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安倍総理大臣が会見で辞意を表明して一夜明け、自民党内では各派閥が「ポスト安倍」に向けて情勢分析を急ぐなど、動きが活発化しています。

 辞任表明から一夜明け、安倍総理は29日は公務を入れず、私邸で過ごす見通しです。31日にはアメリカのトランプ大統領と電話会談を行う予定で、自らの辞任について直接、説明するものとみられます。一方、後任の選任について、自民党は来月15日を軸に両院議員総会での投開票を行う方向で調整を進めていることが分かりました。約2週間余りの短期決戦となり、各派閥は慌ただしい動きを見せています。ポスト安倍に意欲を示す石破元幹事長と岸田政調会長は29日、表立った日程を発表していませんが、今後の対応について側近らと協議するものとみられます。石破氏は30日に地方で講演するほか、来週にも出馬を表明する見通しです。また、岸田氏は事実上の政権構想を記した自らの著書を来月に出版する予定のほか、週明けから講演活動を活発化させます。

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