【TOYOTA】ミライ MIRAI Part47【FCV・燃料電池車】
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トヨタ燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」のスレです
2020年12月9日に2代目となる新型車が6年ぶりに発売されました
2014年12月に発売された初代MIRAIに関する話題もこのスレでお願いします
◆2代目MIRAIの仕様(括弧内は初代)
・航続可能距離 850km(650Km)
・FCスタック最高出力 174ps(155ps)
・モーター出力 182ps(154ps)
・全長,全幅,全高:4975mm, 1885mm, 1470mm
・駆動方式:RWD(FWD)
・乗車定員:5名(4名)
◆公式サイト https://toyota.jp/mirai/
水素ステーション https://toyota.jp/mirai/station/
エコカー減税 https://toyota.jp/ecocar/car_lineup/mirai/
よくある質問 https://toyota.jp/faq/car/each-model/mirai/
取り扱い販売店 https://toyota.jp/mirai/dealer/
◆2021年1-12月の販売台数
国内:2447台 海外:3471台
合計:5918台
※前スレ
【TOYOTA】ミライ MIRAI Part45【FCV・燃料電池車】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1640421766/
【TOYOTA】ミライ MIRAI Part46【FCV・燃料電池車】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1643498784/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 本スレも貼ってやれと思ったが、過疎り過ぎで滅亡した? 国際協力銀行 水素普及目指す世界最大規模ファンドに出資へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220303/amp/k10013510571000.html
政府系金融機関の「国際協力銀行」は、石油などの化石燃料に代わる次世代のエネルギーとして水素の普及を目指す世界最大規模のファンドに出資する方針を固めました。
脱炭素社会の実現に向けて水素の分野で日本企業の海外展開を後押しするねらいです。
関係者によりますと、国際協力銀行は水素の普及を目指すフランスの投資ファンドに1億ユーロ、日本円にしておよそ130億円を出資します。
このファンドにはフランスのエネルギー大手、トタルエナジーズをはじめ、欧米の大手エネルギー企業や建設会社、金融機関などが参加していて、資金の規模は総額15億ユーロ、日本円でおよそ1900億円に上り、水素関連のファンドとしては世界最大規模だということです。
ファンドでは今後6年間で再生可能エネルギーを活用した水素の製造、燃料電池車や水素エンジン車の普及、それに水素ステーションといったインフラを整備する事業などに投資する方針です。
国際協力銀行としては、ファンドへの出資をきっかけに今後、世界各地で進むとみられる水素関連の事業に日本企業を参画させるなどして、海外展開や技術開発を後押ししたい考えです。 エナプターが新しい万能な水電界装置によってグリーン水素生産を簡略化
https://www.minyu-net.com/release/prwire/F202203028063.php
【ベルリン2022年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】
クリーンテック企業のエナプターは、大量生産に最適な初の標準化された電解装置を発売した。
AEM式水電界装置EL 4.0は、グリーン水素生産のための万能ソリューションであり、化石燃料を置換する次のステップである。
EL 4.0は、エナプターが2017年から開発してきたAEM(陰イオン交換膜)式水電解水素製造装置の第4世代であり、新しいバージョンはより小型で軽量、かつISO 22734認定を受けている。
エナプターの技術は、アルカリ性電解槽の低コスト原料(チタニウムではなく鉄)の利点とPEM電解装置の柔軟性と小型サイズとを組み合わせている。
エナプターのSebastian-Justus Schmidt共同創設者兼最高経営責任者(CEO)は「当社の使命の次のマイルストーンは、化石燃料をグリーン水素で置き換えることである。
EL 4.0はシステム統合パートナー向けのビルディングブロックになり、これによって統合パートナーは水素生産を迅速に展開できるようになり、世界が必要とするマーケットランプアップを確立できる。
これらのAEM式水電界装置の将来の大量生産はグリーン水素の生産を根本的に変革すると確信している」と語った。 朝日新聞(社説)燃料電池車 支援見直しは不可欠だ
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15221208.html
EVとFCVはともに走行中に二酸化炭素が出ない。
ただ、EVには急速充電器が、FCVには燃料を充填する水素ステーションが不可欠だ。
政府はこれまでどちらの整備も補助してきたが、全国津々浦々に重複設置すれば、充電・燃料インフラの採算をとるのが難しい。
どちらかに標準化されれば、量産効果でコストが下がり、消費者の利便性が高まる。
市場ニーズを踏まえてどちらに軸足を置くのか、政府はいずれ選択を迫られよう。
過去のビデオや光ディスクの標準化争いで勝敗を分けたのは、いかに多くの競合他社を自陣営に集められたかだった。
EVについては、世界の自動車大手の多くが近年、具体的な販売計画を続々と公表している。
課題だった蓄電池の性能向上やコスト削減が進み、従来の高級車から大衆車にも徐々に浸透し始めた。
一方、FCVを販売しているのは世界でも、14年に先駆けて量販を始めたトヨタ自動車と、韓国・現代自動車ぐらいしかない。
コスト削減もEVほど進展せず、長年熱心だったホンダも昨年生産を停止した。
EVとFCVとの競争は「勝負あった」かのように見える。
にもかかわらず、政府にはFCVの普及策を見直す機運が乏しい。
水素ステーションを25年に320カ所にする従来計画の達成に向け、来年度の実質的な予算として、前年度より40億円多い150億円を計上した。
政府は、FCVの国内累計販売台数が20年に4万台になると見込んでいたが、実際は4千台ほどにとどまる。金科玉条のごとく従来の計画にこだわり続けるのは、妥当ではない。
乗用車では劣勢なFCVだが、大型商用車では可能性が残る。
EVより短時間で燃料を補給でき、出力を大きくしやすい長所が生かせるためだ。
決められた経路を走行する商用車なら、限られた数の水素ステーションでも対応できる。
水素ステーションには、設置だけで1カ所あたり4億円かかる。
脱炭素社会のためとはいえ、効率を度外視してよいわけではない。
政府は市場やメーカーの動向を精査したうえで、ステーションの立地や設置数を抜本的に見直すべきだ。 前スレの最後、ガソリンによる海洋汚染とか聞いたことないわ >>7
ステーションを内陸部ど田舎のどっかに作るとして、そこで水素も造るしかないよな?
4億どころじゃないだろ >>10 そんな所は都市ガスから作れば良いんだよ。
太陽光から直接作っても良い。
どちらの方のステーションも既にある。 スピードは遅いが安いよ。 それより役場に1つは作ることになってる。 >>11
4億で済むのかということなんだけど
何が言いたいの? >>13 簡易型は2.5億位だよ。
移動式トイレサイズの移動ステーションすらある。
ガソリンスタンドだって1.5億掛かる, その内施設にかかる費用が1億。 そんなものだよ。 >>14
長距離トラック用ステーションの話だろうに、何頓珍漢な例もちだしてんの?
簡易型トイレ並みの移動ステーションの運用の仕方も知らないだろ >>15 どこからそんな勝手なルールを持ち出したんだよ。
長距離トラックや長距離バスは、高速充填が必要になるから4億やそこらで建設できる設備じゃないよ。
(今は一般水素ステーションを使ってるが)
それらは拠点ごとに飛び飛びに作れば良いから・設置計画は楽。 世界中がそれらから始めようとして計画している。 >>16
>>7の記事で比較的目があるかもしれないとされているから、それに対しての疑問が >>10
わかりにくかったんなら謝るが、どっちにしても以降のレスはほぼ意味ないよ 水素ステーション建設費は5億円だろ
水素タンク交換は600万円 ヒョンデ「ネッソ」の魅力はトータルバランスの良さ。ガソリン車からの乗り換えがスムーズな快適SUV【試乗】
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17522494
本国では4年前に発売されているクルマなので、正直、アイオニック5ほどの新しさは感じないが、運転していてのネガティブ要素もなく、快適なSUVに仕上がっている。
ADAS(先進運転支援システム)も標準装備され、高速道路で試したが安全・快適にドライブできる。
ちなみに、車外から自動パーキングできる機能も備える。
一方、ワインディングでは低重心が効いていて重さも感じず素直なハンドリング。
アクセルペダル操作に対するパワーの出方も自然で、トータルバランスとして運転しやすい。
3本の水素タンク(156.6L)を搭載し、満充填にかかる時間はおよそ5分で、WLTCモードで820km走行できる。
航続距離は長い一方で、水素ステーションは圧倒的に少ないというインフラのハードルは高い。
補助金を受けたとしても総支払い額もけっして安くはない。
そういう意味では、まだ、誰にでも勧められるクルマではないが、あえてこのモデルを日本に投入したのは、将来、水素社会を謳う日本市場への期待と、ヒョンデの技術的プロパガンダという意味合いもあるのではないか、と感じられた。 米国見据えたトヨタ新型LiDAR分解 時速130km超でも自動ブレーキ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01940/030200010/
トヨタが量販車に搭載している先進運転支援システム(ADAS)「Toyota Safety Sense(TSS)」では、「静止車両に対する自動ブレーキで衝突を回避できるのは約60km/hまで」(同社の自動運転技術者)である。
道路状況や天候などの環境に左右されるものの、ADは「従来のTSSよりも2倍以上のスピードで走っていても事故を防げる」(同技術者)という。
ここで気になるのが、「136」という数字だ。
トヨタは今のところ、ADを日本市場向けのレクサスLSと「MIRAI(ミライ)」にしか搭載していない。
そして日本の道路の最高速度は120km/h。約136km/hへの対応は過剰で、キリが悪いようにも思える。
だが、この数字には意味がある。
単位をkmからマイルに変換すると分かる。136km/hは約85マイル/hとなる。
そしてこの85マイル/hは、米国における道路の最高速度なのだ。
正確には、米国は州や地域によって最高速度の設定が異なるが、最も高いもので85マイル/hとされている。
トヨタは、AD搭載車の米国市場への投入を2022年前半に始めるようだ。
ADに必要な高精度地図もすでに構築済み。
その距離は約23万8000kmに及ぶ。
日本で整備した高精度地図は約3万km分で、けた違いに長い。
自動ブレーキ性能の大幅向上や地図の構築といった下準備を経て、トヨタはADの世界展開を開始する。
従来のTSSから飛躍的に緊急自動ブレーキの性能を高められた大きな要因が、前方監視用センサーの刷新である。
新開発したLiDAR(レーザーレーダー)と望遠カメラを採用した。
いずれも、200m以上先の車両の存在を把握できる。
従来システムで使う単眼カメラやステレオカメラの検知距離は100mほどだった。 イワタニが値上げとなるとエアリキードと同じ金額になるのかな 水素価格ってどんどん下がってく話だったのに上がるんかよ、やれやれ 何をバカなことを言ってるんだ、岩谷が値上げするのはカセットガスの値段だぞ。
バカばっかりだな。 元々大赤字でやってるんだから、多少コストが上がったところで大差ない
本業で儲けてるから カセットガスは天然ガスであり水素なんかじゃない。
日本で天然ガスから水素を作ってる量なんて雀の涙でないに等しい、水素価格の上下には関係ないしそんな発表はどこにもない。 >>25
水素安くなる安くなると初代ミライ出た時から言ってるが8年たって全く変わってない
一体いつ安くなるのかね?って感じ >>32
じゃあ、ミライは4代目になってからでいいねw 米石油大手エクソンモービル、テキサス州で水素製造・CCSを計画
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/03/d2e843344736ddcd.html
米国石油大手エクソンモービル(本社:テキサス州アービング)は3月1日、同社の操業や地域産業から排出される二酸化炭素(CO2)を削減するため、テキサス州ベイタウンの複合施設での水素製造とCO2回収・貯留(CCS)を計画していると発表した。
同計画では、1日当たり最大10億立方フィート(約2,830万立方メートル)のブルー水素を生成するとしている。
また、CCSについては、新たに年間最大1,000万トンのCO2輸送・貯留が可能になるとし、これにより同社の輸送・貯留能力は現在の2倍以上に増加するという。
同プロジェクトは、2030年までに年間約5,000万トン、2040年までに年間1億トンのCO2を回収・貯留する計画(2021年4月21日記事参照)の達成にも貢献するものとされている。
エクソンモービルは現在1日当たり約15億立方フィートの水素を製造している。
また、同社は30年以上にわたってCCSに取り組んでおり、現在保有する操業施設のCCS容量は年間約900万トンで、世界全体のCCS容量の約5分の1を占める。 アルピーヌ、2シータースーパーカー提案へ 3月18日公開予定
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d7ea02eb9eb293b3d4bf04070f7b4bc48ac4d13
IEDとアルピーヌは3月1日、コンセプトカーのアルピーヌ『A4810』(Alpine A4810)を3月18日、初公開すると発表した。
アルピーヌA4810では、水素パワートレインを搭載した2シータースーパーカーを提案する。
持続可能な未来のスーパーカーを提示するという。
水素パワートレインが燃料電池なのか、水素燃料内燃機関なのかは不明。
なお、IEDは、アルピーヌA4810のティザー写真を1点公開した。
大胆に光るライト類を備えた未来的なスーパーカーの姿が見て取れる。 ヒョンデ13年ぶりの上陸は日本車の脅威となるか? 導入された2台を国産ライバルとガチ比較してみた (2/2ページ)
https://www.webcartop.jp/2022/03/857238/2/
比較項目は、同じく価格、航続距離、最高出力、車両重量。
ネッソがモノグレード構成なので、MIRAIについてはベーシックグレードを比較対象としてみた。
MIRAI:710万円/850km/134kW/1920kg
ネッソ :776万8300円/820km/120kW/1870kg
このようにスペックを比較すると、全体的にMIRAIがリードしている印象を受ける。
水素タンク容量を比較してもMIRAIは141リットル、ネッソは156.6リットルとなっている。
タンクが小さくて航続距離が長いのだから水素の消費率についてもMIRAIのほうが優秀なのだ。
ただし、ユーザーの選択としてどちらが選ばれるかを考えるとネッソ優位になると思える。
その理由はクリーンエネルギー車補助金の設定にある。
MIRAIの補助金は全グレードで140万3000円となっているが、ネッソは210万5000円となる。
つまり、補助金を計算に入れると、ネッソのほうが若干だが安くなってくるのだ。
結果として日本における実質最安値の燃料電池車はヒョンデ・ネッソになっているのが現状だ。 >>29
天然ガス改質はハイドロエッジ(岩谷関係会社)が一番多くて
年間5000〜6000万m3くらいだろうね
ナフサ改質と塩電解副製はどれくらいかデータ持ってる? >>29
カセットガスはLNGじゃなくてLPGだよ? >>38
ロシアの天然ガスはほとんどすべてが発電に使われているので
お前が電気を使うのをやめれば全て解決するぞ 水素エンジンカローラ、キター!!!【Hot-Version】2022
https://youtu.be/hw5cvmQa9kY ソニーグループとホンダ EV開発や販売で提携・新会社設立へ
https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/amp/k10013513871000.html
ソニーグループは、4年前からEVの開発を進め、ことし1月には、SUV=多目的スポーツ車タイプの最新の試作車を公開し、EVの市場投入を本格的に検討することを明らかにしていました。
こうした中、ソニーグループは、ホンダとの間で、EVの開発や販売、それに関連するサービスの提供などで提携することで合意したと発表しました。
具体的には、年内に両社で新会社を設立し、ホンダが車体の開発や製造などの技術を提供する一方、ソニーはセンサーや通信などの技術を提供し、新時代の自動車やサービスの実現を目指すとしています。
そのうえで3年後の2025年に、EVの最初のモデルの販売を目指すとしています。
ホンダとともに記者会見したソニーグループの吉田憲一郎社長は「過去10年で人々の生活を大きく変えたメガトレンドはスマホだったが、これからの10年は、モビリティー=乗り物である。
より大きな貢献をするためには、PCやスマホのように、EVそのものに自分自身で取り組むことが重要と考え始めた。
そうした中でホンダの三部社長とお会いし、何度も話をしたが、モビリティーの進化にチャレンジしたいという思いを共有できた」と述べました。 高圧ガス保安法等改正案
規制法令の一元化で燃料電池車の普及促進を(自民党)
https://www.jimin.jp/news/information/202910.html
高圧ガス保安法等の一部を改正する法律案が今国会に提出されます。
改正案は車両と水素タンクで異なる検査時期の統一による「燃料電池車」(FCV)の普及促進や、新たな認定制度の創設による「スマート保安」の促進等が狙いです。
FCVはカーボンニュートラル(脱炭素化)の実現に向けて普及が期待される一方、現行制度では道路運送車両法に基づく車検に加え、高圧ガス保安法による水素タンク(容器)の再検査も別途受ける必要があり、普及が伸び悩む一因となっています。
車検と容器再検査の実施間隔が異なるため、ユーザーが容器再検査を失念し、水素ステーションで水素の充塡を拒絶されるケースも生じていました。
改正案では安全確保を前提に高圧ガス保安法の適用を除外し、規制法令を道路運送車両法に一元化することにより、車検時に一括して検査できるようにします。 【社説】ロシアに依存しないエネSC構築を - 化学工業日報
https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%80%90%E7%A4%BE%E8%AA%AC%E3%80%91%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%8D%EF%BD%93%EF%BD%83%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%82%92/
世界に衝撃を与えたロシアのウクライナ侵攻は、エネルギー市場にも大きな影響を与えている。
BP、シェルがロシア事業から撤退を表明し、欧州各国は石油・天然ガスのロシア依存を下げる動きを強めている。
今後、どのような新しい秩序が形成されようとも、欧州がエネルギーをロシアに頼るのは危険だろう。
再生可能エネルギーや水素エネルギーへのシフトを急ぎ、国によっては原子力発電を拡大させていく。
近い将来、ロシアの天然ガスを世界市場から締め出すのなら、需要国はその相当する量を他の資源国から調達しなくてはならない。
カタール、北米、それに高コストではあるが豪州などで生産能力を引き上げるのが現実的だ。
LNGの新規開発には日本企業の貢献が期待され、なかでも日揮グローバル、千代田化工建設はLNGプラントのトップコントラクターの地位にある。
両社の提案するLNGプラントはCO2回収設備の設置、動力の電動化、デジタル技術の活用などによりCO2排出や環境負荷を従来よりも大幅に抑えたものとなっており、カーボンニュートラル社会への円滑な移行に十分配慮されている。
日本企業が、世界のエネルギー需給安定化に貢献できるのはLNGに限らない。
欧州は水素エネルギーの実用化を一層加速させると予測されるが、日本企業が培った技術が生かせるだろう。
メチルシクロヘキサン(MCH)、液化水素など水素キャリアは日本が独自に開発を進めてきた。
北海の風力発電で製造するグリーン水素だけでは域内需要を賄えないため、域外から水素を調達する必要がある。
水素発電も日本企業が優位性を持っている分野で、さまざまな規模の発電システムの開発が進んでいる。
再評価の機運が高まりつつある原子力発電でも、安全性が高いとされる小型モジュール炉(SMR)実用化に複数の日本企業が関わっている。
ロシア抜きのエネルギーサプライチェーン構築に痛みはともなうが、新しいエネルギー社会への移行を早めることになるだろう。 >>44
これを見ると水素で小型車が絶望的なのがわかるな >>50
小型のBEVみたいに300km位の走行距離で良ければタンクが一つでいいから小型車のパッケージングが成り立つ
ただそのためにはもっとインフラが整備されないとな エア・ウォーターなど、家畜ふん尿から水素 北海道で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0462Q0U2A300C2000000/
産業ガス大手のエア・ウォーターは4日、家畜のふん尿から水素を製造し販売する事業を4月に始めると発表した。
鹿島建設と合弁会社を立ち上げ、北海道鹿追町の水素ステーションで燃料電池車(FCV)や燃料電池フォークリフトに供給する。
家畜のふん尿から水素をつくるのは国内で唯一の事例だという。
鹿追町内にある家畜のふん尿を処理する施設からふん尿を発酵させたバイオガスの供給を受ける。
ガスに含まれるメタンから水素をつくる。
1日あたりの水素の製造能力はFCVを30台充電できる量に相当する。
エア・ウォーターと鹿島は2015年から環境省の委託事業として実証実験を進めてきた。 福岡では下水処理水から水素を作ってるね。
これこそ一石二鳥 >>56
市販の小型乗用車じゃないしレーシングカーと大差ない感じ 静岡なんだが水素ステーション、臨時休業多すぎないか?
次の最寄りは西には蒲郡、東には横浜・・・
絶望しかない 静岡ってリニアの妨害を続けている間は国策対象外なんじゃないの?
手厚く面倒見てやろうとは思われないだろ、普通に考えて >>58
日本全国共通
補助金が唯一の目的
営業時間増やすとその分赤字増える >>60
いや、確かにそういうことなのかもね。
まぁ現状1車種しかないからなぁ
ああ、一応2車種か >>58
御殿場、浜松があるよ。
近々に沼津も開業。 >>64
何で車検が取れないと思った?
お前はバカだなあwww >>66 何を言ってるんだバカ。 バックミラーとかつければ大型特殊免許で走れるよ。
マシンパワーはダカールラリーで善戦できる力を持つ。 欧州主導の「急激なクルマの電動化」にほころび! エンジンがまだまだ重要になる可能性が見えた
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb2e054d97623a8ae6954899f0d92299a5b3950e
2022年2月2日、EUの欧州委員会は、原子力及びLNGを持続可能なエネルギーとして位置づけ、事実上原子力やLNGによる発電を認める方針を発表した。
この方針にEU加盟国内は大騒ぎとなり、反対し提訴へ動くとする加盟国まで出てきているようである。
EUといえば、2035年に内燃機関車の全面販売禁止を打ち出すほど、“カーボンニュートラル社会の実現”に突き進んでいるのはすでにご承知のとおり。
原子力発電は脱炭素発電といえるが、LNGは化石燃料であり、LNG発電ではCO2は排出されることになる。
筆者はこのニュースを初めて聞いた時に、「EUのエキセントリックとも見えるカーボンニュートラルの動きに“ほころび”が見えてきたな」と感じた。
電力供給において化石燃料発電を容認するような動きは、自動車の世界でもありえる話だと思っている。
前述したとおり、EUさらにイギリスでは2035年に内燃機関車の全面販売禁止を表明している。
しかし、この動きも発電のように“ほころび”が出てもおかしくないように見えてきた。
つまり、「PHEVやHEVも継続販売可能にしよう」となる可能性が出てきたように見える。
ゼロエミッション車では世界的な出遅れイメージがぬぐえない日本車だが、HEVは日本メーカーのお家芸であるし、PHEVでも進んでいる。
“災い転じて”ではないが、日本メーカーがゼロエミッション車で出遅れていたのは、本当に時流に乗り遅れたのではなく、ゼロエミッション車にほころびが出る事態を予測して“HEVやPHEVに勝機がくる”と、“鳴くまで待とうホトトギス”戦略をとっていた、というのはさすがに考えすぎだろうか。 水素信者はこういうメチャクチャな理屈で水素社会だのこれからは水素だの言ってます
いかに現実とかけ離れてるかご理解いただけたでしょう 【ニューモデル情報】ルノーから水素自動車のコンパクトSUVのコンセプトカー登場! 最初のティザー画像
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a353ca9f453769f02bfb7d9ae4729614bb54282
ルノーの新型水素エンジン搭載コンセプトカーのファーストティザーイメージ。
ルノーは2022年5月に水素を搭載したコンセプトカーを公開する予定だ。最初のティザー画像は、コンパクトSUVを示唆している。第一報!
多くのメーカーがそうであるように、ルノーも従来の内燃機関自動車を減らしていきたいと考えている。
電気自動車に関しては、このフランスメーカーはパイオニアと言われている。例えば、2013年から小型電気自動車「ゾエ」を提供している。
今、同ブランドは次の選択肢となる駆動システムに注目している。
2022年5月、ルノーは水素で走るコンセプトカーを発表する予定だ。
このたび、第一弾のティザー画像が公開された。
コンパクトSUV?
最初の写真からは、まだ生産モデルがどのようになるかの情報はあまり伝わってこない。形は電気自動車の「メガーヌ」に似ているので、コンパクトSUVになる可能性も十分ある。車外ミラーの代わりにカメラを搭載していることがよくわかる。これは多くのコンセプトモデルで共通な点だが、生産モデルでも採用されることが多くなっている。 スタディモデルのライトシグネチャーは明確に認識でき、市販車に搭載されることが確実に想像できる。2分割されたヘッドライトは、ボンネットの下に、4つの小さな四角形が並び、その下に大きく尖ったエレメントがある構成だ。また、ロゴはイルミネーションで表現している。
駆動源は水素を燃料とする内燃機関である可能性がある
残念ながら、ルノーはパワートレインに関する詳細をまだ明らかにしていない。しかし、同ブランドが燃料電池ではなく、水素エンジンを搭載すると言っている以上、このスタディモデルが電気自動車にならない可能性は十分にある。その代わり、電気ではなく、水素を動力源とする内燃機関である可能性が高い。 大阪ガス、鉄と水から2030年に水素 発電も同時で安く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF214RD0R20C22A1000000/
大阪ガスは鉄と水を反応させて水素を製造する技術の実用化に乗り出す。
反応する際に出る熱を集めて発電し、製造過程で生まれる高純度の二酸化炭素(CO2)も販売して、水素の価格を下げる。
実現すれば国内初の技術で、早ければ2030年の実用化をめざす。 >>75
【特集2】低廉なグリーン水素供給へ 新燃焼プロセス実験設備を導入
2022年3月1日
https://energy-forum.co.jp/online-content/7985/
都市ガス業界にとって、カーボンニュートラル社会に向けたイノベーションは重要な経営課題。より安くグリーン水素を供給する革新的技術として期待されるのがケミカルルーピング燃焼技術だ。
大阪ガスが、カーボンニュートラル社会実現に貢献する技術として2020年11月、石炭フロンティア機構(JCOAL)と共に研究開発に着手した「ケミカルルーピング燃焼技術」。バイオマスや褐炭などの低品位石炭といった未利用資源を燃料に、酸化鉄が循環しながら三つの異なる化学反応で二酸化炭素(CO2)、水素、電気の3種類の有価物を生成する技術である。
バイオマスを用いた場合、水電解よりも安くグリーン水素を提供できる可能性を秘める。
ケミカルルーピング燃焼プラントは、
@酸化鉄と空気中の酸素が反応し、発電用の高温蒸気を生成するための熱が発生する「空気反応塔」、
A酸化鉄中の酸素が燃料と反応しCO2を発生する「燃料反応塔」、
B燃料との反応で一部の酸素を失った酸化鉄が水蒸気と反応し水素を発生する「水素生成塔」―
で構成され、酸化鉄が@~Bの反応・生成塔を循環することで連続的に各反応が進行する。
続く >>76 よくよく考えたら体の良いカーボンフリーな石炭火力発電じゃない? >>76
ケミカルループ燃焼は
2016年くらいまで東京ガスや大阪ガスがWebペーシで説明してたけど、
その後ぱたりと消息を聞かなくなった。
https://web.archive.org/web/20150806012721/http://www.tokyo-gas.co.jp/techno/menu5/12_index_detail.html
石炭ガス化のIGCCやIGFCでのCO2回収は
化学吸収法や物理吸収法で別途動力を要し、
頑張っても90%くらいがいいところなのに、
これだと燃焼行程の中で理論上100%CO2を回収できる
というのが謳い文句だった。
もともとの燃料が排出原単位が石炭の半分以下な天然ガス
というのも強み。
なのに当時の経産省は石炭ガス化にばかり傾注し、
2016年頃に消えたと思っていた。 >>78 の、
Waybackでは見られない当時の図
1. ケミカルループ燃焼の原理図
https://i.imgur.com/4paZ5au.png
2. 反応試験装置
https://i.imgur.com/xLwmsIQ.png
3. コプロダクションシステム概念図
https://i.imgur.com/6tmmh3G.png
記述には、
「エネルギー(熱、電気)と物質(二酸化炭素、窒素、水素)を同時に生み出す「コプロダクションシステム」の実現を目指」す
コプロダクトシステムとあるが、
反応式と概念図からはどう水素を生成させるのか、わからなかった。 >>79 900℃の熱が取り出せれば、IS法で水素を発生させられる、高温ガス炉の水素製造がこの方式。 >>80
ISプロセスはヨウ素を使ったブンゼン反応による熱化学分解
https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/nhc/jp/faq/is_process.html
けど、20年近く研究開発やってるのに、
未だに連続150時間で30L/hとか100L/hのラボレベルに毛が生えた程度。
文科省の計画では未だに2/3の生成水素はメタン水蒸気改質で下駄履かせたシロモノ
という話は、前々スレでさんざんやった。 >>81 水素の生成量は設備の大きさに比例するんだからそんな数字は何にもならない。
計算するんだったら、供給熱量あたりどれだけの水素が発生するかで計算しないと何もならない。
お前の母ちゃん出臍みたいないちゃもんだな。 人血に染まった露天然ガス使って恥ずかしくないのか? >>52
ただ、BEVみたいに一月放置しても水素は減らないし、12Vバッテリーさえあれば、たまにしか乗らない人にはよいかも。 >>54
処理水というか汚泥な
ニュースでそのまま見せられて絶句したが ISプロセスの効率は工業的に成立するレベルの見通しが研究レベルで見えてきたくらい
実用まで10年、普及まで30年ってとこかな
https://www.qst.go.jp/site/press/40252.html >>82
水素信者は現実が見えてない
その大規模施設を作るだけのうま味が全く無いから誰もそれを作ろうともしないだけ
30年後にできたらいいねw >>ばかが、既に国の予算もついて建設中(かその手前) >>90 別付だけど、その水素実証も終わり本格的な水素プラントを建設中。 あと10年で電気自動車の未来が垣間見れるが、それから準備してからでは遅い
原子力どうするか決められてなさそう
九州なんて、原子力発電してるから太陽光発電止めてる
捨てる電力あるなら、効率悪くても水素にしとくしかないんだわ >>92
水素なんて作っても現状使う当てもないんだから管理費だけ掛かって何の意味もない
かなりの危険物で漏れやすい物質だからな水素は
金属の脆性破壊起こすから長期保管には向かないし >>93 何を言ってるんだ、水素(アンモニア)の1番の使用目的は火力発電。 次に船舶の燃料。
いくらあっても足りない。
都市ガスをメタネーションしてカーボンニュートラルにする計画もスタートしてる。
長期保管には、MCH やアンモニアで保管すれば良い。 と言うか貯まるほど水素は出来ない。 >>93
お前が使えないだけで、つかう奴はいる
また今日明日の話じゃない
あらゆる可能性を探らないといけない
ロシアの問題もあるし、国内で電気作れるのに止めてる現状では蓄電池に貯めるより水素にした方がよいからな
FCV補助金300万にまた戻さないとな
イーロン・マスク氏は衛星インターネットサービス「スターリンク」の機材をウクライナに再び届けると表明した。ゼレンスキー大統領が5日のツイートで、マスク氏と話したことを明らかにした。 >>96 天然ガス以下にするといってるじゃないか。
勝手なこと言うな。
。 >>98
言うだけでできるなら、FCVももうちょっと売れてるはずなんだけどな 補助金が足りないな
今回のロシアので、FCV含めEVの補助金5万増えたけど、インフラにもさらにじゃぶじゃぶにしないとな
水素専売公社やると言ったら民間がそれはやめてくれというからやらしてるんだからもっと民間が投資しないとな
先に政府が水素ステーションだけ作って、軌道に乗ったら民間に転売か指定管理者やらせればよいのに >>98
水素製造装置を導入するのは
@発電事業者
A買電事業者
Bその他
@の場合
どれくらい発生するかわからない余剰電力のために設備は入れられない
小規模事業者が多く、売電コスト直撃
Aの場合
余剰電力でも買った時点で卸価格を払うので、通常の電力と同じコストが発生
発電事業者の余力によってどれくらい稼働するかわからない
Bの場合
電力を買うので、通常の電力コストが発生
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