>>209
> ナリマセンw

「 これが意味が無い、と言ってます。」に対して>>195
種差別撤廃論者の主張も特に普遍的なものでなく恣意的なものであるということと
彼らと別の特定の枠組みでそれが受け入れられるかどうか、受け入れられるとすればその余地はどのように見出だせるか、あるいは受け入れられないとしたらその阻害要因はどのようなものであるかは別の議論で
前者は後者の前提ではあるが後者の議論を妨げないよね
と、別に議論を妨げないのだから「形而下で倫理のハナシをする場合、最初から議論を放棄してると同様」(>>188)」ということになっていない、と答えているが

>そして私の貼ってる連ツイを読めば、普遍的線引きが可能だと解るよ。

ざっくり読んだけど枠組みを超えて恒に「選好」される必然性が示されてない
いいとこ、その枠組みの人たちはその線引きが枠組みを超えて普遍的であると信じてる、という程度のことでしかなく、要するに信仰でありドグマに過ぎないだろ

> 恣意は何処までいっても恣意。現実に 撤 廃 を言ってる者達の論拠が人獣共通の現実に即してるから、彼等は普遍たり得る(筋が通せる)と考えてるから、キミの恣意では覆せません。

彼らが普遍たり得ると信じているかどうかと、実際にそれが普遍的であるかどうかは別の話
ムスリムがコーランを普遍的と考えたりクリスちゃんが聖書を普遍的と考えたりするとしても、それらが彼らのそれぞれの枠組みを超えて普遍的であることにならないのと同様

> 彼等が相手にするのは形而下事実だけ、だよ。形而上に入ればキミもろとも自滅するだけ、なので 撤 廃 を目指す彼らがキミを嗤って終わりにするのは当然だろう。

形而下事実だけから倫理は導出できないよ