったな
でもここまでやったからには決着つけてほしいけど 西遊記であと有名どころば芭蕉扇の下りぐらい?
金閣・銀閣はそうそうに出しちゃったし。あの名前呼ぶと吸い取るやつは
ださないのかな。 >>406
つげさんて
嫌いでも無いが
神でも無いやろ
そこは不人気でも漫画描いてくれな
て おい 誰が不人気じゃコラああ。 星野さんがレインマン終盤にBOXの甲田クリーチャー出したんだから
今度は瀑のような量子論的展開をした悟空100人出して意趣返しを見せてほしい >>417
五十嵐大介「SARU」で多数の猿が・・・というのをやってる 11日午前8時25分ごろ、滋賀県草津市志那町の農業用排水路で「体の一部のようなものが見える」とランニング中の40代男性から110番があった。
首などが切断された胴体部分だけの遺体が見つかり、県警は死体遺棄容疑で捜査を始めた。
草津署によると、遺体は首と両腕、腰から下の部位がなく、幅3〜5メートルの排水路で、ごみなどを板でせき止めている場所に浮いていた。
年齢や性別は不明で、着衣はなく、死後数日から数週間が経過しているとみられる。同署は身元や死因の特定を急いでいる。
現場はJR草津駅から北西に約5キロの田畑が広がる地域。
近所に住む60代の女性は「朝から警察の車が何台も来て規制線を張り、ただ事ではないと思った。物騒な事件とは無縁の地域なのに」と驚いた様子だった。〔共同〕
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34079870R10C18A8000000?s=0
誰か飼ってるやつがいるな カメラ量販店が大型玩具ホビー店に変わったり
レーザーかかしの登場などモロ☆センセのSF予言はじわじわと的中している
つまり地面からおねえちゃんが生えてくるまでもう少しだな なんかビックコミック立ち読みしたけど。
ちょっと蒼天航路の初期っぽい感じがしたな。
単行本で集めたいが。単行本また豪華仕様の
高いやつなのかな? ごめん星野スレと間違えた。
ただ星野の新作を読もうと本立ち読みしたら
ビックコミックの増刊で諸星の短編があったな。
ああいうの情報出して欲しいな。
映画館で不思議な映画みたみたいな話だったけど。
短編の宣伝が足りない気がする。 西遊妖猿伝はあの一つ目の斉天大聖を悪神から仏にしちゃうってENDだろうからな。
先生の年から言って完結は難しいだろうな。 >>428
なるほど、あの一つ目=悟空が、菩薩から次仏陀(弥勒)となって、茅野でアーンアーンにつながるだな
なんかすごい納得した。もう満足だ。 >>427
あのアレンジはSIRENの影響かもね
原作の妖怪ハンター1話とは話が違うんだよ 可能性として西遊妖猿伝のラストは暗黒神話 孔子暗黒伝
と繋げるってのもあるな。 いやぁ悟空は救われないと思うけど
悟空が背負った死んで行った庶民たちの怨念が
仏教で決着するって全然諸星らしくない 上で言われた『失楽園』説も捨てがたい
天竺にはもう仏教の残りカスしか存在してなくてそれでも古典を集める玄奘 史実のポイントは押さえようとする傾向にあるので
玄奘は目的を達して帰国し功成り名遂げるのだろうけど
玄奘の心に悟空を救えなかった事だけが生涯陰を落とし
仏の教えだけで全ては救えない事を玄奘に悟らせる・・みたいな感じかな 西遊妖猿伝で気になったのは初期の方で。
実在の皇帝が出てきたんだけど。読んでる時は
誰かしらないから調べたんだけど。
すごい名君と呼ばれるような皇帝をなんか「ずるがしこい」
みたいな感じであんま後の名君っぽく描いてないのが気になったな。
なんか伏線だったんだろうか? 帰路についた玄奘は倭国に向かうが辿り着いたのはとある集落
そこは後の羽生蛇村だった…
こんなオチがベスト 天竺編は描かれず、帰国後の玄奘の晩年のエピソードが
新装版に描き下ろしで入るなんてのが現実的なところか
死んで行ったキャラクターたちが走馬灯のように現れる
(おそらく悟空も死んだのであろう事を示唆)
エモい感じにしてくれないかなw先生らしくないかw 流れに関係なく諸星作品はLIVE2Dアニメとか向いてそうだし見てみたいと思った >>440
ゴミすら思いつけないなら黙ってな
ここは個人の妄想を書くところだ 【鳥取】弥生時代に謎の大量殺戮? 大量の人骨をDNA分析、弥生人のルーツたどる 「倭国乱で何が起きたかを示す、唯一の痕跡」★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534395644/ 妄想よりスレチ(主にアルファベット5文字)でスレを埋めたい奴がいるんですねわかります あの5文字の意味が未だにわからない
わかろうとも思わないしNGしたから見る事もないが 読み切りの映画館のみたけど。
なんか妖怪のデザインが安易になってきたな。シオシミみたいな
感じで怖さが全然なかったし。 実際の映画のクリーチャーそのままだったような気がしたけど いつものやつの活動が活発な時期なんですねわかります ぼくたちおとモロだち
10 5 1(ト コ イ) 435(シミコ) 406(シオリ 六はリクとも読むから) 今ケーブルでやってるが稗田礼次郎がイメージ違うな
沢田研二は良いけどもっとダンディーでないとダメだ 妖怪ハンターというタイトルに引きずられて発明おじさんになってるよな しかし先生は結構気に入っていたらしく
漫画の中でもジュリーに似てると言われている 映画界はネタに困ってばかりいるからそろそろまともな稗田実写化をどっかがやらないかな
優男なのに少し厳つい感じがする30〜40歳の役者さんってあまりいないから無理か >>458
原作とは違う映像なりのキャラクターが作られたのを楽しんで見ていたのかもな
ホラーコメディ路線になる事も制作時点で承知していたのだろうし
原作の稗田は自分をほぼ全く語らない探求者に特化されたキャラだが
映像作品の主役としてはそれだけではあまりにも無個性で無理そう >>460
武田鉄矢?
若い時ならそれなり〜と思ったけど背が低いのが アベカンをキャスティングしたのはすごいと思った
短髪でマッチョな濃ゆい顔という全然違うタイプなのになんだかはまってたし 映像化なら浅野忠信とか良くないかな。
無精ヒゲの稗田礼二郎もいいかも。 >>459
エキセントリックなところは当時のジュリーはピッタリなんだけどねぇ。
唐沢なら原作に忠実な稗田先生になると思うが。総回診はないけど。 >>459
紙魚子と栞はアニメ化しても充分いけるな。
最後の方はほとんど高橋留美子のノリに近い。 ノーラン兄弟はバイオの黙示録なんか好きそうな気がするんだけどなあ 栞と紙魚子はアニメで良いスタッフに作り直して欲しいと心から思う
作り手のイマジネーションを差し挟む余地がいくらでもあるしポップだし
妖怪ハンターは納得のいく映像化は不可能
稗田はマンガだからこそ主役として成立するキャラクターで映像では無理 アニメでも無理やろ
鬼太郎みたいに原作の面影なくしたらいけるかもしれんが 稗田は説明したり謎解きしたりしてくれるだけで
人間としては外見以外ぶっちゃけ無個性でしょ
マンガの場合は読者の想像に委ねる部分が大きいから
無個性が逆に神秘的だったり感情移入しやすかったりしたが
映像だとそうは行かないから何か別物にするしかない 宮崎駿はあれだけいろいろ諸星ぽいものを取り入れて巨匠になったんだから
一度くらいはきちんと諸星作品をアニメ化して
先生に原作料を払って恩返しすべきだったと思うの 稗田を実写化するならやっぱりオダギリジョーとか窪塚洋介とか浅野忠信みたいな
浮世離れした個性派俳優だろうな 怪異を実写化すると安っぽいクリーチャーになるんで、結局ただのB級ホラーになってしまう FGOのなんとかってキャラが稗田に似てて元ネタ説があるらしいが真偽の程は知らん それ言ってるのツイッターの一人だけじゃね
ロン毛でスーツで先生キャラなだけで性格は似ても似つかないから安心しろ 脳内妄想でしか映像化は無理だと思うわ
妖怪ハンターを読む時の脳内の映像だと
稗田は怪奇大作戦の頃の岸田森で
カメラワークやライティングは実相寺昭雄の演出になってる
あと橘は蟹江敬三w >>487
稗田役が岸田森なのは賛成
俺の脳内ビジュアルはサンバルカンの時の中途半端なロンゲ 今、出ている角川文庫の火の鳥6に掲載されている、諸星の「旅人」は新作? 漫画家は早世する人が多いな。
諸星先生には長生きして欲しい。 ガロで執筆するような作家になってたら
まる子の同級生に諸星君がいたんだろうな 初期のモロホシ作品を彩った方倉先生も50歳になる前に亡くなってたな SIREN展関連のツイート漁ってたらファンの寄せ書きに野生の諸星の絵があったとの投稿があった
諸星来たんだろうか?このスレの人でそういうの聞いた人いないか? いま西遊記読んでるけど周りに敵つくりすぎだろうよ悟空ちゃん
後、紅孩児はウゼえストーカー野郎だし、八戒は卑しい豚だし、玄奘も結構性格悪いし
子供向けじゃない原作はこんな感じなのかな? 諸星先生の絵でエロやられてもな。というかこの人の作品
ちょいちょいホモネタが散見されるのは… >>502
諸怪志異にアホ男3人が夜這いにしくじり自分らが繋がってお縄になった話
ビジュアル的にもうホモにしか見えない 初期の頃からギャグも描いてるんだから何を今さらだな
コマの隙間に自キャラが出て来てボヤくみたいなベタな事もするし
その辺も手塚漫画で育った世代の正統な後継者ではあるんだよ
一見、異端のように見えるけどそうではない ページの余白どころか昼飯の最中に二次元の壁を破って堂々とど次元に登場したこともあったよな 異能の人
荒川の河川敷でよくわからない生き物を子供に売ってる 良く星野と比較されて、あっちのが絵が上手いとか言われるけど
自動車は何故か諸星の方が破綻してない
星野さん苦手なのかデッサン狂ってたりするな 星野さんは受験用のデッサンの勉強とかしないと絶対受からないような美大に準備もせず
受かったって村上もとかが言ってた
その星野がモロの絵を絶賛してうらやましがってるという いや星野さんも十分個性的でしょ画力高いのも事実
でも動きの描写は苦手で、止め絵の漫画家だね >>512
国辱とか、アメコミ星人のやつとか面白いが。 西遊妖猿伝はあんな強い女キャラ出したら
最初に死んでしまった竜児女が浮かばれない感じするな。 そもそも諸星と星野を比較するのが何か違うと思う
二人が仲良いのは確かだけど作品のベクトルが真逆なのが面白いし魅力的なんじゃん
それこそ稗田先生と宗像教授みたいな 単行本の夢見村にてたかゼピッタシリーズとかサービスシーンがいっぱいと思ったが、どうなんだろう。 間違えた。
単行本の夢見村にてとかゼピッタシリーズはサービスシーンがいっぱいと思ったが、どうなんだろう。 >>519
個性が違うなら比較することにも意味はあるよ
比較するという行為は分析のひとつに過ぎず、
優劣をつけることではないしね それぞれに楽しめばいいのよ
ジャンルが近くても違う漫画家なんだし
両方好きな人が多いだろうし 諸星星野は伝奇SFの二柱ってイメージだわ
昔は今ほど伝奇要素がある漫画があふれてなかったので お小遣いが少ないのでどっちを買うか選択を迫られて諸星先生を選びました
今ならどっちも買うかな
バトルブルー所収のブルーシティ愛蔵版は買った 暗黒神話、ブルーシティ共に最初に読んだときに衝撃的な内容でよく覚えてる 諸先生を最初に読んだのは筒井康隆選の年代別SFアンソロジーだっけかな? たぶん生物都市。
星野先生は、美神曲か妖女伝説。こっちは何で読もうと思ったんだっけか?? 初めてモロ先生の漫画知ったのはアダムの肋骨だった
スターログで紹介されてたの見てだったと思う >>526
暗黒神話は綺麗に終わったが、ブルーシティーはちょっと後に残して終わったよな
あの二つの初連載には興奮した
孔子暗黒伝と巨人たちの伝説は予想以上だった ブルーシティはじめ星野の作品は従来のSFを踏襲した優等生的なものであった
対して諸星の暗黒神話や妖怪ハンターは当時誰も考えつかなかった日本の古文書をSFにしてしまったという事で極めて異端だったのである(談) >>529
そしてスーパーアクションで再び興奮した 唯一無二性という意味では画の個性も含めて
比較対象になる人はほぼいないと思う
題材やテーマが近いという人はいるにせよ >>527
俺も「生物都市」が初モロ。ただしジャンプ誌上w
>>532
そう思うのは自由だよ >>533
爺さん仲間乙w
自分も生物都市、妖怪ハンター、暗黒神話を誌上で読んだ世代
以来、トイレット博士も友情学園もどうでもよくなってしまった シブさんも大好きトイレット博士
この前電子書籍1巻10円で売ってたときに全巻買ったよ
面白かったよ 他の作者や作品絡みの話題が無駄に続くと思ったら
やっぱりアイツ臭がw 諸星大二郎ほど異端という言葉が似合う漫画家はいないだろう
稗田礼二郎が考古学会から追放された異端者というのは自分の事だったのかもしれない >>544
そもそも連載デビュー作を持ち出して>>540は何を気持ちよくなっているのか >>540
異端というのはピンと来ないなぁ
それに漫画業界から追放されたことも、
冷遇されたこともないんじゃないか >>548
ルール破りもしてないしね
やっぱ異能だろう 見鬼の流れでふと思った
林元太くんって中学生の時にど次元へ入る能力を怒々山博士に見いだされて
阿鬼みたいにそれからずっと博士の助手をし続けているのかな
ベビー服を着ていた天才?赤ちゃんの助手はどうしたのだろう? 怒々山博士はど次元から戻れずネコに追いかけられ続けているようなので
それ以降の話はスターシステムだと思っている ちょうどゼピッタが表紙の青いカバー本があったから読み直した
博士は帰れていないのかwww んでも作劇も構成も演出も作画も現代漫画の作法から何らはみ出る部分ってないよね
むしろオーソドックス
絵柄や題材が個性的なだけで たしかに駒割が奇怪だったりベタが動きだしたりしないよね
何ら、とまでは言い切れないが オールドスクールな作りなのに全然古びないというワンアンドオンリー >>556
すまん茶化したみたいだった
確かに一見普通のマンガなのに、読むと凄いよね >>556
わかる
あと個人的には奇才とか狂才って印象ではないんだよなあ
奇抜なモノは出てくるけどオーソドックスな昔ながらのSFファンタジー作家ってイメージ 映画監督で言えばジョン・カーペンターってとこかなあ。
スピルバーグが大友克洋で。 >>563
20年位前のインタビューでも
自分じゃ普通の少年向けを描いてるつもりだけどなんでしょうね?みたいなこと言ってるんだよな >>559
どれだけ雑誌が潰れても生き残る能力持ちかw 雑誌キラーとして恐れられていたドロヘドロも終われる辺り超人ロックはモノが違うなあ 日野先生は読者に向かって斧投げたり死亡予告したりするから仕方ないね >>556
同意
異端はもちろん違うし、
異能というよりはユニークという感じかなぁ
(独特という意味で) 異端って言うとガロ系の前衛的で理解不能な漫画ってイメージだな
まあそういう漫画も好きだけど
そう考えるとモロ作品は結構色んな意味で王道な気がする 知的なんだよなぁ先生は
SFも怪奇も、もちろん伝奇も
知識と、知性的世界観に裏打ちされた上で
それを破壊したり逸脱したりしている
感覚優先で描いてる人でもなければ
知識量だけでそれが整理されてない人でもない
だからどんなにおどろおどろしくても禍々しくても
読後感が清々しいんだと思う 諸星ファンて常識人が多そう
先生自身が良識のある人なのが伝わるから安心して読めるんだよね
生首事件のような不謹慎な題材でも決して不快な感じにならない
漫画家自身が猟奇性があったり病んでたらああいうものは描けない よかった、きとらさんが苦手なのは俺だけじゃなかったんだ エログロナンセンスありでどろどろとして奇想天外な世界観の漫画を描いてるのに、
精神は健康そのものだからいい感じにバランスが取れてる漫画家ほんと好き
モロ☆先生以外だと永井豪先生や三浦建太郎先生にそれを感じる >>578
このスレを見る限り一行目だけは断固違うと言いたい 諸星ファンのイメージというか人間性ってSDKか一樹の2パターンに分かれる印象
さらにいうと諸星ファンの大半はSIREN好きww 猟奇的なものとか異形のものを描いてるのにメンタル安定してる作家っていいよね
情緒不安定で躁鬱でもそれがクリエイティブさに繋がってる作家もいるけど傍から見てて不安になる… ミス・バートンがコドワを評したみたいに
奇怪なものと普通の現実が矛盾なく共存できるメンタルなんだろう まさに胃の頭町だな
日常の中にすべてが共存出来るユートピア とりみきが失踪日記巻末の吾妻ひでおとの対談で「一回向こうに行って帰って来た人の
作品はどっかおかしかったりするけど吾妻さんのは客観的で距離の取り方がいいから
安心して読める」みたいなこと言ってたの思い出した
まああちらは実際に行ってる人だからちょっと違うけど ちいちゃんが大切だからこそ飴をとってあげようとしたのかもしれない 思えば手塚治虫もグロだったり残酷だったり
人間倫理・生命倫理のラインを踏み越えるような話は多い
ただそれは露悪趣味やサイコパス的なものではなく
あくまでその上には大きなヒューマニズムがあった
そういう意味ではまさに手塚賞漫画家であるに相応しく
手塚の後継者であると言っていいんじゃないかね 【悲報】「慈変泰が78万年ぶりに発生間近」科学者がガチ警告! 数十万人死亡、地球が居住不可能に…
https://tocana.jp/2018/02/post_15875_entry.html 何十万年周期の話だからなぁ
どこぞのアートマンにでも任せておこう
アートマンと聞くと京王沿線住まいは
東急ハンズもどきの京王系雑貨店を思い浮かべてしまうのだがな
鬱状寺にもあるから先生も買い物してるかもw カンボジアのジャングルの奥深くで4年前に消えたマレーシア機発見だってさ 北海道の崖崩れの写真ツーライを思い浮かべてしまった 伸びてると思ったらネタレスばかりかよw
罵り合いよりまあいいか >>616
ああ、モロホシ作品をなぜか試練だと言う謎の人のことですな >>621
なんだか先生にもクリス・ラッセン商法をやってるような連中が近づいた感じなのかな
ここ数年は原画展とキャラクターグッズ販売が活発になった
そのうち直筆サイン入りシルクスクリーンも売られたりして
(生原稿のインクとホワイト修正の盛り上がりまで再現したようなものなら買ってしまうかも) だたのキャラクターグッズのひとつでしょう
ラッセン持ち出すこともない ムルムルの立体物が欲しい。
フィギュアとかぬいぐるみとかw 食えるのを出してほしい
弐瓶のシャキサク
諸星のムルムル ウレタン素材仕様のムルムルを6種類くらいガチャで出せば売れるかも
ムルムルダンスポーズは両手と相手のしっぽが連結できるようにして 新作読んだけど今回が初めてじゃないかな
オリオンラジオが主人公も既に知っている曲を流したのと放送が心を救ってくれなかったのって 前言取り消し
浅川マキ「赤い橋」の回は既に普通のラジオ放送で流れている時期という設定だったな どんまいだんす日本版マジだw
それと
樹木希林さん 最期くらい内田裕也さんが歌った『朝日のあたる家』を聴いて逝きたい
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180916-00013321-jprime-ent&p=3
オリオンラジオの発表タイミングが・・・ ど次元世界を読んで笑ったら疲れてる時だという基準にしてます 海神記読んでみたけど、この話の着地点どうする気だったんだろう…
安曇野の地名があるようにまた諏訪あたりまで行くとかか? 神様が実在してる世界観だったから暗黒神話に繋がるか匂わせる締め方になったかもね 自分は関東の人間だから「海を東に進む」といったら太平洋の大海原に漕ぎだすのを想像するけど
九州の人にとっては本州か四国方面の海路を行くイメージなのかな >>636
神様というのは
竜巻が荒れ狂う大海の向こうに巨大な黒い影が立ち「おまえらにミケツを送ってやったのに」って愚痴ってるあれの方よ
余談だがヱヴァンゲリヲン表記の方の劇場映画にある4体の光の使徒がそそり立つ場面は
ウルトラ4兄弟のパロディだという公式解釈以外に海神記のくだんの見開きページも混ざってると思う オオタラシが朝鮮に侵攻したりミケツが天皇に即位する所とか想像しづらい 遠い国からの見覚えない電信柱のシーンを見かけて不思議に思ってたんだけど、加筆で無くなったやつだったんだな
コンプレックスシティの方は読み飛ばしてたから気づかなかった 竜巻が巨大な神の形になって磯良に語りかけた
死んだはずの人間が西の浜で姿を見せた
女が土人形に変わった
アチメが雷にうたれた
津波にのまれたはずのミケツが生きていた
豊玉姫の呪術で潮流が変わった
…などなど、神が介在していると言えばそうかもしれないし
妄想か偶然で片づけようとすればできないことでもないんだよなあ
後半になると神の御告げが息長やオオタラシの意図的なものだったり
嵐が突然やんだ奇跡が実は台風の目に入っただけだったりと
どんどん神様要素が希薄になっていく 叙事詩的な作品においては結末をつける事は重視してないように思う
ロトパゴイの難船なんかがその典型というか原型というか ミケツが神の子なのは本当かも知れんけどそれ以外の神異は科学的で合理的な
理由が付けられてるの多いよな
いつもの伝奇モノとはちょっと違う感じだったけどどんなコンセプトだったんだ 超越的な存在を明確にせずそういった「神の奇跡」を描いちゃうと
裏付けや偶然に起こる段取り考えるのに疲れそう モロ☆好きな層はどんな音楽聴いてるのかな
俺は人間椅子とか陰陽座 第二巻来年か。未収録の入れれば今すぐだせるだろうに 九州に邪馬台国感ある地名が数多く残ってるのに最近は邪馬台国纏向説が有力という
実際の所どうなんだろうね 俺は瀬戸内海から伊勢湾あたりまで真珠が採れるあたりは邪馬台国だったと思ってる
が、鯨統一郎の説も捨てがたい…… 邪馬台国って九州の地方豪族っぽいけどな。
大和朝廷と関係なさそう 星野さんのヤマタイカはヤマタイ国(この言い方いやだな)東遷説で組み立てたけれど
奈良のヤマトの方が九州に出張所を作った説もあるものな >>663
関係なくても別に構わないんだよ
魏志倭人伝は3世紀末
倭の五王の宋書は5世紀初頭
100年以上時代が違う >>665
いや俺は近畿に大和朝廷があって
邪馬台国は大和朝廷と争ってた大名みたいなもんだと思う。 >>666
それでも全然おかしくないでしょう
他の説を粉みじんにする決定的な証拠が出たわけではないから 魏の年号を刻んだ鏡が100年後の大阪の古墳から出ている……
魏志倭人伝には、豊後水道や伊勢湾で取れたはずの真珠が邪馬台国の交易品として載っている……
大和朝廷と同時代の剣が埼玉から出ている……
昔の人が懸命に生きて、日本中で大活躍していた証がある
邪馬台国の比定地にはいろんな説があるけど仕方ないんじゃないか >他の説を粉みじんにする決定的な証拠が出たわけではない
畿内説派は新しく発見された考古遺物から、「だから機内」だとその都度言ってるけど
九州派は畿内説を否定するだけで、新規に発見された考古学的見地に基づく、「だから九州」にあったという主張はやらないからね。
先週民放のBSで取り上げていたけど、畿内説の否定がいちゃもんレベルで、こいつら全く変わんないなと観てて思った。 古代史研究者はどいつもこいつもオレ様学説至上論者だからなぁ
高1のときに気付いたよ
そいつは西都原推しだったけど 個人的には東遷説。「卑弥呼が居る場所=邪馬台国」で、移動しているから情報も錯綜する、と。 九州と機内に何らかの関係性連続性はありそうな気はするんだよなあ
もう一声有力な説がほしい感じ >>673
火山の噴火に導かれて移動したとわしは睨んでおる >>674
こんな感じか……
霧島温泉郷(鹿児島県・元祖邪馬台国)→新燃岳噴火→
湯布院温泉(大分県)→由布岳噴火→
湯来温泉(広島県)→阿武火山群噴火→
湯郷温泉(岡山県)→伯耆大山噴火→
有間温泉(兵庫県)→神鍋山噴火→
高槻温泉(大阪府)
こんなに噴火に追われまくっては位置情報が錯綜するのも止むを得ないな 珍四股名の多い式秀部屋ならいてもおかしくない気がするw 例のアルファベット5文字が出てこないだけで
それに匹敵する酷い流れだな 私はこれによく似た流れを607で見た事がある
ひょっとすると…いやまて 諸星作品関連の大喜利はまだ(5レスくらいまでは)許せるけど
どうでもいい自説を延々と主張するのは勘弁 すまない、俺は他の人の自説も楽しいんだ
でも、長引かせたり出しゃばらないようにするから、勘弁 スレチを指摘されてもまだ続けるのは
アルファベット5文字野郎かその同類だろ NHKでゲーム依存症特集やってて
ゲームする子供の瞳の真ん中に四角いモニターが写ってて仙人みたいだと思った ちょと違うが 重瞳
https://matome.naver.jp/odai/2143159695114000701 ←jpを半角に >>699
若い頃のセンセだったらビジネスマン+古代中国を結び付けて
IT社員がみんな擬似神仙になってしまう怪奇ものを描いたかもな ビッグコミックに25〜30ページ/2ヶ月に1度
幽に6〜8ページ/4ヶ月に1度
単行本などに描きおろし8ページなど
先月出た火の鳥の新文庫本に火の鳥トリビュート漫画 >>700
視覚に障害が出るのだから一種の奇形なのだろうね
ただ生まれつきならば、
脳のほうもトレーニングされて普通に生活できる気もする >>591
でもそれわかるわ
吾妻先生も酒やめてからの作品は根底がすごく常識的だから
諸星先生の作品とよく似た安心感がある
でも吾妻先生は失踪以前に書いてたものを考えると
もともと踏み外してた人がアル中病棟で矯正されてああなったのかも
諸星先生はおそらく一度も人の道を踏み外した事がないのだろうけど センセってこういう世界を描きながらバケモノ信じていないだろうなあって感じる >>714
炬燵とペンと原稿用紙とアシとで融合するヤツな。 スレチだからあれだけど吾妻ひでお氏はがんで入院したんだよな
諸星さんは健康そうだけど 酒はやめても煙草は吸ってたからな・・・先生は煙草吸ってたっけ? なんか心配だなあ
西遊妖猿伝を最後まで書き上げて欲しいし 海神記の再開は…
稗田シリーズは明確に終わりがないのかねえ、やっぱ 海神記の続きを一番描いてほしい
中途半端で色々納得できない >>717
あの人は心と体がボロボロになって強制的に断酒させられたからね
もっと早く自分から禁酒してればよかったんだが 猿は権利関係をディズニーに売っ払ってしまえば、勝手に続編を作ってくれるからおすすめ >>723
ディズニーより子会社のジブリだろうね。 >>725
アニメ化して売れるとは思えないけどね。一般受け要素が皆無だし。 宮崎や庵野が作れば監督の名前でそこそこヒットするやろ >>722
アルコール依存症は病気なんだよ
自分の意志ではどうにもならない
風邪だって同じ。予防は大事だけれど、
いったん引いてしまったら自分の意志ではどうにもならない >宮崎や庵野が作れば監督の名前でそこそこヒットするやろ
赤字を出した事が一度もないと言われてる、押井でお願いします。 >>730 天使のたまごは大赤字で しばらく干されてたとか 少なくとも宮崎は先生に何らかの原作料払っていいくらい
露骨にイメージを拝借してるんだから
一度は正式に諸星原作で作って恩返ししなさいと思うw >>733
庵野もな
栞と紙魚子やど次元のようなライトなタイプの作品でいいから丁寧にアニメ化してほしいわ アニメ化のクラウドファンディングやったらお前らいくら払うの? https://youtu.be/xh1nMuJIqyQ?t=2903
フリオの解説だけど岡田なんとかの発言ではじめてうなった
こういう読み方できる人だったんだな 宮崎駿が諸星に恩返しするなら「猫パニック」を映画化して欲しい。作画監督は大塚康生。1時間くらいの小品で。 >>726
一般受けしないのは絵柄のせいだよ
絵を一般向けにして作れば受けると思うよ >>734
栞と紙魚子なら、押井とスタジオピエロで作れば一般受けするかもね。
いっそキャラデザインも高橋留美子で。 フリオって1983年か。久住昌之の栄三=金星人説となんとなくかぶってみえる。 栞と紙魚子や妖怪ハンターの他作家によるトリビュートなら興味あるな
高橋留美子、黒田硫黄、星野之宣、高橋葉介、伊藤潤二、漆原友紀、吾妻ひでおあたりで 最近はホント下手だけど、昔は一人で描いてるとしたらかなりうまいよね、絵 うまいというのとは違うような
でも初期西遊とかかなり手間をかけて書き込んでるのは確か 映画にするなら「生物都市」を実写で、それも地球全体が呑み込まれていくまでの追加版で 「うわぁ〜、おれ生物都市になっちゃったよう」
「ハッピーバースデイ、生物都市!」
…という手がある。 日大の映研なんかが自主映画を作ると面白いかもな
肌色に染めたシーツから役者が顔だけ出して融合した設定の部員の車の上に乗っかり
みんなでゆらゆら揺れながら移動
このノウハウが次回作食事の時間のラストシーンに活かされる >>732
スレチの話題を引っ張ると怒られそうだけど…
>赤字を出した事が一度もない
ふたばでこれを言ってた人は天たまも赤じゃないと言ってたが真偽は俺も知らない。
あと押井が干されたのは、映画ルパンとうる星の暴走じゃなかったか。 別人だが俺の記憶では天使のたまごで干されて、パトレイバーで復活したはず すれ違いの話を延々続ける無自覚の荒らしほどたちの悪いものはないな 例のアルファベット5文字の人だろうな
NGされてるのを悟ったのかその5文字は出さなくなったが 話題が出るたびに反応する人がいるからNGするする詐欺だろw そうやってNGワード外して反応したりスレチを続けるからすぐバレるんだよ >>750
地球全体にしたら陳腐だし、
すでにエヴァがソラリスの二番煎じっぽい感じだし、
そもそも「生物都市」では地球全体じゃないんじゃないか
日本ですら主人公たちは生き続けているじゃん 想像すると、とてつもなくB級色な絵面が見えるぞ >実写版生物都市 >>766
なんでそれを諸星スレでやる必要のある題目だと思ったのか本気で知りたい 「マンハッタンの黒船」実写映画化されないかなぁと昔思ったことがある
https://i.imgur.com/tfiWjmA.jpg >>767
何でそんなにムキになるのか本気で知りたい なんでこち亀が山止たつひことかいう知らない名前の作家になってんだ 二階堂(焼酎)のCMを見るとあれこれ思ったあと諸星先生が浮かぶ
それは夢の木の下での遠い国からとかいろいろあると思った
あんなCMともシンクロするから(自分は)
あんな雰囲気の作品があってもいいなと思った
>>771-772
自分も知らなかったんでggってみたら
へ〜〜!でした >>772
自分も知らなかった。というか忘れてたのかもな
「こち亀」連載が始まってわりとすぐだと思うんだけど、
ジャンプは読まなくなってたから
768の表紙でも「1、2のアッホ」は知ってるけど、
他の連載陣はさっぱりわからない これは増刊号だから多くは連載じゃなくて読み切り作品
でも東大一直線は知名度高いと思うが ピンボケ写太はコミック持ってるな。でも、これ番外編ってことは未収録か?
寺沢武一は、コブラ? こんな古くから連載してたんだっけか。
松本零士がジャンプに描いてたのも驚き。 左が大御所とジャンプ長期連載作家
右が新人か
78年だから前年にコブラの読切版が増刊に掲載されてこの年から連載開始でまだ新鋭扱い
桝谷タケシは四丁目の怪人くんと怪艇ポセイドンが面白かったけど人気無くてその二作で消えた
宮咲かずおは宇宙戦艦ヤマトみたいな粗筋の読切を載せてたから凄く期待してたんだが連載取れず消えたな
大平かずおは少年キング行って怪獣が主役のウルトラマンパロを連載してた
木村知夫は「タイマンはったらダチ!」 のキメ台詞のLet'sダチ公が代表作
ジャンプ連載だとUFO狩りは懐かしいがコミックス出してもらえなかったんだな
あとの人は知らない(覚えてない) 少年週刊誌誌がSFとオカルトを挙って連載してた時期だから諸星先生もジャンプデビューしたとも言える >>777
74年 大型マンガ賞受賞鮮烈デビュー
〜76年 短期集中連載ならびに読み切り量産
77〜78年 孔子暗黒伝連載
それなのに新人扱いされるモロ☆センセかわいそう・・・・ 短期連載と打ち切りばっかでコミックスは子会社発行だから仕方ないな スレの雰囲気を悪くして軌道修正を謀ろうとする無能って >>768
>>777
諸星先生の絵が表紙にないとは。 >>781
孔子暗黒伝は、ちょうど同時期に連載された光瀬龍の百億千億と同様、金字塔となって当然の名作だけど、およそ一般受けする話じゃないから。 >>786
どちらも作家の個性が強烈にでてる。
100億は子供の頃に読んで感動した覚えがある。初めて読んだ少女漫画だったかも。 >>787
竹宮恵子だけど連載は全盛期のチャンピオンだったよ。
これに対抗してジャンプが半年後に始め重厚な大作という位置づけだったんだろう。
ちなみに、どっちも当時は全然興味なかった。 俺の記憶だと作画は萩尾望都だったが平行世界から来たか? >>789
あーすまんアンドロメダストーリーズと間違えてた。 >>790
アンドロメダストーリーズは24時間TVで観ただけだが光瀬龍原作だったの今知ったわ
混同しても仕方ないな >>785
「怪奇まんが道」だと二代目担当の奥脇健三氏がインタビューで「担当した当初は絵がキモくて好きになれなかった」言うてるから
当時は少年誌の表紙に載せるのははばかれる絵という評価だったんだろうね 見栄えの良い絵じゃないからな。今でいうと萌えない絵は表紙にならないみたいな。 ニンジャスレイヤーって マンハッタンの黒船の延長みたいな世界観で好き ドンマイダンスとかパライソさ行くだとか当時すげー流行ったよな ドンマイダンスとか『1・2のアッホ!!』 には諸星ネタが多かったけど
リアルで仲良かったんだな
江口寿史@Eguchinn
今日はコンタロウさん、諸星大二郎さん、星野之宣さんと飲むことになったんだが、俺が18〜19の頃、この3人が立て続けに少年ジャンプでデビューしたのだ。
めくるめくような思いで見てたよ。
元々少年マガジンの読者だった自分がジャンプに投稿した理由はこの人たちがいたからに他ならない。
午後3:01 · 2012年9月8日 SF好きな割に自分ではSF書かないよな 短編でおばあちゃんが若返るのがあったくらいか >>802
愛読者賞の「POCKY」もSFっちゃSFだな >>800
当時そんなにはやったんだ。
生命の木はずっと後に大学生の頃に読んで衝撃を受けた覚えがある。 >>804
江口の愛読者賞候補作ははSFが多かった気がする
「桜ノ花サイタ」は宇宙人侵略ものだったし「名探偵はいつもスランプ」は未来もの
「スペースパイレーツ」なんてのもあったw
個人的には「すすめ!パイレーツ」の中の、衛生管理が徹底された未来都市で
退屈した住民がわざと病気になって体調の悪化を楽しむって話がちょっと諸星的で好き >>805
流行ったって言っても漫画マニアの間だけだよ
社会現象とか一切ないから >>799
わかる〜
それとサイバーパンクや電脳や仮想空間という言葉がない時代に夢見る機械を描いたりCODどころかDOOM すら無い時代に闇の鶯で対戦型サバイバルシューティングゲームを描いたり先進性はんぱないのも魅力だよな >>807
なるほど
諸星大二郎先生の作品で一番売れたというか認知されているのはどれなんだろう? >>810
妖怪ハンターだろうね。映画化されてるし。 >>787
作家は女性だが、掲載誌も内容も少女漫画ではないでしょ
>>788
萩尾望都だ >>812
はじめて読んだB漫画、というなら多くの人が当てはまるのでは? 単独タイトル(A5版と文庫本も合算)の累計発行部数だと
稗田シリーズと暗黒神話が年数も長くてぶっちぎりなんだけど
重版決定の速さと三重版以降の短期の伸びでは『栞と紙魚子』各巻および『雨の日はお化けがいるから』 >>810
ゲームにもアニメにもなった暗黒神話じゃない? 星野之宣×諸星大二郎 特別トークイベント | 川崎市市民ミュージアム
https://www.kawasaki-museum.jp/event/13969/
【ビッグコミック50周年展】星野之宣×諸星大二郎 〜ふたつの宇宙、その中心に迫る〜
奇しくも「週刊少年ジャンプ」手塚賞を、1年違いで受賞して世に知られるようになったビッグコミック執筆陣中の2人の作家。
かたや我々の常識とは異なる異世界の物語を、豊穣な語り口で紡ぎ続ける諸星大二郎、かたや宇宙の果てや古代史、恐竜の世紀までを見てきたようなリアリティで描き出す星野之宣。
あまりに個性的な両巨匠、実は友人関係でもある。何故こんな世界が描けるのか? 画像資料を豊富に駆使して、夏目房之介が創作の秘密や意外な交流エピソードを聞き出す。
日時:11月25日(日)15:00〜16:00(予定)
定員:270名
申込:事前申込制(応募多数の場合は抽選) >>816
めちゃ行きたい
地方民だから無理だけど >>816
ビッグコミック50周年でジャンプデビューを語るとか、この企画者アホだろ。 行ってみたい
みたいが60分ってなによ?
夏目先生が少しマクラ語ってファンなら知ってるようなぬるい質問してもう10分経過
ほとんどは星野先生が答えて
時々夏目先生が決めつけ口調で聞くと諸星先生が「別にそうじゃないですね」と答える
そんな中身の無いトークにしかならんだろおおおお >>818
手塚賞より先にビッグコミック新人賞で佳作を獲得した生え抜きだって言わないとな
その後は1本だけ読み切り採用して40年も使わなかったけれど リンク行ってみたら50周年企画展ページの中で
藤子F作品を「ミノタウロスの血」とタイトル打ってあったわ
F記念館がある川崎市がこのミスは恥ずかしくないか?
50周年展はあまり漫画劇画に詳しくない人がただ職務としてやってる悪い予感してきた まあ、上から無理言われて短期間で嫌々やってる仕事なんてそんなもんだろ >>810
漫画読みではなく世間一般でという意味?
それなら前期は「妖怪ハンター」、後期は「栞と紙魚子」じゃないか >>813
B漫画って何だ?
「百億〜」がそこに含まれるの?? >>821
実際に漫画を読んでいれば間違えないだろうになあ 新しい職場の関係のない若い係長
なんでか気になる・・・とおもってたらモロ漫画チックな顔だからと今日気づいた そのうち重要書類をこっそりシュレッダーにかけられるから気をつけろよ >>811
>>823
一般的によく知られているのは何かなと思って聞いてみました。
やっぱり妖怪ハンターか。時代が違うけど沢田研二と阿部寛どっちがよかっのかねえ。
>>815
暗黒神話はゲームになってるのか。
知らなかった。 >>826
30年ほど萩尾ファンやってるが、
B漫画って聞いたことがない。何それ? ぐぐっても出てこないから BL漫画の間違いじゃないかな 萩尾望都はBLでもないけどな
なんかじーさんぽいけど気持ち悪いんだよな
センセ呼びといい BLというジャンルではないよ
要素があるだけならそれこど24年組ほぼあるし 男どうしの恋愛や肉体関係をメインテーマにした話ではないにしても
それがなければストーリーが成立しない作品はよくあったな
そういうのはBLとは言わないの? >>838
それはBLではないと言い切る
レーベルが少女漫画ならそれも少女漫画の一部
それをBLと言い出したらBOXもBLになると思うけど ブラフマン、梵天の出る漫画の事だ
妖怪ハンターとか暗黒神話とか百億の昼と…とか ぐぐってもB漫画って出てこなかった。結局よくわからん。でも掲載雑誌をみるとなかよし、フラワー、少女コミック、マーガレットなので、少なくとも広義の少女漫画系とは言えるんじゃないかと思った。
それはそうと、妖怪ハンター・ヒルコで沢田研二が出演したのはジュリー似だからかな。 アート引越センターの社長も、もちろんアートマンだ。 今風の作画でアニメ化したらスゲーインパクトありそう
諸星作品特有のあのラストの空虚感を表現して欲しい >>849
第一話をみて「こりゃ駄目だ」と脱落した俺だが、もしかすると後の回は面白いのかもしれない。 >>850
ラストのドンデン返しはなかなか衝撃的である ドラマは別物として楽しめた
円盤の特典としてビジネス絡みとはいえミニブックと描きおろしイラスト付けたんだから
先生も嫌いじゃなかったはず
本気でこりゃ駄目だって思ったら今風絵柄のリライトの時みたいに1作でオコトワリするくらいだし
ドラマへの拒否感あったら特典の協力もしなかっただろう >>849
主役2人のキャラが違いすぎて残念すぎた
井上順の芸達者ぶりは良かったんだがなあ きとらさんがただの面倒くさい人って感じだったのはちょっとな…
ゼノ奥さんが和装なのは意外によかった 原作のきとらさん、全然めんどくさくないのにただのメンヘラになってるのか
あの微妙なさじ加減のキャラを作るのはやっぱ才能なんだなあ >>838
それはBLではないんじゃないかなぁ
「トーマの心臓」なら少年愛か友愛で
(当時そもそもBLなんて単語はない)、
「残酷な神が支配する」は男⇒男ってだけで単なるレイプや虐待かと >>849
面白かったよ
俺は原作に忠実に!なんて思わない派だけど、
そこそこ原作の雰囲気も残してた
脇の役者もうまかったしね 一応AKB総選挙一位になる前のマエアツが
紙魚子やってるんでアイドルヲタには一定の
鑑賞者がいると思われる まぁでも、アニメでちゃんとやり直してもらいたいわ
アニメ向きだと思う アニメ向きかなあ。
今どきのCG処理的な絵でやられたらこれじゃない感すごそうだぜ。
昭和40年前半のモロ手描きアニメ(たとえばタイガーマスク第一作とか
アパッチ野球軍みたいな絵)なら合いそうだが。 監督次第だろうね。
アニメは見てみたいから諸星愛に溢れた監督探してきてほしい。 転スラの監督なら諸星作品も
小学生だけが観て楽しむ愉快な妖怪アニメ風演出にしてくれるよw 手書きの原画を専門職がセルに手書きトレスした時代の暗黒神話も
アニメの絵は少々微妙だったからなあ むしろ、生原稿をスキャンしてCGで動かしたほうが良いんでね? アニメ化したら1話目はフリオがいい
昭和世代も引き込まれる内容
ちびまる子枠の後釜でやって欲しい そろそろ年末だし新刊でるんじゃないの?
たしか前作は年末ぐらいにでてたよね。 >>846
一応つっこんでおくと時系列が逆
映画化 → 「ジュリー似」言及 >>867
「闇芝居」の会社が作った「影鰐」がそんな感じだったな
水彩で描いた風なアナログ調の絵をgif化ソフトやモーフィング使って動かしたのが
マジで切り抜いた絵をずらすゲキメーションとは違って抵抗なく鑑賞できた >>821
まさしくドラえもんで
のびたが「まっかな皿が」と言い間違うボケがあったわな。 >>868
残念
小学館 集英社 講談社 朝日新聞出版 潮出版 双葉社 カドカワ どこも新刊予定が無い
ソースは以前モーニング系の台割に猿第三部の枠が無いから10月再開は無いと教えてくれた友人
小学館から年明け1月末に「諸星劇場2・オリオンラジオの夜」が刊行予定だが
予告に巻頭カラーと打ち出してあるのが謎
1巻所収分のあとはオリオンラジオシリーズしかないんだけどスタート回はモノクロだったから
それやると発表順序を無視した「赤い橋」を最初に載せることになり初見組にはオリオンラジオなにそれ?になってしまう
オリオンラジオに感情移入できるのは回を重ねて読むからなのに
別に期待できるのが妖怪ハンター未収の「美加と境界の神」を集英社から剥がして巻頭作にすることかな
話は違うけど円盤BOX特典ブックの栞と紙魚子と神宮智恵子のハロウィンも収録してくれないかな 諸星みたいにいろんな雑誌に短編書く人ってさ
単行本出すときどうすんだろうね。
集英社に載ったのと別の出版社に載ったのとか
どうやって一緒に載せてるんだろ?
許可とるのもめんどそう。 去年の諸星劇場1は発行が小学館だが表題作は講談社掲載だったよ
しかも元ネタはカドカワ発行の季刊というねじれ現象
若い頃はコミックスが確実に出ることが少なかったから執筆依頼や連載仕事を受けても
今もって縛りの刊行契約は結ばないのかもね
さっき思い出したけど2巻目の巻頭カラーは別冊文芸に寄せたカタツムリの寓話を再録かも 俺はネコ目小僧風とか嫌だな
この人の作品はそんな懐古気負ったんじゃなくもっとポップにストーリーを追わせるべき
通ぶった監督のオナニーとかいらない シオシミの性格設定や世界観はいじらずにアニメ化
メイドラゴンのようなキャラデにしてみれば一般受けするんじゃないかな 普通に今のアニメ技術で原作に忠実に作ればいいよ
実写では許容範囲超えてるキャラと
胃の頭町の世界観をいかに再現するかだから 原作レベルの描写で生物都市描いても今の時代じゃそっぽ向かれるのは確実
元々が有機物と無機物の書き分けが下手なわけで、そこはアレンジしてもらわんと 生物都市はあの時代にあのアイデアってのが凄かったんだよな
今出しても「N番煎じっすねー」って感じだろ
栞と紙魚子の妙な日常を描く方が面白い気がする >>875
めちゃめちゃ苦労するみたいにとり・みきが言っていたわ。 >>884
自分で出したいときは苦労する
自分に心酔している編集者がいると代わりにやってくれるから楽チン 著作権は作者にあるし単行本出版契約結んで無いなら他社から出すのは問題無いけど
・昔からの慣例で原稿は出版社に預けてあったりするので返却してもらう必要がある
・写植(フォント)は著作権が別にあるので打ち直し
などの理由で手間がかかる
あと生原稿の保存状態が悪かったら修復が必要 >>882 >>883
全てのものが混じって融合し拡がっていくというアイデアは今でも新鮮だと思うけどな
ただそれだけでは映画になりにくいから、脚本はかなり大変そうだけど テレ東の「このマンガがすごい!」みたいなんで
実写化されるのはやめてほしいよな
いや影響力ある俳優ならいいのか?
いないか・・・ 栞と紙魚子を 今風の萌アニメキャラでやればあるいは >>886
他にも小学館は必ずセリフに句読点を付けるとか講談社はひらがなの重複は空白取る
集英社(創美社)は漢字ルビをほとんどに入れる等のルール差がありそう >>887
「なにこれエヴァじゃんw」といわれて終了 >>891
影の街も「なにこれエヴァじゃん」で終わるのか? 今どきのオタは「この人、ラノベや深夜アニメのネタばかりだ」と割と本気で言い出すよ。 宮崎駿は絶賛する割にあからさまにパクってくるからなあ… >>897
原作版ナウシカおしまいの方
聖域と墓所で侵攻軍の王様?に憑依する奴なんかもう顔が稗田そっくりだしな >>899 そこまで似せてるならオマージュでしょ
諸星に話は通ってるのじゃない? >>899
っていうかパヤオ御大の原作系のキャラ造形が全体的に諸★っぽい だから一度はちゃんと諸星原作で作って恩返ししろと
まぁ諸星先生はそんな事気にしてなさそうだけど 諸星じゃ無いがエヴァのレイに触られてパシャって液化するのもモーニングで昔見たな
ミツバチとかいう女の化物が出て来る漫画で描写がまんま 諸星作品が好きだからわざわざオマージュしてるんだろうにそれに対して恩返ししろだとか本人でもないのに恩着せがましいというか…
そういえば例の5文字の人が恩返しって言葉よく使ってたね >>904
例の5文字なんてあんたしか知らんものを知った風に言うな
恩返しの強要は朝鮮人みたいだからやめとけ
朝鮮人もそういうクセは治してハヨ日本人になれ >>905
>例の5文字なんてあんたしか知らん
数スレ前からある特定のゲームに諸星先生が影響を受けたとかトンデモを言ってる荒らしのことでこのスレでも何度か言及されてますよ
>恩返しの強要
まさかとは思うけど>>904が恩返しの強要をしていると思っている?むしろ恩返しの強要を咎める意図のレスですよ 5文字の奴は恩返しなんて言ってなかったろ?
特定されそうになると他人になすりつけようとするのは荒らしの特徴 >>908
ゴジラがメジャー過ぎて気がつかなかったけれど
ここに貼られたら京都編の巨大石像かラストの馬頭星雲にも見えて来たわw やめてくれという悲痛な叫びが荒らし集団の格好のごちそうである >>910
part57の941レス目、part58の49,361,375レス目で思いっきり言ってるけど…
過去ログも見れないの? そういや香山リカって朝鮮人女医がやたら漫画家抱き込もうとしてるの気持ち悪いな
発信力ある人間をパヨクサイドに引き込むのが奴等の仕事か
やり口が本当に邪悪 >>917
そこまで自分をいじめなくたっていいのに…… >>903
映画「アビス」のワンシーンかと思ったw 諸星先生は頭いいから打算ですり寄って来る朝鮮人とか相手にし無さそう イベントや原画展で信者系のマニアファンが駆け寄っても薄塩対応しそうなイメージ 昔の話だけど マニアが突然自宅に訪ねてきて ヒルコの自作フィギュアを置いてったって そりゃ怖いよな 楳図かずおも変な奴に家に突撃されたらしいな
昔は自宅の住所とか本に普通に載っていたから大変だな いやその事件のずっと前の話
漫画にあたしを出したでしょとか突撃食らったらしい 設定厨の諸星先生のとは別もんだけど楳図先生もすごいよなぁ
人間の裏表の機微やら初期から描いてたし視覚的イメージも凄い
世界観がマクロとミクロの違いかな
この辺の先生方の作品価値は尖りすぎてる分手塚作品より普遍な気がする
・・・と一瞬思ったけど火の鳥とかあったわ失念 >>924
こういうのがきとらさんのモデルになってんだろ。 >>932
たたり神とか返し矢とかモロ要素たっぷりだ 祟り神なんて諸星以前から普通に日本人にある考えだし、
返し矢ももの諸星以前から結構ある描写じゃねーか >>938
そのうち二指真空把は露骨な諸星のパクリとか言い出したり そろそろオールスター登場して世界統合する作品とか書かないか
よくSF系の作家が晩年にやる印象がある >>941
江戸の妖怪ハンターいいよね…
現代の諸星世界にはインチキ学者とか獄中で発狂して死んだとしか伝わってないが
本当は稗田より先に神々の本体や本質に近づいていてそれを秘めるために
孔子暗黒伝でT-REX呼び出しちゃったおっさんのように狂ったフリだけして晩年を閉じたり >>942
暗黒神話と孔子暗黒伝はひと続きの世界
栞と紙魚子は妖怪ハンター稗田のことを知っていてBOXの神宮ちゃんと接触してる
残るは猿とコドワをこれらに混ぜるだけだな 猿は天竺より更に西に行って例の短剣を手にして貰いたい >>938
もちろん古事記その他文献や伝承が元になっているが、コミック作品に持ち込んでエンタメ要素に仕立て上げたのは諸星がおそらく最初。 >>944
暗黒神話と妖怪ハンター(ヒルコ)も繋がりあり 「暗黒神話」と「マッドメン」の隼人は同一人物で「海神記」の隼人の子孫で「地獄の戦士」隼人の先祖じゃないかと思ってる。 先生がネット受けを気にして再開した栞と紙魚子にむりやりツァ犬(ダオナンに出てきたハイエナ)を登場させるとかちょっとありそう >>946
火の鳥も古事記あつかってたりするから最初はいいすぎ
それこそサイレンの人と同じレベルの考えだぞ ほんとシオシミは再開して欲しいくらい
新装本におまけ漫画描いたりBOXのスピンオフに出してるくらいだから先生だって嫌いな作品ではないはず
なんだったら現在進行形のビックのオリオンラジオに登場してくれていい
紙魚子「あんた またガラクタ拾ったの? ずいぶん古いラジオね これ多分 真空管式よ」
栞「歌番組が入った 英語…でもないわね なんか物悲しい曲」
紙魚子「ちょっとこれ 暗い日曜日じゃない!」
翌日以降ぼんやりした目で自殺を図ろうと繰り返す栞と慌てて止める紙魚子みたいな 昭和のジュブナイルっぽいこのやりとりがまた良いんだよね。 でもネット民サービスとしてツァ犬描くと
暗黒神話追加ページの餓鬼のような20代の絵と違う微妙なものに 神話も民俗学も昔からあったに決まってるだろう
それをいかに作品に昇華させるかが芸術の価値であり
「題材にする」と「パクリ」は根本的に違う >>962
なんだ、やっぱり想像か希望ってことねw >>962
妄想の領域。1930年代以前の漫画家でも題材にしてるわ というか1930年は戦前、漫画といえばのらくろとかの時代だと思うが? そうよ、戦前だから神格化された古事記日本書紀などを題材とした
書籍(紙芝居、漫画含む)大量にある
あちこちの博物館や歴史資料館に行けばお目にかかれるぞ 漫画じゃなくて大昔だと絵巻物(有名なのは鳥獣人物戯画)、江戸時代の浮世絵(北斎とか)、でも漫画家ではないな >>968
それは日本神話そのものを漫画や紙芝居に翻案したものであって
日本神話を絡めたオリジナルのストーリーを作るのとはまた別の話じゃないかなあ 平田篤胤みたいに古事記からオリジナルの神道理論作った学者もいるが まあなんでもモロがオリジナルとは思わないしどうでもいい話題だな 平田篤胤ってある種キ○ガイだからなあ。
そのグロテスクな皇国史観が今だに生長の家系の日本会議に受け継がれてるのが怖い。 平田篤胤って江戸しぐさみたいなことしてるけど昔だから突っ込まれなかっただけだからな >>970
神道は、江戸時代に典籍を再解釈したものだから、>>968はあながち間違いではないと思う。
今日本神話と言われているものは、思ったよりずっと新しくて、昔の人が思っていたのと全然違うし、
戦前の国家神道が目指していたのともまた違うものだ。
いろいろ読み比べると面白いよ。 >>972
平田派からもキチガイ扱いされた室井先生って・・・w そういえば日本神話がギリシャローマ神話と類似点が多いのはなぜかって 学問的にはどう説明されてるんだろう 低学歴が必死なの見て大笑いさせてもらってますわ。
これ明日の講義のネタに使わせてもらいますわ。 横からだけど呆気にとられるくらい恥ずかし痛い人やね
こんな見事なの10年ぶりくらいに見た 横からだけど、何がおかしいのか指摘もせず
ただ馬鹿にしてマウントとるだけの方が
よっぽど大人げないし恥ずかしいと思うよ モロさんは穏やかな、争いを好まない人なのに、なんでファンのお前らは闘争本能が強いの? サイヤ人か何か? 争いを好まない先生は、その抑圧の反動で「地獄の戦士」みたいなの創作でカタルシスを得るのですね ハロウィンって異界との扉が開く日なんでしょ。禍つ神がやってきたら、鬼踊りでお帰りいただかなければならんが。
ケルトに鬼踊りってあるのかしら。 >>977
なんで日本に限定するのかな?日本だけじゃなく世界中の神話には特徴的な共通要素があるけど。
フレーザーから始まって散々調べられているのに何を今さらって話だ。それを小道具にしたのがモロ漫画。 モロ漫画のファンはウンベルトエーコなんかも好きなのかね >>992
この構文解析システムって聖書の真贋を構文解析から判定するのにも使われてた有名なやつだろ。
遺伝子とか尾ひれ付けなくてもいいのにねぇ。 >>987
諸星ファンじゃなくて5ちゃんねらーの特徴でしょ
例の5文字あたりが必死になってやってるだけ こちらの先生は、シルクロードを通って文物とともに神話もギリシャから日本にもたらされた、という説
ギリシャ神話と日本神話〜なぜ類似する神話が多いのか〜
http://www.kyusan-u.ac.jp/nyushi/videolecture/lecture01.html
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