※2022/11/4 20:00

 福岡市東区の私立博多高校で2020年、剣道部の高校1年の女子部員が自殺したことをめぐり、学校側が顧問からの暴言や暴力が原因だったと認め、遺族に謝罪して和解した。遺族が4日、記者会見で明らかにした。

 遺族の弁護士らによると、亡くなったのは侑夏(ゆうな)さん(当時15、姓は非公表)。特待生として20年4月に入学し、剣道部に入った。しかし、入部の直後から練習中などに男性顧問2人から「貴様、やる気あんのか」などの暴言を吐かれ、地面に何度も倒された。

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剣道部顧問の暴言・暴力で生徒自殺 福岡の高校が責任認め遺族に謝罪
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