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ヘイトスピーチに「罰則付き条例」相模原市も目指す

▼記事によると…

・川崎市は今月24日に、ヘイトスピーチなど民族差別的な言動を3回繰り返した場合、50万円以下の罰金を科すことなどを盛り込んだ条例の素案を明らかにしました。

これを受け、相模原市の本村市長は28日の定例会見で「ヘイトスピーチは差別意識を助長させ、人々に不安感を与える行為で、決して許してはならず、川崎市の動きは評価したい」と述べました。

そのうえで「相模原市も条例制定に向け、川崎市を見習い罰則なども含めてひけをとらない厳しい形をとりたい」と述べ、川崎市に続いて罰則付きの条例の制定を目指す考えを示しました。

・今年度中に具体的な検討に入り、来年度以降に条例の制定につなげたいとしています。

2019年6月28日 19時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190628/k10011973681000.html

(略)