【映画「新聞記者」公開】東京新聞・望月記者を恐れる官邸 いま政治取材の現場で起きている「異常事態」とは
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現代日本で進行中の政治やメディアを取り巻く状況をサスペンス・エンタテインメントとして映像化した映画「新聞記者」の公開が全国約150館で始まった。松坂桃李、シム・ウンギョンの主演で、官邸権力とメディアの攻防を通じ、「この国に新聞記者は必要なのか」を問いかけている。官邸による東京新聞・望月衣塑子記者の質問制限に異議を唱え、6月に新著『報道事変』(朝日新書)を出版した新聞労連委員長の南彰氏が、執筆の思いと危機にたつ政治報道の現実の一端を紹介する。
* * *
いま、新聞をはじめとする既存メディアには力がない。
朝日新聞が掘り起こした森友学園問題の公文書改ざんも、かつてなら政権運営の継続を困難にさせる話だっただろう。それにもかかわらず、首相は自民党総裁選で3選を果たし、担当の財務大臣すら責任を問われることなく続投している。スクープを連発した朝日新聞の取材班がまとめた森友・加計学園問題の本よりも、首相と親しい評論家が出版した『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の方が売れているような状況だ。既存メディアの力を見透かした権力はどんどんつけあがってきている。
それにもかかわらず既存メディアの人間は強がって、自分たちの周りで起きていることを率直に語らないから、国民・市民の共感も得られない。そうした悪循環を断ち切り、メディアで働く仲間をもっと国民・市民に「必要だ」と感じてもらえる存在へと変えていきたい。そんな思いで執筆したのが、新書『報道事変 なぜこの国では自由に質問できなくなったか 』(朝日新書)だ。
自在に情報発信できる術を手にした権力側と、交渉力を失って選別・分断される既存メディアという構造的な変化を描きながら、権力側に都合のいいウソや強弁が横行し、真偽を見極めるための質問すらできない国に陥っている状況を突破する戦い方を探った。その考察の中心に据えたのは、菅義偉官房長官の記者会見において東京新聞社会部の望月衣塑子記者が2年近くにわたって受けている質問制限・妨害問題だ。
時間の経緯のなかで忘れられがちだが、この問題の発端は、2017年5月17日に菅氏が記者会見でウソをついたことにある。
安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省内に「総理のご意向」と書かれた文書があることを朝日新聞が報じた際、菅官房長官は「怪文書のようなものだ」と存在を否定した。メディアの信用力の低下に乗じ、「誤報」扱いにすれば、逃げ切れると考えたのであろう。その後、約1カ月にわたり、政府をあげて国会や記者会見で偽りの答弁を続けたのである。
その空気を打ち破ったのが、望月記者だった。
「キチンとお答えをいただいていないと思うから、何度も聞いている」
官邸の記者会見場に乗り込み、菅官房長官に計23問の質問をぶつけた。その様子が夜のテレビでも報じられるなか、政府は文書の再調査に追い込まれ、なきものにしようとした文書を開示することになった。
ここで手痛い敗北を喫した官邸が、記者クラブの一部も巻き込んで逆襲してきたのが質問制限・妨害だ。産経新聞が望月記者の質問を問題視するネット用記事を量産した後、官邸は「公務があるので次で最後の質問」というアナウンスをすれば、不都合な記者の質問を打ち切ることができる新たなルールをつくったのである。事実上の「望月封じ」のルールだ。望月記者はめげずに通い続けたが、望月記者に「問題記者」「事実誤認」のレッテルを貼り、質問を妨害する官邸の行為はエスカレートし、「表現の自由の促進」に関する特別報告者のデービッド・ケイ氏が今年6月に国連に提出した報告書でも問題視された。
望月記者が自らその問題を菅官房長官に問いただした6月27日午後の記者会見は象徴的だった。
望月記者 「言論と表現の自由に関連してお聞きします。国連のデービッド・ケイ特別報告者がきのう、国連人権理事会に日本に関する報告書を出しました。その中で、記者の批判的な質問に当局者が記者クラブを通じ、公然と反論していることについて、圧力と指摘しています。また、辺野古の抗議活動でも当局の圧力は続いていると批判しています。受けとめをお聞かせください」
菅官房長官 「私は全くないと思っています」
司会の官邸報道室長はすかさず、「この後の日程ありますので、次の質問最後でお願いします」と打ち切りを予告した。記者会見の開始から2分20秒しか経っていないにもかかわらずだ。
2につづく
AERA.dot
2019/7/3 08:00
https://dot.asahi.com/dot/2019070100074.html 性犯罪者のノイホイにすら呆れられるイソ子wwwww
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マスゴミ村がどれほど都合の悪い事実を隠蔽しても
対応する菅の評価が下がるどころかポスト安倍候補として急浮上してる事実が全てだろう ウザがられて話するのもめんどくさいのを
恐れられてると脳内変換とは
幸せな思考回路で羨ましいw 菅ちゃんイソコの質問の最中に目線が画面向かって左に移って笑ってる時あるだろ
あれ他の記者がイソコに呆れてるのを菅ちゃんも同調してるんだからなw >>120
イソ子さんが要領を得ない長質問をしている時、
菅さんがイライライライラしながら作り笑いしてるのが面白いですな。 >>1
アカが書いて、ヤクザが配って、バカが読むというアレの記者さんですよね? イソの香りのイソコのアソコがイソギンチャク、だったらいいな。
今日の「だったらいいな」コメント 東京人はこのアホいそ子を捕えてくれよ
政府は全国の政府でこいつのやってることは本当エゴでしかない ルール守らないやつに呆れてるだけで恐れる要素0なんですが >>46
ヒドイ
TVで全面的に宣伝かけるべきだろう
ジャーナリストの鑑なんじゃなかったか ネトサポ・バイト隊は頑張ってるなー。官房機密費からたんまり出るよ! 今のマスコミ記者たちは
まるで
自分の意見が通らないと床を泣いて転げまわる子供のようだ。 >>1
本人だけならまだしも
取り巻きまで一緒になって勘違い絶頂でオレ等すげーの大妄想かよ
キチガイにも程があるwww >>134
新聞労連の運動方針なんて、一般有権者はおろか身内の朝日毎日新聞の労働者すら擁護できないシロモノだった事は、両紙の発行部数激減が証明している。
東京新聞は比較的安定してるか知らんが、自称左翼()な長谷川氏を論説委員室から追い出したのは気色悪い動向だな。 しかもニュース女子司会出演をネタにだから随分偏狭な話よ。
サヨク勢力は相変わらず組織内権力闘争には長けてる割に、世論誘導が最近効かないから勘違いしちまってんのかねえ?
広告主は煽動に長けた媒体にしか金払わんし、消費者は乗れる煽動に乗ってカネを使うという自由主義な体制がお嫌いなのは良く判るんだがね。 笑いを取りに来てるのは分かるが、ワンパターンで飽きた
安倍はおバカだから嫌いだがスガが一番嫌い邪悪で卑劣信じ難いほどの悪相 >>1
それは戦前からある資本主義が植民地支配するために軍拡した
世界戦争に至った経緯を見れば明らかで
今や
軍拡が進み各国の核兵器も増えたわけで、富国強兵格差社会も進み
政治資金は企業献金となり、マスコミにおいても
権力批判ができなくなるのは当然で
資本主義の終焉を向かえ、国際社会は保護主義へ向かっている
今日を見れば
マスコミが権力チェックという理想から
富裕層の飼い犬となり
国民から批判を受ける構造になる。
しかし
日本国憲法前文は、資本主義の本質を見抜き国連体制に
人類の平等、経済審議による平等、軍縮へ至る道筋が理想目的が
書かれてあるけれども、今日の米国第一主義からは
その理想目的も封印され、今やこのような国際社会へとなり下がったのであり
地球人類は欲望があり、ここを満たす課題がある。
競争社会において落伍者の保護、富裕層の欲望に勲章を
新しいシステムの導入が今必要なことは明らかだ。 まるでナチスのプロパガンダみたいな映画だな
元々ナチスは左翼党だから当然なのかも知れないが >>1
それは戦前からある資本主義が植民地支配するために軍拡した。
世界戦争に至った経緯を見れば明らかで
今や
軍拡が進み各国の核兵器も増えたわけで、富国強兵 格差社会も進み
政治資金は企業献金となり、マスコミにおいても 企業献金で成り立ち
朝日新聞の様な左翼新聞でさへその核心を突くことはない。
権力批判ができなくなるのは当然で
資本主義の終焉を向かえ、国際社会は保護主義へ向かっている
今日を見れば
マスコミが権力チェックという理想から
富裕層の飼い犬となり
国民から批判を受ける構造になる。
しかし
日本国憲法前文は、資本主義の本質を見抜き国連体制に
人類の平等、経済審議による平等、軍縮へ至る道筋が理想目的が
書かれてあるけれども、今日の米国第一主義からは
その理想目的も封印され、今やこのような国際社会へとなり下がったのであり
地球人類には欲望があり、ここを満たす課題がある。
競争社会において落伍者の保護、富裕層の欲望に勲章を
国連共産主義 人類の平等に根差した
新しいシステムの導入が今必要なことは明らかだ。 >>1
それは戦前からある資本主義が植民地支配するために軍拡した。
世界戦争に至った経緯を見れば明らかで
今や
軍拡が進み各国の核兵器も増えたわけで、世界各国の見えない軍事圧が
世界各国にのしかかり、幸せを感じない、
社会の鬱屈となってのしかかっているのである。
富国強兵 格差社会も進み
政治資金は企業献金となり、マスコミにおいても 企業献金で成り立ち
朝日新聞の様な左翼新聞でさへその核心を突くことはない。
権力批判ができなくなるのは当然で
資本主義の終焉を向かえ、国際社会は保護主義へ向かっている
今日を見れば
マスコミが権力チェックという理想から
富裕層の飼い犬となり
国民から批判を受ける構造になる。
しかし
日本国憲法前文は、資本主義の本質を見抜き国連体制に
人類の平等、経済審議による平等、軍縮へ至る道筋が理想目的が
書かれてあるけれども、今日の米国第一主義からは
その理想目的も封印され、今やこのような国際社会へとなり下がったのであり
地球人類には欲望があり、ここを満たす課題がある。
競争社会において落伍者の保護、富裕層の欲望に勲章を
国連共産主義 人類の平等に根差した
新しいシステムの導入が今必要なことは明らかだ。 この映画に出てくる事象を嘘だと思うでしょうが、れっきとした作り話なのです! ようわからんけど、恒常的に反骨しなくても、普段は(表面上)慣れあっておいて
ここぞというときに動かぬ証拠を示して「…(絶句)」を誘うような質問をすればいいんじゃね?
そのために綿密な取材と裏取りをすればいいだけじゃん。
火にないところに火をつけてもね。 反安倍デモ隊のみんな!
国民を味方につけて安倍倒せそうかい?w
やっぱりしょせん口だけのアベノセイダーズ? 恐れてないし
この図々しさと頭の悪さは、チヨンコと同じで恐れるが 望月記者くらいしか話題にならないってどういうこと?
他の記者ももっと反権力全開でいけよ 便所にて、小便してるとコバエがよりつく
わたし「うっとーしいな」
コバエ「恐れてるな」 >>1
新聞業界の闇
特に捏造ゴミ朝日が50%で突出して多い押し紙を題材にした映画作ってくれよw
押し紙率トップ捏造ゴミ朝日VS新聞販売店の戦い みなさまお待ちしております。
安倍政権とメディア - 民主主義とは何か
2019年7月21日 大阪協会M&Dホール
講師 望月衣塑子
https://i.imgur.com/5Z4Mhac.jpg マスコミは特権階級だ!
と堂々と主張してしまう人々が民主主義を騙る滑稽 >>1
クロ ★
↑
こいつは、
ひたすら「安倍憎し」のネトエラ(ネット工作の在日朝鮮人)だよ。
日本に密入国してきて図々しく居つき、
生活保護を受給しながら性犯罪を繰り返し、
日本人になりすましネット工作を続ける在日朝鮮人。
在日朝鮮人はスパイそのもの。
帰化人を含めて朝鮮人全員をいったん強制送還するしかない。
●●● ネトウヨ連呼厨(ネトエラ)の正体 ●●●
http://karutosouka2.tripod.com/uyokusyoutai.htm
. 望月イソコなる輩が未だに蹂躙していること自体が「異常事態」だわ 新しい右翼の一部は露悪によって偽善を批判する関西のお笑いTV番組が育てた。
やしきたかじんや島田紳助が橋下徹を育てたのがその象徴。
『探偵!ナイトスクープ』の構成作家だった百田もその流れに含まれるんじゃないか。
ともあれ、いわゆる朝日・岩波的な偽善が強い力を持ってた時代は、それをひっくり返すのが爽快に見えた。
ところが、いまや偽善はほぼ壊滅し、露悪が勝ち誇ってるわけ。
それにもかかわらず、安倍晋三首相にせよ彼を持ち上げる見城や百田にせよ、いまだに偽善的主流派から批判され軽蔑される弱者のつもりだから、強者として横綱相撲を取ることができず、ちょっとした批判でも逆上しちゃうんだよ。
弱者のつもりでヒステリーを起こす強者ってのは、いちばん手に負えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています