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自分名義の口座を第三者に使用させる目的で開設したとして、左翼系新聞「人民新聞社」の社長、山田洋一容疑者が逮捕された。
不正に開設された口座は、国際指名手配中のテロリスト岡本公三容疑者(日本赤軍)を支援する団体が使用しており、岡本公三容疑者の亡命先であるレバノンで全額が引き出されていたとのこと。
出典:レバノンの日本赤軍支援か 口座不正開設容疑で左翼紙社長を逮捕 兵庫県警 – 産経WEST

人民新聞社社長の逮捕を受けて早速、左翼界隈から「不当逮捕」「弾圧」との声が上がっており、森友学園を最初に取り上げた木村真豊中市議もそれを拡散している。しかし、テロリストである岡本公三容疑者への資金援助は公然と行われており、第三者である支援団体とレバノン側の人物によって銀行口座が使用されていたのであれば逮捕は当然である。

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政界、メディア関係者も芋づる式か?

岡本公三容疑者は日本赤軍のメンバー(解散宣言済)で、テルアビブ空港乱射事件で26名を殺害した実行犯である。このような人物を公然と支援することが許されていたことが不思議でならない。

ツイッターでは「岡本公三基金」の存在を指摘する投稿も見られる。

(略)

実際に岡本公三の支援は行われており、今回の事件の舞台となった「人民新聞社」もそれを記事にしている。
→岡本基金の創設に協力を!

残忍なテロリストの支援目的で、不正に開設された口座の存在が明らかになれば逮捕は当然のことであるが、この逮捕を「不当逮捕」「でっち上げ」と騒ぐ関係者の投稿をシェアしているのが、森友問題を最初に取り上げた木村真市議なのである。

日本赤軍を支援か?左翼紙社長を逮捕!不当逮捕との声が上がるがテロリスト岡本公三基金の存在が明らかに

木村真市議は、森友問題を調査するきっかけを「極右の森友を潰したかっただけ」と証言する動画が残っており、強い左翼思想で右翼・保守に対する攻撃の姿勢が鮮明な人物である。
動画流出!木村市議「極右の森友潰したかった」福島瑞穂と辻元清美元秘書も立会い

木村市議に限らず、TBSキャスターの金平茂紀氏もテロリストにシンパシーを感じているようで、政界やメディア関係者にもこのような人物は多数いるものと思われる。
なぜかTBS金平茂紀が憤慨、連続企業爆破事件の大道寺死刑囚が死亡

過去、日本国内潜伏中の日本赤軍メンバーが逮捕された際に、武力革命を目的とした団体が社会民主党との連携を計画していた書類も発見されている。その時は「知らなかった」で済んだようだが、今回も上手くいくとは限らない。
今回の逮捕で、残忍なテロリストを支援していた人物が明るみになることを期待したい。