【国内防衛産業】コマツ、陸自車両の新規開発中止 採算見込めず
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コマツが陸上自衛隊向けに開発・生産してきた車両の一部の新規開発を中止したことが分かった。海外派遣などに使われる車両について、採算が見込めず「現状が続く限り開発・製造体制を維持するのが難しく、新規開発はできない」と防衛省に伝えた。政府は国内の防衛産業の基盤を維持する方針を打ち出しているが、民間の苦しい状況が改めて浮き彫りになった。
コマツは海外派遣などの際に使われる自衛隊車両の大手。開発中止を決めたのは軽装甲機動車(LAV)で、イラク派遣や国連平和維持活動などで使われた。コマツは2000年代にLAVを200台近く受注したが、その後は発注が止まり生産を終えていた。新たに防衛省から新規開発の打診があったが、コマツは「今の状況では新規開発は難しい」と伝えていた。
コマツは人員輸送に使う装輪装甲車や軽装甲機動車、NBC偵察車、りゅう弾などを防衛省に納めてきた。17年度の防衛省との契約(中央調達)は約280億円。航空機や艦艇など含む企業別の契約額では7位だった。
コマツは粟津工場(石川県小松市)で生産してきたが、最近では18年度での開発完了を目指していた新型装輪装甲車での射撃試験で防弾板などの不具合が発覚し、開発を中止した経緯がある。偵察車やりゅう弾などについては継続して生産する予定だ。
日本経済新聞
2019年2月21日 11:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41543080R20C19A2MM0000 _, ._
( ゚ Д゚)
もえるあじあ(・∀・)
中国共産党、各国の中国人(留学生・住民)を支配し利用。カナダでチベット出身学生を狙った中国人留学生「大使館の指示」
2019/02/20 17:08
http://www.moeruasia.net/archives/49624617.html つまり三菱重工は採算割っているということか。
財務省の首切るしかないな。 本音は、統一教会の国家クーデターに利用されたくないってことじゃね? キルドーザー事件は、2004年6月4日にアメリカ合衆国のコロラド州グランビーにて発生した単独犯による改造ブルドーザーを用いた大規模な建築物破壊事件である。
他に車両等にも被害はあったが、いずれも人的被害を伴わなかった。搭乗者は操縦席で自殺した。
キルドーザー(Killdozer)という名は、シオドア・スタージョンの小説「キルドーザー」(Killdozer!、1944年)が由来である。
事の発端は、2000年にこの町で自動車修理業を経営していたマービン・ヒーメイヤー(Marvin Heemeyer、1951年10月28日 - 2004年6月4日)が、
市役所に対して“隣接する土地にコンクリート工場が建設されると、溶接工場の看板が道路から隠れる”と市の計画に反対したことから始まった。
2年後の2003年に地元の新聞社・スカイハイニュース社がマービンを始めとする市民達を非難する記事を自社の新聞に掲載した為、
反対運動に関わっていた市民達は次第に運動から離脱していき、婚約し既に同居していたマービンの恋人も、彼の元を去ってしまった。
また、市がマービンの店舗を抜き打ちで立ち入り検査し、設備の不備を理由に罰金と業務改善命令を出した。
マービンがこれに従わなかったため、市は彼の店に対し業務停止命令を下し、営業停止の処分とした。
結局市によってコンクリート工場は建設され、更に翌年の2004年3月にはマービンの父が死去し、
マービンは孤立し追い詰められた。こうして、彼の復讐の計画が始められることとなった。
手始めに、マービンはオークションに出品されていたコマツ製D355Aブルドーザーを購入。厚さ1cm以上の鉄板とコンクリートによって外装を補強した。
更にビデオカメラとモニターを6台搭載し、密閉された内部からでも外部の様子が分かるようにした。こうして、2ヶ月後の5月末にキルドーザーが完成された。
市街地に到着したキルドーザーは、市役所を全壊させ、次にスカイハイニュース社の社屋を破壊し、続いて市長の自宅を粉砕した後、一旦郊外へと出た。
その後、再び市街地に取って返し、工具店に突入した後、その倉庫内でラジエターの故障により身動きがとれなくなり、停止した。
マービンは、SWATの隊員が周囲を取り囲もうと接近したところで、所持していた拳銃を使い、キルドーザー内部で自殺を遂げた。こうして、キルドーザーの破壊活動は同日中に終息を迎えた。
破壊活動を行っていた間、キルドーザーは警察から無数の拳銃や手榴弾による攻撃を加えられたが、いずれの攻撃にも全く無傷だった。 今の時代は、民需の方が軍需より圧倒的だから(文字通り「桁違い」)、
軍需の方をやめてしまう企業も今後はどんどん出てくるだろう。
軍需産業が政府を支配するなんてのは、冷戦時代以前の話。
今、戦争を起こしている黒幕は、どうみても地下資源採掘産業と
エネルギー産業だろう。 コマツは作るもん全部失敗して、三菱にやらせろって散々言われて来たやん 装甲車くらい輸入品で済ませて問題ないだろ。
コマツが赤字で受注していると言っても、海外調達の方が安いのだから
無理に国産化しても誰も得しない。 輸出させない政府の方針が悪いわ
どんどん輸出すればいいんだよ 自国で兵器生産する能力は持っておかないと、いざという時に外国企業が
だれも売ってくれないという悲惨な事態を招く危険性がある。
北欧諸国なんかも、ソビエトにいきなり攻め込まれた時に航空機不足で
悩みまくったトラウマから、その後は国産航空機の実現に執念を燃やしている。 テクニカル程度でいいでしよ
ヲタ車につけるアタッチメントでよくね? 昭和の昔、90式戦車が採用された頃、レオパルトTと大差ないのに製作コスト4倍と聞かされた
語ってくれたのは、某業界雑誌の編集長だったのだが、三菱重工を生かす為ですよだったわな(他にイスラエル陸軍の興味深い話が幾つか聞けた)
防衛産業の保護は必要だと思ってる
今や採算すら取らせないのか、各国で共同開発ばかりなのは何故だろうと思ってた理由、実感できたわ まともに利益出ないなら産業として欠陥だわな。
キレイゴトとか理念だけで事業なんて出来ないし続けられない。
その結果が裾野防衛産業の廃業が全く止まらないって現象で
横浜ゴム撤退なんかもその流れの一つでしかない。 アメリカみたいに、国防で経済をまわす国に変えていかないと。
自衛隊が訓練すればするほど、需要が出て、景気が良くなるようにする。
官僚に、そういう知恵は出せないんだろうなあ。 PKOが止まってて需要が落ち込んでるのも原因みたいだな 輸出がなければ量産効果も出ないし、なによりも身内以外の第三者の評価を
得られない。
国内だけで回している日本の防衛産業が、価格だけでなく性能面でも国際競争力が
あるとは思えない。 開発費を別途に出せばいいと思う。
建築費100億円のビルだって発注前に設計料だけで数億円かかるんだからサ。 今後、車両は輸入車か。
釈然としないものは部分はあるが、仕方ない。
コマツは今までよく頑張ってくれた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています