0001クロ ★
2018/08/12(日) 08:19:17.95ID:CAP_USER9米国が検討する自動車・同部品への追加関税については、日本は自国製品に対する発動回避を明確には得られなかった。
茂木敏充経済再生担当相は会合後に記者会見し、立場の相違を埋めるため、「日米の貿易を促進する方策を探求し、協力分野を拡大していくことで一致した」と語った。米通商代表部(USTR)も終了後、「建設的な協議を行った。相互の信頼に基づき、次回会合に向けて論議を深めることで合意した」との声明を発表した。
米側からはライトハイザーUSTR代表が出席した。米国は2国間交渉開始のほか、農産品の市場開放に意欲を見せており、会合では、物品関税や投資ルール、他国の不公正貿易への対応など幅広い問題を協議した。(2018/08/11-14:51)
時事通信社
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081100089&g=eco