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輸出管理など 米国務長官が日本の立場に理解示す

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日韓関係が悪化するなか、先週タイで行われた日米韓3か国の外相会談では、日本が輸出管理の優遇対象国から韓国の除外を決定したことなどをめぐり意見が交わされ、アメリカのポンペイオ国務長官が日韓両国の外相に関係改善を促しました。
この会談が行われた前日、河野外務大臣とポンペイオ国務長官が通訳だけを交えて短時間意見を交わしていて、河野大臣が今回の輸出管理の措置や「徴用」をめぐる問題での日本の立場を説明したのに対し、ポンペイオ長官が、日本の立場はよくわかっていると理解を示していたことがわかりました。

また、今月24日に期限を迎える、日韓両国の安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=「GSOMIA」について、アメリカとしても韓国側に更新を求める考えも示したということです。(略)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012021751000.html

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