0001クロ ★
2019/04/23(火) 17:49:46.65ID:dHcxha+d9近畿財務局と森友学園のやりとりのおかしさは、「売り手の方から買い手が出せる上限額を聞いている」ことだ。これは国有地だ。国民の財産を守るため、鑑定評価額で売るのが当たり前で、買い手の上限額など関係ない。過去に近畿財務局と土地取引をしたことのある弁護士は、「彼らは決してまけない。鑑定価格を示してきて、『これより1円も安くも高くもなりません』と言ってくる。それなのに森友だけ特別扱いだよね」と話している。そう、まさに特別扱いだ。そもそも会話の冒頭から、最低価格を示して「大丈夫ですか?」と尋ねている。なぜ国が買い手のことを心配せねばならないのか?
近畿財務局はその後も特別扱いを繰り返している。例えば同じ年の5月18日。この2人は森友学園を訪れ籠池理事長(当時)夫妻と面会している。そこでの財務局の2人の発言。
「僕は(学園側と)合致する金額をご提示したいと思ってるだけです」
「理事長がおっしゃるゼロに近い金額まで、私はできるだけ、評価を努力するという作業を今やってます」
「以前ご説明した方法というのが、国有地の分割払いで買うみたいな方法ですね。最初に2割ぐらいを入れて、あと10年であとの8割を返すみたいな」
「それをやった時に、結構、劇的に月額の負担料は安くなる」
国有地では極めて異例の分割払いを、国の方から提案している。これほどまで便宜を図っていたのである。
「上限額聞き出し」をNHKニュース7で報じた際、原稿には冒頭に「特ダネ」と記された。それから3時間ほどして驚愕(きょうがく)の事態が起きた。(大阪日日新聞論説委員・記者 相沢冬樹)
大阪日日新聞
2019/4/17
https://www.nnn.co.jp/dainichi/column/nowake/190417.html
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