足下の19インチ大径鍛造アルミホイールは高い剛性を誇るとともに、抑揚の効いたスタイリングを演出。車両性能を余すことなく上質に路面に伝えるとしている。

エアロパーツはいずれも軽量・強靭なリアルカーボンを採用。航空機の垂直尾翼と同じ発想の下、エアロパーツ各所のフィンは標準よりも垂直面を大型化する形状とすることで、
意図しないヨーモーメント(回転方向の力)の発生を抑制して直進安定性を向上させるという。
TRDでは、GR Supra Performance Line CONCEPT“TRD”について、「TRDがこれまでに培ってきた開発・解析おけるノウハウが惜しみなく注がれた、いわば現段階でのマイルストーン」と説明している。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1169045.html