センゴク 宮下英樹 149番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男
その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
センゴク天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
センゴク一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
センゴク権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-11巻
センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
※前スレ
センゴク 宮下英樹 148番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1525828516/ センゴク
@sengoku_YM
ヤングマガジンにて連載中の『センゴク権兵衛』公式アカウントです!! 著者・宮下英樹と担当編集者が、作品の情報、雑談、取材レポートなど、いろいろつぶやいていきます。
https://twitter.com/sengoku_ym センゴク
@sengoku_YM
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14h
今週号の解説。ゴンのなすべきは「復活」というより、西洋の概念で謂う「反復」なのかなと。
過去の追憶でもなく未来の期待でもなく日々のパン、是を反復とする考えらしい。
妻の若かりし面影を追うでなく若い娘を追うでなく、飽くことない愛妻。
とも例える。そうして反復の道を歩き自分自身を取り戻す。
https://pbs.twimg.com/media/DeTbaMrVMAA0x8C.jpg >>1
乙
宮下センセの呟きってこれからの秀吉のことも含めてのことかな 家康、腹が出てても顔が丸くないのであまり肥った感じがしないな
もちろん痩せてもいないんだが 宮下先生の描くデブはだいたい顔が丸いでしょ
そこでいくと桶狭間戦記の岡部元信とか、あれは肥えてるのかどうか
イマイチわかりにくい 家康は恰幅のいいって感じだな
さらに肥える形態がありそう いやマジで秀吉はよく一目で家康とわかったよな。肥えたとかそういう次元の問題じゃないぞアレはw
信長といい、信忠といい、成長の仕方がおかしいぞ。 シックスバックとかじゃなく普通にほてい腹でも
妙にかっこいいというか引き締まってる人いるよな
今回の家康はそんな感じ 昔からよく姿が変わる人だしまた変わったんかくらいで済ませたのかもしれない
秀吉自身明石家さんま顔から大分変わったし センゴクの土下座って信長を思い出すな
殺す相手に向かってする土下座 ほんとに顔よく変わるよなあ
でも絵柄変わるとかそういうんじゃないからいいかとー 二郎三郎の信雄を見る目はゴミを見るような目だったな・・ 三河武士の面倒臭さが際立った回だった
あの練習は家臣用かよwそら正信を友と言うわ
あと何気にセンゴクも成長してる描写がとても良かった 家康「我が土下座するのは、死にゆく者か我が殺すと決めた者のみ」
秀吉「狸め」 正信のモデル誰かな?
草刈さんを少し横に引き伸ばしたように見えたが 最近の真田丸、女城主の家康像からみると、打算じゃなく下手に出て来た秀吉に素直に頭を下げてるような気がする。
その「りちき者」ぶりが信望を集めて天下を取る原動力になるという 家康の最初の上洛様子はスルーされたな
まあ物語の本筋とは関係ないしな
今回は北条対策の打ち合わせかな?
大体「友達だろう?」と言ってきたときはろくな話はないもんだ 普段厳しい上司が、突然ニコニコしながらきさくに肩に手をおいて「ちょっとお願いが」て声かけて来たら死を覚悟するな。
無理筋か左遷かどちらかだから >>31
あっちの家康は二作とも共通して戦が好きじゃなかったし根が臆病だったが
センゴク家康は血気盛んな気質を意識して抑えてる人だからまた違うような 三河、遠江、駿河、甲斐、信濃南半分で石高120万石程
領内総動員で兵4万前後
どうあがいても秀吉相手に勝ち目は無い 夜戦で大敗すれば九州などで反乱が起きてワンチャンあるで 北条を組めばよくない?(ゲーム脳)
でもそこまでして秀吉に逆らうメリットもなさそう >>35
センゴクの若家康(当時は元康か?)のキャラクター好きだわ
忠勝あたりとの家族的なざっくばらんな関係も微笑ましい >>45
北条と組んでも両面作戦を強いられない程度のメリットしかなさそう
信雄と組んだのは正当性の面や敵中の内応を誘う面では意味合ったけど >>46
その家族同然の愛すべき三馬鹿(康政をそこに含めるのは酷かも知れないが)には
大名としての家康の苦悩を決して理解できないしそのためにいずれ側から遠ざけられる運命なんだな
というのが垣間見えてちょっと切なくなった回でもあった
秀吉の言う友とは同じ統治者の孤独を抱える者という意味なんだろうね 万千代「心の中にぽっかり空いたその穴、私めが埋めて差し上げまする…」 >>49
家康は一応生まれついての豪族だし身内すら信用できないということを
たらい回しにされた人質時代に身に染みてわかってるから
秀吉が言う頂点に立つがゆえの孤独に関して割り切ってる部分があるんで
その辺は理解を共有できるかは疑問ではある 分からず屋の家臣が好き勝手いい、主君である家康は(見かけだけでも)従い、しかし主従の結束は固い
っていうのは秀吉陣営とは違う趣きがあって
良き描き方かと。 こんな底の浅いバカ家康だと現代の経営者も参考にしないだろ
横山光輝見て反省しろ 秀吉は家康を友人と思っているから250万石もあげたのか 家康と結城秀康の関係が悪かったというのも創作の虚構だということがわかってきたし
センゴクでもまた秀康は出てくるだろうから楽しみ 秀忠と秀康も仲良かった(というより秀忠が秀康に敬意を抱いてた?)ようだしね 家康は据え置きで上杉を関東に鞍替えした方がハッピーだったのに・・・ 全く参考にはしないけど角度の議論には付き合うのは狸っぱくていい これから、古田織部なんか登場しないかな。
一応、親戚だし。
最近、へうげもの読んで結構気に入った。 >>59
いちおう、名前だけ出たね。
利休が死んだら茶室シーンで脇に居るのが織部になるわけだけど、利休は小田原の後で死ぬから出てこないかもね。 >>34
なお・・・・・
未来の首都にまで発展させてしまう模様
左遷させたはずが大失敗w猿の浅知恵ワロスww つーか当時においては関東>>>東海なので左遷じゃないぞ
東海は領内も長雨などで荒れ果てて餓死者がごろごろでてた貧しい土地 >>53
ファンタジー同士の戦い・・
魔術と科学の戦いみたいだね >>62
家康はどこ飛ばしてもそこを首都にしていた説
あると思います
新潟も仙台もおそらく首都にしていた可能性
あるのか? 新潟県出身の首相は今太閤と呼ばれたが別に首都にはしてないな >>57
、というより、家康が上杉領飲み込んでどのみち上杉が会津とかに飛ばされたりする可能性が 秀吉を江戸
家康を北九
小飼を大阪
三成〜を静岡
辺りにハイチすれば
関ヶ原は防げたの・・かな? 臣従した後の家康が上洛するさいに秀吉が
大津まで出迎えたのは史実なんですか? というか明治政府がどこを首都にするかの問題なのであまり家康関係ないと思う
大陸を警戒していた明治政府としては首都を西国におくのに抵抗があったんだろう。 上杉は北条とは景勝が家督取る際に北条家からの養子の景虎殺してる仲だから
旧北条系の地侍が心服しないと踏んだんじゃないの
派手に人数動かして潰したのが大規模蜂起でおじゃんなんてことになったら秀吉としても面目丸潰れだし 家康は土木オタク(他にも武芸とか薬学とかオタクだらけだが…)だったからどこいっても
大開発して自分好みの国造りをしただろうね >>69
昔から日本の中心地で天子もおわす畿内を秀吉が離れるメリットが無い。当時の日本の中心は関西であって東国は蛮地 >>66
流石の東照宮でも無理でしょー
関東平野、江戸湾の好立地はポテンシャル高すぎ
なんであそこに飛ばしたのか謎
>>71
公も大陸方面を警戒してたところはあると思う
まさか西から来るとは予想できなかったろうけど >>66
新潟は当時の物流の中心だった日本海に面してるし
やろうと思えばやれたと思う
仙台は…厳しいかな? 新潟は明治頃まで人口が一番多い県じゃなかったっけ。コメが取れるので >>75
沿岸部を開発させるためじゃないかな。
毛利も吉田郡山から広島に城下町を移すよう命令されている。
伊達も仙台に移された、小早川の名島城、黒田の中津城などもみな沿岸部
もっと言えば大阪城がそうだし >>75
江戸なんてびたびたぐちゃぐちゃの湿地帯で人がたくさん住まう場所じゃないんだよ、本来は。
下総に多大な犠牲を強いて印旛沼をどえらい事にして、江戸の水分を抜いて品川やらを埋め立てて、魔改造に次ぐ魔改造で出来上がったのが今の江戸なんだよ。
誰がそこまでやれるなんて予見出来るというのか。 都市開発は秀吉の発想っぽいけど、沿岸の平野は守りにくいから妙な気起こさせないという狙いもありそう。 長宗我部親子がシムシティ想像してワクテカしてたら家康はリアルシムシティする羽目になったでござる >>75
日吉の野郎がおそらくろくすっぽも考えないで飛ばしたか
当時埋め立てなんて発想はなかったからなんじゃなかろうか
あとは不変のNo.2として家康を重視してたか・・(毛利もいるが)
まぁ織田信雄が尾張伊勢から三遠駿+甲信を拒む理由がわからんが・・
よほど潰されたかったのか
統治能力がないのを知ってたのか 秀吉「おい、信雄お前は尾張伊勢から三河遠江駿河甲斐信濃に移れよ」
信雄「やだよ」
秀吉「じゃあお取り潰しな」
いみがわからん 尾張伊勢は織田家や信長が苦労して切り取り自分が受け継いだもの。それをいったん取り上げられて、関係ない土地を与えられるのは完全な豊臣への屈服、家臣化を意味する。
下請け企業の社長が支店長に格下げされるようなもんでプライドが許さない。 >>88を考えると景勝直江や堀 蒲生は凄いよな 特に五大老末席の上杉 堀蒲生は主君が織田家だったのが、豊臣家に変わっただけなのでそれほど抵抗ないんじゃないかな。元々命令に従って働いて給料をもらうサラリーマン。
上杉家は信雄に似た境遇。自分で一生懸命築いて思い入れある会社を取り上げられて、辞令一本で転勤するサラリーマンに転職 ってか他の史料だと三河遠江駿河甲斐信濃になってるしわけがわからん もっとも上杉は揚北衆の内乱抱えて
グダグダな状況で早々に臣従したから
元は主家筋だったのぶをに比べたら
まだ抵抗はなかったんじゃないかね >>81>>84
いやむしろやらせるために送ったんだと思う。
技術者もおそらく送られている。当時はむしろ開発ラッシュ土木で天下とった織豊政権にとって土地開発はお手の物
秀吉本人は宇治川や淀川の流れを返る大改修と埋め立てを行っている。
毛利は広島城を作る時に太田川の流れかえて水堀にして、付近の大規模な埋め立て工事をやらされている。
伊達も江戸時代に入ってから北上川の大改修を行っている >>77
仙台って政宗が開府したから
厳しいといえば厳しい
元は大崎領だったけ
新潟も新発田だかの領土だったけ 湿地は当時的感覚じゃあそんな悪いもんでもないんだぜ
要するに生い茂る草刈っちまえばそのまま田んぼだからw
都市化するのは大変だが、それでも平坦というありがたさもある
まあ、近世入るまで河川の河口付近なんてどこも低湿地
それを有益なものにするのが江戸初期までの領国経営だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています