せつ菜「侑さんの早漏改善計画ですっ!!」
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代行ありがとうございます
⚠ゆうせつ&ゆうなな
⚠侑ちゃんにクソザコチンポが生えてる
【プロローグ】
せつ菜「侑さん! 大好きです!!!」
せつ菜「あっ、えぇと、大好きといっても仲間やファンの皆さんへ向ける感情とは異なりまして、なんと言いますか……その……////」
侑「せつ菜ちゃん」ギュッ!!
せつ菜「!!!」
侑「私も大好きだよ……愛してる」チュッ
せつ菜(高校2年生が終わりを迎える頃。私はめでたく、初恋の相手と結ばれた)
せつ菜(見た目は可愛いのに立ち振る舞いはカッコイイ侑さん。デートの際も、スマートにエスコートしてくれる)
せつ菜(そんな素敵な恋人と過ごす日々は、とても順風満帆だった。ある一点を除いては……)
菜々「段々コツが掴めてきました! このくらいなら痛くないんですよね?」シコシコシコ!!
侑「ああっ、らめぇ〜〜〜〜♡♡♡♡♡」ピュルルルル!!!!
侑「うぅ……ぐすっ、今日こそ長時間頑張りたかったのに…………もうやだ……」
菜々(あっという間に果てて、落ち込んでしまう侑さん。こちらとしては、気持ち良くなってくれるのであれば構わないのですが)
菜々(しかし本人が気に病んでいるというのなら! 私がなんとかしてみましょう! 彼女として!!)
──侑さんの早漏改善計画ですっ!!
https://i.imgur.com/mdzMvUr.jpg 【第1話:ファーストえっち】
侑「嫌なら無理しなくても良いんだよ……?」
菜々「そんなに気を遣わないで下さい。性的なことは非常に苦手ですが、その、えぇと、侑さん相手なら、嫌ではありませんから/////」モジモジ
侑(あぁぁぁああああ!!! 照れてる菜々ちゃん可愛すぎるよー!!!!)ビンビン!!
菜々(うぅぅ/// 侑さんのズボン、もう膨らんで……。恥ずかしいけど、期待されるのは……嬉しい……です……)
菜々「脱がしますね」ゴクリ
侑「……お、お願いします」カチコチ
ぽろん!
菜々「っ!!」カァァァァ////////
侑「大丈夫? 怖くない?」ピク…ピク…
菜々「……大丈夫です。ここまできて、逃げ帰るわけにはいきません!」クワッ! 菜々(凄い……。血管って、こんなに浮き上がるものなんだ……。それにさっきからずっと、ぴくぴく震えています)ジィー…
侑「あの、あんまりマジマジ観察されると私も恥ずかしいんだけど///」
菜々「すすすすみません! 初めて目にしたものですから、つい/////」
侑「苦手なのは理解した上で付き合ってるんだし。ホントに無理はしないでね」ピクピク…
菜々「平気です。想像していたより、まるで怖くありません。何というか、むしろ少し……可愛い、みたいな」
侑「うっ!」グサリ!!
侑「そうだよね……大きくないし、こんなの怖いわけないよね」シナシナ…
菜々「うわぁぁぁそういう意味ではありませんから! 落ち込まないで下さい!」アセアセ 菜々(どうしましょう!? みるみる内に縮んで凄くちっちゃくなっちゃいました!!)
侑「わっ! 見ないで!! 今は見ちゃダメー!!」ササッ!!
菜々(そうですよね……。生えていない私には理解し難い感情ですが、きっと物凄くデリケートな問題ですもんね……)
菜々「安心して下さい。最初の状態は、大きくて立派だと思いましたよ」
侑「……嘘つかないでよ」グスン
菜々「嘘ではありません。そもそも私はエッチな画像や映像を見ませんし、比較する術がありませんから」
菜々「率直な感想として、まるで問題の無いサイズだと思います。ぴくぴく跳ねる姿が動物みたいで可愛らしいと感じただけです」
侑「……ほんと?」
菜々「はい。本当ですよ」ニコッ
侑「うぅぅ、優しすぎるよ……菜々ちゃん大好きっ!!!」ギュッ!!
菜々(うひゃあ!?//// 下半身裸の侑さんに抱きつかれてしまいました!!! あ、でも腰引いてる。そういう配慮はしてくれるんですね) 侑「すき、だいすき♡」チュッ…
菜々「ふふ。私の方がもっと大好きですよ」チュッ!
侑「いやいや! 私の方がもっともーーーっと大好きだから!!」チュッ、ンチュ…レロ…
菜々「んんん!?!??」ビクッ!
侑「ちゅ♡ はっ、んちゅ、ぷはぁ!」ムク…ムクムク
菜々「ハァ……ハァ……。口付けだけで大きくなっちゃうんですね/// 今までもこっそり興奮していたんですか?」
侑「………………うん。ごめん」
菜々「謝るのはこちらの方です。我慢させていたわけですから」
菜々(交際を始めてから早数ヶ月。その間ずっと、我慢してくれていたんですよね……) 菜々「今日は遠慮しないで私にしてほしいことを言って下さい。なんでも……は無理かもしれませんけど、可能な範囲で頑張ります!」
侑「ありがとう。じゃあ、触ってほしい、かな///」ピクピク!
菜々「……はい」ソ~……ツン!
侑「んひぃ!?」ビクッッッ!!!!
菜々「ごめんなさい! 痛かったですか!?」
侑「いやいやいや! その程度じゃちっとも痛くないよ! ただ、ほら、私も初めての経験だしビックリしちゃって!」
菜々「よかったぁ……。では、優しく触れますね」サワッ…
侑「ッ!!!!」ビクゥ!!! タラー…
菜々(あ。先っぽから透明な液体が……。こんなに軽く撫でるだけで、気持ち良くできてるってことでしょうか)サワ…サワ…
侑(んんっ♡ うあっ♡ これ、ヤバ♡♡♡ 好きな人に触ってもらうのってこんなに気持ち良いの!?)ビクンビクン!! 侑「ちょ、ごめん! タンマ! タンマ!」
菜々「大丈夫ですか。何か触り方に不手際があったんじゃ」アワアワ
侑「すーーーはーーーすーーーはーーー……」ピク…ピクピク……
侑(一瞬で果てちゃう情けない姿なんて絶対見せたくない! 興奮の波が落ち着くまで、どうにか時間をかせがないと!!)
侑(どうすれば…どうすれば……そうだッ!!)
侑「えっとね、あの、ほら、さっきから私ばっかり見られててあまりにも恥ずかしいなーって。ね?」
菜々「!!」ハッ!
侑(恥ずかしがり屋の菜々ちゃんなら脱ぐのに時間がかかるはず! 私って天才!?)
菜々「すみません……配慮が足りず本当にすみません。無知なばかりに、そんな当たり前のことにも気付けず……」イソイソ
侑「えっ」
菜々「私が奥手だからって、侑さんにばかり恥ずかしい思いをさせてしまい実に申し訳ないです……今すぐ脱ぎますっ!」ヌギヌギ 侑「えぇぇ!?」////
侑(うわぁ何かすごく反省してるし物凄く良心が痛む! っていうかそんなすぐ下着姿になられたら、あぅぅ)ビンビンビン!!!!!
菜々「……決めました。私も同じくらい恥ずかしい思いをします! どうぞ、好きなだけご覧下さい/////」バッ!!
侑「ぁ、ぁぁぁ……」フルフル
侑(菜々ちゃんの下着姿……すごく綺麗。淡い色のブラもパンツも可愛すぎる……あっ♡ もうトキメキが溢れそう♡♡♡)ピクピクピクピク!!
菜々「……下着、侑さんの手で外しても良いんですよ」
侑「う、うん……それじゃあ、お言葉に甘えて……」スッ…プツッ…
菜々「あっ///」プルン!!
侑(ブラのホックを外すと、2つの大きな膨らみが顕になる。まるで絵画みたいな美しさ。こんなの見せられたら……私、私っ!) 侑「ッ!!!! ゴメン!! もう無理!!!」ガバッ!!
菜々「きゃ!??!?」ドサ!!
侑「んっ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」グリグリ!!!
菜々(えっ、えっ、えっ!? いきなり押し倒されて、硬くなった侑さんの大切な所が、私のお腹に押し付けられ──)
ビュルルッ!!!! ビュルルルルルルルルーーーーーッ!!!!!!!!!
菜々「……あ////」ドロォ…
侑「………コヒュー…………コヒュー…………」ピュ…ピュルル…
菜々「早……あ、えと、凄く、沢山出ましたね」
侑「ハッ……ハッ……ち、違っ……普段はここまで早くないというか……うぅぅ…ごめん。こんなつもりじゃ……」
菜々「良いんですよ。気持ち良くなってくれたなら、私も嬉しいです」ナデナデ 菜々「どうします? まだ出し足りないですか?」チラッ
侑「あっ」チョコン…
侑「うわぁぁぁこの状態のは見ないでッ///」ササッ!!
菜々「ふふ。もう2度も見てしまいましたし、今更隠さなくても良いですよ。気にしませんから」
侑「菜々ちゃんが気にしなくっても私が気にするの!!」カァァァァ//////
侑(勃て! 早く勃て! おまえならまだイケるはずだ!! お願いだから言う事聞いてよ〜〜〜)シナシナ
菜々「どうやらもう満足された様ですね」ニコッ
侑「ほんとに! ほんとに違うから! 普段はこんなに早くないし! もっと元気なんだって!」 侑「ただその、菜々ちゃん相手だと、大好きが溢れ出しすぎちゃって……今までの人生で体験した事もないような量が出ちゃったから……」
菜々「それはそれは。恋人冥利に尽きます」スルスル
侑(あ……服、着ちゃった……)ズーン…
菜々「そんなに落ち込まないで下さい。今日はもうおしまいでも、今後何度だって再チャレンジできるじゃないですか」
侑「いいの!?」
菜々「はい。勿論です♡」
第1話、了 【第2話:あなたにはエッチの適性があります】
〜 初エッチ(本番無し)から1週間後 〜
侑「あれ? 今日ってデートの予定じゃなかったっけ」
せつ菜「予定変更です! 毎日毎日ソワソワされるこっちの身にもなって下さい!!」
侑(やっぱりバレてる!!!?)
せつ菜「先週のこと、ずっと気にされてるんでしょう?」
せつ菜「部室で顔を合わせる度に明から様な態度を取られたら、こっちまで思い出して恥ずかしくなるじゃないですか!」
侑「ごめんなさい……」
せつ菜「周りの皆さんにも気を遣われてしまいましたし、このままではいけませんよ」
侑「仰る通りです……」 せつ菜「と、いうわけで、今日はお出かけしません。現在両親は外出中ですので、どうぞ遠慮せず上がって下さい」
侑「うん。お邪魔しま〜す!」
侑(初めてお邪魔するせつ菜ちゃん家……うわぁ、結構緊張する)ドキドキ
侑(それにさっきの話ぶりからすると、リベンジの機会をくれる……ってことだよね)ソワソワ
せつ菜「またソワソワしていますよ」ジトー…
侑「アハハ……初めて彼女の部屋に来て、緊張するなと言われましても……」
せつ菜「まぁ、それもそうですか。私も自室でこの格好は落ち着きませんね」👓スチャ
侑(メガネを装着し、スクールアイドルモードが解除される。でも三つ編みはしていないし、せつ菜ちゃんと菜々ちゃんの中間といった感じだ) 侑「菜々ちゃん──で良いのかな?」
菜々「一応そのつもりです。情事の際まで、偽名というか芸名を使うのも変でしょう?」
侑「情事って/////」
菜々「ふふっ。不思議ですね。あなたがそんなに照れていると、逆に私は冷静でいられるみたいです」クスクス♡
侑「な、なんか悔しいっ!」
菜々「ではどうぞリードして下さい。先週申し上げた通り、可能な範囲で受け入れる所存ですよ」
侑「…………」ゴクリ
侑「大好き」ギュゥゥゥ…
菜々「大大大好きです」チュッ♡
侑「んっ/// じゃあ、まずは服、脱いで」
菜々「……はい」シュルル… 菜々「あ。1人だけ脱ぐのは恥ずかしいので、一緒に、ですよ」
侑「っ……そ、そうだったね」アセアセ
菜々「?」
侑(お願い……気づかないで……)ヌギヌギ
菜々(あ……。侑さんの下着、全然膨らんでない……)
菜々「私の下着姿、もう見飽きちゃいました?」シュン…
侑「そんなわけないよ!! すごく綺麗! スタイル最高! この世で1番素敵だって思ってる!!!」
菜々「そんな大袈裟な///」
侑「ただその、この前の失敗もあるし、菜々ちゃんの部屋だし、緊張しすぎちゃって……」 菜々(前回の失敗がそんなにショックなのでしょうか? ハッキリ言って、まるで気持ちが分かりません)
菜々(でも侑さんが気にしているというのなら、どうにか自信をつけてもらわないと!)グッ!!
菜々「えぇい!」ズルッ!!
侑「きゃあ!??!??」ポロン
菜々「隠さないで下さい! 大丈夫です、私が大きくしてみせます」サワサワ
侑(うぅぅ////// 嫌だ嫌だ……こんなちっちゃい状態見られたくない……)チョコン…
菜々(この前は軽〜く撫でただけで興奮してくれたのに。刺激が足りないのでしょうか) 菜々(でもデリケートな箇所ですし、強く握ったら痛いはずですよね……こうなったら!)
ちゅっ……ペロ、ペロペロ……
侑「ななな何してるの!? 汚いよ!!!」
菜々「んちゅ、、、侑ひゃんの体に、汚いばひょなんて、んんっ、ありましぇん」チュパチュパ
侑「ぅぁ、口……すご…………」ムク…ムクムク…
菜々「やりました! 大成功です♡」
侑「ハァ…ハァ…ありがとう……」ビンビン!!!
菜々「すっかり大きくなりましたね。そうだ。普段は複数回、射精できるんでしたっけ?」
侑「う、うん。この前みたいに、異常なほど一気に出ちゃわなければ、えっと……2回…くらいは……」 菜々「ふむふむ。2回、ですか」
侑「多分きっとそのくらいが普通なはずだからっ! そんな何度も何度もイケるのなんて漫画やAVの中だけだって!」
菜々「だからそんなの見たことないですってば。侑さんが何を気にされているのか私には分かりません。本当に、ほとんど知識がないんです」
菜々「ですので、その……ご自身で気持ち良くなるところを見せてもらえませんか?」
侑「え……?」
侑(それって、、、オナニーしろってこと!? 今ここで? 菜々ちゃんの目の前で?)
菜々「それを……擦るんですよね? どの程度強く握っていいのか、どのくらいのスピードで動かすのか、何も分からないんです」
侑(知識ゼロでフェラできちゃうなんて凄いよ! あなたにはエッチの適性があります!)
菜々「ネットで勉強してみようかとも思ったのですが、侑さん以外の、目にしたくなくて///」
侑(菜々ちゃん!!)キュゥゥン♡ 挿絵あったところでギャグなのかもと思ったら最高だった Second Sparkle見てたらなんか性欲引っ込んだ
大体書き溜めてあるけど加筆修正しつつ投下したいのですまん続きは後程 ⁄/*イ`^ᗜ^リ やっぱりゆうせつなんですよね!!! 侑「分かった。そういうことなら、見本、みせるね」シコ…シコ…
菜々(わ、わぁ……凄いです。手を動かす度にぴくぴく震えて、先っぽから透明な液体が……)
侑(何これ/// 見られながらだと、1人でするのと全然違う♡)ビビクン!
侑「……っ、ふぅ……ふぅ……」サワ……サワ……
菜々「そんなに優しく、ゆっくり動かすのが普通なんですか?」
侑「………………えっと……その……」シコ……シコ……
菜々「私が無知だからって嘘はダメですよ。どうすれば気持ち良くなるのか勉強中なんですから」
侑「……ごめん。普段は、もっと強く握って、もっと早く動かすよ。でも////」プルプル…プルプル…
菜々(恋人しか知らない姿。いつもはカッコイイ侑さんの意外な一面。もっと見せてほしい……) 菜々(たしか先週は、私が胸を晒したら我慢できなくなりましたよね)プチッ…
菜々「この前みたいに、また体にかけたいならどうぞ。受け止めます///」プルン!
侑「ッッッ!!! 菜々ちゃん!! 菜々ちゃん!!!! 胸に射精すよッ!!!」シコシコ!! シコシコ!!
菜々(わわわ! そんなに激しくして痛くないんですか!?)
侑「あっ♡♡♡ 菜々、ちゃ……大好きッ♡♡♡♡♡」シコシコシコシコ!!!
ビュルルルルルルーーーーーッ!!!!!
侑「ハァ…………ハァ……………」
菜々「…………」ベチャ…
菜々「……くんくん、ペロっ。うーん。変な味です」
侑「そんなの……舐めちゃダメだって……」ハァハァ… 菜々「ふふ。体、拭いてもらえますか?」
侑「拭くって……おっぱい、触っていいの?」ドキドキ
菜々「優しくお願いしますね」ニコッ
侑「う、うん!」フキフキ フキフキ
侑(柔らかい!! これ絶対私のより手触り良い!! 最高すぎるよーーー!!!)ムクムクムク!!
菜々「良かった。今回はちゃんと復活してくれましたね」サワサワ
侑「んんんっ♡」ビクン!!!
菜々「縮んだ時は皮に覆われているのに、大きくなると先端だけ剥けるんですね。ちょっと面白いです。痛くはないですか?」シーーコ…シーーーコ… 侑「い、痛くない……痛くは、ない、けど……」ピクピクッ!
侑(長めのストロークで、ゆっくり丁寧に、皮を剥いたり……被せられたり……)
侑「あっ♡ あっあっあっ♡♡」ビクビク!!ビクビク!!
菜々「皮を剥き剥きされるの、お好きなんですか?」シーーコ シーーコ
侑(射精直後で敏感になってる時に、そんな弄られ方したら──)
侑「だめぇぇぇぇ/////////」ピューーーッ!! ピュルル…
菜々「!???」ビチャ!! 侑「ごごごごめん!! すぐ拭くから!!!」
菜々「……顔にかける時は宣言して下さい。眼鏡があったから良かったものの、目に入ったら危ないですから」👓ポタ…ポタ…
侑「うん……気をつけます……」フキフキ
菜々「別に、駄目とは言ってませんよ。言ってくれれば、その、好きな場所に……かけて、良いです///」
侑「♡♡♡」トキメイチャウヨーーー!!!!
* * *
侑(──それから先。数週間後も、数ヶ月後も、何度かそういう行為に及んだ)
侑(とはいえ同好会の活動も忙しいから、落ち着いてイチャラブできるのは月に数回だけ。エッチはとても貴重な機会だ) 侑(今回こそ頑張るぞ! カッコイイ姿を見せるぞ! そう意気込んで毎回挑んでいるのに……)
菜々「段々コツが掴めてきました! このくらいなら痛くないんですよね?」シコシコシコ!!
侑「ああっ、らめぇ〜〜〜〜♡♡♡♡♡」ピュルルルル!!!!
侑「うぅ……ぐすっ、今日こそ長時間頑張りたかったのに…………もうやだ……」
菜々「私とこういうことするの、嫌、なんですか?」ショボン…
侑「そういう意味じゃないよ……。ただ、あまりにも自分が情けなすぎて……」
菜々「こちらとしてはむしろ助かっているんですけどね」
侑「え……?」キョトン 菜々「多少は慣れてきましたけど、まだ本番は難しいと思うんです」
菜々「きっと恐怖のあまり拒んでしまい、なぜ受け入れなかったのか、後になって後悔しちゃいます」
菜々「だから手や口だけでこんなに満足していただけて、いつも気持ちよさそうな顔を見られて、私は嬉しいんですよ」ニコッ
侑「菜々ちゃん……菜々ちゃん……」ギュゥゥゥ
菜々「ふふふ。ゆっくりゆっくり、自分たちのペースで進んでいきましょう。亀の歩み同士、相性抜群みたいですから♡」
菜々(とは言ったものの、侑さんは早漏を気にされているご様子。改善するに越したことはありません)
菜々(エッチな画像や動画と違って、そのくらいなら私でも調べられるはず……ですよね)
菜々(私がなんとかしてみせましょう! 彼女として!! 侑さんの早漏改善計画ですっ!!)
第2話、了 【おまけ幕間:夏休みのワンシーン】
侑「夏だ! 海だ! 菜々ちゃんの水着だーーー!!」
https://i.imgur.com/7n1nkT3.jpg
侑「うひょ〜堪んねぇ〜〜〜!!!」
菜々「そんなにガン見しないで下さいッ!」カァァァ////
侑「あ……ヤバ」ヘタリ
菜々「?」
侑「立てないというか勃ったというか」💦
菜々「バカなんですか……?」ヤレヤレ…
つづく 全5話くらいの想定
数日間お付き合いいただければ幸いです 乙です!!!!!!!!
もう95話くらいやってくれても大丈夫ですよ!!!!!!! 【第3話:寸止めプレイ S.T.A.R.T!!】
侑(人生初、恋人と過ごすウッキウキな夏休みが終わって早数週間)
侑(高校生活が残り半年って思うと寂しいけど、交際が半年以上続いていて、これから先も続きそうって思うと嬉しくなる)
侑(菜々ちゃんは優しくて才色兼備で料理以外は完璧な、私には勿体無いくらいの人だ。貞淑で恥じらいがちなのも推しポイント!)トキメキ!!
侑(反面せつ菜ちゃんは大胆で──いや嬉しいよ? 嬉しいんだけどさ。その内変な暴走したりしないよね……?)ドキドキ
〜 とある日の放課後 〜
侑「ふぅー良い汗かいたー!!」
せつ菜「お疲れ様です! 珍しいですね。侑さんまで一緒に走り込みするなんて!」
侑「少しは体力つけなくちゃと思ってね」
せつ菜「素晴らしい心掛けです!!」ペカーーー!! せつ菜「でも良いんですか? 毎日同好会に顔を出していて」
せつ菜(推薦の目処が立っている私や歩夢さん。専門校へ通いつつ実家を継ぐ予定の愛さん。そして特殊な例のランジュさんと異なり──)
せつ菜「あなたは紛う事なき受験生なんですよ? 少々自覚が足りない気がします」
侑「そうかな〜? せつ菜ちゃんは私に引退してほしいの?」
せつ菜「それは………………………………………えぇ、まぁ、それが将来の為になるのであれば……引退…………するべきかと……」グヌヌ…
侑「はは、心配しなくても大丈夫だって。皆と一緒にいた方が、創作意欲沸いて作曲も捗るから!」
せつ菜「……そうですか」フゥ… せつ菜「さて。そろそろ帰り支度しましょ」ファサッ!
侑(……あ。せつ菜ちゃんから漂う汗の匂い。ちょっとムラムラするかも)ムク…
せつ菜「段々、侑さんのいやらしい視線が分かるようになってきました」ジトー…
侑「ア、アハハ……」
せつ菜「プライベートじゃないんですから。マネージャーがスクールアイドルをそういう目で見るのはNGです!」
せつ菜「──と、言いたいところですが。皆さんはもう帰ってますし、あとは戸締りするだけですし。今日のところは特別に許してあげましょう」
侑「ありがたやありがたや」
せつ菜「そうだ。帰り道、少し付き合ってもらえますか?」
* * *
侑(珍しく、せつ菜モードのまま帰路に着く。せつ菜ちゃんと一緒に下校デートするのは新鮮で楽しい。楽しいんだけど……)
せつ菜「えへへ♡」ギューーー!
侑「そんなにくっ付かれると、歩き辛くなっちゃうよー////」ムク… せつ菜「ズボンじゃなくて良かったですね。制服のスカートなら、半勃ちくらい分からないですよ」ヒソヒソ
侑(それは逆に言えば、フル勃起した場合バレる危険性が高いということで)ピクピク…
せつ菜「我慢ですよ。が・ま・ん♡」ムニュムニュ
侑(鎮まれ……鎮まれ………)ムク…ムクムク!!!!
侑「……やっぱり歩けないや」ヘタリ
せつ菜「あはは。ちょっと当てすぎちゃいましたかね///」ムニュ
侑「まさか町中で積極的になるなんて/////」
せつ菜「私だって恥ずかしいですよ。でも少しずつ、慣らしていかなければと思って」 侑「慣らす?」
せつ菜「はい。ゆっくり進むことと、停滞することは違います! ですので今日から……その……」ゴニョゴニョ
せつ菜「早漏改善計画、スタートです♡」ヒソヒソ
侑「っ!?////」
せつ菜「色々な攻め方を試みる内に、私自身、徐々に抵抗が少なくなっていくと思いますし」
侑(色々試みるって、一体何をする気なんだろう)
せつ菜「まずはカラオケかどこか、個室のある場所へ向かいましょう」
* * *
侑「ここならカラオケより2人でゆったり過ごせるよ」
せつ菜「わー! これがネカフェのカップルシートですか!!」キョロキョロ!!
侑「大声は周りの迷惑かも」
せつ菜「あ……すみません。始めてでテンション上がっちゃいました」 侑「そうなの? カップルシートはともかく、ネカフェとか好きそうなのに意外だな〜」
せつ菜「アニメやゲームは好きですが、自室で充分楽しめる趣味ですし。隣接されている漫画喫茶なら利用したことありますけどね」
侑「なるほどなるほど」
侑(私だってほんの数回しか来たことないけど、にわか知識で楽しみ方をレクチャーする)
侑(といっても、セルフサービスのジュースやソフトクリームを取ってくるだけだけど)
侑「混ぜてオリジナルドリンクを作るのは止めようね。駄目、絶対」
せつ菜「むぅぅ。やってみたかったのに」シュン…
侑(さてさて。問題は個室に戻ってからだ。さっきたしか『早漏改善計画』とか言ってたけど……) せつ菜「んんと、あ、気になっていた映画が配信されています! これを観ましょう!」カチッ
侑(手狭な個室で、密着しながら過ごすだけ。そりゃ意識はしちゃうけどこのくらいなら余裕かな)フフン!
せつ菜「ではスカートの中、失礼しますね」ススス…
侑「!!???」ガタッ!!!
侑(下着越しに大事な部分を触られる。優しく優しく撫でられて、決して強い刺激ではないけれど……)ムクムクムク…
侑「そんなっ、ダメ、だって」ピクピク…ピクピク…
せつ菜「観終わるまで耐えて下さい。アニメ映画ですから、たったの90分で終わりますよ♡」ナデナデ
〜 残り80分 〜
侑「っ……っ……」ビクッ! ビクッ!
せつ菜「下着、凄く湿っています。分かっているとは思いますが、こんな場所で達してはいけませんよ」ナデ…ナデ…
侑(射精したら……手で受け止めてもらえるかな……いや、多分スカートまで汚れちゃうよね……耐えなきゃ……耐えなきゃ…………)プルプル .
〜 残り60分 〜
侑「ふーーーーッ……ふーーーーーッ……」ビクビクビク!!!
せつ菜(もう撫でてすらいないのに。触れられているだけでイッてしまいそうになるなんて)
侑「むりっ、もう、、、むりぃ……」ウルウル
せつ菜「仕方ないですね。一旦手を離すので、ちゃんと映画に集中して下さい」パッ
〜 残り45分 〜
せつ菜「流石にもう大丈夫みたいですし、手、当てますね」サスッ
侑「っ!!!」ビクゥ!!
せつ菜「ただ手を当てるだけ。大丈夫ですよ。まだしばらく動かしませんから」
〜 残り30分 〜
侑(もうどうだっていい!! スカート汚れてもいいからッ!! イキたい!! イキたい!!!)カクカク!! カクカク!!
せつ菜「ダメです。なに勝手にイこうとしてるんですか?」パッ!
侑「ぅぁぁ……そんなぁ……」ヒクヒク せつ菜「こっそり出そうとしても無駄ですからね。敏感な場所も、絶頂のタイミングも、もう全部お見通しです♡」ニコッ!
侑(あとちょっと触れて貰えばイケる。その瞬間、必ず手を離される)
侑(全校生徒の顔と名前を簡単に覚えちゃうくらい、天才的な記憶力の持ち主。そんな彼女に、弱点も射精のタイミングも完全に把握されるだなんて……)
〜 残り15分 〜
侑(ふぅ……ふぅ……少しだけ…落ち着いてきたような……)ピクピク
せつ菜「うをぉぉぉおおおおお(小声) このシーン最高ですっ。熱い見せ場ですっ」グイグイ
侑「ちょ!? 手ぇ、力強くなってる!」ビクビクッ!!!
せつ菜「頑張って下さい! 主人公だって頑張ってますから!」グググ!
侑(やった!!! これなら!! これなら今度こそイケる!!!!)ビクビクビクッッッ!!!!!
せつ菜「ふふっ♡」パッ!!
侑「ッ!?!!!?!??」タラァー…
せつ菜(だからこっそり絶頂しようとしても無駄ですって)クスクス .
〜 残り5分 〜
侑「おわった♡ もうおわったよね♡」カクカク
せつ菜「エンディングクレジットを観終わるまでが映画ですよ? ですがまぁ、本当に限界みたいですし」パッ
せつ菜「よく頑張りました。訓練終了です。今日はもうこれ以上触れませんから、ご安心下さい!」ペカー!!
侑「…………冗談、でしょ……もう触れないって、まさか、こんな状態で、放置するつもり……?」ガクガク
せつ菜「刺激を与えなければその内落ち着きますよね? 個室とはいえ公共施設で、射精なんて許されるわけ……」
侑(もうどうしようもなく限界だよ!! ティッシュ! ティッシュ!!)バッ!! せつ菜「わぁぁ!? 何してるんですかやめて下さい//// 謝りますから……匂いやティッシュでバレちゃいますってぇ/////」ガシッ!!
侑「あ、あぁあぁぁぁ、、、だ、射精したい……射精したい………」ガクガクガク!!!
せつ菜「あぁもう! 一瞬で終わらせますよ!」パクッ!!
侑「ッッッ!??!??」ビクビクゥ!!!!!
せつ菜(裏筋の部分。特に、皮と剥けている場所の隙間辺りが弱かったですよね)ペロペロ
侑「!!!」ガシィ!!!!
せつ菜「んんん!!!?」モガッ!
侑「ハッ♡ ハッ♡ ハッ♡」ズン!ズン!ズン!!
侑「あああッ♡♡♡♡♡♡♡」ビュルルルルーーーッ!!!!! せつ菜「んんん、、、んぐっ……ごくん」
せつ菜「かはっ! ゲホ……ゲホ……」
せつ菜(まさか……強引に頭を押さえつけられて、道具みたいに扱われるだなんて……)ゾクゾク
侑「ハァ……ハァ………せつ菜、ちゃ……ごめ……」ピクピク
せつ菜(我慢させすぎちゃいましたね。侑さんが獣みたいになるところ……初めて見ました。好きな人とはいえ、やはり怖いです)
せつ菜(ですが、その、たまになら……悪くないかも///)
第3話、了 【おまけ幕間:菜々様は焦らしたい】
菜々「あらあら。イキたくて仕方のないご様子ですね」
菜々「もう下半身でしか物事を考えられなくなっているのではないですか? フフッ──」
菜々「お可愛いこと…」
https://i.imgur.com/OQW17fv.jpg
見下されるのも悪くない。
新たな扉を開いた高咲侑であった。。。 ゆうせつ助かった
なんで近頃ゆうせつもゆうしずも全然ないのさ ゆうせつ助かった
なんで近頃ゆうせつもゆうしずも全然ないのさ ゆうせつ助かった
なんで近頃ゆうせつもゆうしずも全然ないのさ ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞せつ菜ちゃんも私のラブライブレードに虜みたいだね 【第4話:ダイスキだったらダイジョウブ……とは限らない】
〜 ネカフェデートから数日後 〜
侑「いらっしゃ〜い! ささ! 早く上がって上がって! 今日は夜までお父さんもお母さんも帰ってこないから!」
菜々「ふふ。下心が見え見えですよ///」
侑「良いじゃん良いじゃん! どうしてもやりたい事があるんだって」ワクワク
侑「この前私は! 約100分! 見事我慢してみせました!!」ドヤ!!
菜々「10分以上盛りましたねぇ」
侑「絶対イッちゃいけない状況だったってのもあるけど、あの時せつ菜ちゃんが着衣状態だったのが大きいと思うんだよ」
菜々「胸がお好きですもんね」 侑「失礼な! 顔もお腹も太腿も、菜々ちゃんのスベスベな体の全てが好きだから!! 声も性格も雰囲気も全部ぜーーーんぶ大好き!!!」
侑(メシマズなところ以外ッ!!!)
菜々「そ、そうですか///」カァァァ
侑「だからね。今日は服を着たまま沢山触ろうと思います! 今度は私が100分間菜々ちゃんを触り続ける番!!」
菜々「別に構いませんけど、服越しに触って楽しいですか? 飽きたらすぐやめて下さいね?」
侑「飽きないからだいじょぶだいじょぶ〜」ガバッ!!
菜々「ひゃ!?」ドサッ!!
侑「むほほほー!」モミモミ
菜々(攻められてる時は弱々なのに。まったく、調子良いんですから) 侑「ふふふ……」スッ…サワサワ
菜々「ちょっ、いきなり太腿の付け根は///」
侑「そっちこそ、この前いきなりスカートに手ぇ突っ込んできたじゃん。文句は言わせないよ」サワサワ…サワサワ…
菜々(ハァ……これは私の自業自得ですね。満足するまで、大人しくしておきましょう)
菜々「…………んぅ///」モジモジ
* * *
菜々「やだ、、、やだぁ、、、、」ビクン…ビクン…
侑「あれ? どうしたの? まだ30分も経ってないよ?」
菜々「だって……だって……」ヒック…グスン 菜々(太腿の付け根を延々と触るくせに、大事な部分には、一度も触れてくれない……)
菜々(それに……上着を脱がされ、ブラジャーもズラされて、上半身は薄い肌着1枚だけ)
菜々(恥ずかしい突起が丸分かりなのに、その周りだけ優しく刺激されて、中心を触ってもらえないなんて……)ピンッ…ピンッ…
菜々「はっ……はっ……」コリコリ
侑「あはっ♡ 自分で乳首触っちゃうんだ。随分えっちな子になったね」
菜々「違っ……」コリコリ…コリコリ…
侑「仕方ないなぁ。そんなはしたない真似しないで済むように、そろそろ触ってあげますか」コリコリ チュパチュパ
菜々「っ♡♡♡♡♡♡」ビクゥゥゥゥ!!!
菜々(あっ♡♡ 布越しに触られたり、舐められたりするの……気持ち、よすぎて……んあっっ♡♡♡) 侑「ねぇ。最近家でもオナニーしてるでしょ」
菜々「っ!!!!」ギクゥ!!
侑「あ、やっぱりそうなんだ」クチュ…
侑「初めての頃は触られても恥ずかしがるだけだったのに、最近気持ちよさそうにしてくれるし。普段から弄るようになったのかなーって」クチュクチュ
菜々(触られた♡ やっと下も触ってもらえた♡♡)ビクビクビク
菜々「ぅぅぅ/// これはあなたの為でもあるんですよ……。いずれ受け入れるべく、その、準備をですね……」
侑「準備って、こういうこと?」ヌプゥ
菜々「ひぃん!?」ビクゥ!!!
菜々(あ、あぁぁ、侑さんの……細くて綺麗な指が、中に////)ヒクヒク
侑(キツイけど、思ったよりすんなり入った……。本番に向けて、ホントに準備してくれてるんだ。やば……嬉しすぎる)ビンビン!!ビンビン!!! 侑「ちょっと、じっとしててね」ボロン
菜々「えっ!? だだだ駄目です! いくら準備をしているとはいえまだ本番は! 心の準備が!!」ジタバタ!!
侑「挿れないから! 擦るだけだから!!」カクカク!!
菜々(わ! うわわ! もう濡れ濡れな私の下着に、侑さんのイチモツが擦り付けられてます/////)
菜々(まるで、本当の性行為をしているみたい……。こんなの、もう、イッ──)
菜々「っ♡♡♡ っ♡♡♡♡♡」プシャッッッ!!!!!
侑「イッたの? 私もすぐに……」ピラッ…グググ…
菜々(え? え? え?? アレが、下着の中に……あっ、直に当たって////) 菜々(このまま挿れちゃうんですか!? 止めなきゃ……でも、怖くて声が出ない……)
菜々(だめ……だめ……生でなんて、そんなッ//////)ガクブル…
どく……どく…………どく………
侑「…………きもちぃ……素股、さいこー……」クタッ…
菜々「…………」
菜々「………………」ワナワナ…
菜々「……怖いことしないで下さい!!! もし誤って挿入されてしまったらどうする気ですか!?」ガシッ!!
侑「ひえっ!?」 菜々「しかもこんな……入り口とはいえ、危ない場所に直接ぶち撒けて!! 何考えてるんです!? 万が一の際、高校生に責任取れるわけありませんよね!??」
侑「ダイスキだったらダイジョウブ……だよ……多分?」アセアセ
菜々「大好きだからって大丈夫な訳ないでしょうが!!!!?💢💢💢」ダンッ!!!
侑「ひいぃぃぃごめんなさいごめんなさいッ!! ちゃんと反省するからボリューム下げて……歩夢の部屋まで聞こえちゃう/////」
菜々「ハッ///」
菜々「…………こほん。取り乱しました」
菜々「お説教はこれくらいにして、最後に1つだけ言っておきます」
侑「……はい」ドキドキ 菜々「その……股に擦り付けられること自体は、ヤじゃなかったと言いますか……悪くなかったので、えぇと……下着越しになら、またやっても良いですよ/////」
侑「っ!!!!!!」
侑「最っ高にトキメイちゃうよ〜〜〜♡」ガバッ!!
菜々「あ、コラ、今やっていいとは言ってな──///」ドサッ!!
* * *
せつ菜(今日は私が攻める番ですっ!!)シコシコ!
侑「イクっ♡♡ イッちゃうぅぅぅ♡♡♡」ビクビクゥゥゥ!!!
せつ菜「嘘ですね。今の侑さんなら、もう少し耐えられるはずです」サワサワ…ツンツン…
侑「ひぐぅぅぅぅ」ピクピク!! ピクピク!!!
せつ菜「ほら。やっぱり我慢できるじゃないですか♡ 特訓の成果が出ていて嬉しいです!」ペカー!! せつ菜「ご褒美をあげましょう。今日はどこに出したいですか?」
侑「股に……擦り付けたい……」ビクビクビク
せつ菜「…………絶対、下着の中に性器を挿れてはいけませんよ」
侑「分かってる! 手しか入れないから!」クチュクチュ!!
せつ菜「あっ/// そんないきなり!?」ビチャ!!
侑「だってもうビショ濡れじゃん!! 私に寸止めする度いつもこんなに興奮してるの!?」クチュクチュ! クチュクチュ!
せつ菜「はいっ♡ ごめんなさい♡ 私は侑さんを焦らして興奮しちゃう悪い子です♡♡」ピチャピチャ せつ菜「あっ…あっ……一緒に、イキ、た……そろそろ、擦り、つけ……んんッ♡♡♡」ビクッッッ!!
侑「せつなちゃん!!!」ダキッ!!!!
せつ菜「♡♡♡♡♡」ギュウ!!!
侑「大好き!!!!!」パンパン! パンパン!
プシャーーー!! ドピュドピュ!!!!!
せつ菜「ハァ…………ハァ……………」グショ…
侑「………………うっ」ピュル… せつ菜「抱き合って……一緒に気持ちよくなるの…………凄く幸せです♡」
侑「……うん、私、も…………スー…スー…」💤
せつ菜「お疲れ様です♪」チュッ! ナデナデ
侑(──そんなこんなで、幸せな日々はあっという間に過ぎていく)
侑(私達が付き合い始めてから、そろそろ1年が経とうとしていた)
侑(1年か〜。長いような、短いような。せっかくだし特別な記念日にしたいな!)
第4話、了 🔥ダイスキだったらダイジョウブ🔥
https://i.imgur.com/vRWVGKT.jpg
/⁄*イ`^ᗜ^リ うをぉぉぉおおおおお!!!
大好きのパワーで万事解決です!!!!ペカーーー!!
从c*・ヮ・§ そういう意味で作詞してないのだ…… 【おまけ幕間:冬休みのワンシーン】
ビキニサンタコス菜々「あ、あの……こういうのがお好きと耳にしまして……」
侑「えぇええ!?!??」
ビキニサンタコス菜々「なんと言いますか……その……マンネリ防止を心掛けるのも大切かなぁと……」
侑「!!!!!!!」ビンビン!!!
ビキニサンタコス菜々(うぅ〜こんな格好恥ずかしすぎますッ/////)カァァァ…
https://i.imgur.com/QetkSah.jpg 侑(すんごく照れ屋さんなのに私の為を思って必死にエッチなコスプレしてくれるオタクな彼女とか神かな?)
侑(うん……菜々ちゃん=女神だ)トキメキ♡
侑「我慢できるわけないよーーー!!!!!」
ガバッ!!! ドサッ!!
https://i.imgur.com/DqR9vJO.jpg
──この後めちゃくちゃイチャコラした💓 残すところ5話+エピローグで完結です
参考までにどんなプレイが需要あるのか調査
【A】
1話みたいにおっかなビックリな初心初心エッチ
【B】
2話みたいに皮を剥き剥きされたり胸やお顔にぶっかけたり
【C】
3話みたいにSっ気のあるせつ菜(菜々ちゃん)に沢山焦らされてからのピュッピュ!
【D】
4話みたいに侑ちゃんだって攻めれますけどっ!
【E】
その他(自由欄) ヒトツダケナンテエラベナイヨー(訳:全部書いて欲しい)
うーん、みてみたいなら、朝まで攻守入れ替えながらガッツリと…だけど、多分ここの侑ちゃんにそこまで持久力無いよな Cがどストライク せつ菜が主導権持ってる話ってあんまり見ないから新鮮 Dかな
調子に乗った侑は見たくはないけど、感じまくってるせつ菜が見たい 侑ちゃんもうちょっと頑張るならCとDは両方行けるかな…
ここまで来たら侑ちゃんに頑張らせたいぜ ご意見ありがとうございます
C(焦らされ)とD(侑攻め)が人気把握 Aの初心エッチ好きなんだけど、もうそういう雰囲気無いからな… 【第5話:卒業(意味深)ですね……?】
〜 3月 🌸 生徒会室 〜
菜々「良いんですか? 部外者の私を入れてしまって」
栞子「部外者だなんてそんな。是非この部屋にも、別れの挨拶をしてあげて下さい」
菜々「……そうですね」ウルッ…
元副会長「もうせつ菜ちゃんとは2度と会えないんですかァァァ!!!?」ウワーーーン!!!!
栞子「落ち着いて下さい! 来週には卒業記念ライブもあるじゃないですか! 関係者席を用意してますから!」💦
菜々「ふふ。スクールアイドルは卒業ですけど、せつ菜は消えませんよ。大学生活に慣れ次第、何かしらしたいと思っています」 菜々「インディーズや同人音楽も良いですし、動画サイトで歌い手 兼 踊り手として活動するのも面白そうです」
菜々「今後とも、優木せつ菜をよろしくお願いしますね」ニコッ!
元副会長「はい!! 永遠に推し続けます!!!」ガシッ!!🤝
* * *
かすみ「うわーーーーん!!! ずっと居て下さいぃぃぃ!!! 留年しちゃいましょうよ〜〜〜!!!」😭
歩夢「あ、あはは……留年はちょっと……」
しずく「かすみさんが泣き叫ぶこの光景、1年前も見た気がする……」ナデナデ
璃奈「うん。デジャブ」
かすみ「うぅぅ……」グスン ランジュ「無問題ラ! ランジュは世界を股にかけるアーティストになるんだから! いつだってテレビで見れるわよ!!」ドヤァ!!
愛「おおっ! 随分大きく出たねぇ! でもランジュならマジでそうなっちゃいそう」
ランジュ「当然でしょ? ミアはもう人気作曲家だもの。ノンビリしてられないわ!」
侑「人気作曲家かー。遠い夢だなぁ」
歩夢「大丈夫だよ。侑ちゃんだって無事音大受かったんだし、近い将来、絶対大物になれるって!」
璃奈「実際問題、そんなに非現実的な夢じゃない。現に、侑さんが作曲してくれたソロ曲とか、トキランとか、凄く人気」
侑「……うん。ありがとう。私、もっともっと頑張るよ!!」グッ! 侑(その後サプライズで彼方さんと果林さんが来てくれて、盛大な卒業パーティーが開催された)
侑(海外に居るエマさんとミアちゃんまでオンラインで参加してくれて、とっても楽しい最高の時間だ)
侑(笑顔で卒業……は、上手くできなかったけど、こんな日くらい泣いちゃっても仕方ないよね)
〜 翌日 〜
ピンポーン
せつ菜「はーーい」🚪ガチャ!
侑「おはよっ!」
せつ菜「おはようございます!! よく時間通りに来れましたね。てっきり寝坊されるかと思ってました!」
侑「えー? 昨日は私よりせつ菜ちゃんの方がはしゃいでたじゃん!」
せつ菜「ふふ、そうでしたっけ♪」 侑「…………」
せつ菜「…………」
侑「………………」モジモジ
せつ菜「………………」テレテレ
侑「……そろそろ、行こっか」
せつ菜「……はい///」ギュ!
🏩
せつ菜「あぁぁ……高校卒業して早々こんな所に来てしまうなんて……ご両親先生方お天道様本当に申し訳ございません私は不良ですッ」
侑「嫌なら無理しなくても」
せつ菜「嫌なわけないじゃないですか!! 今日は交際を始めて丁度一周年の記念日ですよ!? 腹を括って卒業するなら今しかありません!!!」
侑(と言いつつ、かなり無理してるんだろうなぁ。せつ菜ちゃんモードなのも、自分を奮い立たせる為だろうし) 侑(事前にある程度調べてきといて良かった。せめて行為に至るまでは、私がリードしないと)
侑「このパネルで部屋の一覧が見れるよ。どんなのが良いとか、希望はある?」
せつ菜「色々あってよく分かりませんね……。侑さん側に拘りがなければ、最安値の部屋で構いません」
侑「りょーかい」ピッ!
せつ菜「フロントで止められたりしないでしょうか……」
侑「身分証持ってるし。18歳って証明できれば平気だって!」
侑(部屋の鍵を貰う時ですらスタッフさんと顔を合わせることはなく、心配は杞憂に終わった)
侑(ここまではとてもスムーズにきてる。大丈夫、きっと上手くいく)バクバク
せつ菜「見て下さい! バスルームが豪華です!!」
侑「わっ、ほんとだ!」
侑(安い部屋なだけあって内装はそんなでもないけど、ベッドとお風呂場だけはちゃんとしてるな〜)キョロキョロ せつ菜「どうします? 先に入りますか? それとも……どうしてもご一緒したいというのなら、その望みを叶えてあげましょう!!」ババン!
侑「ん〜……えいっ!」スッ👓
菜々「わっ! 勝手に眼鏡取り出さないで下さい! 髪留めも外さないで下さい〜〜〜」ワタワタ!
侑「イケイケなせつ菜ちゃんと一緒に入浴なんてしたら、ベッドまで保たなそうだし。菜々ちゃんと一緒に入りたいな♡」
菜々「もう/// 今日はせつ菜パワーで押し切る予定だったのに//// それに大事な記念日ですので、私よりせつ菜の方が……」
侑「たしかに惚れたキッカケはせつ菜ちゃんだけど、しおらしい菜々ちゃんも最高に可愛いよ」チュッ
菜々「んっ♡ んちゅ♡ ちゅぱっ♡ んんん♡♡」レロレロ
侑「ぷはっ♡ いきなり激しいって///」ビンビン!!
菜々「無理矢理テンション上げないと、恥ずかしさで心臓が爆発してしまいそうなので……」
侑「じゃあ別々にお風呂入る?」
菜々「ヤです! 一緒に入ります!」ヌギヌギ . 🚿シャーーーー
菜々「痒い所はございませんかー?」ゴシゴシ
侑「きもちー!」🫧🫧
菜々「お互い裸になってしまえば、意外と平気なものですね」ワシャワシャ
侑「継続は力なり。何度も積み重ねてきたことが無駄じゃなかった証拠だよ」
菜々「その内飽きられてしまわないか心配ですけど」
侑「これが飽きてる様に見える?」ビンビンッ!!
菜々「あなたの出番はもう少し後です。大人しく待っていて下さい」サワッ…ナデナデ
侑「ぁんっ♡」ビビクン!!
菜々「敏感なのは相変わらずですね」クスクス 侑「むぅ……えい!」モッギュー!
菜々(わわわっ。硬いのが当たっています///)
侑(菜々ちゃんのおっぱい柔らか〜い! 裸で抱き合うのサイコー!!)ギンギン!!!
侑「私だって成長したんだよ? 初めての時はお腹に擦り付けただけでイッちゃったけど、今は余裕あるし」グリグリ……ピクッ! ピクピク!
菜々「普段以上にピクピク暴れていますよ? 本当に余裕ありますか?」
侑「うん……まだギリギリ我慢できるって。でもホテルのお風呂で、肌を密着させてるこの状況がさ、いつもより興奮しちゃうかも」ビクン! ビクッビクッ!!
菜々「抱き合うのは、多幸感に包まれて私も好きです/// でもこのまま我慢させていたら、避妊具を着けただけでイッてしまいそうですよね」
侑(ゴムを着けてする様なこと、今日は本当にするつもりなんだ……うわ、想像したら、やばッ♡)カクカク! 菜々「1発だけならスッキリして構いませんよ。そのまま好きに擦り付けて射精して下さい」ムギュッ!
侑「んっ♡ せっかく、少しはコントロール、できる様に、んんっ♡ なったんだし……どうせなら、菜々ちゃんに抜いて、ほし、あっ♡♡」カクカク! カクカク!
菜々(嗚呼……必死に堪える顔を見るの、やっぱり大好きです♡)
菜々「では10カウント後に咥えてあげます。それまで腰の動きを止めてはいけませんよ」ギュゥゥ…
侑「えっ!? 好きに射精して良いんじゃなかったの?!?」カクカク!
菜々「じゅ〜〜う。きゅ〜〜う。は〜〜ち」
侑(そんなに遅く数えないでよぉ……)スリ…スリ…
菜々「菜〜〜々。ろ〜〜〜く……ちゃんと腰を動かさないと、カウント止めちゃいますよ?」
侑「イジワル……しないで……」カクッ…カクッ… 菜々「ご〜〜〜お……よ〜〜〜〜ん………ほらほら。しっかり動いて下さい。ゴールは目の前です!」
侑「やだ……やだ……動いたら、イッちゃう……。お願い、早く、咥えて……」ウルウル
菜々(はぅぅ♡ カワイイ♡ 涙目の侑さん可愛いすぎます♡♡♡)キュンキュン!
菜々「あと3カウントだけですよ。強く逞しく成長た姿、見せて下さい♡」ムギュムギュ
侑(そんなにおっぱい押し付けられたら……ジッとしててもヤバすぎるよぉぉぉ)ビチャー…
菜々「あはは。止まらない透明なお汁に免じて、さ〜〜〜〜〜ん♡」
侑「んっ……♡ っっっ♡♡」プルプル…プルプル…
菜々「果ててしまって良いんですか? 人生初のラブホテルで、初めての絶頂ですよ? 咥えてほしいんですよね?」 菜々「ふふ♡ どうしても動けなさそうなので特別サービスです。自慰をすれば、カウントを1つ進めてあげましょう」クスクス
侑(ジイって……自慰!? オナニー!? そんな、今、触ったら、確実にイクに決まって……)
侑(いや、胸なら……)モミ…モミ…
菜々「不正は許しません。弄るなら中心も、ですよ♡」
侑「くぅ……あぅ……んんん♡♡」コリ…コリ…
菜々「にぃ〜〜〜〜〜〜い♡」
侑「フーーーーーッ……フーーーーーーーッ……」クリ……クリ……
菜々「んー。そんなにゆっくり触るなら、私もゆっくり数えるしかありませんねぇ」ニヤニヤ
侑「!?」
菜々「いぃぃ〜〜〜〜〜〜…………」 侑「無理……もっ、でちゃ……」ビクビクビクッッッ!!!
菜々(あ、本当に限界なようです。早く咥えてあげなきゃ!)スッ
菜々「ゼロ!!」パクッ!!
ドピュルルルルルルルーーーーッッッ!!!!!!! ビュルッ!!! ビュルル!!!!
菜々「おえっ! ゴホッ! ゴホッ!」ベチャ…
侑「っ♡♡♡ っっっ♡♡♡♡♡」ピュル…ピュッ
菜々(うわ。これ、初めてエッチした時並の量じゃないですか)ケホケホ
侑「…………コヒュー………コヒュー………」ドサリ!
* * *
侑(どうしようどうしよう……)シナシナ…
菜々「んもう! お風呂場であんなに出すからいけないんです!」
侑「しょーがないじゃん……あんな焦らされ方したらそうなるよ」
菜々「可愛い顔で我慢されたら仕方ありません。つい意地悪したくなっちゃいます」
侑「えぇぇ……」 菜々「それに単なる意地悪ではありません。先程攻めた意味ならあります。えぇと……私のココ、触れてみて下さい////」ヌチャ
侑「!!!」クチュクチュ
菜々「あぁん♡♡♡」ビク!!!
侑「すごっ……準備万端、だね……」タラー…
菜々「ハァ…ハァ…と、とにかく今日は、未経験から卒業するんです! 本番するまで帰りませんよ」ムキムキ
侑「おわっ♡」
菜々(皮を剥いて、被せて、剥いて、被せて、剥いて……)シーコ…シーコ…
侑「っ♡ っ♡ っ♡」ムク…ムク…
菜々(胸をなるべく太腿に押し付けながら、裏筋を舐める……)ムニュ…チロチロ
侑「んっ♡♡ ストップ♡ ストップ♡ もう充分だから/////」ギンギン!!!
菜々「ふっふっふ。簡単に大きくなりましたね♡ 弱点は全てお見通しですから!」
侑「危ないなぁもう」
侑(弱い刺激で焦らされたことは何度もあるけど、強い刺激には全然慣れてないんだよね……)
侑(3発も4発も絶頂できる体力はない。前戯でイッたり、先っちょを挿れた瞬間に暴発したらゲームセットだ……。本気で堪えないと)バクン…バクン… 菜々「おや? 先程あれだけ出したにも関わらず、もうお漏らししちゃいそうでした?」クスッ
侑「…………ノーコメントで」プイッ
菜々「あはは。そう拗ねないで下さい。避妊具付けてあげますから」ビリッ
菜々(これを被せるだけ、ですよね?)
菜々「あれ?」グイグイ
侑「多分それ、裏表が逆じゃない?」
菜々「ほぇ〜裏や表があるんですね。あ! 今度はすんなりいきました!」クルクル
侑「なんかヌメヌメして変な感触……気持ち良いような、気持ち悪いような」
菜々「ふむふむ。滑りやすい様に工夫されているんですねぇ。文明のリキ様々です」
侑(こんな時まで勉強熱心だな〜) 菜々「………………」
侑「?」
菜々「……さて。問題発生です。いざここまでくると、その、逃げ出したい衝動が込み上げてきました」
侑「さっきまでヤル気満々だったのに嘘でしょ!? 本番するまで今日は帰らないって言ったじゃん」
菜々「ええ言いましたよ……でも怖いものは怖いですし……しかし逃げたらもっと後悔するのは目に見えています」ガクブル
菜々「ですので侑さん、約束して下さい。力尽くで構いませんので……私が暴れても、泣き叫んでも、必ず成し遂げると」
侑「……ヤダ」
菜々「…………」シュン…
侑「力で勝てるわけないでしょ。気持ちよくなってもらえる様に、精一杯頑張るよ」クチュクチュ
菜々「あっ♡♡♡」ビクッ!
侑「指、入れるね」ヌプ… 侑(もう完全にびちょびちょで、指2本くらいなら簡単に入る。クリと乳首は直接触らないで、まずは周りから……)サワサワ
菜々「ハーーー♡ ハーーー♡」クネクネ
菜々(あっ……おちんちんをお腹に擦り付けられている間、ずっとキュンキュンしていたせいで……)
菜々(ふわっ♡ 気を抜いたら、一瞬で、イキ、そうッ♡)
菜々「指2本、中に入れて、親指で外も弄るなんて……あんっ♡ 手慣れすぎじゃないですか♡♡」ビクビクビク
侑「そりゃ私も女だし。どんなのが気持ち良いかは知ってるつもり。それに一年半音楽科で過ごして、指も随分器用になったから」カリカリ
菜々「んんっ♡ や、やだ♡ 待って、待って、まだ、イキたく、な──」
侑「ハイおしまい」パッ
菜々「そんなっ、うぅぅ……」ヒクヒク…ヒクヒク… 菜々「仕返しの、つもり、ですか」グスッ
侑「いやいや。もう逃げる気なんてなくなったでしょ?」
菜々「あっ……」
侑「イキたかったら、私のこれ、使ってよ」ビンビン!!!
菜々「はい……挿れて、下さい……」クパァ
侑(やっと……やっとこの瞬間が……)
菜々(怖い、凄く怖い。でも、早く、ほしい……)
侑「うん。いく、よ……」
ぐっ……ぬぷ…ぬぷぷ……
菜々「ひぎっ……入り、ましたか……?」
侑「半分くらいは……」
菜々「えぇえ!?」ヒリヒリ
侑(そんなに大きくないとはいえ、指よりは長いし太いからね……)
侑「ゆっくり……最後まで、挿れるから」グググ… 菜々「っ〜〜〜!! ぅぅ、あぅう」ギリッ!!
侑「はぁ……はぁ……全部、入った……」
菜々「ついに……グスッ…ついに、やり遂げたんですね」ポロポロ
侑「うん! ありがとう…ありがとう……」ギュゥゥ…
菜々「痛ッ!?」🩸
侑「あ、ごめっ!」アタフタ
菜々「大丈夫ですから……抜かないで、このまま、で」ジンジン
侑「うん」バクバク…バクバク…
菜々「……ふふ。心音、凄いです」
侑「感動と嬉しさでおかしくなっちゃいそう」
菜々「私もですよ……」チュッ
侑「幸せ……」ギュ…
菜々「はい。幸せです」ギュウ 侑「卒業ライブも控えてるんだし、無理だけはしないでね。今日はここまでで終わっても、次の機会だってあるんだから」ニコッ
菜々(あぁ、カッコイイ♡)ドキッ!!
侑(締め付けがキツすぎてこっちまで痛いくらい……これなら逆に少しは保ちそう、かな)ジッ…
菜々(凄い……まったく腰動いてない……私の為を想って、ですよね?)キュンキュン♡
菜々「…………そろそろ、ゆっくりなら、動いても大丈夫……だと、思います」
侑「う、うん」グイッ…
菜々「あうっ」ズキッ
侑「ゆっくり、頑張るから」ヘコ……ヘコ……
侑(嬉しい。やっと1つになれた。嬉しすぎる。でも──)
菜々「もう少しくらい、強くても、平気そうです」ヌプ…ヌプ…
侑(そんなこと言われても難しいって! 腰振るって何!? 素股みたいにやったら抜けちゃいそうだし……どうやったらパンパン動かせるの?!?)ペチ…ペチ… 菜々「大好き♡ 大好きです♡ ずっとずっと離しません♡」
侑「うん! うん!!」ヘコ…ヘコ…
侑(なんか思ってたのと全然違う! 痛いし大変だし! これどうするのが正解なの!?)
菜々「一緒にイキたいです! もっと♡ もっと激しく♡♡」
侑「……あ」シナシナシナ…
菜々「…………」
侑「…………」
菜々「………………」
侑「………………」ヌプ…チョコン…
菜々「……………」ポイッ! ミ👓
せつ菜「んもーーー!!! なんで萎え萎えなんです!? 最後の最後でどうして上手くいかないんですかーーーー!?」ペチペチ!! 侑「イタっ! イタタ!? 仕方ないじゃん! 指や口や胸や素股の方が数倍気持ち良かったんだもん!!」
せつ菜「バカっ!!! 言って良い事と悪い事があるでしょう!? このクソザコおちんぽ!!!」ペチン!
侑「 」🤯パーーン!
せつ菜「大きくなりなさい! このぉ! このぉ!!」ヌチャヌチャ
侑(メンタルブレイク状態で強引な素股されても大きくなるわけないって)シクシク
せう菜「うをおぉぉおおおお!!! もう許しません!! 只今より侑さんの『中折れ防止計画』を強行します!!!」ガシッ!!
せつ菜「──始まったのなら!! 貫かれるのみです!!!」
侑「ひぇぇえ〜〜〜〜〜ん!!!!!」💦💦💦
第5話、了 表裏を逆につけ間違えたのを挿入って危険だろ
先走りとかが着いてて普通に妊娠する可能性あるぞ Aqoursの配信観終わったらエピローグ投下
今晩中には完結させます 途中までえちえちだったのに、シナシナで笑ってしまった 前後の繋がりのない番外編みたいなのでいいからもっと続けてほしい。侑ちゃんの早漏改善されるまで頼む。 菜々ちゃんの貞操観念や危機管理面はリアリティ追求したかったのに >>135 はやっちまったなぁと反省 【エピローグ】
〜 卒業式の翌週 〜
しずく「ライブ……終わっちゃいましたね……。もうお2人と共にステージに立てないと思うと、改めて切なくなります」ウルッ
歩夢「うん……。私も寂しいけど、でも、グスッ……残せるものもあると思うの」
歩夢「璃奈ちゃんとかすみちゃんがQU4RTZ曲を歌ったみたいに、A・ZU・NAの楽曲を、しずくちゃんが継いでくれたら嬉しいなぁ」
しずく「私のソロ曲にしてしまえと? うぅん……光栄なことではありますが、ファンによっては解釈違いかもしれません」
しずく「それにもし1人で披露するとなれば、見せ方を大幅に改変しないといけませんね」
歩夢「やっぱり難しいかな?」
しずく「簡単には諦めませんよ。後でじっくり検討させてもらうとして、今はそれより──」チラッ
せつ菜「うぅぅ……。スクールアイドルとして最後の舞台で、120%を出し切れないなんて……」
せつ菜「優木せつ菜! 一生の不覚です!!」ガクッ 歩夢「だ、大丈夫だよ! 100%は出せてたって!」
かすみ「ステージには1つも悔いは残さないとか歌っておきながら、最後の最後で後悔するのやめてもらえます?」
栞子「そもそも非常に素晴らしいパフォーマンスだったと思いますが……」
璃奈「うん。今までで、1番熱いシャウトだった」
ランジュ「フフン! 皆まだまだね! 何が駄目だったのかランジュにはお見通しよ!」
かすみ「ほえ?」
ランジュ「普段より動きがほんの少し鈍かったのよ! ハイキックが数センチ低いのを見逃さなかったわ!!」
せつ菜「仰る通りです……」ズーーーン… 愛「アハハ! まさかゆうゆとそっちの方も卒業しちゃった? 卒業ライブだけに、なんつって!」
せつ菜「!!!!!?」
歩夢「………………」
ランジュ「そっち? 卒業?」
栞子「いつもの駄洒落と違って、何か深い意味のある掛け言葉なのでしょうか……?」ウーン…
せつ菜「…………」プルプル
かすみ「多分下ネタだから分からない方が良いような……」
しずく「ふ〜ん。かすみさんは意味分かるんだ。教えてほしいなー」ニヤニヤ
かすみ「ちょっとしず子! からかわないでよ!」
せつ菜「………………//////」カァァァ
愛「えっ、冗談のつもりだったのに……せっつーマジ!!?」
せつ菜「……なにもきかないでください////」 かすみ「うひゃーーー/////////////」
しずく「まぁ! おめでとうございます💙」
歩夢「………………」
タッタッタ!!💨
侑「お待たせ〜! 規制退場終わったよ〜!」
歩夢「…………」
せつ菜「……………………/////////」モジモジ
歩夢「………………」
侑「あれ? 何この空気……」
歩夢「…………スゥー」
歩夢「──ねぇ侑ちゃん。恋人同士のアレコレに口を挟む気はなかったんだけど、今回ばかりは言わせてもらうね? ヤるならタイミングっていうものがあるよね? ラストライブ前に痛い思いをさせちゃうのはあんまりなんじゃない? どっちから誘ったとか関係なく、そういうのって侑ちゃん側が気にしてあげるべきじゃないのかな?」
侑「あ、あゆむ……!?」 愛「もしかして愛さんやらかしちゃった?」
かすみ「ひぃぃぃぃ……」ガクブル…
璃奈「璃奈ちゃんボード、あわわわわ」
栞子「侑さんが何か悪事を働いたのですか? おめでたかったのでは?」
しずく「駄目だよ栞子さん。『おめでた』だと違う意味に聞こえちゃうから」
栞子「???」キョトン
ランジュ「ちょっと! ランジュ達にも分かるように説明しなさいよー!」
しずく「ふふふ💙」ニコニコ 歩夢「そもそもね、普段の侑ちゃんは気遣い上手だしせつ菜ちゃんも真面目かつ優しさ溢れる人なのに、2人が揃うと周囲への配慮がかなり足りなくなるというか…… 直接指摘するのはデリカシーに欠けるかなと思って結構前から我慢してたんだけどこんな事になるならもっと早い内に注意しておけば良かったのかなぁ? うちのマンションそんなに壁薄くないのに時々隣から嬌声が聞こえてきちゃうのが私ずっとず〜っと気になってて──」
せつ菜「聞こえてたんですか!!? 本ッッッ当に申し訳ございませんッ!!!!」
侑「うわぁああああ歩夢ぅぅぅぅごめんなさ〜〜〜い!!!!」
https://i.imgur.com/FELnnUl.gif
ちなみに侑ちゃんが性行為本番でちゃんとイケるようになるのは、まだまだ数年先のおはなし。
初心な2人の、中々上手くいかないけれどイチャラブな日々。
そんな日常はこれからも末永く続きましたとさ。
めでたしめでたし♡
─ 了 ─ 【前作】
あなたちゃん「30股がバレて歩夢ちゃんに射精管理される事になった……」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1677668620/
https://i.imgur.com/CPUVn87.jpg
【次回予告】
しずく「先輩……私の手で射精したら、浮気した事になっちゃいますよ?」シコシコ
(みたいなssを書く予定。もし見かけたらヨロシク) /⁄*イ`^ᗜ^リ うをぉぉぉおおおお!!!
ご読了ありがとうございました!!!!!
https://i.imgur.com/IMWIMxp.jpg 乙でした
(おまけで良いから、数年後のきちんとエッチ出来てる二人が見たいです) 海賊スレなんてものは存在しないぞ!
むしろ某航海スレの曜ちゃんは海賊をとても恨んでいるし、ンミチャーもばりばり海賊を狩る側
よしかすは良い子なのであんなバトルファンタジー世界でも人間相手に刃を向けたりしない
https://i.imgur.com/Enw09fk.jpg
https://i.imgur.com/r7qu8JQ.jpg
https://i.imgur.com/hl7iVDe.jpg
https://i.imgur.com/64gbnSt.jpg
(そのスレで絵を描いてる人であってます) つまり、このスレを平行世界のダイヤさんが読んだら… 擦り付けて射精しそうになるのエッッッッッッッッッッッ おつ
数年後のゆうせつイチャラブ中出しセックスは… おつおつ!
わちゃわちゃしてるゆうせつめちゃ良いね!また気が向いたら書いてね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています