>>575
>???勝手でいいならわざわざ指摘、批判、レッテル貼り、ケンカ売りをする意味、理由、必要性はもありませんよね?

思うにあなたは必要ということの意味をよく理解していないのではないでしょうか^^

「AがBの必要条件である」というときAがなければBは絶対に成立しませんが、AがなくともBが成立するとき、AはBの十分条件ではあっても必要条件ではありません
いま「必要性がなければ発言が絶対に成立しない」すなわち「必要性が発言の十分条件でなく必要条件である」ということが先に言えなければ「発言があるからといってそこに必要性があるとは限らない」のです
発言があるからといって必要性があると限らないなら、あなたの問い自体が成り立たないのはわかりますよね?

それと何度も聞いていますが、あなたのいう「レッテル貼り」はどのようにしてレッテル貼りでないものと線引きされるのでしょうか?
例えば>>569氏はバカという言葉を「無知」の意味で使っているようですし、あるいは文脈を見るに「非常識」というような意味でも用いているようですが
広辞苑によれば
ばか【馬鹿・莫迦】
(梵語moha(慕何)、すなわち無知の意からか。古くは僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字)
@おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。〈文明本節用集〉。「専門―」

とあり、どちらの意味も含まれています
いま彼が言及している対象が事実として「無知」あるいは「非常識」に該当するとしたら、これはレッテル貼りでしょうか?
「レッテル貼り」という語が対象への事実の指摘についても用いられるならば、何かの性質について言及する場合それは必ずレッテル貼りになるのでしょうか?
「このサンマは肥っている」も「このレコードは新作だ」も「太宰治は作家だ」もレッテル貼りでしょうか