もともと「お役所(国土交通省)」の企画だし
率先してブラック企業や安売りや、特定業者への営利誘導をやるわけにはいかぬ
もともとは公衆便所(一般道での公共トイレの提供)が第一任務であって、
地域情報発信はそのついでで、
模型表示ではなく現物販売は、さらにそのついで
額面どおりに作って、額面どおりに運営すると、
白浜野島崎みたいになる

最近流行の、地域興しの核施設に道の駅を、という手法は
ある種のズル(補助金の目的外使用じゃね?)が前提となっている
(たとえば八千代道の駅の野菜売り場は、複数ある「会議室」を、大々的な転用している)
経産省や商工会議所の仕事に、旧建設省が割り込んできたとも言える

どこまで商売するか、は建設された時期や、委託運営者の意志で変わってくる
民間版道の駅「総の駅」くらいは商売してくれても、とは思う
コンビニを併設する、真向かいに民間の店を建てる、などが最適解だと思う