アインスト・シュヴィツア赤い戦斧
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これは1945年のソプラティカが舞台のアインスト・シュヴィツアです 「ミモネットは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・狂戦士ではありません会社の戦士に使わせていただいただけです」
聖母マリアが言う しかし
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これまさか・・・・・・・」
ミモネットが言う 「レ・・・・・・・・ゲ・・・・・・・・・・・ン・・・・・・・・・・・・・ス・・・・・・・・・・ト」
ミモネットはリミッターが外れ始めた 「うああああああああああああああああああああ」
ミモネットが言う暴走する 「いい?あなたは狂戦士ではないの暴走を止めて」
フレイ様が言う 「ちょっと待ってミモネットまさか・・・・・・・・・」
アフリカの神が言う 「ええこれは間違いなく会社に永久凍土やられたわね・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「レゲンスト・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「さっき車を蹴飛ばそうとしたわねミモネット」
フレイ様が言う 「レゲンストだけは見ると止まらなくなるんです」
ミモネットが言う 「このところの黄金色の幻想は・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「黄金色の幻想は人間が見てはいけないわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれを見ると世界が滅びると言われている」
フレイ様が言う 「黄金色の幻想この世界で1000年に一度起きると言われている現象」
フレイ様が言う 「945年に起きたものは地球滅亡にいたらなかったけれど・・・・・・・・今度のはちょっと」
フレイ様が言う 「ソプラティカのパティシエ跡に来てアリアの墓場にお参りしたいの」
ミモネットが言う 「秘密パスワードで特殊研究施設に行けるのパティシエから」
ミモネットが言う 「アリアローゼンシュタイン・フォン・ユリア・シャクト・ソプラティカね?」
フレイ様が言う 「パティシエ跡地はアリアが死んでからというもの廃墟になって幽霊が出始めている」
ユーリスが言う 「そんなところにアリアの墓場置かないでよもっと明るいところに墓場移しなさい」
フレイ様が言う 「金がないのよ墓地移送の費用がソプラティカ一族には権利が政府に移ってて実質ソプラティカ一族はもうお飾り」
戦乙女が言う 「見慣れてるから大丈夫ちょっと顔が怖いだけで幽霊さんは何もしないわ」
ミモネットが言う 「パティシエの中から外にかけて幽霊がいてしかも時々黒い影が追いかけてくるけれど気にしなくていいわ」
ミモネットが言う 「アリアが死んで以降パティシエは政府から解体命令が出てね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金が払えずメルクレームは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「もう200年も前の話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1700年代だもの」
フレイ様が言う 「ソプラティカの脇道から城に出られるわ」
フレイ様が言う 「とにかく幽霊が出る前にパスワード入れるよ・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ミモネットが言う 「200年前ここは突然ソプラティカを襲った連中を倒すために組織された場所なの」
フレイ様が言う しかし
「パスワードが違います」
エレベーターが言う 「ええっなんで?パスワード合ってるじゃないのよ」
ミモネットが言う 「きっと特殊施設は壊れてしまったのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ええっ?何度やってもバグるのですが」
ミモネットが言う 「いえ違うわエレベーターを見て確かに反応があるわ気味が悪いから早くパスワード入力してよ」
戦乙女が言う 「しっ・・・・・・・・・・・・・・・・・階段の方から影みたいなのがこっちに向かって歩いてくる」
ユーリスが言う 「みんなどこへ行ったの?いないじゃない?」
ミモネットが言う 「パティシエの3階に上がったっきり帰ってこないのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
研究員が言う 「そこって確かさっきの影が来たところだ」
ユーリスが言う 「見てよパティシエなんて誰も死んでないのに突然変な幽霊がうろつくようになったのよ」
研究員が言う 「誰か助けて監視カメラ見るたびに変な影が映ってて怖いのよ」
研究員が言う 「なんか怖い早くこんなとこ出たほうがいい」
ユーリスが言う 「言ったじゃないか影が追いかけて来るって」
ミモネットが言う しかし
3階
「ミモネット遅いな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに変な幽霊は出るけれど」
研究員が言う 「出てもほっときゃいいのさ幽霊なんか気にする方が異常なんだよ」
研究員が言う 「そうそう俺たちなんて小さい頃からここに勤務してるから・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
研究員が言う 「あーうるさい人がせっかく研究してるのに幽霊が階段歩いてるせいで気が散る」
研究員が言う 「人間のほうが怖いってね幽霊なんか気にしてたら研究員なんて務まらないよ」
研究員が言う 「無事に幽霊に会わずに帰ろうよみんな」
ミモネットが言う 「アリアの墓に挨拶していくのです」
聖母マリアが言う 「早くアリアの墓に行ったほうがいい」
朝鮮の神が言う 「うるさいな怖くてここから出られないんだ助けてよ」
ミリーが言う 「情けないわあんな幽霊一人相手に怖がるなんて」
フレイ様が言う 「食べ物は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・げえっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分のゲロ?」
ミモネットが言う 「そうなのですもうここから出られないのです」
ミリーが言う 「呆れたパティシエもこんなに地に落ちたなんて見損なったよ」
ミモネットが言う 「ソプラティカあそこにはもう帰らないほうがいいわ」
フレイ様が言う 「ミラーとユーリスは恨まれてるものこの二人はミモネットに会うまで・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ミモネットソプラティカは不安?」
フレイ様が言う 「ええ1945年になって・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ミモネットが言う 「だろうなミモネットはまだソプラティカの王族の子孫だ確定はないのだが」
ヴァルキリーが言う 「いいえミモネットは思い切りユーフィを受け継いでいますよ?あの時々発揮する・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
聖母マリアが言う 「ミモネットは会社の選定した戦士なんだぞ?それも一応・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「ええですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女は一応ユーフィの子侮れませんよ?」
ロシアのヴァルキュリアが言う 「ソプラティカよ?ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミモネットの会社の連中が・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う ソプラティカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ベルゲンベルゼン高原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここってあっちでは今頃ヒットラーがガス室やってるのよね?マリア」
フレイ様が言う 「ええパラレルワールドですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここは平和な高原ですが」
聖母マリアが言う しかし
「苦しいとミモネットが」
ヴァルキリーが言う 「波長を合わせるなお前まで同じになるぞ」
声が言う 「くっ幽霊か?いや違う時空が歪んでるんだこれは虐殺されたユダヤ人どもの幽霊だ」
ヴァルキリーが言う 「くっこれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時空が・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
オーディン様が言う 「これは一体どうしたのだ?ここはドイツなのか・・・・・・・・・・?ヒットラー様がいないぞ?」
ナチスドイツ兵が言う 「やはり核実験はやめたほうがいいと俺は言ったんだ俺はあの夜ヴァルキリー様の声を聞いた」
ナチスドイツが言う 「おいお前ここはソプラティカだぞ?帰るがいい大方ロシアのヴァルキュリアが連れてきたんだろうが」
ヴァルキリーが言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここはどこなのでしょう」
ナチスドイツ兵が言う 「ソプラティカだお前らのいる収容所と同じ座標の場所だ」
ヴァルキリーが言う 「だとしたらここは異世界?なのですか?」
ナチスドイツ兵が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています