自民党の白須賀貴樹衆議院議員が、緊急事態宣言中の夜に東京都内の高級ラウンジに訪れたなどと一部週刊誌で報じられたことをめぐり、離党届を提出しました。

 自民党の白須賀衆院議員は午後1時過ぎ、二階幹事長のもとを訪れ離党届を提出しました。

 文春オンラインによりますと、白須賀氏は緊急事態宣言中の今月10日、東京・港区の高級ラウンジに午後10時まで滞在していたということです。

 今月1日には松本純元国家公安委員長ら3人の議員が緊急事態宣言中の夜の飲食を理由に離党していて、相次ぐ与党議員の夜の飲食に批判の声が高まっています。

TBS NEWS
17日 13時36分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4201277.html