センゴク 宮下英樹 149番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男
その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
センゴク天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
センゴク一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
センゴク権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-11巻
センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
※前スレ
センゴク 宮下英樹 148番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1525828516/ >>57
小田原の役でかなり戦功挙げさせてしまったから、伊豆一国くらいの褒美をやることは免れない 雨ふりゃすぐにただの池になるところで作物つくれっかよ。 >>99は手を入れたら農地にしやすいって言ってるだけなんじゃね
そこまでケンカ腰で噛みつくような内容とも思えんが 実際新潟の平野部で米が取れるように平野が開拓・治水されたのって江戸期だからなあ
それまでは谷間が米作りの中心 湿田よりも乾田の方が生産力は高いわな
弥生時代から 信濃川下流の新潟あたりだと腰まで沈むような泥田深田が
昭和になってポンプで排水するまで普通にあったから
そんな田んぼで田植え稲刈りする事自体とんでもなく大変なわけで
頭で想像するだけの湿地と全然違うんだよ 湿地は守りには適してるだろうが普段の生活に良いこと何もないよな… 後世の田沼意次も水野忠邦も、印旛沼干拓に失敗して失脚してるし
当時の技術じゃ湿地の耕作地化はかなり難しい事業だね >>107
そんな極端な悪条件引っ張り出して低湿地否定してどうするんだ?と
それ日本の水田稲作の殆どの期間否定するようなもんだよ
水がないんじゃもうどうしようもないが、あるならコントロールすればいいのが農業
>>108
住環境より仕事の方が重要なわけで
それに住居を農地に隣接させる必要はない
毎日歩いて通える距離にあればいいわけで
住居はある程度固まって村落を形成する必要もあるから、比較的条件のいいところにまとまって作られるな すればいいって、そりゃ皆そういうことはわかってるわけで、それでなおほっとかれてる土地ってのは結局そういう一般論の範疇に収まる理想的な土地ではねえってことっしょ。 労働生産性イコール人口の時代だから、条件不利地を無理に開拓したところで、耕す人が増えなければ労力を無駄に使うだけなんだよなあ。
江戸時代に米本位制になって、なんとか米作を広げようとするモチベーションが働いた訳で。あとは戦国終結による帰農増加とか そりゃそうだわな。
そんな簡単に言うと米作できる土地なら
とっくに使われてるのに使われてなかったから
排水土地改良な訳で。
ブラタモリあたりでもっと江戸以前の利根川流域の
状況とかやらんかね。 なにしろ数百年かけて改造したから痕跡探すの難しいんじゃないか >>114
本格的に着手されたのは家康入府以降だから文書資料は結構残ってんじゃね?
関東の水系の整備は全域に渉る大事業だから、中世には手におえんわ まあやりやすいところからコツコツ何百年もかけてやってきたでいいんじゃねーの 信雄って人望ないのかな
小牧・長久手の戦いにほとんど誰も助けてくれなかったし >>117
半年もったから多少まともなほう、家臣もそこまで離反しなかった。
信孝なんて二回挙兵したけど、誰もついてこないどころか美濃の諸衆すら誰もつかず、どちらも即落ちしたしw 信雄も信孝も
信長公が25、6歳の頃と比べるとどうにもこうにもね
見劣りするなんてもんじゃねえ >>120
まぁいきなり環境が出来上がってる子共と自分で築き上げなきゃいけなかった親父と比べるのもな。 >>121
てめえが置き去りにしたんだろうがーw
……とはいえ、信長を救出できずに逃げたら
信忠といえど面目丸つぶれで家臣離反が続出しただろうなあ そういえばこの作品で有楽斎見ないなぁ
女房は登場したけど 信忠が残っていたからどうでもいい連中が逃げられただけで、信忠まで逃げ出していたら、
追撃されてるだろうから逃げられないんじゃないかな。
バラバラに逃げてて農民などに首とられたらそれこそ末代までの恥
武士は死に方にも気を付けないといけないからね。 >>123
一応家督は譲られてるんだから、当時の武家のルールなら当主が引退済みの親父を犠牲にして生き残るのは正当性あり。東北のあいつみたいに >>121
お前腹切れって勧めなかったっけ?
その後バックレたよね?? 信忠に某も後を追うから潔く腹切って下さいと薦めた後で自分はトンズラした
さすがに当時の価値観でも人でなし扱いされたが
逃げる達人でもあったノブ様のこと考えたら織田家的にはある意味こっちのほうが正しいのかもしれない 信忠が仮にあの状況から脱出したとして、どのルートが1番生存確率高かったんだろうな?
一、東へ真っ先に駆けて安土到着、その間に瀬田橋切り落とすなどして光秀軍の追撃遅らせつつ
北陸の柴田に早馬走らせすぐ救援くるよう要請しながら籠城戦
一、南下した堺に着いて四国渡航しようとしてた信孝、丹羽軍と合流、一戦交えようと光秀軍威嚇しつつ
あわよくば脱出しかけてた家康をも引き入れ能えばよし、無理ならそのまま西へ逃れて羽柴軍に合流
一、最初から備中の秀吉目当てに早馬乗って猛然と畿内から逃走、ただしこれは秀吉が本能寺黒幕でない信忠の配下として忠実に動くこと前提だが もう後の祭りではあるが
駿府の大御所と江戸の将軍のように
天皇陛下と皇太子殿下のように
同時に近場での行動を徹底して避けておくべきだったということに尽きる >>130
信忠の本拠地は美濃・尾張だから逃げるとしたら岐阜か清洲じゃないと
大阪の四国方面軍は疑心暗鬼になって信澄殺したりと崩壊寸前だし
逆に信忠が謀反の仲間に勘違いされて殺される可能性すらあるし
備中までの通り道の播磨は支配したばかりでいつ敵に襲撃されるかわからないところだから
どうにか本領の岐阜まで逃げて自前の軍を編成するしかないんじゃないかな
その場合確実に山崎の戦いには参加できないから清州会議での発言権は小さくなりそうだけど 黒幕で無いにしても明智が謀反となると誰が明智と繋がってないと信じていいかわからんだろう中で秀吉の方に逃げるのは不安ありそう 距離的にも >>123
信忠は武田攻めで家臣団に実力認めさせてたし
山崎の合戦で総大将やってれば羽柴の天下はなかっただろう
・・・ただ信忠生きてたら秀吉が大返しやって無い可能性もあるし
そうなれば山崎は明智勝利で畿内は更に混沌化して・・・?
まあ最後には三河遠江駿河甲斐信濃と抑えた家康の天下だろうな ただ東ルートは明智の勢力圏である坂本近辺を
突っ切らなきゃならないのが大変だな >>132
清須会議の発言権も何も既に当主だからね
生きていたらそれだけで十分
信忠に逆らうならその時点で逆臣扱い粛清対象 清州会議でなんであそこまで秀吉は加増されたんだ?
丹羽も池田もちょっとしか領土もらってないのに >>140
主君の仇をとった男が何故大幅加増されないと思ったんだ? 小石川植物園のそばを流れる
千川(現在は暗渠)の千と、
中山道の「せん」の読み、
小石川の石からその名を採った。
合成地名か 静謐よのう >>142
加須される地域としては北信濃とか飛騨のがよかったろうな >>146
日本でも屈指の生産力を誇る土地ではあるが
飛び地の上に秀吉が作った城だから
構造から何から知られていて裸同然の城だったり。。。 千川上水ってあんなとこまで続いてたのか
北条綱高とか今川氏真の領地付近から出てるぞ >>138
信長が百歩譲って仕方ないにしても
信忠がいなくなったら柴田の命運もつきたようなものなのか
秀吉ならあそこから明智も柴田・織田も出し抜く力あったからなぁ
>>147
長浜とか係争地だから秀吉がそこ攻め込んでとることが前提だしな 勝家が軍勢率いて長浜に入ればよかったのに
北の庄にとどまったのは上杉を警戒するというが
越後半国の維持が精一杯の上杉がそんなに怖いのか 中央情勢が混乱を極めてたから暫らく静観がベストだと判断したんじゃないかね
柴田には有能なブレーンが居なかったのも痛い 柴田に竹中や黒田、石田みたいな人材を見つけて抜擢するような才がある様には思えない
出会ってもケチつけてスルーしそう >>109
椿海と印旛沼…どうして差がついたか…
慢心・環境の違い >>131
> もう後の祭りではあるが
> 駿府の大御所と江戸の将軍のように
> 同時に近場での行動を徹底して避けておくべきだった
それ、家康が本能寺に学んだことなので、後も何も 居城だけなら信長と信忠も安土と岐阜で別れて住んでましたしおすし >>156
今でこそ日本の県では滋賀も岐阜も地味な県の印象強いけど
この時期は・・すごかったんだよなあ
人材も豊富で 堀直政はもっと評価されるべき
山城と隆景に比べてマイナー感が否めない >>161
派手だった時期がない県もあるんですよ! >>163
普通に堀久の親戚か何かだと思われてるのかも み、三好の本拠地だったし>徳島
センゴクの中では目立ってたほうだし 三好四兄弟と島津四兄弟、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い 兄弟と言えば中国攻めで秀長さんが元春・隆景兄弟を「厄介な兄弟よ」なんて言ってたけど・・・
よっぽどお前らの方が「厄介な兄弟」なんだよなあと思いました、まる 実休(36)、冬康(37)、冬長(30代前半) 戦死他のこの辺は仕方ないとしても
長慶(43)、一存(30) 病死組でもこの若さ
島津ならようやく薩摩外の強敵とぶつかるようになる位の年齢までに死んじゃってる
三好氏はほぼ長慶一代で下克上して急成長したため、島津みたいに先代で地盤を盤石にする前に
兄弟で反発する畿内の有力者と多方面で戦い続ける羽目に
まあ環境が悪かった 三好ファンっているのかね
昔の信長の野望シリーズでは三好はたしか灰色だったから
三好で天下取りすると日本は灰色に染まるんだよ >>154
現在のメリケン国でも大統領と副大統領の移動は必ず別だったり
2人同時にいなくなるリスクを極力排除しているとか何とか。
>>173
天翔記ではクリーム色っぽい地の旗だった。
シナリオ2(1560年開始)では天下取り最有力候補の一つだが
長慶の寿命の短さや周囲が敵だらけなど弱点も多い。 三好政権期研究は研究者も割に合わなさそう
まあ若手のチャンス分野かもしれんが >>174
今の日本もそうやで。
シンゴジのあれは創作上の都合 三好はメジャーすぎてやりつくされた感がある
今は名も知れない近畿の中小豪族の生態探るのがブーム 三好長慶→織田信長→豊臣秀吉→徳川家康
長慶は戦国最初の天下人なのに一般知名度がなさすぎる 京の支配を確立出来なかったくらいだったらまだ良かったけど本拠地の方でも速攻で落ちぶれていったからなぁ >>173
確か灰色って三国志だと董卓呂布あたりに使われてたね うーんなんか酷い 利家の娘が茶々の毒気にあたってしまうと
言ってたがよく意味が分からなかった
読解力なくてすまんどういう意味? まだ幼い摩阿姫にガツガツした側室の序列争いなんて見せても怖がってしまい可哀想でしょと窘めてるだけ 少し前のレスで関ヶ原の家康被害者説出てたけど権兵衛主人公だからその説取るかもしれんな
家康を良く書かにゃならんし 茶茶は自分はノブの姪やぞ、なんで4番目なんや?と思ってそう
秀吉のノブみ性癖知らん周りからすれば茶茶はまだ浅井の娘扱いだろうし、微妙なバランスやね なんかしらんが単発で煽る子が前からいるからそれでしょ
気にしなくていいよ 手前が気の利いたことも書けないくせに死ねとか
よく言うもんだよなw
ダサ過ぎ 今週発売早かったな。
まさかうんこの中に隠されてるとは殿下もおもうめえ。
脱糞さんらしいというかなんというか
>>178
三好いれるなら、大内義興をいれるべき リアルに描きたいなら現代風イケメン化すんなよな、この漫画の悪いところ
女体化する漫画ゲームとかわらん
家康なんかあだ名が狸で身長150cm台だろ 美化しすぎてつまらないギャグ漫画だからな
へうげものの方がよっぽどまし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています