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▲ (左)ムン・ジェイン大統領.写真/大統領府と (右)鳩山由紀夫元日本内閣総理大臣.写真/ニューシス

日本の時事誌<文芸春秋>が16日、再びムン・ジェイン大統領を侮辱する記事を載せた。

去る4日<まるでキム・ジョンウンの「忠犬」?ムン・ジェインは北米会談実現をトランプに訴えた>と8日<慰安婦財団解散 「最終的かつ不可逆的な解決」を踏みにじった韓国政府の「不実」>等に続き、7月だけで三番目であり故意性が濃厚だ。文芸春秋が今回出した記事は<【韓国大統領の正体】現地総力取材 文在寅は韓国の鳩山由紀夫だ!>というタイトルの記事だ。
(中略:記事紹介、関連サイト参照)

文芸春秋はまた、ムン大統領と鳩山由紀夫元内閣総理大臣(第93代)の間に共通点がある、としながら「直前に話をした人の意見を、自分の意見として、前後の脈絡なく発言してしまう。
よくいえば、人の話をよく聞くが、悪くいえば、単なる優柔不断。行く先々でその場の人たちにウケる発言をするので、過去の発言との整合性がとれなくなる」と評した。

鳩山は日本の歴史上初の単独政党による水平的政権交替を実現したが、普天間基地(沖縄の駐日米軍基地)移転問題や政治資金スキャンダルなどで地位が墜落し、たった9ヶ月で退任した。

文芸春秋はトランプ大統領の訪韓ハプニングなどと任鍾ル(イム・ジョンソク)、徐薫(ソ・フン)氏など側近の影響でムン大統領が「対北朝鮮宥和路線」を歩むことになったという評と成長過程、弁護士時期、ノ・ムヒョン元大統領との関係などに言及した。

同誌の記事は<週刊文春>が2017年11月23日に書いた記事を二番煎じしたものだ。この記事全文でムン・ジェイン大統領が15日、日本の半導体材料の輸出規制強化に対して「韓国政府に対する深刻な挑戦だ。結局、日本経済に大きな被害が及ぶことを警告しておく」「日韓関係が悪化の一途をたどる中、火に油を注ぐような言動を繰り返すムン・ジェイン大統領とは、一体何者なのか」などと書いた。

パク・サンジン東京・北京エディター

ソース:時事週間(韓国語)<「ムン・ジェインは韓国の鳩山由紀夫だ!」>
http://sisaweekly.com/26940

関連
【韓国大統領の正体】現地総力取材 文在寅は韓国の鳩山由紀夫だ!
「週刊文春」編集部
https://bunshun.jp/articles/-/12832

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— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2019年7月18日

(略)