千歌「ゆで卵あげる!梨子ちゃん好きだもんね!」梨子「え?ありがとう」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
千歌「はい、どうぞ!」
梨子「こ、これ全部?」
千歌「そうだよ!私早起きして梨子ちゃんのために作ったんだ!」
梨子「あ、ありがとう……じゃあさっそくいただくわね?」
千歌「食べて食べて」
梨子(どれだけ少なく見積もっても100個はある……) 千歌「どうしたの梨子ちゃん?まだ半分以上残ってるよ?」
梨子「せめて塩とか醤油を……」
千歌「何言ってるの!ゆで卵みたいなシンプルな料理はそのまま食べることで素材の味を楽しむべきだよ!」
梨子「し、死ぬ……」 曜「何してるの?」
梨子「よ、曜ちゃん!良いところに!実は」
曜「あっ!ゆで卵!千歌ちゃんもあげたの?」
千歌「そうそう。梨子ちゃん好きだって言ってたから」
梨子「……『も』?いや、そんなまさか……」
曜「はい、梨子ちゃん!これゆで卵プレゼント!」
梨子「」 梨子「ちょ、ちょっと待って!ゆで卵をくれるのは嬉しいんだけど、何で今!?誕生日でもなんでもないよね!?」
曜「なんでって、今日ゆで卵の日だし、Aqoursでゆで卵って言ったら梨子ちゃんだから」
千歌「ねー!この日のためにみんなでこっそり準備してたんだよ!」
梨子「み、みんな……?嘘でしょ……?これがあと6人分も……?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています