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【ソウル聯合ニュース】韓国与野党は8日、日本の半導体材料の対韓輸出規制問題の解決策を模索するため、超党派による訪日団を派遣することを決めた。

国会の韓ミン洙(ハン・ミンス)報道官は、与党「共に民主党」の李仁栄(イ・インヨン)院内代表、最大野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表、野党第2党「正しい未来党」の呉晨煥(オ・シンファン)院内代表が、同日午前に文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が主宰した会合で訪日団の派遣に合意したと伝えた。

韓報道官は、文議長が深刻度を増す日本の輸出規制に関して解決策を模索するために訪日団の派遣を提案し、全会一致で派遣を決めたと説明した。

また、3党の院内代表は、日本による経済報復措置の撤回を求める国会決議案を19日の本会議で処理することで合意した。

2019.07.08 15:06 聯合ニュース
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