瞑想というか執着や悩みが少なくなれば睡眠量は確実に減ります
というのも睡眠の理由として意識上や深層意識での悩みを半無意識(睡眠や夢)の中で解消や整理する必要があったり、
あるいは嫌なことがあったり自分が否定したいものがある現実世界を認識したくないという逃避の思いがあるので眠気が生じるのです

肉体に疲れが出たり睡眠はもちろん必要ですが過度な肉体労働でもしていない限り一日3〜4時間半も睡眠時間があれば十分です
それ以上は悩みや執着があることから寝てしまいたくなっているだけです

それから睡眠から目がさめてもうとうとまどろんだり二度寝したい気が生じるのも同じ理由です
現実に楽しいことがあれば目がさめた瞬間から起きたくなるのでわかるはずです

現実に対して不安や受け入れたくない気持ち(執着や悩み)があればあるほど眠気が生じますし寝て目がさめてもまだ寝ていたいと起きたくなくなります
逆に執着や悩みがなくなればなくなるほど現実への知覚がハッキリとクリアーにマインドフルネス状態になり、寝て目がさめた瞬間から意識がハッキリとしてさらに寝たい欲求などは生じません

きちんと瞑想されてる方や悩みや執着が減った方に話を聞けば睡眠時間が短くなったとか夢をあまり見なくなったなどの話が聞けると思います
また自分で実践しても自分の体感としてそれを確かめられるでしょう